ビハインドの８回２死で代打出場。成瀬の前に中飛に倒れたが、９回の守備で初めてマスクをかぶった。石崎とバッテリーを組み、自身の捕逸もあって２死二塁とされたが、無失点で切り抜けた。原口らしい、投手への大きなジェスチャーが目立った。「また一歩そういう機会があったので、今日は守備に就けたことが良かった。ミス

月会）の若手ホープ、石崎徹衆院議員（３５、比例北陸信越）が派閥を退会したのだ。総裁選出馬には国会議員２０人の推薦が必要だが、同派は１９人となった。石破氏としては、「ポスト安倍」戦略の立て直しを迫られそうだ。「派閥にとらわれず、さまざまな政策課題に取り組みたいとの思いが強くなった」石崎氏は２６日、国会

阪神・石崎が６日、甲子園で行われた１軍の全体練習に合流した。昨季途中に右肘の手術を受けてから初めての合流。「数少ない試合数の中で、投げるだけじゃなく内容にこだわって。真っすぐの投手なので、三振を取るとかバットを折るじゃないですけど、球威を生かした投球術というのをしっかりと見せつけてアピールできるよう

塾”に参加した阪神・石崎は１５日、藤川のクローザー志願で空くとみられるセットアッパーの座を目指していく。「欲を言ったらです。敗戦処理から、下積みから結果を残して、信頼をつかんでいきたいです」２０１７年は２６試合に登板し防御率１・１７の好投も、昨季は右肘痛でシーズン序盤に離脱。６月に「右肘のクリーニン

阪神・石崎剛投手（２８）が２２日、西宮市内の球団事務所で契約更改し、３６０万円ダウンの１４４０万円でサインした。今年６月に右肘のクリーニング術をうけた影響で、１２試合の登板で防御率４・２０（勝ち負けなし）の成績に終わった。すでに実戦復帰は果たしており、年内は関西を中心に精力的に体を動かす予定だ。「球

きなかったが、阪神・石崎剛投手（２７）も茨城・三和高時代に節目の９０回大会を経験している。「お山の大将じゃないですけど、マウンドで表情に出してしまうことがあって。監督が『エースとして失格。それなら２７個三振取れ！』と。それで変わることができました」同級生が７人、１つ下の学年も２人しかいなかった。２年

ラドーム大阪）阪神・石崎剛投手が無念の危険球退場となった。先発の能見が降板した後を受け、五回１死満塁から登板も、制球難で押し出しを含む３者連続の与四死球。２死満塁から大野奨へ投じたボールが頭部に直撃し、交代を余儀なくされた。石崎は自身初の危険球退場。阪神投手としては２０１５年５月９日・広島戦（甲子園

８日京セラＤ）阪神・石崎剛投手（２８）が、８日の中日戦で危険球退場となった。１点を勝ち越しされた直後の５回１死満塁でリリーフし、押し出しと捕逸で２点を失うと、８番・大野奨へ投じた変化球が抜けてヘルメットに直撃。大野奨はその場に倒れ込み、ベンチへ下がった。その後、球審・嶋田から危険球による退場が宣告さ

ドル」のみっちぃこと石崎理絵が、第１子を妊娠していることを６日、自身のブログで報告した。「この度、新しい命を授かることができました。安定期に入りましたのでご報告させていただきます。今夏出産予定です」と発表した石崎。「夫婦共々、とても待ち望んでいたので今はお腹の赤ちゃんが愛おしくてたまらないです。念願

侍ジャパンに選ばれた石崎剛投手（２７）が４日の豪州戦の８回に登板。１イニングを２奪三振で三者凡退に抑えた。昨秋の『アジアプロ野球チャンピオンシップ２０１７』に続き２度目の代表入りを果たし「感覚としてはあまりよくなかったが、自信を持ってやるだけだと思っていた」。１５０キロ台の速球が持ち味の右腕は、同じ

の登板を終えた阪神の石崎剛投手が５日、チームに再合流。甲子園室内でキャッチボールやダッシュなど、疲れた表情を見せることなく汗を流した。金本監督から「得たものはあったか？」と聞かれ、「はい、ありました」とキッパリ。貴重な体験となったようだが、切り替えてシーズンに向け「目の前の任された試合をゼロで抑えた

