無死二塁
2019/06/21
阪神・西 2試合連続初回失点も1点で食い止める
秋山に左中間を破られ無死二塁とされると、続く源田を2球で追い込みながらも3球目の直球を捉えられた。打球は二塁手の頭上をライナーで越える中前適時打。打者2人で先制されてしまった。続く外崎に右前打で浴びてさらにピンチを背負ったがそこから立ち直った。本塁打、打点リーグトップ山川をカーブで空振り三振に仕留め2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/17
ソフトBデスパイネ23打席ぶり安打 1日以来のマルチも
番DHで出場し、初回2死三塁、上茶谷の内角144キロ直球を中前にはじき返した。延長12回には無死二塁から好機を拡大する右前打も放ち、1日の楽天戦以来のマルチ安打。「(タイムリーで)気持ちもよかったし(12回は)もちろんつなぐ意識はあった」。前日の15日には左肘に死球を受けていたが「大丈夫」と話した。2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/15
阪神・大山、ミス挽回の勝ち越しタイムリー
迎えた六回だった。1死から糸原が左前打で出塁。その後、糸井は三塁線への鋭い打球を放つも相手の好守に阻まれた。これが進塁打となり、若き4番へとつながる。大山は四回の無死二塁の勝ち越し機にも二ゴロに倒れ、その直後の守備では失策するなどいいところがなかった。名誉挽回の一打。その2球目だった。スライダーに反2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る【阪神】糸井が二塁強襲の同点二塁打「何とかまずは同点にと」
った。1点を追う4回無死二塁で打席に入ると、山岡のスライダーに食らいついた。センターへ抜けようかという打球は二塁・福田がグラブに当てながらも捕球できず。ボールが転々とする間に走者の糸原が生還し、糸井も二塁を陥れた。そこまで山岡を打ちあぐねていただけに「何とかまずは同点にと思っていました」とベテランは2019/06/15スポーツ報知詳しく見る
2019/06/12
大体大が東農大北海道に逆転負け 5年ぶりの8強はならず
海道学生)に敗れ、5年ぶりの8強入りを逃した。大体大は初回に先制し、2回に主将の駒方公紀(4年)の右前適時打で加点。森山弦暉(4年)が7回まで無失点に抑えていたが、8回無死二塁で降板。代わった杉本壮志(1年)が、2死一、二塁で榎本竜成(4年)に左越えへ逆転3ランを浴びた。中野和彦監督(60)は「あそぶり 中野和彦監督 二塁 全日本大学野球選手権大会 北海道学生 右前適時打 報知新聞社後援 大体大 強入り 杉本壮志 東農大北海道 森山弦暉 榎本竜成 無死二塁 逆転負け 逆転3ラン 阪神大学 駒方公紀2019/06/12スポーツ報知詳しく見る
2019/06/11
広島・遠藤淳志がまた無失点 プロ初登板から2試合連続
した。マウンドに上がった2-5の六回は三者凡退。続く七回は先頭の大田に中越えの二塁打を許し無死二塁となった。だが近藤を二ゴロ、中田には三ゴロ、最後は王柏融を左飛で、中軸を封じた。直球主体で勝負し「投球練習から投げ切れていて、調子もいい感じと思っていた。中田さんへの外角低めも決まって良かった」と話した2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る阪神・ドリス無死三塁踏ん張りドロー…先発メッセは快投も、九回2死で同点許す
、引き分けで試合を終えた。2-2のまま迎えた延長十二回ソフトバンクの攻撃。先頭のグラシアルが内野安打で出塁。代走で川瀬が出場した。真砂の打席でドリスのけん制球がそれて無死二塁となった。さらに、バッテリーエラーで無死三塁と、瞬く間にサヨナラ機となってしまった。絶体絶命のピンチを迎えたが、真砂は三振、続2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/06
DeNA オリックス戦2年連続の負け越し ラミレス監督、東の次回登板は「考える」
早めの交代を決断したラミレス監督は「今日は厳しかった。我々が見慣れている東ではなかった」と話し、次回登板については「考える」と険しい表情を浮かべた。打線は11安打を放ちながら、5回無死二塁、7回無死一、三塁でいずれも無得点に終わるなどあと一本が出ず。9回には2死二、三塁と守護神・増井を追い詰めたが、2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/04
西武・今井 またも1イニング大量失点「先制点をもらったのに」
失点。暗転したのは4回だ。先頭・バティスタに左翼席上段へ16号ソロを浴びてリズムが狂った。続く鈴木誠に左前打を許すと、まさかのボークで無死二塁。さらに西川の左越え二塁打で2点目を失う。一死後、磯村、田中に連続適時二塁打を浴びてあっという間に追いつかれた。3回に突如4失点と崩れた5月11日の日本ハム戦2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/06/01
【ソフトバンク】中村晃「楽に」復帰即同点打 チームは敗れ楽天と同率首位
んだ。1点を追う2回無死二塁。今季初打席で、一時は同点に追い付く同点二塁打を右翼線に運んだ。「ちょっと緊張はあったけど、割と普通にできた。(ヒットが出て)気も楽になりました」と笑みを浮かべた。3月9日のヤクルトとのオープン戦(タマ筑後)を右脇腹痛で欠場。患部の回復は順調だったが、同月末に自律神経失調2019/06/01スポーツ報知詳しく見る西武育成出身初!戸川がプロ1号、“出遅れ”エラーも豪快“差し”
の5年目、西武・戸川大輔外野手(23)が1-2の五回1死で、右翼席へプロ初本塁打となる同点ソロ。育成出身選手では球団初となる本塁打を「完璧でした。打った瞬間に入るかなと。ライオンズファンの歓声もうれしかったです!」と喜んだ。一回、無死二塁で右翼手の戸川は鈴木の打球に猛チャージしたが後逸。二走・荻野の2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/31
帰ってきた中村晃「良かった」大声援に感謝/一問一答
右翼」で即スタメン出場。2回無死二塁の今季初打席で、楽天・辛島から右翼線へ同点二塁打を放った。第2打席は一、二塁間深くへ転がしたが惜しくも二ゴロ。7回先頭で四球を選び、代走を送られた。試合後の一問一答は以下の通り。-大声援に迎えられた良かったです。-最初の打席でヒット楽にはなりました。-チャンスでの2019/05/31西日本スポーツ詳しく見る復帰の中村晃に「さすが」王会長が試合前の会話明かす
季初打席となった2回無死二塁で同点適時打を放つなど、7回に交代するまで2打数1安打1四球で再スタートを切った。試合は敗れたが、王会長は「いいヒットが出たし、良かったね。彼がいるとだいぶ違う」と中村晃の復帰を喜んだ。試合前、打撃ケージ裏で練習風景を見守っていた。その際、中村晃からあいさつされる場面も。2019/05/31西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク中村晃の初打席に大歓声 涙ぐむファンも いきなり同点タイムリー
離脱しており、この日が今季1軍初出場。試合前に「7番・右翼」でのスタメンが発表されると、スタンドから大歓声が上がった。第1打席は1点を追う2回無死二塁。登場曲であるエド・シーランの「シェイプ・オブ・ユー」が流れると、場内は大歓声と「おかえり」の声に包まれた。思わず涙ぐむファンの姿もあった。楽天先発の2019/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/24
ソフトB福田は“スタンバイOK” 2戦連続先発、進塁打&内野安打
中堅」で2試合連続のスタメン。1回無死二塁では、引っ張っての二ゴロで進塁打とし、続く中村晃の中犠飛につなげた。22日にもヒットと二盗を成功させるなど、順調な回復ぶりをアピール。「バッティングの状態はいいし、あとは試合に慣れるだけ。代打でも守備固めでも重宝する存在だし、あとは1軍のニーズ」と小川2軍監2019/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/23
巨人・坂本勇、猛打賞でも反省「最低でも進めないと」
一挙6得点の四回にはチャンスを拡大する左前打。八回には左腕の砂田から中前へクリーンヒットを放ち、5打数3安打で打率・329とした。それでも試合後は、「無死二塁で、最低でもランナーを進めないと。チャンスでクリーンアップにつながないといけなかった」と浮かない表情。無死二塁で進塁打を狙いながら、投ゴロで二2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/22
阪神・糸井、ラッキーセブンに勝ち越し打
先頭の代打・上本の打球は遊撃へ。これをヤクルト・広岡が一塁に悪送球(記録は内野安打と失策)。無死二塁から近本が投前犠打。糸原が遊飛に倒れ、糸井が打席に立った。2球目、浮いてきた133キロスライダーを一閃。ひと振りで仕留め、リードを奪った。続く大山も左中間へ鋭い当たり。左翼・バレンティンが弾く間に、一2019/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/21
ロッテ・藤岡、長期離脱の可能性も…右太腿裏痛め交代、試合後は松葉づえ
京セラドーム)の9回無死二塁、送りバントで一塁へ走った際、右太腿裏を痛め、9回裏の守備から途中交代した。精密検査は22日以降になる見通しだが、試合後は松葉づえ姿だった。井口監督は「すぐにというのは難しい」と22日にも出場選手登録を抹消する意向で長期離脱の可能性も出てきた。代役には平沢大河内野手(212019/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/18
京都国際が決勝進出 3月から野手転向の4番・早が5安打2打点
二、三塁から右中間への2点適時三塁打を放ち決勝進出を決めた。13安打8得点と活発だった打線にあって、4番に入った早真之介外野手(2年)が5安打2打点の活躍で貢献した。「(5安打は)あまりないです。自信になります」と早。二回には先頭からの中前打で先制のホームを踏むと、六回には無死二塁から左翼への適時三2019/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/11
阪神・浜地、痛恨の1点を献上 中日・高橋がタイムリー
線への二塁打を浴びて無死二塁。1死三塁から4番・ビシエドを低めのカーブで空振り三振を奪って2死までこぎつけたが、続く高橋に左翼へのクリーンヒットを許して終盤の大きな1点を与えてしまった。先発のメッセンジャーが、5回3失点で降板。後を受けた2番手の守屋が1回2/3、続く能見が1/3を完璧に封じる投球で2019/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/08
【広島】12連戦勝ち越しフィニッシュも田中広は18打席無安打「内容も良くない」
4月27日(ヤクルト戦、神宮)から始まった12連戦を6勝5敗1分けでフィニッシュし、勝率を5割に戻した。チームは接戦をものにしたが、気になるのは田中広輔内野手(29)の不調だ。2回無死二塁(空振り三振)、4回1死一塁(一ゴロ失策)、6回1死一、二塁(二ゴロ)、8回2死一、三塁(二ゴロ)と、いずれも走2019/05/08スポーツ報知詳しく見る
2019/05/07
阪神・秋山、5回1/31失点で降板
きませんでしたが、2回のピンチを最少失点でしのぐことができて、なんとかここまで粘ってゲームを作ることはできました」二回に安打と暴投で無死二塁から村上の中前適時打で先制点を献上したが、その後無死一、三塁から得点は許さず。三-五回は二塁を踏ませない好投を披露した。2-1の六回に先頭の青木を二塁失策で塁に2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/24
【ソフトバンク】森が今季初失点、初黒星「この借りは絶対に返す」
星を喫した守護神右腕。昨年8月11日の日本ハム戦(ヤフオクD)の黒星も「この借りは絶対に返す」と前を向いた。1点リードの9回。先頭の宮崎の死球を与え、無死二塁から中川の右翼線三塁打で同点。続く伏見の右前打で勝ち越しを許した。「先頭の死球がもったいなかった。(中川、伏見には)粘られたなかで、しっかり打2019/04/24スポーツ報知詳しく見る
2019/04/21
ソフトB上林 死球受けて以降、初の安打
けて途中交代した17日ロッテ戦以降初めての安打を放った。4点を追う7回無死二塁、左腕小川のシンカーを右前へ。15打席ぶりの安打に「きのう(4打数無安打に終わった19日)は一番ストレスがたまっていた。そういう意味ではよかった」とうっぷんが少し晴れた様子だった。=2019/04/21付 西日本スポーツ=2019/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/05
ヤクルト・村上、1号ヤ~っと出た!守備には課題も
日、神宮)村上が二回無死二塁から1号2ラン。カウント1-1から大貫の外角の直球を左翼席へ運んだ。2年目の今季は全試合に先発出場しているが、前日までわずか1安打で「毎日迷惑ばかり掛けているし、チームのために打ちたかった」。この日も四回に一塁へ悪送球と三塁守備に課題を残し、「きょうもエラーしたし、チャン2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神4番・大山、ついに打率・095…得点圏いまだ無安打
で四球を選ぶも、九回無死二塁は遊ゴロ。これで打率・095(21打数2安打)、得点圏ではいまだに無安打と苦しんでいる。浜中打撃コーチは「みんな上向きにはなっているんだけど、ちょっとつながりは悪い中なので…」とがっくり。打順については「監督が決めること」としたが、「打線は試行錯誤?」と問われると「に、な2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/04
ロッテ 3発で猛追、チーム2桁本塁打12球団一番乗り
が、バックスクリーン直撃の来日1号2ランを放つと、2―8の7回無死二塁はレアードが、リーグトップを走る5号2ランだ。何とかスタンドまで届いてくれた」と早くも今季「5貫目」となる得意の「すし」を握った。9回にはこの日、不振の井上に変わり、4番に座った角中にも1号2ランが飛び出し、終わってみれば2点差ま2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る【巨人】丸、最終打席の内野安打で4戦連続安打「5タコで終わるよりはいいかなと」
3三振で迎えた8回。無死二塁で島本から遊撃への内野安打を放ち、これで先発野手全員安打を達成となった。「5タコで終わるよりはいいかなと」と振り返った。チームは阪神との本拠地3連戦3連勝で5連勝となった。連勝中は5戦で36得点と打線が爆発し、投手陣も3失点以下に抑える展開が続く。それだけに「こういう野球2019/04/04スポーツ報知詳しく見るヤクルト・村上、待望の1号「結果を出さないといけない立場」
2ランを放った。二回無死二塁で、大貫の外角直球を逆方向の左翼席に運んだ。熊本・九州学院高からドラフト1位で入団し、2年目の和製大砲。今季は全試合に先発しているが、前の試合までわずか1安打と苦しんでいた。球団広報を通じて「毎日チームに迷惑ばかり掛けているし、結果を出さないといけない立場なので。また、次2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/31
【巨人】桜井、2年ぶり1軍登板で猛省「緊張した」原監督は次戦の奮起に期待
鈴木に2ボールから中前安打を許すと、バティスタの打席で変化球が暴投となり無死二塁。バティスタの中前安打で無死一、三塁となり、中川にスイッチした。昨年は1軍登板なしだった15年ドラフト1位右腕。今季はリリーフとしてオープン戦で結果を残して開幕1軍をつかんだ。公式戦初登板で役割を果たせず。「緊張しました2019/03/31スポーツ報知詳しく見る
2019/03/19
【巨人】原監督、イチローに「若々しくパワフル」
ーについて感想を述べた。「本来のバッティングというのは本人が一番分かっていると思う。ただ、動きそのものは非常に若々しくまだパワフルであると。今日のスローイングにおいても、知っている限りのイチローの姿であったと感じております」3回無死二塁、田中俊の右飛を右翼定位置付近で捕球し、三塁へノーバウンドでスト2019/03/19スポーツ報知詳しく見るイチロー 巨人ファンに感謝も…3打席凡退を悔やむ「一本打ちたかった」
合で31打数2安打3四球、打率・065。24打席連続無安打のまま、アスレチックスとの開幕戦に備えることになった。守備では三回、無死二塁。田中俊の右飛を処理し、ノーバウンドで三塁へ送球。代名詞のレーザービームで、二走ゲレーロを塁上にくぎ付けにした。ファンからはどよめきがわき起こり、原監督も思わず拍手を2019/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/18
巨人・原監督「知っている限りのイチロー」レーザービームにベンチ内で拍手
拍手を送った。三回、無死二塁。田中俊の右飛を処理したイチローは、ノーバウンドで三塁へ送球。45歳とは思えぬ強肩で、二走ゲレーロを塁上にくぎ付けにした。ファンからはどよめきがわき起こり、原監督も思わずベンチで拍手した。世界一に輝いた09年のWBCでは、指揮官と主力打者の間柄。原監督はイチローについて「2019/03/18デイリースポーツ詳しく見る45歳のイチロー「レーザービーム」健在 矢のような送球で進塁阻止 東京Dどよめく
巨人とのプレシーズンゲーム第2戦に17日の第1戦と同じく「9番・右翼」で先発出場。3回の守備時に代名詞の「レーザービーム」を披露してどよめきを誘う場面があった。0―0で迎えた3回、無死二塁のピンチ。イチローは巨人の8番・田中俊の右翼フライを捕球すると、三塁手のヒーリー目がけて矢のような送球。ボールは2019/03/18スポーツニッポン詳しく見るイチロー、レーザービーム披露!驚異の肩に原監督も拍手 三塁へノーバウンド返球
どのレーザービームを披露した。三回、無死二塁。田中俊の右飛を処理し、ノーバウンドで三塁へ送球。二走ゲレーロを塁上にくぎ付けにした。ファンからはどよめきがわき起こり、敵軍の原監督も思わず拍手を送るほどの驚異の強肩ぶりだった。打席では三回、先頭で回ってきた第1打席。育成から今春支配下に上がり、東京ドームイチロー スタメン出場 ノーバウンド ノーバウンド返球 プレシーズンゲーム マリナーズ レーザービーム レーザービーム披露 三塁 右翼 右翼守備 右飛 強肩ぶり 打席 拍手 支配下 敵軍 東京ドーム 無死二塁 田中俊 監督 驚異2019/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/15
ソフトB牧原OP戦初マルチ
打をマークした。6回無死二塁で菅野のカーブに食らいついて転がし、俊足を生かした三塁内野安打とすると、8回はクックの直球を鋭く左前へはじき返した。開幕戦の「1番二塁」を狙う26歳は「少しずつ自分のスイングができ始めている。自分らしいヒットだったと思う」とうなずいた。=2019/03/15付 西日本スポ2019/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/14
【ソフトバンク】松田宣がオープン戦2号「いい1日だった」
7分7厘と低迷していたが、6回に両チーム初安打となる、三塁への内野安打で14打席ぶりの安打。続く8回の打席では、無死二塁で右中間テラス席へオープン戦2号2ランを運んだ。「オープン戦でお互いが1本(ヒットを)出すのに、こんなに苦労する試合は、なかなかない。菅野くんも千賀も、それだけ良かった。オープン戦2019/03/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/13
ソフトB甲斐“北九州男”本領代打2ラン
た。2点を追う6回、無死二塁から代打で登場。3ボール1ストライクからの5球目だ。左腕高木の外角141キロを、ファーストスイングで捉えた。打球は高さ5メートル超のフェンスを悠々と越え、右翼スタンドに飛び込んだ。2日前まで侍ジャパンの強化試合に出場していた男の2ランで、一時、試合を振り出しに戻した。試合2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る【阪神】マルテ、オープン戦初打点となる中前タイムリー
、マルテのタイムリーで貴重な追加点を挙げた。2-1の6回無死二塁で、この回からマウンドに上がった小熊のスライダーを、中前にはじき返した。二塁走者のドラフト1位・近本が快足を飛ばして生還した。マルテはオープン戦出場6試合目で初の打点。いつもは冷静な新助っ人も、思わず白い歯をのぞかせてベンチを指さした。2019/03/13スポーツ報知詳しく見る
2019/03/12
【巨人】2番手・高木、甲斐に2ラン浴び同点に
同点に追いつかれた。先発の山口は5回4安打無失点と安定した投球だった。2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2019/03/06
広島・バティスタ、復活1号 春季C不調&右肩不安もう大丈夫!
