中日打線
2019/06/25
日ハム輝星は3回5失点KOでも…中日打者から相次ぐ称賛の声
ム輝星“直球8割でも抑えられる”を科学データで謎解き日本ハムの吉田輝星(18)がこう反省した。23日の中日戦、プロ2戦目の先発マウンドに上がったが、3回5失点で初黒星を喫し、プロの洗礼を浴びた。中日打線は外角直球を徹底して狙った。ある打者は、「ベース寄りに立ち、内(角)に来たらごめんなさいという感じ2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/17
ロッテD5・中村稔、プロ初先発は六回途中5失点「コースを狙いすぎてしまった」
星を喫した。「先発は試合をつくっていくことが大事。きょうは四回に大量失点をしてしまったので、反省を次につなげていきたい」イースタン・リーグで11試合に登板し6勝。防御率2・48の好成績をマーク。開幕投手を務めた石川が、右肘の違和感を訴え登録を抹消されたこともあり、チャンスが巡ってきた。中日打線を1巡2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る中日、ロッテに“薄氷の勝利” 9回大ピンチも1点差逃げ切り
とされるも辛くも逃げ切った。2回、ロッテの6番・中村奨の2ランで2点を先制される。対する中日打線は3回までロッテ先発の中村稔にパーフェクトに抑えられていた。4回、先頭の1番・井領が三塁内野安打で出塁。阿部の四球で無死一、二塁とすると、3番・大島が右前適時打で1点を返し、さらにビシエドの左前適時打が出2019/06/17スポーツニッポン詳しく見るロッテドラ5中村稔 プロ初登板も5失点で黒星、18日抹消へ…守備に足引っ張られる不運も
失点でプロ初黒星を喫した。「思ったより緊張はせずにゲームに入れました。打者が2巡目に入ったところで大量失点してしまったので、そこが課題。何とか最少失点で抑えて試合を作りたかったです」3回までは中日打線をパーフェクトに抑えた。だが、2点リードの4回に先頭・井領の三塁への打球をレアードがはじき内野安打に2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/13
オリックス・荒西、プロ初先発での好投はネットのおかげ?
したドラフト3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)だ。右横手からMAX148キロの速球を武器に内角をえぐる投球で中日打線を翻弄(ほんろう)。両軍無得点の六回には2死満塁のピンチを迎えるが京田に内角144キロの速球で見逃し三振に打ち取り「ヨッシャー!」と雄叫びを上げた。実は試合前には極度の緊張状態だったと言2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/27
DeNA・平良が今季初先発へ「周平さんには打たれている」
がの繰り返しで出遅れていた。「早く治して試合で結果を残すことを考えていた」。中日打線では5月だけで8度の猛打賞をマークするなど、月間打率・451と当たっている高橋周平を警戒する。「周平さんにはけっこう打たれている印象がある。あとビシエド選手。(両選手の)前にランナーを残さないことを意識して投げたい」2019/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/08
広島、エース大瀬良が完投勝ちで勝率5割復帰 バティスタ&誠也アベック弾で逃げ切り
ィスタがロメロの2球目を豪快に振り抜き4試合ぶりの7号ソロで加点。続く4番の鈴木はカウント1-2から153キロ直球を左中間席へ運び4年連続2桁となる10号ソロで得点を加えた。先発のエース大瀬良は二回に3連打などで2点を失ったが、三回以降は力強い投球で中日打線を6安打2失点、今季2度目の完投で3勝目を2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/06
広島アドゥワ6回2失点の好投 前回5四球から1四球に
低めを意識した投球で中日打線を封じた。0-0の四回2死一塁で高橋に浴びた右越え適時三塁打で失点。さらに三塁手・安部の適時失策で2点目を奪われた。だが、その後は立て直してスコアボードに「0」を刻んだ。プロ初先発した4月23日に2本塁打を許した平田は、五回の中前打だけと3打数1安打に封じた。また、前回登2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/16
DeNA・浜口、17日の中日戦先発「前回のことは忘れて…」
