リプレー検証
2019/06/22
ソフトバンク劣勢で甲斐キャノン 原監督はリクエスト
時打を許し、3点差に広げられてなお1死一塁。続く若林が1ストライクからの見送った2球目で、代走増田大がスタートした。捕手・甲斐の二塁送球はベースのやや右へ。ワンバウンドしたがベースカバーに入った二塁手・川瀬が押さえ、二塁塁審はアウトを宣告した。巨人原監督はすかさずリクエストし、リプレー検証が行われたソフトバンク ソフトバンク劣勢 ソフトバンク甲斐 ベースカバー ペース リプレー検証 二塁塁審 二塁送球 代走増田大 劣勢 原監督 嘉弥真 巨人 巨人阿部 死一塁 甲斐 甲斐キャノン 監督 試合展開 適時打2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/20
巨人・ダブル首位逃す…クック復帰即黒星 原監督「もう一、二度見てね」
が痛恨の救援失敗。交流戦首位浮上を逃し「正直、調子は悪くなかった。結果的にこうなってしまって苦しい」とうつむいた。3-3の八回から5番手で登板。先頭の吉田正に許した遊撃への内野安打でリズムを崩した。一度はアウトの判定が下ったが、リプレー検証で覆ると制球を乱して1死満塁のピンチを招いた。小田に中堅への2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/19
巨人・クック、手痛い復帰戦で黒星…宮本コーチは「久しぶりの登板にしたら合格点」
同点2ランで追いつき、同点の八回から登板。先頭の吉田正にリプレー検証後の内野安打を許すと、その後は四球と中前打などで1死満塁。小田に決勝の中犠飛を浴びた。マシソンが右内転筋を痛め出場選手登録を抹消。クックはこの日に1軍再昇格を果たしたばかりだったが、黒星を喫した。ソフトバンクが敗れ、勝てば交流戦首位2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/15
森あわや救援失敗も工藤監督「守護神。逆転されても」
ペスにソロを浴びると、さらに単打3本を重ねられ1点差とされた。なお一、二塁で当たっていた神里を三ゴロに打ち取り、併殺で胸をなで下ろしたが、相手リクエストでリプレー検証。判定は変わらなかったが、しばらくゲームセットまでしばらく待たされた。この交流戦の森は4日連続登板で滑り出すなど、この日がチーム11試2019/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/12
巨人・炭谷 古巣相手に走攻守で活躍 原監督はリード絶賛「小林も近づくように…いい刺激に」
点適時打を放った。一塁走者だった8回2死満塁では、亀井の一打で本塁まで激走。一時はアウトと判定されたがリプレー検証の結果セーフに覆り、走者一掃の3点適時打につなげた。原監督は炭谷を「打つ方でも存在感ありましたね。西武の球場で培ったというか、正しく業をしていたんでしょうね。だからいい形で出迎えてもらえ2019/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/09
阪神・大山 痛恨失策から意地の同点打 3回まで完全投球の上原撃ち
ると、糸井の一ゴロで走者が入れ替わり1死一塁。ここで糸井が二盗に成功。日本ハム・栗山監督がリプレー検証を求めて実施されたが判定は覆らずに試合が再開された。ここで、大山がしぶとく中前適時打を放って同点とした。3回まで完全投球を許していた先発・上原から奪った待望の1点だった。 大山は3回2死一、二塁から2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
ソフトバンク-中日戦リクエストで明暗 不穏ムードも
盗で二、三塁と中日ロドリゲスを攻め、グラシアルが中前打を放った。勝ち越しホームを踏んだ真砂に続き、ヘッドスライディングで本塁へ突入した今宮はアウトの判定。工藤監督がリクエストを要求し、約1分間のリプレー検証の結果、判定は覆ってセーフとなった。直前の8回表には、2死から中日・大島が右翼フェンス直撃の当2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/02
ソフトバンクがリクエストについて意見書を提出へ
位に転落した。九回にリプレー検証を要求するも審判団から対象外とされ、近日中に意見書を提出することを決めた。1死一塁でデスパイネが三ゴロ。併殺を狙った楽天は二塁に転送して、二塁手の浅村が落球したかにみえた。有隅二塁塁審は完全捕球後と判断して、アウトを宣告。工藤監督はベンチを出てリプレー検証を要求したが2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/31
ソフトバンク工藤監督 勝ち越し好機に執念リクエスト
塁。釜元が送りバントで進めて、1死二塁から川島の内野安打で一、三塁となった。今宮が遊飛に倒れ、2死からグラシアルのゴロの打球は三遊間深くへ。追いついた遊撃手・茂木が一塁送球し、グラシアルは間一髪でアウトと判定された。すぐさま工藤監督はリクエストを要求。もっともリプレー検証は1分半余りで終了し、判定は2019/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
ソフトバンク猛追及ばず 工藤監督リクエスト成功も
た先発東浜は6四球を出すなど、5回途中4失点で降板。この回を終えて1-4とされた。それでも7回に平井を攻め2得点。直後に山川の3ランで4点差に離されたが、8回に相手の連続暴投で再び2点差まで追い上げた。9回は無死一塁からデスパイネが遊ゴロ併殺打も、工藤監督がリクエスト。リプレー検証の結果、一塁判定は2019/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/11
オリ・大城、絶妙なセーフティースクイズで1点先取
っと神戸)で懸命なプレーを見せた。0-0の2死三塁で三塁線に転がす絶妙なセーフティースクイズ。一塁へ頭から滑り込み、1点をもぎ取った。直後に楽天・平石監督からリクエストの要求があったが、審判団によるリプレー検証後も判定はかわらず一塁はセーフ。これで大城は10試合連続安打、3試合連続打点をマークした。2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/24
ソフトバンク工藤監督リクエスト成功 3アウト覆り得点
や遅れ気味に一塁ベースカバーに入った投手榊原との競走になり、際どいタイミングながらアウトと判定された。一塁を駆け抜けた牧原はしゃがみ込んでベースを指さしアピール。工藤監督はリクエストを要求した。リプレー検証の結果、牧原の左足がタッチの差で榊原の右足より早くベースを踏んでおり、判定が覆って内野安打とな2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/21
中日・与田監督 怒りの猛抗議!塁審が見てないのにセーフ?リプレー検証でアウトに
◇セ・リーグヤクルト―中日(2019年4月21日ナゴヤD)中日の与田監督が審判団に怒りの猛抗議を行った。5―4の5回1死二塁で、上田の飛球を二塁手・堂上がキャッチ。二塁走者の雄平は三走を試みていたため、すかさず二塁ベースカバーに入った京田へ転送し、ダブルプレーを狙った。タイミングはアウトに見えたが、2019/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/14
ソフトB今宮“リクエスト”でリクエスト成功!!
一走田中は二盗を試みてセーフ判定だったが、ベースカバーに入った今宮がすかさず一塁ベンチへ向かってリクエストを要求した。リプレー検証の末にアウト判定に変わり、直前に栗原の適時打でつかんだ1点を守って試合が終了。“ファインプレー”の今宮は「グラブに(田中が)滑ってきた感覚があったので(工藤)監督に言って2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/11
ロッテ・井口監督、リクエスト成功で勝ち越しピンチで判定覆った!!
トを要求。一度はセーフの判定が下ったが、審判団がリプレー検証を行い、判定が覆り、3アウトチェンジとなった。ロッテ・岩下、オリックス・山本のハイレベルな投手戦が続いた七回、ロッテ2番手・松永が招いた2死二、三塁のピンチで、2番・西浦が止めたバットに当たった打球は遊撃手手前へのボテボテのゴロに。遊撃手・2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/09
広島・緒方監督が“執念”のリクエスト
の打球を三塁・安部が素早く処理して一塁へ送球したが、一塁塁審の判定はセーフに。一塁ベンチの指揮官がすかさずリクエストを要求すると、リプレー検証の結果、判定がアウトに覆った。大量ビハインドを背負っても、最後まであきらめないカープ野球を緒方監督が体現。2死二、三塁で再開後、4番手・中田が中村を二ゴロに打2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/05
オリ・若月アロー発動!矢のような送球を披露
球を披露。タイミングは完全にアウトだったが、二塁塁審はセーフの判定。しかし、西村監督のリクエストによるリプレー検証の結果、アウトとなった。4日時点の盗塁阻止率は“甲斐バズーカ”で有名なソフトバンク・甲斐と日本ハム・石川亮に並び、リーグ1位の・500。その強肩ぶりは健矢の名前にちなみ、“若月アロー”と2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/31
阪神・西、試合を作るも今季初黒星 移籍後初登板で7回2失点
回を投げて4安打2失点。試合を作ったが、今季初黒星を喫した。「(六回は)流れの変わり目も感じていたので(リプレー検証の)判定の後、0(点)で帰ってくるというのは一番、大事だった。それがいい形でいけたのでよかった。連勝を止めたことは悔しいですね」六回2死一塁で、バレンティンがとらえた打球は左翼ポール際2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る糸井ドキドキ特大弾!阪神・矢野監督お願いっ…よっしゃ快幕連勝4年ぶり
となる先制ソロを右翼ポール際に叩き込んだ。リプレー検証も判定通りで本塁打に。この“スミ1”で逃げ切って、ヤクルト相手に4年ぶりの開幕2連勝。矢野虎が2005年以来のリーグVへ、早くも単独首位に立った。ポール際の打球はフェアか、ファウルか-。ドッキドキの待ち時間の末に、リプレー検証を終えた球審の手がま2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/13
阪神・矢野監督、初リクエスト「俺自身も勉強」
日、ナゴヤD)矢野監督が初めてリクエストした。三回2死一、三塁で遠藤の一ゴロをマルテが弾き、ベース横に転がるボールを少し見失ってからベースタッチし、走者と微妙なタイミングとなったがセーフの判定。リプレー検証の結果は変わらなかったが「きわどいプレーやったと思うし、俺自身も勉強になるから」と振り返った。2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/12
阪神・矢野監督が初のリクエスト 判定変わらず同点とされる
と死球などで2死一、三塁とすると、遠藤との対戦。一塁線の打球を、一塁・マルテがファンブルし、足元にあるボールを見失った。遠藤も懸命の走塁を見せ、ボールをつかんだマルテが左足でベースを踏んだが、一塁・橋本審判はセーフの判定。この判定に矢野監督がベンチを出て抗議。審判団が集まってリプレー検証を行った。判2019/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/26
対象拡大の「リクエスト制度」に疑問ありと改めて言いたい
ト制度の運用が見直され、リプレー検証の対象が拡大されることになったのだ。アウト・セーフの判定のみが対象だった昨季は、それでも、セとパを合わせて494件のリクエストがあった。そのたびに、審判団が集まってバックネット裏のブースに引っ込み、何分も試合が中断する。テレビ中継の解説席で「またか……。間延びもい2019/01/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/23
「リクエスト」対象拡大!「頭部死球」でもリプレー検証要求可能に
クエスト制度で監督がリプレー検証を求めることができる対象が拡大されることなどが通達された。今季から本塁での衝突プレーや併殺崩しの危険なスライディング、頭部死球を巡る判定にもリクエストができる。昨季、何度も判定に泣いた阪神は、歓迎の姿勢を示した。約1時間半の監督会議では、今季からリクエスト制度の対象が2019/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/22
クロスプレーの際の「野手の捕球のタイミング」とは…12球団監督会議で説明
て説明された。昨季から導入されたリクエスト制度によるリプレー検証では、審判団の検証中に対象のプレーの映像がスコアボードなどに映し出される。例えば一塁でのクロスプレーがアウトかセーフか。球場やテレビの前のファンは「足が先だ!」「いや、捕球が先!」とドキドキしながら見つめるが、その捕球の「定義」について2019/01/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/06
【巨人】日米野球エキシビション・MLB選抜戦の概要 使用球は? 審判は?
