動作
2019/04/14
【岡崎真の目】意気込み過ぎた?紀平の珍しい失敗
ぶ瞬間に円の中に入り込んでしまい、遠心力に負けて逆に外にはじき出されるような感じになってしまった。その後は立ち直ったように見えたが、2連続3回転の第2ジャンプでは踏み切りのタイミングが全く合わなかった。締める動作と伸び上がる動作のタイミングもかみ合わず、十分な高さを出せずに緩やかな回転で回りきらない2019/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/05
阪神・藤浪、ダーツ投法で復活や!「肘からしっかり出す」
7球。キャッチボールでも右肘を意識しながら動作を繰り返すなどして、感覚を確かめた。“ダーツ投法”を染み込ませて原点回帰だ。藤浪がブルペンに入り、丁寧に感覚を確かめながら47球。肘を出してからボールを離すイメージを、ダーツの動作と重ね合わせて反復した。「肘からしっかり出さないときれいなリリースができな2018/11/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/19
【勝者のワザ】申ジエ 雨に負けない正確性を生むシンプルスイング 無駄、無理のない動作
に続いてのメジャー2連勝でもあった。「私は、天気が悪い方が得意」と明言する。言外には“荒天を苦手にしてスコアを崩す選手の方が多いから差をつけやすい”という思いがあるのだろう。正確なショットを打ち出すための最大のポイントはシンプルスイングにある。シンプルスイングとは、無駄な動き、無理な動作のないスイン2018/09/19夕刊フジ詳しく見る
2017/10/10
【勝者のワザ】畑岡奈紗、“ピョンピョン動作”で力み抜く「フィニッシュまで気持ちよく振り切れる」
。ボールに向かうまでの決まった動作をルーティーンという。ここからスイングが始まっている。ピョンピョン動作を畑岡は「上半身の力みを抜くため」と説明している。「自分の場合は、これをやっておくと、フィニッシュまで気持ちよく振り切れる」と、その効能を語ってもいた。ボールに向かうと、どうしても力んでしまう、と2017/10/10夕刊フジ詳しく見る
2017/08/15
【中村和久の目2 捕手編】広陵・中村 早い段階で1軍でやれる素材
塁打。キャッチングも動作が速い。左脇がしっかり閉まっていることが、二塁送球への動作も速くなっている要因だ。プロ志望届を出せば1位候補に入ってくる素材だと思う。プロ入りしたら、スピードある投手をどんどん受けていって、打つ方でも速い球に慣れていけば早い段階で1軍に出てこられるだろう。横浜・福永は初戦で敗2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/13
阪神岩貞、投球動作前のルーティンなくし復調 時間短縮が味方も自身にも好影響
からだけでなく、守備のリズムを考えて投球動作前のルーティンをなくした左腕。シンプルにリズムよく投げ込むことが、味方だけでなく自身の投球にも好影響を及ぼした。ボールを持った左腕を頭上に掲げ、捕手へのラインをイメージするように降ろしてセットポジションに入る岩貞のルーティン。だがここ2試合、その動作は消え2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/10
日本ハム・中田は右内転筋筋挫傷 試合出場は状態を確認しながら
。中田はこの日、札幌市内の病院でMRI検査を受けた。あす11日以降の試合については、当日の状態を確認しながら決める。9日のオリックス戦(京セラD)で患部を痛めて途中交代。ベンチ裏でアイシング治療を施し、「(腰を)ひねる動作が痛む。投げる動作もそう。初めてフルスイングするのが怖くなった」と話していた。2017/04/10スポーツニッポン詳しく見る