連続三振
2019/06/23
大一番で和田毅「全力で飛ばせた」5回1失点白星権利
者凡退の立ち上がり。直後の打席で巨人先発の菅野から四球を選び、菅野の早期降板につなげた。2、3回は2死から四球を出しながら、無失点に抑えた。4回先頭の岡本に中越え本塁打を許し3点差とされたが、続く大城、陽を連続三振に仕留めガッツポーズ。巨人打線を相手に5回を81球、散発3安打1失点で、6回に代打を送2019/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/21
【ソフトバンク】逆転勝利で交流戦V王手 エース・千賀は132球の熱投で7勝目をマーク
線に7安打されながら、132球の熱投。今季5度目の2ケタ奪三振となる11Kを重ねた。両軍無得点の2回無死満塁のピンチでは重信、メルセデスを連続三振に斬り、亀井を二直に仕留めて、大量失点を防いだ。「バランスが悪くて球数も多くなってしまい、リズムの悪い投球になってしまった。後半になって少しずつ感覚がよく2019/06/21スポーツ報知詳しく見るDeNA・今永、135球熱投で毎回12K!ラミレス監督最敬礼「この勝ちは今永の頑張りがあったから」
った」。それでも最速150キロをマークした直球は威力十分。2回1死一、二塁で辰己、太田を連続三振に斬ると、3回1死一塁でも島内、浅村を連続三振だ。4回1死三塁では、ウィーラーを149キロ直球で空振り三振。これが今シーズン100Kで、ここから4連続三振と魅せた。6回に2点を失って同点とされたが、7回を2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/20
ヤクルト・小川や~っと2勝目「うれしい。長い間迷惑をかけてきた」
月3日・中日戦以来の白星で自身の連敗を5で止めた。お立ち台で「うれしいです。長い間迷惑をかけてきた」と喜びをかみしめた。二回に2点を失ったが、尻上がりに調子を上げた。1点リードの五回1死二、三塁は福田、今宮を連続三振。「勝つか負けるかの瀬戸際。絶対に粘ろうと思っていた」と、2死から失点する連敗中の悪2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/19
ヤクルト・小川、5月3日以来の白星「どうやって勝てるか考え抜いた」
3日の中日戦(ナゴヤ)以来7試合ぶりに2勝目(8敗)を挙げた。燕のエースが気迫の投球で白星を手繰り寄せた。小川は3点の援護を受けた二回1死一、二塁から甲斐に左前適時打など2点を奪われで1点差に詰め寄られた。五回1死二、三塁の場面では、福田、今宮を連続三振に斬りピンチを脱した。七回は1死から四球を与え2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/14
巨人・メルセデス、6勝目の権利を持って降板 6回途中5安打2失点9奪三振
安打2失点9奪三振で今季6勝目の勝利権利を持って降板した。メルセデスは、初回から出塁を許しながらも3番・近藤、4番・中田と連続三振を奪う好投を見せた。しかし2回、1死満塁のピンチを招くが8番・石川亮を空振り三振、9番・中島から見逃し三振を奪い、ピンチを切り抜けた。3回から5回までは、無安打で日本ハム2019/06/14スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク千賀まさか…痛恨の満塁被弾にガックリ
ール際へのファウルを打たれながら空振り三振に仕留めたが、続くソトに高めのストレートを右翼ポール際にたたきこまれた。前の2打席は連続三振に抑えていた打者にグランドスラムを食らい、思わず両膝に手をついた千賀。そのまましばらく動けず、三塁の松田宣が駆け寄って声をかけた。この試合は3回、9番柴田に甘く入った2019/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/13
ロッテ「柿の種」バッテリーかみ合い快勝!種市チームトップタイ4勝目
ックス戦(ZOZOマリン)以来となるチームトップタイの4勝目を飾った。「連敗していたし、絶対に勝たないといけないと思っていました。ジャパンの4番を3連続三振を取れたし、自信になりました」20歳右腕の持ち味は思い切りだ。初回1死二塁、4番・筒香に対し、146キロ直球で空振り三振。4回無死では136キロ2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/11
西武・マーティン 男気の自身最長3回零封!チーム勝利のためなら「もう1イニングいくよ」
回避。急きょ「ブルペンデー」となった試合で、4回無失点の佐野の後を受けて5回のマウンドに上がった。「今日はチェンジアップが良かった。(捕手の)森もいっぱいサインを出してくれたよ」6回2死二塁では亀井、坂本勇を連続三振。7回にも1死二、三塁のピンチを背負ったが、陽岱鋼、ビヤヌエバを連続三振に斬った。32019/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/09
【ロッテ】石川に何が…初回3連続三振 最高の立ち上がりも6失点KO
ロの直球を中心に攻め、3者連続三振の最高の立ち上がりを見せた。だが、2回1死で大城に149キロの直球を左中間へ運ばれると、続く陽の打球は左翼前にふらふらと上がった。左翼手・菅野が猛ダッシュし、スライディングキャッチを試みたが、後逸。記録は適時三塁打となった。さらに若林の一ゴロで三塁走者の陽が本塁を陥2019/06/09スポーツ報知詳しく見る
2019/06/07
ソフトB・千賀 投げては7回8K零封6勝目&打っては初打席でチーム初安打「楽しんでいこうと思って」
105球で8三振を奪い、今季6勝目(1敗)をマークした。2回、1死から会沢、田中広に連打され一、二塁のピンチを迎えたが、後続をピシャリ。3回の1死二塁ではバティスタ、鈴木の3、4番コンビを連続三振に仕留めて失点を許さず、4回以降は安打を許さなかった。「久しぶりのマツダスタジアムだったんで少し感覚のズ2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/31
西武・高橋光 奪三振ショーで今季5勝目 3年ぶり自身2度目の2桁10K
は悪くなかった。真っすぐは高かったけど、力があった」。直球は最速151キロで、鋭く落ちるフォークでロッテ打線を手玉に。3回2死からは中村奨、井上、レアードと3~5番から3連続三振を奪うなど、3年ぶりとなる自身2度目の2桁10三振をマークした。7回2死から2四球などで満塁として降板も、平井の好リリーフ2019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/15
阪神・球児、通算720試合登板 歴代単独11位
せたが田中俊、山本は連続三振。巨人の反撃を許さなかった。「やり返さないとと思ってました。監督もそういう気持ちが強いから、あの継投になったんだと思いますよ」。上位から始まる七回にジョンソンを前倒ししたリレー。今季3ホールド目は、通算143ホールドで自身が持つ球団を記録をまた1つ更新。通算720試合登板2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/11
ソフトB椎野 昇格即2回0封 3奪三振 最速151キロ
岡への初球にこの日最速の151キロ直球を投じ、上位打線に回る打順を無安打に抑えた。8回は井上に内野安打を許したが、1死から中村奨、岡を直球で連続三振。「2軍でやってきたことを出せたのが一番」。2回無失点、3奪三振の内容に充実の表情を浮かべた。国士舘大からドラフト4位で入団した昨季は1試合登板し、クラ2019/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/07
阪神ジョンソンが16試合連続無失点 梅野に感謝
録した。雄平を中飛に仕留めると村上、大引から連続三振を奪う危なげない投球だった。5月に入り早くも5試合目の登板だが「勝つときに投げられているので、疲れは感じていないよ」とキッパリ。さらに「ずっと無失点でいられるのは、守ってくれている選手や(捕手の)梅野に尽きる」とチームメートへの感謝も忘れなかった。2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/28
明大・森下、150キロ連発で“セーブ”
戦の8回2死から救援登板。9回は1死からストレート勝負で鈴木萌斗(2年、作新学院)を151キロで三振に仕留めると、1番・瀧沢虎太朗(3年、山梨学院)にはこの日最速の152キロで連続三振。7球連続して150キロ超えをマークして、ドラフト1位候補らしい締めで連勝をがっちりつかんだ。「ブルペンで逆転したら2019/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/23
ソフトB森、パ首位タイ7セーブ目
び、1発が出れば泉のプロ初白星が消えてしまう状況となったが、冷静に杉本、頓宮を連続三振に切り試合を締めた。「2ストライクからヒットを打たれたことは反省。しっかりとその反省を次に生かしたい」。今季登板11試合目にして防御率0・00と抜群の安定感を誇っているが、意識の高さを示していた。=2019/04/2019/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/16
ソフトBドラ6泉 プロ初登板で3者斬り「思ったより自分のボールを投げられた」
―6の8回から3番手でマウンドに上がると、加藤、中村奨から連続三振を奪い、角中は左邪飛で3者凡退に斬った。直球は最速149キロを計測し「緊張したけど、思ったより自分のボールを投げられた。今日以上のピッチングをしていきたい」と振り返った。工藤監督は「初登板でも腕が振れていた。自信を持って次も頑張っても2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/05
【日本ハム】上沢が連敗を3で止める快投で初勝利