)のもと新生・ジャイアンツが若手主体のメンバーでメジャーリーガーに勝負を挑む。注目の一戦の概要が発表され、主な内容は以下の通り。◆試合開始18時◆DH制あり◆ベンチ入り29名◆審判MLB2名、NPB2名◆予告先発実施◆リプレー検証なし◆申告敬遠あり◆延長戦なし◆使用球MLB選抜守備時はMLB公認球、ベンチ入り メジャーリーガー リプレー検証 予告先発実施 使用球 使用球MLB選抜守備 原辰徳監督 審判 審判MLB 巨人 延長戦 日米野球エキシビション 日米野球エキシビションゲーム 東京D 概要 監督就任 若手主体 試合開始 MLBオールスター戦 MLB公認球 MLB選抜戦2018/11/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/03
甲斐キャノンに広島ファンため息、シリーズタイ6度目阻止 ノーミスでは史上初
斐キャノン」の威力をこれでもかと見せつけた。初回1死一塁から捕手・甲斐が広島・田中の二盗を阻止。二塁上は微妙なタイミングで当初はセーフの判定、ソフトバンク工藤監督がリクエストし、リプレー検証の結果、判定が覆ってアウトになってのものだった。これでシリーズ新記録の5連続盗塁阻止。すると2回にも2死一、三シリーズ シリーズタイ ソフトバンク ソフトバンク工藤監督 ノーミス マツダスタジアム リプレー検証 判定 史上初 広島 広島ファンため息 死一塁 甲斐 甲斐キャノン 連続日本一 連続盗塁阻止 阻止 SMBC日本シリーズ2018/11/03西日本スポーツ詳しく見る甲斐キャノン炸裂!日本S新の5者連続盗塁阻止 リクエストで判定覆る
クした。またまた甲斐キャノンが炸裂した。一回一死一塁、二盗を試みた広島・田中に対してすばやく送球。判定はセーフとなったが、工藤監督がリクエストを要求。リプレー検証の結果、判定が覆ってアウトとなり、甲斐は5者連続盗塁阻止となった。甲斐は二回二死一、三塁にも広島・安部の二盗を阻止し、記録を「6」に伸ばし2018/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/23
リクエスト元年を振り返る より精度の高いシステムを構築するために必要なこと
、盗塁死した場面だ。辻監督はすぐさまリクエストを希望。約10分間ものリプレー検証の末、判定の通りアウトとなった。それだけ際どいプレーでもあり、10分間もの中断は結果的に試合の流れを変えることになった。責任審判の森三塁塁審は「重大な場合なので何度もじっくり見た」と説明した。この姿勢自体は素晴らしいこと2018/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/22
【パCS】伊原春樹氏「試合の流れに水差した5分以上のリプレー検証」
【伊原春樹新・鬼の手帳】<ソフトバンク6-5西武(21日)>このシリーズではソフトバンクが投打に西武を上回っていた。先発の高橋礼はルーキーながら素晴らしい投球だった。あれだけ下から投げられるとタイミングが取れない。スピードがあるし、遅いカーブもある。下から浮き上がってくるからフライばかりになる。ボ2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/19
「リクエスト」1年で494件 33%の162件が判定覆る
った場合に映像によるリプレー検証を要求できる「リクエスト」が、レギュラーシーズンで494件行われたと発表。セ・リーグが251件、パ・リーグが243件で、判定が覆ったのは全体の約33%の162件。一塁の判定が半数で、二塁の判定と合わせると全体の4分の3を占めた。友寄正人審判長は「(判定が覆ったのは)数2018/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/18
NPBが公表 リクエスト制度の成功率は32・8%
合に監督が映像によるリプレー検証を求めることができるリクエスト制度について、レギュラーシーズン終了時点の件数などを発表した。公式戦858試合で494件(セ251件、パ243件)。うち判定が変更されたケースは162件で、リクエスト成功率は32・8%となった。友寄審判長は「数字的には悪くない。審判も現場2018/10/18スポーツ報知詳しく見る
2018/10/15
【ソフトバンク】6回にデスパイネが2打席連続の一発、中村晃も続き2者連続の本塁打
番・中村晃が2者連続の本塁打を放った。先頭打者のデスパイネは日本ハムのトンキンの149キロの直球を捉えた。大きな放物線を描いた打球は左翼ポールの上を通過し着弾。本塁打の判定にリプレー検証が行われたが、判定は変わらずスタンドは大きく盛り上がった。2打席連発となるCS第3号に「ファウルにならなくて良かっ2018/10/15スポーツ報知詳しく見る
2018/10/04
西武・浅村 球団記録更新のシーズン125打点「ネコ、ナイスラン!」
二塁打。一塁走者の金子侑が俊足を飛ばしてホームに滑り込んだ。ロッテ・井口監督のリクエストでリプレー検証となったが、判定はセーフのまま。先制点を挙げた。シーズン125打点は、01年のカブレラ、15年の中村を抜いて球団新記録。浅村は「打ったのはスライダー。ネコ(金子侑)、ナイスラン!(記録を更新し)また2018/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/27
阪神・大山が同点のランニング2ラン本塁打!DeNA乙坂がノーバンキャッチと勘違い
山はウィーランドのカーブを左中間へ弾き返した。中堅の乙坂がダイビングキャッチし、その後倒れ込んだ。乙坂は直接キャッチしたと思い、さらにそのプレーで左手首を痛め、苦悶の表情を浮かべていたが、判定はワンバウンド。その間に大山も還って2―2と追いついた。DeNAのラミレス監督はリプレー検証を求めたが、判定2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
広島・ジャクソン 左太ももを負傷か ベースカバーで痛めて交代
め、交代した。八回、2死満塁。大島の一ゴロで、一塁へベースカバー。一塁手・新井からトスを受けてベースを踏んだ際、痛みに顔をゆがめた。判定はアウトだったが、中日・森監督がリクエスト。リプレー検証の末、判定が覆り、セーフとなった。続投が不可能となったジャクソンは交代となり、アドゥワがマウンドに上がった。2018/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/14
DeNA・パットン リプレー検証結果に異議唱え退場「後悔はない」
た。4-2の8回一死二塁で岡本和真内野手(22)を迎え、1ストライクからパットンの2球目が岡本の右手を直撃。これが死球と判定されたが、パットンはスイングだと抗議。スイングしたかどうかはリクエスト対象外となるため、ラミレス監督(43)は死球かどうかの判定をリクエストによるリプレー検証を求めた。しかし、2018/09/14東京スポーツ詳しく見る【巨人】DeNA戦でリクエスト入り乱れる パットンは退場に
。すぐさまラミレス監督がリクエスト。審判はリクエストがあったためリプレー検証に入る旨をマイクで説明した。検証の結果、大城が走者の進路をふさいだと判定され、コリジョンで得点が認められた。コリジョンはリクエスト適用外。審判団は、リクエストを受けて映像を確認した結果、コリジョンを認めたと説明した。さらに82018/09/14スポーツ報知詳しく見る
2018/08/24
阪神・メッセンジャー またも100勝お預け 7回3失点…リプレー検証に泣いた
「中日4-3阪神」(23日、ナゴヤドーム)先発として試合は作った。黒星も付かなかった。ただ、3度のリードを追い付かれて、勝利に導くことができなかった115球。粘りの投球にも悔いが残る。日米通算100勝に王手をかけて臨んだマウンド。阪神のランディ・メッセンジャー投手は7回5安打3失点、同点で降板した。2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/23
広島・緒方監督 最大7点差ひっくり返してのサヨナラに「底力、チームの力」
発した岡田が乱調。四回までに0-7と一方的な試合展開を強いられた。それでもコツコツと得点し、5-8で九回に突入した。1死から野間が遊撃へのゴロ。一度はアウトと判定されるも、緒方監督がリクエストを要求し、リプレー検証の結果、内野安打と判定が覆った。「際どいタイミングだったけど全力で走った。とにかく必死2018/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/21
広島 ゲームセットと思ったらリプレーで“逆転裁定” 最後はアドゥワが炎上
手にしかかっていた9回2死からのラストプレーが、相手のリクエストによるリプレー検証で判定がアウトからセーフに覆り、直後に同点。5―5で突入した延長10回に6番手のアドゥワが本塁打2本を含む6安打を集中されて一挙5点を失った。球団初の3連覇に向け、1度は消えた優勝マジックが18日に再点灯した広島。試合2018/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/18
【日本ハム】ダブルリクエストも実らず逆転負け 栗山監督「監督の責任」
リードの7回無死一、二塁、8回1死満塁の好機でともに無得点。8回1死満塁では近藤の二ゴロ併殺打の判定に対して、栗山監督は二塁と一塁の両方の判定に対してリクエストを要求した。だがリプレー検証の結果、判定通り二ゴロ併殺が認められ、流れが西武側へと傾いた。直後の8回からは勝ちパターンのトンキンがマウンドに2018/08/18スポーツ報知詳しく見る
2018/08/15
DeNA、リクエスト判定では中日に“完勝”も試合は完敗
あった場合に映像によるリプレー検証を要求できる「リクエスト」が3件あった。最初は三回の中日の攻撃だった。二死一、三塁から高橋が放った打球を、DeNAの中堅・荒波がグラウンドに落ちる寸前にスライディングキャッチ。審判員はアウトと判定し、これに中日・森監督がリクエストを申し出たが覆らなかった。2度目は七2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/13
サヨナラ呼んだ男気!オリ・ローチ、前日先発3回KOも志願救援0封
分、12日、京セラ)リプレー検証を終えた橘高球審が両手を広げる。歓喜のウオーターシャワーを浴びるサヨナラ打の中島を出迎えたのは、オリックスの新助っ人、ローチだ。先発翌日に異例のリリーフ登板。1回ゼロ封で来日初勝利も手にした。「きのうふがいない投球で申し訳なかったので、志願して投げさせてもらいました。2018/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/04
高校野球ビデオ判定の是非で意見真っ二つ 日本一監督の訴えは
球ファンの声ではないか。今季からNPBでは監督がリプレー検証を要求できる制度が導入されており、観戦するファンの間にも根づいてきている。今後高校野球の現場でも導入の流れはあるのか。選手、監督、審判団、高野連それぞれの見地から同制度導入の可能性を探った。日本高野連の竹中雅彦事務局長は本紙の取材に「導入は2018/08/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/27
誤審問題でNPBが提訴不受理 オリックス「しっかり信頼して」
リプレー検証による誤審問題で試合続行の裁定を求めていたオリックスの湊通夫球団社長らが27日、都内でNPB・斉藤惇コミッショナーらと会談。NPB側から出された提訴不受理の決定を受け入れた。オリックス側は、斉藤コミッショナー自らがマニュアルの見直しや再発防止策の策定に動いている姿勢を評価。この日午前に都オリックス オリックス側 リプレー検証 井原事務局長 会談 再発防止策 受理 提訴 斉藤コミッショナー 斉藤惇コミッショナー 横田連盟担当 湊社長 湊通夫球団社長 試合続行 都内 長村球団本部長 NPB NPB側2018/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
ソフトB中村晃、リプレー検証でチーム初安打
東京ドーム)中村晃がリプレー検証の末、チーム初安打をマークした。5回、上沢から右翼に放った大きな飛球はフェンスを背にジャンプしながら右翼の岡がグラブに収めた。アウトと判定されたが、すかさず工藤監督がリクエストを要求。フェンスに当たっての捕球と判定が覆り、二塁打となった。ただ、中村晃自身は「(自分では2018/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/06
【巨人】高橋監督、リプレー検証2回!菅野は5回まで無失点投球
に送球。飛び出していた岡本は戻れず併殺に。これに高橋監督がリプレー検証をリクエストした。審判団が協議したが、判定通りアウトとなった。さらに5回、先頭の西川の遊ゴロを坂本勇が懸命に一塁送球も塁審の判定はセーフ。しかし、高橋監督がこの日2回目のリプレー検証をリクエスト。協議の結果、一転アウトとなり、リク2018/07/06スポーツ報知詳しく見る
2018/07/04
DeNA筒香 2打席連続リプレー検証で本塁打ならず
一死二、三塁の第2打席、フルカウントからの6球目を捉えた打球は左翼ポール際へ。判定は「ファウル」だったが、審判団が集まりリプレー検証が行われた。結局、判定通りファウルで再開され、四球を選んだ。さらに5回一死で迎えた第3打席だ。巨人・田口の2球目をバックスクリーン右へ運んだ。二塁塁審は本塁打と判定。しバックスクリーン右 ファウル リプレー検証 一死 二塁塁審 判定 判定通りファウル 審判団 左翼ポール際 巨人 巨人戦 打席 打席連続 打席連続リプレー検証 本塁打 筒香嘉智外野手 DeNA DeNA筒香2018/07/04東京スポーツ詳しく見る阪神、リクエストで先制許す VTR検証で本塁タッチプレーの判定覆る
