一死満塁
2019/06/21
阪神連敗ストップ 矢野監督はレオ打線抑えた投手陣たたえる
投球でゲームをつくると、3-3の7回、一死満塁の場面で梅野の押し出し死球で勝ち越しに成功。投手陣も岩崎-藤川-ドリスの継投で後続を断ち、負ければ借金生活転落の危機をチームから救った。試合後、矢野監督は「もうちょっと点を取れれば楽に勝てただろうけど」と課題を挙げながら、「西は粘りのピッチングをしてくれ2019/06/21東京スポーツ詳しく見る
2019/06/15
満塁に愛された男 西武・おかわり中村 日本記録更新
に更新した。7―1の4回一死満塁で迎えた第3打席。ブキャナンの真ん中高め、甘く入った直球を叩いた瞬間に球場全体が確信する弾道が左中間へ飛んでいった。「打ったのは真っすぐ。やっといい打撃ができました」と自画自賛の一撃は5月10日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来となる今季2本目のグランドスラムとなった。中2019/06/15東京スポーツ詳しく見る
2019/06/14
虎のFA右腕・西 古巣オリからの白星逃げ6敗目
2点リードの8回、自ら一死満塁のピンチを招いて降板、2番手の藤川が暴投、適時三塁打を許し、5失点で今季6敗目を喫した。「どこが、誰がというのは関係ない。やることは変わらない」と自然体で臨んだ西にとっては5月10日の中日戦以来、実に5戦ぶりの白星となるところだったが試合は暗転…。矢野燿大監督(50)は2019/06/14東京スポーツ詳しく見る西武・中村 プロ野球記録記録更新!通算18本目のグランドスラム
った。初回一死一、三塁の第1打席で相手先発・ブキャナンから交流戦単独トップの打点を「190」に伸ばす左前適時打を放った中村。さらに7-1の大量リードで迎えた4回一死満塁の第3打席で中村は真ん中高めの甘く入ったストレートを一閃。打球は打った瞬間に左翼席のファンが沸騰する9号満塁弾。「打ったのは真っすぐグランドスラム西武 プロ野球記録 プロ野球記録記録更新 ヤクルト戦 一死満塁 中村 中村剛也内野手 交流戦単独トップ 初回一死 号満塁弾 大量リード 左翼席 打席 満塁本塁打 満塁男 相手先発 真ん中高め 西武 通算 適時打2019/06/14東京スポーツ詳しく見る
2019/06/12
日本ハム・吉田輝が初登板初勝利「緊張はあまりせずに初回から投げられました」
球、4安打4三振2四球1失点で初勝利を挙げた。試合は日本ハムが2―1で逃げ切った。初回は先頭・長野に右前打、続く菊池涼に四球、一死後に鈴木にも四球を与えて一死満塁のピンチを招いたが、西川を三振、磯村を三ゴロに仕留めてピンチを脱出した。大田のソロ本塁打で1点を先制してもらった直後の2回は、二死後に田中2019/06/12東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
阪神・高山が代打サヨナラ満塁弾 不敗神話の藤原オーナー「涙を流しながら寝ます」
。4―4の延長12回一死満塁、最後の野手だった代打・高山俊外野手(26)が、右翼ポール際に1号サヨナラアーチを叩き込み、4時間半の熱戦に終止符を打った。劇的な幕切れに矢野燿大監督(50)は「野球ってすごい!想像しないことばかり起きて興奮した」と大喜び。本拠地での巨人戦の連敗ストップに「それは多少考え2019/05/30東京スポーツ詳しく見る
2019/05/29
巨人・澤村 マルテに同点2ラン被弾「一番やってはいけないのがホームラン」
2回、8番手・池田が一死満塁から代打・高山に痛恨のサヨナラ弾を浴びて、阪神と入れ替わって3位へ転落した。最初の誤算は2点リードの8回に3番手でマウンドに上がった澤村拓一投手(31)だ。二死一塁から真ん中に甘く入った143キロの直球をマルテに捉えられ、左翼席へ同点弾を浴びた。試合後は「あのケースは一番2019/05/29東京スポーツ詳しく見る
2019/05/23
糸原のサヨナラ打で阪神3連勝「絶対に決めてやるという気持ちで打ちました」
から途中出場すると0-0で迎えた9回、一死満塁のチャンスでヤクルト・マグガフの直球を右翼へ弾き返し投手戦に終止符を打った。今季4度目のサヨナラ勝ちと最多タイの貯金3を自らのバットで手繰り寄せた主将は「前の北條がつないでくれたので、絶対に決めてやるという気持ちで打ちました!」とお立ち台で絶叫。ファンか2019/05/23東京スポーツ詳しく見る
2019/05/21
広島、8連勝で単独首位!野村が7回無失点の好投
試合が雨天中止となったため、単独首位に立った。0-0で迎えた五回、二死満塁から菊池涼が左前2点適時打を放ち、均衡を破った。八回には一死満塁から松山が押し出し四球を選び、駄目押しした。先発の野村は7回3安打無失点の好投で3勝目(2敗)を挙げた。八回はフランスア、九回は中崎が締めて逃げ切った。低迷してい2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/18
阪神 “いじり過ぎ禁止”でマルテを夏に爆発させる
には救援陣の乱調で一挙7点を失い試合を決められた。中でもバツが悪かったのはジェフリー・マルテ内野手(27)だ。5回に中前打で3戦連続安打をマークし、6回には一死満塁の好機で3試合連続打点となる逆転打を放ってヒーローになりかけたが、8回のピンチで野間の強烈なゴロをはじく守備のミス(記録は内野安打)をし2019/05/18東京スポーツ詳しく見る
2019/05/13
巨人・坂本勇が開幕から36試合連続出塁でセ・リーグ記録更新 イチロー超えへのネックは腰の”爆弾“
は1―4で敗れたが、リーグ3冠王をひた走るキャプテンの勢いに、チーム内からは「イチロー超え」を熱望する声も飛び出している。そんななか、原監督を筆頭にチームは「背番号6」のケアに細心の注意を払っている。この日の巨人は、初回に飛び出したキャプテンのメモリアル打から一死満塁の好機をつくったものの、この回亀2019/05/13東京スポーツ詳しく見る
2019/05/12
阪神・才木5回5失点で今季初黒星「大事にいきすぎた」
になった。初回に連続四球などで一死満塁のピンチを迎えると、高橋に右翼線への適時二塁打を許し、2点を献上。その後も要所で耐え切ることができず、5回8安打5失点で降板し今季初黒星を喫した。「相手打者を攻め切れず、大事にいきすぎた。自分の良さを出せなかった」とうなだれたプロ3年目右腕は、2打席連続で犠打に2019/05/12東京スポーツ詳しく見る
2019/04/20
広島 選手会長・会沢のアツい名言で浮上を目指す
、打線も少ないチャンスを確実にものにした。苦しみながらも勝利を手にした緒方監督は「僅差の試合を勝てたのは大きい」とホクホク顔だ。打のヒーローは10回一死満塁から中越えにサヨナラ打を放った会沢翼捕手(31)。今季初のお立ち台では「みんながつないでくれて、なんとかかえそうと思って打席に入りました」と振り2019/04/20東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
ロッテ 角中9回同点2ラン!鈴木大サヨナラ打で延長制す
点2ラン。4-4の延長10回には一死満塁から鈴木が右翼線を破るサヨナラ適時打を放った。ロッテは2回、4番の角中が中安で出塁すると、1死一塁で6番・鈴木が右方向へ長打。打球が右中間を転々とする間に角中が生還。打った鈴木は二、三塁間に挟まれアウトとなるも1点を先制した。1-4とリードを許した5回には先頭2019/04/09スポーツニッポン詳しく見るロッテ角中 起死回生の一撃!9回無死一塁から同点2ラン
クスの3番手・沢田からバックスクリーンに飛び込む今季3号となる一振りで試合を振り出しに戻した。その後ロッテは一死満塁とサヨナラのチャンスを作るも藤岡が三飛、吉田裕が空三振に倒れ延長戦へと突入した。オリックスは2年目のアルバースが7回2/3を6安打2失点の好投で今季初白星目前だったが角中の一撃で泡と消2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/06
日本ハム栗山監督 ショートスターター裏目で西武に大敗
ョートスターターとして2回を2安打無失点に抑える好投を見せたが、第2先発としてサプライズ登板した金子が大誤算だった。一死後、木村は左前打、金子侑と源田には四球を与えて一死満塁。「もう必死に…。死んでも打つと思っていきました!」と意気込んだ秋山に右翼線への適時二塁打を許し、2点を先制された。その後もピ2019/04/06東京スポーツ詳しく見る
2019/03/30
西武・今井は5回途中6失点「ここぞという場面で甘くなり」
、厳しいものとなった。立ち上がりから逆球が目立ち、初回に背負った一死満塁のピンチで1点を失う。チームは2回に栗山の1号逆転2ラン、4回に森、中村のタイムリーで4―1として20歳右腕を盛り上げたが、その援護に応えることはできなかった。その裏、2安打と四球で二死満塁のピンチを招くと、今宮に押し出しの四球2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/21
阪神・馬場は4回2失点 開幕ローテへ及第点
だ阪神。2017年度ドラフト1位・馬場皐輔投手(23)が先発した。開幕ローテ6番手の座を狙う右腕は、不安定な立ち上がり。いきなり先頭のロッテ・ドラ1藤原に右中間を破る二塁打を許すと、死球、四球で一死満塁のピンチを招いた。5番の角中の犠飛で先制され、続くレアードの左前適時打で初回に2失点した。だが、そ2019/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/10
中日・根尾、ガルシアからあわやホームラン
、教育リーグ・中日戦(鳴尾浜)に「6番・遊撃」で先発出場。二回先頭の第1打席はガルシアの139キロ直球に左飛に倒れたが、あわやホームランというフェンス際まで飛ばした。ドリスと対戦した四回先頭では143キロ直球に左飛。守備では二回一死満塁で荒木のゴロを処理し、併殺を完成させるなど、軽快な動きをみせた。2019/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/05
中大、専大に連勝で1部残留/東都
で1部残留を決めた。専大に一回に1点を先制された中大は、その裏犠打を挟み3四球の一死満塁で5番・堀内寛人外野手(4年)の一塁線二塁打で3点を返し逆転、さらに1点を加え、五回、七回にも1点ずつ追加し、先発左腕・畠中優大投手(2年)、右腕・皆川喬涼投手(1年)、右腕・伊藤優輔投手(4年)の継投で抑えた。2018/11/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/30
広島・鈴木2打席連続弾&安部の満塁弾で1点差に迫る
9)のこの日2本目となる満塁弾で1点差に迫った。広島は6点を追いかける八回、ソフトバンク5番手の加治屋がマウンドに上がると、先頭の鈴木がカウント2-1から左翼スタンドへ豪快な一発を放った。さらに一死満塁のチャンスで安部が打席に立つと、1ストライクから加治屋の変化球を右翼スタンドに運び、8-9とした。2018/10/30サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク、四回に中村晃&今宮の適時打で先制
た。一死から柳田、デスパイネが連続四球を選び、一死一、二塁の好機を演出。続く6番・中村晃がカウント2-1から、九里の内角高めに来た変化球を捉え、右前に運ぶ先制適時打とした。なおも二死一、二塁から、8番・今宮が左前へ運ぶ適時打を放ち、2-0とリードを広げた。ソフトバンク先発・ミランダは三回に一死満塁の2018/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/03
慶大が延長で法大にサヨナラ勝ち、勝ち点3/東京六大学
点を3に伸した。延長十二回、左前打で出た中村健人外野手(3年)が投手のけん制悪送球、暴投で三進し、一死満塁になった後、大平亮内野手(4年)の遊撃内野安打でサヨナラ勝ちした。法大は、三回にプロ注目の向山基生外野手(4年)の満塁弾、七回に中山翔太内野手(4年)の左越えソロ、延長十一回の川口凌内野手(4年2018/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/26
日本ハム・斎藤 二軍中継ぎで好投続く「打者に全力で向かうことができている」
斎藤は、味方の2失策などで一死満塁のピンチに。それでも犠飛で1点を失っただけだった。斎藤は「1点は失ってしまいましたが、自分のやりたい投球はできたので良かったです」と手応えを実感。救援での好投が続いており「短いイニングを投げさせてもらっていることで、打者一人ひとりに全力で向かうことができています」と2018/09/26東京スポーツ詳しく見る立正大が駒大に先勝、釘宮2勝目/東都
-4で下し、先勝した。駒大が七回に3本の長短打などで3点を奪い逆転したが、立正大が救援したプロ注目の右横手投げ、白銀滉大投手(4年)から八回に3連打と暴投、さらに一死満塁で代打・伊藤弘法捕手(4年)が右越え二塁打を放ち、2点を勝ち越し、3番手で登板した右腕・釘宮光希投手(4年)が今季2勝目を挙げた。2018/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/25
西武・秋山「まず目の前の試合をしっかりと」
導いた。0―2の9回一死満塁から大仕事をした秋山は「フォークかどっちかだと思っていた。1点差だったら分からなかったですけど(直前に)1球空振りしていたんで、真っすぐがくるもんだと思って腹くくってました」と、狙い通り高めのストレートを仕留めた打席での読みを語った。負ければマジックが消滅する危機を一振り2018/09/25東京スポーツ詳しく見る西武・辻監督も興奮 秋山の決勝グランドスラムに「同点にしてくれればと思ってたけど」
が勝ったため、負ければマジック消滅の危機だった。それだけに辻監督も、9回の攻撃に少々興奮気味だった。「中村の当たりがイレギュラーして、これは何か起こるかなと思って。投ゴロを捕られてゲッツーのタイミングがズレて、エッとなってランナーが残った。岡田、源田がつないで一死満塁をつくったのがうれしかった。そう2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
西武、ソフトBを3タテで優勝マジック「11」初点灯 栗山&中村の35歳アベック弾
5)の3ランなどで効果的に点を奪い、快勝。2位・ソフトバンクを相手に3連勝で10年ぶりのパ・リーグ制覇に向け優勝マジック11が初点灯した。栗山と中村。高卒で2002年、西武に入団したベテラン2人が勝利の立役者になった。一回、安打と2四球で一死満塁のチャンスで打席には栗山。ソフトバンク先発、ミランダの2018/09/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/16
阪神・藤浪が自身初グランドスラム「審判が手を回していたので驚いた」
リードを広げてなおも一死満塁。DeNA2番手・田中健から黄色に染まった左翼席へまさかの本塁打。2014年4月15日の広島戦(マツダ)以来となるアーチに「レフトは越えるかな!という感触があったので、一生懸命走った。歓声が上がったので捕られてしまったのかと思っていたら、審判が手を回していたので驚いた」と2018/09/16東京スポーツ詳しく見る
2018/09/15
阪神3連敗で最下位転落 金本監督「残り試合がある。頑張ります」
たも苦戦し、7回までに3点を奪うのがやっと。8回に3番手・近藤から一死満塁と絶好のチャンスをつくったが、伊藤隼、梅野が揃って凡退し、反撃ムードはしぼんだ。投げても先発・青柳が6回途中3失点で降板すると、後を受けた岩崎も3点を奪われるなど継投策も不発に終わった。今季ワーストを更新する借金10となった金2018/09/15東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
ヤクルト、執念継投ドロー!近藤HP球団タイ記録&石山回またぎ
22回戦(東京ドーム)で延長十二回の末に1-1で引き分けた。十一回から登板した石山泰稚投手(30)が2回1安打無失点で締めた。「(回またぎは)頭にあった。低めに集めて長打だけは打たれないようにと思っていた」。守護神が胸を張った。打線は0-1の九回に巨人・山口俊の3連続四死球で一死満塁から代打のD6位2018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/12
巨人・由伸監督 自滅の山口俊より貧打を嘆く
俊だった。3四死球で一死満塁のピンチを招くと、代打・宮本に同点の中犠飛を許し、逃げ切りに失敗した。自滅の右腕は「切り替えていくしかない」。由伸監督は「経験もある投手。何とかこの形でいきたい。頑張ってほしい」と今後の奮起に期待を寄せる一方で、「何とか1点を取れる場面があったんで取り切りたかった」と102018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/09/09
西武・辻監督 優勝を知る栗山&中村の活躍を称賛
6回8安打2失点で4勝目(4敗)をマーク。試合のポイントとなったのは3―2で迎えた5回一死満塁の場面で、10年前の優勝を知る5番・栗山、6番・中村のベテラン2人が連続タイムリーを放ち3点を挙げた。辻監督は「(今井の)内容は今ひとつだったんですが、ピンチを併殺でしのいだり、相手に先を越されなかった。同2018/09/09東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【試合結果】阪神・岩貞が7回3失点で27歳のバースデー白星 11得点で広島の連勝は7でストップ
の誕生日を迎えた先発の岩貞祐太投手は7回を7安打3失点で6勝目(7敗)を挙げた。広島の連勝は7でストップ。阪神は一回、一死満塁とし、陽川の二ゴロの間に1点を先制。なおも二死二、三塁から大山が左越えに3号3ランを放った。広島はその裏、鈴木が28号2ランを放ち、2点を返した。阪神は四回二死一、二塁から、2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/02
