右翼席上段
2019/06/08
DeNA筒香、豪快に13号ソロ「素直にバットを出すことができた」
西武先発・榎田の内角高め直球をフルスイング。打った瞬間にそれと分かる弾丸ライナーが右翼席上段に消えた。4番は悠然と打球の行方を見届けてダイヤモンドを一周した。13号ソロに筒香は「インコースのボールに対して、素直にバットを出すことができました。次の打席も頑張ります」と笑みを浮かべ満足そうに振り返った。2019/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/26
イチローが切り開いた「道」 劣等感を振り払った先頭弾
繰り返し、映像が流れた。ただし、個人的に思い出されるのは2006年の方だ。第1回大会2次ラウンドのアメリカ戦。場所はエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム。日本の球場のように記者席がたくさん、用意されているわけではなく、下っ端だった私は右翼席上段に特設された記者席でプレーボールを迎えた。先発はピービ2019/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/31
ソフトバンクが連勝!上林弾、デスパイネ弾でシリーズ新・本拠11連勝
。ソフトバンクはシリーズ新となる本拠11連勝を飾った。眠れるリードオフマンが先制弾を放った。3回2死から甲斐がチーム初安打を放つと、1番・上林が広島先発・野村のカットボールを右翼席上段へ運んだ。「ランナー一塁だったので引っ張れる球を狙って打ちにいきました。ホームランになり先制点になったのでよかったで2018/10/31スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
楽天・田中が15号先頭打者弾「しっかりスイングすることができました」
聞敷島球場)楽天・田中和基外野手が一回、今季15号となる先頭打者弾を放ち先制した。カウント2ボール1ストライクから多和田の142キロ直球をとらえ、右翼席上段まで運んだ。田中は「カウントを悪くしたくないだろうなと思って、ストレートを待っていました。しっかりスイングすることができました」とコメントした。2018/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
【阪神】ナバーロが同点2号ソロ
回無死から、同点に追いつく2号ソロを放った。先発・山口俊が2ボールから投じた3球目、144キロの直球をフルスイング。右翼・長野が一歩も動かず、打球は右翼席上段へ突き刺さった。「秋山が良い投球をしてくれていたから、なんとか打撃で貢献したいと思っていました。最高の結果になってくれて良かったよ」と喜んだ。2018/08/09スポーツ報知詳しく見る
2018/06/28
4点先制も逆転負け…巨人は広島に“白旗”で早くも2位狙い
た。4度目の先発となった鍬原は、初回に4点の援護をもらったものの、その裏に3四死球で1死満塁とすると、松山に右翼席上段に叩き込まれ、あっさり4点のリードを吐き出した。さらに1点を勝ち越した三回も先頭の丸に同点ソロを浴びる。続く鈴木に四球を与え、松山の打席で2球連続暴投。右中間に適時二塁打を浴びて、勝2018/06/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/26
広島・松山満弾&∨二塁打 サイクル安打王手も「三塁打はちょっと…」
得点の打線をけん引した。初回に4点を先制されたその裏。3四死球の1死満塁で、松山がドラフト1位・鍬原の内角低めのスライダーを右翼席上段に運んだ。「前で誠也(4番・鈴木)が当てられていたんで気合が入りました。今年一番の当たり」。1点を勝ち越された直後の3回にも丸のソロで追いつくと、無死三塁から左中間へ2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る初回4点援護も…巨人ドラ1鍬原 乱調3回途中7失点KO 満弾被弾、2球連続暴投も
む2被弾、4四死球に2暴投と乱れ、2回0/3を7失点で降板した。打線の援護に応えられなかった。4度目の先発となった鍬原は初回、3四死球で1死満塁のピンチを招くと、松山に右翼席上段に運ばれ、リードを吐き出した。さらに1点を勝ち越した3回も先頭の丸に同点ソロを被弾。続く鈴木を四球で歩かせると、続く松山の2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/24
【DeNA】筒香、右翼席上段へ球団史上最年少150号
直後の3回1死、吉見の内角134キロスライダーをとらえた。大きな放物線を描いた打球は右翼席上段まで届く12号勝ち越しソロになった。プロ野球166人目の通算150号は、球団では田代富雄の27歳1か月を抜き、26歳5か月で最年少記録を更新。筒香は「しっかり自分のスイングでとらえることができ、手応えも良か2018/05/24スポーツ報知詳しく見る
2018/05/13
巨人・吉川尚 “平成の怪物”松坂からプロ1号「一生忘れない」
