交流戦巨人
2019/06/22
巨人・坂本勇 4試合計20打席ぶりの安打「結果として得点につながった」と笑顔
◇交流戦巨人7―2ソフトバンク(2019年6月22日東京D)巨人・坂本勇が、久々の安打を放った。3回、2死一塁から左前打。18日のオリックス戦の第1打席以来、4試合計20打席ぶりの安打で3点の先制点にもつながり「結果として得点につながった。それがすごく良かった」と穏やかな笑みを浮かべた。7回にも無死2019/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/21
【中畑清氏 視点】原監督も「丸ポーズ」!ベンチも丸も盛り上がった同点弾
◇交流戦巨人4-2オリックス(2019年6月20日東京D)悔しいくらいの演出だったね、原監督。6回、丸の同点2ランが飛び出したときだよ。ベンチで満面の笑みを浮かべて丸ポーズ。監督って同点にするってのが凄くうれしいものなんだ。K―鈴木の好投の前に苦しい試合展開だったからなおさらだ。外角の真っすぐを叩き2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/19
【中畑清 視点】攻守で巨人救った丸 走って守れるからMVPなんだ
◇交流戦巨人4―3オリックス(2019年6月18日東京D)巨人は最後はもつれる展開になったけど、やっぱり丸の先制2ランが効いたな。なんたって相手投手は今の日本球界で一番点を取りにくい山本だからね。初回に2点奪ったのは大きいよ。丸の調子自体はこのところ落ち気味。速い真っすぐやカットボールなら差し込まれ2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/14
巨人・メルセデス、6勝目の権利を持って降板 6回途中5安打2失点9奪三振
◇交流戦巨人―日本ハム(2019年6月14日札幌ドーム)巨人のメルセデス投手は、14日に札幌ドームで行われた日本ハム戦で先発し、5回0/3、104球を投げて、5安打2失点9奪三振で今季6勝目の勝利権利を持って降板した。メルセデスは、初回から出塁を許しながらも3番・近藤、4番・中田と連続三振を奪う好投2019/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/13
巨人・加藤 1軍初昇格で即プロ初出場、プロ初得点も記録「守備が一番、緊張しました」
◇交流戦巨人8―2西武(2019年6月13日メットライフD)9日に育成から支配下登録されたばかりの巨人・加藤が、1軍初昇格で即プロ初出場を果たした。この日出場選手登録されると、7回1死二、三塁で二塁走者の阿部に代わって代走で出場。「一本のヒットで返れるようにリードを取っていた」。若林の左前適時打で生2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る巨人・炭谷、古巣に痛烈3ラン!前日は移籍後初V打 連日の“恩返し”
◇交流戦巨人―西武(2019年6月13日メットライフD)巨人・炭谷が古巣・西武を相手に痛烈な一打を放った。巨人1点リードの4回2死二、三塁の好機で打席に入った炭谷。郭俊麟(クォ・ジュンリン)の初球を完璧に捉えると、打球は西武ファンが陣取る左翼スタンドへ。貴重な3号3ランで、立ち上がりから粘りの投球を2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/12
巨人・炭谷 古巣相手に走攻守で活躍 原監督はリード絶賛「小林も近づくように…いい刺激に」
◇交流戦巨人9-4西武(2019年6月12日メットライフ)巨人は炭谷銀仁朗捕手(31)が走攻守で活躍を見せた。古巣の西武を相手に2―3の4回、逆転の2点適時打を放った。一塁走者だった8回2死満塁では、亀井の一打で本塁まで激走。一時はアウトと判定されたがリプレー検証の結果セーフに覆り、走者一掃の3点適2019/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/10
巨人・菅野は気遣いの男 新人記者の緊張察知「何でも聞いて」
