危険球
2019/06/19
北別府氏、危険球で救急搬送の中村奨成は「しっかり検査して復帰して」
・齋藤友貴哉投手(24)=ホンダ=が投じた直球が頭部に当たり、そのまま担架で運ばれた。その後、自らの足で救急車に乗り込み病院へ。斉藤は危険球退場となった。元広島投手の北別府学氏(61)はこの日、ブログで「中村奨成選手が死球のため救急車で運ばれたとのこと自力で乗り込んだと聞きホッとしました。しっかり検2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
ソフトB武田、中1日で先発 1日危険球退場、楽天戦“やり直し”
1日の楽天戦で危険球退場となった武田が、中1日で3日のカード最終戦に先発する。1日は2回にウィーラーのヘルメットのつばに当たった死球が危険球と判断され、わずか26球で降板。2日の試合前練習中に謝罪したウィーラーには「大丈夫と言ってもらえた」と明かした。さらに「昨日は迷惑をかけてしまった。良い状態なの2019/05/03西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクが楽天ウィーラーに再び死球…ファン冷や汗
点リードで泉を投入。2死走者なしからウィーラーへの変化球がすっぽ抜け、捕手の構えとは逆の顔付近へ入った。投球は身をよじってよけたウィーラーの左肘付近を直撃し、死球に。1日にソフトバンク武田から危険球となる頭部死球を受けていただけに、スタンドは冷や汗。ファンが固唾(かたず)をのんで見守る中、ウィーラー2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
危険球退場のソフトバンク武田が中1日で再び楽天戦先発へ
戦で先発も2回無死、危険球で退場となった。3日は高橋礼の先発が見込まれていたが、右肩疲労の影響で回避することになっていた。中1日で3日に武田を投入することを明かした工藤監督は「球数も少なかった(26球)し、本人も『いきたい』ということだったんでね」と説明した。危険球退場となった先発投手が同一カード32019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
【ソフトバンク】令和初の退場 武田が2回に危険球退場する波乱の幕開け「当ててしまったウィーラー選手に本当に申し訳ない」
グ令和初の退場となる危険球退場。タカの令和初戦は、波乱の幕開けになった。2回無死一塁からウィーラーへの5球目。147キロの直球が頭部への死球となり、危険球による退場処分となった。「インコースに厳しく投げなければ、という気持ちが強くなりすぎ、ボールが抜けてしまった。当ててしまったウィーラー選手に本当に2019/05/01スポーツ報知詳しく見る首位ソフトバンク投壊…令和黒星発進 GW本拠地ため息
無死、ウィーラーへの危険球で退場。緊急登板した川原が打たれて、3点を先制された。3回にも2点を奪われ、序盤で5点ビハインド。7回は3イニング目の加治屋がつかまった。無死満塁で高橋純が2年ぶりの1軍登板も流れを止められず、押し出し四球もあり、この回打者9人で4点を奪われた。故障者が続出する中、12球団2019/05/01西日本スポーツ詳しく見る楽天 連敗5で止めた!頭部死球もウィーラー2安打2打点 ソフトBは武田危険球退場で歯車狂った
ニングに動じず得点を重ねた。0-0の2回無死1塁、5番・ウィーラーの頭部に、ソフトバンク先発・武田の投じた5球目が直撃。武田は危険球で一発退場を告げられ、楽天ナインがベンチから飛び出す一触即発のムードとなり、警告試合が言い渡された。スクランブルで登板した川原から、7番・ブラッシュが先制適時二塁打、9ウィーラー ソフトバンク ソフトバンク先発 ソフトB パ・リーグ楽天 ヤフオクD 先制適時二塁打 危険球 楽天 楽天ナイン 武田 武田危険球退場 警告試合 退場 連戦初戦 連敗 頭部 頭部死球 首位攻防2019/05/01スポーツニッポン詳しく見るまさかの令和1号に騒然 ソフトバンク武田が危険球退場
クの先発武田が2回に危険球で退場となった。無死一塁、楽天ウィーラーに2ストライク2ボールから投じた147キロのストレートがすっぽ抜けて顔付近へ。ボールはウィーラーのヘルメットのつばにあたって跳ね返り、武田には危険球により退場が宣告された。元号が令和に改まったこの日、危険球退場はこれが初めて。セ・リー2019/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/28
ソフトBドラ1甲斐野、危険球退場引きずらず 1回無失点
安打1奪三振の無失点だった。最速151キロ。24日の広島とのオープン戦では会沢に頭部への死球を与え、危険球で退場処分を受けた。「今も申し訳ない気持ちはもちろんあるけど、内角を攻めないことには僕も生き残れない。きょうは引きずらずに投げられた」と切り替えていた。=2019/03/28付 西日本スポーツ=2019/03/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/25