た。6回まで0行進を続けた上沢。3点リードの7回、先頭の山川に中越えのソロをたたき込まれ1点を失った。森にも右翼線を破る二塁打、外崎に四球、栗山の右前打と連打を浴び、無死満塁のピンチ。「なんとか無失点に切り抜けたいと思っていた」。中村を浅い左飛、メヒア、金子侑を連続三振に仕留め、窮地を脱した。初の開2019/04/05スポーツ報知詳しく見る
2019/03/29
ソフトバンク デスパイネの一打でサヨナラ勝ち ドラ1甲斐野がプロ初勝利
を決めた。2回を投げ1安打無失点、5奪三振の快投を演じたドラフト1位・甲斐野が開幕戦でプロ初勝利を飾った。甲斐野は延長十回からマウンドへ。山川、森、外崎を3者連続三振。十一回には1死一塁から木村、金子を連続三振に仕留め、サヨナラ勝利を呼び込んだ。西武は4点を追う八回、山川が同点の満塁本塁打。延長に持2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
阪神岩貞 開幕前最終登板で6回3失点 30日先発へ「しっかり仕上げたい」
終えた。初回、先頭の福田に右翼への三塁打を許し、いきなり無死三塁のピンチを迎えた岩貞。2番・西浦の内野ゴロの間に1点を許したが、最少失点で立ち上がりを切り抜けた。二回は連続三振を奪い、三者凡退。三回以降は走者を出しながらも危なげなく相手のスコアボードに0を並べた。キレのある直球とチェンジアップ、カー2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/15
広島先発のローレンス ウエスタンで5回無失点「非常にいい内容」
スライダーやチェンジアップを交え相手を幻惑。持ち前の制球力で無四球と、テンポ良く投球を展開した。二回無死一塁ではけん制が悪送球となり、無死三塁の状況を招いたが、連続三振と三邪飛でピンチを脱出。要所をきっちり締めた。登板後、助っ人右腕は「全体的に非常にいい登板内容だった。ピンチの場面もうまく投げられた2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/11
日本ハム・金子 古巣との初対戦で返り討ち 2失点に「足元がフワフワ」
た。五回から移籍後初めて京セラドームのマウンドに上がり、2イニングを投げて4安打2失点。「ボールが手につかないくらい、コントロールがバラバラでした」と苦笑いで振り返った。五回は連続三振を奪うなど無失点だったが、六回は4連打で2失点。「足元がフワフワしました」と平常心を貫けなかった。既に、開幕2戦目の2019/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/24
阪神・青柳、オープン戦初登板は2回1失点「確率を上げていきたい」修正誓う
ープン戦初登板。七回から2回を投げ、2安打1失点だった。福田、阿部と右打者を連続三振に斬る場面があった一方、八回には2死二塁から左の渡辺に中前打を浴びた。「右にはいい感じで投げることができたけど、打たれたのは左。いい球もあったので、確率を上げていきたい」。登板後は課題を口にし、次戦での修正を誓った。2019/02/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/17
巨人 メルセデスは2回1安打無失点 最速145キロマーク
は最速145キロをマークし、2回を1安打無失点。2回1死で中井に左前打を許したが、続く細川、伊藤光を連続三振に斬った。「前回(11日の紅白戦)よりも変化球もコースに切れていたし、実戦を重ねる度に、いい投球が出来てきている。まだ決まっていないが、次の登板は長いイニングを投げることになると思うから、さら2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/11
DeNA・神里、紅白戦で本塁打「負けたくない」
かな本塁打を放った。連続三振を喫した1、2打席目は「打席内でなんかいつもと違うな、という感じだった」とスイングする際に呼吸を止めてしまっていたと気づいたという。そこで「あの打席は声を出すような感じで、息を長めにはきました」と自分本来のスイングを取り戻し、「打った瞬間です。完璧でした」と自画自賛の一発2019/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/15
【巨人秋季キャンプ】来季3年目・高田、5回まで完全投球で猛アピール!
高田が、5回まで1安打も許さない完全投球。今年の宮崎秋季キャンプ最後の実戦で、原監督に猛アピールした。初回に先頭のジョン・ウンウォンを見逃しで、続くキム・テヨンを空振りで連続三振。最速149キロの直球でコーナーを突き、高い精度の変化球が決まる。6回に初安打を浴びると、計3安打を集中されて降板。5回12018/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/13
巨人退団の廖任磊 最速152キロの剛速球を披露 トライアウトで猛アピール
戦するシート打撃。角度のある直球を投げ込み、鵜久森(ヤクルト)、高橋洸(巨人)を連続三振。河野(巨人)には最速152キロを投げ込み、一飛に仕留めた。満員の客席からはどよめきと拍手が起こった。台湾出身で、身長2メートル1センチ、体重125キロの巨漢右腕。16年ドラフトで巨人が7位指名したが、在籍2年で2018/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/30
ソフトバンク、広島の猛反撃を振り切り今シリーズ初勝利…両軍合わせて6発28安打
反撃を振り切り、今シリーズ初勝利を挙げて対戦成績を1勝1敗1分けとした。一時は最大6点差がついていたが、広島が8回に安部の2号満塁弾で1点差に迫り、9回も2死一、三塁粘った。序盤、先制のチャンスをつかんでいたのは広島だった。3回には1死満塁としたが、菊池と丸が連続三振に倒れて先制の好機を逃していた。2018/10/30スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】先発ミランダが5回3失点「投げ慣れたヤフオクでいつも通りの投球ができました」
た。0―0の3回に野間、会沢に連続安打を許し、無死一、二塁。犠打で1死二、三塁となってから粘った。菊池、丸を落ちる変化球で連続三振を奪いグラブをたたいて喜んだ。5回に安部、6回に鈴木に本塁打を被弾したものの、リードを守って6回途中に降板した。「内角、外角にしっかり投げ分けることを意識したことが良い結2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/10/25
【Wシリーズ】ドジャース初戦落とす マエケンは出番なし
)第1戦で2度肩をつくりながらも登板機会はなく、チームも4―8で敗れた。2点を追う6回裏、代わったばかりの3番手左腕ウリアスが先頭のレオンと対戦している時にブルペンの電話が鳴り、前田は大急ぎで肩をつくり始めた。レオンと9番ブラッドリーの左打者2人を連続三振に仕留めると、前田はベンチを見つめたがウリア2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/14
【巨人】菅野、5回終了で“完全ペース”…山田哲を連続三振
野は初回から3者凡退を続け、5回まで15人斬りで出塁を許さない“完全ペース”で後半に突入した。巨人のエースは、山田哲を2打席連続三振に仕留めるなど、4三振を含む無安打無四死球で勢いに乗っている。5回終了時の球数は58。巨人打線は長野の先制ソロ、マギーのソロ、亀井の2ランで5回までに4点を挙げている。2018/10/14スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
由伸巨人、負け越し確定 12年ぶり屈辱 4点差追いつくも山口俊粘れず
以来となるシーズン負け越しが確定した。グラウンドに一礼し、ベンチ裏へと引き揚げた高橋監督は「力、もうあと一歩及ばなかったというところですかね」と唇をかんだ。新守護神が粘り切れなかった。7-7の九回、山口俊が6番手で登板。先頭・菊池に四球を与えたものの丸、鈴木を連続三振に仕留め、2死までこぎ着けた。だ2018/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/29
巨人山口俊、九回に痛恨の失点 先頭にストレートの四球から…
督は九回、守護神山口俊をマウンドに送り込んだ。だが、先頭菊池に初球があわや頭部死球となりそうな抜け球。不安が漂うと、ストレートの四球で出塁を許した。丸、鈴木は連続三振に仕留めたが、二盗も許して2死二塁。ここで西川には左前適時打を打たれ、7-8とリードを許した。マウンドの山口俊は大粒の汗を流し、本拠地2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/25
ソフトB嘉弥真 31戦連続無失点 球団最多並んだ
谷に四球を与えたが、続く左打者の西川を一ゴロに仕留めた。その後は4番手の加治屋が連続三振を奪い、嘉弥真は無失点。「今日は加治屋のおかげです。何試合かいい感じじゃないけど、他の投手に助けられている」。6月24日のオリックス戦から続く無失点記録にも、仲間への感謝を強調した。今季の嘉弥真は左へのワンポイン2018/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/30
稲尾に並んだ!広島・フランスアが月間18試合登板の日本タイ記録
、30日の巨人戦(東京ドーム)で3-2の8回から4番手としてマウンドに上がった。先頭の岡本に四球を与えるなど、一死一、二塁のピンチを招いたが、山本と代打・ゲレーロを連続三振に仕留めて無失点で切り抜けた。この日で月間18試合登板。2リーグ制以降、稲尾和久(西鉄)、益田直也(ロッテ)の日本記録に並んだ。2018/08/30東京スポーツ詳しく見る【巨人】6回1死満塁のチャンスも小林、代打・阿部が連続三振
