セ界
2019/06/16
ソフトB高橋礼チームトップ7勝 セ界の大砲筒香から2K「自信になった」
◆ソフトバンク4―3DeNA(15日・ヤフオクドーム)セ・リーグ屈指の大砲から空振り三振を二つ奪って見せた。3回は筒香に内角高め138キロで空を切らせ、6回1死からは徹底して低めを突いて追い込む。勝負球には高めの直球を選んだ。「高めに強く浮き上がるボールが僕の持ち味」。この日最速の140キロを投げ込2019/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/09
ソフトB内川V打!!“定位置”3番で輝いた!! 3年連続広島に勝ち越し5連勝
3番の内川聖一内野手(36)が5回に勝ち越し打。慣れ親しんだ打順でのV打は今季初となった。チームは昨年の日本シリーズから数えて“6連勝”と広島を圧倒。過去1度しか負け越しのないこのカードで3年連続の勝ち越しを決め、セ界3連覇中の強者を力でねじ伏せた。青木さん、見てますか‐。真っ赤に染まったマツダスタ2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/08
巨人が大逆転でセ界20勝1番乗り 七回一挙7点 菅野はラッキー5勝目
「DeNA5-8巨人」(8日、ハードオフエコスタジアム新潟)巨人が七回にDeNA投手陣の制球難につけ込み一挙7点を奪い逆転勝ち。セ・リーグトップの20勝目を挙げた。4点を追う巨人は七回1死から代打・田中俊が四球を選び、菅野の代打・大城は三振に倒れ2死となったが、山本が四球を選び、一、二塁から坂本勇が2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/16
新グッズに誓った!阪神・梅野、「打ち勝つ」より守り勝つばい!!
守にチームを支える梅野隆太郎捕手(27)は「守り勝つ」野球を掲げ、猛虎浮上ウイークにすることを誓った。セ界の対戦が早くも2巡目に突入する。ここまで15試合、借金3で5位に沈む阪神が、首位ヤクルトを相手に再スタートを切る。好調ツバメ軍団から唯一、勝ち越したのが開幕カードの猛虎。恐れることはない。梅野が2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/13
セ界の覇者はどこへ…カープ、エース大瀬良でも勝てず5連敗 両リーグ最速10敗目
「DeNA6-0広島」(12日、横浜スタジアム)エースでも投壊を止められなかった。広島・大瀬良大地投手(27)が6回9安打4失点で今季2敗目を喫した。連敗中の総失点は46で、今季の総失点75はリーグワーストだ。打線は組み替えも実らず、今永の前に1安打完封負け。唯一の光明は6試合ぶりの無失策か。緒方監2019/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/15
カープ・大瀬良 真エース宣言 1億突破!さらなる飛躍誓った 来季もセ界を斬る
広島の大瀬良大地投手(27)が14日、広島市内の事務所で契約更改交渉に臨み、8200万増の1億4500万円でサイン。6年目で初めて大台を突破した。今季は15勝7敗、勝率・682で最多勝と最高勝率のタイトルを獲得。来季は全試合で「ハイクオリティー・スタート」(7回自責点2以内)を目指しながら200投球2018/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/24
鯉走攻でソフ倒じゃ!盗塁阻止率1位・甲斐に挑む!日本Sでセ界一機動力発揮!