◇交流戦巨人11―3ロッテ(2019年6月9日東京D)【記者フリートーク】今年1月、入社1年目だった私にとって初めてのハワイ自主トレ取材。球界のエース・菅野を本格的に取材するのも初めての経験だった。練習後「聞きたいことは何でも聞いて」と言ってもらった。事前に質問を用意したつもりだったが、緊張で言葉が2019/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/09
ロッテ・石川 得意の交流戦&巨人相手に4回6失点KO
◇交流戦巨人―ロッテ(2019年6月9日東京D)ロッテの石川歩投手(31)が得意の交流戦で早々とマウンドを降りた。初回は巨人・坂本、丸をともに153キロで三振に斬るなど三者連続三振と最高のスタート。だが2回に大城、陽の連続長打から2点を先行されると、3回は亀井の5号ソロ、4回にも若林の2号ソロなどで2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/07
巨人・マシソン 感染症乗り越え334日ぶり東京D登板「毎回、みなさんの声援を聞いて鳥肌が立ちます」
◇交流戦巨人4―3ロッテ(2019年6月7日東京D)巨人が東京ドームでの交流戦、ロッテとの3連戦初戦を4―3で逆転勝利を収めた。昨年8月に左膝を痛め、その後の感染症で復帰が遅れたマシソンが東京ドーム今季初登板。334日ぶりの本拠地のマウンドに「とてもありがたい気持ちです。こうやってファンの皆様から声2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る巨人・桜井、先発初勝利 “遅咲きのヒーロー”親孝行の7回途中1失点
◇交流戦巨人2―1楽天(2019年6月6日楽天生命パーク)遅咲きの桜が開花した。新人時代の16年以来、3年ぶりに巡ってきた自身2度目の先発のチャンス。巨人・桜井は「3年ぶりで凄くうれしかった。感謝の気持ちを持って投げました」と中継ぎ時代に行き着いた脱力フォームで、セットポジションから投げ込んだ。直球2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る巨人マシソン、復活の152キロ「戻ってこられて本当にうれしい」
◇交流戦巨人2―1楽天(2019年6月6日楽天生命パーク)巨人・マシソンが昨年8月の左膝手術と感染症を乗り越え、1点リードの8回1死から今季初登板。2安打で2死一、三塁としたが、ブラッシュを空振り三振で切り抜けた。昨年7月26日のヤクルト戦以来となる1軍マウンドで、最速152キロを計測し「高ぶるもの2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
巨人・桜井、初の先発勝利に笑顔 生きたリリーフ経験「しんどさや苦しさを味わった」
◇交流戦巨人2―1楽天(2019年6月6日楽天生命パーク)3年ぶりの先発登板となった巨人・桜井が今季2勝目。16年のドラ1右腕が仙台の地で躍動した。140キロ台後半の直球と多彩な変化球で6回2/3をわずか3安打。カーブが効果的に決まって計8個の三振を奪った。「(炭谷)銀仁朗さんと“カーブを使っていこ2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/05
巨人 阿部「4番・DH」で今季初先発、第4打席で右前打 同点の起点に
◇交流戦巨人―楽天(2019年6月5日楽天生命パーク)巨人・阿部が「4番・DH」で今季初先発出場し、4打数1安打だった。初回2死一塁で迎えた第1打席は一ゴロ、第2打席は3回2死一、三塁から空振り三振、第3打席は6回無死無走者から中飛、第4打席は1死無走者から右前打し、代走若林を出されて交代となった。2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/15
巨人・菅野 ロッテ斬りで全11球団勝利達成 早くも今季3度目完封で7勝目