阪神が猛打で甲子園2連勝! 先発の青柳は六回途中3失点で今季初登板を白星で飾る
賞。今季初登板先発の青柳は5回1/3を6安打3失点で初勝利を挙げた。DeNAは今永が先発。先制したのは阪神だった。三回一死一、二塁で福留が右越え適時二塁打を放った。なおも一死満塁で陽川が中犠飛を放ち、2点目。この後、二死満塁となり、俊介が右翼へ走者一掃の三塁打を放った。阪神は五回、一死一、二塁とし、2018/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/31
阪神・梅野の凡プレーに金本監督ガックリ「あんなプレー見たことない」
んでしまった。5回、一死満塁の好機で糸原が中堅にフライを放ち、三走・鳥谷がタッチアップ。生還して同点かと思われたが、同時にタッチアップを試みた二走・梅野がホームインより先に刺されて得点は認められず無得点…。7回途中2失点と粘りをみせた先発・才木をチグハグな攻撃が足を引っ張ってしまった。試合後、金本知2018/08/31東京スポーツ詳しく見る
2018/08/28
西武・辻監督 1・2番の入れ替えは「この形は前々から考えていた」
打6四球5失点KO。しかし、その後の一死満塁のピンチを2番手・小川が併殺に仕留めると、7回をドラフト3位ルーキー・伊藤翔が無失点でつなぎ、その裏、秋山の適時打、浅村の26号逆転3ランを呼び込んだ。辻監督は7回の逆転機を振り返り「そういう場面をつくった金子、源田。そこで浅村が(6回に)エラーで得点され2018/08/28東京スポーツ詳しく見る西武・多和田6回途中5失点「次回リベンジします」
迎えた6回、2四球とエラーなどで一死満塁のピンチを背負うと、そのままズルズル4失点。チームは7回に浅村の26号3ランなどで再逆転したため、多和田の負けは消えたが「無駄な四球を出してしまい先発としての仕事ができませんでした。最小失点でいけなかったのが反省点です。次回リベンジします」と反省しきりだった。2018/08/28東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
阪神・ロサ、中谷、飯田が抹消 陽川ら昇格へ
万円で加入した大砲が、シーズン2度目の2軍行きとなる。この日、トレード加入後初先発に臨み3回4失点だった飯田優也投手(27)と、中谷将大外野手(25)も抹消となる運びだ。ロサリオは、巨人戦(東京ドーム)に「5番・一塁」で先発出場。しかし、一回一死満塁で遊ゴロ併殺に倒れるなど、2打数無安打1四球。五回2018/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/14
【劇打一問一答】ヤクルト・川端「雄平さんが歩かされて燃えましたね」
ルトが1点を追う九回一死満塁で川端慎吾内野手(30)が右越え2点二塁打を放ち、6-5で逆転サヨナラ勝ち。巨人と入れ替わり、2位に浮上した。--今季2度目のサヨナラ打「(前回と)同じくらい気持ちいいですね」--チームは八回に逆転された「ちょっと嫌な流れだったんでなんとかひっくり返したいっていう気持ちで2018/08/14サンケイスポーツ詳しく見る広島、八回に野間の内野安打で勝ち越し 勝てばM32点灯
島は3-3の同点で迎えた八回、一死満塁のチャンスを作ると、野間峻祥外野手(25)の内野安打で勝ち越した。野間が放ったボテボテのゴロは一塁線へ。阪神の藤川が打球を取り損ね、ラッキーな形で1点をリードした。自力優勝の可能性がある阪神との直接対決に勝てば「32」、引き分けでも「33」のマジックが点灯する。2018/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/13
【試合結果】高岡商が佐久長聖との熱戦を制して31年ぶり3回戦進出/甲子園
投手(3年)が4失点で完投し、2年ぶり8度目出場の佐久長聖(長野)に勝利。高岡商は1987年以来31年ぶりの3回戦に進出した。一回表の一死満塁の大ピンチを凌いだ高岡商がその裏に先制。四球と盗塁で一死二塁とチャンスを作り、3番・中村の適時二塁打で先制。二回には安打と犠打で一死二塁にし、9番・山田と2番2018/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/09
オリ・吉田正、プロ初満塁弾「いい打球を打つことが出来ました」
「打ったのはストレートです。いい打球を打つことが出来ました。みんながつないだチャンスだったので、逆転できてよかったです!」2-3の五回一死満塁で、西武先発の今井達也投手(20)が投じた1ボールからの2球目、146キロの直球をバックスクリーン右まで運んだ。3階席まで届く4番の18号で6-3と逆転した。2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る巨人・吉川光、6回3安打無失点で今季5勝目!
季5勝目を挙げた。二回一死一、三塁や六回一死満塁のピンチを無失点で切り抜けた。不振で2軍落ちも経験したが、中継ぎでの起用を経て先発に復帰してから2戦2勝。「四球で球数が増えたことは反省点ですが、0に抑えられたことはよかったです。(六回は)勝負するしかないと思って、腕を振って投げられた」と振り返った。2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/07
巨人・内海、五回途中6失点で降板…阪神打線につかまる
一回、糸原の中前打、福留の四球、糸井の右前打などで一死満塁とされると、5番・ロサリオにバックスクリーン左への満弾を被弾。2点差まで追い上げた五回には一死から北條、福留、糸井に3者連続で二塁打を浴びて2点を失い、マウンドを降りた。試合前まで、阪神戦の通算勝利数は現役最多の27と相性がよかったが、この日2018/08/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/04
2位日本ハム 首位・西武にエラーで手痛い敗戦も「まだまだ」
力な西武打線を6回1失点に抑えれば、打線も4回にレアードの逆転2ランや、清水の右前適時打などで一挙3点。押し気味に試合を進めた。しかし3―1の7回、連打を浴びて無死一、三塁となったところで上沢が降板すると、2番手・宮西が代打の栗山に犠飛を浴び1点差に。その後の一死満塁から、遊ゴロで二塁ベースカバーに2018/08/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
【試合結果】中日が逆転で3連勝 ガルシアがハーラートップに並ぶ11勝目
7回5安打2失点で、ハーラートップに並ぶ11勝目(5敗)を挙げた。中日は二回に先制されたものの、三回に武山の適時打で同点とすると、一死満塁から大島の中犠飛の間に二走の京田まで本塁へ帰り、3-1と逆転した。四回に1点を返されたものの、五回にはビシエドの中前適時打、七回には藤井が右中間へ3ランを放ち7-2018/07/31サンケイスポーツ詳しく見る中日・京田 大島の中飛で二塁から生還
打を放ち同点。さらに京田、荒木の連続安打で一死満塁とチャンスが拡大する。ここで大島の飛球を中堅の俊介がキャッチするが捕球体勢が崩れる。これを見た三走・ガルシアがタッチアップでホームインすると、さらに二走の京田までが一気に本塁を陥れて2点を奪い、逆転に成功した。浅い中飛がまさかの2点犠飛となった大島は2018/07/31東京スポーツ詳しく見る
2018/07/30
【試合結果】日大三、大塚のサヨナラ2ランで5年ぶり17度目の夏出場 日大鶴ケ丘との“日大対決”制す/西東京
3-3で迎えた九回、一死一塁で4番・大塚が左翼スタンドにサヨナラ2ランを放った。守っては中村から河村の継投で競り勝った。“日大対決”は白熱した。先発は日大三が中村、日大鶴ケ丘は勝又。日大三は一回一死二塁、3番・日置の左越え2ランで2点を先制した。日大鶴ケ丘は二回、一死満塁で鈴木の中犠飛で1点を返すと2018/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/29
報徳学園、8年ぶり15度目夏切符!小園が激走ヘッド/東兵庫
が市尼崎を2-0で下し、8年ぶり15度目となる夏の甲子園出場を決めた。今秋のドラフト1位指名候補の小園海斗内野手(3年)は五回に四球で好機を広げ、一死満塁から長尾亮弥内野手(3年)の一ゴロが敵失を誘う間に、二塁から一気に生還。この2点を先発した渡辺友哉投手(3年)が6安打完封で守りきり、熱戦をものにぶり フィールド神戸 一死満塁 全国高校野球選手権大会東兵庫大会 報徳学園 夏切符 大会 安打完封 小園 尼崎 市尼崎 指名候補 斗内野手 東兵庫 東兵庫大会 渡辺友哉投手 激走ヘッド 甲子園出場 長尾亮弥内野手2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/27
広島・バティスタが三回に満塁弾 マツダでDeNA戦
、広島-DeNA、11回戦、27日、マツダ)広島は野村、DeNAはウィーランドが先発した。先制したのは広島。一回、二死一、二塁とすると、5番・安部が中前適時打を放った。さらに三回、一死満塁とすると、打席には6番・バティスタ。ウィーランドから右翼スタンドに16号満塁本塁打を放ち、リードを5点に広げた。2018/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/26
広島、初回に5点先取 阪神・藤浪はわずか一死で降板
定まらない藤浪の立ち上がりを攻め、無死から2四球と安打で満塁とすると、鈴木の遊ゴロの間に1点を先制。四球で再び満塁とすると、西川が左中間へ適時二塁打を放ち2点を追加。さらに四球をはさんで、代わった岡本から磯村の右前2点打で、いきなり5点を奪った。阪神は三回、一死満塁から福留の中前適時打で1点を返し、2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/20
ヤクルトが最下位脱出 山田哲が2打席連続弾&D2・大下がプロ初勝利
号ソロでヤクルトが先制したが、その後は点の取り合いに。4-4の六回に川端の6号3ランでヤクルトが勝ち越し、突き放した。山田哲のソロで先制したヤクルトは、先発のカラシティーが三回一死満塁からビシエドに左前2点打を浴びて1-2と逆転を許した。それでも、四回一死走者なしから山田哲がバックスクリーン左に2打2018/07/20サンケイスポーツ詳しく見る西武・雄星は6回7安打6失点 後半戦初先発も楽天打線につかまる
なかった。菊池は四回まで安打と四球1つずつと快投していたが、0-0の五回、楽天の先頭・今江に先制の左中間ソロを被弾。さらに、二死二塁からペゲーロに中越え適時二塁打を浴び、この回2点を奪われた。六回にも連打で無死一、三塁のピンチに陥ると今江に右中間適時打を浴びて0-3に…。さらに一死満塁から渡辺直に走2018/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/17
阪神・金本監督 巨人・ヤングマンに脱帽「よく2点取ったと思う」
板し「全体的に球が高く、自分の持ち味であるゴロを打たせることができなかった」とガックリ。打線も初対決のヤングマンを攻略できず、5回一死満塁から梅野の二塁打で2点を奪うのがやっとだった。この日、一軍に昇格したロサリオは出番がなかった。「まずは得点力。それを上げないと打開策はない」と後半戦での課題を挙げ2018/07/17東京スポーツ詳しく見るオリックス杉本 本人もビックリのグランドスラム2戦連発
京セラドーム)の3回一死満塁、今季2試合目の出場となった3年目の杉本がマルティネスから右中間に2号満塁弾を突き刺した。杉本は11日の楽天戦の今季初安打が満塁弾で、出場した2試合でグランドスラム連発。ベンチは大騒ぎとなり、杉本も「打席に入る前に福良監督から“アウトコースのボールを思い切りいけ”と言って2018/07/17東京スポーツ詳しく見るオリックス・杉本が出場2試合連続満塁弾
出場。4-0の三回、一死満塁から日本ハム・玉井の直球をとらえ、右中間2階席にライナーで飛び込む満塁本塁打を放った。「打ったのはストレートです。打席に入る前に、監督から『アウトコースのボールを思い切っていけ』と言ってもらえたので、割り切って打席に入ることができました。打った瞬間、外野は抜けるかな、と思2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る【速報中】五回、阪神・梅野の2点二塁打で2点返す 甲子園で巨人戦
連勝中の巨人。四回一死一、二塁で、亀井が右中間に2点打。亀井は、三塁を狙うも走塁死。さらに二死満塁の好機で、ヤングマンが左前2点打を放ち、4-0とした。阪神は五回一死満塁の好機で、梅野が左中間フェンス直撃の2点二塁打を放ち、2点差に詰め寄った。阪神はこの日から1軍に合流したロサリオはベンチスタート。2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/16
【速報中】阪神、ナバーロの右前適時打で先制 三回終えて1-0 甲子園で伝統の一戦
ッセンジャーは一回、3者凡退で無失点。阪神はその裏、巨人先発・内海に対し、二死から福留と陽川の連続安打で一、二塁の好機をつくると、ナバーロの右前適時打で先制した。メッセンジャーは二回、一死満塁のピンチを迎えたが、大城、内海を2者連続で空振り三振に仕留め、切り抜けた。三回終えて、阪神が1-0でリード。2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/11
西武・辻監督 カスティーヨの“無気力投球”に激怒「なめてるよ!」
マウンドへ。しっかり締めくくりたいところだったが、余裕がありすぎたのか、気持ちのこもっていない140キロ台の直球と制球の甘いスライダーで、2安打1四球で一死満塁のピンチを招くと、伊志嶺に対しストレートの押し出し四球。続く鈴木の二ゴロの間に、さらに1点を失った。菅野を三振に仕留めて何とか逃げ切ったが、2018/07/11東京スポーツ詳しく見るオリックス・杉本がプロ初満塁弾「とにかくよかったです」
ン出場。1-0の四回一死満塁から楽天先発・辛島の変化球をとらえ、バックスクリーン右へプロ初となる満塁本塁打を放った。「打ったのはチェンジアップだと思います。最低でも外野フライを打とうと思って打席に入ったので、打った瞬間、外野フライになってくれたと思いました。まさか入るとは思わなかったので自分でもビッ2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/10
ロッテが3位浮上…西武は5連勝でストップ
・菅野剛士外野手(25)=日立製作所=の適時打などで3点を勝ち越した。この日、敗れたソフトバンク、オリックスをかわし3位に浮上。敗れた西武は連勝が5で止まった。ロッテは二回、無死一、三塁の好機を作ると、鈴木の遊ゴロ併殺の間に三走が生還し、1点を先制した。三回には一死満塁から、井上の犠飛で追加点。なお2018/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/05
阪神・ドリス、ヒヤヒヤ19S
ヤの19セーブ目だった。先頭の代打・亀澤に初球を左前打され無死の走者を背負うと、味方のエラーもからむなどして一死満塁。ビシエドの一ゴロで1点をかえされ、5-6に迫られた。だが、続くアルモンテをフォークで攻めまくって空振り三振。「負けていても勝っていても、いつも通り準備はしていた」と淡々と振り返った。2018/07/05サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口俊、6回10安打5失点で降板
を見せられなかった。一回、先頭の桑原に右翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、投犠野選で無死一、二塁。その後、一走・乙坂が二盗し、二、三塁となり宮崎の遊ゴロの間に1点を失った。さらに、三回にも1点を失い、続く四回。先頭・戸柱に右越えソロを浴び、その後一死満塁となり、乙坂の遊ゴロの間に4点目を献上した。五2018/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/04
DeNA、巨人に打ち勝つ 戸柱が九回に沢村から走者一掃二塁打で突き放す
ンドは6回0/3を7安打4失点で3勝目(4敗)。巨人の連勝は3で止まった。先制したのはDeNAだった。相手先発は田口。二回、二死から嶺井が振り逃げで出塁。続くウィーランドが左中間へ二塁打を放ち、左翼手・亀井が打球の処理にもたつく間に嶺井が生還した。DeNAは三回、一死満塁からソトが左前2点打。乙坂の2018/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
阪神が15安打15得点で大勝! 緊急登板の才木が6回0封の好投
ンドに上った才木浩人投手(19)が6回3安打無失点の好投で今季2勝目(2敗)を挙げた。一回にヤクルトの先発、ハフを攻め、無死一、三塁とすると福留の中前適時打で先制。続く糸井も右翼線に適時二塁打を放って追加点を奪った。さらに一死満塁として北條が左中間に走者一掃の三塁打を放ち、5点目。梅野の犠飛で6-02018/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/29
斎藤佑 二軍DeNA戦で5回1失点の好投
の好投を見せた。3回まではそれぞれ打者3人であっさり片付けると、球数も35球と省エネ投球。4回には一死満塁の場面から併殺打の間に1点を失ったものの、直後の5回はきっちり3人で打ち取り、終わってみれば5回61球と終始テンポのいい投球を見せた。課題とする四死球も1に抑えるなど、この日は上々の内容だった。2018/06/29東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