広島が27日から開幕するソフトバンクとの日本シリーズでも積極的に盗塁を仕掛けていく方針であることが23日、分かった。鷹の正捕手・甲斐は、シーズンでは12球団ナンバーワンの盗塁阻止率・447。日本ハム、西武と戦ったCSでも・500を誇る。強肩をかいくぐって次の塁に進むことで、得点をもぎとっていく。機動2018/10/24デイリースポーツ詳しく見るソフトB東浜「逆転の広島」警戒
の広島」を警戒した。セ界を3連覇した広島は今季のレギュラーシーズンで41度の逆転勝ちを収めた。頂上決戦で先発マウンドを託される予定の右腕は「マツダスタジアムは雰囲気とかがメジャーぽくて好きだけど、打線はとにかく勝負強く、逆転のイメージ。ここぞの集中力がある。とにかく勝つことだけを考える」。23日は福2018/10/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/26
DeNA・山崎、セ界一の34セーブ
(セ・リーグ、広島3-5DeNA、24回戦、広島13勝10敗1分、25日、マツダ)2点リードの九回は抑えの山崎が1回無失点で、リーグ1位の34セーブ目を挙げた。24日は7投手、この日は6投手がつないでの勝利に「ブルペン陣のみんながつないでくれた。何とか抑えて勝てたことがうれしい」。12連戦は残り7試2018/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/29
ソフトB甲斐初球宴 選手間投票結果発表 阻止率リーグトップ3割8分9厘「肩見せたい」
セ界の足自慢と、いざ勝負!マイナビオールスターゲーム(7月13日・京セラドーム大阪、同14日・熊本)の選手間投票の結果が28日に発表され、福岡ソフトバンクの甲斐拓也捕手(25)が初選出された。球団の捕手では2009年の田上秀則以来9年ぶりの球宴だ。甲斐の盗塁阻止率は3割8分9厘で堂々のリーグトップ。セ界 ソフトB甲斐 プラスワン投票 リーグトップ 京セラドーム大阪 出場選手 捕手 球宴 田上秀則 甲斐 甲斐キャノン 甲斐拓也捕手 盗塁王経験者たち 盗塁阻止率 監督推薦 福岡ソフトバンク 育成出身捕手 足自慢 選手間投票 阻止率リーグトップ2018/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/13
ソフトB、巨人の山口俊にまた“完敗” 前回は6回無安打無得点 「やり返す」どころか…
日・ヤフオクドーム)セ界の天敵がまたも立ちはだかった。巨人の先発マウンドには山口俊。昨年6月14日の対戦で巨人移籍後初登板だった右腕に6回を封じられ、マシソンとカミネロへの継投で11年ぶりに「ノーヒットリレー」を食らった。この雪辱を期した一戦で返り討ちに遭った。■狙い球絞れず150キロを超える直球に2018/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/12
ソフトB「18」武田、先代松坂魂継承 交流戦不敗男“4連覇”夢つなぐ
セ界への投球に自信を持つ男がG倒へ気合を入れた。武田翔太投手(25)がきょう12日の巨人戦に先発。過去、交流戦8戦4勝、日本シリーズ3戦2勝でともに無敗とセ・リーグ球団をお得意さまにしている。自身の背番号18を昨年まで背負った中日・松坂の投球に刺激を受けた右腕は、5月13日の日本ハム戦以来約1カ月ぶ2018/06/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/10
ソフトB工藤監督「完敗です」 中日ガルシアに3安打完封許す
合目で初の零封負けを喫した。8日には昨季までチームメートの松坂に白星を献上しており、ナゴヤドームのタカ党からは「気合を入れろ、ホークス!」の痛烈なコールが飛んだ。前カードのヤクルトに続き、セ界でBクラスの中日を気前よくアシスト。そんな余裕はないはずだけど…。最後は、内角いっぱいに150キロ直球を投げ2018/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/29
ソフトB柳田さあ「セ界戦」主役張る きょう29日開幕
手(29)が得意の「セ界撃破」の主役を張る。交流戦は昨季史上初の2度目のMVPを獲得し、チームも“3連覇”を達成。4年連続8度目の頂点を狙う今季は主力に故障者が続出し、5年ぶりに貯金なしでスタートするが、三冠王も現実味を帯びてきた豪打でチームを浮上させる。セ界を震え上がらせてきた交流戦の開幕を控えた2018/05/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/13
由伸巨人、6連敗…セ界の借金独占 13日菅野で止める!