後で)一番大事な登板になると思う。前回のことは忘れて1週間調整してきました。一球一球集中して投げたい」中日打線については「しっかり振ってくる打者が多い。僕はビシエド選手と相性がよくないので、ランナーをためて勝負することにならないようにしたい」と警戒した。完封した阪神戦では1安打に抑えながらも7四球を2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/14
阪神・青柳、5回1失点でローテ当確 制球難克服に矢野監督「2桁勝てる」
快投で開幕ローテーション入りに当確ランプをともした。公式戦とオープン戦を通じてプロでは初の無四球投球。課題の制球面でも大きな進化を印象づけ、大絶賛の矢野燿大監督(50)からは今季の2桁勝利に太鼓判を押された。青柳はベストメンバーの中日打線を寄せ付けなかった。初回は平田、大島から空振り三振を奪って発進オープン戦 オープン戦阪神 ナゴヤドーム ナゴヤD ベストメンバー ローテ当確 三振 中日 中日戦 中日打線 公式戦 制球難克服 制球面 四球投球 失点 当確ランプ 矢野燿大監督 矢野監督 空振り三振 開幕ローテーション入り 阪神 青柳 青柳晃洋投手2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る西武・今井、根尾に“プロ初安打”献上も6回無四球無失点
球もまっすぐもよかった。無四球だったのが収穫。毎回こういう投球に近づけるようにしたいです」プロ3年目で自身初の開幕ローテーション入りを確定させている右腕は中日打線を散発4安打に封じた。初スタメンで注目された中日D1位・根尾(大阪桐蔭高)には、一回に“プロ初安打”となる左前打を献上。「守りもうまいし、2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/28
阪神・小野は5回10安打3失点 同点で降板「長いイニングを投げることができず」
り強い投球で四回まで中日打線を1失点に抑えていた右腕。だが、2点リードの五回に攻め込まれた。2本の内野安打に失策が絡んで無死一、三塁。迎えたビシエドにも遊撃への適時内野安打を放たれて1点を失った。なおも一、三塁で高橋には左前適時打を許して同点に。後続は断ち切り、勝ち越しはさせなかった。六回に打席を迎2018/09/28デイリースポーツ詳しく見る阪神 同点に追いつかれる 五回に遊撃内野安打3連発
ドの五回。先発小野が中日打線に攻め込まれる。先頭の大島が遊撃への内野安打で出ると、続くビシエドの打球も遊撃へ。遊撃・森越は二遊間の難しい打球をダイビングキャッチで止めたが、送球が悪送球(内野安打と悪送球)となり、無死一、三塁となる。そしてアルモンテの打球はまたも二遊間に。森越が懸命に追いついたが、グ2018/09/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/22
ヤクルト・原樹理 好調・中日打線を警戒「だからといって逃げずに勝負」
手(25)が、好調の中日打線に警戒心を強めた。残り日程との兼ね合いから、当初予定されていた通り23日に先発することに決まり「コンディションは大丈夫です。やることは一緒なので」と頼もしかった。中日には今季1勝2敗、防御率は2・70。「今一番くらいの感じで怖い相手。だからといって逃げずに、どんどん勝負し2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
2018/08/28
DeNA・東、得意ハマスタで竜を斬る!
が首位打者争いをする中日打線について「走者をためて中軸に回さないようにしたい」と警戒した。今季8勝のうちハマスタで6勝。本拠地との相性の良さについては「応援歌がよく聞こえて、気分的に乗りやすいんです」。今季登板は残り5試合ほど。新人王獲得へ、快投のビートを刻む。(ベイスターズ球場)28日の中日戦(横2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/24
【中日】鯉に快勝、トークも快調!森監督&アルモンテ&周平が“V談”3連発
・マツダスタジアム)中日打線が広島・野村を攻略して2連勝。マツダでの連敗を3で止めた。投げては先発の笠原祥太郎投手(23)が6回2失点と強力打線を抑えて3勝目(3敗)。2点リードの9回を無失点で抑えた佐藤優投手(25)がプロ初セーブをマークした。森繁和監督(63)は―笠原が好投した。「そのとおり!」2018/08/24スポーツ報知詳しく見る
2018/08/17
【巨人】先発・メルセデスが5回、中日打線に痛恨の2点許す
先発・メルセデスが、中日打線から3安打を浴び2点を奪われた。1死走者なしから1番・平田に左安打を打たれると、続く京田への死球で1死一、二塁。そこから3番・大島に右安打を浴び1点を許した。なおも1死一、三塁で、続くビシエドの中前適時打を浴びさらに1失点。さらに藤井に四球を与えて満塁のピンチを迎えたが、2018/08/17スポーツ報知詳しく見る
