ドーム）日本ハムが、中田翔内野手（３０）の逆転２点二塁打などで広島に先勝した。１点を追う初回無死満塁。中田は初球の内角に甘く入ってきた１３９キロを捉えて左翼線へ運ぶ逆転の２点適時二塁打とし「とにかく１球目から打つというか、甘いところ、自分が打てると思ったら振る。もうそれだけだった」。主砲の一打に勢い

い日本ハムにおいて、中田翔内野手（30）の存在は貴重だ。パワフルな打撃に注目が集まりがちだが、一塁守備は国内でトップクラス。3―1で快勝した6日のヤクルト戦（札幌ドーム）では高い走塁技術も披露した。1点リードの3回2死一、二塁。追加点が欲しい場面で高卒2年目の清宮が右前打を放った。二塁走者の中田は本

合を決めたのは主砲・中田翔内野手の一振りだった。２－２の同点で迎えた四回２死満塁。Ｋ－鈴木にカウント１－２と追い込まれたが、浮いたスライダーを見逃さなかった。左翼席へたたき込む１２号満塁本塁打は決勝の一打となった。２試合ぶりの一発で、満塁弾は今季開幕戦の３月２９日・オリックス戦（札幌ドーム）以来。得

・リーグは日本ハム・中田翔内野手（３０）、セ・リーグではヤクルト・青木宣親外野手（３７）が選出された。「スカパー！」は月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラ打などを放った選手に贈られる賞として２０１２年に制定。中田は３月２９日のオリックスとの開幕戦（札幌ドーム）で、３－３の同点で迎えた延長十回、１

日本ハムの中田翔内野手（３０）が１７日、３、４月度「スカパー！サヨナラ賞」を受賞した。１２年に制定された同賞の受賞は初。３月２９日の開幕戦のオリックス戦（札幌ドーム）で、延長１０回に放ったサヨナラ満塁本塁打が選ばれた。開幕戦でのサヨナラ満塁弾は史上３人目、開幕戦延長戦の満塁本塁打は史上初だった。延長

日本ハムの中田翔内野手（30）が17日、セ・パ両リーグが制定する月間「スカパー！サヨナラ賞」の3、4月部門を受賞。トロフィーと賞金30万円を手にして「名誉ある賞をいただき、感謝しています」と笑顔で語った。対象となったプレーは3月29日に札幌ドームで行われたシーズン開幕のオリックス戦。3―3で迎えた延

フドーム）日本ハムの中田翔内野手（３０）が、西武戦の４回にチームの令和１号となるソロ本塁打を放った。７試合ぶりの指名打者で出場し、２試合ぶりの６号アーチで一時同点としたものの、先発・金子が５回に２本塁打を浴びて崩れ、５回途中４失点。連勝はならなかった。新時代でも中田の存在感は不変だ。１点を追う４回。

年生まれの日本ハム・中田翔内野手が、好調のバットで令和初戦を勝利へいざなった。初回２死二塁の先制の絶好機。カウント２－２と追い込まれながら、高橋光の変化球を左中間に落とした。二走・大田が一気にホームへ生還。「とにかく打てる球を積極的に打っていった」と主砲らしく胸を張った。記念すべき“チーム令和初打点

トライフ）日本ハムの中田翔内野手（３０）が１０試合連続安打を放ち勝利に貢献した。令和のチーム初打点は中田のバットからだった。初回２死二塁。２ストライク２ボールから高橋光の１３８キロのフォークを左前に運んだ。「完全につまらされているんですけど、落ちてくれと思い走ってました。チームメイトが作ってくれたチ

日本ハムの中田翔内野手（２９）が１５日、１６日オリックス戦（京セラ）に向け新千歳空港を出発した。今季のビジター６試合では２０打数１安打と低迷気味だが「特になんとも思ってない」と淡々。打率は２割４厘だが、昨季は１５試合消化時点で１割台。「毎年こんなもんだし、こんな感じなんじゃない」と意に介さない。チー

幌ドーム）日本ハムの中田翔内野手（２９）が３―３の延長１０回裏、今季１号となるサヨナラ満塁弾を放った。チームは主将の劇的なアーチで、１５年以来の４年ぶりの開幕白星発進を果たした。燃えていた。「あるとは思っていたんですけど、すごく…。なめてんのかなと思いまして、気合が入りました」。延長１０回１死三塁。

日札幌D）日本ハムの中田翔内野手（29）が30日、オリックス戦に「4番・一塁」で先発出場し、2安打4打点の活躍。敗色濃厚だった試合を引き分けに持ち込んだ。 まずは2点を追う3回だ。2死一塁から左翼へ弾丸ライナーで同点2ラン。前日の開幕戦のサヨナラ満塁弾に続く2試合連発に「打席で集中できている」とうな

りました」日本ハムの中田翔内野手（２９）が、オリックス１回戦（札幌ドーム）で、同点の延長１０回１死から左中間席へサヨナラの満塁本塁打。２者連続の申告敬遠直後の一発で、チームに４年ぶりの開幕戦白星をもたらした。開幕戦での延長サヨナラ満塁弾はプロ野球史上初。本塁上でヘルメットを投げると、チームメートから

日本ハムの主砲・中田翔内野手（２９）が意地の一振りで勝負を決めた。２９日のオリックス戦（札幌ドーム）は３―３のまま延長に突入。１０回に先頭の中島が二塁打で出塁し、犠打で一死三塁とすると、相手ベンチは２連続申告敬遠で４打数無安打だった中田との勝負を選択した。これに「なめてんのかと思いました」と闘志を燃

、「2019年版LINEスタンプ」を発売したことを発表した。スタンプは全40種類で、中田翔内野手（29）、清宮幸太郎内野手（19）ら主力選手はもちろん、ドラフト1位で入団した黄金新人の吉田輝星投手（18＝金足農）も他の同期の新人選手とともに登場している。購入方法などの詳細は球団公式ホームページまで。

遅れていた日本ハム・中田翔内野手（２９）が９日、阪神戦（甲子園）でオープン戦に初出場。六回に左翼席へ１号ソロを放った。昨季まで在籍したブランドン・レアード内野手（３１）がロッテへ移籍し、清宮幸太郎内野手（１９）は右有鉤（ゆうこう）骨の骨折で長期離脱が確定。中田は貴重な長距離砲として打線の中心に座る。

に生出演。日本ハムの中田翔内野手（２９）へ打撃フォーム改造を進言したことを明かした。張本氏は、プロ野球各球団のキャンプ地を訪問。番組では、その模様を放送した。中でも左内転筋の肉離れで別メニュー調整している日本ハムの中田翔内野手（２９）を激励した。スタジオでは、中田について「心配です」と明かした。その

ャンプに参加していた中田翔内野手（２９）が、同州内の病院で精密検査を受けて「左内転筋肉離れ」と診断されたと発表した。球団によると、現地時間１１日（同１２日）に行われた韓国ＮＣ戦（スコッツデール）に先発出場し、打席に立った際に患部に違和感を覚えたという。中田は同戦で第１打席で左前安打を放った直後に代走

】日本ハムは１３日、中田翔内野手（２９）がアリゾナ州内の病院で精密検査を受け「左内転筋肉離れ（１度）」と診断されたと発表した。試合復帰までに３週間を要する見通し。右肩痛と腰痛で調整が遅れていた中田は、今キャンプ初実戦となる１１日（日本時間１２日）の韓国プロ野球ＮＣとの練習試合に「６番・ＤＨ」でスタメ

日本ハムは１３日、中田翔内野手が米国アリゾナ州内の病院で精密検査を受け、左内転筋肉離れと診断されたことを発表した。１１日（日本時間１２日）の韓国ＮＣダイノスとの練習試合で違和感を訴え、途中交代していた。球団によると、ゲーム復帰まで３週間を要する見通し。栗山監督は「気になるよね」と心配顔だった。

日本ハムの中田翔内野手（２９）が年明けから無休でトレーニングを積んでいる。１月１５日に神戸市内の施設で行っている自主トレを公開した際、「トレーニングは毎日。１月４日スタートで休みなし。午前９時か１０時くらいから２、３時間は打ち込んで、坂道や階段を走り、その後にジムに来てトレーニングをする」と明かした

発表され、輝星ら新人８人は沖縄・国頭村で始動する。清宮幸太郎内野手は右手首の違和感の影響で、プロ２年目は２軍調整となった。オリックスから移籍の金子弌大投手、台湾・ラミゴから新加入の王柏融（ワン・ボーロン）外野手、主将の中田翔内野手、斎藤佑樹投手は１軍で、米アリゾナ州スコッツデールでキャンプインする。

日本ハム・中田翔内野手（２９）が１５日、神戸市内のトレーニング施設「Ｂ２ファクトリー」で練習を公開。中田はロッテ移籍が決まったレアードと１５年から４シーズンでクリーンアップを組んできた。「ずっとやってきたチームメートなので個人的には悲しい」と感傷に浸っていたが、敵地のＺＯＺＯマリンが今オフの改修で外

日本ハムの中田翔内野手（２９）が１５日、神戸市内のトレーニングジムで自主トレを公開した。この日は、下半身中心の筋力トレーニング。重さ４０キロのシャフトを持ちながら行った、片足でのジャンプスクワット４０回など、強靱（きょうじん）な肉体を披露した。一方、報道陣がその様子をカメラに収めていると、「こっちは

日本ハム・中田翔内野手（２９）が１５日、神戸市内のトレーニング施設「Ｂ２ファクトリー」で自主トレを公開。下半身に重点を置いて鍛え上げ、今季はキャリアハイを目標に掲げた。「毎年目指しているけど、１００打点は最低条件。打率、打点にこだわりたい。打点王にもこだわる」下半身強化のメニューは「地道なヤツが多い

