回転サルコー
2019/05/24
メドベージェワ、ピンクの衣装で華麗に演技
6、17年世界選手権女子金メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(19)=ロシア=は、人気歌手アリアナ・グランデの「7リングス」を演じた。ショッキングピンクの派手な衣装に、ポニーテールで登場したメドベージェワは、ダンサブルな音楽に合わせて華麗な演技を披露。3回転サルコーを着氷するなど会場を沸かせた。2019/05/24デイリースポーツ詳しく見るメドベージェワ ピンク衣装でキュートな舞い ファンタジー・オン・アイス
ショー「ファンタジー・オン・アイス」が24日、千葉市の幕張イベントホールで始まった。女子で平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(19)は鮮やかなピンク色の衣装で登場。ピンク色のカクテル光線に照らされ、3回転サルコーなどを跳んだ。「7Rings」をキュートに演じ、幕張の観衆を釘付けにした。2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/03
山下真瑚 令和元年シーズンへ「ベストの演技ができるように」
選手権銅メダルの山下真瑚(16)=中京大中京高=は「オズの魔法使い」の劇中歌「オーバー・ザ・レインボー」を披露した。淡いピンクの衣装で登場。3回転サルコーをきっちり決めるなど、初々しい笑顔で会場を魅了した。この「プリンスアイスワールド」は自身初出演。「自分の演技も楽しんでもらえたんじゃないかな」と振2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/12
田中刑事、フリー曲かけでも4回転サルコー着氷
マークし、4位につけた田中刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=は、フリーの曲かけで冒頭に4回転サルコーをなんとか着氷した。演技後半にも3連続ジャンプを降り、演技をまとめて調整を終えた。SP後の取材では、フリーに向け「できることを精一杯やって、チームのために貢献したい。自分に集中して出し切りたい」と話2019/04/12スポーツ報知詳しく見る
2019/04/10
田中刑事、今季最後の試合へ「いい演技で終えたい」
ョートプログラム(SP)「メモリーズ」の曲かけで、冒頭の4回転サルコーがミスになったが、その後、念入りに4回転サルコーを確認した。今季を締めくくる最後の大会に向け「いい演技で終わって(来季の)新しいプログラムを作りたい。世界選手権と氷の感覚も同じ感じ。そのときのイメージを思い出せれば」と意気込んだ。2019/04/10スポーツ報知詳しく見る田中刑事「今季締めくくる」 あすからフィギュア国別対抗戦
自動車)、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)、女子は紀平梨花(関大KFSC))坂本花織(シスメックス)が出場する。男子で五輪連覇の羽生結弦(ANA)は右足首の治療のため欠場する。10日午前の公式練習で、田中は4回転サルコー、トリプルアクセル(3回転半)などジャンプの確認を入念に行った。3月の世界選手権トリプルアクセル フィギュアスケート世界国別対抗戦 フィギュア国別対抗戦 マリンメッセ福岡 世界選手権 五輪連覇 倉敷芸術科学 公式練習 右足首 回転サルコー 回転半 坂本花織 宇野昌磨 成績上位 田中 田中刑事 男子 紀平梨花 羽生結弦 連覇 関大KFSC2019/04/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
宇野昌磨4位、涙浮かべ「自分の弱さに失望」 4回転失敗続く、イメージつかめず
は4回転フリップ、4回転サルコーで軽度の回転不足と判定されるなどし、フリーで178・92点にとどまり、合計270・32点。順位は4位だった。涙を浮かべながら「自分の弱さに失望しています」と思いをはき出した。今季は内容以上に結果を求めていた。SPも大崩れしないために、ジャンプの難易度を下げ、結果に徹し2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/22
五輪V2王者まさかのSP3位 羽生結弦が吐露した焦りの“根幹”
ョートプログラム(SP)で冒頭の4回転サルコーが抜けて2回転となり、規定違反によって無得点に。3位に甘んじた。「ちょっと焦っていましたね。冒頭のジャンプに失敗して一生懸命になりすぎていた。もっと王者らしくいないとダメだなと思いました」珍しく焦りを口にしたのは、実戦から約4カ月間離れていた影響だろうか2019/03/22日刊ゲンダイ詳しく見るトゥルシンバエワ銀「自分にもできるんだ…」4回転サルコー世界大会初成功で感激
フスタン=が冒頭に4回転サルコーを着氷させた。女子では五輪、世界選手権を含むシニア世界大会で初めての快挙。フリーで148・80点、合計224・76点を記録し、同国初の世界選手権のメダルとなる銀メダルを獲得した。注目された冒頭のジャンプ、しっかりとした踏切から4回転を回りきり、歓声を浴びた。出来栄え点2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る「めちゃくちゃ悔しい」「フリーで思いっきり挽回したい」羽生結弦に聞く
戦となる五輪連覇の羽生結弦(24)=ANA=は4回転サルコーのミスが響き、94・87点で3位。107・40点で首位のネーサン・チェン(19)=米国=と12・53点の大差がついた。23日のフリーで大会史上最大逆転のミラクルを起こす。2年連続2位の宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=は91・40で6位と出遅2019/03/22スポーツ報知詳しく見る「めちゃくちゃ悔しい」羽生、SP3位…699日ぶり日本リンク“不完全燃焼”/フィギュア
連覇の羽生結弦(24)=ANA=が、94・87点で3位発進した。2017年4月21日以来、699日ぶりの国内の公式戦で、予定した4回転サルコーが2回転となるミスが響いた。首位のネーサン・チェン(19)=米国=とは12・53点差。23日のフリーで、史上最大の逆転劇を狙う。心は乱れていた。気負いか、それさいたまスーパーアリーナ ぶり ぶり日本リンク フィギュアフィギュアスケート 不完全燃焼 世界選手権 公式戦 冬季五輪 史上最大 右足首故障 回転 回転サルコー 復帰戦 男子ショートプログラム 羽生 羽生結弦 逆転劇 SP2019/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/21
羽生結弦【一問一答】第一声での「悔しい」は封印「書かれるのもちょっと嫌だな」
ぶりの復帰戦となったソチ、平昌五輪金メダリストの羽生結弦(24)=ANA=は、冒頭の4回転サルコーが2回転で0点となり、94・87点で3位発進となった。羽生との一問一答要旨は次の通り。-振り返って。「いや~もう久々に頭が真っ白になりました。ミスは仕方ない。この気持ちを明日の練習で出し切らないようにし2019/03/21デイリースポーツ詳しく見る羽生「1面で『悔しい』って書かれるのはイヤ」悔しさ表に出さず/フィギュア
連覇の羽生結弦(24)=ANA=は94・87点で3位につけた。羽生との一問一答は以下の通り。--演技を終えて「久しぶりに頭が真っ白になった。(4回転サルコーの)ミスの原因はつかめている」--原因とは「(直前の)6分間練習でタイミングが合わず、1度しか(着氷)できなかったのが不安になった。練習でやって2019/03/21サンケイスポーツ詳しく見る【フィギュア世界選手権】羽生はSP3位発進「経験値たくさんある」
7点の3位発進となった。首位は連覇を狙うネーサン・チェン(19=米国)で107・40点。宇野昌磨(21=トヨタ自動車)は91・40点の6位だった。羽生は冒頭の4回転サルコーが2回転になり、この要素が0点に。直前の6分間練習で他の選手とタイミングが合わず、思うような調整ができなかったことを明かしたうえ2019/03/21東京スポーツ詳しく見る羽生結弦、自信のサルコー痛恨ミス 直前練習の“謙虚さ”響く「王者らしくいないと駄目」
の復帰戦となったソチ、平昌五輪金メダリストの羽生結弦(24)=ANA=は、冒頭の4回転サルコーが2回転で0点となり、94・87点で3位発進となった。大会連覇を狙うネーサン・チェン(19)=米国=が今季世界歴代2位の107・40点で首位に立った。初優勝を狙う平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(21)=トヨさいたまスーパーアリーナ サルコー痛恨ミス フィギュアスケート ロシア杯 世界歴代 世界選手権 右足首じん帯 回転 回転サルコー 大会連覇 宇野昌磨 平昌五輪金メダリスト 平昌五輪銀メダリスト 復帰戦 男子SP 直前練習 羽生結弦2019/03/21デイリースポーツ詳しく見る羽生2年ぶり3度目頂点へ ヘルシンキの大逆転など、過去の世界選手権を振り返る
、平昌五輪金メダルの羽生結弦(24)=ANA=は、4回転サルコー、4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプを決めるなど、入念に最終調整。フリーで組み込む予定の4回転ループも含め、計15本の4回転ジャンプを着氷した。羽生は20時18分に登場予定。2年ぶり3度目の優勝を目指し、124日ぶりの実戦さいたまスーパーアリーナ ぶり フィギュアスケート 世界選手権 予定 公式練習 回転サルコー 回転ジャンプ 回転トーループ 回転ループ 平昌五輪金メダル 最終調整 男子ショートプログラム 登場予定 練習リンク 羽生 羽生結弦 連続ジャンプ2019/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/19
田中刑事、練習で4回転サルコー着氷「歓声を味方につけたい」
4)=倉敷芸術科学大大学院=は、ショートプログラム(SP)「メモリーズ」の曲かけで4回転ジャンプがミスとなるも、練習終盤には感覚をつかみ4回転サルコーを着氷するなどした。練習から多くの観客がかけつけ、試合さながらの歓声も。「本番を想定して、この歓声というものを味方につけられたらなと思う」と語った。男2019/03/19スポーツ報知詳しく見る宇野は4回転連発、2日連続でサルコーも跳んだ 世界選手権公式練習
入る中でショートプログラム(SP)「天国への階段」を滑り、2本の4回転を含む全てのジャンプをきれいに降りた。演技後は大きな拍手に包まれた。曲をかける前には、昨年12月の全日本選手権、2月の四大陸選手権で跳ばなかった4回転サルコーを2日連続で着氷させた。4回転ジャンプのフリップ、トーループの失敗もほとさいたまスーパーアリーナ サルコー ジャンプ トーループ フィギュアスケート世界選手権 世界選手権公式練習 全日本選手権 公式練習 回転 回転サルコー 回転ジャンプ 回転連発 大陸選手権 宇野 宇野昌磨 本番リンク 練習 連続2019/03/19スポーツニッポン詳しく見る羽生結弦、4カ月ぶり復帰戦へ 4回転ジャンプ確認/フィギュアスケート
弦(24)=ANA=は19日午前に会場で公式練習を行い、4回転ジャンプを入念に確認した。公式練習観覧チケットを手に詰めかけ、正面スタンドを埋めたファンからの大声援を背にリンクに立った。ショートプログラム(SP)「秋によせて」の曲を流した演技では、冒頭の4回転サルコーを着氷。続くトリプルアクセル(3回さいたまスーパーアリーナ ぶり ぶり復帰戦 トリプルアクセル フィギュアスケートフィギュアスケート 世界選手権 公式練習 公式練習観覧チケット 冬季五輪 右足首故障 回転サルコー 回転ジャンプ 回転ジャンプ確認 復帰戦 正面スタンド 羽生結弦2019/03/19サンケイスポーツ詳しく見る宇野昌磨、午後の練習で「月光」ジャンプ7本着氷 15分で切り上げ
