りしているカブス・今永昇太投手（３１）が２８日（日本時間２９日）にブルペン投球を再開すると２６日（同２７日）、専属放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」が伝えた。カウンセル監督が明かしたという。今永は４日（同５日）の敵地・ブルワーズ戦で６回に緊急降板。１死一、二塁から「３―６―１」の併殺を狙って

本時間23日のカブス戦は相手先発の今永昇太（31）らに封じ込まれ4タコ3三振。昨季、苦手にした今永に対して通算10打数無安打とカモにされている。大谷家に待望の第1子である長女が誕生し、「父親パワー」に期待を寄せていたデーブ・ロバーツ監督は試合後、「彼は（父親リストから）戻った後は以前ほどボールが見え

カブス・今永昇太（31）が日本時間23日、本拠地シカゴでのドジャース戦に3勝目をかけて登板。カブス今永昇太 2年目の好調支える「逆転の発想」…昨季はメジャー特有の“制限”に戸惑いもドジャースとの日本開幕戦で大役を務めた今永は、直近5試合で2勝1敗、防御率2.22と、カ軍先発陣では最も安定した投球を披

ップ。カブス先発の今永昇太（31）を攻略しながら、延長十回に松井裕樹（29）が決勝打を浴び、今季12試合目にして本拠地ペトコパーク初黒星を喫した。【二刀流の血脈】父・徹氏を襲った“燃え尽き症候群”の顛末…高校最後夏はまさかの初戦敗退球団の経営権を巡ってオーナー一家による法廷闘争が勃発、泥沼のお家騒動

カブス・今永昇太（31）が日本時間16日、敵地サンディエゴでのパドレス戦に3勝目をかけて登板。【もっと読む】カブス今永昇太が名将から課された厳しすぎる「最低限のノルマ」とは？？？ドジャースとの日本開幕戦（3月18日=東京ドーム）で大役を務めた今永は、ここまでエース級のパフォーマンスを発揮しており、2

カブス・今永昇太（31）が日本時間10日、本拠地シカゴでのレンジャーズ戦に登板。強力打線を相手に5回を2本塁打含む7安打5失点。今季4試合目にして初黒星を喫した。鈴木誠也（30）は「3番・DH」で出場し、4打数2安打1打点だった。【二刀流の血脈】大谷の父母「馴れ初め」は？直々に語られたエピソード「当

ズ発表したのは、資さんうどん。「2025年3月26日、シカゴカブス所属の今永昇太選手と株式会社資さんは、アンバサダー契約を締結しました」と綴り、法被姿でうどん容器から「資」マークのかまぼこを手にするシカゴカブスの今永昇太の写真を公開された。北九州市出身の今永はスタッフが管理するインスタグラムで「食べ

ドジャースの山本由伸（26）が歴史的な今季初勝利を挙げた。【もっと読む】ドジャース山本由伸のルーツを恩師ら4人が証言「高卒新人は打者ごとに投球フォームを変えていた」昨18日のカブス戦に先発し、5回3安打4奪三振1失点。今永とのメジャー史上初の日本人同士による開幕戦での投げ合いを制した。初回の第1球を

15勝3敗のカブス今永昇太（31）が昨18日のドジャースとの開幕戦に先発。「1番・DH」の大谷といきなり初回に対決し、今季の第1球は真ん中高めに148キロの直球を投げ込んだ。【もっと読む】カブス今永昇太は「こんな人」…大学時代からの先輩 DeNA戸柱恭孝が語った「凄さと敬意」17日の会見で「初球は何

の開幕投手として、今永昇太投手（北九州市出身）が有言実行の投球を母国で披露した。初回。ドジャースの「1番DH」で出た大谷翔平投手に対して、150キロの真っすぐを思い切り投げ込んで二ゴロに。3回の2度目の対戦も131キロのスライダーで二直に仕留めた。2度あった対戦で世界一のスラッガーを封じ込めた。「（

役を控えたカブスの今永昇太（北九州市出身）の表情は引き締まっていた。「ユニホームを脱いだ時、真っ先に頭に思い浮かぶような思い出になれば幸せ」。米メジャー1年目の昨季、15勝と防御率2・91と大車輪の活躍を見せた左腕は意気込んだ。カブスは後攻。慣れ親しんだ母国で今永が投じる第1球が、今シーズンのメジャ

戸柱恭孝は駒大時代、1年だけだがバッテリーを組んだ。大学4年時に今永が1年生として入ってきた。【もっと読む】ドジャース山本由伸は「こんな人」…オリ宮城大弥、岸田監督が語った意外な一面のちにDeNAで再びコンビを組んだ先輩の目には、メジャー移籍1年目から15勝をマークする活躍をした後輩の姿はどう映って

ローテの中心を担う山本だった。【もっと読む】カブス今永昇太は「こんな人」…大学時代からの先輩・DeNA戸柱恭孝が語った「凄さと敬意」「『一軍の人たちに挨拶した方がいいよ』と教えてもらったんですが、由伸さんは自分の時間を削ってまで、僕の挨拶回りに付き合ってくれた。『ここがスコアラーさんの部屋だよ』とい

ドジャースとカブスによる日本開幕シリーズ（3月18、19日=東京ドーム）初戦の先発を務める日本人投手2人が27日のオープン戦で揃って打ち込まれた。【もっと読む】大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは？？？ドジャース・山本由伸（26）は敵地アリゾナ州フェニックスでのブルワーズ戦に2試合

定しているカブスの今永昇太投手（31）が26日（日本時間27日）、アリゾナ州スコッツデールで行われたジャイアンツとのオープン戦で初先発登板。まさかの2ランを被弾するなど、2回2/3で打者13人に投げて、1本塁打を含む3安打3失点、2四死球、6奪三振という内容だった。初回は先頭のイ・ジョンフ、2番・ア

ドーム大阪）先発の今永昇太投手（２５）が、２回を１安打無失点４奪三振で圧巻の投球を披露した。初回いきなり３者連続空振り三振に切ると、２回先頭でオリックスの新外国人・メネセスに左中間二塁打を放たれたが、その後、後続を断ち切った。「初戦ということで、ジャパンに勢いを与えられるように初球の、１球目からしっ

戦を宣言した。出席した約２００人の熱い拍手を受け入場した水野は「開幕１軍入りし、今年の今永昇太さん（８勝９敗）のように１年目から勝利を重ね、新人王も目指したい」と力を込めた。来年１月６日に入寮するが、札幌の実家を出るのは初。「蒸し暑い本州でも、一日８時間の睡眠は絶対取りたい」とこの日、プロテニスプレ