メジャー公認球
2019/02/19
雄星に強力後ろ盾 サイ・ヤング賞ヘルナンデスは超親日家
曲がらず”の打開策はメジャー公認球に苦戦するマリナーズ・菊池雄星(27)に、救いの手を差し伸べるナインが後を絶たないからだ。17日(日本時間18日)にはキャッチボールの際、昨季10勝の先発右腕マイク・リーク(31)から、チェンジアップの球離れが早いとの指摘を受けたという。イチロー(45)にはボールが2019/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/15
初ブルペンで課題露呈…雄星“スライダー曲がらず”の打開策は?
4日)にキャンプイン後、初めて投球練習を行ったが、決め球であるスライダーは抜けるケースが目立った。どうやら不慣れなメジャー公認球と現地の乾燥した気候が変化球の制球を妨げているらしい。練習後の本人は「スライダーが思うように曲がり切らない」とクビをひねった。菊池は渡米後、キャンプインまでに4度、ブルペン2019/02/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/13
マリナーズ雄星は適応に自信も…キャンプイン順調すぎるがゆえの不安
武OBの不安背番号「18」のユニホームに身を包み、キャッチボール、守備練習などのメニューをこなし、1時間10分ほどで初日を終えた。渡米後の菊池は、キャンプを前に4度の投球練習を行った。日本に比べて硬いマウンド、滑りやすいメジャー公認球について「日本と大きく変わらないのかな。問題はない」と、適応に自信2019/02/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/19
大谷はメジャーで全盛ツーシーム投げず…それでも大正解の理由
した球種といわれる。メジャー公認球は、プロ野球の統一球と比べて変化が大きい。ツーシームも面白いように変化するため、海を渡った日本人投手の多くがとりこになる。ダルビッシュしかり、田中しかり、メジャー入り直後はツーシームを投げまくった。そんな中、ツーシームを投げようとすらしないのがエンゼルスの大谷翔平(2018/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/17
投打とも精彩欠き エンゼルス大谷の疲労蓄積を懸念する声
。投げては滑りやすいメジャー公認球がいまだ手につかず、ボールがすっぽ抜けたり、逆に引っ掛かってワンバウンドしたり。打っては14日(日本時間15日)のインディアンス戦で2打数無安打1死球。動く速球で執拗に内角を攻められ、打率は1割ちょうどまで落ち込んだ。まだ、オープン戦。本人も言うように「結果より内容2018/03/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/16
大谷に1年目の壁 滑る球の“処方箋”は実戦マウンドにあり
23)が、滑りやすいメジャー公認球への適応にてこずっているのだ。ここまで実戦は3試合(計7回)を投げ、2本塁打含む12安打、10失点(メキシカンリーグとの練習試合含む)。3戦合わせて4四死球と制球に苦しんでいる。直球やカーブ、スライダーが高めに浮いたり、引っかかってワンバウンドしたり。9日(日本時間2018/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/25
メジャー球に四苦八苦 大谷に“滑り止め”を使う度胸あるか
ラサラして滑りやすいメジャー公認球と格闘しているのがエンゼルスの大谷翔平(23)だ。例えば22日(日本時間23日)はブルペン投球前のキャッチボールから球が上ずり、暴投する場面が何度かあったほど。ブルペンでもボールを制御できず、投げた直後に指を気にするしぐさを見せることもある。ただでさえ日本の統一球と2018/02/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/18
修正能力は未知数も 大谷「ボールはボール」の姿勢は吉兆
イのインタビューでこう言った。結果としてケガで出場を見送ったものの、17年WBCで使用する予定だったMLB公認球への対応に関してだ。メジャー公認球は、日本の統一球と比べて大きく、重い。縫い目も高く、表面はかさかさして滑りやすい。大谷はしかし、あくまでも「ボールはボール」と割り切って、自分の力を発揮す2018/02/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/29
「ボールはボール」 大谷翔平はWBC球へ泰然自若の心構え
ンドの差異だ。例えばメジャー公認球は、プロ野球の統一球と比べて大きく滑りやすい。しっかりと握って投げる必要があるせいか、特に投手は前腕に負担がかかるといわれる。それが肩肘の故障につながるケースも中にはある。WBCの使用球はメジャー球とほぼ一緒。それなりの対処が必要なのは言うまでもないが、問題なのは米2017/01/29日刊ゲンダイ詳しく見る