場所連続休場明け
2018/11/20
白鵬が帰化決断 稀勢の里凋落でモンゴル勢が土俵“再支配”
稀勢の里(32)。8場所連続休場明けの先場所は10勝5敗と復活の兆しを見せたものの、再び崖っぷちに追い込まれた。立ち合いから考えなしに左差しを狙う単調な相撲で自滅。完璧に対策を取られ、格下相手に封殺される始末だ。さらに稀勢の里を苦しめたのが、「一人横綱」の重圧だろう。ただでさえプレッシャーに弱く、大2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/15
芝田山親方、4日目に勝てなかった稀勢は「左差しにこだわっていることが裏目に出た」/九州場所
(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。土俵人生の危機をひとまず脱したが、来年1月の初場所に向けて進退問題の再燃が2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の休場は横綱の面目を保つため 志らく「来場所は更にいばらの道が待っている」
(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。土俵人生の危機をひとまず脱したが、来年1月の初場所に向けて進退問題の再燃が2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る横審委員長、稀勢は「強さが満たされない状態が長期にわたっている」/九州場所
(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。土俵人生の危機をひとまず脱したが、来年1月の初場所に向けて進退問題の再燃が2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る池坊保子氏、稀勢は不名誉と言われてもいい「宇宙人じゃないんだから…」
(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、1931年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。土俵人生の危機をひとまず脱したが、来年1月の初場所に向けて進退問題の再燃2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/26
「相撲は“頭”で取れ」 元朝青龍が稀勢の里に熱烈アドバイス
稀勢の里(32)が8場所連続休場明けの秋場所で10勝を挙げ、24日に都内で開かれた横綱審議委員会(横審)で「及第点」の見解が示されたが、意外な人物からアドバイスが送られた。元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)が、小児がんと闘う子供たちを応援する「ルカ・モドリッチ・チャリティーイベント2018/09/26夕刊フジ詳しく見る
2018/09/24
横審、稀勢の里に奮起促す「完全復活ということになってほしい」
(77)は24日、8場所連続休場明けで進退を懸けた秋場所を10勝5敗で終えた横綱稀勢の里(33)について、「ホッとしている。10勝の中身はいろいろ言う人もいるかもしれないが、これだけ勝てた」と評価した。その一方で「来場所以降、もう少し鍛え直して完全復活ということになってほしい」と九州場所(11月112018/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/23
稀勢の里10勝で進退問題クリア 昇進後初の横綱戦星!左差し四つで鶴竜制す
2日、両国国技館)8場所連続休場明けの稀勢の里は、鶴竜との横綱対決を寄り切りで制し、引退危機脱出に大きく前進する10勝目(4敗)を挙げた。稀勢の里が進退問題をクリアする2桁勝利をつかんだ。横綱鶴竜を相手に立ち合い、素早く左を差した。まわしは切られたが組み合って我慢比べ。ここで伝家の宝刀、左に力を込め2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/22
【大相撲秋場所】横綱稀勢の里が10勝目 審判部長「本人にとっては重みのある一番」
10勝目(4敗)。8場所連続休場明けの場所で2桁白星を挙げ、横綱として最低限の務めを果たした。審判部長の阿武松親方(元関脇益荒雄)は「(横綱としての)勝ち星からすると普通でしょうけど、本人にとっては重みのある一番だと思います」と評価した。取組後、本人は「明日、またありますから」と千秋楽へ向けて気持ち2018/09/22東京スポーツ詳しく見る白鵬、幕内1000勝&41度目優勝W王手 横綱初対決!稀勢の里を圧倒
