パ首位
2018/06/10
巨人D3・大城が代打で劇的プロ初のサヨナラ打 パ首位の西武に2連勝
(セ・パ交流戦、巨人-西武、3回戦、巨人2勝1敗、10日、東京D)巨人が今季初のサヨナラ勝ちを収め、西武に2連勝。九回一死満塁、代打で出場したD3位・大城(NTT西日本)が西武・増田から右越えにプロ初のサヨナラ打を放った。西武・増田の低めの速球を大城が振りぬいた。打球は右翼手・斉藤のグラブの上を越2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/08
【楽天】自力V再び消滅、交流戦単独最下位に
17にふくれあがり、パ首位の西武とは15・5ゲーム差となり、自力優勝の可能性が再び消滅した。先発した辛島が3回途中6安打4失点と乱調。梨田監督は「今年は安定してたんだけどね。全く向こうのバッターが崩れることなく、完璧に捉えていた感じがした」と強力広島打線に脱帽した。試合前まではパ5位の防御率2・622018/06/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/05
4本塁打の西武が快勝 浅村が2発、山川はリーグトップ17号 DeNAは4連敗
日、横浜スタジアム)パ首位の西武が4本塁打の競演で快勝した。1点リードの六回、外崎がDeNA2番手の砂田から右越えに5号ソロを放つと、七回には3番手三嶋から浅村が左越えに6年連続2桁本塁打となる10号2ラン。続く4番の山川は左翼席中段にリーグトップの17号ソロを打ち込み、リードを5点に広げると、九回2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/22
楽天は二軍も首位 平石監督にドラフト戦略と育成力を聞いた
二軍も強い。パ首位をキープしたまま交流戦を終えた楽天。5位に低迷した昨季がウソのように12球団最多の貯金20を積み重ねている。特徴的なのが若手の台頭で、それを支えるのが二軍の育成力だ。楽天はイースタン・リーグでも首位。平石洋介二軍監督(37)に好調の要因を聞くと、星野仙一副会長(70)の名前を挙げた2017/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/04
中日が完封リレーでパ首位・楽天に勝ち越し 大島先制打&ジョーダン4勝目
(セ・パ交流戦、中日2-0楽天、3回戦、中日2勝1敗、4日、ナゴヤD)中日がカード勝ち越しを決めた。五回に大島の右前適時打、続くビシエドに中前適時打が飛び出し、2得点。先発のジョーダンは6回3安打無失点で4勝目(1敗)を挙げ、七回以降は伊藤、岩瀬、田島とつなぎ、完封リレーで逃げ切った。5月28日のヤカード勝ち越し ジョーダン ナゴヤD パ交流戦 パ首位 ヒーローインタビュー プロ野球記録 ヤクルト戦 中前適時打 中日 勝ち越し 右前適時打 大島 大島先制打 安打 完封リレー 楽天 試合 試合連続本塁打2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/31
楽天G倒!パ首位の貫禄で菅野メッタ打ち 5回で2ケタ安打!貯金も19
「交流戦、楽天13-5巨人」(30日、Koboパーク宮城)G倒で痛快に幕開けだ。楽天が、セ界が誇る菅野をメッタ打ちにし、五回までに10安打を浴びせて引きずり降ろした。パ・リーグ首位の貫禄をまざまざと見せつけ、貯金を今季最多の19にまで伸ばした。「日本を代表するピッチャー。9イニングで2点取れたらと思2017/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/24
楽天・松井裕が語った パ首位16Sの陰にWBCでの“気づき”
22日、NPB(日本野球機構)が「オールスターゲーム2017」のファン投票結果を中間発表。パ・リーグの最多得票は、抑え投手部門の松井裕樹(21=楽天)で3万6801票だった。首位をキープする楽天の守護神で、現在リーグトップの16セーブ。昨季は球団初の2年連続30セーブをマークし、球界を代表するストッ2017/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る