◇交流戦巨人5―0ロッテ(2018年6月15日ZOZOマリン)巨人の菅野智之投手(28)が6安打完封で7勝目(4敗)。ロッテからは6年目で初白星となり、全11球団勝利を達成した。ロッテ・涌井とのエース対決は予想外の展開となった。4回までに5点の援護をもらった菅野。4回に連打で無死一、三塁のピンチを招2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/14
巨人・鍬原、初勝利記念球は母に「次はお母さんの前で勝てるように頑張ります」
◇交流戦巨人6―4ソフトバンク(2018年6月14日ヤフオクD)巨人のドラフト1位ルーキー、鍬原(くわはら)拓也投手(22=中大)が14日、敵地のヤフオクドームで行われたソフトバンクとの交流戦で待望のプロ初勝利をマークした。2本塁打を打たれ、6回途中4失点で降板しながらも打線の援護とリリーフ陣の踏ん2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/10
巨人ルーキー大城、プロ初サヨナラ打!代打で決めた「サイコーでーす!」
◇交流戦巨人3―2西武(2018年6月10日東京D)巨人のドラフト3位・大城卓三捕手(25)が10日の西武戦で自身初のサヨナラ打を放った。2―2の同点で迎えた9回。1死満塁の好機で小林に代わって代打出場。西武守護神の増田から右越え打を放った。試合後のヒーローインタビューでは「サイコーでーす!」と笑顔2018/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/09
巨人、3ラン2発でド派手逆転勝ち!坂本「完璧」阿部「気持ちよかった」
◇交流戦巨人8―5西武(2018年6月9日東京D)巨人は7回に坂本勇、8回には阿部にそれぞれ3ランが飛び出し逆転勝利。主将と39歳のベテランがチームを救った。7回に逆転の7号3ランを放った坂本勇は、打った瞬間に本塁打を確信。「手応えは完璧。なかなかストレートを捉えきれていなかったので、打ち返したいと2018/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/08
巨人、エース菅野打たれ、6月以降なら12年ぶりの最下位転落…終盤猛反撃もあと一歩及ばず
◇交流戦巨人4―5西武(2018年6月8日東京D)巨人はエースの菅野が5回5失点の乱調。最終回に1点差まで追い上げたがあと一歩及ばず、ソフトバンクに勝利した中日に代わって、4月23日以来の最下位に転落した。6月以降としては、06年以来12年ぶりの屈辱だ。菅野は初回に秋山に先頭打者弾を被弾。3回には浅2018/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/06
巨人・今村、6回無失点の快投で2年ぶり白星!由伸監督「次も期待」
◇交流戦巨人3―1楽天(2018年6月6日東京D)今季初登板初先発となった巨人・今村が16年8月2日以来となる673日ぶりの白星。6回4安打無失点の好投に「出来過ぎです」とはにかんだ。4回まで許した安打はわずかに1本。5回に2死一、三塁とピンチを背負ったが、山下を直球で空振り三振。「力が入った」とタ2018/06/06スポーツニッポン詳しく見る巨人・今村673日ぶり白星!楽天ドラ1近藤との今季初登板対決制す
◇交流戦巨人3―1楽天(2018年6月6日東京D)巨人は7年目左腕の今村が6回90球を投げ、4安打無失点の好投で今季初勝利。2016年8月2日の中日戦以来となる673日ぶりの白星でチームの連敗を3で止めた。楽天のドラフト1位ルーキー近藤との今季初登板対決。初回にゲレ―ロの2ランで援護をもらうと、142018/06/06スポーツニッポン詳しく見るG滅…巨人 今季最悪12残塁で3連敗 今季初勝利献上7人目
◇交流戦巨人1―4楽天(2018年6月5日東京D)巨人打線から、あと1本が出ない。だから、得点を奪えない。今季ワーストタイとなる12残塁。高橋監督は「チャンスで還していかないといけない」と厳しい表情だ。楽天の3安打に対し、倍以上の8。好機はつくった。初回は1死一、三塁。だが岡本、亀井が連続三振。3回2018/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/05
メンディー 133キロストライク始球式も目標に届かず「悔しい」
