直球
2019/06/25
日ハム輝星は3回5失点KOでも…中日打者から相次ぐ称賛の声
まった」日ハム輝星“直球8割でも抑えられる”を科学データで謎解き日本ハムの吉田輝星(18)がこう反省した。23日の中日戦、プロ2戦目の先発マウンドに上がったが、3回5失点で初黒星を喫し、プロの洗礼を浴びた。中日打線は外角直球を徹底して狙った。ある打者は、「ベース寄りに立ち、内(角)に来たらごめんなさ2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/23
日ハム吉田輝星「直球8割でも抑えられる」謎を科学データで解く
。広島の打者からはその直球に対し、「指にかかった球は見たことのない球」(鈴木)、「クセのあるカット気味の直球だった」(菊池涼)などの声が上がった。なぜ直球ばかりを投げても抑えられるのか。金足農時代の吉田の直球を実際にデータ解析した国学院大人間開発学部准教授の神事努氏(40)に、その謎解きをしてもらっ2019/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/21
DeNA・今永、135球熱投で毎回12K!ラミレス監督最敬礼「この勝ちは今永の頑張りがあったから」
った」。それでも最速150キロをマークした直球は威力十分。2回1死一、二塁で辰己、太田を連続三振に斬ると、3回1死一塁でも島内、浅村を連続三振だ。4回1死三塁では、ウィーラーを149キロ直球で空振り三振。これが今シーズン100Kで、ここから4連続三振と魅せた。6回に2点を失って同点とされたが、7回を2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】吉田正が9回に逆転2ラン「直球をはじける準備をしていました」
く吉田正が広島の抑え・フランスアの153キロの直球を右翼スタンドへ突き刺した。16試合ぶりの12号2ランに「直球一本で。直球をはじける準備をしていました」とうなずいた。2点を追う4回無死満塁で1点止まり。1点を追う8回には4者連続代打を送ったが無得点など、あと1本が出なかった。だが最終回に試合をひっ2019/06/21スポーツ報知詳しく見る
2019/06/20
ソフトバンク・スチュワート衝撃初ブルペン、千賀級直球 トラックマン驚きの数値
7割の力で計29球。直球の最速は138キロながら回転数2300~2400で推移し、自己最速の98マイル(約158キロ)に換算すれば2500回転と最速161キロを誇る千賀の直球に匹敵する数字をたたき出した。「日本一の投手」を目標に掲げる金の卵が実戦デビュー前にいきなり周囲を驚かせた。■変化球交えて29カーター・スチュワート投手 ソフトバンク・スチュワート衝撃 トラックマン驚き ファーム施設 ブルペン ブルペン投球 全米ドラフト 千賀 千賀級 千賀級直球 回転 回転数 外国人 実戦デビュー 投手 数値見た目 最速 直球 自己最速 衝撃2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る雄星、1カ月勝てず5敗 6失点…直球最速149キロに首ひねる
白星で祝うことはできなかった。一回先頭から3連打で2失点。直球の最速は149キロにとどまり「思い切り投げたときに91マイル(約146キロ)しか出ないのは日本のときもなかった」と首をひねった。5月19日のツインズ戦以来、白星から遠ざかっており「フォームよりも、練習のボリュームも含めて振り返る時期にきて2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/18
広島・中村恭、連続無失点試合「17」でストップ「もう少し冷静にいけば…」
番手で登板。2死一、二塁から中村奨に左前適時打を浴びた。2球連続で力のある直球を投げ込みカウントは1-1。打たれた3球目も152キロの直球だった。球威はあったものの、コースはど真ん中だった。「ボール自体は良かったんですが、2アウトをとって真っ直ぐで行き過ぎた。カウントは優位だったので、もう少し冷静に2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/16
ロッテ・大地、2打席連発 昨季超える9&10号
5の七回先頭、中日3番手・祖父江の高めに浮いた直球を捉えた。上空は風速11メートルの逆風が吹いていたが、左中間ホームランラグーンへ9号ソロを運んだ。さらに2-7となった九回先頭、5番手・田島のまたしても高めに浮いた直球を捉え、今度は右翼席へと飛び込む2打席連発の10号ソロを放った。昨季は全143試合2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/12
日本ハム吉田輝、カープ長野に同点の適時二塁打を許す
野に同点の適時二塁打を打たれた。二回は安部を二ゴロ、会沢を高め143キロ直球で空振り三振。田中広にはカーブを打たれ、右前打。2死一塁となり、長野には左中間へ同点の適時二塁打を許した。その後の2死二塁のピンチは菊池涼を遊ゴロに仕留めた。注目のデビュー戦。初回は1番長野に対し、初球140キロの直球が外角2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】吉田輝星は初回無失点スタート プロ初奪三振は西川から
第1球は140キロの直球だった。外角低めに外れたが、持ち味の直球を思い切り良く投げ込んだ。立ち上がりはばたついた。1番・長野に右前打を浴びると、菊池に四球。バティスタは三ゴロに打ち取ったが、4番鈴木にも四球を与え1死満塁を背負った。ピンチを背負ってからギアが上がった。5番・西川を140キロの直球で空2019/06/12スポーツ報知詳しく見る日本ハム吉田輝、初回1死満塁の大ピンチしのぐ!最速147キロ
チを迎えたが、無失点でしのいだ。注目の立ち上がり。1番長野に対して初球は140キロの直球が外角低めに外れ、ボール。そして2ボールからの3球目、142キロ直球で芯を外したが、二塁手渡辺のグラブをかすめ、右前打となった。2番・菊池涼は10球粘られた末に四球。バティスタは三ゴロで1死二、三塁。鈴木も四球で2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/09
【ロッテ】石川に何が…初回3連続三振 最高の立ち上がりも6失点KO
自己最速153キロの直球を中心に攻め、3者連続三振の最高の立ち上がりを見せた。だが、2回1死で大城に149キロの直球を左中間へ運ばれると、続く陽の打球は左翼前にふらふらと上がった。左翼手・菅野が猛ダッシュし、スライディングキャッチを試みたが、後逸。記録は適時三塁打となった。さらに若林の一ゴロで三塁走2019/06/09スポーツ報知詳しく見る
2019/06/02
エンゼルス・大谷、3打席目まで無安打2三振…先発左腕に苦戦
続「3番・指名打者」で先発。2点リードで迎えた5回無死一、二塁の3打席目は空振り三振に倒れた。先発左腕・ミローンの外角低めへの丁寧な制球に苦しんだ。1打席目は外角低めの直球に手が出ず、1度もバットを振らずに見逃し三振。2打席目は変化球にファウルで食らいつき、最後は直球をはじき返したが、左飛に倒れた。2019/06/02スポーツ報知詳しく見るエンゼルス・大谷、見逃し三振と左飛で2打席快音なし…今季初2戦連発なるか
続「3番・指名打者」で先発。3回1死二塁の2打席目は左飛に倒れた。前夜は3打席目に10試合ぶりの3号ソロを左翼へ運んだ大谷。1打席目では1度もバットを振ることなく、外角低めの直球に手が出ず見逃し三振に倒れた。2打席目も直球、変化球ともに外角低め中心の組み立ててで、なんとかファウルで粘り1ボール、2スエンゼルス マリナーズ マリナーズ戦 三振 号ソロ 変化球とも 外角低め 外角低め中心 大谷 大谷翔 左飛 打席快音 打席目 指名打者 敵地 死二塁 直球 見逃し三振 試合ぶり 試合連続 Tモバイルパーク2019/06/02スポーツ報知詳しく見る阪神・馬場、制球完璧5回0封で1軍昇格アピール フォーム改良に手応え
の良さも際立った。1軍昇格への大きなアピールとなった。三回から四回にかけて、三森、塚田、コラスを直球で3者連続三振に斬った右腕。「4、5月は真っすぐの質を意識して取り組んできていたので。春先のオープン戦の頃よりはよくなっている」と手応えを明かした。直球の質にこだわる中でフォーム改良にも着手した。投球2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
ヤクルト・高橋、無念2敗…五回途中5失点
更新する152キロの直球を軸に勝負を挑んだが、五回途中7安打5失点で2敗目を喫した。3-2の五回2死一、三塁では鈴木に対し、5球連続で直球を投じた。最後はバットをへし折りながらも左翼線へ運ばれて同点。続く西川に勝ち越し打を浴びた。「(五回は)投げ切りたかった。強気にいったが、切り替えられなかった」と2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/25
ロッテ、守護神・益田に代わって西野が3K締め「どんな形でもいいから抑えようと」
らって、昨日もああいう形で負けてしまっていたので、どんな形でもいいから抑えようと思った」先頭の釜元を代名詞のフォークで空振り三振に仕留めると、続く牧原は内角の直球で見逃し三振。最後は前日4安打のグラシアルを外角低めにずばっと決まる直球で見逃し三振に仕留め、グッと右拳を握った。「自分の感覚を信じて投げ2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/23
阪神・球児 復帰後9戦連続0封 ズバッズバ!山田&バレをK斬り「成長できたかな」
から登板した阪神・藤川球児投手が連打で1死一、二塁のピンチを招く。迎えるはヤクルトの主軸打者・山田哲&バレンティン。ここからが球児の真骨頂だった。まずは山田哲を直球で空振り三振。続くバレンティンには5球続けて135~145キロと球速に変化をつけた直球を投げ込んだ。そしてカウント2-2から最後はフォー2019/05/23デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】“辛島専用”1、2番コンビが躍動 4球で先制
対戦となった16日、楽天戦(東京ドーム)と同じ、右打者の渡辺、両打ちの杉谷の1、2番コンビに攻略を託した。期待通りに渡辺が打って出た。外角136キロの直球を初球攻撃。中堅・辰巳の頭上を越す三塁打で好機を演出した。2番・杉谷は2ストライクから、内角低め134キロの直球を体勢を崩しながらも、センターへの2019/05/23スポーツ報知詳しく見る
2019/05/22
ソフトB釜元1番で大当たり! 今季8度目マルチ
ースタジアム那覇)1番に入った釜元が今季8度目のマルチ安打をマークした。3回に十亀から左前打を放つと、7回1死一、二塁では平井の直球を逆らわずに左前へはじき返す適時打。「変化球を待ちながら直球に対応できたのはよかった」。今季1番で先発した全4試合でマルチ安打をマーク。打率も2割7分5厘に引き上げた。2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/20
プロ注目左腕の丹生・玉村が好投、9球団20人のスカウトが視察/高校野球
、6回0/3を投げて3安打1失点、5奪三振だった。「決めにいった直球はあまり打たれなかった。長打がなかったのはよかったです」1年秋から背番号「1」を背負い、星稜との練習試合で登板するのは1学年上のチームから今回で5度目。過去に相手に自らのボールを見られている中で「直球がどれだけ通用するか」をテーマに2019/05/20サンケイスポーツ詳しく見るソフトB武田恵みの雨!?ビックリ今季初S
ミランダが制球を乱していた中、2点リードの5回、2番手で登板。先頭の中田に左前打を許したが、見せ場はそこからだった。王柏融を138キロ、渡辺を141キロの直球でいずれも見逃し三振に仕留めると、平沼に対して、フルカウントから真ん中付近の136キロ直球で空振りさせた。3者連続奪三振。圧巻の投球が勝利をた2019/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/19
【巨人】苦手“初物”から試合開始2分で先制 1番・山本&2番・坂本勇の2人で1点
初回先頭の山本が“初物”の先発・清水の直球を捉え、左中間を破る二塁打を放つと続く坂本勇が初球の直球を捉え、中前適時打。「先制点を取れてよかったです」と振り返った。「ヤマ・サカ」コンビの速攻で先制点を奪うと、なおも2死三塁で、5番・亀井がカーブを捉え、左翼線へ適時二塁打で2点目を奪い、「いい追加点にな2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/05/17
日本ハム・清宮 3打数無安打も直球にしっかり対応 1軍復帰へ一歩前進
が「3番・指名打者」で2戦連続のフル出場。3打数無安打1四球と快音は響かなかった。初回2死で迎えた第1打席はカウント3-1から飯塚の147キロを完璧に捉えたが、結果は強烈な一直。四回1死の第2打席も147キロ直球をはじき返したが、“清宮シフト”で二塁の定位置に就いていた遊撃手・倉本の正面へ。七回の先2019/05/17デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・清宮 「3番・DH」で2軍戦に出場、3打数無安打も荒木2軍監督「積み重ね」
・DH」で出場したが、3打数無安打1四球に終わった。初回の第1打席で飯塚の147キロ直球を捉えたが、強烈なライナー性の打球は一塁手の好守に阻まれた。3―2と逆転した8回は2死二、三塁から四球を選んだ。この日が実戦復帰して4試合目。「試合でしか得られないものもある」と、140キロ台後半の直球にも積極的2019/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
ソフトBデスパ5月調子イイネ 13試合 率・341、7本
先頭で打席に入ると、本田の甘い直球をバットの先で捉え、中堅左のテラス席に運んだ。「入るとは思わなかった」。9号ソロ。規格外のパワーで試合を振り出しに戻した。■6年連続2桁弾勢いは止まらない。再び1点のリードを許した5回。今宮の適時二塁打で同点とした直後の2死二塁で高めの直球を振り抜いた。「完璧に捉え2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【G戦士の素顔】D6位・戸郷翔征投手、公務員志望からすべてを変えた甲子園
19)=聖心ウルスラ学園高=を取り上げる。高卒1年目ながら3月26日にはイースタン・リーグ、ヤクルト戦(ジャイアンツ球場)で2軍戦デビューを果たした。プロ入り後、最速152キロを計測した直球を武器に、着実に前進する。186センチ、77キロ。細身の体から最速152キロの直球を投げ込む。ドラ6右腕・戸郷2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/14
阪神、マルテの3号ソロで反撃 巨人D1・高橋の直球を一閃
日の中日戦(甲子園)で又吉から放って以来のアーチを描いた。2019/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/11
ソフトB椎野 昇格即2回0封 3奪三振 最速151キロ
岡への初球にこの日最速の151キロ直球を投じ、上位打線に回る打順を無安打に抑えた。8回は井上に内野安打を許したが、1死から中村奨、岡を直球で連続三振。「2軍でやってきたことを出せたのが一番」。2回無失点、3奪三振の内容に充実の表情を浮かべた。国士舘大からドラフト4位で入団した昨季は1試合登板し、クラ2019/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/10
楽天 3連勝でストップも…浅村が2発含む3安打3打点「いいきっかけにしたい」
リックス先発・山岡の直球を捉えて「右方向へうまく打てた」と右翼席への7号先制ソロを放つ。投手陣の乱調で逆転を許すが、2点差となった六回2死二塁で左前への適時打。さらに再び3点差に突き放されたが、八回2死からオリックス・沢田の151キロの直球を「どんどんまっすぐを投げてきていたので、1球で仕留められて2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
日本ハム・輝星、自己最長4回0/3を4K0封 プロ入り後最速149キロマーク
4回0/3を投げ、4安打無失点で4三振を奪った。直球はプロ入り後最速の149キロをマークし「試合を重ねるごとに直球がよくなっている。変化球でもタイミングをずらしたり、三振を取れるようになってきた」。これで9イニング連続無失点。次回登板は17日の同リーグ、DeNA戦(横須賀)の見通しだ。(ロッテ浦和)2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/08
【日本ハム】吉田輝星が令和初登板で自己最長4回0/3を無失点4K プロ初勝利はまたもお預けに
/3を投げて4安打無失点で勝ち負けはつかなかった。初回は、先頭のロッテのドラフト1位・藤原恭大(19)にカウント3―1からの直球を左前に運ばれたが、後続を断って無失点。2回も先頭のバルガスに右前安打を許したが、下位打線を0点に封じた。3回1死では再び藤原と対戦し、カウント2―2から高めの直球で空振り2019/05/08スポーツ報知詳しく見る
2019/05/05
巨人ドラ6戸郷 「真っすぐが走っていた」2軍戦で最速151キロマーク
ャイアンツ球場)で先発し、4回3安打1失点とまとめた。2軍戦は2度目の登板。直球の最速は151キロを計測し「最初の3回は調子が良かった。真っすぐが走っていた。空振りも取れた」と手応えを口にした。一方で「4回に入って、2ボールや3ボールになったりが多かった。直球の球威も少し落ちてくる」と課題を挙げた。2019/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/01
阪神・才木 粘投5回2失点で勝ち投手の権利
は140キロ台後半の直球とスライダー、フォークを織り交ぜながら5回まで2失点と粘投したが、5回の攻撃で代打が告げられて降板した。初回、2回はゼロに抑えて快調な滑り出しを切ったが、打順が2周目に入った3回に捕まった。1死から野間に左前打で出塁を許すと、続く菊池に左翼線適時二塁打を打たれ先制点を献上した2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/22
日本ハム・吉田輝星「1年目だからやらないですけど」ひそかな野望
し、11球で無失点という上々の立ち上がり。続く2回には8番・古賀の適時打で1点を失ったものの、3回は打者4人を7球で抑え、計39球の“省エネ投球”で予定投球回数をまとめた。試合後、吉田輝は「今日の目標は、直球で押していくことと四球を出さないこと。その両方ができました」と自己評価。その直球は、この日最2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/20
Dバックス・吉川 球宴遊撃手を空振り三振斬り 延長キャンプ・カブス戦登板
投げ3回3安打2失点だった。直球の最速は92マイル(約148キロ)だった。5回は11球で3者凡退に抑えたが、6回に捕まった。2死から、高めのスライダーを左越え本塁打、高めの直球を左翼線二塁打、真ん中のチェンジアップは当たりは良くはなかったが三塁線を抜け二塁打となり、一気に2失点。7回は再び3者凡退に2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/17
ナゴヤDで“剛球合戦”158キロvs156キロ
ネスは2死から代打・中川大に対しての3球目に空振りを奪った球で158キロをマークした。投じた全14球のうち、直球は11球ですべて150キロ超。そのうち7球が155キロ以上だった。その裏に登板したDeNA・国吉は代打・アルモンテに右中間二塁打を許したが、1回無失点。全9球のうち直球6球すべてが150キ2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム “台湾の大王”王柏融に待望の来日1号
ドの五回。2死から西川と大田の連打で一、二塁とチャンスは広がり、打席には来日後初めて3番に座った“台湾の大王”。オリックスの先発・榊原の直球を左前へ運び、二走・西川をホームに生還させた。さらに1-4の七回1死三塁。2番手・吉田一の外角145キロ直球を振り抜き、右中間席に突き刺した。表情を変えず、淡々2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/16
ようやく初勝利も…ダル本格復調は“3.25cmの制球力”がカギ
8奪三振で、ようやく今季初勝利をマークした。白星は18年4月21日以来。チームは7対2で勝利した。イチローに大統領自由勲章が浮上する可能性と米政府の思惑この日は直球が159キロをマークするなど力強い投球を見せたものの、米野球データサイトのファングラフスによれば、マーリンズ戦登板前までの直球の平均球速2019/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/11
雄星、左ふくらはぎに違和感「ちょっとつった感じ」四回から立ち直るもメジャー初勝利ならず
球。勝利投手の権利を得て降板するも、リリーフ投手が同点とされ、またもメジャー初白星は持ち越しとなった。「立ち上がりからすごく状態はよかったんですけど、スカウティング・リポートの中で配球は直球中心でいこう、という話しだった。その直球が(相手打者の狙い球として)張られていた。四回以降は変化球を多く混ぜな2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/08
立命大・坂本 7回1失点で勝ち点奪取に貢献
)が7回3安打1失点と好投。自身に勝ち星こそ付かなかったが、試合を確実につくり、勝ち点奪取に貢献した。 安定感があった。初回から直球を軸に攻撃的な投球を展開。自己最速にあと1キロに迫る147キロ直球を軸に、テンポのいい投球で関学打線に的を絞らせなかった。「いい状態で指にかかれば、150キロは出ると思2019/04/08スポーツニッポン詳しく見るソフトB高橋礼連勝 開幕8戦連発のロッテ打線止めた
初めて得点圏に走者を背負ったが持ち味の直球で押し込んだ。田村に3ボールと不利なカウントにしながら直球を続け、最後は136キロで空振り三振。続く藤岡のバットは外角の高めに浮き上がる138キロで空を切らせ、ピンチを断ち切った。「先発の経験が浅いから、中継ぎ1番手のつもりでいけるところまでテンポを上げてい2019/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/05
【日本ハム】王柏融が来日初づくし 猛打賞、複数打点、盗塁と大暴れ
5回2死二塁、近藤の二塁打で作った好機。西武・多和田の内角高めの直球を中前にはじき返し追加点を生み出した。勝負強さは7回裏の第4打席にも発揮した。7回表に山川の追撃弾を浴びた直後。追加点が欲しい1死一、二塁の場面だった。左封じで登板した小川の外角の直球を逆方向へ。左翼の頭上を弾丸ライナーで破る適時二2019/04/05スポーツ報知詳しく見る日本ハム・渡辺 1軍昇格即今季1号 栗山監督「ポテンシャルはこんなもんじゃないよ」
ンドに上がった西武の4番手・廖任磊(リャオレンレイ)投手が投じた直球を強振した。152キロの速球に負けず、打球は左翼席へきれいな放物戦を描き飛び込んだ。「直球は狙っていた。明日につながります」。昨季は後半戦から頭角を現し、主に「二塁」で60試合に出場して、7本塁打を放つなどブレーク。しかし、2月に右2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/03
巨人・クック、伝統の一戦では初セーブ 「ドーム全体の盛り上がりも違う」と感激
間二塁打を許し、続く上本に四球を与え、無死一、二塁のピンチを招いた。左翼席の虎党が沸き返ったが、糸原を150キロ外角直球で遊ゴロ併殺打に仕留めた。最後は中谷を直球で空振り三振に仕留めガッツポーズ。伝統の一戦で初セーブ。5試合で早くも3セーブ目を挙げた新守護神は「相手チームの応援も歓声も大きかったし、2019/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/30
【DeNA】今永初開幕8回無失点1勝 ラミレス監督「期待以上の投球。今永の日」
から最速151キロの直球で押し、3年ぶりの2ケタとなる11奪三振。8回120球を投げてもバテなかった。昨季4勝(11敗)からの大役指名で結果を残した。今永は「想像以上に緊張してこわばったけど、何とか力を出せた。生命線である直球を投げきれたのがよかった。左手の親指が切れたのは直球を(中指、人さし指で)2019/03/30スポーツ報知詳しく見る
2019/03/27
【日本ハム】吉田輝星、2回3K!4・3巨人戦先発も
、ロッテ戦(ロッテ浦和)で2回1安打1失点ながら3三振を奪った。直球もプロ入り後、最速の148キロを記録。「だいたい148キロまでいけば、自分が納得するようなボールが増えてくる。150キロも暖かくなればこの調子なら出る」と手ごたえをつかんだ。割り切った意識が、持ち味の力のある直球を引き出した。33球2019/03/27スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