ＦＩＧＨＴＥＲＳＴＨＥＭＯＶＩＥ～Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ ｗｉｔｈ Ｄｒｅａｍ～』」の概要を発表。日本ハムの現役選手らに加え、ダルビッシュ有投手（３２）、大谷翔平投手（２４）らが出演することが分かった。ダルビッシュ、大谷以外の主な出演者は侍ジャパンの稲葉篤紀監督、栗山英樹監督、中田翔内野手、トレイ・ヒル

メンタリー映画『ＦＩＧＨＴＥＲＳＴＨＥＭＯＶＩＥ～ＣｈａｌｌｅｎｇｅｗｉｔｈＤｒｅａｍ～』」のチケット販売概要および公開劇場を発表。栗山英樹監督（５７）、中田翔内野手（２９）ら現役選手に加え、米大リーグで活躍するＯＢのダルビッシュ有投手（３２）、大谷翔平投手（２４）らも出演する。公演期間は来年２月１

った。該当選手は宮西尚生投手（３３）、実松一成育成コーチ兼捕手（３７）、田中賢介内野手（３７）、中田翔内野手（２９）。レギュラーシーズンの最終戦となったこの日、海外ＦＡ権を保有している中田は「まだ何も考えていない。ＣＳを戦うことしか考えていない」と話し、ポストシーズン終了後に決断する考えを明かした。

－２で敗れ、今季の優勝が完全消滅した。１１試合を残して首位・西武とのゲーム差が「１２」に開いた。栗山英樹監督（５７）は「申し訳ないです。まだシーズンが終わったわけじゃない。チャンスがある以上、日本一に向けてやっていく」と前を向いた。主将の中田翔内野手（２９）も「最後まで頑張るしかない」と力を込めた。

ハムからは栗山監督、中田翔内野手ら、オリックスからは福良監督、増井浩俊投手らが参加。ファン１人１人とハイタッチをしながら募金を呼びかけた。この日から、本拠地・札幌Ｄでの主催試合が再開。試合前練習中に取材に応じた栗山監督は「本当に野球の姿を見せたからって、どれだけのものになるか分からないけど、ここで姿

日本ハム・中田翔内野手が１０日、自身のインスタグラムに「北海道はどんな感じですか？大丈夫ですか？」と、６日未明に発生した地震の被災地を気遣う言葉を投稿した。２時間あまりで２万３０００を超える「いいね！」が集まった。写真にはチームメート数人が、チームバスやロッカールームでくつろぐ表情で登場。「こちらは

リン宮崎）日本ハムの中田翔内野手（２９）が２４号２ランを含む３打点でチームを３連勝に導いた。初回１死一、三塁から先制の中犠飛を放つと、２点リードの８回２死一塁では、オリックス４番手・近藤の真ん中高めの直球を左翼席へと運んだ。３試合ぶりの一発に加え、２試合連続打点と勝負強さを見せた主砲は「（本塁打の）

発表した。広島県出身の中田翔内野手（２９）を中心にチーム、球団全体でも支援策を熟考。北海道から少しでも復興する力を届け、支援することができないかと企画したという。中田がプロジェクトリーダー的な役割を務め、同じ広島県出身の大田泰示外野手（２８）、有原航平投手（２６）も趣旨に賛同。特に被害が深刻だった広

。甚大な被害に遭った広島の出身で、主将の中田翔内野手（２９）らを中心にチームや球団内での支援策を熟考、企画した。中田がプロジェクトリーダー的な役割を務め、同じく広島出身の大田泰示外野手（２８）、有原航平投手（２６）も趣旨に賛同。特に被害が深刻だった広島、岡山、愛媛の３県を中心に、早期の復旧を願って来

幌ドーム）日本ハム・中田翔内野手が、平成生まれでは初となるプロ通算２００号を放った。５点リードの八回２死。カウント１－１から、楽天の３番手・近藤の１４４キロ直球を左中間席に運んだ。「ここで終わりではない。野球人生も終わらない。もっともっと打ちたい」。２１日・ソフトバンク戦（静岡）以来、３試合ぶりの今

好機を作ると、４番・中田翔内野手（２９）の左前適時打で先取点。主将の一打で打線に火が付いたのか、渡辺の死球を挟み、９連続安打。石川を０回２／３でＫＯし、初回に打者１５人、１１安打、１０得点の猛攻で主導権を握った。初回に２安打を放った松本剛外野手（２４）は「チームがすごくいい雰囲気で回してくれたので、

幌ドーム）日本ハムの中田翔内野手（２９）が、先制犠飛を放ち、チームの連敗ストップに貢献した。初回、オリックス先発の西を攻めて無死満塁の好機で打席に立つと、カウント１ボールからの真ん中低め１４１キロを振り抜き、高々と中堅へ打ち上げた。少し浅い飛球となったが、三塁走者・西川が快足を飛ばして先制のホームを

幌ドーム）日本ハムの中田翔内野手（２９）が、２７日に札幌ドームで行われたオリックス戦の第１打席で中犠飛打を放ち、先制点を挙げた。中田は、初回１死満塁でカウント０―１から中犠飛打を放った場面を振り返り「ノーアウト満塁だったから、何としても点が取りたかった。最低限の仕事はできたかな。連敗中なので、もっと

の第１戦、日本ハム・中田翔内野手（２９）が全セ先発の松坂大輔投手（３７）からデッドボールを食らった。試合前、松坂との対戦について「もうスーパースターなんで打席に立てるっていうのが本当に楽しみ」と楽しみにしていたが、結果はカットボールがすっぽ抜けての死球だった。それでも中田は「１打席だけで死球だったけ

ＬＩＶＥＴＯＵＲ２０１８」の札幌公演を行う。作詞作曲とリードボーカルを務めるＹＡＳＳは日本ハム・中田翔内野手（２９）に登場曲を提供するなど親交が深い。昨年までの登場曲「ＭｙＨＥＲＯ」、今年から使用している「ＭｙＢＲＯＴＨＥＲ」でもファンは歌詞にある「ＳＨＯＷＴＩＭＥ」を大合唱して盛り上がっている。６

２で勝利。一回に４番中田翔内野手（２９）が先制の右前適時打を放つなど、一気に５点を奪い、パ・リーグ首位の西武にゲーム差なしと肉薄した。「十分なくらい。あれで試合の流れが完成した。５点取れたら、チームとしても大きい」一回に一挙７安打、打者９人の猛攻で５得点。主将の中田が満足げに振り返った。一回一死一、

。２点リードの六回に中田翔内野手（２９）が１５号２ランを放つなど、２安打５打点と活躍。先発したニック・マルティネス投手（２７）が７回６安打無失点と好投し、７勝目（４敗）を挙げた。阪神は２連敗。日本ハムは一回一死一、三塁で阪神の先発、秋山から中田が遊ゴロを放ったが、相手の遊撃手が一塁へ悪送球。三走が生

３番・近藤健介捕手がＤｅＮＡの先発左腕、浜口の変化球を完璧に捉え、右中間スタンドに運ぶ６号ソロを放って１点差とした。続く４番の中田翔内野手も左腕の変化球をフルスイングし、左翼スタンドに突き刺さる１４号ソロ。試合を振り出しに戻した。中田は「近ちゃん（近藤）が打った流れに乗ることができた。（打ったカーブ

京ドーム）日本ハムの中田翔内野手（２９）が、貴重な一発を放った。１点差に迫られた直後の８回先頭。巨人・３番手の上原に対し、１ストライクから高めに入った変化球を強振。左翼席中段へと運ぶチームトップの１２号ソロを放った。１点を追う３回１死満塁では、巨人先発のドラフト１位右腕・鍬原からきっちりと中犠飛。１

出席して記者会見が行われた。通算勝利数の多いリーグの１－６位球団と、最高勝率球団に賞金が贈られる方式になって４年目。１カード３試合ずつで、６月１７日まで全１０８試合が行われる。日本ハム・中田翔内野手（２９）は「チーム状態がいいので、波に乗っていきたい」。対戦が楽しみな選手にはＤｅＮＡ・筒香を挙げ、「

Ｏマリン）日本ハムの中田翔内野手（２９）が１０号３ランを放った。１点を追う５回２死一、二塁でロッテ先発・渡辺の初球、甘く入ったスライダーを逃さずに左翼席へと運んだ。一時逆転となる一発は、１１日のソフトバンク戦（ヤフオクＤ）以来、１０試合ぶりの本塁打。これで２０１１年から８年連続２ケタ本塁打となり「積

タジアム）日本ハム・中田翔内野手の一発も空砲に終わった。１点を追う五回２死一、二塁でドラフト５位・渡辺（ＮＴＴ東日本）の初球を左翼席に運ぶ一時逆転の１０号３ランを放った。「いい感じで振り抜くことができた」と語っていた主砲。だがチームは、延長十二回にサヨナラ負けを喫しただけに、険しい表情を崩さなかった

タジアム）日本ハム・中田翔内野手が、逆転３ランを放った。１－２の五回２死一、二塁。ロッテのドラフト５位・渡辺（ＮＴＴ東日本）の初球の変化球を捉え豪快に左翼席に運んだ。１０号となり、２０１１年から８年連続の２桁本塁打にも到達した。中田は「チャンスだったし（３番近藤の）四球の後でもあったし、積極的に打っ

京ドーム）日本ハム・中田翔内野手が、決死のダイビングキャッチでチームを救った。七回２死一、二塁。山川の一塁ベンチ前に上がった小飛球を飛び込み、グローブを伸ばしてキャッチ。日頃から一塁の守備を信頼している栗山監督は「あのプレーは大きなプレーになった。流れが変わるところだった」と絶賛した。７回を粘りの投

ーム大阪）日本ハム・中田翔内野手が８号ソロを放ち、プロ通算１０００安打まで残り「３」とした。３－８の九回。先頭で迎えた打席で、オリックスの３番手・吉田一のボールを完璧に捉えた。打球はバックスクリーンに一直線。５日・ロッテ戦（札幌ドーム）以来、２試合ぶりの一発。それでも、大量ビハインドを覆すことはでき

