投球
2019/06/22
ソフトバンク・スチュワート 22日、中2日で2度目ブルペン
来日2度目のブルペン投球を行う。19日の来日初ブルペンは「65~75パーセント」の力で主に立った状態の捕手に29球を投げたが、「中2日」となる22日は捕手を座らせての本格的な投球となる予定。21日は約40メートルの距離でのキャッチボールとダッシュなどで調整した最速98マイル(約158キロ)右腕は「コ2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/21
【巨人】ZIP!のお天気キャスター・貴島明日香が始球式 スラリとした美脚も披露
ャスターを務めるモデルの貴島明日香(23)が始球式を務めた。ジャイアンツガールズユニホームを着用して、スラリとした美脚を披露してマウンドに上がった。大きく振りかぶって投じた球は、捕手の小林誠司のミットへワンバウンドで吸い込まれた。投球後には、投球を受けた小林も「ZIPポーズ」を披露し、笑顔を見せた。2019/06/21スポーツ報知詳しく見る
2019/06/20
新潟出身のDeNA飯塚、5回途中3失点で白星ならず「納得のいく投球できなかった」
たのが反省点。自分としては納得のいく投球ができなかった」と悔しがった。4回までは無失点投球。しかし3点リードの5回、1死から8番・石井に四球。続く代打・清宮、西川に連打を浴び、勝ち投手の権利まであと2アウトのところで降板となった。前夜には新潟で最大震度6強の地震が発生。新潟県上越市出身の飯塚は、すぐ2019/06/20スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク高橋純2回無失点 MAX151キロ
純が気持ちのこもった投球をみせた。1点ビハインドの5回から2番手で登板。最速151キロの真っすぐで押し、6回には村上をフォークで三振に封じるなど、2イニングを2奪三振で無安打無失点(1四球)に封じた。安定した投球を続けており「自分は任されたところでしっかり投げるだけ。継続してやっていきたい」と力を込2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/19
日ハム上沢の左ヒザに打球直撃…投球後もフォームは肝心
は昨季41本塁打のソト。1ボールから投じたカーブをジャストミートされ、ライナー性の打球が自身の脚めがけて一直線。グラブを出そうとするも間に合わず、左ヒザを直撃した。上沢はその場に倒れ込み、悶絶。立ち上がることすらかなわず、担架に乗せられ病院に緊急搬送となった。かつて、投球後は即座に捕球体勢に移る投手2019/06/19日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ・岩下が3勝目 大瀬良に投げ勝つも「次は八回を投げきれるように」
前回も前々回もひどい投球だったので、きょうはどうにかしないといけないと思って、ストライク先行でいけた」ここまで2試合連続で6四死球と乱れていたが、この日は見事に1四球でまとめた。広島のエース、大瀬良との投げ合いを制した。「誰が相手でもやることは一緒なので、最少失点でいくことだけを考えた」と一回からテ2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/18
楽天・塩見、5回3失点の粘投も「こんな投球では星野さんに怒られますね」
手(30)が、粘りの投球で5回3失点でしのいだ。「全然ダメでした。ブルペンから状態が悪くてどうしようかと思ったが、開き直って投げた」と1点リードの四回1死一、三塁では暴投で同点とされたが、後続を抑えて勝ち越しは許さなかった。チームは岡山・倉敷で06年以来、13年ぶりの公式戦。そして塩見の新人時代から2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/15
阪神・岩田、5回4安打1失点で降板「なんとか粘って最低限の投球はできた」
阪神・岩田稔投手(35)が15日のオリックス戦(京セラ)に先発し、5回4安打1失点で降板した。「早い回でマウンドを降りてしまいましたが、なんとか粘って最低限の投球はできたと思います」5回までで要した球数は97球。一回に先制を許したが、それ以降は無失点。走者を背負いながらも粘りの投球で試合をつくった。2019/06/15サンケイスポーツ詳しく見る競輪女王・児玉碧衣が始球式 城島健司を出待ちの過去