明した。2-0の五回無死二塁。広島・バティスタが弾丸ライナーで左翼席へ突き刺した。山口のフォークをすくい上げたオープン戦1号2ラン。復活を印象づけ「感触はすごく良かった。追い込まれていたし、すごく良い結果になった」と目尻を下げた。春季キャンプは順調に過ごしたとはいえなかった。日南キャンプ序盤にコンデ2019/03/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/02
日本ハム・清宮 石田から特大2ラン「反応で打ちました」
に叩き込んだ。四回、無死二塁の第2打席。初球131キロを完璧に捉えた打球は、美しい放物線を描いて右翼席中段に飛び込んだ。清宮は「真っすぐですかね。ファウルになるかなと思いましたが、そのまま入ってくれました。反応で打ちました」と振り返った。シーズン開幕後は「今年はもっともっと札幌ドームでホームランを打2019/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/24
広島・矢崎がセットアッパーに名乗り 回またぎもクリア「低めに投げました」
乗りをあげた。七回、無死二塁の場面で登板。次打者の犠打で三塁に進塁されたが、気迫あふれる投球で後続を断った。「犠飛より、ゴロを打たせようと思って低めに投げました。落ち着いて1人1人投げようと思っていました」続く八回も無失点に抑え、イニングまたぎをクリア。「変化球の後の直球が浮いた」と課題も口にしたが2019/02/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/07
DeNA・倉本 シート打撃で2打数2安打とアピール
アピールした。まずは無死二塁を想定した場面で、阪口から右中間三塁打。さらに田村との対戦では四球を選び、次の打席では左前打を放った。「一番最初の実戦だったので、いい入りができたかなと思う」とうなずいた。ラミレス監督も「倉本は自信を回復しつつある。遊撃を多く練習していて明るくなっている」と評価。プロ5年2019/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/20
【追球】広島・野間“セオリー無視”走塁で2点目アシスト
を握った。広島は2回無死二塁で野間が右翼線適時二塁打で先制点を挙げた。これだけでも殊勲だが、それ以上にその後の走塁が光った。次打者・会沢の遊ゴロの間に好スタートを決め二塁から三塁へ進んだ。二塁走者は、2死の場合を除き左方向(三遊間)へ打球が飛んだケースは一度止まるのがセオリー。その一瞬の判断を間断な2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/19
巨人、由伸監督に勝利届けられず…ファンに頭下げ広島・緒方監督と握手
先発の今村信貴投手(24)が三回途中3失点で降板。今季限りで辞任する高橋監督に勝利を届けることが出来なかった。今村は二回、無死二塁から野間に先制の右翼線適時二塁打を浴びるなど、この回2失点。さらに三回、丸に右翼席へソロ本塁打を浴びると、続く鈴木に四球を与え、降板。2番手の野上がマウンドに上った。五回2018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/18
巨人岡本が“逆シリーズ男”の危機…CS4戦14タコ
で14打数無安打となった。四回、1死。ジョンソンの外角球をたたき、右翼ポール際へ大飛球。だが、惜しくもファウルとなり、天を仰いだ。この後、内角球をスイングしたが、左飛に倒れた。3点を追う九回、無死二塁では二飛。流れを引き寄せることはできなかった。シーズンで3割30本100打点と大活躍。だが、厳しくマ2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/17
救援マエケン、同点の場面で二塁打浴びるもド軍は無失点で切り抜ける
で行われた第4戦に同点の七回に3番手として登板し、1/3回を投げ1安打無失点の内容で、勝敗はつかなかった。緊迫した七回の同点の場面で、前田がマウンドを託された。先頭のピナに対し初球変化球でストライクを奪ったが、2球目の真っすぐを捉えられた打球は右中間を破られる二塁打となった。無死二塁となり、スタンド2018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/01
日本ハム・栗山監督 痛恨の逆転負け「上沢を勝たせてあげたかった」
れ、栗山監督は「もっと点を取って上沢を勝たせてあげたかった」と肩を落とした。均衡を破ったのは中田のバットだった。0-0の四回無死二塁。2ボールから多和田の直球を狙い澄ましたかのように振り抜き、先制の中前適時打を放った。「多和田投手はスライダーが多めだったから頭の中に入れていたけど、真っすぐにいい感じ2018/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/26
″珍判定″味方にできず…巨人ドローで今季「貯金なし」確定
あった。0―0の七回無死二塁で巨人・阿部が強烈なライナーを放った。これを一塁手のナバーロが地面すれすれで捕球し、一塁の橘高塁審は「アウト」のジェスチャーとコール。二塁走者の岡本が飛び出したことで、ナバーロは二塁へ送球。これが悪送球となり、岡本は三塁へ進んだ。ここでアウトのはずの阿部がなぜか一塁に残り2018/09/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/25
藤川離脱、巨人戦不可解判定… 金本監督踏んだり蹴ったり
。クライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位巨人まで2・5ゲーム差の5位にとどまり、いよいよ崖っぷちだ。不可解な判定もあった。7回の守備で、無死二塁から巨人・阿部のライナー性の打球を一塁手ナバーロがキャッチ。橘高一塁塁審はダイレクトキャッチで「アウト」をコール。ナバーロは二塁走者の岡本が飛び出して2018/09/25夕刊フジ詳しく見る
2018/09/24
ソフトB中村晃 バスターで適時二塁打
。1点リードの8回。無死二塁で、1ボールから2球連続で送りバントをファウルにしたが、4球目をバスターで右翼線にはじき返しリードを2点に広げる適時二塁打とした。「(犠打を失敗したが)結果的にはよかった。6番の方が気持ちは楽です」。デスパイネに加えて柳田も復帰して打順は下がったが、2回にも右翼へ二塁打を2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/17
プロ初完投の藤平「20歳からは新しいスタート 地に足を付けて」
先行で投げられた」と頬を緩ませた。「無駄な動作を少なくしたい」と、セットポジションからのクイックモーションで投げ続けた。直球は140キロ台前半だったが、「試行錯誤して勝てる投球をしろ」という首脳陣の注文に応えた。6回無死二塁とし、さらに暴投で走者を三塁まで進めたが、この回も落ち着いて3者連続三振で切2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/12
【MLB】大谷翔平、8試合連続安打でストップ チームは8回1死までノーノー
番・指名打者」で先発出場。3打数無安打に終わり、連続試合安打は「8」で止まった。右腕・サムプソンと初対戦。初回2死一塁は二ゴロ、4回無死二塁は空振り三振に倒れ、2番手左腕・ペルハムと対した6回2死二塁は遊ゴロに打ち取られた。代打で出場した8月28日の本拠地・ロッキーズ戦以来の無安打に終わった。ブルペアナハイム エンゼルス ノーノー ブルペ レンジャーズ レンジャーズ戦 ロッキーズ戦 先発出場 大谷翔 大谷翔平 安打 指名打者 本拠地 死一塁 死二塁 無死二塁 空振り三振 試合連続安打 連続試合安打2018/09/12スポーツ報知詳しく見る
2018/09/09
DeNA・宮崎「平良のために」25号本塁打&同点打
た。1点を追う一回、無死二塁。石川の直球を引っ張り三遊間を破る左前打。「後ろにつなぐ気持ちで打席に向かいました。同点タイムリーになりうれしいです。平良のためにも、もっと援護できるように頑張ります」と8月28日・中日戦以来の先発の平良を助ける一打を放つと、2点リードの三回にも石川のシンカーを右方向へ打2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/08
“藤浪2世”才木ついに覚醒 阪神元コーチが振り返る二人三脚
五回にヒヤッとした。無死二塁で8番・磯村を迎え、2球目を投げた直後に右足を気にするそぶりを見せてベンチに下がった。すぐにマウンドに戻って3者連続三振に仕留め、結局6回3安打9奪三振1失点で5勝目(7敗)を挙げた。「(9奪三振は)真っすぐでファウルと空振りが取れたことが大きかった。野手のみなさんがたく2018/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/06
【速報中】俊足・大谷翔平、三塁内野安打で出塁 右肘靱帯に新たな損傷判明も「3番・DH」で出場
番・DH」で出場した。相手先発は、45歳のベテラン右腕コロン。三回一死での第2打席で、俊足を生かして三塁内野安打で出塁し、後続のシモンズの10号2ランで生還した。1点を先制した直後の一回無死二塁の第1打席は、四球を選んで出塁した。エ軍は一回、フレッチャーの適時二塁打などで2点を先制した。チームは5日エンゼルス エ軍 ベテラン右腕コロン レンジャーズ戦 三塁内野安打 俊足 出場レンジャーズ 右肘靱帯 号2ラン 大谷翔 大谷翔平 打席 損傷 損傷判明 無死二塁 相手先発 米大リーグ 適時二塁打 DH2018/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/05
【速報中】大谷翔平、第1打席は見逃し三振 「2番・DH」でレンジャース戦に出場
)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)は、アストロズ戦に「2番・DH」で出場。相手先発は、今季10勝の左腕マイナー。一回無死二塁での第1打席は、カウント2-2から7球目のカーブの前に見逃し三振に倒れた。エ軍は一回、シモンズの内野ゴロの間に先制点を挙げた。大谷の打者としての出場は、4試合ぶり。2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/02
【阪神】今季甲子園で最多の12得点
したのは俊介だ。2―0の3回2死満塁で右翼線3点三塁打。「次につなごうと思った」と笑顔を見せた。今季初の猛打賞で自己最多の5打点を挙げた。この日は俊介だけではない。41歳のベテランが連夜の活躍だ。3点を失い、6―3となった直後の6回無死二塁で、福留が「すぐに取り返すタイムリーになって良かった」と右前2018/09/02スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
広島・フランスアが月間16試合登板の球団タイ記録「あしたも投げたい」
を奪われて迎えた九回無死二塁で出番が来た。大城に中前適時打を浴びたが、その後は自慢の速球で打者を翻弄(ほんろう)。田中俊、吉川大を連続三振に打ち取ると、代打・阿部は左邪飛に仕留めた。シーズン途中に支配下登録された。先発からロングリリーフとなり、現在は勝利の方程式メンバーに名を連ねる。今月のフル回転に2018/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/18
広島・松山が左前適時打
島は大瀬良が先発した。DeNAは二回、先頭の筒香が右中間二塁打。無死二塁から宮崎が二ゴロで一死三塁から、ソトの遊ゴロの間に1点を先制した。広島は四回、一死から菊池が右前打。丸の右前打で一死一、二塁とし、鈴木の右への適時二塁打で同点。丸が走塁死で二死二塁から松山が左前適時打を放ち、2-1と勝ち越した。2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/15
横浜の走塁とコンパクト打法が昨夏覇者の花咲徳栄を破った
撃は見事だった。1-1の無死二塁から角田の三遊間への判断が難しい打球を、二塁走者の内海が好スタートを切り生還。勝ち越しに成功した。その後の河原木の遊撃強襲2点打はラッキーだった。遊撃手にうまくさばかれたらなかった2点である。結局この回、打者一巡の猛攻。評価したいのは、7点目となった3番・斉藤の犠飛。2018/08/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/13
大谷、第5打席で2点タイムリー!右腕ファミリアの初球捉えた
ックス戦に2試合連続で「3番・DH」で出場し、8回の第5打席で左前へ2点適時打を放った。3点を先制された初回の第1打席は1死三塁で反撃の好機だったが、先発ケーヒルのチェンジアップに空振り三振、3―3の同点とした2回2死一塁で迎えた第2打席は二ゴロだった。5回無死二塁での第3打席もケーヒルのチェンジア2018/08/13スポーツニッポン詳しく見る【速報中】大谷翔平、八回に左前2点打 「3番・DH」でアスレチックス戦
う八回二死二、三塁の第5打席で右腕ファミリアの初球を捉え、左前2点打を放った。青空が広がるアナハイム。2試合連続3番に座った大谷は一回、右腕ケーヒルの前に空振り三振に倒れた。3-3の二回二死一塁で迎えた第2打席はア軍に内野陣に右寄りのシフトを敷かれ、遊ゴロに倒れた。五回無死二塁で迎えた第3打席はチェアスレチックス アスレチックス戦 アスレチックス戦エンゼルス アナハイム ア軍 エンゼルス 二死 二死一塁 先発出場 内野陣 右腕ケーヒル 右腕ファミリア 大谷 大谷翔 大谷翔平 左前 打席 無死二塁 空振り三振 米大リーグ 試合連続 DH2018/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/10
DeNA、宮崎は自己最多の20号も「通過点として…」
「そんなに気にしていない。それよりも勝ちたい。前の打席で一本だしたかった」と反省。0-2の二回無死二塁で三ゴロだった第1打席や、0-3の三回二死満塁で二ゴロに倒れた2打席目を悔やみ、「点を取れるときに取らないといけない」と厳しい表情だった。この日、阪神の先発だったメッセンジャーに対して今季は19打数2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/07
ヤクルト3連敗 小川は5回2失点で5敗目
点で今季5敗目。4回無死二塁からソトに左越え2ランを浴び「ホームランの一球が悔やまれます。粘りながら何とか投げられましたが、球数も多くなった。もう少し長いイニングを投げなければならなかった」と反省した。打線は7回、代打・畠山の適時打による1点に終わり、小川監督は「先に点を取れなかった。相手投手が上回2018/08/07スポーツニッポン詳しく見るDeNAが連敗ストップで最下位脱出…平良が5回無失点で2勝目
良拳太郎投手(23)が5回4安打無失点の好投で2勝目(1敗)。ヤクルトは打線がつながらず、3連敗となった。ヤクルトは小川が先発した。DeNAは四回、無死二塁からソトが左翼席へ17号2ランを放ち先制した。七回は一死一、三塁からロペスの中前適時打で追加点。なおも一、二塁から続く筒香が左前適時打を放ち4-2018/08/07サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、連敗ストップへ五回終わってリード…平良が五回まで無失点
で3安打無失点。2018/08/07サンケイスポーツ詳しく見る常葉大菊川・奈良間 名刺代わり豪快一発 静岡大会打率は驚異の・818
菊川(静岡)の主将・奈良間大己内野手(3年)が4回に”名刺代わり”の一発。2安打2打点と初戦から活躍した。益田東戦に「1番・遊撃手」で先発出場した奈良間は4―1と3点リードで迎えた4回に無死二塁で打席に入ると、1ストライクからの2球目を同校の代名詞となったフルスイング。見逃せばボールと思われる低めの2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/04
ソフトB松田宣19号2ラン 今季19度目マルチ
点差に広がった直後の無死二塁、西の初球、外角スライダーを右翼席に運んだ。「右打ちのサイン。打った瞬間、入ったと思った」と納得の表情。2回にも二塁打を放って、今季19度目のマルチ安打を記録。藤本打撃コーチも「これをきっかけに状態を上げてくれれば」とさらなる活躍を期待した。=2018/08/04付 西日2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/03
ソフトB工藤監督が明かす熱男2ランの内幕 バントもあり得た
メン復帰した柳田が、3回に先制犠飛。4回もオリックス西を攻め、デスパイネの適時二塁打で1点を加えた。なお無死二塁で打席には松田宣。思い切って初球の外角スライダーに踏み込み、結果は右越え2ランだった。試合後、工藤監督は「右打ち」とサインを明かした。「最初の打席(2回)でヒットが出てた。送らせるよりも右2018/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