クドーム）日本ハムの中田翔内野手（２８）が、２試合ぶりとなる３号ソロで存在感を放った。１点差に迫られた直後の７回２死で、ソフトバンク先発・東浜の真ん中へ入ったスライダーを逃さずに強振。快音を残した打球は左翼ポールを巻いて、左翼席上段に着弾した。貴重な追加点を生んだ一発を「手応えはよかった。あとは（フ

全５試合で４番に座る中田翔内野手は２０打数３安打、打率・１５０と低空飛行。主砲のバットが息を吹き返せば、打線はさらに活性化される。同じく打率・１４３と不調の西川遥輝外野手は２番に下げ、岡大海外野手を今季初めて１番に起用。先発のマウンドには昨季、ＮＰＢ１軍初勝利を飾った村田透投手が上がる。以下、両チー

山英樹監督（５６）と中田翔内野手（２８）ら４選手が２４日、「赤い羽根サポーター活動」の記者発表に参加した。同活動は、２００９年から開始。２０１５年度から「つみかさね、赤い羽根。」をメーンテーマに掲げている。栗山監督は「そのために頑張ろうという力をもらっている」。今季から主将に就任した中田も「活躍して

を欠場した日本ハム・中田翔内野手が、「４番・ＤＨ」でスタメン復帰する。ここまでのオープン戦は打率・２００。開幕まで残りわずかな時間で復調を目指していく。先発は開幕投手の候補にも挙がる新助っ人のニック・マルティネス投手。山田、青木、バレンティンのクリーンアップは強力だが、持ち前の制球力で勝負する。以下

日・神宮）日本ハムの中田翔内野手（２８）が、オープン戦２号となる左中間への２ランを放った。初回２死三塁で、ヤクルト先発・石川の内角カットボールを強振して左中間スタンドへ運び「感触は良くなかったけど、良いポイントで打てたのでギリギリ入ってくれました」とコメントした。腰の張りのため１４日の広島戦（マツダ

神宮球場）日本ハム・中田翔内野手が、オープン戦２号先制２ランを放った。初回２死三塁の絶好機で打席へ。カウント０－１から、ヤクルトの先発・石川が投じた内角低めのカットボールをコンパクトに振り抜いた。打球は放物線を描き、そのまま左中間席へ。「感触はあまり良くなかったけど、良いポイントで打てたのでギリギリ

日本ハム・中田翔内野手が１５日までに、自身のインスタグラムに広島・菊池涼介内野手との食事会の写真を掲載。昨季セ・リーグ王者の主力との交流を報告しつつ、同席した石井一成内野手、清水優心捕手ら後輩たちの振る舞いに対し、冗談めかした“クレーム”を入れた。日本ハムは１３、１４日とマツダスタジアムで対広島２連

日、スコッツデール）中田翔内野手が、ドラフト１位・清宮（早実）の印象について語った。「深くしゃべってないので」と前置きしながら、「本当にかわいらしい子ですし、マイペースなところはいいところだと思います」とほおを緩めた。同じ一塁を守る後輩は自身以来、球団の高卒新人野手では１０年ぶりとなる１軍キャンプス

清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝は打撃練習を封印し、守備と走塁練習に専念した。昨季のパ・リーグＭＶＰ、ソフトバンクのデニス・サファテ投手（３６）がキャンプ地を電撃訪問。清宮を生チェックし警戒心を強めた。また日本ハム・中田翔内野手（２８）は右肩痛のために守備練習など、一部で別メニュー調整した。午前１

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２月５日】日本ハムの中田翔内野手（２８）が、右肩の違和感を訴えて、参加中の米アリゾナキャンプの一部で別メニュー調整となった。キャッチボールでトレーナー相手に数球投げた後、投球をやめると、それ以降は送球動作は行わず、ノックは捕球のみを行った。打撃練習は通常通りに行ったため軽症とみられるが、練習終了後に

高＝はノックで定位置を争う中田翔内野手（２８）とともに一塁に入り、軽快な動きを披露。ゴールデングラブ賞受賞２度の中田から“合格点”をもらうなど順調にスタートを切った。１日（同２日）のキャンプインを前に、中田ｖｓ清宮の一塁バトルが静かに始まった。雲一つないアリゾナの青空の下、清宮の笑みが弾けた。ウオー

日の練習中に負傷した右手親指について軽症を強調した。イベント前には、新主将で主砲の中田翔内野手（２８）と初対面。米大リーグ、エンゼルスに移籍した大谷翔平投手（２３）と中田の「ＯＮ砲」改め、中田と清宮の「ＮＫ砲」がチームの顔となる。株主招待などで、約４０００人が集まった展示会。毎年恒例の日本ハム本社イ

日本ハム・中田翔内野手が２０日、新ボディーでプロ１１年目に挑む考えを示した。オフのトレーニングで１２、１３キロの増量に成功し、現在の体重は１０４キロ。「手応えを感じてるし、あとはシーズンを通してどう戦っていけるか」。今年初めて対面した栗山監督も「いい感じできていると思う。翔に関しては雰囲気を見れば分

ートが決定した。球団の高卒新人では２００８年の中田翔内野手（２８）以来、１０年ぶり。将来的なメジャー挑戦を表明している大砲には、この日からフィリーズ・大慈彌（おおじみ）功スカウト（環太平洋担当部長）が視察を開始し、その打撃技術をメジャー屈指の好打者に例えて、絶賛した。鎌ケ谷スタジアムのクラブハウスに

が発表され、１軍のキャンプは２月１日（日本時間２日）から米アリゾナ州スコッツデールで行われる。球団の高卒新人野手がキャンプで１軍スタートとなれば２００８年の中田翔内野手（２８）以来、１０年ぶり。高校通算１１１本塁打のスラッガーが、華々しくプロデビューを飾る。清宮が、初めてのキャンプインを米国で迎える

日本ハムの中田翔内野手（２８）が１２日、ドラフト１位の清宮に、“息抜きのススメ”を説いた。自身もプロ入団直後に経験した大フィーバー。大谷（エンゼルス）が抜けたチームの主力として、新主将が１年目から全力サポートする。この日、阪神の西岡らと、大阪府内の練習施設で自主トレを公開。会見では自ら切り出した。「

後輩である日本ハム・中田翔内野手らとの合同自主トレを公開。ランニング、キャッチボールから軽めのフリー打撃も敢行するなど終日汗を流した。昨年は２０１６年の左アキレス腱断裂の影響で７月に戦列復帰するも出場は３２試合止まりで、打率２割２分８厘、０本塁打、５打点、３盗塁。ＤｅＮＡとのクライマックスシリーズで

ハムの主将に就任した中田翔内野手（２８）が１２日、大阪府内の練習施設で自主トレを公開した。この日は母校・大阪桐蔭の先輩である阪神の西岡剛内野手（３３）らとともに、キャッチボールやランニング、トス打撃などで汗を流した。そんな中田が在籍する日本ハムには、ドラフト１位ルーキー・清宮幸太郎内野手（１８）が入

日、新主将に就任した中田翔内野手（２８）の理想像に漫画「キャプテン」の登場人物を挙げた。札幌市内でＵＨＢの「みんスポＳＡＴＵＲＤＡＹ」に生出演。終了後、求める主将像に「イガラシ君。キャプテンの。ちょっと斜に構えているんだけど、やるときやる、みたいな」と明かした。「キャプテン」は野球漫画の名作で、イガ

幌市の球団事務所で、中田翔内野手（２８）の４番起用を白紙に戻す来季構想を明かした。新主将に任命し、奮起を期待しているが、あくまでも勝利を最優先に考える方針。来季のオープン戦などの結果次第では、ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝にもチャンスの芽が出てきた。完全なる勝利至上主義だ。ソフトバ

す」栗山監督の指名で中田翔内野手（２８）の来季主将就任が明かされると、札幌ドームを埋めた３万９６０６人の観客は歓声とブーイングが相半ばした。今季は打率・２１６、１６本塁打、６７打点。「オレがファンでもブーイングするわ」と自嘲するほどだが、「何かを変えたいと思っていたところにお話をいただいた。いま、す

日本ハム・中田翔内野手（２８）が２６日、来季キャプテンに就任することを明かした。札幌ドームで行われた「ファンフェスティバル２０１７」で栗山監督から「来年の日本ハムキャプテン、中田翔からあいさつさせていただきます」と指名された。今季主将を務めた大野奨太捕手からバトンを受けることになった中田は、「来シー

、来季からの新主将に中田翔内野手（２８）を指名した。大野から重責を受け継ぐ中田は「お話をいただいたときは不安でいっぱいだったんですが、今シーズンは悔しく、悩んでいた。何かを変えたいと思っていた。今、すごくやる気になっています。ファンのみなさんと一つになって、もっともっといいチームになりたい」と宣言し

日本ハムの中田翔内野手（２８）が来季からキャプテンに就任することが２６日、決まった。札幌ドームで行われたファンフェスティバル内で発表された。中田は今季取得した国内ＦＡ権を行使せず残留した。栗山監督から指名を受け「来季からキャプテンをやらせていただきます。よろしくお願いします。最初にこのお話をいただい

日本ハムの中田翔内野手（２８）と白村明弘投手（２５）が２１日、応援大使を務める北海道・東神楽町を訪問した。町内２か所の小学校で子どもたちと交流を深めた後、トークショーでは大阪桐蔭高時代の秘話を披露。司会者から一番のモテ期を聞かれた主砲は「高校時代はすごかったね。ファンレターが段ボールで来ていた。学校

の打線強化につながる中田翔内野手（２８）に見向きもしないのはどういうわけか。札幌市内の日本ハム球団事務所で１４日、立て続けに会見が行われた。まず増井が他球団との交渉を視野にＦＡ権の行使を表明。続いて中田はＦＡ権を行使せずに残留することを明かした。増井も残留を選択肢に入れるが、有力な移籍先には巨人が挙