2018/08/05
【プロ初完封一問一答】巨人・今村「強気で攻めていこうってずっと思ってました」
村信貴投手(24)が中日打線を6安打に抑え、プロ初完封で3勝(2敗)を挙げた。今村は試合後のインタビューで「最高です」と喜びを口にした。--(プロ初完封を)達成して今の気分は「最高です」--最後まで0点に抑えた。しかも無四球「ストライク先行にいこうと試合前から思っていたので、いい結果になってよかった2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】巨人・今村がプロ7年目で初完封 6奪三振無四球で竜打線を料理
村信貴投手(24)が中日打線を6安打に抑え、プロ初完封で3勝(2敗)を挙げた。球数は121、6奪三振、無四球でチームの勝利に貢献した。 プロ7年目の今村が敵地で躍動した。電光掲示板にゼロを並べた九回二死からビシエド、平田に連打を浴びたが、最後はアルモンテを中飛。プロ初完投を完封で飾り、バッテリーを組2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/27
【巨人】山口俊がノーヒットノーラン達成!史上79人目、チームでは12年杉内以来
となるノーヒットノーランを達成した。巨人では2012年の杉内俊哉以来12人目で、15度目。チームは連敗を今季ワーストタイの6で止めた。山口は前回登板となる20日の広島戦は2回7失点で降板したが、この日は序盤から力のこもった投球で中日打線をねじ伏せた。7回には先頭の大島に四球を与えて完全試合は逃したが2018/07/27スポーツ報知詳しく見る
2018/07/03
早くも“救世主”扱い 巨人ヤングマンの課題をOB投手が指摘
(28=ブルワーズ3A)が笑顔で喜んだ。198センチの長身かつ長い右腕から繰り出されるストレートとカーブを中心に中日打線を手玉に取った。外国人枠の関係で開幕から二軍暮らしが続いたが、その二軍では12試合で7勝2敗、防御率1・43。不調のカミネロと入れ替わる形で一軍昇格するや、満点投球で応えた。巨人は2018/07/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/29
巨人・高橋監督「采配ミスといえばそう」 守護神カミネロ投入も逆転サヨナラ負け
に転落した。長野の中前適時打で2点リードに広げた九回、満を持してカミネロを起用したが、大誤算。1死後平田に左越えソロを浴びると、高橋には右越え二塁打。たまらずに沢村を投入も、一度火がついた中日打線を止められなかった。松井雅に右前へ同点打を浴びると、代打福田には打ち取った打球が中前へ抜け万事休した。逃2018/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/11
巨人・菅野 7連続含む13奪三振で完封勝利 後輩・小笠原を圧倒!
連続三振を奪うなど、中日打線を翻ろう。今季2度目の完封で自身4連勝を飾った。打線も菅野を強力に援護し、12安打で6得点。投打がガッチリかみ合い、チームは3連勝となった。先手を奪ったのは巨人。2回にゲレーロの二塁打で口火を切ると、マギーの中前打で無死二、三塁に。1死後、7番・長野が適時二塁打を放ち、幸2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/24
巨人・山口俊またも完投「いい流れ止めないように」V打は「打ったら当たった」
9回124球の熱投。中日打線を平田の本塁打による1点のみに抑え、2試合連続の完投勝利を飾った。甲子園で阪神に3連勝を決め、長野で迎えた一戦。「いい流れを止めないようにマウンドに上がった。完投できてよかった」とタフネス右腕は移籍後初の2試合連続完投を喜んだ。打っても2回に三遊間を破る決勝の左前適時打を2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る巨人今季初4連勝!山口俊2試合連続完投&V打 中日は柳が粘れず連勝ストップ
など、投打にわたる活躍でチームを今季初の4連勝に導いた。2回に中日・平田に先制本塁打を浴びた山口俊。しかし、打線が裏の攻撃で立岡の右前適時打で同点に追いつくと、2死一、二塁で打席に入った山口俊が左前適時打。自らの手で2―1と勝ち越しに成功した。山口俊は3回以降、中日打線に二塁を踏ませない快投。6回に2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/11
中日が5回7得点で逆転勝ち 好調アルモンテ2号2ラン
