で最高視聴率だったことが１９日、ビデオリサーチの調査で分かった。瞬間最高視聴率は３５・７％だった。日本でのメジャー開幕戦は、２０１９年のマリナーズ・イチロー氏の引退試合以来、６年ぶり。ドジャースの「１番・指名打者」大谷翔平投手はもちろん、ドジャース・山本由伸投手とカブス・今永昇太投手による史上初の日

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は１９日、１８日に東京ドームで行われた「ＭＬＢ東京シリーズｂｙＧｕｇｇｅｎｈｅｉｍ」でドジャースがカブスを４―１を破ったことを伝えた。スタジオには元メジャーリーガーの岡島秀樹氏が生出演。コメンテーターを務めるジャーナリストの浜田敬子氏が「

東京ドームで行われたメジャー開幕戦カブス―ドジャース戦を観戦したことを明かした。「行ってきました！MLB開幕戦予想以上に試合前のドームも盛り上がってました」と書き出すと、自身とドジャースのロバーツ監督の2ショットをアップ。「ラルフローレンとMLBのコラボウェアを着て、気持ちが盛り上がって練習から様々

保ジャパンは１８日、北中米Ｗ杯アジア最終予選バーレーン戦（２０日、埼玉）に向けて戦術練習などで調整を行った。Ｗ杯出場決定がかかる大一番だが、いま日本中の関心を集めているのは、大谷擁するドジャースがカブスと激突するメジャー開幕戦の東京シリーズ。日本では大谷を中心に野球の話題で持ち切りだ。そんな状況につ

◆米大リーグ公式記者会見（17日、東京）大役を控えたカブスの今永昇太（北九州市出身）の表情は引き締まっていた。「ユニホームを脱いだ時、真っ先に頭に思い浮かぶような思い出になれば幸せ」。米メジャー1年目の昨季、15勝と防御率2・91と大車輪の活躍を見せた左腕は意気込んだ。カブスは後攻。慣れ親しんだ母国

った。１８、１９日にメジャー開幕戦が行われるとあって、日本国内には熱気が充満。観戦チケットは即完売状態で、どの選手が現れるかも分からない公式練習でさえ、販売サイトに１０万人以上が待機する事態となっていた。そんなフィーバーぶりとは一線を画すように、虎ナインは?通常運転?で試合に臨む構えだ。１３日時点で

。渡辺氏が公の場に姿を見せたのは、昨年１２月以来、約３カ月ぶり。歩いて会場入りし、乾杯の前には壇上での鏡開きに参加。「どうぞ」とのかけ声と同時に、右手で木づちを降ろし、７年ぶりのメジャー開幕戦の日本開催を祝った。渡辺氏は昨年、自宅で転倒して頸椎の一部を骨折して８月中旬から入院、危篤説が流れるなど容体