。本塁タッチプレーのリプレー検証後、判定が覆った。この回、先頭のビシエドにストレートの四球を与えると、2死から福田にも四球を与えて一、二塁とした。ここで松井雅に1-1から3球目、真ん中低めの149キロを中前に運ばれた。二走・ビシエドは三塁を回ったが、中堅・中谷も好返球。ベース手前で楽々アウトに見えた2018/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/30
阪神金本監督「納得いかないし」猛抗議も判定に泣いた…リプレー検証もなし
「ヤクルト10-9阪神」(29日、神宮球場)まさかのジャッジからの敗戦だけに、試合後も阪神・金本知憲監督の怒りは収まらなかった。横浜での3連戦3連勝の勢いを消されたような判定に、納得がいかないのも当然だ。「これはでもね、納得いかないし。(タッチに)いってるでしょ?手を伸ばしていってるでしょ?それすら2018/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/27
誤審騒動で新たな問題浮上… ほっともっと神戸などナイターは暗くて見えない!「地方球場は線審置くべき」
に審判団が誤審を認めた問題で、オリックスが要望していた試合のやり直しを認めないことを決めた。延長10回2死一塁でソフトバンク・中村晃が右翼ポールの右側を通過する打球を放ち、最初「ファウル」と判定した審判団がリプレー検証の結果「本塁打」と覆し、さらに試合後もう1度映像を見直して誤審を認めた経緯は、お粗2018/06/27夕刊フジ詳しく見る
2018/06/24
張本勲氏「選手が信用できない」誤審の審判団に喝
ックス-ソフトバンク10回戦(ほっと神戸)で起きた誤審問題に「日本のアンパイアは下手になった」と苦言を呈した。3-3の延長十回二死一塁でファウルと判定されたソフトバンクの中村晃の右翼ポール際への打球に対して工藤監督がリクエストによるリプレー検証を要求。判定が本塁打に覆り、ソフトバンクが2点を勝ち越し2018/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/23
ソフトバンク誤審勝利 中村晃の決勝2ランを試合後に「ファウルでした」
リプレー検証で誤審とは…。22日のオリックス-ソフトバンク戦(ほっともっと神戸)で、前代未聞の誤審によって勝敗が決した。3-3で迎えた延長10回二死一塁、ソフトバンク・中村晃が右翼ポール際に放った大飛球は、いったん「ファウル」と判定されたが、工藤監督のリクエストにより、リプレー検証の結果「本塁打」に2018/06/23東京スポーツ詳しく見るソフトB中村晃V弾 ビデオ判定で前代未聞「誤審」 本人思わず「マジ?ファウルだと…」
クル”を巻き起こした。右翼ポール際への打球は一度はファウルと判定されたが、工藤監督のリクエストによるリプレー検証で決勝の7号2ランに。オリックス福良監督の猛抗議を受けた審判団は試合後に映像を再確認。誤審を認めたが、試合は成立しており、オリックスとの「同率3位対決」を制したホークスが単独3位になった。2018/06/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB森が延長10回0封締め
という流れだった。(リプレー検証でファウルの判定が決勝の2点本塁打に覆り)一番ドキドキしてたのは僕かも知れない」と胸の内を明かした。登板した延長10回は2死から安打を許したが、西野を左飛に打ち取り今季16セーブ目をマーク。「しっかり抑えられて良かった」とほっとした様子で球場を後にした。=2018/02018/06/23西日本スポーツ詳しく見るオリックス・福良監督、審判室に籠城し再検証…審判も誤審認めた
(ほっと神戸)に3-5で敗れた。試合後、福良淳一監督(57)はファウルが一転、リプレー検証で本塁打に覆った延長十回のソフトバンク・中村晃の2ランについて、審判団に猛抗議。審判も誤審を認め、日本野球機構(NPB)に報告するという事態となった。試合後のベンチ裏。福良監督の怒号が響き渡った。「なんで逃げる2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/12
阪神・梅野 気迫ヘッドで先制 11試合ぶりのタイムリー
の左飛を挟んで、陽川も左前打でつないで一、二塁とした。ここで打席に梅野。2-2からの5球目をフルスイングした。打球が遊撃右を襲う。中島卓も捕球後、素早く一塁に送球したが、梅野は気迫のヘッドスライディング。一塁審判・牧田は大きく両手を広げた。このプレーに対して、日本ハム・栗山監督がリプレー検証を要求。2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/09
阪神リクエスト要求も失敗 無死一、三塁の好機逸する
スクイズの構えをしたが、外角へのボール球でバットを引いた。その間に三走・鳥谷が、大きくリードをとっており、捕手の田村が三塁へ送球。タッチアウトと判定された。タイミングはアウトだったが、三塁手・鈴木のタッチが鳥谷に触れているかは微妙なプレーで、金本監督がリクエストを要求。リプレー検証の結果、判定は覆ら2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/07
【楽天】リプレー検証が明暗 藤田の右翼ポール際の当たりが決勝アーチ
ドーム)リクエストとリプレー検証が勝負の明暗を分けた。楽天・梨田監督は1点リードの5回2死でこの日初めてリクエストを要求。田中俊のセカンドへのゴロがセーフとジャッジされたが、リクエストに成功してアウトとなり、この回の守備を終わらせた。次に際どいプレーが出たのは7回。先頭の岡島の打球は右中間のフェンス2018/06/07スポーツ報知詳しく見る決勝弾浴びた巨人・上原がチームに謝罪 「実力不足。申し訳ない」
を放ち、同点に。八回からマウンドへ上がり、先頭茂木を遊ゴロに抑えたが、1死後、藤田への2球目。直球を右翼ポール際へ運ばれた。一度はファウルの判定も、リプレー検証の末に、ポールに当たったと判定され、本塁打に覆った。今季3敗目を喫したベテラン右腕は「単に実力不足。向こうのエースから追いついたのに自分がや2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る【楽天】交流戦3カード目で初の勝ち越し 藤田が上原から決勝の2号ソロ
して、初めての勝ち越しを決めた。同点で迎えた8回1死。藤田は上原の内角高め、137キロの直球をフルスイング。打球は右翼ポール際へ消えてファウルのコールがされた。だが、審判団の判断でリプレー検証となると、右翼ポール根元付近に打球が当たって、ファウルゾーンへ打球が落ちたと判断され、値千金の2号ソロとなっ2018/06/07スポーツ報知詳しく見る楽天・藤田が“リプレー検証V弾”!右翼ポール直撃 巨人・上原痛恨の被弾
際どい打球だったが、リプレー検証の結果、本塁打が認められた。先発の岸が巨人・陽に同点ソロを被弾した直後の攻撃。藤田は2番手の上原の内角直球をうまく捉え、右翼ポール際へ本塁打性の当たりを放った。打球はポール右の観客席に飛び込んだように見えたが、審判団はリプレー検証を実施。その結果、打球はポールの根本にボール ポール右 ポール際 リプレー検証 リプレー検証V弾 上原 上原痛恨 交流戦楽天 内角直球 右翼ポール直撃 右翼ポール際 同点ソロ 審判団 巨人 打球 本塁打 本塁打性 東京D 楽天 決勝ソロ 藤田 観客席2018/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/31
珍しい結末…西武 リクエストで判定覆り試合終了 辻監督「2勝目だろう」
が、リクエストによるリプレー検証の末にゲームセットとなった。西武が5点リードの9回1死一塁。広島・下水流は遊ゴロで、二塁から一塁へと転送されて併殺なら試合終了だった。しかし一塁の判定はセーフ。これに対して西武・辻監督がリクエストを要求した。リプレー検証の結果は「アウト」に。併殺が完成し、珍しい試合終2018/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/27
ヤフオクDでリプレー検証中BGMが変更に 「ピンクパンサー」“降板”の理由
リクエスト制度によるリプレー検証中、ヤフオクドームで流す演出のBGMを変更した。監督がリプレー検証を求められるリクエスト制度が今季導入。検証中は球場内の大型ビジョンにも映像が流れ、観衆も判定を吟味している。球団によって、この時間に趣向を凝らし、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームでは洋画コメディーの名ソフトバンク テーマ曲 ピンクパンサー メインテーマ ヤフオクドーム ヤフオクD リクエスト制度 リプレー検証 人気アニメ 大型ビジョン 探偵コナン 本拠地ヤフオクドーム 本拠地ZOZOマリン 検証 洋画コメディー 理由ソフトバンク BGM2018/05/27西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮また「神の手」 頭から本塁突入
内野安打)を放った瞬間、二塁走者の今宮は全力でスタートを切った。勢いよく三塁を回り、頭からホームに滑り込んだクロスプレーの判定はセーフ。その直後に「待った」が掛かった。三塁側ベンチを飛び出した梨田監督はリプレー検証を要求。判定は覆らなかった。捕手嶋のタッチより早く、今宮の左手はホームベースに触れてい2018/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/16
中日・柳が8回途中2失点で1か月ぶり2勝目
トの縦に落ちるスライダーが面白いように決まり、序盤から奪三振ショーを展開。5回までに自己最多の9三振を奪う快投を見せた。7回二死から鈴木の遊ゴロを広島サイドがリクエスト要求。リプレー検証で判定が覆り、内野安打になると、続く松山に中前打を許してピンチが広がった。しかし野間を落ち着いて一ゴロに打ち取り、2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
ソフトB柳田ニヤリ全力疾走実った! リクエスト成功から4点
一、二塁間へのゴロ。リプレー検証の結果、アウトの判定が覆り、適時内野安打となった。全力疾走した柳田は「(工藤監督のリクエストの要求に)チャンスがあるなと思った」とにやり。第1打席の右前打を含む5打数2安打で打率は3割7分6厘となった。リクエスト成功で0点が4点に変わった。2点リードの4回2死満塁で、2018/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/08
ベイの2人にもボコられ 巨人戦がセ助っ人の“草刈場”と化す
スの打球は左翼ポール際へ。リプレー検証の結果、ファウルになったものの、再開直後に再び左中間スタンドへ放り込まれ、4点を失った。三回にもソトにバックスクリーンへブチ込まれた野上は、2回3分の0を7安打7失点。FA移籍後最短のKO劇となった。この日の巨人はロペスにも4安打を打たれ、助っ人2人に2発を含む2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB柳田、雨中の本塁突入 リプレー検証結果は… 内川は第3打席まで凡退
◆西武-ソフトバンク(8日・大宮公園)ソフトバンク・柳田が、チームが今季2戦2敗を喫している西武・カスティーヨの隙を突いて1点をもぎ取りにいった。雨が降る中、スコア0-0で迎えた6回1死、中堅フェンス直撃の二塁打。初回の左前打に続いて、この試合2本目の安打でチャンスを演出した。通算2000安打にリー2018/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/07
ラミってる!攻撃的2番DeNA・ソト、スコアボード直撃1号で昇格即大暴れ
起用されたネフタリ・ソト内野手(29)が、スコアボード直撃の1号ソロを放つなど1軍デビュー戦で2安打2打点。4番のホセ・ロペス内野手(34)は、一度は本塁打となった打球がリプレー検証でファウルに覆った直後に“打ち直し”の9号2ランを放つなど、4安打3打点。『超攻撃的』打線がハマったDeNAは勝率5割2018/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/06
ソフトB松田、幻の7号にガックリ「最悪や…」
を右翼ポール際スタンドへ運んだ。“先制アーチ”にベースを一周し、恒例の「熱男~!」も披露したが、福良監督がリクエストによるリプレー検証を要求。打球が右翼ポールの右を通過したことが確認され、判定はファウルに変更された。「打ち方は最高やったのに、最悪や…」。1ボール2ストライクから仕切り直しとなった打席2018/05/06西日本スポーツ詳しく見るDeNA・ロペス、打ち直しの本塁打 リプレー検証で幻の一発になった直後に
野上の直球を捉え左翼ポール際に飛球を放ち一時、ホームランと判定された。だが審判によるリプレー検証の結果、ファウルに覆った。その直後に野上の変化球を左中間席に運ぶ“正真正銘”の9号2ランをかっ飛ばした。ロペスは堂々と分厚い胸をグイッと張ってダイヤモンドを一周し、ベンチのラミレス監督は会心の笑みを浮かべ2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/05
ソフトB松田、先制7号&「熱男」が幻に オリ福良監督リクエストで…
で、1ボール1ストライクからオリックス・山岡の3球目を右翼ポール際のスタンドへ。チーム初安打となる先制7号でベース一周、恒例の「熱男~!!」までひと息にやってみせた。もっとも、ここでオリックス・福良監督がリクエストによるリプレー検証を要求。打球が右翼ポールの右を通過していたことが確認され、判定はファ2018/05/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/26
審判のレベル低下深刻 NPB開発中「教材アプリ」完成いつ?
