制球力
2019/06/12
【阪神】青柳 7回2失点の好投で自己最多の5勝目「どんどん数字を伸ばして貢献したい」
、4年目で自身のキャリアハイとなる5勝目(4敗)を挙げた。この日も併殺打を2本打たせるなど、持ち味の打たせて取る投球。4番のデスパイネには3打数無安打と仕事をさせなかった。これまでは1年目と2年目の4勝が最多だった右腕。今季は制球力が向上し、開幕からローテーションを守り抜いている。「どんどん数字を伸2019/06/12スポーツ報知詳しく見る
2019/06/11
DeNA横浜高OBトリオが涌井を粉砕 石川、筒香、乙坂がそろい踏み
高対決”が実現した。四回を終えて各選手は2打席ずつ立ち、安打は筒香が放った右中間二塁打だけ。涌井の制球力の前に、ここまで3選手で計6打数1安打に抑えられていた。しかし2-3と逆転された直後の五回1死一、二塁で涌井と同級生だった石川が右翼線へ二塁打を放ち同点とし、「初回、ランナーを2塁に置いた場面は凡2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見る生まれ変わった! 中日・大野雄がこだわる「K/BB」
奪三振率は9・58とリーグトップを誇り、奪三振(77個)を与四球(18個)で割った「K/BB」は4・28でリーグ2位(1位は広島・大瀬良6・82)。「K/BB」は味方の打線や守備、球場の大きさなどの影響に左右されず、投手の個人能力である制球力を示す指標で、3・5を超えると優秀とされる。昨季未勝利に終2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/08
龍谷大平安、高知1年生・森木に脱帽…原田監督「完成されている」
1年)の投球に脱帽だった。わずか3安打に封じられての敗戦を「制球力がある。ということは逆に言えば、狙いやすいということだが、ストライクを取りに来る球にタイミングが合っていなかった」と振り返った。付け入るスキは容易に与えてもらえなかった。4回まで無安打。0―1の5回2死一塁、中嶋駿内野手(3年)の右中2019/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
マエケン 8勝目逃すも70球中52球がストライク!抜群の制球力
【アリゾナ州フェニックス発】ドジャースの前田健太投手(31)は5日(日本時間6日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、5回を2安打1失点、7三振で8勝目の権利を持ってマウンドを降りたが、救援陣が同点に追いつかれ8勝目は逃した。チームは延長11回の熱戦の末、2―3でサヨナラ負けした。2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/06/01
巨人、田口を先発起用へ…菅野復帰は7日以降
本投手総合コーチは「制球力にたけている。投手陣の中でもトップクラスにいると思う」と説明。6月4日からの交流戦6連戦のいずれかで登板予定だ。腰の違和感のためファームで調整中のエース・菅野の1軍復帰は、6月7日のロッテ戦以降と見られる。また、D1位・高橋(八戸学院大)の代わりに、桜井が先発に回る。(東京2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/29
中日・松坂、パーフェクト復帰!8カ月半ぶり実戦2回3K20球
フェクトに抑えて3三振を奪った。試合で投げるのは故障後初めてで、昨年9月13日の阪神戦(甲子園)以来。直球は最速137キロ止まりだったが、切れのある変化球と制球力で打ち取った。順調なら、6月下旬に1軍復帰することが決定的となった。“平成の怪物”が令和の時代に帰ってきた。背番号を昨季の「99」から代名2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/22
ソフトB東浜 初の故郷・沖縄で4回2/3、4失点
08年に選抜大会を制した右腕はプロでは初めて故郷沖縄のマウンドに上がったが、5回2死満塁で森に押し出し四球を与えるなど今季ワーストの6四球。再調整後の復帰戦でも本来の制球力は影を潜めた。7回には松田遼が沖縄出身の西武の山川に20号3ランを献上し、連勝は3でストップ。沖縄での公式戦は昨季から3連敗となソフトB東浜初 ソフトバンク 公式戦 制球力 四球 失点 復帰戦 押し出し四球 故郷 故郷沖縄 東浜巨投手 松田遼 死満塁 沖縄 沖縄セルラースタジアム那覇 沖縄出身 沖縄尚学高時代 福岡ソフトバンク 西武 選抜大会2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
野村克也氏「『上原を見習え』と言えなくなるのは寂しい」 恐るべき制球力と高い原点能力
83)がコメントを寄せた。どれだけ「上原を見習え」と口にしたことだろう。1999年から2001年まで、私は阪神監督として上原と対した。99年4月4日のプロ初登板でこそ黒星を付けたが、3年間で10勝を稼がれてしまった。107回2/3でわずか15四死球(2敬遠含む)。恐るべき制球力だった。全盛期の上原が2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/17
阪神 広島との2位対決で2桁失点 西は8回3失点で4敗目 救援陣炎上
目。序盤から好投を続けたが、1点リードの八回に3連打で2点を失った。九回には救援陣が7失点と炎上した。投手戦となった試合は四回、西が2死一、二塁から西川に中前適時打を浴び、先制を許した。それでも抜群の制球力を武器に、以降もリズムある投球で反撃を待つ。三回、五回には打席できっちりと犠打を決め、今季6犠2019/05/17デイリースポーツ詳しく見るダル3勝目ならず…球が走り“与四球王”の課題克服の兆しも
調は“3.25cmの制球力”がカギ日本時間16日、敵地シンシナティのレッズ戦に先発。5回3分の1を投げて5安打2失点、11奪三振で与えた四球はゼロだった。勝ち投手の権利をもって降板したものの、チームは延長十回にサヨナラ負け。3勝目(3敗)は逃した。「きょうはカッターが良かった。速球やスライダーはあま2019/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/10
阪神・ジョンソン 28歳バースデー飾る好投「本当に楽しめている」
ゴロ、空振り三振、空振り三振に切って取る圧巻のピッチングで28歳のバースデーを飾った。チームは7-3で勝利し、セ2位タイに浮上した。チームも12連戦を終え、久々のオフとなった前日(9日)は「たくさん寝て、ゆっくり休めた」そうで体調も万全。高い制球力と伝家の宝刀パワーカーブを駆使し、登板18試合で許し2019/05/10東京スポーツ詳しく見る
2019/05/07
マエケン、6回3四球4失点で勝ち負けつかず
6日)、敵地でのパドレス戦に先発し、6回を3安打4失点で勝ち負けは付かなかった。制球力を持ち味とする前田が、四球後に長打を浴びるという悪循環を繰り返した。1回はF・レイエスに特大の先制ソロを許すと、2回は2死から7番ガルシアに四球を与え、続くメヒアには右越えの適時三塁打。4回も2四球で走者を背負い、2019/05/07スポーツ報知詳しく見る
2019/05/04
ダル同僚・ヘンドリックスがわずか81球で無四球完封
か81球で9回を投げきり、無四球で4安打完封した。16年には16勝を挙げて、防御率2・13で最優秀防御率のタイトルを手にした経験も持つ右腕のヘンドリックス。この試合で奪った三振は3つのみながら、81球を投げてボールはわずか18球と抜群の制球力を見せ、打たせて取る投球でカージナルス打線を翻弄した。米国2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/05/02
西武・榎田 今季初登板初勝利!8回3安打1失点に「出来すぎです」
板。今季初登板で移籍後最長の8回を投げ3安打1失点と好投。今季初白星を手にした。積極的に内角をつく投球を見せ、初回2死一塁から中田の胸元をつき左飛に打ち取った。その後も持ち味の制球力で直球、スライダーをコーナーに集め、凡打の山を築いていった。チームを令和初勝利に導いた左腕は、試合後のお立ち台で「緊張2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/01
【中日】山井が5回5失点で降板「立ち上がりが全て」
奪われ、2回には坂本に「令和1号」を献上し5回7安打5失点で降板した。先頭の坂本に左前に運ばれた。1死からビヤヌエバに死球を与えると、岡本、亀井、陽と3連打されるなど、自慢の制球力が大きく乱れた。5回でマウンドを降りた山井は「立ち上がりが全てですね。最少失点で抑えなければいけなかった」と悔しがった。2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
広島・アドゥワ初黒星 6四球に佐々岡コーチ首かしげる「どうしたのか…」
立ち上がりから崩れた。先頭・近本から3者連続四球。4番・大山を空振り三振に仕留め1死満塁として迎えた福留には、押し出し四球を与え先制点を献上した。二回は田中広の失策もあり1失点。四回は2本の長打で追加点を与えた。低めへの制球力が最大の武器。佐々岡投手コーチは「四球から崩れる投手ではないのに。きょうは2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/22
巨人・メルセデス、“虎キラー”ぶり発揮!