ップの横綱白鵬が、8場所連続休場明けの横綱稀勢の里との「横綱初対決」を寄り切りで制し、全勝を守る13勝目を挙げた。14日目に2敗の大関豪栄道に勝てば、史上初の幕内1000勝を達成すると同時に、自身の史上最多を更新する41度目の優勝が決まる。敗れた稀勢の里は4敗となり、14日目は鶴竜との横綱対決に臨む2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里ショック 白鵬戦見せ場なし…八角理事長「横綱の気力の差」
ップの横綱白鵬が、8場所連続休場明けの横綱稀勢の里との「横綱初対決」を寄り切りで制し、全勝を守る13勝目を挙げた。敗れた稀勢の里は4敗となり、14日目は鶴竜との横綱対決に臨む。見せ場なく土俵を割った稀勢の里は半笑いを浮かべ、ぼう然とした。圧倒的な「稀勢の里、頑張れ」コールを受けながらも白鵬に力の差を2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
勝ち越し引退回避も 稀勢の里に「横綱らしくない」と評論家苦言
を下し、8勝2敗。8場所連続休場明けで進退がかかっていただけに、今場所中の引退は回避できたと言っていい。だが、完全復活とは言い難いのもまた事実。今場所の内容は、決して褒められたものではないからだ。評論家の中澤潔氏は「横綱らしい相撲ではない」と、こう続ける。「8勝のうち、良かったと言えるのはせいぜい22018/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/11
白星発進の稀勢の里 “星勘定”せずに相撲が取れるかがカギ
相撲9月場所初日、8場所連続休場明けで進退が問われている横綱稀勢の里(32)が、勢を下し、白星発進。今年1月場所2日目以来となる237日ぶりの勝利を手にした。立ち合いで低く当たった稀勢の里は左下手を取ると、迷いなく寄り。勢の苦し紛れのはたきも意に介さず、一気に寄り切った。待望の初日に、館内は大歓声。2018/09/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/09
初日はカモ相手 崖っぷち稀勢の里の去就は勢との勝敗次第
る大相撲9月場所。8場所連続休場明けとあって、成績次第では進退を決めざるを得ない横綱稀勢の里(32)の初日の相手は、東前頭筆頭の勢(31)となった。対戦成績は横綱の15勝1敗。カモと言ってもいい相手だが、最後の対戦となった昨年7月場所は逆転負けを喫している。左を差して追い詰めたものの、小手で振られ、2018/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る北の富士氏、稀勢の237日ぶり白星に「開き直ったのかな」/秋場所
東京・両国国技館)8場所連続休場明けで進退を懸ける横綱稀勢の里(32)は、平幕勢(31)を寄り切り、白星発進した。NHKでテレビ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、「立ち合いは踏み込みが負けなかった。あとは出るだけだった。感慨深いものがある」とホッとした表情を浮かべた。本場所では初場所22018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
横審「何のために休んどんねん」 7場所休場の横綱稀勢の里に厳しい意見
ノ浦=について厳しい意見が相次いだ。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は名古屋場所(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場した場合、「激励」などの決議をする可能性を示唆した。岡本昭委員(岡安証券最高顧問)は7場所連続休場明けの場所で12勝を挙げた貴乃花と比較し「(稀勢の里に)そんな気迫あるか。両国国技館 北村正任委員長 可能性 名古屋場所 場所 場所休場 場所連続休場 場所連続休場明け 定例会合 岡安証券最高顧問 岡本昭委員 意見 意見日本相撲協会 横綱審議委員会 横綱稀勢 毎日新聞社名誉顧問 稀勢 諮問機関2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/22
冗談冴える白鵬「かど番脱出だね」/夏場所
