日本人投手
2019/06/24
マエケン好投も…ローテ落ちまであるド軍投手陣の層の厚さ
右腕・前田健太(31)のことだ。日本時間24日のロッキーズ戦に先発し、7回を1本塁打含む7安打2失点、6奪三振。勝利投手の権利を持って降板したが、2番手バエスが同点に追い付かれて8勝目(4敗)はならなかった。防御率3.76。前田の7勝は、ここまで日本人投手では最多。ナ・リーグでも8位の勝ち星をマーク2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/20
6月は疲れのピーク…マリナーズが迫られる雄星休養の決断
までメジャー挑戦した日本人投手の多くは、1年目の5月から6月くらいまでに疲れのピークを経験しているそうだ。5回1失点も白星逃す…“がむしゃら”雄星に必要なのは夏休み日本のプロ野球のものより大きくて、滑りやすい公認球、中4日の登板間隔などが肉体に負担をかけ、肩肘を故障する選手も。ヤンキースの田中将大が2019/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/13
マエケンからも一発の大谷 球宴HR競争出場を前年覇者ハーパー後押し
日本人投手を相手に立て続けに結果を残した。エ軍大谷は二刀流こなした昨季以上にやること“てんこ盛り”エンゼルス・大谷翔平(24)が11日(日本時間12日)、ドジャース・前田健太(31)から今季7号ソロ。8日に花巻東高の先輩であるマリナーズ・菊池雄星(27)から一発を放ったのに続き、日本人投手を攻略した2019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/10
11日ロイヤルズ戦で初体験 菊池雄星も悩ます「中4日」の壁
なる。イチローが来年から年平均4.4億円を手にする“カラクリ”はプロ野球では1週間に1回投げればよかった日本人投手にとって、中4日登板は壁だ。黒田博樹がメジャー移籍当初、最も苦しんだのは登板間隔だった。肩肘に張りを抱えたまま中4日でマウンドに上がることも珍しくなかった。ダルビッシュは14年、シーズン2019/04/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/22
あと1人でMLB初白星お預け…菊池雄星に足りなかった制球力
登板したが、4回3分の2を4安打2失点。勝利投手の権利を得るまであと1人と迫りながら、白星はお預けとなった。菊池は3点リードの五回2死一、二塁のピンチで1番セミエンにフルカウントから直球を中前にはじき返され、メジャー初失点。予定していた90球(91球)を超えたため、降板した。日本人投手では史上初の自2019/03/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/04
MLBオープン戦で試験的導入の「ピッチクロック」 投球間時間制限への日本人投手の声
メジャーリーグではオープン戦で試験的に投球間の時間を計測する「ピッチクロック」が導入されている。細かなルールはいくつかあるが簡単に言うと、試合時間短縮のために「ピッチャーは20秒以内に投げろ」というルールである。選手会からの強い反対もあって、今季のレギュラーシーズンで導入することは見送りとなる見通し2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/01/07
大リーグ日本人投手 1年目最多勝はダルビッシュとマエケン マリナーズ移籍の菊池は?