(セ・リーグ、巨人4-6DeNA、3回戦、DeNA3勝、12日、東京D)巨人は12日、DeNA3回戦(東京ドーム)に4-6で敗れ、6連敗を喫した。高橋由伸監督(43)は打線をテコ入れ。開幕から3番だった坂本勇を今季初めて1番で起用し、中軸は打順を1つずつ繰り上げ「3番ゲレーロ、4番マギー、5番岡本」2018/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/10
巨人・上原、1年契約総額3億円!セ界一の方程式『USA』完成
巨人は9日、米大リーグ、カブスからフリーエージェント(FA)になっていた上原浩治投手(42)と契約合意したと発表。2008年以来10年ぶりの巨人復帰で、年俸2億円+出来高払いの1年契約(契約金1億円)で背番号は11に決まった。上原は同日午後、東京・文京区の東京ドームホテルで会見。レッドソックス時代の2018/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/25
工藤ホークス王者の布陣 下克上のDeNAを迎え撃つ!!
。日本シリーズでの予告先発は両軍監督からの提案か、合意で採用が決まる。2015年はヤクルト側が拒否。「奇襲」の可能性を残された中でも同シリーズでは4勝1敗と一蹴したが、今回も94勝を挙げたパの王者として、逃げも隠れもしない姿勢で「セ界の代表」DeNAを迎え撃つ覚悟だ。■全体練習を再開工藤監督の表情に2017/10/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【巨人】マギー、セ界新・シーズン48二塁打に「自分の名前が残るのは特別なこと」
◆ヤクルト6―10巨人(3日・神宮)巨人が、今季のチームを支えた外国人4選手に残留を要請することが3日、分かった。この日のヤクルト戦(神宮)でリーグ新記録のシーズン48二塁打を達成したケーシー・マギー内野手(34)、同じく入団1年目のアルキメデス・カミネロ投手(30)は残留濃厚。契約が切れるスコット2017/10/04スポーツ報知詳しく見る
2017/06/13
ホークスは巨人に完敗 柳田4番の新オーダーも菅野から1点のみ
ーダーで臨みながら、セ界のエース菅野に対し、長谷川勇の復帰即本塁打で奪った1点のみ。球団ワーストの13連敗を喫した巨人。巻き返しを図る相手に巨人OBでもある王球団会長も「死に物狂いでくる」と警鐘を鳴らしていたが、こんなに強いとは。巨人、広島と続く交流戦最後の2カードの初っぱなを落としたが、切り替える2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】手負いの打線vs難敵G菅野 4番柳田、松田にも期待
8時・東京ドーム) セ界のエースを“飛車角”抜きのソフトバンク打線が攻略できるか。巨人の菅野とは交流戦で過去3度対戦。2013年に白星を献上したが、以後は2度黒星をつけた。ちなみに菅野は3試合すべて3失点以内で完投しており、手ごわい相手に変わりはない。対するソフトバンクは内川とデスパイネを故障で欠く2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/05
千賀 交流戦初黒星
NAを相手に一度は試合をひっくり返しながらの逆転負け。3月のWBCで世界に名をとどろかせ、セ界では負けなしだった千賀滉大投手(24)の今季連勝も6で止まった。交流戦2カードを終えて楽天とのゲーム差は3・5のまま。詰まらない試合になりました。■自身の連勝6で止まる2点を追いかける最終回、1死から川崎、2017/06/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/31
楽天G倒!パ首位の貫禄で菅野メッタ打ち 5回で2ケタ安打!貯金も19
に幕開けだ。楽天が、セ界が誇る菅野をメッタ打ちにし、五回までに10安打を浴びせて引きずり降ろした。パ・リーグ首位の貫禄をまざまざと見せつけ、貯金を今季最多の19にまで伸ばした。「日本を代表するピッチャー。9イニングで2点取れたらと思っていた。打線が本当によく点を取ってくれた」。楽天・梨田昌孝監督(62017/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/30
上林、積極打法で高打率維持 川崎がMVP予言!?
