中日春季キャンプ（１１日、沖縄・北谷）中日・松坂大輔投手（３８）が１１日、沖縄・北谷町でのキャンプでキャッチボールを回避した。球団は「しばらくの間、ノースロー調整が続く」と発表。球団によると、数日前にファンと接触した際、右腕を引かれたことで右肩に違和感を覚えたという。中日・西山球団代表は、選手の移動

中日春季キャンプ（９日、沖縄・北谷）右ふくらはぎの肉離れの影響で２軍調整している中日のドラフト１位・根尾昂内野手（１８）＝大阪桐蔭高＝は９日、予定されていた初の屋外フリー打撃が雨によるグラウンドコンディション不良で２日連続延期。練習後に行われたファンとの交流イベントでは、機転を利かせたトークで沸かせ

◇中日春季キャンプ（２０１９年２月４日）中日の清水達也投手（１９）が４日、沖縄・北谷での春季キャンプで実戦練習に登板。京田に右前打、三ツ俣に左翼への本塁打を浴びるなど、ほろ苦い今季初実戦となり「納得いくストレートが行ってない」と振り返った。その上で「打者目線にならないと分からないこともある。おそらく

◇中日春季キャンプ（２０１９年２月４日）中日の山本拓実投手（１９）が４日、沖縄・北谷での春季キャンプで実戦練習に登板。先頭・大野奨に左前打を許したものの後続を断ち、打者４人を１安打無失点に封じた。１メートル６７と小柄な体格ながら投げっぷりが良く「リリースポイントの低いところからの直球が一番の武器」と

「中日春季キャンプ」（２日、北谷）松坂大輔投手（３８）が、監督さながらにブルペンで投手陣のピッチングに目を光らせた。アップ、キャッチボール、ノックなどの練習を終えた松坂が、ブルペンへ。いよいよピッチング開始かと思われたが、ネット越しに新外国人のロメロやベテランの山井が投げる姿に視線を向けた。投手を正

中日春季キャンプ（２３日、沖縄・北谷）松坂のオープン戦初登板が、３月４日の楽天戦（ナゴヤドーム）でほぼ固まった。オープン戦の本拠地初戦（同３日の楽天戦）は星野仙一元監督の追悼試合で、すでにチケットは完売。球団幹部は「松坂がマウンドに立てば、かなりの集客が見込めるだろう」と明かし、４日は“松坂人気”に

「中日春季キャンプ」（１１日、北谷）中日・松坂大輔投手（３７）が１１日、今キャンプ中に一度のブルペン入りで球数を１００球未満に制限する考えを明かした。西武やソフトバンク時代には３桁の球数を投げてフォームを固めていた。右肩痛再発の不安と状態の良さを踏まえた調整で、完全復活ロードを進む。松坂といえば、徹

「中日春季キャンプ」（１０日、北谷）中日・松坂大輔投手（３７）が１０日、今キャンプ２度目のランチ特打に臨み、最多の８８スイングで２本の柵越えをマーク。３日のランチ特打と同様に豪快な放物線を描いた。ライナー、右方向への流し打ち、そして今キャンプ最多５５００人のファンが待っていた柵越え。「風が厳しかった

「中日春季キャンプ」（１０日、北谷）阪神の掛布雅之ＳＥＡ（６２）が１０日、北谷球場を訪れて中日のキャンプを視察し、さっそく松坂効果への警戒感を口にした。報道陣に水を向けられたわけではない。キャンプ視察を終えた掛布ＳＥＡが真っ先に新加入した松阪大輔投手の名前をあげた。「松坂が入るだけでこれだけ雰囲気が

中日春季キャンプ（７日、沖縄・北谷）中日にテスト入団した松坂大輔投手（３７）が７日、捕手を座らせて今キャンプ最多６７球の“全力投球”を行った。「僕は、いくらでも投げられました」と余裕の表情。臨時コーチとして招かれている中日元監督で２１５勝右腕、杉下茂氏（９２）は「この時期は制球を気にしなくていい。も

中日春季キャンプ（５日、沖縄・北谷）中日にテスト入団した松坂大輔投手（３７）が５日、沖縄・北谷キャンプ２度目のブルペン入りで５６球を投げた。ラスト１３球は初めて捕手を座らせて投球。調整は順調で、口調もなめらか。視察に訪れた２００９年のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）の優勝メンバーで現日本

「中日春季キャンプ」（２日、北谷）中日・松坂大輔投手（３７）が２日、キャンプで初めてブルペン入りした。立ち投げで「６、７割」の力を入れて３２球を投げ、状態の良さに納得顔。他球団のスコアラーも想像以上の投げっぷりに警戒感を示した。この日は打撃練習も初披露。前日よりも観客がさらに１０００人増えた盛況のキ

「中日春季キャンプ」（１日、北谷）中日はテスト入団した松坂大輔投手（３７）が１日、沖縄・北谷球場で、真新しい背番号「９９」を初披露。その姿をひと目見ようと約２０００人の観客が集まり、報道陣は異例の約２００人を数えた。松坂は当初、ブルペン入りを予定していたが、この日は回避。「周りが投げる、投げると思っ