の8年間で通算73勝。2017年には最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得するなど、輝かしい実績をひっさげ、日本球界を代表する左腕が満を持して大リーグの舞台に立つ。環境が変わっても、これまでと同様の投球ができるのか注目されるが、日本人投手の大リーグ1年目で最多の16勝を挙げたのは、レンジャーズのダルビ2019/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/13
菊池雄星、マリナーズが本命か ディポトGM「キクチが好き」来年3月に東京D凱旋も
目指す菊池雄星投手(27)に対し、マリナーズのディポトGMが「我々はキクチが好きだ」と左腕の獲得がオフの最優先事項であることを示唆した。また、ジャイアンツのザイディ編成本部長が前向き発言。気候が温暖で、多くの日本人投手が活躍した西海岸のチームから目が離せなくなってきた。WM2日目となったこの日、マリ2018/12/13スポーツ報知詳しく見る
2018/11/20
大谷のア新人王を非難 東地区2球団の投手陣が右肘を狙う
復帰に慎重姿勢 あの日本人投手が反面教師にエンゼルス・大谷翔平(24=4勝2敗、防御率3.31、打率2割8分5厘、22本塁打、61打点)を上回る結果を残したヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手(23=打率2割9分7厘、27本塁打、92打点)の落選に、チームの同僚から疑問視する声が相次いだのだ。正遊2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/16
エ軍が大谷の復帰に慎重姿勢 あの日本人投手が反面教師に
右肘靱帯のトミー・ジョン(TJ)手術からの復活を目指すエンゼルス・大谷翔平(24)の経過が良好だ。新人王でも来季は年俸7500万円大谷の大型契約はいつに?大谷は新人王を受賞した12日(日本時間13日)の電話会見で、患部の状態について「リハビリに関しては毎日、順調に続けているんじゃないかと思います。2018/11/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/17
ドジャース前田 好調の秘密は大谷を上回るボールの回転量
リーズの計3試合(2回3分の1)を2安打、無失点、2三振と安定した働きぶりだ。前田は抜群の制球力に加え、キレのあるスライダーに定評があるものの、強みはそれだけではない。直球の伸びやキレを示す指標とされるスピンレート(1分間の回転数)は2298。メジャー平均の2263を上回っている。同じ日本人投手と比2018/10/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/19
大谷はメジャーで全盛ツーシーム投げず…それでも大正解の理由
公認球は、プロ野球の統一球と比べて変化が大きい。ツーシームも面白いように変化するため、海を渡った日本人投手の多くがとりこになる。ダルビッシュしかり、田中しかり、メジャー入り直後はツーシームを投げまくった。そんな中、ツーシームを投げようとすらしないのがエンゼルスの大谷翔平(23)だ。速球は純粋な真っす2018/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/08
エンゼルス大谷は要注意 死球に牙をむく5人の“武闘派”打者
見られる。メジャーの日本人投手で、殴られるリスクが一番高いのは大谷翔平だ。球威は一番だが制球力はイマイチであるうえ、右打者に対しては速球とスライダーをインサイドに多投するため、他の日本人投手より、ぶつけるリスクが格段に高いからだ。エンゼルスの今後の対戦カードを見ると、死球を与えた場合、牙をむいて襲い2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/03
【ヒルマニア】イチローVS大谷 5・5歴史的初対決へ
ノーヒットで途中交代。二刀流右腕と「僕が対戦できるように頑張るしかないです」とコメントした。過去、日本人投手とのメジャーでの対決は24人を数えるが、25人目の大谷との対決はいつ実現するのか。5月4日(日本時間5日)から始まるマリナーズ―エンゼルス戦が注目される。昨年1度しかなかった3試合連続先発出場2018/04/03スポーツ報知詳しく見る
2018/02/25
メジャー球に四苦八苦 大谷に“滑り止め”を使う度胸あるか
前のキャッチボールから球が上ずり、暴投する場面が何度かあったほど。ブルペンでもボールを制御できず、投げた直後に指を気にするしぐさを見せることもある。ただでさえ日本の統一球と比べて滑りやすいうえに、キャンプ地アリゾナの乾燥した気候が拍車をかける。海を渡った日本人投手の多くは、ボールが手につかずに苦労す2018/02/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/01