ャッジに対して監督がリプレー検証を要求できる。24日の日本ハム対オリックス戦では、福良監督が牽制と併殺を巡ってリプレー検証を要求。2回とも判定が覆った。目に余るのが審判のレベル低下だ。ここまで49回のリクエストが行使され、判定が覆った「成功」が20回、覆らなかった「失敗」が29回。40%以上の判定が2018/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/21
ソフトB城所9回に二盗失敗…リクエストも失敗
したグラシアルの代走で登場。石川直が投じた8番今宮への2球目、116キロのカーブで二盗を試みたが、アウトの判定。城所は足が先に入ったとアピールし、ベンチの「リクエスト」を要求したが、リプレー検証でも判定は覆らなかった。「アウトはアウトなので…」とうつむいた。=2018/04/21付 西日本スポーツ=2018/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/16
ソフトBデスパ3号、中村晃2号の連弾 ロッテ井口監督リクエストも判定覆らず
の酒居が投じた高めのスライダーを左翼席への3号ソロとした。「変化球を待って狙い通りに仕留められた」と2試合ぶりの一発に胸を張った。続く中村晃は甘く入ってきた真っすぐを打ち返した。「感触はレフトフライかな」という打球は風に乗って左翼フェンス付近へ。判定は本塁打。ロッテの井口監督がリプレー検証をリクエス2018/04/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/12
ソフトB工藤監督、与死球の判定にリクエスト発動
死、先発石川が日本ハム・レアードに対し1ボール2ストライクから投じた4球目が、内角へ抜け気味に入った。死球の判定でレアードは一塁へ向かったが、音からもボールがグリップエンドに接触した様子はうかがえた。すかさずベンチを出た工藤監督は指で四角を描き、リクエストによるリプレー検証を要求。もっとも、映像から2018/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/10
ソフトB工藤監督のリクエスト却下? 相手HR判定にベンチ出るも引き返す…真相は
てから引き返す一幕があった。1点ビハインドの7回2死、日本ハム中田がレフトスタンドへ飛び込む大飛球。ポール上方を通過したが、三塁塁審は自信を持ってフェアの判定だった。三塁松田もリクエストを望む様子を見せる中、ベンチを出た工藤監督だったが、すぐに戻ると、リプレー検証が行われる様子もなく、そのままプレーソフトバンク ソフトバンク工藤監督 ソフトB工藤監督 ベンチ ポール上方 リクエスト リクエスト却下 リプレー検証 レフトスタンド 三塁塁審 三塁松田 判定 工藤監督 日本ハム 日本ハム中田 様子 相手ホームラン判定 相手HR判定 試合終盤2018/04/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/05
ソフトB上林「執念」ヘッスラ 完全試合ペースを阻止 リクエストで一塁内野安打
人の走者も出せないまま迎えた6回1死。一、二塁間へのゴロでヘッドスライディングし、リクエストによるリプレー検証の末に内野安打となった。「執念だったし、絶対セーフだと思った。(連続試合安打は)どこまで続くか分からないが続けていきたい」と気持ちを新たにしていた。=2018/04/05付 西日本スポーツ=2018/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/04
巨人・高橋監督 リクエスト要求も失敗 微妙なタイミングも判定覆らず
ゴヤドーム)巨人・高橋監督がリクエストを要求したが、失敗に終わった。1点ビハインドの六回の守り。1死二塁から投手・谷岡が二塁にけん制。微妙なタイミングだったが、判定はセーフ。指揮官の要求でリプレー検証が行われたが、判定は覆らなかった。この試合では中日・森監督が四回にリクエストを要求し、成功している。2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・吉川光 リクエストにも泣き…4回7安打2失点で降板
先制点を献上した。二、三回は無失点。だが、四回に先頭福田の二塁打をきっかけに2死一、三塁とされ、投手のガルシアが放った打球は三塁前へのボテボテのゴロ。マギーが処理して一塁へ送球し、アウトの判定が下された。だが、即座に中日・森監督がリクエストを要求。リプレー検証の結果、判定が覆り、適時内野安打となって2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る【巨人】4回、中日のリクエストで判定変わり2点目を失う
と、高橋の犠打で1死三塁とされた。平田を遊ゴロに打ち取り、大野奨を四球で歩かせ、2死一、三塁でガルシアと勝負を選んだ。ガルシアの当たりは三塁前へのボテボテの当たり。三塁手・マギーが一塁へ送球、きわどいタイミングで一塁塁審・橘高はアウトの判定。だが、中日・森監督がリクエストを要求。リプレー検証の結果、2018/04/04スポーツ報知詳しく見る中日・森監督 公式戦で初リクエスト 判定覆り貴重な追加点
放った打球はボテボテのゴロ。三塁手・マギーの一塁への送球とガルシアの一塁ベース到達が微妙なタイミングとなり、橘高塁審はアウトの判定を下した。中日サイドはすかさず、リクエストを要求。球場の大型ビジョンでもリプレー映像が流れ、「セーフ」の大コール。リプレー検証の結果「セーフとします」と判定が覆り、適時内2018/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/01
張本氏、今季から導入の「リクエスト制度」に「米国の悪いところを真似しないでもらいたい」
米国の悪いところを真似しないでもらいたい」と示した。リクエスト制度は、全ての塁上でのアウト・セーフの判定、本塁打か否か監督が球審にリプレー検証を求めることができる制度。各チーム9回までに2度使え、判定が覆れば、回数は減らず延長戦に入れば新たに1度使える。メジャーリーグの制度を導入したことに張本氏は「2018/04/01スポーツ報知詳しく見るソフトB柳田vsオリ山岡の一塁けん制 微妙なタイミング…リクエストの結果は
、微妙な判定を巡ってリプレー検証が行われた。先発中田が満塁のピンチを切り抜けた直後で、先頭の柳田が三塁への内野安打で出塁。この試合初めて無死からランナーが出て、4番の内川に打順が回った。ここでオリックス先発の山岡から、すかさず一塁へけん制が入る。2度目のけん制の際で、柳田の帰塁が微妙なタイミングにな2018/04/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/14
青木、燕党のリクエストに応えた!オープン戦出場6戦目初打点
場し、3打数1安打。四回にオープン戦初打点となる左前2点打を放った。右打者の主力を外した打線で、この回一挙9得点の爆発を呼び込んだ。今季から導入されたリクエストが自身の打席に絡み、2度も適用されるなどリプレー検証でも“主役”となった。試合は10-5で勝利した。集中力を極限まで研ぎ澄ました。四回一死満2018/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/05
日本、リクエスト初成功!稲葉監督「いい経験になった」
)が本塁に突入。際どいタイミングだったが、アウトが宣告された。これに対し、指揮官はリプレー検証を要求。審判団が映像を確認した結果、判定が覆り、生還が認められた。「今宮選手が『タッチされていない』とアピールしてくれたのでやりやすかった。いい経験になった」と稲葉監督は振り返った。初スタメンで2打数2安打2018/03/05サンケイスポーツ詳しく見る侍でも見せた!!今宮神の足 日本S「神の手」に続き判定覆した
)が決勝の先制内野安打。2回は今宮健太内野手(26)が本塁を踏み直す好判断も光り、リクエストによるリプレー検証の末に追加点を挙げた。12球団最多の7人を送り出したホークス勢がけん引し、稲葉篤紀監督(45)は昨秋の初陣から5連勝を飾った。■「自分の仕事ができた」侍ジャパンに欠かせないくせ者が9番でにら2018/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/04
【侍ジャパン】2回にリプレー検証で判定覆り3点目
中にリクエストによるリプレー検証が行われた。2―0の2回一死二、三塁で松本剛内野手(24=日本ハム)の打球は大きな右飛。タッチアップした三走・今宮健太内野手(26=ソフトバンク)は捕手のタッチをかいくぐったように見えたが、球審の判定はアウトだった。稲葉篤紀監督(45)はすぐにリクエストによるリプレー2018/03/04東京スポーツ詳しく見る侍・今宮のアウト判定がリプレー検証で覆る 昨秋日本Sで「神の手」、今度は…
「リクエスト」によるリプレー検証で当初のアウト判定を覆し、追加点を手にした。リードを2点に広げた2回、なお無死二、三塁で2番松本が右飛。三塁ランナーの今宮がタッチアップし、捕手のタッチをかわそうとファウルゾーン側から回り込むようにして本塁突入したが、アウトと判定された。ここで起き上がった今宮が軽くス2018/03/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/03
【侍ジャパン】巨人・小林、リクエスト招くラッキー安打!「打ったら走らないと(笑)」
ぶりを見せつけた。2点リードの7回、先頭としてこの試合初めての打席を迎えた。豪州の右腕・ストリートの初球をとらえた打球は三塁前へのボテボテのゴロ。必死で一塁を駆け抜けると塁審が大きく手を広げた。間一髪セーフだ。しかし、ここで豪州のフィッシュ監督は「リクエスト」を要求した。審判団がリプレー検証に入る。2018/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/03/01
【プロ野球実況中継】リクエスト制度導入で「足離れ」に戦々恐々 優勝決まりました~っと実況した後に…
以上に頻繁に見られました。実況する上で一番影響を受けそうなのはやはり、リクエスト制度の導入です。今まで監督が抗議していたプレーのすべてがリクエストの対象になりますから、試合の中断は増えますよね。一応これまで監督の抗議時間の上限とされていた5分がリプレー検証の目安になっているので、極端に長い中断はない2018/03/01夕刊フジ詳しく見る
2018/02/07
ソフトB今宮「リクエスト」対策で特守
」では、内野ゴロ併殺の際の遊撃手、二塁手の二塁ベースカバーで「ベースからの足離れが早い」とリプレー検証を要求される可能性もあることを首脳陣から伝えられていた。「二塁手がベースカバーに入る時の方が難しくなると思う。(遊撃からの)送球をどこに投げれば確実性が上がるのかを確かめていきたい」と、意識を高めて2018/02/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/04
燕・宮本ヘッド、リアル鬼になる!?小川監督も乱入「リプレー検証するぞ」
本ヘッドコーチ、石井打撃コーチ、河田外野守備走塁コーチが鬼にふんした。宮本ヘッドが「投げてみい、こら」と登場すると上田、藤井、奥村、山崎が困惑気味に豆まき。小川監督が「リプレー検証をするぞ。今後の練習に関わる」と乱入する一幕もあり、協議の結果、なぜか藤井がコーチ陣にボコボコに。“鬼はコーチ”だった。2018/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/26
ソフトB工藤監督、連覇へ仕掛けた 今季導入「リクエスト」の詳細をリクエスト
れた12球団監督会議に出席。今季からの新ルールについての説明を受けた中、監督の要求で映像によるリプレー検証ができる制度について、NPB側に細かい説明を求めた。昨秋の日本シリーズでも強いアピールで今宮の奇跡的生還を「演出」した指揮官が、新ルール順応の面でもV2に向けて抜かりない準備を整えていく。■“42018/01/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/18
プロの醍醐味スポイル 権藤博氏「リクエスト」導入に懸念
制度のことである。判定に異議がある際に、監督が映像による検証を審判に要求できる制度で、これまでは本塁打の判定や本塁クロスプレーなど審判が必要と判断した場合のみ、リプレー検証が行われてきた。それを、監督の求めに応じて、すべての塁でのアウト、セーフの判定に対しても認める。運用の幅を広げるというわけだ。メ2017/11/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/14
NPB来季「リクエスト」制度導入 メジャーの「チャレンジ」を日本流に
員会を開き、来季からリプレー検証制度「リクエスト」の導入を正式決定した。本拠地開催のオープン戦から実施され、公式戦では地方試合を含めて全試合が対象となる。大リーグの「チャレンジ」同様のシステムで、判定に異議がある際に監督からリプレー検証の要求が可能。1試合において九回まで「2回」の権利を行使でき、判2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
「リクエスト」制度 来季から正式導入 監督がリプレー検証を要求
われ、来季から監督がリプレー検証を要求できる「リクエスト」制度を導入することが正式決定した。大リーグなどで行われている「チャレンジ」の日本版。大リーグは専用の設備があるが、日本では既存のテレビ映像を利用して判定する。制度概要は以下の通り。(1)地方試合を含む公式戦全試合を対象とする。(本拠地開催のオオープン戦 テレビ中継映像 テレビ映像 リクエスト リプレイ検証 リプレー検証 公式戦 制度 制度概要 地方試合 大リーグ 実行委員会 審判控室 当該試合 日本 日本版 映像 本拠地開催 来季 正式導入 監督 要求プロ野球 試合2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/31
DeNA日本シリーズ連敗で聞こえてくるNPBの“不安と安堵”
返し、2死満塁と好機を広げた場面。ここで5番・中村の鋭い打球が一、二塁間を割った。三塁走者の柳田が生還して同点。二塁走者の今宮も本塁を突いたが、クロスプレーの判定は「アウト」とされた。セーフでしょう!とベンチを飛び出した工藤監督の要請でリプレー検証を行っている間、テレビ局の中継ではさまざまな角度から2017/10/31日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB工藤監督「一つも負けない覚悟で」
日の第2戦は、執念のリプレー検証も実り2連勝発進。現役時代は日本シリーズに最多タイとなる14度の出場を誇るだけに「4連勝したこともあるし、3連敗から4連勝したこともある。シリーズは一つの勝ちで流れが変わることもある。そういう意味で一つも負けない覚悟でいく」と、かぶとの緒を締めた。ただ、就任1年目の12017/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/30
ノムさん、DeNAの奮起を期待「4つで終わっちゃうような気がする」
ズ第2戦(ソフトバンク4-3DeNA)の結果について、「DeNAに勝ってもらいたかった」と連敗を喫したDeNAに苦言を呈した。DeNAは六回、宮崎敏郎内野手(28)の1号2ランなどで3点を奪い逆転したが、七回に3点を失って再逆転された。本塁上でのクロスプレーのリプレー検証によって決勝点を献上する悔し2017/10/30サンケイスポーツ詳しく見るソフトB今宮「神の手」 6分半リプレー検証後「セーフ」
が逆転の2点タイムリー。ヘッドスライディングで本塁に突入した二塁走者の今宮が一度は「アウト」と判定されたが、リプレー検証の結果「セーフ」へ覆った。連勝スタートの日本一確率は74・3%。これで日本シリーズの同一球場では歴代2位タイの8連勝だ。本拠地での強さを敵地の横浜でも発揮する。ものすごい勢いで、工2017/10/30西日本スポーツ詳しく見るソフトB中村晃V打
ップを右前に運んだ。リプレー検証で二塁走者の今宮の生還が認められた瞬間を振り返り、「今までにないぐらいの歓声で鳥肌が立った。タイミングはアウトだったけど、健太(今宮)のスライディングがすばらしかった」。今シリーズ8打席目での初安打が決勝打。CSファイナルS第3、4戦では2試合連続で決勝本塁打を放って2017/10/30西日本スポーツ詳しく見るフジの120台カメラが勝敗分ける 今宮の“神の手”6分間にわたり映像検証
ンク2連勝の決め手となったのは、1点を追う7回2死満塁からの中村晃の右前適時打。まず三走の柳田が生還し、続いて二走の今宮も本塁へ頭から滑り込んで、いったんはアウトと判定されたが、6分間のリプレー検証でセーフに覆り4-3と逆転。これが決勝点となった。打った中村が「タイミングは完全にアウトだったけど、(2017/10/30夕刊フジ詳しく見る
2017/10/29
ソフトバンク・工藤監督、本拠地で2連勝に「最高の形が作れた」【一問一答】
ームの日本シリーズ制覇の確率は75・8%となっている。初回、デスパイネのタイムリーで先制。その後、1-3と逆転を許したが、七回に柳田が中前適時打。さらに2死満塁から中村晃が右前適時打。二塁走者・今宮は本塁でアウトとなったが。リプレー検証の末、判定が覆り、これが決勝点となった。工藤監督の一問一答は以下2017/10/29デイリースポーツ詳しく見るリプレー逆転2点打のSB中村晃「ホッとしました」発言はCSから数えて何度目?