曲かけで7本全てのジャンプを着氷。冒頭には18年12月の全日本選手権、2月の四大陸選手権で回避していた4回転サルコーを組み込み、4回転ジャンプを4本跳んだ。その後も4回転トウループ―3回転トウループの連続ジャンプを降りるなど、好調。練習はジャンプの感覚を確かめただけで、15分で切り上げた。男子ショーさいたまスーパーアリーナ ジャンプ フィギュアスケート世界選手権 全日本選手権 回転サルコー 回転ジャンプ 回転トウループ 大陸選手権 宇野昌磨 曲かけ 月光 男子 男子ショー 着氷 練習 連続ジャンプ2019/03/19スポーツ報知詳しく見る
2019/03/18
田中刑事、4回転ジャンプを入念に確認
事(24)=倉敷芸術科学大大学院=は、フリーの曲かけで、4回転ジャンプは跳ばなかったものの、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)―3回転トウループを降りるなどした。その後は、4回転ジャンプの確認に時間を費やし、4回転サルコーを降りるなどした。男子ショートプログラムは21日、フリーは23日に行われる。さいたまスーパーアリーナ ジャンプ トリプルアクセル フィギュアスケート世界選手権 フリー 世界選手権 倉敷芸術科学 公式練習 回転 回転サルコー 回転ジャンプ 回転トウループ 田中刑事 男子 男子ショートプログラム 確認2019/03/18スポーツ報知詳しく見る宇野昌磨、4回転ジャンプ好調
トヨタ自動車=が登場。フリー「月光」の曲かけでは、冒頭の4回転サルコーや4回転トウループなどを着氷し、好調ぶりを見せた。その後は、念入りに4回転トウループからの連続ジャンプを確認。最後には4回転―3回転の連続トウループを着氷した。4回転フリップも降りた。終了間際には、スピンの練習に時間を割いた。男子さいたまスーパーアリーナ フィギュアスケート世界選手権 公式練習 回転 回転サルコー 回転トウループ 回転フリップ 大会銀メダル 好調ぶり 宇野昌磨 男子 終了間際 練習 連続ジャンプ 連続トウループ2019/03/18スポーツ報知詳しく見る宇野昌磨が攻めのフリー4回転4本か 冒頭4回転サルコーを練習
磨(トヨタ自動車)と田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)が参加した。宇野はフリープログラムの曲をかけた練習で、冒頭に4回転サルコーに成功した。今季のフリーは冒頭のサルコーを含めた4回転4本の構成でスタートしたが、12月の全日本選手権、2月の四大陸選手権では冒頭をフリップにして、4回転3本の構成に変更してさいたまスーパーアリーナ サルコー フィギュアスケート フリー フリープログラム 世界選手権 倉敷芸術科学 全日本選手権 公式練習 冒頭 回転 回転サルコー 大陸選手権 宇野 宇野昌磨 構成 田中刑事 練習2019/03/18デイリースポーツ詳しく見る宇野昌磨、田中刑事が初練習 21日に男子SP
が、午後のメーンリンクでの練習で宇野昌磨(トヨタ自動車)、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)が調整。宇野はフリー曲の流しての滑走で4回転フリップは失敗したものの、4回転サルコーや4回転トーループは決めた。その後は4回転フリップをきっちり成功。田中もフリー曲をかけて氷の感触を確かめた。女子SPは20日、さいたまスーパーアリーナ サブリンク フリー曲 メーンリンク 倉敷芸術科学 公式練習 回転サルコー 回転トーループ 回転フリップ 女子SP 宇野 宇野昌磨 日本男子 田中 田中刑事 男子SPフィギュアスケート世界選手権 練習2019/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/11
7位の田中刑事 収穫は試合への気持ちの高め方の発見
)が10日、試合から一夜明けて大会会場で取材に応じた。フリーで4回転サルコーを2本とも成功させた今大会の収穫は、試合への気持ちの高め方を発見したこと。ショートプログラムもフリーも、難しいと言われるグループの最後の滑走だった。「集中しすぎないように、スイッチの入れ方を考えた。今、何人前というのを考えて2019/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/10
宮原知子 逆転で優勝 シニアデビューの青木祐奈は2位 ババリアンOP
権代表の宮原知子(20=関大)が136・77点をマーク。合計で合計204・56点として、逆転優勝した。宮原は冒頭の3回転サルコーの着地で乱れたものの、その後も落ち着いた演技を披露。終盤の3連続ジャンプの3つ目で回転不足を取られた以外はミスなく滑り終えた。SP首位の青木祐奈(17=横浜清風)がジャンプ2019/02/10スポーツニッポン詳しく見る友野 リバーダンスで魅せる!フリー巻き返しへ調整
指す友野一希(20)=同大=は、課題の4回転サルコーを中心に確かめた。フリー「リバーダンス」の曲かけでは、冒頭の4回転サルコーが2回転になるミス。続く2本目の4回転サルコーはきっちりと決め、2回転トーループのコンビネーションも付けた。ステップなどは流す場面が多く、ミスもあったが、アップテンポな音楽に2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/09
刑事、4回転サルコー失敗に笑顔なし「本当にもったいない失敗」
に笑顔はなかった。最初の4回転サルコーに失敗して、大きく減点された。「スコアより、(3位だった)全日本選手権の感じをつなげたい思いで来ている。その感覚にはもう少しかな」。この大会は昨年の4位が最高。SPの7位から上位進出を狙う。また、初出場の友野もジャンプで失敗した。冒頭の4回転サルコーが回転不足と2019/02/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/08
宇野、「ハンディ」乗り越える!1カ月で3度捻挫も「理由にならない」/フィギュア
は1週間に満たない。実に1カ月あまりで3度。度重なる捻挫で氷上に立つこともままならなかった宇野が、主要国際大会初制覇を懸けて舞う。「出るからにはハンディはない。頑張るだけ」昨年12月の全日本選手権で右足首を捻挫。10日間の静養をはさんで練習を始めたが、1週間後に4回転サルコーの練習で患部をひねって痛2019/02/08サンケイスポーツ詳しく見る田中刑事はSP自己ベストの83・93点 冒頭4回転乱れ「得点はまだまだ」
学大大学院=はISU(国際スケート連盟)公認大会での自己ベストを更新する83・93点だった。冒頭の4回転サルコーは右手をリンクにつき、軽度の回転不足と判定。ここで出来栄え点が3・22点減点された。続く3回転ルッツ-3回転トーループは着氷。後半の3回転アクセルも着氷させた。3本のスピン、ステップシークアナハイム ステップシーク フィギュアスケート メダル獲得 倉敷芸術科学 公認大会 冒頭 出来栄え点 回転アクセル 回転サルコー 回転トーループ 回転ルッツ 回転不足 国際スケート連盟 大陸選手権 田中刑事 男子ショートプログラム 自己ベスト SP SP自己ベスト2019/02/08デイリースポーツ詳しく見る友野一希は74・16点、連続ジャンプ予定で転倒「悪い緊張をしていた」
6点だった。冒頭の4回転サルコーは軽度の回転不足と判定された。続く3回転フリップからの連続ジャンプのところで転倒。3回転アクセルは着氷した。3本のスピンとステップシークエンスはすべて最高評価のレベル4を獲得した。練習では充実した様子を見せていただけに「もったいない失敗をしてしまった」と反省。初出場と2019/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/07
宇野昌磨、4回転サルコー回避へ…右足首への負担考え
ヨタ自動車=は今季フリーに組み込んできた4回転サルコーを今大会は回避することが濃厚となった。昨年末の全日本選手権で痛めた右足首の回復に時間がかかり、21日開幕のチャレンジ杯(オランダ)の欠場を発表している。3月には世界選手権(さいたま)が控えており、慎重に調整を進めていく。この日午前にサブリンクで行2019/02/07スポーツ報知詳しく見る
2019/01/28
紀平、米合宿から帰国 4回転「決められた」/フィギュア
米コロラド州での合宿を終えて成田空港着の全日空機で帰国。「サルコーとトーループを跳んで両方とも片足で降りられた」と手応えを示した。標高1800メートルの高地で10日間、来季の投入を見据える大技を強化。特に4回転サルコーには好感触を得た。「挑戦しようと思ったところでは決められた」。正確な回転軸を作って2019/01/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/23
宮原知子「勝ちたいという気持ちがあったかも」3位で5連覇ならず、終盤にミス
知子(20)=関大=は終盤のジャンプでミスが出て、フリー146・58点、合計223・34点で3位となった。「どこかで勝ちたいという気持ちがあったかもしれない」と“ミス・パーフェクト”にわずかな心の乱れが生じた。GPファイナルで出場6人中6位に終わった悔しさを全日本にぶつけた。最初の3回転サルコー、続2018/12/23デイリースポーツ詳しく見るあぶなげない刑事 4回転決めた
SP)では4位だった平昌五輪代表の田中刑事(24)=倉敷芸術科学大=は、SPで失敗した4回転サルコーをチェックするなど調整に励んだ。SPの冒頭では4回転サルコーで転倒し、79・32点にとどまった。この日の曲かけでは、冒頭に2度続けてそのジャンプに挑み、2回目で成功。その他のコンビネーションジャンプは2018/12/23スポーツ報知詳しく見る
2018/12/20
田中刑事、世界選手権出場権獲得へ「考えずに、納得するものを出したい」
で公式練習が行われ、18年平昌五輪代表の田中刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=が、調整を行った。2季連続となるショートプログラム「メモリーズ」の曲かけでは、冒頭の4回転サルコーが3回転になるも、その後は余裕のあるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷した。今季は、GPシリーズで2戦とも8位と「トリプルアクセル フィギュアスケート世界選手権 世界選手権出場権獲得 代表選考会 倉敷芸術科学 全日本選手権 公式練習 回転 回転サルコー 平昌五輪代表 東和薬品ラクタブドーム 田中刑事 GPシリーズ2018/12/20スポーツ報知詳しく見る
2018/12/08
宇野は主要国際大会6連続2位「羽生選手のように重圧に打ち勝つ選手になりたい」
(SP)2位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=はフリーも2位の183・43点、合計275・10点で2年連続2位に終わった。ネーサン・チェン(19)=米国=が282・42点で連覇を達成した。冒頭の4回転サルコーは重度の回転不足、続く4回転フリップは回転不足。ジャンプの成功は7本中3本のみだった。「自分2018/12/08スポーツ報知詳しく見る宇野、出だしの4回転2発で相次いでミス チェンは4回転フリップ成功/フィギュア
ン(19)=米国=が合計282・42点で2連覇を飾った。2位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は275・10点で2年連続で2位だった。宇野は冒頭の4回転サルコーでダウングレードとなり、出来栄え点(GOE)で2・15点の減点となった。続く4回転フリップでは回転不足を取られ、こちらもGOEで0・47点の2018/12/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/24
田中刑事は8位 ネーサン・チェンは3位スタート フランス杯男子SP
刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=は冒頭の4回転サルコー、最後のトリプルアクセル(3回転半)の2本で着氷が乱れるなどジャンプで精彩を欠き、得点が伸びなかった。79・35点で8位発進となった。18年世界選手権金メダリストで、GPシリーズ第1戦を制したネーサン・チェン(19)=米国=は、4回転フリップシリーズ トリプルアクセル ネーサン・チェン フィギュアスケートグランプリ フランス杯 フランス杯男子SP 世界選手権金メダリスト 倉敷芸術科学 回転サルコー 回転フリップ 回転半 平昌五輪日本代表 田中刑事 男子ショートプログラム GP GPシリーズ2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