ソフトB内川 直球を右前に 率.385
1打席目に右前打。相手先発岡田の148キロ直球をきれいにはじき返す“らしい”打撃で、打率を3割8分5厘に上げた。「あの方向(右方向)にしっかり打てているというのは、自分の打撃ができているということじゃないかな。2打席目の四球もしっかり見送るべき球を見送れていた」。完全復活を目指すプロ19年目のシーズ2019/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/24
広島・会沢、149キロ直球が顔面に 死球で途中退場
満塁の打席。ドラフト1位・甲斐野(東洋大)の5球目、149キロ直球を左頬付近に受けた。球場は騒然。会沢はその場にうずくまったが数分後に立ち上がり、歩いてベンチ裏へと下がった。オープン戦はこの試合前まで打率・440、1本塁打、7打点。正捕手は順調に調整を進めてきたが、最終戦でアクシデントに見舞われた。2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/22
阪神・岩田が5回2安打無失点 2軍ソフトバンク戦に先発
感のある投球を見せた。初回、先頭の周東に左線への安打を浴びるも、左翼手の俊介が二塁を狙った周東を刺した。続く栗原を投ゴロ、釜元を遊ゴロに打ちとった。得点圏に走者を置いても冷静だった。三回は2死二塁としたが、周東を初球の140キロ直球で遊ゴロに。四回は2死三塁で真砂を139キロ直球で投ゴロに抑え、得点2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/21
巨人・畠、開幕ローテ急浮上!6回3失点に宮本C「うれしい悩みが増えた」
畠が6回106球を投げ、7安打3失点。直球が高く浮く場面もあり「もっと低めに投げたかった。直球の精度を上げたい」と課題を挙げた。これまではファームで調整してきたが、開幕ローテーション候補に急浮上。宮本投手総合コーチは「内容はよかった。全ての球種でストライクが取れる。うれしい悩みが増えた」とたたえた。2019/03/21サンケイスポーツ詳しく見る堀内恒夫氏、巨人・畠は「体型からはイメージできないかもしれんけど…」
投げ、7安打3失点。直球が高く浮く場面もあり「もっと低めに投げたかった。直球の精度を上げたい」と課題を挙げた。これまではファームで調整してきたが、開幕ローテーション候補に急浮上した。元巨人監督の堀内恒夫氏(71)は21日、ブログで畠について「無四死球、これがいい。もともとコントロールがいいからこれが2019/03/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人・岡本 多和田の144キロ直球をバックスクリーンへ「打てて良かった」
ープン戦2号ソロを放った。2回先頭で、多和田が外角低めに投じた144キロ直球に腕を伸ばし、バックスクリーンに運んだ。2日のヤクルト戦以来の一発に「基本を意識して、センター方向に打ち返そうという気持ちで打席に入ったのが、いい結果につながりました。打てて良かったです、の一言しかないです」とコメントした。2019/03/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/20
阪神 初回1イニング3発!大山、ナバーロ、糸原や!ナバーロは2打席連発
が先発・星の130キロのカットボールを左翼へオープン戦3号となる先制3ラン。2死後には6番・ナバーロが初球の148キロ直球を左翼スタンドに放り込み、さらに続く糸原は147キロ直球を中堅と、2者連続本塁打でこの回5点を奪った。ナバーロは3回1死一塁でも2打席連発の2ラン。序盤から本塁打攻勢を披露した。2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
ソフトBサファテ開幕1軍ない? 直球132キロは「中学生以来」
援陣ではただ一人、参加。オープン戦2度目の登板となった17日のヤクルト戦(神宮)では130キロ台の直球もあり、「昨日(17日)みたいな投球だと(開幕1軍は)ない」と危機感を募らせた。開幕まで、あと10日。残された2度の登板が“最終テスト”となる。「3・29」の開幕前ラストウイーク。筑後の屋内練習場に2019/03/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/18
“遅直球”でイチロー手玉 巨人今村に先発5番目「当確」ランプ点灯
…噂される「東京を花道に引退」は本当か?二回、四回には20歳年上のイチローと対戦。最初の打席はフルカウントから137キロで中飛、続く打席はツーボールから139キロで二ゴロに打ち取った。9球全て直球で勝負。イチローには「球遅いっしょ。ダグアウトから見てても明らかに違うからね。球が速いピッチャーではない2019/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/17
ソフトBドラ1甲斐野「開幕1軍」決定! ルーキーでは09年摂津以来 直球全て155キロ超「プロ初S」
22)=東洋大=が3点リードの9回に登板し、3人でピシャリと抑えて「プロ初セーブ」をマークした。最速157キロで、この日投げた直球は10球全て155キロ以上を計測。即戦力にふさわしい投球に、工藤監督も球団では2009年の摂津以来10年ぶりとなるルーキーの開幕1軍入りを認めた。■9回ピシャリ9回2死、2019/03/17西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロ好投 2戦まだ無安打 外国人枠…首脳陣にうれしい悩み
先頭のロペスを150キロ超の直球で追い込み、最後はブレーキの利いたカーブで空振り三振に切った。2死から四球こそ許したが、最後は149キロの直球で右飛。「コントロールの課題は感じたけど真っすぐはよかった」。前回13日の巨人戦から計2イニングで1安打も許してないだけに、外国人枠の面では首脳陣にはうれしい2019/03/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/16
【DeNA】中井 本拠初試合でタイムリー「新鮮な気持ちでいい緊張感」
ム初打点となるタイムリーを放った。3点を追う4回2死二塁、ミランダの7球目のチェンジアップを左前に運んだ。1点を返し「初めての一塁ベンチで新鮮な気持ち。いい緊張感を持って臨めた。(ミランダは)直球もチェンジアップもいい投手。直球をファウルにして何とか食らいついていこうと。いい打球ではなかったけど結果2019/03/16スポーツ報知詳しく見る
2019/03/13
巨人・ゲレーロ、2戦連発 甲斐野から決勝弾
る決勝の左越え2ラン。D1位・甲斐野(東洋大)の150キロの内角直球を捉え、「前の打者を見て直球に力があると感じた。うまく打ててよかった」と笑った。外国人枠の関係で開幕時に外国人野手が1人になれば、ビヤヌエバとの争いになる。2017年の本塁打王は「決めるのは首脳陣。仕事に集中するだけ」と力を込めた。2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野 プロ初失点、四球直後の被弾に猛省
初失点を喫した。8回途中から登板し、ゲレーロに甘く入った直球を捉えられ、左翼席への2ランを浴びた。開幕1軍入りへ、クリアすべき課題が明確になった。オープン戦3度目の登板で、プロの洗礼を浴びた。8回1死一塁、甲斐野がゲレーロに投じた150キロ直球が甘く入った。特大の一発を左翼席へ運ばれ、プロ初失点。「2019/03/13スポーツニッポン詳しく見るソフトBドラ7奥村 開幕へ収穫と反省
回は先頭の石川を外角直球で見逃し三振に仕留めるなど三者凡退。だが、続く6回は無死から坂本勇に甘く入った初球の直球を右前に運ばれて降板。「1イニング目は理想の投球ができたけど、2イニング目もしっかり先頭を抑えたかった」。開幕1軍入りへ向けて、改めて表情を引き締めていた。=2019/03/13付 西日本2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/12
日本ハム・吉田輝 対外試合デビューは1回1安打無失点 真っ向勝負でバットをへし折った
われた春季・教育リーグの楽天戦に登板。対外試合デビューを果たした。7回から4番手で救援。先頭のヒメネスには四球を許すも、続く岩見は高めの146キロ直球で空振り三振。続く山下からは中前打を浴びて、1死一、二塁のピンチとしたが、代打の橋本を内角低め143キロの直球でバットをへし折り、4―6―3の重殺に打2019/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/10
日体大・北山にスカウト7球団熱視線 5回4失点も自慢の直球披露
球団スカウトの前で先発した。三回に4連打を浴びるなど、5回4失点5奪三振。満足のいく結果は出なかったが、「ストレートはしっかり投げられたかな」と自慢の直球で空振りを奪うシーンが目立った。この日の最速はスカウトのスピードガンでの147キロながら、140キロ台後半を平均で出す自信もある。首都大学リーグの2019/03/10デイリースポーツ詳しく見るソフトBミランダ4回5K無失点 開幕ローテへ調整順調
無失点と好投した。3回まで一人も走者を出さず、唯一のピンチだった4回2死一、二塁では塩見を直球で捕邪飛に打ち取った。この日は1安打1四球で最速146キロの直球と変化球のコンビネーションが抜群だった。「コントロールもよく、いい状態で投げることができた。カーブ、スライダーを少し多めに投げて感覚もよかった2019/03/10西日本スポーツ詳しく見るセンバツ注目右腕、星稜・奥川 練習試合で3回2安打無失点 最速148キロ計測
3回2安打無失点で、直球の最速は148キロを計測するなど、順調な調整ぶりを示した。試合は13―1で星稜が勝利を収めた。着実に調整段階を進めた。初回1死から中前打を許したが、冬の期間に重点的に練習してきたけん制を多用。2死後、一走の二盗失敗で結果的にこの回を3人で終えた。「変化球はまだまだですが、直球2019/03/10スポーツニッポン詳しく見る中日・根尾、ガルシアからあわやホームラン
、教育リーグ・中日戦(鳴尾浜)に「6番・遊撃」で先発出場。二回先頭の第1打席はガルシアの139キロ直球に左飛に倒れたが、あわやホームランというフェンス際まで飛ばした。ドリスと対戦した四回先頭では143キロ直球に左飛。守備では二回一死満塁で荒木のゴロを処理し、併殺を完成させるなど、軽快な動きをみせた。2019/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/09
侍・今永 初回圧巻の3者連続三振!2回を1安打無失点4奪三振の好投
投だ。立ち上がりから直球は走り、チェンジアップはブレーキが効いていた。先頭・ロバーソン、2番・ペーニャの右打者2人はともに131キロのチェンジアップで空振り三振。3番のV・メンドーサは一転して145キロ直球で空振り三振と、圧巻の3者連続三振の立ち上がりにスタンドは歓声とどよめきが入り交じった。2回は2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る輝星、12日対外試合初登板へ「直球がどれだけ通用するか試したい」
習を行った吉田輝は「直球がどれだけ通用するか試したい」と意気込んだ。9日には、同5位の柿木(大阪桐蔭)が楽天戦(鎌ケ谷)で先にデビューとあって「見れば自分がどのくらい通用するか分かる」。2月下旬に右前腕部に張りが出たこともあり「柿木を実験台にして、いけそうなら直球とスライダーだけを投げたい」と話した2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/08
NPB入り狙うメキシコ代表右腕 「最高のチャンス」直球は最速154キロ
が高いのはNPB。そこでプレーができれば最高のチャンスになる」と熱っぽく訴えた。自慢の直球は最速96マイル(約154キロ)だといい「特にストレートには自信がある」。日本の選手の印象は「素晴らしい打撃センスを持っているし、忍耐強くボールを選ぶ。なかなか三振しない」と話したが「日曜日にはベストのプレーを2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/06
【ソフトバンク】甲斐野が直球のみで獅子封じ「もっとレベルアップしたい」
)=東洋大=が自慢の直球で、獅子打線を封じた。6回に登板。1番・秋山から始まる西武の上位打線に「自分の直球が通用するかを試せるチャンス」と恐れず立ち向かった。源田に中前打を許したが、8球すべて直球で1回1安打無失点。3日の阪神戦(ヤフオクD)でマークした自身のプロ最速には1キロ及ばなかったが、この日2019/03/06スポーツ報知詳しく見る
2019/03/03
広島レグナルト、西武主軸斬り「結果にこだわった」実戦計4回無失点
多安打の秋山はフルカウントから外角スライダーで左飛。昨季本塁打王の山川は直球で追い込み、低めのチェンジアップで空振り三振。最後の森は高めの直球で空振り三振に仕留めた。「3、4、5番だったけど、打順に関係なく、僕の仕事はアウトを取ることなので結果にこだわった。問題はなく投げられた。真っすぐをもう少し力2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る巨人・守護神候補クックが初実戦 打者3人を7球で料理
頭の坂口を150キロ直球で遊ゴロ。続く青木をこの日の自身最速153キロ直球で詰まらせて遊ゴロ。3番の山田哲を152キロ直球で二ゴロに仕留めた。1番から始まるヤクルトの強力打線をわずか7球、打者3人で簡単に料理した。クックは今季の守護神の最有力候補。春季キャンプではフリー打撃での登板で調整を続けてきた2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/28
ソフトB甲斐野脅威与えた直球、課題は変化球/柴原洋氏の目
脅威となったのではないか。直球は速く、打者の手元で伸びていた。その証拠に打者が対応できていないような空振りをしていた。最後は4安打していた木村のバットを内角の直球でへし折り、力でねじ伏せたのだから、本人も自信になっただろう。新人の場合、まずは自信をつけることが大事。不安なく滑り出せたことが何よりも大2019/02/28西日本スポーツ詳しく見るソフトB育成川原1回0封MAX152キロ
した。7回から5番手で登板。無死から金子一に中前打を許したが、続く佐藤を3球三振に仕留めると、最後は愛斗を内角直球で遊ゴロ併殺に打ち取った。直球の最速は152キロを計測。「ゼロで抑えること、結果を出し続けることでアピールするしかない。やることは変わらない」。故障に泣かされ左肩も手術し2016年から育2019/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/27
日本ハム・谷内、古巣の燕に恩返し弾!二塁定位置獲る
)が、古巣との練習試合(浦添)に「7番・二塁」で先発出場。二回に“移籍1号”となるソロ本塁打を放った。2ボールから寺原の直球を打ち返した打球は、左翼席後方の防御ネットに直撃。「本塁打は狙っていないけど、2ボールから直球でストライクを取りに来ると思っていました」。燕党も沸いた。昨オフ、秋吉とともに新天2019/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/26
オリックス2年目・西浦 開幕スタメン当確?実戦全試合フル出場で打率3割超え 西村監督も高評価
一塁では涌井の138キロ直球で見事にヒットエンドランとなる右中間への適時三塁打を放ち、先制点をもぎ取った。作戦成功となった西村監督は「あの場面は初球に直球の確率が高くなる。しっかり状況を把握している」と高く評価。さらに5回には「安田が下がっていたのが見えた」(西浦)と、強めにセーフティーバントを転が2019/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/24
最速151キロ!DeNAラミレス監督、好投の今永を絶賛「間違いなく10勝以上」
51キロをマークした。5回は全て直球を投じ「ある程度空振りやファウルを取れた。まず直球を自信を持って投げられないと。もう一回いい直球を継続していきたい」と手応え。プロ4年目で初の開幕投手に向けて前進した。ラミレス監督は「凄く安定している。間違いなく10勝以上できるポテンシャルがある。優勝するためには2019/02/24スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・スアレス、実戦初登板で2回5安打4失点
先頭・オコエに134キロのカットボールを左翼席に、次打者の田中には143キロの直球を左中間席に運ばれ2者連続で被弾し立ち上がりにつまずいた。それでも150キロ台の直球を中心にカットボール、チェンジアップを投げ分け1球ごとに打者のタイミングを外す変則フォームを見せた。スアレスは「天候は悪かったけれど、2019/02/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/18
日本ハムドラ1吉田輝に桑田真澄氏が助言「直球を磨いてほしい」
日本ハム2軍春季キャンプ」ドラフト1位・吉田輝(金足農)が、TBSの番組収録で2軍キャンプ地を訪れた元巨人の桑田真澄氏と初対面した。高校時代は同氏の投球映像を参考にしていたという。「『直球を磨いてほしい』という話だった。直球以外に目がいきがちだったので、考え方をしっかり決めたい」と原点回帰を誓った。2019/02/18デイリースポーツ詳しく見る巨人・大江、5回2/3完全!20歳左腕 内海の助言で直球精度上昇
ト1―1から3球連続で直球を投げ込んだ。「良い感じで投げられている」という直球で追い込み、最後はカーブで空振り三振。回をまたいだ9回も打者3人で片づけた。シーズンを想定し、8回1死から登板。「緊張しました」と振り返りながらも、1回2/3を無安打無失点。ここまでの実戦3試合で、計5回2/3を完全と猛ア2019/02/18スポーツニッポン詳しく見る楽天・田中「日の丸を背負う誇りを持って」 森原はプロ3年目で侍J初選出「三振奪いたい」
を行った。森原はプロ3年目で初選出となり「チャンスをいただけた。なかなか経験できることではない。嬉しいです」と喜びを口にした。力のある直球が武器のリリーフ右腕。「直球で打者を押し込んで、三振も奪いたい。(打者)3人で終わらせたい」と意気込んだ。昨季の新人王で、昨年11月の日米野球に続いての選出となっ2019/02/18スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪を悩ます左地獄 右打者と対戦できない
無失点に抑えていたが、3回に清宮に適時打を浴びるなど直球を狙い打たれた。登板後にブルペンで“おかわり”するなど修正を試みた藤浪は「真っすぐをきれいにはじき返された。(直球の)高さや球質を上げていかないといけない」と今後の課題を挙げたが、四球はわずか1とあって「開き直るわけではないが、打たれることに関2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
開幕ローテ見えた!西武D1・松本航が2回完全 おかわり絶賛「いい球来ていた」
体大=が白組の3番手で五回から登板。最速146キロの直球で、本塁打王6度の中村剛也内野手(35)を見逃し三振に仕留めるなど、2回を無安打無失点に抑えた。堂々の実戦デビューで、10日のシート打撃に続いて周囲をうならせた。自慢の直球が、うなりを上げて外角低めに決まった。松本航が、“西武打線”を封印した。2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る輝星ホロ苦デビューも「自信になった」“新旧ドラ1対決”真っ向勝負で清宮斬り
1回を1安打2四球1奪三振1失点。プロ初の実戦登板は大田泰示外野手(28)に特大ソロを浴びるなど、ほろ苦デビューとなった。それでも清宮幸太郎内野手(19)を二ゴロに仕留め、「新旧ドラ1対決」に勝利。最速152キロを誇る右腕は、直球主体の真っ向勝負で大器の片りんをのぞかせた。大田に投じた144キロ直球デビュー プロ初 吉田輝星投手 大田 大田泰示外野手 実戦登板 対決 新旧ドラ 日本ハム 日本ハム紅白戦白組 清宮幸太郎内野手 特大ソロ 直球 直球主体 真っ向勝負 紅組 軍合同紅白戦 輝星ホロ苦デビュー2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/16
【ソフトバンク】武田、開幕ローテ入りへ前進「上々だったのかなと思います」
好不調の波が激しく、4勝9敗1セーブ、防御率4・48と安定感を欠いた。だが、シーズン終盤からは高い位置から投げ下ろすことを意識し、「第2先発」として日本一にも貢献した。「(打者が)直球を待っている中で、どう直球で抑えるかを考えて投げた」。独特の軌道を描くカーブが武器だが、この日は直球で押し、MAX12019/02/16スポーツ報知詳しく見る
2019/02/14
巨人・沢村、ブルペンでヨコの変化球を重点的に「いい感じになっている」
0)がブルペン入り。直球の他に、横に変化するスライダー、カットボールを含め28球を投げた。「やっぱり横の動きとかは大事だと思うし、スライダーとかカットボールが、いまは投球のメインですね。だいぶ投げている感じはいい感じになってます」沢村といえば、150キロを超える直球とフォークが特徴だが、「フォークに2019/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/12
カープ矢崎、剛球2回パーフェクト 最速148キロ!15球中14球直球で勝負
ェクトに抑えた。15球中変化球は1球のみ。「ストライクゾーンの中である程度勝負できた」。直球でグイグイ押し、ねじ伏せた。この日の最速は148キロ。打者は球威に押された。6個のアウトのうち、フライアウトは実に5つを数える。課題とする低めへの制球が安定し、ボールが先行したのは堂林に対した時の1度だけだっ2019/02/12デイリースポーツ詳しく見る楽天開幕候補がブルペン競演!岸101球、則本150球 平石監督「僕の中では決まっている」
熱投だった。先にブルペンに入った岸は2日連続の投球練習。捕手を座らせてオール直球で101球を投げた。途中から則本もブルペンへ。岸の隣で計150球を投じた。10球ほど投げた時点でフォームのバランスもよく「きょうはいけそう、と思って、その時点で投げ込もうと思った。いいフォームで投げられた」。直球と変化球2019/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/10
ヤクルト・高梨、新フォームでローテグイッ投!直球グイグイ2回1安打0封
組の先発として登板。最速147キロの直球を中心に2回1安打無失点、無四球2奪三振の好投を見せた。この日は他にも先発候補の3投手が登板。ローテーション争いが激しさを増す中、ヤクルトデビュー戦となった高梨が存在感を示した。ときおり小雨が降る曇天。気温21度の浦添で新戦力が躍動した。伸びのある直球に、ほと2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見るセ界料理お任せあれ!巨人・クック、自慢のフルコース披露 宮本C「守護神の第1候補」
露するなど35球を投げた。最速155キロの直球に、切れのある変化球と制球力も武器で、宮本和知投手総合コーチ(54)が「守護神の第1候補」と評した右腕。新助っ人がセ・リーグの強者たちを“料理”する。調理の準備は着々と進んでいる。雨上がりの宮崎で、新助っ人のクックがブルペン入り。直球、ツーシーム、チェンクック クック投手 セ界料理 フルコース披露 ブルペン入り 候補 制球力 助っ人 外国人 守護神 宮崎 宮崎キャンプ 宮本和知投手総合コーチ 宮本C 巨人 巨人春季キャンプ 強者たち 料理 球種 直球2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/07
【広島】床田、シート打撃で猛アピール!緒方監督も「先発枠で期待」
した。スタートから野間、鈴木を直球で打ち取ると、続く練習生・サンタナを空振り三振に仕留めた。2ストライクに追い込んでから外角高めに直球を見せ、続くチェンジアップで空を切らせた。わずか15球でマウンドを降り「(サンタナへのラストボールは)もうちょっと外角に逃がしたかったんですが、自分的には結構良かった2019/02/07スポーツ報知詳しく見る
2019/02/06
【球界ここだけの話(1529)】巨人・大江、“ガンガン行こうぜ” 投球も学ぶ姿勢もアグレッシブに
アグレッシブにいく。まずは投球だ。「インコースが課題なので、インコースを多めに投げて、シュートしないようにしたい」とキャンプで取り組むことの一つに、内角の直球を挙げる。内角に鋭い直球を投げ込むことができれば、外に逃げていく変化球が生きてくる。「右も左も両方に対してですね。今までは抜けてしまったり、真2019/02/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/05
【広島】ドラ2島内、ナチュラルなカットで空振り奪取「打者はイヤかな」
サンタナを相手に全て直球で40球を投げ、35スイングでヒット性9本(うちサク越え1本)、空振り1球という好内容で開幕1軍入りへアピールした。オール直球なのに空振りを取ったのには理由がある。ナチュラルなカットボールだ。「外いっぱいを狙ってカット気味になりました。あれはあれで打者はイヤかなと思います。リ2019/02/05スポーツ報知詳しく見る
