左下手
2018/11/19
御嶽海、竜電に敗れ4敗目
、初顔の西前頭3枚目・竜電(28)=高田川=に寄り切りで敗れ4敗目を喫した。立ち合い頭から当たった両者。互いに左下手を取るも竜電が右上手に切り替え、左前回しをつかむと御嶽海に頭をつけて押し切った。御嶽海は6日目からの連勝が3でストップし優勝争いから後退した。竜電は格上の御嶽海を破って3勝目を挙げた。2018/11/19スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
貴景勝が1敗守り単独トップ! 大関陣は今場所2度目の安泰/九州場所
ップに立った。大関陣は2敗の高安をはじめ4日目に続き今場所2度目の安泰。2敗は他に栃煌山、阿炎、碧山。貴景勝は立ち合いで突き放して妙義龍を起こすと、左に変わって引き落とした。大栄翔は突いて出て左を差したが、隠岐の海にすくって体を入れ替えられて寄り切られた。阿武咲は明生に飛び込まれて左下手を許すと、右2018/11/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/12
稀勢破った!妙義龍「うれしい」5年半ぶり金星で復活アピール
以来の横綱戦勝利を挙げた。金星は、2013年夏場所で日馬富士に勝って以来、実に5年半ぶりで通算3個目。「うれしいですね。右を差し勝ったので」左を差させず、じわじわと形を作って、もろ差し。左下手が切れても右を深くして下から攻め、稀勢の里が苦し紛れに小手を振って半身になったところを見逃さす、攻めきった。2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/11
白星発進の稀勢の里 “星勘定”せずに相撲が取れるかがカギ
里(32)が、勢を下し、白星発進。今年1月場所2日目以来となる237日ぶりの勝利を手にした。立ち合いで低く当たった稀勢の里は左下手を取ると、迷いなく寄り。勢の苦し紛れのはたきも意に介さず、一気に寄り切った。待望の初日に、館内は大歓声。支度部屋に詰めていた報道陣の間からは、安堵のため息が漏れた。稀勢の2018/09/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/09
3横綱安泰、御嶽海も白星発進 豪栄道は完敗/秋場所
大関陣は高安と栃ノ心は勝ったが、豪栄道は完敗。先場所優勝の御嶽海は正代を下し、連覇へ白星発進に成功した。稀勢の里は立ち合いで肩からぶつかると左下手を掴んで一気に攻め込み、勢を寄り切った。白鵬は左から張って立つと左下手をがっちりつかみ休まず攻めて玉鷲を寄り切った。鶴竜は離れて相撲を取ろうとする貴景勝に2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る