広島・野村 オレについてこい! 1軍C日本人投手最年長 鯉投リーダーに
「年齢だと(1軍キャンプメンバーの)日本人投手で最年長になる。若い投手も多いし、先輩として引っ張っていきたい」と力を込めた。年齢だけではない。過去2年、先発ローテの軸としてリーグ連覇に貢献した自覚もある。その背中で、結果でけん引する思いだ。3連覇を目指す上で「去年通りじゃ勝つのは難しい。一人一人がレ2018/02/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/30
メジャーの補強に異変 目玉ダルが平野や牧田より契約遅い理由
は停滞しており、特に先発は米国で実績のない涌井だけでなく、ダルビッシュ有(31=前ドジャース)、ジェイク・アリエッタ(31=前カブス)らの目玉投手ですら売れ残っている。対照的に、リリーフ投手には早々と買い手が付いた。日本人投手では、牧田和久(33=前西武)がパドレス、平野佳寿(33=前オリックス)は2018/01/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/17
初年“二刀流調整”は苦労必至 エ軍投手コーチが大谷の支え
メジャー1年目の日本人投手は、滑りやすい大リーグ公認球や硬いマウンドへの適応に苦労するものだ。エンゼルス入団が決まった大谷翔平(23)も例外ではない。2月のキャンプでは二刀流の調整を行うだけに、過去に渡米した日本人投手以上に、メジャーの環境に慣れるまでに時間を要するのではないか。これまで大谷が大リー2017/12/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/16
直球を高めに 下手投げ“希少種”牧田が米国で通用する条件
上に興味を持っている日本人投手がいる。牧田和久(33)だ。メジャー挑戦を目指し、西武にポスティングシステムの利用が認められた。アンダースローという希少種だが、直球の球速は130キロ前後。シンカーという落ちる球はあっても、数字だけを見れば圧倒的に真っすぐのスピードが足りない。そんな彼をメジャーの球団が2017/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/28
ダルビッシュ WS初登板もまさかの2回途中4失点KO
28日)、敵地ヒューストンで行われたアストロズとのワールドシリーズ(7回戦制)第3戦に先発。1回2/3を投げ6安打4失点で降板し、初のワールドシリーズの舞台で結果を残すことができなかった。自身初、日本人投手では2007年の松坂以来2人目となるワールドシリーズでの先発マウンド。初回、先頭のスプリンガー2017/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/16
ドジャース先勝!地元紙は「前田はチームのために敵の光を消している」と称賛
1戦で、2―2の6回一死無走者で3番手として登板。4番コントレラスを初球で遊ゴロ、5番アルモラを3球目で三ゴロと4球で片付けると7回の先頭ラッセルを初球で左飛に仕留める完璧な救援。直後にチームが勝ち越し、ポストシーズン(PS)2勝目をマークした。日本人投手のPS複数勝利は松坂大輔(レッドソックス=32017/10/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
ダル&田中 プレーオフの好投は来季契約にどう影響する?
海の向こうで日本人投手が好投している。ドジャースのダルビッシュ有(31)が9日(日本時間10日)、ダイヤモンドバックスとの地区シリーズ第3戦に先発、5回3分の0を2安打1失点に抑えてポストシーズン初勝利。チームをリーグ優勝決定戦に導いた。ヤンキース・田中将大(28)は8日(日本時間9日)のインディア2017/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/19
西武のドラ2中塚 初の1軍登録!日本人投手最重量の大型右腕
大山と同じ。最速157キロ&入団時は日本人投手最重量の体重103キロという大型右腕だ。今季、イースタン・リーグでは18試合に登板。2勝5敗、防御率3・97。1軍デビューでどんな投球を見せるか期待される。また、18日の西武戦で左肘の張りを訴えて降板したソフトバンク・モイネロが出場選手登録を抹消された。2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/15
メジャーでも二刀流挑む ハム大谷の“本命球団”はどこだ?
