先発マスク
2019/06/04
広島・会沢、DH起用も
へ移動した選手会長の会沢は3日、球団初の“交流戦V”へ「そういう気持ちが大事になる。カープの野球をやっていければいいと思います」と気持ちを込めた。今季は石原や磯村が先発マスクをかぶった際、代打に回っていたが、高ヘッドコーチは「(会沢をDHで)使うかもしれない。捕手4人にしている」と起用法に言及した。2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/27
巨人・阿部、遠のく400本達成…超異例の“捕手5人体制”に 偉業まで「M1」もあくまで代打要員
た。26日の広島戦(東京ドーム)で同カード6連敗を避けるべく、原辰徳監督(60)は打線に大胆なてこ入れ。2年目の大城卓三捕手(26)を公式戦初の一塁で先発させ5番に据えた。今季は先発投手に合わせて3捕手を併用。大城も10試合で先発マスクを務めてきたが、24日の試合前練習から一塁でノックを受け始めた。2019/05/27夕刊フジ詳しく見る
2019/05/23
DeNA伊藤光が2度の股間直撃 ラミレス監督「本当に悪いところに…」
連勝が4で止まった。先発マスクを被った伊藤光捕手が三回の守備の前に、投球練習中だった大貫の球をワンバウンドで股間に当て悶絶。さらに四回には、田中俊のファウルが同じ箇所に直撃し、治療のためベンチ裏に下がった。再びグラウンドに戻り守備についてが結局、五回の守備から嶺井に交代した。ラミレス監督は「2回とも2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/16
DeNA・伊藤光、攻守で援護
3敗、15日、横浜)先発マスクの伊藤光が攻守で東の白星をアシストした。1点リードの六回無死満塁の好機で左中間席へ自身初の満塁弾。「前の打席で三振していたのでやりかえすチャンスと思っていた。まさか入るとは」と本人も驚きの一発だった。守備でも好リードで2年目左腕の持ち味を引き出し、ラミレス監督は「彼がき2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/15
阪神・原口 手術後初の先発マスク、初打点もマーク
発出場。手術後初めて先発マスクを被った。1点リードの初回1死一、三塁から相手先発・松本の直球を左前に運び、実戦復帰後11打席目で初の打点もマークした。13日の遠征出発直前には「試合に出て頑張りたい。守備もこなして、しっかり内容と結果を求めてやっていきたい」と意気込んで臨んだ遠征で早速、結果を残した。2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/13
DeNA・ラミ監督、二回に捕手交代の鬼采配も借金「11」 京山が2軍降格
中に3月30日以来の先発マスクだった戸柱から捕手を伊藤光に交代する“非情采配”を見せたラミレス監督は「何とか流れを変えたかった」と意図を説明。三回までに4盗塁を許し、ボークも記録するなど3回7安打5失点と精彩を欠いた先発・京山の2軍降格も明言し「起用法を考えたい」と救援転向の可能性も示した。今季初白2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る異例!DeNA捕手・戸柱二回途中で交代 ラミ監督「(流れを)止めるために」
ミレス監督(44)が先発マスクの戸柱を二回途中で交代させる異例の決断を下した。二回1死三塁でアドゥワにカウント0-2から右前適時打を浴び、その後2死一、三塁となったところで伊藤光にスイッチ。「アドゥワが打席の時、2ストライク追い込んで完全にストレートが高めにいって(打たれた)というところもあったので2019/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/27
都留が5季連続8強、公式戦初先発マスクの飯嶋が“MVP”…高校野球山梨大会
に進出した。公式戦初先発マスクの飯嶋快健(かなた)捕手(2年)が、攻守に貢献した。守備ではエース右腕・根上真(3年)を懸命にリード。7安打1失点完投、13奪三振の力投を演出した。3回には確実なタッチで増穂商のスクイズを阻止したほか、捕邪飛もダイビングキャッチした。打っては8番打者として、4回1死から2019/04/27スポーツ報知詳しく見る
2019/03/29
巨人・炭谷は開幕マスク逃す エース菅野との相性改善が正捕手への条件
(29)が5年連続で先発マスクをかぶる。今季の捕手は炭谷銀仁朗(31)、大城卓三(26)で併用するとしている原監督は前日、「捕手は投手との相性?(菅野)智之と小林に関しては、確かにそのことは言えるのではないかと。あえてそこは否定するつもりはありません」と話していた。立つ瀬がないのは炭谷である。オフの2019/03/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/03
巨人・小林が600万アップ、炭谷加入で「自分自身で力をつけて勝負していきたい」
下旬まで首位打者をキープするなど開幕直後こそ打撃好調だったが、5月以降は下降線をたどりルーキーの大城に先発マスクを譲ることも増えた。打撃面は規定打席に届かず打率・219、2本塁打。一方で守備は盗塁阻止率・340はリーグトップと強肩は健在で、山口俊、菅野の無安打無得点試合達成を女房役として支える好リー2018/12/03サンケイスポーツ詳しく見る【3日の主な契約更改】楽天・松井 チーム保留1号 ヤクルトの館山、畠山らは厳しい更改