日本ハム・中田翔内野手（２８）が１４日、札幌市内の球団事務所で会見し、今季取得した国内ＦＡ権を行使せず残留することを表明した。「今回、球団といろんな話をさせてもらって、残留することに決めました」と話した。中田は１０年目の今季、打率・２１６、１６本塁打、６７打点の成績で、球団からは大幅減となる年俸提示

関係者からは様々な番号があがっているが、今オフのメジャー挑戦がほぼ確実な大谷翔平投手（２３）、国内ＦＡ権を持つ中田翔内野手（２８）の去就なども絡んだ複雑な状況。さらに注目が高まっている。現状、日本ハムの“若い”番号で空いているのは今季限りで現役を引退した飯山裕志内野手（３８＝来季から二軍内野守備コー

者として、日本ハム・中田翔内野手（２８）ら８５選手を公示した。国内ＦＡの資格を新たに取得したのは１３人。海外ＦＡは１１人が初取得し、ロッテ・涌井秀章投手（３１）らが再取得した。日本シリーズ終了日の翌日から土、日曜日と祝日を除く７日以内に在籍球団に意思を表明すればＦＡ権を行使でき、「ＦＡ宣言選手」とし

フト会議で、早実高・清宮幸太郎内野手（３年）の交渉権を日本ハムが獲得したことを受け、主砲・中田翔内野手（２８）の去就を心配した。ドラフト会議では、巨人、ヤクルト、阪神、日本ハム、ロッテ、楽天、ソフトバンクの７球団が清宮１位指名で競合。抽選の末、交渉権は日本ハムが獲得した。日本ハムが高校歴代最多とされ

ド。シーズンオフには、国内ＦＡ権行使に前向きな姿勢を示している日本ハム・中田翔内野手（２８）を獲得すべきか否かが、最大の焦点となる。◇終戦を迎えた金本知憲監督（４９）は試合後のミーティングで「シーズン前の評価は決して高くなかったが、みんなの頑張りで２位になれた。ありがとう。明日から来年の戦いが始まる

日本ハム・中田翔内野手（２８）が１７日、入団１０年目で出場選手登録が８年に達し、国内フリーエージェント（ＦＡ）権の資格取得条件を満たした。阪神・四藤球団社長は京セラドームで中田の国内ＦＡ権取得について「あっ、そう？きょう取ったの？ノーコメント」と話すにとどめた。阪神は２００７年１０月の高校生ドラフト

クドーム）日本ハム・中田翔内野手（２８）がソフトバンク２０回戦で通算１０００試合出場を達成。六回には８月３日以来５試合ぶりの本塁打となる１３号２ランで記念日を祝った。試合が成立した五回終了後、大型ビジョンに「１０００試合出場」が記されスタンドから拍手が起こった。中田は帽子を取り、スタンドにおじぎした

クドーム）日本ハム・中田翔内野手（２８）が左足首捻挫の影響でスタメンを外れた。中田は８日のコボスタ宮城での練習中に、足首をひねり、軽度の捻挫と診断されていた。試合前は打撃練習は行ったが、全体で行うウォーミングアップには参加しなかった。９日の楽天戦から３試合連続でスタメンから外れることになったが、栗山

ンを外れた日本ハム・中田翔内野手（２８）が１０日の楽天戦（コボパーク宮城）で代打出場したが一邪飛に倒れた。３-３の同点で迎えた８回一死二塁の勝ち越し機で中田は代打出場。しかし、相手３番手・ハーマンの内角ストレートを打ち上げ天を仰いだ。８日の練習中に痛めた左足首は万全ではなく、打撃練習なしのぶっつけ出

日本ハム・中田翔内野手（２８）が８日、コボパーク宮城・室内練習場で左足首を痛め病院へ直行した。この日は楽天戦が雨天中止となり室内で練習を行った。中田は「ノックを受けている時にひねった」と説明。人工芝と土の間に足がひっかかったようで、左足を引きずりながらロッカーへ消えた。その後は患部にテーピングを施し

日本ハム・中田翔内野手（２８）が８日、練習中に左足首をひねり病院へ直行した。楽天戦が台風５号の影響で中止となり、日本ハムナインはコボパーク宮城に隣接する室内練習場で練習を行った。その中盤、中田は内野ノックの最中に人工芝と土の境目に足を取られ転倒。大事を取ってそのまま仙台市内の病院へ向かった。福島チー

日本ハム・中田翔内野手（２８）が３１日、稲葉篤紀ＳＣＯ（スポーツ・コミュニティー・オフィサー）の侍ジャパン新監督就任を歓迎した。稲葉氏が日本ハムの現役時代から「師弟関係」を築き、慕ってきた中田。稲葉氏が引退後もグラウンドでは打撃のアドバイスを受けることもあり「僕にとってはすごく大きな存在、ほかの人た

バックスクリーンへと消えた。７年連続出場の全パ・中田翔内野手（２８）＝日本ハム＝が見せた、球宴での初本塁打。場内からの大声援を背にダイヤモンドを一周すると、控えめに笑みをたたえた。「良かったですね。久々に気持ちよかったですね。シーズンに取っておきたかったですけど」。冗談を交えながらも、表情からは喜び

戦の地、名古屋入り。中田翔内野手に球宴での活躍をきっかけに後半戦へ向けて、復調することを願った。指揮官は打率・２２３で前半戦を終えた自チームの主砲の状態が気になる様子。「（オールスターを）きっかけにしてほしいよね。一生懸命やりながらも、なかなか自分らしさが、だしきれないでイライラしているのは感じてる

Ｏマリン）日本ハム・中田翔内野手（２８）が３０日、ロッテ戦（ＺＯＺＯ）で自ら「珍プレー」を告白し、反省した。７回無死一、二塁では左中間フェンスに直撃する同点の適時二塁打を放ち、８回にも犠飛で２打点とバットで活躍。しかし、試合後は「それよりも見た？」と報道陣に逆質問した。９回２死、１番・サントスが空振

幌ドーム）日本ハム・中田翔内野手（２８）が１試合２本塁打を放ち、高級車の１年間リースオーナー券をゲットした。この日は札幌市に本社を置く中古車買い取り業の「ティーバイティーガレージナイター」を実施。四回に左越え９号２ランを放つと、七回にも中越え１０号２ランを放ち勝利に貢献した。これまでもランボルギーニ

勝ちで２連勝。４番・中田翔内野手（２８）が四回に先制９号２ラン、七回にもダメ押しの１０号２ランを放つ４打点の活躍で勝利に導いた。日本ハムは２点をリードした五回、好投を続けてきた先発のメンドーサが楽天打線に捕まり、島内に右越え７号２ランを浴びるなど２－３と逆転された。それでも、その裏、二死満塁からレア

神宮球場）日本ハム・中田翔内野手（２８）が交流戦最終戦、勝利にリーグ戦再開後への手応えをつかんだ。四回２死一塁から左線二塁打を放ち、二、三塁の好機を作り、レアードが左前へ適時打。二塁から全力疾走で生還した。「なんとかチャンスでレアードに回したいと思っていた。当たりはよくなかったですけど、いいところに

復活弾だ！日本ハムの中田翔内野手（２８）が１４日、中日戦に「４番・一塁」で先発出場。不振で３番に配置転換されていた主砲が、４試合ぶりに戻った定位置で２回に左中間席へ２試合連続の７号ソロを放った。６回の適時二塁打を含めて２安打３打点。チームは延長１２回の末に勝利し、主砲の復調と収穫の白星となった。ナゴ

れ、日本ハムは巨人２回戦（札幌ドーム）に３－２で勝利。連敗を６で止めた。八回にプロ初の３番で起用された中田翔内野手（２８）が逆転の２点二塁打を放ち、新１番の大田泰示外野手（２７）も巨人から加入後初の先頭打者弾＆初猛打賞の活躍で勝利に貢献。就任６年目の栗山英樹監督（５６）に、球団史上３人目の通算４００

、この日３番に入った中田翔内野手（２８）が４番手・マシソンから左中間に逆転２点二塁打を放ち、勝利に貢献。試合を決めたヒーローは、お立ち台で喜びに浸った。－－八回の逆転２点二塁打。素晴らしいヒットでした「ありがとうございます」－－一打逆転という場面での打席。どんな気持ちでした「あの打席に立つ前に、スク

番に入った日本ハムの中田翔内野手（２８）が連敗を６で止める意地の逆転Ｖ打を放った。１点を追う８回１死二、三塁で代わったマシソンから左中間を破る値千金打。二塁ベース上で雄叫びを上げた男は、試合後のお立ち台で「足が震えてました。こんな頼りないバーターにみんなが回してくれた。意地でも打ちたいと思った」と振

ムは１点を追う８回に中田翔内野手（２８）の２点二塁打で逆転勝ちし、連敗を６で止めた。不振の中田が決めた。ここまで２打数無安打１四球の第４打席。１死二、三塁で代わったマシソンから左中間を破る決勝の二点打。この日、４月２２日以来座り続けていた４番の座をレアードに譲り、初の３番に入ったが意地を見せた。４番

幌ドーム）日本ハム・中田翔内野手が４打数無安打のふがいなさに自身への怒りをぶちまけた。３点差の六回２死一、二塁では遊ゴロ。八回無死二塁では１５３キロ直球を空振り三振。「全然、話にならん。ここまできたらどうでもええわ」と吐き捨てた。栗山監督は１３打席連続無安打と状態が上がらない主砲に、「こういう状態な

幌ドーム）日本ハム・中田翔内野手（２８）が８回を１失点と好投した千賀の投球に脱帽した。自身は二回に１４９キロの直球を中前へクリーンヒット。レアードが四球を選び、無死一、二塁の先制のチャンスで後続が続かず、無得点に終わったことが後々、響いた。「今までで一番、いいくらいのピッチングをされた」と振り返った