）中継ぎの一角を狙う石崎剛投手が快足でもアピールした。投手陣が３０メートル走のタイムを測定。投手１位で、野手でもトップクラスの４・０９を計測した。ともに自主トレを行った藤川が「天然で天才」と称する逸材。高い身体能力の一端を明かす形となったが、本人は「足は何も変わってない。元々、速かったと思うので」と

阪神・石崎が２６日、鳴尾浜で自主トレし、藤川との沖縄合同自主トレで金言を授かったことを明かした。「シーズンを通しての戦い方を話してもらえた。『速球投手は春先が一番難しい』と」。開幕直後は打者が直球狙いで来るため、石崎のような直球が持ち味の投手はここをどう乗り切るかが鍵。「去年はスライダーだけだったの

阪神・石崎剛投手（２７）が２８日、西宮市内の球団事務所で契約交渉を行い、５００万円増の１８００万円で更改した。３年目の今季、リリーフとして２６試合に登板し、１勝１敗、防御率１・１７という好成績を残した剛腕は、悲壮感とともに戦った１年を振り返った。「年齢的にも危機感を持った１年でしたし、無理矢理にでも

阪神・石崎剛投手（２７）が２８日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸１３００万円から５００万増となる年俸１８００万円でサインした。さらなる飛躍を目指す来季は、桑原、岩崎、マテオ、ドリス、高橋の“６０試合クインテット”に挑戦状を叩き付け、勝利の方程式入りをもくろむ。成長を示したシー

阪神・石崎剛投手（２７）が２８日、西宮市内の球団事務所で契約交渉を行い、５００万アップの１８００万円で更改した。「全体面で評価してもらった。（ことし１年は）できすぎという感じですけど、春から１年通して投げることが目標なので」３年目の今季、８月９日に昇格すると１２試合連続無失点。その後も安定した投球を

迫った直後の七回から石崎剛投手（阪神）が登板し、１回２／３を１安打無失点に抑えた。１点ビハインドの七回、４番手としてマウンドへ。３番の具ジャウクを１５０キロの直球で空振り三振。この日、本塁打を放っていた４番・金ハソンはツーシームで詰まらせての三ゴロ。５番の崔元準はスライダーでタイミングを外し、二ゴロ

迫った直後の七回から石崎剛投手（阪神）が登板し、１回２／３を１安打無失点に抑えた。１点ビハインドの七回、４番手としてマウンドへ。３番の具ジャウクを１５０キロの直球で空振り三振。この日、本塁打を放っていた４番・金ハソンはツーシームで詰まらせての三ゴロ。５番の崔元準はスライダーでタイミングを外し、二ゴロ

前最後の練習試合を行い、６－０で完勝。“勝利の方程式”が確立した。七回から石崎（阪神）－又吉（中日）－山崎康（ＤｅＮＡ）が１回ずつを投げ、盤石のリレー。すでに山崎康の抑えは明言されていたが、稲葉監督は「石崎はパワーボールで、又吉は切れ。同じサイド（スロー）でも違うタイプ。七、八回はこの２人かな。３試

え、別メニュー調整をしていた石崎が、休日返上で自主トレ。９日から宮崎での「ＥＮＥＯＳアジアチャンピオンシップ２０１７」の日本代表合宿に参加するためキャッチボールなどで状態を確認した。「きのうよりはだいぶよくなってきた」と問題はないようす。コンディションを整え、侍ジャパンの一員として世界と戦いに行く。

２分、１日、東京Ｄ）石崎が六回から２番手で登板。３点差以内のリードした場面で、回の頭から任されるのは今季初めてだったが、阿部、村田、長野の強打者をキッチリ３人で仕留めた。「やれることをやろう、と。（点差は）あまり意識しないでやれることをやって、３人で終われてよかった」。今季は２５試合で０勝１敗、防御

、一塁中井）大和左前安打、植田のバント捕ゴロで大和二封、梅野の投前バントで植田二進、中谷敬遠四球、石崎の代打江越中飛◇１１回（両軍０）【巨】（投手石崎、捕手梅野、二塁大和、遊撃植田、中堅中谷）寺内三振、村田左飛、亀井中飛【神】（投手池田）糸井右前安打、福留中飛、大山遊飛、鳥谷のとき糸井二盗、鳥谷三振

分け、１２日、甲子園）石崎が５－４の四回一死一塁から２番手で登板。小林、田口を連続三振に斬ると、五回も３人でピシャリ。プロ初勝利の権利を手にしたが、お預けに。それでも「一応（登板の）準備はしていました。焦ることなく投げることができた。（巨人の）勢いに飲まれることなく自分の仕事ができた」と胸を張った。

