進塁
2019/06/06
阪神 ドリス抑え失敗…9回に同点打浴び延長へ
2019年6月6日ZOZOマリン)阪神は勝利目前で同点に追いつかれた。9回は守護神・ドリスがマウンドに上がり、わずか2球で2死を奪ったが、鈴木に四球を与えると、清田への5球目が暴投となり、二塁に進塁を許した。そしてフルカウントからの7球目を右前適時打され痛恨の同点打を浴びた。試合は延長戦に突入した。2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/31
【楽天】パ・リーグ29年ぶり三重盗! 28日西武戦の記録訂正で
満塁、楽天の攻撃で、二塁走者・辰己と一塁走者・茂木の盗塁を追加。三塁走者・島内の本盗は記録されており、辰己と茂木の進塁が盗塁と訂正されたことで、「トリプルスチール」となった。トリプルスチールは、プロ野球では2008年7月17日の阪神戦でヤクルト(走者・福地、青木、武内)が記録して以来、11年ぶり。パ2019/05/31スポーツ報知詳しく見る
2019/05/04
緒方監督退場処分の広島 NPBに意見書提出
題となったプレーは一回。1死から菊池涼が遊撃手の悪送球による失策で出塁。一塁へ駆け込んだ際に一塁手との接触を避けようとフェアゾーンに入ってオーバーランし、タッチアウトとなった。緒方監督は菊池涼に二塁への進塁の意思はなかったとして抗議。リクエストを申請したが判定は覆らず。再び抗議して退場となった。リク2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る前日サヨナラ打のデスパイネ早々交代 GW本拠地静まる
同様「4番・DH」でスタメン出場。初回にオリックス先発の成瀬から四球を選ぶと、松田宣の先制左前打で二塁へ進塁。グラシアルの中前打で生還した。先頭打者の3回も2打席連続となる四球。ここで工藤監督がベンチを出て、球審に交代を告げた。デスパイネは代走明石が一塁に来たところで、促されてベンチへ。ゴールデンウオリックス オリックス先発 サヨナラ打 スタメン出場 ソフトバンク デスパイネ デスパイネ早々交代 ベンチ 中前打 交代 代走明石 先制左前打 先頭打者 四球 工藤監督 打席連続 松田宣 試合序盤 進塁 DH2019/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
ソフトバンク内川5回に突如交代 平成令和で11戦連続安打も
る中前打を放ち、続く上林の中前打で三塁へ進塁。4回の第2打席では四球を選んで好機を広げた。いずれも得点には結びつかなかったが、楽天先発の辛島に対し結果を残していた。ところが5回の守備に就かず、工藤監督は球審に選手交代を告げた。内川に代わって三森が二塁に入って、二塁の川島が一塁へ。イニング、点差から通2019/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/07
途中交代の柳田「病院に行ってから」 8日に左膝検査へ
けることになった。6-1の7回1死で投ゴロも、投手の一塁悪送球で二塁へ進塁。続くデスパイネへの初球で三盗に成功したが、次打者・内川のカウントが1ボール1ストライクとなったところでトレーナーが三塁の柳田のもとへ駆け寄った。状態を確認すると、ベンチに向かって両手で「×」サインを出した。違和感を抱いたのは2019/04/07西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク柳田が攻撃中に突如交代 三盗後に変調か
、一塁悪送球で二塁へ進塁。続くデスパイネへの初球、ヘッドスライディングで三盗に成功した。ところが次打者・内川のカウントが1ボール1ストライクとなったところで、トレーナーが三塁の柳田のもとへ。言葉を交わした後、ベンチに向かって両手で「×」サインをつくった。三盗後に何らかの変調をきたした可能性があるが、2019/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/01
阪神・福留「まだまだ走れます」大激走で38日ぶり甲子園勝利を呼び込む