日・盛岡）日本ハム・中田翔内野手（２８）が初回１死一、三塁、楽天・則本から４号３ランを放った。ＷＢＣではチームメートで、４戦連続２ケタ奪三振中と好調の右腕の初球の内角直球を振り抜き「インコース真っすぐ少し甘いところだったかな。どん詰まりだけど、先制できてよかった。（則本投手は）そう簡単に点を取れるピ

京ドーム）日本ハム・中田翔内野手（２８）がチームの１試合７本塁打も喜びに浸ることなく、次戦を見据えた。五回途中の時点で６本塁打を放つアーチ攻勢。トドメはこの回２死二塁。大嶺祐のスライダーを振り抜いて白球を左翼席上段に放り込み、球団タイの１試合７本塁打とした。それでも試合後は「みんな気持ち良く、ぐっす

日本ハムの中田翔内野手（２８）とＤｅＮＡの筒香嘉智外野手（２５）が５日、ともに今季第２号アーチ。２人のスラッガーの思わぬ“競演”にインターネット上は一時騒然となった。日本ハムはオリックスと敵地・京セラドームで、ＤｅＮＡはホームの横浜でヤクルトと対戦し、ともに午後６時試合開始。まずは中田が初回、１死一

整していた日本ハム・中田翔内野手が１軍再昇格を果たした。「４番・一塁」でスタメン復帰し、初回２死一塁での第１打席は投ゴロに倒れた。２軍調整の前日の試合イースタンＤｅＮＡ戦では二塁打と左中間本塁打を放ち状態が上向きな主砲は、全体アップ前にチームメートに拍手で迎えられた。久々の１軍メンバーとの対面となっ

西武-日本ハム」（２３日、メットライフドーム）右内転筋を痛めていた中田翔内野手が復帰、「４番・一塁」で先発に名を連ねた。７連敗中の日本ハムは、この日から出場選手登録した中田、大田、松本をいずれも先発起用。松本は「２番・右翼」、大田は「６番・中堅」。巨人からトレード移籍した大田は、移籍後初出場となる。

谷翔平投手（２２）、中田翔内野手（２７）という打線の核を欠く昨年のチャンピオンチーム・日本ハムが２０日のオリックス戦（東京ドーム）に４-８と逆転負け。早くも今季２度目の５連敗を喫し、４勝１３敗の借金９と北海道移転１４年目でワーストの“逆噴射スタート”に打つ手を失っている。現在リーグ首位打者・近藤健介

筋筋挫傷１度」の診断を受けていた中田翔内野手（２７）が登録を抹消された。「箇所が箇所なので再発したらもっと長引いてしまう。土台を作り直して、レベルアップして戻ってきたい」と語った中田は２０１３年８月以来、４年ぶりの故障離脱を受け入れ１４日に鎌ケ谷の二軍施設へと移動する。一方で、１４日は左太もも裏肉離

痛めている日本ハムの中田翔内野手（２７）が１３日、出場選手登録を外れた。９日のオリックス戦（京セラドーム）で痛め、翌１０日に札幌市内の病院で軽度の「右内転筋筋挫傷」と診断された。１１、１２日のソフトバンク戦（札幌ドーム）は欠場。この日は４日ぶりにグラウンドに姿を見せて軽めのフリー打撃を行ったが、首脳

痛めている日本ハムの中田翔内野手（２７）が１３日、出場選手登録を外れた。中田は９日のオリックス戦（京セラドーム）の打席で同カ所を痛めて途中交代。１１、１２日のソフトバンク戦（札幌ドーム）は欠場していた。この日は札幌ドームで全体練習前に軽めのフリー打撃を行い、フェンス直撃の鋭い打球も放ったが、大事を取

傷している日本ハム・中田翔内野手（２７）が１３日、出場選手登録を抹消することになった。中田は栗山監督や首脳陣と話し合い、いったん登録を抹消して万全の状態に戻すことにした。中田はこの日、打撃練習後に取材に応じ「箇所が箇所なだけに、再発してしまったらもっと長引いてしまうことを考えた上で、（抹消が）一番か

傷している日本ハム・中田翔内野手（２７）が１３日、出場選手登録を抹消することになった。中田は栗山監督や首脳陣と話し合い、万全の状態に戻すため、登録を抹消。中田は打撃練習後に取材に応じ「箇所が箇所なので…再発してもいけないので。最短１０日。有効にレベルアップして戻ってきたい」と言葉少なに語った。中田は

日本ハム・中田翔内野手（２７）が「右内転筋筋挫傷」のために出場選手登録を抹消されることが１３日、決まった。８日のオリックス戦（京セラ）の九回の打席でスイングをした際に、患部を負傷。９日の同戦にも「４番・一塁」で先発出場していたが、五回の守備から交代し、１１日、１２日のソフトバンク戦（札幌ドーム）は欠

痛めている日本ハム・中田翔内野手（２７）が大事を取り２試合連続で欠場した。この日も通常の練習には参加せず、試合中もアイシング、電気治療を施した。レアードの決勝１号アーチには「よかったよね。これでレアード自身も乗っていけるじゃないかな」と喜んでいた。栗山監督は１３日の出場については「状況を見て」と、当

断を受けた日本ハム・中田翔内野手（２７）が１１日、１２日のソフトバンク戦（札幌ドーム）への強行出場を志願した。自身が欠場したこの日、チームはソフトバンクに散発６安打で０―３と零封負け。悪夢の６連敗をベンチ裏で見届けた中田は「みんなが一生懸命やっているのをテレビで見ているのは非常に悔しかった」と思いを

日本ハムは１０日、中田翔内野手（２７）が札幌市内の病院でＭＲＩ（磁気共鳴画像）検査を受け、「右内転筋筋挫傷１度」と診断されたと発表した。１１日のソフトバンク戦（札幌Ｄ）以降の試合出場は、当日の状態を確認しながら決める見込みとなった。中田は９日のオリックス戦（札幌Ｄ）の試合中に右足付け根付近の痛みを感

日本ハム・中田翔内野手（２７）が１０日、札幌市内の病院でＭＲＩ検査を受け「右内転筋筋挫傷１度」と診断をされた。８日のオリックス戦、最終打席にスイングした際に右足付け根付近を痛め、９日の試合は２打席で交代。試合後に「自分の中では（抹消の）選択肢はない。痛くても試合に出たい」と話していたとおり、出場選手

日本ハムは１０日、中田翔内野手（２７）が右内転筋筋挫傷１度と診断されたと発表した。中田はこの日、札幌市内の病院でＭＲＩ検査を受けた。あす１１日以降の試合については、当日の状態を確認しながら決める。９日のオリックス戦（京セラＤ）で患部を痛めて途中交代。ベンチ裏でアイシング治療を施し、「（腰を）ひねる動

ーム大阪）日本ハム・中田翔内野手（２７）が右足付け根付近を痛め、途中交代。１０日に病院で診察を受けることが決まった。中田は８日の試合の最終打席でスイングした際に同箇所に違和感を感じたという。この日は遊ゴロ、二飛に倒れ、五回の守備から退いたが、状態について「こればかりはね。病院に行ってから。しょうもな

Ｏマリン）日本ハムの中田翔内野手（２７）が、今季初タイムリーを放った。１点を追う３回無死二、三塁。ロッテ先発・スタンリッジの直球を捉えた打球は三塁ベースに直撃し、三塁手の頭上を越える左前打となった。今季５試合、１９打席目で初打点をマークし、主砲は「ラッキーです。（打席内容は）酷いね。でも、逆転された

Ｏマリン）日本ハム・中田翔内野手（２７）の激走が、勝ち越し点を呼び込んだ。同点で迎えた５回。２死から四球で出塁すると、５番・近藤の左中間への二塁打で、一気に本塁を陥れた。主砲は「三塁ベースを回ってからめっちゃ遅かった」と苦笑いを浮かべたが、「２アウトでフルカウントだったのでスタートも切りやすかった」

した日本代表がドジャースと練習試合を行い、２－３でサヨナラ負けを喫した。だが４番・筒香嘉智外野手（２５）＝ＤｅＮＡ＝は２本の二塁打。５番・中田翔内野手（２７）が適時打で“初連打”も飛び出し、２１日（同２２日）の準決勝・米国戦前最後の実戦で、頼みの２人が存在感を示した。チームは試合後、米国戦会場のロサ

ンで５番打者を務める中田翔内野手（２７）＝日本ハム＝は、４年前の光景を脳裏に描いていた。前回大会の準決勝プエルトリコ戦は、野手最年少だったが「７番・左翼」で出場。３打数無安打、１三振の結果だった。ボール球を打っての凡退。敗退後に「また日の丸を付けたい」と語っていた。「今だから言えるけど。右も左も分か

欠場した侍ジャパン・中田翔内野手（２７＝日本ハム）は、６連勝を振り返り「本当にものすごい試合だった。プレッシャーもすごかったけど連勝できた。声援が心強かった」と喜んだ。自身は「腰がね。疲労？ハイ」と連戦による疲労が出たという。それでも「今日ゆっくり休めた。明日１日ゆっくり休んで次の準備をしたい」と準

と負け知らずということもあり、試合前の練習中から侍ナインの間には、リラックスムードが漂っていた。筒香嘉智外野手（２５＝ＤｅＮＡ）が中田翔内野手（２７＝日本ハム）にカンチョーをブスリと決められて悶絶する場面も…。うまい具合に尻の力が抜けたのか、おなかがスッキリしたのか、筒香は試合でも同点タイムリーを放

スボール・クラシック（ＷＢＣ）２次ラウンドＥ組が１２日、東京ドームで開幕した。世界一奪回を目指す侍ジャパンは、同点の延長１１回から大会史上初のタイブレークに突入し、１死二、三塁で中田翔内野手（２７＝日本ハム）が左前へ決勝２点打を放った。３回には日本選手として大会初の３戦連発、３安打５打点と大爆発。日

