速球
2019/06/13
オリックス・荒西、プロ初先発での好投はネットのおかげ?
したドラフト3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)だ。右横手からMAX148キロの速球を武器に内角をえぐる投球で中日打線を翻弄(ほんろう)。両軍無得点の六回には2死満塁のピンチを迎えるが京田に内角144キロの速球で見逃し三振に打ち取り「ヨッシャー!」と雄叫びを上げた。実は試合前には極度の緊張状態だったと言2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/04
日ハム輝星1軍デビューは広島戦か 鯉打線抑えるカギはカットボール
元で浮き上がって見える速球はもちろん、軌道が速球とほぼ同じで、ほんの数センチ横滑りするカットボールが1位指名の決め手になったそうだ。夏の甲子園でも、その後のU18でも投じた、ほんの数球のカットボールは、確実にプロで通用するとの評価だった。スライダーと比べて曲がりが小さいため、当初本人は実戦で投げなか2019/06/04日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ・種市、虎・大山に宣戦布告「抑えたい」
を散らした。20歳の速球派として先発で3勝を挙げている右腕は「一番長打力があるのでノーヒットに抑えたい」と4歳上の先輩に宣戦布告。大山は「4番が抑えられたらチームの流れが止まる。速球を打ち崩して気持ちも折りたい」と応じた。「ちょっと調子に乗りすぎました」と頭をかいた種市だが、登板前から強気の攻めを見2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/18
【速報中】大谷翔平、第3打席で中前打 復帰後初のホームゲーム
ホームゲーム。大谷は4点リードで迎えた五回無死一塁の第3打席で相手先発右腕・ケラーに対し、カウント0-2から甘いコースへの速球を左中間方向へうまく運ぶ中前打とし出塁。無死一、二塁と好機を広げたが、後続が倒れ得点にはつながらなかった。一回1死二塁での第1打席は、カウント2-2から内寄り速球に空振り三振アナハイム エンゼルス カウント ホームゲーム ホームゲームエンゼルス ロイヤルズ ロイヤルズ戦 中前打 二塁 内寄り速球 大谷 大谷翔 大谷翔平 左中間方向 復帰 打席 打者復帰 死二塁 無死 無死一塁 相手先発右腕 空振り三振 速球 DH2019/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/23
パイレーツの投手がマウンドで号泣 154キロの速球を投げた後、右腕に激痛
ャロッド・ダイソン(34)に154キロの速球(この日17球目)を投げたあと、激痛が走った利き手の右腕を左手で押さえてマウンドにうずくまった。ひじと上腕二頭筋を痛めて投球不能となったもので、トレーナーに抱きかかえられてベンチへ。同投手は2017年に右ひじの腱移植、いわゆるトミー・ジョン手術を受けており2019/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/22
日ハム輝星は1月からこだわり 速球いまだ「6~7割」のワケ
日のヤクルト二軍戦(戸田)で公式戦3度目の先発マウンドに上がり、3回5安打1失点だった。この日は初回からあえて、速球のみで勝負した。「わかっていても打てないような速球を目指したい」とテーマを持って試合に臨んだからだ。バランス重視で力の入れ具合は7割程度にセーブ。2イニング目の途中から変化球も投じた。2019/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/19
ソフトバンク3位野村、2軍でノリノリ3連続長打4打点
続長打の固め打ちを見せた。「9番・DH」でフル出場。まずは1点を追う3回1死一塁、オリックス・エップラーの外角速球を逆らわず右中間に運ぶ同点三塁打とした。同点の5回1死三塁では変化球を打っての中越え三塁打で、この回一挙4得点を先導。さらに6回1死二、三塁でも青山の甘く入った速球を、左中間への2点二塁2019/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/18
衝撃! ダルビッシュ“3人殺し”魔球、米で動画拡散「ありえない」
イル(159キロ)の速球が話題を広げている。1球で打者、審判、捕手の3人を同時にノックアウトし、その衝撃のシーンの動画は拡散を続けている。今季4度目の先発マウンドに上がり、5回2/3で4安打2失点8奪三振と好投。昨年5月以来となる今季初勝利をようやくマークしたが、ファンの印象に残ったのは、6回2死か2019/04/18夕刊フジ詳しく見る
2019/04/13
北別府氏「点をやらなきゃいいだろ??」エース大瀬良に奮起促す
線も1安打と沈黙した。連敗ストップを託された大瀬良は、三回に神里、楠本の連続二塁打で先制を許すと、四回は2死二塁から8番打者、伊藤光の中前打で失点。六回も伊藤光に甘い速球を2ランとされた。低調な打線は、不振の田中広を8番に下げ、1番に野間を起用するなど組み替えたが、効果はなく、今永の切れのある速球に2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/04
中日ロメロ“母に贈る”来日初勝利!与田監督と抱擁「本当に本当に嬉しい」