2死満塁で逆転の右前2点打。お立ち台で「いい当たりだったんですけど、逆転のランナー(二塁走者の今宮)はどうかなというタイミング。ほんとに素晴らしいスライディングでタッチをかいくぐってくれた(今宮)健太のおかげ」と感謝した。当初アウトと判定された今宮の本塁突入は、7分近いリプレー検証の末、セーフに。「2017/10/29西日本スポーツ詳しく見る【逆転V打一問一答】鷹・中村晃、今宮を称賛「健太のすごいスライディングに感謝しています」
、柳田の中前適時打を放ち1点差とすると、二死満塁から5番・中村晃が右前2点打。二走・今宮が本塁へヘッドスライディングで左手を伸ばしてアウト判定だったが、リプレー検証でセーフに覆り逆転した。試合後、殊勲打を放った中村晃はお立ち台で今宮の“神走塁”を称賛した。--七回は二死満塁で打席が回った「まだヒット2017/10/29サンケイスポーツ詳しく見る【日本シリーズ】ソフトB王会長 今宮の本塁突入を絶賛「ゴッドハンド」
返し、なおも二死満塁から中村晃が右前打。三走・柳田が生還して同点に追いつくと、二走・今宮も逆転を狙って本塁へヘッドスライディングで突入した。一度はアウトと判定されたが、長いリプレー検証の末に、伸ばした左手が早く入っていたとして判定が覆った。王会長は「すごかったね。“ゴッドハンド”だ。アウトかと思った2017/10/29東京スポーツ詳しく見る【2連勝一問一答】鷹・工藤監督、今宮の“神走塁”は「気持ちで勝ち取ったセーフ」
柳田の中前適時打を放ち1点差とすると、二死満塁から5番・中村晃が右前2点打。二走・今宮が本塁へヘッドスライディングで左手を伸ばしてアウト判定だったが、リプレー検証でセーフに覆り逆転した。試合後、ソフトバンク・工藤監督はインタビューで、苦しい試合で逆転勝ちをもぎ取った選手たちをたたえた。--本拠地で連2017/10/29サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク・中村晃が逆転打 リプレー検証で覆る 今宮の好走塁に「感謝」
「日本シリーズ・第2戦、ソフトバンク4-3DeNA」(29日、ヤフオクドーム)ソフトバンクが、中村晃の値千金の2点タイムリーで逆転勝ち、2連勝とした。1-3で迎えた七回。先頭の代打・明石が左中間への二塁打。続く代打・城所が犠打で1死三塁とすると、柳田がはじき返して、1点差に迫った。さらに相手失策と四2017/10/29デイリースポーツ詳しく見る本塁上は数ミリ差!?長~いリプレー検証で判定アウト→セーフ!ソフトB逆転
フトバンクが長い長いリプレー検証の結果、あまりに重い1点を手にした。1点を追うソフトバンクは、2死満塁で中村晃がDeNA4番手のパットンから右前打。三塁ランナーの柳田が同点のホームを踏み、続いて二塁ランナーの今宮も本塁を狙って頭から滑り込んだ。左手で本塁に触りにいったが、DeNAのライト梶谷の本塁返キャッチャー戸柱 ソフトバンク ソフトバンク-DeNA ソフトB逆転 ライト梶谷 リプレー検証 一塁寄り 三塁ランナー 中村晃 二塁ランナー 判定アウト 右前打 日本シリーズ 本塁 本塁返球 死満塁 DeNA2017/10/29西日本スポーツ詳しく見るリプレー検証要求のソフトB工藤監督「気持ちで勝ち取ったセーフ」
接戦を制しての連勝に興奮を隠せなかった。試合後の勝利監督インタビュー。7回、1点差とし、なおも2死満塁から中村晃の右前打で二走・今宮がヘッドスライディングで決勝の生還を果たしたクロスプレーを振り返る。一度はアウトの判定もすぐにリプレー検証を要求。3回に松田が左翼ポール際に放った大ファウルに続きこの日クロスプレー ソフトバンク ソフトB工藤監督 ヘッドスライディング リプレー検証 リプレー検証要求 中村晃 勝利監督インタビュー 右前打 工藤公康監督 左翼ポール際 死満塁 要求 SMBC日本シリーズ2017/10/29スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】工藤監督、今宮の神走塁たたえる「僕が見てても早く手が入っていた」
点を追う7回、柳田のタイムリーで1点差に追い上げると、2死満塁で中村晃がパットンから右前適時打。三塁走者・柳田が同点のホームを踏むと、二塁走者・今宮がヘッドスライディングで滑り込んだが、一度はアウトの判定となった。だが、工藤監督がリプレー検証を要求。検証の結果、セーフとなり逆転。その1点を守りきり勝2017/10/29スポーツ報知詳しく見る【日本シリーズ】ソフトバンクが連勝!今宮の神走塁 アウト判定もリプレー検証でセーフとなり決勝点
◆SMBC日本シリーズ2017第2戦ソフトバンク4―3DeNA(29日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクが劇的な逆転勝利でDeNAに連勝。対戦成績を2勝0敗とした。今宮が神走塁を見せた。2点を追う7回に柳田のタイムリーで1点差に迫って、なお2死満塁。中村晃が右前にタイムリーを放ち、三塁走者・柳田が生アウト アウト判定 ソフトバンク ヘッドスライディング リプレー検証 三塁走者 中村晃 今宮 判定 右翼手 対戦成績 日本シリーズ 柳田 死満塁 決勝点 福岡ヤフオクドーム 逆転勝利 連勝 飛び込みタッチ SMBC日本シリーズ2017/10/29スポーツ報知詳しく見る【日本シリーズ】ソフトバンクが連勝 リプレー検証で判定覆り決勝点
プロ野球の日本シリーズは29日、ヤフオクドームで第2戦が行われ、ソフトバンクが4―3とDeNAに逆転勝利。対戦成績を2勝0敗とした。ソフトバンクは初回一死二塁から、デスパイネの左前適時打で先制。その後はソフトバンク・東浜、DeNA・今永の両先発の投げ合いで緊迫した投手戦に。1点を追うDeNAは6回、2017/10/29東京スポーツ詳しく見るソフトB逆転連勝!今宮ヘッスラ生還 工藤監督2度目リプレー要求実った
フオクドームで行われ、ソフトバンクが2点を追う7回に4―3と逆転し、2連勝とした。決勝の生還となった今宮が一度はアウトの判定も、工藤公康監督(54)がこの日、2度目のリプレー検証を要求。判定が覆って接戦を制した。1―3の7回、1点を返し、なおも遊撃手・倉本が併殺をあせって送球を落球する敵失もあって22017/10/29スポーツニッポン詳しく見るソフトB 7回今宮ヘッスラ逆転生還 リプレー検証で判定覆る
クは2点を追う7回にリプレー検証の末、逆転に成功した。1ーで迎えた7回、柳田の適時打で1点を返し、なおも敵失絡みで2死満塁とし、中村晃の右前打で同点。さらに二走・今宮がホームを狙い、ヘッドスライディングで左手を伸ばしたプレーは捕手・戸柱のタッチが早いとした牧田球審がアウトを宣告したものの、工藤監督が2017/10/29スポーツニッポン詳しく見るソフトB、本塁リプレー検証で判定覆り逆転2連勝 七回に今宮の“神の手”ヘッドスライディング
柳田の中前適時打を放ち1点差とすると、二死満塁から5番・中村晃が右前2点打。二走・今宮が本塁へヘッドスライディングで左手を伸ばしてアウト判定だったが、リプレー検証でセーフに覆り逆転した。八回はモイネロ、九回はサファテが無失点でそのまま逃げ切った。福岡での第2戦。先制したのはソフトバンクだった。一回、アウト判定 ソフトバンク ソフトB パ・リーグ覇者 ヘッドスライディング ヘッドスライディングSMBC日本シリーズ ヤフオクD リプレー検証 中前適時打 中村晃 二死満塁 今宮 本塁 本塁リプレー検証 連勝2017/10/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/26
【ソフトバンク】工藤監督、猛抗議認められず…
生還。だが一塁走者・岡島へのセーフ判定について名幸球審にリプレー検証を求めたが、必要と判断されなかったため抗議を続行。退場となる5分が近づき達川ヘッドコーチが割って入った。「ビデオ判定してほしかったが。どう言っていいか分からない。球団に探ってもらいます」という指揮官の要望を受け、球団は26日に審判団2017/09/26スポーツ報知詳しく見る
2017/09/17
【日本ハム】大谷激走!リプレー検証でセーフ
り込みタイミングは微妙だった。アウトとコールされたが、リプレー検証の結果、セーフに覆った。しかし「本来ならクロスプレーにならない。止まらずに行かないと」と二、三塁間で一瞬、躊躇(ちゅうちょ)したことを反省した。3回無死一、三塁では同点の左前適時打。7回2死では外角の変化球に泳がされながらも、中堅フェ2017/09/17スポーツ報知詳しく見る
2017/08/26
広島、堂林の右犠飛で加点 リプレー検証もセーフの判定覆らず
を奪った。3点リードの八回、1死一、三塁から途中出場の堂林が右飛を打ち上げた。三塁走者の丸がタッチアップして本塁にスライディング。主審はセーフの判定を下したが、中日・森監督がリプレー検証を要求した。その結果「判定通りセーフとして試合を再開します」とジャッジされた。堂林にとってはうれしい打点となった。2017/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/17
阪神・桑原、ピンチしのげず…「走者をかえしてしまって申し訳ない」
のげなかった。代打・新井に左前適時打、続く代打・岩本には左翼フェンス直撃の適時二塁打を許した。岩本の打球は一度はファウルの判定もリプレー検証でヒットに。「打たれた以上、何もない。走者をかえしてしまって、申し訳ない」と悔やんだ。七回二死一、三塁で岩本の打球をリプレー検証の結果、ファウルから二塁打に訂正2017/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/11
阪神、ロジャース&中谷弾で快勝! 岩田は今季2勝目
好投し、2勝目を挙げた。DeNAの連勝は2で止まった。先制したのは阪神。二回、中谷の左飛をDeNA・筒香が落球し、一死三塁の好機を作ると、6番・鳥谷が左中間へ大飛球を打ち上げる。一度は本塁打の判定で鳥谷はダイヤモンドを一周。しかし打球はスタンドインしておらず、リプレー検証の末に「二塁打」と判定された2017/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/09
巨人が七回に逆転 マギーが走者一掃二塁打
。一走・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が本塁へ突っ込むクロスプレーでアウト判定だったが、リプレー検証で覆り4-3とした。阪神は一回、4番・ロジャース(前パイレーツ3A)が中前適時打を放ち1点を先制した。二死から3番・福留が右翼線二塁打を放ってチャンスメークすると、ロジャースが勝負強さを見せつけた。三回には2017/08/09サンケイスポーツ詳しく見る巨人・陽岱鋼 7回タッチかわし逆転生還 一塁から好走塁
年8月9日東京ドーム)巨人は2点を追う7回、陽岱鋼の好走塁で逆転に成功した。3番手・岩崎を攻めて2死満塁とし、代わったマテオからマギーが左中間を破った。一塁から一気に本塁を狙った陽は捕手・梅野のタッチより一瞬早く左手でホームに触れた。アウトの判定も、リプレー検証で覆り、4―3と試合をひっくり返した。2017/08/09スポーツニッポン詳しく見る巨人がリプレー検証で逆転成功 陽岱鋼の本塁生還判定、アウトからセーフに
クロスプレーを巡ってリプレー検証が行われた。陽岱鋼の生還が認められ、阪神が逆転を許した。この回、代わった岩崎が先頭の亀井に四球。続く橋本到に右前打を浴び、無死一、二塁を背負った。続く宇佐見は犠打失敗、長野の二ゴロで2死一、三塁。陽岱鋼に四球を与え、満塁としたところで阪神はマテオにスイッチした。打席に2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/05
巨人・菅野がリーグ単独トップの12勝目 8回1失点12K
打1失点でリーグ単独トップの12勝目を挙げた先制したのは中日だった。二回二死一塁とし、藤井が菅野から左中間二塁打を放ち、ビシエドが本塁突入。アウト判定となったが、リプレー検証でセーフに覆った。巨人はその裏、長野が同点ソロを放った。巨人は1-1で迎えた三回に一挙4点を奪った。3番・坂本勇が相手先発の小2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る巨人・陽岱鋼が3戦連発の3ラン 中日・小笠原は四回途中8失点KO