綱白鵬は琴奨菊を豪快な上手投げで土俵へ転がし、1敗を守った。自身初の2場所連続休場明けの場所で8勝目。勝ち越しも決め、「かど番脱出だね」とジョークで切り返した。10日目は再出場する小結遠藤との対戦が組まれ「一番、一番。いい相撲を取りたい」。手負いの相手だが、やりにくさは「ない」と一言。勝負に徹する。2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、右上腕の負傷から再出場した遠藤を一蹴/夏場所
2日、両国国技館)2場所連続休場明けの横綱白鵬(33)は、右上腕の負傷から再出場した新小結遠藤(27)を送り出し、1敗を守った。遠藤は新三役として大きく注目されたが、6日目の小結御嶽海戦で敗れた際に負傷し「右上腕二頭筋遠位部断裂で今後約3週間の加療を要する見込み。治療方針決定後に治療期間が変更になる2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/19
白鵬、1敗を死守「そうじゃないと11年(横綱は)できない」/夏場所
9日、両国国技館)2場所連続休場明けで41度目の制覇を目指す横綱白鵬(33)は、平幕千代大龍(29)を寄り切り1敗を守った。低く踏み込み、相手の突っ張りを封じて十分の左上手を取ると、右を巻き替えながら前進し、難なく寄り切った。6日目は平幕阿炎(24)に初金星を献上したが、「一番一番といっているわりに2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/15
白鵬、貴乃花親方への注目を歓迎「みなさんも楽しみにしている」/夏場所
5日、両国国技館)2場所連続休場明けで41度目の制覇を目指す横綱白鵬(33)は、平幕松鳳山(34)を押し出し3連勝を飾った。右を固めてしっかり踏み込んだ白鵬は、挟み付けるようにして前進。下がった松鳳山に左を引っ張り込まれてやや泳いだが、勢いに任せて押し出した。過去13戦全勝と相性が良かった相手を寄せ2018/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/13
北の富士氏、白鵬の張り差しは想定内「背に腹は代えられない」/夏場所
3日、両国国技館)2場所連続休場明けで41度目の制覇を目指す横綱白鵬(33)は平幕玉鷲(33)を押し出し、白星発進した。左で張って出た白鵬は玉鷲の突き押しを受けたが、構わず左張り手を交えて攻めた。土俵際に下がった相手と体が離れて見合う場面もあったが、攻勢は変わらない。激しい出足で荒っぽく押し出した。2018/05/13サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、玉鷲と見合う場面は「『さあこい』という感じで構えてしまった」/夏場所
3日、両国国技館)2場所連続休場明けで41度目の制覇を目指す横綱白鵬(33)は平幕玉鷲(33)を押し出し、白星発進した。左で張って出た白鵬は玉鷲の突き押しを受けたが、構わず左張り手を交えて攻めた。土俵際に下がった相手と体が離れて見合う場面もあったが、攻勢は変わらない。激しい出足で荒っぽく押し出した。2018/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/24
鶴竜 8場所ぶり賜杯 第2子誕生後初Vに笑顔「抱いて写真が撮れる」
優勝を決めた。千秋楽を待たずしての優勝。8場所ぶりの賜杯に「常に優勝は目標だったのでよかったです」。一人横綱の重責を果たしホッとした様子を見せた。4場所連続休場明けの初場所は11日目の初黒星から4連敗を喫し、優勝を逃していただけに「苦しい1年だったので応援、支えてくれた、たくさんの人たちを喜ばせたい2018/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/26
鶴竜、10連勝から3連敗「前半、中盤のような相撲が取れていない」/初場所
り切り、12勝目を挙げ単独トップを守った。栃ノ心が14日目に松鳳山(32)に勝てば初優勝が決まる。前日まで5連敗中だった御嶽海に完敗した鶴竜は、「勝とうとしていた。前半、中盤のような相撲が取れていない」と初日から10連勝を飾った中盤までの流れを懐かしんだ。4場所連続休場明けで成績次第では進退問題が浮2018/01/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/25
鶴竜「きのうときょうと本当にひどい」 引いてしまう負けパターンで連敗/初場所