ソフトB育成川原 押し出し後三振 反省の緊急登板
急登板した。甲斐野が危険球で退場直後の7回2死満塁から登場。野間に押し出し四球を与えた後、島内を見逃し三振に仕留めた。「押し出しもあって思うような結果にならなかった」と反省。オープン戦は8試合に登板し2セーブ、防御率0・00の結果を残したものの、「走者がいないといい投球ができたけど、走者がいるときに2019/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/24
ソフトバンク・甲斐野、顔面死球を謝罪「本当に申し訳ないです」
広島戦(マツダ)で、会沢翼捕手(30)の顔面に死球を当てて危険球を宣告された。退場時に脱帽で深々と頭を下げて謝罪。試合後も「本当に申し訳ないです」と青ざめた。頭部や顔への死球は野球人生で初めて。試合後も謝罪を望んだが、かなわずに「謝りにいきたかったのですが。今度お会いしたときにいきます」と悔やんだ。2019/03/24サンケイスポーツ詳しく見るSBドラ1甲斐野が危険球で退場 広島会沢のフェースガード付近に直撃
(22)=東洋大=が危険球退場した。7回から3番手でマウンドに上がり迎えた2死満塁。広島の会沢に投じた5球目、149キロの真っすぐが抜けて、フェースガード付近に直撃した。その場でうずくまった会沢を心配そうに見つめながら、頭を下げてベンチに退いた。会沢も自ら歩いてベンチに引き揚げた。=2019/03/2019/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/09
不調の阪神・藤浪は先発に固定せず中継ぎでの再生はどうか
義」】初OP戦でも“危険球”連発…阪神に藤浪トレードという選択肢阪神が沖縄で行っていたキャンプで、藤浪晋太郎(24)と話をした。球団、ファンの多くがそうであるように、私も彼には大きな期待を寄せている。2017年のWBCでは日本代表投手コーチの立場で藤浪の侍ジャパン入りを強く推し、チームに加わってもら2019/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/25
初OP戦でも“危険球”連発…阪神に「藤浪トレード」という選択肢
北谷球場にタメ息が漏れた。ポンコツか大化けか…虎助っ人マルテをライバル早くも警戒24日、阪神の藤浪晋太郎(24)が中日とのオープン戦に先発。実戦3戦目となったこの日も、制球難の悪い癖が顔を出した。4回を投げて、4安打6四死球3失点。1点リードの四回には、先頭の右打者・木下への初球が顔面付近にスッポ抜2019/02/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/22
コリジョンなどにもリクエスト適用拡大、12球団監督会議で通達
リクエストを適用できる新ルールを通達した。昨季から導入されたリクエスト制度では、アウトかセーフの判定についてのみ認められていたが、新たに本塁上でのコリジョン(衝突)や併殺崩しを狙った危険なスライディングに関しても適用できる。また危険球の判定につながりかねない頭部死球についても、直接当たったか否かなど2019/01/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/11
阪神・メッセ、危険球で退場 中日がアルモンテの3ランで先制
中日はガルシアが先発した。中日は一回二死一、二塁から、アルモンテが13号3ランを放ち先制。阪神は三回二死一、三塁から、糸井の右前適時打で1点を返した。中日は四回、先頭打者のビシエドが25号ソロを放ち、突き放す。さらに一死一、三塁から、松井雅の顔付近に死球を与え、メッセンジャーが危険球で退場となった。2018/09/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
【指揮官一問一答】阪神・金本監督「能見なしではうちのリリーフは考えられない」
越し。九回にドリスが危険球による退場処分となるハプニングはあったものの、能見が後続を断った。阪神の金本監督は投打のヒーローを称え、17日からのヤクルト戦を見据えた。--能見が締めた「緊急でしたけど、その前に(肩を)作っていたので、すぐに(準備が)できたとは思うんですけど。やっぱり気持ちの準備ってもの2018/08/16サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】阪神、代打・大山が決勝適時打! ドリス危険球退場も…能見が急場をしのぐ