ち、8-1とリード。中日先発の左腕・小笠原は3回1/3を7安打8失点KOとなった。中日が二回に先制した。二死一塁とし、藤井が相手先発の菅野から左中間二塁打を放ち、ビシエドが本塁突入。アウト判定となったが、リプレー検証でセーフに覆った。巨人はその裏、長野が同点ソロを放った。巨人は1-1で迎えた三回に一2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/01
ホークス柳田幻弾「ノーパワー」 判定覆りフェン直二塁打
塁打と判定されたが、リプレー検証でフェンス最上部に当たってグラウンド内へ跳ね返ったとして二塁打に覆った。「ドライブがかかっていたのでどうかなとは思っていた」と潔かった。それでも逆転劇の口火を切る一打となり、今季6度目の猛打賞もマーク。「これからもつなぎ役で」と上機嫌だった。=2017/08/01付2017/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/31
柳田の“幻の一発”に、ホークス怒りの逆転劇
悠々とダイヤモンドを一周した柳田だったが“物言い”がついた。リプレー検証後、フェンス最上部に当たってグラウンド内に跳ね返ったとして二塁打に判定が覆った。一度はスコアボードに浮かんだ「1」。仕切り直しに続くデスパイネが「1点でも取ろうと思った」と左翼前に運んで再点灯させた。中村晃の四球後、1死一、二塁2017/07/31西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク柳田“幻弾” リプレーで二塁打に
5号ソロ本塁打を放った。3点を追う3回1死。2ボール2ストライクから吉田のフォークを豪快にバックスクリーンへ。ダイヤモンドを回ってホームベースも踏み、ベンチの祝福も受けたが、審判団が協議の末にリプレー検証となった。検証の末、打球はフェンス最上部の手すりに当たったと判定され、結果は「二塁打」に訂正。ベ2017/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
巨人・田口、7回3失点で9勝目「野手の方が助けてくれた」
敗)。自身5連勝を飾った。初回、2死一塁から鈴木に浴びた左翼ポール際の飛球が1度は先制2ランとされながらリプレー検証の結果ファウルとなって命拾い。結局、その鈴木を見逃し三振に仕留めると、その裏に坂本勇の先制ソロアーチが飛び出した。3回と4回に1点ずつを失い逆転を許したが、4回裏に3点を取り返す打線の2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/08
ヤクルト・山田が四回に好走塁
、7日、神宮)ヤクルト・山田は2-1の四回、先頭の第2打席で左翼線二塁打を放つと、続くバレンティンの二ゴロで、三進した。さらに5番・坂口の一ゴロでは迷わずスタート。一塁手・エルドレッドが本塁に送球し、クロスプレーになったが、判定はセーフに。その後、約2分間のリプレー検証が行われ、判定は覆らなかった。2017/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/28
ソフトB・松田、打ち直しで通算200号!「僕らしくてよかった」
直し”で、ソフトバンク・松田が200本塁打を達成した。「(ファウルが)いい形で打てたので、入ってほしかったけど。次の球を打てたのも、僕らしくてよかったかな」四回無死一、二塁で6球目のフォークをとらえた。左翼席中段まで運んだが、ポールの左。リプレー検証の結果、ファウルと判定された直後の7球目だ。同じフ2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/23
【広島】フェンス直撃の打球が消えた!?すき間から吸い込まれる…試合後には補修作業
ー性の打球が左翼へ。ジャンプして捕球にいった福留のグラブをかすめた次の瞬間、ボールが消えた。ダイレクトにフェンスを直撃した打球は、ラバー部分に空いたわずかな切れ目からフェンス内へ吸い込まれたのだ。橘高三塁塁審は一度、本塁打のジャッジを下したが、リプレー検証の結果、エンタイトル二塁打と判定。責任審判で2017/06/23スポーツ報知詳しく見る広島・田中 ラバーの裂け目に吸い込まれる一打に驚き
スタジアム)広島・田中が前代未聞の珍プレーに見舞われた。初回、メッセンジャーの初球を捉えた打球が、左翼フェンスのラバーの裂け目にすっぽり。一度は本塁打と判定されたが、リプレー検証の結果、二塁打に覆った。試合後は「(裂け目に)入ったらしいですね。ホームランではないと思っていました」と驚いた表情だった。2017/06/23デイリースポーツ詳しく見る広島・田中の打球がラバーフェンス突き破る! 阪神サイド猛抗議でリプレー検証
ていない。でも、スタンドに入った雰囲気もない…。さまざまな「?」が渦巻く中、橘高三塁塁審は一度、ホームランのジャッジをしたが、阪神サイドも猛抗議し、リプレー検証に突入。何と白球がラバーフェンスを突き破り、消えてしまったというわけ。「ボールはレフトのラバーに入っているので、二塁打として走者二塁で再開し2017/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/18
日本ハム・中田 リーグ戦再開に手応え 「うちらしい野球を」
。四回2死一塁から左線二塁打を放ち、二、三塁の好機を作り、レアードが左前へ適時打。二塁から全力疾走で生還した。「なんとかチャンスでレアードに回したいと思っていた。当たりはよくなかったですけど、いいところに転がってくれた」。本塁クロスプレーはリプレー検証となったが、判定は変わらず、喜んだ。「勝って帰る2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・レアード価値ある先制2点打「雨予報みたいだから…」
石川の低めのシンカーに食らいつき左前へ。三塁走者の西川に続き、中田も二塁から激走。本塁セーフも、微妙な判定でリプレー検証となったが、判定は変わらず2打点。「打ったのは外のシンカーかな。最初はタイミングを合わすのに手こずったけど、なんとかアジャストできたよ。雨予報みたいだから、早めに点を取れてよかった2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/13
ホークス長谷川、判定覆り今季1号アーチ 工藤監督、執念のリプレー検証おかわり
メン出場した長谷川勇が、巨人菅野から放った右翼への大飛球は、スタンドギリギリの微妙な部分で跳ね返り、グラウンドに落ちた。当初は本塁打と認められなかったが、ここで工藤監督がリプレー検証を要求。その結果、本塁打と判定され、長谷川勇の今季1号ソロとなった。 この試合では4回にも2死二塁の場面でリプレー検証2017/06/13西日本スポーツ詳しく見るホークス工藤監督の執念実らず 本塁送球でリプレー検証要求、判定覆らず
念は実らなかった。1点リードを許した4回2死二塁で、先発東浜が巨人小林に中前打を浴びた。ここで中堅の柳田が本塁へ矢のような送球を披露して、捕手甲斐も二走の長野の背中にタッチ。微妙なタイミングだったが、判定はセーフとなった。工藤監督はすかさずリプレー検証を要求。7分以上検証したが、判定は覆らなかった。2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/18
【広島】エルドレッドの本塁突入がリプレー検証で覆り「アウト」
スプレーでの判定が、リプレー検証で覆るシーンがあった。初回に2点を先取された広島はその裏、DeNAの先発・平良の立ち上がりを攻めて逆転に成功。なお2死一、二塁から会沢が中堅手・桑原の頭上を大きく越える一打を放つと、二塁走者の安部に続き、一塁からエルドレッドが巨体を揺らしながら本塁に滑り込んだ。微妙な2017/05/18スポーツ報知詳しく見る広島、一回に一挙4得点の猛攻で逆転!先発中村祐を援護
打線が爆発した。菊池の安打と丸の四球で一死一、二塁のチャンスを作ると、鈴木が適時二塁打。さらに安部が左前に2点適時打を放ち、一気に逆転した。エルドレッドが左前打で続くと、会沢が右中間へ適時打。走者のエルドレッドが本塁を狙い、クロスプレーで当初の判定はセーフだったが、リプレー検証が行われてアウトに覆り2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見るエルドレッド激走も…リプレー検証で判定アウトに覆る
の攻撃で、ホーム上のリプレー検証の末、セーフの判定がアウトに覆った。2点を先行された後の初回の攻撃。3点を返して勝ち越してからの2死一、二塁で、会沢が中越えの二塁打を放った。二走の安部が本塁に生還。一走のエルドレッドも本塁にスライディングし、一度はセーフと判定された。だが、リプレー検証の結果、アウト2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
守備&中継ぎ陣崩壊で対広島4連敗 巨人・由伸監督「ちょっと考えます」
したが、3回一死二塁、二塁・中井が菊池のゴロを後逸。慌てて本塁に送球したが、クロスプレーとなった判定は「セーフ」で、リプレー検証でも覆らず、追いつかれた。中井は初回にも失策こそつかなかったが、遊ゴロ併殺で一塁に悪送球していた。先発の田口は6回に鈴木に2ランを浴びると、2番手の宮国は2失点。5番手の乾2017/05/14東京スポーツ詳しく見る広島・鈴木が六回に8号2ラン
が、田口から左翼席に8号2ランを放ち、3-1とした。先制したのは巨人。一回にマギーが先制適時打を放った。広島は三回、同点に追いついた。一死から1番・田中が左翼線二塁打。続く菊池の二塁へのゴロを巨人・中井が後方へはじき、田中が本塁へヘッドスライディング。リプレー検証が行われ、判定通りにセーフとなった。2017/05/14サンケイスポーツ詳しく見る広島が三回に同点に追いつく 巨人・中井がゴロを後方へはじく
プレー検証が行われ、判定通りにセーフとなった。2017/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/09
ロッテが楽天に今季初勝利!先発チェンが6回無失点の好投
。試合前までの対戦成績は楽天の4勝負けなしだったが、先発のチェン・グァンユウ投手(26)が6回を3安打無失点と好投し、初白星を手にした。平日のデーゲーム。楽天は二回一死一、三塁から、7番・島内が放った一塁へのゴロの間に、三走・ウィーラーが本塁に突入。セーフと判定されたものの、リプレー検証の結果、アウ2017/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/06
阪神、異例の超ロングリプレー検証 「阪神電車、なくなってまうやろ」とヤジ
)で異例の超ロング、リプレー検証が行われた。8-9の七回の阪神の攻撃。一死一、二塁から鳥谷の打球を二塁手・西川がファンブル。二走・江越は一気に本塁に突入した。西川のグラブからこぼれた打球は遊撃手・田中が処理し、本塁送球。江越はヘッドスライディングし、クロスプレーとなった。真鍋球審の判定はセーフ。一旦2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神 リプレー検証で同点は幻も…直後に9点差を逆転
場)阪神がホーム上のリプレー検証の末、セーフの判定がアウトと覆り、最大9点差を追いついた同点シーンが幻となった。場面は七回、1死一、二塁から鳥谷が放った二ゴロを西川が捕球ミス。二塁ベースの手前に転がったのを見て、二塁走者・江越が一気に三塁を回ってホームを突いた。田中の本塁への送球が三塁側へそれる間に2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/30
「下向くな」悩めるヤクルト山田哲人に三木HCが緊急面談
塁審は本塁打と判定し、悠々とダイヤモンドを一周したのも束の間、巨人がリプレー検証を要求した結果、ファウルに覆った。「入ったと思ったけど惜しかったですね。詰まっていたけど押し込んだ感じ。調子?見ての通り最悪でしょ」試合後の本人はこう言ったが、この日は結局、4打数無安打。25日の中日戦から14打席ヒット2017/04/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/29
雄平 お待たせ7回V2ラン弾 今季巨人戦34イニング目初得点で初勝利
