衝突プレー
2019/01/24
ソフトB工藤監督 今季もリクエスト名人 昨季成功率12球団トップ44%
球機構(NPB)から昨季から導入されたリクエスト制度の詳細件数などが各球団に示され、最少の25回ながら11回で判定が覆ったソフトバンクの「成功率」は12球団トップの44%。本塁での衝突プレーなど対象が拡大される今季も、試合の流れも左右する「勝負」を制する構えだ。■平均は32・8%12球団最高の成功率2019/01/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/23
「リクエスト」対象拡大!「頭部死球」でもリプレー検証要求可能に
拡大されることなどが通達された。今季から本塁での衝突プレーや併殺崩しの危険なスライディング、頭部死球を巡る判定にもリクエストができる。昨季、何度も判定に泣いた阪神は、歓迎の姿勢を示した。約1時間半の監督会議では、今季からリクエスト制度の対象が拡大されることが説明された。導入1年目の昨季はアウト、セー2019/01/23サンケイスポーツ詳しく見る阪神してやったり!「リクエスト制度」拡大へ
に、今季から本塁での衝突プレーや併殺崩しの危険なスライディングが加わることになり、22日に都内で開かれたプロ12球団監督会議で説明された。これまで、危険なプレーに該当するかどうかの判断は審判員に委ねられていた。危険球判定についても、今季から頭部に当たったかどうかをリクエストできるようになった。これに2019/01/23夕刊フジ詳しく見る
2019/01/22
コリジョンなどにもリクエスト適用拡大、12球団監督会議で通達
会議を開き、今季から衝突プレーなどにもリクエストを適用できる新ルールを通達した。昨季から導入されたリクエスト制度では、アウトかセーフの判定についてのみ認められていたが、新たに本塁上でのコリジョン(衝突)や併殺崩しを狙った危険なスライディングに関しても適用できる。また危険球の判定につながりかねない頭部2019/01/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/22
【球界ここだけの話(610)】コリジョンルールの新基準運用で危惧される新たな問題…衝突プレーの増加も?
今季から日本野球機構(NPB)が導入したコリジョン(衝突)ルールは、22日から新基準の運用が始まる。今後は「明らかに」衝突が発生するプレーを行ったかどうかを重視するというが(NPB発表の新たな運用基準と補足説明は最後に記述)、現場からは新たな問題の発生も危惧されている。例えば送球がそれた場合。これま2016/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/21
NPB、22日から新コリジョン…全12球団了承得る
戦開幕からのスタートを目指していたが、楽天の選手会が難色を示したことで見送られており、この日全12球団の了解を得た。新基準は「走者が明らかに守備者に向かい起きた本塁での衝突プレーや、守備者が明らかに走者の走路を妨害して起きた本塁でのプレー(衝突を含む)の場合に、本規則を適用する」と定義。選手には従来2016/07/21スポーツ報知詳しく見る
2016/07/20
NPB、新コリジョン22日から適用と発表
た。新基準は、走者が明らかに守備者に向かい起きた本塁での衝突プレーや、守備者が明らかに走者の走路を妨害して起きた本塁でのプレー(衝突を含む)の場合に適用される。この日までに12球団の選手会の理解が得られ、日本プロ野球選手会も了解した。これまでは守備者が走路に入れないという基準を厳格に適用してきたが、2016/07/20スポーツ報知詳しく見る新コリジョンルール 22日から適用、NPBが発表 選手会了承
用基準は、走者が明らかに守備者に向かい起きた本塁での衝突プレー、守備者が明らかに走者の走路を妨害して起きた本塁でのプレー(衝突含む)の場合に、適用される。走者は体当たり、守備側はブロック行為があったかどうかが焦点となる。この日までに日本プロ野球選手会からも了解を得た。アグリーメント(申し合わせ事項)2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る