安部覇気弾 カープ今季最大9・5差!2日にも優勝M点灯
、1点リードの八回には3号2ラン。これで4試合連続スタメンすべてで安打を記録。前半戦は打撃不振に陥ったが、後半戦から巻き返しに燃えている。チームはビジター6連戦を白星発進。最短で2日にも優勝へのマジックナンバーが点灯する。安部が神宮の花火に負けない爽快な一発を打ち上げた。1点リードの八回無死二塁。32018/08/01デイリースポーツ詳しく見る阪神北條止まらん 10戦連続安打 打率も上昇・376「明日は1打席目から」
猛虎打線をもり立てる。「明日は1打席目から安打を打てるようにしたい」。闘志は消さない。終盤に続いた安打を、次戦のスタートダッシュの起爆剤とする。まずは1点を追う五回だ。糸原が四球&盗塁でチャンスメークする。無死二塁。クリーンアップへなんとしてもつなぎたかった。追い込まれてからの3球目。遊撃への鋭い打2018/08/01デイリースポーツ詳しく見るソフトB今宮、零封負け阻止打
負けを阻止した。9回無死二塁、多和田の真っすぐを左翼線に運ぶ適時二塁打。ここから打線がつながり、終了間際に4得点。2試合ぶりのマルチ安打にも「ここまで来たら勝つか負けるか。『完封を阻止した』とか、『あしたにつながる』とか言っている時期ではない」と悲愴(ひそう)感を漂わせた。負け越しは許されないだけに2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る鯉党が待ちわびた安部が完全復活の同点三塁打&ダメ押し2ラン
を今季最大の9・5に広げた。この日のヒーローは安部友裕内野手(29)だ。1―2とビハインドの4回二死一塁でフェンス直撃の中越え適時三塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。3―2の8回無死二塁ではバックスクリーン右への3号2ラン。チームに勝利を引き寄せた。安部は「(4回の三塁打は)1点が欲しいところで取2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
中日・京田 大島の中飛で二塁から生還
制された中日は3回、無死二塁から武山が右前に適時打を放ち同点。さらに京田、荒木の連続安打で一死満塁とチャンスが拡大する。ここで大島の飛球を中堅の俊介がキャッチするが捕球体勢が崩れる。これを見た三走・ガルシアがタッチアップでホームインすると、さらに二走の京田までが一気に本塁を陥れて2点を奪い、逆転に成2018/07/31東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
【試合結果】横浜が3年連続18度目の出場 万波がハマスタ最上段に特大2ラン&二塁打2本/南神奈川
年連続18度目の夏の甲子園出場を決めた。横浜は一回一死一、二塁と好機を作り、4番の万波中正外野手(3年)が中堅フェンス直撃の二塁打で2点を先行。さらに三回無死二塁で万波が左翼スタンド最上段に2ランを放って突き放し、さらにその後も八回の2番・山崎拳登内野手(3年)の左越えソロ本塁打など計15安打で7点ソロ本塁打 上段 中堅フェンス直撃 中正外野手 二塁 二塁打 全国高校野球選手権大会南神奈川大会 出場 南神奈川 南神奈川大会決勝 山崎拳登内野手 左翼スタンド 横浜 無死二塁 特大2ラン 甲子園出場 連続 鎌倉学園 2ラン2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見る横浜3年連続V 万波特大弾など15安打7点 サザン桑田悔し、鎌倉学園九回反撃届かず…
一、二塁から、プロ注目の4番・万波中正外野手(3年)の中堅の頭上を越える2点適時二塁打で先制。三回無死二塁では、またも万波が今大会2本目となる左翼へ特大の2ランを放つなど突き放した。6点リードの八回には、山崎拳登内野手(3年)が左翼席へソロ本塁打を放ち、ダメを押した。悲願の夏甲子園初出場を目指した鎌2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/15
ソフトB加治屋が初球宴で失点も「楽しめた」
回に5番手で登板。先頭菊池に右前打を許すと、続く糸原の打席で暴投。無死二塁で糸原の左翼への飛球を近藤がグラブに当てながらも捕球できず、二塁打となって菊池が生還して1点を失った。それでも田中から得意のフォークで空振り三振を奪うなど後続をぴしゃり。宮崎県出身の右腕は「親戚が10人くらい来ていた。マウンド2018/07/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐うれしい初適時打
二塁打を放った直後の無死二塁。「工藤監督から初球からいけと言われた」とアドバイス通りに岩貞の初球135キロを左前に引っ張った。大分出身の源田は同い年で、高校時代に何度も対戦したこともある間柄。「九州のオールスターに2人で出て、打てて本当によかった」と心底喜んでいた。=2018/07/15付 西日本ス2018/07/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/05
オリ・西野、足で魅せた!2盗塁2得点
と足で魅せた。六回は無死二塁からセーフティーバントを試みて投ゴロに倒れ、二走のマレーロが挟殺されてアウトになってしまったが、名誉挽回の二盗を決めて後藤の中前打で生還。八回には一死から四球で出塁し、後藤とのエンドラン(左前打)で三進。安達の二ゴロで勝ち越しのホームを踏んだ。「絶対帰ってやろうという気持2018/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/04
広島・田中が初球先頭打者弾「初球から積極的に」ヤクルト・ブキャナンから4号先制ソロ
。先制の4号ソロに「打ったのはストレート。初球から思い切って積極的に行きました」と笑顔で振り返った。田中の先頭打者本塁打は5月23日・巨人戦(ひたちなか)以来、今季2本目。通算では7本目。打線に勢いをつけると、続く菊池が左中間を破る二塁打。無死二塁とすると丸の中前適時打で追加点を奪った。丸は「打ち損2018/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/29
【DeNA】3試合連続で失策が決勝点へ…ラミレス監督「初めてのことだ」
る球を拾う間に二塁走者が生還し勝ち越しを許した。同点の9回無死二塁。痛恨のミスが試合を決めてしまった。負の流れが止まらない。今カード初戦は中川大のエラー後被弾、2戦目は嶺井の送球エラー後に被弾。そしてこの日の山崎と、3試合とも失策が決勝点へとつながってしまった。ラミレス監督も「3試合全部ミスが結果に2018/06/29スポーツ報知詳しく見る
2018/06/28
DeNA送球ミスで決勝点献上 借金9にもラミレス監督「ケガ人が帰ってくれば…」
がったものの、9回のマウンドに上がった守護神・山崎が無死二塁から代打・山崎のバント処理で一塁への送球ミスを犯し、決勝点を献上してしまった。試合後、ラミレス監督は「試合としては、いい展開だった。追いつきながらも9回に点を取られて負けてしまったが、これも野球。桑原は状態を上げてきている。これを続けてくれ2018/06/28東京スポーツ詳しく見るソフトBデスパイネ、チーム唯一適時打 大砲意地見せた!
が沖縄でチーム唯一の適時打を放った。1点リードの8回2死二塁、鍵谷の直球を右翼線に運ぶ二塁打とした。「前の2打席はチャンスで打てていなかったので、この打席は絶対に打ちたかった」。4回無死二塁で三ゴロ、6回1死二塁では投ゴロに倒れていた大砲の意地の一打だった。=2018/06/28付 西日本スポーツ=2018/06/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/26
5連敗で最下位…選手丸投げの金本監督に“不要論”噴出必至
九回に抑えのドリスが無死二塁から一塁悪送球で勝ち越し点を許すと、鈴木に満塁弾を浴びて「終戦」。引き分けを挟んで5連敗となり、単独の最下位に落ちた。今の阪神は投手が頑張れば打線は沈黙。打線が大差を追いつけば救援陣が崩れる最悪の状態だ。とはいえ、チーム防御率3.60はリーグトップ。34本塁打、216得点2018/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る巨人が三回までに10失点 鍬原&森福が広島打線にめった打ち
餌食となった。三回、無死二塁。KOされた先発・鍬原の後を受けて登板した。野間に右前打を打たれて無死一、三塁。西川な浅い中飛に仕留めたが、代打・会沢に2点適時打を打たれて5-8。さらに、続く代打・バティスタにも中越えへ特大の2ランを被弾した。5・5ゲーム差で追う首位・広島との大事な3連戦初戦。先発のド2018/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/24
阪神、今季ワースト5連敗で単独最下位に転落 ドリス5失点独り相撲
最下位に転落した。6-6で迎えた九回無死二塁で、復帰した5番手のドリスがバント処理で一塁に悪送球して勝ち越しを許すと、その後も鈴木に10号満塁本塁打を浴びるなど、この回5失点の独り相撲となった。広島は3連勝。先制したのは広島だった。一回に先頭の田中が右翼線三塁打を放つと、続く菊池の中犠飛で1点を奪っ2018/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/18
【BCリーグ】富山が石川に快勝 V打の榎本「圧倒的な数字を残してアピールしたい」
本葵左翼手(25)だ。楽天、ヤクルトなどを経て、今月5日に富山に加入。抜群の打撃、走塁センスで、1回無死二塁では左前適時打で先制点を挙げると、2、4回には盗塁。“快足ぶり”を披露した。「チャンスだったので、積極的に打った。相手の隙を突き、いいタイミングで盗塁できました」。加入後、7試合で打率4割6分2018/06/18スポーツ報知詳しく見る
2018/06/16
【楽天】バント失敗が致命傷 1、2、4、8回で無死の走者進められす
に競り負けた。ノーアウトで出したランナーをことごとく進めることが出来なかった。初回は先頭の田中が中前安打で出塁。続く藤田がバントの構えから初球をバスターを試みたが、左飛に終わって走者を進めることが出来ず、先取点のチャンスを逃した。2回無死一塁では島内がバントも二封。4回無死二塁では今江がバントを2球2018/06/16スポーツ報知詳しく見る
2018/06/13
西武・今井 松坂以来のデビュー戦先発勝利「初めてのマウンド楽しむことできた」
プロ初勝利。球団では1999年4月7日・日本ハム戦(東京ドーム)の松坂大輔(8回2失点)以来のデビュー戦先発勝利を飾った。今井は三回に無死二塁から井野の二塁への内野安打を許したが、処理した浅村の一塁悪送球の間に二走の西浦が生還し、1点を失った。失点はこの1点のみで、150キロを超える直球と切れある変2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/05
阪神・メッセンジャー、2者連続弾浴び5回3失点で降板
一回、二死一、二塁から小谷野が阪神先発、メッセンジャーから左翼線に適時二塁打(エンタイトルツーベース)を放ち、1点を先制した。阪神は四回、無死一塁から福留がオリックス先発のアルバースから中越え適時二塁打を放ち同点。さらに無死二塁から糸井の右前適時打で2-1とした。オリックスは五回、一死走者なしから吉2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/03
【高校野球】“二刀流”根尾の活躍で大阪桐蔭が春季近畿大会連覇
ンバツ決勝の再現となった一戦は、大阪桐蔭のドラフト1位候補の先発・根尾(3年)が11安打されながらも1失点完投。打っては4回に4番・藤原(3年)の同点打に続いて、無死二塁から右前に勝ち越し打、8回には右翼線に追加点の適時二塁打を放つなど4打数3安打2打点と“二刀流”の活躍で食い下がる宿敵を退けた。「2018/06/03東京スポーツ詳しく見る大阪桐蔭が2連覇 プロ注目の根尾が1失点完投で智弁和歌山下す/春季近畿大会
。今秋のドラフト1位指名候補・根尾昂投手(3年)は「5番・投手」で先発出場し、11安打を許しながら要所を締めて1失点8奪三振で完投した。「終始、球は荒れていたけどそれが向こうにとっていやになった。粘って野手に守ってもらえた」打者としても1-1の四回無死二塁で右前に勝ち越しの適時打を放つと、2-1の八2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/28
阪神・中谷 先制V2ラン 前日サヨナラのヒーローまたも!自然体の構えで爆発
んだ。阪神・中谷将大外野手が二回に今季1号2ランを放ち、天敵・野上攻略に一役買った。糸井の二塁打で作られた無死二塁の好機。狙い球を直球に絞った。「チャンスだったし、甘いボールを捉えられてよかった」と振り返る。26日は同点の九回にプロ初のサヨナラ打。前日のヒーローは勢いに乗っていた。今季は不調で開幕22018/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/26
ソフトB塚田、今季初昇格即適時打
に快打で応えた。5回無死二塁の好機で、フルカウントから辛島の内角真っすぐを中前適時打。グラシアルの骨折が判明したこの日の午前中、筑後のファーム施設で練習を行っていたところにお呼びが掛かった。「打ててよかった。次はチームが勝てるように」と貪欲に結果を求めていく。=2018/05/26付 西日本スポーツ2018/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/16
森中日、首位・広島に5連勝! 柳が八回途中2失点で2勝目
は7回1/3を投げ9三振を奪うなど7安打2失点と好投し、今季2勝目(3敗)を挙げた。中日は一回、無死二塁から、京田が右中間に適時二塁打を放ち、1点を先制した。六回は無死満塁とすると、高橋の打席で広島先発の岡田が暴投し、三走が生還。なおも一死二塁、三塁で松井雅の遊ゴロの間に三走が生還し、この回2点を挙2018/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/14
大谷、納得の103球「三振を取るところで取れた」 同点走者残しての降板「悔しい」
ョーを披露した。メジャー移籍後最多103球の投球内容に納得の表情を浮かべながらも、同点走者残しての降板には「悔しい気持ちの方が強かった」と悔やんだ。この日は6回1/3で103球を投げ、3安打1失点で11三振を奪った。見せ場は1点をリードした6回、この日初の四球と暴投で無死二塁となったが、ケプラーを右2018/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/12
初のスタメン左翼は九回交代 日ハム清宮「外野手」の素質は
でスタメン出場し、こう言った。この日は2本の左前打を無難に処理し、九回裏に無死二塁とサヨナラのピンチを迎えると、ベンチに下がった。8日は八回の1イニングだけ左翼を守ったが、これまでの野球人生で外野を守った経験は、ほぼない。栗山監督は「いろんな状況がある。みんなでいろんなところを守っていくしかない」と2018/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る中日・ガルシア、人生初の完封勝利「興奮した」 ドラ外国人、27年ぶり東京Dで完封
勝利は2011年のチェン(現マーリンズ)以来、7年ぶり。東京ドームでの完封勝利となると、1991年のアンダーソン以来となる27年ぶりの快挙となった。初回。先頭の坂本勇に安打を許し、さらには盗塁でいきなり無死二塁とされながらも、後続を抑えてピンチを脱した。二回以降は、190センチを超える長身から投げ下2018/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/09
【ヤクルト】青木、出場志願で復帰即タイムリーも火曜日未勝利のまま…
したヤクルト・青木が、復帰即タイムリーを放った。試合前に小川監督に「大丈夫です」と出場を志願し、1点を追う3回無死二塁で右翼線へ同点二塁打。故障を押して、二塁走者としても雄平の右飛で三塁へ激走。チームは今季初の引き分けも、火曜は未勝利のまま。「(同点打は)思い切っていきました。負けなくてよかった」。2018/05/09スポーツ報知詳しく見る
2018/05/07
【東京六大学準硬式野球】立大・松原が完封勝利
ち点を挙げた。4回、今川大輔(2年=日大二)、柴純平(4年=栄東)の連続本塁打で2点を先制。先発の松原は走者を背負いながらも気迫のこもった投球をみせ、9回、代打の杉浦正敏(4年=慶応)に二塁打を許し無死二塁のピンチを招くも後続を断って5安打、7奪三振で慶大を完封した。立大・今川大輔「優勝には負けられ2018/05/07スポーツ報知詳しく見る
2018/05/06
ヤクルトが延長十一回サヨナラで広島との延長戦制す! 九回二死、十回二死一、二塁で同点に追いつく執念の白星
