降りかかってしまった。高谷が右肘関節の手術、栗原が左肩脱臼で長期離脱を余儀なくされ、１軍で実績のない若手を多く１軍に抱えている状況。この試合は育成４年目の堀内が、オープン戦初の先発マスクをかぶっていた。１点ビハインドの５回２死一塁、打者外崎の場面で４番手・加治屋のフォークがワンバウンド。ストップを試

舎で開いた。経験豊富な高谷が右肘の手術を受けることになり、４年目の栗原は左肩脱臼による長期離脱で開幕絶望。昨季ベストナインとゴールデングラブ賞に輝いた甲斐を除けば、１軍未経験捕手しか残っておらず、工藤監督の指示もあり“突貫教育”を実施した。■いろはの「い」から状況が好転するのを、ただ指をくわえて待つ

伊東競輪場で開催された「ガールズケイリンフェスティバル２０１７（Ｆ?）」は１７日、最終日を行った。ガールズ決勝は逃げた高木真備（２２）を“絶対女王”小林優香（２３）がまくり切って優勝をつかんだ。昨年７月に左肩脱臼の手術を行うなど苦しい時期を過ごしたが、ガールズケイリンの第１人者が存在感を取り戻した。

逆転負けした。ドルトムントの香川は左肩脱臼の影響で出場せず、ベンチから戦況を見つめた。浦和は前半２４分にＭＦ興梠がＭＦ柏木の右ＣＫを右足で直接合わせて先制した。しかし後半３１分に後半から出場したＦＷモルに同点ゴールを決められると、同３４分には再びモルに決められて逆転された。同４０分には左ＣＫからファ

左肩脱臼からの復帰を目指すサッカー日本代表ＭＦ香川真司（ドルトムント）が５日、宮崎市で自主トレを公開した。昼食時には、居合わせた７０歳くらいのおばあさんから「ペットボトルのふたを開けてくれ」と頼まれた。相手は香川とは認識していなかったといい、開けると、お礼に「何でも買っていいよ」と、小遣い５０００円

「Ｗ杯アジア最終予選、イラク-日本」（１３日、テヘラン）Ｗ杯アジア最終予選イラク戦に臨むサッカー日本代表はシリア戦の引き分けから一夜明けた８日、都内で調整した。シリア戦で負傷し「左肩間接前方脱臼」と診断されたＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝が離脱することが日本協会から発表された。追加招集はない。

キリンチャレンジ杯（７日、日本１－１シリア、味スタ）国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４５位の日本は同７７位のシリアと１－１で引き分けた。残り３試合となったＷ杯アジア最終予選Ｂ組のイラク戦（１３日、テヘラン）を前に仕上がりを試す一戦。司令塔として先発したＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝が、前半１０分

日本サッカー協会（ＪＦＡ）は８日、日本代表ＭＦ香川真司（２８）がケガのため代表から離脱することを発表した。ＪＦＡは、７日のキリンチャレンジカップ・シリア戦（東京）で負傷交代した香川の状態を「左肩関節前方脱臼」と報告。ロシアＷ杯アジア最終予選イラク戦（１３日、テヘラン）に帯同せず、代わりの選手も招集し

福島市出身の東幕下４８枚目・大波（２５）＝荒汐＝が、大相撲夏場所（５月１４日初日・両国国技館）で、ケガからの完全復活を目指す。４勝３敗だった春場所。「春場所までは（自分の相撲への）自信を失っていた感じ。今はそれがない」と意気込んだ。自己最高位（西幕下１１枚目）だった昨年の秋場所で、左肩を脱臼した。全