挙げた。七回以外は毎回走者を背負ったが、武器の動く直球と高い制球力で三塁を踏ませなかった。阪神戦は昨季から通算6試合で4勝0敗、防御率1・02。またも“虎キラー”ぶりを発揮し「甲子園球場は非常にいい球場で、いい気持ちで投げられていることが結果につながっている」とご満悦だった。次回は中5日で27日のD2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/17
ダル同僚右腕が人種差別被害 不調の黒人選手にSNSで非難が
によれば、救援右腕のカール・エドワーズ・ジュニア(27)が、SNSで人種差別的なメッセージを受け取っていたという。ようやく初勝利も…ダル本格復調は“3.25cmの制球力”がカギサウスカロライナ州出身の同投手は、いわゆるアフリカ系アメリカ人。今季は守護神へとつなぐセットアッパーとして期待されながら、42019/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/16
ようやく初勝利も…ダル本格復調は“3.25cmの制球力”がカギ
カブス・ダルビッシュが今季初勝利(2敗)をかけ、15日(日本時間16日)のマーリンズ戦(マイアミ)に4度目の先発登板。5回2/3を投げ4安打2失点8奪三振で、ようやく今季初勝利をマークした。白星は18年4月21日以来。チームは7対2で勝利した。イチローに大統領自由勲章が浮上する可能性と米政府の思惑こ2019/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/08
ソフトB高橋礼、カード初戦で見たくなった/西村龍次氏の目
球で入るなど細心の注意を払って一発を警戒し、実際打たせなかった。初球がボールでもカウントを悪くしなかったのは、制球力が高い証拠だ。要所での粘りも光った。6点リードの5回1死に連続死球の後、2者続けて空振り三振。リードが5点の7回にはフォームが崩れていたが、内野ゴロ三つで終わらせた。2、3点取られてい2019/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/29
巨人・菅野、7回1失点の好投も…開幕戦4勝目はならず
を務めた菅野。抜群の制球力で最速150キロの直球とスライダー、カットボールなどを両サイドに集め、広島打線に的を絞らせなかった。だが、三回。先頭の安部に右翼席へのソロを浴び、先制を許した。その後は、広島・大瀬良との“最多勝対決”で沸かせたが、7回終了後に代打を送られて交代。勝利すれば開幕戦4勝目で、別2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/17
【日本ハム】金子、メジャー斬り4回9K! 本塁打王から3球三振も
レチックス相手に圧巻の投球を見せた。5回から2番手で登板。いきなり昨季本塁打王のデービスからチェンジアップで空振りの3球三振を奪うなど、4回9奪三振、無失点だった。チェンジアップのキレと直球の制球力が抜群で、6、7、8回にも2奪三振。7回には無死から連打で一、二塁とされたが、このピンチも難なく切り抜2019/03/17スポーツ報知詳しく見る
2019/03/16
広島新助っ投ローレンス、開幕ローテ候補浮上 佐々岡コーチ「競争になる」
とのウエスタン開幕戦(由宇)で先発し5回4安打無失点。佐々岡投手コーチが視察に訪れた中で好結果を示し「全体的に非常にいい登板内容だった。四球が出なかったこともプラス内容」と充実の表情を浮かべた。持ち前の制球力を武器に、右打者には内角ツーシームで攻め、凡打の山を積み上げた。二回無死一塁ではけん制が悪送ウエスタン ウエスタン開幕戦 ソフトバンク プラス内容 ローレンス投手 佐々岡コーチ 佐々岡投手コーチ 内角ツーシーム 制球力 右打者 外国人ケーシー 広島 投ローレンス 無死一塁 由宇 由宇球場 登板内容 開幕ローテ 開幕ローテ候補浮上2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/15
広島先発のローレンス ウエスタンで5回無失点「非常にいい内容」
スライダーやチェンジアップを交え相手を幻惑。持ち前の制球力で無四球と、テンポ良く投球を展開した。二回無死一塁ではけん制が悪送球となり、無死三塁の状況を招いたが、連続三振と三邪飛でピンチを脱出。要所をきっちり締めた。登板後、助っ人右腕は「全体的に非常にいい登板内容だった。ピンチの場面もうまく投げられた2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/10
侍ジャパン・田口が3番手で1回無失点、0封リレーの流れに乗る
点に抑えた。持ち前の制球力で、メキシコ打線を封じた。先頭から2連打を浴び、無死一、二塁とされるも、焦ることなく遊ゴロ併殺打で2死三塁。最後は117キロの外角スライダーで見逃し三振に抑えた。「チームでいい成績を残していないのに呼んでいただいている。せっかくなので、濃いものにしたい。いいものを持ち帰りた2019/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/04
ダル 納得の2回3K無失点 最速156キロ「今日はコントロールも良かった」
だった。直球の最速は97マイル(約156キロ)で、全27球の内、ストライクが16球と制球力も光り、「今日はスライダーもコントロールも良かったし、スプリットも空振りを取れた。まっすぐも良かった」と振り返った。3イニング目も登板予定だったが、味方の攻撃が長くなったため降板。その後、ブルペンで15球を投げ2019/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/27
ドジャース前田OP戦初登板で1回零封も「もっと良くなる」
プン戦初登板し、1回を無安打無失点。3者凡退に仕留める上々のスタートを切った。前田は昨オフ、握りを変えるなど改良を重ねたチェンジアップを有効に使って、ロイヤルズ打線に的を絞らせない。直球の最速は91マイル(約146キロ)ながら、持ち前の制球力で高低、緩急を使い分けて、上位打線をあっさりと打ち取った。2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/25
ダルビッシュ順調 日本時間27日ダイヤモンドバックス戦でオープン戦初登板
、スライダー4球、スプリット2球、カットボール1球。21球目から見学していたブルペン捕手に左右の打席に入ってもらうと、ストレート、変化球共にさらに制球力が上がり、見守っていた元捕手のデビッド・ロスをうならせた。ダルビッシュは登板後、「最近、なんかコントロールがいいので、気持ち悪いなってのはあります」2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
ソフトB育成川原制球改善、左キラーの期待も/西村龍次氏の目
ないイメージだった。だが、この日は力強い真っすぐでも、変化球でも、ストライクを容易に取れるようになっていた。球速を落としたこともあり、長年の課題だった制球力が改善。もっと見てみたいと思わせる内容だった。150キロ台後半を連発していたかつての姿と比べれば、スケールが少し小さくなった印象は否めない。ただ2019/02/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/17
巨人・菅野、フリー打撃登板で抜群の制球力 23日則本との投げ合い「盛り上がるように」
40球を投げ、抜群の制球力を披露した。「それなりには手応えあります。全球種ある程度コントロールできていたので、満足しています」捕手のミットへ向け、正確に制球した。今年初めてとなる、打者を相手にした投球。球種を伝えながらも、打者が見逃すなど、球威と切れも抜群で、「自主トレからキャンプに向けてやってきた2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る巨人・メルセデス直球走った2回無失点「変化球もコースに投げ切れていた」