◆巨人―広島(30日・東京ドーム)巨人は6回、先頭の岡本が中越え二塁打で出塁。続く亀井が火の出るような当たりも菊池に好捕される。長野が四球を選んだところで広島は岡田からジャクソンに交代。山本がマルチ安打となる右前打で1死満塁に。しかし、小林は三振。続く宮国の代打は阿部。前夜の試合で死球を受けたジャク2018/08/30スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
広島・フランスアが月間16試合登板の球団タイ記録「あしたも投げたい」
無死二塁で出番が来た。大城に中前適時打を浴びたが、その後は自慢の速球で打者を翻弄(ほんろう)。田中俊、吉川大を連続三振に打ち取ると、代打・阿部は左邪飛に仕留めた。シーズン途中に支配下登録された。先発からロングリリーフとなり、現在は勝利の方程式メンバーに名を連ねる。今月のフル回転に疲労などが心配される2018/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/24
【ロッテ】二木、6戦連続QSの好投も…4戦連続で援護1点だけ
が7回まで無失点の好投も8回2死から3失点(自責1)で4敗目を喫した。7月18日の再昇格以降は6戦連続でクオリティースタート(6回以上、自責3以下)と好投を続けている右腕だが、登板中の援護点は4試合連続で1点のみと打線のサポートがない。初回1死一、二塁のチャンスでは井上、角中が連続三振に倒れるなど、2018/08/24スポーツ報知詳しく見る
2018/08/21
大阪桐蔭が初回に3点先制 剛腕吉田の暴投&6番・石川の2点タイムリー二塁打
制した。金足農(秋田)の剛腕エース・吉田輝星投手(3年)から四球と安打で無死一、三塁として、3番・中川、4番・藤原が連続三振に倒れたが、5番の根尾が四球で2死満塁。6番の石川への初球が暴投になり、三走の宮崎が先制のホームを踏んだ。さらに、準決勝・済美戦の五回に2死満塁から決勝打を放っている石川は、22018/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/02
2018/07/24
【広島】フランスアが4者連続K「いいところで使ってもらっている」
ア投手(24)が4者連続三振の火消しで5連勝の立役者となった。ジョンソンが1点を奪われた直後の7回1死一塁から登板すると、糸原、北條を連続三振に抑え、ピンチを脱出。続く8回も福留、糸井を連続で空振り三振に仕留め、最後はロサリオを三ゴロに料理した。「打者を抑える気持ちだった。追い込んでからは三振を狙っ2018/07/24スポーツ報知詳しく見る
2018/07/14
ソフトB柳田「マジで打ちたかった」 フルスイング空振り
した直後の初回無死。松坂のカットボールを捉えることができず柳田は空振り三振に倒れた。「当たらんかった。マジで打ちたかった。(球種は)分かんないです。動く真っすぐという感じ」と悔しそうに振り返った。6月8日の交流戦では四球後に見逃し、空振りの連続三振で完敗。「この前はけちょんけちょんにやられたので。対2018/07/14西日本スポーツ詳しく見る【静岡】静清・田中優 6回完全16Kの快投!先を見据え交代も「スライダーの調子が良かった」
から5回1死まで13連続三振を奪うなど、6回まで一人の走者も出さず、計16奪三振の快投。「目の前の一人一人の打者を(抑えるという)という考えが良い結果につながりました。スライダーの調子が良かったです」。8回を投げ14三振を奪った春の静岡県中部大会の自己記録を更新。声も力強かった。「まだまだ投げられた2018/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/10
ソフトB寺原、右膝異変で緊急降板 10日に抹消、検査へ
。代打清宮、石川亮を連続三振に仕留めたものの、四球と連続長短打で3点を失った。なおも2四球で満塁としたところで異変を訴え、嘉弥真と交代。登板中に手術歴がある右膝をひねったような状態になったといい「変なひねり方をして、かばってああなってしまった」と厳しい表情を浮かべた。10日に登録抹消され、福岡に戻っ2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/08
阪神・望月「勝利の方程式」入りテス投へ
試合で判断するのは難しいけど、僅差やランナーがいるところでどういう投球をするのか、いろいろみていきたい」3日に1軍昇格すると、同日の中日戦(甲子園)で今季初登板。2回を無安打、5連続三振を奪う圧巻の投球で、首脳陣に猛アピールした。同コーチは「あとは経験と場数」としたが、150キロ超えの直球とフォーク2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/06
阪神・望月、大記録視界に!5連続奪K中「こだわりないが継続していきたい」
だわっているつもりはありませんが、継続できるところは継続していきたいです。自分のボールを投げていけたら」腰の手術から2年ぶりに1軍登板した3日の中日戦(甲子園)では2回無失点。最速155キロの直球とフォークで5連続三振を奪ってフィニッシュした。連続奪三振の球団記録は7で、2014年8月1日のDeNA2018/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/04
【巨人】田口、1イニング4奪三振も先制許す
した。ソト、乙坂から連続三振を奪い、嶺井も追い込んで空振り三振に仕留めたが、投球はワンバウンドし大城が後ろにそらし、振り逃げで出塁を許してしまう(記録は三振と暴投)。続くウィーランドには初球を左中間二塁打。左翼手・亀井がファンブルする間に一塁走者・嶺井が一気に生還した。田口は石川から空振り三振を奪い2018/07/04スポーツ報知詳しく見る
2018/07/01
阪神・馬場が好投&プロ初2ラン 矢野2軍監督「まさか。すごいわ」
四回にプロ初となる2ランを放ち、3日の中日戦(甲子園)から始まる9連戦で先発に向けて存在感を示した。試合は5-5で引き分けた。5点リードの六回、西村に2ランを浴び、なおも安打と暴投で一死二塁とピンチを背負ったが、落ち着いていた。馬場は岡崎と坂本を連続三振に斬り、粘りを見せた。「真っすぐが課題だったの2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/28
ソフトB高橋礼、好救援で4勝目
回1死満塁のピンチを抑え、続く4回は1死一、二塁でナバーロをスライダーで空振り三振に仕留めた際に三盗を試みた長坂もアウトで併殺。5回はロサリオをスライダーで見逃しと、虎の助っ人から連続三振を奪った。4月に1軍でプロ初を含む3試合に登板。「中途半端に曲がったら打者が真っすぐを待っていても打たれる。曲が2018/06/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/22
雄星8勝!熱投118球で7回無失点 涌井とのエース対決制す
テ・涌井とのエース対決を制し、ハーラートップタイの8勝目を挙げた。初回を三者凡退に斬った菊池は、2回も角中、清田から連続三振を奪う上々の立ち上がり。3回以降もロッテ打線から凡打の山を築き、7回を5安打無失点に抑えた。打線は2回に斉藤彰の中前適時打で先制。4回に外崎の中前適時打で追加点を挙げると、5回2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/16
ソフトB千賀5回11K! 自分へのリベンジ5勝 工藤監督認めた“変化”
って、4回1死満塁のピンチで奪った二つのアウトはまさに真骨頂。「あそこで連続三振というのは、昨年までの千賀君に戻ったのでは」。工藤監督も目を細めたギアチェンジだった。「点が入ったと思ったらゼロになって…。二つ三振で(ベンチに)帰ろうと」。5点リードで迎えた4回1死一塁で、松山にフォークを拾われた。22018/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/08
【楽天】今野、今季初登板で2回無安打も「全然よくなかった」
点と好リリーフを見せた。0―3の3回無死満塁のピンチでマウンドに上がった今野。会沢に右犠飛を浴びて1点は失ったが、美間、大瀬良を連続三振に斬って切り抜けた。今季初登板で好投した右腕だったが「全然よくなかったですよ。真っすぐもバラバラだった。次はちゃんと修正して、0点で抑えたい」と気の緩みはなかった。2018/06/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
G滅…巨人 今季最悪12残塁で3連敗 今季初勝利献上7人目
高橋監督は「チャンスで還していかないといけない」と厳しい表情だ。楽天の3安打に対し、倍以上の8。好機はつくった。初回は1死一、三塁。だが岡本、亀井が連続三振。3回以降も6イニング連続で走者を出しながら、4番・岡本の5回の適時打による1点のみだった。4試合連続の2桁残塁。その間、1試合平均得点はわずか2018/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/02
【巨人】上原、延長11回3連続三振!地元・大阪で躍動
◆日本生命セ・パ交流戦オリックス―巨人(2日・京セラドーム大阪)巨人は同点の延長11回に6番手として上原が登板。ロメロ、T―岡田、大城を3者連続空振り三振に抑えた。地元・大阪での“凱旋登板”に、京セラドーム大阪に詰めかけたG党からは盛大な拍手が沸き起こっていた。2018/06/02スポーツ報知詳しく見る
2018/05/24
4勝中3勝が 巨人・山口俊の地方球場での強さを門倉健氏が解説
初安打を許したあと鈴木、会沢に連続四球。満塁のピンチを招いたものの、野間、バティスタを連続三振に切って取り無失点で切り抜けた。133球の完封勝利に「真っすぐもそうだけど、フォークでも狙って三振が取れた。楽な投球ができた」と汗を拭った。この男、地方にめっぽう強い。新潟での4月17日のDeNA戦、長野で2018/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/20
中日・松坂 二刀流の活躍で2勝目「バッティングを期待されて取ってもらったので」
