◆ソフトバンク5―5オリックス（22日、みずほペイペイドーム）ソフトバンクの川瀬晃内野手（27）が、土壇場で試合を振り出しに戻した。2点ビハインドの9回。2死満塁で打席が回ってきた。「あの打順だったらチャンスで回ってくるので。いい準備ができたのかなとは思います。相手は抑え投手だったので全球（振って）

◆米大リーグレンジャーズ―ドジャース（１８日、米テキサス州アーリントン＝グローブライフフィールド）ドジャースの山本由伸投手が、敵地のレンジャーズ戦で今季５度目の先発。初回を２者連続三振などで無失点で立ち上がった。大谷翔平は真美子夫人が出産間近ということで遠征に帯同せず「父親リスト」入り。山本は盟友不

中日・高橋宏斗投手（２２）が１９日のＤｅＮＡ戦（バンテリン）に先発し、７回１失点（自責０）で今季初勝利。ここまで３試合に登板して０勝２敗、防御率５・２９と苦しんでいた竜のエースはようやくつかんだ白星に「３試合勝ちがつかなかったのですごく苦しかったですけどここからスタートだと思って頑張りたいと思います

げた。【もっと読む】ドジャース山本由伸のルーツを恩師ら4人が証言「高卒新人は打者ごとに投球フォームを変えていた」昨18日のカブス戦に先発し、5回3安打4奪三振1失点。今永とのメジャー史上初の日本人同士による開幕戦での投げ合いを制した。初回の第1球を投じる前にピッチクロック違反で1ボールが取られるアク

きた。【もっと読む】ドジャース山本由伸は「こんな人」…オリ宮城大弥、岸田監督が語った意外な一面のちにDeNAで再びコンビを組んだ先輩の目には、メジャー移籍1年目から15勝をマークする活躍をした後輩の姿はどう映っているのか。「やっぱり、応援はしてましたけど、本当に彼の頑張りですし、一人で海を渡って、周

オリックスの宮城大弥には忘れられない思い出がある。2019年ドラ1で入団し、1年目の20年10月に一軍デビュー。その際、よく面倒を見てくれたのが、当時高卒4年目でローテの中心を担う山本だった。【もっと読む】カブス今永昇太は「こんな人」…大学時代からの先輩・DeNA戸柱恭孝が語った「凄さと敬意」「『一

ドジャース・山本由伸（26）が日本時間11日、ダイヤモンドバックス戦に登板し、5回を4安打1失点1四球7奪三振。直球の最速は97マイル（約156キロ）をマークするなど、カブスとの日本開幕戦（18日=東京ドーム）に向けて順調な仕上がりを見せた。股間に自打球直撃で大悶絶の大谷…投手としての照準はあくまで

ドジャースとカブスによる日本開幕シリーズ（3月18、19日=東京ドーム）初戦の先発を務める日本人投手2人が27日のオープン戦で揃って打ち込まれた。【もっと読む】大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは？？？ドジャース・山本由伸（26）は敵地アリゾナ州フェニックスでのブルワーズ戦に2試合

◆オープン戦ブルワーズ―ドジャース（２６日・米アリゾナ州フェニックス＝アメリカンファミリーフィールドオブフェニックス）ドジャース・山本由伸投手（２６）が２６日（日本時間２７日）、オープン戦の敵地・ブルワーズ戦に先発し、３回途中で５４球を投げ２本の本塁打を浴びるなど４安打３失点で降板した。最速は９６マ