【岡崎真が見た羽生Vの要因】急きょ構成変更も見事だった冒頭の2つのジャンプ
まで時間があれば、構成を変えてミスした時にどうすればいいかの詳細なシミュレーションが可能だが、今回はあまりにも時間が短すぎた。2本目の4回転トーループは本来はトリプルアクセル(3A)につなげるところだが、ステップアウトのような感じになってしまったのでとっさにそのまま3回転サルコーをつけて3連続にした2018/11/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/17
羽生結弦の執念、ジャンプ7本中4本を変更し演じ切る
42点でフィンランド大会に続くGPシリーズ連勝を果たし、日本男子初の10勝目を達成した。公式練習で右足首を痛めたため、演技構成をフィンランド大会から大きく変更して臨んだ上で、演じ切った。冒頭の4回転ジャンプから羽生は構成を変えてきた。4回転ループは同サルコーへ、続く4回転サルコーは同トーループへと変サルコー ジャンプ トーループ フィギュアスケート フィンランド大会 ロシア杯 公式練習 右足首 回転サルコー 回転ジャンプ 回転ループ 日本男子初 構成 演技構成 羽生 羽生結弦 GPシリーズ連勝 SP SP首位2018/11/17デイリースポーツ詳しく見る友野一希が自己ベストでGP初表彰台の3位「できることはやりきった」
し、合計238・73点の自己ベストとし、自身初のGP表彰台となる3位に入った。冒頭の4回転サルコーと2回転トーループの連続ジャンプは出来栄えで減点されたが、次の4回転サルコーは加点を引き出す好ジャンプ。回転不足を取られるジャンプもあったが、「リバーダンス」に乗って観衆を魅了した。9位に終わったスケー2018/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/16
羽生結弦に加点の嵐 4回転サルコーは「4・30」+5採点ジャッジが9人中4人
ィンランド大会のSPを上回る110・53点をマークした。従来の今季最高は106・69点だった。冒頭の4回転サルコーでは出来栄え点でジャッジ9人のうち4人が最高の「5」をつけ、フィンランド大会の時と同じ4・30点の加点を得た。【上位選手のスコア】選手名合計点技術点演技構成点1羽生結弦110・53/622018/11/16デイリースポーツ詳しく見る【フィギュアGP】SP首位・羽生「ノーミスと言っていいデキ」と世界最高点更新に笑顔
=ANA)は110・53点で首位に立った。4日のフィンランド大会で自らが出したSP世界最高の106・69点を更新する圧巻の演技だった。羽生は冒頭の4回転サルコーを着氷すると、トリプルアクセル(3回転半)や、4回転トーループ、3回転トーループといった連続ジャンプも次々に決めた。羽生は「何とか結果としてトリプルアクセル ノーミス フィギュアスケート フィギュアGP フィンランド大会 ロシア ロシア杯男子ショートプログラム 世界最高点更新 回転サルコー 回転トーループ 回転半 羽生 羽生結弦 連続ジャンプ 首位 GP SP SP世界最高 SP首位2018/11/16東京スポーツ詳しく見る羽生、4回転サルコーで驚異の出来栄え4・30点「ノーミスと言っていい出来」/フィギュア
戦のフィンランド大会を制した羽生結弦(23)=ANA=は、今季世界最高得点を更新する110・53点で首位。ファイナルを除けば自身初となる同一シーズンのGPシリーズ2連勝へ好発進した。演技点では5項目全てで9点台中盤を並べ、冒頭の4回転サルコーはGOE(出来栄え点)で驚異の4・30点の加点を引き出したシリーズ ノーミス フィギュアフィギュアスケート フィンランド大会 ルール改正 ロシア杯 世界最高得点 出来栄え 出来栄え点 回転サルコー 演技点 男子ショートプログラム 羽生 羽生結弦 自身初 驚異 GP GPシリーズ2018/11/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/15
友野が初の羽生との公式練習「大会の雰囲気がガラリと変わる」
習に参加。曲かけで4回転サルコー―2回転トウループの連続ジャンプを成功させるなど、上々の仕上がりを見せた。初めての羽生結弦(23)=ANA=との公式練習を終え「大会の雰囲気がガラリと変わる。今まで感じたことがない雰囲気。彼のすごさをすでに感じている」と話した。GP第2戦のスケートカナダは9位に終わっ2018/11/15スポーツ報知詳しく見る
2018/11/04
高橋大輔 勝負のフリーへ最終調整 西日本選手権公式練習
大KFSC、同2位の友野一希(20)=同大=らが調整した。4年ぶりに現役復帰した高橋は、今大会を勝ち抜いて12月の全日本選手権(大阪)出場が目標。練習ではトリプルアクセルを念入りに確認し、トリプルアクセル-3回転トーループの連続ジャンプを着氷するなど上々の仕上がりだった。友野は4回転サルコーなどを確トリプルアクセル フィギュアスケート フリー 全日本選手権 公式練習 友野 友野一希 回転サルコー 回転トーループ 最終調整 男子フリー 練習 西日本選手権 西日本選手権公式練習 連続ジャンプ 関大KFSC 高橋 高橋大輔 SP首位2018/11/04デイリースポーツ詳しく見る羽生結弦、断トツ首位発進で鬼門突破なるか? GP初戦は8年連続V逸
弦(23)=ANA=は、今季世界最高得点となる106・69点で首位発進を決めた。冒頭の4回転サルコーをほぼ完ぺきに決めると、トリプルアクセル、4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプもしっかりと決めきり、SP「秋によせて」を見事に演じきった。2位のブレジナ(チェコ)に13・38点差の大差をつトリプルアクセル フィギュアスケート フィンランド フィンランド大会 世界最高得点 回転サルコー 回転トーループ 断トツ首位発進 男子ショートプログラム 羽生結弦 連続ジャンプ 連続V逸 首位発進 GPシリーズ GP初戦 SP2018/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/03
【採点詳細】羽生結弦4回転サルコーでGOE最高点の+5が4人
、今季世界最高得点となる106・69点で首位発進を決めた。冒頭の4回転サルコーでは出来栄え点(GOE)で9人のジャッジのうち4人が“満点”の+5をつけ、質にこだわる羽生の思いが今季も得点につながっている。以下、採点の詳細。【技術点】59・09点(1)4回転サルコー9・70/4・30/14・00(2)2018/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/02
ミスもあったが…田中刑事「初日としてはいい練習ができた」
科学大大学院)はSPの曲をかけて滑った際に4回転サルコーが2回転になるミスなどもあったが「まだ初日。初日としてはいい練習ができた」と前向きに語った。今季初戦のオンドレイネペラ杯ではジャンプのミスなどがあって3位。GPシリーズ自身初戦に向けて「試合に不安を持ってこないように1カ月間練習してきた。力強い2018/11/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/28
2018/10/22
【フィギュア】宮原知子 貫禄のノーミス演技で2連覇!坂本は2位
のショートプログラム(SP)首位の宮原知子(20=関大)がトップの145・85点をマークし、合計219・71点で大会2連覇を達成。GPシリーズ通算3勝目を飾った。冒頭の3回転サルコーを成功させて勢いに乗ると、続く3回転ルッツ―3回転トーループのコンビネーション、3回転ループを完璧に着氷。後半の3回転2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/08
フィギュアジュニア女子優勝は滝野莉子 織田信成コーチに刺激
関大KFSC=がフリー2位の109・80点、合計166・29点をマークし優勝した。滝野は冒頭で3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプを着氷。後半の3回転サルコーで転倒したが、なんとか演技をまとめた。「点数は伸びなかったけど、いい経験になった」と振り返った。前日のジャパンオープン(さいたま)ではジャパンオープン ジュニア女子フリー フィギュアジュニア女子優勝 フィギュアスケート フリー 回転サルコー 回転トーループ 回転ルッツ 尼崎スポーツの森 滝野 滝野莉子 織田信成コーチ 近畿選手権 連続ジャンプ 関大KFSC2018/10/08デイリースポーツ詳しく見る友野一希 高橋復帰戦で優勝「1人のスケーターとしては全然かなわない」
0)=同大=は、フリー1位の135・86点をマークし、合計206・80点で優勝した。優勝という結果はポジティブな材料だが、演技の内容には到底納得いかなかった。冒頭で挑んだ2度の4回転サルコーは、1本目が2回転となり、2本目が転倒。「リバーダンス」に合わせて手拍子が起こるなど要所で観衆を魅了したが、演2018/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/05
宇野昌磨、珍しく?強気「自分の力で日本を優勝に導けたら」
練習が5日に本番会場で行われ、男子は平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(20)=トヨタ自動車、世界選手権王者のネーサン・チェン(19)=米国=らが感触を確かめた。宇野は曲かけ練習で冒頭の4回転サルコーが2回転となるなどミスもあったが「いい練習ができた。コンディションは順調です」と充実した様子。「毎日プロさいたまスーパーアリーナ ジャパンオープン フィギュアスケート プロアマ混成 世界選手権王者 公式練習 北米チーム対抗戦 回転 回転サルコー 宇野 宇野昌磨 平昌五輪銀メダリスト 日本 本番会場 毎日プロ 練習2018/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/24
【岡崎真の目】羽生 プログラム慣れれば問題ない、演技時間短縮で密度濃く
あっという間に終わっているような感じだった。ただ、ショートに比べるとフリーはまだこなしきれていないのかなという印象も受けた。冒頭の2つのジャンプは素晴らしかったが中盤の4回転サルコーは跳び上がった瞬間に上半身が起き上がらず、前のめりになってそのまま転倒してしまった。続く4回転トーループもタイミングが2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/22
羽生結弦が曲かけで4回転トウループ―3回転半の連続技成功…フリーで投入か
P)首位の羽生結弦(23)=ANA=が最終調整。「Origin」の曲かけで、国際スケート連盟(ISU)公認大会で成功者がいない4回転トウループ―3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)の連続技を組み込み成功させた。冒頭から4回転ループ、4回転トウループ、3回転ループ、4回転サルコー―3回転トウループの連オークビル クラシック最終日 トリプルアクセル フィギュアスケートオータム フリー 五輪連覇 公認大会 回転 回転サルコー 回転トウループ 回転ループ 回転半 国際スケート連盟 成功者 曲かけ 最終調整 男子ショートプログラム 男子フリー 羽生結弦 連続技 連続技成功2018/09/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/23
宇野昌磨が今季SP「天国への階段」披露 ジャンプに手応え「成功率も質も上がっている」