広島打線が巨人相手に猛攻 一回に4失点も三回までに3発10点
ジョンソンを攻め立て一死満塁とすると、亀井が左前適時打、長野が右翼フェンス直撃の2点二塁打を放ち3-0。なおも二死一、三塁から相手の捕手・石原が捕逸し、その間に走者が生還し、4-0とした。広島はその裏、巨人D1位・鍬原(中大)を攻め、一死満塁とすると、松山が右翼席へ7号満塁本塁打を放ち同点に追いつい2018/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/25
阪神・中谷、代打タイムリー
。陽川の適時打で4-6と2点差に迫った直後の一死満塁。追い込まれてからファウルで粘り、アドゥワの外角144キロに食らいついて左前へはじき返した。「チャンスだったので、とにかくバットに当たるように、食らいついていこうと思って打席に入りました」。出場4試合ぶり、代打では今季初の安打でチームをもり立てた。2018/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/16
楽天、今季8度目零敗…借金最多タイ「19」
安打2失点で6敗目。五回まで無失点だったものの、六回に四球の後、中谷に先制2ランを許し「ボール球を投げようとしたら抜けた。本当にもったいなかった」と悔やんだ。2安打での降板について、梨田監督は「本塁打直後の(5個目の)四球で代えざるを得なかった」と説明した。三回一死満塁の好機に三ゴロ併殺打に倒れた楽2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/15
ヤクルト、五回に追いつく 青木&荒木の連続適時打で一挙4点
、同点に追いついた。ヤクルトは五回一死満塁の好機を作ると、続く青木が1-1から高梨の141キロの速球を振りぬき右翼フェンス直撃の2点二塁打を放った。なおも二、三塁で荒木が中前に2点打を放ち、4-4の同点に追いついた。青木は「打ったのはストレート、とにかく点が欲しかったので後ろに繋ぐ気持ちで打ちました2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪は六回まで8K無失点 中谷が先制2ラン
発し、六回まで8三振を奪うなど無失点と好投している。試合は阪神が2点リードで六回を終えた。藤浪は三回に一死満塁のピンチを迎えたが、島内を三ゴロ併殺打で仕留めた。五回には一死から、聖沢を空振り三振、続く嶋は見逃し三振に仕留めた。打線は六回一死二塁から中谷が左越えの3号2ランを放ち先制。藤浪を援護した。2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/11
巨人D3・大城、土壇場代打で大仕事打!今季58戦目のG初サヨナラ勝ち
(東京ドーム)の九回一死満塁で代打起用されたドラフト3位・大城卓三捕手(25)=NTT西日本=が右越えに適時打を放ち、3-2で今季初のサヨナラ勝利。2連勝で交流戦初のカード勝ち越しを決めた。同点の九回無死一塁の場面では阿部慎之助内野手(39)が今季初の犠打を成功させるなど、意地の攻撃で、8カードぶりカードぶり カード勝ち越し サヨナラ勝ち サヨナラ勝利 パ交流戦 リーグ最下位 一死満塁 交流戦初 仕事打 内野手 土壇場代打 大城 大城卓三捕手 巨人 巨人D 東京D 無死一塁 西武 西武最終戦 適時打 阿部慎 NTT西日本2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る巨人・内海はおっさんの星
たが、先発・内海哲也(36)の粘投も光った。西武の超強力打線を7回2失点でまとめ、ファームからは“ベテランの星”として熱い視線を注がれている。劇的な幕切れに、ドーム全体が割れんばかりの大歓声に包まれた。2―2の9回一死満塁、代打で登場した大城は守護神・増田の4球目を叩き、鋭い打球は右翼手の頭上を越え2018/06/11東京スポーツ詳しく見る
2018/06/10
マー君、5回1失点好投も激走生還で緊急降板 両太もも裏に張り
好投したが、六回の走塁で両太もも裏に張りを訴えて降板し、8勝目を逃した。チームはニューヨークに本拠を置く両軍による「サブウエーシリーズ」に4-1で勝って3連勝とした。投手も打席に立つナ・リーグの主催試合で、田中がアクシデントに見舞われた。1点を追う六回、一ゴロ失策で出塁すると一死満塁の三塁走者となり2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る【劇打一問一答】巨人・大城「なんとしても1点を取りたいという気持ちで打席に立った」
、西武に2連勝。九回一死満塁、代打で出場したD3位・大城(NTT西日本)が西武・増田から右越えにプロ初のサヨナラ打を放った。ヒーローの大城はお立ち台で大歓声を浴びた。--打席での心境「阿部さんも犠打で送れるところで送って、みんなでつないでくれたところなので、なんとしても1点を取りたいという気持ちで打2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る巨人D3・大城が代打で劇的プロ初のサヨナラ打 パ首位の西武に2連勝
、西武に2連勝。九回一死満塁、代打で出場したD3位・大城(NTT西日本)が西武・増田から右越えにプロ初のサヨナラ打を放った。 西武・増田の低めの速球を大城が振りぬいた。打球は右翼手・斉藤のグラブの上を越えた。大仕事をやってのけた大城は巨人ナインのウオーターシャワーをうれしそうに浴びた。巨人は内海、西2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/07
楽天・藤田、巨人・上原から決勝弾 リクエスト成功の右翼ポール直撃2号ソロ
が右翼ポール直撃の2号ソロを放ち、そのまま逃げ切った。先発の岸が8回を投げ10三振を奪うなど6安打4失点で5勝目(1敗)。九回を無失点で締めたハーマンが5セーブ目を挙げた。巨人は二回、二死一、二塁とし、坂本勇の右翼線2点二塁打で先制した。楽天は三回、一死満塁とし、ウィーラーが巨人D1位・鍬原(中大)2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神、鳥谷のV打でオリックスに競り勝つ 秋山が7回1失点で5勝目
が7回7安打1失点の好投で5勝目(5敗)を挙げた。同点の六回に鳥谷敬内野手(36)が適時二塁打を放ち、これが決勝点になった。チームは2位に浮上した。阪神は三回、一死満塁から福留がオリックス先発の金子から中犠飛を放ち、1点を先制した。オリックスは六回、一死二塁から吉田正が秋山から右中間に適時三塁打を放2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人D1・鍬原、2度目の先発も勝ち負け付かず 7回9K4失点
プロ2度目の先発で粘りの投球を見せたが、勝ち負けはつかなかった。二回に味方が2点を先制して迎えた三回。茂木の中前打と、2四球で一死満塁とされると、4番・ウィーラーに左翼席への満塁本塁弾を浴びた。それでも、その後は立ち直り、三回二死から4者連続三振を奪うなど計9奪三振。この日の最速は147キロだった。2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/03
ヤクルトが今季初の5連勝! 2年目左腕の中尾が5勝目
した2年目左腕の中尾が1回1/3を投げ1安打無失点で5勝目(1敗)を挙げた。楽天・松井は5敗目を喫した。先制したのは楽天だった。三回、二死一、二塁とすると、ヤクルトの先発・小川から5番・今江が詰まりながらも三塁後方に運び、二走・田中が生還した。ヤクルトは四回、楽天の先発・美馬を攻め、一死満塁から5番2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
ヤクルト、4度目3連敗…最多タイ借金8
回まで5安打。九回に抑えの中崎から一死満塁としたが、荒木、川端と2人の代打が倒れた。今季3度目の零封負けに小川監督は「最後(九回)のチャンスをものにできなかったのがすべてかな」と渋い表情。最近5試合で平均2・2得点の打線復調が待たれる。4回3安打1失点も2敗目を喫したヤクルト・小川「序盤にテンポよく2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/12
ヤクルト、青木が押し出し四球選び延長戦制す 松岡が今季初勝利
2連勝。延長十一回、一死満塁とすると、青木が押し出し四球を選び、競り勝ったDeNAは浜口、ヤクルトは由規が先発した一戦。先制したのはヤクルトだった。一回、山田哲がフェンス直撃の中越え二塁打、西浦の犠打で一死三塁とすると、青木が右前に適時二塁打を放ち、山田哲が生還した。さらに一死一塁、二塁で坂口が右中2018/05/12サンケイスポーツ詳しく見る広島、大瀬良がリーグトップに並ぶ5勝目 先制の2点二塁打も放つ
げ9三振を奪うなど5安打1失点でリーグトップの阪神・メッセンジャーに並ぶ5勝目(2敗)を挙げた。大瀬良は2打点を挙げるなど自らを援護。一方の阪神は4連敗となった。広島は二回、一死満塁で9番・大瀬良が右翼フェンス直撃の2点二塁打を放ち、先制。阪神は五回、6番・板山が広島・大瀬良の4球目の速球をとらえ、2018/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/07
阪神・ドリス、ヒヤリ11セーブ
トップタイの11セーブ目をマークした。3点リードの九回に登板も、いきなりアルモンテに右中間席へ運ばれた。今季初被弾で動揺したのか、その後も3安打を浴び、一死満塁の大ピンチに。最後は代打・工藤を空振り三振に仕留めて安どの表情。「疲れたよ。雨の影響はなかった。抑えられて良かった」。試合後は苦笑いだった。2018/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/05
広島、エルド&会沢弾など五回まで7点…大瀬良が五回まで1失点
木がヤクルトの先発、梅野から左前適時打を放ち、先制した。二回にはエルドレッドが左中間席に5号ソロ。さらに一死満塁として、菊池が右中間へ3点二塁打を放ち、5-0とした。四回には先頭の会沢が、2番手・風張からバックスクリーン左に2号ソロを放ち6-0。五回には一死二塁から5番・安部の中前適時打で7-0とし2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/03
オリックス金子 打線の援護なく4連敗「ボール先行」を反省
、左翼席に12号ソロを被弾。6回には一死満塁から再び山川に左前にはじき返されて2点を追加され、6回を4安打3失点で降板。打線の援護もなく、開幕から5試合で白星なしの4連敗となった。福良監督は「全体的に良かった。勝ちはつかなかったけど、何かつかんでくれたら。ローテを守ってもらいたい」と話したが、金子は2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
ソフトバンク、全員野球で執念逆転勝ち!途中出場の本多がV打
チを出てガッツポーズで応じた。途中出場の本多が走者を一掃し、ソフトバンクが逆転勝利だ。「気持ちを強く持って臨みました。初球からいくつもりでないと、投手に負けてしまう」4-4の延長十回一死満塁、初球攻撃で吉田一のフォークをとらえた。右中間を真っ二つに破る3点三塁打。二塁の先発を高田に譲ったが、試合前に2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/28
【速報中】阪神、糸井の4号2ランなどで五回に追いつく
を放ち、先制した。なおも二死二塁から、福留が右翼線二塁打を放ち、2-0とした。広島は三回、一死満塁で、4番・鈴木が左翼スタンドに飛び込む1号満塁本塁打を放ち逆転。なおも一死一、二塁とし、安部が左中間を破る適時二塁打を放ち、5-2とした。阪神は五回無死一塁から、糸井が右越え4号2ランを放ち1点差。なお2018/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/18
ミラクル西武、8点差ひっくり返す大逆転サヨナラ! 最後は森友哉が決めた
収めた。8点を追う八回に打者一巡の猛攻で7点を奪うと、九回には5番・森友哉捕手(22)が右中間に2点二塁打を放ち、試合を決めた。ドラマは八回に始まった。この回、レオ打線は一死満塁の好機を作ると、日本ハムの2番手・田中豊が連続の押し出し四球で2点を返す。なおも満塁から外崎の2点二塁打、栗山の2点適時打2018/04/18サンケイスポーツ詳しく見る広島、セ最速10勝で奪首!期待に応える地方の鬼・田中が2安打3打点
グ最速で10勝に到達した。戦艦「大和」でお馴染みの呉市で約2年ぶりの公式戦。地方のファンの大声援を力に変えて、1番・田中が2安打3打点と大暴れだ。「チャンスをつくってくれたので必死で打ちました。良いところで1本打てて良かったです」まずは2-2の二回一死満塁で、原のカットボールを振り抜いて右中間へ2点2018/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/11
中日が5回7得点で逆転勝ち 好調アルモンテ2号2ラン
(34)の前に4回まで1人の走者も出せずにいた中日打線が、1点先制された5回に目覚める。平田良介外野手(30)の遊撃内野安打でこの試合初で走者を出すと、高橋周平内野手(24)の二塁打などで一死満塁。ここで、今季初打席の代打・阿部寿樹内野手(28)が、左中間へ走者一掃の二塁打を放つ大仕事をやってのけ逆デーブ・ハフ投手 ナゴヤドーム ヤクルト先発 ヤクルト戦 一死満塁 中日 中日打線 二塁打 号2ラン中日 好調アルモンテ 平田良介外野手 得点 波状攻撃 試合初 走者 走者一掃 逆転 逆転勝ち 遊撃内野安打 阿部寿樹内野手 高橋周平内野手2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/07
エンゼルス大谷 最初の本拠地3試合で3戦連続HR&複数打点はリーグ初
となる3号ソロ、5回一死満塁の第3打席で押し出し四球を選び、3試合連続の複数打点を記録した。球団によると、打点が公式記録になってから、シーズン最初の本拠地3試合で連続して1本塁打以上&2打点以上を記録したのはア・リーグでは大谷が初めて。大リーグ史上では2015年にトム・マーフィー捕手(ロッキーズ)がアスレチックス戦 アナハイム エンゼルス エンゼルス大谷 シーズン最初 マーフィー捕手 リーグ初 一死満塁 公式記録 号ソロ 大リーグ史上 大谷 大谷翔 打席 打点 押し出し四球 最初 本塁打 本拠地 複数打点 試合 試合連続 試合連続本塁打 連続HR2018/04/07東京スポーツ詳しく見る
2018/04/06
広島・野村、8回3失点で2連勝 スクイズで打点「何がなんでも1点欲しかった」
点を記録するなど投打に渡って活躍し、中日との開幕戦(マツダ)に続き2連勝とした。打線は一回、一死満塁から押し出しや相手の適時失策などで3得点。五回には丸佳浩外野手(28)の適時打で追加点を奪うなど効果的に加点し逃げ切った。野村が粘りの投球で白星を手繰り寄せた。一回にロペスに適時打を許し先制されたが、2018/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/04
大谷 本拠地初打席でメジャー1号!カーテンコールに笑顔
に「8番・DH」でスタメン出場。その一死二、三塁の第1打席でメジャー第1号となる3ランホームランを放った。味方が2ー2に追いついた直後の初回、一死満塁で本拠地初打席を迎えた大谷。その4球目に相手先発・トムリンが適時暴投を犯し逆転。直後、6球目の甘く入ったカーブを捉えると打球はグングン伸びてエ軍ファン2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/30
広島が4年ぶりに開幕戦白星! 野村が6回3失点
越え同点1号。さらに田中の2点二塁打で勝ち越した。先発の野村は6回3失点と試合を作り、今季初勝利を挙げた。広島は野村、中日は小笠原が先発した。先制したのは広島。一回一死満塁と好機を作ると、5番・松山が右犠飛を放ち1点を奪った。中日は二回一死満塁で松井雅が右犠飛を放ち同点に追いついた。広島は三回、4番2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/25
まだおじさんを超えられない…先制スクイズ決めた日大山形・鹿野/センバツ
れた。日大山形は四回一死満塁、八番・鹿野航生内野手(3年)がスクイズバントを成功させて先制するなど勝ち越した場面もあったが、逆転負けを喫した。チームは登録18人中、父やおじ、兄に日大山形野球部で甲子園出場経験者がいる選手が4人おり、それぞれの親族を超える成績を目指してきたが、初戦(2回戦)敗退。鹿野2018/03/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/04
侍J、2試合連続の無失点リレーで豪州に2連勝 日本ハム・松本が3打点
フトバンク=の適時打で1点を先制。2番・松本剛内野手(24)=日本ハム=が2安打3打点と活躍するなど効果的に加点し、試合の主導権を握った。先発した則本昂大投手(27)=楽天=は2回を投げ5三振を奪った。日本は一回に1番・秋山(西武)が左前打で出塁すると、相手の失策と四球などで一死満塁の好機を作った。2018/03/04サンケイスポーツ詳しく見る侍J・今宮、「リクエスト」制度で生還認められる
先発した。日本は一回無死一、二塁好機を作った。続く柳田は一ゴロ、筒香は敬遠で一死満塁。二死後に上林の投手適時内野安打で先制した。日本は二回無死一、二塁から、秋山の右前適時打で1点を追加。なおも二、三塁で松本が右犠飛。三走・今宮が一度は本塁憤死の判定も「リクエスト」制度で判定が覆り、生還が認められた。2018/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/18