2019/02/04
中日2年目・山本拓 実戦練習で1安打無失点 新球“縦スラ”テスト「変化の仕方は悪くない」
たものの後続を断ち、打者4人を1安打無失点に封じた。1メートル67と小柄な体格ながら投げっぷりが良く「リリースポイントの低いところからの直球が一番の武器」と語る。その直球を生かすため、オフは縦に落ちるスライダー、通称「縦スラ」の習得に勤しんだ。握りこそスライダーだが「フォークやスプリットと同じイメー2019/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/02
ソフトBカイカイバッテリー相性抜群!! 初日に早くも実現「いい球や」
た。キャンプイン当日に両者が熱望していた「カイ-カイバッテリー」が早くも実現。最速159キロ右腕はオール直球で53球を投げた。甲斐や投球を見守った工藤監督は右腕の能力を評価。昨季のリーグ覇者、西武のスコアラーも警戒心を強めた。■直球のみ53球ブルペンで主力投手が次々と熱気のこもった投球を披露する中、2019/02/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/26
ソフトBドラ1甲斐野、動く152キロ 7割で衝撃剛速球
投球し、最速152キロをマークした。変化球を交えて23球を投げ、7割程度の仕上がりとしながらも直球は常時150キロ台を計測し、「動く」真っすぐに周囲も仰天。最速159キロ右腕が、宮崎春季キャンプを前にモンスター級の投球を披露した。■直球常時150キロ台誰もが見入る衝撃の23球だった。17日に立ち投げ2019/01/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/22
ソフトBドラ6泉ブルペン30球 変化球手応え
ルペン投球を行った。直球に加え、ツーシームなどの変化球も交えながら約30球。「直球にはまだバラツキがあったけど、変化球は比較的、思い通りに投げられた。今後はキャンプまでに2度ほどブルペンに入り、捕手を座らせるところまでもっていきたい」。10日後に迫ったキャンプインへ思いを巡らせていた。=2019/02019/01/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/20
ヤクルト・山中、「ハエが止まる」超遅カーブ!80キロ台目指す
幻惑する。「他にいないタイプとして勝負していかないといけない。データで見ると球速が一番遅いらしいので、逆手にとって遅い球を突き詰めたい」昨季ローテの谷間で2勝を挙げた右腕の軸は、120キロ台の直球と100キロ台のカーブだ。希少種の下手投げを生かすため、より遅い球を追い求める。「直球は強く、緩急の差は2019/01/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/19
吉田輝 初ブルペンで魅せた23球
ラフト5位・柿木(大阪桐蔭)とともにプロ初のブルペン入り。捕手を立たせた状態で、直球を20球、カーブを3球と、計23球を投じた。吉田輝自身は「6割くらいの力」と話した投球だったが、持ち味であるノビのある直球には、球を受けた柴田ブルペン捕手も「縦回転のスピンが奇麗。印象通りのボールでした」と称賛した。2019/01/19東京スポーツ詳しく見る
2019/01/16
日本ハム・輝星、金子に弟子入り志願!新球チェンジアップ習得目指す
ることを明かした。「直球が得意なので、直球と同じ軌道で球速だけ違う球を覚えたくて」と練習してきた同球種。しかし、「チェンジアップは握りが人それぞれで、投げ方も人それぞれなので、(自分の投げ方を見つけるのに)時間がかかった」とモノにはできていなかった。それが、「この冬には自分に合った握りや投げ方が見つ2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/11
ソフトBドラ1甲斐野、救援GG賞狙う!! 新人史上初
る新人&救援でのゴールデングラブ(GG)賞獲得に意欲を見せた。軽めのキャッチボールだったため、最速159キロの剛球は見られなかったが、ノックでは野手顔負けの軽快な動きを披露。タカの守護神を目指す即戦力右腕は自慢の直球だけでなく、守備でも魅了する。■マイペース調整継続武器は直球だけじゃない。2日目となゴールデングラブ ソフトBドラ ファーム施設 プロ野球史上初 マイペース調整継続武器 戦力右腕 新人 新人史上 新人合同自主トレ 甲斐野 甲斐野央投手 直球 福岡 福岡ソフトバンク 賞獲得 軽め 野手顔負け2019/01/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/16
村田修一氏 佐々岡、矢野氏の引退試合ぶち壊しに「やばい、やばいと…」TVで
をぶちこわした過去を振り返った。2007年10月6日には9回2死から登板した佐々岡氏に強烈な一発を見舞い、有終の美を望む球場の空気を凍らせた。当時を振り返った村田氏は、新聞報道で佐々岡氏が「最後は直球で」と語っていたのを見ていたことから、3ボール1ストライクとなったところで本気モードで「直球を狙い打2018/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/30
オリ育成D1・漆原、最速151キロの直球が武器
支度金300万円、年俸260万円で合意。背番号は「127」に決まった。最速151キロの直球が武器の右腕は「直球に自信があり、強気に攻めていく投球スタイルが自分の持ち味だと思っています。与えられた場所で最大限のパフォーマンスを出せるように、プロでも準備を大切にしていきたい」と意気込んだ。(金額は推定)2018/11/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/14
外崎 マエケンから唯一の安打「食らいついた」、細かさに驚嘆
回2死で打席に立つと、2球で追い込まれたが「食らいついていった」と3球目の149キロの直球を中前にはじき返した。「ボールもそうだけど、足を上げるタイミングやフォームを変えていた。細かい部分も凄いな、と思った」と外崎。打席では「うまくタイミング外されて追い込まれた」というが、最後は「直球で来るかな」と2018/11/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/13
ヤクルト退団の成瀬 NPB球団以外でも現役続行を志願「野球をやれるなら…」
意思を示した。この日は直球の最速が133キロ。中井(巨人)、西岡(阪神)に連続二塁打を浴び、今成(阪神)は二ゴロに仕留めた。苦しい投球内容となったが「やれることはやった」と笑顔。ロッテ時代の元同僚、西岡との対戦では直球勝負にこだわって左中間に運ばれ「できれば西岡さんは抑えたかったけど…甘くなかった」2018/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/09
ロッテ・二木 「大王」王柏融を直球でねじ伏せる 台湾ラミゴ戦で5回2安打1失点
たと思います。フェニックス・リーグ、秋季キャンプを通じ、強いストレートということを意識した。継続してやっていきたい」注目された「大王」こと王柏融との対決は初回1死、140キロの直球で中飛にねじ伏せるなど、平均140キロだが、球威に復調を感じさせた。今季は先発ローテーションの中心になると期待されながら2018/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/21
【東尾修氏 視点】おかわり封じたソフトB武田の強気な姿勢
も奏功した。2点リードの6回1死二、三塁。ソフトバンク・武田は西武・中村を3球三振に仕留めた。スライダー、直球ときて最後も直球。カーブ、スライダーなど変化球でかわすのではなく、中村の頭にないボールを選択したバッテリーの勝利だった。この日の球審は右打者の外角球を広めにストライクにとっていた。中村が見逃2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/18
【ソフトバンク】高橋礼が西武打線から4者連続三振「浮き上がる直球が主体の投球ができた」
橋礼が2回2/3を1失点に抑えた。5三振を奪い「本塁打がすごく多い打線を抑えたのは自信になった」。大敗したチームの中で、この日侍ジャパンに選出されたルーキー右腕の好投が光った。3回2死一、二塁から登板し、いきなり浅村を三振に打ち取った。「直球が武器。浮き上がる直球が主体の投球ができた」とアンダースロ2018/10/18スポーツ報知詳しく見る
2018/10/06
阪神・球児、対戦に感謝…
た藤川が九回に登板し三者凡退に。先頭の高橋を三飛に仕留めると、代打荒木とはオール直球勝負で、4球目外角147キロ直球で遊ゴロに打ち取った。「アライバ(荒木、井端)コンビにはだいぶやられた。いつもやられた球だったので、真っすぐだけでいこうと。投げられてよかった。感謝しています」と感慨深げに振り返った。2018/10/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/30
楽天西口プロ初登板初先発で8回途中2失点 初勝利逃すも存在感
ロ初勝利は逃したが、存在感を見せつけた。最速148キロの直球にカーブ、チェンジアップを織り交ぜ、七回まで散発2安打の無失点に抑える快投。完封も見え始めた矢先の八回、2死三塁から宗に同点2ランを被弾し、プロ初勝利はならなかったものの、堂々のデビュー戦だった。西口は、「初回に吉田さんを(直球で)ライトフ2018/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
ロッキーズとの首位攻防戦で1回3K マエケンをLAメディアが絶賛
ジアムで行われたロッキーズとの首位攻防戦は圧巻だった。2―2の8回にエース左腕カーショーの後を継ぎ2番手で登板し、3番アレナドを3球で空振り三振に退けると、4番ホリデーは3球全て直球で空振り三振。最後は直球で5番デスモンドを見逃し三振と10球で片付けた。チームは延長10回に3―2でサヨナラ勝ち、ゲー2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
巨人・マギー 東の完全試合を免れる21号ソロ 今季4戦4敗
人東の完全投球を免れた。七回2死までパーフェクトに抑えられていたが、マギーが144キロ直球を振り抜き、21号本塁打を右翼席へ運んだ。今季4戦4敗の左腕相手に初回から凡打の山を築いた。七回先頭の坂本勇が内角直球を見逃し三振。長野も左飛に打ち取られ、東京ドームがざわつきはじめたが、助っ人が一矢を報いた。2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
【阪神】才木、4回途中5失点KOで8敗目「直球の調子が良くなかった」
季8敗目を喫した。「直球の調子が良くなかった。変化球を使いながらいければ良かったのですけど」とうなだれた。初回2死から大島に左前打、ビシエドに左翼線適時二塁打を許し先制点を奪われた。3回無死一塁で京田に適時三塁打で2点目を失った。その後、2死までこぎつけたが高橋、福田に適時打を打たれ、この回3失点。2018/09/13スポーツ報知詳しく見るDeNA・飯塚 直球に手応えも…2被弾で6敗目「修正できなかった」
6安打4失点で6敗目(1勝)を喫した。「直球の感覚が良かっただけに悔しい。変化球の精度が良くなかった。カウントを悪くして、ストライクを取りにいくところを打たれた」と飯塚。2回は先頭の松山に先制ソロを浴びた。1ボールから2球目の117キロカーブが甘く入り右翼席へ運ばれた。3回は1死一塁で4番鈴木を迎え2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/09
【ソフトバンク】バンデンハークが7回零封で2年連続2ケタ勝利
のピンチは1点リードの7回1死二、三塁。ここは持ち味の剛速球が光った。中島を152キロの直球で空振り三振。続く宗には粘られたが、11球目の155キロの直球で遊飛に仕留めた。「ミットをめがけて投げることだけを考えました。よく粘れました」と胸を張った。首位・西武に4ゲーム差で、逆転優勝を狙う。「この時期2018/09/09スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
金足農・吉田の直球、日本ハム・巨人・楽天3球団のハート翻弄しまくり
板。最速149キロの直球を軸に1イニングを無失点に抑えた。一塁側ダッグアウトからマウンドへ駆け出すと、1万6000人の観衆は大歓声を上げ、一斉にスマートフォンのカメラを向けた。投球練習を終えると、中堅の大阪桐蔭・藤原(3年)と前日に打ち合わせた『シャキーン・ポーズ』を決め、さらにスタンドの盛り上がり2018/09/03夕刊フジ詳しく見る北海の185センチ右腕・岩田、4回を無安打8K!14―1で札幌北斗を下し大勝発進
北斗を14―1の5回コールドで下し、2回戦に駒を進めた。重い直球に、バットが空を切った。先発した北海の右腕エース岩田永遠(とわ、2年)が4回を無安打8奪三振と好投。「ストレートが外角に、思った通りに決まった」。3回に味方の失策が絡み1点を失ったが、130キロ台後半の直球にスライダー、緩いチェンジアッ2018/09/03スポーツ報知詳しく見る
2018/08/30
ソフトB石川チーム単独トップ11勝 頼れる“第2先発”2回無安打
ンドに上がった。5回まで無失点に抑えた松本裕の好投をふいにすることはできない。「一球一球全力で、テンポを出していこう」。3番中村には4球すべて直球を選択して150キロで中飛、4番井上も真っすぐで遊ゴロ。過去2試合で5安打を放っていた5番角中もまた151キロ直球で押し込んで遊邪飛に打ち取った。その直後2018/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/25
DeNA・筒香 2年ぶり30発も「勝たないと意味がない」
8本塁打となった。6点を追う四回。先頭打者で、ヤクルト先発・カラシティーの初球の直球をバックスクリーン左へ29号ソロをたたき込んだ。筒香は「来たボールに対して、素直にバットを出すことができた」とコメントした。さらに3点を追う九回にはヤクルトのクローザー・石山から、これも初球の直球を右中間へ運ぶ30号2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/17
阪神・梅野&秋山が適時打 秋山は今季3本目適時打
塁を演出すると、梅野が打席へ。ブキャナンの投じたカウント1-1からの3球目、内角低めの147キロ直球を捉えた。打球は三塁線を破る適時二塁打。三走・ロサリオが生還して1点を返した。なおも2死二、三塁。秋山は初球、真ん中高めの147キロ直球をコンパクトに振り抜いた。打球は二遊間を破り中前へ。その間に三走2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/15
ソフトB東浜、則本との投げ合い制したカーブ/池田親興氏の目
で真っすぐは少しずつよくなってきている段階。シンカー、スライダーともいまひとつだった中で、カーブがあったことで直球を含む他の球種が生きた。5回2死ではディクソンを空振り三振。直球で追いこんだ後の3球目が外へのカーブだった。最後の直球は甲斐の内角要求とは逆に外へいったが、球の力は十分。則本との息詰まる2018/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/11
ソフトB千賀、直球に切れ、変化球も効果的/西村龍次氏の目
本ハムの打者が、その直球に振り負けしないように強くスイングしてきたから、変化球も効果的だった。一方で本人が納得していないように、抜けた球も少なくない。特に力を入れて決めにいった真っすぐは高めに浮いた。今後の修正ポイントだろう。6回にレアードを空振り三振に仕留めた場面、初球に珍しくカーブを投げた。千賀2018/08/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/05
ソフトB松本裕、成長感じさせた好投 課題は勝負球 オリ・ローチの投球ヒントに/西村龍次氏の目
る技術も高い。加えて直球だけでも140キロ台後半から130キロ台後半と意図して球速の変化をつけた。スライダーも同様。同じ球種でも緩急差をつけ、打者を手玉に取った。課題は勝負球だ。初回に西野を2球で追い込んだ後、ファウルで粘られて9球目の直球を右前に運ばれた。バッテリー心理として追い込んだ後、どうして2018/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/04
大谷、初3番で2打席連続弾 敵軍右腕がっくり肩落とす
ン、続く三回の打席で右越え同点11号ソロを放った。メジャー1年目で2桁本塁打を記録した。今季初めて3番で起用された大谷がいきなり魅せた。初回1死一塁の場面。初球152キロの直球ストライクを見送った後の2球目、ほぼ真ん中の155キロ直球を振り抜いた。鮮やかな放物線を描いた打球はぐんぐん伸びて左翼席最前2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る大谷、“初ものづくし”の2桁弾 初3番、初2打席連発、初敵地弾、初左越え
ン、続く三回の打席で右越え同点11号ソロを放った。今季初めて3番で起用された大谷がいきなり魅せた。初回1死一塁の場面。初球152キロの直球ストライクを見送った後の2球目、ほぼ真ん中の155キロ直球を振り抜いた。打球は鮮やかな放物線を描き、左翼席最前列に着弾。7月25日のホワイトソックス戦以来、出場72018/08/04デイリースポーツ詳しく見る阪神・飯田、移籍後0封デビュー 1回2安打2K、1軍も近いゾ!
。ソフトバンクからトレードで入団した阪神・飯田優也投手が実戦初登板を飾った。六回から1イニングを投げ、2安打2三振1四球で無失点。直球の最速は146キロを計測した。先頭の8番・茶谷を高め直球で中飛。だが続く栗原に安打を許すと、四球と安打で1死満塁のピンチ。「マウンドに上がるとフワフワして、特に前にい2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る大谷、初3番で先制10号2ラン!
ンを放った。今季初めて3番で起用された大谷がいきなり魅せた。初回1死一塁の場面。初球152キロの直球ストライクを見送った後の2球目、ほぼ真ん中の155キロ直球を振り抜いた。打球は鮮やかな放物線を描き、左翼席前列に着弾。7月25日のホワイトソックス戦以来、出場7試合ぶりの一発で4連敗中のチームに貴重な2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/03
ソフトB松田遼ほろ苦1回2失点
2日に1軍昇格し、7回から3番手で登板。2死満塁から浅村に直球を右前にはじき返され2点を失ったが、三つのアウトはすべて空振り三振と見せ場もあった。直球の最速は150キロをマーク。「無失点で抑えたかったけど、反省して次回は挽回できるようにしたい」と前を向いた。=2018/08/03付 西日本スポーツ=2018/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/02
【隠しマイク】栗山監督 伝説の剛腕語る「直球がピンポン球みたいに…」
ビ「野性爆弾」くっきーの白塗りモノマネのようでした。◎日本ハム・栗山監督は報道陣と現役時代の話題となり「江川さんは本当に凄かったよ。(現役の)晩年なのに直球がピンポン球みたいに浮き上がっていたからね」。元巨人で伝説の剛腕です。◎前夜は巨人に0―6で零敗。報道陣から「何が足りなかったか?」と聞かれたD2018/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/31
ソフトB武田も直球で復調兆し 29日楽天戦3度目完封
げた29日の楽天戦は直球のストライク率が73.4%。シーズン通算の66.5%を約7%も上回った。平均速度も146キロでシーズンの145.4キロよりアップ。前の試合まで直球の被打率は全球種を大きく上回る2割8分7厘だったが、29日は5分(20打数1安打)だった。武田は31日からの西武戦で登板しないが、2018/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/28
ソフトB、ストライクゾーンで勝負を 開き直りも必要/斉藤和巳氏の目
トが悪くなって投じた直球を痛打される。立ち上がりは良かった直球だが、5回は明らかに抜けだした。ボールをリリースしてから左側に倒れるのが大きくなった。先頭の田中に直球を中前に運ばれると、続く茂木に四球。彼が崩れる典型的なパターンだ。継投のタイミングも気になる。勝ち投手の権利を持った状況。先発の勝ち星を2018/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/21
西武・浅村が20、21号連発
り、打点王争いでもトップの山川と4打点差の71打点とした。初回、一死二塁から楽天先発・岸の内角直球を右中間へ運んで20号先制2ラン。2―2と追いつかれた直後の3回、今度は外角高めの直球を再び逆方向の右翼席に放り込んだ。「岸さんから打てて、先制できてよかったです」と先制弾を振り返ったキャプテンは、勝ち2018/07/21東京スポーツ詳しく見る
2018/07/19
横浜出身の阪神・望月、凱旋登板に意欲「直球がどこまで通用するのか試したい」
登板に表情を緩めた。「中、高のとき、横浜スタジアムでは1回も投げられなかった。そういう意味では楽しみです」。この日は唯一リリーフ勢からの練習となったが、好調の筒香に対しても「ジャパンで4番を打っている方。そういう意味でも燃える部分がある」とし、「直球がどこまで通用するのか試したい」と気を引き締めた。2018/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/16
ソフトB・データ室 打率低迷、変化球に苦しむ松田 内川とデスパは直球に苦戦
イネが最下位、松田は下から3番目でいずれも2割2分台にとどまった。直球、変化球の打撃内容を比較すると、松田は変化球で極端に打ち取られている傾向が出ている。直球の打率は2割9分なのに対し変化球は1割9分1厘。もともと直球に強いが今年は過去2年と比べても変化球の打率が低く、通算の打率も上がっていない。松2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/15
広島・大瀬良 ギータ斬り 憧れ初球宴で1回ピシャリ オール直球!躍動10球
ク藤崎台球場で行われ、全パが5-1で全セを下し、昨年から4連勝で通算成績を84勝78敗11分けとした。MVPには先制二塁打を放った源田が初めて選ばれた。初出場の広島・大瀬良大地投手(27)は1回をパーフェクト投。三回に登板し、全10球直球勝負で柳田を二ゴロに斬るなど存在感を示した。長崎県出身の右腕が2018/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
広島・大瀬良 1回をオール直球でパーフェクトに
出場し、1回をオール直球のパーフェクト投球で終えた。長崎出身の大瀬良は地元九州での球宴に三回から2番手として登板。先頭の甲斐を中飛に仕留めると、続く柳田を外角低め145キロで二ゴロに抑えた。最後は外崎を高め146キロで空振り三振に斬った。ここまでリーグ最多10勝を挙げている右腕は持ち味を存分に発揮し2018/07/14デイリースポーツ詳しく見るDeNA・筒香、宴ジン全開!史上6人目の3年連発&HRダービー決勝進出
た空間で、豪快な一発を見せた。2点を追う三回2死三塁。オリックス・山本の直球勝負に全力のフルスイングで応え、左中間席へ運ぶ同点2ラン。敢闘選手賞を獲得した。球宴ならではの真っ向勝負。「直球に絞っていたが、なかなか捉えられなかった。これからどうなっていくのか、スゴく楽しみ」と19歳右腕を称えた。これで2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/13
【オリックス】山本、筒香にオール150キロ越えの直球勝負も2ラン浴び「楽しかった。逆によかった」
の3回に全パの2番手として登板。2死三塁で4番のDeNA・筒香にオール150キロ越えの直球で挑むも、左中間へ一時同点2ランを浴びた。投球を振り返り「楽しかったです。思いっきり気持ち良く投げられた。(本塁打という結果は)逆によかった」と真っ向勝負を終え、すがすがしく振り返った。球団では10代の球宴出場2018/07/13スポーツ報知詳しく見るソフトB高橋礼が勝利投手 浮く直球で好投 フレッシュ球宴
リン独特の浮き上がる直球を武器に好投した。3回に3番手で登板。先頭から2死を奪った後、1番松原に遊撃内野安打を許すも後続を打ち取り無失点で終えた。直後に味方打線が先制、そのまま勝ち投手になった右腕は「真っすぐで詰まらせることができた。自分の打撃をさせなかったのは自信になった」と後半戦での1軍再昇格へ2018/07/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/12
阪神・望月、155キロ直球勝負 日本ハム清宮打ち取る