振無失点と好投した。直球が走り、変化球もさえ、制球力も安定していた。一回に昨季の本塁打王・ソトを左飛、二回には強打者のロペスを二ゴロに仕留めた。前回11日の紅白戦でも2回を2安打無失点と好投。「前回よりも変化球もコースに投げ切れていたし、実戦を重ねる度にいい投球ができている。まだ決まっていないが、次2019/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/12
広島 ジョンソン、上々のシート打撃初登板「全ての球種試した」 長野に初安打献上も
、1与四球と上々の仕上がりを披露した。野間にはフルカウントから外角へのスライダーで見逃し三振、続く鈴木にもフルカウントから内角の直球で見逃し三振に仕留めるなど、制球力が抜群。この日は、昨季の“専属捕手”の石原ではなく、会沢とコンビを組んで、お互いに何度も変化球の曲がりを確認し合いながら投球した。長野2019/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/10
セ界料理お任せあれ!巨人・クック、自慢のフルコース披露 宮本C「守護神の第1候補」
露するなど35球を投げた。最速155キロの直球に、切れのある変化球と制球力も武器で、宮本和知投手総合コーチ(54)が「守護神の第1候補」と評した右腕。新助っ人がセ・リーグの強者たちを“料理”する。調理の準備は着々と進んでいる。雨上がりの宮崎で、新助っ人のクックがブルペン入り。直球、ツーシーム、チェンクック クック投手 セ界料理 フルコース披露 ブルペン入り 候補 制球力 助っ人 外国人 守護神 宮崎 宮崎キャンプ 宮本和知投手総合コーチ 宮本C 巨人 巨人春季キャンプ 強者たち 料理 球種 直球2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/02
DeNA・ドラ1上茶谷、抜群の制球力を披露 ラミレス監督も高評価「いい技術」
心に40球を投げ、上々のスタートを切った。捕手・伊藤光が構えたミットは、ほとんど動かなかった。抜群の制球力を披露し「アウトローへの制球、変化球でのカウント取りを意識しました」。ラミレス監督は「いい投球テクニックを持っている」とし、制球面などの技術に関しては新人離れしていると評価した。さまざまな角度か2019/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/27
ソフトBドラ4板東、ボールも姿勢もぶれない! 1軍へ虎視眈々
った捕手を相手にブルペン投球し、持ち味のコントロールの良さを見せつけた。ドラフト上位の豪腕2人に挟まれる形となったが、張り合うことなく投球に集中。自身の背番号50を昨季まで背負っていた摂津正氏をほうふつとさせる制球力を武器に、虎視眈々(たんたん)と1軍切符をつかみにいく。■座った捕手には初ブルペン投2019/01/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/23
阪神・藤浪、理想フォーム再現性高める!臨時コーチ相沢氏と二人三脚
に帯同する「ベースボールメディカルセンター」代表の相沢一幸氏(36)から助言を受け「理想のフォームの再現性を高めたい」と“直訴”。制球力を安定させる理想のフォームの完成を目指す。新たな知識に進化へのヒントをつかむため、どん欲に耳を傾けた。そのアドバイスが理想の自分への距離を短くしてくれる。藤浪が鳴尾2019/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/14
ロッテドラ5中村が2度目ブルペン入り「投げる体力をつけたい」
った。中村と言えば、制球力を武器に投げ込む左腕。亜大時代は4年春までに2度の最優秀防御率を獲得している。この日、12日に続いてのブルペン入り。捕手を立たせて、変化球を交えながら30球をテンポよく投げ込んだ。「この前よりも感覚がよかった」と振り返り、披露したツーシームには「カウントを取る感じでバッター2019/01/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/31
ヤクルト戦力外の古野 無念の引退決断も妻・彩さん「生き方が誇り」
今年8月29日の阪神戦(甲子園)で3年ぶりの白星を挙げた古野だが、直後に球団の投手事情で2軍に降格。その後は1軍での登板はなく、オフに戦力杯通告を受けた。11月13日に福岡で行われた12球団合同トライアウトには、6歳年上の妻・彩さん(38)も帯同。彩さんの見守る前で古野は抜群の制球力を見せ、アピール2018/12/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/16
巨人・鍬原、自主トレテーマは制球力の向上 初海外に不安はWi-Fi?
自主トレのテーマに「制球力の向上」を挙げた。「シーズン中はそれだけやっていても駄目なので。全部あわせて一番時間をかけられると思う」ルーキーイヤーの今季は6試合で1勝2敗、防御率6・83。来季はリリーフに挑戦するが「僕もリリーフで結果を残しているわけではない。来年からやるわけなので、1年目の気持ちで。2018/12/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/29
北別府氏、楽天にトレードの福井は「制球力さえ磨きをかければ大活躍をする」
球団から発表されたことについて言及した。今回のトレードについて、北別府氏は「実力のある選手がくすぶっていただから球団は、トレードに出したと言う事でしょう」と分析。「福井投手は、素晴らしい武器であるストレートを持ちその上に素晴らしい変化球も持っている。制球力さえ磨きをかければパ・リーグでも大活躍をする2018/11/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/21
ソフトB ドラ4JR東日本・板東と合意「摂津投手のようになりたい」「甲斐キャノンを生で見てみたい」
万円で合意した。多彩な球種を操る148キロ右腕は「目標は高く10勝だが、まずは1勝が目標」と意気込んだ。制球力も魅力の板東の憧れは元ソフトバンク・摂津。普段から摂津の投球映像を参考に、球筋や制球を研究しているといい、「あの制球力を目指して、摂津投手のようになりたい」と目を輝かせた。摂津は中継ぎとして2018/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/07
DeNA、D1位・上茶谷と仮契約 スカウト部長「三浦大輔のような投手になってくれ」
年俸1500万円で合意し、仮契約を結んだ。「さらに実感がわきました」先発として期待される右腕は自身のセールスポイントに「コントロール」と即答。「小さいときから父との二人三脚で磨いてきました。キャッチボールやネットへのピッチングですね」。自慢の制球力で先発ローテ入りを狙う。吉田スカウト部長は「本人は制2018/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/26
ソフトB4位 JR東日本・板東 “出世路線”引き継ぐ
、JR九州出身の加治屋も5年目でブレークを果たした。「そういった先輩たちに続けるようにしたい」と力強く決意を込めた。■摂津、加治屋に続く生命線は制球力。「コントロールのいい投手になりたい。将来的には勝てる投手に」。お手本には迷わず摂津の名前を挙げた。「JRのOBで共通点がある。精密機械のようなコント2018/10/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
巨人・田口、6回無失点の快投! 初のCSファイナル登板で悔しさ晴らす
を投げ1安打無失点と好投し、チームに流れを呼び込んだ。「リーグ優勝して、地元(開催)という相手とやる。でも、いまのジャイアンツも間違いなく強いと思いますし、勢いもあると思う。自分もその輪に入って、自分の力がだせるようにしたい」前日、意気込みを口にしていた田口。この日は、高い制球力で広島打線を完全に封2018/10/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/17