越し。九回にドリスが危険球による退場処分となるハプニングはあったものの、能見が後続を断った。八回に登板した2番手の藤川が4勝目(1敗)を挙げた。敗れた広島の優勝マジックは「32」のまま。阪神はメッセンジャー、広島は岡田が先発。阪神は二回、先頭のナバーロが右翼線二塁打、伊藤隼が中前打を放ち無死一、三塁2018/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/18
ロッテ 危険球判定から崩れる、4連敗で借金生活 気合入れ直す指揮官
角球は、楽天・今江の左肩付近を通過した。映像ではよけようと体をねじってヘルメットが飛んだように映り、体には当たっていないようにも見えたが、柳田球審は危険球の判定。益田は退場となり、1死一、二塁から救援したチェンは2死をとったが、連続四球で痛恨の押し出し。この回、一挙4点を奪われた。リクエストの対象と2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
巨人4位転落…沢村、危険球退場翌日に痛恨KO それでも代わりはいない
日3日の8回、DeNA・桑原にヘルメットをかすめる死球を与え、危険球で一発退場。リベンジのマウンドとなったが、一死から筒香に中前打、ソトに死球、乙坂に四球を与え満塁のピンチを招くと、戸柱に右中間を真っ二つに破られ、走者一掃の適時二塁打となり降板した。沢村は「(1点差で)何があるかわからない展開で出て2018/07/05夕刊フジ詳しく見る
2018/07/04
巨人・澤村 痛恨の3失点「自分の実力のなさが出ている」
と四死球で満塁とし、戸柱に走者一掃の二塁打を浴びた。試合を決定づける追加点を与えた右腕は「一番やってはいけないこと。5点ビハインドから4点取ったチームに本当に申し訳ない」と振り返った。前夜(3日)は8回に登板し、1点差に詰め寄られた後、危険球で退場になったが「それは全然関係ない。自分の実力のなさが出2018/07/04東京スポーツ詳しく見る巨人・沢村、危険球退場も…マシソン救った!
緊急事態を救った。1点差の八回二死三塁で、沢村が桑原への危険球で退場。その直後に登板し、神里を空振り三振に。九回はクリーンアップから3者連続三振を奪い、3セーブ目。2軍調整中のカミネロに代わって抑えを務める右腕は「ピンチの場面だったけど試合を楽しもうと思った。沢村を助けられてよかった」と胸を張った。2018/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/03
“頭部死球”DeNA桑原 巨人・澤村「ボークかと思った」に苦笑い
回に3番手で登板し、危険球で退場となった。1点差に詰め寄られ、なおも二死三塁の場面でDeNA・桑原将志外野手(24)への3球目がそれ、ヘルメットのつばをかすった。これが危険球と判定された。死球の後、マウンド上で不思議そうな顔をしていた澤村だが、試合後、桑原の元へ謝罪に訪れた。桑原によれば、澤村は「ボ2018/07/03東京スポーツ詳しく見る巨人・マシソンが緊急事態救う「カミネロが戻ってくるまで仕事をしたい」
三塁の場面で、沢村が桑原への危険球で退場。その直後にマシソンが登板し、神里を空振り三振に仕留めた。九回はソト、筒香、宮崎のクリーンアップから3者連続三振を奪い、3セーブ目。2軍調整中のカミネロに代わって抑えを務める右腕は「ピンチの場面だったけど、試合を楽しもうと思った。沢村を助けられてよかった。また2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
阪神・才木 緊急登板でプロ2勝目 「いろんな経験させてもらってる」
投手が、先発・岩貞の危険球退場を受けて、初回無死一、二塁から緊急登板。6回98球、3安打無失点の好投で、5月27日の巨人戦(甲子園)でのプロ初勝利以降、約1カ月ぶりの2勝目をつかんだ。出番は突然、訪れた。6点を先制した直後の一回裏。先発の岩貞が青木の右側頭部に危険球を投げ、7球で退場。才木は急いで肩2018/06/30デイリースポーツ詳しく見る阪神・才木、初回に緊急登板も好救援「野球人生に生かしていきたい」
貞がヤクルト青木への危険球で退場となったが、緊急登板した才木が好投。今季2勝目を挙げた。6点のリードをもらった初回裏。岩貞は先頭の西浦に二塁打され、2番・青木への3球目が右側頭部付近に直撃。7球で退場となりマウンドには才木が上がった。才木は山田を四球で歩かせ無死満塁とするも、バレンティンを三ゴロに仕2018/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/08
阪神・石崎 大野奨への死球で危険球退場 今季2人目
)が、8日の中日戦で危険球退場となった。1点を勝ち越しされた直後の5回1死満塁でリリーフし、押し出しと捕逸で2点を失うと、8番・大野奨へ投じた変化球が抜けてヘルメットに直撃。大野奨はその場に倒れ込み、ベンチへ下がった。その後、球審・嶋田から危険球による退場が宣告された。大野への死球も押し出しとなり、2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/30