・望月惇志投手が全球直球で日本ハム・清宮に勝負を挑み、見事に打ちとることに成功した。九回から登板した望月はいきなりこの回の先頭打者として清宮を迎えたが、初球から155キロの直球を投げ込む“強気”の勝負で挑んだ右腕。カウント2-2からの6球目、155キロの渾身(こんしん)の直球を投げ込み清宮を、左翼フ2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/10
ソフトB、石川の復調・鍵は直球/池田親興氏の目
を投げ切れていない。この試合の立ち上がり、変化球が抜けて先頭に死球を与えた。続く西川には初球の直球がボールになった後、ストライクを取りにいった直球を完璧に捉えられた。状況的には初回でまだ2点差。ただ、気持ちの面で言えば、石川は投げる球種がなくなって追い込まれてしまった。本来、一番制球できなかったカー2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/09
日本ハム・清宮 9回に代打で登場も3球三振
終わった。「代打・清宮」が場内にアナウンスされると、両軍のファンから大きな拍手で迎え入れられた清宮。久々の一軍での打席は、この回からマウンドに上がった寺原と対戦。初球の147キロ直球にバットが空を切ると、続く2球目も148キロ直球を捉えきれずにファウルに。2球で簡単に追い込まれ、3球目は137キロの2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/08
【東東京】九段中教校 5回コールドで4年ぶり初戦突破 5番・田端が通算5号
りの初戦突破を果たした。5回に5番・田端が内角直球を捉え、コールドを決める左越え3ランを放ち「そこまでの打席で全部直球だったから狙っていた。とりあえず遠くに思って振り抜いたら入った」と高校通算5号を振り返った。守備でも2投手をリードし「次戦も負けたら終わりという気持ちでやっていきたい。1個ずつ勝って2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/04
広島・田中 初球先制弾!「積極的にいきました」
・田中広輔内野手(29)は初回、ヤクルト・ブキャナンの初球の直球を左翼席へ運び、今季4号の先制アーチとした。「打ったのは直球かな。初球から思い切って積極的にいきました」続く菊池は左中間を破る二塁打でつなぎ、丸が1ボールから適時中前打を放って追加点。「タナ・キク・マル」が7球で2点を奪う速攻を見せた。2018/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
ソフトB先発勝てない 8戦連続は工藤ホークス最長タイ
。初回に危なげなく2死を奪ったが、中村に直球を中前へはじき返されると、続く角中には追い込んでからのスライダーで右前先制打を許した。続く2回には田村を2球で追い込んでから6球目の直球を左中間へのソロとされ、3回には先頭を歩かせ、再び中村に左中間適時二塁打を許した。続く角中には、また2球で追い込んでから2018/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/29
清宮 2打席連発も満足せず「最近打撃がしっくりこない」
谷)に「3番・左翼」で出場。6回1死一塁で133キロの直球を詰まりながら右翼席へ。7回1死一塁では141キロの直球を捉え右中間席へ叩き込んだ。5打数2安打4打点の活躍で試合も10―2で勝利したが「2本目は悪くなかった。でも最近打撃がしっくりこない。どれだけ修正、成長できるか」と厳しい自己評価だった。2018/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
日本ハム上沢が六回までソフトバンク打線を完全投球 七回先頭中村晃に内野安打許す
塁内野安打を浴び、完全試合は逃した。初めての沖縄、那覇での先発登板。試合前には入念にマウンドの感触を確かめていた上沢。初回から伸びのある直球にスライダー、カーブなど多彩な変化球を織り交ぜた。4点リードの五回には先頭の柳田を直球で見逃し三振。続くデスパイネを直球で空振り三振。上林を二ゴロに抑え、勝利投ソフトバンク ソフトバンク打線 三振 上沢 上沢直之投手 中村晃 二塁内野安打 先発登板 先頭 先頭中村晃 勝利投 完全投球 完全試合 日本ハム 日本ハム上沢 沖縄 沖縄セルラースタジアム那覇 直球 空振り三振 試合 那覇2018/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/25
ソフトB上林同点打 2適時打含む猛打賞
5回1死一塁で田嶋の直球を捉えての適時三塁打。6回2死二塁からは代わったばかりだった黒木の内角直球を右前に運ぶ同点打を放った。8回2死からは「自分の判断だった」というセーフティーバントを成功させて内野安打。3安打は2日のDeNA戦以来とあって上機嫌で「気持ちよくサッカー(W杯)を見ましょう」と深夜に2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/15
DeNA・中川大が移籍後1号など2打点
打点をたたき出すなど猛アピールで意地を見せた。中川大は七回、一死三塁の好機で西の直球を捉え中越えの適時二塁打。九回には黒木の149キロ直球をバックスクリーン右へ運ぶ1号ソロを放った。「(黒木は)真っすぐが強い投手と楽天にいたときから分かっていた。強い真っすぐをしっかり捉えられるようにと意識し打席に入2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/08
楽天・岸、粘投5勝目 通算1500奪三振祝い星
目の通算1500奪三振も達成し、チームはG倒でカード勝ち越しを決めた。「あそこしかなかった」。六回1死、岡本に投じた内角への142キロ直球。7個目の三振を真骨頂ともいえる直球の見逃しで奪った。1点勝ち越した八回2死二塁でも再び岡本に内角直球で見逃し三振。この日10個目の「K」を刻んだ。宝刀カーブに糸2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/07
【中日】2年目藤嶋、投打でキラリ!プロ初安打&4回零封 東邦高のエース兼4番
無失点と好投した。3回裏の先頭打者としてプロ2度目、ナゴヤドームでは初めての打席に立った藤嶋。1ボール2ストライクから真ん中高めの直球を中前にはじき返した。記念のボールが一塁ベンチに投げ返されたのを見届けた20歳は「追い込まれていたけど、直球に合わせて振り負けずにしっかりスイングできたので良かったで2018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
阪神・岩貞、直球で差し込む「パ・リーグは前でボールを捉えてくる」
)に先発予定の阪神・岩貞祐太投手が6日、直球で差し込む投球を心掛けた。前回登板だった1日・西武戦は8回2失点と好投したが、黒星となった。その試合で「パ・リーグは前でボールを捉えてくる打者が多い」と次戦へ向けて分析済み。気持ちよくスイングさせないためにも「しっかりと腕を振っていかないと」と意気込んだ。2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/05
関口メンディー ネット上で「ぜひ巨人に」…始球式で存在感放ち「クルーンっぽい」
イクゾーンに133キロの直球を投げ込み、ネット上では「普通に外国人助っ人」などと盛り上がっている。マウンドに上がった関口はロージンバッグに触れ、本格的なフォームでストライクゾーンに133キロの直球をズバッと投げ込んだ。関口は6歳から高校3年まで野球経験があり、しかもこの日に備えて2週間前から教室に通2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/02
楽天・則本 13奪三振の力投も5敗目
回の13三振を奪う力投を見せたが、終盤に力尽きて5敗目(4勝)を喫した。初回、先頭の山田と続く青木を150キロ台の直球で空振り三振。2回はバレンティン、雄平、西浦を3者連続三振。3回以降も直球を主体に三振を積み上げたが、同点の8回2死三塁から坂口に勝ち越し二塁打され、この回で降板した。自身は3試合連2018/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/01
敵地の雨に水差され…大谷は最速163キロ記録も5勝目ならず
に5回を3安打1失点、5三振3四球で5勝目(1敗)はならなかった。4勝目を挙げた20日のレイズ戦以来、中9日のマウンドに投球感覚が狂ったか。立ち上がりは直球に力がなく、制球もバラバラ。一回、2死二塁から4番マルティネスを2ストライクから四球で歩かせ、ピンチを広げる。続くグッドラムに甘く入った直球を中2018/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/31
エンゼルス大谷、初回に先取点を献上 タイガース戦先発
タイガース戦で先発した。前回登板から中9日の登板は、初回に先取点となるタイムリーを許した。初回、先頭・マーティンに四球を与え、2死後、マルチネスをカウント0ボール2ストライクと追い込みながらも四球を許した。続くグッドラムに内角への直球を痛打され、中前適時打を許した。初回の直球最速は153キロだった。2018/05/31スポーツ報知詳しく見る
2018/05/29
巨人・山口俊 2ラン2発に沈む「慎重にいけばよかった」
は初回、1死一塁から近藤に直球を左越えへ先制2ランを被弾。その後は最速150キロの直球と鋭いフォークを交え、二回から六回まで無失点に抑えていたが七回1死後、中島に左中間二塁打を浴びると、2死二塁から西川に直球を右中間へ2ラン浴びた。結局、7回を投げ10三振を奪うも4失点で4敗目を喫した。交流戦開幕黒2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/21
巨人・野上は移籍先を間違えたのか? 2試合連続炎上…袖にしたDeNAにコテンパン
「のせてはいけない選手に打たれてしまった」。20日のDeNA戦(東京ドーム)後、野上は表情をこわばらせた。このカードで2試合連続本塁打中だった、DeNAの4番筒香のことだ。この3戦目に先発した野上も初回2死一塁で、甘い直球を中堅右へ3戦連発となるアーチをかけられた。4回先頭の2打席目も初球の内角直球2018/05/21夕刊フジ詳しく見る
2018/05/20
「美人すぎる女子プロ野球選手」加藤優、始球式で西武・秋山の内角高めに力強い直球
神戸)「美人すぎる女子プロ野球選手」と呼ばれる埼玉アストライア・加藤優外野手(23)が、ほっと神戸で始球式を行った。西武・秋山の内角高めに力強い直球を投げ込んだ。「暴投しなくて良かったです。始球式は3回目なんですけど、1人でやるのは初めてなので、いつもよりすごく緊張しました」と安どの笑みを浮かべた。2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/19
女子プロ野球の加藤優がオリックス戦で始球式 西武・秋山に高め直球
・秋山に対して高めの直球を投じ、「暴投じゃなくてよかった。ちゃんと投げられてよかった。(秋山は)打撃を参考にしていた時期もあったので、すごく大きく感じました」と笑顔。2年前にオリックス戦で始球式を経験したことをキッカケに、オリックスファンになったといい「ファンクラブにも入ってます。きょう先発の山岡選2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/17
ソフトB石川、リーグトップタイ6勝 6回1/3、4失点「野手の皆さんに感謝」
石川が7球で料理した。茂木を2ボールからの140キロ直球で遊飛、藤田も初球の直球で投ゴロ。銀次は3球目の直球で中飛に仕留め、力強く勝利を引き寄せた。6回1/3で今季自己ワーストの4失点ながら、リーグトップタイの今季6勝目。先行していた西武の多和田と並んだが、試合後は「点を取ってもらった回に点を取られ2018/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/08
巨人・山口俊「絶対に打たれちゃいけないバッター」秋山への失投を悔やむ
を許した失投を猛省した。二回1死。3四死球でピンチを招き、味方失策で先制点を献上。投手、秋山には甘く入った直球を左前へはじき返された。四回2死からも秋山に直球を左翼ポール際に運ばれ、被弾した。阪神3連戦初戦を託されたが背信投球。右腕は「絶対に打たれちゃいけないバッターだった」と悔しそうに振り返った。2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/03
関西・栗原 自己最速の144キロ「直球は自信がついた。課題は変化球」
樹が自己最速の144キロをマークし、8回7安打4失点(自責1)と粘投した。「直球は自信がついた。課題は変化球。夏に向けて変化球でもストライクが取れるようにしたい」と、振り返った。浜田紳吾監督(47)は「栗原や森井(亮太)ら2年生投手にめどがついた。明るい兆しが見えてきたのが収穫。最後の夏に向けては、2018/05/03スポーツ報知詳しく見るソフトB今宮が今季初猛打賞
回1死から大隣の内角直球をはじき返し中前打。6回はチェンから右前打、8回は南の直球を引っ張り左前打とした。試合前に1割台だった打率も2割2厘に上昇し、4月28日のオリックス戦で2番に戻って以降は5試合で打率3割3分3厘(21打数7安打)と好調をキープしている。「(打順は)たまたまだと思うけど、いいリ2018/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/02
日本ハム清宮がプロ初打席でフェンス直撃二塁打 登場曲は「スター・ウォーズ」
塁打を放った。記念すべき一軍初打席の相手は、球界屈指の実力派右腕・岸。2回二死で迎えた第1打席、外角の直球を見送りボール、続く2球目は内角低めのカーブに手が出ずストライク。カウント1―1から、やや甘く入った直球を見事にはじき返すと、打球は中堅フェンスを直撃し、清宮は楽々と二塁に達した。待望の一軍昇格フェンス直撃二塁打 プロ 一軍 一軍昇格 中堅フェンス 中越え二塁打 内角低め 実力派右腕 打席 日本ハム 日本ハム清宮 札幌ドーム 楽天戦 清宮 清宮幸太郎内野手 球界屈指 登場曲 直球 見送りボール DH2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
ソフトB先発武田、6回6安打1四球4K4失点 4戦目も白星ならず
で9番山崎勝に浮いた直球を同点の2点適時打とされ、4回も8番安達に外角高めの直球を勝ち越し2ランとされた。「大事なところで球が高くなってしまった。常に低めに集めるようにしないと。相手(山岡)もいい投手なので、粘り強い我慢の投球をしないといけなかった」。4試合目の先発だったが、今季初白星は遠かった。=2018/04/30西日本スポーツ詳しく見る中日・松坂「連敗を止める。その気持ちで投げていました」 6回1失点で勝ち投手の権利持ち降板
、勝ち投手の権利を残したまま降板した。今季3度目の登板だったこの日は直球が最速147キロを計測。四回無死一塁からは3者連続三振を奪うなど、相手打者が直球に振り遅れる場面もみられた。松坂が「絶対に抑えなければいけない打者」と話していた横浜高の後輩、筒香との初対決は左飛、四球、四球と1打数無安打2四球だ2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/27
埼玉栄“ダル2世”米倉4回0封9K 阪神・平塚スカウト「よかったね」
右腕の米倉貫太投手(3年)が先発し、4回無失点9奪三振と好投した。変化球主体の投球がはまった。カーブ、スライダーなどのキレは抜群。「腕を振ろう」という強い意識で三振の山を築いた。直球もスカウト陣のスピードガンでこの日最速144キロ。三回から5者連続奪三振に阪神・平塚スカウトは「よかったね。直球も悪く2018/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/21
立大・田中誠エースの貫禄 7回無失点で2勝目
目を挙げた。持ち前の打たせて取る投球で「直球で振り遅れさせたり、引っかけさせるのが良い形。悪いカウントでも粘れたのが良かった」と振り返った。昨春日本一に導いた伝家の宝刀・チェンジアップは「さすがに見切られるようになってきた。でも昨年より直球が良くなっているので、あえて直球を放ることもできるようになっ2018/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/15
DeNA・山崎、セ・トップ7S!12球で3人斬り
護神』山崎は、高橋を直球で見逃し三振にとるなど12球で打者3人をきっちり抑えた。前日は5連投中だったためラミレス監督から休養をもらい、体調を万全に整えた。「直球でしっかり勝負できている。100%の準備をして一生懸命やれていると思う」。リーグトップの7セーブ目にも「気を緩めずしっかり仕事をしていきたい2018/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/13
日本ハム・清宮、高い自己評価と周囲とのギャップ 3タコも「いい感じだった」
打に終わった。「打席での感覚が戻ってきた。体重移動や間合いなどがいい感じだったと思います」3タコという結果とは裏腹に、本人の言葉はいたって明るく前向きだ。6回1死走者なしの場面で代打として登場し、相手の先発左腕・佐野の直球に空振り2つで追い込まれ、1-2から高めのボール球の直球に手を出し空振り三振。2018/04/13夕刊フジ詳しく見る
2018/04/10
【槙原寛己氏視点】大谷 抜群だった直球とスプリット この2球種で十分
4月8日アナハイム)直球とスプリット。エンゼルス・大谷はこの2つの球種が抜群だった。軸になる直球が低めに操れ、同じ軌道でそこから沈むスプリットが効果的。この2球種で十分だった。スライダーの比率は下げていた。オープン戦から、スライダーは甘く入ると本塁打されていた。中盤からは観客に乗せられ、より力が入っ2018/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/06
サイ・ヤング賞右腕を攻略 2戦連発した大谷の止まらぬ勢い
高めの直球を鋭く振り抜くと、打球はライナーで中堅スタンドに吸い込まれた。本拠地デビュー戦でメジャー初本塁打を放って、あらためて二刀流としての可能性をアピールしたエンゼルス・大谷翔平(23)。全米の注目が集まる中、4日(日本時間5日)のインディアンス戦に「8番・DH」で2戦連続のスタメン出場。大谷のバ2018/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/05
ソフトBついに開幕ローテ5人衆“全滅” 先発全員に白星なし 6回2失点もバンデン1敗
ンデンハークに土がついた。初回から直球は153キロをマークしながら、制球がまとまらない。先頭の秋山に四球を与えるなど2四球などでピンチを招くと、森に直球を捉えられ、先制の中前適時打を浴びた。4回にも、再び森に150キロ直球を右翼スタンドまで運ばれ失点。6回を4安打2失点と先発の役割を果たしたが、今季2018/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/02
阪神・梅野、先制1号も猛省…被弾「勢い1球で変わった」
ら、野上の142キロ直球を右中間スタンドへ突き刺した。「ここというところでしっかりと振り抜くことができました」今季から選手会長を任された若きリーダーが、バットでも貢献したが…。守備面では課題も出た。2点リードの四回に岡本に初球の直球を逆転3ランされたことに、「勢いが1球で変わったので、反省です。ポイ2018/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/29
日大三・井上 指揮官期待に応えられず…「自分の直球はまだまだ」
(●0―3)以来の零敗を喫した。小倉全由監督は「前半に取れなかった。5回までに点を取れない打線ではだめだね」と話した。5回まで0―0の投手戦だったが、6回1死二塁から先発の最速147キロ右腕・井上がいずれも142キロの直球で連続長打を浴びるなど4安打3失点。7回にも救援陣が5安打5失点と踏ん張れず、2018/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/24
ヤクルト・バレ、OP戦単独キング6号!3安打3打点
ムとのオープン戦(札幌ドーム)の一回に5号2ラン、八回に6号ソロと2発を放ち、オープン戦の本塁打ランキング単独トップに浮上した。一回一死一塁、右腕・ロドリゲスの直球を左中間へ。八回先頭では左腕・公文の直球を左翼席上段まで運んだ。「打席の中で相手投手へのアプローチを修正できた。一打席一打席に集中できて2018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/20
日本ハム近藤 5球で感じた巨人上原のすごさ「対戦できて良かった」
塁の場面で打席へ。初球はフォークが低めに外れてボール。2球目は外角へのフォークでストライクを稼がれた。3球目は直球、4球目は内角へのスライダーをいずれもファウル。5球目は外角低めの直球で中飛に打ち取られた。1打席だけの対戦だったが、「直球は手元でピッとくる。フォークもコースに投げ分けていた。チェンジ2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/19
八戸学院大・高橋、練習試合で最速150キロ「決まったと思う球が少し外れていた」
運輸(岐阜)との練習試合で先発し、5回4安打7四球4三振4失点だった。試合は2-6で敗れた。この日、直球の最速は150キロを計測し、140キロ台後半の直球を中心に攻めたが、内外角低めが微妙にストライクとならずに四球を与え、変化球が浮いたところを痛打され、「決まったと思う球が少し外れていたのかなと…」2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/18
ソフトBデスパイネ初安打&初打点「調子まずまず」
クした。2回に涌井の直球を捉え、ライナーを右前に運ぶチーム初安打。8回はボルシンガーの直球を中前にはじき返す同点打を放った。右ふくらはぎ痛のために調整が遅れ気味だった大砲は「久しぶりに4打席立てたのは良かった。調子はまずまず。開幕までにもっとコンディションを上げていきたい」とうなずいた。=2018/2018/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/15
ソフトB ドラ2高橋礼にプロの洗礼 初登板→安打→暴投→逆転2ラン
を浴びた。15日に行われた巨人とのオープン戦(ヤフオクD)に7回から3番手として登板。2―1と1点リードでオープン戦初登板を果たしたが、先頭のマギーに初球の直球を右前へ運ばれると、自らの暴投で無死二塁。岡本は直球で空振り三振に仕留めたが、続く長野にカーブを打たれて左翼スタンドへ逆転2ランを浴びた。12018/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/12
【槙原寛己氏視点】清宮“一歩”踏み出せ 中堅から左に打てば次の勝負へ
ライクと追い込まれるまで、相手が投げた計12球のうち直球は1球だけ。徹底した変化球攻めの中、桜井が投じた外角直球に手が出なかった。変化球への過剰な意識が迷いを呼んでいる。打たれるまでは、弱点を突きまくる。プロの世界の鉄則だ。この日は3三振が左投手から。マウンドから投手目線で打席の清宮を見ると、スタン2018/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/11
ソフトB・サファテ、本気出して?1回0封
、ソフトバンクのサファテが本領発揮。絶対的守護神が率いる終盤は今季も鉄壁だ。「直球は満足だよ。全力ではなくて余力がある状態だし、投げる度に上げていければいいね」九回先頭の代打・細谷をオール直球で空振り三振。根元の打ち取った打球は遊撃内野安打になったものの、後続を切った。過去2度の登板では本塁打を浴び2018/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/10
いまだオープン戦無安打 日ハム清宮の沈黙に球団やきもき
オープン戦では7打数無安打となかなか快音が聞かれない。7日のオープン戦ではオリックスのセットアッパー、黒木が投げる140キロ台後半の直球に苦戦。オール直球攻めで、最後はコースに決まった148キロにバットが出ず見逃し三振に倒れた。日本に比べてレベルが劣る台湾の投手は打てても、一軍のレギュラークラスには2018/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/09
巨人・野上は移籍後初先発で5回2失点 直球とカーブ、チェンジアップを組み合わせ63球
神戸)巨人・野上亮磨投手(30)が9日、オリックスとのオープン戦(ほっと神戸)に、移籍後初先発。5回を投げ、5安打2失点だった。一、三回にそれぞれソロ本塁打を浴び、2点を失ったが、走者を背負いながらも粘りの投球を披露。直球とカーブ、チェンジアップを組み合わせて63球を投げ、初先発のマウンドを終えた。2018/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/08
【DeNA】清宮から5連続K男・桜井が5戦連続無失点 17年ぶり高卒新人開幕1軍見えた!
