ソフトバンク-DeNA
2018/06/03
ソフトB松田3番! スタメン落ち→8番→主軸の激動3連戦 今宮ベンチスタート
◆ソフトバンク-DeNA(3日・ヤフオクドーム)ソフトバンク松田の打順が、8番から一気に3番へ上がった。このDeNA3連戦初戦の1日、不振で4年ぶりにスタメンから外れた。2日は8番でスタメン復帰し、今季2度目の3安打。その翌日、今度は主軸を務めることになった。交流戦開幕から5連勝中の状況ながら、ベン2018/06/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB川島が忍者走塁 けん制に手入れ替え帰塁成功
◆ソフトバンク-DeNA(3日・ヤフオクドーム)ソフトバンク川島が、トリッキーな動きでけん制死を免れた。西田の適時打で1点を勝ち越した2回。自身は二ゴロで、入れ替わりのランナーとして一塁に残った。2死一塁で、続く中村晃が1ボール2ストライクとなった3球目の後、マウンド上の石田が一塁けん制。川島が頭か2018/06/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林止まらん!自身初3戦連発「出来過ぎ。ビックリ」全て左腕から
◆ソフトバンク-DeNA(3日・ヤフオクドーム)ソフトバンク上林が自身初の3試合連続アーチを放った。松田のソロでリードが2点に広がった3回、なお1死一塁。石田の初球、高めに入ったストレートを捉え「打った瞬間入ったと思いました」という当たりで、右翼席中段まで届く6号とした。この3連戦は1日に今永から逆2018/06/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田、急浮上11号 3安打翌日に3番“昇格”で6試合ぶり熱男~!
◆ソフトバンク-DeNA(3日・ヤフオクドーム)不振だったソフトバンク松田に一発が飛び出した。今季初の3番でスタメン出場。1点リードの3回無死で石田の初球、外角ストレートを完璧に捉え、中堅左のスタンドへ放り込んだ。6試合ぶりの11号に「素直にバットが出ました」と納得。恒例の「熱男」パフォーマンスも気2018/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/02
ソフトBモイネロ、4球で降板
◆ソフトバンク-DeNA(2日・ヤフオクドーム)ソフトバンク・モイネロが4球限りで降板した。逆転直後、2点リードとなった8回に登板。梶谷に対して低めに集めたものの、4球連続で外れてストレートの四球となった。続く左打者の神里に右の代打・桑原が送り込まれると、工藤監督は投手交代を決断。モイネロは打者1人2018/06/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB一手で状況激変 7回2アウトで一塁走者にデスパに代走→イッキ逆転
◆ソフトバンク-DeNA(2日・ヤフオクドーム) 劣勢のソフトバンクが一手で局面を打開した。 6回に2点を返し1点差。迎えた7回は左腕エスコバーの前に中村晃、柳田が倒れたが、デスパイネが四球を選んだ。 ここで工藤監督は一塁走者デスパイネに代走で城所を起用。続く塚田へ1ストライクからの2球目でスタート2018/06/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田に意地 スタメン復帰は7年ぶり8番、15打席ぶり安打→15戦ぶりマルチ
◆ソフトバンク-DeNA(2日・ヤフオクドーム)2試合ぶりにスタメン復帰したソフトバンク松田が、再浮上の気配をうかがわせた。不振のため1日DeNA戦で4年ぶりのスタメン落ち。故障以外の理由では9年ぶりだった。2日は「8番三塁」でスタメン出場。7年ぶりの8番“降格”となったが、2回1死一塁の第1打席で2018/06/02西日本スポーツ詳しく見る秋山氏、ソフトB柳田に史上初4冠指令 思い込めセレモニアルピッチ…受け止められず?やり直し
◆ソフトバンク-DeNA(2日・ヤフオクドーム)選手、前監督としてホークスを常勝軍団に押し上げた秋山幸二氏(56)=西日本スポーツ評論家=が、球団創設80周年企画「レジェンドデー」第3回のゲストOBとして来場。試合前のセレモニアルピッチで、“後継者”への思いを爆発させた。捕手役を務めたのはソフトバン2018/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/01
ソフトB千賀、復帰登板6回途中2失点
◆ソフトバンク-DeNA(1日・ヤフオクドーム)千賀が復帰登板を5回3分の2、2失点で終えた。1本塁打を含む被安打5。96球を投げて5奪三振だった。6回無死一、二塁で筒香に右前適時打を浴びて4点差に。続く佐野、ソトを仕留めて2死となった後、2番手の寺原にチェンジ。今季4勝目の権利を持って退いた。千賀2018/06/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田、余韻楽しん弾! 13号2ラン、右翼スタンド中段・通路近くまで届いた
