オリックス・森友哉捕手（２９）が２４日、上沢攻略へ「一新」を決意した。チームは２５日のソフトバンク戦（鹿児島）で対戦する右腕に対し、日本ハム時代からカード別で最多の２２勝（８敗）を献上。今季も２戦２敗だが、対戦がないのが森だ。通算成績は６６打数２１安打の打率３割１分８厘、１本塁打。好相性には関心を示

ム）ソフトバンクの上沢直之投手（31）が古巣との初対戦を振り返った。立ち上がりは「しっかり使えた」という威力のある真っすぐで押し、4回までは無安打と完璧な投球を見せた。5回に長短打と犠飛などで同点に追いつかれると、7回は万波中生にスライダーを捉えられ、勝ち越しの6号ソロを許した。「（万波には）フォア

くらんだ。初回に打線2点を先行すると、先発の上沢直之は4回までノーヒットピッチングと上々の立ち上がりを披露した。しかし、5回に連打から犠飛と捕逸で同点に追いつかれると、7回には万波中正に痛恨の勝ち越しソロ本塁打を浴びた。ここまでソフトバンクは本拠地みずほペイペイドームで2勝のみ。その2勝はいずれも上

ム）ソフトバンクの上沢直之が痛恨の勝ち越し弾を許した。同点の7回1死。万波中正に対してフルカウントからの6球目。真ん中付近のスライダーを捉えられ、左翼テラス席に運ばれた。勝ち越しの6号ソロを浴びた上沢はマウンド上で悔しそうにしゃがみ込んだ。上沢は4月6日の西武戦と同23日のオリックス戦での勝利で、チ

D）ソフトバンク・上沢直之投手（31)が、2回2死の万波を見逃し三振に仕留めてから3回は郡司、石井、水野から連続三振。4者連続三振を奪う快投を見せた。ポスティングによるメジャー挑戦から1年で日本球界復帰。古巣ではなく、ソフトバンクと4年契約を結んだことで、この日も日本ハムファンからブーイングを浴びる

ソフトバンクの上沢直之投手（31）が、初の古巣対決に臨む。5月1日の日本ハム戦（みずほペイペイドーム）で先発予定。今季からソフトバンクに加入した右腕は、オープン戦では1度対戦。その際は5回5失点で敗戦投手になっていた。上沢は「公式戦になると結構雰囲気も違うし、今日（4月30日）の試合とかもしっかり見

た。4回1死二塁、上沢直之は小深田大翔に右前適時打を許し5点目を失った。その直後、小久保裕紀監督がベンチを出て交代を告げた。3回⅓を投げ、8安打5失点（自責3）。日本復帰後最短KOに小久保監督も「（打たれた場面の多くが）2ストライクまでは追い込んでいたから、もったいなかったね」と残念がっ

季の第1弾は6日の西武戦（みずほペイペイドーム）で移籍後初勝利を飾った上沢直之投手（31）が登場。鍵を握った三つの併殺や七色の変化球について徹底解説してもらいました。（聞き手・構成＝小畑大悟） ―6回6安打無失点で移籍後初勝利を飾った。試合のポイントは。「併殺を欲しいところでいずれも取れた

ム）ソフトバンクの上沢直之が5回まで無失点で抑え、日本復帰後初勝利の権利をつかんだ。立ち上がりは西川愛也に中前打と盗塁を許し、2死二塁のピンチを招く。それでもセデーニョの当たりが二走の西川に直撃して守備妨害となったこともあり、無失点で終える。その後も多彩な変化球を生かした投球で本塁を踏ませず。4回は

ム）ソフトバンクの上沢直之が、珍しいアウトで初回のピンチを乗り切った。初回1死から西川に中前打を浴びた。二盗を許し、2死二塁のピンチ。セデーニョの痛烈な当たりは、二走西川の脚に直撃した。記録は安打となったが、西川の守備妨害で3アウトとなり、ピンチをしのいだ。その裏には山川穂高の先制2ランが飛び出した

リーグ連覇を目指すソフトバンクは３０日の日本ハム戦（みずほペイペイ）も４―７で敗れ、球団史上初の屈辱となる本拠地での開幕３連敗を喫した。４点リードを守れず、３試合連続の逆転負け。相手に献上した決勝点は、８回二死三塁で捕手・海野のプロテクターにボールが挟まっての進塁による生還だった（記録は暴投）。試合