発で初白星。自慢の剛速球を武器に広島打線を6回3安打無失点に抑え、勝利を呼び込んだ。中日新外国人の初登板初勝利は昨年4月4日巨人戦のガルシア(現阪神)以来。ロメロは記念すべき来日1勝となったウイニングボールを祖国の母に届けると明かした。ロメロはこの日最速154キロの速球を軸とした“荒れ球”で攻め、広2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
速球最速138kmの日ハム斎藤佑 それでもアスレチックスを抑えた裏側
藤佑樹(30)が2回1安打1失点と好投した。速球は最速138キロ止まりも、スライダー、チェンジアップなど変化球を効果的に交え、打者のタイミングを外した。ピスコティに一発を浴び、実戦4試合目にして初失点を喫したが、今季ここまで計9回で1失点と結果を残している。斎藤が「めちゃめちゃ手応えがあるわけではな2019/03/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/07
巨人 速球対策でマシン打撃 原監督「遠征が続くと速球に意識なくなる」
140~145キロの速球を打ち込んだ。原監督は「速い球をはじき返すというのは、バッターとしての価値はすごく高い」と速球に負けない力強いスイングの必要性を説明。チームは4日から15日まで広島―大阪―福岡の遠征中で、「遠征が続いていると、どちらかというとあまりそういうボール(速球)に意識がなくなるケース2019/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/02
イチロー、156キロ速球を中前打「振りにいかないと振れない」4戦8打席ぶり快音
回の打席で156キロの速球を中前へはじき返し、4戦8打席(四球含む)ぶりの快音。この日は予定通り、六回の守備で退いた。2点リードの二回。スタンドからどの選手よりも大きな拍手と歓声を受けて打席に入ったイチローは右腕バーンズの初球、低めの156キロ直球を鋭く振り抜いた。快音とともにはじかれた鋭い打球は投2019/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/25
吉田輝星は球筋に“角度”を加えられるフォームを覚えたい
のように現れ、その剛速球で強敵を次々とやっつけて、最後に無敵・大阪桐蔭に粉砕される。ドラマチックな展開の中で、すっかり「時の人」になった。生き物のように見えた低めの速球の伸びや、ツーシーム、スプリットを使い分けるピッチングセンス。多少動作は大きいが、一塁牽制のスピードにも目を見張ったものだ。半面、ス2018/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/24
【ドラフト1位候補大解剖】東洋大“トリオ” 完成度抜群の“王様”上茶谷、最速159キロ!甲斐野、潜在能力高い187センチ右腕・梅津
長身、150キロ超の速球を誇る。同一大学から3人がドラフト1位指名されれば、斎藤佑樹(日本ハム)、大石達也(西武)、福井優也(広島)の3投手が指名された2010年の早大以来、8年ぶりの快挙となる。中でも即戦力と目されるのが、エースの上茶谷。最速152キロの速球に、カットボール、スライダー、カーブ、チ2018/10/24夕刊フジ詳しく見る
2018/07/26
「ファミチキ先輩」西武戦で始球式に登場も自己最速ならず116キロ
」は“本格左腕”投手で、昨年9月には神宮でのヤクルト戦での始球式で、125キロの速球を披露。この日も「120キロ以上の速球を投げられるように、日々トレーニングに励んできました!本番では、会場をどよめかせ、アゲアゲにしちゃいたいと思います!!がんばります! 」と意気込んでいたが、116キロ。球速を確認2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/11
田中無念の5回途中降板 メジャー復帰登板は勝敗つかず
ルズ戦に先発し、メジャー復帰した。4回1/3を1本塁打を含む6安打3失点、5三振2四球で勝敗はつかなかった。打者22人に80球投げた。チームは5―6でサヨナラ負けした。故障した6月8日(同9日)以来、1か月ぶりの先発。初回、先頭ベッカムを外角低めの速球で詰まらせて右飛。続くジョーンズも外角低めの速球2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
大谷 土壇場で執念同点打「再三のチャンスをつぶしていたので…何とか打ちたかった」
ロントでのブルージェイズ戦に2試合連続「5番・DH」で出場。9回に貴重な同点打となる中前2点適時打を放つとメジャー初盗塁も記録し、5―4の逆転勝利に貢献した。大谷は2回無死一塁の第1打席は高めの速球に空振り三振。4回の第2打席は四球で、2点を追う5回2死一、二塁で迎えた第3打席は6球目の速球を打ち上2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/19
大谷はメジャーで全盛ツーシーム投げず…それでも大正解の理由
、ツーシーム全盛だ。速球がシュートしながら沈むツーシームは、バットの芯を外して内野ゴロを打たせるのに適した球種といわれる。メジャー公認球は、プロ野球の統一球と比べて変化が大きい。ツーシームも面白いように変化するため、海を渡った日本人投手の多くがとりこになる。ダルビッシュしかり、田中しかり、メジャー入2018/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/18
