ァーム施設で術後初の屋外フリー打撃を行った。晴れ渡った空の下で広角に打ち分け、柵越えも披露し、「痛さ、怖さはない。室内より全然いいかなと思います」と話した。外野ノックでは背走しながら好捕するなど軽快な動きを見せ「守備はもともと負担はかかっていなかったので大丈夫」とうなずいた。走塁は既にダッシュを行っ

外側型腰椎椎間板ヘルニアの摘出術を受けて戦列を離れているソフトバンクの近藤健介外野手（31）が7日、福岡県筑後市のファーム施設の屋外で初の打撃練習を開始した。近藤はウオーミングアップした後、サブグラウンドで打撃練習を行い柵越えも披露した。その後、外野の守備練習を行い「痛さや怖さはない。今日初めて（外

後市のファーム施設で屋外フリー打撃を再開し、実戦復帰に向けて着実にステップを踏んだ。２月の宮崎春季キャンプ中に左ふくらはぎを痛めて離脱。先月２１日にリハビリ組に合流すると、ここまで順調に復帰プログラムを消化してきた。４日からベースランニング、５日には屋外練習を再開し、メディカル部門の判断を仰ぎながら

クに参加。「オッケー！」などと明るい表情で声を出した。午前中の屋外フリー打撃では５４スイングで４本のサク越えを放った。原口は１月２４日に自身のツイッターアカウントを開設し、がんを患ったことを公表。同３１日に手術を終えたことを報告した。２月６日には退院していたことを明かすと、３月７日に術後初めてチーム

【アナハイム発】５月中の打者での復帰を目指すエンゼルスの大谷翔平投手（２４）が１９日（日本時間２０日）、昨年１０月の右ヒジ手術後では初めて打撃練習を公開した。マリナーズ戦前の全体練習に加わり、本拠地エンゼル・スタジアムで術後初となる同僚打者と組んでのフリー打撃に臨み、計３３スイングで柵越えは９本に及

【カリフォルニア州オークランド発】エンゼルスのエプラーＧＭは２８日（日本時間２９日）、大谷翔平投手（２４）が２７日（同２８日）に本拠地アナハイムのエンゼル・スタジアムで昨年１０月の右ヒジ手術後初となる屋外でのフリー打撃をしたと公表した。室内で上手から投げられた球を打つ練習から、新たな段階に移行した。

之助捕手（４０）が２１日、ジャイアンツ球場で屋外フリー打撃を再開した。５７スイングで２本のサク越えを放つなど力強い打球を飛ばし、「打つほうは大丈夫」とうなずいた。阿部は１２日のソフトバンク戦（北九州）前の練習中に左ふくらはぎの違和感を訴えて緊急帰京。１３日から３軍に合流してリハビリに打ち込んでいる。

初めて行われた投手の屋外フリー打撃で“投手第１号”を放った。豪快に振り抜いた。フリー打撃での６スイング目。快音を響かせた打球がグンと飛距離を伸ばして左翼席へアーチを描いた。その後も力強い打球を放ち、３４スイングで２本の柵越えを記録。「それ（打撃）も自分の仕事の１つ。打ってチームに貢献して、自分を助け

、予定されていた初の屋外フリー打撃が雨によるグラウンドコンディション不良で２日連続延期。練習後に行われたファンとの交流イベントでは、機転を利かせたトークで沸かせた。突如、黒雲に覆われた。まさかの大雨…。わずか１０分で、グラウンドは水浸し。予定されていた根尾にとって、初の屋外フリー打撃は２日連続の延期

読谷で今キャンプ初の屋外フリー打撃を行った。サク越えはなかったものの、３２スイングで１３本の安打性。シュアな打撃を見せたが、本人の評価は辛口だった。以下は一問一答。―雨天が続いた中、ようやく屋外フリー「一つの段階としてできるようにしないといけないところではあったので、一つ段階踏めたので良かったと思い

季キャンプ以来となる屋外フリー打撃を再開。２８スイングで７本の柵越えを披露し、順調な回復ぶりをアピールした。不安げな表情で打撃ケージに入り、グリップにテープを巻いたバットを握る。痛めていた右手首の状態を確認しながら、１球１球をかみしめるように振り抜いた。次第に強度を上げ、２８スイングでオーバーフェン

じん帯断裂後初となる屋外フリー打撃を行った。予想を上回る速度で回復の道をたどり、リハビリ組を外れてキャンプ初日から１軍本隊と練習を共にする。初実戦となる２月７日の紅白戦出場にも前向きで、開幕二塁の座を狙う。グラウンドに上本の笑顔が光った。先乗り合同自主トレ組では野手最年長。故障からの復活を示すように

