幕内正代
2019/03/18
【大相撲春場所】高安1敗キープ 悲願初優勝で荒磯親方に恩返し
(29=田子ノ浦)が幕内正代(27=時津風)を押し出して1敗を守った。取組後は「まわしは引けなかったけど、しっかりと腰を寄せて前に出ることができた。落ち着いて取れている」と納得の表情を浮かべた。かねて大関陣の中で唯一優勝経験がないことに劣等感を抱いてきた。しかも、この1年は小結御嶽海(26=出羽海)2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2018/11/15
【大相撲九州場所】初の初日から4連勝・貴景勝は自然体を強調
初の初日から4連勝。幕内正代(27=時津風)に何もさせずに押し出した。完勝にも「自分の相撲になった。もう忘れて、5日目に気持ちを切り替えていきたい」と表情は変わらなかった。平常心を貫けるのは、日本相撲協会を退職した師匠の元貴乃花親方(46=元横綱)の教えがあるからだ。「120%は出せない。持っている2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/09/14
逆転の稀勢の里!初日から5連勝 横審北村委員長「一番心配だったことはクリア」
懸ける横綱稀勢の里が幕内正代を上手投げで退け、初日から5連勝に伸ばした。もろ差しを許し後退したが土俵際、残して4日連続の逆転星。視察した横綱審議委員会(横審)の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は序盤戦を高評価し、引退危機脱出へ前進との見解を示した。鶴竜、白鵬も勝ち3横綱全員が全勝キープ。大関とり両国国技館 全勝キープ 初日 北村正任委員長 場所連続休場 大相撲秋場所 大関とり 大関栃 大関高安 幕内正代 序盤戦 引退危機脱出 横審 横審北村委員長 横綱全員 横綱審議委員会 横綱稀勢 毎日新聞社名誉顧問 白鵬 稀勢 胸筋負傷 逆転 逆転星 連勝 連続 関脇御嶽海 鶴竜2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/02
遠藤に地元ファンが大歓声&拍手「懐かしい感じがするし、ホッとする」
稽古で相撲を取った。幕内正代、碧山とわずか2番だったが、地元ファンの大きな歓声と拍手に包まれた。「方言はちょっと違うけど、イントネーションは同じ。懐かしい感じがするし、ホッとする」。5月の夏場所で新三役(小結)に就いたが、右腕のけがで平幕へ陥落。7月の名古屋場所では勝ち越し、三役返り咲きのエネルギー2018/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/22
鶴竜“進退場所”どころか V確率100% 4場所連続休場明けで無傷8連勝
)“一人横綱”鶴竜が幕内正代を上手出し投げで下し、初日から8連勝。全勝で並走していた関脇御嶽海が逸ノ城に敗れたため、単独トップに立った。右足首痛などで4場所連続休場から復活を期す今場所、自身7度目の中日勝ち越し。進退どころか4度目優勝が視界に入ってきた。1敗で御嶽海、平幕の栃ノ心、大栄翔が追う。流れ2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/03
鶴竜11番全勝!再起へ上々の手応え「普通にできている」
風部屋で十両蒼国来(荒汐)、幕内正代(時津風)を相手に計11番取り、全勝と再起へ向け、上々の手応えを得た。鋭い踏み込みから低く当たって圧倒。寄り切り、押し出しと本来の素早い攻めは戻った。「しっかり踏み込めて良かった。普通にできている」と患部の不安は払しょくした。蒼国来は「体が硬くなっている」と胸筋の2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/04
土俵際で真骨頂…対戦相手が肌で感じる宇良の「奥行き」
木瀬=の技能に関し、幕内正代(25)=時津風=が納得の分析をしていた。秋場所(24日千秋楽、両国国技館)初日に敗れた後だ。「土俵際で奥行きがあるんです。他の力士より宇良はもう少しある。懐が深いというか、外が2段階になっている。外に押し出した感覚なのにいなくなっている」。土俵際の粘り、柔らかさは幕内屈2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る土俵際で真骨頂…対戦相手が肌で感じる宇良の「奥行き」
木瀬=の技能に関し、幕内正代(25)=時津風=が納得の分析をしていた。秋場所(24日千秋楽、両国国技館)初日に敗れた後だ。「土俵際で奥行きがあるんです。他の力士より宇良はもう少しある。懐が深いというか、外が2段階になっている。外に押し出した感覚なのにいなくなっている」。土俵際の粘り、柔らかさは幕内屈2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/25
照ノ富士10勝目 2連敗から10連勝も左足負傷?
5日、両国国技館)大関照ノ富士(伊勢ケ浜)が送り出しで幕内正代(時津風)を下し、10勝目を挙げた。立ち合いから激しく仕掛け、とったりなど強引に攻め続け、最後は送り出しで決めた。2連敗からの10連勝。優勝圏内で2横綱を追うが、引き揚げる花道では左足を引きずる姿も。付き人の肩を借りて支度部屋に向かった。2017/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/12
白鵬またダメ押し 突然の“ブチ切れ”真相
城野)が初顔合わせの幕内正代(24=時津風)を押し出して4連勝。初顔に対して27連勝となり、歴代単独3位に浮上した。だが、勝負が決した後に見せたダメ押し行為に、審判部は“イエローカード”。今場所抑えてきた感情が突如、爆発してしまった背景にあったものとは――。最強横綱が冷静さを失った。仕切りの際に大入2016/05/12東京スポーツ詳しく見る