プロ最多の74試合で先発マスクをかぶった森が年俸4000万円から倍増の8000万円、最多勝を獲得した多和田は年俸2600万円から約3倍増の8000万円でサインし「予想していたより高かった。普通にうれしかった」と笑顔。ロッテでは遊撃の定位置を獲得したルーキーの藤岡が2070万円増の年俸3500万円でサ2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
【侍ジャパン】甲斐キャノン不発、ロサリオに盗塁許す
ドーム)侍ジャパンの先発マスクをかぶるソフトバンク・甲斐が盗塁を許した。6回、1死からメッツ・ロサリオがこの日猛打賞を決める左前打で出塁。続くカージナルス・モリーナの打席で、カウント2―1からの空振りした4球目、ロサリオが走った。甲斐は、相変わらずの捕球してからの速さを見せたが、二塁カバーに入って捕2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/10
侍ジャパンの“正妻”は誰になるのか 「守備の甲斐、打撃の森、経験の会沢」
化している。この日、先発マスクを被ったのは甲斐拓也捕手(26)=ソフトバンク。広島との日本シリーズで6連続盗塁阻止のシリーズ新記録を樹立し、“甲斐キャノン”の異名が日本中に広まった。2回無死一塁でMLBオールスターチームのソトがセーフティーバントを試みた際、打球を素手でつかみ二塁へ送球。結果的にファ2018/11/10夕刊フジ詳しく見る
2018/09/25
楽天・平石監督代行 初先発マスクの堀内を高評価「古川の良さを引き出してくれた」
平石監督代行は、初の先発マスクとなった堀内に「緊張していたと思うけど落ち着いていたし、(先発の)古川の良さを本当に良く引き出してくれた」と高評価。プロ入り初安打となる適時三塁打については「2点目で、しぶとく食らいついてくれたと思う」と納得の表情を見せていた。先発の古川は7回途中、4安打無失点の好投。2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/23
ソフトB谷川原、1軍に初昇格 「大事な時期にチャンスもらった。しっかり頑張る」と気合
あってオープン戦での先発マスクも経験。2軍公式戦86試合に出場し、打率2割6分3厘、1本塁打、13打点。パンチ力に定評がある21歳は、シーズン大詰めで昇格した。第3捕手として、重要な試合終盤で出場機会が巡ってくる可能性も大きいだけに「大事な時期にチャンスをもらった。しっかり頑張りたいです」と気合を入2018/09/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
ソフトB甲斐、4度盗塁阻止も 大量失点悔やむ
源田、6回に再び金子侑。3人合わせて今季75盗塁と西武の誇る快足をことごとく甲斐キャノンの餌食にした。ただ本人は「結果的に勝たなければ意味がない」と興味を示さない。先発マスクをかぶったこの3連戦は、初回だけで計11失点。「自分の未熟さが出ました」と大量失点に唇をかんだ。=2018/09/18付 西日2018/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/11
梅ちゃん 城島以来先発マスク100試合出場へあと5「1試合も落とせない」
0年の城島以来となる先発マスクのシーズン100試合目に到達する。キャリア初の節目を前にして口にしたのは、チームが4位に沈む現状への強い責任感。残り27試合での巻き返しへ、強い決意を明かした。梅野が、大きな節目に到達しようとしている。今季、ここまでレギュラーシーズン116試合中、95試合で先発マスクを2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
大谷のスイングスピードに驚き アストロズ捕手「彼の未来は明るい」
む11打数3安打1四球だった。21、22日の試合でアストロズの先発マスクをかぶったマックス・スタッシ捕手(27)の大谷評を聞いてみた。大谷が打者でアストロズ戦に出場したのは5月15、16日以来、約2カ月ぶり。2試合の成績は8打数1安打だった。5月の2試合は控え捕手として待機していたスタッシは、初めて2018/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/16
新加入の伊藤、DeNAの起爆剤!オリックスから移籍登録即先発マスクへ
オリックスからトレードで移籍したDeNA・伊藤光捕手(29)が16日のヤクルト戦(横浜)から出場選手登録され、即先発出場することが15日、濃厚となった。期待は大きい。9日に発表されたトレードで獲得した正捕手候補を後半戦開幕からすぐに1軍で起用する。伊藤について、青山ヘッドコーチは「(ラミレス監督が)2018/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/15
【DeNA】9日にオリックスから移籍の伊藤光、16日先発マスク濃厚に
浜)で1軍登録され、先発マスクをかぶることが15日、濃厚となった。また、腰痛で離脱していた梶谷隆幸外野手(29)も1軍に復帰することが決まった。伊藤は14日から行われてる1軍全体練習に合流。この日はラミレス監督、筒香ら球宴組をのぞきハマスタでナイター練習を行った。伊藤はサインプレーの確認、予告先発さ2018/07/15スポーツ報知詳しく見る
2018/07/12
中村奨成 清宮に「いい刺激をもらいました」マスク越しに本塁打見届ける