を務めた。昨年末の「オッズパーク杯ガールズグランプリ2018」で優勝し、初の賞金女王にも輝いた。初めての始球式で「なんか孤独ですね」と投手の境遇を体験。山なりの投球は惜しくもワンバウンドしたが「まあまあ良かったかな」と笑顔を見せた。今年、元ソフトバンク投手の摂津正氏との対談企画があった際に投球動作の2019/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/14
オリックス・荒西、初星お預け
ホンダ熊本)は6回8安打無失点。108球の熱投を見せたが、打線の援護がなく、プロ初勝利は次回登板にお預けに。ただ「味方が1点取ってくれるまで絶対ゼロに抑えようと思っていた」と気迫の投球を見せ、西村監督も「次につながる投球だった。荒西にしても竹安にしても若い投手が出てきている。楽しみ」と期待を寄せた。2019/06/14サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・井口監督 中日・柳の投球に脱帽「ボール球を振らされた」
井口監督は中日・柳の投球に脱帽した。「ボール球を振らされた。(三振は)いつくだっけ?13?」13三振を奪われて、得点はレアードのNPB通算150号となる19号同点ソロによる1点だけ。9回途中まで1失点の二木について指揮官は「素晴らしいピッチングをした。粘りながら投げていた」と称えたが、最後まで打線が2019/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/13
広島・先発の山口翔は粘りの投球 5回1失点「ヒットを打たれても切り替えて」
3四球1失点と粘りの投球を示した。初回は2死から王柏融に四球を与えたが、4番・中田を空振り三振に斬った。1-0の二回は先頭の田中賢への四球をきっかけに1死二、三塁のピンチを招くと、横尾に右犠飛を許し同点に。それでも最少失点でしのぎきった。三回以降は二塁を踏ませず、相手に勝ち越し点を与えなかった。「変2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】プロ初先発のドラ3・荒西が6回無失点「割り切って投げて自信になった」
失点と好投した。味方打線の援護がなく、勝ち星はつかなかったが「味方が1点を取るまで点をやりたくなかった。ゼロで粘れてよかった」と気合いの投球を見せた。初回は三者凡退だったが、3回~6回は4イニング連続で先頭打者に安打を打たれる苦しい投球。しかし、2つの併殺など要所を締めて無失点で切り抜けた。6回は12019/06/13スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】鈴木ちなみが始球式に登場 ノーバン投球ならず「緊張しました」
ながら、ユニホームをまとってマウンドへ。思い切って右腕を振り抜いたが、投球は大きく三塁側にそれて打者の広島・長野の背中側を通過した。前日12日にもソフトバンク―阪神戦(ヤフオクD)で始球式を務め、こちらでは2バウンドしながらホームベース上を通過する、まずまずの投球を見せていた。2日連続の“好投”とは2019/06/13スポーツ報知詳しく見る
2019/06/12
吉田輝の帽子飛ばし投球にネット盛り上がる「しっかりかぶろう」「茂野吾郎並」
点。デビュー戦をプロ初勝利で飾った。帽子を飛ばしながらの躍動感あふれる投球スタイルにネット上では注目が集まった。「ランナー背負っても帽子が飛ぶくらいの真っ向勝負、イイよ!」「帽子吹っ飛ばしながら投げる吉田輝星かわいかったな」「全力投球後の帽子ズレるの好きすぎる」。独特なスタイルを支持する好意的な声が2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る西武・辻監督 5失点の先発・十亀にガックリ「少し慎重になりすぎてしまった」
、被安打7、5失点の投球。5回以降はパーフェクトに抑えただけに、序盤の失点が痛かった。西武・辻監督は十亀について「ここ数試合良かったけれども、少し慎重になりすぎてしまってリズムが悪かった。5、6、7回、ああいうテンポで投げてくれたらな」とのコメント。5回以降の尻上がりの投球を見て、改めて期待を寄せて2019/06/12スポーツニッポン詳しく見るオリ・竹安、移籍後初先発は5回0/3を2失点「リズムの悪い投球になってしまいました」