」の公開リハーサルに参加し、今季のショートプログラム(SP)の「天国への階段」を披露した。フラメンコ風にアレンジされたレッド・ツェッペリンの名曲を情熱的に滑り、3回転サルコー、4回転トーループに成功した。最後の3回転半ジャンプでは大胆に転倒し「きょうのアクセルはすごいこけ方をして引きずった。試合でア2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/06
友野一希 今季のSP「ニューシネマパラダイス」初披露「愛をテーマに演じたい」
し、今季のショートプログラム(SP)「ニューシネマパラダイス」を初披露した。冒頭の4回転サルコーは着氷が乱れたが「すごく緊張した。でも、お客さんの反応も良くて、少し心をつかむことができたのかな。これから磨いていきたい」と手応えは上々だ。シニア2年目となり、課題は表現力の向上。「シニアで戦っていく上で2018/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/22
刑事 自己ベスト遠く及ばず、冒頭4回転決めるも後半にミス
ベストより10点以上低い80・17点だった。冒頭の4回転サルコーを決めたものの、後半の3回転半が2回転半になるミスが出た。大会直前にこれまでのスケート靴が壊れて急きょ新しいものを使用。「ジャンプが全部心配だった。靴とかいろいろとあって、調子が上がってこなかった」と悔しがった。宇野昌磨は五輪後に新しい2018/03/22スポーツニッポン詳しく見る友野一希、涙の自己ベスト82・61点 キスクラ中なぜかダンシングヒーローが…
た友野一希(19)=同大=が会心の演技で82・61点をマークした。冒頭の4回転サルコーを鮮やかに決めると、連続3回転ジャンプ、トリプルアクセルも成功。フィニッシュの後は思わず歓喜の涙が溢れた。上位24人が進めるフリーへの進出も決まった。キス&クライで得点を待っている間のBGMはなぜか荻野目洋子の「ダ2018/03/22デイリースポーツ詳しく見る友野一希、涙の自己ベスト82・61点 キスクラ中なぜかダンシングヒーローが…
た友野一希(19)=同大=が会心の演技で82・61点をマークした。冒頭の4回転サルコーを鮮やかに決めると、連続3回転ジャンプ、トリプルアクセルも成功。フィニッシュの後は思わず歓喜の涙が溢れた。上位24人が進めるフリーへの進出も決まった。キス&クライで得点を待っている間のBGMはなぜか荻野目洋子の「ダ2018/03/22デイリースポーツ詳しく見る友野 涙の自己ベストでフリー進出!羽生の代役で出場も会心演技
自己ベストの82・61点を出し、感無量の涙を流した。冒頭の4回転サルコーを決めて勢いに乗ると、フリップ―トーループの2連続3回転、3回転半ジャンプにも成功した。自身初の80点超で、上位24人によるフリー進出を決め「1つミスしたら終わりだと思っていた。それが怖かった。今できることはすべてできた」と喜ん2018/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/20
友野一希 驚かず「今までもこういった形での出場が多かった もしかしたらと…」
ブリンクで練習し、4回転サルコーなどを入念に確認した。右足首を痛めている五輪2連覇の羽生結弦(ANA)の欠場で、約2週前に初出場が決まった。16年世界ジュニア選手権、昨年11月のNHK杯も代役で急きょ出場した経験があり「今までもこういった形での出場が多かった。もしかしたらという気持ちがあったので、あ2018/03/20スポーツニッポン詳しく見る田中刑事 調子は上々「目標がはっきりしている」
リンクで調整した。4回転サルコーに着氷するなど調子は上々だ。来年の世界選手権(埼玉)の出場3枠を確保するためには上位2人の順位の合計が13以内でないといけない。羽生結弦が欠場したことで、宇野昌磨に次ぐ日本の2番手となる田中は重大な役割を担う。昨年の世界選手権19位、平昌五輪18位。大幅なランクアップ2018/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/18
田中刑事ジャンプでミス…初の五輪は18位「まだ上目指す」
仰いだ。演技冒頭の4回転サルコーを着氷させたが、その後のジャンプでミスが出て、狙っていた自己ベストに届かなかった。初の五輪は18位で終戦。「やってきたことを五輪で出す難しさが身に染みた」と悔しさをかみしめるように言った。12日の団体フリー、16日のSPでは成功できなかった4回転ジャンプを“三度目の正2018/02/18スポーツ報知詳しく見る
2018/02/17
安藤美姫さん、銅のフェルナンデスは「足りなかったことを成し遂げた」/フィギュア
デス(26)=スペイン=が合計305・24点で銅メダルだった。序盤に4回転トーループ、4回転サルコー-2回転トーループの連続ジャンプを決めたものの、後半に予定していた4回転サルコーが2回転になる痛恨のミスを犯した。元世界女王の安藤美姫さん(30)は自身のツイッターで、フェルナンデスの演技について「い2018/02/17サンケイスポーツ詳しく見る【フィギュア男子】羽生66年ぶり五輪連覇 宇野が銀メダル
317・85点をマークし、金メダルを獲得した。男子フィギュアの連覇は66年ぶりの快挙。SP3位の宇野昌磨(20=トヨタ自動車)は202・73点を出し、合計306・90点で銀メダルに輝き、日本勢が金、銀を独占した。羽生は冒頭の4回転サルコー、4回転トーループを成功させると、4回転―3回転の連続ジャンプぶり ぶり五輪連覇 フィギュア男子 合計 回転 回転サルコー 回転トーループ 宇野 宇野昌磨 平昌五輪フィギュアスケート男子フリー 日本勢 江陵 男子フィギュア 羽生 羽生結弦 連続ジャンプ 連覇 銀メダル SP2018/02/17東京スポーツ詳しく見る【フィギュア男子】羽生メダル確定
点をマークした。ハビエル・フェルナンデス(26=スペイン)、宇野昌磨(20=トヨタ自動車)を残し首位に立ち、銅メダル以上を確定させた。冒頭の4回転サルコー、4回転トーループを成功させると、4回転―3回転の連続ジャンプもきれいに決めた。後半、4回転ジャンプにミスが出るなどしたが、最後まで滑りきり、高々2018/02/17東京スポーツ詳しく見る
2018/02/16
美姫さん、羽生の4回転サルコーは「もっと流れるジャンプを持っている」/フィギュア
、ソチ五輪金メダルの羽生結弦(23)=ANA=の演技を解説した。昨年9月に行われた今季初戦のオータム・クラシックで、世界歴代最高の112・72点をたたき出したショパンの「バラード第1番」に乗った118日ぶりの復帰戦で、冒頭は予定していた4回転ループではなく4回転サルコーとしたが難なく成功させると、続2018/02/16サンケイスポーツ詳しく見る【フィギュア男子SP】羽生結弦 ノーミス演技で111・68点
)が行われ、五輪連覇を狙う羽生結弦(23=ANA)は111・68点を叩き出し、5人を残して暫定トップに立った。大歓声のなか、最終第5グループの1番滑走で登場した羽生は、冒頭の4回転サルコーをきれいに成功。トリプルアクセル(3回転半)、4回転―3回転の連続ジャンプも決めるなどノーミスの演技を披露した。トリプルアクセル ノーミス ノーミス演技 フィギュア男子SP 五輪連覇 回転 回転サルコー 回転半 平昌 平昌五輪フィギュアスケート 暫定トップ 演技 男子ショートプログラム 羽生 羽生結弦 連続ジャンプ SP2018/02/16東京スポーツ詳しく見る羽生のSPにアスリートら50人が熱視線 111・68点に歓声、復活を喜び合う
には施設関係者や他競技の選手ら約50人以上が集まり、羽生の演技を見守った。羽生の滑走順が近付くといつの間にか人垣ができ、最初の4回転サルコーが決まると大きな拍手。後半のトリプルアクセルには「たか~い」との声も。111・68点の得点が表示されると「お~~~!」と歓声が上がり、エースの復活を喜び合った。2018/02/16スポーツニッポン詳しく見る羽生結弦が完璧演技で「ありがとう」111・68点、4回転2本成功
点。残り5人の段階で暫定1位となった。宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=も2本の4回転ジャンプを決め104・17点だった。羽生は冒頭の4回転サルコーを成功。続く3回転アクセルも余裕を持って着氷した。4回転トーループ-3回転トーループも降りた。演技が終了する前から完璧な演技を確信したファンから歓声を浴び2018/02/16デイリースポーツ詳しく見る【フィギュア男子SP】田中刑事 冒頭で転倒し80・05点と出遅れ
大大学院)は冒頭の4回転サルコーで転倒したが、続く連続3回転ジャンプなどを決め、80・05点だった。田中は「どうしても最初のミスが悔しかったので、あの失敗を引きずらないようにと思った。団体戦とは雰囲気が全然違った。フリー(17日)は今日の失敗を受け止め、4回転ジャンプを3つ入れているので決められるよ2018/02/16東京スポーツ詳しく見る田中刑事、五輪の雰囲気にのまれ転倒し出遅れ「緊張感に包まれました」
SP)は16日、韓国・江陵アイスアリーナで行われ、五輪初出場の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)が30人中22番目に登場。冒頭で転倒し、80・05点と出遅れた。12日の団体戦・フリーでは4回転サルコーを連続で失敗するなど精彩を欠いた田中。この日も冒頭の4回転サルコーで転倒してしまい、「オリンピッ2018/02/16スポーツニッポン詳しく見る田中刑事「最初のミスっていうのが悔しい部分」
勢の一番手として初出場の田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=が登場。冒頭4回転サルコーの転倒がひびき、80・05点だった。田中刑事「どうしても最初のミスっていうのが悔しい部分。(団体戦での)あの失敗から引きずらないように滑りました。(団体戦とは)まったく違う雰囲気でした。今日の失敗をしっかり受け2018/02/16スポーツ報知詳しく見る安藤美姫さん、転倒の刑事にエール「絶対に今後に生きてきます」/フィギュア
場の田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=の演技について解説した。田中は冒頭の4回転サルコーで転倒したが、続くフリップ-トーループの2連続3回転、基礎点が1・1倍になる演技後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めた。安藤さんは「4回転の後引きずらずに滑りこなした強さは絶対に今後に生きてきま2018/02/16サンケイスポーツ詳しく見る田中刑事、冒頭の4回転サルコーで転倒「本当に悔しかったが、引きずらないように滑った」/フィギュア
平昌五輪第8日(16日、江陵アイスアリーナ)フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)で、初出場の田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=は80・05点だった。五輪初演技となった12日の団体フリーでは、予定した3本の4回転ジャンプを立て続けに失敗し、自己ベストを20点以上も下回っていた。15ジャンプ フィギュアスケート フィギュア平昌五輪 五輪初演技 倉敷芸術科学 公式練習 回転サルコー 回転ジャンプ 団体フリー 本番 本番リンク 江陵アイスアリーナ 田中刑事 男子ショートプログラム 自己ベスト SP2018/02/16サンケイスポーツ詳しく見る田中刑事、SP80・05点で出遅れる 冒頭の4回転で転倒
SP)は16日、韓国・江陵アイスアリーナで行われ、五輪初出場の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)が30人中22番目に登場。80・05点をマークし、22人が滑り終えた段階で暫定13位となった。12日の団体戦・フリーでは4回転サルコーを連続で失敗するなど精彩を欠いた田中。前日練習では4回転サルコーも2018/02/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/12
田中刑事、精彩欠き148・36点の5位…団体戦男子フリー