ドジャース前田 好調の秘密は大谷を上回るボールの回転量
リーズの計3試合(2回3分の1)を2安打、無失点、2三振と安定した働きぶりだ。前田は抜群の制球力に加え、キレのあるスライダーに定評があるものの、強みはそれだけではない。直球の伸びやキレを示す指標とされるスピンレート(1分間の回転数)は2298。メジャー平均の2263を上回っている。同じ日本人投手と比2018/10/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/14
立大・川端健斗投手、大学屈指の左腕への成長を期待 元阪神スカウトの目
発投手に定着。将来のエース候補として期待も大きい。同氏は川端健に対しまだまだ課題もあるとしながら、「制球力、変化球のキレとも、ある程度計算はできる」と評価した。マウンド度胸など投球以外での素質も十分。エースの田中誠也投手(3年・大阪桐蔭)が離脱すると、カード頭も任されている。昨秋は侍ジャパン高校代表2018/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/30
ロッテ、3本塁打で快勝 中村は盗塁王へ2盗塁に成功
立ち上がりから抜群の制球力でテンポよく快投。リズムに乗った打線の口火を切ったのは中村だ。「感触はよかった。最近はいいスイングができている」四回、先頭でバックスクリーン横に7号ソロ。そこから井上の安打、連続四球と鈴木の適時打で3点を奪い主導権を握った。さらに一挙5点を奪いビッグイニングとなった八回は、2018/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/15
巨人、引き分け挟み4連敗 リーグVと自力CS消滅 菅野粘投も押し出し四球が…
と自力でのCS進出の可能性がなくなった。巨人の4年連続V逸は、2003~06年以来2度目の球団ワーストタイ。菅野が今季13勝目を狙い先発。初回に1点を失い迎えた3回、リーグ屈指の制球力を誇るエースが2死一塁から4番筒香、5番ロペス、6番桑原に3連続四球。満塁だった桑原の四球は押し出しとなり2点目を失セ・リーグ巨人 リーグ優勝 リーグ屈指 リーグV 制球力 可能性 四球 巨人 押し出し 押し出し四球 桑原 横浜 死一塁 球団ワーストタイ 筒香 自力 自力CS消滅 菅野 連敗 連続四球 連続V逸 CS進出 DeNA DeNA戦2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
ソフトBモイネロ遠い復活 150キロマークも1回2四球1失点 2軍オリックス戦
2日、ウエスタンのオリックス戦(大阪・舞洲バファローズスタジアム)の7回に3番手で登板した。150キロをマークしながらも制球力を欠き、2四球が絡んでの1回1安打1失点。上位争いが激化する1軍への復帰待望論が高い左腕に対し「早く去年に近い状態に戻したいんだけど、まだだね」と小川2軍監督。復活への道は険2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/11
スタメン発表 報徳学園(東兵庫)―聖光学院(福島)
徳学園(東兵庫)―聖光学院(福島)注目の好カード。報徳学園は1番・遊撃の小園が攻守の中心。左腕・渡辺友は制球力が武器。聖光学院は矢吹、須田、五味の中軸に力。肘を痛めたエース衛藤も復調してきた。【報徳学園】(先攻)打順位置名前学年1遊小園海斗32左村田琉晟33中長尾亮弥34一神頭勇介35右糸井辰徳362018/08/11スポーツ報知詳しく見る
2018/08/02
広島・薮田、2回4失点で2軍降格 緒方監督おかんむり「2軍で何やっていたのか」
この回こそ無失点で切り抜けたが、七回に捉えられた。山田哲に2ランを浴びると、2死一塁からは雄平に右翼席へ運ばれた。四球は3つと制球力にも課題を残したままだった。緒方監督は「変わり身を期待したんだけど、全然変わっていなかった。内容は0点。厳しい言い方をさせてもらえば、2軍で何をやっていたのか」と振り返2018/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/26
阪神先発・藤浪がプロ最短1/3回で降板 降雨で試合開始遅れのアクシデントも
苦戦。先頭の田中に四球を与えると、続く安部の中前打で一、三塁とし、丸にも四球を与えて満塁を招いた。4番・鈴木を遊撃へのゴロに仕留めたが、その間に1点を献上。松山に四球を与えて1死満塁のピンチを背負うと、西川に左中間へ2点適時打を浴び3点目を失った。球数を増しても制球力は戻らず。1死二、三塁で迎えた岩2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/18
巨人・メルセデス 2戦連続快投 7回無失点で2勝目の権利つかむ
投球内容。緩急を駆使して低めを丁寧に突き、21アウトのうち、内野ゴロで12個のアウトを奪った。制球力が光り、与えた四死球はわずか1つだった。ドミニカ出身で、188センチの長身左腕。8日に支配下登録を勝ち取り、10日のヤクルト戦で来日初登板。5回無失点と好投し、見事に初勝利を飾っていた。2戦連続の好投2018/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/16
大阪桐蔭のスーパー1年生・仲三河が3回無安打6Kの圧巻デビュー
ら2番手で登板すると、いきなり3者連続奪三振。8回先頭まで4者連続三振を奪うと、最速137キロの直球と抜群の制球力で3回を無安打6奪三振に抑えた。大手前高松の山下裕監督は「手元で変化球が曲がる。1年生とは思えない、いい投球だった。手元で伸びがあって、スピード以上に差される。いい投球です」と脱帽した。2018/06/16スポーツ報知詳しく見る
2018/06/03
阪神・谷川を発掘した九州担当田中秀太スカウト「魅力は抜群の制球力」
1)は「魅力は抜群の制球力。とくに右打者へのシュート、左打者へのスライダーはすばらしい」と目をつけたポイントを明かした。「なかなか打者の胸元に投げられないものですが、僕が見に行った試合は、必ずといっていいほど勝負どころで攻めの投球を見せていた。『ハートもプロ向きだな』と思ったのはそこ。150キロを超2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/25
広島 今季最多の貯金12 大瀬良が完投でリーグトップタイの7勝目
5連勝で、リーグトップタイの7勝目を飾った。被安打5、与えた四死球はなく、抜群の制球力が光った。打線は二回、鈴木がバックスクリーンへ先制の5号ソロ。18打席ぶりの安打が、最高の結果となった。この一発が勢いを呼び、1死一、三塁の好機で西川が左翼線を破る適時二塁打。さらに大瀬良が2点適時打を放ち、田中の2018/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/20
松坂 6回1失点好投で2勝目「何とかゲームはつくれた」、打ってはマルチ
りた。立ち上がりから制球力が冴え、初回1死の糸原から2回1死のロサリオまで上位打線を三者連続三振。6回1死から植田、糸原の連打で1点を失ったが、なおも1死二塁で福留を内角139キロでこの日、3つめとなる見逃し三振。ロサリオも遊ゴロに打ち取り、傷口を広げなかった。7奪三振は日本球界復帰後、初勝利を挙げ2018/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/08
エンゼルス大谷は要注意 死球に牙をむく5人の“武闘派”打者
投手で、殴られるリスクが一番高いのは大谷翔平だ。球威は一番だが制球力はイマイチであるうえ、右打者に対しては速球とスライダーをインサイドに多投するため、他の日本人投手より、ぶつけるリスクが格段に高いからだ。エンゼルスの今後の対戦カードを見ると、死球を与えた場合、牙をむいて襲い掛かってくる可能性があるの2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/22
元広島の「赤いハンカチ王子」斉藤悠葵さん 野球専門店に就職後 約1年後に店長に!
