ショー「ファンタジー・オン・アイス」が24日、千葉市の幕張イベントホールで始まった。女子で平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ（19）は鮮やかなピンク色の衣装で登場。ピンク色のカクテル光線に照らされ、3回転サルコーなどを跳んだ。「7Rings」をキュートに演じ、幕張の観衆を釘付けにした。

大きく手をたたいた。カクテル光線が、勝利の味をかみしめる右腕の笑顔を一層、引き立てる。「全体的に調子は悪かった」と振り返ったが、期待と責任を背負って腕を振り続けた。７回７安打３失点。要所を締める粘投で今季３勝目をつかんだ。二回、１死一塁から６番・高橋に先制２ランを浴びた。甲子園通算８度目の登板で初被

折笑みを浮かべながら決戦を前にした心境を口にした。「ワクワクしている気持ち。明日になれば緊張も出てくるだろうけど、楽しんでいけたらいい」。カクテル光線の下、終始リラックスした表情で準備を終えた。レギュラーシーズンでは打撃不振に陥った時期もあったが、ソフトバンクとのＣＳファイナルＳから状態は上向いてい

谷翔平投手（２２）は２１日、自身初の大舞台を前に投球練習などで最終調整。先発登板して打席にも立つ“リアル二刀流”では今季８戦８勝。１３年６月にプロで初めて“リアル二刀流”で出場した地の広島で、チームを勝利に導く。カクテル光線が、１メートル９３の体を照らした。予告先発で第１戦の先発マウンドに立つことが

カクテル光線が飛び交う派手な演出は、バスケット界の新たな門出にふさわしいものではあった。企業系のナショナルリーグ（ＮＢＬ）と地域系のｂｊリーグが統合して発足したＢリーグの開幕戦。会場の代々木体育館（東京）は満員の観客で埋まり、試合はＮＨＫ・ＢＳとフジテレビが生中継したが、「先行きは決して明るくない」

る。力強いメロディーと、伸びやかで透明感のある歌声が、悲劇を乗り越えたリリーフの登板を告げている。カクテル光線を浴びながら、ヤクルト・平井諒投手（２５）がマウンドへ向かう。実は、平井が『ヒカリへ』を自身の“登場曲”に選ぶのはこれが２度目だ。１度目は３年前の２０１３年７月。右肩のクリーニング手術を受け

（６日、甲子園球場）カクテル光線に背番号６３が照らされる。プロ入り初のお立ち台からの景色。「ルーキーは高山だけじゃないので、応援よろしくお願いします！」。阪神・板山が放った鮮やかな先制打が、この日の試合を決めた。５番に座るドラフト６位の下克上男が、甲子園を沸かせた。初回１死満塁。小川の真ん中低めに沈