登場した田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=が、148・36点で5位に終わった。冒頭の4回転サルコーがいきなり3回転に、次の4回転サルコー+2回転トゥーループのコンビネーションは、4回転が2回転止まり。後半の4回転トゥーループでは転倒で尻餅をつくなど、ミスを重ねた。演技後は右手で顔を覆い、厳しい2018/02/12スポーツ報知詳しく見る田中刑事、4回転成功なく団体男子フリーで5位 日本は総合5位、2種目残し3位以下確定
は五輪初出場の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)が出場。最終滑走で148・36点をマークし、5人中5位に終わった。田中は果敢に4回転に3度挑戦したが、全て失敗に終わった。冒頭、2度の4回転サルコーはともに2回転止まり。後半の4回転トーループでは転倒した。演技を終え、笑顔はなく、うつむいたまま落胆フィギュアスケート団体 五輪 倉敷芸術科学 出場 回転 回転サルコー 回転トーループ 回転成功 団体男子フリー 平昌五輪 平昌冬季五輪フィギュアスケート団体 日本 最終滑走 田中 田中刑事 男子フリー2018/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/28
宮原、巻き返し誓う!「これ以上練習できないというくらい」/フィギュア
首位発進から3位に終わった宮原は、一夜明けて冷静に演技内容を振り返った。ジャンプでは2つの回転不足に加え、終盤の3回転サルコーで転倒。演技後は人目をはばからずに涙した。不安になると考え込む性格と自己分析した上で、「もう少し単純になりたい。これ以上練習できないというくらいやりたい」と巻き返しを誓った。2018/01/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/27
宮原知子、3回転サルコーで転倒のミス「しっかり修正したいです」
の優勝を狙った宮原知子(19)=関大=は3回転サルコーで転倒するなどのミスが響き、135・28点と伸びず。合計207・02点の3位で大会を終えた。試合後のインタビューでは「悔しいの一言。ここに入ってきてから、本当に自分との戦いっていうのを改めて思い知ったので、自分の弱さっていうのがすごく見えました」2018/01/27スポーツ報知詳しく見る
2018/01/26
田中刑事 自己ベストで3位発進「すごく緊張感を持って臨んだ」
=は自己ベストの90・68点で3位発進した。宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は100・49点で首位。2位の金博洋(中国)は宇野とわずか0・32点差の100・17点だった。冒頭の4回転サルコーを成功した田中は、流れに乗ってミスのない演技を披露。大きな喜びを表すこともなく、冷静に得点を見つめた。「すごく2018/01/26デイリースポーツ詳しく見る宮原 まさかの3位に涙止まらず「この大会に来てから、あまり自信がなくて…」
甲の炎症が出て、ジャンプを跳ぶ際には痛みがあるという。この日のフリーではジャンプで2つの回転不足に加えて、最後から2つ目のジャンプ、3回転サルコーでも転倒。会見では「この大会に来てから、あまり自信がなくて、それが一番の原因かなと思う」と語り、涙を止めることができなかった。この大会までは4連覇中の全日2018/01/26スポーツニッポン詳しく見る坂本花織、会心ノーミス演技で出場3試合連続210点超え…四大陸選手権フリー
42・87点、合計214・21点で暫定トップに立った。冒頭のフリップ―トウループの連続3回転ジャンプ、3回転サルコーを続けざまに成功。勢いを感じさせる演技で観客を魅了すると、会心のノーミス演技。終了と同時にガッツポーズで笑顔を見せた。SPではISU公認大会初の70点超えとなる71・34点を記録し「めトウループ ノーミス演技 フィギュアスケート 会心 会心ノーミス演技 台北アリーナ 回転サルコー 回転ジャンプ 坂本花織 大陸選手権 大陸選手権フリー 女子SP 日本勢トップ 暫定トップ 演技 試合連続 連続 ISU公認大会初 SP2018/01/26スポーツ報知詳しく見る
2018/01/25
刑事 自己新3位発進、本番で一変 冒頭4回転サルコー決めた
の90・68点を出した。従来は87・19点だった。最初の4回転サルコーを決め、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は出来映え点が2・14点付いた。高さのあるジャンプで得点を稼ぎ、3位に付けた。公式練習ではジャンプの失敗が目立ったが、試合で一変した。「普段の練習ではできている。公式練習で跳べなくても、2018/01/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/23
日本3人娘でトップ3独占なるか 坂本『うおのめ』痛むも「ぼちぼち」
調整を終えた。平昌五輪代表の宮原知子(19)=関大=は、フリーの曲かけ中に1回転になった終盤の3回転サルコーを何度も確認した。同五輪代表の坂本花織(17)=シスメックス=は練習序盤、以前からできていた右足のうおのめが痛みを増した影響で靴をはき直した。しかし、その後は3回転-3回転の連続ジャンプを成功2018/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/24
新葉、4年連続表彰台逃し4位…練習で右足負傷、痛み止め服用
連続で表彰台に立ってきた樋口は4位に終わった。前日(22日)の公式練習のルッツの着氷で右足を痛め、この日のフリーは痛み止めを飲んでいた。3回転サルコーが2回転になったほかは大崩れせず、演技後はひざまずいて氷を軽く2度右拳で叩いた。「ありがとう」という思いを込めて。憧れのスケーターは10年バンクーバー2017/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/23
樋口新葉4位 平昌五輪は「行けるか行けないか分からないけど、祈りたい」
彰台に届かない4位に終わった。前日(22日)の公式練習のルッツの着氷で右足を痛め、この日のフリーは痛み止めを飲んでいた。3回転サルコーが2回転になった他は大崩れせず、演技後はひざまづいて右拳で2度、氷を叩いた。「ありがとう」という思いを込めて。「サルコー以外は出し切れた」と振り返った。憧れのスケータ2017/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/22
村上大介80・99点でSP4位「自分にプレッシャーを与えちゃったかな」
99点で4位だった。冒頭の4回転サルコーは決めたものの、演技後半の3―3回転が3―2回転となり得点が伸びなかった。「自分にプレッシャーを与えちゃったかな。2回転になった瞬間に得点に響くと思った」と悔しそうに振り返った。10月末の東日本選手権を制した後、「人生初」という肺炎を患い2週間以上、寝込んだ。2017/12/22スポーツニッポン詳しく見るデカが来た!田中刑事「思い切ってやるしかない」91・34点でSP2位 五輪へ前進
大大学院)が91・34点で2位発進と平昌五輪代表へ前進した。「緊張して足がふわふわしていた」と言う一方で、「失敗しても思い切ってやるしかない」と開き直った。冒頭に4回転サルコーを決めると、3回転フリップ―3回転トーループ、トリプルアクセルと全て成功。国際大会での自己ベスト87・19点を大幅に上回った2017/12/22スポーツニッポン詳しく見る友野一希は冒頭4回転でバランス崩す SP78・16点
ギュアスケート・全日本選手権」(22日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)男子SPが行われ、友野一希(19)=同大=は78・16点だった。冒頭4回転サルコーは着氷したものの、バランスを崩し出来栄え点で原点。3回転フリップ-3回転トーループはやや軸が傾いたものの降りた。トリプルアクセルはきれいに着氷した。2017/12/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/09
【岡崎真の目】宇野、0・1点を取りに行く“貪欲さ”再認識を
チェンとの差はわずか0・5点。宇野はもったいないことをしたなというのが正直な感想だ。冒頭の4回転ループで失敗した後もしっかり4回転サルコーを決めるなど、前半はさすがと思わせるような滑りを見せてくれた。ところがそこからスピンがレベル4ではなく3になってしまうなど、小さなミスがいくつか重なった。特に惜し2017/12/09スポーツニッポン詳しく見る22年北京エース候補トルソワVでロシア8連覇 ティッシュカバーは日本アニメキャラ
ラ・トルソワ(13)=ロシア=がフリー2位の132・36点をマークし、合計205・61点で初優勝を飾った。ロシア女子はこれで大会7連覇。2位にはコストルナヤ(ロシア)、3位にはタラカノワ(ロシア)が入り、表彰台も独占した。トルソワは冒頭で成功させれば、安藤美姫以来2人目となる4回転サルコーに挑んだがジュニア女子フリー ジュニアGPファイナル ティッシュカバー トルソワ フィギュアスケート フリー ロシア ロシア女子 北京エース候補トルソワV 回転サルコー 安藤美姫 日本アニメキャラ 日本ガイシホール 連覇2017/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/08
宇野昌磨、0・5点届かず2位も「サルコーとフリップが成功したのは良しとするかな」
転優勝を狙った宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=は184・50点の合計286・01点で2位。SP首位のネーサン・チェン(18)=米国=が183・19点の合計286・51点でGPファイナル初優勝を果たした。宇野は、序盤で4回転サルコーを決めたが、演技後半の4回転トウループでミスが続いた。最後の3回転サル2017/12/08スポーツ報知詳しく見る宇野昌磨、勘違いでV逸 最後のジャンプをコンビネーションにできず「頭が回らなかった」
わずか0・5点差で2位。演技後半、4回転トーループでバランスを崩し、次に跳んだ4回転トーループも回転不足で着氷した。「もう1度、3回転トーループをやるとキックアウトになる」と演技中は考え、最後の3回転サルコーを単発で跳んだが、3回転トーループとのコンビネーションにすることは可能だった。気付いたのは表2017/12/08スポーツニッポン詳しく見る宇野昌磨、ジャンプミス相次ぎ2位「練習のほうが明らかに良かった」
優勝を狙った宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=は184・50点の合計286・01点で2位だった。SP首位のネーサン・チェン(18)=米国=が合計286・51点で優勝した。宇野は冒頭の4回転ループで転倒したが、4回転サルコーやフリップは着氷。後半にもジャンプミスが続いた。終了後には悔しそうな表情を見せた2017/12/08スポーツ報知詳しく見るロシア・コリャダ ジャンプの失敗が響いて3位も「自分なりの目標は果たせた それが何かは秘密」
ャンプ、4回転ルッツと4回転サルコーを続けて転倒。その後は「落ち着いてやらないといけないと、考えながら滑った」と立て直した。3回挑戦した4回転ジャンプは一つ成功した。「焦ったところもあった。それがミスになった。疲れもあった」。フリー182・78点(3位)で、合計282・00点。GPファイナル初の表彰2017/12/08スポーツニッポン詳しく見る宇野を指導する樋口コーチ「やっぱりジャンプが決まらないと」
)とはわずか0・5点差で、SPのタイムオーバーの減点1が悔やまれる。「タイムオーバーするとは思わなかった」と苦笑いも浮かべた。フリーで4回転サルコーをプログラムに組み込むことで、演技直前の6分間練習でチェックポイントが増え、「やることがいっぱいで、6分間練習で4回転トーループがあまりいいジャンプじゃ2017/12/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/07
【GPファイナル】宇野はSP2位「珍しい失敗で面白かった」4回転サルコーで逆転狙う!