安打2失点だった。「全体的には相手に印象付けられる球がなく、追い込んでからも決めきれない苦しい投球になってしまいました。三者凡退のイニングを作ることが出来ず、リズムの悪い投球になってしまいました」毎回走者を出しながら粘りの投球を見せていたが、勝利投手の権利まであと2アウトだった2-1の五回1死三塁で2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー、白星逃すも堂々9回2失点「先発としての仕事はできた」
センジャーは、最後でソフトバンク・今宮に同点適時打を浴びた。勝てなかったが、負けなかった。強力ソフトバンク打線を相手に9回2失点。堂々たる投球で、マウンドに君臨した。序盤から徹底した低めへの意識とストライク先行の投球で主導権を握った。最速147キロの直球に加え、スライダーにフォーク。その全てを低めに2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/11
【ソフトバンク】延長12回ドロー…ミランダは6回3安打2失点「中盤以降は自分の投球ができた」
3安打2失点と粘りの投球を見せた。4四球と制球を乱し、4回には1死一、二塁から高山の右前適時打と北條の投前スクイズで2点を失ったが、150キロ超の直球を武器に最低限の仕事を果たした。「立ち上がりはボールを操ることができず、リズムも悪くなりとても苦しかった。中盤以降は自分の投球ができたと思う。高谷さん2019/06/11スポーツ報知詳しく見る阪神・藤浪が5回無四死球!「それなりの投球はできつつある」
8奪三振、無四死球、無失点と好投した。オリックスは3人の右打者をスタメンで起用したが、抜け球は1球もなく、計5度対戦した右打者を完璧に封じ、課題も克服。「全体的にバランスよく、いい感じで投げられている。普通に投げられれば、それなりの投球はできつつある。まだ数試合ですけど、手応えはあるかなという感じで2019/06/11東京スポーツ詳しく見るソフトバンク・千賀 月間MVPに「取れるような成績だと思っていなかった」
敗、防御率1・75。投球回36、奪三振43、勝率7割5分はいずれもリーグトップだった。昨年8月以来2度目の受賞となった右腕は「取れるような成績だと思っていなかったので、ビックリしている」と語りながらも「これからも毎月、候補に挙がるくらいの投球をしたい」と意気込んだ。代名詞の三振数は12球団ダントツの2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/10
【オリックス】11日先発の山本が大勢のファン来場に期待「見ればよかったと思われる試合をしたい」
大阪・舞洲でブルペン投球で調整した。11日の中日戦(京セラD)で先発予定で「火曜はお客さんが少ないので、見ればよかったと思われるような試合をしたいです」とファンの来場を呼びかけた。火曜日の主催試合では本拠地開幕戦(4月2日)こそ約3万6000人が集まったものの、以降は2万人前後。先週(6月4日)は約2019/06/10スポーツ報知詳しく見る
2019/06/08
ダイアン・津田が甲子園で始球式 ゴイゴイスーポーズも決める
の「ゴイゴイスー!」にちなんだ背番号51514のユニホームでマウンドに上がった津田が、セットポジションから投球。三塁側にそれたものの、ノーバウンドで捕手・梅野のミットに収まった。投球後には「ゴイゴイスーポーズ」も披露した津田は「むっちゃ緊張しましたけど、届いて良かったです。盛り上がってくれたし、ウケ2019/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/06
ソフトB椎野プロ2年目初白星 和田の投球目に刻み…1回無失点
せないよう、最後まで応援していた」。2年目、通算9試合目の登板でつかんだ念願のプロ初勝利だった。復活した背番号21の投球を目に刻み、気合を入れた。「和田さんが投げられない時期を筑後で見ていた。今日の投球もブルペンでずっと見ていたし、僕もいい投球をしたいと思っていた」。和田の後を受け、6回に2番手で登2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/05
広島・曽根がアクシデントで交代 バント試みるも、投球が左手を直撃