る1号決勝弾を放った。初回無死一塁でカウント1―0から内角低めのカットボールを右翼席上段に運んだ。今季から二塁の定位置を任される23歳は「引っ張れるコースを思い切っていけた。初めての感触。打った瞬間、行ったと思った」と振り返った。先頭・坂本勇からわずか3球の先制劇。普段は出塁して俊足でかき回す存在だ2018/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/09
ソフトB上林、右翼席上段へ3号 外野手ぼう然の当たり「積極的に」初球打ち
◆西武-ソフトバンク(9日・メットライフドーム)ソフトバンク・上林が、敵地で特大の今季3号アーチを放った。1点リードのまま迎えた6回。先頭で西武・十亀の甘く入った初球スライダーを力みのないスイングで捉えた。外野手もすぐに追うのをやめる当たりは、ソフトバンクファンの待つ右翼席の上段へ。「先頭打者でした2018/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/25
DeNA・梶谷、今季初安打は豪快な一発「自分のスイングできた」 24日に1軍昇格
広島先発・岡田が投じた144キロの直球を捉えて右翼席上段へたたき込むソロを放った。「先頭だったので、塁に出ることだけを考えた。自分のスイングで捉えることができた」と手応え十分の一打だ。背中の痛みから開幕直前に2軍降格となり「情けないです」と話していた梶谷。前日24日に1軍昇格を果たし、出場2戦目で結2018/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/14
広島・丸 セ単独トップ5号V撃 天敵G田口沈める
敗中だった“天敵”巨人・田口を沈めた。2死一、二塁から直球を豪快に右翼席上段へ運ぶ先制3ラン。この日のデーゲームで4号を放ったDeNA・筒香に並ばれたものの、すぐに突き放した5試合ぶりの一発を「いい反応で打てた。走者をしっかりかえすことができて良かった」と喜んだ。先発のジョンソンは8回を6安打2失点2018/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/07
阪神OB江夏氏が藤浪に猛ゲキ「もっとがむしゃらさを出さないと」
発ローテーションを入れ替えての起用に応えられなかった。初回いきなり松山に右翼席上段へ先制の11号2ランを浴び、味方が3-2と逆転した直後の3回には、丸に死球を与えるなど1死満塁のピンチをつくり安部の2点適時打などで3失点。課題の四死球も4を数えた。藤浪は「結果的に(四死球が)点につながってしまった。2017/09/07夕刊フジ詳しく見る
2017/08/23
ハマの奇跡!DeNA逆転サヨナラ3連発 筒香!ロペス!最後は宮崎!
の大輪の花が、DeNAに劇的な勝利を運んできた。3点を追う九回無死一塁で、まずは筒香だ。広島先発・野村の外角シュートを捉えた。右翼席上段の看板を直撃し、自身4年連続の20号が奇跡の序章となる2ランとなった。「ベンチでも『何としても行こう』という声が出ていた。こういう試合はなかなかない」と筒香。さらに2017/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/18
阪神 秋山自身初10勝&本塁打 先発復帰の糸井がソロ含む3長打
以来の登板も7回2失点の好投で10勝目(4敗)。プロ入り8年目にして初の2桁勝利を達成した。秋山は制球よくコースに投げ分け、中日打線を手玉に取った。7回105球を投げて5奪三振、被安打は5で2失点の内容だった。また打席では6回に特大のプロ1号を右翼席上段へ叩きこんだ。打線は初回に中谷、大山の適時打で2017/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/23
巨人が亀井の3ランなどで4点差を追いつく
で同点に追いついた。1死から坂本勇と安打と阿部が出塁。村田の中飛を挟み、2死一、二塁で陽岱鋼がフェンス直撃の右越え適時二塁打を放ち1点を返すと、なお二、三塁で打席には亀井。カウント1-1から砂田の直球を豪快に振り抜き、右翼席上段に運んだ。チームは1点リードの六回に5点を奪われていたが、執念を見せた。2017/07/23デイリースポーツ詳しく見る【巨人】4点差追いついた!8回、亀井の2号同点3ラン
日・横浜)4点ビハインドの8回、巨人が同点に追いついた。DeNA3番手・三上から1死後、坂本勇の右前安打、阿部の四球で一、二塁の好機を作る。村田は中飛に倒れたが、陽の右越え二塁打で坂本勇が生還し3点差に。2死二、三塁で代わった4番手の左腕・砂田から亀井が右翼席上段に2号3ランを放ち同点に追いついた。2017/07/23スポーツ報知詳しく見る
2017/06/18
巨人・阿部、2打席連発で巨人歴代単独3位の通算383号 原前監督超え
った。相手先発のD1位・佐々木(桜美林大)から右翼席上段に運び、球団歴代では原辰徳前監督と並ぶ通算382号となった。これだけで終わらない。2-0の四回には右翼席に2打席連発の10号ソロ。ソフトバンク・王球団会長の868本、巨人・長嶋終身名誉監督の444本に次ぐ球団歴代単独3位の通算383号を放った。2017/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/03
ソフトバンクの上林が2試合連発 逆転満塁弾!