ーキー、中村奨成捕手(19)は二ゴロ、中飛で2打数ノーヒット。5回を最後にベンチへ下がった。先発マスクをかぶり、馬場(阪神)、塹江(広島)、高橋礼(ソフトバンク)、藤嶋(中日)、高橋昂(広島)と5投手とバッテリーを組んだことを「たくさんの投手の球を受けさせてもらって勉強になりました」と振り返った中村2018/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
ダルビッシュ36日ぶり実戦マウンド 1Aでリハビリ登板
イナー、1Aサウスベンドの一員としてホワイトキャップ戦に先発した。試合開始40分ほど前にグラウンドに入ったダルビッシュは、先発マスクをかぶるパナマ出身のミゲル・アマヤ捕手(19)とコミュニケーションをとりながらウオーミングアップを始め、ダッシュ、キャッチボール。そして西日が強く差し込む一塁側ファウルぶり実戦マウンド サウスベンド ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 パナマ出身 ホワイトキャップ戦 ミゲル・アマヤ捕手 リハビリ登板 一塁側ファウル 先発マスク 右上腕 故障者リスト 腱炎 試合開始 Aサウスベンド2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/05/25
DeNAドラ9ルーキー山本がプロ初マスク、初々しく「緊張しました」
ヤクルト戦でプロ初出場を果たした。先発マスクの高城に代わり、9回の守備から出場。国吉とのバッテリーで1回を無失点に抑えた。19歳は「すごく緊張しました。試合に出られてうれしかった」と初々しく振り返った。BCリーグ・滋賀から入団。滋賀で本格的に捕手に挑戦したという、伸びしろに大きく期待がかかる存在だ。2018/05/25スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】工藤監督、大敗に異例の日付けまたぎミーティング
た。工藤監督ら全首脳陣に加え、この日登板した投手陣、先発マスクの甲斐らが最後まで残った。まさかの“午前さま”に指揮官は報道陣に「気合を入れていきましょう」とハッパ。改めて内角攻めの必要性を説くなどした倉野投手統括コーチは「見ての通り。何も言い訳できないですね」と手厳しかった。また、この日6番手で3失2018/05/25スポーツ報知詳しく見る
2018/05/23
ソフトB市川「摂津さんの球信じて」復活星演出 盗塁阻止
の長打で適時打の三塁打。移籍後3度目の先発マスクでは、3回無死一塁の場面で二盗を試みた俊足の秋山を刺すなど強肩を発動して今季初登板のベテランを支えた。試合後は移籍後初のお立ち台へ。「摂津さんの球を信じてリードした。(自分も)早く結果を出したかった」と笑った。=2018/05/23付 西日本スポーツ=2018/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/22
ソフトB市川が移籍後「初」づくし一打 初適時打は初長打の三塁打、初打点も
2死二塁。西武の2番手小石の投じた6球目、低めの変化球をすくい上げた。打球は中堅秋山の頭上を越え、市川は一気に三塁まで到達。移籍後初の長打ともなる三塁打で初打点をゲットし、リードをさらに広げる5点目を奪った。守備でも3度目の先発マスクで、今シーズン初先発となった摂津を好リード。攻守で摂津をサポートし2018/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/18
ソフトB市川が移籍後初ヒット
を放った。6日のオリックス戦以来2度目の先発マスクをかぶり、4回2死一塁で左前打。移籍後通算7打席目で待望の「H」ランプをともした。「とりあえず早く1本がほしかったのでホッとした。まだ打率が低い(1割2分5厘)のでしっかり練習していきたい」と前向きに話した。=2018/05/18付 西日本スポーツ=2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/14
エンゼルス大谷、先発4勝目へ…トラウトはベンチスタート
スタメンが発表され、先発マスクはマーティン・マルドナド捕手。主砲のマイク・トラウト外野手は今季初のベンチスタートとなった。大谷は前回6日のマリナーズ戦で6回1/3で6安打2失点。約1か月ぶりの勝ち星となる3勝目を挙げた。この日は母の日イベントで、ピンクのユニホームを身につける。ツ軍の先発は同じ1992018/05/14スポーツ報知詳しく見る
2018/05/08
ヤクルト・中村、2年ぶり凱旋試合 大歓声浴び「うれしかった」
ったヤクルト・中村が先発マスクを被って、安打を放ち、球場を沸かせた。4―2の7回、先頭で打席に入ると、先発柳の3球目を左前へ。左翼手・アルモンテが後逸し、二塁を陥れた。1死一、二塁、川端の適時打で生還。この回、バレンティンの11号3ランが飛び出し逆転に成功したが、逆転劇の口火を切ったのは中村だった。2018/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/07
ソフトB市川、移籍後初の先発マスク 好機に凡退、悔やむ
◆ソフトバンク2-5オリックス(6日・ヤフオクドーム)4月の移籍後、初めてスタメンマスクをかぶった市川が5被弾を反省した。中田とのバッテリーではカーブとフォークを有効に使い11三振を奪った一方で、4本のソロを献上。「いい緊張感の中でできた。防げるところもあったので、しっかり反省したい」と振り返った。2018/05/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/01