時二塁打を放ち、サヨナラ勝ちした。大型連休最終日。先制したのは広島だった。四回、無死二塁から3番・バティスタがヤクルト先発の石川から左翼席へ2ランを放ち、2-0とした。ヤクルトは四回にバレンティンが左越え10号ソロを放ち、1点を返した。1点ビハインドの九回には二死走者なしで登場した代打・大引が広島の2018/05/06サンケイスポーツ詳しく見る広島、バティスタの2ランで先制…ヤクルトはバレンティンが10号ソロ
リードを守った。2018/05/06サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】野上、初回に大量失点 ロペスには“2発”被弾
ソトに左越え二塁打され1点を失うと、無死二塁で筒香に右前タイムリーを喫した。4番・ロペスには左翼ポール際へ打たれる。一度は本塁打の判定だったが、審判がリプレー検証しファウルになった。命拾いした野上だったが、プレー再開直後の投球を左中間スタンドに運ばれた。正真正銘の9号2ランを浴び一気に4点を失った。2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2018/05/04
「5番・DH」スタメン出場の大谷、第2打席は空振り三振
谷翔平投手(23)は3日(日本時間4日)、本拠地のオリオールズ戦で「5番・指名打者」で3試合連続でスタメン出場。無死二塁で迎えた2回の第2打席は、外角への変化球に空振り三振に倒れた。初回の第1打席は2試合ぶり安打となる右前適時打を放った。試合は2回を終え、エンゼルスが8―0と大量リードを奪っている。2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/03
【広島】3カード連続の勝ち越し…今季14度目の逆転勝ちで巨人に連勝
攻撃で、先頭の鈴木が左翼席上段に突き刺さる2試合連発の特大3号ソロ。「(先制されて)そのままズルズルいかないように、点差を詰められて良かった」と振り返った。流れを引き寄せた打線は、6回にバティスタの中前適時打で同点に追いつくと、8回無死二塁の場面で菊池が一、二塁間を抜くバスター。右翼手がファンブルす2018/05/03スポーツ報知詳しく見る
2018/05/02
ソフトBドラ5田浦、初2軍戦2回2K
ビューし、2回を被安打2、2奪三振で無失点の好投を演じた。3番手として6回に登板。先頭島田の内野安打と盗塁で無死二塁とされても「全く焦らなかった」。北條を遊ゴロに打ち取り、4番板山からは外角低めを突く140キロの真っすぐで見逃し三振を奪った。7回も「抜けた球もあったけど、しっかりストライクに決まった2018/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【楽天】バント処理ミスで7連敗…梨田監督「非常にもったいなかった」
1点リードの3回裏。無死二塁の場面だった。打者の金子侑は送りバント。打球は強くたたきつけられて、投手・池田は少し待ってツーバウンドしたボールを捕球した。一塁に素早く送球したが、金子侑の足がわずかに早く、無死一、三塁となった。直後の秋山に右前適時打を浴びて同点。1死三塁であれば、攻め方も変わった可能性2018/04/30スポーツ報知詳しく見る
2018/04/28
ダルビッシュ、好投見せるも今季初勝利はお預け
打、1失点(自責0)、8奪三振と好投。2-1とリードして勝利投手の権利を得て降板したが、救援が打たれ、またも勝ちを逃した。試合はカブスが3-2で勝った。ノーヒットで先制点を失う不運な立ち上がり。1回先頭のケインの浅い飛球が強い風に流され、右翼手が落球する失策で無死二塁。三盗と左犠飛で1点を奪われた。2018/04/28夕刊フジ詳しく見る
2018/04/21
2018/04/20
ロッテ先発・ボルシンガー 右足くるぶし付近に打球を受け降板
まで3安打無失点の好投。しかし6回無死二塁で浅村の打球が右足を直撃し、そのままマウンドを降りた。試合は終盤に大荒れの展開で敗戦。来日2勝目はならなかったボルシンガーは「ああいう形で降板したのは、とても残念。それでも感じよく投げられたし、自分の投球はできた」。試合後は足を痛がるそぶりも見せず、「次の登2018/04/20スポーツニッポン詳しく見るロッテ・ボルシンガーにアクシデント…打球が右足直撃で降板
・浅村栄斗内野手(27)の打球が足に直撃し、降板となった。好調の西武打線に得点を許さず、好投していたボルシンガーだったが、六回無死二塁で浅村のピッチャー返しが右足に直撃。こぼれたボールを拾い上げ、急いで一塁へ投げたが悪送球に。二走・源田が一気に生還して1点を許した。ボルシンガーはマウンドで顔をしかめ2018/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/13
西武 逆転で10勝一番乗り!菊池は11年以来の開幕3連勝
6回を99球投げて7安打5失点で2011年以来の開幕3連勝を決め、チームの連勝と12球団10勝一番乗りに貢献した。初回、菊池は無死二塁から渡辺直に二塁適打で楽天に先制を許す。その直後、ペゲーロに2ラン3号を浴び、初回で3点を失った。しかし2回、先頭打者の山川が4号ソロで1点を返す。その後、一死二、三2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/12
中日 アルモンテ 2戦連続3号弾!「完璧だね」
放った。初回、京田の右翼線適時二塁打で先制し、なおも無死二塁から、館山の高め141キロ直球をフルスイング。打球はきれいな放物線を描き、ナゴヤドームの上段、5階席に着弾する推定飛距離130メートルのビックアーチとなり「完璧だね。感触も良かったから、打った瞬間ホームランだと思ったよ」とニンマリ。前夜もハ2018/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/11
ソフトB上林、今季初2番で先制スリーベース 勝負強すぎ…驚異の得点圏打率
首脳陣は打順を変更。8番だった上林が、今宮と入れ替わる形で2番に入った。初回は先頭本多の二塁打で無死二塁。追い込まれてから日本ハム高梨の低めに手を出さず、フルカウントから高めのカーブに対応し、右中間を破る三塁打とした。「追い込まれていましたが、何とか進塁打と思っていました。いい所に飛んでくれて、まず2018/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/08
【ロッテ】井上、適時二塁打で勝ち越し「積極的にいったのがよかった」
クした。1―1の4回無死二塁のチャンスで左腕・加藤のスライダーを左翼線へ運ぶ適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功。2戦連続の打点を挙げた主砲は「とにかくランナーを返そうと積極的にいったのがよかったと思います。進塁打とか消極的にいっていたら打てていなかったと思います。先に勝ち越すことが出来てよかったです」2018/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/04/07
大谷翔平 ファンの心つかんだ 押し出し四球で得点も…本拠地は不満の大ブーイング
ロを放った。本拠地デビューから3戦連発は新人では球団史上初、メジャーでは史上4人目の偉業となった。背番号17が打席に向かうたびに、ファンは総立ちとなった。四回、無死二塁の第2打席はバットを折られて中飛。だが、五回1死満塁の第3打席はストレートの押し出し四球で、またも打点を稼いだ。チームは1点差に詰め2018/04/07デイリースポーツ詳しく見る大谷翔平 ファンの心つかんだ 押し出し四球で得点も…本拠地は不満の大ブーイング
ロを放った。本拠地デビューから3戦連発は新人では球団史上初、メジャーでは史上4人目の偉業となった。背番号17が打席に向かうたびに、ファンは総立ちとなった。四回、無死二塁の第2打席はバットを折られて中飛。だが、五回1死満塁の第3打席はストレートの押し出し四球で、またも打点を稼いだ。チームは1点差に詰め2018/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/04
大阪桐蔭・根尾が2年連続春胴上げ投手「貴重な経験」
連覇を果たした。2-2の七回、1死二塁で1番・宮崎仁斗外野手(3年)が中前適時打を放ち勝ち越した。さらに八回、無死二塁で藤原恭大外野手(3年)、根尾昂投手(3年)の連打で2点を加えた。根尾は投げても6安打2失点で完投した。昨春に続き2年連続胴上げ投手となった根尾は「柿木が(後ろに)控えていてくれたの2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/01
ロッテが1点差逃げ切る 開幕カード勝ち越し 井口監督「次のカードも楽しみ」
を奪って逆転に成功。無死二塁から藤岡裕の右前適時打で反撃開始すると、相手の適時失策で加点。さらに菅野が2点適時打を放った。四回には先頭の荻野が、浜矢の変化球を左翼席前列にたたき込んで加点した。六回には先発の酒居が楽天の反撃で1点差に迫られたが、この回途中からの継投策が奏功。松永、有吉、シェッパーズ、2018/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/31
【広島】誠也、219日ぶり復活打 マツダで開幕戦初勝利
初勝利を挙げた。3回無死二塁、チェンジアップを左中間を深々と破る適時二塁打。「粘りながら、自分のスイングで振り抜くことができた」と安どの笑みを浮かべた。219日ぶりの公式戦。チームが2連覇を成し遂げる一方で、悔しい気持ちを胸に地道なリハビリを積んだ。兼ね備えた筋力を生かすために、上下の筋力バランスを2018/03/31スポーツ報知詳しく見る日本ハム・近藤 西武・高橋朋から反撃の適時打
幌ドーム)日本ハム・近藤が反撃の適時打を放ち、今季初打点を挙げた。0-3で迎えた八回無死二塁。西武の3番手・高橋朋の甘く入った直球を完璧に捉え、打球は左中間を真っ二つ。二走・田中賢がホームを駆け抜けた。前夜の開幕戦は菊池から2安打を放ち、この日もここまでマルチ安打をマーク。“4割男”は今年も健在だ。2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/30
カープ鈴木、4番でフル出場!今季初安打が初打点「振り抜くことができました」
出場し、一時勝ち越しの適時打をマークするなど、実戦復帰後初のフルイニング出場を果たした。球団では前田智徳(22歳9カ月)、藤井弘(23歳6カ月)に次ぐ23歳6カ月の若さで、自身初の開幕4番に座った鈴木。同点の三回無死二塁では、フルカウントからの8球目、小笠原の高めチェンジアップを仕留めた。打球は左中2018/03/30デイリースポーツ詳しく見る【広島】初の開幕4番の誠也、3回にタイムリー二塁打…マツダスタジアムの開幕戦初勝利
折した鈴木誠也外野手(23)が、1―1の3回無死二塁で左中間を深々と破る適時二塁打。6回に逆転されたが、その裏、エルドレッドの同点ソロと田中の2点二塁打で試合をひっくり返した。自身初の開幕4番で仕事を果たした鈴木は「粘りながら、自分のスイングで振り抜くことができた」と納得の表情。4年ぶりの開幕戦白星2018/03/30スポーツ報知詳しく見る
2018/03/15
ソフトB ドラ2高橋礼にプロの洗礼 初登板→安打→暴投→逆転2ラン
を浴びた。15日に行われた巨人とのオープン戦(ヤフオクD)に7回から3番手として登板。2―1と1点リードでオープン戦初登板を果たしたが、先頭のマギーに初球の直球を右前へ運ばれると、自らの暴投で無死二塁。岡本は直球で空振り三振に仕留めたが、続く長野にカーブを打たれて左翼スタンドへ逆転2ランを浴びた。12018/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/10
【巨人】尚輝、5戦連続安打&二盗で足も魅せた「積極的にやっていきたい」
打となる中前打を放つと、1死からマギーへの4球目で盗塁を成功させた。直前には2度のけん制を受けていたが、「(打撃も走塁も)積極的にやっていきたい」と話す男が、持ち味を発揮した。さらに2点ビハインドの6回無死二塁では、「負けていたので、打席に入る前にライト方向にと思っていた」と、一ゴロで走者を三塁に進2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/04
侍ジャパンが6投手の継投で2試合連続完封 秋山、松本の1、2番コンビが躍動
線を3安打完封した。先発した則本は2回を1安打5奪三振と貫禄の投球。2番手以降の田口、堀、高梨の3人の左腕も安定したピッチングを披露し、5番手の石崎も150キロ超の直球で1回を無安打2奪三振と危なげない投球内容だった。九回は松井が無死二塁のピンチを招いたが、後続を断った。打線も1番の秋山が3安打2打2018/03/04デイリースポーツ詳しく見る侍 則本ら継投で2試合連続完封 稲葉監督「東京五輪に向けて戦いは始まっている」
線を3安打完封した。先発した則本は2回を1安打5奪三振と貫禄の投球。2番手以降の田口、堀、高梨の3人の左腕も安定したピッチングを披露し、5番手の石崎も150キロ超の直球で1回を無安打2奪三振と危なげない投球内容だった。九回は松井が無死二塁のピンチを招いたが、後続を断った。打線も1番の秋山が3安打2打2018/03/04デイリースポーツ詳しく見る【侍ジャパン】則本2回5Kも「決めにいったフォークが抜けた」と反省
ラリアとの強化試合(京セラドーム)に先発した則本昂大(27=楽天)は2回1安打無失点と好投。2014年から4年連続でパ・リーグの奪三振王に輝く右腕は「僕は三振よりも(チームに)いい流れを作りたい」と話していたが“らしさ”全開だ。1回一死から2者連続三振、2回も無死二塁から3者連続三振の圧巻投球。それ2018/03/04東京スポーツ詳しく見る
2018/02/28
ソフトB優等生グラシアル 2安打にヘッスラに“自主バント”
斐の打席で二盗を試みた。失敗とはなったものの、ヘッドスライディングでスタンドを沸かせた。1点を追う5回無死二塁では、自らの判断でバント。きっちりと成功させた。7回にも先頭で左前打を放って、マルチ安打。「初めて(の対外試合)にしては感覚も良かった。ただ戦術などにもう少し慣れながら、コンディションを上げ2018/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/11
松中はフル出場 大飛球も4の0
フル出場して4打数無安打だった。かつてともに主軸を打った小久保が適時二塁打を放った直後の5回無死二塁、松中は大きな当たりで観客を沸かせたものの右飛だった。この日に向けて筋力トレーニングに励むなど準備を進め、気合十分で臨んだだけに「惜しかった…」と残念がった。=2018/02/11付 西日本スポーツ=2018/02/11西日本スポーツ詳しく見る【楽天】ドラ6西巻「2番・遊撃」で無安打も梨田監督「チーム打撃が出来ている」
」で出場した。前日の10日にはシート打撃で3打数2安打と存在感を示していたが、この日は4打数無安打。「バッティングで思うような結果が出なかったけど、切り替えて守備でしっかりアウトをとることを考えられた」と振り返った。初回、無死二塁で迎えた第1打席では5球ファウルで粘ってから進塁打となる二ゴロ。献身的2018/02/11スポーツ報知詳しく見る
2017/11/04
【日本S・福岡決戦】ソフトBサファテ敬遠球で148キロ 窮地しのいで大ジャンプ
しのいだ。1点ビハインドの9回から登板し三者凡退。その裏、内川の同点ソロが飛び出すと、続投に備えて2死を待たずキャッチボールを始めた。延長10回は先頭梶谷に右前打を許すと、自らのけん制悪送球で無死二塁となり、主軸を迎える大ピンチ。ここでロペス、筒香を連続三振に仕留めた後、宮崎を敬遠する際には148キ2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/02
【日本シリーズ速報】ソフトBバンデン、気迫のノールックキャッチも…6回途中4失点降板
える快速球で押しまくり、4回2死まで完全投球。ここからロペスに二塁打、筒香に一時逆転となる2ランを浴びたが、直後の5回に打線が3点を奪って再逆転。2点リードの6回は先頭の桑原に中前打と二盗で無死二塁とされたが、柴田の痛烈なゴロを「ノールック・キャッチ」でグラブに収めて投ゴロとした。ただ、直後にロペス2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/28
ダル、WS初登板で2回悪夢の4失点 今季最短1回2/3で降板 2番手でマエケンがマウンドへ
われたワールドシリーズ第3戦で先発。2回に一挙4失点し、レギュラーシーズンを含め今季最短の1回2/3で降板した。初回から得点圏に走者を背負う立ち上がりとなった。いきなり先頭・スプリンガーの右中間二塁打を献上。いきなり無死二塁のピンチを招いたが、ブレグマンを三ゴロ、アルトゥーベを中飛に仕留めた。2死三2017/10/28スポーツ報知詳しく見るダルビッシュ、WS初登板で先制被弾 元DeNAグリエルに左越えソロ許す