３年目の阪神・石崎が１９日、鳴尾浜で今年初のブルペン入り。捕手を立たせ、２０球を投げた。視察した金本監督からは「八回、大丈夫か？」と声をかけられ、「冗談な感じでしたが、ありがたいと感じましたし、後ろで投げたいと思っているので結果を出して、八回に定着したい」と気合十分。昨年１２月の台湾でのアジアウイン

行列に参加／）阪神の石崎剛投手（２６）が１５日、姫路市の播磨国総社射楯兵主（いたてひょうず）神社で宝恵駕籠（ほえかご）行列に参加。昨年末に結婚した夫人が振る舞う手料理に感謝した。「まずかったことは一度もないですね。一番は『ナスともやしの味噌炒め』。ナスは好きじゃなかったんですけど、食べやすくしてくれ

阪神・石崎剛投手（２６）と伊藤和雄投手（２７）が１５日、兵庫県姫路市にある播磨国総社で行われた「宝恵駕籠行列」に参加した。凍えるような寒さの中、太鼓の音を響かせながら姫路の町を回った２人。沿道の人たちにサインをするなど、ファンとの交流も楽しんだ。石崎は「来年頑張ってくれと言われました。あまり交流はな

ーグに出場した阪神・石崎剛投手（２６）が１９日、帰国。ウエスタン選抜のクローザーを任され、リーグのセーブ王に輝いた石崎は「後半以降は余裕が出てきたのか、緊張感を楽しめるようになった。そう思えたのは初めてだった」と話した。１２試合で１２回１／３を投げ、防御率０・００、５セーブと安定感を見せつけた。オリ

派遣されている中、来季３年目の石崎剛投手（２６）には“オール直球”指令。藤川球児投手（３６）を手本に、剛球スタイルを確立するよう期待した。気温２５度、体にまとわりつくような湿気…。冬本番を迎えた日本とは対照的な台湾に、掛布２軍監督が２年連続で降り立った。桃園空港ではさっそくファンに囲まれる人気ぶりだ

に３―０で快勝。勝ち点を４７に伸ばし、１４位でシーズンを終えた。元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が後半だけで２得点を挙げ、チームトップの９ゴール目。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）を勝利で送り出し、６６２４人が詰めかけたスタジアムを沸かせた。ベテランストライカーが、名将の山形での花道を飾った。１

点で勝利に貢献した。１―０の後半１４分に右足、同３６分には左足で決めた。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）の山形で指揮を執る最後の試合だっただけに、大黒は「石崎さんを白星で送り出せて良かった」と喜んだ。京都から期限付き移籍で加入した今季は、４月に左足関節内反捻挫、７月に左腓（ひ）腹筋肉離れ、９月

８日、甲子園）猛反省だ。石崎は２－８の九回に登板。先頭の菊池に四球を与えると、その後二死から２連続四球で満塁の大ピンチを背負った。安部を１４７キロ直球でなんとか左飛に打ち取り、防御率０・００をキープ中だが「自分と戦ってしまった。印象が悪い。収穫はないし、ふがいないです…」と自身への怒りをにじませた。

崎勝己捕手

を挙げた。６勝７分け７敗の勝ち点２５で順位は１４位から１１位に浮上した。元日本代表のＦＷ大黒将志（３６）が途中出場の前半だけで２得点。後半に１点を返されながらもリードを守りきった。ＧＫ山岸範宏（３８）は「結果として１失点で勝利をつかめたのは良かった」と最少失点に抑えた守備陣に、手応えを口にした。石崎

１日、甲子園）阪神・石崎剛投手（２５）が２１日、コンディション不良のため出場選手登録を抹消された。陽川（ようかわ）尚将内野手（２４）も再調整で抹消され、代わってこの日先発した岩崎優投手（２４）と島本浩也投手（２３）が、そろって今季初昇格した。石崎は前日２０日の広島戦（同）まで、３連投で３試合連続ホー

８日・甲子園）阪神・石崎が見事な火消しで今季初ホールドをマークした。２点リードの６回１死一、二塁で２番手登板。一発が出れば逆転の場面でビシエドを直球で空振り三振。続くナニータも一ゴロに打ち取り、１回２／３を無安打無失点。「絶対に負けないんだと投げた」。新日鉄住金鹿島の後輩で、同期入団の横山に今季２勝