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(日本ガイシホール)男子ショートプログラム(SP)が7日行われ、日本人で唯一出場の宇野昌磨(19=トヨタ自動車)は101・51点で2位発進となった。首位のネイサン・チェン(18=米国)は103・32点。演技を終えた宇野はペロリと舌を出して苦笑い。後半の2017/12/07東京スポーツ詳しく見る
2017/11/18
三原舞依、公式練習で連続3回転成功
メックス=は曲かけ練習で冒頭のルッツ―トウループの連続3回転を成功。最後の3回転サルコーは両手を上げて跳び、着氷でバランスを崩したものの、まずまずの状態で最終調整を終えた。ファイナル進出へ優勝が最低条件の三原は4・48点差逆転へ、得意のフリーにかける。第6滑走で、日本時間18日の午後10時16分に登2017/11/18スポーツ報知詳しく見る
2017/11/11
本郷理華7位にも前向き 内容は「昨季の倍ぐらい良い」
00点、合計187・83点で7位だった。後半のジャンプで手をつくミスがあったが、大会全体を通じては手応えがあった様子。平昌五輪代表入りへ「昨季に比べたら(内容は)倍ぐらい良くなっている」と前を向いた。冒頭の3回転フリップ-3回転トーループを着氷させると、続く3回転サルコーは手を上げて降りた。3回転ル2017/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/03
田中刑事、自己ベストで4位スタート
87・19点の自己ベストで4位スタートとなった。右腸腰筋の筋損傷で第1戦のロシア杯を欠場したが、冒頭の4回転サルコーを決めるなど安定した演技を披露。「今回は勢いのある滑りっていうのを思いながら滑りました。いい滑り出しになったと思います」とうなずいた。4日のフリーに向けては「テーマをしっかり滑りたい」2017/11/03スポーツ報知詳しく見る田中刑事 自己ベストで4位発進 故障明け「演技で元気な姿を」
田中刑事(22)=倉敷芸術科学大大学院=は自己ベストを2・7点更新する87・19点をマークし、4位につけた。首位は103・13点のコリャダ(ロシア)。金博洋(中国)は93・89点で2位、フェルナンデス(スペイン)は90・57点で3位だった。田中は冒頭の4回転サルコーなど、全てのジャンプを加点がつく出フィギュアスケート ロシア ロシア杯 中国 中国杯 倉敷芸術科学 右腸腰筋筋損傷 回転サルコー 故障明け 田中 田中刑事 田中刑事自己ベスト 男子 男子ショートプログラム 自己ベスト 金博洋 GPシリーズ2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る田中刑事が公式練習 ジャンプで安定感 ロシア杯負傷欠場から復帰
芸術科学大=が3日、ショートプログラム(SP)へ向けた公式練習に参加した。黒の衣装で登場した田中は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプで安定感を発揮。曲かけ練習では、曲をかける順番が6選手中1番目だったこともあり、演技冒頭の4回転サルコーは3回転としたジャンプ トリプルアクセル フィギュアスケート ロシア杯 ロシア杯負傷欠場 中国杯 倉敷芸術科学大 公式練習 右腸腰筋筋損傷 回転 回転サルコー 回転トーループ 回転ルッツ- 安定感 演技冒頭 田中 田中刑事 練習 連続ジャンプ GPシリーズ2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/02
田中刑事「点数稼げる滑りを」 右腸腰筋損傷からの復帰 GP中国杯
=倉敷芸術科学大=が2日、会場で公式練習に参加した。曲かけ練習では「田中」ではなく「タカナ」とコールされる場面もあったが、動じることなくトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を安定して着氷。4回転サルコーや4回転トーループも挑んだが、こちらは2回転などジャンプが抜ける場面が目立った。元世界王者のフェルジャンプ トリプルアクセル フィギュアスケート ロシア杯 世界王者 中国杯 倉敷芸術科学大 公式練習 右腸腰筋損傷 右腸腰筋筋損傷 回転 回転サルコー 回転トーループ 場面 田中 田中刑事 練習 GPシリーズ GP中国杯2017/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/24
GPシリーズ初戦3位 樋口新葉は「007」でキム・ヨナ超え狙う
表彰台に立った。前日のSPで69.60点の3位につけた樋口は、「最初から最後まですごく集中して滑れた」と、この日のフリーでは、映画「007スカイフォール」の曲に乗り、スピード感のある演技を披露。3回転サルコーが2回転になるなどのミスがあったものの、合計207.17点で3位に入った。目標とする200点2017/10/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/21
羽生、4回転ルッツ成功も2位「悔しい思いと収穫があったものと両方あった」
)=ANA=は、195・92点、合計290・77点で2位だった。SP首位のネーサン・チェン(18)=米国=が、フリー193・25点、合計293・79点で優勝した。羽生は冒頭に挑んだ大技、4回転ルッツを成功させるも、演技後半に予定していた4回転トウループ―1回転ループ―3回転サルコーの連続ジャンプが22017/10/21スポーツ報知詳しく見る
2017/09/19
宇野昌磨が帰国 自己ベストで今季初戦Vも「完成というのは自分の中では存在しない」
が18日、中部国際空港へ帰国。改めて、今後も進化を続けると宣言した。「完成というのは自分の中では存在しない。これからも、やれることをどんどんやっていく」。大会前は4回転ジャンプで最高難度のルッツを投入予定だったが、直前で4回転サルコーに変更し、初成功させた。スケートカナダ(10月27日開幕)など2戦2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/16
フィギュア 無良、無念の7位「意気込みすぎた」
)=洋菓子のヒロタ=はフリー10位の127・94点、合計205・38点で7位だった。優勝はネイサン・チェン(米国)で275・04点。友野一希(19)=同大=は合計225・30点で5位だった。演じるのは3季前にも使用した「オペラ座の怪人」。冒頭の4回転サルコーが2回転になると、続く4回転トーループこそ2017/09/16デイリースポーツ詳しく見るフィギュア シニア1年目の友野、成長実感5位「伸びしろたっぷり」
8点の友野一希(19)=同大=は、フリー5位の155・42点、合計225・30点でともに自己ベストを更新。5位で大会を終えた。無良崇人(26)=洋菓子のヒロタ=は合計205・38点の7位。優勝はネーサン・チェン(米国)だった。黒のパンツに真っ赤なシャツの衣装で登場。冒頭の4回転サルコーこそ転倒したが2017/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/15
フィギュア・友野、国際大会ほろ苦デビュー 8位発進に「雰囲気違う」
デビュー戦となる友野一希(19)=同大=は69・88点で8位だった。首位は91・80点のネーサン・チェン(米国)。黒のパンツに青の衣装で登場した友野。冒頭の4回転サルコーはなんとか着氷したが、続くトリプルアクセル(3回転半)も着氷が乱れ、流れに乗りきれなかった。滑走順は多種類の4回転ジャンプを操るネ2017/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/13
三原舞依 優勝 五輪シーズン初戦で200点超えた!げんさんサマーカップ
ナで13日、げんさんサマーカップに出場。フリーで132・08点をマークし、12日のSPとの合計200・52点で優勝した。フリー「ガブリエルのオーボエ」に乗って、冒頭に3回転ルッツ-3回転トーループに成功。最後のジャンプの3回転サルコーで転倒したものの、高得点をマーク。五輪シーズンで上々の第一歩を刻んげん サマーカップ サマーカップフィギュアスケート女子 フリー 五輪シーズン 五輪シーズン初戦 出場 回転サルコー 回転トーループ 回転ルッツ 平昌五輪出場 滋賀県立アイスアリーナ 神戸ポートアイランドク2017/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/12
本田望結 SPでミス…「全部決めたら順位も上がる」ジュニア7級
)=関大中=は43・43点で19位だった。57・37点の滝野莉子(15)=関大KFSC=が首位発進した。連続ジャンプを予定していた冒頭の3回転サルコーで転倒。続く3回転ルッツは軽い回転不足があり、得点が伸びなかった。「コンビネーションをつけられなかったのは悔しい」と肩を落とした望結だが、今季ジュニア2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/26
フィギュア女子、15歳紀平が4回転サルコー成功 Jr強化合宿
=関大KFSC)が4回転サルコーに成功した。紀平は昨年9月のジュニアGPシリーズで史上7人目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の成功者となり、このオフから4回転トーループとサルコーに取り組んでいる。最近はサルコーの練習量を増やした。国際大会で成功すれば、安藤美姫に次ぐ2人目となる大技。転倒が目立Jr強化合宿フィギュアスケート サルコー ジュニアGPシリーズ トリプルアクセル フィギュア女子 全日本ジュニア強化合宿 回転 回転サルコー 回転サルコー成功 回転トーループ 国際大会 安藤美姫 成功者 紀平 紀平梨花 練習量 関大KFSC2017/07/26スポーツニッポン詳しく見る紀平梨花4回転サルコー着氷 公式戦で決めれば安藤美姫以来、2人目
った紀平梨花(15)=関大KFSC=が、4回転サルコーに着氷した。天才ジャンプ少女の意地が、最後にさく裂した。練習中盤から4回転に挑んだ紀平だったが、転倒や回転が抜けるミスが続いた。それでも挑み続けて23回目。ラストチャレンジで何とか着氷させ、勝負強さを見せつけた。公式戦で成功させれば、元世界女王のジャンプ トリプルアクセル ラストチャレンジ 世界女王 中京大 全日本ジュニア強化合宿 公式戦 回転 回転サルコー 回転サルコー着氷 天才ジャンプ少女 安藤美姫 成功者 目フィギュアスケート 紀平 紀平梨花 関大KFSC2017/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/23
織田信成氏、村上の現役最後の演技に声詰まらせる 「ありがとうと伝えたい」/フィギュア
世界国別対抗戦のエキシビションにゲスト出演し「現役最後の演技」として紹介され、純白の衣装で3回転サルコーを跳ぶなど情感たっぷりに滑った。テレビ解説を務めた2010年バンクーバー五輪フィギュア男子代表の織田信成氏(30)は、「彼女はフィギュアスケートの楽しさをたくさんの方に伝えてきたと思うので、そういソチ五輪代表 テレビ解説 バンクーバー五輪フィギュア男子代表 フィギュアスケート フィギュアフィギュアスケート女子 世界国別対抗戦 中京大 回転サルコー 国立代々木競技場 情感たっぷり 村上 村上佳菜子 演技 現役最後 織田信成2017/04/23サンケイスポーツ詳しく見る安藤美姫さん、引退の村上をねぎらう 「今度はプロとして お互い頑張ろ かなこらしく」/フィギュア
われた世界国別対抗戦のエキシビションにゲスト出演し「現役最後の演技」として紹介され、純白の衣装で3回転サルコーを跳ぶなど情感たっぷりに滑った。元世界女王の安藤美姫さん(29)は同日、ツイッターを更新。村上との2ショット写真をアップし、「かなこお疲れ様!現役最後の場にいられて幸せでした今度はプロとして2017/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/22
フィギュア国別対抗 SP7位の羽生結弦のコメントに見る長所
。ショートプログラム(SP)では最初の4回転ループが1回転になると、4回転サルコー―3回転トーループでは、サルコーの着氷時にバランスを崩して手をつくなど、あわや転倒という始末。83.51点で7位というまさかの結果に終わった。SPの使用曲は、昨年4月21日に他界したプリンスの名曲「レッツ・ゴー・クレイ2017/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る【フィギュア国別対抗戦】羽生 来季は「4回転5回」の超高難度構成か
の200・49点をマークした。序盤の4回転サルコーが1回転になったものの、後半の3本を立て続けに成功させた。平昌五輪で2連覇を果たすために、来季はシーズンを通して4回転5回という超高難度の演技構成で臨む可能性もありそうだ。前日のショートプログラム(SP)はまさかの7位。その悔しさが羽生に今季最終戦で2017/04/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/21
