荒汐
2025/05/25
【夏場所】霧島&若隆景が技能賞を受賞 佐田の海は敢闘賞 安青錦&朝紅龍は条件付き
所では十両に転落したが、幕内復帰2場所目の今場所は14日目までに2桁10勝を挙げた。幕内安青錦(21=安治川)、幕内朝紅龍(26=高砂)は千秋楽の取組で11勝目を挙げれば受賞が決まる。技能賞は関脇霧島(29=音羽山)が4回目、小結若隆景(30=荒汐)が6回目の受賞。また、殊勲賞は該当者がいなかった。2025/05/25東京スポーツ詳しく見る
2025/05/18
【夏場所】若隆景がV争いのキーマンに浮上 八角理事長「優勝したころに戻ってきている」
、小結若隆景(30=荒汐)が関脇大栄翔(31=追手風)を力強く押し出して快勝。ともに三役、優勝経験者同士の対決を制して1敗を守った。取組後は「下から(攻めて)いい相撲を取れたと思う。一生懸命、自分らしい相撲を取ろうと思って土俵に上がった」と会心の相撲を振り返った。関脇だった一昨年春場所で右ヒザ前十字2025/05/18東京スポーツ詳しく見る若隆景が7連勝で1敗守る 王鵬を一気に寄り倒す
技館)小結・若隆景(荒汐)は、西前頭筆頭・王鵬(大嶽)を寄り倒して7連勝。1敗を守った。過去3勝1敗の相手を引いてくるところを右を差し、押し込んで快勝。初日こそ横綱・豊昇龍(立浪)に敗れたが、2日目以降は白星を重ねてきた。22年春場所、12勝3敗で初優勝。大関の期待がかかったが、23年春場所で大けが2025/05/18スポーツ報知詳しく見る
2025/05/13
【夏場所】豊昇龍が好発進 立浪親方は厳格ノルマ設定「応援も増えるけど、それだけ反対の人も増える」
、幕内若元春(31=荒汐)を一方的に寄り倒して連勝発進。取組後は「最後までしっかり集中していけた。一日一番、しっかりやることしか考えてない。また明日から集中して頑張る」と気持ちを引き締めた。横綱デビューを果たした春場所は、右ヒジの故障で途中休場。新横綱で金星3個を配給し、昭和以降で最多に並ぶ不名誉記2025/05/13東京スポーツ詳しく見る豊昇龍が初黒星 過去3勝3敗の王鵬に金星配給 横綱2場所目
初日に大関・琴桜(佐渡ケ嶽)を破るなど2連勝で勢いに乗る相手に屈し、金星を配給した。初日は小結・若隆景(荒汐)、2日目は東前頭筆頭・若元春(荒汐)に、速く厳しい攻めで連勝。前日は「集中してやれた。考えた通りに取れて良かった」と充実した表情を浮かべていたが、この日は好調の王鵬に金星を献上した。新横綱と2025/05/13スポーツ報知詳しく見る琴桜が2敗目で黒星先行 若隆景に敗れる
(13日、東京・両国国技館)大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、小結・若隆景(荒汐)に寄り切られ、2敗目となった。右四つから頭をつけられ、下からの攻めに元気なく土俵を割った。初日の西前頭筆頭・王鵬(大嶽)に敗れたものの、2日目に東前頭2枚目・阿炎(錣山)を下し、星を五分にしていたが、黒星先行となってしまった。2025/05/13スポーツ報知詳しく見る
2025/05/12
【夏場所】大の里〝最速横綱昇進〟に高校恩師が太鼓判 プレッシャーを力に変える強メンタル
が幕内若元春(31=荒汐)を寄り切って白星発進。自身初の綱取りへ向けて幸先の良いスタートを切った。初土俵から所要13場所で横綱昇進となれば史上最速。母校の新潟・海洋高相撲部の田海哲也総監督が取材に応じ、大の里が持つ?一流のメンタル?を証言した。大の里が若元春を一方的に寄り切って、好スタートに成功。取?一流 スタート メンタル? メンタル恩師 両国国技館 初日 史上最速 夏場所 大相撲夏場所初日 大関大 太鼓判 横綱昇進 海洋高相撲部 田海哲也 白星発進 綱取り 自身初 荒汐 里〝最速横綱昇進〟 高校恩師2025/05/12東京スポーツ詳しく見る
2025/03/22
【春場所】高安 初優勝へ大きく前進も…角界内で漂う〝半信半疑〟ムード吹き飛ばせるか