ソフトB甲斐、13戦ぶり2号もリード面を反省
の144キロ真っすぐを左中間スタンドへ運んだ。先発マスクをかぶり、序盤の3回までに5点を失うなど劣勢での一発。「点も取られてしまったし、何とかしたかった。しっかり捉えられたが、入るとは思わなかった。(敗戦を喫したこともあり)満足はしていません」と唇をかんだ。=2018/05/01付 西日本スポーツ=2018/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/29
ヤクルト松本 古田以来の28年ぶり新人捕手先発 初の盗塁阻止魅せた
以来となる28年ぶりの先発マスクをかぶった。25日の阪神戦(松山)で9回の守備についてプロ初出場を果たしていたが、この日は「8番・捕手」で先発に抜てき。プロ17年目の石川と組んだバッテリーで、内角をつきながら2回まで無失点。2巡目となった3回に坂本にソロ被弾を浴びるなど3点を失って同点とされた。石川2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/22
捕手難のソフトBで燃える男 高卒3年目の谷川原「安心して任せてもらえるキャッチャーに」
目指して燃えている。先発マスクをかぶった張本の代打で7回に登場。空振り三振に倒れ、そのまま残り2イニングのマスクをかぶった。1-6で迎えた9回、内野安打と失策などで無死二、三塁とされ、4番縞田の投ゴロを3番手の伊藤が本塁へ送球。三走が飛び出したと勘違いしてのものだった。谷川原は「一塁!一塁!」と叫ん2018/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/18
オリックス・福良監督 今季初“鬼”になった 攻守でミスの伊藤を2軍降格
合後は、“鬼の福良監督”が断を下す。先発マスクでミスした伊藤に2軍降格を告げた。まず問題視したのは五回の守備。1死二、三塁から先発・金子のスプリットを捕逸して三走・菅野の生還を許した。さらに3-3で迎えた七回の攻撃では無死一塁から伊藤が送りバントを試みるも捕ゴロ併殺に。「いつも言っているようにそうい2018/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/28
ソフトB堀内、支配下契約、背番号「39」に 目標にする選手は…
に変わる。ヤフオクドームで会見した堀内は「開幕して1軍に残れるよう、一日一日頑張っていきたい」と少し緊張の面持ちながら力強く意気込みを口にした。チームでは今春キャンプ中にベテラン高谷、さらに栗原と捕手陣が相次いで離脱。1軍に昇格した堀内はオープン戦で8試合に出場し先発マスクも2度かぶった。昨季までは2018/03/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/12
ソフトB谷川原、荻野の二盗を阻止
来オープン戦2度目の先発マスク。武田とのバッテリーを組み、4回先頭の俊足荻野に初安打を許したが、けん制2度の後の初球で試みられた二盗を阻んだ。「全力で投げた。自信になりましたけど、ポロポロしすぎなので…」と語るように、変化球をはじく場面が散見され、6回には加治屋の暴投も招いた。それでもバットでは7回2018/03/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/07
ソフトB甲斐が繰り上げ出場で攻守に存在感 工藤監督絶賛「さすが」
5)が存在感を見せつけた。オープン戦初の先発マスクをかぶった育成の堀内が負傷交代。球場がざわつく中、予定より早い出番となった甲斐が強肩を発動、打撃でも二塁打を放つなど貫禄を示した。工藤監督は「さすが」と絶賛する一方で、既に離脱した高谷、栗原に続き捕手の故障者が出たことへの危機感も口にした。扇の要を襲2018/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB堀内が負傷交代 初先発マスク「仕方ない」
)1軍の実戦で初めて先発マスクを任された育成4年目の堀内汰門捕手(21)が、6日の西武戦で右手親指を負傷し途中交代した。試合中に福岡市内の病院に直行し、右手親指IP関節脱臼と診断された。患部を1週間程度固定する。5回2死一塁で、加治屋の投球を捕球しようとした際、ワンバウンドした球が右手親指を直撃した2018/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/06
ソフトB泣きっ面に蜂 故障者続出の捕手にまたアクシデント
降りかかってしまった。高谷が右肘関節の手術、栗原が左肩脱臼で長期離脱を余儀なくされ、1軍で実績のない若手を多く1軍に抱えている状況。この試合は育成4年目の堀内が、オープン戦初の先発マスクをかぶっていた。1点ビハインドの5回2死一塁、打者外崎の場面で4番手・加治屋のフォークがワンバウンド。ストップを試2018/03/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/03
侍スタメン甲斐守備で勝負 ライバル小林は経験値生かす