ったと思っています」。現役当時からの爽やかな笑顔でこう語るのが元広島の投手・斉藤悠葵さん(30)。現在、神奈川県川崎市内の野球専門店で第2の人生を送っている。現役時代、広島で「赤いハンカチ王子」と呼ばれた斉藤さんは2005年のドラフトでプロ入り。抜群の制球力で1年目から一軍登板を果たすと、09年には2018/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/04/14
立大・田中の“二面性”を評価…元阪神スカウト菊地敏幸氏の注目選手
/3を1失点に抑え、今季初登板で初勝利を挙げた左腕の“二面性”に着目。「マウンドでは堂々と落ち着き払ったピッチングなんですけど、ベンチに帰るとヤジ将軍というかチームを鼓舞する両極端な印象を持てた」とプレー以外の振る舞いを高評価する。もちろん本業の投球も魅力十分。「変化球もキレとしっかりとした制球力を2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/07
巨人、自慢の2枚看板に異変?菅野に続き、田口も乱調 初回に4失点
中打を浴びた。抜群の制球力を誇る左腕。だが、この試合では先頭の山田から、まさかの3連続四球。ここで4番・青木に遊撃内野安打を浴び1失点して先制点を献上。続く畠山にも左線に2点適時打を打たれた。さらに荒木の二ゴロ併殺打の間に、4点目を失った。前夜、エース菅野が開幕から2戦連続5失点となる乱調で、まさか2018/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/17
日本ハム・中田が「4番・DH」でスタメン復帰
H」でスタメン復帰する。ここまでのオープン戦は打率・200。開幕まで残りわずかな時間で復調を目指していく。先発は開幕投手の候補にも挙がる新助っ人のニック・マルティネス投手。山田、青木、バレンティンのクリーンアップは強力だが、持ち前の制球力で勝負する。以下、両チームの先発オーダー。【日本ハム】1番・中2018/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/11
オリックス山岡、6回4安打無失点と抜群の仕上がり 西武ウルフも順調
11日・ほっともっとフィールド神戸)オリックスの先発は先発の柱として期待される山岡。6回4安打無失点と抜群の安定感で順調な仕上がりぶりを披露した。西武の先発ウルフは打たせてとる投球で3回無安打と持ち味を発揮した。2番手のドラフト1位・斉藤大は2回1/3で毎回の5四球を与えるなど制球力に課題を残した。2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/10
【巨人】由伸監督、同級生・上原復帰に「何か縁を感じる」
まだまだできると思う。非常に期待してるし、また同じユニホームを着られるのは何か縁を感じるような、不思議な感じのような、だけどね」。誕生日も同じ4月3日。かつての投打の顔は、監督と選手に形を変えて再びタッグを組むことになった。これ以上ない頼もしい戦力だ。精密な制球力とスプリットの切れは健在。年齢を重ね2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/08
ロッテの“ジョニデ”8失点も前向き オルモス「学ぶところは多々あった」
)が先発して、3回を被安打5で8失点と炎上した。先発左腕候補は「今日は見ての通りで自分としても、もちろんダメだった」と振り返った。制球力に苦しんだ。与四死球は4で、ボールを連発してはピンチを招き、甘い真っすぐを狙われた。それでも「そこから学ぶところは多々あったのかなと思う」と悪びれた様子はない。三回2018/03/08デイリースポーツ詳しく見るロッテの“ジョニデ”8失点も前向き オルモス「学ぶところは多々あった」
)が先発して、3回を被安打5で8失点と炎上した。先発左腕候補は「今日は見ての通りで自分としても、もちろんダメだった」と振り返った。制球力に苦しんだ。与四死球は4で、ボールを連発してはピンチを招き、甘い真っすぐを狙われた。それでも「そこから学ぶところは多々あったのかなと思う」と悪びれた様子はない。三回2018/03/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/16
ソフトB石川が3連打浴び反省
被安打3の1四球。中村晃に右前打、柳田に左翼フェンス直撃二塁打、福田に中前打と3連打を浴び「ここ2年で一番良くない」と渋い表情だった。低めへの制球力を高める狙いで投球フォームを修正中。「昨年と同じようにいかないことは分かっている。やるしかない」と前を向いた。=2018/02/16付 西日本スポーツ=2018/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/29
【プロ野球大将】度が過ぎた荒れ球で大不振に陥った阪神・藤浪
手(阪神)】もともと制球力で勝負するタイプでもない。これまで2015年と16年は“与四球王”、14年と15年は“与死球王”になっている。197センチの長身から繰り出される最速160キロの直球が、どこに来るか分からないのだから打者にとっては恐怖で、藤浪は荒っぽさを武器に白星を重ねてきた。しかし、今年は2017/12/29東京スポーツ詳しく見る
2017/12/22
FA平野、Dバックスと2年6億8千万円で合意と報道 米メディア「抑えの座争いか」
た、と21日(日本時間22日)、地元紙、アリゾナ・リパブリックのニック・ピエコロ記者がツイッターで伝えた。同記者が関係者の話として伝えたところによると、平野は身体検査を残した状態で合意。平野を視察したスカウトの情報として「球速は90~94マイルでスプリットがある。制球力があり、打者との駆け引きに長け2017/12/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/07
ヤクルトD1・村上「DeNAの筒香選手を超えられるように」 新人8選手が入団会見
伸ばしていきたいです。DeNAの筒香選手を超えられるように頑張りたい」と意気込みを口にした。最速150キロ右腕のD2位・大下(三菱重工広島)は「低めの制球力で打ち取るのが売り。特技はフォークリフトの運転」。D3位の最速151キロ右腕の蔵本(岡山商大)は「重いストレートで打者に向かう姿を見てほしい」と2017/12/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/15
DeNAのD1位・東は「今永+浜口」になれるか
ナンバーワン左腕は「10勝を目指し、新人王をとれるように。長いスパンでは20年くらいはけがなく野球を続けたい」と目標を語った。変化球の球種はスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ、ツーシーム。「コントロールが大事になってくる」と制球力で勝負するスタイルで先発ローテーション入りを目指す。同席2017/11/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/06
カープ高橋昂、決め球磨いて開幕ローテじゃ De今永の日本S力投に刺激
をテレビ観戦し、同じ左腕のDeNA・今永の投球に目を奪われ、決め球の制球力の大切さを痛感した。7日から宮崎・日南でスタートする秋季キャンプではブルペンで投げ込み、来季ローテ入りへ課題克服を目指す。高橋昂が大野練習場のブルペンに心地いいミット音を響かせた。投球後、コンビを組んだ会沢から「ナイスボール!カープ高橋昂 ナイスボール ブルペン ミット音 今永 制球力 大野練習場 広島 広島秋季練習 投球 日本シリーズ 日本S力投 来季ローテ入り 秋季キャンプ 秋季練習 課題克服 開幕ローテ 高橋昂 高橋昂也投手 De2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/29
外れ外れ1位 巨人は即戦力右腕の中大・鍬原に“ポスト沢村”期待
の声がある。元中大監督で巨人OBの高橋善正氏(評論家)は「沢村より球威はないが、制球力は鍬原の方が上。気持ちが強そうなタイプ」と指摘する。高橋由伸監督もドラフト会議後、「右のパワーピッチャーは補強ポイント」と評価。「最初から期待したい」と即戦力として迎え入れる方針を語っている。「右のパワー系」とは、タイプ ドラフト会議 パワーピッチャー パワー系 ポスト沢 中大 中大監督 制球力 巨人 巨人OB 戦力 戦力右腕 期待巨人 沢村 沢村タイプ 補強ポイント 評論家 鍬原 鍬原拓也 関係者 高橋善正 高橋由伸監督2017/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/27
ヤクルト・小川監督、ドラフト2位指名の大下は即戦力「ローテーションに入って投げてもらいたい」
あいさつを行った。大下の第一印象について、「男前だな」と語った小川監督。最速150キロを誇る右腕だが、評価ポイントは「制球力とゲームを作る力」。さらに「入った1年目からローテーションで回ってくれるという評価。1年目からローテーションに入って投げてもらいたい」と即戦力の評価であることを伝えた。大下は「2017/10/27サンケイスポーツ詳しく見るソフトB育成4位の早大・大竹「体鍛えて支配下に」 熊本・済々黌高出身
