WBC球
2017/03/28
【阪神】藤浪、2軍戦で6回無失点「今の状態でできる最高の準備はしてきたつもり」
点と好投した。WBCから帰国後の初登板で、カットボールなど球速130キロ台の変化球でカウントを整える変化球主体の投球で、WBC球とは違うNPB球にも順応。WBCでは2次ラウンド以降の登板がなく、実戦勘が不安視されていたが「今の状態でできる最高の準備はしてきたつもり」と開幕に向けて問題なしを強調した。2017/03/28スポーツ報知詳しく見る
2017/03/25
OP戦最下位で馬車馬必至…巨人菅野にもう“開幕GOサイン”
である。なにせボールからして違う。オフの間、滑るWBC球しか握ってこなかった投手が多い。準決勝の米国戦で6回1失点の好投を見せた巨人の菅野智之(27)はさらに過酷。すでに31日の開幕投手に内定しているのだ。過去3度のWBCで、帰国後に開幕投手を務めた投手は6人しかいない。所属球団の監督が配慮すること2017/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/24
疲労の表面化はこれから 失意の侍Jを襲うWBCの“後遺症”
、WBC準決勝で米国に敗退した日本代表ナインのショックは察して余りあるが、この大会で受けたダメージが表面化するのはこれから。疲弊した心身が、今後のシーズンに及ぼす影響は少なくないからだ。■登録抹消に故障者リスト入り中でも普段とは大きさも質も異なるWBC球を扱った投手はダメージが大きい。例えば13年の2017/03/24日刊ゲンダイ詳しく見る【検証 侍ジャパン】監督と投手コーチはセットで 野手出身監督ならなおさら
遠のテーマに、投手のWBC球への対応があるが、選手各自の意識は過去と比べても高かった。千賀、武田はソフトバンクで同僚の松坂からアドバイスを聞き、特に千賀は昨年11月の強化試合であれだけ手に付かなかったボールを、完全に克服した。ある選手はNPBから支給されたボールだけでは足りず、球団を通じて追加購入し2017/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/23
侍J準決勝で米国に敗退…貧打拙守で投手陣の好投フイに
日本代表投手陣に味方した。先発のエース・菅野が6回を3安打1失点に抑える好投。試合前に「湿気があるので、投手は間違いなく投げやすい」と話していた通り、滑りやすいとされるWBC球が、降り続いた雨と高い湿度のおかげで自在のコントロールを可能にした。95球の球数制限がある中、菅野は6回を81球。そのうち、2017/03/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/10
菅野も小林と息合わず…侍Jに渦巻く「捕手炭谷」待望論
じスタメンで臨んだのだが、この日も9番・捕手で起用された小林(巨人)のスタメン起用に、ネット裏では疑問の声が出始めている。小林は合宿中、送球の際にWBC球を苦にしない点を村田コーチに評価された。嶋(楽天)が故障の影響で代表を辞退し、急きょ炭谷(西武)がチームに合流した。それでも小林が主戦捕手を任され2017/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/04
台湾を3者連続三振 リリーフ左腕・宮西が語った“手応え”
球を武器に、1回を3者連続三振に斬って取った。日本ハム入団以来、9年連続50試合登板のタフネスは、小久保監督から「左キラー」として期待されている。その宮西に、前回登板のことを中心に話を聞いた。――1イニングをピシャリと抑えた。「もう一段、WBC球を操れるようになればとは思いますけど、僕はコントロールタフネス リリーフ左腕 前回登板 台湾 台湾プロ選抜戦 宮西 宮西尚生 小久保監督 左キラー 日本ハム 日本ハム入団 登板 者連続三振 者連続三振リリーフ左腕 試合登板 連続 WBC日本代表投手陣 WBC球2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/03
台湾戦零封で評価再上昇 侍J菅野に“黒田級”の条件提示も
の壮行試合。先発した菅野智之(27)が危なげない投球を見せた。前日に日本投手陣が17安打を浴びた強力打線を相手に、4回を投げて4安打無失点。本大会1次ラウンドの球数制限65球を意識し、スライダーとワンシームを中心に打たせて取る投球に徹し、4回を58球でまとめた。直球の最速は151キロ。滑るWBC球も2017/03/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/02
WBC球対策“奥の手”? メジャー選手使う「滑り止め」とは
8日のWBC日本代表投手陣だ。3回を投げて6安打3失点と打ち込まれた先発の則本(楽天)以下、日本代表の投手陣は総じて球が高かった。それもこれもプロ野球の統一球より大きく、重く、滑りやすいWBC球の影響だ。彼らはキャンプ中はもちろん、選手によっては自主トレからWBC球を手にしていた。対処する時間があっ2017/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/01
【侍ジャパン】宮西、キラリ3者連続K!