もたらした。1点ビハインドとなった五回は無死一、二塁では左中間を真っ二つ。快足を飛ばして二塁まで走り、本塁への送球間に三塁へ進塁。その送球が一塁側へ逸(そ)れるのを確認すると一気に本塁を駆け抜けた。大激走でダイヤモンドを一周した。そして、2点リードの七回、石田から右中間席へ特大の13号ソロ。3安打42018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/22
ソフトB柳田、左膝裏に違和感5回で途中交代
田宣の中前打で二塁へ進塁。ここで一塁の水上内野守備走塁コーチとトレーナーが柳田のもとに駆けつけて会話を交わすと、工藤監督は代走福田を告げ、柳田はベンチに退いた。右前打を放った際に左膝の裏に違和感を訴えたといい「変な感じがあった。(明日は)大丈夫だと思う」と軽症を強調した。◇◇上林(9回に右手に死球を2018/08/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/15
ドラ1候補の報徳学園・小園に“敵将”脱帽! 愛工大名電・倉野監督「彼には別世界にいてもらう」 甲子園
なので、そのまま別世界にいてもらいましょう」“敵将”愛工大名電の倉野光生監督(59)はこうおどけた。報徳学園の前戦、聖光学院(福島)戦(11日)の勝ち方は驚異的だった。1回に1番の小園が二塁打で出塁し、2番・村田の犠打で三塁へ進塁、3番・長尾の遊ゴロで生還。1-1の3回にはやはり小園が二塁打を放ち、2018/08/15夕刊フジ詳しく見る
2018/07/18
ソフトB今宮、想定外の“走塁妨害”はなぜ起きた? 水上コーチ「大反省」
ム)今宮が思わぬ形で進塁を阻止された。3点リードの6回1死二塁、十亀の内角球を左中間に落とし二塁を狙いかけた時だ。「加速しようとしたら前に誰かいて驚いた」。ファウルラインからふくらみ気味に一塁を回ろうとした今宮の走路上にいたのは一塁ベースコーチの水上内野守備走塁コーチ。今宮はとっさにしゃがんだ同コー2018/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/13
【ソフトバンク】“誤審”も絡みラッキーなダメ押し点…塚田「映像で見たらバットに当たってましたね」
の7回無死一塁。塚田は見逃し、バント失敗でカウント1ボール2ストライクと追い込まれ、ヒッティングに切り替えた。最後は今村のフォークをバットの先に当てたが、空振りと判定され三振。ファウルゾーンをボールが転々とする間に代走・福田は一気に三塁へ進塁。続く上林のスクイズで4点目を追加した。「映像で見たらバッ2018/06/13スポーツ報知詳しく見る
2018/05/29
西武 金子侑の3点三塁打で大逆転!セ・パ首位対決を制す
白熱した展開だったが、徐々に勢いは西武へ。最終的に2ケタの12安打を浴びせ、強力広島打線に打ち勝ち、チームの連敗は3でストップ。西武は初回、先頭の秋山が右前打で出塁し、源田の内野ゴロの間に二塁へ進塁。2死二塁の場面で4番・山川が右前に適時打を放ち、1点を先制した。西武先発・カスティーヨは2回、1死二2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
打球の行方気にしすぎた?守備妨害でアウト 日本ハムのアルシア
バンク先発・東浜の3球目をスイングし、ほぼ真下に打ち付けるようなゴロを放った。この打球の行方を見やってバッターボックス付近に立ち止まっていたため、ボールを取りにいこうとした捕手の甲斐の前に立ちはだかるような形になった。すぐに球審は守備妨害によるアウトを宣告。一塁走者も進塁は認められなかった。アルシア2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
阪神・大山、さっぱり… それでも尽きない「長打力」への期待
撃では、中前打で出塁したが、二塁に進塁後、牽制で刺され、無死一、二塁の得点機をつぶした。金本知憲監督(50)は険しい表情を見せながらも「クイックが早いから焦ったのかな。初回といい、若さが出たとうか、二度とないようこの経験を生かしてほしい」と取りなした。プロ2年目の期待の若虎を開幕から21試合続けて起2018/05/10夕刊フジ詳しく見る