投策が裏目に出た。6回まで1安打1失点と好投を続けていた上沢直之が、1死一、三塁のピンチを招いた。佐藤から空振り三振に奪ったところで、小久保裕紀監督がマウンドに向かい、2番手ダーウィンゾン・ヘルナンデスとの交代を告げた。しかし、ヘルナンデスがポランコに左中間適時二塁打で2点差に迫られると、代打岡に同

まない開幕3連敗を喫した。2回無死一塁、5番の正木智也が左翼への今季1号2ランを放って先制。3回には1死満塁で正木の中犠飛で1点を追加し、今季初スタメンの7番牧原大成が2死満塁で左前へ適時打を運んだ。2、3回とも相手の守備のミスを突いた得点だった。ソフトバンク移籍後初登板初先発の上沢直之は、4回まで

打1失点と好投を続けていた上沢直之が、1死一、三塁のピンチを招いた。佐藤から空振り三振に奪ったところで、小久保裕紀監督がマウンドに向かい、2番手ダーウィンゾン・ヘルナンデスとの交代を告げた。しかし、ヘルナンデスがポランコに左中間適時二塁打で2点差に迫られると、代打岡に同点の中越え2点二塁打を浴びた。

バンクに新加入した上沢直之が好投した。毎回のように走者を背負いながらも、打たせて取る投球で4回1/3を5安打無失点。ピンチを併殺で切り抜けた3回には今年最速の149キロもマークした。開幕3戦目となる30日のロッテ戦の先発が濃厚な右腕は「シーズン前最後の登板で点を取られたくなかった。無失点で終われて良

終試合。14日に右太もも裏を痛めて途中交代した海野隆司が9日ぶりに先発マスクをかぶる。中村晃が「6番指名打者」でスタメン出場。【ソフトバンクの広島戦スタメン】1中周東佑京2二ジーター・ダウンズ3左柳田悠岐4一山川穂高5右正木智也6指中村晃7遊今宮健太8三リチャード9捕海野隆司  投上沢直之

ソフトバンク・上沢直之投手（３１）が１６日の日本ハムとのオープン戦（みずほペイペイ）に先発し、５回９安打５失点と炎上した。打線につかまり、盗まれた。２０２３年まで１２年間在籍した古巣の新庄監督はマルティネスやレイエス、万波といった長打力のある主軸をベンチに置き、機動力を重視したオーダーをぶつけてきた

ソフトバンクの上沢直之投手（３１）が１６日、古巣・日本ハムとのオープン戦（みずほペイペイ）に先発したが、３回までに５点を失った。上沢は初回、２本の安打と２つの盗塁で一死二、三塁のピンチを背負うと、４番の吉田に犠飛を打たれ１点を先制された。さらに２回は３本の安打を集められ二死満塁とされると、矢沢に中前

ったソフトバンクの上沢直之が、3回までに9安打5失点と古巣日本ハム打線に序盤からつかまった。初回は連打や盗塁などで1死二、三塁のピンチを招く。昨季までソフトバンクに所属していた吉田賢吾にフォークを右翼へ運ばれ、犠飛で先制を許した。それでも清宮幸太郎を外角直球で見逃し三振に仕留め、最少失点でしのいだ。

ソフトバンクの上沢直之投手が、古巣日本ハムと初対戦する。16日のオープン戦（みずほペイペイドーム）で先発する予定。15日の練習後には元チームメート一人一人にあいさつし、談笑する姿があった。右腕は「一番近くで見ていたので誰がどういうバッターなのか分かっているつもり。投げながら自分の感覚とすりあわせて行

した。投手陣は先発上沢直之からバントを受けた左腕の田浦文丸が1回3失点。その後、岩井俊介、尾形崇斗、大山凌は無失点でつないだ。ソフトバンクの中継ぎ陣では現状、ロベルト・オスナ、ダーウィンゾン・ヘルナンデス、松本裕樹、藤井皓哉、杉山一樹、尾形崇斗の開幕1軍が内定。昨年同様、開幕時にブルペン9人と考える

一転、ソフトバンク上沢直之が見事な修正能力を見せて開幕ローテーション入りを勝ち取った。今季3度目の対外試合登板は、先発し4回1失点と上々な内容。登板後は「しっかり結果を残すことを考えて投げられた」と振り返った。気温7度と3月にしては冷え込む中でも、力強い投球を見せた。課題にしていた直球は力強さがあり

