マドン監督
2019/04/19
99マイル連発のダルビッシュ 復肩の秘密は「プライオボール」
げた15日(同16日)の敵地マーリンズ戦で6回二死後、ブリンソンに最速99マイル(約159キロ)を2球続けて投げ、マドン監督、ナインらを驚かせた。最近のダルビッシュはキャッチボールで最初から強い球を投げている。ダルビッシュは投げる直前のルーティンについて「えっと、変えました」と明かし、こう続けた。「2019/04/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
ダルビッシュ 開幕2戦目レンジャーズ戦に先発
ャーズ戦に決まった。マドン監督が26日(同27日)、レッドソックスとのオープン戦前、28日(同29日)からのレンジャーズとの開幕カードの先発ローテーションを「ジョニー(レスター)、ダルビッシュ、そしてコール(ハメルズ)。現時点で決まっているのは以上になる」と発表した。右腕は試合開始3時間程前の午前92019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/03/20
ダルビッシュが納得の88球 バットではタイムリーを放ち「すごいうれしかった」
4回2/3を投げて5安打2失点(自責1)、6奪三振、2四球の内容だった。5回2死二、三塁。この回、5人目の打者に4球目を投じるとマウンドのダルビッシュは右手の指を気にするしぐさを見せた。マドン監督、トレーナーがマウンドに集まって状態を確認。大事を取って降板となった。「最後の球。スライダーを投げて(マ2019/03/20スポーツ報知詳しく見る
2019/03/15
ダルがレンジャース戦で好投も…右肘に指揮官は“半信半疑”
mでダル完全復活 サイ・ヤング賞も期待できる根拠ここまでオープン戦は3試合(計7回3分の1)を投げ、3安打3失点(自責点2)。8日のマイナー相手の紅白戦では、今キャンプ最多の57球を投げるなど、順調な仕上がりを披露している。すでにジョー・マドン監督は開幕投手にエース左腕レスターを指名したものの、2番2019/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/18
カブス指揮官 “サルでも分かる”本で選手とのコミュニケーション能力高める
ギャップを感じている監督も中にはいることだろう。カブスのジョン・マドン監督(64)は、そうした世代間のギャップを埋めようと努力している。このオフにマドン監督は「ManagingMillennialsforDummies.(サルでも分かる新世代の管理)」なる本を読み、若い選手の考えを理解しようとしてい2018/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
ダルビッシュが20日にマイナーで実戦登板、指揮官「とても状態がいいと言っていた」
日(同20日)にマイナーでリハビリ登板する予定であると、この日マドン監督が明かしたと報じた。この日遠征地のピッチバーグで平地でキャッチボールを行ったダルビッシュは、練習後にマドン監督と面談。指揮官は「今日彼と話したが、とても状態がいいと話していた」とし、「日曜日(同20日)に投げられる。いまさっき彼2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
実戦形式登板で手応え ダルは19日にもマイナー戦で復帰へ
グレーフィールドで、マドン監督、ヒッキー投手コーチら首脳陣が見守る中、実戦形式の打撃練習に登板し、打者2人に対し、3回を計55球。右中間への特大の本塁打を許すなど、2安打されたが、予定していたイニングと球数をクリアした。この日のブルワーズ戦を前に会見したマドン監督は「全てが良かった。ストレートは我々2018/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/11
練習で好投も…ダルのプレーオフローテ入りに強力ライバル
に遠征先のカンザスシティーで実戦形式の打撃練習に登板。打者2人に計33球を投げ、安打性の当たりを許さなかった。ダルの投球を見守ったマドン監督は「いい投球をしていた。球速も92~93マイル(148~150キロ)は出ていた。ゆったりとしたフォームで投げているように見えた」と、順調な回復ぶりに安堵の表情を2018/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/02
Aロッドのダルビッシュ批判問題 マドン監督が改めて激怒「全くの事実無根で無責任」
囲気を壊している」と、7月29日(日本時間30日)に批判した問題。1日(日本時間2日)になっても地元メディアなどを騒がせている。「発言は不適切だ」と不快感を持ったジョー・マドン監督は即座に反論したが、31日(同1日)にも地元ラジオ番組「670ザ・スコア」のインタビューに答え、改めて怒りを爆発させた。2018/08/02夕刊フジ詳しく見る
2018/06/29
ダルビッシュの復帰が延期
29日)、分かった。マドン監督が遠征先のロサンゼルスでのドジャース戦を前に「(リハビリ登板は)うまくいかなかったようだ」と語り、想定していた30日(同7月1日)のメジャー復帰を否定した。ダルビッシュは20日(同21日)に実戦形式の投球練習を行い、25日(同26日)に傘下1Aの公式戦でリハビリ登板して2018/06/29東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
ダルビッシュ、傘下マイナー1Aで26日リハビリ登板決定 地元紙報じる
が25日(日本時間26日)に傘下マイナー、1Aサウスベンドの試合にリハビリ登板することが決まったことを伝えた。マドン監督は「できれば4,5イニングで、多くて75球くらいかな。とりあえず見てみよう」と語ったという。メジャー復帰前のダルビッシュのリハビリ登板はこの一度のみとなる予定。現在カブス投手陣は、カブス カブス投手陣 ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 マドン監督 メジャー復帰 リハビリ登板 リハビリ登板決定 傘下マイナー 右上腕 故障者リスト 米大リーグ 米紙 腱炎 電子版 Aサウスベンド DL2018/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/08