回から4番手で登板。WBC球で大きく横滑りするスライダーを駆使して、3者連続三振に仕留めた。その直後の7回裏の3得点を呼び込み、「まず結果を出したかった。スライダーは自信を持っていけ、と言われていた。最初の打者を抑えてリズム良く投げられた」と表情を緩めた。小久保監督の期待を上回る好投だ。2月中旬の沖2017/03/01スポーツ報知詳しく見る
2017/02/26
ビビりフォーク反省 千賀
4回は三者凡退も、5回1死から真砂に右前打と二盗を許し、続く塚田にフォークを中前ポテン先制打とされた。順応途中のWBC球の影響から「フォークを引っかけるのをビビって腕の振りが若干弱かった」。適時打の場面も「しっかりワンバウンドを投げられていれば」と反省した。=2017/02/26付 西日本スポーツ=2017/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/25
【侍ジャパン】坂本勇、筒香、中田のクリーンアップ…ソフトバンク戦スタメン
合、ソフトバンク戦(13時・サンマリン宮崎)を行う。先攻がホークス、後攻が侍ジャパン。侍ジャパンが守備のイニングはWBC球を使用、ソフトバンクが守備のイニングはNPBの球を使用する。特別ルールのため、侍ジャパンがリードしていた場合でも9回裏の攻撃を行う。両チームのスタメンは以下の通り。【ソフトバンク2017/02/25スポーツ報知詳しく見る
2017/02/24
WBC球で新球習得 G菅野の順応力にメジャースカウト熱視線
WBC日本代表の巨人・菅野智之(27)が高い順応力を見せた。22日、沖縄・那覇で行われた楽天との練習試合で実戦初登板。WBC公式球を使い、3回1安打無失点に抑えた。初回、先頭打者に対し、3球続けて外角へ抜けた。WBC仕様に固められた硬いマウンドを気にするそぶりも見せたが、「あそこで四球を出したら普通2017/02/24日刊ゲンダイ詳しく見るハム守護神・増井が語る プレミア12の敗因と国際大会の罠
、増井浩俊(32)。WBC球の対処法と継投失敗によって3位に終わった15年「プレミア12」の苦い敗戦から得たものを振り返ってもらった。――フォークが武器。WBC球はNPB球と違い、フォークが抜けやすいといわれる。「すっぽ抜けないように握りを改良しました。NPB球は縫い目を外して革のところに指を置いて2017/02/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/23
WBC公認球に好感触 救援陣の秋吉は副産物まで得る
B公認球よりも大きく、そして滑りやすい材質に、日本の投手陣は苦しんできた。どれだけWBC球を操れるか-それは、一つの鍵となる。このWBC球への対応で、いい感触を示しているのが、本大会では抑え候補にもなるヤクルト・秋吉亮投手(28)だ。WBC球の感想を「大きくて滑るので、指に力が入る。いつもと違うとこ2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る助っ人陣を牽引 由伸監督が泣いて喜ぶマシソンの“巨人愛”
式球対策に躍起になる中、前日のブルペンでやっとWBC球を初使用。2006年と13年大会に続き、3度目の出場になるだけに、実にマイペースである。マシソンはさらに「(WBC球を)使うのはブルペンだけ」とキッパリ。沖縄キャンプで予定している実戦登板は、日本の統一球を使うというから驚きだ。理由は「WBCも重2017/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/22
侍J抑え候補 ヤクルト秋吉を悩ますWBC球「7グラム」の壁
いたが、秋吉にはある葛藤があるという。胸の内を聞いた。――14日の韓国KIAとの練習試合の九回に登板。1回1奪三振で1安打無失点だった。しかし、投げたのはNPBの球だった。なぜWBC球を使わなかったのか?「(WBC球は)1ダースくらいしか余っていませんし。まあ、ベトベト感とか指へのかかり方は相変わら2017/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/21
侍J追加招集のホークス武田 滑るWBC球で「新球」習得中