。バントを試みたが、投球が左手指を直撃。打球は投前へ転がり、曽根は痛がりながらも歯を食いしばって一塁へ走った。ボールは二塁へ送球され、一走はホースアウトの判定が下されたが、その後、投球が曽根の手に当たっていたとしてボールデッドとなり、走者は戻され、曽根は打ち直しとなった。だが、プレー続行は不可能とな2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/31
阪神 ジョンソン 不正投球の指摘に困惑「こちらが教えて欲しいぐらい」
神・ジョンソンが不正投球の指摘を受けた。先頭・野間を2ボール2ストライクと追い込んでの5球目。スイングしてファウルに見えた1球を、球審が不正投球と指摘。試合後、杉永責任審判は「反則投球と見なした。ジョンソン投手が打者が構える前に虚をつく投球をしたので」と説明し、判定はボールとなってフルカウントとなっ2019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/30
北別府さん 若鯉快投に大興奮「山口投手の投球に疲れも吹き飛んだ!!」14連敗ヤクルトには「辛くなる」
島・山口翔投手(20)の快投を大興奮で喜んだ。試合中に「カープ強い」のタイトルで更新したブログで「山口投手最高に良い!!これは完投間違いない」「相手にタイミングを取らせない」「観ていてワクワクします」と興奮気味につづっていた元エース。山口が7回2死までノーヒット投球を続け、結局7回1安打無失点でプロ2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/29
オリ・由伸、タカ斬り24イニング0封3勝!防御率リーグトップに
ス・山本が7回を無失点。強力鷹打線を相手に24回連続無失点となる圧巻の投球で今季3勝目をつかみ、防御率もリーグトップに躍り出た。「(ソフトバンクは)得意とかではないんですけど、なんとか抑えられた。自分の気持ちとしては、どこに投げるときも一緒です」異次元の投球を見せても淡々と振り返った。ソフトバンクは2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/24
カープ床田10連勝導く プロ初星の地で任せろG斬り「自分の投球だけに集中」
目指し、9連勝中のチームをさらに加速させると誓った。東京ドームはルーキーシーズンの17年にプロ初勝利を挙げた球場。そのとき以来となるマウンドで、持ち味の粘り強さを発揮する。床田がプロとしての第一歩を踏み出した東京ドームのマウンドに上がる。相手は2位・巨人だ。首位攻防3連戦の大事な初戦。「自分の投球だ2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/21
【広島】単独首位も緒方監督「反省するところある」中崎あわや連続S失敗
場に強い“相乗効果”で7回無失点と好投。3勝目を挙げた。今季の勝利は全て中日戦(3勝1敗)で、ここ4年間は地方球場で無敗の6連勝(7試合)。3回からは完全投球の内容に「真っすぐに力があった。ゴロアウトが(12個と)多くて自分の投球ができた」と胸を張った。打のヒーローは0―0の5回2死満塁から決勝の左2019/05/21スポーツ報知詳しく見る巨人原監督が菅野の抹消理由を説明「ちょっと腰の違和感。一回、様子を見ようと」
になりました」と説明した。前日20日、ジャイアンツ球場で投球練習中に異変を訴えたという。菅野は前回登板の15日の阪神戦で六回途中、自己ワーストの10失点炎上。4被弾を許し、3敗目を喫していた。今季は8試合に先発し、5勝3敗、防御率4・36だった。13被弾は両リーグワーストで、苦しい投球が続いている。2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/20
【広島】大瀬良は上原ファンだった 下敷きが宝物 上原流“時短投球”誓う
、上原のような“時短投球”を誓った。22日の中日戦での先発に向けてマツダで調整。少年時代は巨人ファンで、とりわけ下敷きを宝物にするほど上原に憧れた。引退の決断に「残念です。勝負の世界ですから、いずれ来てしまう時が今になっちゃったのかな」と寂しそうにつぶやいた。上原の投球で印象に残るのは、1時間59分2019/05/20スポーツ報知詳しく見る
2019/05/19
ソフトBサファテ2カ月ぶり本格投球 月末にも実戦