、やり甲斐のあるところ」だそうだ。これだけでは、あまりにも漠然としているが、「メジャー実績のある日本人投手の後を追い掛けるのではなく、自分自身で新たな道を切り開きたい。要するにメジャーでも投打の二刀流にチャレンジしたいのですよ」と、このOB氏は言う。高校卒業時には日本のプロ野球ではなく、いきなりメジ2017/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/29
ヤンキース田中が快挙 日本人投手初の4年連続2ケタ勝利
をマーク。メジャー通算100試合目の登板で大台に乗せ、日本人投手では初めてデビューから4年連続2ケタ勝利を達成した。田中は一回、1死一、三塁のピンチに4番クルーズに左越えの先制二塁打を許したが、二回以降は変化球を低めに集めて追加点を与えなかった。これで田中は右肩の張りから復帰して2連勝。今季はチーム2017/08/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/01
ヤンキース田中将大は飛ぶボール極秘導入の最大の被害者
ン、メジャーリーグの日本人投手は本塁打を打たれまくっている。3年前の2014年、日本人投手は9イニング当たり0.95本打たれていたが、今季は1.44本。3年前より52%も一発を食う確率が高くなっていることになる。だが、これは日本人投手に限ったことではない。メジャーリーグ全体で見ても、本塁打が出る頻度2017/08/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/25
地元紙が放出示唆 ダルに7月ヤンキース入りの可能性
有(30)が登板。日本では4度の直接対決があり、ダル(日本ハム)は2勝1敗、田中(楽天)は1勝3敗。「楽しみにしていた」と話した田中に対し、ダルは「向こうは楽しみにしているかもしれないけど、僕は勝たないといけないので」と受け流した。今季はともに開幕投手を務め、メジャーの日本人投手を代表するこの2人が2017/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/09
ダル メジャー900奪三振達成も2被弾
/3を3安打3失点。日本人投手3人目のメジャー通算900奪三振を達成したが、6勝目はならなかった。メッツ打線を3回までパーフェクト。だが、1―0の4回、先頭打者を死球で出塁させると一死後、3番ブルースに右翼へ逆転2ラン。6回にもブルースに左翼へ2打席連続本塁打を打たれた。今季は13試合目で早くも昨季2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/08
ダル900奪三振達成も2被弾で6勝目逃す
2四死球で勝敗はつかなかった。日本人投手3人目のメジャー通算900奪三振を達成したが、チームは3―4で競り負け、6勝目を逃した。完璧な立ち上がりだった。初回、先頭コンフォートを二ゴロに仕留めると、2番カブレラはスライダー、3番ブルースはカーブで連続空振り三振。2回は2本の内野ゴロで二死とすると、6番2017/06/08東京スポーツ詳しく見る
2017/06/04
ヤンキース田中の「安田記念」ガチ予想
R)だ。先週の日本ダービーは馬単▲→◎(2860円)を見事的中。持ち前の大一番での強さを見事に発揮した。連勝を狙う背番号19が今回選んだ本命馬は――。<ヤンキース田中将大のガチ予想>前回のオリオールズ戦では、日本人投手で8人目となる、メジャー通算500奪三振を記録するも、6回途中7失点で降板。好不調2017/06/04東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
ダルビッシュ5回2失点 日本人投手5位タイの通算51勝
振4四球で5勝目(2敗)を挙げた。これでメジャー通算51勝となり、エクスポズ(現ナショナルズ)、ブルワーズで活躍した大家友和に並んで日本人投手5位タイとなった。チームは5―2で勝った。1点を先制してもらった初回、先頭キンズラーにカウント2―2から甘く入ったスライダーを左翼席へ運ばれた。さらに四球と安2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/18
松坂抜いた!ダルビッシュが日本人最速メジャー50勝
勝目(2敗)を挙げ、日本人投手6人目となるメジャー通算50勝を達成。109試合目での到達は松坂大輔(現ソフトバンク)の112試合を抜き、日本人最速となった。また、チームでもケビン・ブラウンの115試合を上回る球団最速記録となった。チームは7連勝で勝率を5割に戻した。初回一死後、2番ヘレラに中前打され2017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
ナインに溶け込むダルビッシュ 初勝利後に投手陣と食事会