がると2球で簡単に追い込み、4球目で先頭の打者を仕留めた。「コースにしっかり投げることを意識して投げ切れた。1軍でやっている選手ですし自信になりました」と狙い通り左キラーぶりを見せつけた。続く上本を内角直球で遊ゴロ、侍ジャパンの大山を外角低めの直球で見逃し三振。カーブ、チェンジアップでもストライクを2018/03/08スポーツ報知詳しく見る【広島】ドラ1中村奨、本拠地デビューで2安打「少しはアピールできた」
で登場すると、2球目の140キロの直球を強振。打球は三遊間を抜けた。8回1死では、ファーストストライクの直球を右翼線に運ぶ二塁打。「積極的に振っていくのが自分の持ち味なので」と納得の表情で振り返った。社会人のオール広島を相手に、1、2軍の若手中心メンバーのなかで3打数2安打。昨夏の広島大会決勝、広島2018/03/08スポーツ報知詳しく見る
2018/03/07
ソフトB笠谷が初の開幕1軍へ猛アピール 7回2死登板で満塁斬り 8回お見事KKK
谷から引き継いだマウンド。「古谷が泣きそうな顔をしていたので頑張ろうと思った」。鈴木へ投じた5球はオール直球勝負。力で押し込み、左邪飛で切り抜けた。圧巻は続く8回だ。山川をチェンジアップで3球三振に打ち取ると、森はスライダーで空振り三振。「抑える気持ちを出せた」。永江には切れのある140キロ直球を外2018/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/04
阪神・秋山、鷹狩り4回0封 直球キレキレ!3・31開幕2戦目へ金本監督ひと安心
初先発で4回3安打無失点。2本の長打に反省も残るが、最速143キロの直球は球速以上のキレ、力があった。ローテが確約される中、課題と収穫を求めた63球。開幕に向けて妥協なく成長を続けていく。「2死から走者を出したので。攻撃のリズムを考えて3人で終わらせないと」。初回、福田に対して1ストライクからの2球2018/03/04デイリースポーツ詳しく見るソフトB二塁争い火花 高田先制2点三塁打 川島チーム1号 西田二盗
発出場した高田だ。両チーム無得点で迎えた5回の第3打席。2死一、二塁の好機で、阪神2番手藤川の直球を捉えた。142キロの内角直球に力負けせず、右翼線へはじき返す先制2点三塁打。この一打が決勝打となり、チームを白星発進へと導いた。「しっかり結果を残していくしかない。とにかく毎日がラストチャンスのつもり2018/03/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/03
千賀、圧巻の6者連続K!豪との強化試合で2回完全 奪ったアウトは全て三振
トラリア代表との強化試合に先発した千賀が、超満員のファンで埋まったナゴヤドームのスタンドをどよめかせた。初回、1番・ジョージを149キロ直球で空振り三振。2番・ケネリーを落差の大きい「お化けフォーク」で三振に仕留めると、メジャー経験のある3番・ヒューズも150キロ直球で空振り三振に仕留めた。2回もオお化けフォーク オーストラリア オーストラリア代表 ナゴヤドーム ナゴヤD メジャー経験 三振 千賀 国際強化試合日本 圧巻 強化試合 直球 空振り三振 者連続K 連続三振 ENEOS侍ジャパンシリーズ2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/28
ロッテ大隣古巣ソフトBに恩返し 「これから敵なんだな」
川に続き3回から登板。低めと内外角に巧みな制球を見せて2回を無安打無失点に抑えた。最速は138キロ。3回は9番甲斐から本多、高田を三者凡退に仕留め、4回に主軸と対した。まず柳田を「内角に投げ切れた」と直球で中飛。内川には浮いた直球を打ち損じての遊ゴロに救われた。中村晃との根比べは8球目、外角低めの直2018/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/27
Dバックス平野、投手コーチの直接指導受けブルペンで38球 28日に登板予定
。24日の初登板では直球を思うように制球できず苦しい投球。「こないだの試合で真っすぐが高めに浮いていたので」と、ブッチャー投手コーチと身ぶり手ぶりを交えながら意見交換し、直球を中心に38球を投げ込んで入念に投手フォームを再確認した。同投手コーチが熱心にアドバイスを送ったのは、投げ終えた後のフィニッシ2018/02/27スポーツ報知詳しく見る
2018/02/25
【楽天】実戦初登板・則本、初回から150キロ超で筒香を遊飛
もある筒香を打ち取った。則本は初回、先頭の桑原、続く大和をともに二ゴロで打ち取り、2死走者なしで筒香を迎えた。侍ジャパンのチームメートでもある大砲には全球直球勝負。カウント1―1からの3球目、内角の直球で遊飛に仕留めた。初回から球速は150キロ超を計測。キャンプでは打撃投手なども務めていない則本は初2018/02/25スポーツ報知詳しく見る
2018/02/23
【DeNA】ドラ1東、2イニング2安打1失点 直球最速150キロ
ングを2安打1失点。直球の最速は150キロをマークした。開幕ローテを争う左腕は「マウンドに上がった瞬間に一気に緊張しました。直球が思ったところにいかなかった。20点です」と反省ばかりだった。それでもラミレス監督は「少しコントロール、バランスを崩したけど、150キロ出ていたし、コンスタントに145キロ2018/02/23スポーツ報知詳しく見るDeNA・ドラ1東 150キロで2回1失点“デビュー” 本人は反省「20点」
後の実戦初登板を果たした。「思っていた以上に緊張した」と直球の制球を乱し、八回1死三塁の危機を招くと、左前適時打を許す。それでも続く打者を三ゴロ併殺打に打ち取ると、九回も無失点で切り抜けた。直球の最速は150キロを記録。それでも「初速と終速に差がなければ、150キロでも打たれる。その差がない球を目指2018/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/21
ヤクルトのドラ2大下 1回ピシャリ上々デビュー「最低限のところはできた」
の実戦デビューを飾った。六回から3番手で登板。先頭の長野を141キロの直球で左飛に仕留めると、続く山本も141キロ直球で右飛。和田は107キロのカーブで三ゴロに打ち取り、わずか7球で3者凡退に封じた。試合前には亜大の先輩にあたる巨人・井端コーチを探して、何とか練習終了間際にあいさつ。試合でも、長野と2018/02/21デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】安田、直球でバット折られる 3新人出場も無安打
(18)=履正社高=は5回の守備から途中出場。内角で体を起こされて三振、直球でバットを折られて三飛と2打数無安打だった。遊撃手の有力候補、ドラフト2位の藤岡裕大内野手(24)=トヨタ自動車=は「1番・遊撃」で3打数無安打。守備では、結果は内野安打となったが、三遊間の難しいバウンドのゴロを横っ飛びで好2018/02/21スポーツ報知詳しく見るソフトB田中正義A組持ち越し 走者背負い課題露呈
2)に6回から5番手で登板し、2イニングを1安打1失点。最速149キロをマークした直球で3三振を奪う一方、走者を置いた場面では課題を露呈した。「結果を求めたい」と意気込んだマウンド。先頭打者には直球を3球続け、149キロで空振り三振に仕留めた。最後は今キャンプでテーマとして取り組んでいる低めへの強い2018/02/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/18
ソフトBバンデンハークが最速152キロ2イニング完璧
た。初回先頭本多から直球で空振り三振を奪うと、柳田も直球で二ゴロに仕留めた。球団のスピードガンで最速152キロをマーク。「バッター相手は久しぶりで、野球が楽しくできた」と満足げだった。この日、バッテリーを組んだ甲斐とは登板前に入念に打ち合わせ。「今年は組む機会も増えると思うよ」と好感触を得ていた。=2018/02/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/15
ロッテ・二木、まだまだ直球を追求中
80球を投げた。3イニングを投げた11日の紅白戦では「真っすぐはまだよくなる」と感じ、現在も直球の精度アップに集中。「変化球より、まっすぐの質を上げようと。直球が生きれば変化球でも空振りは取れるので」と磨きをかけている。昨季はチームトップの7勝(9敗)を挙げた右腕が、虎視眈々と開幕投手の座を目指す。2018/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/13
DeNAの左右中継ぎコンビがフリー打撃に初登板 三上&田中健
6球を投げ、力のある直球やスライダーを試し、「初めてのバッター相手に投げることに重きを置きました。試合感覚を思い出すイメージでしたが、意外に残っていました。1、2球を投げて思い出した」と表情を引き締めた。田中健は中川大、乙坂に54球を投げた。テンポよく直球だけを投げ続け、「(中川)大志にスコスコ打た2018/02/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/11
巨人・野上、ミスターと「緊張」の初対面「1年間ローテを守ってけがなく2桁勝てるように」
れよ」とエールをもらった。「緊張しました。違う空気が流れていました。なので、キャッチャーだけを見ていました。握手できたことはうれしい。恐れ多いです」この日はブルペンで76球。直球だけでなく、チェンジアップやカーブなどを織り交ぜて、順調な調整ぶりを見せた。第2クール途中までは右打者の外角直球を中心に投2018/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/08
【ロッテ】3日連続ブルペン涌井、直球のみ44球
入り、捕手を座らせ、直球のみ44球を投げた。味園ブルペン捕手は「真っすぐを大事にする投手。ここから球数も増えていくよ」と語った。「この時期は遅いとか言われているんですけど、最終的にそこ(開幕)に投げられればいい。流さずにやるだけです」と話していたように、自己流調整を貫くエースは涌井は6日に捕手を立た2018/02/08スポーツ報知詳しく見る
2018/02/07
【巨人】野上、捕手10メートル下げ直球追求
投手(30)が6日、直球を磨く目的で工夫した独自の練習法を導入した。個別練習の時間に木の花ドームでブルペン入り。捕手に通常の位置から10メートル後方に下がった位置で構えてもらい、30メートルの距離を取って投球練習をした。「真っすぐがたれない(落ちない)ようにするための練習です。長い距離でも(マウンド2018/02/07スポーツ報知詳しく見るDeNA京山、ラミレス監督前で快投 1軍昇格へ強烈アピール
脳陣が見守る中で快投を演じた。打者8人と対戦して見逃しで3三振を奪う内容。直球の最速も145キロを記録した。1軍でのシート打撃登板に「緊張して、力んでしまった」と京山。それでも課題としていた直球の制球は、低めに集まる抜群の内容だ。ラミレス監督が将来のローテ候補と期待する右腕は「真っすぐのコントロール2018/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/02
阪神・能見が2日連続ブルペン入り 直球のみ71球「感覚を呼び起こす感じ」
能見篤史投手が、2日連続でブルペン入りした。意図的に早い間隔で投げる“急ピッチ投球”で71球。「球数もそんなにいってないので。投げていくうちに感覚を呼び起こす感じでやっていく」。若手が変化球を交ぜる中、連日、直球のみの投球だったが「一番大事。自分の中で大切にしながらやっている最中」と意図を明かした。2018/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/27
阪神・石崎に球児が金言「『速球投手は春先が一番難しい』と」
ンを通しての戦い方を話してもらえた。『速球投手は春先が一番難しい』と」。開幕直後は打者が直球狙いで来るため、石崎のような直球が持ち味の投手はここをどう乗り切るかが鍵。「去年はスライダーだけだったので、そういう(他の)球種もチャレンジしていかないと」とツーシームとフォークを習得して“鬼門突破”を狙う。2018/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/13
DeNA・今永、ライバルを徹底リサーチ 動画を見て話を聞いて直球を磨く
化粧した故郷の風景が新たな力と決意を与える。昨季は11勝を挙げたが「3年目でジャンプアップできるかが大事」。まずは昨季は148回だった投球回を伸ばすこと。重要なのは直球の質だ。直球の質を上げ早めの勝負で球数減につなげるのが狙い。「菅野さんや則本さんは押し込みが違う。直球待ちの打者も振り遅れたり、ファ2018/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/16
直球を高めに 下手投げ“希少種”牧田が米国で通用する条件
戦を目指し、西武にポスティングシステムの利用が認められた。アンダースローという希少種だが、直球の球速は130キロ前後。シンカーという落ちる球はあっても、数字だけを見れば圧倒的に真っすぐのスピードが足りない。そんな彼をメジャーの球団がどう評価するのか。誰が見たって超A級の大谷とは違って米球界の目利きの2017/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/08
ソフトBドラ1吉住、同世代の大物2人へ直球勝負 清宮、安田覚悟
ト1位の吉住は自慢の直球を武器に、プロで生き抜く覚悟を示した。現在も学校を中心にトレーニングを続ける最速151キロ右腕は「夏の山形大会後はウエートの量を増やしてトレーニングを継続してますが、スピードが2キロ上がった」とにんまり。食事も1日5食に増やすなど独自で肉体改造に取り組んでおり、契約合意時に掲2017/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/05
ロッテ ドラ5渡辺 目標は「先発ローテに入り新人王」
新人王」を掲げた。「直球の切れと変化球で打たせる投球を心掛けて、チームの優勝に貢献できるように頑張りたい」と誓った渡辺。NTT東日本では都市対抗優勝に貢献した右腕は細身ながら切れのある直球とツーシームが持ち味だ。目標には「先発ローテに入り新人王」と書き込み、即戦力の期待に応える強い意気込みを示した。2017/12/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/24
【球界ここだけの話(1099)】ヤクルトD3・蔵本、目指すは燕の魔神!? 岡林スカウト「タイプは佐々木主浩さん」
95キロの大型右腕。直球の最速は151キロを誇る。11月2日、橿渕スカウトグループデスク、担当の岡林スカウトから指名あいさつを受けた際には「直球でどんどん押していく投手になりたいです。狙えるなら新人王をとりたいけど、まずは1年間、けがをせずに頑張りたい」と決意表明。ドラフト会議後は「今までにないくら2017/11/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/16
DeNA・山崎康、“韓”封だ!16日稲葉ジャパン初陣
ーザーを務めるDeNA・山崎康晃投手(25)は15日、「高めの直球を有効に使いたい」と、宿敵退治に自信を示した。韓国封じのイメージを頭に描いている。東京ドームで行われた公式練習終了後、山崎康は映像やデータなどで得た韓国打線の印象を語った。「落ちる球が有効だと思うけど、それと対になる直球の使い方が大事2017/11/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/15
元阪神の西村がトライアウト参加 今回で4度目の挑戦「今の力は出せた」
巨人高橋に安打を浴びるなど、2安打1四球。それでも「思い切り腕を振れたので、今の力は出せた」と満足げだった。今季はMAX144キロを計測するなど直球には自信があり、「直球でやってきたので、アピールできたかな」と手応え。NPBへの復帰願望について、「それがなければ続けていない」と話し、現役引退の選択肢2017/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/11
阪神・才木が3回無安打投球 19歳右腕が秋季キャンプ初の練習試合で猛アピール
と好投した。初回から直球でグングン押し、遊邪飛、捕邪飛、一邪飛と、いずれも前に飛ばさない投球。二回は5番・李?宗から3球連続直球勝負で、最後はこの日最速の152キロで空振り三振を奪った。三回も無失点に抑える無安打投球。2四球こそしたが、力でLG打線を封じた。前回5日の紅白戦では3回を4安打4失点。結2017/11/11デイリースポーツ詳しく見る阪神・陽川が3試合連発 安芸の秋季キャンプで大暴れ
で猛アピールした。二回1死一塁で迎えた第1打席。LGツインズの先発右腕・白南源と対した。3ボール1ストライクからの5球目、外寄り高めの141キロ直球を狙った。放物線を描いた打球は右中間スタンドに到達。先制の2ランとなった。5日の紅白戦では才木の外寄り147キロ直球を狙い、バックスクリーン左への推定1バックスクリーン左 一塁 先発右腕 右中間スタンド 外寄り 外寄り高め 安芸 安芸市営球場 対外戦 才木 死一塁 白南源 直球 秋季キャンプ 秋季キャンプ初 紅白戦 練習試合 試合連発 連発 阪神 阪神-LGツインズ 2ラン LGツインズ2017/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/10
阪神・中谷、豪快アーチも…金本監督「まだまだ」
とらえて、左翼の防球ネットへ。ただ、今キャンプでは速い直球をとらえることを課題としているだけに「(成果は)まだわからない。真っすぐを打てるようにしたい」と気を引き締めた。第3打席は直球に詰まらされて二飛。金本監督は「まだまだ。体が流れている感じ。本人も分かっているというか、自覚はある」と厳しかった。2017/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/06
原口&陽川“豪快競弾” 虎の大砲候補が秋季Cで猛アピール
ーン左に消えていった。「1軍では2打席も、3打席も(チャンスは)ないと思うので、1打席目から打てるようにしたい」第1打席でも直球を打って出たが右飛。反省し、結果を真摯(しんし)に受け止めことが、快音を呼んだ。ましてや、課題とされる直球を確実にジャストミートしてのもの。「(直球に強くなることは)一番の2017/11/06スポーツニッポン詳しく見る阪神大山、初紅白で4番の仕事!2点適時打 金本監督「ウチで一番直球に強い」
場した大山悠輔内野手(22)が、最速151キロを計測した才木の直球を狙い、三遊間を破る先制の2点適時打。これぞ4番の仕事だ。飛距離アップも著しい今キャンプ。実戦でも持ち前の勝負強さを存分に発揮した。金本監督がホームベース後方からネット越しに視線を送る。見せ場は三回。2死一、二塁で迎えた第2打席だった2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/04
オリドラ1田嶋「2桁勝利、新人王狙っていきたい」
意気込みを示した。「少しずつプロ入りする実感が湧いてきました。2桁勝利、新人王は狙っていきたい」先発左腕の駒不足解消へ期待は大きい。スライダー、フォークなど多彩な球種と最速152キロの直球が持ち味。「下半身をつくる。まだ自分の直球の質には満足していないので」と牙を研ぐ構えだ。自他共に認める人見知りで2017/11/04スポーツニッポン詳しく見る巨人・由伸監督、異色右腕に釘付け!坂本工宜をもっと「見たい」
ルペンでじっくり視察。今キャンプの練習試合での起用も明言した。「今まで(じっくりと)見たことがなかったので。ゲームでも投げることになるので、対バッターというのも見たい」初日にブルペンで105球、この日は直球を中心に110球を投じた。武器は最速148キロの直球で、坂本工は「リリースの感覚を意識した。準2017/11/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/02
ヤクルトD3右腕・蔵本、指名あいさつで「直球でどんどん押していく投手になりたい」
つを受けた。1メートル85、95キロの大型右腕は最速151キロの直球が持ち味。「直球でどんどん押していく投手になりたい。狙えるなら新人王をとりたいけど、まずは1年間、けがをせずに頑張りたい」と意欲を見せた。元ヤクルト投手の岡林スカウトは「力強いストレートが一番の魅力。腕の振りはそんなに速くないのに、2017/11/02サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香がバンデンハークの153キロ直球を豪快2ラン 日本シリーズ初本塁打
トバンク、2日、横浜)DeNAは1点を追う四回二死から3番・ロペスが右翼フェンス直撃のチーム初安打となる二塁打。続く4番・筒香が、ソフトバンク先発・バンデンハークの真ん中高め、153キロの直球をバックスクリーン左へ運ぶ豪快な2ランを放った。主砲の待望の日本シリーズ初本塁打でDeNAが逆転に成功した。2017/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/20
藤浪 苦悩の1年…試合中に衝撃告白「直球のリリースの感覚が無い」
日のヤクルト戦から始まった。本拠地開幕のマウンドで、5回2失点ながら9四死球。今季の“象徴”となってしまったのが、5回に畠山の左肩へ死球をぶつけ、両軍入れ乱れての大乱闘に発展した場面。怒声が飛び交う中、マウンドに立ち尽くす右腕は、試合途中に捕手・梅野に告白した。「直球のリリースの感覚が無いんです…」2017/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/16
ソフトB武田、直球戻った レギュラー組に長打なし4回0封
翔太投手(24)が、直球の復調に手応えをつかんだ。15日の紅白戦の紅組で先発。レギュラー主体の白組相手に4回を長打なしの3安打無失点に抑えた。直球の最速は149キロを計測するなど、球威も戻り「真っすぐは走りも球筋も良かった」と、先発が見込まれるCSファイナルステージ第5戦(22日)へ明るい材料となっ2017/10/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/14
楽天・オコエ“KKK”菊池に3打席連続三振
ち、8番・中堅で先発出場の2年目・オコエは3打席連続の「KKK」となった。「8番・中堅」で先発出場したが、三回の第1打席はカウント2-2から内角への直球に反応できず見逃し三振。五回は2球で追い込まれてからの変化球にバットが空を切った。七回は2死二塁と得点圏に走者を置いていたが、またも内角への直球に手2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/12
ホークス斐紹が満塁弾 「1球で仕留められた」
クス・リーグ日本ハム戦の3回、白村の直球を捉えた。右翼スタンドの防球ネットを直撃する満塁弾。「振っていく場面だったので(直球を)狙っていた。1球で仕留められた」と手応え。シーズン最終戦だった8日楽天戦で今季初安打をマークしており、今後もアピールを続けていく。=2017/10/12付 西日本スポーツ=2017/10/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/02
ホークス石川、復調手応え3回無失点
で無死満塁のピンチを迎えたが、駿太、宗、若月をいずれも直球で打ち取って得点を許さなかった。直球は最速151キロをマーク。「内容はいまいちだったが、納得できる球を投げられた」。前回登板までの4試合は計5回1/3で10失点。今季最終登板で復調の手応えをつかんだ。=2017/10/02付 西日本スポーツ=2017/10/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/01
ヤクルトD3・梅野は先発で5回2失点 6三振奪う
度目の先発マウンドに上がった。最速149キロの直球を武器に5回89球を投げ6三振を奪うなど2安打2失点(自責1)と粘りの投球を披露した。8月9日のDeNA戦では3回5失点で降板した梅野。「直球の回転数、質は上がったと思う。バランスよく、配球を考えて投げたい」と意気込んでいたように、成長の跡を残した。2017/10/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/14
元ヤクルト古田氏、引退試合の「儀式」明かす 「最終打席は全力で直球を投げる」
露した。引退する打者に対しては、投手は直球を投げ続けるといい、「よく最終打席だから打たせようというピッチャーがいると言われるが、打たせようというのはない。(変化球ではなく)ストレートを投げるが、全力で投げて打者も全力で打つのが、最後の儀式」と説明。かつてヤクルトの同僚だった鈴木健内野手が最終打席で、2017/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/13
阪神・岩田が二回に6失点 マギーには強烈3ラン被弾
回、まずは先頭の村田に内角の直球を中前へはじき返されると、その後1死を挟み、橋本には死球。1死一、二塁のピンチを背負った。ここで8番・小林と勝負。それでもカウント2-2からの5球目だった。139キロの直球を左前へ運ばれ、1点を失った。なおも続くピンチ。今度は投手・吉川光の打球を遊ゴロを、大和がまさか2017/09/13デイリースポーツ詳しく見る巨人、二回に打者一巡で6得点 小林先制打、マギー16号3ラン
本到が死球を受け一、二塁。続く小林が岩田の直球を左前にはじき返し、二走・村田が生還した。さらに敵失と陽岱鋼の右前適時打で2点を追加すると、なお一、二塁で打席にはマギー。岩田の初球、139キロ直球を振り抜き、打球は左翼スタンド中段へ着弾。チーム単独トップの16号3ランとし、「『気持ちを切り替えること』2017/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
ロッテ 成田 本拠地初登板 松田からプロ初の奪三振
のデスパイネを高めの直球で二飛。続く松田からは変化球で空振り三振を奪い、これがプロ初の奪三振となった。最後は上林を直球で三邪飛に仕留めて降板。三者凡退で役目を終えた19歳には、スタンドからこの日一番の拍手が送られていた。6日にプロ初昇格した期待の2年目左腕。西武戦(メットライフドーム)で1点リードの2017/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/06
【中日】谷、プロ2号3ランは巨人と真逆の“松本効果”「何で谷が…」の声も
ストライクから田口の直球を狙い打ち。「前の打席は直球でやられたので、この打席は直球をしっかり捉えてやろうと思っていた」。4回2死は直球4球で見逃し三振していただけに、きっちりと借りを返した。体の力を抜いて振る。その打法は5日に巨人戦が行われた長野・松本球場での練習中、身に着けた。「めっちゃ飛ぶんです2017/09/06スポーツ報知詳しく見る
2017/08/25
ホークスが一発攻勢で反撃 5点を追う4回に中村晃が3号ソロ 5回は明石が1号2ラン
る3号ソロ。ソフトバンク戦初先発だった酒居の2ボールからの3球目、141キロの直球を右翼席に打ち込んだ。「先頭でしたし、点差があったので、何とか出塁して4、5番につなごうと思いました。結果的にホームランになり良かったです」。5回1死三塁では明石が酒居から右中間席に1号2ラン。139キロの内角直球を巧2017/08/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/21
【日本ハム】大谷、ド軍の前で3打数3安打3打点
死、一、三塁。ファイフのチェンジアップを引っ張り一、二塁間を抜く右前適時打。「詰まって当たりもよくなかったけど、抜けてくれてよかった」と6戦連続安打を決めた。続く第3打席、5回無死一、二塁では直球を中前に適時打。仕上げは6回2死一塁。変則左腕・小石の直球を右中間フェンス直撃の適時二塁打にした。「たま2017/08/21スポーツ報知詳しく見る
2017/08/19
ホークス・サファテ3者連続三振 力勝負で41S
回に満を持して登場。茂木から157キロ、ペゲーロ、ウィーラーからは158キロの剛速球で空振り三振を奪い、直接対決初戦を締めた。「直球を狙っている相手に直球で攻められた」と力勝負を制し充実感に満ちた表情。自身が昨年樹立したセーブ数リーグ最多記録まで2と迫った。=2017/08/19付 西日本スポーツ=2017/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/15
【中村和久の目1 投手編】広陵・平元 直球とスライダーが同じ腕の振り
材を聞いた。左投手は変化球でストライクを取れる投手が目立った。筆頭格は広陵・平元だろう。直球とスライダーで同じ腕の振りをするのが最大の武器。普通はスライダーを投げる時に一塁側へ手首が寝るが、平元は手首が寝ないため球種を読まれにくい。相当練習したはずだ。秀岳館・川端は直球とカーブが良い。田浦はその2種2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/14
ホークス・モイネロ連日3球三振 本拠地8戦、防御率0・00
で2番手として登板。直球2球で追い込み、最後も144キロの直球を内角低めに投げ込み、空振りさせた。大谷を全球チェンジアップで3球三振に仕留めた12日に続く圧巻の好救援。「低めにしっかりとコントロールできた」。白い歯がこぼれた。7回も投げて1回1/3を1安打無失点だ。本拠地では初めてとなるお立ち台にも2017/08/14西日本スポーツ詳しく見るホークス武田、夏の宿題クリア 脚はつらずに試合つくって4勝
長いイニングを投げられるようにしないと」。今季4勝目に反省を重ねた上で「調子は良かった。直球も良くなっているし、走者を出しても粘り強く投げられた」とうなずいた。被安打10、投球数116とも今季最多。走者を背負う場面が続いても無四球で粘り、要所では力のある直球で打者を打ち取った。右肩炎症からの1軍復帰2017/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【日本ハム】ドラ1堀、1イニング無安打無失点デビュー!阿部、嶋を連続K斬り
打無失点に抑えた。2点ビハインドの6回から3番手で登板すると、先頭・聖沢をスライダーで一ゴロ、続く阿部には外角いっぱいの141キロの直球で見逃し三振。その後、嶋を126キロのスライダーで空振り三振に斬った。サイド気味の左腕から最速142キロのキレのある直球を軸に落ち着いた投球を披露。ベンチに戻ると大2017/08/09スポーツ報知詳しく見る
2017/08/07
DeNAエスコバー、移籍後初先発5回7失点…ラミレス監督今後も先発起用示唆
初先発のDeNA・エスコバー。150キロを超える直球を武器に二回までに5三振を奪う内容も、球威に陰りが見えた中盤に流れが一変した。四回に3点を失うと、1点差に迫った五回には2本塁打を被弾するなど4失点。「直球の感触は良かったが、先発なので直球だけでは…。ミスが出ると広島は見逃してくれない」と5回7失2017/08/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/01
タカ9回3点差追い付いた! 福田決めた!同点2点打
三塁打を放った上林が直球を捉え、右前へタイムリー。「何とかしようという気持ちだった。ファウルにならずヒットになってよかった」と喜んだ。さらに2死二、三塁となって、福田も直球を左前に打ち返して同点2点打。「みんながつないでくれたチャンス。絶対打ちたかった」と笑った。=2017/08/01 西日本スポー2017/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/25
中日 福田 11年目で初の1試合2本塁打「1・2・3で」
原のど真ん中145キロ直球を左翼席へ運ぶ3号3ランで同点。「チャンスでバッティングカウントだったので思い切って振り抜きました」と一振りで試合を振り出しに戻した。5―7の8回1死一、二塁では近藤の147キロ直球を今度は右方向へ逆転の4号3ラン。「思い切り、1・2・3でいきました」と会心の一発に満面の笑2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/20
楽天 岸で今季初6連勝!球団史上最多の貯金「28」
外角低めの145キロ直球で見逃し三振に仕留めると、松本は139キロの内角高めにバットが出なかった。そして中田にはチェンジアップで空を斬らせた。圧巻の3者連続三振だ。「直球は見逃し三振が気持ちいい。変化球だったら空振りしてくれたら気持ちいいですね」7回を1安打無失点。10奪三振の快投で、防御率を12球2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る青藍泰斗4強入り ドラフト候補の石川、自己最速151キロ!毎回10K1失点
ちで2年ぶりの4強入りを決めた。今秋ドラフト候補右腕の石川翔投手(3年)が、自己最速となる151キロ直球で毎回の10三振を奪い、6回3安打1失点で完投した。客席のどよめきに、石川は思わずスコアボードを振り返った。六回1死。ファウルとなった直球に、自己最速を2キロ上回る151キロが表示された。この回、2017/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/19
【千葉】木更津総合・山下、最速144キロで6回7K零封「直球で押すことができた」
2死二塁。木更津総合の左腕・山下は直後の打者を空振り三振に打ち取ると、感情を爆発させた。「自分の強みは打たれてもメンタルが折れないところ。直球で押すことができた」。最速は144キロ。6回5安打無失点、7奪三振の力投で、チームを5回戦進出に導いた。純粋に野球を楽しむ少年だった。中3時は野球部7人。最後2017/07/19スポーツ報知詳しく見る
2017/07/17
広島・鈴木が七回の同点機に凡退 3回の好機にも打てず「やるしかない」
み、続く丸の一塁ゴロの間に三塁へ、しかし、左翼スタンドの大歓声に背中を押されて打席に入った鈴木は、桑原の151キロ直球に詰まらされて平凡な右翼フライに終わった。三回の1死一、二塁のチャンスにもメッセンジャーの初球144キロの直球を打ち、二飛に終わった。試合後は「何も話すことはないです。まだ試合もたく2017/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
【球宴】菅野、柳田との直球勝負「お客さんも喜んでくれて良かった」
・菅野が三塁ベンチ前でキャッチボールをしていると、マウンドの則本と目が合い、直球のサインを送った。ZOZOマリンの広いファウルグラウンドを挟み真っ向勝負指令。仲の良い1学年下の後輩は直後、ゲレーロに自己最速158キロを計測した。再び目を合わせ、笑顔になった。「チラチラこっちを見るので『真っすぐ投げろ2017/07/16スポーツ報知詳しく見る【球宴】則本、菅野の直球指令に応えて自己最速158キロ
く笑った。2回2死、ゲレーロへの2球目。高めに上ずった直球は自己最速を1キロ上回る158キロをマークした。「ゲレーロに投げる前に菅野さんを見たら真っすぐで行けと言われたので、最後まで真っすぐで行きました。こんなに球速が出るとは思っていなかったです」。敵軍の先輩の期待に応えるようにして、驚がくの数字を2017/07/16スポーツ報知詳しく見る
2017/07/14
【球宴】岡田、最速153キロ!15球オール直球で2イニングぴしゃり
3番手で登板。中田を153キロで空振り三振、上林、嶋を連続で二ゴロに仕留め、三者凡退。6回もわずか5球で打ち取り、2イニングをぴしゃりと抑えた。15球はオール直球だった。前半戦は7勝を上げた成長著しい2年目右腕。リーグ戦のここ数試合はやや精彩を欠いていたが、後半戦へ弾みがつきそうな球宴登板となった。2017/07/14スポーツ報知詳しく見る
2017/07/13
阪神・小野、1回をオール直球で三者凡退
。投じた10球は全て直球で、三振も一つ奪った。まずは1番・吉川を150キロで左飛に打ち取った。続く2番・鈴木は148キロで遊ゴロ。3番・田中は3球で追い込むと、最後は高め150キロの快速球で空振り三振に仕留めた。小野は「ストレートで三振を取りたいという思いがあったので」と振り返り、三振を奪ったことに2017/07/13デイリースポーツ詳しく見る広島ドラ1加藤、オール直球で1回1安打無失点「すごく楽しく投げられた」
から登板した。オール直球勝負で1イニングを1安打無失点。先頭森山は二直、続く佐野に右中間へ二塁打を浴びたが、6番山本は二邪飛、奥村は直球で三振に斬った。課題の制球は無四球、最速は151キロだった。降板後の加藤は汗びっしょり。「すごく楽しく投げられました。雨も気にならなかったです」と白い歯をこぼした。2017/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/08
日本ハム大谷「5番・一塁」で右前打
・大谷翔平投手(23)が「5番・指名打者」でスタメン出場し、第3打席で右前打を放った。二回は無死一塁から千賀の直球を空振り三振。四回は三飛に倒れ、迎えた六回。2ボールからの3球目。147キロの内角直球を振り抜き一、二塁間を破った。全力疾走を控えて一塁へ到達。左太もも裏の状態もあり代走の岡が送られた。2017/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/03
阪神・桑原、七回わずか6球斬り「抑えられてよかった」
せた。「流れを切ることができたか分からないけど、抑えられてよかった」先頭の坂口はワンバウンドするフォークを振らせて三振。続く上田は内角への直球で投ゴロ。好打者・山田は150キロ直球で二飛に仕留めた。直前の六回には岩貞が3失点。継投陣がピリッとさせるべきところで、最高の形で締めくくった。本人は「自分の2017/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/02
市西宮の小さな巨人…スカウトうなる167センチ右腕の「エグい」直球
ル稼働させ、繰り出す直球はMAX147キロ。兵庫・市西宮の右腕・山本拓実は近畿の高校生ドラフト候補で最速タイの球速を誇る“小さな巨人”だ。その名を一気に高めたのは今春の兵庫大会準々決勝・報徳学園戦だった。1―2で敗れたものの、センバツ4強を相手に3安打2失点と好投。視察したプロのスカウト陣を「直球の2017/07/02スポーツ報知詳しく見る
2017/07/01
連敗脱出マー君が狙う 直球の球速アップで終盤帳尻合わせ
。連敗を6で止め、5月8日のレッズ戦以来の白星を手にした。5月14日のアストロズ戦では自己ワーストの1試合4本塁打を浴びるなど、今季は計21被弾。直球が走らず、力のないストレートとキレのない変化球をスタンドに運ばれるシーンが目立った。「今季はボールが飛ぶ印象がある」と言い訳したこともあったが、ダルと2017/07/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/29
ソフトバンク・デスパイネ、∨弾で復活!「直球しか待っていなかった」
。最後は“本物”の大砲。ソフトバンク・デスパイネが力と力の勝負を制した。「大きいのを一発、打ちたかったよ。直球しか待っていなかった」同点に追いつかれた直後の八回先頭だ。左中間ホームランテラスへ一直線。マーティンの高めの155キロを豪快に打ち返した。工藤監督は「フェンス直撃かと思ったら、そのままいっち2017/06/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/27
ヤクルト3連敗 真中監督 石山へ「もう少し丁寧に行くべきだった」
む9号同点3ランを放り込んだ。「詰まったけど、しっかりとフルスイング出来た」。甘く入った直球を「直球が来ると思った」と狙い打ちした。だが継投に出た7回、2番手の石山が長野に勝ち越しの右越えソロを許した。ヤクルトも8回には1死二、三塁の好機をつくるなど追い上げたが、あと一本が出なかった。5位・巨人との2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る【巨人】菅野、球宴でオール直球を予告…2年連続ファン投票で選出
宴出場となった巨人・菅野智之投手(27)は、パの強打者にオール直球勝負を予告。巨人・坂本勇人内野手(28)が2年連続で選出された。2年連続となるファン投票での出場が決まった菅野は、パの強打者相手にオール直球で挑む決意を明かした。昨年より約4万票多い25万4949票でトップ選出。「投票してくださったフトップ選出 ナゴヤD ファン投票 予告 出場 坂本勇人内野手 巨人 強打者 強打者相手 投手部門 球宴 球宴出場 直球 直球勝負 菅野 菅野智之投手 連続 連続ファン投票 選出マイナビオールスターゲーム2017/06/27スポーツ報知詳しく見る
2017/06/26
広島・大瀬良 顎ヒゲ蓄えワイルドに無傷5連勝 カピパラ3兄弟卒業!