プロ20年目で初めてマルチ安打をマークした。まずは投球。前回13日の巨人戦では右ふくらはぎの張りを訴えるアクシデントに見舞われたが、その影響なくテンポ良くアウトを積み重ねた。初回、二回ともに三者凡退。三回は二塁打と死球で1死一、二塁のピンチを招いたが、植田と糸原を連続三振に仕留めた。元気のない阪神打2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る【巨人】筒香の3発含む6本塁打浴び大敗 坂本勇は4連続三振
◆巨人2―10DeNA(20日・東京ドーム)巨人がDeNAに大敗し連敗。カード負け越しを喫した。先発・野上が初回、筒香に3戦連続となる9号2ランを浴び先制を許すと、4回、先頭の筒香に右越えに2打席連発の10号ソロを被弾。5回には梶谷に3号2ランを浴びた。野上は5回5失点で降板した。5点を追う巨人は52018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/04/30
日本ハム・清宮 4戦連続安打「一本出るのと出ないのとは全然違う」
試合連続安打を放った。この日も3番・一塁でフル出場。「一本出るのと出ないのとは全然違うので、それに関しては良かったと思います」と充実の表情で振り返り、汗を拭った。DeNAの先発は高校時代からの同級生ライバル・桜井(日大三)。16年秋の東京都大会決勝で5連続三振を喫し、今年3月11日のオープン戦でも見2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/22
首位DeNAはヤクルト・由規の前に無得点…復帰登板のウィーランドが五回まで無失点
ンドが今季初登板。一回にいきなり無死一、三塁のピンチを招いたが、山田哲、バレンティンを連続三振。最後は雄平を二ゴロに仕留めてピンチを脱した。その後はテンポよく、五回まで無失点と力投した。ヤクルトの先発、由規は最速151キロの速球を武器に立ち上がりから絶好調。四回まで無安打投球を続けた。五回一死から嶺2018/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/14
【巨人】田口は6回3失点で降板 申告敬遠でジョンソン打ち取る場面も
降りた。田口は初回に連続三振を奪う立ち上がりだったが、3回2死一、二塁で丸に右越え5号3ランを許して3点を失った。その後は広島打線に得点を許さず、99球を投げ6回6安打3失点で降板した。なお6回2死二塁、打者・石原の場面で申告敬遠四球を選択し、ジョンソンを二ゴロに打ち取った。巨人打線は4回にマギーの2018/04/14スポーツ報知詳しく見る
2018/04/13
ヤクルトの新助っ投・カラシティー来日初勝利 石山は5年ぶりセーブ
だったブキャナンが福留に同点2ランを浴びた九回無死から登板。連続三振などで3人をピシャリと封じ、相手の押せ押せムードを断つと、十回に味方が勝ち越し。その裏は、普段はセットアッパーの石山が3者凡退で締め、5年ぶりのセーブを挙げた。開幕から守護神を務めて3セーブ。これまでと違うシチュエーションにも「ブキ2018/04/13デイリースポーツ詳しく見る【巨人】菅野、3回は3アウト全てK斬り!立ち直り見せた
定感を取り戻した。2018/04/13スポーツ報知詳しく見るソフトBサファテが馬原に並ぶ鷹最多180S
点リードの9回に登場し、近藤と中田を連続三振に切って取り、レアードは154キロの直球で一邪飛に打ち取った。ホークス在籍5年目で、馬原孝浩(2004~12年)の記録に肩を並べて「彼とは一緒にはやっていないけど、いい投手。うれしいね」と笑顔を見せた。米国から来日している母の前で新たな歴史を刻み、連日のセ2018/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/10
楽天・岸が今季初勝利「チームが勝ってホッとした」
した」と話す岸は、力のあるストレートにカーブ、スライダー、チェンジアップなどを交えて、三回までパーフェクト。四回に2死三塁からロメロに適時左前打を浴びて1点こそ失ったものの、五回の1死一、二塁のピンチでは宗、大城を連続三振。六回の1死三塁のピンチも、力でねじ伏せた。岸はヒーローインタビューで「チーム2018/04/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/05
DeNAのD1東、プロ初先発は7回1失点 圧巻9Kも援護なし
神打線から9三振を奪う好投だったが、味方の援護がなく、プロ初登板で白星とはならなかった。一回、東はいきなり高山、上本を伸びのある直球で連続三振に斬った。糸井には右前打を許したが、続くロサリオは変化球で空振り三振に仕留めた。二回も勢いそのままに、先頭の福留を変化球で見逃し三振。二死から糸原に左前打を浴2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/03
巨人高橋監督 大暴れの岡本を称賛「勝負強さはありますね」
細めた。第2打席まで連続三振だったが、五回の第3打席で二塁打を放つと。1点差に迫られた直後の七回2死三塁で迎えた第4打席で右前適時打。九回の第5打席でも適時打を放ち、5打数3安打2打点。この日、チームは18安打10得点。その中で打率5割と開幕カードから好調を維持する21歳に「頑張っているというかね、2018/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/25
パドレス牧田 1回2失点も連日の白星 同点被弾後に味方が勝ち越し
とのオープン戦にリリーフ登板。2番手の投手として4回からマウンドに上ったが、同点2ランを浴びて1回2安打2失点という内容だった。牧田は先頭の3番・ボットに中前打を許すと、続く4番・ジェネットには同点となる右超え2ランを被弾。それでも、ここから2連続三振と一直で3者連続凡打に切って取ると、味方打線が直2018/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/24
日本ハム宮台が二軍戦デビュー 1回無失点2K
後、2番手で登場した宮台は百瀬、石川を連続三振に仕留める順調な立ち上がりだった。続く関根には左前打されて荒波の打席で盗塁を決められたが、落ち着いて荒波を三ゴロで打ち取った。この日の最速は141キロだった。宮台は「投げる前は緊張感はありましたが、マウンドに立って一死取って落ち着きました」と話した。次回2018/03/24東京スポーツ詳しく見る
2018/03/23
日本ハム・ドラ5北浦が公式戦デビュー!1回無失点2Kも「ブルペンから心臓ばくばく」
点、2奪三振の好投で終えた。「緊張した。ブルペンから心臓ばくばくでした」。この日は元ソフトボール選手の母、兄ら家族も観戦。母からは「真っすぐを思い切り投げなさい」と言われたといい、1死一、二塁の場面では細川、後藤の4、5番を連続三振に仕留めた。直球の最速は146キロをマーク。伸びしろ満点の18歳は「2018/03/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/18
阪神・ドラ2高橋遥、公式戦デビュー 先発で初回のピンチを連続三振
「ウエスタン、ソフトバンク-阪神」(18日、タマホームスタジアム筑後)阪神の先発マウンドに、ドラフト2位ルーキー・高橋遥人投手(22)=亜大=が上がった。初回1死から、ヒットと盗塁、四球などで一、三塁のピンチを招いたが、4番・吉村、5番・九鬼を2者連続の空振り三振に仕留め、立ち上がりを無失点で切り抜2018/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/15
ソフトB・中田力投 5回をゲレーロ一発のみ1安打1失点、7K力投
プン戦(ヤフオクD)に先発登板。5回で83球を投げ、ゲレーロのソロ本塁打のみに抑える1安打1失点と好投。「ランナーを出しても粘れたのは収穫」と語った。巨人の開幕投手が決まっているエース菅野との投げ合い。5月に36歳となるベテランは初回に陽岱鋼と吉川を連続三振に斬って取るなど上々のスタートを切った。2エース菅野 オープン戦 オープン戦ソフトバンク ゲレーロ ソフトバンク ソフトB ソロ本塁打 ベテラン ベテラン右腕 ヤフオクD 中田力投 中田賢一投手 先発登板 失点 安打 巨人 連続三振 開幕投手 陽岱鋼 K力投2018/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/03
【侍ジャパン】先制適時打の柳田、ヒーローインタビューで千賀と筒香を絶賛
フトバンク)が、6者連続三振と圧巻の投球を見せたチームメートの千賀をヒーローインタビューで絶賛した。お立ち台に立った柳田は、4歳年下の後輩を「千賀さんは特にすごいと思いました」とたたえた。5回までは0点に抑えられていたが、6回1死二塁で均衡を破る中前適時打を放った柳田。2打席目までは連続三振に倒れて2018/03/03スポーツ報知詳しく見る千賀、圧巻の6者連続K!豪との強化試合で2回完全 奪ったアウトは全て三振
ヤD)千賀が圧巻の6連続三振だ!「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」のオーストラリア代表との強化試合に先発した千賀が、超満員のファンで埋まったナゴヤドームのスタンドをどよめかせた。初回、1番・ジョージを149キロ直球で空振り三振。2番・ケネリーを落差の大きい「お化けフォーク」で三振に仕留めると、お化けフォーク オーストラリア オーストラリア代表 ナゴヤドーム ナゴヤD メジャー経験 三振 千賀 国際強化試合日本 圧巻 強化試合 直球 空振り三振 者連続K 連続三振 ENEOS侍ジャパンシリーズ2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/25
巨人・ゲレーロ「移籍後初アーチ」 降雨ノーゲームで幻に