右足首の故障で欠場が決まった日本ハムの大谷に代わって4日に追加招集されたが、驚きも戸惑いも「準備していたので全然なかった」と言い切るソフトバンクの武田翔太(23)。小久保監督は先発起用を明言している。縦に大きく割れるカーブが武器。WBC公式球でしか投げられないという「新球」にも挑戦中の「ラスト侍」に2017/02/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/20
WBC球で2回零封 バンデンハーク
オランダ代表のバンデンハークが、WBC公認球を使った実戦で2回を無失点に抑えた。紅組先発で紅白戦に初登板。「最初はリズムがつかめなかった」と振り返る初回に福田の中前打と二盗などで得点圏に走者を背負ったが、最後は内川を150キロで一ゴロ。2回は三者凡退で片付けた。最速151キロを計測した豪腕は「感触は2017/02/20西日本スポーツ詳しく見る【WBC】中日・岡田が休日返上でブルペン投球
ルペン投球を行った。WBC球を使用してスライダーやシュートなどの変化球も交えながら30球。実戦登板初となった前日(19日)の楽天との練習試合(北谷)では1回無失点ながら2四球を与え、自慢の制球力を乱した。「なぜああなったか、どうすればいいかは分かっている。自分のやれることをしっかりやらないといけない2017/02/20東京スポーツ詳しく見る
2017/02/19
鷹・武田、WBC球数制限対策は万全!ツーシーム打たせて2安打1失点
ソフトバンク春季キャンプ(18日、宮崎)WBC日本代表のソフトバンク・武田翔太投手(23)が18日、紅白戦で省エネ投球を披露した。3回を32球で2安打1失点。これで球数制限の対策は万全だ。「悪くなかったです。打たせて取るイメージで投げられました」栗原の空振り三振を含めて3球投じたツーシームも「めっち2017/02/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/15
【巨人】菅野、シート打撃で最速147キロ「現段階では合格点かな」
に球速表示も出る今年初の実戦形式のマウンド。小林とバッテリーを組み、WBC球で打者10人と対戦して48球を投げ4奪三振、最速147キロを計測し、順調な仕上がりを披露。新球チェンジアップも試した。「ある程度は投げられたと思います。現段階では合格点かなと。今日が100%じゃない。引き続き自分のペースでや2017/02/15スポーツ報知詳しく見る
2017/02/14
【オリックス】平野、フリー打撃に初登板 WBC球で40球「縦の方が落ちる」
リー打撃に登板した。WBC球を手にして、中島、ロメロ、モレルに計40球。12スイングのうち、安打性の当たりは2本だった。新球を使用したため「真っさらでいくと、滑るなという感覚があった。無理やり力を入れてやろうか、と」とボールの滑り具合が気になったことを告白。フォークなどの変化球については「縦の方が落2017/02/14スポーツ報知詳しく見る鷹・武田、WBC球で“真っスラ”倍曲がる!初の実戦で上々の仕上がり
1安打に抑えた。WBC公認球を使うことで持ち球の“真っスラ”が進化。松田宣浩内野手(33)との侍対決では三振を奪うなど、初の実戦で上々の仕上がりを証明した。「“真っスラ”がよかった。日本の球でも(曲がるのは)一緒だけど、曲がり幅が違う」滑りやすいとされるWBC球で、直球が微妙な変化を起こした。「日本2017/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/10
大谷の意外な一面も 日ハム宮西尚生が明かす救援の重圧
だけに、リリーフとしての心構え、さらに代表を辞退した後輩の大谷翔平について聞いた。――ここまで調整は順調?「毎年キャンプが1カ月あるのを、半月で仕上げる感覚でやっています。自主トレでそのための準備はしていますが、WBC球に慣れるためには投げないとどうやってつかめるかが分からないので、平気で球数が多く2017/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/09
山田はWBC球心配なし 「いい意味で鈍感」と燕HC太鼓判