巨人・畠、4球で危険球退場「上本さんがすごい心配」
しまった…」と話した。2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/22
阪神・藤浪は心配? かつて“女房”だった西武・森に聞いた
にぶつけた頭部付近の危険球。それからというもの、投げるたびに死球を与え、今季は59イニングで8個という脅威のペースだ。12日の巨人戦では四回途中まで1失点に抑えるも、坂本勇への死球で動揺したのか、一挙3失点でKO。試合後は香田投手コーチに「同じことの繰り返し」と吐き捨てられ、今季4回目の二軍落ちを経2017/09/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/19
球団に翻弄されて…阪神・藤浪に必要なのは“聞き流す力”
打3失点で降板。5四球にあわや危険球という2死球もあって、球場を騒然とさせた。思えば、彼ほど阪神という球団の特殊性に振り回された投手もいなかったのではないか。高卒1年目から、やれインステップがどう、シュート回転がどう、右ヒジの位置がどうだ、と欠点をあげつらわれた。甲子園の優勝投手で素材抜群のスター候2017/08/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/23
阪神・藤浪リリーフ登板へ 掛布二軍監督「結果を見て次どうするかを考える」
の広島遠征(由宇)に連れていく。状態も悪くないという話で、本人も(マウンドに)上がると言ってきた。先発ではなくリリーフで3連戦のどこかで1、2試合ぐらい投げることになる。まずはマウンドに上がるまでになったということ。結果を見て次どうするかを考える」と明かした。頭部への危険球を含め7四死球&7失点と大2017/07/23東京スポーツ詳しく見る
2017/07/22
阪神・藤浪「無期限二軍」「登板メドなし」の異常事態
ままでいる。頭部への危険球を含め7四死球&7失点と大乱調だった2日の二軍・中日戦(ナゴヤ)以来、マウンドに上がる機会がない藤波は21日、ブルペンでの投球練習を終えた後、「(いつ投げるかは)自分で決めるようにしています。(首脳陣から)そういってもらっていますから。自分でもある程度こうしようというプラン2017/07/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/04
二軍でも危険球退場 阪神・藤浪を蝕む“制球難”の根本原因
ぽ抜けてヘルメットを直撃。危険球でマウンドを降りた。立ち上がりに不安のある藤浪は、この日も初回に四球絡みで先制点を許すと、二回は3者連続の押し出し四死球などで3失点。結局、五回途中まで109球を投げ、被安打7、7四死球、7失点とボロボロだった。藤浪は4月4日のヤクルト戦でも畠山の頭部付近に当てて乱闘2017/07/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/02
ロッテ石川 危険球で5回途中降板「チーム、ブルペン陣、相手打者に申し訳ない」
)に先発し5回途中、危険球で退場した。4回まではパーフェクトだったが5回、先頭の中田、レアードに連打され無死一、二塁。田中賢は投ゴロに仕留め一死一、二塁としたが、続く石井一への4球目、148キロの直球がヘルメットのつばをかすめた。これが危険球と判断され、右腕は顔をゆがめてマウンドを降りた。わずか582017/07/02東京スポーツ詳しく見るロッテ・伊東監督、石川の危険球退場で救援陣踏ん張れず「先発が崩れると…」
は五回、先発・石川の危険球退場だった。4回までパーフェクトピッチ。ストレートが走り、変化球も切れていた。だが、この回に先頭・中田の初安打から1死一、二塁のピンチを招いた。次打者、石井一へ1-2からの内角球は頭部死球となり、危険球の判定で退場となった。「思わぬアクシデントがあって…。益田はよく抑えてく2017/07/02デイリースポーツ詳しく見るロッテ・伊東監督、石川の危険球退場で救援陣踏ん張れず「先発が崩れると…」
は五回、先発・石川の危険球退場だった。4回までパーフェクトピッチ。ストレートが走り、変化球も切れていた。だが、この回に先頭・中田の初安打から1死一、二塁のピンチを招いた。次打者、石井一へ1-2からの内角球は頭部死球となり、危険球の判定で退場となった。「思わぬアクシデントがあって…。益田はよく抑えてく2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/25
死球を危機一髪回避 ロッテ新大砲ペーニャ新加入2打点目
