コリジョン
2019/01/22
コリジョンなどにもリクエスト適用拡大、12球団監督会議で通達
リクエストを適用できる新ルールを通達した。昨季から導入されたリクエスト制度では、アウトかセーフの判定についてのみ認められていたが、新たに本塁上でのコリジョン(衝突)や併殺崩しを狙った危険なスライディングに関しても適用できる。また危険球の判定につながりかねない頭部死球についても、直接当たったか否かなど2019/01/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/14
【巨人】DeNA戦でリクエスト入り乱れる パットンは退場に
。すぐさまラミレス監督がリクエスト。審判はリクエストがあったためリプレー検証に入る旨をマイクで説明した。検証の結果、大城が走者の進路をふさいだと判定され、コリジョンで得点が認められた。コリジョンはリクエスト適用外。審判団は、リクエストを受けて映像を確認した結果、コリジョンを認めたと説明した。さらに82018/09/14スポーツ報知詳しく見る
2016/07/31
コリジョン新基準適用後初のリプレー検証、判定に伊東監督釈然とせず
戦(QVCマリン)でコリジョン(衝突)ルールの新基準が適用された22日以降、初めて本塁クロスプレーのリプレー検証が行われた。問題の場面はロッテが攻撃する初回1死二塁。角中の二塁内野安打の間に二塁走者の岡田が本塁を狙ったが、藤田の返球を嶋がバウンドに合わせるように下がって捕球し、本塁上でタッチアウトし2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る【楽天】新コリジョン適用!?本塁クロスプレーで嶋に警告
が横っ飛びで好捕。二走・岡田が本塁に突入したが、好返球でアウトとなった。捕手・嶋と接触したため岡田がコリジョン(衝突)ルールの適用を猛アピール。審判団がリプレー検証を行った。約3分間の審議の結果、責任審判の森一塁塁審が「判定通りアウトですが、捕手の守備行為に警告を発します」と説明。判定は覆らず2死二アウト クロスプレー コリジョン コリジョン適用 リプレー検証 ロッテ 初回 判定 判定通りアウト 守備行為 審判団 岡田 捕手 本塁 本塁クロスプレー 森一塁塁審 楽天 死二塁 警告 責任審判 適用2016/07/31スポーツ報知詳しく見るロッテ戦で初めて新コリジョンによるリプレー検証
日から運用された“新コリジョン(衝突)ルール”によるリプレー検証が初めて行われた。ロッテ・角中が1回一死二塁の場面で、右前へ抜けようかという当たりを放つ。これを二塁手・藤田が好守備で止める。二走・岡田はすでに三塁を回っており、そのままホームに突入。捕手・嶋は走路に立ってブロックしたように見えたが、球2016/07/31東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
NPB、22日から新コリジョン…全12球団了承得る
(NPB)は20日、コリジョン(衝突)ルールの新運用基準を22日のセ・パ公式戦(ファーム公式戦を含む)から適用すると発表。18日の後半戦開幕からのスタートを目指していたが、楽天の選手会が難色を示したことで見送られており、この日全12球団の了解を得た。新基準は「走者が明らかに守備者に向かい起きた本塁で2016/07/21スポーツ報知詳しく見る
2016/07/20
NPB、新コリジョン22日から適用と発表
は20日、本塁上でのコリジョン(衝突)ルールの新運用基準を22日のセ・パ公式戦(ファーム公式戦を含む)から適用すると発表した。新基準は、走者が明らかに守備者に向かい起きた本塁での衝突プレーや、守備者が明らかに走者の走路を妨害して起きた本塁でのプレー(衝突を含む)の場合に適用される。この日までに12球2016/07/20スポーツ報知詳しく見る
2016/07/19
コリジョン新基準 全選手へ説明完了
今季導入されたコリジョン(衝突)ルールの運用基準見直しについて、ソフトバンク選手への説明が18日、完了した。球団のNPB担当者からチームへ説明が行われた17日は不在だった、球宴出場6選手が説明を受けた。守備側の選手が走路に入ったかでなく、衝突が生じる捕手のブロックや走者のタックルが適用対象となること2016/07/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/05
このまま後半戦へ…コリジョン、12球団が見直し一致も導入時期は決まらず
、今季から導入されたコリジョン(衝突)ルールの運用について見直す方向で一致したが、導入時期については継続審議となった。今季中の見直しに難色を示す球団が出て、意見がまとまらず。後半戦からの導入は厳しくなった。球界の混乱は続くのか、それとも…。複数の議題が話し合われた実行委員会で注目されたのは、本塁での2016/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/18
「基準明確に」 ヤクルト野村Cがコリジョンへの不満激白
今季から導入された「コリジョン(衝突)ルール」を巡る混乱がやまない。15日はソフトバンクの捕手、鶴岡が送球を受ける前から走路上で仁王立ち。ヤクルトの三塁走者荒木は回り込んで本塁を狙うも、球審の判定は「アウト」だった。真中監督の抗議で審判団はビデオによるリプレー検証を行うも、判定は変わらず。真中監督は2016/06/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/16