◇交流戦巨人―楽天(2018年6月5日東京D)巨人―楽天戦(東京ドーム)の試合前にダンス&ボーカルグループのGENERATIONSfromEXILETRIBEがライブを行い、2曲を披露。さらにパフォーマー・関口メンディー(27)が始球式に登場し、133キロのストライク投球を披露した。保育園年長から高2018/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/02
巨人・岡本 4番デビュー弾も空砲 全2打点の活躍もサヨナラ負け
◇交流戦巨人2―3オリックス(2018年6月2日京セラD)巨人・岡本和真内野手(21)が4番デビュー戦で先制ソロを含む2安打全2打点の活躍も、チームは延長12回サヨナラ負けした。2回の第1打席でオリックス・山岡から左翼5階席へ運ぶ先制の10号ソロを放つと、1点を勝ち越された8回にはしぶとく右前へ同点2018/06/02スポーツニッポン詳しく見る巨人・岡本 4番デビュー弾10号 初打席で豪快一発
◇交流戦巨人―オリックス(2018年6月2日京セラD)巨人の岡本和真内野手(21)が4番初打席で先制の10号ソロを放った。2回の第1打席。先頭で打席に入った岡本はカウント1―1からオリックス・山岡の147キロの直球を豪快に左翼3階席に運んだ。4年目で自身初の2桁となる10号。岡本の4番抜てきは球団82018/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/18
阿部 巨人単独3位の通算383号 2打席連発で原辰徳氏を一気抜き
◇交流戦巨人―ロッテ(2017年6月18日東京D)巨人の阿部慎之助内野手(38)が18日、交流戦のロッテ戦(東京D)で2打席連続本塁打。通算本塁打を383本とし、原辰徳氏(58=現球団特別顧問)を抜き、チーム歴代単独3位に浮上した。原氏の持つ球団歴代3位の382号に王手をかけていた阿部は、2回の第1チーム歴代単独 ヤクルト戦 ロッテ ロッテ戦 一気抜き 交流戦 交流戦巨人 内野手 原辰徳 号ソロ 号先制ソロ 巨人 巨人単独 打席 打席連発 打席連続弾 打席連続本塁打 本塁打 東京D 球団歴代 球団特別顧問 通算 通算本塁打 阿部 阿部慎2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る阿部、原辰徳氏と並ぶ通算382号 ONに次ぐ巨人歴代3位
◇交流戦巨人―ロッテ(2017年6月18日東京D)巨人の阿部慎之助内野手(38)が18日、交流戦のロッテ戦(東京D)で本塁打を放ち、原辰徳(58=現球団特別顧問)が記録したチーム歴代3位の382本に並んだ。0-0で迎えた2回の第1打席、カウント3-0から、ロッテ先発・佐々木の直球をとらえ右翼スタンド2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/17
田口「最高の気分」 自身初の10Kで今季2度目の完封
◇交流戦巨人8―0ロッテ(2017年6月17日東京D)巨人の先発・田口がロッテ打線を4安打に抑えて今季2度目の完封で5勝目(2敗)。本拠地・東京ドームでは自身初の完封勝利を飾った。勝利の瞬間は控えめにガッツポーズ。「(9回の)先頭に四球を与えてしまったので…」と、まずは反省の言葉が口をついたが、自身2017/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/16
好投マイコに目細める高橋監督「頼もしい投手だなと思います」
◇交流戦巨人8―0ロッテ(2017年6月16日東京D)投げてはマイコラスが8回零封、打ってはマギーが長打3本で5打点と助っ人コンビが躍動。交流戦最後となるロッテとの3連戦で快勝スタートを切った巨人の高橋監督は「最初のチャンスで先制点を取れたっていうのが攻撃の方では大きかった」とマギーの2点適時二塁打2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る巨人・マギー5打点 来日初の三塁打に「走っている間は緊張感が…」