斐拓也捕手(25)は先発マスクをかぶり、千賀とホークス育成出身バッテリーを組む。挑戦者として、まずは守備力を前面に押し出したアピールを誓った。一方、昨春のWBCで主戦の座を射止めた小林誠司捕手(28)は経験面のアドバンテージを持ちつつ、ライバルとして競争意識を口にした。千賀と同期同学年の甲斐は、育成オーストラリア戦 フル代表初陣 ホークス育成出身バッテリー ライバル ライバル小林 侍スタメン甲斐守備 先発マスク 千賀 守備力 小林誠司捕手 挑戦者 捕手争い 東京五輪 甲斐 甲斐拓也捕手 稲葉ジャパン 競争意識 経験面 育成2018/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/24
広島・坂倉が先発マスク 守備で存在感「スキのないプレーができるようにしたい」
島・坂倉将吾捕手が今年初めて対外試合で先発マスクをかぶった。先発の薮田を3回無安打無失点とリードするなど投手陣をけん引。バットでは2打数無安打だったものの守備で存在感を示し、「試合前は緊張したけど、集中力を持ってできたのは良かったと思う。これからもスキのないプレーができるようにしたい」と力を込めた。2018/02/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/05
虎の恋人・ロザリオ、捕手もOK「どこを任されても大丈夫」
共和国でデイリースポーツの単独インタビューに応じ、一塁だけでなく捕手OKの姿勢を見せた。2日の試合で先発マスクをかぶり「来季も行けと言われればいつでも行けるように準備する。どこを任されても大丈夫」と言い切った。決してリップサービスではない。真剣なまなざしが、それを証明していた。14年まで本職だった捕2017/12/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/24
DeNA・嶺井、600万円増の1900万円で更改「一番いいシーズンを送れた」
ました。自分の中では一番いいシーズンを送れたと思っています」今季は課題でもあった守備面でも成長し、ポストシーズンでは全14試合のうち、8試合で先発マスクをかぶった。日本シリーズ敗退となった4日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では、同点の延長十一回二死一、二塁から川島に右前打を許し、右翼・梶谷の本塁2017/11/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/13
ソフトB甲斐、失点にも前向き 先発マスク
甲斐が先発マスクをかぶった。先発候補の薮田と田口を5回までリード。3失点したが、走者を背負っての投球も経験できたことは、大会本番へ向けた収穫となったようだ。「短いイニングの中で投手を理解しないといけない。走者もいる中でいろんな球種を使えたのは良かった。捕ってみないと分からないこともあるので」と振り返2017/11/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/02
【プロ野球実況中継】「甲斐は日本一の捕手になる」ソフトB・達川コーチが断言する理由
た。一方で1、2戦に先発マスクをかぶった育成出身の甲斐拓也捕手(24)も頑張っています。「あいつはワンバウンドは絶対後ろにそらさんよ」と話すのは達川光男ヘッドコーチ。第1戦の勝利投手の千賀が安心してフォークを投げられるのは、彼のおかげです。甲斐選手の成長の陰には達川コーチとの二人三脚がありました。「2017/11/02夕刊フジ詳しく見る
2017/10/09
ホークス斐紹、最終戦“滑り込み” 今季初安打マーク
なる二塁内野安打を放った。昨季は和田とのバッテリーを中心に先発マスク10試合を含む13試合に出場したが、今季は同期で同学年の甲斐の台頭もありなかなか1軍昇格できなかった。「久しぶりだったけどすんなり入れた。この経験は大きい。今後に生かしたい」と前を見据えた。=2017/10/09付 西日本スポーツ=2017/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/26
阪神・梅野、五回守備を反省「追い込んでいたけど、甘くなった」
敗、25日、東京D)先発マスクをかぶった梅野だったが、打者10人で一挙5点を失った五回の守備を反省した。「流れにつかまったのが一番、反省です。追い込んでいたけど、(勝負球が)甘くなった」。先発した青柳についても「ストライク先行でいけたり、ファウルでカウントをとれるとよかったけど…。明らかなボールが続2017/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/20
【高校野球】仙台育英・渡部がスタメン外れる 大炎上SNSは監督の指示で閉鎖
渡部夏史捕手(3年)が、準々決勝・広陵戦(広島)のスタメンを外れた。前夜、佐々木監督から言い渡されたといい、代わりに尾崎(3年)が先発マスクをかぶった。理由について渡部は「監督から『大阪桐蔭に勝ったことで、本気で(優勝を)狙いにいける。準決、決勝と連戦になる』と言われたので。桐蔭からも(優勝を)『頼2017/08/20東京スポーツ詳しく見る
2017/08/04
広島・白浜、3年ぶりの先発マスクも…今季最多13失点に責任痛感
以来、3年ぶりとなる先発マスクをかぶった。二回には左中間へフェンス直撃の二塁打を放つなどバットではアピールしたが、本業の守りではプロ初先発となった2年目・高橋樹を白星には導けなかった。高橋樹がこの日打たれた7本の安打はすべて直球。「初回は真っすぐが良かったので、そのままいってしまった。もう少し工夫し2017/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/03