2018/04/18
ソフトB本多、今季初の盗塁 350盗までM12
決めた。5回1死から四球で出塁すると、次の上林への初球で二塁を陥れた。「スタートが良かった。ここまでバントや長打(での進塁)が多かった。(盗塁も)一つずつ」。通算350盗塁まであと12。昨季3盗塁に終わって今季に持ち残した節目の記録到達に向け、前を見据えた。=2018/04/18付 西日本スポーツ=2018/04/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/04
ソフトB今宮が初回に先制ホームも無安打3三振を反省
でスタート。楽々と二塁を陥れ、犠打での進塁後に柳田の犠飛で先制のホームを踏んだ。「そういうサインだったし、今日よかったのはそれだけ。1番なんだから、もっと塁に出ないといけない」。四死球で2度出塁したが、3三振を喫するなど5打席無安打に終わったことを反省した。=2018/04/04付 西日本スポーツ=2018/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/25
日本ハム・清宮は途中出場で2四球 走塁で転倒する場面も
、フルカウントで迎えた6球目、高めに外れた145キロの直球を見送ってプロ初出塁。その後、無死一塁、フルカウントの場面で、エンドランのサインが出た。抜群のタイミングでスタートし、打者・平沼の右前打の間に三塁まで進塁かと思いきや、二塁手前で大きく転倒。3回裏終了時からしばらく降り続いた雨によってできた“2018/02/25東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
1番京田、2番源田の「デンデン」コンビ無安打、ともに「何もできなかった」
い船出となった。京田は1番、源田は2番で先発出場。しかし、ともに4打数無安打1四球と快音は響かなかった。それでも源田は3回2死から四球を選び出塁すると、近藤の二塁内野安打で三塁まで進塁。これが二塁手のパク・ミンウの悪送球を誘い、一気に本塁に突入し、ヘッドスライディングで先制点を呼び込んだ。「(本塁は2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/20
湖西・水野、3回戦敗退も自己最速タイの142キロ/静岡
誠が湖西に3-2で勝利した。湖西は八回無死満塁の絶好機から、内野ゴロで1点を奪ったが、進塁を狙った走者が憤死し、あと1点が遠かった。しかし、2年生のエース右腕・水野喬日投手は、自己最速タイの142キロの直球を中心に8回5安打3失点に抑えた。夏は3回戦で終わったが秋からの新チームでの活躍が期待される。2017/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/24
【巨人】2試合連続で先制許す…中堅・陽が打球をそらしタイムリー三塁打に
田の中堅への浅い当たりを、前進してきた陽が追いつけずワンバウンドで後ろにそらした。一塁走者・福田が生還するタイムリー三塁打となり1点を失った。打線は初回に長野が左前安打で出塁し、山本の犠打で二塁へ進塁も後続が抑えられ無得点。中日・先発の小笠原に、3回にはマイコラス、長野、山本が3者連続三振に倒れた。2017/06/24スポーツ報知詳しく見る
2017/03/30
大阪桐蔭 5年ぶり決勝進出 エース徳山の好投で僅少差制す 大阪同士で決戦
第84回大会以来、5年ぶりの決勝進出を決めた。史上初の大阪勢同士の対決となる履正社との決勝は31日12時30分から行われる。試合は5回までスコアボードに「0」が並ぶ投手戦。均衡が破れたのは6回だった。大阪桐蔭は先頭の宮崎が二塁打で出塁すると犠打で三塁へ進塁。4番・山本は邪飛に倒れたが、続く5番・山田2017/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/21
巨人のドラ1吉川、皇学館大に敗れて明治神宮大会出場ならず