が幕内若元春(31=荒汐)を突き出して11勝目(2敗)。単独首位に立ち、悲願の初優勝へ大きく前進した。取組後は「こういう状況の中で相撲を取れるのは幸せなことだと思うし?生きているな?という感じがする。明日、あさっても勝ちたい」と意気込んだ。これまで何度も優勝争いをしながら、最後は涙をのんできた。202025/03/22東京スポーツ詳しく見る
2025/03/21
高安が首位を堅持 悲願の初優勝へ、若元春を突き押しで圧倒
西前頭筆頭・若元春(荒汐)に突き出し、2敗で首位を堅持した。立ち合いから突き押しを繰り出し、圧倒した。11日目の小結・霧島(音羽山)戦で敗れたものの、前日の関脇・王鵬(大嶽)戦では勝ち、霧島戦の黒星を引きずらなかった。「前向きな相撲を取りたい」と話す通り、この日も勝利。35歳の元大関は、悲願の初優勝2025/03/21スポーツ報知詳しく見る
2025/03/13
遠藤、阿武剋が敗れ、全勝は消える 1敗は大の里ら7人に 豊昇龍は2敗目 カド番の琴桜は3敗目
大関・大の里(二所ノ関)は、東前頭3枚目・翔猿(追手風)を押し出し、4勝目を挙げた。カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭3枚目・隆の勝(常盤山)に押し出され、3敗目となった。関脇・大栄翔(追手風)は、西前頭筆頭・若元春(荒汐)を突き落とし、3勝目とした。新関脇・王鵬(大嶽)は、小結・阿炎(錣山)2025/03/13スポーツ報知詳しく見る大の里が4勝目 前日の敗戦引きずらず 翔猿に圧勝
大関・大の里(二所ノ関)は、東前頭3枚目・翔猿(追手風)を押し出して4勝目を挙げた。立ち合いから相手を圧倒し、攻めきった。前日は、過去4勝1敗の西前頭筆頭・若元春(荒汐)に敗れて初黒星。「もう一度、立ち合いに集中してやっていく。また明日から切り替えて頑張る」とのコメント通りの内容で、連敗しなかった。2025/03/13スポーツ報知詳しく見るカド番の琴桜が3敗…隆の勝に苦杯でまたも黒星先行
敗目を喫し、またも黒星が先行した。隆の勝の粘り強い攻めをかわしきれず。相手のまわしも遠く、最後は力なく土俵を割った。前日は、東前頭筆頭・若隆景(荒汐)を危なげなく押し出して星を五分に戻し、「落ち着いて攻められた。しっかり相手に攻めが伝わったのがよかった」と納得の様子だったが、この日は不振脱出とはいえ2025/03/13スポーツ報知詳しく見る
2025/03/11
元幕内・天空海が2連勝 茨城・大洗町出身で“3・11”は学校で被災「当時のことを忘れずに…」思い込めて土俵に上がる
東同6枚目の荒篤山(荒汐)の激しい突きを受けて流血しながらも、最後は右を差し込んで寄り切った。「足腰がしっかりついていけた。前にいけました」とうなずいた。今場所は新横綱・豊昇龍(立浪)の付け人を務める。初めて結びまで支度部屋で相撲を見ており「すごく新鮮で勉強になる」と明かした。今までは部屋に帰ると、2025/03/11スポーツ報知詳しく見る福島出身の若隆元に大歓声 東日本大震災14年で誓いの白星 大波3兄弟の長男
下24枚目の若隆元(荒汐)が藤闘志(藤島)と対戦。土俵際に押し込まれたが逆転のはたき込みを決め、1勝1敗とした。福島出身で大波三兄弟の長男(次男は若元春、三男は若隆景)である若隆元。この日で東北に甚大な被害を与えた東日本大震災から14年。土俵に上がる際、福島出身のアナウンスで館内の声援が大きくなり「2025/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/10
「なぜなんだ!?」と心の中で叫んでしまった…豊昇龍よ、飛び込むような立ち合いなぜ貫かない【元大関・琴風の目】
初場所の貴乃花以来。両大関は大の里(24)=二所ノ関=が東前頭筆頭・若隆景(30)=荒汐=を下したが、初のカド番の琴桜(27)=佐渡ケ嶽=は西前頭筆頭・若元春(31)=荒汐=に寄り切られた。新三役の王鵬(25)=大嶽=、大栄翔(31)=追手風=の関脇陣も敗れ、上位陣が初日から苦しんだ。*****豊昇2025/03/10スポーツ報知詳しく見る
2019/03/11
福島市出身の若元春が関取初白星 3月11日を思い「前に前に進んでいかないと」