、二回に元DeNAのグリエルに先制ソロ本塁打を許した。シリーズ1勝1敗で迎えた第3戦。初回、先頭のスプリンガーにカウント3-1から外角151キロツーシームを右中間二塁打。いきなり無死二塁のピンチを背負ったが、後続3人を抑えて無失点で切り抜けた。しかし、二回に先頭のグリエルに左越え本塁打。カウント2-DeNAグリエル アストロズ-ドジャース カウント グリエル シリーズ ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ドジャース ワールドシリーズ 先制ソロ本塁打 先制被弾 先頭 右中間二塁打 本塁打 無死二塁 DeNA2017/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/20
ソフトB晃が犠打失敗を猛省
りだった。同点の6回無死二塁、初球に送りバントを試みたが小フライとなって捕邪飛。後続も倒れ、勝ち越せなかった。辛島に対して、そこまで2打席凡退。今季14犠打を記録しており「絶対にバント(のサイン)が出ると思ったし、ストライクだからしっかりやらないと。それだけです」。1点を追う8回には2戦連続安打とな2017/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/01
阪神・上本、ヒヤリ頭部死球…脳振とうなく軽傷
野手(31)が30日、巨人戦の一回無死二塁で、頭部に死球を受けた。先発・畠の変化球がすっぽ抜け、バントを試みようと前傾姿勢をとっていた上本のヘルメットの左耳付近を直撃。倒れ込んだまましばらく動けず、指揮官やトレーナーらが駆け寄った。担架も用意されたが、何とか自力で歩いてベンチへ戻り、代走・森越を送ら2017/10/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
阪神、G倒でリーグ2位確定 上本が頭部死球も俊介が3安打2打点
を受けて途中交代するハプニングがあったが、1番・俊介が5打数3安打2打点と活躍。先発の岩貞は5回5安打1失点で5勝目(10敗)を挙げ、藤川、桑原、マテオ、ドリスとつないだ。4位・巨人は連勝が4で止まった。伝統の一戦はいきなり、騒然となった。畠が一回に危険球退場処分。阪神の一回の攻撃で、無死二塁からバ2017/09/30サンケイスポーツ詳しく見る巨人・畠がわずか4球で危険球退場…阪神・上本の頭部直撃
阪神の一回の攻撃で、無死二塁からバントの構えをとっていた2番・上本への初球が頭部を直撃。畠はわずか4球で退場となった。上本は打席に倒れこみ、球場は一時、騒然。代走・森越が送られた。巨人は2番手・中川が緊急登板した。阪神は4番・福留の二ゴロの間に三走・俊介が生還し、1点を先制した。阪神は二回二死二塁か2017/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/17
巨人マイコ見殺し DeNAに零封負けで同率3位に
のような攻撃が続き、5回二死満塁、7回無死二塁などの好機を生かせず。7回4安打1失点と好投した先発のマイコラスを見殺しにした。ここまで東京ドームではDeNAに5連勝中だったが、手痛い1敗。試合後の由伸監督は「お互いに何とか…という戦いをしているわけですから、そう簡単にはね。5割(復帰)の時もそうです2017/09/17東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【オリックス】マレーロ3打席連発でバンデン攻略「アシタモ ガンバロウ!」
フトバンクのバンデンハークを攻略した。先頭で迎えた2回「バンデンハーク投手は素晴らしいので、初球から甘い球が来たら打っていこう」と初球の151キロの直球を左翼席へ運んだ。14戦ぶりのアーチで勢いがついた助っ人は、4回無死二塁での第2打席ではカーブを左中間のテラス席へ、6回の第3打席ではスライダーを左2017/09/13スポーツ報知詳しく見るオリ・マレーロ チームの“天敵”ソフトBバンデンから3連発!
打を放った。2回無死から左翼へ14号ソロを放ったマレーロは「完璧だね」。さらに4回無死二塁で迎えた第2打席でも「いい感じでとらえられた」と左翼席へ2打席連発の15号2ラン。6回の先頭で迎えた第3打席でも、左中間へ3打席連発となる16号ソロを放った。チームが通算0勝9敗と苦手にしている“天敵”バンデン2017/09/13スポーツニッポン詳しく見るマレーロが3打席連続アーチ! オリックスがリード
。オリックスは二回、先頭の6番・マレーロが左中間スタンドに運ぶ14号ソロを放ち先制。ソフトバンクもその裏、一死から5番・デスパイネの左翼席にライナーで飛び込む31号ソロで追いついた。オリックスは四回無死二塁からマレーロが左中間へ2打席連続となる15号2ランを放ち勝ち越し。さらに一死一、三塁から1番・2017/09/13サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・飯塚 プロ最短1回KO 2点先制直後に6失点
、プロ最短となる1回KOを喫した。飯塚は1番・田中にカウント3ボール1ストライクからの5球目、真ん中高めに入った直球を左翼席に運ばれ先頭打者アーチを許すと、続く2番・菊池に左翼線二塁打され、無死二塁。3番・丸、4番・松山は打ち取ったが、5番・新井が叩きつけた三遊間への当たりが内野安打となり、2死一、2017/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/02
阪神、七回にミス連発…坂本が野選、北條ファンブル
の七回にミスを連発。無死二塁で工藤の捕前犠打を処理した坂本は三塁に送球し、野選。「投手に申し訳ないことをしました。ああいうプレーの精度を高めていきたい」。その後、同点とされ、二死一、二塁から藤井のゴロを遊撃・北條がファンブル。一時勝ち越しを許した。中堅まで球を転がしてしまった北條は「前に落としていれ2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/28
ホークス柳田がラッキー安打で3戦ぶり猛打賞
ップに貢献した。4回無死二塁で、二木のフォークを捉え損ねたがラッキーな内野安打となり好機を拡大。デスパイネの先制打につなげた。6回にも無死一塁から中前打を放ち追加点を呼び込むと、8回無死一塁でも右前打。「今日は勝ったのでよかったです。デスパイネが(走者を)かえしてくれた」。連敗した25、26日の2試2017/08/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/23
広陵・中村、第3打席は三塁内野安打
2の初回1死一塁で左翼線に二塁打を放った。1―4の3回1死走者なしの第2打席は空振り三振。今大会29打席目で初三振を喫した。2―10の5回に1点を返し、なおも無死二塁の第3打席は三塁内野安打で出塁した。準決勝までに大会最多の6本塁打。試合前には「相手の力のある球を打ち返したい」と話していた。広陵は勝2017/08/23スポーツ報知詳しく見る
2017/08/16
DeNA・ラミレス監督、ミラクルなサヨナラ劇に「今年の中でベストの試合」
は「素晴らしい試合だったと思います」と笑顔を見せた。先発のウィーランドが二回に中日・福田に2ランを被弾する嫌なスタートに。それでもなお無死二塁のピンチをしのぐと、続く三回も走者を背負いながらも無失点で切り抜けた。その後は尻上がりの投球で、7回2失点の好投。指揮官は「ウィーランドは2点は取られたけれど2017/08/16デイリースポーツ詳しく見るホークス・バンデン本拠地13連勝
点。4点リードの7回無死二塁から西野、伊藤に連続被弾して1点差に迫られたところで降板したが、今季11勝目を挙げた。来日からのヤフオクドームでの連勝記録を13に更新。オリックスには通算9戦9勝と、圧倒的な好相性を存分に発揮した。ベンチで試合を見届けた右腕は「救援陣のためにも7回を投げ切れれば良かったん2017/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/13
広島が2連勝 岡田がチームトップに並ぶ11勝目
岡田明丈投手(23)は6回4安打1失点でチームトップの薮田に並ぶ11勝目(4敗)。巨人・阿部慎之助内野手(38)が九回一死から右前打を放ち、史上49人目、球団生え抜きでは史上5人目となる通算2000安打を達成した。広島が一回に3点を奪った。無死二塁から、2番・菊池が、今季初先発の今村から右前打。右翼2017/08/13サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】福留、延長10回の250号V弾
へ決勝の12号ソロ。セ最年長40歳3か月でNPB通算250号だ。「記念の一発がいいところで出て、それが勝ちにつながったのが良かった」。昨季から続く、一発を放ったゲームの不敗神話を14に伸ばした。独壇場だった。1点を追う8回無死二塁、投手強襲の適時打で延長戦に持ち込んだ。「走者を進めようと思ったら結果2017/08/13スポーツ報知詳しく見る日本ハム・中田翔1000試合出場で自ら祝砲13号2ラン
戦で通算1000試合出場を達成。六回には8月3日以来5試合ぶりの本塁打となる13号2ランで記念日を祝った。試合が成立した五回終了後、大型ビジョンに「1000試合出場」が記されスタンドから拍手が起こった。中田は帽子を取り、スタンドにおじぎした。迎えた六回の打席。無死二塁。武田の変化球を左翼席へ運んだ。2017/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/30
楽天が九回二死から逆転勝ちで首位を死守! V打の聖沢「プラスに考えて『打ったらヒーローになれる』と思って」
勝ち。連敗を3で止めた。ゲーム差なしの2位・ソフトバンクが日本ハムに勝ったため、負ければ2位転落の危機だったが、終盤の逆転劇で首位を死守した。楽天は二回に9番・嶋の右前適時打で先制したが、その裏に釜田が6番・マレーロに適時打を浴びて同点。四回には無死二塁からマレーロに2ランを浴びて勝ち越しを許した。2017/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/28
西武がロッテに競り勝ち7連勝!源田が決勝犠飛&増田21セーブ目
まま逃げ切った。その裏、守護神・増田達至投手(29)が無死二塁のピンチを作ったが、後続を抑えて21セーブ目。チームは7連勝となった。西武は一回、浅村の11号2ランで幸先よく先制も、先発した野上がピリっとしない。三回に一死二、三塁のピンチを作ると、暴投と加藤のスクイズで同点とされる。五回には二死一、二2017/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/25
【東東京】修徳、6点リードから大逆転負け ロッテ・堀コーチの三男・晃大「終わった感じがしない」
が、7―1の9回2死二塁から9点を奪われる大逆転負けに「終わった感じがしない」と肩を落とした。4人きょうだいの末っ子は、同点の5回無死二塁で投前に犠打を決め、一時勝ち越し点を演出。「つなぎしか意識しなかった」。初戦を観戦した父譲りのいぶし銀の働きを示したが、8回に代打を送られ、ベンチでまさかの結末を2017/07/25スポーツ報知詳しく見る【大阪】履正社・安田 ゴジラ超え61号 公式戦初の左越え
5点リードで迎えた8回無死二塁。履正社(大阪)・安田尚憲内野手(3年)はカウント2―2から真ん中に入ってきた緩い直球をしっかり引きつけ、仕留めた。ライナー性の当たりで決めた61本目。幼少期から尊敬する松井秀喜氏の高校通算本塁打を1本上回った一撃に「理想通りです」とうなずいた。公式戦で放つ左方向への本2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/22
ダルビッシュ8回まで毎回の12奪三振
イズ戦に先発登板。複数のメディアでカブスへのトレード情報が報じられる中、今季自己最多の12三振を奪うも、3被弾を浴びて8回3失点。勝ち負けはつかなかった。6月12日以来の7勝目へ向けた今季21試合目のマウンド。アンドルスのソロ本塁打で1点援護を受けての初回は、いきなり一ゴロ失策、盗塁で無死二塁と得点2017/07/22東京スポーツ詳しく見るダル、今季最多12奪三振も7勝目お預け…レイズ戦8回5安打3失点
安打3失点。最速98マイル(約158キロ)の直球を武器に今季最多12三振を奪ったが、40日ぶり勝ち星となる7勝目はお預けとなった。1点先取した初回、味方の失策と盗塁で招いた無死二塁を無失点で切り抜けたが、4回2死からミラーの同点ソロを被弾した。同点の6回先頭でディッカーソンに勝ち越し弾を浴び、8回12017/07/22スポーツ報知詳しく見る
2017/07/18
ホークス東浜ハーラートップ9勝 8回ピンチ救った嘉弥真へ「感謝」
見せた。2-1の8回無死二塁。一発が出れば逆転されるピンチで、メヒアを追い込んだ東浜はスライダーで空振り三振に仕留めた。外崎もスライダーで空振り三振。2死一、二塁から嘉弥真の救援を仰いだが8回途中5安打1失点でリーグ最多タイ、そして昨年に並ぶシーズン自己最多の9勝目を挙げた。お立ち台では沖縄の先輩で2017/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/17
マー君 9敗目喫するもジラルディ監督「素晴らしい投球だった」
勝)となった。後半戦初登板を白星で飾れなかったものの、今季最多タイの112球を投げ「全体的に高いレベルのところで良かった」と淡々と話した。3回にベッツに甘く入ったスライダーをとられられて左越え先制2ランを許したが、その後は走者を背負いながらも粘りの投球。5回無死二塁のピンチも無失点で切り抜け、雄叫び2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/15
Honda鈴鹿の「桃太郎」松本が同点タイムリー!
で逆転勝ちした。6回無死二塁で、「詰まらせて、思った通りの打球が打てた」と3番・松本が内角直球を右前に同点適時打。2死後には柘植が決勝の左翼線二塁打を放った。松本の名前は「桃太郎」。両親から「いっぱいご飯を食べて、体を大きくして、仲間をたくさん作って、正義感のある人になってほしい」と名付けられた。投2017/07/15スポーツニッポン詳しく見る“公立の星”仙台・佐藤が18Kで初戦突破 スカウト10球団集結
突破した。直球とスライダーを軸に、初回はいきなり3者連続三振を奪う上々のスタート。三回は無死三塁、五回は無死二塁のピンチを招いたが、要所でギアを上げ得点を許さなかった。九回も3つのアウトを全て三振で取る圧巻の投球で締めくくり「苦しい試合だったけど、勝てて良かったです」と、笑みを浮かべた。最速144キ2017/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/11
DeNAが快勝 石田が3勝目で広島の連勝4で止める
挙げた。広島の連勝は4で止まった(1分け挟む)。先制したのは広島。二回にエルドレッドの適時打などで2点を奪った。球宴前最後のカード。DeNAはすぐに反撃に出た。三回、筒香が左中間を破る2点二塁打を放ち、同点に追いついた。DeNAは五回、宮崎が適時打を放ち、勝ち越し。六回は無死二塁から、石田の投前犠打2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/10
代打イチロー、自らの判断で送りバント 貴重な追加点につなげる
43)は4-3の九回無死二塁から代打で出場し、犠打を記録した。1点リードの九回、代打で起用されたイチローが敵地ファンから拍手と歓声で迎えられた。抑えのラモスを楽にさせるためにも追加点がほしい場面。イチローは中継ぎ右腕、カントスの投じた初球、外角の146キロ直球を転がした。素早く前に出た捕手が打球を処2017/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/09
巨人・山口俊が5回6失点 高橋監督「次はもうちょっと頑張ってもらわないと」
。初回1死満塁、二回無死二塁を切り抜けたが三回、中谷に先制2ランを被弾。同点とした直後の四回に勝ち越され、長野の6号ソロで再び同点とした直後の五回に今度は3点を失った。得点した後に失点する悪循環で「いい攻撃でリズムを作ってくれていたので、反省です」と肩を落とした。黒星はつかなかったものの、前回登板の2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る巨人・山口俊が5回6失点 高橋監督「次はもうちょっと頑張ってもらわないと」
。初回1死満塁、二回無死二塁を切り抜けたが三回、中谷に先制2ランを被弾。同点とした直後の四回に勝ち越され、長野の6号ソロで再び同点とした直後の五回に今度は3点を失った。得点した後に失点する悪循環で「いい攻撃でリズムを作ってくれていたので、反省です」と肩を落とした。黒星はつかなかったものの、前回登板の2017/07/09デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク柳田 3試合連続23号 三冠王も見えてきた!