林が堂々の「1位」でセ界に乗り込む。ここまでの全打撃機会に対し、スイング率はパ・リーグの打者で1位(140打席以上)。唯一200%を超え、初球のスイング率も49.1%で1位だった。対戦機会の少ないセの投手と当たる交流戦でも、この積極性で大暴れが期待できそうだ。交流戦前の最終戦、28日の日本ハム戦では2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/15
広島・誠也「お母さん、やったよ」感謝のV弾 “セ界一”孝行息子30打点
「広島8-1巨人」(14日、マツダスタジアム)母の日に最高のプレゼントを届けた。広島の鈴木誠也外野手(22)が、同点の六回に左翼スタンドへ豪快な決勝8号2ラン。頼れる男が2試合連続の決勝打を放ち、4番の仕事を果たした。打線は12安打8得点で本拠地7連勝を飾り、3カードぶりの勝ち越しを決めた。首位・阪2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る広島・誠也「お母さん、やったよ」感謝のV弾 “セ界一”孝行息子30打点
「広島8-1巨人」(14日、マツダスタジアム)母の日に最高のプレゼントを届けた。広島の鈴木誠也外野手(22)が、同点の六回に左翼スタンドへ豪快な決勝8号2ラン。頼れる男が2試合連続の決勝打を放ち、4番の仕事を果たした。打線は12安打8得点で本拠地7連勝を飾り、3カードぶりの勝ち越しを決めた。首位・阪2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/12
“和製リベラ”阪神・桑原、10年目の進化の秘密
2位タイの17試合に登板し2勝0敗、防御率1・08(5月11日現在)。昨季は1軍戦のマウンドに一度も上がっていない右腕が、進化を遂げた理由に迫る。スリークオーターから繰り出す最速152キロの直球と、キレ味抜群の高速スライダー。2つの大きな武器が、セ界の強打者を圧倒できる大きな要因だろう。今回、記者は2017/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/02
巨人・菅野 セ界28年ぶり3戦連続完封 無傷4連勝
◇セ・リーグ巨人5―0DeNA(2017年5月2日東京ドーム)巨人・菅野智之投手(27)が2日、DeNA戦で5安打完封で無傷の4連勝。自身3試合連続完封はセ・リーグでは89年の斎藤雅樹(巨人、現2軍監督)以来、28年ぶりの偉業となった。打線の援護にも恵まれて、菅野は自分のペースを貫いた。走者を背負い2017/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
阪神・メッセンジャー、コイから2戦2勝!連勝は「俺が止めてやるぜ」
広島に勝ったのもメッセンジャー。セ界で前年王者に勝ったのは、メッセンジャーしかいない。「(11日の雨天中止の影響で)横浜の登板がなくなって、(次の登板が)広島になった瞬間から、連勝中というのも気付いていたし、連勝中であれば『じゃあもう俺が止めてやるぜ』的な気持ちでいった」不敵に笑った。エースの自信が2017/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/27
セ界で輝き再び!12年パMVP左腕・吉川光 開幕ローテ確実に
◇オープン戦巨人0―2ロッテ(2017年3月26日東京D)開幕前最後の登板で、巨人・吉川光が開幕ローテーション入りを確実にした。6回4安打1失点(自責点0)。初回以外は毎回、先頭を許したが、後続を丁寧に断った。「全体的にいろんな球種を投げ、追い込んでから空振りを取る決め球をしっかり投げられた」右打者2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/28
【巨人】阿部からバッテリー陣に金言!打者が嫌がる攻め方
テリー陣が27日、“セ界一受けたい授業”を受講した。ウォーミングアップ前にベンチ裏で開かれたバッテリーミーティングに、村田ヘッドコーチの要請で、阿部を特別ゲストとして招集。内海や杉内、実松、宇佐見ら投手と捕手全20人が長年、絶対的正捕手に君臨してきた経験に基づく助言だけでなく、通算373本塁打の強打2017/02/28スポーツ報知詳しく見る
2017/02/21
【極インタビュー(11)】中日・平田良介、打点王獲る!
