日ハム輝星
2019/06/25
日ハム輝星は3回5失点KOでも…中日打者から相次ぐ称賛の声
端になってしまった」日ハム輝星“直球8割でも抑えられる”を科学データで謎解き日本ハムの吉田輝星(18)がこう反省した。23日の中日戦、プロ2戦目の先発マウンドに上がったが、3回5失点で初黒星を喫し、プロの洗礼を浴びた。中日打線は外角直球を徹底して狙った。ある打者は、「ベース寄りに立ち、内(角)に来た2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/24
延長十回に9失点…広島の交流戦最下位はベンチの自業自得
。広島戦では投げず 日ハム輝星“伝家の宝刀”は23日に解禁かこの日のオリックス戦。0―0で迎えた十回表、広島を悲劇が襲った。4番手の菊池保が2死二、三塁までこぎつけたものの、大城に二塁打、小田に三塁打、中川に二塁打、安達に三塁打と4連続長打を浴びて5失点。この間、投手交代をするわけでもなく、ベンチで2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/22
広島戦では投げなかった 日ハム輝星“伝家の宝刀”は23日中日戦で解禁か
スライダーにあった。日ハム輝星はお墨付き 一軍定着を確実にした“肉体の秘密”ストレートと同じ軌道の球が、右打者の手元でほんのわずか横滑りして外に逃げる。このボールを本人は、プロ入り当初、投げていなかった。通常のスライダーと比べて曲がりが小さかったからだが、開幕後、コーチの勧めもあって練習を始め、意図2019/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/21
日ハム輝星はお墨付き 一軍定着を確実にした「肉体の秘密」
一軍定着が現実味を帯びてきた。先日、プロ初登板初勝利を挙げた日本ハムのルーキー・吉田輝星(18)のことだ。輝星が“6.23中日戦”先発濃厚で根尾に一軍デビュー待望論12日の広島戦は全84球中、ストレートが約8割を占める極端な投球だったにもかかわらず、5回4安打1失点の好投。スピンの効いた速球は、と2019/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/13
初登板初勝利も直球勝負で 日ハム輝星は“賭け”に勝ちっぱなし
ピンチになろうが、お構いなしに自慢のストレートで押しまくった。大船渡・佐々木朗希に“逆指名”させようともくろむ球団が12日、日本ハムの吉田輝星(18)が広島戦でプロ初先発。5回1失点でプロ初勝利を挙げた。昨年の秋、吉田は「後悔のないような道を選びたい」と言って、プロ入りを決断した。夏の甲子園で8812019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/12
日ハム輝星ついに一軍初先発 二軍関係者20人が語った激励と期待
12日の広島戦に先発する吉田輝星(18)は一軍デビューが決まると、多くの二軍関係者から激励された。輝星一軍デビューで日ハム二軍投手陣の闘争心に火が点く新人合同自主トレ中からともに切磋琢磨している柿木蓮(大阪桐蔭)は今、下半身の使い方をテーマに取り組んでいる。3週間前には一緒に映画「キングダム」を見2019/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/08
輝星一軍デビューで 日ハム二軍投手陣の闘争心に火が点く
景色に映ったようだ。日ハム輝星“聖地”甲子園で一軍合流…阪神の複雑胸中とは「1年前だけど、懐かしかった。新しいチームに来たような、新鮮な気持ちで練習ができた。ファームでやってきた(登板までの)間の過ごし方をし、試合にベストで臨みたい」日本ハムの吉田輝星(18)は、12日の広島戦で迎える一軍デビュー戦2019/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/07
日ハム輝星“聖地”甲子園で一軍合流…阪神の複雑胸中とは
7日の阪神戦(甲子園)から一軍に帯同する日本ハムの吉田輝星(18)が6日、二軍施設の鎌ケ谷で調整を行った。“卒検”炎上も昇格と先発決定日ハムの勝算と輝星の心技体一軍昇格テストとなった4日の二軍巨人戦で3回6失点と打ち込まれ、本人は「不合格」を覚悟していたそうだが、プロ初登板となる12日の広島戦では2019/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/05
日ハム輝星“卒検”6失点炎上…追試は精神面にはデメリット