が井口の投じたカーブをフルスイングした。勢いよく飛び出した打球はバックスクリーンに着弾。3試合連続、リーグトップ独走の23号2ランで先制だ。「頭になかった球でしたが、ピタッと止まれてうまく反応できた」三回無死二塁の第2打席でも、追い込まれてからの直球を捉え中前適時打。その後は四球と三振だったが、打率2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/06
“ビシエドロス”感じさせず 代役の中日・福田V撃「スタメンで出たい」
スだったのでとにかく積極的に行こうと。“決めてやる”と強い気持ちで打った」と胸を張った。初球だった。2回1死二、三塁から星の外角カットボールを右中間に運んだ。前夜も2回無死二塁で山中の初球を右越えに適時二塁打。好球必打で勝利を呼び込んだ。昨秋に右肩を痛め開幕は2軍スタート。だが、6月16日の西武戦か2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/29
ホークス松本裕、中4日で力投 6回途中無失点 満塁で降板も嘉弥真が切り抜ける
中4日のマウンドで5回2/3を無失点と好投。ヤフオクドームでの初勝利を救援陣に託してマウンドを降りた。立ち上がりから危なげなくゼロを並べると、5回無死二塁のピンチは甲斐の好守もあって無失点。1点リードの6回2死満塁とされたところで降板したが、2番手の嘉弥真が代打矢野を空振り三振に仕留めて切り抜けた。2017/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/25
中日・田島またも東京ドームで救援失敗 指揮官「これからは考えないとな」
5連勝を逃した。9回無死二塁から陽岱鋼外野手(30)に同点打を許すと、さらに四球などで一、三塁とピンチを広げ、代打・石川慎吾外野手(24)にサヨナラ打を浴びた。田島は「みんなに申し訳ない。(勝ち投手の権利を持った)柳にも申し訳ない。僕がぶち壊した」とうなだれた。これで東京ドームの登板は昨季の9月222017/06/25東京スポーツ詳しく見る
2017/06/16
広島に並んだ!ソフトB、交流戦首位攻防戦で先勝
戦に5-3で競り勝ち、勝率首位の広島と並んだ。ソフトバンクは一回、松田、今宮の連打で無死一、三塁とし、広島の先発・ジョンソンの暴投で三走が生還し先制。無死二塁で柳田が左前に適時打を放ち、この回2点目を奪った。その裏、先発のバンデンハークが広島・丸に9号ソロを被弾して1点を返されるも、三回には二死三塁2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/15
中継ぎへ配置転換の巨人・吉川、追加点許す 反撃直後に失点
東京ドーム)中継ぎに配置転換された巨人・吉川光夫投手が、ソフトバンクに追加点を許した。阿部の犠飛で1点差に追い上げた六回、3番手として登板。先頭・江川に内野安打を許すと、暴投で無死二塁と傷口を広げ、中村晃に中前適時打を浴びた。この後、2死満塁のピンチを招いたところで、4番手の田原にマウンドを譲った。2017/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/09
日本ハム・中田4番降格も 13打席連続無安打「全然、話にならん」
無安打のふがいなさに自身への怒りをぶちまけた。3点差の六回2死一、二塁では遊ゴロ。八回無死二塁では153キロ直球を空振り三振。「全然、話にならん。ここまできたらどうでもええわ」と吐き捨てた。栗山監督は13打席連続無安打と状態が上がらない主砲に、「こういう状態ならいろいろ考える」と4番降格を示唆した。2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/08
【西武】ドラ3源田がプロ初本塁打「うれしくてニヤニヤしちゃいました」
った。7点リードの4回無死二塁で巨人・池田の内角直球を右翼席へ2ラン。「最低でも走者を三塁に進めるため、引っ張ろうと思った」という進塁打狙いのひと振りがメモリアルアーチとなった。守備力を買われて開幕からスタメン起用が続くが、5月下旬まで3割台をキープするなどバットでも奮闘。ただ、さすがにアーチとは無2017/06/08スポーツ報知詳しく見る
2017/06/06
【中日】又吉がプロ初完投初完封で4勝目 チームは巨人を抜いて4位浮上
挙げた。5回に訪れた無死二塁のピンチをゼロで切り抜けると、9回125球を投げ切り、ロッテ打線を4安打に封じた。三塁を踏ませなかった力投を「毎回、ラストチャンスだと思っています。いい結果を出せて(先発ローテに)生き残れたと思います。若い選手が結果を出しているので、負けたくない気持ちはありました」と振り2017/06/06スポーツ報知詳しく見る
2017/06/03
広島の新助っ人バティスタが来日初打席初本塁打! 支配下登録当日にいきなり一発
1点を追う六回に代打で登場し、逆転2ランを放った。来日初打席初本塁で衝撃のデビューでチームを勝利に導いた。広島は1点を追う六回、無死二塁で打席に立ったバティスタは、ロッテの3番手・松永の投じた外角148キロ直球を迷わずフルスイング。バックスクリーンに飛び込む逆転2ランとなった。新助っ人の一振りで試合2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る広島 バティスタ初打席逆転弾で19度目逆転勝利 ホームでは18勝6敗
勝6敗で勝率・750となった。3回表に先発の野村が三連打を浴びるなど3点を先制されたが、その直後の3回裏に丸の左翼への適時二塁打と鈴木誠の11号2ランで同点とすると、再び勝ち越された6回には、無死二塁から2日に支配下登録されたばかりの育成出身のバティスタが代打で一軍初打席本塁打を放ち、逆転に成功した2017/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/01
【DeNA】井納、相性◎札幌Dで今季4敗目「もったいなかった」
点で今季4敗目(2勝)を喫した。2点を先取された3回、なお無死二塁で中田に浮いたフォークを左翼席に運ばれ、「もったいなかった。カウントは悪くなかった(2ボール2ストライク)のに、あんなボールを投げてはいけない」と失投を悔やんだ。札幌Dでは、2年目の14年にプロ初完封をマークするなど、これまで3試合に2017/06/01スポーツ報知詳しく見る
2017/05/28
【中日】森野、ドタバタ初1軍!交流戦はDHか代打で一振り稼業「打つだけ」
され、6点を追う7回無死二塁の場面に代打で登場。三直に終わったが、芯で捉えた巧打を見せ、交流戦での切り札的な起用へと期待を膨らませた。この日、森野は午前5時台に起床。ナゴヤ球場を経由してウエスタン・リーグのソフトバンク戦が行われる愛知・蒲郡球場に向かった。そして「さあ次、俺のバッティング(練習)の順2017/05/28スポーツ報知詳しく見る10試合連続安打 打点は5戦連続 柳田
た。2点リードの3回無死二塁、中堅フェンス直撃の適時二塁打。日本ハム有原の直球を捉え、「追加点が取れてよかった」とうなずいた。4時間12分にも及ぶロングゲームに、試合後は「疲れました…」とグッタリ。それでも「勝ってよかった。それに尽きます」と満足げに引き揚げた。=2017/05/28付 西日本スポー2017/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/24
柳田とどめ7号2ラン
2ランを放った。8回無死二塁。東條の膝元をつくボール気味の低めスライダーを右中間スタンドまで運んだ。とどめの一発に「結果より自分のスイングをしようと思ったらいい結果につながった。スイング自体も良くなっている」とうなずいた。一方で先発石川には3打席凡退。「簡単ではないけど、甘い球もあった。それを仕留め2017/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/23
DeNA田中浩が決勝打 移籍後の初お立ち台に「初めまして。横浜で頑張ります」
直前に5番の宮崎が、無死二塁から執念の一ゴロで走者を三塁に進めていた。「宮崎がチーム打撃でチャンスを広げてくれたので、何とか返したいと思って打席に入りました」。バルデスが投じた初球を積極的に振り抜き、試合の流れを大きく引き寄せた。試合後はヤクルトから移籍後、初めて本拠地のお立ち台に上がった。ファンの2017/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
鳥谷 止まらん!6戦連続打点 打点挙げれば9勝1敗
を許した直後の2回、無死二塁から今永の失投に近い直球を見逃さず、左中間突破の適時二塁打。すぐさま、反撃の1点を還す一撃は猛虎に勇気を与えた。次打者・北條の初球に暴投で三進し北條の左犠飛で同点のホームも踏んだ。「打ったのはストレート。何も考えずに打った。高めを、しっかりたたけました」珍しく自画自賛した2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/14
阪神が接戦制す 3年ぶり貯金10到達 福留が9回に決勝打
来3年ぶりとなる10に到達した。2点を追う2回無死二塁、鳥谷の中越え二塁打で1点を返し、なおも無死三塁から北條が同点の左犠飛。その後こう着状態が続いたが、9回に均衡が破れた。先頭の大和が左前打で出塁、続く糸井が四球を選んで無死一、二塁とすると福留が左前へ貴重な勝ち越し打。さらに2死満塁から代打・糸原2017/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/09
ヤクルトが四回に逆転 山田が野村から同点打
点を奪い、逆転した。無死二塁のチャンスを作ると、3番・山田哲人内野手(24)の中前に同点打。相手先発、野村の投じた6球目、低めの変化球をとらえた。山田は送球間に二進。続く雄平の右翼線二塁打で生還した。山田は「打ったのはチェンジアップ。体勢を崩されていい打ち方ではなかったんですけどランナーをかえせてよ2017/05/09サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト 3番山田&4番雄平がタイムリー 四回に広島・野村を攻略
で出塁すると、3番山田の中前適時打で同点とした。「打ったのはチェンジアップ。体勢を崩されていい打ち方ではなかったんですけど、ランナーを返せて良かったです」中堅・丸の返球エラーの間に進塁し、なおも無死二塁。4試合連続で4番に座った雄平が右翼への適時二塁打を放ち、逆転に成功した。雄平は7日・DeNA戦(2017/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/07
阪神・北條、今季初「先発2番」でチャンス拡大!
の北條が、六回無死一塁で三塁線を破る二塁打。一挙7点につながるチャンスを広げた。「ああいう場面で長打が出ると、チームとしても自分としても大きい」。11-9の八回無死二塁では二ゴロの進塁打。「もう1点ほしい場面で、次の糸井さんにつなぐ気持ちでした」。貴重な追加点を演出し、今季初の2番で役割を果たした。2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/06
ヤンキース・チャップマン、160キロ締めで無傷の7セーブ目
傷の7セーブ目を挙げた。2点ビハインドの9回2死一、二塁から1番・ガードナーが逆転3ラン。1点リードでマウンドに上がった剛腕は味方の失策でいきなり無死二塁のピンチを迎えたが、ヘイワードを見逃し三振、コントレラスを三ゴロ。バエスを空振り三振に仕留めた。最後の14球目、内角高めへの直球は、この日最速162017/05/06スポーツ報知詳しく見る
2017/04/27
今季初先発のヤクルト・原樹、立ち上がりの失点悔やむ「しっかり投げていれば」
レンティンの失策も絡みいきなり無死二塁のピンチ。犠打の1死三塁から大島に適時打を許すと、2死後、ビシエドにも痛打を浴び、あっという間に2点を失った。「しっかり投げていれば苦しい試合にはならなかった」と自らの投球を振り返った。それでも許した安打は初回の3本だけ。「3回からは大胆にいけた」と意識を変え、2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/23
【日本ハム】大田泰示「魂のヘッドスライディング」で移籍後初打席初安打
籍後初打席初安打を放った。左腹斜筋筋挫傷のけがから復帰。この日から1軍に昇格し「6番中堅」で起用された。2回無死二塁で迎えた第1打席、追い込まれてからウルフの外角カーブをひっかた。遊撃へのボテボテのゴロに全力疾走し、最後は一塁へ気合のヘッドスライディング。セーフとなり手をたたいて感情をあらわにした。2017/04/23スポーツ報知詳しく見る
2017/04/21
広島に息づく希代のヒットメーカーが教えるつなぐ打撃
A戦(マツダ)。3回無死二塁の先制機で、広島・新井は二ゴロを打って走者を三塁へ進めた。カウント2―1からの外角チェンジアップ。「右方向へ打ってつなぐイメージ。もちろんヒットになれば一番いい」。得点にこそ結びつかなかったが、4番打者のこうした姿勢が快進撃を支えているのは間違いない。新井だけじゃない。今2017/04/21スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・西田が二回に先制打 23イニングぶりの得点
央捕手(24)が二回無死二塁から先制の中前適時打を放ち、今季初打点を挙げた。「打ったのは甘くきたフォーク。追い込まれていたので、逆方向を意識して打ちました」相手先発は7日の対戦で九回一死まで無安打に封じ込められたD1位・加藤(慶大)。だが、この日は、二回に先頭・雄平が左翼線二塁打で出塁し、同じ轍は踏2017/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/16
巨人が無失点リレーで2連勝 大竹寛が2勝目
勝ち越した。巨人が七回に均衡を破った。先頭の坂本が吉見から一塁線を破る二塁打。無死二塁から4番・阿部が右翼線に適時打を放ち、1点を先制した。九回には代打・亀井の適時打で追加点を奪った。先発の大竹寛は6回2/3を4安打無失点と好投。その後は山口鉄、森福、宮国、カミネロが踏ん張り、得点を許されなかった。2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、助っ人の投打にわたる活躍で今季初のカード勝ち越し
。先発のフィル・クライン投手(27)は5回1/3を4安打2失点で今季2勝目。DeNAは投打で助っ人が活躍し、今季初のカード勝ち越しを果たした。打のヒーローはロペスだ。一回、二死走者なしから先制の3号ソロ。五回には無死二塁から、右中間へリードを広げる貴重な適時二塁打を放った。先制本塁打にロペスは「完璧2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/06
【ロッテ】ドラ1佐々木、勝利投手の権利持って降板 5回3安打1失点も「内容が全然ですね」
球を与えながら、3安打、1失点。勝利投手の権利を持って降板した。この日は日本ハムとの対戦。同級生の大谷が2番に座り、斎藤との先発対決になった。1点リードの3回に西川の適時打で1点を失ったが、5回は無死二塁のピンチで西川、大谷から連続空振り三振を奪うと、近藤を歩かせ、中田からも空振り三振。97球でマウ2017/04/06スポーツ報知詳しく見る
2017/03/20
侍J、実戦調整は2連敗…牧田、完全アウエー米国戦は「いかに冷静に投げられるか」
日本時間20日)、ドジャースと練習試合を行い2―3でサヨナラ負けした。前日のカブス戦に続き逆転負けした。先発の武田は3回まで無失点に抑える好投も、4回に無死二塁からセゲディンに先制の中前適時打を許した。後続はしっかりと抑え、4回5安打1失点で降板した。無得点が続いた侍ジャパンは5回に反撃。先頭から22017/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/12
【WBC】小林「必死に食らいつきました」中前適時打で侍ジャパン三度勝ち越し!