の山田哲人(24)がWBC球で初めての守備練習を行った。シーズンオフから自宅でもボールを離さず、自主トレ期間中にキャッチボールも開始。その成果か、「もう少し抜けるかなと思ったけど、普段から握っているせいか、想像以上にしっくりきた」と余裕の表情で話した。滑りやすいWBC球に戸惑っているのは投手に限った2017/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/08
初“侍専用マウンド”バランス意識し52球 WBC球は「大丈夫」 武田
武田がWBC日本代表の追加招集決定から初となるブルペン投球を行った。千賀やバンデンハークが使っている硬めに仕上げたWBC出場選手の「専用マウンド」に初めて立ち、直球のみを52球。「バランスを意識した。抜けたり(した球)もあったけどまだ時間はあるので、大丈夫だと思います」。WBC公認球への適応に自信を2017/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/07
WBC球を苦にせず G菅野はゴルフでも“ゴールドフィンガー”
球を投げた。「バランスよく投げられた。WBC球?特に違和感はなかった。何にも気になりません。抜けたボールもなかった」カットボールのような引っ掛かった軌道の球があったものの、「あれはあれで使える」と滑ることも武器にする。代表投手がWBC球の扱いに四苦八苦する中、頼もしい限りである。菅野はもともと指先が2017/02/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/05
阪神・藤浪 ブルペンで83球「いい感じだった」
、「バランスのいいときの真っすぐや変化球はいい感じだった」と手応えを口にした。フォークの新たな握りを試すなど、WBC球への対応へも余念はなし。金本監督は改めて「飛ばし過ぎて、無理をしてけがしないようにと伝えたい」と“張り切り過ぎ”を心配したが、本人は「しっかり練習できてよかった」と充実の表情だった。2017/02/05東京スポーツ詳しく見る
2017/02/03
【楽天】松井裕、直球を中心に54球!WBC球も使用
した。直球を中心に54球を投げ、クイックでの投球練習も行った。WBC準決勝、決勝が米国で行われることを見据えて、通常より硬めに作られたメジャー仕様のマウンドに立ち、WBC球も使用。「日本代表のユニホームを着て活躍したいという気持ちは、常に持っていた」というサムライの最年少左腕が、順調に調整している。2017/02/03スポーツ報知詳しく見る【楽天】則本、WBC球に「ヤバッ」2度目のブルペン78球
りも滑りやすいとされるWBC球を使って、思うような球がいかずに「ヤバッ」などと顔をしかめる場面もあった。則本はキャンプ初日にもブルペン入り。WBC準決勝、決勝が米国で行われることを見据えて、通常より硬めに作られたメジャー仕様のマウンドで、56球を投げ「特に違和感はなかった」と手ごたえを口にしていた。2017/02/03スポーツ報知詳しく見る
2017/02/02
【西武】牧田がWBC球で24球“鈍感力”で対応
、“鈍感力”を武器にWBC球に順応する考えを明かした。春季キャンプ初日のこの日、ブルペンで公式球を使用して24球。「カーブ、スライダーを抜けないように意識したら逆に引っかかってしまった」と反省を口にしたが、「滑ると言っても、あまり意識しなければそこまででもないと思う」と過度な意識を排除して、対応を進2017/02/02スポーツ報知詳しく見る
2017/02/01
【ヤクルト】山田「まだキレがないな、と」初日は39スイングでサク越え3本
まだ(動きに)キレがないな、と。これからどんどん良くなっていくと思います」と話した。3月のWBCに向けて、キャッチボールではWBC球を使用。全体練習終了後には居残りでマシン打撃を行うなど、春季キャンプ初日から約8時間汗を流した。「すごい疲れました。総合的にレベルアップしていきたいです」と振り返った。2017/02/01スポーツ報知詳しく見る
2017/01/29
「ボールはボール」 大谷翔平はWBC球へ泰然自若の心構え