早大を大学日本一へ導く原動力に。スローカーブを交えた緩急と繊細な制球力を持つ技巧派左腕だ。層の厚いソフトバンク投手陣で、支配下登録を目指すことになるが「野球を始めたきっかけが小学2年時に見たホークス戦だった。九州で野球ができることはうれしいし、ホークスでやれて本当に光栄。体をしっかり鍛えて支配下に」2017/10/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/20
カープ野村乱調5回4失点 4年ぶりポストS黒星「要求通りに投げられなかった」
。「先制されたし、点を取ってもらった後に点を取られているんで…」。広島・野村祐輔投手(28)がスタンドから目を背けてうつむいた。独特の緊張感が指先を狂わせたのか。勝負どころで本来の制球力が影を潜めた。三回2死満塁。宮崎にカウント2ボール2ストライクから内角シュートを振り抜かれ、詰まらせながらも左前へ2017/10/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/23
ゲレーロ争奪戦も 米球界不作で国内優良助っ人にバブル到来
。日本の球団が狙うのは、メジャーでは球速や球威、パワーが足りず、メジャー昇格のチャンスが少なくなった30歳前後のマイナー選手。真面目で手を抜かないという性格面はもちろん、投手ならそれなりの球速と制球力があるとか、野手なら打撃フォームにクセがないとか逆方向にも打てる選手が日本での活躍が見込めるのですがオフ ゲレーロ争奪戦 スポーツライター バブル到来 マイナー選手 メジャー メジャー昇格 メジャー視察 優良助っ人 制球力 国内 国内優良助っ人 性格面 打撃フォーム 日本 球団 球速 米球界不作 選手2017/09/23日刊ゲンダイ詳しく見る【吉村禎章の目】清宮は一番の武器である長打力を極めてほしい
軍の投手はスピード、制球力、変化球の切れなどレベルが違う。ただ、ボールの見極めは試合に出て、慣れていくことで必ず身につく。木製バットへの対応もそう。大切なのは心技体の「心」。これまで以上の注目の中、結果が出なくても焦らず下を向かないことだろう。パワーに加え打撃の柔らかさ、スイングスピードの速さなど早2017/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
どこに消えた? 巨人先発4本柱で貯金29もチームたったの“2”
試合前、DeNAの某選手が「マイコラスは直球の威力とキレと制球力が抜群。まだ一回も勝ってないんですから。ホント、何か攻略法があったら教えて欲しいくらい。はっきり言って、お手上げです」と嘆いたように、危なげない投球で7回無失点で11奪三振の好投。しかし、巨人打線が輪をかけて沈黙した。DeNAの浜口、山2017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/14
ホークス松本裕は4回で降板 盛り上がれない「若鷹の祭典」プロ3勝目ならず
かった。初回に中田の先制打でいきなり主導権を握られると、1-1で迎えた4回は1死二塁で太田に勝ち越しの三塁打を浴び、大野の犠飛で追加点を奪われた。6月29日以来の白星を逃した3年目右腕は「いいボールと悪いボールがはっきりしていた。先頭打者を出してから失点し、ピンチでの制球力が悪かった。球数も多く、リ2017/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/01
ヤンキース田中 タイガース戦に備えブルペン調整
した。タイガース戦はデーゲームで登板間隔が実質3・5日となるためか、ノーワインドアップで11球、セットポジションで4球、合計15球と少なめの球数で切り上げた。トレード期限のこの日、チームはアスレチックスのエース格、右腕のソニー・グレイ投手(27)を獲得して先発ローテーションを補強した。グレイは制球力エース格 クレイ グレイ投手 セットポジション タイガース戦 トレード期限 ノーワインドアップ ブルペン調整 ヤンキース ヤンキース田中 先発ローテーション 制球力 投手 日本 球数 田中将 登板予定 登板間隔2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/19
DeNAウィーランド、自画自賛星 今季最多貯金「4」で阪神と1・5差
ーランド投手(27)は「いい感触。持ち球を全てコントロールできた」と自画自賛した。直球、カーブなどの変化球を抜群の制球力で操り、相手打線を翻弄(ほんろう)した。ラミレス監督を「期待以上の投球をしてくれた」と喜ばせた。安定感抜群の右腕は、右肘違和感のため6月上旬から約1カ月間、戦列離脱。仲間に迷惑を掛2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
【高校野球】ノリ不安的中 コーチ務める浜松開誠館が守備の乱れで敗退
(7回コールド)で敗れた。初回に2点を先制されると、続く2回にも3点を追加され、序盤から苦しい展開に。攻撃も、相手投手の制球力の優れた投球に手が出ず、1回戦(下田戦=8―1の7回コールド)のような快音は鳴りを潜めた。結局、この日放った安打は2回の1本のみ。その後も守備の連係ミスなどから失点を重ね、規2017/07/16東京スポーツ詳しく見る
2017/07/05
モイネロ勝ちパターンで出番増へ わずか8球で9回締めた
板し、先頭の代打武田を初球の緩いカーブで二ゴロ。続く小谷野を5球目の変化球で一飛、最後はロメロにカーブを2球続けて三ゴロに仕留めた。「コントロールよく低めに球を集められていると思う」。本人も自信を見せる制球力を武器に、勝ちパターンでの登板を増やす意気込みだ。=2017/07/05付 西日本スポーツ=2017/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/02
日本ハムドラ8玉井がプロ初勝利、甲子園出場歴も登板は初「投げやすかった」
ハインドの八回からマウンドへ上がり1回を1安打無失点。持ち味である安定した制球力と、カットボール、スライダーなど多彩な変化球で阪神打線を封じると、九回に味方打線が逆転し勝利が転がり込んだ。北海道佐呂間町出身。旭川実高時代には甲子園出場も登板機会はなし。初めての甲子園のマウンドで躍動したルーキーは「初カットボール プロ マウンド 交流戦 制球力 勝利 北海道佐呂間 味方打線 新日鉄住金 日本ハム 日本ハムドラ 旭川実高時代 玉井 甲子園 甲子園出場 甲子園出場歴 甲子園球場 登板 登板機会 翔投手 阪神 阪神打線2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/24
石川&角中復帰もロッテ完敗 伊藤監督「気迫感じない」
敗となった。不振から1カ月ぶりの1軍マウンドとなった石川は、7回4失点。ヤフオクドームでは通算8試合で0勝7敗と鬼門を突破できず4敗目。本来の制球力は影を潜め「ずっと駄目でした。原因が分からない。いいと思って今日を迎えたが、こんな感じなので」と首をひねった。また右脇腹痛から「4番・DH」で4月12日2017/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/22
ダル 白星も今季最短5回で降板 指揮官はテンポの悪さを指摘
短の5回でマウンドを後にした。105球を投げて5安打2失点。与四球4と制球力もやや欠いた。この日のダルビッシュについてバニスター監督は「コントロールに苦しみ、テンポも悪かった」と指摘。「彼の良い時はもっとテンポが良い」と続けた。それでも、毎回の7奪三振はさすが。4月23日のロイヤルズ戦から続く自身の2017/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/19
阪神・岩貞は5回3失点で降板、今季通算で初回11失点
板した。一回に2点を失い、課題である立ち上がりを克服できず。これで今季初回に11失点。ゲームの始めからビハインドの展開で苦しい投球が続いている。さらに三回にもバレンティンに適時打を浴びて追加点を奪われた。許した安打は4本。4四死球と制球力にも安定感を欠いた。なお2番手として松田がマウンドに上がった。2017/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/21
首位広島3連敗 緒方監督「あと1本が出なかった」 石井コーチ「根気強く」
四回は2死から2者連続四球をきっかけに追加点を奪われた。五回にも伏兵・荒木に1号ソロを被弾。6回5安打5四球3失点だった。打線は、相手の6安打を上回る7安打を放ちながら、鈴木の2号ソロで奪った1点のみ。石川の制球力の前に封じられた。緒方監督は「低めを丁寧につかれた。あと1本が出なかった。先に点をとり2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/16
米5球団が熱視線も…西武・菊池に制球力とメンタルの課題
連続で2ケタ勝利を挙げれば入札制度によるメジャー移籍を容認されるといわれている。注目度が増す左腕に対し、この日はメジャー5球団のスカウトがネット裏で視察した。仮に菊池が2年連続2ケタ勝利をクリアしたとして、メジャーで通用する力があるのか。■要所の制球力に課題視察したナ・リーグのあるスカウトは「1502017/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/10