(34)の前に4回まで1人の走者も出せずにいた中日打線が、1点先制された5回に目覚める。平田良介外野手(30)の遊撃内野安打でこの試合初で走者を出すと、高橋周平内野手(24)の二塁打などで一死満塁。ここで、今季初打席の代打・阿部寿樹内野手(28)が、左中間へ走者一掃の二塁打を放つ大仕事をやってのけ逆デーブ・ハフ投手 ナゴヤドーム ヤクルト先発 ヤクルト戦 一死満塁 中日 中日打線 二塁打 号2ラン中日 好調アルモンテ 平田良介外野手 得点 波状攻撃 試合初 走者 走者一掃 逆転 逆転勝ち 遊撃内野安打 阿部寿樹内野手 高橋周平内野手2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
DeNA2年目右腕・綾部、球団8人目のプロ初登板初先発初勝利 11年加賀美以来
登板初先発を果たし、中日打線を相手に5回4安打無失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。プロ初登板初先発で初勝利をマークしたのは、球団では2011年の加賀美希昇以来、8人目となった。初回から2者連続三振を含む三者凡退に抑えて好スタートを切ると、その裏には、新人細川の高卒新人選手としては史上6人目の初打席本塁2017/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
広島 薮田 完封で14勝目 タイトルも視野に?「まだ最多勝という立場ではないと思うので」
ゴヤD)広島の薮田が中日打線を6安打完封。今季14勝目(3敗)をマークしてチームの7連勝に大きく貢献した。初回と7回にそれぞれ2死一、三塁のピンチを招いたが失点は許さず、8回の2死二、三塁も4番・ゲレーロをオール直球で一邪飛に仕留めて切り抜け、対中日戦はデビューから無傷の6連勝となった。菅野に投げ勝2017/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/18
阪神 秋山自身初10勝&本塁打 先発復帰の糸井がソロ含む3長打
以来の登板も7回2失点の好投で10勝目(4敗)。プロ入り8年目にして初の2桁勝利を達成した。秋山は制球よくコースに投げ分け、中日打線を手玉に取った。7回105球を投げて5奪三振、被安打は5で2失点の内容だった。また打席では6回に特大のプロ1号を右翼席上段へ叩きこんだ。打線は初回に中谷、大山の適時打で2017/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/17
DeNA3連勝 今永快投、チーム左腕12年ぶりの2ケタ勝利
の適時二塁打で先制すると、ロペス、嶺井にも適時打が出て一挙3点先制した。7回には筒香の遊ゴロの間に1点を追加しダメ押しとなった。先発今永が中日打線から7回7奪三振無失点の好投で2年目で自身初の10勝(5敗)を挙げた。DeNAの左腕投手で2桁勝利を挙げたのは05年の土肥以来。9回は山崎康が抑え19セー2017/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/23
広島・岡田が六回まで1人の走者も許さず
田明丈投手(23)が中日打線を相手に六回まで1人の走者も許していない。打線は三回二死三塁から、菊池が先制の遊撃内野安打を放った。四回には鈴木が左越え18号ソロ。一死満塁から岡田が右前適時打を放ち、相手先発の鈴木をKOした。さらに1番・田中が2番手・小笠原から左前適時打。4-0とした。広島は五回に一挙2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/08
DeNA 中日を投打に圧倒 井納7回無失点で4勝目、田中浩が1千安打
4勝目を挙げた。井納から移籍したばかりのエスコバー、平田と継投し、中日打線に得点を許さなかった。打っては、桑原が8号ソロを含む3安打1打点、田中浩がプロ野球史上287人目となる1000安打を放つなど、2安打3打点と1、2番コンビが打線を引っ張り、12安打で9点を奪った。チームは連敗を2で止めて、貯金2017/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/03
楽天、美馬が8回0封で6勝!「今年は落ち着いて丁寧に投げられている」
ードの六回に4安打を集中させ3点を奪うなど、投打にかみ合った内容で快勝した。美馬は140キロ台中盤の直球をコーナーに投げ分け、シュート、カーブを織り交ぜる投球で、中日打線に凡打を山を築かせた。六回には一死三塁のピンチを迎えたが、荒木を二ゴロ、大島を左飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。打線は三回二死一2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/01
石川、プロ初先発初勝利 千賀に続く育成の星!!