の大瀬良が見事な虎退治。お立ち台で「石原さんが“絶対そるな”と。“名前も出すな”と言われていたけど、出しちゃいました」とおどけた。8安打を浴びて毎回のように走者を背負ったが、最速148キロの直球を主体に7回無失点。好投の要因は強気の直球勝負にあった。初回を投げ終えたところで捕手の会沢から「今日は直球2017/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/23
田沢、1カ月ぶり復帰登板で被弾 1回2失点で防御率は7・31
復帰。1-6の六回から3番手で登板し、2ラン本塁打を浴びるなど、1回1安打2失点、1四球だった。防御率は7・31。勝敗はつかなかった。5月15日以来のメジャーのマウンドとなった田沢は先頭のザグニスをカウント2-2から150キロ直球で遊ゴロ、リゾーをフルカウントから148キロ直球で中飛に仕留めた。しか2017/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/19
“岸2世”阪神ドラ2小野 本家と堂々投げ合い 金本監督「次回ももちろん」
で最高の内容と言っていい7回1失点。通算108勝へ積み上げた岸と互角の投手戦を堂々と演じた。「前回は立ち上がりが悪かったけど、今回はリズム良く投げられた。直球も指にかかってコースに投げられた」初回から直球が冴え、課題の変化球も低めに集めた。唯一の痛恨は6回だ。1死から島内に与えた唯一の四球が失点につ2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/16
GM交代直後の初勝利…巨人・山口の胸中を門倉健氏が代弁
ゃくちゃ緊張します。直球の伸びとフォークの落差で相手を抑えるという、これぞ山口俊という投球。ただし、巨人はいろいろなことがありました。大事なのはこれからです」自身も横浜から巨人へFA移籍した経験がある評論家の門倉健氏がこう言った。巨人の山口俊(29)が、14日のソフトバンク戦でFA移籍後初登板。6回2017/06/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/14
大谷、ブルペン本格投球再開で体感152キロ!7月上旬にも復帰
球、座らせて11球の計41球を投げた。日本最速男の直球がうなりを上げた。ボールを受けた中山ブルペン捕手が「150キロは出ていると思う。“体内スピードガン”だと152キロ」と驚くほどの勢いだった。8日に初めてブルペンに入ったものの、捕手を本塁ベースの約2メートル前に座らせ、直球だけを投げた。この日は正2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/11
平川締めた!国際武道大、延長十回タイブレーク勝ち/全日本大学野球
ヨナラのピンチでも、国際武道大・平川は動じなかった。大学日本代表の島田、続く代打・阿部をともに直球で空振り三振に抑えた。「あまり緊張しないタイプです。前回は野手が助けてくれた。ロースコアをものにできてよかった」と平川。最速147キロの直球に加え、カーブ、スライダー、スプリット、シンカーと多彩な変化球2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/10
阪神・藤浪 2軍戦で6回11K2失点 制球難も直球は最速155キロ
まで毎回、四球を献上するなど制球に苦しみ、4回に2死一、二塁から曽根に右前適時打を浴びるなど2点を失った。一方で、直球は最速155キロを計測するなど、球威は十分で、11個の三振を奪った。5年目の今季は開幕から不安定な投球が続き、5月27日に出場選手登録を抹消。今回が降格後2度目の実戦マウンドだった。2017/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/07
2017/06/02
巨人、中軸が則本に脱帽 2三振の坂本勇「力強い球だった」
成を許した坂本勇は「切れのある力強い球だった。簡単には打たせてくれないのは分かっていたので、みんなコンパクトに振ることを意識していたと思う」と振り返った。「直球に力があってスプリットも良かった。なかなか(攻略は)難しい」と阿部。元同僚のマギーも「直球が速くて切れがあったし、変化球も良かった」とお手上2017/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/26
鳥谷頭部直撃で今季5度目 危険球急増を高橋善正氏はどう見た
が投じた144キロの直球が頭部右側を直撃。その場に倒れ込みしばらく動かなかった。やがて立ち上がると、出血する鼻をタオルで押さえ自力でベンチへ戻り、途中交代した。吉川光は危険球で退場となったが、それにしても今季は頭部付近の死球がやたら目立つ。今月14日には、日本ハムメンドーサがロッテ清田への頭部付近の2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/19
ヤクルト3連勝!2年目・原樹が今季初白星 首位阪神に6回1失点
先発で今季初勝利を挙げ、チームを3連勝に導いた。この日の原樹は直球、変化球ともにキレが抜群。140キロ中盤の直球と決め球のスライダーをコーナーに投げ分け、阪神打線を5回までわずか1安打に抑えた。打線は初回から阪神・岩貞を攻略。山田の安打、バレンティンの四球などで2死満塁とすると、6番・大引が右前に落2017/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
広島・薮田が150キロ超直球 復調気配に「しっかりと投げられました」
薮田が、7点リードの八回に登板。150キロを超える直球やツーシーム、カットボールを駆使し、DeNAの上位打線を三者凡退に封じた。5月10日ヤクルト戦(神宮)以来、久々の登板となったが、「しっかりと投げられました」と胸をなで下ろした。失点を重ねた時期もあったが、右腕の復調はチームにとって明るい材料だ。2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る広島・薮田が150キロ超直球 復調気配に「しっかりと投げられました」
薮田が、7点リードの八回に登板。150キロを超える直球やツーシーム、カットボールを駆使し、DeNAの上位打線を三者凡退に封じた。5月10日ヤクルト戦(神宮)以来、久々の登板となったが、「しっかりと投げられました」と胸をなで下ろした。失点を重ねた時期もあったが、右腕の復調はチームにとって明るい材料だ。2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る“ケガの功名”で変身 ダル4勝目で日本人最速MLB通算50勝
9奪三振、2四球で今季4勝目(2敗)を挙げ、メジャー通算50勝目をマークした。この日のダルは最速158キロの直球を軸に好打者が揃うフィリーズ打線に立ちはだかった。四回までは二塁を踏ませず、五回2死二塁のピンチも7番ラップを158キロの直球を低めに決めて見逃し三振に仕留める。変化球の制球が乱れた七回に2017/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/17
【鈴木啓示 視点】秋山、ゆったりフォームからリリースで力を集中
・秋山は右打者の外角直球が見事だった。3回まで毎回先頭打者を出しても粘れたのは外の直球が決まったから。3回に荒木から見逃し三振を奪った球は素晴らしかった。やはり投球は直球が良くないと成り立たないと改めて感じたし、その直球が変化球を生かした。昨年までの悪い時は力で抑えようとして、力んでいた。今年は違う2017/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/15
武田1カ月ぶりブルペン 直球のみ25球
りした。立った捕手に直球のみ25球を投げ込んだ。11日にキャッチボールを再開した右腕は「まだ軽めに投げただけだったけど、とても良かった。キャッチボールを始めてからさほど日にちがたってないのに投げられたのは、順調だと思います」と表情は明るかった。傾斜を使った投球練習は、離脱前最後の登板だった4月12日2017/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/10
サファテ今季13セーブ目
打で出塁を許し犠打で1死二塁となったが、小谷野を155キロ直球で空振り三振に切ると、最後もT-岡田を高め直球で空振り三振に仕留めた。「千賀があれだけのピッチングをして、追いつかれるわけにはいかないと思って投げた」。おとこ気あふれるピッチングで投手戦を締めた。=2017/05/10付 西日本スポーツ=2017/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/03
上林、逆転満塁弾 西武・光成がひざまずく完璧5号 2試合で3発量産中
ん中高めの147キロ直球を右翼席中段へ。1ボール2ストライクと追い込まれながら、4球目の浮いた直球を仕留めた。打った瞬間に、高橋光がマウンドにひざまずくほどの完璧な当たりだった。「追い込まれていましたが、コンパクトに振り抜けて、うまく反応できた感じです。昨日は(2回に)満塁で三振してしまい、(甲斐)2017/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/29
DeNA・梶谷 セ1位タイ5号V2ラン パワーさく裂!初回に特大アーチ
いい感じでバットが振り抜けました」。右翼席上段に運ぶ特大の一発で、チームの勝利に貢献した。仕留めたのは、初対戦の加藤が投じた初球の直球だった。今季の5本塁打は全て直球を打ったもの。昨季は直球を打ち損じることが多かったが「何とか一発で仕留められるように」と、より速球への意識を高めたことが功を奏している2017/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/27
バンデン、ノーヒッター消滅 6回まで無安打も7回に2ラン浴びる
ムランテラスへの5号2ランを浴びた。4回まで3与四球と走者は背負いながらも、日本ハム打線を力のある直球と変化球のコンビネーションで抑え込んでいたが、日本ハムの中軸に続けて直球を捉えられた。バンデンハークこの回限りで降板。打線の援護はなく、連勝での今季2勝目はならなかった。=2017/04/27付 西2017/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/26
巨人・高木京が3軍戦で実戦復帰 1回無安打無失点 最速は143キロ
われた3軍のBC武蔵戦に8回から3番手で登板。16球を投げ無安打1四球無失点だった。直球は最速143キロをマーク。カーブと直球で2つの三振を奪うなど上々の投球内容だった。高木京は3月に巨人と育成選手として再契約。野球賭博で失格処分を受けた選手が現役復帰した初の事例となった。同月28日からチームに合流2017/04/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/25
【楽天】松井裕、3者連続3球三振の完璧締め!3連勝で12球団最速の貯金10
た松井裕。3番・細谷を143キロ、外角高めの直球で空振り三振を奪うと、勢いは止まらなかった。ダフィーを146キロの直球で空振り三振で仕留め、鈴木からは外角のスライダーで空振り三振を奪った。全球ストライクの9球で抑える圧巻の投球をみせ「(8回の)嶋さんのホームランで2点差になったので気持ちが楽になった2017/04/25スポーツ報知詳しく見る松井裕3者連続3球三振!全て空振りでKKK 史上18度目
初球、外角への145キロ直球で空振り。2球目は外角低めへのチェンジアップも空振りで追い込むと、外角高めの143キロ直球で空振り三振を奪った。続くダフィーは外角チェンジアップで空振り、高めの146キロ直球で空振りを奪い、勝負球に選んだ外角の146キロ直球で空振り三振。6球連続空振りで簡単に2死とした。2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/20
ホークス東浜1勝 千葉大好き!?3戦17回連続無失点
球目。外角いっぱいの直球に、通算1933安打の巧打者は反応できない。3番鈴木の空振り三振に続く「K」で窮地を脱した。福浦には全9球中、8球がストレート。「直球の感覚は良かった。そのボールを多く使ってくれた(甲斐)拓也に感謝しています」。初回は千葉名物の強風を気にして制球を乱し、先頭の荻野への四球や自2017/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/18
立正大 4時間23分の激闘制す 4番伊藤「割り切って狙ったのが良かった」
3回、今春から4番を務める伊藤裕季也内野手(3年、日大三)が三塁線を破る決勝の適時二塁打。「(葛川は)変化球の良い投手。直球なら直球と割り切って狙ったのが良かった」と振り返った。高校時代は主に6番。昨年は5番に座り、不振の時期もあったが坂田精二郎監督から「振り切れるのがお前の良さ」と励まされた。フル2017/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/17
イチロー、5戦連続空振り三振 チームはサヨナラ勝ちで3連勝
2死二塁から新人リドルにメジャー初本塁打が飛び出し、サヨナラ勝ち。3連勝で貯金2とした。同点で迎えた九回無死一塁。代打で登場したイチローは、セオリー通り、走者を得点圏に進めるべく、バントを試みた。しかし、初球、外角145キロ直球を三塁線の外に転がすと、2球目は内角低め143キロ直球はネット裏席に飛び2017/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/16
涌井 強風“押し切り”1勝 野上との新婚対決制した
涌井は立ち上がりから直球を高めに投げ込んだ。「腕を振れば直球が伸びる」。ZOZOマリンのスコアボードの風速計は最大で18メートル。常時15メートル前後を示し、打者はヘルメットが飛ばされるほどだった。左翼後方の東京湾から吹き付ける風はバックネットに当たって、投手には向かい風に変わり、直球は浮き上がる。2017/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/10
misono、結婚宣言!坂上忍の直球質問に即答「します!します!」
ックの宴」で一夜限りの復活を果たしたことを特集した。番組で桜田さんが合同結婚式で結婚したことに触れた中、MCをつとめる俳優でタレントの坂上忍(49)が突然、コメンテーターで出演の歌手・misono(32)に「どうなの?misonoは今の彼と結婚するの?」と直球の質問。misonoも思わず「します!し2017/04/10スポーツ報知詳しく見る
2017/04/08
ヤクルト4連敗…ドラ2星が輝く 3試合連続無安打無失点
登板した最速156キロ右腕は、先頭の菊池を中飛、続く丸をカウント2-2から、152キロの直球で空振り三振に斬った。4番・新井に対しての初球は、プロ最速となる153キロをマーク。3球直球勝負で二ゴロに打ち取り、3人でピシャリと抑えた。これで3試合連続無安打無失点。「腕はしっかり振れてきている」と手応え2017/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
サンド伊達みきお始球式、今宮が打ってきた!100キロ直球で…
先立ち、行われた始球式では、宮城県出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(42)が登場。対戦相手のソフトバンク・今宮は“お約束”の空振りではなく、打ってきたが、100キロの直球の威力が勝りファウル。「今宮選手、打ってきましたね。始球式は毎回、本当に打たれるのですけど、きょうは抑えた感が2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/27
セ界で輝き再び!12年パMVP左腕・吉川光 開幕ローテ確実に
1失点(自責点0)。初回以外は毎回、先頭を許したが、後続を丁寧に断った。「全体的にいろんな球種を投げ、追い込んでから空振りを取る決め球をしっかり投げられた」右打者への内角直球が生命線となった。2回1死三塁でダフィーに対し直球で懐をえぐり、外角チェンジアップで空振り三振。4回も140キロの内角直球で見2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/26
日本ハム新助っ人のエスコバーが好投 開幕ローテへ仕上がり順調
回は2安打を浴び先制点を許したが、二回以降は無失点に。1死一塁から西浦を最速147キロの直球で空振り三振。キレのある直球に多彩な変化球で試合をつくった。オープン戦最後の登板で開幕ローテ入りへ順調な仕上がりを見せたベネズエラ出身の助っ人左腕は、「開幕が近づいてくる中で、楽しい登板になりました。課題を挙エスコバー エスコバー投手 オープン戦 オープン戦最後 ベネズエラ出身 ヤクルト ヤクルト戦 先制点 助っ人 助っ人左腕 失点 好投 安打 日本ハム 札幌ドーム 死一塁 登板 直球 空振り三振 開幕 開幕ローテ 開幕ローテ入り2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
【巨人】杉内、5回までノーヒッター 6回3連打浴び3失点も“今季初勝利”
なるイースタン・楽天戦(G球場)に先発し“今季初勝利”を挙げた。5回まで無安打無失点の好投。6回に3連打を浴び降板したが、5回2/3を81球で3安打3失点にまとめ、1軍ローテ入りへ前進した。全盛期に近い直球だった。5回2死。下妻を134キロの外角高めの直球で二飛に打ち取ると、弾むような足取りでベンチ2017/03/24スポーツ報知詳しく見る
2017/03/22
阪神ドラ2小野 制球に苦しみ、2回に2失点
0-0の二回、2四死球でピンチを招き1死一、二塁。ソフトバンクの8番・鶴岡に適時右前打を浴びて失点した。その後、2死一、三塁までこぎ着けたが、1番・明石に中前打を浴びて追加点を許した。これまで変化球に課題を挙げて取り組んできたが、この日も制球に苦しみ、直球に頼る展開。2安打はどちらも直球を狙い打ちさ2017/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/20
侍J、武田 4回5安打1失点「まずまずでした」
打1失点で「ピッチングの内容はまずまずでした」と話した。初回はテンポ良く三者凡退に抑えると、二回もグティエレスへの左前打のみで、上々の投球を見せた。三回には2本の安打と四球で1死満塁のピンチ。それでも落ち着きを放ち、グランダルを143キロ直球で捕邪飛、ゴンザレスを直球で二飛に抑え、無失点で切り抜けた2017/03/20デイリースポーツ詳しく見るDeNA守護神争い激化 パットン&山崎康が好投 ラミレス監督「ギリギリまで考える」
みで好投した。七回に登板した新外国人右腕のパットンは、キレのある直球と変化球を駆使して打者3人でピシャリ。九回にマウンドに上がった山崎康も、最後の打者・江川を149キロ直球で空振り三振に仕留めるなど三者凡退。ラミレス監督は「(八回に登板した)三上も含めて3人は非常に好調だと思います」と目を細めた。パ2017/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/17
【日本ハム】石川直、3年目で初の開幕1軍へ「結果を」
打無失点5Kと圧巻の投球を披露。急成長を遂げている右腕に、開幕を間近に控えた今の心境を聞いた。―15日の試合ではプロ入り最長タイとなる4イニングを投げ、最速149キロの直球とカーブ、フォークのコンビネーションで相手打線を封じた。手応えは。「直球でファウルも取れたし、決め球のフォークで空振りを取ること2017/03/17スポーツ報知詳しく見るDeNA石田、開幕準備OK 大谷を三振斬り!OP戦初登板6回1失点
順調な仕上がりを披露。「手応えは(直球と変化球の)どっちもよかった」と納得の表情を浮かべた。抜群の安定感を見せた。大谷との対戦では一回に143キロ直球で見逃し三振に仕留めるなど2打数無安打に抑え込んだ。キャンプでは本調子ではなく調整は遅れ気味だったが、石田を開幕投手に指名したラミレス監督は「まだ102017/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/16
DeNA開幕投手の石田、大谷を見逃し三振に仕留める「手応えはよかった」
を披露した。「しっかり自分のボールを投げられるようにしたい」と話してきた通り、キレのある直球と変化球を駆使した。大谷との対戦では、一回に143キロ直球で見逃し三振に仕留めるなど2打数無安打に抑え込んだ。安定感抜群の投球を見せ、「手応えは(直球と変化球の)どっちもよかった」と納得の表情を浮かべていた。2017/03/16デイリースポーツ詳しく見るDeNA・山崎康、今季初の連投で3者連続三振 「実戦(シーズン)を想定して投げました」
した。「リードしている展開では初めてだったので、実戦(シーズン)を想定して投げました。きょうのような投球を続けていきたい」9-1と大量リードの展開ではあったが、先頭打者の森山をツーシーム、近藤を直球で空振り三振。最後は大嶋を内角への147キロ直球で見逃し三振にしとめた。昨季は変化の“幅”が小さくなっ2017/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/13
石川 主軸を三者凡退
を140キロ台後半の直球で追い込み、鋭いスライダーで空振り三振。続くゲレーロもスライダーで遊ゴロ、最後は森野を6球すべて直球の力勝負で中飛に打ち取った。「前回(1回1失点だった9日の日本ハム戦)は高めに抜けていたけど、修正できた。もっと腕を振ることが次の課題」。アピールを続ける育成出身右腕が日増しに2017/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/12
中国戦で2回零封 藤浪「2次イスラエル戦先発」に現実味
トを取ったものの、悪癖が顔を出す。7番ワンの打席で直球が抜けて死球を与えると、続く8番シュに直球を4球連続で投じてストレートの四球。崩れるパターンにハマるかと思ったら、いつもの藤浪とは一味違った。9番トゥをカットボール主体で空振り三振。ピンチを脱すると2イニング目はスイスイと3者連続三振で締めた。「2017/03/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/11
侍・武田は不完全燃焼 中国に悔しい失点「カーブの精度良くなかった」
そこに関しては何も言えない」。初回2死三塁を切り抜けた後、通達されたという。前日に小久保監督が口にした「65球マックス、4回いってほしい」とのプランとは異なっていた。3回、四球後に直球を連打され、中国に今大会初得点を許した。2死無走者からの悔しい失点。権藤投手コーチから小林に直球主体の指示が出ていた2017/03/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/08
正義直球20球 投球練習再開
ペンで捕手を立たせて直球のみの20球。4与四球などで2回1失点だった2月23日の紅白戦以降、疲労回復などのため、控えていた。久しぶりの投球練習に「球の走りとか、良かったと思います。疲れはだいぶ取れた」と表情は明るかった。昨年11月のファン交流イベント以来となる本拠地。開幕先発ローテ入りは厳しくなった2017/03/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/07
日本ハム・ドラ1堀、シート打撃に初登板 久々の実戦も力発揮
登板した。伸びのある直球にスライダーを織り交ぜ、同級生の郡(帝京)を空振り三振。先輩打者の高浜には直球で空振り三振を奪った。栗山監督からは沖縄・国頭キャンプ終了後「しっかり頑張ってくれ。待ってるぞ」と激励されたという期待の左腕が、プロ入り後初の実戦形式で大器の片りんを見せた。「久々の実戦だったので、2017/03/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/06
ホークス今宮マルチ
塁でオーレンドルフの直球を捉え左前打。1点を追う5回には、2死二塁から中尾の直球を中前へはじき返す同点適時打を放った。「いいタイミングを取れていると思う。タイミングが一番大事なので」。初回にも鋭い打球の一直を放つなど、結果だけでなく打撃の内容にも手応えを得ていた。=2017/03/06付 西日本スポ2017/03/06西日本スポーツ詳しく見る【巨人】内海、新球カットボールが完成の域…開幕ローテ前進
を、マウンドで示した。左右の打者に新球の効果的な使い方を実践した。3回2失点ながら、収穫十分のオープン戦初登板。「結果は満足するものではなかったけど、追い求めている球が多かった。いい感じです」と手応えを隠さなかった。<対左打者>外角直球と思わせ、そこから横滑りする軌道で幻惑した。直球との球速差は5キ2017/03/06スポーツ報知詳しく見る
2017/03/04
DeNA 新外国人パットンは1回無失点、楽天・茂木のバット折る
の投球内容だった。六回にマウンドに上がり、140キロ後半の直球を主体にグイグイと押した。茂木に対して149キロ直球でバットをへし折り、二ゴロに仕留めるなど球威も抜群だった。山崎康とストッパーの座をかけて争っている新助っ人右腕。試合前にアレックス・ラミレス監督は「どういうピッチングするのか楽しみです」2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
中日 新助っ人右腕ロンドン 最速159キロで1回無失点、直球全て150キロ超