「力を最大限出せなかったのが反省点です」輝星1軍デビューは広島戦か鯉打線抑える鍵はカットボール日本ハムの吉田輝星(18)が神妙な表情でこう言った。4日のファーム巨人戦に先発。90球をメドにマウンドに上がったが、本塁打を浴びるなど3回6安打6失点。71球で降板した。この日は、11日から迎える広島3連2019/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/04
日ハム輝星1軍デビューは広島戦か 鯉打線抑えるカギはカットボール
ットボールだという。日ハム輝星の一軍デビューは思い出の甲子園か本拠地札幌か打者の手元で浮き上がって見える速球はもちろん、軌道が速球とほぼ同じで、ほんの数センチ横滑りするカットボールが1位指名の決め手になったそうだ。夏の甲子園でも、その後のU18でも投じた、ほんの数球のカットボールは、確実にプロで通用2019/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/27
日ハム輝星の一軍デビューは思い出の甲子園か本拠地札幌か
もう心配はなさそうだ。急きょ先発回避…日ハム吉田輝星の気になる“お腹トラブル”26日、日本ハムの吉田輝星(18)が西武二軍戦に2番手で登板。四回から2イニングを投げ、1安打無失点の好投。最速147キロをマークし、四球はゼロだった。17日のDeNA戦はウイルス性胃腸炎によって試合直前に先発を回避したが2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/22
日ハム輝星は1月からこだわり 速球いまだ「6~7割」のワケ
~7割くらいですね」日ハム輝星に早期一軍先発の目 新戦術オープナーが後押しこう言ったのは、日本ハムの吉田輝星(18)。21日のヤクルト二軍戦(戸田)で公式戦3度目の先発マウンドに上がり、3回5安打1失点だった。この日は初回からあえて、速球のみで勝負した。「わかっていても打てないような速球を目指したい2019/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/04
公式戦初先発で直球9割 日ハム吉田輝星“変化球封印”のワケ
を奪った。デビュー戦“マイナス評価”でも 日ハム輝星が見せた強心臓三回1死三塁の場面では、145キロのストレートで3番マルティネスのバットを粉砕。打球が右前に転がり、適時打となったものの、順調に成長を遂げているようだ。現役時代に通算360本塁打をマークした巨人の村田二軍打撃コーチも、「初めて生で投球2019/04/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/01
日ハム先発陣に開幕から安定感で…吉田輝星の一軍デビュー遠のく
マイナス評価”でも 日ハム輝星が見せた強心臓自身初の開幕投手を務めた上沢が6回3失点なら、2戦目は新加入の金子が5回2失点。3戦目の31日は、有原が7回1失点で今季初勝利。3試合を2勝1分け、負けなしで乗り切ったのは先発陣が試合をつくったからに他ならない。となると現在、二軍調整中のドラフト1位ルーキ2019/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/09
オリドラ1位太田椋 全治3カ月の骨折より心配な“トラウマ”
も折れてしまうのか。日ハム輝星は制球に不安…同期・柿木の高評価に奮起なるか8日、教育リーグのソフトバンク戦に出場したオリックスのドラフト1位、太田椋(18=天理)。悲劇は三回に起きた。先発のマウンドに上がった千賀滉大(26)のツーシームが右手付近に直撃。激痛に顔を歪め、スタッフに支えられながら、病院2019/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/08
日ハム輝星は制球に不安…同期・柿木の高評価に奮起なるか
なるのは早いと思う」日ハム輝星デビューは交流戦 清宮離脱が開幕二軍の決定打さる日本ハムOBがこう言った。7日、ドラフト1位の吉田輝星(18)が二軍施設の鎌ケ谷スタジアムでブルペン入り。この日、同球場で予定されていた一軍オープン戦が雨天中止となり、栗山監督ら一軍首脳陣が見守る中、同5位の柿木蓮(18)ノーワインドアップ ブルペン ブルペン入り 一軍オープン戦 一軍戦力 交流戦清宮離脱 吉田 吉田輝星 日ハム輝星 日ハム輝星デビュー 日本ハムOB 柿木 柿木蓮 栗山監督ら一軍首脳陣 決定打 軍施設 鎌ケ谷スタジアム 雨天中止2019/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る日ハム輝星「一軍デビュー」は交流戦 清宮離脱が開幕二軍の決定打