キロ超の快速球を軸に中日打線を6回2失点に抑え、ホークスの育成ドラフト出身選手では初となるプロ初先発初勝利。度重なる故障を乗り越えた苦労人を、打線も14戦連続アーチ&8戦連続2桁安打の猛打で援護。5月を4連勝で締めた工藤ホークスが、得意の交流戦が続く6月もさらに加速する。■「まさか」の91球工藤ホー2017/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/18
阪神が連勝ストップ…メッセ、8回2失点も援護なく初黒星
7安打2失点と粘投したものの、打線にあと1本が出ず今季初黒星(5勝)を喫した。阪神は一回、中谷の右翼線適時二塁打で1点を先制。援護を受けたメッセンジャーは四回まで中日打線から毎回三振を奪う好投を見せていたが、五回に一死三塁から京田の投ゴロの間に1点を失い、同点とされた。さらに八回、一死から荒木に左中2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/14
【中日】毎回の10安打も競り負け…平田が好機で沈黙
中日(14日・松山)中日打線が毎回の10安打を放ちながら決定打が出ずに競り負けた。得点は初回、大島の左犠飛による1点のみ。「5番・右翼」の平田良介外野手(29)は5打数1安打で、得点圏での3打席はいずれも凡打に終わった。いずれも勝ち越し機に、平田のバットから一本が出なかった。3回2死三塁では一邪飛。2017/05/14スポーツ報知詳しく見る
2017/05/10
人的補償で巨人から加入のDeNA・平良、移籍後初先発でプロ初勝利「嶺井さんに助けられながら」
としてDeNAに入団した平良拳太郎投手(21)が、今季初先発初登板。5回3安打1失点で、プロ初勝利を挙げた。平良は140キロ前半の直球にカットボールとシュートを織り交ぜ、中日打線を翻弄。五回に一死二、三塁から亀沢に左犠飛を打たれたが、失点はこの1点のみに抑えた。3四球を与えながら球数も71球だった。2017/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/22
重症の中日打線 4試合未勝利のエース大野に“爆発”の心配
しても、この日も打線の援護はなし。中日打線は直後の七回、平田のソロ弾と京田の2点適時打などで逆転。喉から手の白星は、2番手の4年目祖父江に持っていかれた。ちなみに祖父江は通算142試合目のプロ初勝利となった。これで中日は開幕から17試合連続で先発投手は勝ち星なしだが、少なくとも大野は2勝は逃している2017/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/21
阪神・青柳、今季右打者17人目で初被弾「申し訳ない」
。ツーシームを武器に中日打線から凡打の山を築いたが、1-0の七回の先頭の平田に同点の3号ソロを被弾。これが今季右打者17人目で初めて浴びた安打だった。二死一、二塁と走者を出した状態で降板し、2番手桑原が京田に2点打を打たれた。6回2/3を5安打3失点で今季2敗目。「厳しい状況で後ろにつなぐことになっ2017/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/01
日本ハム 5投手リレーで完封勝ち、ルーキー森山が先制2点二塁打
ムが5投手のリレーで中日打線を完封した。先発加藤は3回を2安打、高梨が3回を1安打1死球でともに無失点、その後マーティン、公文、上原が1イニングずつ得点を許さなかった。打線は4回にルーキーの森山が左越えに先制2点二塁打を放ってアピールした。中日は先発鈴木が5回2失点と試合を作ったが、打線がつながりを2017/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/25
阪神、今季3度目の4連勝! 岩貞9勝目&上本が3点打
勝目(9敗)を挙げた。打っては五回に上本博紀内野手(30)が、満塁から走者一掃の先制二塁打を放つなど活躍。チームは今季3度目の4連勝とした。中日は4連敗で80敗目を喫し、19年ぶりのシーズン最下位が決まった。岩貞は140キロ台中盤の速球とチェンジアップ、スライダーのコンビネーションで、中日打線を相手2016/09/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩貞が6回無失点の好投 9勝目の権利持って降板