【侍ジャパン】今永6回12K快投 台湾に8―2圧勝で韓国との決勝へ
との決勝に進んだ。日本は2回、外崎(西武)の右越えソロで先制すると、5回は二死二、三塁から京田(中日)の適時打で2点を追加した。7回には一死満塁で松本(日本ハム)が2点適時二塁打を放つなど、一挙3得点。さらに8回は京田の適時内野安打、9回は外崎の適時二塁打で1点ずつ加えた。先発・今永(DeNA)は、2017/11/18東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
【侍ジャパン】延長10回、韓国に劇的サヨナラ勝ち
7で下し、初陣を劇的な勝利で飾った。1-4で迎えた6回、無死一塁の場面で4番・山川穂高(25=西武)が右翼席へ2ランを放ち1点差に迫った。9回、連続四球と桑原将志(24=DeNA)の安打で一死満塁の好機をつくると、京田陽太内野手(23=中日)が押し出しの四球を選び同点に追いついた。試合は延長タイブレ2017/11/17東京スポーツ詳しく見る
2017/11/11
九共大・望月がサヨナラ打 TBSドラフト特番で話題に
れとなった望月涼太内野手(22)。7―7の9回一死満塁から投手強襲のサヨナラ打を放ち、喜びを爆発させた。望月といえば、ドラフト当日、TBS系「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」で取り上げられ、一家離散などのあまりに悲惨すぎる内容から、一部ネット上で「放送事故」と話題になった。「(番組の)反響は2017/11/11東京スポーツ詳しく見る九州共立大・望月、サヨナラ打に笑顔「何とか打ってやろうと思っていた」/神宮大会
-7の九回サヨナラで下し、準々決勝に進出した。九回一死満塁で5番・望月涼太内野手(4年)が、投手強襲の内野安打を放って決着をつけた。「勝ちたい気持ちが強くて、何とか打ってやろうと思っていた」と笑顔で振り返った。上原忠監督は「『決めてこい』と言った。初球をしっかり振ってくれた」と殊勲の一打をたたえた。2017/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/31
DeNA・ロペスがソロ弾で1点返す 五回終えて1-3
2点打を放ち、3-0とした。DeNAはその裏、先頭のロペスが左翼ポール際へソロ本塁打を放ち、1点返した。その後一死満塁の好機を作ったが、後続を断たれた。試合は五回を終えてDeNAが1-3でリードされている。強い。19年ぶりにハマスタで行われた日本シリーズで、ソフトバンクは一回に1点を先制した。先頭の2017/10/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/28
ソフトバンクが五回に一挙7点 打者10人の猛攻
リードした。本拠地で鷹打線が止まらない。無死三塁から3番・デスパイネが二遊間を破る適時打を放ち1点を追加。なおも一死満塁とし、井納をKOすると、代打・川島が2番手・田中健から押し出し四球を選んだ。二死後、9番・甲斐も押し出し四球を選び、1番・柳田は一、二塁間を破る2点打。さらに2番・今宮が左中間フェ2017/10/28サンケイスポーツ詳しく見る慶大、7季ぶり35度目の優勝へ王手 1年生リレーで早慶戦制す/東京六大学
大学野球秋季リーグ戦第8週第1日は28日、東京・神宮球場で早慶戦の1回戦を行い、慶大が2-1で早大に競り勝ち、7季ぶり35度目の優勝へ王手をかけた。慶大は一回一死満塁で5番・清水翔太内野手(4年)の中前打で2点を先行し、右腕・関根智輝投手、左腕・佐藤宏樹投手の1年生リレーで1失点に抑えて逃げ切った。2017/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/23
広島・薮田、五回途中4失点で降板…筒香に一発浴びるなど苦しい投球
点でKOされた。今ステージの第1戦で先発し、5回無失点で勝ち投手になった薮田。この日は毎回走者を出す苦しいピッチングで、三回には2安打と四球で一死満塁のピンチを背負ったが、ロペスを投ゴロ併殺打に打ち取り、序盤は無失点で切り抜けた。しかし四回、筒香にソロ本塁打を浴び失点すると五回、先頭のウィーランドに2017/10/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/20
【セCS】ラミレス監督執念の零封リレー DeNA連勝でタイに
ーグ覇者の広島を下し、対戦成績を2勝2敗(優勝アドバンテージを含む)のタイとした。DeNAは2回二死から嶺井、柴田の連打で一、二塁。ここで投手の井納が右前適時打を放ち、先制した。だが、その後は広島先発のジョンソンから得点できない。3回は一死満塁としたが、宮崎が三ゴロ併殺打に倒れた。広島も井納を捉え切クライマックスシリーズ ゴロ併殺打 セCS タイ ファイナルステージ マツダスタジアム ラミレス監督執念 リーグ覇者 一死満塁 井納 優勝アドバンテージ 右前適時打 対戦成績 広島 広島先発 零封リレー CS DeNA DeNA連勝2017/10/20東京スポーツ詳しく見る広島・ジョンソン、5回1失点で降板…2度のピンチを併殺で切り抜ける
板した。ジョンソンは立ち上がりから制球に苦しんだ。二回に3連打で1点を許した。三回には一死満塁のピンチを作ったが、宮崎を併殺打に打ち取った。四、五回は三者凡退と本来のピッチングを見せた。5回を投げ6安打3奪三振1四球1失点。五回裏に打席で代打を送られた。本調子ではなかったが、粘りの投球で試合は壊さな2017/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/17
DeNAが一回に3点先制! 阪神先発・能見をわずか1/3回でKO
はウィーランドが先発した。DeNAは一回、先頭の桑原が四球で出塁。梶谷の右前打で無死一、三塁とすると、ロペスが左前適時打を放ち1点を先制した。さらに一死満塁の場面で嶺井が左前適時打を放ち2点を追加した。なおも柴田の安打で一死満塁とし、阪神先発の能見をマウンドから引きずり下ろし、初回に3点を先制した。2017/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/14
楽天・則本、CS初戦で4回7失点KO 6四死球響く
で降板した。一回、一死後に源田に死球を与えると、続く浅村に先制の左越え1号2ランを浴び、制御不能に陥った。三回には2四球で一死満塁のピンチを迎えると、中村に右犠飛、続く炭谷には左中間へ2点二塁打を浴びた。なおも二死一、二塁から秋山に左前適時打、源田に中前適時打。この回、打者一巡で5点を失い、一気に点2017/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/05
阪神・竹安がプロ初登板初勝利「来年はずっと一軍に」
敗&3戦連続完封負けとバツの悪さが目立っていたが、糸井が6回に「詰まり気味だったが、風に救われた」とチーム35イニング目の得点となる17号同点ソロを放ち、7回一死満塁で俊介の二ゴロの間に勝ち越した。投げてはこの日、2番手の2年目・竹安が7回からプロ初登板し、1回無失点でうれしい初白星。8回からは同じ2017/10/05東京スポーツ詳しく見る日本ハム・大田、決勝2ランなど4打点の活躍! サイクル王手も達成ならず
る15号2ランを放つなど4打点を挙げた大田泰示外野手(27)は八回の打席で三塁打が出ればサイクル安打達成だったが、四球だった。日本ハムは一回、一死満塁から横尾の中前2点打で先制。今井も中前適時打で続き、3-0とリードを広げた。直後に西武は、源田の右越え適時三塁打と暴投の間の1点で1点差に迫った。日本2017/10/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/03
巨人が今季最終戦で意地の白星 九回に相川の内野安打から好機作り山本が満塁弾
を白星。6-6の九回一死満塁、2年目・山本が秋吉から左越え1号満塁本塁打を放ち、乱打戦を制した、リーグ4位が確定した巨人だが、意地を見せた。ヤクルトはギルメット、巨人は中川が先発した。先制したのは巨人だった。一回、D1位・吉川尚のプロ初安打となる左前打などで一死一塁とすると、坂本勇がバックスクリーン2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
【V打一問一答】ヤクルト・坂口「応援してくださるファンにはすごい心苦しい思いをさせてしまった」
は5-5で迎えた八回一死満塁、1番・坂口が決勝2点打を放ち連敗を7で止めた。負ければ球団ワーストを更新するシーズン95敗となる試合だったが、粘り強い攻撃で踏みとどまった。ヒーローの坂口はお立ち台で勝利の喜びをかみしめた。--決勝打の打った瞬間の思い「(前の打者で代打の)大松さん、決めてくれと思ってい2017/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/24
阪神・梅野、リード広げるラッキー適時打!「こういうこともあるのかな…」
日、神宮)梅野は七回一死満塁でリードを広げる中前打を放った。中堅・山崎がぎりぎり追いつけそうな位置でワンバウンドするラッキーな当たりに「ツイていました。続けていけば、こういうこともあるのかな…と。結果がすべてなので、ダメなときもありますが、こういうのを継続していきたいです」と8月15日の広島戦(京セ2017/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/23
阪神・ロジャースが5号2ラン
神が先制した。四回に一死満塁と好機を作ると、打者・大和の打席で由規が投げたボールを捕手・中村が捕逸し、三走・福留が生還。さらに大和が中前適時打を放ち、2-0とリードした。五回にはロジャースが中越えに5号2ランを放った。この日出場選手登録された“虎のパンダ”は二死一塁から打席に入ると、由規の初球のカー2017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/17
西武がサヨナラ勝ち! 牧田はCSで鷹狩り宣言「絶対やり返します」
2-2で迎えた十回、一死満塁から栗山が押し出し四球を選んだ。十回に登板し、相手打線を無得点に抑えた牧田が2勝目(3敗)を挙げた。昨季に続いて、本拠地で対戦相手に優勝を決められた西武が、前日の屈辱を晴らした。1-2と1点ビハインドの八回、先頭の山川が18号同点ソロを放ち、試合は延長にもつれ込んだ。十回2017/09/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/16
広島リリーフ陣崩れ地元Vお預け 緒方監督「明日に備えて準備するだけ」
6)が安打と2四球で一死満塁とすると犠飛で勝ち越し点を献上。地元優勝はお預けとなった。序盤は赤ヘルのペースで進んだ。0―0の3回一死満塁から丸佳浩外野手(28)の2点打で先制すると、4回には新井貴浩内野手(40)の9号ソロ、会沢翼捕手(29)の適時打でリードを広げた。しかし、4―2の7回、先発した薮お預け マツダスタジアム ヤクルト戦 一死満塁 丸佳浩外野手 今村猛投手 会沢翼捕手 勝ち越し点 号ソロ 同点 地元優勝 広島 広島リリーフ陣崩れ地元Vお預け 新井貴浩内野手 緒方監督 薮田和樹投手 赤ヘル 逆転負け 適時打2017/09/16東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
優勝M2の広島、バティスタのソロで勝ち越し…五回終わって4-3
ム無得点で迎えた二回、先頭の4番・松山がDeNAの先発・今永から右中間へ13号ソロを放ち先制。続く新井の左中間二塁打と安部の犠打で一死三塁とすると、7番・バティスタが左前適時打を放ち、2-0とした。三回に広島の先発・ジョンソンは一死満塁のピンチを招くと、ロペスに2点二塁打を浴びるなど3点を失い、逆転2017/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/13
ヤクルト・山田が先制タイムリー「いい所に飛んでくれました」
ツーシームを左前へ。二走・坂口が本塁へ突入した際のタイミングはアウトだったものの、捕手・武山のミットからボールがこぼれた。前日12日の中日戦で3安打を放っている山田は「バットの先でしたが、いい所に飛んでくれました」と笑顔。三回一死満塁では低めの球を打ち損じたが、遊撃への適時内野安打で2点目を奪った。2017/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/12
広島、9連勝でストップも阪神が引き分けてマジック「4」
、2位・阪神が巨人と引き分けたため、優勝へのマジックナンバーを1つ減らして「4」とした。先発した野村は立ち上がりから制球に苦しんだ。三回、失策と宮崎、梶谷の連打で無死満塁のピンチ。嶺井に押し出し死球を与えて先制点を許す。さらに、一死満塁から倉本に一塁手のグラブを弾く2点適時二塁打を浴び、一気に3点を2017/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/10
代打・伊藤隼が決めた! 阪神、連夜のサヨナラ勝ち
サヨナラ勝ち。阪神は3連勝。九回に登板したドリスが4勝目(4敗)を挙げた。DeNAは4連敗。阪神は、相手先発・浜口の立ち上がりを攻め、一回一死二塁から3番・福留が中前適時打を放ち先制した。しかし、先発・メンドーサが二回一死満塁から9番・倉本に左翼線2点打を浴びると、続く桑原に右中間を破る適時二塁打を2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る阪神、糸井の13号ソロアーチで追加点 メンドーサは5回3失点
前列に飛び込む13号ソロで1点を追加した。先発・メンドーサは5回6安打3失点だった。阪神は、相手先発・浜口の立ち上がりを攻め、一回一死二塁から3番・福留が中前適時打を放ち先制した。しかし、メンドーサが二回に一死満塁から9番・倉本に左翼線2点打を浴びると、続く桑原に右中間を破る適時二塁打を許した。阪神2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/08
殊勲の阪神・西岡「トリさんに気分よく帰ってほしかった」
導いた。同点の7回、一死満塁から西岡剛内野手(33)が中前に勝ち越し打を放つと、続く福留孝介外野手(40)が右翼へ犠飛を飛ばしDeNAを突き放した。鳥谷とともにお立ち台に上がった西岡は「トリさんの2000安打があったので、勝って気分よく帰ってほしかった」と殊勲打にドヤ顔。今季、主将を鳥谷から譲り受け2017/09/08東京スポーツ詳しく見る安田、サヨナラ打決めた!豪州撃破「1本打てて最高にうれしい」/U-18
豪州と対戦。3-3の延長十一回一死満塁で、安田尚憲内野手(履正社3年)が中前にサヨナラ打を放ち、4-3で勝利。1次リーグの成績を持ち越すため、日本は2勝1敗となった。「4番・一塁」で先発出場した清宮幸太郎内野手(早実3年)は3打数無安打、2三振2四球で快音は聞かれなかった。日本は8日(同9日)にカナ2017/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/05
中日・伊藤準規が今季初先発も4失点KO マギーの一発悔やむ
打を放ち、プロ9年目にして初打点をマーク。「自分で打つことができて良かったです」と喜んだ。しかし、肝心の投球では、4回一死満塁で小林の犠飛で同点にされると、5回はマギーの15号2ランを含む4連打を浴びるなど一死も取れずに降板した。マギーに浴びた痛恨の一発に「ああいうボールをなくしていかないと…」と肩2017/09/05東京スポーツ詳しく見る巨人、マギーの2ランで勝ち越し
た。この回を終えて、4-1とリードしている。巨人は宮国、中日は伊藤が先発した。中日は二回、二死から高橋が右前打、松井雅が中前二塁打で二、三塁とすると、伊藤が左前適時打を放って先制した。巨人は四回、先頭の脇谷が中前打。村田の遊ゴロ失策、長野の四球で一死満塁とすると、小林の中犠飛で同点とした。五回、先頭2017/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/02
【U-18W杯】日本はメキシコに10-1大勝発進 清宮は1安打1打点
対戦。10-1で大勝し、好発進した。日本代表は2回一死満塁から藤原恭太外野手(大阪桐蔭=2年)が左翼線へ走者一掃の3点二塁打を放ち先制。先発の徳山壮磨投手(大阪桐蔭=3年)が4回に押し出し死球で1点を失ったが、5回に清宮幸太郎内野手(早実=3年)の犠飛で再びリードを広げ、その後も井上大成内野手(日大ベースボールワールドカップ メキシコ リーグB組初戦 一死満塁 井上大成内野手 大勝発進 大阪桐蔭 左翼線 徳山壮磨投手 押し出し死球 日本 日本代表 清宮 清宮幸太郎内野手 藤原恭太外野手 走者一掃 高校日本代表 U- WBSCU-2017/09/02東京スポーツ詳しく見る
2017/08/31
中日・岩瀬が阪神2軍戦で降格後初登板 森監督視察で「(1軍復帰時期は)『好きにしろ』と言われました」
して1回を3安打2四死球で2失点。一死満塁のピンチを招いたあと、阪神・緒方に中前に2点打を浴びるなど制球に苦しんだ。だが岩瀬は「きょうは投げたという感じ。思っていたよりも悪くはなかった」と納得の表情。試合後、視察した森監督とも話し、「(1軍復帰の時期は)『好きにしろ』と言われました」と語った。「もう2017/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/29
中日D2・京田が決勝打 DeNAとの乱打戦を制す
ら同点打を放つ、さらにD2・京田の右前適時打で勝ち越し。九回は田島が無失点で締めた。先制したのはDeNAだった。一回、一死満塁とすると、5番・宮崎が吉見の内角球を振り抜き、左翼スタンドへ11号満塁本塁打を放った。その裏、中日はリーグ本塁打数トップのゲレーロが、ウィーランドから左越え32号3ランを放っ2017/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/28
