フィギュアスケートオータム
2018/09/24
【岡崎真の目】羽生 プログラム慣れれば問題ない、演技時間短縮で密度濃く
◇フィギュアスケートオータム・クラシック最終日(2018年9月22日カナダ・オークビル)羽生は全体的にはテンポよくこなしていたし、気づいたらあっという間に終わっているような感じだった。ただ、ショートに比べるとフリーはまだこなしきれていないのかなという印象も受けた。冒頭の2つのジャンプは素晴らしかった2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/22
羽生結弦が曲かけで4回転トウループ―3回転半の連続技成功…フリーで投入か
◆フィギュアスケートオータム・クラシック最終日(22日、カナダ・オークビル)男子フリーの当日練習が行われ、五輪連覇で男子ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=が最終調整。「Origin」の曲かけで、国際スケート連盟(ISU)公認大会で成功者がいない4回転トウループ―3回転半ジャンオークビル クラシック最終日 トリプルアクセル フィギュアスケートオータム フリー 五輪連覇 公認大会 回転 回転サルコー 回転トウループ 回転ループ 回転半 国際スケート連盟 成功者 曲かけ 最終調整 男子ショートプログラム 男子フリー 羽生結弦 連続技 連続技成功2018/09/22スポーツ報知詳しく見る
2017/09/23
羽生、SP112・72点で首位に 自身の持つ世界最高得点更新「納得できる演技だった」
◆フィギュアスケートオータム・クラシック第2日(22日、カナダ・モントリオール)男子ショートプログラム(SP)は羽生結弦(22)=ANA=が自身が持つ世界最高得点を1・77点更新する112・72点をシーズン初戦で記録し首位に立った。「納得できる演技だった。演技構成を落としてはいるけど、本番で出し切る2017/09/23スポーツ報知詳しく見る
2016/10/02
羽生結弦 今季初V&圧勝2連覇も慢心なし「次の試合はノーミスで」
◇フィギュアスケートオータム・クラシック男子FS(2016年10月1日カナダ・モントリオール)羽生結弦(ゆづる、21=ANA)が今季初優勝。オータム・クラシック2連覇を果たした。前半は冒頭の4回転ループを成功させるなど上々の滑り出しも、後半に2度転倒。得点は172・27点と伸びを欠き、「点数も低かっ2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/01
羽生 歴史的快挙も「僕にとっては関係ない」連続ジャンプ失敗で氷叩く
◇フィギュアスケートオータム・クラシック男子SP(2016年9月30日カナダ・モントリオール)今季初戦の舞台で世界初となる4回転ループを成功させた羽生。今オフは左足甲の靱帯損傷で氷上練習ができない時期もあった中、半年ぶりの実戦となり滑走前は「緊張した」というが、演技冒頭で大技に臨むと流れるように着氷2016/10/01スポーツニッポン詳しく見る