5回。先頭の坂本が中前打と捕逸で無死二塁とチャンスメーク。1死二塁から秋山の二ゴロの間に三塁へ進み、2死三塁。9番の小林が中前へ適時打を放った。「必死に食らいつきました」と振り返った。先攻の日本は2回に秋山の犠飛で先制。3回に中田の3ランなどで4点勝ち越したものの、いずれも直後に同じ点数だけ失点して2017/03/12スポーツ報知詳しく見る
2017/03/09
WBC韓国が延長で初勝利 元阪神オ好投、元ロッテのキムが代打本塁打
リーグ敗退が決まっていた両チームは一歩も譲らず、延長戦へ。韓国は十回、1死から連打で一、三塁とし、ヤン・ウィジの中犠飛で勝ち越し。さらに代打に出た元ロッテのキム・テギュンが右中間へ2点本塁打を放ち、この回3点を奪った。韓国はその裏の台湾の攻撃を、九回無死二塁のピンチを救った守護神、元阪神のオ・スンフ2017/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/05
侍J 粘り勝ち 誠也逆転3ラン 最後は代打・秋山2点三塁打
は5日、京セラドームで行われた本番前最後の強化試合でオリックスと対戦。5―3で競り勝った。先発投手の藤浪(阪神)が初回にノーヒットで先制点を失う不安定な立ち上がり。先頭・西野に高めへ抜けるボールで四球を与えると盗塁を許して無死二塁にされ、続く安達の投手前への送りバントを処理した藤浪が一塁へ悪送球。こ2017/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/04
ヤクルト・広岡が2安打1打点「勝ち越し打を打ててよかった」
数2安打1打点とアピールした。二回の第1打席は、相手先発・松坂の115キロのカーブを打ち上げ遊飛。それでも五回無死二塁の第2打席は勝ち越しの中前適時打を放った。先頭で迎えた六回の第3打席は中前打、七回二死一塁の第4打席は空振り三振だった。「勝ち越し打を打てたのでよかったです」と笑みを浮かべた広岡。定2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/28
大山快音連発!金本監督も評価「良いポイントで打っている」
ム初安打となる三遊間突破の左前打。5回無死二塁では、岩貞の外より直球を捉え二遊間突破の中前打と、キャンプ中盤までの不振がウソのように、快音を連発した。「形というよりも、積極的に振れているから結果が出ていると思う。しっかり振りにいけているのはいいこと。自分の持ち味でもあるので、続けていきたい」別人のよ2017/02/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/23
阪神・金本監督、キャンベルのチームバッティングを評価 「右に打つのはうまいタイプ」
した。「バントに関しては(米国では)5回くらいしかやったことがないけど、右打ちもチームに必要ならやっていきたい」まずは無死二塁で山本の初球を流し打ち、一ゴロの進塁打。無死二、三塁を想定した場面では、カウント1-2と追い込まれながらも、再び山本から一ゴロを打ち、三走を生還させた。1メートル91、98キ2017/02/23サンケイスポーツ詳しく見る広島の育成・メヒアが2試合連続2ラン 緒方監督「すごいスピードで成長」
を放ち長打力を印象づけた。「6番・一塁」で先発出場すると、最初の打席となった二回無死二塁で、初球の変化球を左翼席に放り込んだ。18日、オリックスとの練習試合でもアーチを掛けており、緒方監督は「すごいスピードで成長している。喜びがある。実戦を大事にして、いろいろなことを吸収してほしい」と目尻を下げた。2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/11
【楽天】松井裕、紅白戦1回1安打無失点「変化球はある程度投げられた」
塁打を浴び、いきなり無死二塁とした松井裕。岡島を二ゴロ、銀次からは外角低めのカットボールで空振り三振を奪って2死としたが、内田への四球とバッテリーエラーもあって2死二、三塁のピンチを迎えた。得点圏に走者を背負いながらも、聖沢からはチェンジアップで空振り三振を奪い無失点。「変化球はある程度投げられたと2017/02/11スポーツ報知詳しく見る
2016/11/12
【侍ジャパン】初回、中田三ゴロの間に先制点!
京ドーム)侍ジャパンは、東京ドームでオランダと対戦。秋山、菊池が足を生かし初回に先制点を奪った。1回先頭の秋山が左前安打で出塁すると、盗塁を決め無死二塁。菊池はバント。俊足をとばしヘッドスライディングで無死一、三塁の好機を作った。3番坂本が右飛に打ち取られ、続く4番中田の三ゴロの間に先制点を奪った。2016/11/12スポーツ報知詳しく見る侍Jが初回に先制 秋山が安打&盗塁でチャンスメーク
を先制した。オランダの先発、メジャー通算53勝右腕、ジャージェンスから先頭の秋山(西武)が左前打で出塁すると、二盗を決めて無死二塁の好機をつくる。2番の菊池(広島)は一塁前へのバント。これが内野安打となって、無死一、三塁に。3番・坂本は右飛に倒れたが、中田の三ゴロの間に、秋山が先制のホームを踏んだ。2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/03
早実、来年のセンバツ当確 4番・野村がサヨナラ2ラン/秋季東京大会
大会を制し、来年のセンバツ出場が確実となった。2点を追う九回に同点に追いついた後、1年生の4番・野村が右翼スタンドにサヨナラ2ランを放った。神宮球場は最高潮となった。日大三が九回に2点を奪った。早実はその裏、1点差に迫り、なお無死一、三塁で清宮が打席へ。ここで日大三の左腕、桜井の暴投で同点。無死二塁2016/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/25
臨機応変采配で日本S連勝 広島・緒方監督“神ってる”変節
1の同点で迎えた六回無死二塁、2ボール1ストライクからの4球目だった。菊池がバントの構えから一転、バスターを敢行。二走の田中は、打球が外野に抜けるのを見て、一気に本塁へ。クロスプレーとなって一度はアウトと判定されたが、リプレー検証の結果、セーフに覆り、勝ち越しに成功したのだ。緒方監督はさらに畳みかけ2016/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る【広島】黒田、1度はマウンドに向かうも…不調訴え緊急降板
から中田の遊ゴロの間に先制点を許したが、2回以降はカットボールとツーシームを内外に投げ分ける本来の投球。4回無死二塁、5回1死二塁のピンチでも同点にはさせなかった。6回もマウンドに上がりこの試合、2二塁打を許していた大谷を左飛に打ち取り、2死としたところで、何らかの不調を訴えた模様。ベンチ裏で治療を2016/10/25スポーツ報知詳しく見る
2016/10/23
広島、2連勝! 六回のリプレー検証で流れをつかむ
アムに大歓声が起こった。六回無死二塁、菊池がバスターから左前打を放つと、二走・田中が本塁へ。一度はアウトと判定されたが、リプレー検証の結果、セーフとなった。日本シリーズという大一番で判定が覆り、流れは一気に広島へ。この後、丸がバントしたが、増井は一塁へ悪送球。二走・菊池が生還した。さらに鈴木の中犠飛2016/10/23サンケイスポーツ詳しく見る【日本シリーズ】広島2連勝で札幌へ 田中の好走塁で勝ち越し点
左翼線二塁打で出塁すると、菊池の左前適打で一気に本塁へ。一度は「アウト」と判定されたが、緒方監督のアピールを受けて、審判団はリプレー検証を行った。その結果、判定は覆り「セーフ」。田中の好走塁で勝ち越し点をもぎ取った。なおも無死二塁から丸がバント。打球を処理した日本ハムの先発・増井が一塁へ悪送球し、そ2016/10/23東京スポーツ詳しく見る広島 リプレー検証で判定覆り6回勝ち越し 一気4点リード
トから一転、セーフとなり勝ち越した。6回無死二塁で菊池がバントの構えからバスターで左前へ。左翼手・西川が本塁へダイレクト返球し、捕手・大野が二塁から本塁を狙った田中にタッチし、アウトの判定。しかし、リプレー検証の末、大野のタッチが追いタッチ気味で田中の左手がホームベースに触れたのが早かったとして一転2016/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/10
どの口が言う? 原前監督が巨人に注文「若い選手欲しい」
”の顔が並んだ。CS初出場を決めたDeNAの選手以上に興奮気味だった中畑前監督とは対照的に、落ち着いた語り口だった原前監督は時折、高橋監督の采配をチクリとやった。例えば、巨人が1点を追う八回に無死二塁の好機をつかみ、ここで5番の長野が送りバントを2度失敗した末に三振に倒れた場面。アナウンサーから「原2016/10/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/25
投手・大谷 27日西武戦先発も ローテ谷間でラスト登板か
。これまで原則、中6日を空けてきたが、8連戦中のローテーションの谷間で、レギュラーシーズン最後の登板ということも考慮されそうだ。この日は2試合ぶりに「3番・DH」で出場し、4打数無安打ながら、4回無死二塁では二ゴロで走者を進め、続く中田の決勝左前適時打を演出。「進塁打になって良かった。うちは勝つだけ2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/22
マエケン ダルビッシュに並んだ!日本人1年目最多16勝目
イアンツ戦に先発。5回3安打2失点の内容で16勝目(9敗)を挙げ、2012年にダルビッシュ(レンジャーズ)がマークした日本人1年目の最多勝利数に並んだ。前田は初回、先頭のスパンにいきなり四球を与えると、バッテリーミスで無死二塁とピンチ。この場面でパガンに中前適時打を許し、いになり失点を喫した。2回も2016/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/17
【中日】育成3位ルーキー三ツ間、来季の支配下入りへ前進の2軍戦初完封勝利
球10奪三振で飾り、来季の支配下選手登録へ前進した。16日にリーグ5連覇を達成したソフトバンク打線を8回まで3安打と手玉に取り、9回はさらにギアを上げた。「球が弱くなってきたので、自分はリリーフだと思って投げた。リリーフをやった経験が大きかったですね」。無死二塁のピンチも冷静に乗り切り、ラストの102016/09/17スポーツ報知詳しく見る
2016/09/11
阪神 最下位を回避 鳥谷&福留で2発4打点!岩貞が4安打完封!
貞が完封勝利を収めチームの連敗を4で止め、最下位転落を回避した。3回1死一、三塁から鳥谷の右前打で先制。鳥谷が5回には右越えソロで1点追加しリードを広げると、6回は先発投手の岩貞が1死満塁から左前適時打を放ち1点追加した。7回には無死二塁から福留が右越え2ラン。ベテランが打線をけん引した。投げては岩2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/10
日本ハム・大谷 今季2度目の1試合2本塁打
・DH」でスタメン出場した大谷。1本目は3回無死二塁の第2打席だった。カウント1―1からの3球目、楽天先発・安楽の真ん中に甘く入ってきた132キロの変化球をジャストミートすると、打球はグングン伸び、右中間スタンド上段に突き刺さる推定140メートル弾。代打で区切りの20号を放った8月27日西武戦(西武2016/09/10東京スポーツ詳しく見る
2016/09/08
広島自慢の中継ぎ陣“カピバラ3兄弟”0封リレー
手の後を受けた今村猛投手、大瀬良大地投手、一岡竜司投手が無失点リレー。今村は「運頼みの部分もあったが、結果がついてきている」と表情に充実感がにじんだ。まずは七回からマウンドに上がった今村が、無死二塁のピンチを招くも後続を断ち、八回から登板の大瀬良は自慢の直球を軸に2奪三振。九回にバトンを受けた一岡もカピバラ カープ自慢 マツダスタジアム 一岡 一岡竜司投手 中日 中日打線 中継ぎ陣 今村 今村猛投手 兄弟 充実感 大瀬良 大瀬良大地投手 失点リレー 封リレー 広島 広島自慢 無死二塁 自慢 薮田和樹投手 運頼み2016/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/07
イチロー、代打で今季第1号!日米24年連続本塁打
ン。九回からは右翼に入り、2打数1安打2打点、1得点だった。4試合連続安打で打率は・295。メジャー通算安打数を3019本とした。10試合ぶりに先発を外れたイチローは、1-4の八回無死二塁の好機で登場。中継ぎ右腕のネリスに対し、カウント2-1からの4球目、外寄りの138キロスプリットを右翼へ運んだ。2016/09/07デイリースポーツ詳しく見るイチロー、メジャー初の代打本塁打! 今季1号2ラン
のアーチは自身メジャー初となった。9試合連続スタメンで3試合連続安打中だったイチローは、10試合ぶりにベンチスタートとなった。出番が回ってきたのは3点を追う八回無死二塁。右腕ネリスに対し、カウント2-1からの低めの球をすくい上げると、打球は大きな弧を描いて右翼フェンスを越える今季1号2ランとなった。イチロー イチロー外野手( ベンチスタート マーリンズ メジャー初 代打 代打本塁打 右翼フェンス 右腕ネリス 号2ラン 号2ランマーリンズ 本塁打 無死二塁 米大リーグ 自身メジャー初 試合ぶり 試合連続スタメン 試合連続安打2016/09/07サンケイスポーツ詳しく見るDeNA筒香復帰で快勝!ラミレス監督「ゴウの存在は大きい」
ードを欠場したDeNA・筒香嘉智外野手が「4番・左翼」でスタメン復帰。そして柱を得た打線は初回から相手先発・由規を捉える。初回に2点を奪うと、三回無死二塁では「筒香が後ろにいたし、つなぐ気持ちだった」というロペスが左翼線へ適時二塁打。筒香自身も3打席凡退で迎えた七回に左中間二塁打を放ち、ダメ押しの62016/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/05
イチロー「気持ちで打ったことは一度もない」天敵左腕を攻略して2試合連続マルチ
安打1打点、1得点だった。2試合連続、今季23度目のマルチ安打で打率は・294。メジャー通算安打数を3017本に伸ばした。会心の一撃。イチローが3-3の九回無死二塁から一旦は勝ち越しとなる適時二塁打を放った。相手はメジャー屈指の中継ぎ左腕、ミラー。追い込まれながらファウルで粘り、カウント1-2からの2016/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/30
岩隈、ダルビッシュとの日本人対決も今季最短タイ3回5失点KO
日本人対決に臨んだが、3回6安打5失点でKOされた。岩隈は一回、2死からベルトランに右翼席へソロ本塁打を打たれて先制点を許した。二回は無失点に抑えたが、三回に無死二塁から3者連続の適時打を浴び4-0とされた。さらに二死二塁からルクロイに中前適時打を許し、この回4失点でマウンドを降りた。試合前は「ゲーソロ本塁打 ダルビッシュ ベルトラン マリナーズ レンジャーズ戦 中前適時打 二死二塁 先制点 右翼席 失点 失点KOレンジャーズ 岩隈 岩隈久志投手 投手 日本人対決 最短タイ 無死二塁 者連続 適時打2016/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/16
西武 岸 通算100勝達成!8回3失点力投
た。3点を追う4回、無死二塁から森の適時打で1点を返すと、無死二、三塁から浅村の2点適時打、無死満塁から呉の押し出し死球でこの回一挙4得点。逆転に成功した。5回と9回にも、秋山が適時打と10号ソロを放ち得点を重ねた。先発・岸は8回8安打4失点で今季6勝目を飾り、通算100勝を達成した。ソフトバンクは2016/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/13
木更津総合・早川 2安打完封もあくなき探究心「いい投手のいいところ盗む」
封勝利で初戦を飾った。先発の早川は初回から唐津商打線を3者連続三振に打ち取る完璧な立ち上がり。その後もテンポよく三振を積み上げ、試合を作った。打っては2回に無死二塁から細田が右前適時打を放ち先制すると、さらに1死一、二塁から早川の中前適時打で加点。失策もゼロで攻守が光る場面もあった。味方の援護も受け2016/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/10
ヤクルト小川6月以来となる今季5勝目「最初から飛ばしていこうと思った」
挙げた。「長く勝てていなかったのにたくさんの応援があり、最初から飛ばしていこうと思った」という小川は初回に先制点を許すが、「最少失点で粘り強く投げようと思った」と崩れることはなかった。中日はビシエドが八回に来日初盗塁を決めて無死二塁のチャンスをつくったが、逆転できず。先発・大野が五回3失点で7敗目。2016/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/06
サファテ166S 歴代単独10位
谷の内野安打と盗塁で無死二塁のピンチを招いたが、レアードを156キロの真っすぐで空振り三振に切って取るなど後続を抑えた。「(相手打線が)3、4、5番だったのでアドレナリンが出た。(通算セーブ数は)光栄だし、それだけ強いチームでやらせてもらっているということだから」と笑顔で振り返った。=2016/082016/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/05
二刀流の大谷、猛打賞に盗塁の活躍も勝利には結びつかず 栗山監督は「まだまだこれから」