目・若元春(25)=荒汐=が、西十両11枚目・安美錦(40)=伊勢ケ浜=を寄り倒しで下し、関取初白星を挙げた。立ち会いから押され土俵際も、左差しから寄り倒して逆転。「純粋にうれしいですね」と、頬を緩ませた。3月11日は、2011年に東日本大震災が起きた日。福島市出身の若元春にとって特別な日ではあるが2019/03/11スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
40歳の安美錦、9連敗で10敗目「踏ん張らないといけない」
伊勢ケ浜=が若隆景(荒汐)に押し出され、9連敗で10敗目(1勝)を喫した。立ち合い、当たったが押し込めず後退。はたいて呼び込み、自滅した。「押して行こうと思ったけど下がったらダメ。踏ん張らないといけない。めいっぱい毎日やらないと。一つ(白星を)と思ってやっている。そうなるよう頑張るだけ」と、気力を振2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/21
39歳十両の豪風が負け越し 進退には「自分一人では決められない」
風(尾車)が若元春(荒汐)に押し出され8敗目(1勝)喫し負け越した。立ち合いから押し込まれ、土俵際、肩すかしに出て相手を転がしたが、その前に土俵を割っていた。東十両12枚目で十両残留には7勝がノルマの中、後がなくなった。「めいっぱいやっている。心も体も前向き」と気力に白星が追い付いてこない。「まだま2019/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/13
蒼国来、3場所ぶりの十両復場所初日は黒星
目・蒼国来(35)=荒汐=は、東同13枚目・旭秀鵬(友綱)に寄り切られ、黒星発進となった。左四つで相手に攻められ、投げで逆転を狙ったが、寄られて土俵を割った。「足が止まってしまった。先に出れば良かった」と反省も「まだ始まったばかり」と前を向いた。東前頭15枚目だった昨年春場所で右足甲を骨折して途中休2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/20
朝阪神、改名後初の勝ち越し決める 再改名危機も回避「やっと…」
朝阪神(18)=高砂=が丹治(荒汐)を押し出して7番相撲で4勝目を挙げ、改名後初の勝ち越しを決めた。1度目は突っかけ、2度目の立ち合い。踏み込み力強く、変化した相手をよく見て押し込んだ。素早い相手を出足一気に仕留めた。「やっと勝ち越しました。本当に良かった」と重圧から解放され安ど。「相手が細いので変2018/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/08
相撲協会が稀勢の里の診断書公表 今後4週間は激しい運動を制限
の里(32)=田子ノ浦=と十両・蒼国来(34)=荒汐=の診断書を公表した。稀勢の里は「左大胸筋痛で加療中であり今後約4週間の激しい運動を制限する」で、蒼国来は「右リスフラン関節脱臼骨折、右楔状骨骨折で継続加療中。十分に治癒しておらず、名古屋場所の出場は困難の状態である」との診断書をそれぞれ提出した。2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/03/28
新十両に白鷹山、若隆景 夏場所編成会議 大砂嵐の引退も発表
日、両国国技館)の番付編成会議が28日、エディオンアリーナ大阪であり、白鷹山(はくようざん、22)=高田川=と若隆景(わかたかかげ、23)=荒汐=の新十両昇進を決めた。再十両は朝弁慶(29)=高砂。道交法違反(無免許運転)で略式起訴され、引退勧告処分を受けた元幕内の大砂嵐(大嶽)の引退も発表された。2018/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/13
大鵬孫で貴闘力三男の納谷が序ノ口2連勝