“ハマのハマちゃん”DeNA・D1浜口が8勝!新人王もCSも釣り上げる
金を今季最多タイの「7」とした。先発のドラフト1位・浜口遥大(はるひろ)投手(22)=神奈川大=が6回1/3を6安打3失点で8勝目(5敗)を挙げた。「あまり調子はよくなかったけど、真っすぐを内、外に投げ分けられました」三回一死満塁では山崎を三振、続くバレンティンをチェンジアップで捕邪飛に仕留め、六回2017/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/24
巨人D5・高田がヤクルト2軍戦で3回無失点 沢村は150キロ計測
の2号ソロで先制。六回には一死満塁から橋本到、宇佐見、柿沢の3者連続適時打で3点を加え、八回にも田中貴の二塁への適時内野安打で5点目を刻んだ。投げては先発のドラフト5位、19歳右腕の高田(創志学園高)が3回無安打無失点の好投で成長をアピールした。右肩のコンディション不良からの復帰を目指す沢村は八回か2017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/21
【リトルリーグ・Wシリーズ】東京北砂 ウエストソウルに4―1で勝利
ルリーグが、アジア・パシフィック代表の韓国・ウエストソウル・リトルリーグを4―1で下した。初回、先発の後藤理来(13)は一死満塁のピンチを招くも、暴投による1失点でしのぐと、その裏には二死一、二塁から5番・大野良太(13)、6番・中嶋友哉(13)の連続適時打で2―1と逆転。3回には4番・矢島夏希(1ウィリアムズポート発 ウエストソウル パシフィック代表 リトルリーグ ワールドシリーズ 一死満塁 中嶋友哉 大野良太 後藤理 日本 日本代表 東京北砂 東京北砂リトルリーグ 矢島夏希 連続適時打 Wシリーズ2017/08/21東京スポーツ詳しく見る
2017/08/17
阪神がサヨナラ勝ち 福留が2安打3打点で連敗3で止める
放ってサヨナラ勝ち。連敗を3でストップした。福留は2安打3打点の活躍。広島は連勝が4で止まった。ベテランが一振りで試合を決めた。同点で迎えた九回、一死満塁の好機を迎えると福留が決勝の中犠飛を放つと、ナインはお祭り騒ぎとなった。先制したのは広島だった。一回に丸が先発の岩田から適時打を放った。阪神は1点2017/08/17サンケイスポーツ詳しく見る【甲子園】智弁和歌山が大阪桐蔭に敗戦 高嶋監督は早くも雪辱戦に意欲
回に先制を許した智弁和歌山は、4回一死満塁から冨田(2年)の適時打で同点に追いついたが、6回途中からマウンドに上がった平田が7回、暴投で決勝点を献上。3回戦進出を逃した。高嶋監督は試合後、早くも大阪桐蔭との雪辱戦に意欲を燃やした。「甲子園に出てこないと勝負できない。(来年の)センバツと夏に出場しない2017/08/17東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
松商学園、毎回安打で21安打12得点と打線爆発!土浦日大を圧倒
3度目出場の土浦日大(茨城)が対戦。松商学園は青柳真珠投手(3年)が9回6安打3失点で完投勝利。打線は小刻みに得点を続けて12-3で土浦日大に快勝した。松商学園は一回に3連打で1点、二回は2安打と死球で一死満塁から吉川の二ゴロ間に1点。四回には二死走者なしから渡辺が四球で出塁。二盗と暴投で三塁まで進2017/08/09サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、空中戦で敗れる…ラミレス監督は投手陣責めず「仕方がない」
・巨人に3ゲーム差と迫られた。3番・バレンティンの満塁弾など、警戒していたクリーンアップにいずれも本塁打を浴びた。それでもラミレス監督は「3人で8打点。3人とも破壊力のある打者だし、仕方がないと思う」と投手陣を責めることはなかった。三回一死満塁の守備でバレンティンの三塁ファウルゾーンへの飛球を取れず2017/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/08
ヤクルト・バレンティンが24号逆転満塁弾 2戦連発で「最高の結果が出てよかった」
神宮)の0-2の三回一死満塁から、3番・バレンティンが2試合連続となる24号を左翼ポール際にたたき込んだ。相手先発・久保が投じた2球目、142キロの直球を強振。2014年5月14日の巨人戦以来約3年ぶりで、来日後自身3本目となる満塁弾を放ち、「この打席はインコースに来るんじゃないかと思っていたので、2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/05
広島が逆転勝利! 先発の薮田が10勝目、今村は20セーブ
利となる10勝目を挙げた。広島は一回、一死二塁から丸の適時二塁打で先制。その裏、DeNAは宮崎が一死満塁から中前2点打を放ち、逆転。さらに戸柱が安打で続き、再び満塁とすると、梶谷が押し出し四球を選び、この回3点を奪った。広島は四回無死一、三塁と好機を作ると、会沢の併殺打の間に1点を返した。五回には一2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る広島が五回に逆転! 新井が同点適時打、西川が犠飛
裏、DeNAは宮崎が一死満塁から中前2点打を放ち、逆転した。さらに戸柱が安打で続き、再び満塁とすると、梶谷は押し出し四球を選び、この回3点を奪った。広島は四回無死一、三塁と好機を作ると、会沢の併殺打の間に1点を返した。五回には一死一、二塁から新井の中前適時打で同点。続くバティスタが四球を選んで満塁と2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/02
【逆転打一問一答】阪神・ロジャース、好調の秘訣は「どの打席でも、とにかく一生懸命やるだけ」
1点ビハインドの九回一死満塁から、4番のジェイソン・ロジャース内野手(29)が左翼線に逆転2点打。チームを救った新助っ人はヒーローインタビューで胸を張った。--見事な逆転打「貢献できてうれしい。もう1打席なんとか回ってくればいい仕事できる自信があったので、いい仕事ができてよかったです」--どんな思い2017/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/30
巨人・相川が九回に逆転サヨナラ二塁打 チームは3連勝
手(41)が左中間に逆転の2点二塁打を放ち、チームの連勝は3となった。巨人は一回、2番・マギーがDeNA先発の飯塚から先制ソロを放った。DeNAは三回に筒香が大竹寛から同点二塁打。七回には一死満塁とすると、桑原のゴロを処理した巨人・遊撃手の寺内が野選。なおも二死満塁から、筒香が左翼線に2点二塁打を放2017/07/30サンケイスポーツ詳しく見るDeNAは七回に3点奪う 筒香が2点二塁打
塚。一回にマギーに先制ソロを浴びたが、試合を作った。六回二死から陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)に死球を与えたところで、降板した。DeNAは三回に筒香が相手先発の大竹寛から同点二塁打。七回に一死満塁とすると、桑原のゴロを処理した巨人・遊撃手の寺内が野選。なおも二死満塁から、筒香が左翼線に2点二塁打を放った。2017/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/25
日本通運 準優勝 指揮官「どんだけ粘れるか、その差だった」
は「どんだけ粘れるか、その差だった」と無念の表情を浮かべた。3回、3長短打で3点を奪い逆転。4回の守備では先頭・喜納の右翼フェンス直撃安打を内藤が二塁にダイレクト返球してアウトにし流れを引き寄せた。その裏、一死満塁と絶好のチャンスを築き打順は4、5番。「息の根を止められるチャンスだった」(藪監督)も2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/23
2017/07/19
広島・新井が勝ち越し二塁打! 八回に一挙8点の猛攻で首位固め
、2位・阪神との3連戦に勝ち越してゲーム差を9に広げた。先制したのは阪神。二回、D5位・糸原が相手先発・中村祐が投じた変化球を右前に2点打を放った。広島は六回、鈴木が相手先発のD2位・小野から右前適時打を放ち、1点差。マウンドを降りた。なおも一死満塁とすると、新井が3番手・桑原から中犠飛を放ち、同点2017/07/19サンケイスポーツ詳しく見る巨人D2・畠がプロ初勝利! 7回1/3を2失点
2位・畠世周投手(23)=近大=は7回1/3を7安打2失点でプロ初勝利。打線は序盤から効果的に点を重ねた。巨人が一回に4点を奪った。相手先発は大野。一回一死満塁とすると、阿部の左犠飛で先制。なおも二死一、二塁から陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が右越え3号3ランを放った。巨人は四回二死から、マギーの左越え92017/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/18
虎新助っ人ロジャース 来日初安打初打点「結果が出てよかった」
録を抹消された糸井に代わる形で緊急昇格し「3番・一塁」で先発出場。遊ゴロ、三ゴロ、右飛で迎えた8回一死満塁の第4打席、中前へ2点適時打を放った。新助っ人は「3打席目から調整できて、結果が出てよかった。チームに貢献することができた」と安堵の表情。大敗を喫した試合の中で、今後へ向けて明るい材料となった。2017/07/18東京スポーツ詳しく見る広島・大瀬良が無傷の6勝目 「僕が登板するときは打ってくれる」
回までに8点を奪うなど、12安打9点で虎を圧倒。先発・大瀬良が7回1/3を投げ4安打3失点と好投し、無傷の6勝目を挙げた。敗れた阪神は3位・DeNAとのゲーム差が1.5となった。広島は二回、一死満塁から石原の適時打で先制すると、二死満塁から田中、菊池の連続2点打で計5点を奪った。さらに三回には松山の2017/07/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神は五回を終えて0-8と大量リードされる
。二回に先発・岩貞が一死満塁とピンチを招くと、広島・石原に中前ポテン適時打を浴び、先制点を献上した。なおも二死満塁から田中、菊池に連続2点打を浴び、この回5点を失った。岩貞は三回にも松山の適時二塁打で失点すると、この回限りで降板。四回には2番手・岩崎が登板したが、丸の適時打など2点を失い五回終わって2017/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/17
【高校野球】早実・清宮 通算105号は満塁弾「入ったなと思った」
」で先発出場し、高校通算105号となる満塁本塁打を放った。試合は14―0で7回コールド勝ちを収め5回戦にコマを進めた。清宮の一発は8点リードで迎えた7回一死満塁の第5打席で飛び出した。カウント2ボール1ストライクから4番手・渡邉が投じた外角への直球を振り抜き、左中間の芝生席最前列へ放り込んだ。逆方向2017/07/17東京スポーツ詳しく見る
2017/07/16
ヤンキース、延長16回Rソックスに競り勝つ 両軍合わせて16投手がマウンドに上がる死闘
回の死闘の末に、4-1で競り勝った。0-1で迎えた9回にホリデーが守護神・キンブレルから左越えソロを放って降り出しに戻すと、両軍決め手を欠くまま、試合は延長16回に。同無死一、三塁からグレゴリアスが中前適時打を放って勝ち越し、ロマインの中前適時打。さらに、犠打と敬遠で一死満塁とし、サンチェスが左犠飛2017/07/16スポーツ報知詳しく見る
2017/07/11
楽天が前半戦首位ターン! 4点差ひっくり返す
ドを背負ったが、ソフトバンクの救援陣を攻略し、前半戦終了まで1試合を残して首位ターンを決めた。ソフトバンクは序盤から小刻みに加点し主導権を握った。楽天の先発は則本。一回一死一、二塁から4番・内川が左翼線に適時二塁打。二回には上林が5月30日以来となる9号2ランを放ち追加点を挙げた。三回にも一死満塁か2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/25
阪神・能見、4回2/3を7安打5失点で降板…悪天候に「びっくり」
能見は4回2/3を投げ、7安打5失点で降板。同点の四回、一死満塁から菊池に押し出しの四球、丸に左犠飛を与え、2点を勝ち越されたところで藤川への交代が告げられた。直後に試合が中断となり、ノーゲームに。大雨の中での投球に「投げづらいどころではなかった。(悪天候に)びっくりだよ」と話し、バスへ乗り込んだ。2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/16
巨人、助っ人コンビの活躍で4位浮上! マギー5打点、マイコラス8回0封
ってはマギーが2本の2点打とソロ本塁打で計5打点を挙げる活躍。助っ人コンビの活躍でロッテに快勝しこの日敗れた中日をかわし、4位に浮上した。巨人は一回、一死満塁から5番・マギーの2点打で先制。マギーは五回にも二死一、二塁から2点三塁打を放ちリードを広げた。マギーは八回には左翼ポール直撃のソロを放ちリー2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/15
ソフトバンクが五回終えて2-1
-ソフトバンク、3回戦、15日、東京D)ソフトバンクが先制した。三回一死、8番・鶴岡が相手先発・内海から右中間席に2号ソロを放った。ソフトバンクは四回、先頭の柳田が左中間二塁打を放つと、江川の一ゴロで三進。中村晃の二ゴロの間に生還した。巨人は五回一死満塁から、代打・阿部が左犠飛を放ち、1点を返した。2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/11
平川締めた!国際武道大、延長十回タイブレーク勝ち/全日本大学野球
ブレークの延長十回、一死満塁。一打サヨナラのピンチでも、国際武道大・平川は動じなかった。大学日本代表の島田、続く代打・阿部をともに直球で空振り三振に抑えた。「あまり緊張しないタイプです。前回は野手が助けてくれた。ロースコアをものにできてよかった」と平川。最速147キロの直球に加え、カーブ、スライダー2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/10
阪神が二回に4点奪う 糸原&上本の2点打
オクD)阪神が二回、一死満塁からD5位・糸原健斗内野手(24)=JX-ENEOS=の2点打で先制。上本博紀内野手(30)も2点打を放ち、一挙4点を奪った。この回、4番・福留、5番・原口が連続四球で出塁。鳥谷はニゴロに倒れるも、中谷が四球を選び満塁に。糸原が相手先発・松本裕の5球目、143キロの速球を2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/08
オリックス劇的サヨナラ勝ちの裏でビール売り場が“厳戒態勢”
7日の阪神戦の9回、一死満塁から4番・ロメロの左前打で劇的サヨナラ勝ちで、前夜の大敗ショックを吹き飛ばした。だが、その舞台裏では京セラドーム大阪のビール売り場が“厳戒態勢”となっていた。オリックスでは6~8日の阪神戦で「生ビール&チューハイレモン飲み放題チケット」を発売し、一部スタンド席で7回裏まで2017/06/08東京スポーツ詳しく見る巨人が球団ワースト更新の13連敗で借金10 2-13で大敗
マハ)が3回1/3を7失点KOなどレオ打線の猛攻にあい、大敗で借金は10となった。一方、西武は連勝を6(1分け挟む)に伸ばした。白星を手にしたいが、光が見えない…。巨人は先発のD4位・池田(ヤマハ)が一回に栗山の左前適時打で1点を先制され、いきなり主導権を奪われた。三回には一死満塁から栗山の打球が一2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・荒木とオリックス・駿太が「スカパー! サヨナラ賞」に選出
サヨナラ賞」にヤクルトの荒木貴裕内野手(29)、オリックスの駿太外野手(24)が選ばれたと発表した。荒木は5月14日の中日戦(松山)で、1-1で迎えた九回二死満塁から自身初となるサヨナラ満塁本塁打を放った。駿太は5月7日の日本ハム戦(京セラ)で3-3の延長十二回一死満塁、右前にサヨナラ安打を放った。2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/06
巨人が球団ワーストに並ぶ屈辱の11連敗で5位転落 エース・菅野でも止められず…
監督=現終身名誉監督=の就任1年目)に記録した球団ワーストに並ぶ11連敗。この日、中日がロッテに勝ったため、5位に転落した。G党のため息が球場に漏れた。5-5の七回に2番手・桜井が3四球で一死満塁となった場面で3番手・西村を起用。しかし、メヒアに押し出し四球を与え、勝ち越された。この後、外崎に右犠飛2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/05
近大・小寺、初戦敗退を反省 「変な空気の中で気持ちの整理ができなかった」/全日本大学野球
った。先発・小寺兼功投手(3年)が一回から3連続四死球で一死満塁としてから先制の左前適時打を浴びると、なおも満塁からボークで2点目を献上。中継ぎ陣もピリッとせず五回までに4点を取られた。打線は0-3の五回に1点を返し、六回以降の4イニングでは3度も得点圏に走者を置いたが、チャンスをものにできたのは22017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/02
オリックスが九回に同点においつく マシソンが3失点