ホークス高谷復帰、貴重犠飛
ずに1軍復帰した。即先発マスクをかぶってフル出場。バンデンハークを好リードし、バットでも2-1の5回1死三塁、追い込まれながら変化球を捉えて中犠飛を放ち貴重な追加点を挙げた。「何が何でも食らいついていこうと。バットに当てたらいいところに飛んでくれた」と笑った。=2017/08/03付 西日本スポーツ2017/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/09
阪神・梅野、リードを反省「カウント負けしたことが一番よくなかった」
12回戦、巨人7勝5敗、8日、甲子園)梅野は3試合ぶりの先発マスクだったが、投手陣をうまくサポートできなかった。3失点の一回は「カウント負けしたことが一番よくなかった。相手にしっかり見逃されると、不利になってしまう」と反省。打っても四回二死一、三塁で右飛に倒れるなど2打数無安打に終わり、唇をかんだ。2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/19
巨人・小林外し先発マスクにベテラン実松起用 村田ヘッドはさらなるテコ入れ示唆
巨人は開幕38試合目となった18日のヤクルト戦(東京ドーム)で捕手・小林誠司(27)を初めて先発から外した。ベテランの実松一成(36)を起用し、先発の宮国、マシソン、カミネロの3投手を好リード。1失点で敗れたが、村田真ヘッドコーチは「ええリードをした。守備の方は何も言うことはない」とうなずいた。ただ2017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/14
注目は梅野 首位阪神のアキレス腱「正捕手問題」の背景
野は今季、32試合で先発マスクをかぶり、正捕手の座を射止めようとしている。12日のDeNA戦では先発のメッセンジャー以下の3投手をリードし、勝利に導いた。冒頭のOBは「梅野はスローイングも捕球も悪くない。ただ、経験の少なさがどう出るか。ここ数年は正捕手として出場していない。必ずどこかで『迷い』が出て2017/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/07
ホークス4カード連続勝ち越し 黄金週間6勝2敗 適時打の高谷「ずっと雰囲気がいい」
谷が左前に4月13日以来の適時打を放った。「積極的にいこうと思った。最近はチャンスで打てず勝利に貢献できていなかったので」とチームを勢いづけると、5回は相手のミスで1点を加えなお1死一、二塁の好機で絶妙なセーフティーバントに成功。続く明石の2点打につなげた。守っても先発マスクをかぶり寺原を今季初勝利2017/05/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/20
ホークス甲斐、好守で東浜アシスト
2試合連続で先発マスクをかぶった甲斐が、東浜の今季初勝利を守備と肩でもアシストした。6回の守備では無死一塁で荻野のバントを素早く処理し、一塁走者を二塁で封殺。直後には俊足の荻野が仕掛けてきた二盗を阻止。「バント処理はきちんとしないといけないですから。ナオさん(東浜)の調子が本当によかった。勝ててうれ2017/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/13
ホークス高谷食らいつく適時打 2戦連続の先発マスク、バットで存在感
2試合連続でスタメンマスクをかぶった、ソフトバンクの高谷がバットで存在感を示した。2点を追う、4回1死一、三塁。日本ハムに今季から加入した、先発の村田が投じた甘い変化球を見逃さなかった。しぶとく左前に運ぶタイムリー。「チャンスだったので必死に食らいついた」とうなずいた。ところが後続が倒れ、この回は結2017/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/10
好守も被弾悔やむ 甲斐
3度目の先発マスクをかぶった甲斐が好送球を見せた。3回無死一塁では送りバントを試みた源田のゴロを好処理。一走の秋山を二塁で封殺した。5回2死一塁では、二盗を試みた源田を見事に刺し強肩を披露=写真。だが1点ビハインドの2回にメヒアへ初球から2球続けた直球を捉えられ、特大アーチを浴びたリードを猛省。「(2017/04/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【オリックス】若月、メヒアのバットが頭部直撃し途中交代 福良監督「ちょっと心配」
スの若月健矢捕手(21)が途中交代した。3回2死二塁で、メヒアの空振りしたバットが頭部に当たり、6回の守備からベンチに下がった。試合後に東京・立川市内の病院に向かった。福良監督は「ちょっと心配。明日も様子を見ることになると思う」と話した。4年目の若月は、開幕から4戦すべてで先発マスクをかぶっている。2017/04/04スポーツ報知詳しく見る
2017/04/03
甲斐、収穫と課題の初先発
7年目で初先発マスクの甲斐が収穫と課題を口にした。「やっときた。ずっとこの日をイメージしてきた」と待望の一戦。東浜と組んで4回まで無安打無失点も、試合中盤に一時逆転を許し「僕の責任。踏ん張って(東浜)巨さんに勝ちをつけたかった」と悔やむ。7回に代打を送られた後に味方が逆転。「うれしいけど、反省点もた2017/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/15