大リーグの中でも日本人投手の実力は折り紙つき。今季は4人が先発ローテに入り、そのうちの2人は開幕投手を務めた。実力や実績からいっても、ロッカールームやグラウンド外で、ナインの輪の中心にいられる立場なのに、たいていはそうじゃない。球場を離れると、通訳や日本からの報道陣と行動を共にするケースが圧倒的に多2017/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/17
マエケンがキャンプイン…ウォシュレット「これはすごい」&ブルペン31球
を…投じた。「いい感じで終われましたね。ブルペンもいい感覚でしたし、去年よりスムーズに終われたと思います」と笑顔で振り返った。広島から移籍した昨季はド軍で唯一、開幕からローテを守り、日本人投手1年目最多タイとなる16勝(11敗)、防御率3・48をマーク。1年目のキャンプは広島から米国への引っ越しなど2017/02/17スポーツ報知詳しく見る
2017/02/09
メジャーが新ストライクゾーン 大打撃受ける日本人投手は
MLBが早ければ今季開幕からストライクゾーンを変更するという。6日(日本時間7日)のスポーツ専門チャンネル「ESPN」(電子版)によれば、新ストライクゾーンは下限を膝頭の下部から上部まで約2インチ(約5センチ)上げるという。すでにMLBでは競技委員会と規則委員会が承認しており、選手会が合意すれば採用2017/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/08
正妻のリード追い風 ダルに日本人初サイ・ヤング賞の期待
最も活躍が期待される日本人投手はレンジャーズ・ダルビッシュ有(30)だ。MLB公式サイトは5日(日本時間6日)、今季のポジション別の成績予想を発表。先発投手部門ではダルが15勝9敗、防御率3.32で11位に入り、ヤンキース・田中(14勝7敗=21位)、ドジャース・前田(13勝11敗=34位)、マリナ2017/02/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/11
レ軍残留交渉も…ダルは年俸30億円で金満球団に狙われる
州スコッツデール)で日本人投手の契約が注目を集めている。レンジャーズのジョン・ダニエルズGMは8日(日本時間9日)、来季が6年契約の最終年となるダルビッシュ有(30)について「チームにとって非常に大切で、最高の投手。どこかの時点で代理人と話し合わないといけない」と再契約に前向きな姿勢を見せた。右肘手2016/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/07
マエケン球団新人最多タイ14勝 球界最高年俸グリンキーに投げ勝った!
14勝目(8敗)を挙げた。メジャー1年目の14勝は球団では石井一久(2002年)、柳賢振(13年)と並んで最多。日本人投手では16勝のダルビッシュ有(レンジャーズ=12年)、15勝の松坂大輔(レッドソックス=07年)に続く。初回、先頭セグラに左前打を許したが、それ以降は18人連続で打ち取った。7回先2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/08/24
マー君 岩隈との投げ合いへ気合十分「いつもと違う感情ある」
。23日(同24日)はキャッチボールやショートダッシュなどで登板前日調整を終えた。「こっちで日本人投手が投げ合うのはなかなかないことなので。僕自身も、いつもとはもちろん違う感情はあります」と楽天時代の先輩との対戦へ向け意気込んだ。前回は4月17日に、本拠ヤンキースタジアムで対戦。ともに7回を投げ、32016/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
巨人、苦心の純国産ローテ…試練6連戦 プロ1勝江柄子抜てき
日を迎える。不調のアーロン・ポレダ投手(29)の2軍調整に伴い、高橋由伸監督(41)は先発ローテーションを再編し、4日の広島戦で江柄子裕樹投手(29)を先発起用する。14年終盤以来となる日本人投手だけの先発陣で、試練の6連戦を乗り切る。ジャイアンツ球場で行われた先発陣の練習。キャッチボールやノック、アーロン・ポレダ投手 ジャイアンツ球場 先発ローテーション 先発陣 国産ローテ 国産ローテーション 巨人 広島 広島戦 日本人投手 江柄子抜てき 江柄子裕樹投手 試練 軍調整 連戦 首位 首位攻防戦 高橋由伸監督2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/29
29日初対決のマエケンは要警戒 イチローは日本人投手をカモに
先発は13年の新人王であるホセ・ヘルナンデス(23)。エース級との投げ合いは初めてだけに打線の援護は未知数だが、それ以前に警戒しなければならないのはイチロー(42)だ。というのもイチローは日本人投手との初対戦にめっぽう強いからだ。野茂には01年に2打数無安打、松坂には07年に4打数無安打と抑えられた2016/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る