化合宿を前に、日の丸を背負う決意を語った。「世界一」から「セ界一」へ。竜のリーダーとして、プロ野球選手として、もう一皮むけることを強く誓った。(取材・構成=三木建次)--23日から日本代表の合宿が始まる「順調です。いつでもいける準備はできています。投手の球に慣れきっていないところはありますが、練習試2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/18
DeNA筒香 侍主砲の決意…WBCで世界一、そしてセ界一へ
DeNA・筒香嘉智外野手(25)が17日、大阪府内で自主トレを公開した。野球日本代表「侍ジャパン」の主軸を担う男は自然体を貫き、3月開催の第4回WBCで世界一奪回に挑むと宣言。さらにDeNAを19年ぶりリーグ制覇に導く決意も示した。気負いも重圧もない。先を見据えて、目の前のことに黙々と取り組み、結果2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/17
阪神・高山、真凛ちゃんに誓った!もっと甲子園で勝ってV
ケートで昨年、世界ジュニアを制した本田真凛(15)=関大中等部=ら世界で戦うアスリートと初対面し、刺激を受けた。関西を盛り上げるべく、今季こそ甲子園で勝ち越し、優勝をつかむ!ひと振りごとに関西を熱狂させた。昨年は華々しくセ界へ踏み出し、受賞続きのオフを過ごした高山だが、“ため息”も心に引っかかってい2017/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/01
阪神・糸井、“セ界一”奪っちゃ~う たむけんと爆笑新春対談
フリーエージェント(FA)でオリックスから阪神に移籍した糸井嘉男外野手(35)が、猛牛党で親交の厚いタレント・たむらけんじ(43)と爆笑新春対談。今オフ最大の補強として猛虎の一員となった“超人”は、2005年以来12年ぶりのリーグ優勝に貢献し、個人的な目標には自身初となるトリプルスリー(打率3割、32017/01/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/20
DeNA初CS“セ界一の鯉キラー”D1・今永で決めた!
(セ・リーグ、DeNA3-1広島、25回戦、広島13勝12敗、19日、横浜)球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出は、新人左腕が導いた。先発のドラフト1位・今永昇太投手(23)=駒大=が6回2/3を投げ、3安打1失点で8勝目(8敗)を挙げた。今季20試合以上に登板している先発投手の中では、リーグ2016/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/01
広島が30勝セ界1番乗り、エルドレッドが決勝打、野村は6勝目
「交流戦、ロッテ2-4広島」(1日、QVCマリンフィールド)セの首位・広島が30勝にリーグ一番乗り。先発・野村が6回7安打2失点で6勝目(2敗)を挙げた。初回2死一塁から新井の右中間適時二塁打で1点を先制。1-1の二回は2死一、二塁から菊池の左前適時打で1点を勝ち越し。2-2の七回は2死一、三塁から2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/27
世界の視線もセ界の貯金も広島が独占!巨人に3連勝3・5差
度目の4連勝を飾った。先発した九里亜蓮(くり・あれん)投手(24)が6回2失点で768日ぶりの白星を挙げた。27日は、伊勢志摩サミットに出席するため来日したバラク・オバマ米大統領(54)が広島を訪問。28勝21敗1分けで首位を走り、ついにセ界の貯金「7」を独り占めしたヒロシマに、世界の視線が注がれる2016/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/26
広島が巨人を3タテ、セ界の貯金を独り占め
(セ・リーグ、広島3-2巨人、11回戦、巨人6勝5敗、26日、マツダ)広島が巨人に競り勝ち同一カード3連勝で、今季最多タイの4連勝を飾った。巨人は5割に戻り、広島は貯金7でセ・リーグで唯一の勝ち越しとなった。先発の九里亜蓮投手(24)は6回2失点で、2年ぶりとなる今季初勝利を挙げた。広島は坂本の適時2016/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/17
“虎キラー”ビシエド 甲子園本塁打で“セ界の本拠地制覇”だ
る中日のビシエドが“セ界の本拠地制覇”に意欲を示した。すでにリーグの全球団から本塁打を放った。ただ、3試合連続本塁打を放った開幕カードの阪神戦は京セラドームでの開催。甲子園で打てば同リーグのライバル全本拠地を制覇できる。2位につけるチームを引っ張るのは打率・314、リーグ単独トップの13本塁打、332016/05/17スポーツニッポン詳しく見る