ダルビッシュ 焦らずじっくりノースロー調整
ルドには姿を見せなかった。ノースロー調整だったようだ。復帰に向けて5日(同6日)からキャッチボールを再開。前日は距離を3メートル延ばして23メートルにするなどやや強度を上げた。ダルビッシュは「良かったですね」と笑顔を見せた。マドン監督は復帰を急がない方針。今後は距離や時間を延ばし、強度も上げながら、2018/06/08東京スポーツ詳しく見る
2018/05/21
ダルビッシュ 新天地で初白星 指揮官は高評価「いい球を投げていた」
打1失点、さらに7奪三振の好投でシーズン初白星を挙げた。今季8度目の先発でようやくの白星。これで新天地カブスでの1勝目を挙げるとともに、日米通算150勝を達成した。初回に失点を喫したが、2回以降は無安打。球数94で今季3度目のクオリティー・スタートをマークした。マドン監督はこの日のダルビッシュを高く2018/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/03
カブス・マドン監督に直撃インタビュー ダルビッシュは「世界一へのラストピース」
した。当地に滞在している本紙評論家の須藤豊氏(80)が名将、ジョー・マドン監督(64)を直撃し、事情を聴いた。前日から続いていたダルビッシュの腹痛は、回復しつつあったが、大事を取った。代わりにブルペンで35球を制球よく投げ込み、左右の打席で打撃練習も行った。代替の登板は、6日(同7日)の古巣、ドジャ2018/03/03夕刊フジ詳しく見る
2017/10/21
米球界がドジャースV“後押し”? カブス監督2度退場処分の波紋
勝目を挙げた18日(日本時間19日)の第4戦の八回。ドジャースのグランダーソンはカウント2―2から空振り三振に倒れたように見えたが、本人は「ファウルだ」と猛抗議。ロバーツ監督の要請で審判団が協議した結果、主審の判定が覆った。これにカブスのマドン監督が激しく抗議し、審判への暴言でシリーズ2度目の退場を2017/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/10
カブス上原がDL入り
した上原浩治投手(42)を10日間の故障者リスト(DL)に入れ、傘下マイナー3Aアイオワから中継ぎ右腕のグリムを昇格させたと発表した。上原は8日のジャイアンツ戦で2―4の7回に2番手で登板したが、思うようにストライクが入らず、先頭打者に四球を与え、続くサンドバルに中前打されたところでマドン監督がマウ2017/08/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/29
カブス、ドジャースに3タテ食らう…地区首位ブルワーズに1・5差
ムでドジャースと対戦し4-9で敗れシリーズ3連敗でナ・リーグ中地区首位のブルワーズとは1・5ゲーム差となった。左のエース、ジョン・レスターが先発したが、2回にベランジャー、3回にはヘルナンデスに共に3ランを被弾。4回途中6失点で降板したのが大誤算だった。3連戦で18失点(4得点)のマドン監督は「ドジ2017/05/29スポーツ報知詳しく見る
2017/05/18
上原がマドン監督のメジャー通算1000勝を祝福
【イリノイ州シカゴ発】カブスの上原浩治投手(42)は17日(日本時間18日)、ブルペンコーチを相手にバッテリー間の距離で助走をつけた全力投球を行うなど、キャッチボールを12分間行った。その後は外野フェンスのツタが緑になった中堅付近の外野フェンス前で、先発投手陣、野手陣のフリー打撃の球拾いを行った。上2017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/04/17
上原まさかのKO 連続無失点21試合でストップ
れずにKOされ、3失点で敗戦投手となり、昨年からの連続試合無失点も21で止まった。先発レスターが7回を無失点に抑えて8回から2番手としてマウンドへ。今季6試合無失点とほぼ完璧な投球を続けていたベテラン右腕に、カブスのマドン監督は託した。ところが、先頭のジェイソにいきなり四球、続くフレージャーに左翼に2017/04/17スポーツ報知詳しく見る
2017/04/03
上原の起用法はどうなる?
式練習などは行わず、上原も「何もしなかった」そうだ。入念にストレッチを行うとブルペンコーチ、バッテリー間の距離に縮めてからはブルペン捕手を相手に12分ほどキャッチボールを強めに行い、開幕戦での登板に備えた。マドン監督は上原らブルペン投手の起用法は「(抑えのウェイド)デービス以外に関しては、フレキシブ2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
カブス解雇の川崎はマシな方 マイナー選手を待つ待遇格差
(35)が28日(同29日)、カブスを解雇された。開幕メジャーから漏れたマイナー選手の契約を一度、解除する規定があり、カブスは近日中にも再契約する見込み。川崎は前日にホイヤーGM、マドン監督らと今季の起用法について話し合いを行っていた。川崎はここまでオープン戦17試合で39打数11安打の打率2割8分2017/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/31
逃げ切りカブス 守護神チャプマンが“初”セーブ「長い回もOK」
第5戦はインディアンスに王手を懸けられたカブスが1点差を逃げ切り、対戦成績を2勝3敗とした。試合はカブスが4回にブライアントのソロ本塁打など一挙3得点を奪い3―1と逆転。6回に1点差とされたが、マドン監督は守護神チャプマンを7回1死から登板させる采配で、インディアンスの反撃を振り切った。試合を締めた2016/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/17
カブス、モンテロがPS史上初の決勝代打満塁弾&バエスが109年ぶり本盗で先勝
いつかれた直後の8回2死満塁で、マドン監督から声が掛かったのが、今季8本塁打のモンテロ。「絶好球のスライダーを空振りした後だったので、もう1球来ればいいなと思っていた」。2ストライクと追い込まれての3球目を完璧にとらえ右翼席上段にたたき込み、ポストシーズン(PS)史上初の決勝代打満塁本塁打となった。2016/10/17スポーツ報知詳しく見る