日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８＝早実）が２１日、２軍キャンプ地の沖縄・国頭でプロ入り後初めて屋外でフリー打撃を行い、５７スイングで場外弾５本を含む１４本の柵越えを放ち、驚異のパワーを見せつけた。１月１８日に右手親指を打撲し、以降は軽めの打撃練習などに制限されてきた。栗山監督、荒木２軍

・ハンファ＝が８日、屋外フリー打撃で驚がくの場外弾を放った。推定飛距離１７０メートル。５５スイング中１４本がフェンスオーバーし、ラストスイングだった特大の柵越えは走行中の車にあわや命中しそうな一撃だった。今後「ロサリオネット」の導入も検討され、１０日からは練習中に防球ネット後方の道路を通行禁止とする

体練習に参加しており、この日は今年初めての屋外フリー打撃で柵越え３本を放った。「サードフライが風速３０メートルの風に乗っていっただけ。疲労マックスだから明日はサードにも飛ばないかもしれない」と冗談を飛ばしつつ「去年のことを思うと、この時期は苦しかったし、野球ができていることが幸せ」と終始笑顔だった。

紀監督（４５）から侍の「軸」に指名された。昨季日本一に輝いたホークスを１２球団キャンプのトップで視察に訪れた侍指揮官とガッチリ握手。２０２０年東京五輪での悲願の金メダルに向け、軸として期待された。熱い激励を受けた後、柳田は今キャンプ初の屋外フリー打撃で柵越えを連発。１４発を放り込んだ。■フリー打撃で

上林も今キャンプ初の屋外フリー打撃で快音を響かせた。同組で練習を行い、観客の視線をくぎ付けにする先輩の豪快な打撃を横目でチェックしつつ、冷静に自分のスイングに集中。バックスクリーン左へ放り込むなど、レベルを上げた力強さも示した。「初球からいい形で打てました。よかったです」と手応え十分。全体練習後には

の日が今キャンプ初の屋外フリー打撃。まず左腕の打撃投手を相手に30スイングで、右中間から右翼方向へ7本のオーバーフェンス。続いて右腕の打撃投手からは持ち味の左中間への一発や、バックスクリーン直撃の当たりも披露するなど、ここでも7本のオーバーフェンスだった。数えていた報道陣に柵越え本数を聞いた本人は「

原口、糸原が２１日、屋外フリー打撃を行った。左脇腹を痛めていた原口は４２スイングで７本のサク越えを放ち、「感触はある程度いい。あしたの（患部の）状態を確認したい」と冷静に話した。７月に右膝内側側副靱帯を損傷した糸原は５８スイングで５発。鋭い当たりを広角に打ち分け、「思った以上に振れた。外に出た（打っ

大和が２日、鳴尾浜で屋外フリー打撃を再開し、左右両打席で計１０１スイング。「よかったと思います。強く振って痛みも出なかった」。藤井２軍育成コーチも「動きを気にしている感じもなかった。よかったんじゃないか」とうなずいた。また右膝内側側副靱帯損傷でリハビリ中の糸原はジョギングや２０メートルほどの距離での

１０日、鳴尾浜球場で屋外フリー打撃を再開した。合計４３スイング。序盤は逆方向への打球を繰り返していが、２２スイング目で柵越えを放つとギアを上げ、計６発叩き込んだ。右翼線への弾丸ライナーや、バックスクリーン直撃など快音を連発。順調な回復ぶりを見せていた。奇跡の逆転Ｖへ不可欠な「打」のキーマンが、完全復

二軍施設で２日連続の屋外フリー打撃を行い、柵越えを連発した。リハビリは順調に進んでいるものの、期待される交流戦中の復帰は現実的ではない。スパイクを履いてのベースランニングの再開が１、２週間後という状態だから、首脳陣も無理はさせられないだろう。これに、頭を抱えているのがセ・リーグ各球団のフロントだ。周

７日、千葉・鎌ケ谷で屋外フリー打撃を再開し３連発を含めて４１スイング中４本のサク越えを披露した。患部を負傷した４月８日のオリックス戦（京セラＤ）以来となる本格的な打撃練習。まずはマシン相手に２０スイング。逆方向へ合わせるような打球が多くサク越えはなかった。続いて小田２軍打撃コーチの球を打ち始めると徐