）日本は同点の三回、中田翔内野手（２７）が３戦連発となる３ランを放った。二死一、二塁。高々と舞い上がった白球が左翼スタンド前列に吸い込まれると、東京ドームは地鳴りのような大歓声が起こった。１次リーグから３戦連発となるアーチ。中田が大事な２次リーグ初戦で大仕事だ。口火を切ったのも中田だった。二回、先頭

―１で迎えた３回に日本の５番・中田翔内野手（２７＝日本ハム）が左翼スタンドに勝ち越し３ランを叩き込み、１次ラウンドから３試合連続アーチをマークした。ＷＢＣでの３戦連発は日本人選手としては史上初。ＷＢＣでの通算３本塁打は多村仁に並んで最多となった。日本は２回、中田の左翼線二塁打を足場に１死二、三塁とし

林誠司捕手（２７）がよもやの１号２ラン、３回に５番・中田翔内野手（２７）が２試合連発となる２号２ランを放ち、１次ラウンド３連勝に貢献した。世の中にはあまり認知されていない同級生コンビはお立ち台で「２ボールでバッティングカウントだったので思い切っていった結果。チームの雰囲気がすごくいいので自分の仕事を

ア戦（東京ドーム）に中田翔内野手（２７＝日本ハム）と筒香嘉智外野手（２５＝ＤｅＮＡ）のアベック弾で４―１で快勝。２連勝で２次ラウンド進出に王手をかけた。９日に中国がオーストラリアに敗れたため１位突破が決まったが、気になるのが２次ラウンドで激突するオランダとイスラエル。なかでも不気味なのがＡ組で台湾、

リードの三回、５番・中田翔内野手（２７）＝日本ハム＝が２戦連発となる２ランを放ち、４－１とした。８日の豪州戦では貴重な決勝弾。そして、この日は甘く入った１３３キロ直球をとらえると、高々と上がった打球は左翼席に飛び込んだ。ＷＢＣの大舞台を“翔タイム”としつつある中田。２次リーグはまず１２日にオランダ戦

戦に４―１と逆転勝ち。９日にオーストラリアが中国に勝てば、侍ジャパンの２次ラウンド進出が決まる。この日、試合を決めたのは１―１の７回に左翼席に１号決勝ソロを叩き込んだ５番・中田翔内野手（２７＝日本ハム）と、８回にダメ押しの２号２ランを放った４番・筒香嘉智外野手（２５＝ＤｅＮＡ）だ。今大会８打席目の初

）日本は同点の七回、中田翔内野手（２７）＝日本ハム＝が左越えソロを放ち、１点を勝ち越した。緊迫した展開の２戦目。１－１で迎えた七回、先頭の中田は甘く入った初球を見逃さなかった。オランダの３番手投手が投じた変化球を完ぺきにとらえると、高く上がった白球は左翼席へスタンドイン。１点をもぎ取った。中田は７日

忘れていません。日本代表に中田翔内野手（２７）ら４選手、メキシコ代表にも助っ人２人が選ばれている日本ハム。願うのは彼らの活躍とケガなく帰ってくることです。７日から第４回ＷＢＣの１次ラウンドが始まりました。ファイターズからは侍ジャパンに増井投手、宮西投手、大野捕手、中田選手の４人が選ばれています。また

に２－４で敗れた。「５番・一塁」で先発出場した中田翔内野手（２７）＝日本ハム＝が七回二死、左翼席に“１号ソロ”を放った。ＷＢＣ前の実戦４試合目にして、右の主砲がようやく目を覚ました。日本代表は４日は試合がなく、５日のオリックス戦（京セラドーム）が大会前最後の試合となる。京セラドームがどよめいた。３点

Ｄ）日本代表は七回の中田翔内野手（２７）＝日本ハム＝が放ったソロなど７安打を放ったが、２点止まり。若手中心の阪神に敗れ、ＷＢＣ本戦前の強化試合（練習試合、壮行試合を含む）４戦目で早くも３敗を喫した。阪神は若手が躍動し、日本代表に勝利した。一回には昨季から１軍で活躍するようになった北條、高山の連打でチ

Ｄ）日本代表は七回の中田翔内野手（２７）＝日本ハム＝が放ったソロなど７安打を放ったが、２点止まり。若手中心の阪神に敗れ、ＷＢＣ本戦前の強化試合（練習試合、壮行試合を含む）４戦目で早くも３敗を喫した。日本代表は先発した武田（ソフトバンク）が制球に苦しみ５３球もの球数を費やし、２四球を与える内容で２回４

ＢＣ日本代表の５番・中田翔内野手（２７）＝日本ハム＝が、反撃ののろしを上げる本塁打を放った。３点を追う七回２死から中田は、１ストライクから阪神の新外国人・メンデスが投じた２球目のスライダーを捉え、左翼ポール際に運んだ。代表通算６本目の本塁打に「しっかりと待てて、しっかりと自分のスイングができました」

３日、京セラＤ）３点を追う日本代表は七回、中田翔内野手（２７）＝日本ハム＝が左翼席にソロを放ち、１点を返した。３点を追う七回、二死走者なしの場面で打席には中田。阪神の３番手・メンデスの投じた２球目、外角高めの変化球を完ぺきにとらえた。打球は左翼ポール際に飛び込む特大のソロ。中田の一発で１点を返した。

・クラシック（ＷＢＣ）に出場する侍ジャパンの今季初実戦となる「２０１７侍ジャパンオープニングマッチ」が２５日に行われ、打線が散発４安打と沈黙してソフトバンクに０―２で零敗を喫した。「５番・一塁」で出場した中田翔内野手（２７）は、好機で凡退するなど３打数無安打と振るわず、日本ハムでの実戦から１３打数無

（２２）と日本ハム・中田翔内野手（２７）が２４日、守備練習中にミスを連発した。シートノックで右翼守備の練習をしていた鈴木がボールを後逸すると、スタンドからは「あーあ」とため息が漏れた。これに鈴木は苦笑いだったが、直後に一塁を守っていた中田もボールをグラブからこぼすミスを犯し、再び球場内は「あーあ」の

日、侍ジャパンの“声出し番長”に名乗りを上げた。日本ハム・中田翔内野手（２７）、ＤｅＮＡ・筒香嘉智外野手（２５）と同じ組でフリー打撃を行った若武者は「チームになじんできた。順調です」とニッコリ。侍ジャパンでの役割を問われると「声出しっすね。（野手で）一番若いので、元気を出していければ」と言い切った。

日本代表の日本ハム・中田翔内野手（２７）が２０日、沖縄・名護キャンプでフリー打撃を行った。３１スイングで柵越えは３本に留まったが、同じ広島出身で球団ＯＢの大打者、張本勲氏（７６）から“あっぱれ”を贈られた。同郷の大先輩から初めてもらった“あっぱれ”。背筋を伸ばして話を聞いていた中田が、思わず頬を緩め

日本代表の日本ハム・中田翔内野手（２７）が１３日、沖縄・名護での１軍キャンプに合流。左手首を痛めて以来、６日ぶりに屋外での打撃練習を行った。ロングティー打撃（数メートルの距離からあげてもらったトスを打ち返す練習）では１５２スイングで“柵越え”が１２９本と、回復ぶりをアピール。１４日の紅白戦（名護）で

日、名護）日本ハム・中田翔内野手が１軍キャンプに合流した。これまで２軍の国頭キャンプで調整を続けていた主砲は、左手首を痛めていたが「１００％ではないけど、一時期よりはまし」と回復傾向にあることを説明した。沖縄の天候はここまで寒い日も多かったが、徐々に暖かくなり、「いい汗をかけるんじゃないかと。コンデ

４番候補の日本ハム・中田翔内野手（２７）が左手首痛のため沖縄・国頭２軍キャンプで午後から予定していたフリー打撃を回避。また、西武の牧田和久投手（３２）も右肘に張りを訴え、南郷キャンプでブルペンでの投球練習を取りやめた。２人とも幸い軽症のもようだが、侍のキーマンだけに周囲はヒヤリ。離脱者が増えるのは、

日本代表の日本ハム・中田翔内野手（２７）が５日、２軍の沖縄・国頭（くにがみ）キャンプの第１クールを打ち上げた。キャンプ初日からの５日間で、１０００スイング以上の振り込み。侍ジャパンの４番候補は、３月７日に開幕するＷＢＣを見据えて、自己最速ペースで仕上げている。両手のひらの潰れたまめが、練習の過酷さを

日本ハムの中田翔内野手（２７）が１日、沖縄・国頭での２軍キャンプ初日の練習前に意気込みを口にした。「体重も落ちていますし、キャンプインとしては去年にないくらいのでき、状態でこの場に来れているのでいい感じだと思う」。初日は最初のグループで田中賢介、中島卓也、矢野謙次らとフリー打撃を予定。「初日なので張

った場合、日本ハム・中田翔内野手を選ばない考えを打ち明けた。高校生からの「ＷＢＣの監督になったら誰を選びますか」という質問に、「やっぱりピッチャーは則本でキャッチャーは嶋。あとは筒香、山田とかかな」と明言。さらに「中田はいらないな。金髪で来るって言ってたらしいので、それはよくない」と冗談交じりに苦言

代表の大野奨太捕手、中島卓也内野手のほか、７年目の斎藤佑樹投手や、新人ではドラフト２位指名の石井一成内野手がただ一人参加する。沖縄・国頭村で行う２軍キャンプには、中田翔内野手ら２５選手が参加。ＷＢＣ日本代表では中田のほか、増井浩俊投手、宮西尚生投手も２軍キャンプに参加。大舞台に向け、国内でじっくり調