ン戦(札幌ドーム)の7回にマウンドへ。まずは5番・横尾へは6球全て自慢の直球で勝負を挑んだ。最後は154キロを右前打されたが、力勝負は終わらない。続く石井一の3球目には、この日の最速159キロをマーク。最後は156キロで遊ゴロ併殺打に仕留めた。そして森山は157キロで空振り三振だ。スライダーは3球だ2017/03/02スポーツニッポン詳しく見る楽天ドラ2池田は制球難3失点 梨田監督は直球評価
大)が2番手として登板し、2回を4安打3失点と結果を残すことができなかった。対外試合初登板だった2月25日の西武戦(春野)では変化球の制球がつかず1回4失点。「直球だけじゃダメ」と反省していたが、この日も同様の課題に苦しんだ。それでも梨田監督は140キロ台後半の直球を「素晴らしい球」と評価していた。2017/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/01
【日本ハム】高梨3回1安打、開幕投手へ「割って入れるよう」猛アピール
D)に4回から2番手で登板。最速148キロの直球とフォークのコンビネーションで、3イニングを投げ、1安打4奪三振と好投した。昨年の新人王右腕は「直球がよかった。徐々に状態は上がってきた」と手応えを口にした。現状では昨年チームトップの11勝をマークした有原が開幕戦となる3月31日の西武戦(札幌D)の先2017/03/01スポーツ報知詳しく見る純平、落第ピンチ!? 5四球に3ラン被弾 3回3安打4失点
との対戦で3回を3安打4失点。3ラン被弾に5四球と制球も乱れ、自己採点も「30点」と精彩を欠いた。4回は先頭の今江に簡単にカーブを中前に運ばれると、続く枡田には高め直球を右前に運ばれた。何とか1死は奪ったものの、6番聖沢に高めに入った直球を右翼芝生席にたたき込まれた。試合後は「走者を出してのホームラ2017/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/25
広島の“ポスト黒田”候補に急浮上 ドラ1右腕、加藤
る。武器は威力のある直球だ。足を高く上げ、勢いよく右腕を振り下ろす。ダイナミックなフォームは威圧感たっぷり。だがキャンプ序盤まで評価が分かれていた。ブルペンで球威はあるものの、制球にばらつきが見られたためだ。そうした中、畝投手コーチは「低めへの直球」に活躍する可能性を感じていたという。多少制球に難が2017/02/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/24
横浜商大 ドラフト候補の佐藤、OP戦で一発アピール「完璧でした」
番・中堅」で先発。3回に甘く入った直球をとらえ、右中間深くへソロ。「1ボールからだったので、次は直球で張っていた。完璧でした」と胸を張った。横浜創学館出身で、米国人の父を持つ左の強打者。高校通算27発とパンチ力が持ち味だ。「冬は(佐々木正雄)監督さんからのアドバイスもあってヒザを柔らかく使うことを意2017/02/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/23
ホークス古谷初ブルペン 直球のみ23球
。捕手が立った状態で直球だけを23球。「ようやくですね。最初は変な感じだったけど途中から下半身を意識してスムーズに投げられた」と明るい表情を見せた。感染性腸炎のため、第2クール最終日の9日と第3クール初日の11日は宿舎で静養。ペースダウンを余儀なくされただけに、まずはホッとした様子だった。=20172017/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/22
阪神・小野 実戦初登板で1回無安打無失点 開幕ローテ入りアピール
の150キロを超える直球を主体に攻めの投球を披露。先頭の梅野を151キロの直球で二ゴロに抑えると、続く大山も151キロの直球で右飛に打ち取り、早くも実現した今季のドラフト1位、2位のルーキー対決を制した。続く坂本は150キロの直球で二ゴロに抑え、デビュー戦を三者凡退で切り抜けた。開幕ローテ入りに向け2017/02/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/17
松田、一振入魂 ’17タカ初タイムリー
場し、4回に嘉弥真の直球を左前へ運ぶ一打。国際試合を想定し、先手必勝の剣術・示現流を思わせる積極打法に取り組んだ。また新外国人のカイル・ジェンセン内野手(28)は実戦初長打となる二塁打を放った。最初の紅白戦の均衡を破ったのは侍・松田だった。4回1死一、二塁で嘉弥真の内角直球をはじき返し、左前適時打。2017/02/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/16
DeNA 久保がオール直球251球!変化球は「試合で練習」
込みを行った。オール直球。低め、両コーナーに絶妙の制球力でボールを集めた。「力んだな~」などと時折、苦笑いを浮かべながらひょうひょうと腕を振った。久保は「いつも通りです」と涼しい顔。第1クール中の4日間で合計1200球以上の投げ込みを敢行した。球数を決めるのは「天候と体の状態と気分」。ジョークとも本2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/14
西武キャンディ予測不能直球 秋山ら戸惑う“魔球”
直球もミステリアスだった。西武の新外国人・キャンデラリオ(ドジャース)が来日初のフリー打撃に登板。31球中、半分以上の17球がボールと荒れ気味ながら、侍ジャパンの秋山、木村文から全て直球で計5度の空振りを奪った。「自分としては直球を投げているつもりだが、(打者の手元で)動いてくれる」。決して剛速球で2017/02/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/12
【DeNA】育成ドラ1笠井、2回完全3奪三振でアピール ラミレス監督「また1軍でチャンスを」
C信濃から加入した右腕が、支配下登録へ猛アピールした。7回からマウンドに上がると、新人らしく思い切り腕を振った。青柳、山崎、エリアンをいずれも直球で三振に仕留め「直球(が持ち味)の投手ではあるので、それはアピールできたと思います」と笑顔を見せた。最速は146キロをマーク。これにはラミレス監督も「球も2017/02/12スポーツ報知詳しく見る
2017/02/11
【オリックス】ドラ8沢田、18日練習試合広島戦に初登板「試合を壊さないようにしたい」
投げ、24スイング中、安打性の当たりは7本だった。1球のカーブ以外は全て直球で勝負。マウンドでも堂々とした姿を披露し「バッターが立ってどれだけ納得する球が投げられるか、確かめたかった。直球は良い悪いがはっきりしていた」と振り返った。大阪桐蔭高時代は阪神・藤浪の2番手として甲子園春夏連覇に貢献。キャン2017/02/11スポーツ報知詳しく見るロッテ 二木、練習試合で2回無失点 直球に手応え「コースにも投げられた」
な先発ローテーション争いを勝ち抜くためにも「全員抑えてやろうと思っていた」と上がったマウンドで仕上がりの早さを見せた。力のある直球でファウルを取る場面も目立ち「直球はある程度、コースにも投げられた」とうなずいた。それでも4回に2死から連打を許した場面を振り返り「追い込んでから甘く入って安打を打たれて2017/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/10
中日の新外国人ゲレーロ 自画自賛の豪快2発
パワーを見せつけた。シート打撃で1打席目に大野雄大投手(28)の直球を完璧に捉えて左翼へ突き刺した。2打席目は福谷浩司(26)に二飛に打ち取られたが、3打席目にはドラフト1位・柳裕也(22=明大)の直球をまたも左翼へ運んだ。ゲレーロは「とてもいい感じでバッティングできてよかった」と自画自賛していた。2017/02/10東京スポーツ詳しく見る正義実戦派 直球のみで“圧倒”
の投球は、打撃投手の意義を考えて制球を重視したが、伸びのある直球で上林と塚田のバットをそれぞれ1本ずつへし折った。見守った首脳陣や視察した他球団のスコアラーに強烈な印象を与える40球だった。底冷えする肌寒さやネットが倒れるほどの強風も、注目する報道陣の人だかりも関係なかった。プロでは初の打者との対戦2017/02/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/09
DeNAラミ監督、ドラ6尾仲を絶賛 147キロ直球に「1軍レベル」
板し最速147キロの直球を主体に42球。エリアンとシリアコを相手に、柵越え1本など安打性2本に抑える圧巻の投球を披露した。173センチの小柄な体から投じられた直球には球威があり、変化球は抜群のキレがあった。エリアンからは空振りも奪った。それでも新人右腕は「初めてプロの選手と対戦したので力が入りました2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】上原先発ローテアピール2回1安打無失点…韓国KT練習試合
りへアピールした。「去年はアリゾナキャンプが終わって2軍。今年は何としても1軍で。1年間1軍で出来るようにしたいです。これからが大事」と表情を引き締めた。直球主体の投球でテンポ良く、2回をわずか17球で抑えた。今年初の実戦登板で結果を残し、「課題のストレートが良かった。いい出来だったと思う。直球は狙2017/02/09スポーツ報知詳しく見るホークス摂津 立ち位置変えた
登板し、城所と江川に直球41球を投げて安打性7本。昨年までにない「角度」で2人を驚かせた。武器のシンカーを生かすため、今季からプレートを踏む位置を従来の三塁側から一塁側に変更。その副産物として得た角度のある直球で先発ローテ返り咲きを目指す。■打者反応に“収穫”今年初めての打者との対戦で摂津が思いがけ2017/02/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/08
広島ドラ1加藤 侍斬り 誠也&田中&菊池をノーヒット
た球はある程度良かったと思う」。感想は控えめだが、内容は圧巻だ。最速153キロを誇る右腕。全38球のうち34球は、左足を高々と上げるダイナミックなフォームから投げ込む直球だった。同学年の鈴木との対戦。2球目、外角低めの直球でバットに空を斬らせ、昨季29本塁打を放った強打者を驚かせた。田中からも直球で2017/02/08スポーツニッポン詳しく見る【巨人】桜井復活、坂本勇斬り!安打性わずか1本
、2人に対してオール直球で挑み、58球で安打性5本。坂本勇には28球中、右方向へのファウルが8本で、安打性わずか1本に抑えた。「まっすぐでファウルが多かった。それは良かった」と手応えをつかんだ。ブルペンでは、投球の基本とも言える外角低めへの直球を徹底的に投げ込んできた。投球時に肘が下がるクセも直り、2017/02/08スポーツ報知詳しく見る
2017/02/07
DeNA・今永が筒香斬り!オール直球の真っ向勝負に“侍の主砲”も絶賛
当たり2本と完璧に近い投球を披露した。オール直球の真っ向勝負。「今年の生命線」という外角中心に投げ、何度も詰まらせた。23球目に左翼への柵越えを浴び「改めて味方で良かったなと思いました」と苦笑い。同僚の投球を目の当たりにした4番打者は「すごい球だなと思いました」と絶賛した。当初はエースの石田が筒香と2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る新外国人エスコバー初ブルペン 日本語もOK?
。第2クールの初日、直球を中心に49球投じた。めずらしく肌寒い天候となったが、力強い投球を披露。「自分は直球が武器。ボールが違うので、握りを変えたりしてたけど、状態はよかった」と手応えを明かした。レッドソックス時代には上原や田沢に「ありがとう」と言った日本語を教わった左腕は「(チームメートと)何人か2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/06
【巨人】桜井、“サクラ満開調整”「ピーク開幕」
う。5日、ブルペンで直球のみを投じた昨季のドラフト1位右腕は、開幕後に状態が下降した昨年を反省し「ピークは開幕」と設定。都心で桜の満開が予想される3月下旬~4月上旬の開幕時に100%に仕上げるプランを明かした。まだ、つぼみを付けた段階だろうか。桜井はこの日も直球だけを46球続け「本来の投球ができてい2017/02/06スポーツ報知詳しく見る
2017/02/05
阪神D2・小野、素材一級品!オール直球キレッキレ56球に将ホレ直した
=が4日、今キャンプ3度目のブルペン入り。初めて「10割」の力で投じた56球のストレートの伸びに、金本知憲監督(48)は「素材は一級品」とうなった。初めて見せた本気-。低めはスーッと伸び、高めは浮き上がるような軌道を描く。変化球は1球もない。オール直球。それだけで、見る者を感嘆させた。即戦力右腕・小2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/03
【楽天】松井裕、直球を中心に54球!WBC球も使用
ブルペン入りをした。直球を中心に54球を投げ、クイックでの投球練習も行った。WBC準決勝、決勝が米国で行われることを見据えて、通常より硬めに作られたメジャー仕様のマウンドに立ち、WBC球も使用。「日本代表のユニホームを着て活躍したいという気持ちは、常に持っていた」というサムライの最年少左腕が、順調に2017/02/03スポーツ報知詳しく見る
2017/02/02
阪神・メンデス、来日初ブルペンで直球オンリー26球 マテオも隣でアピール
、順調な仕上がりをアピール。隣ではともに勝利の方程式を担うことが期待されるマテオも、27球を投じた。2017/02/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/01
オリックス 新外国人投手ヘルメン「一番の武器は直球だ」
メンは「一番の武器は直球だ。キャンプの間にはそんなに球速はあがらないかもしれないけれど、シーズンに入ればしっかり投げられるようにしたい」と意気込みを話した。長村球団本部長は「力のある直球とチェンジアップ、ツーシームのキレもある。チームとしては中継ぎとして期待して獲得した。しっかり短いイニングを抑えて2017/02/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/30
阪神D6・福永、ブルペンで直球のみ62球 新人合同自主トレで汗
29日、鳴尾浜の新人合同自主トレに参加。ブルペンで捕手を中腰にして直球のみで62球を投げるなど、汗を流した。この日はベテラン安藤に挨拶。ともに調整する高知・安芸キャンプへ向け、「(先発、中継ぎ)2つともしっかり聞きたい。すごくお手本になる方。間近でみて、聞いてどんどん盗んでいきたい」と目を輝かせた。2017/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/28
【センバツ】高岡商、3本柱で49年ぶり1勝…出場32校決定
のセンバツ勝利を目指す。左腕の土合は切れのある直球に、変化球を織り交ぜた緩急自在の投球が持ち味。右腕の伏見拓真(2年)は189センチの長身から投げ下ろす直球の威力で勝負する。1年生左腕の山田龍聖は、チーム最速142キロの直球を武器とする本格派。吉田真監督(34)は「投手の状態や相手打線との相性を見て2017/01/28スポーツ報知詳しく見る
2017/01/27
ソフトB首脳陣絶賛「正義の球を見て酒が飲める」
々の投球を見せた。立ち投げを含めて40球。初めて生で見た指揮官は「回転のいい直球を投げていたと思う。力を入れているように見えないのに、力のあるボールを投げられる。メカニックに関しては、今、何かを直すところはない投手だと思う」と評価した。ここまで誰しもが絶賛しているのが直球の質だ。いわゆる浮き上がるよ2017/01/27東京スポーツ詳しく見る
2017/01/21
正義A組内定、和田ヒントに直球進化論 球速より伸び勝負
これが正義の直球進化論-。ドラフト1位の田中正義投手(22)=創価大=が20日、最速160キロ到達に固執せず、直球の「伸び」で勝負する考えを明かした。同じ筑後で汗を流す35歳の和田を参考にしながら、力に頼る投球から脱皮を図っていく。この日のスタッフ会議で、春季キャンプでは東浜ら以来となる新人4年ぶり2017/01/21西日本スポーツ詳しく見る日本ハム大谷、WBC「奪」に好感触 初ブルペンで公認球初使用
で立たせながら、全て直球で22球を投じた。初めてWBC公認球を使用した投げ込みで上々の感触を明かした二刀流。千葉・幕張のイベントで大谷の初投球を動画チェックした栗山監督も及第点を与えた。外気2度という寒さの中、ブルペン入りした大谷の2017年初投げは1球ごとに熱を帯びた。投球フォームを固める一環で、2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/18
阪神ドラ2小野、初ブルペンで手応え 「目標はまず1軍で1勝」
北福祉大=を相手に、立ち投げ「6割」の力で直球のみ30球。「フォームのバランスや球の回転もいい感じだった。初日にしてはいい感じかなと思います」と笑顔で振り返った。即戦力投手として1年目から、ローテーション入りが期待される右腕。力を抜いた脱力系のフォームから、放たれる直球は最速152キロを誇る。今後は2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/13
【中日】田島“火の玉ストレート”超えた 直球の回転数が球児上回る
」で自主トレを行い、直球の回転数が昨季より1秒間につき5回転多い毎秒48回転に達していることが判明。同施設の小山裕史代表(60)は「打者の手元で(伸びが)スゴいですよね。(過去に)山本昌君の52回転が話題になりましたが、藤川球児君(阪神)のMAXが46回転です」と絶賛した。藤川は全盛期、浮き上がるよ2017/01/13スポーツ報知詳しく見る
2017/01/12
【中日】山井、直球の威力向上に手応え「腕がしなる」
」で自主トレを公開。直球の威力アップに手応えを感じていると明かした。ゴーグル越しの表情が明るい。「調整は順調。2月1日(沖縄キャンプ初日)にはブルペンで捕手を座らせて投げることができると思います」と声を弾ませた。同施設の小山裕史代表(60)の指導のもと、上半身と下半身のバランス強化を主眼にトレーニン2017/01/12スポーツ報知詳しく見る
2016/12/24
千賀と中田が舌戦 直球で抑えたい フォークばっかり
田市で野球教室来季は直球勝負!?福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(23)が23日、日本ハムの中田翔内野手(27)と舌戦を展開した。福岡県大牟田市での野球教室にともに参加。今季は15打数2安打、7三振と抑え込んだ宿敵の主砲に「フォークばっかりでムカつく」と挑発され、今季12勝の剛腕は「来季は真っすぐで抑2016/12/24西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/19
巨人 台湾WL参加8選手が帰国、桜井手応え「直球で空振り奪えた」
桜井は、7試合に登板し1勝0敗1セーブで、防御率1・29の好成績をマーク。「秋季キャンプで投げ込みをして、すぐに実戦で登板できて良かった。直球で空振りを奪うこともできた」と手応えを口にした。今季は右肘痛の影響で1試合の登板に終わり、未勝利。他球団の選手とも寝食を共にし、来季の飛躍に向けて充実した1カ2016/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/07
石崎よ球児になれ!阪神・掛布2軍監督が“オール直球”指令
派遣されている中、来季3年目の石崎剛投手(26)には“オール直球”指令。藤川球児投手(36)を手本に、剛球スタイルを確立するよう期待した。気温25度、体にまとわりつくような湿気…。冬本番を迎えた日本とは対照的な台湾に、掛布2軍監督が2年連続で降り立った。桃園空港ではさっそくファンに囲まれる人気ぶりだ2016/12/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/22
引っ張り専門から進化 早実・清宮「左翼へ78号」の価値
で出場。三回の2打席目に内角低めの直球を右翼席へ77号を放り込むと、六回の4打席目には左投手の外角高め直球を左越えに78号を放った。これだけ打っていながら、逆方向への一発はまだ2本目。試合が行われた「いわきグリーンスタジアム」は、両翼100メートル、中堅122メートルで、プロ野球も開催される球場だ。2016/11/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/13
【巨人秋季キャンプ】左腕・中川皓太 目標はSB和田 来季飛躍へ制球に磨き
者凡退と完璧な立ち上がりを見せ、3回を2安打1失点。それでも第一声の「全然ダメでした」から始まり「直球のコントロールが課題でしたけど、ダメでした。自分の中でうまくいかなかった」と反省ばかりが口をついた。秋のキャンプでは直球の制球力とともに「いろんな球種をつくる」ことをテーマにしている。今季終盤に1軍2016/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/03
杉内が秋季C参加 巨人由伸監督に課せられる“見極め”仕事
がただ一人参加することになった。15年10月に右股関節の形成手術を受けた杉内は当初、今季の後半戦から復帰する青写真を描いていたが、8月終わりの二軍戦で炎上。一軍昇格は見送られた。この時の球速は130キロ出るか出ないか。「まだ直球がねえ……」と本人が思う一軍レベルには程遠く、ここから直球の質を取り戻す2016/11/03日刊ゲンダイ詳しく見る巨人ドラ7・廖任磊がアピール「直球力ある」 台湾から来日
球団の施設見学のため、来日した。身長201センチ、体重125キロの巨体を誇る最速152キロ右腕は「自分は直球に力がある」とアピール。20日には台湾・台中で行われる台湾OB選抜-巨人OB選抜戦を訪れる予定。高橋監督も出場する試合で「機会があれば、緩めの直球で打たせると思います」と“対戦”を望んでいた。2016/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/31
「フリーにならないの」安住アナ、黒柳の直球にタジタジ
企画で復活した「ザ・ベストテン」で司会を務めた安住アナ。同じく司会を務めた黒柳徹子(83)から「あなたフリーにならないの」といきなり直球を投げられ、「何を言っているんですか」とあたふたしてしまった。フリーになる、ならないは明言せず「さっきのバカ殿が、いいきっかけになるかもしれません」とだけ返答。番組2016/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
中田 連勝立役者!同点弾&勝利呼ぶ四球に栗山監督「あれが4番」
だ。4番は満足顔で、その瞬間を振り返った。「初球、肩口からのスライダーをイメージして、ピッタリとはまってくれた。ラッキーでした」相手の先発は初対戦の岡田。「思ったより直球が良くて差し込まれた」と話すように、初回2死三塁では直球狙いでスライダーにタイミングを崩され一飛だった。3回の四球もスライダー中心2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/22
【日本シリーズ】大谷まさかの1イニング2被弾 2年半ぶり屈辱
だ。0―1の4回、先頭の松山に155キロの直球を右翼席に叩き込まれると、一死後、エルドレッドに150キロの直球をバックスクリーン右に運ばれた。大谷の1イニング2被弾は2014年4月27日のロッテ戦(札幌)で初回に井口、角中に浴びて以来で、1試合2被弾は15年9月10日のソフトバンク戦(札幌)以来だ。2016/10/22東京スポーツ詳しく見る【日本シリーズ】大谷、田中への初球は158キロ!2三振、無得点発進!…1回全投球
島―日本ハム(22日・マツダスタジアム)(1)田中158キロ直球ボール152キロ直球空振り135キロスライダーボール155キロ直球二飛(2)菊池157キロ直球ストライク156キロ直球ストライク141キロフォークボール148キロ直球ファウル136キロスライダー三振(3)丸153キロ直球ボール155キロ2016/10/22スポーツ報知詳しく見る日本ハム・大谷、一回から2奪三振…第1打席では左中間フェンス直撃二塁打
一回、試合前まで降った雨で水分を含んだマウンドへ。田中への1球目は高めに抜けたが、いきなり158キロを計測。最後は直球で田中を二飛に仕留めた。続く菊池には追い込んだ後、外角の変化球で見逃しの三振に斬った。3番・丸には甘く入った直球を中前に運ばれ、続く松山の打席で暴投。二死二塁のピンチを招いたが、152016/10/22サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大谷 初シリーズ、初球は158キロ 打者では左中間二塁打
初球は、先頭の田中へ158キロの直球だった。田中は結局、155キロ直球で二飛、続く菊池は136キロスライダーで見逃し三振に仕留めた。2死走者なしで迎えた3番の丸には、中前打を許し、暴投で2進させたが、最後は4番の松山を自慢のストレートで空振りの三振。まずは無難な立ち上がりを見せた。一方、打者としては2016/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/21
【阪神】ドラ3才木、指名あいさつ受け「カットボール習得したい」
いリーチを生かし、140キロ台後半の直球を投げ込み“藤浪2世”と潜在能力の高さを評価されている右腕。金本監督も「(肩が)すごい可動域。(現ヤクルトコーチの)伊藤智みたい」と150キロ超の直球と高速スライダーを武器に活躍した右腕に例えた逸材は「カットボールを習得したい」と新球習得に挑戦するプランを披露2016/10/21スポーツ報知詳しく見る
2016/10/17
大谷 世界最速169キロまであと4 短いイニングなら更新ある?