巨人で散々も攻守で変貌 小林誠司は侍Jのオマケにあらず
メンバー以上に驚いているのが他ならぬ巨人だろう。「昨年、143試合中129試合で先発マスクをかぶりながら、チーム内での評価は散々ですからね。高橋監督もシーズン終了後、報道陣に『小林をレギュラーだとは言ってないからね』と釘を刺すほど。打撃は二の次の捕手とはいえ、昨季の打率.204は規定打席に達した打者2017/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/11
小久保ジャパン史上初、全勝突破 待ってろバンデン
(27)=巨人=が自身1号の2ラン。3試合連続で先発マスクを任された「正捕手」の一発で快勝に花を添えた。2次リーグの初戦は12日のオランダ戦。小久保裕紀監督(45)は米国行きの切符を目指し「全身全霊で」戦うことを誓った。目指すところは世界の頂点だ。だから、4度目の大会で日本史上初となる1次リーグ全勝2017/03/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/10
菅野も小林と息合わず…侍Jに渦巻く「捕手炭谷」待望論
久保監督は何で炭谷に先発マスクをかぶらせないのか」8日のオーストラリア戦、小久保監督は先発の菅野(巨人)を除いて、勝利した前日のキューバ戦と同じスタメンで臨んだのだが、この日も9番・捕手で起用された小林(巨人)のスタメン起用に、ネット裏では疑問の声が出始めている。小林は合宿中、送球の際にWBC球を苦2017/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/05
リード面反省 鶴岡
した。地元の鹿児島で先発マスクをかぶったが、5回にビッグイニングを許すなど投手をサポートしきれなかった。「不用意な入り方をしたことが良くない。若い投手を引っ張らなくちゃいけないのに」と唇をかんだ。2月25日の練習試合に続いてバッテリーを組んだ松坂については「きょうの方が直球に力があった」と上向きの状2017/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/01
ラミレス監督明言 開幕マスクは戸柱 2軍調整中も信頼揺るがず
との開幕戦(神宮)で先発マスクを戸柱に任せることを明言した。横浜スタジアムで行われた全体練習で「戸柱にヤクルトとの開幕戦の捕手をやってもらう」と明かした。戸柱は春季キャンプ中の2月13日に左脇腹を痛め、現在は2軍調整中。それでも開幕マスクを明言したのは、昨季チーム最多の124試合に出場し、正捕手とし2017/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/30
日本ハム・市川、2300万円でサイン「オフは1年間戦える体作りを」
手捕手として、堅実なリードで自己最多タイの71試合に出場。ベンチでも若手にアドバイスを送るなど、1年を通してチームをサポートした。日本シリーズ第5戦(札幌ドーム)では先発マスクをかぶって勝利に貢献。チームが日本一連覇を目指す来季に向けて「日本一の次のシーズンは本当に大事。オフは1年間を戦える体作りを2016/11/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/26
【巨人】阿部、小林とマンツーマン捕手育成自主トレ!「一人前になってくれないと大変なことになる」
ることを決断。小林誠は今季129試合で先発マスクをかぶるなど一本立ちしつつあるが、さらなる成長なくしてV奪回は望めない。「誠司が早く一人前になってくれないと、巨人は大変なことになる」。後継者育成へ、南国で帝王学を伝授する。来季のV奪回へ、阿部が動いた。「来年は、グアムに誠司を連れて行くことにした。『2016/11/26スポーツ報知詳しく見る
2016/11/19
【巨人秋季キャンプ】高橋監督、若手成長に手応え「上のメンバーにと…」
括。さらに「来年の春、上のメンバーに入れようかなというのは野手では、半分くらいはいる」と話し、1軍経験のない選手も含まれることを明かした。候補の一人が、来季2年目を迎える捕手の宇佐見だろう。12日に行われた韓国・ハンファ戦との練習試合(サンマリン宮崎)では先発マスクをかぶり右前適時打を放った。17日2016/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/11
【楽天】下妻「日の丸を背負って負けられない、今度は主力で」
)のアルゼンチン戦で先発マスクをかぶり、3打数2安打1打点。守っては初回に2点を失ったが、2回以降は無失点で切り抜け「初回に点を取られたけど、その後は立て直せた」と振り返った。初めて代表のユニホームに袖を通し「勝っていくにつれて、日の丸を背負って負けられないという感じだった。今度は主力で出られるよう2016/11/11スポーツ報知詳しく見る
2016/09/25
【黒田正宏 軍師の断】6、7番原口は脅威「打てる捕手」に育てろ
価を上げている坂本が先発マスクをかぶる機会が増えたが、原口のパワフルな打撃は魅力的。6、7番に置けば、相手投手にとって脅威だろう。原口の弱点は肩の弱さだが、現役時代の野村克也氏も決して肩は強くはなかった。二盗阻止は投手との共同作業。投手がクイック投法をマスターすればクリアできる。肩の強さがクローズア2016/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/16
細川 きょう実戦復帰 日ハム戦間に合う!!