◆ソフトバンク-DeNA(1日・ヤフオクドーム)柳田が特大の13号2ランを放った。3回1死一塁、今永の投じた142キロの真っすぐをフルスイング。打球は天井に届きそうな放物線を描きながら、右翼スタンド中段、145メートルの飛距離表示がある通路近くまで届いた。柳田は余韻を楽しむように、高々と上がっていく2018/06/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林19試合ぶり一発 逆転4号3ラン、甲斐も4号ソロ
◆ソフトバンク-DeNA(1日・ヤフオクドーム)不振にあえいでいた上林が2回、逆転の4号3ランを右翼スタンド中段へ運んだ。この試合前まで5試合で21打数1安打と絶不調だった。3号を放ったのは内川が2000安打を達成した5月9日の西武戦。実に19試合ぶりの一発になった。2回に柳田の右前打、塚田の二塁打2018/06/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田4年ぶりスタメン落ち 10発も打率2割…故障以外で9年ぶり
◆ソフトバンク-DeNA(1日・ヤフオクドーム)不振のソフトバンク松田が2014年8月以来、4年ぶりにスタメンから外れた。今季は5月31日の阪神戦まで全49試合に三塁でスタメン出場。チームでは柳田、デスパイネの12本塁打に次ぐ10本塁打を放っている一方で、同31日までの阪神3連戦で計11打席無安打に2018/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/04
【日本S・福岡決戦】ソフトBサファテ敬遠球で148キロ 窮地しのいで大ジャンプ
◆日本シリーズ第6戦ソフトバンク-DeNA(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの守護神サファテが、アドレナリン爆発の投球で絶体絶命のピンチをしのいだ。1点ビハインドの9回から登板し三者凡退。その裏、内川の同点ソロが飛び出すと、続投に備えて2死を待たずキャッチボールを始めた。延長10回は先頭梶谷に右前2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る【日本S・福岡決戦】ソフトB内川、9回同点弾! 山崎康を捉えた!
◆日本シリーズ第6戦ソフトバンク-DeNA(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが土壇場で追い付いた。4番内川が1点を追う9回1死、DeNAの守護神山崎康が投じた3球目、139キロのシュートを捉えて、左翼ホームランテラスへ今シリーズ1号を運んだ。3-3の同点として延長に突入。10回のマウンドには9回に2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る【日本S・福岡決戦】ソフトB松田2回に先制ソロ 超特大「熱男」コール響いた 今シリーズ自身1号
◆日本シリーズ第6戦ソフトバンク-DeNA(4日・ヤフオクドーム)超特大「熱男」コールがヤフオクドームに響いた。ソフトバンクの松田が2回2死、1ボール2ストライクから今永が投じた4球目、145キロの真っすぐを捉え、左中間のホームランテラス席へ運んだ。今シリーズ自身1号の先制ソロを放った松田は大歓声の2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る【ソフトB見どころ】中5日に強いタフガイ東浜 過去5戦全勝、1失点以内
◆日本シリーズ第6戦ソフトバンク-DeNA(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの先発は東浜。第2戦から中5日での登板となった。過去、東浜の先発登板の間隔(救援登板との間隔は除く)が5日以内のケースを見ると、今季レギュラーシーズンでは中5日が1度あり、5月23日ロッテ戦(ヤフオクドーム)で7回4安打1ソフトバンク ソフトバンク-DeNA ソフトB見どころ タフガイ東浜 ヤフオクドーム レギュラーシーズン ロッテ戦 先発 先発ローテーション 先発登板 失点 安打 救援登板 日本シリーズ 日本ハム戦 札幌ドーム 東浜 登板 間隔2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/30
日テレ“日本S裏”で2夜連続の全番組2ケタ視聴率…巨人は11年ぶりBクラス
野球・日本シリーズ「ソフトバンク-DeNA」の視聴率が、関東地区で第1戦が9・8%(TBS系)、第2戦が11・2%(フジテレビ系)だったことが30日、分かった。同地区のシリーズ初戦の視聴率1けたは6年ぶりで、関東球団が進出したケースでは今世紀初。一方、シリーズ中継の同時間帯に日本テレビ番組は、2夜連ぶり ぶりBクラス シリーズ中継 シリーズ初戦 ソフトバンク-DeNA フジテレビ系 プロ野球 今世紀初 地区 日本シリーズ 日本テレビ 日本テレビ番組 日本S裏 満天青空レストラン 番組 視聴率 連続 関東地区 関東球団 TBS系2017/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/29
本塁上は数ミリ差!?長~いリプレー検証で判定アウト→セーフ!ソフトB逆転