【ヤクルト】真中監督激怒!コリジョンで意見書提出へ…借金は最多タイ11に
、今季から導入されたコリジョン(衝突)ルールを巡り、日本野球機構(NPB)に意見書を提出する意向を示した。問題の場面は、ヤクルトが4点を追う7回に起きた。大引の右翼フェンス直撃の適時二塁打で1点を返し、なおも無死二、三塁の場面だ。坂口の一ゴロで三塁走者・荒木は本塁へ突入した。打球をさばいたソフトバンクロスプレー コリジョン ソフトバンク パ交流戦ヤクルト ヤクルト 三塁 三塁走者 右翼フェンス直撃 場面 意見書 意見書提出 日本生命セ 日本野球機構 最多タイ 真中満監督 真中監督激怒 適時二塁打2016/06/16スポーツ報知詳しく見る
2016/06/15
【広島】コリジョンで初!判定覆ってサヨナラ勝ち
で途中出場の赤松が中前打。本塁を狙った菊池が一度はアウトと判定されたが、新たに導入されたコリジョン(衝突)ルールによって判定が覆った。リプレー検証を挟んでのサヨナラ勝ちは史上初。交流戦の勝率を5割に戻し、2位・DeNAとも3ゲーム差に広げた。前代未聞の結末だった。10分間に及ぶリプレー検証を終え、責2016/06/15スポーツ報知詳しく見る
2016/06/14
史上初!広島がコリジョンでサヨナラ 殊勲打の赤松10分待って「最高です」
ダスタジアム)広島がコリジョン(衝突)ルールの適用で、サヨナラ勝利をものにした。今季から導入されたコリジョンルールが適用されてのサヨナラ勝利は史上初。殊勲の赤松真人は約10分間のビデオ判定の末、喜びを爆発させた。九回に2-2とされた直後の攻撃。2死から菊池が安打で出塁し、丸の打席中に二盗。得点圏へ進2016/06/14デイリースポーツ詳しく見るコリジョン劇打「喜ぶタイミング難しい」 広島・赤松のお立ち台一問一答
ダスタジアム)広島がコリジョン(衝突)ルールの適用では史上初となるサヨナラ勝利をものにした。2-2で迎えた2死一、二塁の場面で、八回に代走で途中出場していた赤松真人外野手が中前打。二塁走者の菊池が本塁でタッチアウトとなったプレーが、約10分間のビデオ判定による協議の末にセーフに変更され、サヨナラ勝利2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/12
コリジョンで判定覆り、DeNAに3点目
守り。2死一、二塁からエリアンの左前打で二走・筒香が本塁へ突入。左翼ボグセビックからワンバウンドのストライク送球で一度はアウトと判定されたが、リプレー検証の結果セーフに覆った。場内アナウンスで東審判は「アウトと判定しましたが、コリジョン適用によりセーフとして再開します。捕手に警告を与えます」とした。2016/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/12
金本監督 セ初適用コリジョンR納得いかん!「理由説明してほしい」
。1点劣勢の3回の守備で今季2度目、セ・リーグ初となるコリジョンルール適用で本塁アウト判定が覆り、追加点を奪われた。金本知憲監督(48)は「どこがどういう理由でコリジョンなのか。説明してもらいたい」と憤り、球団は連盟に意見書を提出する方針を固めた。金本監督は血相を変えた。「コリジョンを適用してセーフ2016/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/11
【阪神】金本監督「ちゃんと説明してほしい。なぜコリジョンになったのか」…試合後一問一答
は今季から導入されたコリジョンルールで判定が覆り、猛抗議も実らず巨人に競り負けた。甲子園での巨人戦で開幕から4戦未勝利は、7戦7敗だった1991年以来、25年ぶりの屈辱。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―3回にコリジョンで判定が覆った。「あれはちゃんと説明して欲しいね。なぜコリジョンになった2016/05/11スポーツ報知詳しく見るコリジョン適用の杉永責任審判 阪神の捕手・原口は「最初から走路に立っていた」
原口が走者にタッチして最初はアウトの判定が出されたが、巨人・高橋監督の要望によってビデオ判定に持ち込まれた。協議の結果、今季から採用のコリジョン(衝突)ルールが適用されて判定がセーフに覆った。この判定変更に阪神・金本監督がベンチを飛び出して、審判の体に触れるように猛抗議。この後、巨人はさらにギャレッ2016/05/11デイリースポーツ詳しく見るコリジョンで明暗 巨人 連敗3で止めた 田口2勝目 阪神3連敗
年5月11日甲子園)コリジョン(衝突)ルールが明暗を分けた。巨人は3回の攻撃で同ルールが適用されて貴重な追加を挙げ、連敗を3で止めた。1―0の3回2死二塁、今季初スタメンした脇谷の中前打で二走・小林誠がホームへ。中堅・大和の返球はやや三塁側にそれたものの、一度はタッチアウトの判定。しかし、ビデオ判定2016/05/11スポーツニッポン詳しく見る由伸監督 抗議実った!コリジョン適用で判定覆った 金本監督納得いかず…
あった。1―0の3回表、巨人の攻撃だった。2死二塁で脇谷が中前にはじき返し、二走・小林誠がホームへ。中堅・大和の返球はやや三塁側にそれたが、一度はタッチアウトの判定となった。すかさず巨人・高橋監督がベンチ飛び出し抗議し、ビデオ判定に持ち込まれた。検証の結果、コリジョン(衝突)ルールが適用されて一転、2016/05/11スポーツニッポン詳しく見る