◇交流戦巨人8―0ロッテ(2017年6月16日東京D)5番に入ったマギーが二塁打、三塁打、本塁打と3本の長打を放って5打点を荒稼ぎ。8回無失点と好投したマイコラスとの助っ人コンビで巨人を勝利へと導いた。マギーは初回、1死満塁から左中間へ先制の2点適時二塁打を放つと、5回には2死一、二塁のチャンスにフ2017/06/16スポーツニッポン詳しく見るマイコ、圧巻8回零封「早く試合を終わらせて家に帰りたいと思っていた」
◇交流戦巨人8―0ロッテ(2017年6月16日東京D)巨人先発のマイコラスが8回を2安打無失点に抑えて今季6勝目(3敗)をマークした。ロッテ打線を4回まで無安打に抑え、結局打たれたのは5回の鈴木の右翼線二塁打と8回の田村の左翼フェンス直撃二塁打の2本だけ。9日の日本ハム戦では8回1失点と好投してチー2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/15
巨人・陽岱鋼が激昂!頭部に死球 一触即発ムードで警告試合に
◇交流戦巨人―ソフトバンク(2017年6月15日東京D)ソフトバンク・森が巨人・陽岱鋼の頭部に死球を与え危険球退場。陽は森へ激昂し、両軍がベンチを飛び出して一触即発ムードとなった。ソフトバンクが3―1とリードした6回。この回からマウンドに上った4番手の森の6球目の直球がすっぽ抜け、陽のヘルメットに直2017/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/14
15日の予告先発 巨人・内海、楽天・則本
◇交流戦巨人・内海―ソフトバンク・中田(東京D)ヤクルト・原樹―楽天・則本(神宮)DeNA・熊原―ロッテ・唐川(横浜)中日・鈴木―日本ハム・上沢(ナゴヤD)阪神・メッセンジャー―西武・十亀(甲子園)広島・岡田―オリックス・ディクソン(マツダ)2017/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/13
14日の予告先発中日・大野―日本ハム・斎藤、ヤクルト・由規―楽天・安楽
◇交流戦巨人・山口俊―ソフトバンク・石川(東京D)ヤクルト・由規―楽天・安楽(神宮)DeNA・浜口―ロッテ・チェン(横浜)中日・大野―日本ハム・斎藤(ナゴヤD)阪神・能見―西武・岡本(甲子園)広島・大瀬良―オリックス・東明(マツダ)2017/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/07
巨人、菅野でもダメ…球団ワーストタイ11連敗で5位転落
◇交流戦巨人5―8西武(2017年6月6日メットライフD)止められない…。巨人は6日の西武戦に逆転負け。球団ワースト記録に並ぶ11連敗を喫し、5位に転落した。3点リードをエース菅野智之投手(27)が守りきれず、6回5失点。7回以降はリリーフ陣がつかまった。75年は第1次長嶋政権1年目で、球団史上唯一2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
巨人 9連敗 悔やむ高橋監督 小林は1打席も立たせず交代「点の取られ方もある」
◇交流戦巨人4―5オリックス(2017年6月3日東京D)3試合連続の1点差負けで、1975年の球団記録11連敗にあと2と迫る9連敗。延長11回の末に5―6で敗れた前夜に続いて、またしてもオリックスに屈する結果となった巨人の高橋監督は「何とかあの回に逆転できれば…」と0―5から村田の満塁弾で1点差に迫2017/06/03スポーツニッポン詳しく見る巨人 9連敗 村田満塁弾も届かず データ上では…
◇交流戦巨人4―5オリックス(2017年6月3日東京D)巨人が3試合連続の1点差負け。2006年7月以来11年ぶりの9連敗。球団唯一の最下位となった1975年のワースト記録11連敗まであと2となってしまった。巨人は過去9連敗を喫したシーズンに優勝したことはなく、データ上は優勝確率0%となった。巨人は2017/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/02
巨人、初先発・池田の好投フイ 長野猛省「僕のせいで負けた」