=大嶽=が西15枚目・綿谷(荒汐)を送り出して2連勝を決めた。立ち合いから圧倒。迫力ある突きで綿谷を後ろ向きにして送り出した。前日の一番相撲では「メチャクチャ緊張しました」と話していたが、2番相撲では余裕の表情。それでも「まだ立ち合いが合いません」と不満そうだった。今場所の目標は「全部、勝つことです2018/03/13スポーツ報知詳しく見る
2017/11/03
鶴竜11番全勝!再起へ上々の手応え「普通にできている」
風部屋で十両蒼国来(荒汐)、幕内正代(時津風)を相手に計11番取り、全勝と再起へ向け、上々の手応えを得た。鋭い踏み込みから低く当たって圧倒。寄り切り、押し出しと本来の素早い攻めは戻った。「しっかり踏み込めて良かった。普通にできている」と患部の不安は払しょくした。蒼国来は「体が硬くなっている」と胸筋の2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/26
左肩脱臼から完全復活へ!大波を支えた亡き間垣親方のアドバイス
枚目・大波(25)=荒汐=が、大相撲夏場所(5月14日初日・両国国技館)で、ケガからの完全復活を目指す。4勝3敗だった春場所。「春場所までは(自分の相撲への)自信を失っていた感じ。今はそれがない」と意気込んだ。自己最高位(西幕下11枚目)だった昨年の秋場所で、左肩を脱臼した。全治3か月と診断され、同2017/04/26スポーツ報知詳しく見る
2017/03/24
序二段は常川と若山が7戦全勝 千秋楽に優勝決定戦
26日)に優勝決定戦を行うことになった。2017/03/24スポーツ報知詳しく見る
2017/03/21
東洋大出身同士、デビュー場所4戦全勝対決は村田が若隆景を小手投げで下す
=と若隆景(22)=荒汐=の4戦全勝同士の激突は村田に軍配が上がった。ペースは立ち合いから若隆景のペース。頭を付けて右まわしを取って勝機を狙った。村田はじっと耐えて土俵際で豪快な小手投げ。「やりにくかったです。中に入られてしまったので、落ち着いていこうと思いました。(東洋大時代の)稽古場でもあの体勢2017/03/21スポーツ報知詳しく見る
2017/03/15
蒼国来が初金星、日馬富士をはたき込む
で前頭2枚目の蒼国来(荒汐)にはたき込みで敗れ、1勝2敗となった。頭を下げて攻め込んだが、蒼国来が後ろへ下がりながら、素早く横綱の体をはたいた。蒼国来は初金星。インタビュールームでは、「うれしいです。まだ勝った実感はないです。(初の結びの一番で)ちょっと緊張してました」と息を弾ませながら語っていた。2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/19
大関稀勢の里が1敗キープ 白鵬、貴ノ岩、逸ノ城が2敗で追う
「大相撲初場所・12日目」(19日、両国国技館)大関稀勢の里(田子ノ浦)が勢を寄り切り、1敗をキープした。稀勢の里を、栃煌山を危なげなく下した横綱白鵬(宮城野)、貴ノ岩(貴乃花)、逸ノ城(湊)の3人が2敗で追う。2敗だった蒼国来(荒汐)は千代翔馬上手出し投げに屈し、御嶽海、高安の3人が3敗で並んだ。2017/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
【秋場所】快進撃の遠藤「完全復活」なのか
が幕内蒼国来(32=荒汐)を寄り切って8勝目。幕内では自己最速で勝ち越しを決めた。昨年から左ヒザや右足首の故障に苦しみ、一時は十両にまで転落。今場所は平幕で唯一の1敗をキープし、優勝争いにまで加わっている。人気者の快進撃は「完全復活」と言えるのか――。蒼国来のおっつけから後退したものの、土俵際で体を2016/09/20東京スポーツ詳しく見る
2016/07/14
春場所で三段目付け出しデビュー・石橋、3連勝で勝ち越し王手
=高砂=が西三段目10枚目・福轟力(28)=荒汐=を押し出しで破り3連勝、勝ち越しに王手をかけた。「(相手を)調べたら突き押しが得意で、ウチの玉木(同期)と同じタイプだとわかりました。でも、土俵に上がったら『強そうだな』と思いました。気を抜かずに前に出ました。一瞬、左上手を取ったのですが、外されてし2016/07/14スポーツ報知詳しく見る