巨人・岡本が4号2ラン 高め速球フルスイングで左翼席上段へ
ープン戦の五回、左翼席上段へ4号同点2ラン。ロッテの左腕・土肥が投じた高めの速球をフルスイングした。前日17日の時点でオープン戦12試合に出場し、打率・279(43打数12安打)。17日の西武戦では中越えの二塁打を放っており、高橋監督は「1日1本、打っていて、成長していると感じます」と評価していた。2018/03/18サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、山田哲とバレンテインの2者連続本塁打 鷹・武田相手に一発攻勢
点を奪った。日曜の神宮。先制したのはヤクルトだった。一回、先頭の坂口が中前打で出塁すると、続く山崎は一前犠打で一死二塁。迎えた3番、山田哲は相手先発・武田の速球を捉え、バックスクリーンへぶち当てる2ランを放った。さらに4番・バレンティンは3球目の140キロの速球を捉え、右翼スタンドへソロ本塁打。中軸2018/03/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/04
巨人・カミネロ、速球で強打者そろうセの“鬼”退治
キャンプ(3日、宮崎)「節分の日」にちなみ、特設ステージで豆まきが行われ、マシソン、カミネロ、新外国人のヤングマン(前ブルワーズ)が参加した。約10人の鬼に対して、豆をまいたカミネロは「内容を聞いたらとても興味深い。勉強になる」と興味津々。強打者がそろうセ・リーグの“鬼”たちも自慢の速球で退治する。2018/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/20
【トラとら虎】1年目・才木、キレすぎる153キロに評価急上昇 藤浪、岩貞ら大誤算で高まる期待
ントは153キロの快速球。「それもただ速いだけでなく、キレがあるのは大きな武器」と金本監督は目を細め、早くも来年2月の1軍キャンプ参加を示唆するほどだ。“昇格”を決定づけたのは、11日に安芸で行われた韓国LGとの練習試合。先発した才木は3回を無安打無失点の好投を見せた。もちろん、配球の軸はストレート2017/11/20夕刊フジ詳しく見る
2017/10/09
NTT東日本・西村天裕はボールの破壊力抜群のリリーバー
”し<候補>にも挙げられていたが、ドラフト直前のリーグ戦での守備機会で転倒して左ヒザ前十字靱帯損傷。社会人に進んで2年、満を持してのドラフトに臨む。投げるボールの破壊力なら、間違いなく社会人屈指。リリーフの短いイニングで投げ込む150キロ前後の速球と、速球以上のスピードの腕の振りからのスプリットはプ2017/10/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/24
広島・岡田、踊った!六回まで完全ピッチ8勝目&2安打3打点
パーフェクトの快投で本拠地を熱狂の渦に巻き込んだ。「絶対やってやるぞという気持ちでした。(初回から)全力でいきました」一回二死から、大島を154キロの速球で空振り三振に仕留めると、その後も150キロ台を連発。速球と鋭く曲がるスライダー主体の力で押す投球で、付け入る隙を与えなかった。七回先頭の京田に初2017/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/26
【見どころ】東浜、自宅でハム料理は苦手!? 村田の動く速球をどう攻略
バンクはデスパイネと高谷が安打を放った一方で、5四球と制球を乱した右腕から1点しか奪えなかった。米球界から日本に復帰した村田の持ち味である打者の手元で動く速球を早めに攻略したい。ソフトバンク先発の東浜は日本ハム戦に今季初登板。昨季は3試合で1勝1敗、防御率3・06だったが、本拠地に限れば2試合で1敗2017/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/07
44年で2度目の快挙!投手が代打で決勝アーチ…元“二刀流”レッズ・ロレンゼン
ーズ戦の6回、4―4の同点の場面で代打起用され、アダム・モーガンのカウント3―1の5球目の速球を右中間スタンドに勝ち越しアーチをたたきこんだ。25歳の右腕は「彼(モーガン)が速球かチェンジアップを投げるのはわかっていた。まっすぐをうまく打てたよ」。投手が代打で勝ち越しアーチを放ったのは2003年6月2017/04/07スポーツ報知詳しく見る
2016/09/07
薮田、ピンチに150キロ速球で堂上を3球三振「全力で投げた」
。初回、先頭の大島にいきなり右翼線二塁打を浴び2死一、三塁のピンチを迎えながらも無失点。3―0で迎えた6回には2安打を許して2死一、二塁と攻められたが、堂上を3球三振に仕留めてピンチ脱出。3球目は150キロの速球で空振りを取り「絶対にまっすぐで抑えてやると思って全力で投げました」と胸を張った。「内容2016/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/13
ダル、メジャー復帰へ順調…変化球に手応え「カーブは凄く良かった」
。今日はもうちょっと他の変化球を投げようかなと思っていた」と振り返った。4イニングを投げ1安打2失点(自責1)。初回に四球で出した走者を失策絡みで還され、4回は先頭打者に95マイル(約153キロ)の速球を捉えられ右越えソロとされた。速球中心だった前回6日の登板から投球の組み立てを変更。カーブやスライ2016/05/13スポーツニッポン詳しく見る