若手を中心に連れて行く」としたピオリアにはメジャーがその一挙一動を注目する大谷翔平投手（２２）が２年連続帯同。背番号を「１８」から「１」に変更して背水のシーズンに臨む７年目・斎藤佑樹投手（２８）も昨年に引き続きメンバーに抜てきされた。大谷以外の中田翔内野手（２７）、増井浩俊投手（３２）、宮西尚生投手

大会を観戦。今季、球団初の連続日本一を達成した場合、ジャンプに挑戦する意向を明らかにした。連覇に向けて掲げたのがチーム内競争。エース・大谷翔平投手（２２）の早い回での降板、４番・中田翔内野手（２７）の先発メンバー落ちなど“非情采配”も辞さず、頂点を目指す。世界を舞台に戦う、若きアスリートの姿に栗山監

日、今季のキーマンに中田翔内野手（２７）、有原航平投手（２４）、大田泰示外野手（２６）とドラフト１位・堀瑞輝投手（広島新庄高）の「広島出身３選手＋１」を挙げた。栗山監督はこの日、日本ハム東京支社で行われた恒例の年頭式典に出席。グループ社員約１０００人の前であいさつした指揮官は、昨年の日本一の要因につ

ムの後輩、大谷翔平投手（２２）と杉谷拳士内野手（２５）のトレーニング風景をアップした。ダルビッシュはこれまでに中田翔内野手（２７）や大谷と合同トレを行ってきた。その２人が活躍し、昨年は阪神・藤浪晋太郎投手（２２）や楽天・則本昂大投手（２６）らも参加。体を鍛えてきた。その一方で新たな取り組みも行った。

を更新し、日本ハムの中田翔内野手が無事に「有明」に到着したことを報告した。ダルビッシュは２５日のツイッターで中田に「明日有明に来てな」とＬＩＮＥしたところ、「有明って何ですか」の返信が来たと明かし「去年５回ぐらい来たやん。。」「中田翔って天然なのかアレなのか分からないんだけども」とつづっていた。それ

日本ハムの中田翔内野手（２７）が２３日、大谷翔平投手（２２）の早期メジャー挑戦を後押しした。大谷は球団から来オフ以降にポスティング・システムでのメジャー移籍を容認されている。中田は「一緒に野球できるのは来年が最後」と予想しつつ、「あれだけスケールの大きな選手。こっちも早くメジャーで活躍するところを見

が２３日、日本ハムの中田翔内野手（２７）と舌戦を展開した。福岡県大牟田市での野球教室にともに参加。今季は１５打数２安打、７三振と抑え込んだ宿敵の主砲に「フォークばっかりでムカつく」と挑発され、今季１２勝の剛腕は「来季は真っすぐで抑えたい」と宣言。今季は中田が手も足も出なかったフォークに加え、１５０キ

日本ハムの中田翔内野手（２７）が２１日、“稲葉ジャンプ”の継承をファンにお願いした。この日、旭川市内で稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー（ＳＣＯ、４４）とともにディナーショーに参加。トークショーでは、球団史上初めて日本一になった０６年当時のユニホームを着用し「北海道レジェンドマッチ」と銘打た

日本ハム・中田翔内野手（２７）が１４日（日本時間１５日）、節目の１０年目を迎える来季の目標に、三冠王奪取を掲げた。シーズンオフに栗山英樹監督（５５）から三冠獲得指令を受け、やる気をみなぎらせた。優勝旅行先のハワイでも自主トレを継続している主砲が、タイトルを総ナメにする。日本の４番は本気だ。今季、勝負

英樹（５５）監督が、中田翔内野手（２７）に対して、来季の三冠王獲得を厳命。成績不振に陥った場合には?浣腸?をお見舞いするという珍プランを明かした。「来年こそ、翔に三冠王をとらせてあげたい。駄目なときは浣腸をするよ」指揮官は就任した２０１２年から「スター性がある」とほれ込み、中田を４番に固定。今季は自

日本ハム・中田翔内野手（２７）が、５日にテレビ朝日系で放送された「中居正広のスポーツ！号外スクープ狙います！」で、ＭＣの中居正広のインタビューに答え、チームメートの二刀流、大谷翔平投手（２２）に本塁打数を抜かれたら、４番交代を直訴するつもりだったこと明かした。大谷は今季、投手として１０勝を挙げ、野手

」に、チームメートの中田翔内野手（２７）、西川遥輝内野手（２４）と出演し、後輩の大谷翔平投手（２２）の“アッシー”だったことを明かした。コーナーの進行役を務める中居正広から「大谷選手の教育係は、中島選手だとうかがったことがあります」と問われた中島は、「車で寮から札幌ドームまで送り迎えしていただけなの

日本ハムの中田翔内野手（２７）が２１日放送のフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」の人気コーナー「ビストロＳＭＡＰ」に出演し、“二刀流”で日本一の原動力になった後輩の大谷翔平投手（２２）について「最後の方は、いじめようかと思いました」と、ぶっちゃけた。チームメートの中島卓也内野手（２５）、西川遥輝内野手

日本ハム・中田翔内野手（２７）が２１日放送のフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」（月曜・後１０時）にゲスト出演した。中島卓也内野手（２５）、西川遥輝内野手（２４）とともに出演した中田は、中居正広（４４）から「トリプルスリーを目指してください」と依頼され驚きの表情を浮かべると、中居は「３割、３０本、３盗

日本ハムの中田翔内野手（２７）が２１日、フジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」に出演。中居正広を「昭和の４番だね」とあきれさせる、“やんちゃエピソード”を披露した。ビストロスマップのコーナーに、中島卓也（２５）、西川遥輝（２４）の両内野手とともに出演した中田は、試合後のナイトライフを告白。「お酒が大好き

日本ハムの中田翔内野手（２７）、中島卓也内野手（２５）、西川遥輝内野手（２４）の３選手が、２１日に放送されるフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」のビストロＳＭＡＰのコーナーに出演することが１７日、明らかになった。収録を終えた西川は千葉・鎌ケ谷の２軍施設で練習後、「おいしかったです。日本シリーズより緊張

侍ジャパン」の強化試合第４戦の試合前、日本代表の一塁側ベンチでは、ＴＢＳ系スポーツ情報番組「Ｓ☆１」の取材で訪れた野村氏が、小久保裕紀監督（４５）や中田翔内野手（２７＝日本ハム）らに独特の切り口で切り込んでいた。そこへ通りかかったのがミューレン監督。１９９５～９６年にヤクルトに在籍し「恐怖の８番打者

２日、日本代表－オランダ代表、東京ドーム）日本は一回、４番の中田翔内野手（２７）の三ゴロの間に走者が生還。１点を先制した。日本は一回、秋山、菊池の連打などで一死一、三塁とすると、打席には４番中田。低めの変化球を打ちにいって三ゴロに倒れたものの、その間に三走・秋山が本塁に生還し、日本が１点を先制した。

に４番で出場予定の筒香嘉智外野手（２４）＝ＤｅＮＡ＝は、５番が想定される中田翔内野手（２７）と＝日本ハム＝とフリー打撃で本塁打競争。来年３月のＷＢＣの４番をめぐり火花を散らした。今回は投手起用のない大谷翔平投手（２２）＝日本ハム＝はブルペン入りし、権藤博投手コーチ（７７）に投球を披露した。公式練習で

Ｓ」にチームメートの中田翔内野手とともにＶＴＲ出演し、中田の“おバカ”ぶりに必死に笑いをかみ殺していた。インタビューで２人は日本シリーズの裏話など明かしたが、最後にアナウンサーから「来年の野望を教えて下さい？」と問われた中田は「ヤボー？ヤボーって何？」と隣の大谷にこっそり聞いた。「夢とか、目標じゃな

し、２００６年以来１０年ぶり３度目の日本一となった。４－４で同点の八回に、中田翔内野手（２７）の押し出し四球で勝ち越すと、ブランドン・レアード内野手（２９）のこのシリーズ３号となる満塁本塁打などで６得点。レアードはＭＶＰに輝いた。鯉党の夢を打ち砕く一発だった。２点リードの八回二死満塁で迎えた第５打席

４－４で迎えた八回、中田翔内野手（２７）が二死満塁から押し出し四球を選んで勝ち越すと、レアードの満塁弾などで一挙６点を挙げた。日本ハムは八回、二死から３連打で満塁の好機を作ると、中田の押し出し四球で勝ち越し。この後、大谷が代打で待機していたが、投手のバースがそのまま打席に立つと、中前適時打を放った。

、マツダスタジアムで行われ、日本ハムが同点の８回に中田翔内野手（２７）の決勝の押し出し四球、ブランドン・レアード内野手（２９）の３号満塁本塁打などで一挙６点を勝ち越し。１０―４で広島を振り切って対戦成績４勝２敗とし、０６年以来１０年ぶりとなる３度目の日本一に輝いた。栗山英樹監督（５５）は就任５年目で

錦を飾る。日本ハム・中田翔内野手（２７）が２８日、有終の美を思い描いた。日本シリーズは、ここまで３勝２敗。王手をかけて、敵地・広島に乗り込む。「家族が見ている前で、ましてや地元で決められたら、個人的にはうれしいね」。生まれ育った広島に移動前の新千歳空港で、日本一を誓った。第６戦の相手は第２戦に先発し

ーグ優勝）に３－１で勝ち、地元で２連勝。対戦成績を２勝２敗とした。１点を追う六回に主砲・中田翔内野手（２７）の左翼席中段に飛び込むシリーズ１号で追いつくと、八回にはブランドン・レアード内野手（２９）が中堅左に決勝の２号２ラン。北の大地を揺るがす一発攻勢で、２８日の第５戦にも日本一に王手をかける。この