フリーは羽生が1位、宇野が2位 日本首位を守る
昌磨(19=中京大)は198・49点で2位となった。この結果、日本は第2日までの得点を81として首位を守った。SPでまさかの7位と出遅れた羽生は、この日のジャンプも完璧ではなかったが4回転サルコーと3回転トーループの連続ジャンプ、4回転トーループ、4回転トーループ―1回転ループ―3回転サルコーと初めジャンプ フィギュアスケート フリー 世界国別対抗戦 中京大 回転サルコー 回転トーループ 回転ループ 国立代々木競技場 宇野 宇野昌磨 日本 日本首位 男子フリー 羽生 羽生結弦 連続ジャンプ 首位2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る王者の意地だ!演技後半に4回転3発に成功3試合連続で200点超え
子フリーで200・49点。冒頭の4回転ループに成功した後、4回転サルコーが1回転に。だが、基礎点が1・1倍となる演技後半に、世界王者が意地を見せた。4回転サルコーと3回転トーループの連続ジャンプ、4回転トーループ、4回転トーループ―1回転ループ―3回転サルコーと初めて演技後半に4回転3発に成功。「絶2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る羽生200・49点 ジャンプミスも今季3度目200点超えで1位
なった。20日のSPでは4回転ループが1回転になるなど精彩を欠き、83・51点でまさかの7位。フリーは冒頭の4回転ループを決めた後、4回転サルコーが1回転に。しかし演技後半に4回転サルコーと3回転トーループの連続ジャンプ、4回転トーループ、4回転トーループ―1回転ループ―3回転サルコーと初めて演技後2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/20
羽生、公式練習でジャンプ全て成功 今季初のSPノーミスなるか
、世界選手権で3年ぶりの優勝を飾った男子の羽生結弦(22=ANA)はプリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」の曲をかけた際、4回転ジャンプを含む3本をすべて成功させた。最初の4回転ループの着氷を決めると、4回転サルコー―3回転トーループの連続ジャンプ、トリプルアクセルを立て続けに成功させた。「レッツ・ジャンプ トリプルアクセル フィギュアスケート 世界国別対抗戦 世界選手権 公式練習 回転サルコー 回転ジャンプ 回転トーループ 回転ループ 国立代々木競技場 男子 着氷 羽生 羽生結弦 連続ジャンプ2017/04/20スポーツニッポン詳しく見る羽生“苦手”SPで7位「悪い癖が出た。申し訳ない」
に終わった羽生結弦(22=ANA)は怒気をはらんだ声で2分50秒を振り返った。冒頭の4回転ループが1回転になり、4回転サルコーでもバランスを崩してコンビネーションにならず。演技後は天を見上げ「ごめんなさい」とつぶやいた。プリンスさんの楽曲「レッツゴークレイジー」を使用してのSPも今季最後。「悪い癖が2017/04/20スポーツニッポン詳しく見る羽生結弦ジャンプでミス連発…まさかのSP7位発進
選手のラストで登場した。らしくないミスを連発し、まさかの7位発進となった。冒頭の4回転ループが1回転に。続く4回転サルコー―3回転トウループの連続ジャンプは、最初の4回転サルコーで手をついてしまい単独ジャンプに。最後の3回転半ジャンプこそ成功したが、得点は83・51点にとどまった。前日の公式練習ではジャンプ フィギュアスケート国別対抗戦 ミス ミス連発 世界選手権金メダリスト 公式練習 単独ジャンプ 回転 回転サルコー 回転トウループ 回転ループ 男子SP 発進 羽生結弦 羽生結弦ジャンプ 連続ジャンプ SP2017/04/20スポーツ報知詳しく見る羽生結弦SP7位 4回転失敗し、命日プリンスへ「ごめんなさい」
高得点110・95点を上回ることが期待されたが、冒頭の4回転ループが抜けてしまい、その後の4回転サルコーでも手をついてしまうミスが出た。得点は83・51点で7位だった。プリンスさんの楽曲「レッツ・ゴー・クレイジー」でのSPも今季最後。大会ごとに本家を思い起こさせるようなセクシーさとダイナミックさを兼2017/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/19
世界記録更新の期待…羽生が入念調整 20日開幕「世界国別対抗戦」
大)、三原舞依(17=神戸ポートアイランドク)、樋口新葉(16=日本橋女学館高)ら日本勢が汗を流した。羽生はフリー「ホープ&レガシー」を流して調整。冒頭の4回転ループの着氷をこらえたものの、演技後半の4回転サルコーのコンビネーションを失敗。その後、4回転トーループを含む3連続ジャンプを決めた。練習終ら日本勢 フィギュアスケート世界国別対抗戦 世界国別対抗戦 世界記録更新 中京大 入念調整 公式練習 回転サルコー 回転トーループ 回転ループ 国立代々木競技場 宇野昌磨 日本橋女学館高 着氷 神戸ポートアイランドク 練習終 羽生 羽生結弦 調整 連続ジャンプ 開幕2017/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/01
羽生、鬼門の4回転サルコーを克服し覚醒!表現力にも磨きをかけ新4回転時代の寵児に/フィギュア
新たな4回転時代の主役はやはり、この男だった。フィンランド・ヘルシンキで行われたフィギュアスケート世界選手権で、ソチ五輪金メダルの羽生結弦(22)=ANA=が合計321・59点で、ショートプログラム(SP)5位から大逆転。3季ぶりで日本男子としては初となる2度目の優勝を果たした。フリーで4度の4回転2017/04/01サンケイスポーツ詳しく見る規定違反で減点の凡ミスも…羽生がまさかの出遅れ5位発進
ソチ金メダルの羽生結弦(22)が98・39点で5位に沈んだ。羽生は立ち上がりからミスを犯した。「ユズル・ハニュウ」の名前をコールされても演技を開始せず、30秒の規定時間をオーバーして痛恨の1点減点である。出はなをくじかれた羽生は、冒頭の4回転ループこそ決めたが、続く4回転サルコーの着氷でバランスを崩2017/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る羽生 フリー歴代最高得点で逆転V 宇野と1、2位独占 世界選手権
リーの歴代最高得点を更新し、SPとの合計321・59点。SPは5位と出遅れたものの、逆転で3年ぶりの王座奪回を果たした。SP2位と好発進した宇野昌磨(19=中京大)は214・45点、合計319・31点で2位となり、初めて表彰台に上った。課題となっている4回転サルコー―3回転トーループの連続ジャンプをフリー フリー歴代最高得点 世界選手権 世界選手権フィギュアスケート 中京大 合計 回転サルコー 回転トーループ 宇野 宇野昌磨 歴代最高得点 王座奪回 男子フリー 羽生 羽生結弦 逆転 逆転V 連続ジャンプ SP2017/04/01スポーツニッポン詳しく見る羽生結弦、SP5位から巻き返し狙うフリーで世界最高223・20点!
・39点で5位の羽生結弦(22)=ANA=が最終グループ1番手で登場した。冒頭の4回転ループを完璧に決め、大歓声に包んだ羽生。続く4回転サルコーも美しく決めた。3回転フリップ、4回転サルコーと3回転トウループの連続ジャンプ、4回転トウループと3回転半―2回転トウループ、3連続ジャンプ、3回転ルッツと2017/04/01スポーツ報知詳しく見る羽生フリーで初のノーミス 世界最高点更新
全てのジャンプを着氷する完璧な演技を見せ、フリー223・20点の自己ベスト、合計321・59点をマークした。フリーの得点は自身の持つ世界最高記録を更新した。冒頭の4回転ループ、続く4回転サルコーを着氷。これまで一度も試合で決められなかった演技後半の4回転サルコーからの連続ジャンプもきっちりと決めた。2017/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/31
羽生SP5位に自戒「本当、実力たんないな」 スタート遅れも響く
弦(22)=ANA=はコンビネーションでミスが出た上に、スタート遅れによる減点も入り、98・39点で5位と出遅れた。4回転ループを着氷させた後のコンビネーションジャンプに落とし穴があった。4回転サルコーを降りた後に左膝付近をついてしまうミス。何とか2回転のジャンプをねじ込んだが、これが認められず得点コンビネーション コンビネーションジャンプ ジャンプ スタート遅れ フィギュアスケート ミス 世界選手権 出場枠 回転 回転サルコー 回転ループ 大会 大会ぶり 実力たん 左膝付近 平昌五輪 男子SP 羽生結弦 羽生SP2017/03/31デイリースポーツ詳しく見る羽生5位に「実力足りないな」フリーで巻き返す「絶対ノーミス」
(22=ANA)は4回転サルコーのミスが響きSP5位。「(冒頭の4回転)ループがきれいに決まって、集中した結果これなので実力足りないなと思いました」と淡々と振り返った。「楽しむことはできたと思うんですけど、なんだかんだいってまた(4回転)サルコー失敗してしまったので、そこはすごく悔しいです」。前日に2017/03/31スポーツニッポン詳しく見る【フィギュア世界選手権】宇野が歴代3位104・86点でSP2位!羽生は5位発進
京大)が歴代3位となる104・86点で2位と好スタートを切った。3連覇を狙うハビエル・フェルナンデス(25=スペイン)が歴代2位の109・05点で首位に立った。歴代最高得点(110・95点)を持つ羽生結弦(22=ANA)は98・39点で5位。4回転サルコーでヒザをつき、続く2回転が連続ジャンプとしてノーミス フィギュアスケート フィギュア世界選手権 世界選手権 中京大 回転 回転サルコー 宇野 宇野昌麿 歴代 歴代最高得点 男子ショートプログラム 発進フィンランド 羽生 羽生結弦 連続ジャンプ SP2017/03/31東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
宇野がSP2位、羽生ミス出て出遅れ5位 トップはフェルナンデス
京大=が一時はSP世界歴代2位となる104・86点をマークしたが、109・05点でハビエル・フェルナンデス(スペイン)に上回られ2位となった。SPトップはフェルナンデス。羽生結弦(22)=ANA=は4回転サルコーからの連続ジャンプの1本目で左膝付近をついてしまうミスが出て98・39点の5位だった。田2017/03/30デイリースポーツ詳しく見るフェルナンデスが宇野抜きSP世界歴代2位 圧巻の美しさ
点を記録した。直前に出した宇野昌磨の104・86点を抜き、SP世界歴代2位の得点となった。冒頭の4回転トーループ-3回転トーループを着氷させ観客を引き込むと、4回転サルコーでも美しいジャンプを披露。3回転アクセル、スピン、ステップも優雅に演じきった。ジャンプの難易度だけではない美しさも見せつけた王者2017/03/30デイリースポーツ詳しく見る羽生結弦は痛恨…連続ジャンプで膝つくミス
弦(22)=ANA=はコンビネーションでミスが出たが、懸命な演技を見せた。得点は98・39点だった。冒頭の4回転ループを着氷。続く4回転サルコーからのコンビネーションで左膝をついてしまった。この後、2回転のジャンプを入れたがこれが連続ジャンプとして認められず。100点超えはならなかった。3回転トリプ2017/03/30デイリースポーツ詳しく見る田中、初出場でジャンプのミス相次ぐ 「いざ始まってみると思ったより緊張がきた」/フィギュア
ム(SP)で、日本勢の先陣を切った初出場の田中刑事(22)=倉敷芸術科学大=は73・45点だった。初出場の田中はジャンプのミスが多く、冒頭の4回転サルコーで転倒。演技後半のフリップ-トーループの2連続3回転ジャンプでは、トーループを着氷する際に手をついた。演技後は納得がいかなかったのか、天を仰いだ。2017/03/30サンケイスポーツ詳しく見る羽生、“曲かけ”で4回転ループ成功も練習終盤では会心の一本出ず
2)=ANA=は30日午前、会場での公式練習に参加した。SPの「レッツ・ゴー・クレイジー」の曲かけでは、冒頭の4回転ループを空中での軸が傾きながらも着氷させた。続く4回転サルコー―3回転トウループは鮮やかに成功。しかし最後の得意の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)が2回転半になる珍しいミスが出た。トリプルアクセル フィギュアスケート 世界選手権 公式練習 回転 回転サルコー 回転トウループ 回転ループ 回転ループ成功 回転半 成功 曲かけ 王座奪回 男子ショートプログラム 練習終盤 羽生 羽生結弦 SP2017/03/30スポーツ報知詳しく見る
2017/03/29
羽生 ジャンプミス連発も…最後は意地の4回転サルコー5連続成功