◇交流戦巨人2―3楽天(2017年6月1日Kobo宮城)巨人はプロ初先発の新人・池田の5回零封をフイにした。6回、田原がウィーラーに安打、アマダーに本塁打を打たれ3球で2点リードをはき出すと森福が逆転を許した。1点を追う9回の攻撃は無死一、二塁で長野にバントのサインを出したが、2球目、真ん中の直球を2017/06/02スポーツニッポン詳しく見る巨人、中軸が則本に脱帽 2三振の坂本勇「力強い球だった」
◇交流戦巨人2―3楽天(2017年6月1日Kobo宮城)巨人の中軸が則本に脱帽した。坂本勇、マギー、阿部がそろって2三振。自らの打席で記録達成を許した坂本勇は「切れのある力強い球だった。簡単には打たせてくれないのは分かっていたので、みんなコンパクトに振ることを意識していたと思う」と振り返った。「直球2017/06/02スポーツニッポン詳しく見る3日の予告先発 巨人・田口、広島・野村
◇交流戦巨人・田口―オリックス・松葉(東京D)ヤクルト・館山―西武・佐野(神宮)DeNA・平良―ソフトバンク・松本裕(横浜)中日・柳―楽天・美馬(ナゴヤD)阪神・青柳―日本ハム・メンドーサ(甲子園)広島・野村―ロッテ・二木(マツダ)2017/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/19
巨人が連敗ストップ、救援陣無失点リレー ロッテ7連勝で止まる
◇交流戦巨人5―1ロッテ(2016年6月19日東京D)巨人が初回からリードを奪い、連敗を2で止めた。1回無死一、二塁から坂本の適時右二塁打で先制すると、続く長野と阿部が連続適時打して3点を奪った。8回には2点追加しリードを広げた。先発高木は3回で2安打1失点で降板するも、リリーフ陣が無失点リレーでロ2016/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/17
巨人 菅野6回2失点も勝てず 高橋監督「また援護できなかった」
◇交流戦巨人1―5ロッテ(2016年6月17日東京D)巨人はエース菅野が6回6安打2失点で降板すると、計6人の投手を投入しながら5失点で敗戦。連勝が2で止まった。高橋監督は「また援護することができなかった」と防御率0点台ながら白星に恵まれないエースに申し訳なさそうに一言。中継ぎ陣についても「何とか踏2016/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/16
巨人 初4安打橋本到「センター譲らん」逆転弾坂本「簡単じゃなかった」
◇交流戦巨人10―7楽天(2016年6月16日東京D)巨人は今季チーム最多18安打で楽天を下した。プロ8年目で初の4安打を放った橋本到外野手(26)と8回に逆転14号2ランを放った坂本勇人内野手(27)がお立ち台に上った。橋本到は、全てセンター方向への安打となった4打席を「(センター返しが)打撃の基2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る坂本逆転弾、巨人 18安打2位浮上で観戦の長嶋氏傘寿祝う
◇交流戦巨人10―7楽天(2016年6月16日東京D)巨人は、楽天との両チーム合計26安打におよぶ打撃戦を制し2位に浮上。この日観戦に訪れた長嶋茂雄終身名誉監督(80)の傘寿を祝う逆転勝利を収めた。初回に2点を先制された巨人は直後の2死二塁から長野の適時打で1点を返すと、続く村田の内野安打が守備の乱2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
由伸監督 やっと勝った「雰囲気も変わるはず」村田ら称賛
◇交流戦巨人3―2楽天(2016年6月15日東京D)執念の采配を見せた巨人・高橋監督は連敗阻止に安どの表情を見せた。「それぞれがいい仕事をしてくれた」同点の9回、先頭の橋本到が右前打で出塁すると、続くセ・リーグ打率トップの3番・坂本には送りバントを指示。指揮官は「1点取れば勝ちなので、一番打っている2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/08
巨人・内海 交流戦22勝目!歴代3位タイ、高橋光に投げ勝った