キロのカットボールを強振。打球は左中間スタンドに飛び込んだ。試合が2回途中で降雨ノーゲームとなったため、本塁打は幻となったが、昨季本塁打王の実力をオープン戦2試合目にして見せつけた。前日の4番から、この日は「3番・左翼」で出場。第1打席は1、2番が連続三振で迎えた場面だった。3番なら2死でも初回に打2018/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/22
【日本ハム】斎藤佑樹、2回無安打無失点「開幕に向けゼロを続けられるように」
で3奪三振と開幕ローテ入りへ好投した。5回から2番手でマウンドに上がり、2死後、三ゴロ失策とストレートの四球でピンチを招いたが、投ゴロで切り抜けた。6回は1死から四球を与えながら、カットボールで連続三振を奪った。これで実戦3試合6イニングで無安打無失点。「ランナーが出てからが勝負。開幕に向けて、ゼロ2018/02/22スポーツ報知詳しく見る
2018/02/19
巨人・ヤングマン 2回無失点 “セ007”カーブを警戒「スッと消える感じ」
回から対外試合に初登板し、2回を1安打無失点に抑えた。独特に変化するカーブにセ・リーグ他球団の007が要注意マークをつけた。ここぞの場面で決め球が生きた。五回を三者凡退に抑え、迎えた六回。1死満塁のピンチでカーブを多投し、連続三振に仕留め無失点で切り抜けた。「2人の三振はいいカーブを投げられた。カー2018/02/19デイリースポーツ詳しく見る巨人・ヤングマン 2回無失点 “セ007”カーブを警戒「スッと消える感じ」
回から対外試合に初登板し、2回を1安打無失点に抑えた。独特に変化するカーブにセ・リーグ他球団の007が要注意マークをつけた。ここぞの場面で決め球が生きた。五回を三者凡退に抑え、迎えた六回。1死満塁のピンチでカーブを多投し、連続三振に仕留め無失点で切り抜けた。「2人の三振はいいカーブを投げられた。カー2018/02/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/04
【日本S・福岡決戦】ソフトBサファテ敬遠球で148キロ 窮地しのいで大ジャンプ
しのいだ。1点ビハインドの9回から登板し三者凡退。その裏、内川の同点ソロが飛び出すと、続投に備えて2死を待たずキャッチボールを始めた。延長10回は先頭梶谷に右前打を許すと、自らのけん制悪送球で無死二塁となり、主軸を迎える大ピンチ。ここでロペス、筒香を連続三振に仕留めた後、宮崎を敬遠する際には148キ2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/02
ソフトバンクあと2死とれず…六回にバンデンハーク、モイネロ崩れ逆転許す
、5回1/3、4安打4失点で降板した。立ち上がりは完璧だった。初回から二回先頭の筒香まで15球連続ストレート。直球を中心に三回まで打者9人から5三振を奪う完全投球を披露した。四回も桑原、柴田から連続三振を奪ったが、ロペスに初安打となる右越え二塁打を許すと、続く筒香には左中間に逆転2ランを浴びた。直後2017/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/23
【広島】初回3点先行も逆転負け 後がなくなる
なった。初回、丸の2ランなどで3点を先取したが、中4日で先発マウンドに上がった薮田が4回0/3、4失点で逆転を許した。6回には無死満塁と絶好機を迎えたが、代打の岩本と小窪が連続三振に倒れ、田中も二ゴロで無得点に終わった。7回からは先発要員とみられていた今永をリリーフで投入するなど、総力戦で挑んできた2017/10/23スポーツ報知詳しく見る
2017/10/15
阪神 ルーキー大山が勝ち越し弾
た三回。糸井、福留が連続三振に倒れた2死無走者。打席に入った大山が左翼席へ勝ち越しソロ。14日の第1戦でも1安打していた大山はこの日も「5番・一塁」でスタメン出場。二回の第1打席でも右前打を放っていた。阪神が先制点を挙げたのは二回。大山と鳥谷の連打などで2死満塁とすると、俊介が中前への2点タイムリー2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/10
【阪神】金本監督「安藤いなかったら、2回優勝できていない」最終戦メッセの快投には笑顔
ったメッセンジャーが4回無失点で7者連続を含む8奪三振と圧巻の投球。14日からのCS第1ステージへ万全の仕上がりを見せた。金本監督もエースの快投に安どの笑みを見せた。(以下は一問一答)。―メッセンジャー完璧な投球。「ベースカバーも行ってたし、安心しました」―球団タイ記録の7連続三振。「記録とかは頭に2017/10/10スポーツ報知詳しく見る
2017/10/08
社会人侍ジャパン 2大会ぶり19度目アジア王者に!石井監督「全員が機能」
ト会議で1位候補の左腕・田嶋(JR東日本)が今大会初登板。初回に1、2番打者を連続三振に仕留める絶好の立ち上がりを披露した。2回1死一、三塁は二ゴロ併殺打。3回1死満塁のピンチでは遊撃・藤岡(トヨタ自動車)が中堅に抜けようかという強烈な打球を横っ飛びで好捕し、再び併殺打でしのいだ。田嶋は5回を3安打2017/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/04
【西武】雄星、91年工藤以来の左腕16勝!投手3冠の可能性も「開幕前は自信がなかった」
3部門でリーグ1位に。3位の楽天を今季8戦8勝と圧倒し、ゲーム差を3に広げた。最後にピンチが待っていた。2点リードの8回。2四球と自身の野選で無死満塁とされ、菊池はギアをトップに入れ直した。ともに代打の中川、足立を連続三振に仕留め、最後は嶋を147キロの外角直球で中飛。2度、3度とグラブをたたいてガ2017/10/04スポーツ報知詳しく見る
2017/10/03
楽天 八回の無死満塁の絶好機逃す 西武・雄星が踏ん張る
メットライフドーム)3位・楽天が2点差を追う八回に絶好機を逃した。2位・西武の先発・菊池から連続四球と犠打野選で無死満塁としたが、中川、足立が連続三振。続く嶋は中飛に打ち取られた。楽天はこの試合に勝ち、残り6試合で5勝すれば2位となり、クライマックスシリーズ(CS)第1ステージの本拠地開催がかなう。2017/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/21
ホークス岩崎70戦登板 10年摂津以来
発がある中田と大田を連続三振。最後は高浜を152キロで二ゴロに仕留めた。今季70試合の登板はもちろんチーム最多だ。「これまでと同じように投げられた」。岩崎は2009、10年の摂津以来となる球団2人目の大台到達を振り返った。シーズン登板試合数の球団記録は、その摂津が10年に樹立した71試合で、更新は時2017/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/13
阪神・石崎、四回途中登板ピシャリ!「自分の仕事ができた」
分け、12日、甲子園)石崎が5-4の四回一死一塁から2番手で登板。小林、田口を連続三振に斬ると、五回も3人でピシャリ。プロ初勝利の権利を手にしたが、お預けに。それでも「一応(登板の)準備はしていました。焦ることなく投げることができた。(巨人の)勢いに飲まれることなく自分の仕事ができた」と胸を張った。2017/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/03
2017/09/02
阪神・ドリス、4差独走34S!4日連続登板は来日2年目で初
締めたのはドリス。京田、亀沢をフォークで連続三振に仕留めると、最後は藤井を左飛に打ち取って34セーブ目。2位とは4差で独走状態に入ってきた。4連投は過去にあるが、4日連続登板は来日2年目で初めて。それでも「試合に集中しているから問題はない。1試合1試合頑張るだけ」。猛追の9月に、より頼もしさを増す。2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/30
ヤクルト原樹、自己最多の8三振も昨季を上回る3勝目ならず
三振をマーク。7回1/3を3安打と好投したが、四球が響き、昨季を上回る3勝目とはならなかった。初回、三回ともに大山に適時打を許したが、六回は1死から大山、福留を連続三振。七回は北條を空振り三振に斬り、8三振を奪った。だが1点リードで迎えた八回だった。先頭の代打・伊藤隼をストレートの四球で出塁させると2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/24
ホークス笠谷2回無失点デビュー 大分商出身3年目
を奪うと、2死から秋山に四球を与えたが、落ち着いて大分商高の先輩源田を二ゴロに仕留めた。9回は3番浅村、4番山川から連続三振を奪うなど3人で料理。初々しい笑顔で、初のお立ち台にも登った。「マウンドに立って、ここで投げるために日々努力をするということが分かった」。左肘痛の影響などで昨季は2軍戦の登板も2017/08/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/17
DeNA・山崎康、無死満塁斬り!嶺井の活で「ようやく目が覚めた」
連打と四球で無死満塁のピンチを招いた。「(捕手の)嶺井さんから1点も4点も一緒といわれて、ようやく目が覚めた」と開き直り、高橋を三邪飛。代打・遠藤、代打・松井佑を連続三振に仕留めて無失点で切り抜けた。直後のサヨナラ勝ちで3勝目を手にした右腕は「チームに勝ちをつけられたのが大きい」とうれしそうだった。2017/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/14
広島・岡田、お得意様G斬りで11勝目!「チームが勝って最多勝を」
をピタリと追走する右腕が、堂々のタイトル奪取を宣言した。「まずはチームが勝つことが大事ですけど、結果として最多勝を獲れればいいと思う」一回先頭の陽岱鋼に中越えにフェンス直撃の三塁打を許したが、踏ん張った。マギー、坂本を150キロを超える直球で連続三振。阿部を内角151キロで二ゴロに打ち取った。六回に2017/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/04