る決勝の2号2ランを放ち、チームは巨人戦初勝利を挙げた。0―0の7回1死一塁でこの回から登板した2番手・篠原の144キロ直球を右翼席に運んだ。ここまで巨人戦3試合連続零敗。前日の試合の7回には山田の右翼席への大飛球がリプレー検証の末、本塁打から判定が覆りファウルになって0―7で敗れていた。雄平の放っ2017/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/28
広島・松山、緒方監督も「まさか」の好返球!リプレー検証でも判定覆らず
竜平外野手(31)もリプレー検証の結果を、首を長くして待っていた。1分、2分…。ようやく審判がグラウンドに現れ、「判定通りアウトとします」とアナウンスすると、スタジアムは熱狂に包まれた。「ランナーが重信だったので、とにかく早く投げようと思った。(検証中は)丸と話していて足が入っているように見えたので2017/04/28デイリースポーツ詳しく見る【巨人】初回に打者一巡4点先制!坂本勇先制打、マギー4号3ラン
。夕暮れの神宮球場で、G打線の打棒が火を噴いた。1番の立岡が四球で出塁すると、2番の中井が左前で続き、3番・坂本勇の中前打でまず1点を奪った。村田が空振り三振に倒れた1死一、二塁。5番・マギーが左翼ポール際への特大アーチ。ヤクルト側の申し出でリプレー検証となったが、そのままマギーの4号3ランと認めら2017/04/28スポーツ報知詳しく見る
2017/04/21
楽天・嶋が憤りの表情…ソフトバンクのリプレー検証要求
トバンク・工藤監督がリプレー検証を要求し、審判団がビデオで確認したが判定は変わらなかった。ソフトバンクは0-3の六回2死から四球と今宮の内野安打などで満塁とし、内川の左前2点適時打で1点差。さらに2死満塁から松田の左前適時打で同点に追いついた。この時、二塁走者の内川も勝ち越し点を狙って本塁を突いたが2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る楽天・嶋が憤りの表情…ソフトバンクのリプレー検証要求
トバンク・工藤監督がリプレー検証を要求し、審判団がビデオで確認したが判定は変わらなかった。ソフトバンクは0-3の六回2死から四球と今宮の内野安打などで満塁とし、内川の左前2点適時打で1点差。さらに2死満塁から松田の左前適時打で同点に追いついた。この時、二塁走者の内川も勝ち越し点を狙って本塁を突いたが2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/06
広島リプレー検証で執念同点 緒方監督「追いタッチに見えた」
入した。クロスプレーの判定はアウト。だがリプレー検証の結果、判定は覆り、生還が認められた。歓喜に沸く三塁ベンチの中、丸は力強くガッツポーズ。打った鈴木は「チャンスでしぶとい打撃ができました。丸さんがよく走ってくれました」と言い、緒方監督も「ベンチから一番、見える角度。追いタッチに見えた」と瞬間を振り2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る誠也“神判定”呼んだ!広島執念ドロー 本塁アウトがリプレー検証でセーフ
ウトとコールされたがリプレー検証の末、判定が覆った。結局、延長十二回引き分けに終わったが、今シーズンも最後まで諦めない姿勢は健在。3連戦の最終戦に開幕から2カード連続勝ち越しがかかる。熱戦を制しての4連勝はならなかった。それでも負けなかった。延長十二回2死一、二塁。一打、サヨナラのピンチで、最後は中2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
広島 緒方監督、ビデオ判定要求は「追いタッチに見えた」
1死一、二塁で鈴木が左前打。本塁に突入した二走・丸はアウトと判定されたが、リプレー検証を要求し、ビデオ判定でセーフに覆った。指揮官は「ベンチから一番見やすい角度だった。追いタッチに見えた」と説明した。プロ初登板初先発した先発床田については「最初は力んでいる部分もあったけど回を追うごとに自分のボールを2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る中日、九回にリプレー検証で追いつかれて引き分け…初勝利遠く
利はお預けとなった。試合序盤から広島の新人・床田を攻略できなかったが、七回に勝ち越しに成功。1点リードで8回に岡田、9回は守護神・田島で逃げ切りを図った。しかし、その田島が誤算。一死一、二塁の場面で広島・鈴木に左前打を浴びると、二走・丸が本塁に突入し、球審はアウトを宣告。しかし、リプレー検証で判定が2017/04/05サンケイスポーツ詳しく見る中日、リプレー検証で今季初白星スルリ…守護神・田島またもセーブ失敗
◇セ・リーグ中日3―3広島(2017年4月5日ナゴヤD)中日と広島の一戦は延長戦でも決着が付かず3―3の引き分け。今季初白星が目前まで迫っていた中日だが、抑えの田島がまたも9回に失点を喫した。初回にゲレーロの中前適時打で幸先よく先制。2回に先発の八木がエルドレッドに2ランを浴びて逆転を許したが、5回2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る広島 リプレー検証で判定覆り土壇場で同点!中日は今季初白星目前で…
クロスプレーを巡ってリプレー検証が行われた結果、判定が覆り、広島が同点に追い付く場面があった。広島が1点を追う9回1死一、二塁で、鈴木が左前打を放ち、二走の丸が本塁へ。左翼・藤井が本塁へ好返球し、際どいタイミングとなったが、飯塚球審はアウトのジャッジを下した。ここで広島側がビデオ判定を要求。リプレー2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る広島、リプレー検証で九回に追いつく! 中日は守護神・田島が失点
ビハインドの九回に、リプレー検証の結果、同点に追いついた。九回一死一、二塁の場面、鈴木の左前打で二走・丸が本塁に突入。微妙なタイミングではあったが球審はアウトの判定。しかし、リプレー検証の結果は「足が入っている」と判定が覆り、丸の生還が認められ、同点に追いついた。中日は1点リードで守護神・田島を投入2017/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/16
確率32万4900分の1 同じ人の所にボール
でいる。2回、ドミニカ共和国のクルーズの右中間への打球を、外野席最前列に座っていた男性が身を乗り出すようにして素手でキャッチ。1次ラウンド・キューバ戦の山田と同じくリプレー検証に持ち込まれたが、判定は本塁打に。ところが、これで終わらない。4回1死二塁、今度はプエルトリコのロサリオが放った右中間への打2017/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/07
侍ジャパン14安打11得点!2大会ぶり頂点へ白星発進
大会ぶりの優勝へ白星発進となった。1―1の4回二死二塁、山田(ヤクルト)の打球はグングン伸びて左中間最前列へ。誰もが勝ち越し2ランだと思ったが、審判団はリプレー検証に入る。その結果、最前列のグラブを持ったファンがフェンスより手前で捕球したと判断され、判定は「二塁打」に。それでも1点の勝ち越しに成功し2017/03/07東京スポーツ詳しく見る幻の本塁打…山田の打球をスタンド最前列のファンがキャッチ リプレー検証で二塁打に
たが、ファンがグラブで捕球。審判団のリプレー検証により二塁打となった。四回、二死二塁。山田の大きな当たりが左翼席最前列に飛び込んだ。東京ドームが大歓声に包まれ、一塁を回る山田。ところが…。二塁を回ったところで足を止めた。キューバベンチからの要請で、山田の打球はリプレー検証に。映像では、ファンが手を伸2017/03/07サンケイスポーツ詳しく見る侍J・山田 勝ち越し2ランがリプレー検証の結果「二塁打」に
塁打と思われた打球がリプレー検証の結果、二塁打に訂正される場面があった。1―1の4回二死二塁、キューバ2番手・イエラのスライダーを捉えた打球はグングン伸びて、左中間席最前列に飛び込む勝ち越し2ランかと思われた。しかし、歓喜に沸く日本ベンチをよそに、ブライザー三塁塁審(MLB所属)が審判団にビデオでの2017/03/07東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
臨機応変采配で日本S連勝 広島・緒方監督“神ってる”変節
池がバントの構えから一転、バスターを敢行。二走の田中は、打球が外野に抜けるのを見て、一気に本塁へ。クロスプレーとなって一度はアウトと判定されたが、リプレー検証の結果、セーフに覆り、勝ち越しに成功したのだ。緒方監督はさらに畳みかけた。なおも無死二塁の場面で、今度は次打者の3番・丸の初球に手堅く犠打を指2016/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/23
広島、2連勝! 六回のリプレー検証で流れをつかむ
アムに大歓声が起こった。六回無死二塁、菊池がバスターから左前打を放つと、二走・田中が本塁へ。一度はアウトと判定されたが、リプレー検証の結果、セーフとなった。日本シリーズという大一番で判定が覆り、流れは一気に広島へ。この後、丸がバントしたが、増井は一塁へ悪送球。二走・菊池が生還した。さらに鈴木の中犠飛2016/10/23サンケイスポーツ詳しく見る【日本シリーズ】広島2連勝で札幌へ 田中の好走塁で勝ち越し点
左翼線二塁打で出塁すると、菊池の左前適打で一気に本塁へ。一度は「アウト」と判定されたが、緒方監督のアピールを受けて、審判団はリプレー検証を行った。その結果、判定は覆り「セーフ」。田中の好走塁で勝ち越し点をもぎ取った。なおも無死二塁から丸がバント。打球を処理した日本ハムの先発・増井が一塁へ悪送球し、そ2016/10/23東京スポーツ詳しく見る広島2連勝!リプレー検証で判定覆り勝ち越し 第3戦黒田で一気王手だ
、マツダスタジアムで行われ、広島が1―1の6回、本塁クロスプレーがリプレー検証の末、判定が覆り勝ち越すと、敵失とエルドレッドの2号ソロなどでこの回、一挙4点。5―1で日本ハムを振り切り、2連勝を飾った。緊迫した投手戦から一転、試合が動いた。同点の6回、広島は先頭の1番・田中が増井から左翼線二塁打で出2016/10/23スポーツニッポン詳しく見る広島 リプレー検証で判定覆り6回勝ち越し 一気4点リード
に本塁クロスプレーがリプレー検証の末、アウトから一転、セーフとなり勝ち越した。6回無死二塁で菊池がバントの構えからバスターで左前へ。左翼手・西川が本塁へダイレクト返球し、捕手・大野が二塁から本塁を狙った田中にタッチし、アウトの判定。しかし、リプレー検証の末、大野のタッチが追いタッチ気味で田中の左手が2016/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/07
俊足は五輪レベル メジャーで注目“機械の目でしかアウトにできない男”
定に異議を申し立て、リプレー検証を要求できるシステムだ。今季は5日時点で1264回のチャレンジが行われているが、約40%の503回がタッチプレーに関するもの。このうちほぼ半分が盗塁の際のアウト、セーフだという。人間の目はごまかせても、テクノロジーの目はごまかせない。その影響もあるのか、大リーグでは盗2016/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/11
DeNA梶谷、リプレー検証でヒットが本塁打に 4安打の大暴れ
ューで「2つ負けていたので、きょうは何とか取りたいなと思っていた」と連敗阻止を喜んだ。五回に放った右翼ポールを直撃する12号3ランは、フェンスを直撃したとしていったんはインプレーと判断されたが、その後に行われたリプレー検証で本塁打の判定に。「手応えはあまりなかったけど、いいところに飛んでくれた」と振2016/08/11デイリースポーツ詳しく見るDeNA、梶谷&筒香の連続弾で巨人に勝利 「今日はカジさんのおかげです」
本塁打が飛び出すなど、巨人に5-4で勝利。3連敗を免れた。DeNAは、1点リードの五回に巨人先発・今村を攻略。一死一、二塁から梶谷が128キロの変化球を右翼ポール際に叩き込んだ。一度は二塁打の判定も、リプレー検証の末に覆り、12号3ランが認められた。これで、打線に火が付くと続く筒香も左越えにリーグト2016/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
イチローは代打で三直 リプレー検証で判定覆り併殺 3000安打にあと2のまま