ンドの四回、2死満塁の好機で迎えた第2打席。西武の先発右腕、高橋光の真ん中高めの147キロ直球をフルスイング。打った瞬間、それと分かる当たりは右翼席上段へと飛び込んだ。前夜は2本塁打を放つなど5打点と勝利に貢献した上林だが、2試合連発の満塁弾にもホークスファンで埋め尽くされた球場が大きく沸いていた。2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/29
DeNA・梶谷 セ1位タイ5号V2ラン パワーさく裂!初回に特大アーチ
いい感じでバットが振り抜けました」。右翼席上段に運ぶ特大の一発で、チームの勝利に貢献した。仕留めたのは、初対戦の加藤が投じた初球の直球だった。今季の5本塁打は全て直球を打ったもの。昨季は直球を打ち損じることが多かったが「何とか一発で仕留められるように」と、より速球への意識を高めたことが功を奏している2017/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/28
DeNA梶谷 リーグトップタイ5号「もうすぐ筒香に抜かされるんで」
った。初回、加藤から右翼席上段へ運ぶ先制2ラン。これが決勝打となり、新助っ投ウィーランドに来日初勝利をもたらした。「ウィーランドが勝ててなかったので“何とか先制点を”と思っていきました。真っすぐに振り負けないように、バットを振ったところにボールが来てくれましたね」と振り返った。阿部に並ぶリーグトップ2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/27
早実・清宮が2打席連発!通算84号は同点3ラン
・一塁」で先発出場。8回に高校通算83号の2ラン、9回に84号3ランと2打席連続本塁打を放った。神宮の夜空に、怪物がド派手な花火を打ち上げた。11-10とリードした場面で迎えた8回、1死一塁で清宮が放った打球は完璧な角度で上がり、人で埋め尽くされた右翼席上段に飛び込んだ。さらに14-17と3点ビハイ2017/04/27東京スポーツ詳しく見る
2017/04/19
楽天・茂木、今季2本目の先頭打者弾にビックリ「たまたまですね」
・多和田が投じた2球目、146キロの内角真っすぐをコンパクトに振り抜くと、打球は楽天ファンの待つ右翼席上段に飛び込んだ。いきなりの4号ソロに茂木は「たまたまですね。打った自分が一番ビックリしています。チームに勢いがつくといいですね」と驚いた。茂木は二回にも右前適時打を放った。「ホームランの後の打席だ2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】茂木、今季2本目!先頭打者アーチ「たまたまですね」
も鮮やかすぎる“先制パンチ”だった。「1番・遊撃」で先発した茂木は西武先発・多和田の1ストライクからの2球目を強振。内角高め、146キロの直球を捉えると、ボールはグングンと伸びて右翼席上段に飛び込んでいった。試合開始直後の4号ソロに「打ったのはストレートです。たまたまですね。打った自分が一番ビックリ2017/04/19スポーツ報知詳しく見る
2017/04/06
糸井3戦連発!超特大V弾 連敗脱出!阪神は「一番のチームやと思っています」
嘉男外野手(35)が右翼席上段へ勝ち越しの決勝3ランを放った。3試合連続となる特大の一発で、チームの連敗を3で止めた。この男が3番にどっかり座る虎打線。今年はやっぱり違う。黄色く染まった京セラドームを見渡し、100点の笑顔をファンに届けた。文句なしのヒーローとして、虎初のお立ち台に上がった糸井。「鳥2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
糸井3試合連発!京セラDでお立ち台「僕も鳥肌立ってます」
神は今季初のホームゲーム白星。7回に決勝3ランを放った阪神の糸井はお立ち台からの景色に「僕も鳥肌立ってます」と笑顔を浮かべた。両チーム投手が踏ん張り1―1で迎えた7回2死一、二塁、「あの場面しかないなと思って振り抜いた」一打は右翼席上段にまで届いた。これで3試合連続本塁打だが「これにおごらずあしたも2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る阪神 3連敗でストップ 糸井 かつての本拠地で特大V弾