。もう体はムキムキ 日ハム輝星が挑む“出力増155km”計画吉田は6日、鎌ケ谷で行われたロッテとのオープン戦前、同期でドラ1の藤原恭大(大阪桐蔭)と再会。「自分も早く一軍に行きたい」とコメントした。栗山監督も一時は吉田を開幕3番手で起用する構想をもっていたらしいが、一軍デビューは先送りされる見通しと2019/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/01
もう体はムキムキ 日ハム輝星が挑む“出力増155km”計画
になってきたと思う」日ハム輝星が右前腕に張り “自己申告”の勇気と強メンタル28日にブルペン投球をした吉田輝星(金足農)は、キャンプ中に体重が2キロ増えて83キロに。シーズン終了時に「87キロくらいにしたい」と肉体強化にいそしんでいる。高校時代は主に走り込みで体を鍛えてきた。プロでは毎日、ウエートメ2019/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/27
日ハム輝星「甲子園のよう」と調子上向きも思わぬ“難敵”が
似ている感じだった」日ハム輝星が右前腕に張り “自己申告”の勇気と強メンタル26日、日本ハムの吉田輝星(金足農)が二軍の鎌ケ谷球場でブルペン入り。捕手を立たせてストレートのみ31球。右腕の張りで22日のシート打撃は回避したが、あくまで大事を取ってのもの。キャンプの疲労はあるが、調子はむしろ上向きのよ2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/23
日ハム輝星が右前腕に張り “自己申告”の勇気と強メンタル
栗山監督が上機嫌で 日ハム輝星「開幕3戦目先発」に現実味吉田はキャッチボールを行うなど、この日の練習には参加した。栗山監督は同じ高校生ルーキーの柿木蓮(大阪桐蔭)とともに、16日の紅白戦で投げるよう指示していた。本人に言わせると「高校時代のこの時期はボールに触る程度だった」そうだから、これまでにない2019/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/09
実戦へ着々 日ハム輝星が宿舎で2~3時間見入る映像の中身
8日、キャンプ第2クールを終えた吉田輝星(金足農)。日々の鍛錬はグラウンド内にとどまらない。練習も部屋も一緒日ハム同期投手「輝星&柿木」の切磋琢磨日本ハムは一、二軍全選手の練習映像が一括共有され、誰もが見られるシステム。球場のクラブハウスにあるノートパソコンだけでなく、個々にiPadが支給2019/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/08
練習も部屋も一緒 日ハム同期投手「輝星&柿木」の切磋琢磨
。トレーナーが見た 日ハム輝星と大谷にいくつもの共通点「あいつはランニングとか得意で、1番で走っている。僕は遅いんで、そこは頑張らないといけないんですけど。吉田に負けたくないと思ってやったら、動き的にも向上できると思うし、そこは大事にしたいですね」こう話すのは、同5位の柿木蓮(大阪桐蔭)。昨夏の甲子2019/02/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/05
輝星の高評価で尻に火 日ハム先発“当落線上組”は戦々恐々
投げてみようと思う」日ハム輝星をサポート 担当スカウトが明かす“本当の評価”キャンプ初の休日となった4日、日本ハムの吉田輝星(金足農)は他の新人と共に沖縄の伝統楽器・三線に挑戦。5日に予定されているブルペン投球に関してこう言った。本人は2日の投球練習に納得がいかなかったようだが、それでも首脳陣の評価2019/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/04
日ハム輝星をサポート 担当スカウトが明かす“本当の評価”
沖縄最北端の国頭村が日ハム輝星フィーバー3日、第1クール最終日の練習を終えた吉田輝星(金足農)。キャンプ地・国頭でサポート役を務める担当の白井康勝スカウト(49)は、高校時代の吉田をどう評価していたのか。「高校2年から見てボールの強さ、変化球にいいものがありました。ひと冬を越し、体つき、投球術は格段キャンプ地 クール最終日 サイン通り サポート役 サポート担当スカウト 内外角 吉田 吉田輝星 国頭 投球術 担当 日ハム輝星 日ハム輝星フィーバー 村長ウハウハ沖縄最北端 白井康勝スカウト 金足農 高校 高校時代2019/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る