死から、ロメロが左越えソロ、安達の右中間適時二塁打、そして4番・小谷野が右中間に同点二塁打を放った。試合は延長に突入した。先制したのはオリックス。四回、相手先発のマイコラスに対して一死満塁とすると、8番・若月が中犠飛を放った。7連敗中の巨人は七回に新打線が機能。0-1の七回、この日4番に座った村田が2017/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/25
ロッテ、5発12得点で鷹を粉砕!井口が通算250号本塁打
は前日までソフトバンクに1勝10敗。前夜も六回以降に3本塁打を浴びて逆転負けを喫していたが、この日は打線が爆発した。先発の佐々木が一回、ソフトバンク・柳田に先制の中前適時打、内川に左越え10号2ランを浴びていきなり3点のリードを許したが、二回に鈴木とダフィーのソロで2点を返した。四回には一死満塁から2017/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/24
ソフトバンク・内川が決勝満塁弾 「マジかと思いました」
放ち、勝負を決めた。4番の一振りで2連勝としたソフトバンクはこの日試合のなかった首位・楽天との差を2・5とした。ソフトバンクは五回を終え2-4とリードされたが、六回にデスパイネのソロなどで同点。さらに七回に一死満塁のチャンスを作ると、内川が左翼席に飛び込む満塁弾。一振りで試合を決めた。チームは八回に2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/23
立大、21世紀初V前進!明大から7季ぶり勝ち点/東京六大学
ちし、2勝1敗で勝ち点を4に伸ばした。優勝争いは立大と慶大に絞られ、残る最終週の早慶戦で慶大が1敗すれば、立大の1999年秋以来の優勝となる。立大は1-2の延長十二回一死満塁から、笠松悠哉内野手(4年)が左中間に2点打を弾き返した。直球を狙っていた。延長十二回一死満塁。2ボールから、笠松は迷いなく振2017/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/17
燕・山田、音なし4の0「スライダーと分かっていても打てない」
トから快音は響かなかった。一回一死一塁では三ゴロ併殺打。その後の3打席も凡退。八回一死満塁では初球のスライダーを打って投ゴロに倒れ、三走・武内が本塁で憤死した。「流れを変えようと思って(初球から振った)。スライダーが来ると分かっていても、(菅野は)なかなか打てない。切り替えてやります」と前を向いた。2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/16
DeNA、ルーキーズやられるもラミレス監督の起用方針変わらず
。一回二死からの鈴木から三回先頭・石原まで5者連続で空振り三振を奪うなど、四回を終えて無安打投球を披露。しかし…。1-0の五回に連続四球とペーニャにこの試合の初安打を許し、無死満塁とされると石原に左犠飛。野村には四球で再び満塁とされると田中、菊池に連続安打。さらに一死満塁から丸にも押し出し四球を与え2017/05/16サンケイスポーツ詳しく見る広島が3連勝 五回と八回に5点ずつ奪う猛攻
で大暴れ。1点を追う五回、猛攻で一挙5点を奪った。無死満塁から8番・石原の左犠飛で同点とし、なおも一死満塁から1番・田中が勝ち越しの右前適時打。続く菊池が左前適時打、3番・丸が押し出し四球、4番・鈴木が中犠飛を放ち、主導権を奪った。八回にも一死満塁から代打・松山の2点打など再び5点を奪い、今季3試合2017/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/12
西武・浅村が3ランなど1試合7打点 オリックスに今季初勝利
つなど攻撃陣が17安打で11得点。先発の菊池は6回を3安打無失点と好投し、4勝目(1敗)を挙げた。西武は一回、一死三塁から浅村の犠飛で先制すると、三回にも一死満塁で浅村の2点打を追加。浅村は五回にも3ラン。チームはその後も七回にメヒアの犠飛で1点を追加。八回にも浅村が1打点を挙げるなど3点、九回にも2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/07
オリックス、駿太のサヨナラ打で5月負けなしの日本ハム破る!赤間がプロ初勝利
回裏、2安打と四球で一死満塁の好機をつくり、駿太のこの日4安打目となる右前適時打でサヨナラ勝ち。接戦を制し連敗を4で止めた。オリックスはドラフト1位・山岡が先発するも三回途中で降板。二点を追いかける三回裏、T-岡田の右前適時打で1点を返すと、四回裏には一死二塁から若月の右中間を破る適時三塁打で同点に2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・駿太がサヨナラ打 連敗は4でストップ
。3―3の延長12回一死満塁から駿太が右前に運び、4時間29分の激闘を制した。4安打の駿太は「何も考えずに打席に入った。連敗していたんで何とか勝ちたかった。4安打?たまたま。またあさって(9日)から打てるように頑張ります」とお立ち台から笑顔でアピール。オリックスは連敗を4でストップさせ、貯金5で3位2017/05/07東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
阪神・中谷、大逆転劇口火切った!「つながって良かったです」
ン出場。1-4の五回一死満塁で中田のフォークに空振り三振に倒れたが、1点を追う七回先頭では一岡から左翼線二塁打を放って、大逆転劇の口火を切った。「つながって良かったです。続けていきたい」。前日は左翼、この日は一塁で起用した金本監督は「ずっと調子がいい。何とか塁に出てくれればというところでツーベース。2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/05
これぞ4番! DeNA・筒香が五回に2号3ラン「強いスイングができました」
は満面の笑み。「チャンスだったので、積極的に振っていこうと決めていました。甘くきた球に対して、強いスイングができました」とコメントした。先制したのはDeNAだった。一回、相手先発の由規を攻める。一死満塁から、宮崎が押し出し四球を選び、1点。続く戸柱の犠飛で2点目を追加し、さらに石川も左越え適時二塁打2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・山田が四回にバックスクリーンに3号ソロ 「体が前に突っ込まなかった結果です」
1点を返した。ベンチに戻ると「打ったのはカーブ。変化球は狙ってなかったんですけど、体が前に突っ込まなかった結果です」とコメントした。先制したのはDeNAだった。一回、相手先発の由規を攻める。一死満塁から、宮崎が押し出し四球を選び、1点。続く戸柱の犠飛で2点目を追加し、さらに石川も左越え適時二塁打を放2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/30
ダルビッシュが3勝目 10奪三振で6回2失点
季3勝目(2敗)を挙げた。球数は今季最多の125で、4四球だった。本拠地で迎えたエンゼルス戦。ダルビッシュは四回に3番・トラウトに左翼線に適時二塁打を浴びて先制されると、続くプホルスに左犠飛を許して2点を奪われた。五回は3者連続三振を奪うと、味方がその裏に一挙4点を奪い逆転。六回は一死満塁のピンチを2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見るダルビッシュは六回まで2失点
125となり、10三振を奪っている。ダルビッシュは四回に3番・トラウトに左翼線に適時二塁打を浴びて先制されると、続くプホルスに左犠飛を許して2点を奪われた。五回は3者連続三振を奪うと、味方がその裏に一挙4点を奪い逆転。六回は一死満塁のピンチを招いたが、6番・シモンズを三邪飛、リベラを二ゴロに抑えて得2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/29
オリックス、復刻ユニ対決制す!ムネリンは日本復帰後初打点も無安打
が序盤に打線がつながり、先発・摂津を早々と攻略。6-4でソフトバンクを下した。オリックスは一回に小谷野の二ゴロの間に三走が生還して先制すると、同点とされた後の二回には宮崎の左犠飛、大城の中前適時打で3-1とした。三回には一死満塁で7番・モレルが中堅フェンス直撃の走者一掃となる二塁打で3点を追加。左膝2017/04/29サンケイスポーツ詳しく見る中日・藤井 虎守護神から執念の決勝打「必死に食らいついていった」
5)だ。3―3の9回一死満塁で相手守護神・ドリスのフォークに食らいつき、中前へポトリと落ちる適時打を放って勝ち越し。さらに堂上の中前適時打、松井雅の中犠飛で、この回、計3点を奪って試合を決めた。藤井は「すごいフォークで打とうと思ってもなかなか打てないが、必死に食らいついていった」としてやったり。この2017/04/29東京スポーツ詳しく見るムネリンが日本復帰後初打点
パ・リーグ、オリックス-ソフトバンク、4回戦、29日、京セラ)米球界から6年ぶりにソフトバンクに復帰した川崎宗則内野手(35)が「1番・二塁」で先発出場。二回一死満塁で迎えた第2打席で、二ゴロの間に三走が生還した。一二塁間への打球を二塁手・大城に好捕され、初適時打はお預けも日本復帰後初打点となった。2017/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/22
苦しむFA左腕 巨人・森福「悩みながらマウンドに上がっている」
崩せず、そのまま押し切られて初戦を落とした。そんな試合で、またも不安定な姿をさらしてしまったのが、7回から2番手で登板した森福允彦投手(30)だ。先頭の糸井こそ遊ゴロに仕留めたが、続く福留に右前打、原口に四球、鳥谷にも左前打を浴び、あっという間に一死満塁。ここで支配下登録されたばかりの篠原にマウンド2017/04/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
DeNA、首位広島に連勝で2カード連続勝ち越し!梶谷が延長制す適時打
に成功し、そのまま逃げ切った。最後は新守護神のスペンサー・パットン投手(29)がきっちり締めて、首位広島に連勝。2カード連続で勝ち越した。この日、ここまで4打数3三振の梶谷が最後に試合を決めた。3-3で迎えた延長十回一死満塁。チャンスで打席が回ると、広島・今村の投じた2球目の甘く入ったスライダーを中2017/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/17
阪神・能見、先制許すも5回1失点「最少失点で抑えることできた」
発の能見は5回を1失点。一回に一死満塁から鈴木に左犠飛を浴び、先制点を奪われたが、その後は粘った。「走者を出しても低めを意識して丁寧に投げることで、最少失点で抑えることができた」。香田投手コーチは「我々のなかで広島相手に5回1失点は十分」と評価。次回登板ではなんとか、今季初白星をつかみたいところだ。2017/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/14
阪神4連勝!“生まれ変わり”メッセンジャーが広島止めた
の新人・加藤から3回、原口が押し出し四球で先制。なおもセ打率リーグトップの好調男・鳥谷が一死満塁から「四球の後だったので甘めの球を振っていこうと思っていた」と右翼線2点適時打。8回には高山の右前適時打で粘る広島を振り切った。投げては先発メッセンジャーが7回6安打1失点と力投し、今季2勝目も強い広島か2017/04/14東京スポーツ詳しく見る阪神、鯉封じで4連勝!メッセ好投7回1失点「ゾーンを広く使えた」
を投げ7回6安打1失点で今季2勝目を挙げた。阪神は三回、上本の左前打などで一死満塁の好機を作ると、原口が押し出し四球を選び先制。続く鳥谷は右翼線へ2点二塁打を放ち、この回3点を奪った。八回には高山の右前適時打で1点を追加した。投げてはメッセンジャーが広島打線相手に好投。6安打を許したものの、要所を締2017/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/12
ヤクルトが泥沼6連敗…代打・藤井の決勝打で中日が延長制す
の好投も、六回までわずか2安打と打線が機能せず、延長の末に敗れた。ヤクルトは2点を追う七回、鵜久森の二塁打から好機が広がり、一死満塁。真中監督が山中に代わって「代打・西田」をコールも、西田の打球は無情にも一飛。しかし、相手一塁手の落球により、同点に追いついた。その後は両チーム得点を許さないまま、延長2017/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/10
中日“先制不勝神話”借金5…森監督、5戦3敗2分けに「体もたない」
きない。点を取れなかったのが敗因」と、8安打で1得点の打撃陣に苦言を呈した。二回に堂上が先制打を放つも四回一死満塁の好機で無得点。無失点投球だった先発・吉見が六回、梶谷に逆転2ランを被弾した。七回二死二塁では大島が中前打したが、中堅・桑原の好返球で二走は本塁でタッチアウト。ツキにも見放された。開幕か2017/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/09
巨人・田口、投球に不満…ノーゲーム決定後にブルペンで即100球
た。2017/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/06
広島、新井の決勝犠飛で接戦を制す「勝てば疲れも吹き飛びます」
九回に守護神・中崎が捕まり同点とされたが、延長十一回一死満塁で打席に新井。ここまで三振、三振、三振、併殺打といいところがなかったが、勝負強さを見せつけた。中日・祖父江の3球目を捉えると打球は右翼へ。見事に勝ち越しとなる犠飛を放ち4番の役目を果たした。さらに相手守備がもたつく間に二走・菊池も生還。そつ2017/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/03
燕・鵜久森、代打サヨナラ満弾!延長十回に戦力外男が35年ぶり劇的一発
長十回、8-4でサヨナラ勝ち。2013年以来、4年ぶりの開幕カード勝ち越しを果たした。一死満塁から代打で登場した鵜久森(うぐもり)淳志外野手(30)が、初球を左翼席に運ぶサヨナラ満塁本塁打。一度は戦力外通告を受けた大砲が、球団では1982年の岩下正明以来、35年ぶり2人目となる歴史的な一発で勝利を呼2017/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/13
決めたの中田!締めたのは牧田!侍ジャパンがオランダとの延長11回激闘制す
B組1位)はオランダ(A組2位)に延長11回、8―6と競り勝った。6―6の延長10回、一死満塁の好機に青木(アストロズ)が併殺打に倒れて無得点に終わったが、その裏、9番手・牧田(西武)が三者凡退に仕留めて、タイブレーク制の採用となる11回に突入した。ルールに従って無死一、二塁からスタート。途中出場の2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
負ければ2021年WBCで予選行きの韓国、二回に猛攻で一挙5点
るなど、序盤でリードを奪った。台湾も2連敗で敗退が決定。負けた方が1次リーグ最下位となり、次回2021年大会は予選から出場することになる。韓国は一回、一死二塁のチャンスから パク・ソクミンの適時打で先制した。さらに二回には台湾先発のチェン(ロッテ)を攻め立て一死満塁のチャンスを作り、チェンをノックア2017/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/08
阪神・岩田、開幕ローテ入りへ猛アピール「最少失点で切り抜けられた」
連打に四球もからみ、一死満塁から内野ゴロの間に失点したが「最少失点で切り抜けられた。そこはプラス」と話した。テーマは「汚い球で低めに集めてゴロを打たせる」こと。打者の手元で変化する真っすぐなどをうまく使って、15個のアウトのうちゴロアウトは6つだったが、変化球も低めに決まり、6三振を奪った。昨季0勝2017/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/07
阪神・高山が左投手から3安打「積極的にいこうと思っていた」
クルト・村中から中前打。一死満塁で迎えた2回も、中前に運ぶ2点適時打を放った。6回の第4打席の中前打で猛打賞となり「甘いところにきたら積極的にいこうと思っていた。結果が出てよかった」と手応えを口にした。課題克服の兆しを見せた。新人王を獲得した昨季は、対右投手の打率2割9分に比べて対左投手は2割4分22017/03/07東京スポーツ詳しく見る阪神・岩田が5回1失点で先発ローテ入りへ前進
1失点と好投した。7-0の三回に2連打に四球もからみ、一死満塁から内野ゴロの間に失点したが「最少失点で切り抜けられた。そこはプラス。ピンチがないのが理想だが、シーズンでは必ずある場面。いかに最少失点でと考えていました」と収穫ととらえた。低めの変化球も冴え、オープン戦初登板で先発ローテ入りへ前進した。2017/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/02
これぞ4番!筒香、2戦連続タイムリーで侍唯一の3戦連続安打
=は3打点。チームでただ1人の3試合連続安打で、貫禄を示した。「(球を捉える感覚の)ズレも少なくなってきている。状態は上がってきていると思います」5-0の六回一死満塁、カウント2-0から左前へ2点打を放った。2戦連続の適時打。直前は体の近くを通過する、あわや死球のボール球。厳しく攻められた直後でも、2017/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/26
阪神D5・糸原&D1・大山、“Wタイムリー”でオープン戦デビュー!