5日、ナゴヤドーム)阪神先発の岩貞が、6回を投げて2安打無失点と安定した投球を披露した。制球を乱す場面もあり、4四球を出したが、最速148キロの直球は威力十分。7奪三振と中日打線を翻弄(ほんろう)した。3-0で迎えた七回の打席で代打・俊介を送られてお役御免となったが、自身9勝目を引き寄る快投だった。2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/24
2ケタ勝利お預け G菅野「防御率1点台」でも勝てない理由
2ランで勝利した巨人の高橋監督。「こういう勝ち方もうれしい」と頬を緩めながら、先発の菅野智之(26)については、冒頭のようにチクリとやった。初回に味方に2点をもらい、二回2死から4者連続三振を奪うなど完璧な立ち上がり。四回までは中日打線を1安打に抑えたが、五回に暗転した。3連打で同点に追いつかれると2016/09/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/22
【巨人】菅野、リード守れず逆転される…打線の援護は初回の2点のみ
た。4回まで1安打に中日打線を抑えていたが、2点リードの5回に3連打で同点に追いつかれた。さらに6回には、先頭の大島に右翼線への二塁打を許すと、荒木に中前適時打されて中日に勝ち越された。巨人打線は1回にギャレットの2点適時打で先制。その後5回に1死二塁、6回には無死一、二塁としたが、後続が凡退した。2016/09/22スポーツ報知詳しく見る
2016/09/13
セ単独トップ15勝のジョンソン、満足げ「思ったところに投げられた」
ップに立つ15勝目を挙げた。先発・ジョンソンは2回に3者連続三振を奪うなど、立ち上がりから中日打線を圧倒。その後もテンポよくアウトを積み上げ、奪った三振は12を数えた。7回無失点で昨季を上回り、セ単独首位の15勝目。試合後のお立ち台では笑顔がこぼれた。この日の投球を「非常にいい内容。思ったところに投2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る広島・ジョンソン、両リーグ最多15勝!「野村と最多勝を取れたらいい」
見せ、両リーグ最多の15勝目(6敗)を挙げた。助っ人左腕が、スイスイと左腕を振り続けた。ジョンソンは安定した制球でコーナーをつき、ストライク先行の投球を続け、中日打線を封じた。四回には二死二、三塁のピンチを招いたが、阿部を空振り三振。ここを切り抜けると、7回を5安打無失点で投げ、先発投手の役割を果た2016/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
広島自慢の中継ぎ陣“カピバラ3兄弟”0封リレー
“カピバラ3兄弟”が中日打線に流れを渡さず、試合を締めた。広島の先発・薮田和樹投手の後を受けた今村猛投手、大瀬良大地投手、一岡竜司投手が無失点リレー。今村は「運頼みの部分もあったが、結果がついてきている」と表情に充実感がにじんだ。まずは七回からマウンドに上がった今村が、無死二塁のピンチを招くも後続をカピバラ カープ自慢 マツダスタジアム 一岡 一岡竜司投手 中日 中日打線 中継ぎ陣 今村 今村猛投手 兄弟 充実感 大瀬良 大瀬良大地投手 失点リレー 封リレー 広島 広島自慢 無死二塁 自慢 薮田和樹投手 運頼み2016/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/07
薮田、ピンチに150キロ速球で堂上を3球三振「全力で投げた」
薮田が苦しみながらも中日打線を6回4安打無失点に抑え、今季3勝目(1敗)をマークした。初回、先頭の大島にいきなり右翼線二塁打を浴び2死一、三塁のピンチを迎えながらも無失点。3―0で迎えた6回には2安打を許して2死一、二塁と攻められたが、堂上を3球三振に仕留めてピンチ脱出。3球目は150キロの速球で空2016/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/04
14連勝中のGマイコラスが八回途中4失点で黒星 新記録の15連勝ならず
で負け、敗戦投手となり15年6月20日の中日戦からの連勝が14でストップ。外国人投手新記録の15連勝はならなかった。マイコラスは、この日も緩急を使った丁寧な投球で中日打線を翻弄。一回、二回と連続で先頭打者を安打で出したが、冷静な投球で無失点に抑えた。三回以降、七回まで1安打に封じるテンポの良いマウン2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/28