投じた初球が頭部付近に向かってきた。ヘルメットの前部をかすっただけで事なきを得たが、黒木は危険球で退場。死球による押し出しで貴重な追加点となった。2012年からソフトバンク、オリックス、楽天と4年間プレーして通算71本塁打、222打点。貧打に苦しむ伊東監督は大きな期待を寄せている。初回には左前適時打2017/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/15
ホークス森が危険球退場 陽岱鋼が側頭部に死球受け激高、一触即発に
ーム) ソフトバンクの森が巨人3回戦で危険球による退場処分を受けた。4番手で6回から登板したが、先頭の陽の左側頭部に死球を与えた。陽は激高し、マウンド上の森に詰め寄ろうとするなど試合は一気に緊迫ムードとなり、両軍ベンチから監督やコーチ、選手が飛び出した。両チームに警告試合が宣告された。2017/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/02
バンデン苦しみながら5勝目 ホークス初回4点から主導権、貯金13
クルカーブが効果的で2桁の10奪三振をマーク。「調子はまずまずだったが、いい球と悪い球がはっきりしていた。点を取ってくれた次の回は、しっかり抑えないといけないね」。前回5月26日の日本ハム戦で4回途中6失点、危険球を除いて来日後最短KOを喫した悔しさを晴らした。 打線は福岡移転後最長だったチームの2017/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/26
鳥谷頭部直撃で今季5度目 危険球急増を高橋善正氏はどう見た
かなかった。やがて立ち上がると、出血する鼻をタオルで押さえ自力でベンチへ戻り、途中交代した。吉川光は危険球で退場となったが、それにしても今季は頭部付近の死球がやたら目立つ。今月14日には、日本ハムメンドーサがロッテ清田への頭部付近の投球が危険球と判断された。21日にも、ソフトバンク寺原の投げた直球が2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/23
寺原、2軍に降格
の頭部付近への死球で危険球による退場処分を受けるなど、不本意な形での降板となった。荷物整理のためヤフオクドームを訪れた22日、ベテラン右腕は「もう一回トレーニングをして、納得した形で投げられるようにしたい」と巻き返しを誓った。今後2軍でも先発調整を行い、1軍再昇格を目指す。=2017/05/23付2017/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/22
寺原危険球退場 2回2/3 4失点
寺原が、危険球による退場処分を受けた。3点を許した3回に、なおも2死二塁で、炭谷へ投じた2球目が頭部付近を直撃。球審に退場を宣告された。初回にも無死からの連打などで先制点を献上するなど、先発5試合目で最短の2回2/3で4失点。「昨日(20日)もたくさん投げていたのに、また中継ぎに多く投げさせるように2017/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/21
ソフトB・寺原が危険球退場 炭谷の頭部付近に死球
行われた西武9回戦で危険球による退場処分を受けた。0―4の3回2死二塁、西武・炭谷の頭部付近に投球を当てた。危険球による退場はパ・リーグで今季4人目。ソフトバンクは飯田が2番手で登板した。寺原はこの試合、初回に連打から内野ゴロの間に先制点を献上すると、3回は先頭の浅村にソロを被弾。さらに2四死球で12017/05/21スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・寺原、危険球退場 西武・炭谷に当てる
ライフ)ソフトバンク・寺原隼人投手(33)が危険球退場となった。0-4とリードされた三回、一死一塁。西武・炭谷へ投じた2球目のストレートが肩をかすめながらヘルメットに当たった。〓田球審は危険球を宣告し、寺原は退場となった。寺原は2回2/3を56球、5安打5四死球4失点。序盤から制球が定まらなかった。2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る寺原が危険球で退場、炭谷の頭部付近に死球 4失点と精細欠く
ットライフドーム)で危険球による退場処分を受けた。3回2死二塁で炭谷の頭部付近に死球。危険球による退場はパ・リーグで今季4人目。先発したこの日は初回に先制点を許すと、3回は先頭浅村にソロ本塁打を献上。さらに2四死球などで1死二、三塁のピンチを招くと、外崎に左中間フェンス直撃の2点二塁打を浴びるなどし2017/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/14
日本ハム メンドーサが危険球退場 清田の頭部付近へ