こへいったのか。2日連続の引いてしまう負けパターンで、「どこかで勝とうとしている。きのうときょうと本当にひどい。同じ負け方だし」と自虐的に話すしかなかった。4場所連続休場明けで成績次第では進退問題が浮上した可能性もあった今場所。白鵬(32)と稀勢の里(31)が相次いで休場して一人横綱となり、その重責2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜、遠藤に痛恨の金星配給…栃ノ心が単独首位/初場所
出され、金星配給。4場所連続休場明けからの再起を目指す一人横綱にとって痛い2敗目となった。同じく1敗だった平幕栃ノ心(30)が、11日目に鶴竜に土をつけた関脇玉鷲(33)を寄り切り、11勝目。優勝争いの単独首位に立った。高安(27)は大関対決で豪栄道(31)を圧倒。突き出して3敗を守った。豪栄道は62018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/23
鶴竜が全勝で単独トップ守る、栃ノ心が1差 御嶽海は痛い3敗目
3日、両国国技館)4場所連続休場明けの横綱鶴竜(32)は、平幕隠岐の海(32)を送り出しで下し、無傷の10連勝。一人横綱が単独トップを守った。1敗で追う平幕栃ノ心(30)は、過去5勝24敗と大きく負け越している平幕琴奨菊(33)を寄り切って9勝目。鶴竜と1差を保った。2敗勢では、9日目に栃ノ心との“2018/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/22
鶴竜“進退場所”どころか V確率100% 4場所連続休場明けで無傷8連勝
「大相撲初場所・8日目」(21日、両国国技館)“一人横綱”鶴竜が幕内正代を上手出し投げで下し、初日から8連勝。全勝で並走していた関脇御嶽海が逸ノ城に敗れたため、単独トップに立った。右足首痛などで4場所連続休場から復活を期す今場所、自身7度目の中日勝ち越し。進退どころか4度目優勝が視界に入ってきた。12018/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/21
鶴竜も7連勝!相撲人生土俵際で覚醒!4場所連続休場明け、進退をかけて臨む
「大相撲初場所・7日目」(20日、両国国技館)関脇御嶽海が好調の平幕嘉風を引き落として一蹴し、7連勝とした。大関とりを宣言する今年、押し相撲に磨きがかかり、精神面でも覚醒。平幕栃ノ心との全勝対決を寄り切りで制した横綱鶴竜と2人がトップを並走している。大関高安は逸ノ城の下手投げに屈し、3敗目。全勝の2両国国技館 九州場所 全勝 全勝対決 土俵際 場所連続休場明け 大栄翔 大相撲初場所 大関とり 大関高安 平幕 平幕嘉風 平幕栃 松鳳 横綱鶴竜 相撲 相撲人生 相撲人生土俵際 精神面 覚醒 連勝 関脇御嶽海 鶴竜2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/19
一人横綱の鶴竜が6連勝!御嶽海ら3力士も全勝守る 2大関はともに2敗目
9日、両国国技館)4場所連続休場明けで、初日から負けなしの横綱鶴竜(32)は結びの一番で平幕琴奨菊(33)を寄り切り、6連勝。一人横綱の意地を見せた。初日から5連勝の関脇御嶽海(25)も、平幕北勝富士(25)を押し出して6連勝。平幕朝乃山(23)は平幕石浦(28)を押し出し、平幕栃ノ心(30)は新小2018/01/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/18
稀勢、コロリ3敗で5場所連続休場危機 芝田山親方「学習していない」/初場所
観衆=1万816)4場所連続休場明けからの再起を目指す横綱稀勢の里(31)は、平幕琴奨菊(33)に突き落とされて、序盤戦で3敗目となった。黒星は2つも先行、連日の金星配給となり、不安が不振へ。途中休場の危機に直面する。横綱白鵬(32)も平幕嘉風(35)に敗れて2連敗。新春の土俵は荒れ模様に陥った。立2018/01/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/17
白鵬、平幕北勝富士に「完敗」…張り手&かち上げ封印が足かせに!?/初場所
を喫した。北勝富士は平成11年夏場所の土佐ノ海以来、昭和以降2人目となる4場所連続の金星獲得で4個目。4場所連続休場明けの稀勢の里(31)も平幕逸ノ城(24)に寄り切られて、早くも2敗目を喫した。序盤戦で黒星がついた2横綱に、不安が広がる。狙った左上手には、指一本触れられなかった。待ったがあって、22018/01/17サンケイスポーツ詳しく見る