ジアムで負傷後初めて屋外フリー打撃を行った。４１スイング中３連発を含む４本の柵越えを放った。マシン打撃では感触を確かめるように軽めのスイング。小田２軍打撃コーチを相手にすると、二刀流が本領発揮。２１スイングのうちバックスクリーン右、右中間、右中間と３連発とリハビリ段階ながら類いまれなパワーを見せつけ

明かした。この日は、屋外フリー打撃を再開予定だったが、雨のため千葉・鎌ケ谷の室内練習場でキャッチボールやフリー打撃を行った。左かかとの状態を問われ「もう、大丈夫です。あしたスパイクを履いてみてどうかです。痛みはないです」と話した。栗山監督は２４日、リハビリを視察後「早く戻ってきてほしい」と話していた

目指す阪神・西岡が１７日、春季キャンプ後初の屋外フリー打撃を行った。「（まだ話すことは）ないよ」と多くを語ろうとはしなかったが、鳴尾浜の残留練習で打撃投手相手に６５スイング、安打性１９。２月１８日に高知・安芸で行って以来だった。すでに内野ノックも解禁しており、甲子園へ戻る日に、一歩ずつ近づいている。

なエールを送った。このクール初めての全体練習日となったこの日、大谷は３日連続で屋外フリー打撃を行った。打撃ケージ裏では、入団１年目から大谷を気にかけ、この時期の名護キャンプ視察を楽しみにしている張本氏が様子を探ろうと目を光らせた。この日はセンター後方、名護湾から吹きつける強風が完全に逆風となり、４５

・安芸キャンプで初の屋外フリー打撃を敢行した。ラストの９５スイング目は、左翼後方のネットに突き刺す１２０メートル弾。「藤山直美さんのために打ちました」と、今季変更した背番号５で躍動する姿をファンに初公開した男が、熱い思いを明かした。２軍本隊が西武２軍と春野で練習試合を行っていたため、安芸のメイン球場

ン球場で７カ月ぶりの屋外フリー打撃を行った。西岡が屋外でフリー打撃を再開したことに、金本監督は「糸井が打ったから意識したんかな」と笑った。体重を７０キロ台に絞ってキャンプに臨んでおり、「もともとあいつは横着して太っていたタイプだからね。今、選手には筋力をつけろといっているけど、西岡なんかは（体重を）

市営球場で２日連続の屋外フリー打撃を行った。右投げの打撃投手相手に５０スイングし計１０本のサク越えを披露。場外弾は右中間に３本、左中間に２本の計５本だった。大谷は「今日は打撃投手の中でも（球速の）速い矢野（諭）さんだった。単純に強いスイングをしなきゃいけないんで、実戦により近い練習ができたんじゃない

関節炎のため、ここまではリハビリが中心だったが、移籍後初めての屋外フリー打撃で虎１号をマーク。なかには１４０メートル級の特大弾もあり、見守っていた金本監督に順調な回復ぶりを見せた。はじめまして、糸井嘉男です。そんなあいさつがわりにしては、あまりの衝撃となった。フリー打撃の３１スイング目だ。糸井独特の

手（３５）が１７日、今キャンプ初の屋外フリー打撃を敢行した。１４０メートル弾など、３４スイングでいきなり６発！金本知憲監督（４８）が“ぶっつけ開幕”を容認するほど、豪快なバッティングで周囲を安心させた。これが糸井だ。打球の音が違う。伸びが違う。あっという間に空へ消え、落ちてこない。見る者の言葉さえ奪

キャンプで、２日連続の屋外フリー打撃を敢行した。４１スイングで安打性は２２。３連発を含む１１本のサク越えだ。週末とあってスタンドをぎっしりと埋めていた多くの虎党は、糸井がスイングするごとに拍手喝采した。前日に今キャンプ初めての屋外フリー打撃を解禁。６本のアーチをかけたばかりだったが、２日目にして貫禄

座キャンプで、初めて屋外フリー打撃を行った。気温２０度以上となった南国の空へ向かい、ついに解き放った。３４スイングで安打性の当たりは１６。サク越えは６本だった。右翼芝生席の後方にある防球ネットの最上部に直撃する推定１４０メートルの特大弾も披露。糸井がアーチをかけるたびに、スタンドから拍手が起こった。

４）が１日、今年初の屋外フリー打撃を行い、３９スイングで３本のサク越えを披露。「まだ（動きに）キレがないな、と。これからどんどん良くなっていくと思います」と話した。３月のＷＢＣに向けて、キャッチボールではＷＢＣ球を使用。全体練習終了後には居残りでマシン打撃を行うなど、春季キャンプ初日から約８時間汗を