【広島】連勝が4でストップ…自己ワースト6失点のヘーゲンズ「球が浮き始めてしまった」
その裏にヘーゲンズが中日打線につかまった。5回まで1安打に抑えていた助っ人右腕だが、3連打などで逆転されると、なお2死満塁で代わった薮田が堂上にグランドスラムを被弾。この回だけで7失点した。8回に会沢の右越え二塁打で1点を返し、9回にも丸が17号2ランを放つなど、最後まで食らいつく姿勢を見せたが、及2016/08/28スポーツ報知詳しく見る
2016/08/17
【巨人】内海好投も村田ソロのみ…バルデス攻略できず痛い黒星
勝)を喫した。自身の連勝も3でストップした。内海は7回まで中日打線を5安打無失点に抑えていたが、8回に捕まり2失点。2番手・マシソンも1失点した。打線は中日先発・バルデスの前に4安打するのがやっと。7回に村田の16号ソロで先制したが、中日2番手・又吉、3番手・田島から得点をあげることが出来なかった。2016/08/17スポーツ報知詳しく見る
2016/08/16
【巨人】菅野、1か月ぶりの白星 村田の一発守りきる
した。先発の菅野は、中日打線を4安打に抑え、7三振を奪う好投を見せ、6回4安打7奪三振無失点で勝ち投手の権利を持ち降板。7回は田原誠、8回はマシソンとつなぎ、9回は守護神・沢村が締めた。菅野は7月9日のDeNA戦以来となる7勝目を挙げた。打線は中日・吉見の制球力に苦しめられたが、4回2死一塁から村田2016/08/16スポーツ報知詳しく見る
2016/08/12
阪神・メッセ、今季初完封逃すも2年ぶり2桁勝利「九回スミマセンネ」
打2失点の好投で今季10勝目(7敗)。メッセンジャーは2年ぶりに2桁勝利に到達した。メッセンジャーが、気合十分の投球で勝利をつかみ取った。威力十分の最速153キロの直球を軸に、中日打線をねじ伏せた。四回には2番・遠藤、3番・平田、4番・ビシエドの主軸を3者連続3三振に仕留め、波に乗った。今季初完封を2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/30
阪神・藤浪 自己最多タイ13奪三振も7敗目
ンを許す最悪のスタート。その後は復調し、中日打線をゼロで抑えたが、打線の援護に恵まれず、得点は6回福留の遊ゴロ間の1点だけ。結局、藤浪は7回3失点で降板し、今季7敗目(4勝)を喫した。自己最多タイの13奪三振をマークしながら、皮肉にもチームの“連勝ストッパー”となった藤浪は「(平田に)ホームランを打2016/07/30東京スポーツ詳しく見る
2016/07/27
ペトリック、来日初の無失点投球で2勝目「勝利に貢献できて良かった」
eNAのペトリックが中日打線を相手に5回2/3を3安打無失点の好投。2勝目をマークして、チームの6月14日以来43日ぶりとなる勝率5割復帰に貢献した。。中日・大野との投手戦となったが、2回にタイムリーエラーで先制点をもらうと、3回は先頭・桂に安打を許しながら2つの内野ゴロでピンチを脱出。7月13日の2016/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/19
広島・岡田が3勝目 自己最長タイの8回を5安打3失点
球を軸に緩い変化球を織り交ぜ中日打線を抑え込んだ。「本塁打を打たれたけど、先発としての仕事はできた」。11-0で迎えた六回、2本の安打とボークで1死一、三塁のピンチを背負った。エルナンデスに左犠飛を放たれ1点を返されると、2死一塁とし平田に甘く入った直球を左翼席上段へ2ランを運ばれた。この回以外は、2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/10
ヤクルト・杉浦が今季初勝利「後半戦は働きたいと思います」
初勝利(0敗)を挙げた。杉浦は最速145キロの真っすぐに変化球を交え、六回まで中日打線を無失点に抑える好投を見せた。6点リードで迎えた七回、連打などで一死一、二塁のピンチを迎えると代打・森野に3ランを打たれたところで、交代を告げられた。その後はルーキ、平井、秋吉のリレーでリードを守った。ヒーローの杉2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/05
【広島】野村、6回3安打1失点で両リーグ最速10勝目!