日本のプロ野球選手がメジャー挑戦する際、必ずといっていいくらい話題に上るのがボールやマウンドの差異だ。例えばメジャー公認球は、プロ野球の統一球と比べて大きく滑りやすい。しっかりと握って投げる必要があるせいか、特に投手は前腕に負担がかかるといわれる。それが肩肘の故障につながるケースも中にはある。WBC2017/01/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/28
阪神・藤浪、WBC球を数ダース自腹購入「新球に慣れておきたい」
阪神・藤浪晋太郎投手(22)が27日、甲子園クラブハウスを訪れ沖縄・宜野座キャンプへ向けた荷物出しなどを行った。3月に迫るワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向け、使用球を自腹購入。着々と準備を進め「新球が一番投げにくいですから。常に新球に慣れておきたい」と、世界を手中に収めようと必死だ。2017/01/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/27
【オリックス】福良監督、WBC代表・平野の調整は本人に一任
投げたいと言えば投げさせるし、本人に任せる」と早期の実戦登板も示唆した。「ただ(WBCから)帰ってきたときに、(状態が)どうかっていうのは注意して見ておきたい」とシーズン開幕に向けては、起用法などを慎重に見極める。平野はすでにWBC球を使った練習を行っており、初のWBC出場に向けて「ゆっくりはしてい2017/01/27スポーツ報知詳しく見る必殺「右殺シーム」や!阪神・藤浪、金本監督指令に即回“投”エグった
ク(WBC)に選出された右腕はアクセル全開。2017年シーズンへ、右打者の内角をエグるツーシームの完全習得に意欲をみせた。WBC球で、直球は体感140キロ台後半、7種類の変化球を試投した。大寒波が去り、久しぶりに暖かい日が差しこんだ鳴尾浜のブルペンを、さらに熱くしたのは藤浪だった。汗をしたたらせなが2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/23
ロッテ・石川、WBCで世界の絶景を拝む 「選ばれたらがんばります」
パン)入りへ「選ばれたらがんばります。肩もできているし、いつものペースで調整ができている」と意気込みを披露した。現時点で選出は有力とみられている。石川は西野、唐川と10日からハワイに飛んで、プロ入り初の海外自主トレを敢行。ウエートトレ中心ながらも、WBC球を使ったキャッチボール、遠投を行い、立ち投げ2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/18
WBC守護神候補・秋吉のハイテクトレ効果
で自主トレを行った。WBC球でのキャッチボールなど軽めの調整に終始した。そんな秋吉はこのオフから都内の国立スポーツ科学センター(JISS)で“低酸素トレーニング”を始めた。理由は「昨年のシーズン終盤に疲れがあって、今シーズンに向けて体力の強化を図ろうと思ったから」だという。低酸素トレーニングは主にマ2017/01/18東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
カブス・上原 侍投手陣に無関心のススメ「(WBC球)神経質にならなくても」
大リーグ・カブスの上原浩治投手(41)が15日、大阪市内のホテルで開催された「大阪体育大学硬式野球部創部50周年記念式典」に出席した。第4回WBC出場は辞退しているが、第1回優勝メンバーとして侍投手陣のWBC公認球への対応に“無関心のススメ”を説いた。「そこまで神経質にならないでいいと思う。練習でい2017/01/16デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・秋吉、変化球よし!’17初投げでWBC球に手応え
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表「侍ジャパン」に選ばれているヤクルト・秋吉亮投手(27)が15日、神宮外苑で自主トレーニングを公開した。室内練習場のブルペンで初投げにも臨み、WBC公認球に手応え。プロ入りから3年連続で60試合以上登板を継続する鉄腕は、「全試合に投げるつも2017/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/15
