米スカウト
2018/08/19
西武・菊池メジャー挑戦確実も…米スカウト“もろさ”不安視
「良い時と悪い時のギャップが激しいのが心配の種です」西武の菊池雄星(27)について、西海岸のある球団スカウトがこんな指摘をする。今オフ、ポスティングによるメジャー挑戦が確実視されるこの雄星を巡っては、15日にMLB公式サイトが「複数球団の幹部がポスティングを利用するとみている。スカウトは、能力を最大2018/08/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/16
ドラ1候補の東洋大・甲斐野が99マイルをマーク
年・東洋大姫路)が、米スカウトのスピードガンで自己最速を更新する99マイル(約159キロ)をたたき出した。2点差に迫った直後の七回、「全開でいってやろう」とマウンドに上がった。自慢の快速球の走りは十分だったが、毎回走者を背負う苦しい投球。九回2死一、三塁で直球を狙われ2点適時二塁打を浴びた。この日の2018/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/16
西武・菊池に米スカウトが秋波「大谷よりはるかにいい」
去る12日、札幌で大谷翔平(23=日本ハム)の投球をチェックしたメジャースカウトは計16球団32人に及んだ。大谷の163キロを確認してそのまま帰途に就いたのもいるものの、中には2日後、14日の菊池雄星(26=西武)の投球をじっくり見たスカウトもいた。楽天戦で8回を投げ4安打1失点、11奪三振で15勝2017/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/14
メジャー16球団集結 大谷の163キロに米スカウトの見方は
約1年ぶりの勝ち星も、本人は満足しなかった。12日の楽天戦で、日本ハムの大谷翔平(23)が今季3度目の登板。メジャー16球団のスカウト陣が雁首揃えて見守る中、初回を三者凡退に抑えると、二回には163キロをマーク。当初から80球がメドだったこともあり、5回と3分の2を1安打無失点でマウンドを降りた。打2017/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/02
今季2度目登板は4失点KO…ハム大谷を見た米スカウトの本音
「全然、良くなかったです。最後(福田に浴びた3ラン)も、真ん中でしたし。まだまだですけれど、ただ(前回登板より)進歩はしていると思います」大谷翔平(23=日本ハム)は自身の登板をこう振り返った。31日、今季2度目の登板となったソフトバンク戦(札幌ドーム)には、ヤンキースのキャッシュマンGMをはじめメ2017/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/17
筒香のメジャー投手撃ち太鼓判!米スカウトが決勝Tでの活躍“予言”
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で1、2次リーグ6試合に全勝し、準決勝(米ロサンゼルス・ドジャースタジアム)進出を決めた日本は16日、羽田空港発のチャーター機で事前キャンプ地の米アリゾナ州に出発した。前日15日のイスラエル戦(東京ドーム)で先制弾を放つなど、主砲としてチームを引っ張イスラエル戦 スカウト チャーター機 予言 事前キャンプ地 先制弾 大会ぶり 日本 決勝トーナメント 決勝T 活躍 筒香 筒香嘉智外野手 米アリゾナ 米スカウト 米ロサンゼルス・ドジャースタジアム 米大リーグ 羽田空港発2017/03/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/03
台湾戦零封で評価再上昇 侍J菅野に“黒田級”の条件提示も
今回の日本代表の中で米スカウトが最も注目しているのがスガノです」アジア地区を担当するア・リーグ球団の編成担当がこう言っている。1日の台湾選抜との壮行試合。先発した菅野智之(27)が危なげない投球を見せた。前日に日本投手陣が17安打を浴びた強力打線を相手に、4回を投げて4安打無失点。本大会1次ラウンド2017/03/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/10
【侍ジャパン】大谷「顔見世興行」 投封印でも米スカウト続々
来春、第4回WBCを控える侍ジャパンが、10日の強化試合初戦(対メキシコ)に向け9日、東京ドームで前日練習を行った。注目は昨年のプレミア12でも韓国戦2試合で計13回3安打無失点21奪三振の快投を演じた日本の至宝、日本ハム・大谷翔平投手(22)だが、その名はすでに世界を席巻しているようだ。この日のフ2016/11/10東京スポーツ詳しく見る