(ナゴヤ)で実戦復帰する。走塁中に患部を痛めた3日の楽天戦以来、約2週間ぶりの実戦でマスクをかぶる予定。「動きを確認したい」と表情を引き締めた。今季の細川は8月中旬から1軍で先発マスクを任されることが多くなり、バットでも好結果を残していた。ところが、楽天戦で負傷し、右大腿(だいたい)二頭筋の筋挫傷と2016/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/26
藤浪リードしプロ初HRも 虎ドラ2坂本は“守れる優等生”
24日のDeNA戦で先発マスクをかぶったドラフト2位の坂本誠志郎(22=明大)がプロ初本塁打。「甘い球をしっかり打ち返せた」と笑顔を見せた。初回にはこれもプロ初となる盗塁刺を決め、先発の藤浪を粘り強くリード。勝利に貢献した。坂本はアマ時代、エリート街道を歩んできた。履正社高時代は1年秋から正捕手とな2016/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/04
西武・森、おかわりの強力打線も本田圭佑7失点、5連勝でストップ
西武第2)西武は森が先発マスクをかぶるなど、山川、斉藤、永江、外崎の5選手が1軍から参加。2番・森、3番・山川、4番・中村の強力打線を組んだ。先発の本田圭佑が一回に3点を失ったが、その裏に斉藤の四球、森の右前打で一、二塁とし、山川が左翼へ22号3ランであっという間に同点に追いついた。しかし本田が五回2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/30
“神ってる捕手”阪神・原口 藤浪の復活優先でスタメン落ち
右飛と無安打に終わった。「(代打の場面は)甘いボールは来ないと思っていたが、前に飛ばすことができなかった。(大事な局面で起用されて)そういうことをしっかり感じてやっていきたい」と振り返った。前日まで4試合12打点と絶好調だったが、ベンチは藤浪の復活白星を優先し、相性のいいベテラン・鶴岡を先発マスクで2016/07/30東京スポーツ詳しく見る
2016/07/29
【阪神】打撃好調の原口ではなく鶴岡が先発マスクの意図とは?金本監督が語った選手起用
◆阪神1―3中日(29日・甲子園)阪神は藤浪が大阪桐蔭の先輩・平田に一発を食らい、連勝が4でストップした。5位転落となった試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―藤浪は初回の一発だけ。もったいなかった。「1球だけだね。平田の。打った方もうまかったけどね。インローの、完全に逆球だったけど」―スタメン2016/07/29スポーツ報知詳しく見る
2016/07/14
ヒロミ&伊代の次男・小園隼輝、最後の夏終わる 見守る母に「ありがとうしかない」
捕手(3年)の最後の夏が終わった。「五番・捕手」で先発マスクをかぶったが、専大付打線に打ち込まれ七回途中で7点差をつけられてのコールド負け。スタンドには母の姿もあったが、勝利は届けられなかった。試合を終えた小園は「最後、ああいう終わり方だったのはくやしいですね…。まあ、しょうがないですね。負けて」と2016/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/12
阪神・岡崎、併殺に“落とし”いれた!頭脳的プレーでピンチ脱出
喜んだ。6試合ぶりに先発マスクをかぶった岡崎の頭脳的プレーが、助っ人右腕を勇気づけ、日本ハムに傾きかけた流れを引き戻した。「フライがあがったときのための準備をしていましたから」0-0で迎えた二回無死一、二塁。カウント1-1からの3球目。谷口はセーフティー気味のバントを試みるも、打球は岡崎の前で小フラ2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/19
1カ月ぶり打点 鶴岡
3試合ぶりに先発マスクをかぶった鶴岡が、4月9日以来となる打点をマークした=写真。1点を先制した3回、なお無死一、三塁で高めの直球を振り抜き左中間を破る2点二塁打を放った。「甘い球をしっかり捉えることができた。良い流れで追加点が取れて良かった」。もっとも、捕手としては6投手とのバッテリーで3被弾と反2016/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/12
柔軟采配の金本阪神 「超変革」は歴代監督が“反面教師”
登録されたばかりの4年目右腕、田面巧二郎(25)が、10日に一軍に昇格することが決まった。「育成あがり」と言えば、6試合連続で先発マスクをかぶっている7年目の原口文仁も、一度は育成契約になり先月支配下に復帰したばかり。田面や原口は、掛布二軍監督がベタ褒めしていた選手だ。「今は一軍と二軍の風通しがいい2016/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/06
阪神・原口 好リードで3試合連続完封勝利を演出
クルト戦(甲子園)も先発マスクをかぶり、完封劇を演出。球団タイ記録となる3試合連続零封勝利に導いた。“シンデレラストーリー”を地で行く苦労人は「どのイニングでもピンチの時のような感じでやっているから実感はないんです」と殊勝なコメントで試合を振り返った。金本知憲監督(48)は「しっかりと(投手に)イン2016/05/06東京スポーツ詳しく見る2試合連続完封リード!阪神・原口とメッセンジャーの「同期愛」
リードを決めた原口文仁捕手(24)だ。先月末まで育成選手だったプロ7年目の苦労人が今や“シンデレラ男”として注目の的だが、この日の活躍の裏には、7回無失点でリーグトップタイの4勝目を挙げたメッセンジャーとの「同期愛」があった――。5度目の先発マスクとなったこの日の試合は金本監督の強い推薦で巡ってきた2016/05/06東京スポーツ詳しく見る