西武ドラ1今井 2軍戦で初勝利、5回1失点 作新Vから1年
スタン・ヤクルト戦(神宮)に先発。5回を3安打1失点に抑え、登板6試合目で公式戦初勝利を挙げた。初回、先頭・渡辺から三振を奪うスタート。2回には1死満塁のピンチも、榎本、渡辺を連続三振に仕留めて切り抜けた。そこから3回2死まで4連続三振。5回に大村の適時打で1点を失ったが、最後もグリーンを三振に仕留2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/29
阪神・メンデス、4戦連続0封「いろんな球種を使いながらやっていきたい」
者を背負うが、藤井、福田を連続三振に斬った。これで登板4試合連続無失点。日に日に変化球の精度も増しており、「真っすぐも良くなっているし、スプリットもスライダーも良くなっているよ。いろんな球種を使いながらやっていきたい」と手応えもバッチリ。腰の張りで2軍調整中のマテオに代わり、ブルペン陣を支えている。2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/16
ドラフト候補右腕の星槎・本田が3安打13K完封 三回2死まで8連続三振
仁海投手(3年)が3安打完封、13奪三振の快投で、チームを初戦突破に導いた。初回先頭から連続三振のスタート。2死から連続四球で一、二塁のピンチを迎えたが、空振り三振で切り抜けた。146キロを計測した直球とスライダーなどの変化球をコースに投げ分け、三回2死までのアウト8つはすべて三振。後半にややペース2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/13
中日・笠原、3奪三振に笑顔「大きい声援が聞こえたので力に」/F球宴
スタン選抜の4番手で0-0の4回から登板し、1イニングを3奪三振の好投を見せた。この回先頭の西武・鈴木からまずは三振を奪う。続く楽天・田中には中前打を打たれたが、日本ハム・森山とDeNA・佐野を連続三振で抑え、アウトすべてを三振で奪った。笠原は「今日はいい感じに指にかかって、いいストレートが投げられ2017/07/13サンケイスポーツ詳しく見る【フレッシュ球宴】中日・笠原、1回3K圧巻の三振ショー「ストレートがよかった」
露した。ウエスタン・リーグ選抜の4番手で4回に登板した笠原は、先頭の鈴木(西武)から空振り三振。田中(楽天)に中前打を許すも、後続の森山(日本ハム)、佐野(DeNA)を連続三振に仕留めた。1回を投げアウト3つを全て三振で奪った笠原は「きょうはボールがいい感じに指に掛かって、ストレートがよかった」と12017/07/13スポーツ報知詳しく見る
2017/07/09
千賀6回2失点「またイチから」 球宴後半戦へ出直し
■中田を3連続三振に手にした白星は41日ぶりだった。千賀にあまり喜色はなく「まずチームが勝てたことが一番。僕のことよりも」と実感を漏らした。「まずは大きく試合を崩さなかったこと、6回投げられたこと。一歩踏み出せたかなと」。まずを計4回も、口にした。同じ敵地日本ハム戦以来の7勝目だった。下位に沈む相手2017/07/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【楽天】則本、世界新9試合連続2ケタKならず!7回まで8Kも6失点K0
桁奪三振を逃した。則本は前回登板で8試合連続2桁奪三振を達成。P・マルティネス(元Rソックス)、C・セール(Rソックス)のメジャー記録に並んでいた。この日、初回から2番・上田を空振り、3番・山田を見逃しで連続三振に斬ってとると、エンジン全開。2回、グリーン空振り。3回、西田空振り。4回、上田見逃し。エンジン全開 グリーン空振り パ交流戦ヤクルト メジャー記録 ヤクルト戦 三振 上田 上田見逃し 世界 則本 則本昂 前回登板 失点K 日本生命セ 楽天 神宮 空振り 西田空振り 見逃し 記録 試合連続 連続三振 Rソックス2017/06/15スポーツ報知詳しく見る
2017/06/14
広島・九里が延長十二回三者凡退 サヨナラ勝ちをお膳立て
里亜蓮投手(25)が、劇的なサヨナラ勝利を呼び込む快投を見せた。6-6の延長十二回から登板。駿太、伊藤を連続三振に仕留めると、最後は安達を投ゴロに抑え三者凡退で締めた。「先発と同じ気持ちでしっかり入りだけを考えた。2死を取って力が入ってしまったけど、次に生かしていければいいと思います」と振り返った。2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・公文、5年目で待望のプロ初勝利「素直にうれしいです」
番手として登板。大島とビシエドを連続三振に斬って取るなど3者凡退に仕留め、12回に味方打線が相手投手の暴投と野選で2点をもぎ取ったため、13球を投げた公文に勝利が転がり込んだ。「素直にうれしいです」と控えめな笑みを浮かべた公文は「延長戦に入って、1点取られたら負ける場面なので、しっかりゼロに抑えよう2017/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/30
【六大学】元水泳全国覇者・野口が3回無失点救援で“神宮初登板初白星”
回無失点救援で“神宮初登板初白星”を飾り、4戦全勝で優勝に大きく前進した。1点リードの6回無死一、三塁から、野口が3番手で登板。投ゴロの間に同点とされたが、後続を連続三振に仕留めた。直後に味方が勝ち越すと、8回1死満塁も三ゴロ併殺で切り抜けた。「緊張したけど、思い切って投げた。野手に感謝です」。3回2017/05/30スポーツ報知詳しく見る
2017/05/29
千賀、リーグトップタイ6勝!鷹背負う男が背中痛から復活
つくった。背中を痛めてから中11日。ソフトバンク・千賀が復帰を白星で飾った。「何もなく終われてよかったです。この1週間、先発にも中継ぎにも迷惑をかけた。7、8回は絶対に投げたいと思っていました」三者凡退で立ち上がると、二回無死一、二塁で田中賢と大田から連続三振を奪った。その後はピンチもなく、2併殺な2017/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/22
楽天・岸 快投一転、痛恨被弾 8回途中11奪三振も移籍後初黒星
と、鈴木に逆転の右越え2ランを浴び、今季初黒星を喫した。初回から3者連続三振を奪うなど、最高の立ち上がりを見せた。七回を97球で終え、今季最長イニングとなる八回に突入。順調に柴田、根元と連続三振に斬ったが、まさかの展開だった。この日2安打されていた鈴木には、いずれも直球をはじかれていたが、右翼席に運2017/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/19
上原 レッズ戦で今季初セーブ
点。4番デュバルに左翼へ犠飛を許すも、後続を連続三振に仕留め、今季初セーブを挙げた。セーブ機会で、本来なら抑えのデービスの出番。しかし上原はブルペンでのデービスの様子から、「見たら分かるのでね。(2連投の)デービスは休みだったと思うので、あるかなあっていう雰囲気は多少あった」と心の準備はしていた。52017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/17
【東都】中大のドラフト候補右腕・鍬原、リーグトップタイの4勝目 専大は開幕9連敗
9回途中6安打2失点でリーグトップタイの今季4勝目を挙げた。初回1死一、三塁を連続三振でしのぐと、「力むと球数が増えるので、コントロール、リズムを意識して打たせた」。4月に発熱した影響で体調は万全でないながら、8回0/3を109球でまとめた。1年生の3番・内山京祐三塁手(習志野)が4回にリーグ戦初本2017/05/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/03
巨人・大竹寛 プロ16年目の意地3勝目 初登板初先発ドラ2水野に投げ勝つ
プロ初登板初先発のDeNAドラフト2位・水野に投げ勝ち、3勝目(1敗)を手にした。吠えた。3―1で迎えた6回。1死一、二塁で4番・筒香を見逃し、2回に先制ソロを許した5番・ロペスを空振りといずれも直球で連続三振に斬った。7回、連打を浴びて交代となったが、5回途中で降板のルーキー水野に投げ勝った。打線2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/27
広島・今村が4セーブ目 同級生・大瀬良に今季初白星贈る
・今村が九回を締め、今季4セーブ目を挙げた。連続三振で2死を奪った後、橋本到を四球で歩かせたが、最後は代打・村田を遊ゴロに打ち取った。前日は失点したが、「引きずっていても仕方ない」と気持ちの切り替えはできていた。「まだ勝っていなかったので良かったと思います」と同級生・大瀬良の今季初白星を喜んでいた。2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/26
日本ハム 斎藤佑 2軍戦で初回7失点 2回以降は無失点
の左前打、内田への四球で満塁。ここで中川に左翼線への先制2点二塁打を浴びた。さらに1点を追加され、再び満塁とした場面で8番・伊志嶺に右翼スタンドへグランドスラムを運ばれた。カウント3―1から内角への140キロ直球を叩かれ、これで一気に7失点となった。それでも2回以降は無失点。4回1死からは連続三振を2017/04/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/19
東浜“マリンの風”克服で今季初白星「味方の守りも心強かった」
嬉しい今季初白星をマークした。「開幕してからなかなか勝てない日が続いたので、今日こそはという強い思いを持ってマウンドに上がりました」と気持ちのこもった投球でチームを勝利へと導いた。東浜は初回に1死三塁のピンチを迎えたが、3番鈴木と4番福浦を連続三振で仕留め無失点で切り抜けると勢いに乗った。「初回はス2017/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/13