戦デビュー!まずは「8番・二塁」で出場したD5位・糸原だ。四回一死満塁。カウント2-2から日本ハム・メンドーサの変化球を引っ張った。鋭いゴロで一、二塁間を破り、4-0と突き放す2点打だ。「いいところで一本打てて、よかった。低めは打たないでおこうと思っていました」守備でも魅せた。二回無死、レアードの飛2017/02/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/24
中日ドラ1・柳が初先発 2回無失点にも「悪い部分が多かった」
打を許し、2回は2安打1四球で一死満塁のピンチを招いたが、いずれも踏ん張った。柳は「ストライクを取りにいくのに精一杯で、それを欲しがった結果、甘い球を打たれた。悪い部分の方が多かった」と反省の弁が並んだ。それでも「変化球はある程度曲がりも良くなってきている」と手応えも口にし「あとは真っすぐをどれだけ2017/02/24東京スポーツ詳しく見る
2016/11/13
侍でも神ってる男・鈴木、同学年の大谷にも負けじと決勝満塁弾
で4点を奪い、勝利。終盤の猛攻で6点差をひっくり返した。日本は無死一、二塁から始まる延長タイブレークの十回、相手のバッテリーエラーなどで一死満塁のチャンスを作ると、打席には鈴木。カウント2-2からの5球目、甘く入った変化球をフルスイング。左翼席前列へ飛び込む満塁本塁打で試合を決めた。鈴木は試合後、本2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る侍の2番手・田口は2回4失点…石田に続いて炎上
口は2点ビハインドの四回から登板。制球が安定せず、先頭からの連打などで一死満塁とされると、3番・デカスターに中犠飛を許し失点。五回にも安打と四球などで一死二、三塁とピンチを招き、8番・スコープに左翼席に3ランを浴びた。踏ん張って打線の反撃を待ちたいところだったが、オランダ打線に勢いを与えてしまった。2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/10
侍ジャパン黒星発進…小久保監督「打線は替えてやっていく」
eNA=が五回に同点二塁打を放ったが、拙攻が響き、5安打、3得点。来年3月のWBCに向けた強化試合は黒星発進となった。11日にもメキシコと対戦する。日本一回、3四球で一死満塁とすると、筒香が押し出しの四球を選び、1点を先制。しかし、続く内川(ソフトバンク)が二ゴロ併殺に倒れ、追加点を奪えなかった。三2016/11/10サンケイスポーツ詳しく見る【侍ジャパン】メキシコとの強化試合に黒星発進 貧打に守護神候補炎上と不安は山積み
クラシック(WBC)に向け不安を残した。日本は初回、四球、犠打、四球、四球でもらった一死満塁の好機に、5番の筒香(DeNA)が押し出し四球を選び、労せずして1点を先制。その後は内川(ソフトバンク)が併殺打に倒れるも、初回から送りバントを指示した小久保監督の手堅い采配が功を奏した。先発の武田(ソフトバ2016/11/10東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
虎ドラ1・大山「阪神で日本一になれるように」
・三塁」で出場し、3打数1安打3四球だった。チームは延長10回タイブレークの末、4-6で敗れた。大山は延長10回一死満塁で先頭打者として打席に立ったが、空振り三振に倒れた。虎の大砲候補は目を真っ赤にして「負けている中で(8回にチームが)追いついてくれたのに、勝てなくて悔しい」と話した。大学最後の試合2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
【日本シリーズ】日本ハムが日本一へ王手 西川がサヨナラ満塁弾
先手を取ったのは広島だった。日本ハムの先発・加藤の立ち上がりを攻める広島打線は二死一、三塁の好機で、鈴木が中前適時打で1点を先制した。本拠地で王手をかけたい日本ハムは、広島に2回一死満塁にされると加藤をあきらめ、2番手・メンドーサを投入。このピンチを何とか無失点に切り抜けると、その後メンドーサが踏ん2016/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/10/16
ソフトバンク・松田、初回に日本ハムの先発加藤を叩く3点本塁打!
りで苦しむ日本ハム・加藤貴之投手(24)から3点本塁打を放った。ソフトバンクは一回、中村が安打、柳田が相手守備のミスで出塁。続けて内川が四球を選び一死満塁のチャンスを作り、長谷川の二ゴロの間に先制点を挙げた。さらに二死一、三塁から松田が、加藤が投じた2球目の高めに入ったフォークを見逃さず強振。レフト2016/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/08
巨人・沢村が乱調…DeNA打線の勢い止められずロペス弾など2失点
手で登板した巨人・沢村拓一投手(28)が乱調で2失点。DeNAのリードが広がった。汗がとまらない。1点ビハインドの九回に登板した沢村が相手打線につかまった。先頭のロペスに高めの速球を左翼スタンドへ運ばれ、なおも二塁打と2四球などで一死満塁のピンチを招くと、8番・戸柱に左犠飛を許し、追加点を献上した。2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク、今宮のV打で先勝!「あした必ず決めたい」
宮健太内野手(25)が決勝の2点打を放ち、逃げ切った。レギュラーシーズン2位のソフトバンクが先勝。9日の第2戦で勝つか、引き分けでもレギュラーシーズン1位の日本ハムと対戦するファイナルステージ進出が決まる。同点で迎えた八回、ソフトバンクはロッテの2番手、内を攻め立て一死満塁の好機を作ると、打席には今2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/20
0差死守!鷹、窮地追いつき窮地しのいだドロー…工藤監督「ハラハラした」
をのみ、声をからした。今季最長4時間58分の死闘を引き分け、ソフトバンクが首位を守った。同点の延長十二回。マウンドには26歳の成長株、岩崎がいた。「ストライクを欲しがって腕が振れないのだけはやめようと思った」十一回から2イニング目だ。3安打を許し、一死満塁でT-岡田にカウント3-1。直球勝負と腹をく2016/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/18
中日のルーキー小笠原が2勝目「なんとか粘れた」 チームは連勝で最下位脱出
、6回2/3を投げ、4安打無失点の好投で2勝目(5敗)を挙げた。チームは連勝で最下位を脱出した。雨の中、ルーキーが苦しみながらも要所を締め2勝目を挙げた。2点リードの三回、一死満塁のピンチを招いたが、バレンティンを低めのチェンジアップで遊飛、続く鵜久森をまたもチェンジアップで空振りの三振に斬った。五2016/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/15
阪神・福留、同点犠飛もガッカリ「最低限の仕事はできたと思う」
手の守備のミスで1点差とした七回、なおも一死満塁から福留が一時同点となる左犠飛を放った。このあとゴメスに勝ち越し打が飛び出したが、リリーフ陣が踏ん張れず、まさかの逆転負けにガッカリだ。「最低限の仕事はできたと思う」と、広報を通じてコメントしたが、試合後は険しい表情で、報道陣の問いかけにも無言だった。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/10
ソフトB松坂 右でん部張りで3回降板 一軍マウンド遠のくアクシデント
3回を投げ緊急降板した。無安打無失点での降板とはいえ、試合前からあったという張りで制球は定まらず、投球は7四死球と大荒れだった。松坂は3回、交代を告げようとベンチから動いた水上二軍監督をジェスチャーで制して続投。最後は一死満塁からモレルを併殺打に打ち取ったものの、ベンチに引き上げる際は足を引きずって2016/09/10東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
広島サヨナラM9!延長十回“丸打”で貯金30&球団最多76勝
を駆け抜けた広島・丸にナインが駆け寄り、ヒーローの姿が見えなくなるくらいの大量の氷水が浴びせられた。25年ぶりの優勝へ、また大きく前進した。「なんとか食らいついていこうと思っていた。ああいう形になってよかったです」5-5の延長十回一死満塁だ。カウント2-2から田中の136キロ直球をとらえた。チームは2016/09/02サンケイスポーツ詳しく見る広島40度目の逆転勝ち!鉄壁リリーフ陣の「全員力」
ナラ勝ち。延長10回一死満塁から丸佳浩外野手(27)が中前適時打を放って試合を決め、劇的なエンディングでマジックを「9」とした。4点差を一気に追いつくなど17安打の猛攻を見せた打線の奮闘もさることながら、光ったのはブルペン陣の力投。「全員力」で守り抜いた。その瞬間、球場全体が割れんばかりの大歓声に包2016/09/02東京スポーツ詳しく見る
2016/08/28
広島、終盤の八回、九回で計4点奪うも逆転ならず 連勝は4でストップ
レッドの18号ソロで先制したが、その裏に五回まで1安打と安定していたヘーゲンズが急変。2四球と安打で一死満塁のピンチを招くと、森野に逆転2点打を浴びた。さらに犠飛で3点目を失い、なお二死満塁で降板すると、代わった薮田が堂上に満塁本塁打を打たれた。投手陣が打ち込まれ、一挙7点を奪われた。それでも、今季2016/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/27
広島 今季39度目の逆転勝ち「M16」で最強イヤーは1984年か2016年 ファン議論
1点を追う8回、鈴木の内野安打で同点とすると、9回一死満塁の場面で菊池が左前適時打を放ち試合を決めた。3試合連続となる劇的な逆転劇には、緒方監督も「連日連夜、野手の気迫、集中力でチーム一丸となってベンチスタートの選手も含めて勝ち取った勝利」と目尻を下げた。伝説の年である「1984年超え」も現実味を帯2016/08/27東京スポーツ詳しく見るDeNA・山口、G斬りで今季5度目の完投「これからも必死のパッチで頑張ります」
の3失点で今季5度目の完投。シーズン自己最多となる9勝目(5敗)を挙げた。山口は、3点リードの二回にギャレットにソロ本塁打を許すと、三回には2安打と四球で一死満塁から、坂本に適時打。さらに阿部の一ゴロの間に失点し、あっという間に3-3の同点に追いつかれた。しかし、そこから圧巻の投球。四回以降は無安打2016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る広島、今季39度目の逆転勝利 通算72勝のうち半分以上
ナゴヤD)同点の九回一死満塁、広島・菊池が竜の守護神・田島から決勝左前打。今季39度目の逆転勝ちで、鯉が優勝へのマジックナンバーを2日連続で2つ減らし、16とした。広島の逆転勝利は今季39度目。通算72勝のうち半分以上を占める。リーグ2位はヤクルトの23度(通算54勝)。パ・リーグトップは西武の332016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る阪神・坂本、満塁被弾「僕が要求…欲が出た結果」
、甲子園)坂本は三回一死満塁で鵜久森に満塁弾を許したシーンについて「(岩崎の)制球ミスではないです。僕が要求しました。その球を狙っていないと思って欲が出た結果。反省しないといけない」と振り絞った。履正社高の先輩・山田に猛打賞&2盗塁を許したことにも「相手の走塁でアウトを取ると、流れがこっちにくる。持2016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/26
ヤクルト3連勝!鵜久森「僕はもう後がないと思ってやっている」
5打点の活躍を見せ、阪神に競り勝ち3連勝。4位阪神とのゲーム差を「1」とした。鵜久森は0-0で迎えた三回、一死満塁のチャンスで打席に立つと、岩崎の初球、113キロのスライダーを左翼席へ運んだ。さらに四回、二死一、二塁の場面で、カウント2-2から秋山の141キロの真っすぐを中前に打ち返し追加点を挙げる2016/08/26サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩崎、3回4失点で降板「申し訳ないです」
ドーム)から中11日で先発し、自身3連勝を狙った左腕だったが、三回にヤクルト打線に捕まった。連打で無死一、三塁のピンチを招くと、山田はフォークで空振りの三振に斬ったが、バレンティンに四球を与え一死満塁とピンチを広げた。続く鵜久森に投じた初球、甘く入ったスライダーを左翼スタンドへ運ばれ4失点。この回を2016/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/23
阪神、大勝で3位DeNAに2・5差! 能見が8回3失点で8勝
0敗)を挙げた。打線は一回に犠飛を挟んで3連続適時打が飛び出すなど6安打を集め、打者一巡の猛攻で一挙5点。二回、三回にも2点ずつを加え、序盤で9点リードを奪い、能見を強力に援護した。これで3位DeNAと2・5ゲーム差に迫った。阪神が投打にDeNAを圧倒して大勝を飾った。一回に2安打と四球で一死満塁の2016/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/18
【速報中】北海、川村2試合連続弾でリード広げる
ース大西を中心に2戦で2失点と守りが堅い。連投の右腕がどこまで踏ん張れるか。聖光学院(福島)は足を絡めた攻撃が得意。3回戦で鈴木駿が完投し、エース鈴木拓が休養できたのは大きい。聖光は一回、北海の先発大西の不安定な立ち上がりを攻める。エラーと犠打、2つの死球で一死満塁として5番・鎌倉の左犠飛で先制。さ2016/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/08
いなべ総合が接戦を制す、尾崎監督「選手に任せました」
なべ総合学園は九回。一死満塁のピンチを迎え、この回途中から登板した水谷優投手(3年)が押し出し四球を与え、2点差に詰め寄られる。だが、続く相手の4番・佐藤を遊ゴロ併殺に打ち取り、接戦をものにした。尾崎監督は試合後に開口一番、「3度目の正直で本当に幸せです」と満面の笑みを浮かべた。2006年にいなべ総2016/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/07
DeNA・今永が復“肩” 新人対決で小笠原にも投げ勝った
好投で、6月11日のオリックス戦以来となる6勝目をマーク。後半戦では自身初の白星となった。「いろいろな人に救われて、苦しい場面もありましたが、僕の力ではなく、大応援団の皆さんが背中を押してくれました!」2-1の六回一死満塁で高橋、堂上を2者連続で空振り三振に。最後はこの試合最速となる147キロ直球で2016/08/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/05
巨人、敵地で広島との接戦制し5・5ゲーム差 坂本「明日はさらに大事な試合」
島とのゲーム差を5・5に縮めた。巨人は、3-3と同点の九回、一死満塁から坂本が左前に勝ち越し打を放つと、続く阿部が中犠飛を打ち上げ、5-3とした。九回裏に、守護神・沢村が赤松に適時二塁打を浴び、1点差に詰め寄られ、さらに二死一、三塁のピンチとヒヤヒヤだったが、何とか後続を抑えた。ヒーローインタビュー2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/31
巨人、連日の2桁安打で燕に大勝! 二回に7安打集中で一挙6点
同一カード3連戦3連勝を飾った。先発のマイルズ・マイコラス投手(27)が今季最長の8回を投げ5安打1失点と好投し、今季2勝目を挙げた。巨人打線の勢いがこの日も止まらなかった。二回、ヤクルト先発の館山を攻め、先頭の村田から3連打。脇谷の適時打で先制すると、小林が安打で続き一死満塁のチャンスを作った。こ2016/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/30
巨人、大竹の132球熱投でヤクルトに連勝「自分はいつも崖っぷち」
33)が7回4安打無失点の好投で、今季3勝目(1敗)を挙げた。巨人が投打に噛み合った内容でヤクルトを圧倒した。二回にこの日、1軍登録となった脇谷の適時打で先制すると、その後も加点。五回には一死満塁から押し出し四球と2本の適時打で4点。大量リードで試合の主導権を握ると、六回にも村田の適時打などで2点を2016/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/28
中日・高橋 3か月ぶり復帰即先発で2安打4打点
戦(ナゴヤドーム)で、いきなり2安打4打点と爆発した。「6番・三塁」でスタメン出場すると、2点リードの初回二死二塁で左前へ適時打。さらに4回一死満塁の好機では左翼フェンス直撃の3点二塁打を放ち、「チャンスだったのでストライクを積極的に狙っていった」と、してやったりの表情を浮かべた。高橋は4月30日の2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/07/23
巨人、逆転負けで貯金0…由伸監督「先発ピッチャーにもう少し頑張って欲しかった」
5差に迫られた。巨人は1-1の六回に阿部、ギャレットの適時打で3点のリードを奪った。しかしその裏、先発の大竹が踏ん張れない。一死満塁とピンチを迎え、ここで降板。2番手・山口を送ったが、代打・下園に適時打を打たれ2点差。さらに投入した宮国も一死満塁から代打・白崎、桑原に連続適時打を浴びこの回、5失点。2016/07/23サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム5連勝で貯金22
の22とした。2点を追う7回、一死満塁から押し出し四球で1点差に詰め寄ると、選手会長兼主将・大野が走者一掃の二塁打を放ち、一気に逆転。中島卓、陽の適時打もあって一挙に6点を奪い試合を決めた。大野は「4番が先頭で出て、代打の神様の矢野さんが押し出し四球を選んでくれた流れの中で打てた。正直、うれしかった2016/07/23東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
