が１１日、ロッテとのオープン戦前に取材陣に応対。同リーグに所属する西武の「中部移転」を強く推奨した。指揮官は先日、野球評論家の江本孟紀氏が配信するＹｏｕＴｕｂｅチャンネル内で同氏が西武の「名古屋移転」を提唱していたことを指摘。自身もその意見に同調しているようで、その理由をこう続けた。「この間、江本さ

督が２６日（同２７日）、レッドソックスとのオープン戦前、２８日（同２９日）からのレンジャーズとの開幕カードの先発ローテーションを「ジョニー（レスター）、ダルビッシュ、そしてコール（ハメルズ）。現時点で決まっているのは以上になる」と発表した。右腕は試合開始３時間程前の午前９時過ぎ、クラブハウス前のフィ

９日、オリックスとのオープン戦前に京セラドームで調整。先発する１０日の阪神戦（甲子園）に向けて、キャッチボールなどで汗を流した。「アピールするだけなので、全力で抑えにいきたい」開幕ローテーション入りへ、大事な一戦となる。前回登板した３日のヤクルト戦では、広岡に２ランを浴びるなど３回３安打２失点。「ホ

田は６日、鎌ケ谷で行われたロッテとのオープン戦前、同期でドラ１の藤原恭大（大阪桐蔭）と再会。「自分も早く一軍に行きたい」とコメントした。栗山監督も一時は吉田を開幕３番手で起用する構想をもっていたらしいが、一軍デビューは先送りされる見通しとなった。次回登板は１２日、鎌ケ谷で行われる二軍のオープン戦（対

４日のオリックスとのオープン戦前に患部の張りを訴えたが、２５日にはキャッチボールを再開していた。「キャンプの最後は休んだようなもの。明日も練習する」とチームが休みの１日もトレーニングを行う予定。今後の登板スケジュールは未定ながら、不安をなくしてオープン戦へ向かう。＝2019/03/01付 西日本スポ

ームで行われた巨人対楽天のオープン戦前に会見。今年はメジャーで活躍した大物２人が日本球界に復帰。上原浩治投手（４２）が１０年ぶりに巨人、青木宣親外野手（３６）が７年ぶりにヤクルトでプレーすることに「どんな活躍してくれるか楽しみです」と期待した。例年以上に球場に足を運んで取材する予定で、「選手の素顔や

、金本監督から状態を確認された。京セラドームでのオリックスとのオープン戦前の練習中、指揮官が右腕に歩み寄った。２３日のウエスタン・中日戦に先発し、６回２安打１失点（自責点０）と好投したことへの直々の確認だった。「『昨日どうだったか』と聞かれ、感覚的にはよかったと話をしました」と納得の表情を浮かべた。

０万円）を寄贈すると発表。同日、東京ドームでのオープン戦前に贈呈式が行われた。贈呈式では石井一夫球団社長と菅野智之選手会長が、謝長廷・台北駐日経済文化代表処代表（駐日大使に相当）に目録を手渡し、謝代表は始球式を行った。謝代表は「官民一体となって復興作業を行っています。義援金は花蓮政府に送付し、必ず被

神宮球場での広島とのオープン戦前に行われた。バックスクリーンに青木の特別映像が流された後、マウンド近くで青木があいさつ。「ＨｅｙＧｕｙ’ｓ」からスタートした青木は「Ｉ’ｍＮｏｒｉＡｏｋｉ．Ｉ‘ｍｂａｃｋ」と話すと球場内の燕ファンにやや受けした。続けて「これから毎日、熱い試合を見せられるように一生懸命

日）、アストロズとのオープン戦前、フィールドに出ると１２分ほどキャッチボールを行い、バッテリー間の距離ではアリゾナキャンプから引き続き、ブルペンコーチに投球フォームなどをチェックしてもらった。上原は４月２日（同３日）のカージナルスとの開幕戦を直前に控えたこの２連戦で登板予定はなく、「練習、トレーニン

ソフトバンク対中日のオープン戦前に、両軍の監督、選手がヤフオクドームで募金活動を行った＝写真。毎年オフには被災地を訪れて、野球教室などの支援活動を行っている工藤監督は「６年が過ぎたけどまだ仮設住宅で生活されている方もいる。風化させずこういう活動を継続していくことが大事」と、ファンに募金を呼び掛けた。

ゲートで約３０分間行う。＝2017/03/11付西日本スポーツ＝

調整することが４日、決まった。栗山英樹監督（５５）が明らかにした。チームが６日から遠征に出るための措置で指揮官は「（試合出場までに）やらなければならないことがたくさんある。期限は決めない」と説明。２軍施設で調整を続け、春季教育リーグで実戦に出場することも検討されている。この日は巨人とのオープン戦前の

２５日、ＤｅＮＡとのオープン戦前（沖縄セルラー）に、球団のオフィシャルスポンサー「アットホーム」から、あぐーやんばる島豚３０キロを贈呈された。末吉取締役は由伸監督と同じ慶大出身で先輩にあたる。同取締役が「優勝を目指して頑張ってください」と激励すると、指揮官も「頑張ります」と力を込め、ガッチリと握手を