「カブス-マーリンズ」(1日、シカゴ)マーリンズのイチロー外野手(42)がカブス戦の七回に代打で出場して三直に倒れた。8打席連続無安打で、通算3000安打まで、あと2本のまま。イチローはそのままベンチに下がり、記録更新は持ち越しとなった。イチローはこの試合、3試合連続となるベンチスタート。出番は0-2016/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/01
筒香球団タイ月間31打点も…DeNA5割に逆戻り
月間打点を31とし、99年7月のローズに並ぶ球団タイ記録。「絶対にランナーをかえすぞ、と打席に入りました」と振り返った。その直後だった。ロペスの右前打で、本塁に滑り込みながら左手でベースタッチ。だが、セーフの判定に広島側が異を唱えてリプレー検証。「ホームベースにタッチしたのは分かっていた。石原さんが2016/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/31
コリジョン新基準適用後初のリプレー検証、判定に伊東監督釈然とせず
適用された22日以降、初めて本塁クロスプレーのリプレー検証が行われた。問題の場面はロッテが攻撃する初回1死二塁。角中の二塁内野安打の間に二塁走者の岡田が本塁を狙ったが、藤田の返球を嶋がバウンドに合わせるように下がって捕球し、本塁上でタッチアウトした。すぐさま、リプレー検証が実施されたが、判定は覆らず2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る【楽天】新コリジョン適用!?本塁クロスプレーで嶋に警告
が横っ飛びで好捕。二走・岡田が本塁に突入したが、好返球でアウトとなった。捕手・嶋と接触したため岡田がコリジョン(衝突)ルールの適用を猛アピール。審判団がリプレー検証を行った。約3分間の審議の結果、責任審判の森一塁塁審が「判定通りアウトですが、捕手の守備行為に警告を発します」と説明。判定は覆らず2死二アウト クロスプレー コリジョン コリジョン適用 リプレー検証 ロッテ 初回 判定 判定通りアウト 守備行為 審判団 岡田 捕手 本塁 本塁クロスプレー 森一塁塁審 楽天 死二塁 警告 責任審判 適用2016/07/31スポーツ報知詳しく見るロッテ戦で初めて新コリジョンによるリプレー検証
衝突)ルール”によるリプレー検証が初めて行われた。ロッテ・角中が1回一死二塁の場面で、右前へ抜けようかという当たりを放つ。これを二塁手・藤田が好守備で止める。二走・岡田はすでに三塁を回っており、そのままホームに突入。捕手・嶋は走路に立ってブロックしたように見えたが、球審はアウトを宣告した。ロッテ・伊2016/07/31東京スポーツ詳しく見るコリジョン新基準適用後初のリプレー検証、判定通りアウト 警告も
られる本塁クロスプレーのリプレー検証が行われた。問題の場面は初回1死二塁。角中の二塁内野安打の間に二塁走者の岡田が本塁へ突入。二塁手・藤田からの返球を捕手・嶋がホームベースの三塁側寄りで捕球し、岡田にタッチした。原球審はアウトを宣告したが、審判団はリプレー検証を実施。数分の中断後、責任審判の森一塁塁アウト パ・リーグロッテ ホームベース リプレー検証 ロッテ 三塁側寄り 二塁内野安打 二塁走者 判定通りアウト 原球審 基準適用 審判団 岡田 本塁 本塁クロスプレー 森一塁塁 楽天 楽天戦 死二塁 責任審判 QVCマリン2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/19
【オリックス】ボグセビック、フェンス直撃打球で賞金100万円ゲット
スに描かれている福岡銀行のイラストに直撃。ここに当てると賞金100万円が贈られることになっている。12日の日本ハム戦では右翼ポール際への飛球がリプレー検証でファウルとされていたボグセビックは、この日の試合後「前回はホームランが認められなかったから、ビデオで確認されることを期待してるよ」とコメントして2016/07/19スポーツ報知詳しく見る西武がリプレー検証で先制 金子侑がタイムリー
、西武ドーム)西武がリプレー検証の結果、先制した。二回走者なしから、渡辺が左線への二塁打で出塁すると、続く金子侑はロッテ先発の二木のスライダーを中前へとはじき返した。この一打で渡辺は一気にホームへ。滑り込んだ渡辺の背中に、捕手・田村が追いタッチする形となった。球審の判定はセーフだったが、田村がタッチ2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/09
【楽天】岡島が“打ち直し弾”決めた…ファウル判定に一発回答
トボールを強振すると、打球は右翼ポール際に飛び込んだ。本塁打かと思われたが、ソフトバンク側がファウルと主張。約5分間に及ぶリプレー検証の末にファウルの判定となった。その後打ち直しとなり、カウント2ボール、1ストライクから4球目の高めの直球を振り抜くと、打球はぐんぐん伸びて右翼席に吸い込まれた。正真正2016/07/09スポーツ報知詳しく見る楽天 岡島が意地の「打ち直し弾」 鷹ファンからも拍手
ら東浜のカットボールをライトポール際へ。本塁打と判定され、ダイヤモンドを一周した。しかし、ビデオによるリプレー検証が行われ、約5分にわたる協議の結果、判定はファウルに覆った。だが、1ボールをはさんだ4球目、高め直球を右翼席へ文句なしのスタンドイン。鷹ファンからも拍手を送られる「打ち直し弾」となった。2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/05
コリジョン見直し 後半戦からは困難「継続的に審議」
員会で審議されることになった。同ルールに関しては、5月11日・阪神-巨人戦(甲子園)で阪神の捕手・原口が走路をふさいだとしてリプレー検証の結果、アウトの判定がセーフに覆り、後日阪神球団が意見書を提出するなど、ルール運用についての混乱が見られた。NPB側は衝突の有無などに重点を置いた見直し案を検討。後2016/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/04
柳田レーザービーム “判定勝ち”アウト!!
に返球した。クロスプレーとなり、一度はセーフと判定されたが、ビデオ映像によるリプレー検証の結果、アウトに覆った。「ナイスボールでした。いい球を投げることしか考えていなかった」としてやったりの表情。打っては大谷から1安打を放ったが「素晴らしい。えぐい」とたたえていた。=2016/07/04付 西日本ス2016/07/04西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/03
柳田レーザービーム “判定勝ち”アウト!!
に返球した。クロスプレーとなり、一度はセーフと判定されたが、ビデオ映像によるリプレー検証の結果、アウトに覆った。「ナイスボールでした。いい球を投げることしか考えていなかった」としてやったりの表情。打っては大谷から1安打を放ったが「素晴らしい。えぐい」とたたえていた。=2016/07/04付 西日本ス2016/07/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/02
巨人・大田、同点二塁打! 勝ち越し点はリプレー検証でも判定覆らず逆転ならず
に追いついた。大田はヤクルトの先発、デイビーズから右中間を破る当たりを飛ばし、二走・ギャレットが生還して同点に追いついた。一走・実松も長躯ホームを狙ったが、右翼からの中継プレーで微妙なタイミングながら本塁憤死。高橋監督が抗議し、審判団がリプレー検証を行ったがアウトの判定は覆らず、勝ち越しはならなかっ2016/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/18
「基準明確に」 ヤクルト野村Cがコリジョンへの不満激白
三塁走者荒木は回り込んで本塁を狙うも、球審の判定は「アウト」だった。真中監督の抗議で審判団はビデオによるリプレー検証を行うも、判定は変わらず。真中監督は「あれでコリジョンルールを取らないのはおかしい。腹立たしい」と怒り心頭。球団は16日、NPBに質問書を提出した。そこで日刊ゲンダイ本紙はヤクルトの野2016/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/17
【阪神】「ノータッチに見えた」リプレー検証、金本監督一問一答
◆日本生命セ・パ交流戦阪神3x―2ソフトバンク(17日・甲子園)阪神は、同点の9回2死二塁に福留孝介外野手(39)が左前適時打を放ち、今季4度目のサヨナラ勝ち。福留はこの日3安打で、日米通算2000安打まで残り5安打とした。以下は、金本知憲監督(48)の一問一答。―福留がよく決めてくれた「そうですね2016/06/17スポーツ報知詳しく見る【阪神】俊介、ヒットなくても足で金星演出!
ると、福留の打席の2ボール2ストライクから二盗に成功。続く5球目の左前安打で生還した。「タッチされていなかったし、足が入ったと自分では思った」。リプレー検証でも判定は変わらず、サヨナラとなった。バットでは5月下旬から14打席連続でヒットがなく、出場機会が減っていた。「(盗塁は)あそこでしっかり走れて2016/06/17スポーツ報知詳しく見る
2016/06/15
【広島】コリジョンルールでセーフ!今季3度目のサヨナラ勝ち
点弾を浴びたが、嫌なムードを断ち切ったのは赤松だ。途中出場の伏兵がその裏の2死一、二塁で、増田の初球を中前へ運んだ。二塁から本塁を狙った菊池がアウトと判定されたが、緒方監督は「ホームでのああいうクロスプレーは、何度も判定が覆っている。確信があった」と抗議。10分に及ぶリプレー検証の結果、コリジョン(2016/06/15スポーツ報知詳しく見る【広島】コリジョンで初!判定覆ってサヨナラ勝ち
で途中出場の赤松が中前打。本塁を狙った菊池が一度はアウトと判定されたが、新たに導入されたコリジョン(衝突)ルールによって判定が覆った。リプレー検証を挟んでのサヨナラ勝ちは史上初。交流戦の勝率を5割に戻し、2位・DeNAとも3ゲーム差に広げた。前代未聞の結末だった。10分間に及ぶリプレー検証を終え、責2016/06/15スポーツ報知詳しく見る
2016/06/12
コリジョンで判定覆り、DeNAに3点目
守り。2死一、二塁からエリアンの左前打で二走・筒香が本塁へ突入。左翼ボグセビックからワンバウンドのストライク送球で一度はアウトと判定されたが、リプレー検証の結果セーフに覆った。場内アナウンスで東審判は「アウトと判定しましたが、コリジョン適用によりセーフとして再開します。捕手に警告を与えます」とした。2016/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
虎・鳥谷激走でアウトが“セーフ”に覆る…リプレー検証で阪神が1点返す
塁打。一走の鳥谷が一気に本塁へ突入も、アウトの判定に。しかしリプレー検証により、判定は“セーフ”に覆った。意外な形で阪神に1点が入った。五回まで無安打に抑えられた相手エース・則本から、六回、鳥谷がようやくチーム初安打。続く上本の二塁打で一気に本塁を狙った鳥谷だったが、本塁でのクロスプレーで球審はアウ2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/18
巨人・由伸監督、“忍者ホームイン”抗議実らず…「勉強します」
り、巨人・高橋監督はリプレー検証を要望。判定は覆らず、再び審判に確認する場面があった。責任審判の笠原一塁塁審は「2回目(の抗議)は『ラインアウトはないのか』と聞かれたので『ないです』と答えただけ。われわれの認識ではホーム付近でのラインアウトはない」と説明。高橋監督は「納得のできる回答?納得も何も、ル2016/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/06
DeNA梶谷 本盗ビデオ判定“足スト”、球審に「セーフじゃないすか」
塁へけん制球を投じた瞬間にスタート。ホームへ頭から突っ込んだ。判定はアウト。だがリプレー検証の結果、判定は覆った。異例の“逆転判決”にラミレス監督は「大きい得点だったと思う」と笑った。梶谷はこの直前に三盗に成功。「初めて」という本盗も確信を持ってのスタートだった。「一塁走者がロペス。速いけん制はない2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る