ム・メンドーサ投手が危険球により退場となった。五回2死。1ボール1ストライクからの3球目。内角高めへ抜けたシュートが打者の清田の頭部付近へ。よけたようにも見えたが、死球の判定に両手を広げたメンドーサ。栗山監督も球審に問うたが、判定は覆らず。球審から危険球退場が宣告され、残念そうにベンチへと下がった。2017/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/14
日本ハム・公文が危険球で退場…楽天・藤田の頭に当てる
文克彦投手(25)が危険球で退場した。2-3とリードを許した六回に3番手で登板。無死一塁から楽天・藤田に対しての初球だった。バントを試みようとした藤田の右側頭部にボールが直撃。藤田はそのまま倒れ込んだ。両軍ベンチから選手、コーチらが飛び出し、一時騒然となった。公文は危険球のため退場し、榎下がマウンド2017/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/05
畠山左肩→左頬でも危険球退場なし 真中監督意見書提出へ
する意向を明かした。5回の畠山の死球は左肩をかすめた後、左頬にぶつかった。乱闘後に審判団に危険球退場を求めたが「肩に触れてから顔に当たっているという説明だった」とし「そんなルールはないから、抗議文を出そうと思います」と話した。責任審判の杉永二塁塁審は「退場に値する危険球ではないと判断した」と話した。2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/22
広島・飯田がわずか4球で危険球退場 先頭打者の頭部へ死球
広島・飯田哲也投手が危険球で退場となった。七回、3番手として登板したが、先頭・西野への投球が頭部付近を直撃したため、危険球を宣告されて即退場となった。打者1人、わずか4球でマウンドを降りることになった。今年のオープン戦では、巨人・沢村投手が4日の日本ハム戦(札幌ドーム)で、初球を清水の頭部に当ててし2017/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/27
和田アキ子、紅白落選に不満…今後の出演を否定「私はもうないな。ありえない」
た。坂上忍(49)から「昨年の大みそかは何をしていましたか?」と“危険球”ともいえるフリに、和田は「馬鹿野郎!」と豪快に笑いながら話し始めた。「もう終わったことだから今さらしゃべる事でもない」と前置きした上で、「(昨年出場していれば)通算40回目という節目で落とされた。もうちょっと大人の対応をして欲2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/11
阪神・糸井、危険球に気をつけろ!有藤氏がGドラ2・畠に指令
に“鋭い矢”が放たれた。糸井は所用で出席しなかったが、OB会長の有藤通世氏(69)=元ロッテ=が、巨人のドラフト2位・畠世周(はたけ・せいしゅう)投手(22)=近大=へ「一発目、ドーンッと頭に行っておけ」と危険球指令。大先輩の教えで、後輩が強敵になる!?150キロ超の“弾”に力を込めろ。ターゲットは2016/12/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/21
ロッテ・清田がまたも頭部死球で負傷退場! 今月2発目に激高
、負傷退場。一方の美馬は危険球で退場処分となった。清田はその場に昏倒したが、すぐに立ち上がり、マウンドの美馬に突進しかけるほど激高したが、周囲に制止され、ベンチに下がった。清田は8日の西武戦(西武プリンスドーム)でも郭俊麟から頭部死球を受け、「左側頭部打撲および脳しんとうの疑い」で出場登録を抹消され2016/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/09
西武・郭、今季2度目の危険球退場 田辺監督ガッカリ
った郭俊麟(カク・シュンリン)が三回に清田への危険球で退場。三回途中4失点で3敗目(0勝)を喫し、2軍落ちが決まった。今季2度目の危険球退場。田辺監督は「制球が甘い」とガッカリだ。野田、藤原、武隈の救援陣も打ち込まれるなど台所事情は苦しく、通路の消火器を指差しながら「こういうのいないかな」と嘆いた。2016/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
西武・郭俊麟が危険球退場 頭部死球の清田は担架で運ばれる
西武-ロッテ」(8日、西武プリンスドーム)西武の先発、郭俊麟投手が、危険球による退場処分を受けた。三回、1死一塁で迎えた清田に対して、カウント2-2からの6球目の直球が頭部を直撃。清田はその場に倒れ込み、動くことができずに担架で運ばれた。西武は2番手で野田が登板。ロッテも清田に代走・荻野が送られた。2016/09/08デイリースポーツ詳しく見る