【広島】エルド、前夜4連続三振から2打席連続弾 家族来日し「安心してプレーできるんだ」
。2回1死でバックスクリーン左へ3号同点ソロをたたき込むと、「最初に一本出ていたので楽な気持ちで打席に入れた」と3回2死では右翼席へ4号。前日は4打席連続三振だった大砲が、一夜明けて一変した。10日にシンシア夫人と、3人の子どもが来日。「家族の存在は重要。安心してプレーできるんだ」と笑みを浮かべた。2017/04/13スポーツ報知詳しく見る
2017/03/19
野球という仕事 森雄大はスライダーを捨て未来を掴んだ
打席の松本、清水から連続三振を奪った。5回2安打6三振4四球。数字を見れば課題の制球難は解消されていないように見えるが、決定的な違いがあった。5年目の左腕は登板を振り返り、「カットボールに助けられた」と切り出した。右打者の内角に食い込む変化球がそれだという。森の持ち球は直球、スライダー、カーブ、チェ2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る【広島】先発の岡田、真っすぐ押す投球で6回5安打2失点
無死一、二塁で大谷を迎えたが、115キロのカーブを打たせて二ゴロ。続くレアード、田中賢から連続三振を奪ってピンチを切り抜けた。3回の大谷との2度目の対戦は中飛。しかし、5回1死から西川に中越えにソロを浴びると、2死から大谷にも右中間へソロを運ばれた。岡田は「今まで通りしっかり、真っすぐで押す投球をし2017/03/19スポーツ報知詳しく見る
2017/03/12
侍・千賀が絶体絶命のピンチをしのぐ 無死二、三塁で3、4番を連続三振
「WBC・2次リーグE組、オランダ-日本」(12日、東京ドーム)日本の千賀(ソフトバンク)が絶体絶命のピンチを無失点で免れた。1点を勝ち越した直後の五回に3番手としてマウンドに。いきなり先頭のシモンズに中前打を浴びると、続くプロファーに二塁打を許し、無死二、三塁と傷口を広げた。ここで打席に迎えたのは2017/03/12デイリースポーツ詳しく見るマー君4回完全7K!東日本大震災から6年、被災地に快投届けた
安打無失点7奪三振の快投を見せた。3年連続の開幕投手に内定している田中は初回いきなり3者連続で三振を奪うと、続く2回も3者連続で6連続三振。3回は三振こそなかったものの3者凡退に抑え、4回にも1三振を加えて計7奪三振。結局、1人の走者も出さずに3度目の試運転を終えた。これでオープン戦は3試合9イニン2017/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/08
マテオ守護神前進0封!明暗分かれた阪神・助っ投トリオ、1軍枠は2つ
びたが、ここ一番では連続三振。ゼロで締めくくった。「きょうは寒かった。まぁ、今はこんなもの。すべての状態を上げていく時間はあると思っている」。前回登板(3日、WBC強化試合・日本代表戦)で1点を失ったが、修正。一方、疑問符が付いたのが新助っ人のメンデス。登場した六回は二死一塁から3連打を浴びて1失点2017/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/06
ホークス福田負けじとマルチ 9番DHでスタメン
日本スポーツ=2017/03/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/01
侍ジャパン 石川も好投 3回1失点 4者連続を含む6奪三振
見せた。六回には3者連続三振を奪うなど、6奪三振の内容。先発した菅野(巨人)に続き、本戦に向けて準備万端だ。五回、先頭の唐肇廷に中前打を許したが、林威廷、陳傑憲を宝刀のシンカーで連続三振に抑える。さらに六回は中軸を相手に圧巻の投球。陳俊秀をシンカーで、周思齊をカーブで連続三振に斬ると、最後はシンカー2017/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/10
日本ハム・加藤が2回をパーフェクト 先発でアピール
を残した。昨年7勝を挙げ、クライマックスシリーズ、日本シリーズでは先発登板。今季はローテ入りが期待される左腕は初回を3人で抑えた。二回には先頭のレアードを右飛に、続く岡、森本を連続三振に抑えた。「投げるボールは良かったが、課題もあるので突き詰めていきたい。もらえるチャンスは少ないので、結果を残して頑2017/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/07
FA人的補償で巨人が失った平良は“菅野級”の逸材だった
今季高卒4年目を迎えるサイド右腕だ。140キロ台中盤の直球と鋭いスライダーが武器で、異名は巨人二軍監督の「斎藤雅樹2世」。15年にファーム日本選手権で先発を任され、昨季は二軍の開幕投手も務めた。一軍では、昨年4月7日の阪神戦でプロ初登板初先発。ヘイグ、福留、ゴメス、鳥谷から4連続三振を奪うなど、敗れ2017/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/06
DeNA・砂田、CSの歓声忘れられない 先発直訴も中継ぎの“快感”に揺れる
合として「CSで、マウンドに上がる時、ベンチに帰る時。歓声がすごかった」と顔を紅潮させた。10月10日。東京ドームでのCSファーストS第3戦。同点の六回1死から登板した。阿部を見逃し、長野を空振りの、連続三振に仕留めた。“阿部キラー”として名をはせた。9月23日の巨人戦(東京ドーム)でも、同点の2死2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/01
ソフトバンク・ドラ1創価大・田中正義、涙の終戦「僕の力のなさを痛感した」
投手(4年)が4回4失点で、大学最後の登板を終えた。初回に自らの野選などで無死満塁のピンチを招くと、連続三振で2死までこぎ着けながら、3失点。4回にも本塁打を浴び、相手のロッテドラフト1位右腕の桜美林大・佐々木千隼(4年=日野)よりも先にマウンドを降りた。「僕の力のなさを痛感した最後の1年でした」と2016/11/01スポーツ報知詳しく見る
2016/10/31
東海大 青島が完全試合、10連続含む18K「勝つことだけ考えた」
年の八木(創価大)以来大会史上2人目となる完全試合を達成した。3回2死から連続三振の大会新記録となる10者連続三振をマークするなど18奪三振。140キロ台の切れのある直球が冴えた。「勝つことだけを考えて投げた結果が記録につながった。4年生との最後の大会なので、次につながって良かった」と笑顔で振り返っ2016/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/10
創価大のドラフト上位候補右腕・池田が七回コールド2安打完封
田隆英投手(4年・創価)が2安打完封。150キロを計測した直球が走り、初回1死満塁のピンチを連続三振で切り抜けて以降は相手を寄せ付けず、七回2死まで走者を許さなかった。「最初から真っすぐで押すという課題を持っていた。今日はいいボールを投げられるという自信があった」と手応え十分。「これを続けていかない2016/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
東海大のドラフト候補“完全男”丸山が好救援で復活のろし
ののろしをあげた。1点リードの七回1死一、三塁の場面でマウンドへ。鋭いスライダーとキレのいい直球で連続三振を奪い、見事にピンチを切り抜けた。鮮やかな火消しに打線も呼応。七、八回に5点をもぎ取り、試合を決定づけた。2回2/3を投げて1安打無失点、3奪三振の力投で試合を締めた丸山。昨年は春季リーグ戦で完2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/10
中日・バルデス好投もロペス弾で6敗目「あの1球が…」
、3回に桑原、白崎と連続三振に仕留めながら、続くロペスに左翼へライナーで運ばれる先制ソロを被弾。結局、失点はこの1点だけで、7回5安打7三振の好投も打線の援護がなく、6敗目(6勝)を喫した。バルデスは「今日は久しぶりに自分のリズムで投げることができた。良かっただけにあのホームランの1球がもったいない2016/09/10東京スポーツ詳しく見る
2016/09/08
【巨人】沢村、自己新の37S!「一人でできることではありません」
昨季の36セーブを上回る37セーブ。「(数字に)個人的な感情はありませんが、使ってくれる監督、コーチ、支えてくれる捕手やスタッフ、皆さんに感謝したい。一人でできることではありません」と周囲への感謝の言葉を並べた。この日で3連投。大和を四球で歩かせたが、高山、福留を連続三振、ゴメスを一邪飛に仕留めた。2016/09/08スポーツ報知詳しく見る
2016/09/04
創価大・正義 最速153キロも不満5回6失点「修正したい」
は最速153キロ。4連続三振を奪う一方、4回に一挙5点を失うなど5イニングを投げ6安打6失点で7奪三振だった。右太腿裏肉離れから復帰して間もなく「納得のいっていない部分の一つ。修正したい」。東京新大学の秋季リーグ開幕戦、10日の高千穂大戦に先発予定の右腕は「このチームで勝ちたい。何とか貢献したいし、2016/09/04スポーツニッポン詳しく見るソフトB連勝ストップ 初回の満塁弾重く… 左腕・辛島に散発3安打
カ月ぶりの先発となった左腕・山田が、初回に満塁本塁打を浴びて2回途中4失点と結果を残せず、打線も楽天先発・辛島を攻略できずに1―5で敗れた。6月14日のヤクルト戦(神宮)以来の先発マウンドとなった山田。先頭の松井稼に左前打を許したが、2番・茂木、3番・今江を連続三振に斬り、順調な立ち上がりを見せたか2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/29
ダルは好投も復帰白星お預け 田中将大は乱調3敗目