ながらなかった。7月26日の西武戦から10戦連続で野手スタメン出場の二刀流は、初回2死から中前打で出塁し、次打者・中田の本塁打で先制のホームを踏んだ。四回にも中前打を放った。1点を追う九回には守護神・サファテから俊足を生かし、二塁内野安打で出塁。中田への2球目に二盗を決め無死二塁としたが、後続が倒れ2016/08/05デイリースポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、1H含む3出塁!7・13以来のスタメン勝利
鳥谷がスタメン復帰後、うれしい初勝利だ。3番で躍動。一回四球を選び、福留の2ランを呼ぶと、六回は先頭で中前打。同点の延長十回無死二塁ではバントのサインも見極めて四球を選び、勝ち越し点を演出した。スタメン出場では前日を含めて6連敗中で、白星は7月13日のヤクルト戦(神宮)以来、22日ぶりの美酒だった。2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/03
DeNA 初回攻撃で逆転勝ち、筒香100号王手 山口粘って7勝
1点先制された直後、無死二塁から相手失策と梶谷の10号2ラン、筒香の通算100号にあと1本となる33号ソロで4点を挙げ逆転に成功した。先発山口が初回こそ失点したが7回を2失点に粘り、救援陣が1点返されたがしのぎ切った。山口は7勝目。阪神は幸先よく先制したが先発能見が初回に乱れて連勝が3で止まった。先2016/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/01
6回途中5失点 2年ぶりの黒星 岩崎
1点を返され、なおも無死二塁。大谷に初球の浮いたフォークを左中間への13号同点2ランにされた。この間、たった5球。6回1死二塁から中田に左中間フェンス直撃の適時二塁打を許すなど、6回途中を今季ワーストの5失点。「3戦目を任されたのに。自分の責任。腕が振れていなかったわけじゃないけど…」と自らを責めた2016/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/31
日本ハム・大谷 13号2ランを自画自賛「狙い通り会心の一発」
、1点を返してなおも無死二塁で相手先発・岩崎の初球、抜けたフォークを左中間最深部に放り込んだ。「会心!打ったのはフォークです!狙い通り、会心の一発でした。(西川)遥輝さんのヒットが大きかったです」先発・加藤が立ち上がりにつかまり4連打などで3失点した直後に岡、西川の連続二塁打、大谷の一発でアッという2016/07/31東京スポーツ詳しく見る
2016/07/29
阪神・藤浪1イニング4奪三振の珍記録 13Kも7回3失点で7敗目
今年5月24日・阪神戦(神宮)でのヤクルト・八木亮祐以来、11人目。球団では04年8月1日・巨人戦(甲子園)での金沢健人以来。七回は三塁・新井良の失策で無死二塁のピンチを迎えたが、高橋、堂上を2者連続三振。続く松井雅も空振り三振に仕留めたが、捕手・原口の捕逸による振り逃げで2死一、三塁とされた。代打2016/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/28
阪神・鳥谷、代打で右前打 スタメン落ち4試合で3安打目
し、右前打を放った。これでスタメンを外れた4試合の成績は4打数3安打、1死球、1三振となった。9-5の八回、先頭の北條が左中間二塁打で出塁。無死二塁で、鳥谷が打席に立った。ヤクルト3番手・平井と対戦し、右前打。チーム10点目につなげた。24日に広島戦からスタメンを外れているが、途中出場は続いている。2016/07/28デイリースポーツ詳しく見るイチロー出番なし チームは大勝
会がなかった。出場しなかったのは8日以来で、後半戦初めて。チームは主砲スタントンの22号2ランなどで11-1で大勝した。イチローは試合中、ベンチでバットを手にするなど臨戦態勢だったが、10-0の8回無死二塁で3番手マゴワンがそのまま打席に入った。マッティングリー監督は大量リードのため休養させたようだ2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/07/23
追加点&マルチ 松田
た。1点リードの6回無死二塁。左腕武隈のチェンジアップを左前に運び、2試合連続の適時打とした。鶴岡にも2点二塁打が飛び出し、この回だけで3得点。「いい追加点になった。1イニングに複数点が取れると、相手のダメージも大きい」と満足そうに振り返った。4回にも左前打を放つなど、8試合ぶりのマルチ安打も記録し2016/07/23西日本スポーツ詳しく見る6回3得点 工藤采配で打線に勢い
松田の適時二塁打でリードを2点に広げ、なおも無死二塁の場面。工藤監督が、中村晃に迷わず送りバントのサインを出した。「2点差よりも3点差。(相手に)ランナーがいて、一発ガーンと打たれても、1点リードというのが理想」昨季まで3年連続で打率3割をマークしているヒットマンへのサインの意図を、指揮官はこう明か2016/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/20
ミス連発で円陣…今の阪神はまるで“高校野球の地方予選”
の高山が盗塁に成功。無死二塁のチャンスをつくるが、その高山が北條の三ゴロで飛び出し、好機をつぶす。続くメッセンジャーもバントのサインに3度失敗だ。攻撃のミスは守備にも「伝染」する。六回表、巨人の攻撃の際、中堅・江越が小林誠の放った右中間の打球に対し、強引にダイビングキャッチを試みて、これが三塁打にな2016/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】敵失で先取点奪うも、西岡にタイムリー浴び同点に…阪神戦速報
は先頭の橋本到が二ゴロ失で出塁し、暴投で進塁。無死二塁の先制機を作ったが、後続が倒れ無得点。2回、阿部、村田の連打で無死一、二塁とすると、ギャレットの一ゴロで、一塁走者・村田は二塁封殺。遊撃手・鳥谷の一塁送球を、一塁ベースカバーに入った青柳が捕球できず(記録は青柳の失策)阿部が生還し、先取点を奪った2016/07/20スポーツ報知詳しく見る
2016/07/16
東京ガス ドラフト候補、山岡が3安打完封 菊池監督「よく投げた」
東京ガスの山岡がNTT西日本を3安打、都市対抗初完封勝利を飾った。縦、横など3種類のスライダーに切れ味のあるストレートを武器に力投。6回の無死二塁のピンチも投ゴロに足を出してスパイクで止め、走者を釘付けにするなど、マウンドで闘志も見せた。95球の完封劇に菊池監督も「よく投げてくれた」と絶賛していた。2016/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/13
阪神D6・板山、胸張るマルチ!「いい打撃ができました」
」で先発し、0-1の無死二塁で迎えた第1打席に右前打でチャンスを広げると、続く四回の第2打席にも右翼へ打球をはじき返し、マルチ安打を記録した。ベンチの右方向へのサインにしっかり応え「いい打撃ができました」と胸を張った。14日のフレッシュオールスター(倉敷)にも出場予定。好調を維持し、球宴で大暴れして2016/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/11
ハム西川、15連勝呼ぶ先制打「チーム全員で積み上げてきたこと」
3回1死一塁でミッシュの初球、甘く入ったカットボールを叩き、右中間へ適時二塁打。「第1打席でヘマをしていたのでどうしても打ちたかった。(一走の)岡さんに頑張って走ってもらえてよかったです」。初回の第1打席は無死二塁でバントを失敗し、最後は三ゴロと走者を進められなかったが、2度目のチャンスでは一走・岡2016/07/11スポーツニッポン詳しく見るDeNA・三浦、4回6失点で降板も歴代4位タイの24年連続安打
連続勝利はお預けとなった。三浦は一回、無死二塁から堂上に左翼線適時打を許し先制点を与えると、一死満塁とピンチを広げ福田に中前に二点打、なおも一、二塁からエルナンデスに3ランを浴びこの回6失点。二回以降は無失点に抑え、四回の攻撃で代打を送られ交代した。二回の攻撃では二死一塁から打席に立つと左前打を放ち2016/07/11サンケイスポーツ詳しく見る5月以来3安打 松田
1本出ると乗れる」と、7回無死二塁で三塁内野安打、8回1死一塁でも左前打。5月3日の日本ハム戦以来、今季3度目の3安打。全て引っ張り方向ながら「センターに打つ意識の中での引っかかり」と強調。「球宴まで2試合。相手がロッテだし勝ちたい」と次カードへ燃えていた。=2016/07/11付 西日本スポーツ=2016/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/05
楽天 オコエ、プロ初送りバント決めた「練習の成果が出た」
回無死一塁でメンドーサの初球をきっちりマウンド方向に勢いを殺しながら転がし、一塁走者の足立を二塁に進めた。高校時代はほとんどバントの経験がなく、6月28日のオリックス戦(那覇)では1点を追う9回無死二塁の場面で代打・伊志嶺を送られるなど、犠打のために交代を余儀なくされていた。試合前練習では連日、マシ2016/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/28
楽天 地元沖縄出身・伊志嶺、バント失敗悔やむ「決めたかった」
催されたオリックス―楽天戦(沖縄セルラー)で、地元沖縄出身の楽天・伊志嶺は2―3の9回無死二塁で代打で登場。スタンドが歓声や指笛で大盛り上がりする中、2球続けて送りバントを決められず、最後は中飛に倒れた。「声援は聞こえたのでうれしかった。チャンスだったので決めておきたかった」と悔しそうに振り返った。2016/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/18
【楽天】MAX152キロ…釜田、攻守に活躍、3勝目を挙げる
。6回、先頭の嶺井に死球を与えたところで、自らベンチに合図を送りベンチ裏へ。結局そのまま降板し「左手の親指がつりました。お恥ずかしい限りです」と苦笑した。5回までは2安打無失点とほぼ完璧な内容。今季のMAX152キロをマークするなど、本人も「今年一番だと思う」と話すほどの内容だった。4回には無死二塁2016/06/18スポーツ報知詳しく見る【広島】鈴木、延長12回サヨナラ2ラン!「最高です!」
4で迎えた延長12回無死二塁。比嘉の甘いスライダーを、鈴木が捉えた。「越えろ!」。強く念じた打球は、赤く染まった左翼席の上段で弾んだ。激戦に決着をつけるサヨナラの8号2ラン。お立ち台に上がった背番号51は「最高で~す!」と5度繰り返し、喜びに浸った。とっさに対応した。「追い込まれていたんで、何とかバ2016/06/18スポーツ報知詳しく見る
2016/06/17
劇弾の広島・鈴木「最高で~す!」5連発 堅首!2位巨人に5差
た。同点の延長12回無死二塁、7番手・比嘉から左越えに高々と叩き込んだ。お立ち台では「(気分は?)最高で~す!(プロ初のサヨナラ打は?)最高で~す!(低めの難しいボールだったが?)追い込まれていたので何とかバットに当てようと思った結果が…最高で~す!(レフトスタンドに打球が突き刺さった瞬間は?)あん2016/06/17スポーツニッポン詳しく見る広島、鈴木のサヨナラ弾で劇的勝利!「絶対に決めてやるという気持ち」
ちサヨナラ勝ち。鈴木の劇的な一発でチームは4連勝とした。広島は延長十二回、無死二塁のチャンスを作ると、打席には鈴木。オリックスの7番手・比嘉が投じた7球目、外角の変化球をとらえると、左翼席へサヨナラの2ラン。劇的な一発で試合を決めた。鈴木は「(打席は)覚えていない。チャンスで凡退していたので、絶対に2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/15
広島、新井の決勝打で今季最多貯金7「気合を入れて打席に入りました」
ンソンが7回2失点でリーグトップタイの7勝目(5敗)を挙げた。2-2の同点で迎えた七回、広島は二死一、二塁で新井が左前へ運ぶ決勝打を放った。ヒーローインタビューで新井は「2打席、3打席とチャンスで返せなかったので、今度こそはと気合を入れて打席に入りました」と興奮気味に話した。無死二塁と無死一、二塁と2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/14
得意の右打ち 2安打2打点 内川
ぶ先制適時打。逆転された直後の3回無死二塁では「進塁打でもいいと思って打席に入った」と、成瀬から同点の右前適時打を放った。3試合連続でマルチ安打をマークしたが、チームは終盤の失点で逆転負け。試合後は「タイムリーといっても、結果は負けたので」と渋い表情だった。=2016/06/15付 西日本スポーツ=2016/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/09
ロッテ 二木、6回2失点4勝目で新人王視野も「勝たせてもらった」
VCマリン)に先発し、6回5安打2失点。「序盤は納得いく投球が出来なかった」と反省を口にしたが、打線の援護もあり、がっちり白星を掴んだ。「真っすぐが狙ったところにいかなかった。左打者のアウトコースと右打者のインコース」。4回は変化球に頼り、無死二塁から西岡に投じたカーブで右前適時打を浴びた。ゴメスま2016/06/09スポーツニッポン詳しく見る阪神・西岡が反撃の適時打 先発藤浪は序盤で4失点
えられていたロッテ先発・二木に対して、先頭の鳥谷が反撃ののろしを上げる左中間二塁打。無死二塁で打席が回った西岡は、カウント1ボール2ストライクからの4球目を右前に運び、鳥谷をホームへと迎え入れた。続くゴメスも一塁線を破る二塁打で続き、無死二、三塁。先発の藤浪が二回までに4点を奪われて雰囲気が悪くなっ2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/08
【中日】ドラ1小笠原、また初勝利お預け 無失点男・田島が初失点で追いつかれた
グセビックの高いバウンドが一、二塁間を襲った。一塁手・ビシエドは懸命に飛びついたものの、ベースカバーに入った投手・田島へまさかの悪送球。無死二塁から犠打と死球で1死一、三塁のピンチを招き、西野に右前へ同点打を許した。これで、目前だったドラフト1位・小笠原のプロ初勝利が消えた。小笠原は5安打を浴びなが2016/06/08スポーツ報知詳しく見る
2016/06/02
ドタバタ昇格 ともに即出場 上林 猪本
、新幹線で福岡に戻るドタバタ劇だった。試合開始に間に合わず、2回途中から合流。上林は7回の代走から右翼の守備に就いた。猪本は8回無死二塁、代打で登場したが、空振り三振。「(出身の)熊本を背負っていったけど、悔しかった。ファームでやってきたことを出したい」。代わって、江川と福田が出場選手登録を抹消され2016/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/01
巨人・内海が今季初勝利 6回無失点 チームも3連勝
を締めた沢村がリーグトップタイとなる14セーブをマークした。巨人は初回、脇谷の遊撃内野安打に安達が悪送球で無死二塁。重信の犠打バントで1死三塁とし、坂本の一塁ゴロの間に先制点を挙げた。その後は5度、得点圏に走者を進めるも、あと一本が出ず無得点も、5投手の継投でオリックスを完封。最少得点を守りきり、チ2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/19
日本ハム・レアードが延長十回決勝弾
、ソフトバンクに競り勝った。この回からマウンドに上がったサファテから安打と盗塁で無死二塁とし、レアードが内角高めの151キロ直球を左翼席中段に運んだ。接戦を制した日本ハムは、4カード連続の勝ち越し。ソフトバンクは五回に松田の左越え8号2ランで突き放すも先発東浜が5回1/3を4失点とリードを守れずに降2016/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/17
鷹・バンデン、来日初黒星…連勝14でストップ「チームに申し訳ない」
の援護もなく来日初の黒星。初登板からの連勝が14で止まった。バンデンハークは一回、死球で走者を背負うと、大谷に8号2ランを浴びた。三回にも無死二塁から陽岱鋼に3号2ランを運ばれるなど、不安定な立ち上がり。その後も制球が乱れたまま修正出来ず、五回を終え91球、6安打4奪三振で7失点。マウンドを2番手の2016/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/12
広島先発の九里、1失点の好投報われず
。3-1の四回は、先頭の山田に左翼線を破られる二塁打で無死二塁としたがバレンティン、雄平、畠山と後続を切った。六回を投げ終え、球数は94球を数えた。「抜ける球が多くなっていた」と畝投手コーチ。勝ち投手の権利を持って、この回で任務を終えた。九里は「状態的にはあまりよくなかった。とにかく気持ちだけは強く2016/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
阪神・藤川 2発被弾5失点で3回KO「結果が全て」
ィンにバックスクリーンへ9号3ランを浴びて先制点を献上。さらに、3回には無死二塁から雄平に2号2ランを許して計5点を奪われてこの回限りで降板した。4月30日のDeNA戦で7回途中1失点と好投し、復調の兆しを見せた右腕は「結果が全て。結果が悪いのでね…」と肩を落とした。香田投手コーチは「ボール、ボール2016/05/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/06
内川12戦連続安打 「感じ悪くなかった」
は4打数1安打。「一日を通して感じは悪くなかった」と口にした。逆転に成功した8回は無死二塁で空振り三振に倒れていただけに「(逆転二塁打の中村)晃には感謝してもしきれない。最後まで何が起こるか分からないことは、チームにとってプラス」と、打のヒーローをたたえた。=2016/05/07付 西日本スポーツ=2016/05/06西日本スポーツ詳しく見る