Ｇ１・２勝目に挑む。久々の前走・アメリカＪＣＣは２着と敗れたが、ルメール騎手は「スローの中、いい脚で伸びたが、休み明けという感じが少しあった」とコメント。今回は菊花賞と同レベルの仕上がりぶりで、叩いた上積みは相当大きそうだ。ディープインパクト産駒は未勝利（１３年トーセンラーの２着が最高）の天皇賞（春

４番・吉田正が初回に先制２ランと順調な仕上がりぶり。投手陣も先発山本が１回を３人でピシャリ。２番手の小林は鈴木に３ランを浴びたが、５回２／３で３安打６奪三振と力投した。広島は先発の床田が５回２失点と開幕ローテーション入りをアピールした。打では４番・鈴木が七回に逆転３ランと今年も勝負強さを見せつけた。

、１回無失点と上々の仕上がりぶりを見せた。１死から今宮を歩かせたものの、続く福田と松田宣を危なげなく仕留めた。真っすぐの最速は１４９キロをマークし、無安打でマウンドを降りた。昨季は途中加入で６勝１敗と活躍した左腕は「いいコンディションだし、いいボールを投げられたよ」と満足そうに汗を拭った。＝2019

大陸選手権（米カリフォルニア州アナハイム）が７日（日本時間８日）に開幕する。５日の公式練習で、今季好調の紀平梨花（１６）はトリプルアクセルを決めるなど、順調な仕上がりぶりを披露したが、終盤に３回転ルッツで転倒。リンクにできたくぼみに左手薬指を挟んで痛めた。紀平は「突き指だと思うけど、結構やばい。（痛

ので勝てた方がいいですしね」と納得の表情を浮かべた。二回にゲレーロが２試合連続となる５号ソロで先制。一度は逆転されたが、１点を追う七回には長野が１号逆転２ランを放ち、九回にも１点を追加した。開幕投手が内定している菅野も６回２失点と順調な仕上がりぶりを見せた。昨季はオープン戦最下位に沈んだが、今季はこ

１１日・ほっともっとフィールド神戸）オリックスの先発は先発の柱として期待される山岡。６回４安打無失点と抜群の安定感で順調な仕上がりぶりを披露した。西武の先発ウルフは打たせてとる投球で３回無安打と持ち味を発揮した。２番手のドラフト１位・斉藤大は２回１／３で毎回の５四球を与えるなど制球力に課題を残した。

嘉弥真が上々の仕上がりぶりを披露した。シート打撃に初登板。打者６人を無安打に封じた。５人目の福田にはバットをへし折り、二直に仕留めた。「感じは悪くなかった。腕も振れていた」と好感触。開幕に向け「もうちょっと横の移動での粘りが欲しかった。そうなればまた良くなる。今年もフォームを完全にものにしたのではな

１９）＝関大＝はショートプログラム「ＳＡＹＵＲＩ」のピンク色の衣装を着て登場。曲かけ練習で３本全てのジャンプを着氷するなど、大きなミスなくまとめ、順調な仕上がりぶりを見せた。全日本４連覇を達成すれば、初の五輪代表にも確定する。ＧＰファイナルに出場した樋口新葉（１６）＝日本橋女学館高＝は、曲かけで３回

６日、静岡草薙野球場）広島の中崎翔太投手（２４）が、今季実戦初登板した。１回を投げ１安打無失点。鯉の守護神は順調な仕上がりぶりをアピールした。八回に３番手でマウンドに上がった。先頭の阿部を二飛、続く枡田も二飛に抑えて２死。迎えた阿部を遊内野安打で出塁させたが、中川を二ゴロに仕留め無失点で切り抜けた。

ているカットボールを多投。新球の制球、キレとも抜群で、マイナー選手から空振り三振を奪うなど、上々の仕上がりぶりを披露した。前回４日のカブス戦ではカットボールの制球が定まらずに「心が折れる球」と話した前田。新球に手応えを掴んだ様子で「（精神的に）立ち直れた。感覚も良くなっている。制球と精度を上げれば試

ウンド（４月２日のレイズ戦）に向け、まずは順調な仕上がりぶりを披露した。この田中の契約には今季終了後、残り３年の契約を自ら破棄するオプトアウト条項が盛り込まれている。オプトアウトの行使は最近では１５年オフのドジャース・グリンキーのケースがある。グリンキーは残り３年の契約（年平均約２７億円）を破棄して

東浜が順調な仕上がりぶりを披露した。今キャンプ初の打撃投手を務め、牧原、曽根を相手に４７球。安打性は１１本も許したが「ブルペンで投げている球は投げられたと思う。もう少ししたら実戦も入ってくるだろうし、徐々に（調整）ペースを上げていきたい」と話した。第１クールは５日間で４度のブルペン入り。この日も打撃

日に続き、力強い球筋を披露。唯一、スパイクを履いてキャッチボールやノックの捕球練習に臨むなど終始、順調な仕上がりぶりを披露した。ただ、本人はアクセルを踏み込まない。「ブルペンにはもう入れると思う」としつつも「今入るとちょっと早いと思う。シーズン１年間投げることを考えると」と説明した。長いシーズンを踏

羽生結弦（ＡＮＡ）は１０日の昼過ぎに公式練習に参加した。曲をかけての練習では４つの４回転ジャンプのうち、冒頭の４回転ループを含む３つ着氷。２つ組み込む４回転サルコーの２つ目だけが途中で回転がほどけたが、男女を通じて史上初の４連覇に向けてまずまずの仕上がりぶりだった。ＳＰ４位の宇野昌磨（中京大）も前日

京・有明）開幕を前に錦織圭（２６）が順調な仕上がりぶりをアピールした。昨２９日は会場の有明コロシアムで練習を公開。サーブやリターンを入念に確認するなど、約２時間汗を流した。今大会は、前年覇者で、先の全米オープン準決勝で敗れた世界ランク３位のスタン・ワウリンカ（３１＝スイス）、過去の対戦で０勝４敗と苦