。日本ハムは４回、右翼の近藤がエルドレッドの凡フライを落球。この適時失策で失った１点を追う６回、左翼スタンドに１号同点弾を叩き込み近藤のミスを帳消したのが中田翔内野手（２７）だ。この一発で傾いた試合の流れを奪い返した。試合後、中田は「何とかゾーンに甘い球が来てくれた。状態は悪くないですし、事前に（岡

点を追う６回、先頭の中田翔内野手（２７）が広島の先発・岡田が投じた初球の１３９キロ外角スライダーをフルスイング。快音を残した打球は、左翼席に飛び込む同点ソロに。日本ハムファンの拍手を全身に浴びながら、悠然とダイヤモンドを一周した。「狙い通りのスライダー。前の打席からこういう攻めだったので」。３回２死

ハム－広島、２６日、札幌Ｄ）日本ハムは六回、４番・中田翔内野手（２７）が今シリーズ初となる本塁打で同点に追いついた。日本ハムは１点を追う六回、先頭の中田が岡田の失投を見逃さなかった。初球の甘く入った変化球を迷わずフルスイング。打球は弾丸ライナーで左翼席に突き刺さり、日本ハムが試合を振り出しに戻した。

、１勝２敗とした。４番の中田翔内野手（２７）が３打点の活躍。一回は遊ゴロの打点だったが、八回には３番・大谷が敬遠四球で歩かされた直後の二死一、二塁から、シリーズのチーム初適時打となる逆転の２点二塁打。九回に同点とされたが、サヨナラ勝ちを呼び込む快音となった。男に二言はない。クライマックスシリーズ（Ｃ

のは日本ハムの主砲・中田翔内野手（２７）の一打だった。１点ビハインドで迎えた８回二死一、二塁でジャクソンのスライダーを左前へ。やや詰まった当たりだったが、左翼手・松山が突っ込んで後逸し、２点をもぎ取った。二死二塁の場面で前の打者大谷が敬遠される屈辱を味わったが、中田はネクストで下を向き、頭の中で配球

３戦（札幌ドーム）では「３番・ＤＨ」の大谷翔平投手（２２）、「４番・一塁」の中田翔内野手（２７）の「北のＯＮ砲」がそろい踏み。今季限りでの現役引退を表明した広島・黒田博樹投手（４１）を打ち崩す。下馬評は圧倒的有利だったが、まさかの２連敗。最高気温が１桁台と、２戦連続１得点の打線と同様に冷え込んだ北海

Ｄ）日本ハムは一回、中田翔内野手（２７）の放った遊ゴロの間に１点を先制した。今季限りで引退する広島の先発・黒田は一回、先頭の西川を三ゴロに仕留めたが、近藤に右前打を浴びた。ここで、「３番・ＤＨ」で先発した大谷と対戦。初球に投じた外角のツーシームをとらえられ、三塁線を破る二塁打を浴びた。すると続く中田

い。日本ハムの主砲・中田翔内野手（２７）は、時折笑みを浮かべながら決戦を前にした心境を口にした。「ワクワクしている気持ち。明日になれば緊張も出てくるだろうけど、楽しんでいけたらいい」。カクテル光線の下、終始リラックスした表情で準備を終えた。レギュラーシーズンでは打撃不振に陥った時期もあったが、ソフト

った。今季限りでの現役引退を表明した広島・黒田博樹投手（４１）は、２５日の第３戦（札幌ドーム）での登板が濃厚になった。一方、日本ハムは中田翔内野手（２７）の実家で大谷翔平投手（２２）ら若手が決起集会を開き、結束を強めた。最後のマウンドは、敵地になりそうだ。黒田はこの日午前１１時から行われた全体練習で

シリーズ・ファイナルステージ第５戦、日本ハム－ソフトバンク、１６日、札幌Ｄ）日本ハム・中田翔内野手（２７）が、二回の第１打席でソフトバンクを追撃する特大の一発を放った。４点をリードされた二回、中田はソフトバンク・摂津が投じた３球目を一振り。打球はレフトスタンド上段へ飛び込む特大のソロ本塁打となった。

、札幌Ｄ）日本ハム・中田翔内野手（２７）が六回、２打席連続となる適時打を放ち、勝ち越した。中田は２点を追う四回一死一、二塁の好機で、フルカントから中田賢の低め真っすぐを中前に運んだ。これだけで終わらない。五回にレアードが同点ソロを放ち、六回には再び、中田だ。一死一、二塁の好機でしぶとく左前に運び、勝

、札幌Ｄ）日本ハム・中田翔内野手（２７）が五回のビッグイニング（６得点）を締めくくる１号２ラン。武田の１４４キロの速球を、左中間スタンド最深部に放り込む特大の１３０メートル弾でトドメを刺した。ＣＳ通算６本塁打となり、うち５本がソフトバンク戦。敗れた工藤公康監督（５３）はわずか１分半で会見を切り上げて

Ｄ）日本ハムの４番・中田翔内野手（２７）が１号２ランを放ち、ソフトバンク・武田翔太投手（２３）をＫＯした。これぞ、主砲だ。中田は五回、４点を奪いなおも一死一塁の場面で打席に立つと、武田の低めの真っすぐを捉えた。左中間席に飛び込む２ランとなり、ベンチではナインと力強くハイタッチ。６－０とし、相手先発の

プリンス）日本ハムの中田翔内野手（２７）がスポーツ報知に手記を寄せた。この日は４打数無安打２三振で、今季はリーグトップ１１０打点も、規定打席到達者ではワースト３位の打率２割５分１厘。チームＶの裏で苦闘したプロ９年目を振り返った。なんとかホークスを倒して優勝することができました。終盤は激戦で。とりあえ

ルド神戸）日本ハム・中田翔内野手（２７）が、初回に２３号３ランを放つなど、マルチ安打を記録し勝利に貢献した。大谷の適時打で先制後、無死一、二塁から右中間最深部へ３ラン。今季の９８打点目を挙げ、３年連続１００打点が見えてきた。デーゲームでソフトバンクの勝利を知って迎えたナイターで４番がしっかり仕事し、

京ドーム）日本ハムの中田翔内野手（２７）が今季２１号３ランを放った。両チーム無得点の５回１死一、二塁から２番・近藤が適時打を放つと、２死一、三塁から４番・中田が楽天・美馬のカーブを捉え、左翼席へ豪快な一打を放った。これで大谷の２０本塁打を抜いた。２戦ぶりの一発に、主砲は「久々に振り切れたいいホームラ

Ｄ）２位の日本ハムは中田翔内野手（２７）が２打席連続の本塁打を放つなど、４打点と打線をけん引し勝利に貢献した。投げては先発の増井浩俊投手（３２）が８安打を打たれながら、プロ初の完封勝利。投打にかみ合った内容でチームは連敗を３で止めた。首位ソフトバンクも勝ったため、ゲーム差は０・５のまま。パ・リーグは

日本ハム・中田翔内野手（２７）が１日の楽天戦（東京ドーム）で、今季２度目の１試合２本塁打を放った。近藤の適時打で先制した５回、なおも二死一、三塁で迎えた第３打席で、美馬の初球、甘く入った１２４キロのカーブを完璧に捉え、左中間スタンド中段へ３ラン。４番の仕事を果たした。ここ５戦で４発目となる好調弾に中

ィールド）日本ハム・中田翔内野手（２７）が先制適時打を放った。初回１死三塁から大谷が三ゴロ。三塁走者の陽岱鋼が三本間に挟まれタッチアウト。２死二塁となり、打席へ。古谷の変化球を左前へ落とすタイムリーを放った。西武・メヒアを抜きリーグトップ８５打点となった中田は「（球種は）カットじゃないかな。打ち損じ

幌ドーム）日本ハム・中田翔内野手が適時打を放ち、貴重な追加点を挙げた。三回２死二塁。岩崎の変化球を引っ張り、三遊間を破るタイムリー。８月１８日オリックス戦以来３試合ぶりの適時打となった。しかし、直後の四回に同点を許し「打ったのはスライダー。追加点はよかったけれど、その後（四回の守備）の流れがあまりよ

安打だった日本ハム・中田翔内野手が右中間フェンス直撃の決勝適時二塁打。「甘いボールが来たら、打ちにいこうと決めている」と振り返り、「増井さんに勝ちがついて良かった」と表情を緩めた。満足感に浸れる一撃ではなかった。お立ち台で感触を問われ「いったと思ったけど…。やっぱりいかなかったですね」と返し、スタン

幌ドーム）日本ハム・中田翔内野手が、中島の“カット打法”の直撃に苦笑いした。三回２死三塁。追い込まれてもファウルで粘ることができる「ネバネバ打法」が持ち味の中島が打席へ。２ストライクからの３球目。多和田の直球をファウルした打球が鋭いゴロで三塁ベンチに侵入。球足の速さに待機していた中田もよけきれず直撃

クドーム）日本ハムの中田翔内野手（２７）が今季１７号２ランを放った。３点リードの４回１死一塁。ソフトバンク・岩崎のフォークを捉え、打球を左翼席へ運んだ。３回にも逆転２点打を放つなど、４回までに４打点をマーク。２戦ぶりの一発に、「きょうは（相手が）真っすぐを１球しか投げてきてないね。変化球待ちだったか

クドーム）日本ハムの中田翔内野手（２７）が６ゲーム差で追う首位との直接対決で先制打を放った。初回２死三塁。ソフトバンク先発・千賀の１５１キロの直球を中前にはじき返し、初戦の先制２ランに続き、２戦連続で初回に得点をもたらした。これで打点はリーグ単独トップとなる「７５」とした。主砲は「（２ストライクと）

クドーム）日本ハム・中田翔内野手が先制適時打を放った。初回１死三塁から３番・大谷が空振り三振に倒れ２死三塁となったところで、４番・中田が打席へ。フルカウントで迎えた６球目。ソフトバンク先発・千賀の１５１キロ直球を中前へ運んだ。前日も初回に２ランを放った主砲がこの日も第１打席で先制打を放った。この時点