読む】ソフトバンク上沢直之が語った「挫折で得たもの」 移籍めぐる“炎上”についての質問に「それは…」2日のロッテとの練習試合では海野隆司（27）がスタメンマスクをかぶり、五回に代打出場した渡辺陸（24）が2番手を務めた。2人のリードもあってか、この日は9-0と無失点での圧勝である。オフに正捕手の甲斐

。3回、それまで7失点の上沢直之が無死一、二塁としたところで、大城は登板した。ピンチで巡ってきた初めての1軍の舞台に「緊張はめっちゃしました」と振り返った。長谷川信哉に犠打を決められ、西川愛也には四球で1死満塁のピンチを招いてしまう。それでもネビンを外角の直球で遊併殺打に仕留め、ピンチでの登板を無失

回にソフトバンク先発の上沢直之の143キロ真っすぐを捉えて左前へとはじき返すと、続く3回にも遊撃へのゴロを放つと一塁へのヘッドスライディングで内野安打とした。昨季はソフトバンクでプレー。開幕前に支配下登録を勝ち取ったがオフに構想外となった。育成での再契約を打診されたが、新天地での挑戦を決断した。古巣

ー）ソフトバンクの上沢直之投手が、2回までに大量7失点した。初回は先頭の長谷川信哉に右前打、続く西川愛也に四球、ネビンに中前打を許して無死満塁のピンチを招く。セデーニョに甘く入ったスライダーを捉えられると、打球は右中間芝生席へと飛び込んだ。2回も育成の仲田慶介の左前打を皮切りに2死満塁に。続くドラフ

ムで飾った。初回無死満塁。ソフトバンク先発上沢直之の投じた128キロを完璧に捉えて、右中間スタンドへと放り込んだ。昨季はオリックスでプレー。98試合の出場ながら15本塁打37打点。貧打で苦しんだチームの巻き返しの鍵を握る大砲が、昨季のリーグ優勝チームの期待の新戦力に強烈な痛打を浴びせた。◆西武の今春

ー）ソフトバンクの上沢直之投手が、満塁弾を許すなど立ち上がりから乱調となった。初回先頭の長谷川信哉に右前打、続く西川愛也に四球、ネビンに中前打を許して無死満塁のピンチを招く。セデーニョに甘く入ったスライダーを捉えられると、打球は右中間芝生席へと飛び込んだ。その後は無失点にしのいだが、2度目の実戦登板

ソフトバンク・上沢直之投手（３１）が早くも若手投手陣の?教科書?と化している。ホークスで過ごした初めての春季キャンプ。上沢はブルペンに入りながら、投球フォームの矯正を中心に地道な反復練習を繰り返すなど鍛錬を積んだ。移籍後初の対外試合となった２２日のオリックスとのオープン戦では、２回無失点。本人は「直

ー）ソフトバンクの上沢直之投手（31）が、2回を打者6人のパーフェクトに抑え、最高のデビューを飾った。最速は140キロ。ソフトバンクA組（1軍）の対外試合の初戦に先発。初回、先頭の中川を初球で左飛に打ち取ると、太田をスライダーで空振り三振、頓宮は中飛に仕留めた。2回は西川を一ゴロ、杉本を見逃し三振、

崎）ソフトバンクの上沢直之投手（31）が21日、実戦デビューでの好投を誓った。A組（1軍）の対外試合初戦となる22日のオリックスとのオープン戦（宮崎アイビー）で先発し、2イニングを投げる予定。「しっかりストライクゾーンで勝負できるかが大事。なるべくカウント有利で進めたい」と意気込んだ。昨オフにポステ

トバンクに加入した上沢直之投手（３１）。古巣・日本ハムからもオファーがあった中でライバル球団を選択し、大きな物議を醸した。新天地で再起を期す右腕はどんな思いで汗を流しているのか。本人を直撃した。日本ハムからマイナー契約で海を渡り、メジャーでは右ヒジの故障などもあって２試合の登板に終わった。ポスティン

ハム７年目の右腕・上沢直之（２４）についてこう話すのは、伊藤剛二軍総合兼投手コーチだ。ここまで５勝２敗、防御率２．１０の好成績を残す１８７センチの長身右腕に何があったのか。高卒３年目の１４年に８勝をマーク。同年のＵ２１の日本代表にも選ばれるなど急成長を遂げたが、１５年は不調に陥り、終盤には右肘痛を発