◆日本シリーズ第2戦ソフトバンク-DeNA(29日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが長い長いリプレー検証の結果、あまりに重い1点を手にした。1点を追うソフトバンクは、2死満塁で中村晃がDeNA4番手のパットンから右前打。三塁ランナーの柳田が同点のホームを踏み、続いて二塁ランナーの今宮も本塁を狙って頭かキャッチャー戸柱 ソフトバンク ソフトバンク-DeNA ソフトB逆転 ライト梶谷 リプレー検証 一塁寄り 三塁ランナー 中村晃 二塁ランナー 判定アウト 右前打 日本シリーズ 本塁 本塁返球 死満塁 DeNA2017/10/29西日本スポーツ詳しく見る東浜・5回1/3を2失点 ホロ苦シリーズ初先発
◆日本シリーズ第2戦ソフトバンク-DeNA(29日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの東浜が6回途中で降板した。日本シリーズ初先発は5回1/3を投げて被安打4の2失点、6奪三振。悔しい93球となった。「クライマックスの悔しさもありましたし、昨日千賀がしっかり抑えてバトンを渡してくれたので、自分もやれるこ2017/10/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田「熱男」ならず ガッツポー…あっ、ファウル ビデオ判定でも不変
◆日本シリーズ第2戦ソフトバンク-DeNA(29日・ヤフオクドーム)3回、ソフトバンク松田の打球を巡ってビデオ判定が行われた。1点リード、2死一、二塁の状況でDeNA今永のカーブをすくい上げ、左翼へ大飛球。左翼ポールのやや左へ切れたと見なされ、ファウルと判定された。打席から一塁へサイドステップしなが2017/10/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB、2試合連続で初回先制 第2戦はたった5球の電光石火
◆日本シリーズ第2戦ソフトバンク-DeNA(29日・ヤフオクドーム)ソフトバンクがわずか5球で先制した。第1戦の「7球の先制劇」をさらに短縮する電光石火の速攻ショー。2試合連続で初回の先制に成功した。先発東浜が初回のDeNA打線を3人で片付けると、その流れに乗ってタカ打線がアクセルを踏み込んだ。1番2017/10/29西日本スポーツ詳しく見る第2戦始球式の吉高由里子はサウスポー 右打者・桑原に決め球チェンジアップ?
◆日本シリーズ第2戦ソフトバンク-DeNA(29日・ヤフオクドーム)始球式を務めた女優の吉高由里子(29)が決め球チェンジアップ?を投じた。2014年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」出演時は、役に合わせて右利きの練習をしたことで知られるサウスポー。白いグラブをはめてマウンドへ上がると、意識してか2017/10/29西日本スポーツ詳しく見る【ソフトB見どころ】勝ちっ放しタカの巣 シリーズ歴代2位タイ本拠8連勝へ
◆日本シリーズ第2戦ソフトバンク-DeNA(29日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは28日の第1戦で10-1と大勝の滑り出し。今季レギュラーシーズンで48勝19敗と強かったヤフオクドームでは、日本シリーズの舞台でも強く、2011年の第7戦から、14年の第3~5戦、15年の1、2戦と合わせて現在7連勝中2017/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/28
DeNA筒香、初日本Sも自然体「4つ勝つだけ」
本シリーズ・第1戦、ソフトバンク-DeNA」(28日開幕、ヤフオクドーム)DeNA・筒香嘉智外野手(25)が27日、自然体で4つの白星を奪取し、日本一に立つ決意を示した。敵地ではDH制もある中、「4番・左翼」で第1戦出場予定の主将は「4つ勝つだけ。レフトでもDHでもベストを出せるのがプロ」と内に秘め2017/10/28デイリースポーツ詳しく見るソフトB5回に一挙7点 初出場デスパ3連続ヒット 柳田、今宮は連続2点打
◆日本シリーズ第1戦ソフトバンク-DeNA(28日・ヤフオクドーム)日本シリーズ初出場のデスパイネが3打席連続安打でソフトバンク打線を活気づけた。初回1死二塁の第1打席で左翼手の横を抜く先制の二塁打。「球場の歓声がすごかったので気分よく打席に入れた。最初のチャンスで先制できてよかった」と気を良くする2017/10/28西日本スポーツ詳しく見る高速3回転!!体操女子の村上茉愛がアクロバティック始球式 自己採点は80点
◆日本シリーズ第1戦ソフトバンク-DeNA(28日・ヤフオクドーム)第1戦の始球式を務めた体操女子の村上茉愛(21=日体大)がド派手な登場で大歓声を浴びた。今月にカナダ・モントリオールで行われた体操世界選手権の種目別女子床運動で日本勢初の金メダルを獲得。名前の「マイ」と読ませる背番号01のユニホーム2017/10/28西日本スポーツ詳しく見る【日本シリーズ・スタメン】ソフトバンクは千賀、DeNAは井納が先発登板
本シリーズ・第1戦、ソフトバンク-DeNA」(28日、ヤフオクドーム)パ・リーグ覇者のソフトバンクが、セ・リーグ3位からクライマックス・シリーズ(CS)を制したDeNAを本拠地に迎え撃つ第1戦の先発メンバーが発表された。ソフトバンクは千賀、DeNAは井納が先発マウンドに上がる。今シリーズでは予告先発2017/10/28デイリースポーツ詳しく見る