【中日】ジョーダン、遺恨のバレに死球ぶつけても「謝ることは絶対ない」
初先発が予定される11日からのヤクルト3連戦(神宮)について「狭い球場であることを意識しすぎると投球を乱す。普段通りに投げるよ」と自然体を強調した。その“自然体”が、どうにも不気味なのだ。もともと制球力がアバウトなパワーピッチャーで、昨季の与死球はリーグ2位タイの8個。昨年7月8日の同カード(神宮)2017/04/10スポーツ報知詳しく見る
2017/04/03
メジャー開幕 マー君思わぬ乱調 カブスの上原は無失点デビュー
年連続で開幕戦黒星。3年連続で開幕投手を務めた田中は序盤からレイズ打線につかまり、2回2/3を投げて8安打7失点の内容で敗戦投手となった。ヤンキースの開幕投手が3回までに7失点を喫するのは1973年のメル・ストットルマイヤー以来。ジラルディ監督は「きょうの彼は制球力を欠いていた」とエースの思わぬ乱調2017/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
開幕投手のソフトB和田、広島ジョンソンに明暗 エルドレッドがOP初本塁打
2安打5奪三振無失点で締めくくった。二回は3者連続三振。無四球と制球力も抜群だった。打線は7安打ながら六回に江川、八回には柳田が本塁打を放った広島の開幕投手・ジョンソンは、江川に本塁打を浴びるなど6回6安打3失点。不安を残した。ただ、不振だったエルドレッドが五回に右翼席へオープン戦初本塁打を放った。2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/20
制球力は黒田並み 巨人・菅野智之に「7年100億円」の評価
「日本では大谷翔平(日本ハム)に次ぐレベルの先発投手であることは間違いない」ア・リーグ球団のスカウト幹部がこう言った。鋭い視線の先には侍ジャパンのエース菅野智之(27・巨人)がいた。8日のオーストラリア戦でのことだ。そのスカウト幹部が言う。「ただし課題はある。まず、スプリット、チェンジアップというタ2017/03/20日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA新助っ投クライン制球課題3試合18四死球
アム)DeNA新助っ人のフィル・クライン投手(27)が、5回3安打5四球4失点(自責3)と制球力に大きな課題を残した。フォームにばらつきがあり「本来の投球ができなかった」と反省した。オープン戦3試合に先発し18四死球と安定感を欠くが、ラミレス監督は「信頼してます」と開幕ローテ入りさせる考えを示した。2017/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/16
本多、森福に脱帽
ムメートだった森福の制球力に脱帽した。7回2死二、三塁で対戦し、シュートを打たされて力のない中飛に倒れた。「(ホークス時代の)紅白戦での対戦とは雰囲気が違った。パ・リーグの打者を抑えてきた投手なので打ってやろうと思ったけど、打たされた僕の負け。制球の良さがあらためて分かった」と、技巧派左腕の力を認め2017/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/09
DeNAドラ6尾仲プロの洗礼 OP戦初登板4回4失点、2軍で先発“追試”
島経大=がオープン戦初登板初先発したが、4回を6安打4失点とほろ苦いものになった。「雰囲気にのまれた」と立ち上がりにつかまった。初回1死後に2者連続四球などで一、三塁のピンチを背負い、ロメロに2点二塁打を浴びた。4四球と制球力にも苦しんだ新人は「ストライクとボールがはっきりしていた」と猛省した。キャ2017/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/04
【中日】吉見3回ゼロ封「そこに投げられたらいいな、という感じで抑えられた」
してからの制球」をテーマとして臨んだ投球。初回2死一、二塁では鈴木を二ゴロに、2回2死一塁では加藤を遊ゴロに仕留めた。いずれも外角への変化球の出し入れが奏功し、「予定通りというか、そこに投げられたらいいな、という感じで抑えられたと思う」と持ち前の制球力を自賛した。昨年のこの時期は、2015年秋に右肘2017/03/04スポーツ報知詳しく見る
2017/03/02
大家初登板45球 安打性2本のみ「悪くはなかった」
る大家が、打撃練習に初登板。18日に41歳になる右腕は「全体的に悪くはなかったと思う」と手応えを口にした。武器のナックルを主体に45球を投げて安打性の当たりは2本。レッドソックスのGM時代に右腕を獲得した経緯があるダン・デュケット編成本部長は「いつだって制球力があったし、今日も良かった」と評価した。2017/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/20
【WBC】中日・岡田が休日返上でブルペン投球
トなどの変化球も交えながら30球。実戦登板初となった前日(19日)の楽天との練習試合(北谷)では1回無失点ながら2四球を与え、自慢の制球力を乱した。「なぜああなったか、どうすればいいかは分かっている。自分のやれることをしっかりやらないといけない。僕は練習しないといけない立場なので」と気を引き締めた。2017/02/20東京スポーツ詳しく見る
2017/02/16
DeNA 久保がオール直球251球!変化球は「試合で練習」
。低め、両コーナーに絶妙の制球力でボールを集めた。「力んだな~」などと時折、苦笑いを浮かべながらひょうひょうと腕を振った。久保は「いつも通りです」と涼しい顔。第1クール中の4日間で合計1200球以上の投げ込みを敢行した。球数を決めるのは「天候と体の状態と気分」。ジョークとも本音ともとれる発言ができる2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/15
「プロ入り」ではなく「プロで活躍する」ために進学を選んだ2人の左腕
ルな世代。プロ志望届を出せば指名濃厚だったにもかかわらず、進学を選んだ選手も少なくない。早大に入学する早川隆久投手は、甲子園に3度出場。昨年は春夏ともに8強入り。夏は2試合連続完封を飾った。球速以上の伸びを感じさせる最速144キロの直球が最大の武器。制球力、落ち着いたマウンドさばきを兼ね備え「高校生2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/11
ソフトB工藤監督が「初登板」 コース投げ分け甲斐を“調査”
9球。ストライク率76%と安定した制球力を披露した。対戦した甲斐が苦手な外角、得意の内角へ意図的に投げ分けた指揮官は「投げてみると分かることもあるよね」とにやり。連投の可能性を聞かれると「流れの中で投げているだけだから強さはない。明日(12日)も20~30分は行けますよ」とタフネスぶりを発揮していた2017/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/26
DeNA、新助っ投ウィーランドが入団会見 「どのカウントからどの球種も投げられます」
団会見を行った。背番号「56」の新戦力は、最速153キロの直球、カーブ、チェンジアップを中心に高い制球力を誇り、「ストライク先行で四球が少ないのが一番の長所。どのカウントからどの球種も投げられます」と語った。米国では青木(アストロズ)、川崎(カブス傘下)らと対戦したこともあり、「日本の打者は洗練され2017/01/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/25
中日 ドラゴンボール好きの新助っ投アラウホ「制球力と変化球に自信」
中日の新外国人選手、アレックス・ゲレーロ内野手(30=元ドジャース)、ホルヘ・ロンドン投手(28=前パイレーツ)、エルビス・アラウホ投手(25=前マーリンズ)が25日、ナゴヤ球場で入団会見を行った。ゲレーロはメジャー通算117試合に出場し、11本塁打を記録。中軸打者として得点力アップの期待がかかる。2017/01/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/13
【巨人秋季キャンプ】左腕・中川皓太 目標はSB和田 来季飛躍へ制球に磨き
者凡退と完璧な立ち上がりを見せ、3回を2安打1失点。それでも第一声の「全然ダメでした」から始まり「直球のコントロールが課題でしたけど、ダメでした。自分の中でうまくいかなかった」と反省ばかりが口をついた。秋のキャンプでは直球の制球力とともに「いろんな球種をつくる」ことをテーマにしている。今季終盤に1軍2016/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/27
27日先発の虎・青柳、5勝目狙う!「勝って終われるようにしたい」
子園)に先発する阪神・青柳は26日、ダッシュなどで調整した。今季のヤクルト戦は2試合で1勝1敗、防御率5・73。数字はあまりよくないが「勝って終われるようにしたいです」と気合十分だ。前回21日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)は4回2失点も8四死球。課題の制球力を念頭に置きつつ、今季5勝目を狙う。2016/09/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/09