の間に1点を失ったが、それ以外の回は、持ち味の打たせて取る投球で中日打線をゼロ封。味方打線が5回に追いつき、7回に勝ち越し、自身6連勝を飾った。昨年も富山で登板し、4回途中5失点で敗戦投手になっていた。ヒーローインタビューでは「昨年はここでふがいない投球をしていたので、なんとかしたかった。もっと勝て2016/07/05スポーツ報知詳しく見る
2016/06/10
西武 多和田 3安打投球もプロ初勝利はお預け
の先発で、初対戦となる中日打線を完璧に封じ込めた。許した安打は散発の3本。プロ入り後最長となる8回を107球を投げ、無失点のままマウンドを降りた。「腕を振ることを意識して、初回から全力でいきました」。140キロ台前半のノビのある直球とスライダーを軸に、3塁を踏ませない快投だった。だが、打線の援護に恵2016/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/25
DeNA・石田、5月負けなしの4戦4勝!「絶対勝つという気持ち」で5勝目
好投。5月に入って4戦4勝とし、今季5勝目(1敗)を挙げた。絶好調の石田が躍動した。二回、先頭のビシエドに二塁打を打たれ、ピンチを招くも、その後一死一、三塁から堂上を併殺打に打ちとると、ペースは落ちることなく中日打線を翻弄した。連続イニング無失点を26まで伸ばした七回、無死二、三塁のピンチで自らの暴2016/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
巨人・マシソン、2回無失点で菅野に並ぶ4勝目「彼は素晴らしい投球をした」
ゴヤD)巨人・菅野が中日打線を相手に8回6安打無失点と好投しながら、またも援護点に恵まれず、今季5勝目を逃した。巨人は0―0で迎えた延長11回、中日3番手・福谷の暴投で決勝点を挙げ、9回と10回の2イニングを1安打無失点に抑えたマシソンに勝利投手が転がり込んだ。菅野と並ぶ今季4勝目をマークしたマシソ2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る【巨人】延長11回27イニングぶり得点で連敗止めた!菅野は8回無失点の好投
に2死三塁で大田が中前に適時打で2点目を加え、逃げ切った。巨人は17日のDeNA戦(荘銀日新スタ)の2回に得点して以来、27イニングぶり得点で連敗を止めた。先発の菅野は、中日打線を8回6安打無失点に抑える好投。2番手のマシソンも2回を0に抑えると、11回に登板した3番手の沢村が貴重な先制点を守り切っ2016/05/20スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野は5回まで無失点、攻撃では無死満塁の好機生かせず
、長野の3人が凡退して得点が入らなかった。2016/05/20スポーツ報知詳しく見る
2016/05/06
【巨人】育成8位・長谷川、プロ初黒星「今後に生かしていきたい」
ーム)巨人は投手陣が中日打線に捕まり16安打で完敗した。昨秋のドラフトで、全116選手中116番目となる育成8位指名からプロ初登板初先発の座をつかんだルーキー長谷川潤投手(24)は、5回途中4失点でプロ初黒星を喫した。「立ち上がりは少し緊張しました。どんなにヒットを打たれても粘る、という自分のピッチ2016/05/06スポーツ報知詳しく見る
2016/05/05
虎・メッセ、7回無失点でリーグ最多タイ4勝目「大和のビッグパワーに感謝だよ!」
トップに並ぶ4勝目を挙げた。4月は負けなしの3勝を挙げたメッセンジャーが、この日も試合をつくった。味方打線の援護がない中、自慢の速球で中日打線を料理。バックの守りにも助けられながら、七回まで0を並べ続けた。メッセンジャーは「全体的にいいピッチングができた。素晴らしいバックの守備に感謝したいね。特に、2016/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/04
阪神がナゴド連敗「6」でストップ 若いバッテリーで竜粉砕
(22)は、緩急自在の投球で中日打線を翻ろうしプロ初勝利を挙げ「変化球でストライクを取れた。相手に的を絞らせなかったのが良かった」。金本知憲監督(48)も「直球と変化球の腕の振りが同じ。あれだけ腕を振られるとイヤだなと僕は感じた」と評価した。横山をリードした原口文仁捕手(24)もリードだけでなく、42016/05/04東京スポーツ詳しく見る
2016/04/30
広島、黒田リーグトップ4勝&丸が2打席連発! GWのマツダで快勝
今季4勝目(1敗)を挙げた。打っても丸佳浩外野手(27)の2本塁打を含む3安打6打点の活躍。かみ合った内容でチームは連勝を飾った。広島が投打に見せ場を作って、ゴールデンウィークでマツダスタジアムに詰めかけた31404人の観客を沸かせた。先発の黒田は丁寧に低めをつく投球で、中日打線に凡打を山を築かせた2016/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/28
DeNA・砂田、六回途中7安打5失点で降板
ンを浴びると、六回に中日打線につかまった。先頭の高橋周に勝ち越しソロを許すと、ビシエド、ナニータにも連打を食らい、ピンチの場面で降板。ぺトリックが平田に適時打を浴びるなど、失点を重ねた。前回7日の中日戦(ナゴヤドーム)では、7回3安打1失点と好投していたが、この日は打ち込まれた。砂田(六回途中5失点2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る