にマークした105マイル(約169キロ)が最速とされている。今季の直球の平均球速は100.9マイル(約162.3キロ)で、現在進出しているポストシーズンでは平均101.3マイル(約163.0キロ)。ただ、この日抑えで登板した大谷は直球の平均球速が164.1キロで、チャプマンを上回る。短いイニングなら2016/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/16
桜美林大・佐々木千 150キロ台連発 プロ3球団視察
1の8回から3番手で昨秋以来1年ぶりの救援マウンドに立った。「短いイニングだったので、チームが勢いづくような投球ができれば」と150キロ台直球を連発。最速は151キロをマークした。2回を1安打無失点に抑えると9回、劇的なサヨナラ本塁打で通算24勝目が転がり込んできた。「直球が走っていたのは自分でも感2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る早実・清宮2発!初の3戦連発 巨人・岡本超え高校通算74号
で場外弾を含む2本塁打4打点。高校通算本塁打を74とし、7―1で日大一を下して16強に駒を進めた。2―0の4回2死一塁での第3打席。直球に詰まりながらバックスクリーンに放り込んだ。5―1の8回には2死三塁から「それまで高めの球を詰まらされていたので、その球を狙った」と、高め直球を右翼場外まで運んだ。2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/13
広島・中崎、不安一蹴の好投 緒方監督「大丈夫だと思っていた」
点リレーを完成させた。まずは先頭の筒香に対して、フルカウントから内角高めの直球勝負。力で左飛に抑え込むと、続く梶谷はスライダーで二ゴロに。倉本には中前打を許したが、最後は宮崎を空振り三振に打ち取った。最速150キロ。直球、変化球ともに力、キレがあった。「チームの力になれるか不安だったけど、しっかり結2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/07
【日本ハム】マーティン、紅白戦で152キロ!CSへ完全復活
挫した9月4日のオリックス戦(ほっと神戸)以来の実戦マウンド。先頭・西川、渡辺を2者連続で遊ゴロに打ち取った。大谷の四球、近藤の左前打で2死一、二塁としたが、横尾を150キロ直球で右飛に仕留めた。直球の最速は152キロ。今季途中から抑えに周り、21セーブを挙げた助っ人が12日からのCS最終ステージ(2016/10/07スポーツ報知詳しく見る
2016/09/30
【巨人】マシソン、球団外国人投手タイ記録の70試合登板!来日5年目で通算300試合登板
ぶ最多の70試合登板を達成。同時に来日5年目で通算300試合登板も達成した。1点リードの8回から登板すると代打・荒木を155キロの直球で空振り三振、続く代打・板山をスライダーで空振り三振、北條を直球で遊飛と、3者凡退に抑え41ホールド目。フル回転で球団史上5人目の70試合登板を達成し「開幕前の目標に2016/09/30スポーツ報知詳しく見る
2016/09/28
【東京新大学】創価大・池田、149キロ直球とスライダーで2回無失点!
8回から登板して2回を2安打無失点に抑えた。この日は直球とスライダーを軸にして、自己最速にあと2キロに迫る149キロをマーク。「前日に負けた相手だったので、余計に力が入った。後ろで投げた時の方が真っすぐが走る感じなので、これを先発でもいかしていきたい」。中日の正津スカウトは「ストレートはよかった。力2016/09/28スポーツ報知詳しく見る
2016/09/23
森福 無死満塁抑えた!!
塁の大ピンチで登板。直球で追い込んでからのスライダーで中島を投ゴロ併殺打に仕留めると、続く西川には初球スライダー後に6球続けて直球。8球目のスライダーで空振り三振に切って取った。佐藤投手コーチから「しんどい場面だけど頼む」と託された左腕は「満塁だと、かえって目の前の打者に集中できる。スライダーを取っ2016/09/23西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/17
【宮城】仙台南のメガネ男子・小田「うれしい」7回6安打で公式戦初“完封”
回6安打無失点の好投。打線が12安打9得点と爆発して7回コールド勝ちを収め、公式戦初“完封”に「うれしい。初回から直球が走っていて、変化球でカウントも取れた」と笑顔を見せた。最速は「120キロくらい」(小田)という直球に、カーブ、縦横2種類のスライダーを織り交ぜ、丁寧に打たせて取った。トレードマーク2016/09/17スポーツ報知詳しく見る
2016/09/16
DeNA山崎康、史上初の新人から2年連続30セーブ
ズに入って、1年目からクローザーに抜てきされて、いろんな人に感謝したいですね」と話した。今季苦手としていた阪神が相手。4打数2安打と打たれていた代打・鳥谷を、低めに伸びる直球で見逃しの三振に仕留めると、続く代打・板山、北條も含めて、全球直球を投じて9球で3者凡退に仕留めた。今季は調子を落とし、一時は2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
阪神・横山、直球で4失点…掛布2軍監督「浮いた球多かった」
復帰4戦目で最長の7回を6安打4失点。六回に一挙3点を奪われ、「早めにキャッチボールをするなどしていて、準備不足ではない。打たれたのは全部まっすぐ」と肩を落とした。掛布2軍監督も「回、球数は増えたけど、高めに浮いた球が多かった」と指摘。10月のフェニックスリーグに向け、直球の精度をさらに磨いていく。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見るオリックス糸井、3打数連続本塁打…右へ左へ豪快アーチ
バットから次々と快音が聞かれた。一回、先頭で打席に立つと、日本ハムの先発、メンドーサの投じた初球、内角にきた直球をフルスイングし、弾丸ライナーで右翼席にソロ。先頭打者本塁打で先制点を入れた。お次は二回、一死一塁で打席に立つとまたも内角にきた直球を完ぺきにとらえ、右翼席へ2ランを突き刺した。四回の第32016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
中田 白星ナイスキャッチ うなる直球 佐藤コーチ「今年一番」
田は糸井を3球続けた直球で遊飛。ブルペンで感じていた手応え通りの結果だった。「よし、いける」。シーズンを通して磨き続けた直球で1番打者をねじ伏せ、この回を三者凡退。今季最長7回1/3を1失点の快投を予感させる抜群の立ち上がりだった。「最初から真っすぐで押していけた。(相手が)思った以上にフォークにも2016/09/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/07
日本ハム・大谷、投手復帰でいきなり最速タイ163キロ
ネの5球目にはプロ野球最速タイの163キロをマークした。初回、先頭の荻野を159キロの直球で二ゴロに仕留めたが、続く岡田は161キロ直球を三塁へ内野安打とされた。角中の遊ゴロで2死二塁。4番・デスパイネと対戦。初球に161キロを出すと、そこから6球連続で160キロ台の直球を投げ込んだ。カウント2-22016/09/07デイリースポーツ詳しく見る武田 西は鬼門 投げ合い4連敗シーズン自己最多7敗目
訳ない」とわびた。9安打は今季ワースト。オリックス戦も4連敗となり、プロ5年目で自己最多を更新する7敗目を喫した。指先の感覚が急に怪しくなった。初回に先頭の糸井に投じた初球のカーブがすっぽ抜けた。これでカーブが一時操縦不能となり、直球頼みとなって糸井を内野安打で出した。安達にも初球の直球を左前へ運ば2016/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/03
ラミDeNA3位死守!8回に“苦悩の守護神”山崎康投入
たDeNA・山崎康は直球にこだわった。「僕はストレートに自信を持ってプロに入っている。いいきっかけになった」と1回無安打無失点。2三振は直球で奪った。昨季は新人最多記録の37セーブを挙げたが、今季は思うような投球ができない試合が続いた。8月は9試合に登板し6試合で失点。ラミレス監督は「ヤスは苦悩して2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/13
【夏の1ページ】配球を悔やみ楽しんだ…わずか半年の捕手散る
甲子園)サインは外角直球。いいコースに来たのに、打ち返された。クラークの岸は「僕の配球ミス。申し訳ないです…」と悔やんだ。3―1の8回無死満塁。そこまでの3打席は直球で打ち取っていた小泉を迎えた。「また直球で押そうと思った」が、初球を狙われ逆転打を許した。野球を始めた小1からずっと内野手。今年2月か2016/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/07
【楽天】1点ビハインドから逆転勝ちを呼び込んだ2人の“陰のヒーロー”
ウンドに上がった西宮だ。代打・山川を149キロの外角直球で見逃し三振。続く炭谷は3球勝負だった。カウント2ストライクから高めの直球で空振り三振で斬って取ると、雄たけびを上げてガッツポーズを作った。「ブルペンで森山コーチから『三振を取ってこい』と言われていた。1点差で難しい場面で腕を振れた」と“森山コ2016/08/07スポーツ報知詳しく見る中日ドラ3ルーキー・木下プロ初スタメン 初安打を本塁打で飾る
8番」でプロ初スタメンを果たすと、3回の先頭で今永の1ボールからの2球目、143キロ直球を迷わずフルスイング。左翼ポール際に先制の1号ソロを突き刺した。プロ3打席目での初アーチ初打点に「直球がいい投手ですし、カウントも良かったので直球1本待ちで思い切っていきました」と、してやったりの表情を浮かべた。2016/08/07東京スポーツ詳しく見る
2016/07/30
ハム大谷自賛 左翼へ12号「完璧でした」31日は先発回避が濃厚
は通じなかった。12号ソロを含む3安打猛打賞の活躍も、大事なソフトバンク3連戦初戦で痛い黒星を喫した。13年8月以来4日連続野手出場も疲れを見せずに打線を鼓舞した。四回、得意の広角打法で外角直球を振り抜き左翼スタンドへ。「感触もよかった。完璧でした」。九回には先頭でサファテの直球を振り抜き、右中間へ2016/07/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/26
【阪神】藤川、日米通算1000奪三振達成!
ら大引に対し、オール直球の真っ向勝負。1ボール2ストライクからの4球目、高めの146キロ速球で空振り三振に仕留めた。その後、西浦に内野安打を許して2死一、二塁のピンチを招いたものの、再びバレンティンには直球勝負を選択。最後はフルカウントから、140キロの真っすぐで空振り三振を奪った。普段は「とにかく2016/07/26スポーツ報知詳しく見る
2016/07/24
【新潟】中越、2桁得点で大勝!2年連続10度目の夏切符
の夏切符。エース左腕・今村豪(3年)が投打に渡る活躍を見せ、チームを甲子園に導いた。うれしさのあまり、塁上で歓喜にわく応援席に向かって手を突き上げた。4―2の6回1死満塁。1ストライク3ボールからの5球目。今村は直球を捉え、右翼にはじき返した。「(四球を)選ぶ気はなかった。狙いを直球に絞って待ってい2016/07/24スポーツ報知詳しく見る
2016/07/22
DeNA筒香 3戦連発!菅野から逆方向へ あと三塁打でサイクル安打
リードで迎えた6回1死での第3打席だった。直球を左翼席に弾丸ライナーで運ぶ27号ソロ。2試合連続2本塁打に続き3戦5発と猛打が止まらない。初回の第1打席では低めの変化球をしぶとく中前にはじき返す先制打を放った。4回には先頭で直球を捉え左中間二塁打。3打数3安打2打点の猛打賞でここまで全得点を叩き出し2016/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/20
1軍復帰の広島・大瀬良、3回7安打4失点KO 287日ぶりの1軍マウンド飾れず
板で3回を7安打4失点KO。全69球、直球の最速は142キロにとどまり、無念の早期降板となった。昨年10月7日の中日戦(マツダ)以来、実に287日ぶりのマウンド。初回、大島に先頭打者本塁打を浴びるなど、いきなり2点を失った。初球は外角高め136キロの直球でストライク。だが追い込んでからの5球目、内寄2016/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/19
広島・岡田が3勝目 自己最長タイの8回を5安打3失点
を投げ5安打3失点。直球を軸に緩い変化球を織り交ぜ中日打線を抑え込んだ。「本塁打を打たれたけど、先発としての仕事はできた」。11-0で迎えた六回、2本の安打とボークで1死一、三塁のピンチを背負った。エルナンデスに左犠飛を放たれ1点を返されると、2死一塁とし平田に甘く入った直球を左翼席上段へ2ランを運2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
JR東日本 左腕田嶋、167球目被弾も「悔いはない。楽しかった」
JR東日本・田嶋が投じた直球は、サヨナラ弾となって左中間スタンドに消えた。その行方を見守っていた19歳の左腕は「負けたのは悔しいけど…。やり切った。しようがないな、と思った」と振り返った。「こういう(ロースコアの)試合は覚悟していた」という、好投手・近藤との投げ合い。最速148キロの直球を武器に、左2016/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/16
巨人・菅野2回パーフェクト!21球中20球が直球 球宴4度目で初の無失点
ト投球。力勝負で強打者をねじ伏せ、「ファンの方も力と力のぶつかり合いを期待している。今日はすごく良かった」と胸を張った。投じた21球のうち、変化球はわずか1球。一回は柳田をこの日の最速となる151キロ直球で一ゴロに仕留めた。二回は4番の中田に対して「同級生だし、真っ向勝負したい」との宣言通り、4球全2016/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/05
【オリックス】T―岡田、苦手武田の直球に反応し先制二塁打「良い感じで打てた」
安打2三振と苦手としていたソフトバンク・武田の直球に反応。鋭いスイングで右中間に運んだ。6戦ぶりの長打で貴重な決勝点を叩き出し、お立ち台では「良い感じで打てた。抜けてくれるかなと思った。相手がどこであろうと勝つことしか考えていない。とにかくやっていくだけ」と力強く話した。6回にも右中間二塁打を放つな2016/07/05スポーツ報知詳しく見るDeNA・山口、燕打線を3安打完封「粘りのピッチングができてよかった」
。今季6勝目(4敗)を飾った。山口が本拠地の声援を背にスイスイ投げ続けた。140キロ台後半の力のある直球を軸に、この日はフォークが低めに決まり、ヤクルト打線を翻弄。許した安打はわずかに3本のみ。七回には2四球などで二死満塁のピンチを迎えたが、最後は中村を高めの直球でねじ伏せて捕邪飛。真っ向勝負を貫い2016/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/04
ヤク秋吉「直球勝負」大引は“大谷討ち”狙う…監督推薦で球宴出場
88年生まれのソフトバンク・柳田の名前を挙げ「直球で勝負したい」と宣言。昨季球団新の74試合登板を達成した燕の鉄腕は「初めてなので楽しみたい。ほかのチームの選手にも話しを聞きたい」と目を輝かせた。また2年ぶり3度目となる大引は、「まだ対戦がないのでぜひ打ちたい」と日本ハム時代に同僚だった大谷との対戦2016/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/28
【日本ハム】稲村亜美、102キロ直球をセギノールにはじき返されるも「一生の思い出です」
ールと対戦した。ワインドアップから102キロの直球を投げ込んだが、セギノールに中前打を打たれた。稲村は「来た瞬間に負けると思った。でもうれしかったです。一生の思い出です」と感激した様子。セギノール氏は「札幌は第2の故郷なので色々なことを思い出したよ。(稲村は)バランスの取れたいい投手だね。メジャーで2016/06/28スポーツ報知詳しく見る
2016/06/24
広島が3年ぶりの7連勝で首位キープ 代打・新井が殊勲打 若手とベテランが融合
回、2死一、二塁で代打・新井貴浩内野手(39)が、右中間を破る決勝の2点適時三塁打。藤川に対して1ボール2ストライクから4球目、真ん中高めの145キロ直球を狙った。「追い込まれていたし、高めの直球は頭にあった。2球目と同じ球。来る予感があった」。見逃せばボール球。それでも打球は右中間を真っ二つにした2016/06/24デイリースポーツ詳しく見るソフトB和田 お願いお断り「梨田さんが打席に立たれるんだったら…」
重に断った。浜田高の先輩である楽天・梨田監督が前日に「オコエには変化球で入ったりしないで、自慢の直球で攻めて」とけん制してきたことを聞くと「梨田さんが打席に立たれるんだったら、直球だけにしますけど…」とにやり。早ければ27日にも優勝へのマジックが点灯する可能性があるが「ゲーム差があるとはいえ、相手が2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/19
武田対セ6勝無敗 パ・トップタイ8勝 7回2失点も反省
背負い、中谷に高めの直球を中堅フェンス上段直撃の適時二塁打とされた。なお1死三塁で北條に左前適時打を献上。踏ん張って2失点にとどめたものの、前回12日の巨人戦でも7、8回に計4失点しただけに「自分の投球を見直したい」と悔しさをのぞかせた。甲子園での登板は2014年の日本シリーズ第2戦以来。当時は直球2016/06/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/05
“隠れ交流戦男”楽天・釜田、負けなし6戦4勝 高尾山で「気持ちスッキリ」
招いた。「逆に開き直って投げるしかなかった」。ナニータを三振に斬ると、ビシエドは148キロ直球で懐をえぐる。ボテボテのゴロが遊撃に飛び、併殺で切り抜けた。3回1死一、三塁でもビシエドを内角直球で三ゴロ併殺に仕留めた。「ピンチを多くつくったけれど、そこで自分の良いボールが投げられた」。6回を投げ、3者2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/04
阪神メッセ 今季最多10Kの好投 7回1失点で救援陣にマウンド託す
・メッセンジャー投手が7回6安打1失点と好投。150キロを超える直球と変化球を交えた投球で今季最多の10三振を奪った。七回は秋山に中前適時打を浴び、なおも2死一、二塁で代打・中村を迎えたが、直球で追い込むと最後は鋭い変化球で空振り三振に仕留めた。メッセンジャーの後を継いで、八回からドリスが登板した。2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/29
佑ちゃん、打球受け途中降板…大谷とのドラ1リレー実現も
目に打球を太ももの裏に受け、降板した。先発の大谷のあとを受け八回から登板の斎藤は、先頭の聖沢に左前打を喫し、いきなり出塁を許した。しかし、続く福田を144キロの内角直球でつまらせ、遊ゴロ併殺打。代打・銀次も高めの直球でつまらせ、遊飛に仕留めた。九回にも早大の後輩でルーキー・茂木に左中間二塁打を浴び、2016/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/11
【広島】8回にまさかの5失点で逆転負け、野村は5勝目逃す
チを背負ったが、バレンティンを外の直球で二ゴロ併殺に打ち取りピンチを脱出した。3回以降は圧巻の投球を展開。140キロ前後の直球、ツーシーム、スライダー、カーブを巧みに使い分けて強力ヤクルト打線にスキを与えない。3回から7回まで打者15人をパーフェクトに抑えた。プロ入り初完封をあげた4月27日も同じ神2016/05/11スポーツ報知詳しく見る
2016/05/04
阪神・高山、18打席ぶり安打!吉見の直球を打ち返す
のDeNA戦(甲子園)から、スタメンから遠ざかっていた高山。最近は17打席連続で無安打に終わっていたが、この日は「1番・中堅」でスタメンに復帰した。一回、先頭打者で打席に立った高山は、カウント2-2から相手先発・吉見の真ん中への142キロ直球をきれいに打ち返した。打球は吉見の左足に当たってバウンドが2016/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/03
“越後のダル”国士舘大194センチ右腕・椎野が4勝目
回4安打無失点の好投。リーグ単独トップの今季4勝目を挙げた。直球は130キロ台後半がほとんどながら、カーブやスライダーでカウントを整える落ち着いた投球。「粘って投げられたのはよかった」と、納得顔で振り返った。高校時代はドラフト候補。長身から140キロを超える直球を繰り出し「越後のダルビッシュ」の異名2016/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/29
日本生命 魅惑の大型右腕・小林 6回1失点、5連続含む12K
連覇を狙う日本生命は、今秋ドラフト候補の最速148キロ右腕・小林慶祐投手(23)が5者連続を含む毎回の12奪三振。6回を被安打4の1失点と力投し、予選リーグ突破へ王手をかけた。圧巻の奪三振ショーだ。小林は5者連続を含む毎回の12K。力強い直球にフォークがさえわたった。2回は打者3人をいずれも直球で空2016/04/29スポーツニッポン詳しく見る東海大市原望洋の右腕・島が最速153キロ!1回2K0封
補右腕の島孝明投手(3年)が五回から今大会初登板し、1回を無安打無失点。直球はロッテスカウトのスピードガンで自己最速を1キロ上回る最速153キロを計測した。180センチ、80キロのガッチリとした体から繰り出す直球は球威十分。大きく滑るスライダーを交え、2三振を奪った。3回戦で敗れた昨秋県大会までは、2016/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/28
亜大・山田義が初完封!指揮官「よく投げた」/東都
田義貴投手(4年)が120キロ台の直球を低めに集め、今季初勝利を完封で飾った。国学院大は5点差を追う七回に打線がつながり、プロ注目で主将の久保田昌也外野手(4年)の2点打で追い付き、八回に勝ち越した。右腕・山田義が120キロ台の直球にカーブなどを交ぜ、初の完投勝利を完封で飾った。「低めに投げることし2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/26
藤浪が予告 直球もっと良くなる「状態上がってきたらどうなるか…」
19日のヤクルト戦で状態が上がって来なかった直球に手応えをつかむとともに、オフに取り組んだ体重増の効果も口にし、最速158キロを誇る宝刀のさらなる進化を予告した。開幕して1カ月が経ち4試合に登板し3勝0敗です。白星に関しては打ってもらってますし運が良いというか、よく援護してもらっているので、野手の方2016/04/26スポーツニッポン詳しく見る