広島M1 ビールかけ会場“男気撤去”
だ。広島の次のホームゲームは15日の巨人戦。それを待たずに、本拠地に設置したビールかけ会場を撤去することが急きょ決まった。広島先発の野村は持ち前の制球力が影を潜め、苦しい投球。しかし、丸の2試合連続となる19号先制ソロなど攻撃陣の大量援護に支えられ、14勝目をゲットした。同僚のジョンソンに並びハーラ2016/09/09東京スポーツ詳しく見る
2016/08/16
【巨人】菅野、1か月ぶりの白星 村田の一発守りきる
を4安打に抑え、7三振を奪う好投を見せ、6回4安打7奪三振無失点で勝ち投手の権利を持ち降板。7回は田原誠、8回はマシソンとつなぎ、9回は守護神・沢村が締めた。菅野は7月9日のDeNA戦以来となる7勝目を挙げた。打線は中日・吉見の制球力に苦しめられたが、4回2死一塁から村田が右翼席に15号2ランをたた2016/08/16スポーツ報知詳しく見る
2016/08/09
海津中央クラブ 初出場で16強 頼もしい小さなエース
の小さな体がマウンド上で躍動した。海津中央クラブの田中建多(6年)が7安打2失点(自責0)の完投で初出場のチームを16強へと導いた。体重は29キロで体のサイズは「クラスで一番前」という。球速もMAX80キロながら制球力は安定。時折織り交ぜる超スローボールで要所を締めて「スリーボールになっても低めに丁2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
伊勢氏が語る藤浪復活のカギ
らも7回3失点で7敗目を喫し、これで自己ワーストの7戦勝ちなしの5連敗だ。そんな悩める右腕に対して本紙評論家の伊勢孝夫氏は「制球力を上げなければ復活はない!」と断言した。【伊勢孝夫「新IDアナライザー」】試合後の金本監督は藤浪について「立ち直りつつあるのかなと手応えを感じた」と評したそうだが、私はそ2016/07/31東京スポーツ詳しく見る
2016/07/26
【西武】新外国人投手ウルフ、シート打撃で制球力やや欠くも本人は納得顔
1安打3四球と、やや制球力を欠いた。最速は142キロだった。昨年の9月以来の実戦だったが、助っ人右腕は「自分の中では良かった。ツーシームも動いていたし、他の球種も思った通りだった。試合勘のずれも心配ない」と納得顔だった。視察した潮崎ヘッド兼投手コーチは「普通に投げられて良かった」とコメントし、横田22016/07/26スポーツ報知詳しく見る
2016/06/30
広島10連勝の立役者 野村祐輔の“制球安定”をOB投手分析
いた。安定感は抜群だ。ここまで81回3分の2を投げ、防御率は2.42で、与四死球は23個。持ち前の制球力でテンポ良くアウトを稼いでいる。12年に新人王を獲得し、13年に自己最多の12勝を挙げたが、一昨年は7勝、昨年は5勝と不振が続いていた。広島OBの評論家・山内泰幸氏は、「プレートの踏む位置を一塁側2016/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/17
ロッテ・涌井、G相手に今季初完投で6勝目「“置いておかれてる感”が強かったので」
年4月以来の完投勝利で、約2カ月ぶりに6勝目(3敗)を挙げた。チームは6連勝となった。4月29日に5勝目を挙げて以来、勝ち星に見放されていた涌井が、ようやく長いトンネルを脱した。二回にギャレットに中前適時打を喫し、先制を許したが、その後は持ち前の制球力が冴え、凡打の山を築いた。三回以降は2安打に抑え2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/14
なぜ今なのか? 阪神新守護神サッタ―ホワイト獲得の狙い
、なす術なく敗れた。交流戦はこれで4勝8敗となった阪神はこの日、新守護神候補としてサッターホワイト(29=エンゼルス3A)の獲得を決めた。この右腕は今季3Aで18試合に登板し、3勝1敗、防御率1.80。25イニングで22奪三振と三振がとれることに加え、8四死球と制球力も期待されている。阪神の抑えは、2016/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/13
阪神、サターホワイト獲得発表…シーツ、ウィリアムス両駐米スカウト「日本向き」
「合意に達しました。水曜日(15日)に来日予定。右のオーバースローで直球は平均146キロから150キロぐらい。長身(1メートル93)で角度があり、制球力もある。三振もとれる」と評価した。また、「ハングリー精神があると思う。シーツやウィリアムス(両駐米スカウト)も日本向きと話している」と話した。今季マ2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/05
3勝目の中日・吉見「粘り強く投げる」とつぶやきながら投球
線の援護がなく、0―0で迎えた6回の攻撃。先頭で打席に入り執念の右前打を放つと、その後、一死満塁からビシエドの二ゴロによる併殺崩れの間に先制のホームを踏んだ。投げても、抜群の制球力を発揮して楽天打線を手玉に取り、今季最長の7回3分の2を4安打無失点の好投で3勝目(1敗)をマーク。「自分は1週間に1回2016/06/05東京スポーツ詳しく見る
2016/06/01
巨人13人目助っ人!徳島ガルシア獲得へ…先発候補の左腕
シアは180センチ、87キロの左腕。今季から加入した徳島では先発として6勝1敗、防御率1・36と安定感が光る。140キロ台中盤の直球、精度の高いチェンジアップが武器。制球力も良く、5月18日の巨人3軍戦では完封勝利を飾った。メジャー経験はなく、アストロズ傘下の1Aなどでプレー。13年以降は米独立リーアストロズ傘下 ガブリエル・ガルシア投手 ガルシア ベネズエラ出身 メジャー経験 先発 先発候補 制球力 四国ILp 外国人選手 安定感 完封勝利 左腕 左腕巨人 巨人 徳島 徳島ガルシア獲得 獲得 目助っ人 米独立リー 軍戦 防御率2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/20
中日バルデスまたも不運 来日最長9回無失点も援護なし
ーをピタリと突く、バツグンの制球力で巨人打線を7回まで毎回の11奪三振。自己最多の8奪三振を大きく更新した。バルデスは「初回から自分のリズムで投げることができたし、ストライク先行で投げることができたので良かった。ピンチでも守備陣に助けられ、何とか9回まで投げることができたよ」とコメント。しかし、味方2016/05/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
“先発1人”縛りとエースの存在…マエケン早くも球宴絶望的
した。二回までは抜群の制球力で打者6人を完璧に料理し、、二回裏には自ら左前適時打を放って2-0とリードを広げたが、三回に5本の長短打を浴びて4失点、逆転を許し、メジャー最短の4回5安打4失点で降板した。4試合続けて白星があげられなかったとはいえ、チームでは貴重な右腕としてまずまずの働きを見せている前2016/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/14
履正社・寺島が阪神・和田SAの前で快投
3年)が先発し、8回4安打無失点、三塁を踏ませない快投を見せた。ネット裏では昨季まで阪神の監督を務めていた和田SAが視察。「体ができているし、1年目からローテに入っていける。しっかりと鍛えれば20勝投手になる可能性もある」と目を細めた。和田SAが最も評価したのは直球のラインと制球力。一塁側よりのプレ2016/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/06
【中畑清の視点】巨人・菅野は江川と北別府の“いいとこ取り”
ほうふつさせるテンポと球威。でもそれだけじゃない。真っすぐとカーブしかなかった卓と違ってワンシーム、スライダー、フォーク、カーブ…。多彩な変化球をコースにきっちり決める。その切れと内外に出し入れする制球力は北別府学。昭和後期を代表する2大エースのいいところを持ち合わせてるんだ。ここぞでの投球は圧巻。2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
巨人戦4戦目で初黒星の広島ジョンソン「エラーは起こるもの」
けに2死一、三塁とされると、遊撃・田中の適時失策で1点を献上。さらに村田にも左前適時打を浴び、この回2点を失った。五回以降は本来の制球力が光ったが、2-2の八回2死から再び坂本へ四球。続くパイレーツ時代の元同僚ギャレットに決勝打となる右中間突破の適時二塁打を浴びた。四回の失点で、昨季から続いていた巨2016/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/02
広島・ジョンソン 巨人との首位攻防初戦に「役割こなす」
け、最終調整した。巨人には昨季、3試合で2勝負けなしと好相性を誇る。開幕から抜群の制球力を武器に白星を積み重ね、今季すでに3勝と好調を維持している。チームの貯金は最多の「5」で、2位・巨人とはゲーム差0・5で首位を走る。首位攻防戦の初戦を勝利で飾ることができれば、さらに勢いが加速することは間違いない2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る