◇交流戦巨人7―5西武(2016年6月8日西武プリンスD)巨人の内海哲也投手(34)が6回を2失点で今季2勝目(2敗)。交流戦通算22勝目は歴代3位タイとなった。13年目のベテラン左腕は落差のある緩いカーブを効果的に使い、打たせて取る投球。2回に打線が5点を先制した直後に2点を失ったものの、6回を62016/06/08スポーツニッポン詳しく見る巨人・阿部 貫禄V打含む3安打!ファンだった高橋光から今季初猛打賞
◇交流戦巨人7―5西武(2016年6月8日西武プリンスD)巨人・阿部が初対決となった西武・高橋光から貫禄の3安打を放った。 子供の頃は巨人ファンだったという高橋光は試合前、「特に阿部さんが好きでした。 とにかく打撃が凄いなと」。憧れの人との対戦を楽しみにしていた。その右腕から2回、無死三塁で初球を狙2016/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/05
【中畑清の視点】3人ピシャリ!宮国のリズムが生んだ慎之助の完璧アーチ
◇交流戦巨人5―4日本ハム(2016年6月4日東京D)慎之助に決勝弾を打たせたのは宮国だね。4―4の5回から登板し、いきなりクリーンアップを3人でピシャリ。6回も下位打線を3人で片づけた。野手は守る時間が短いと打席に集中できる。一塁を守っていて先発の今村に対し「しっかり投げろよ」とイライラしていたは2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/04
由伸監督 1点差勝利に「勝てているのが全て」大谷には警戒感
◇交流戦巨人5―4日本ハム(2016年6月4日東京D)巨人が接戦をものにして2年ぶりの6連勝を飾った。同点の5回から登板した2番手の宮国が3回を完全投球。6回に阿部が今季本拠地初アーチとなる決勝2号ソロを放った。高橋監督は「宮国が中盤をしっかり投げきったのが勝因。きょうの一番のポイント」と連投だった2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
巨人 5勝目の菅野「長かった…」3ラン坂本「完璧なタイミング」
◇交流戦巨人5―4日本ハム(2016年6月3日東京D)巨人は日本ハムとの接戦を制し、今季初の5連勝。5回に12号3ランを放った坂本勇人内野手(27)と、7回1失点で5勝目を挙げた先発・菅野智之投手(26)がお立ち台に上った。坂本が「完璧なタイミングで良い角度で打てた」と振り返る打席は、先発・菅野を援2016/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/01
巨人・内海 241日ぶり今季初勝利に「これが最後という気持ちだった」
◇交流戦巨人1―0オリックス(2016年6月1日京セラD)投打の柱が帰ってきた。前日、今季初出場で決勝の逆転2ランを放った阿部に続き、巨人・内海が6回を3安打無失点で今季初勝利を挙げた。「うれしいです。これが最後という気持ちでマウンドに上がった。粘り強く1球1球を投げられた。気持ちいいもんですね」と2016/06/01スポーツニッポン詳しく見る巨人・内海 241日ぶり今季初勝利 6回零封で3度目の正直
◇交流戦巨人1―0オリックス(2016年6月1日京セラD)巨人の内海哲也投手(34)が今季3度目の登板で初勝利を手にした。緩急を生かし、丁寧に低めを突いて6回を散発3安打無失点。1―0の5回、安打に味方の失策が絡んで1死一、三塁のピンチを迎えたが、小島を空振りの三振、安達を二飛に打ち取り、無失点で切2016/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/31
阿部 今季初戦で逆転1号2ラン、3打席目で復活打「やっと開幕」
◇交流戦巨人―オリックス(2016年5月31日京セラD)右肩痛で開幕から2軍調整を続けてきた巨人・阿部慎之助捕手(37)が31日、オリックス戦(京セラドーム)で「5番・DH」で先発、6回2死一塁から逆転1号2ランを放った。復帰戦となったこの日は第1打席で空振り三振、第2打席は遊飛に倒れたが第3打席で2016/05/31スポーツニッポン詳しく見る