大谷がWBC球で70メートル投げ「徐々に伸ばす」
翔平投手が15日、千葉・鎌ケ谷2軍施設で自主トレを行い、WBC球を使用しキャッチボールを行った。浅間を相手に徐々に間隔を広げ、70メートルほどの距離で遠投。「(ボールの)感触はまだ分からないですけど、徐々に距離を伸ばしていきたい」と話した。2月1日のキャンプまでにブルペン入りすることも検討している。2017/01/15デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】秋吉、新年初ブルペンはWBC球で20球
開。新年初ブルペンはWBC球を使用し、立ち投げで直球のみ20球を投げ込んだ。昨年11月の侍ジャパン強化試合では、2試合で計3イニングを2安打無失点に抑えた右腕。3月のWBCでは、抑え候補にも挙げられている。「WBC球で投げていて、悪いボールもありましたけど、いいボールもあったと思います。初めてにして2017/01/15スポーツ報知詳しく見る
2017/01/05
侍経由200イニングへ 藤浪最速調整!初投げはWBC球
た。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の代表選出を想定して2月上旬の実戦登板を希望するなど過去最速調整を進めた上で、5年目で初の大台へ挑む決意だ。歩むべき“道筋”は見えた。母校での初投げ。キャッチボールで感覚を確かめる藤浪は右手にWBC球を握っていた。「(代表に)選ばれるか2017/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/04
藤浪 背水の5年目に気合「胸を張れるシーズンに」
自主トレを公開した。WBC球を使ったキャッチボールや坂道ダッシュなど約3時間汗を流した。昨季7勝11敗とふがいないシーズンとなった右腕は「去年は自分もチームも納得できない1年だったので『1年間頑張りました』と胸を張って言えるようにしたい」と、背水の5年目へ気合を入れた。トレーニング後には、恩師である2017/01/04東京スポーツ詳しく見る
2016/11/23
ダルは直後に故障 日ハム大谷に気がかりな“WBC球”の反動
と大谷をエース格と考えているそうで、打つ方はともかく、本番でマウンドに立つのはほぼ確実。問題は統一球と比べて「大きく、重く、滑りやすい」といわれるWBC球への対応だ。すでにWBC球を使ったトレーニングを始めているというから、扱い自体がネックになるとは思えない。WBC球に慣れる時間はあるし、実戦でもそ2016/11/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/15
中日・岡田 謙虚さ一転WBC本番に意欲「オフはWBC球で練習する」
イブレーク制の延長10回、サヨナラ勝利を呼び込む好投を見せてお立ち台に登場。「今年初めてです。2014年に先発で初勝利して以来のヒーローインタビューでしたよ」と苦笑い。代表が解散する際には新たにWBC球1ダースが手渡されたそうで「候補に選ばれたいというのはある。オフはWBC球で練習するつもり」と言い2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
千賀替え球バリ重 WBC球対策に本格着手
)使用球対策に本格着手した。来年3月のWBC本大会を見据え、今回の強化試合で採用されるWBC使用球でキャッチボール。表面が滑りやすく、大きくも感じるというWBC球への対応を図り、同じ形状、大きさながら通常より重いトレーニング用ボールも使用した。秋季練習3日目、この日2度目のキャッチボールを終えた千賀2016/10/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/24
阪神・藤浪、WBC球で投球「質感が全然違いますね」
阪神秋季練習(23日、鳴尾浜)藤浪が秋季練習中の鳴尾浜で、11月の侍ジャパンの強化試合(同10日、11日メキシコ戦。12、13日オランダ戦。いずれも東京D)に向けて本格的な準備に入った。WBC公式球を使って岩貞らと30分のキャッチボール。「質感が(NPB公式球とは)全然違いますね。滑りやすい?よく言2016/10/24サンケイスポーツ詳しく見る