習で珍しくジャンプのミスを連発した。SPの曲をかけて滑った際には4回転ループと4回転サルコーがいずれも踏み切りで失敗し、トリプルアクセルでも転倒。3つのジャンプすべてをミスした。その後もループとサルコーではタイミングが合わずミスを繰り返し、首をひねる場面もあった。ただ最後は4回転サルコーを5連続で決2017/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/27
羽生、世界選手権公式練習で上々の滑り…4回転高確率で成功
を目指すソチ五輪金メダルの羽生結弦(22)=ANA=が上々の滑りを見せた。SPの曲かけで冒頭のループを成功させるなど、30分間の練習中に高確率で精度の高い4回転を降りた。新たにリカバリー対策と見られる4回転トウループ―1回転ループ―3回転サルコーの3連続ジャンプも試した。前日26日にヘルシンキ空港にソチ五輪金メダル ヘルシンキ ヘルシンキ空港 メインリンク リカバリー対策 ループ 世界選手権 世界選手権公式練習 公式練習 回転 回転サルコー 回転トウループ 回転ループ 回転高確率 成功フィギュアスケート 曲かけ 滑り 王座奪回 確率 練習 羽生 羽生結弦 連続ジャンプ2017/03/27スポーツ報知詳しく見る羽生 本番リンクで練習 新たな連続ジャンプもテスト
本番リンクで練習した。3年ぶりの王座奪回を狙う羽生結弦(22=ANA)はショートプログラム(SP)の曲をかけて滑った際には、4回転サルコー―3回転トーループの連続ジャンプが4回転サルコーの単発になってしまった以外、完ぺきな滑りを披露。その後は今季ここまでミスの多い4回転サルコー―3回転トーループの連2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/16
友野一希「去年よりも成長できた」世界ジュニア巻き返して9位
大阪・浪速高=はフリー7位の143・16点、合計211・28点で9位まで巻き返した。島田高志郎(15)=岡山・就実中=は合計194・10点で14位。優勝はSP5位のゾウ(米国)で、合計258・11点だった。友野は冒頭の4回転サルコーが回転不足になり手をつくなど、前半のジャンプで小さなミスが続いた。た2017/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/26
本郷理華、メダルに届かず4位「力が入ってしまった」
ーツランド=は100・39点、合計161・37点の4位に終わった。冒頭からジャンプが乱れ、2本目の3回転サルコーが回転不足になり、続く3回転ルッツでは着氷時に氷上に手をつくなどミスが続いた。後半には、リズミカルなステップで観客を魅了。高難度のコンビネーションジャンプも決め、巻き返しを狙ったが、得点は2017/02/26スポーツ報知詳しく見る
2017/02/19
羽生結弦の四大陸フリー詳細 後半の連続ジャンプでミスのち挽回
し、合計でもシーズンベストとなる303・71点で2位に入った。以下、演技構成と採点の詳細。要素に続く()内は基礎点。続く+(-)の点は出来栄え点(GOE)。Tループはトーループ。(1)4回転ループ(12・00)+2・14=14・14(2)4回転サルコー(10・50)+1・43=11・93(3)フライ2017/02/19デイリースポーツ詳しく見る羽生結弦「挑戦的にやった」ミス挽回 会見は悔しさで目をギラつかせる
NA=が圧巻のリカバリーを見せ、フリートップで今季自己ベストで206・67点をマーク、合計も今季ベストの303・71点で2位に入った。優勝はネーサン・チェン(米国)で307・46点。SP2位の宇野昌磨(19)=中京大=は3位だった。冒頭の4回転ループ、続く4回転サルコーに成功し一気に勢いにのったが、2017/02/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/17
羽生結弦、悔い残るSP3位も「できることはやった」
った羽生結弦(ANA)はコンビネーションジャンプにミスが出て、97・04点で3位だった。トップはネーサン・チェン(米国)の103・12点、宇野昌磨(中京大)が100・28点で2位につけた。冒頭の4回転ループは成功させたものの、4回転サルコー-3回転トーループのコンビネーションで、最初のジャンプが2回2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る羽生結弦、コンビの4回転でミス…2回転に ネーサンに届かず97・04点
った羽生結弦(ANA)はコンビネーションジャンプにミスが出て、97・04点だった。ネーサン・チェン(米国)の103・12点には及ばなかった。最終第5グループの第2滑走で登場すると、冒頭の4回転ループを着氷。しかし、続く4回転サルコー-3回転トーループのコンビネーションは最初のサルコーが2回転になって2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る【フィギュア】羽生 笑顔のSP3位発進…フリーでの挽回に自信
スタートとなった。宇野昌磨(19=中京大)が自己ベストを更新する100・28点で2位につけた。トップはネイサン・チェン(17=米国)で103・12点。フリーは19日に行われる。冒頭の4回転ループは完璧に決めたものの、4回転サルコーからの連続ジャンプが抜けて2回転に。「悔しいですけど、仕方がない」と笑2017/02/17東京スポーツ詳しく見る羽生結弦悔しいSP3位、宇野ほぼノーミス2位 首位はネイサン・チェン
た羽生結弦(ANA)はコンビネーションジャンプでミスが出て97・04点で3位となった。宇野昌磨(中京大)がほぼノーミスの演技で2位。ネーサン・チェン(米国)が自己ベストを更新する103・12点で首位に立った。注目された羽生は冒頭の4回転ループは高い完成度で成功させたものの、続く4回転サルコー-3回転コンビネーションジャンプ ノーミス フィギュアスケート ミス 中京大 回転 回転サルコー 回転ループ 大陸選手権 宇野 宇野昌磨 完成度 復帰戦 江陵 男子SP 羽生 羽生結弦 自己ベスト 首位 SP2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
【全日本フィギュア】12位の真央 トリプルアクセル挑戦を評価
プで2度転倒するなど精彩を欠き、114・10点で合計174・42点の12位に終わった。SP首位の宮原知子(18=関西大)がフリーも1位となり大会3連覇を果たした。真央は前日(24日)のSPで1回転半となった冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒すると、中盤の3回転サルコーで再び転倒。さらにジャンプ トリプルアクセル トリプルアクセル挑戦 フリー 中京大 全日本フィギュア 全日本選手権 回転 回転サルコー 回転半 女子フリー 宮原知子 東和薬品ラクタブドーム 浅田真央 真央 評価フィギュアスケート SP SP首位2016/12/25東京スポーツ詳しく見る
2016/12/23
本田望結、フィギュアの目標は「3回転サルコーと3回転ループをコンビネーションでやりたい」
子役でフィギュアスケーター、本田望結(12)が23日、東京・ららぽーと豊洲シーサイドデッキで行われた「ポルシェ・クリスマス・マーケット」のイルミネーション点灯セレモニーに出席した。会場内のラッピングカーを前に本田が「3、2、1、点灯!」とシャウトすると、会場内のイルミネーションがきらびやかに点灯。「2016/12/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/11
羽生 史上初4連覇達成!宇野も3位で2大会連続の表彰台
ー187・37点、総合293・90点で男女を通じて史上初となる4連覇を達成した。4勝もエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)、イリーナ・スルツカヤ(ロシア)、浅田真央(中京大)に並ぶ最多。羽生は、冒頭の2つの4回転ジャンプは着氷したものの、NHK杯でも転倒した後半の4回転サルコーで転倒し連続ジャンプにで2016/12/11スポーツニッポン詳しく見る【フィギュア】V4も珍しくジャンプミスがあった羽生…村主章枝の男子フリー評論
選手がミスの少ない演技で2位となった。羽生選手はフリープログラムで後半に珍しくジャンプのミスが出てしまい3位。後半冒頭の4回転サルコーで転倒し、その後に跳ばなければいけなかったトウループが付かず、1個目の4回転サルコー同様となってしまい、同じジャンプの繰り返し扱いとなってしまった。また最後の3回転ルジャンプ ジャンプミス トウループ フィギュア フィギュアスケートGPファイナル最終日 フリープログラム ミス 回転サルコー 回転ル 女子シニア 宇野選手 宮原選手 村主章枝 男子フリー評論 羽生 羽生選手2016/12/11スポーツ報知詳しく見る
2016/12/10
【フィギュア】羽生、フリーに向け4回転次々成功…公式練習に参加
、好調を維持した。フリーの曲かけでは冒頭の4回転ループ、続く4回転サルコーを成功。後半の4回転サルコー―3回転トウループは転倒したが、その後の練習でしっかりと修正。精度の高い4回転を次々と決めていった。SP4位の宇野昌磨(18)=中京大=は4回転フリップを失敗するなど精彩を欠いた。男子フリーは10日フィギュア フリー 中京大 公式練習 参加フィギュアスケート 回転 回転サルコー 回転トウループ 回転フリップ 回転ループ 宇野昌磨 成功 男子ショートプログラム 男子フリー 練習 羽生 羽生結弦 SP2016/12/10スポーツ報知詳しく見る羽生 今季最高点でSP首位も「自己ベスト更新したかった」
う羽生結弦(22)が今季最高の106.53点をマーク。2位のパトリック・チャン(25)に7点差近くをつけて首位に立った。羽生は冒頭の4回転ループで着氷を乱したが、その後は安定した滑りを披露。4回転サルコー、3回転トーループの連続ジャンプにトリプルアクセル(3回転半)と大技を決めて着実に加点した。好ス2016/12/10日刊ゲンダイ詳しく見る羽生が公式練習、4回転はループ含む3つ着氷 宇野も上昇
羽生結弦(ANA)は10日の昼過ぎに公式練習に参加した。曲をかけての練習では4つの4回転ジャンプのうち、冒頭の4回転ループを含む3つ着氷。2つ組み込む4回転サルコーの2つ目だけが途中で回転がほどけたが、男女を通じて史上初の4連覇に向けてまずまずの仕上がりぶりだった。SP4位の宇野昌磨(中京大)も前日ファイナル最終日 上昇フィギュアスケート 中京大 仕上がりぶり 公式練習 史上初 回転 回転サルコー 回転ジャンプ 回転ループ 宇野 宇野昌磨 男女 男子ショートプログラム 練習 羽生 羽生結弦 2つ目 3つ着氷 SP2016/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/26
田中刑事、自己ベストでGPシリーズ初表彰台
ーが行われ、SP3位の田中刑事(倉敷芸術科学大)は167・95点、合計248・44点と共に自己ベストをマークし、自身初となるGPシリーズの表彰台を確定させた。冒頭の4回転サルコーは片手をついてしまったが、その後の4回転サルコー-2回転トーループは乱れず着氷。後半のコンビネーションジャンプもまとめた。コンビネーションジャンプ フィギュアスケート 倉敷芸術科学大 回転サルコー 回転トーループ 田中刑事 男子フリー 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 着氷 自己ベスト 自身初 表彰台 GPシリーズ NHK杯2016/11/26デイリースポーツ詳しく見る【NHK杯】羽生が異次元の強さで連覇 4連覇かかるファイナルへ
P)で首位に立った羽生結弦(21=ANA)が197・58点をマーク。合計301・47点で大会連覇を果たし、男女を通じて初の4連覇がかかるGPファイナル(12月、フランス・マルセイユ)出場も決まった。「シュッとやってパッと降りる」と話していた冒頭の4回転ループを決めると、直後の4回転サルコーも成功。42016/11/26東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
GP初戦は2位 “ガラスのエース”羽生結弦に付きまとう不安
敗が響き、優勝したパトリック・チャン(カナダ)に次ぐ2位に終わった。冒頭の4回転ループで転倒し、4回転サルコーも失敗。後半に挽回し、183・41点は出場選手中トップとはいえ、自己ベストより30点以上も低かった。SPでもジャンプミスを連発し、まさかの4位。総合263.06点は昨年GPファイナルで叩き出2016/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/28
無良“新技”確認 フリーで4回転3本予定「やっていかないと」
クで練習を行い、今季から取り入れる4回転サルコーを入念に確認した。この日は着氷する場面もあったが転倒も多く苦闘中。今季はフリーで4回転ジャンプをトーループとサルコーで計3本跳ぶ予定。前週のスケートアメリカでは宇野昌磨が4回転ジャンプ2種類3本を成功させた。無良は「やっていかないと仕方ない」と覚悟を決2016/10/28スポーツニッポン詳しく見る