の度肝を抜く一発だ。1―1の同点で迎えた7回2死一、二塁、1ボールから2球目の内角直球をフルスイングすると打球は一気に右翼席上段へ。阪神ファンで埋め尽くされたスタンドに強烈な勢いで突き刺さった。投げては先発の秋山が7回途中まで1失点と好投。無死一、二塁とピンチを招き降板したが、桑原が犠打、右飛、遊ゴ2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/20
早実・清宮、高校通算77&78号 磐城との招待試合
が第1試合で2本塁打を放ち、高校通算78本塁打とした。第1試合は早実が7―0で勝ち、第2試合は磐城が3―0で勝った(第2試合は六回打ち切り)。第1試合で、清宮は三回二死二塁で迎えた第2打席に右翼席上段へたたきこみ、六回二死で迎えた第4打席では左翼席に運んだ。第1打席は遊飛、第3打席は中飛、第5打席は2016/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/17
カブス、モンテロがPS史上初の決勝代打満塁弾&バエスが109年ぶり本盗で先勝
いつかれた直後の8回2死満塁で、マドン監督から声が掛かったのが、今季8本塁打のモンテロ。「絶好球のスライダーを空振りした後だったので、もう1球来ればいいなと思っていた」。2ストライクと追い込まれての3球目を完璧にとらえ右翼席上段にたたき込み、ポストシーズン(PS)史上初の決勝代打満塁本塁打となった。2016/10/17スポーツ報知詳しく見る
2016/09/25
DeNA“キャリアハイ打線”完成 1番から5番まで自己最多本塁打更新中
中間最深部へ、筒香が右翼席上段へ追い上げのソロ。こうなったら、もう止まらない。戸柱の適時打に敵失も絡んで同点。そして七回。宮崎の一塁の頭上を越えるどん詰まりの一打が、決勝内野安打となった。アレックス・ラミレス監督は「エキサイティングなゲームだった。CSもこういうゲームになる気がする」と目を細めた。巨2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/10
誠也V決定試合も「神ってる」2打席連続弾で試合決めた
抑えられていた中で、4回の先頭打者として打席に入った広島・鈴木が左翼席へ同点アーチ。三塁側が真っ赤に染まった球場を沸かせると、続く松山が右翼席上段へ勝ち越しソロをたたき込んだ。6月のオリックス戦で2試合連続サヨナラ弾。緒方監督が鈴木を絶賛し放った言葉が「神ってる」。まさにその評価を裏切らない活躍で今2016/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/30
【オリックス】吉田正、今季4号勝ち越し弾!「打った瞬間、完璧でした」
ト1位・吉田正尚外野手(23)が、今季4号を放った。3―3で迎えた6回、先頭の吉田正はロッテの先発・スタンリッジの4球目をフルスイングし、右翼席上段まで運んだ。27日の楽天戦(コボスタ)でも2打席連発を放っており「打った瞬間、完璧でした。カットボールを完璧にとらえることができました!」と振り返った。2016/08/30スポーツ報知詳しく見る
2016/08/03
【広島】丸が逆転の13号2ラン「最高の結果になりました」
点を追う5回2死、会沢が左越えに4号ソロを放ち1点差に詰め寄ると、6回1死一塁から今度は丸が右翼席上段への13号2ラン。4―3と逆転した。会沢は「打ったのはストレート。塁に出るという気持ちで必死にいきました」。丸も「打ったのはストレート。つなぐ意識でいきました。最高の結果になりました」と振り返った。2016/08/03スポーツ報知詳しく見る
2016/07/20
DeNA・筒香が勝ち越しの25号弾 後半戦3試合で3本目
1死走者なしでヤクルト先発・小川の142キロ直球をフルスイング。高い放物線を描いた打球は、右翼席上段に吸い込まれた。確かな感触に筒香は打席から打球の行方をしっかりと見守ってから、ダイヤモンドを一周した。本塁打トップのヤクルト・山田を追うDeNAの主砲は、後半戦3試合で早くも3本目と量産体勢に入った。2016/07/20デイリースポーツ詳しく見る