阪神・北條、2度満塁で凡退「前向きにやっていきます」
ンスで打てない。一回二死満塁で捕邪飛を打ち上げ、三回二死三塁では空振り三振に倒れた。五回一死満塁では、強烈なゴロを打ち返したが、三塁手の正面で、併殺打。これで得点圏打率は・160に下降。「(三塁手の正面をついたのは)しようがないので、前向きにやっていきます」。勝負弱いというレッテルを早くはがしたい。2016/07/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/19
ロッテ・井口が逆転満塁ホームラン!「きょうはカバーできてよかったです」
、9-2で快勝。ベテランの一振りで連敗を6で止めた。ロッテは2点を追う六回一死満塁から、井口が西武・大石の3球目、144キロの高めの真っすぐに力負けせず、豪快に左翼席に突き刺した。4号逆転満弾で、一気に流れを引き寄せた。ヒーローの井口は「ずっと投手陣が頑張ってくれて、(打撃陣が)カバーできていなかっ2016/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/18
DeNA小杉の敬遠暴投にラミレス監督もあきれ顔
6点目を献上し、なおも連続四球から一死満塁のピンチを背負った直後のこと。打率、打点、本塁打の打撃3部門でリーグトップの山田に対して、カウント1―1からの3球目が暴投となって三塁走者が生還。ベンチは一死二、三塁となったことでバッテリーに敬遠を指示したが、4球目の直球が高めにすっぽ抜けて8点目を失う失態2016/07/18東京スポーツ詳しく見る
2016/07/14
東大投手の先輩・大越健介氏は東大エース・宮台にアドバイス
2―1で逆転勝ちして白星スタートとなった。立ち上がりこそ力みから1点を失った佐々木だが、その後は米国打線を手玉に取った。5回には吉川尚(中京学院大=4年)が内野安打で出塁すると、一死満塁から森川(法政大=4年)の2点適時打で逆転した。この日の始球式には新潟出身で1983年の日米大学野球に東大選手としハードオフ新潟 一死満塁 中京学院大 佐々木 内野安打 吉川尚 大越健介 始球式 安打 新潟 新潟出身 日米大学野球 日米大学野球選手権 東大エース 東大投手 東大選手 白星スタート 米国打線 適時打2016/07/14東京スポーツ詳しく見る
2016/07/13
日本ハム・斎藤佑樹、5回無失点の好投も今季初勝利ならず「粘ることができてよかった」
けはつかなかった。斎藤は一回を3人で終わらせると、二回は一死からボグセビックに右翼へ二塁打を許したが、後続を連続三振に斬った。三回は二死二、三塁のピンチを招くも糸井をフォークで空振りに斬り、ガッツポーズ。五回は、一死満塁のピンチも糸井を遊飛。続くT-岡田をフォークでニゴロに抑え、この回限りでマウンド2016/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/11
日本ハム、球団新の15連勝!西川「全員、勝ちに向かって頑張っている」
。先発の吉川光夫投手(28)が六回途中無失点の好投で6勝目(5敗)を飾った。日本ハムは三回、一死一塁から西川が右中間へ先制の適時二塁打を放つなど2点を奪った。3点リードの九回は、一死満塁から矢野が中犠飛を放った。ヒーローの西川は、球団新記録の15連勝について「こういう日に決勝打が打てて本当にうれしく2016/07/11サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・三浦、4回6失点で降板も歴代4位タイの24年連続安打
連続勝利はお預けとなった。三浦は一回、無死二塁から堂上に左翼線適時打を許し先制点を与えると、一死満塁とピンチを広げ福田に中前に二点打、なおも一、二塁からエルナンデスに3ランを浴びこの回6失点。二回以降は無失点に抑え、四回の攻撃で代打を送られ交代した。二回の攻撃では二死一塁から打席に立つと左前打を放ち2016/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/06
巨人・阿部 決勝2点適時打は「一人エンドラン」
適時打を放った。6回一死満塁、カウント2―2から見逃せばボールという外角高めの直球に食らいついて放った価値ある一打。お立ち台で久々に「最高です!」の決めゼリフで盛り上げたベテランは「この場に立てるだけでうれしい。長いリハビリも無駄じゃなかった。早くキャッチャーをやりたい気持ちもあるが、なんとか打撃で2016/07/06東京スポーツ詳しく見る巨人・阿部が勝ち越し打!「オールスターまで必ず借金を返したい」
、村田が同点8号ソロを放つと、六回には一死満塁から阿部の中前2点打で勝ち越した。投げては先発の田口が七回途中、7安打8奪三振の1失点で、5月31日のオリックス戦以来、久々の4勝目(6敗)を挙げた。お立ち台に上がった田口は「ふがいないピッチングが続いていた。いつファームに落とされてもおかしくなかったの2016/07/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩崎、六回途中3失点で降板 阿部に勝ち越し2点打浴びる
岩崎は、三回まで一人の走者も出さない完全投球を披露。四回に坂本に初安打を許したが、無失点に抑えた。しかし、1-0の五回、村田にカウント3-0から、甘く入った真っすぐを左越えに同点ソロを運ばれた。さらに、六回には一死から四球と2安打で一死満塁のピンチを迎えると、阿部に中前に2点打を浴び、降板を命じられ2016/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/24
DeNA・桑原、初満塁弾&6打点「打った瞬間行ったと思った」
の活躍で連敗を6で止めた。DeNAは一回、先頭の桑原が中前打で出塁し、一死二塁として梶谷が巨人先発のエース菅野の146キロのストレートを右翼線に運ぶ適時打で先制。二回には桑原の2点適時打などで3点を追加。さらに三回は、4連打で1点を奪うと、一死満塁から桑原が左翼席中段まで運ぶ満塁ホームランを放ち菅野2016/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/16
中日・小笠原 初勝利ならずも初安打&激走を披露
なった。2回に田村の犠飛で先制点を許すと、1―1の5回には一死満塁から鈴木の犠飛と清田の適時二塁打で2点を勝ち越され、5回を7安打3失点で降板した。「変化球をもっとしっかり投げられないと苦しくなってしまいます…」と悔しがった。それでも3回一死のプロ初打席では初安打を記録。ここまでの2戦は敵地での登板2016/06/16東京スポーツ詳しく見る
2016/06/14
日本ハム 有原 完璧でした 今季初完封で6勝目!
打で出塁し、続く谷口の適時打で1点を先制。3回には一死満塁から田中賢の適時打、レアードの犠飛で2点を追加し、4回には1死一、三塁から市川がスクイズを決め、リードを4点に広げた。有原は9回5安打無失点の完封勝利で今季6勝目を飾った。DeNAは先発・モスコーソが、10奪三振ながら5回3失点で降板。打線も2016/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/13
広島・新井、悔し併殺打「走者をかえさないからきょうは負けた」
一回にサヨナラ負け。「4番・DH」で出場し、5打数無安打の広島・新井は自身への怒りを口にして試合を振り返った。「あのとき(自分が)走者をかえさないからきょうは負けた。以上!!」3-3の十回一死満塁で松井裕の149キロ直球をとらえた打球はいい当たりだったが、結果は三ゴロ併殺。その裏から登板した守護神・2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/11
ヤクルト・山中、死球後の初球を狙われ七回途中4失点で5敗目「空回りした」
・山中が1球に泣いた。1-0の五回一死満塁から高浜に走者一掃の二塁打を浴びた。死球後の初球を狙われ「ベルト付近で高かった。いつも勝負どころで打たれている」とガックリ。七回途中4失点で5敗目。サブマリンは「調子が良かっただけに悔しい。高津コーチに『意地を見せろ』といわれていたが、空回りした」と嘆いた。2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/10
ソフトバンク・岩崎、一死満塁凌いだ勝ち呼ぶ好救援!
ク3勝、9日、ヤフオクD)終盤のピンチを岩崎が切り抜けた。「いい場面で投げられてうれしいし、それに伴って結果も残さないと」。2点リードの七回一死満塁で登板し、代打・桑原を空振り三振、宮崎を一ゴロに仕留めた。右腕は八回も続投し、休養が決まっていた抑えのサファテだけでなく、中継ぎの森の温存にも成功した。2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香、チームの連敗止める勝ち越し打
の連敗を3で止めた。筒香は1-1の同点で迎えた八回、一死満塁のチャンスで打席に立つと、カウント2-1から東明の変化球を右前へ運ぶ2点打を放ち3-1と勝ち越しに成功した。ヒーローの筒香は「(先発の)久保さんもすごくいいピッチングをしていたので、何とか打って勝つ事ができてよかったです」と喜ぶと、交流戦後2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/05
3勝目の中日・吉見「粘り強く投げる」とつぶやきながら投球
線の援護がなく、0―0で迎えた6回の攻撃。先頭で打席に入り執念の右前打を放つと、その後、一死満塁からビシエドの二ゴロによる併殺崩れの間に先制のホームを踏んだ。投げても、抜群の制球力を発揮して楽天打線を手玉に取り、今季最長の7回3分の2を4安打無失点の好投で3勝目(1敗)をマーク。「自分は1週間に1回2016/06/05東京スポーツ詳しく見る日本ハム・大谷が163キロ!自身の持つ日本最速記録更新
クした。3―1の4回一死満塁、打席には6番・クルーズ。初球に161キロ(判定はボール)をマークした後、ストレートとフォークで1―2と追い込んだ4球目、内角に投げたストレート(ファウル)が「163キロ」と計測された。自身の持つNPB最速タイの162キロを1キロ上回る新記録が電光掲示板に表示されると、ス2016/06/05東京スポーツ詳しく見る
2016/05/24
阪神・能見、6回1失点の粘投で3勝目「先頭を出しすぎてしまいましたが…」
4四球で1失点。七回以降も味方の追加点や、リリーフ陣が踏ん張って、4月24日の広島戦(マツダ)以来となる3勝目(3敗)を手にした。一回を三者凡退に仕留めた能見は、3点の援護をもらった直後の二回も無失点に抑えた。三回の攻撃では、一死満塁の好機に自らの中犠飛で追加点。4-0の四回、川端、山田に連続四球を2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/21
巨人、リリーフ陣が誤算で逆転負け…由伸監督「どうのこうの言っても仕方ない」
が誤算だった。1点リードを奪った七回、高橋監督は6回4安打1失点と粘投していた先発・今村に代えて、田原誠をマウンドに送った。しかし田原誠が乱調で先頭から連打を浴びると、四球で無死満塁のピンチ。代打・野本に同点犠飛を許すと、再び満塁から谷に押し出し四球を与えて、勝ち越し点を奪われた。なおも一死満塁の場2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神・高山、プロ初サヨナラ打「監督にがっつくなと言われた」
が、同点で迎えた九回一死満塁の場面で、4番手の中崎からプロ初となるサヨナラ打を放った。チームは貯金を1とした。3-1とリードして迎えた九回、八回から登板していた守護神マテオが代打・安部に3号2点本塁打を浴び同点に追いつかれた。しかしその裏、先頭の大和が左中間へフェンス直撃の二塁打を放つと、代打・今成2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
阪神・原口 プロ初サヨナラ打に金本監督ハグでお出迎え
2と同点で迎えた9回一死満塁の好機に、カウント3―1から145キロの直球を強振。打球は中堅手の頭上を越え、サヨナラ打となった。育成から正捕手の座をつかんだ苦労人は「打つ気満々で準備はしていた。プレッシャーはかかったが、打って決めるという気持ちだった」とニッコリ。熱い抱擁で出迎えた金本監督も「俺がバッ2016/05/20東京スポーツ詳しく見る阪神に負け越しでも高評価 伊勢孝夫氏が感じた「中日の強さ」
ロ初登板・田面(たなぼ)、そして「帰ってきた火の玉」藤川が無失点リレー。同点で迎えた9回一死満塁では、これまた育成枠から復帰の原口が中越え打を放った。まさに超変革・金本タイガースの“ミラクル勝利”だったが、本紙評論家の伊勢孝夫氏は、この3連戦を2勝1敗と勝ち越した阪神よりも、負け越した中日の方を評価2016/05/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/19
阪神・原口がプロ初のサヨナラ打「必死のパッチで打ちました」
放った。原口は、九回一死満塁とサヨナラのチャンスで打席に立つと、カウント3-1から又吉の145キロ真っすぐを捉えた。高く上がった打球は中堅・大島の頭を越えるサヨナラ適時打となり試合を決めた。ヒーローの原口は「サヨナラやりました。最高です」と初のお立ち台で絶叫。「本当、しびれるくらいの展開だったので、2016/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/18
阪神・大和、タッチアップ不履行猛抗議も実らず…
7日、甲子園)二塁の守備をしていた大和が猛抗議。九回一死満塁の左犠飛で生還した杉山のタッチアップ不履行を訴えた。試合後「タッチアップについてアピールしたのか?」と問われ「はい」と回答。バットでは四回一死一塁ではきっちり投前犠打を決めたが、それ以外は4三振。3試合連続無安打で打率・276と下降気味だ。2016/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/12
楽天が連勝、決勝打の松井稼「なんとかなる打法で気楽な気持ちで」
が7回5安打無失点で毎回の10奪三振と好投、八回からはミコライオ、松井裕の完封リレーで締めた。楽天打線は西武・菊池に七回まで無失点に抑えられていたが、八回、安打と2四球で一死満塁となりマウンドには菊池に代わり牧田。ここで松井稼が0-0の均衡を破る右前適時打を放った。ヒーローインタビューで松井稼は「皆2016/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/11
中日・杉山「サヨナラ賞」に笑顔「とても光栄なこと」
手(25)が11日、DeNA戦(横浜)の試合前にトロフィーと賞金30万円を贈られた。4月16日の阪神戦(ナゴヤドーム)で1点を追う9回一死満塁から中越えにサヨナラ打となる2点適時二塁打を放った杉山。プロ初のサヨナラ打、初受賞となった会見では「何を言っていいかも分からないところがあるが、こうやって記者2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
イチロー「1番・右翼」で出場し1安打
は5―6で逆転負けした。メジャー通算2948本目の安打を放ったのは4―4の7回一死無走者。カウント1―2からの5球目、2番手・ベイリーが投じた外角のカーブをライナーで中前へはじき返した。後続が安打と四球で続き一死満塁。ここで4番・ボアが右犠飛。イチローは一時勝ち越しとなるホームを踏んだ。初回の第1打2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/06
日本ハム・浅間“暴走”もコリジョンルールで逆転セーフ
本ハムが大野の押し出し死球で3―3の同点に追いつき、なおも一死満塁の6回表。ここで西武先発・高橋光が9番・西川への初球を暴投し、三塁走者・レアードが逆転の生還。さらに二塁走者・浅間が一気に本塁を狙うと、ベースカバーに入った高橋光に捕手・炭谷が送球し、一度はタッチアウトとなった。しかし、高橋光は本塁を2016/05/06東京スポーツ詳しく見る虎・岩貞、7回9K無失点で今季3勝目! 投手2部門トップに「守備が良いから」
目を挙げた。この日も9三振を奪い、巨人・菅野を抜いて再び奪三振数(55)はリーグ最多に。防御率(0・65)とともに再び投手2部門でトップに立った。一回、いきなり2安打と四球で一死満塁のピンチを招いたが、飯原を一邪飛、続く荒木を三振に仕留めた。直後の攻撃で打線が2点を先制すると、ここから乗っていった。2016/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/05
日本ハム・佑ちゃん、1軍今季初マウンドで不安残す 3連打浴びる
連打を食らうなど、ピンチを招いたが無失点に抑えた。2点ビハインドの七回から登板した斎藤は、先頭のソフトバンク・松田を2球であっさりと遊ゴロに打ち取ったが、続く中村、鶴岡、高田に3連続安打を浴び一死満塁のピンチを迎えた。しかし、本多を123キロのカーブで遊ゴロ併殺に仕留め、なんとか無失点で切り抜けた。2016/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/04
イチロー、代打で逆転2点タイムリー!満塁の好機で期待に応える
、中前へ逆転の2点適時二塁打を放った。3-4と1点リードされた六回、一死満塁の場面で代打として登場。ダイヤモンドバックスの3番手バレットの投じた3球目を中前へ弾き返し、逆転となる2点適時打となった。守備には就かず、そのまま試合から退いた。マーリンズは七、八回にも1点ずつ加点し、7-4で逃げ切った。イ2016/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/01
DeNA、ザガースキーが10球連続ボールで2者連続押し出し四球
園)4試合目の登板となった途中加入のDeNA・ザガースキーが大乱調。七回は一死満塁から10球連続でボールを投げるなどして、2者連続で押し出し四球を与えた。これまでの3試合は無失点と安定感をみせていた、ぽっちゃり体形のセットアッパーは「準備はできていた。試合を壊してしまい、責任を感じる」とうなだれた。2016/05/01サンケイスポーツ詳しく見る