回を1本塁打含む4安打2失点。勝利投手の権利を持ったまま降板したが、八回に救援投手が逆転を許して勝敗は付かなかった。チームは4-6で敗れた。ダルは一回に4番デービスの一発などで2点の先制を許したが、その後は持ち直す。自身の暴投もあって1死三塁のピンチを招いた四回には5、6番を連続三振に仕留めて追加点2016/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/27
【ヤクルト】杉浦、4回途中7失点KO 試合後に2軍降格決定
申し訳ないです」とうなだれた。初回1死一、二塁のピンチは福留、原口から連続三振を奪って切り抜けるなど、3回までは無失点に抑えていた。しかし、4回は先頭の江越、福留の連打で無死一、二塁とされると、原口に128キロのチェンジアップを左翼席へ運ばれた。その後も、犠打を挟んで4連打されたところで降板。代わっ2016/07/27スポーツ報知詳しく見る【中日】今季ワースト5連敗で阪神と並び最下位…谷繁監督、力投のエース大野をかばう
け、9回1死三塁のチャンスではビシエド、平田が連続三振。7回まで1失点で踏ん張っていた先発・大野も8回、筒香にソロを食らった。筒香との対戦成績は今季7打数5安打、通算でも29打数18安打(3本塁打)と大苦戦。7月は4試合で0勝3敗と波に乗れなかった左腕は「何もありません…」と視線を落とした。借金も今2016/07/27スポーツ報知詳しく見る
2016/07/13
日本ハム・斎藤佑樹、5回無失点の好投も今季初勝利ならず「粘ることができてよかった」
けはつかなかった。斎藤は一回を3人で終わらせると、二回は一死からボグセビックに右翼へ二塁打を許したが、後続を連続三振に斬った。三回は二死二、三塁のピンチを招くも糸井をフォークで空振りに斬り、ガッツポーズ。五回は、一死満塁のピンチも糸井を遊飛。続くT-岡田をフォークでニゴロに抑え、この回限りでマウンド2016/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/11
ダルビッシュ リハビリ登板で初回1失点
に先発した。4日は敵地で登板し、2回0/3で2安打3失点(自責点2)だった。初回、先頭打者にカウント1―1から右前打され、すかさず二盗。ここで捕手が悪送球して走者は三塁へ。2番打者が左翼に犠飛を放ち、1点の先制を許した。3番打者に左越え二塁打されたが、4、5番を連続三振に仕留めて最少失点で切り抜けた2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/09
由規1771日ぶり登板、連続三振奪う
対しストライクが入らず、いきなり二塁打を打たれてしまう。犠打を挟み、1死三塁で平田の犠飛で先制点を献上した。ビシエドは三ゴロに打ち取って1失点で切り抜けた。二回も1死から福田、エルナンデスの連続安打で1死一、二塁のピンチを招いた。しかしここから、桂、投手の若松から連続三振を奪い、この回は無失点で終え2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/07
【鹿児島】れいめい・太田龍 149キロ出た!プロ12球団34人集結
た。1メートル90の大型右腕、れいめい・太田龍(3年)が、散発7安打、9奪三振の完投で尚志館相手に4―1で勝利。国内12球団、34人のスカウト陣の前で自己最速タイの149キロをマークした。1点リードの8回二、三塁。スプリットで連続三振を奪った太田はマウンドで白い歯を光らせた。「ピンチでも笑顔で周りに2016/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/28
中日・大野、G打線を散発3安打完封! 谷繁監督「理想的なゲーム展開」
初完封。5勝目(2敗)を挙げ、チームの連敗も4で止めた。大野は140キロ前後の真っすぐと、フォーク中心の変化球を織り交ぜ、巨人打線に的を絞らせなかった。二回先頭の阿部に初安打となる右前打を浴びたが、村田、ギャレットを連続三振に斬るなど後続をピシャリ。三回以降、六回までは一人の走者も出さない好投をみせ2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/22
ヤクルト・由規、G岡本を3打席連続三振斬り 5回2失点でMAX151キロ
3安打2失点。MAXは151キロをマークした。背番号121の由規は、一回からアクセル全開だった。先頭の山本を遊ゴロに打ち取ると、松本、橋本到はそれぞれ空振り、見逃しで連続三振。橋本到に投じた真っすぐは、151キロを計時した。二回も4番・岡本を空振り三振に仕留め、イニングまたぎで3者連続三振とマウンド2016/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/12
【巨人】先発・高木、城所に2ラン被弾 7球で先制許す
人(12日・ヤフオクドーム)3連敗中の巨人はソフトバンクと対戦。巨人先発の高木は1回、先頭の今宮に右中間二塁打を許すと、続く城所に右越え3号2ランを浴び、わずか7球で先制を許した。ソフトバンク先発の武田は1回、3番坂本を三振で打ち取ると、続く2回には長野、阿部を連続三振。対照的な立ち上がりとなった。2016/06/12スポーツ報知詳しく見る
2016/06/10
【広島】黒田、今季5勝目!日米通算200勝にあと「2」
頭打者の岡島を四球で歩かせたが、後続を3連続三振。2回以降も毎回安打を打たれるなど今季ワーストタイの9安打を許したが、要所を締めて8回無失点に抑えた。2回には2死から四球と安打で一、三塁のピンチを背負ったが、18歳のオコエを一邪飛に仕留めた。5回も2死からの連打で一、二塁とされたが、4番の枡田をフォ2016/06/10スポーツ報知詳しく見る巨人・高橋監督、菅野見殺しに「チームとして申し訳ない」
同点としたが、その後の1死三塁の好機で村田、ギャレットが連続三振。勝ち越すことはできなかった。粘りの投球を続けていた菅野は八回、2四球と安打などで1死満塁のピンチを招くと、鶴岡に右翼へ犠飛を運ばれた。最後まで投げ抜きながら2敗目を喫し「前半で体力を使いすぎて、後半に抑えが利かなくなった」と話した。高2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/08
12号ソロで連勝に貢献 松田
ン右へたたき込んだ。2回無死一、三塁の先制機では空振り三振に倒れたが、それを取り返す一発となった。「(連続三振の)1、2打席目はダメだったのでよかった。(本塁打は)全然少ないと思うので、もっと確率を上げないと」。チームトップ独走の本塁打数にも満足はなかった。=2016/06/09付 西日本スポーツ=2016/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【広島】今季2度目先発の戸田が6回1失点の好投で3勝目
三塁では大谷、中田を連続三振。「(大谷は)内に厳しくいって、外の曲がる球で打ち取ろうと。いい結果が出て良かった」とにっこり。九里が中継ぎに回ったことで巡ってきた先発の機会をものにした。緒方監督も自ら切り出し、「戸田でしょう。先発としてゲーム作ってくれた。緩急をうまく使ってね。バッテリーも工夫していた2016/06/07スポーツ報知詳しく見る広島・戸田、6回7K1失点で3勝目「びびらずに投げ切った」
発となった戸田はヒーローインタビューで「ひとりひとりの気持ちで投げました」と7奪三振を奪う粘りの投球を振り返った。三回には一死二、三塁で3番・大谷、4番・中田を迎える最大のピンチを連続三振で切り抜けた。「本当にうれしかった。びびらずにしっかり投げ切ろうと思いました。この1勝で流れに乗っていけるように2016/06/07サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】クルーズが逆転打!阿部が犠打でチャンスメーク
がチーム初安打となる左中間二塁打で出塁。小林誠も四球を選び1死一、二塁のチャンスを作るが、大田、松本が連続三振を喫し無得点に終わった。4回、2四球で無死一、二塁とすると、阿部が送りバントを決めチャンスメーク。クルーズの左越え二塁打で逆転に成功した。西武・菊池の連続無失点イニングは23でストップした。2016/06/07スポーツ報知詳しく見る
2016/06/04
阪神・岩貞 自己ワースト9失点で6回途中KO
敗目を喫した。3回、連続三振で簡単に二死を奪った後に2四球と安打で満塁とすると、西武の4番・メヒアにグランドスラムを被弾。「慎重になりすぎた。リズムを作れない投球になり、大量失点につなげてしまった」と悔やんだ。4回に味方打線に3点の援護をもらったが、直後の5回と6回にも失点し、6回途中でKOとなった2016/06/04東京スポーツ詳しく見る
2016/05/10
【中日】プロ初登板初先発のドラ2佐藤が初勝利!5回を2安打1失点
る初登板初先発を初勝利で飾った。2回無死から筒香に9号ソロを浴びたものの、連打を許さないピッチング。5回1死二塁のピンチも戸柱、モスコーソを連続三振で切り抜けた。「色々考えても不安になるだけなので、思いきって試合に臨んだ」と堂々と振り返った。チームはセ・リーグの首位チームが9連敗していたジンクスを打2016/05/10スポーツ報知詳しく見る
2016/04/29
【阪神】岩貞、6回1失点で2勝目 防御率0・79はリーグ2位
。4回にみずからの失策から先制を許したが、味方が逆転した直後の6回無死三塁では井手を中飛、倉本、飛雄馬を連続三振に仕留めて、ピンチを脱した。今季は救援陣が打たれて白星を逃した試合もあったが、9回1死三塁のピンチも守護神・マテオが抑えてくれた。ベンチで見守った岩貞は「(9回は)信じていました。数字とし2016/04/29スポーツ報知詳しく見る
2016/04/28
巨人・菅野 白星スルリも納得の投球 8回1失点「いい内容だった」
がつぶれながらも、中5日での登板だったこの日。初回から直球、スライダーを中心に、打たれる気配を感じさせない投球で阪神打線を圧倒した。五回、坂本の悪送球の間に1点を奪われ、連続無失点イニングは「30」でストップ。七回には連打と味方の失策で1死満塁のピンチを迎えたが、代打・狩野、新井を連続三振に仕留めた2016/04/28デイリースポーツ詳しく見る