大、三重県・倉田山公園野球場)に臨んだ。11月11日から行われる、明治神宮大会出場へ向けた一戦に、「3番・遊撃」で先発出場。3打数無安打1四球で、チームは3-4で敗れた。無安打でも、自慢の足で魅せた。1点を追う、六回先頭。四球を選び出塁すると、次打者のバントで二塁に進塁。その後、二死二塁となった場面2016/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/30
一塁手がベースにいないのにけん制… サファテセーブ機会で今季初失点
には適時打を浴び、2点差に詰め寄られた。けん制“悪送球”で一走レアードが一気に三塁へ。この判定について、一塁ベースに誰も入っていないことから進塁を二塁で止める狙いからか「自分のボークでは」と自己申告し、審判に抗議する珍場面もあったが、1失点で切り抜けた。「大事な試合に勝ったことがすべてだよ」とうなず2016/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/27
走攻守で活躍 吉村
右中間二塁打で一塁から長駆生還した。右翼の守備では2回に今江の右前打を処理してすかさず二塁へワンバウンド送球。進塁を狙った今江を刺した。「スローイングには自信があった。走攻守全てを目指してやっている。守備で交代となるとクソって思うから」と闘志をあらわにした。=2016/07/27付 西日本スポーツ=2016/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/20
【巨人】敵失で先取点奪うも、西岡にタイムリー浴び同点に…阪神戦速報
は先頭の橋本到が二ゴロ失で出塁し、暴投で進塁。無死二塁の先制機を作ったが、後続が倒れ無得点。2回、阿部、村田の連打で無死一、二塁とすると、ギャレットの一ゴロで、一塁走者・村田は二塁封殺。遊撃手・鳥谷の一塁送球を、一塁ベースカバーに入った青柳が捕球できず(記録は青柳の失策)阿部が生還し、先取点を奪った2016/07/20スポーツ報知詳しく見る
2016/06/30
【中日】荒木が球団タイの369盗塁、実感は「全くわかない」
した直後、なおも一、三塁の一塁走者として代走で出場。続く堂上の6球目でスタートを切った。「投げてこないだろうと思ってました」と振り返ったように、暴投となる間に悠々三塁まで進塁。高木守道前監督(74)の記録に並び、プロ野球歴代でも12位タイになった。通算2000安打の節目にも、あと62。昨オフのイベン2016/06/30スポーツ報知詳しく見る
2016/06/10
【巨人】菅野、1死満塁のピンチに内川・遊飛、長谷川・空振り三振!
流戦ソフトバンク―巨人(10日・ヤフオクドーム)5回、菅野は、先頭の牧原に右前安打を許すが、今宮の送りバントを小林誠が二塁に送球し牧原の進塁を阻止する。城所に四球、柳田も歩かせて1死満塁のピンチにしてしまうが、内川をショート内野フライに打ち取り2死満塁。長谷川を空振り三振に斬り、ピンチを切り抜けた。2016/06/10スポーツ報知詳しく見る
2016/06/05
阪神・高山、痛恨の守備ミス・・・打球をまさかの後逸
発出場した高山。同点で迎えた三回、一死走者なしの場面で西武・秋山が放った鋭い打球をダイレクトに捕ろうとしたが、バウンドを合わせられず後逸。俊足の秋山を一気に三塁まで進塁(記録は安打と失策)させてしまった。続く金子侑がきっちり中犠飛を放ち、勝ち越しを許す結果となった。高山は一回には同点の適時内野安打を2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/13
【巨人】菅野、9回1失点も5勝目ならず 奪三振はリーグトップに
長に突入した。9回は無死一塁から、荒木の送りバントが本塁ベース上への小飛球となり小林が捕球。やや飛び出した一塁走者を刺そうと一塁に送球も、比屋根の身体に当たって一塁スタンドに飛び込み2つの進塁が認められ1死三塁。坂口にセンター前に運ばれ1―1の同点となった。1死一、二塁から3番・山田を捕邪飛、4番・2016/05/13スポーツ報知詳しく見る