日、本格的なブルペン投球を再開した。3月下旬にリハビリ組へ合流後では初めて。早ければ5月下旬の実戦復帰が見えてくる。救援陣がフル稼働する中、チームにとって朗報だ。背番号58が筑後の屋内練習場ブルペンで力強く腕を振った。捕手が座った状態で変化球を交えながら13球。投球を終えた右腕の表情は明るかった。「2019/05/19西日本スポーツ詳しく見る伊原六花が始球式 「球技は苦手」と言いつつストライク投球
に挑戦した。ダンスはキレッキレも「球技は苦手なんです」と苦笑い。この日に備えて野球経験者の父親とキャッボールをするなどして練習に励んできたという。その成果もあって、豪快なワインドアップからの投球は、見事なノーバウンドで捕手・松井雅のミットにズバン。球速は60キロを計測し、観客からどよめきが起こった。2019/05/19東京スポーツ詳しく見る
2019/05/18
ソフトバンク工藤監督が千賀ねぎらう“実質150球”認定
無傷の5勝目。1時間の中断直後の5回に3者連続三振を奪った右腕について、工藤監督は「みんなを奮い立たせる、勇気を持たせるピッチングだった」と逆転を呼び込んだ投球を評価した。千賀の試合での球数は120球だったが、中断中のブルペン投球もあり「150球投げたぐらい消耗したと思う」と気づかった。「守るも打つ2019/05/18西日本スポーツ詳しく見る梨田昌孝氏 近鉄の復刻ユニホームで特別始球式 その投球は…
梨田昌孝氏が特別始球式を行った。捕手の若月に対してワンバウンドする投球となり、開口一番「コントロールには自信あっただけに残念」。オリックスは現在6位ながらも「今年のパ・リーグは抜けるチームはない。交流戦までに勝率5割にいけば、3位はいける」と、14年以来のクライマックスシリーズ進出を期待し、「山本由2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
【オリックス】7回5失点の山岡「リズムの悪い投球になった」
8安打5失点でマウンドを降りた。2点を追う7回に打線が追いついたため勝ち負けはつかなかった。3―3の5回2死一塁で山川に左越え2ランを被弾。「調子自体は悪くなかったんですが、三者凡退のイニングも一度だけで、リズムの悪い投球になってしまいました。勝ち越し本塁打を許してしまい申し訳ないです」と反省した。2019/05/17スポーツ報知詳しく見る
2019/05/16
楽天・辛島好投も援護なし 7回1失点も今季初黒星「感触は良かった」
初黒星を喫した。「(投球の)感触は良かった」と初回に2死一、三塁では中田を空振り三振に切って危機を脱すると、三回は味方失策から1死一、三塁となったが、好調の大田を三振、近藤を投ゴロに抑えて得点を許さなかった。我慢の投球を続けたが、七回1死三塁から平沼にフェンス直撃の右越え適時打を浴びて先制点を献上。2019/05/16デイリースポーツ詳しく見るオリックス張奕 プロ発登板2/3回を1安打1死球「今度は自分らしい投球を」
打者・荻野は中直に打ち取ったが、続く鈴木には変化球を右前適時打にされ、岡にも死球。最後は高浜を146キロで左飛に打ち取った。2/3を1安打1死球無失点の内容に「めちゃくちゃ緊張しました。2軍とは違う景色でした。次、もう一回投げたい。今度は自分らしい投球をしたい」と話していた。張奕は台湾出身、巨人・陽2019/05/16デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹崩れず6回3失点高評価 侍J稲葉監督「いい選手」
ドを譲った。6回降板は自身の今季最短、3失点は今季ワースト。それだけ開幕から安定した投球を披露してきた証拠だ。「無駄なボールがあり、球数が多くなった。それでも何とか自分の投球はできたかな」。9回に逆転されて2勝目はならなかったが、納得の表情は浮かべた。乗せたくない4番山川に2発を浴びた。2回は2球で2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【DeNA】相川七瀬 ワンバン始球式に「35点」
ムに身を包み登場すると拍手に包まれた。打者にDeNAの桑原を迎え、捕手・嶺井にワンバウンド投球を見せた。DeNAファンの相川は「実際マウンドに立つとホームがとても遠く感じましたが、横浜への愛を思いっきり投げました。投球がななめにいってしまったので、点数をつけると35点くらいですね」と苦笑い。「以前、2019/05/15スポーツ報知詳しく見るソフトB大竹、好投生む引き出しの多さ/プロ野球番記者コラム
で調子がよくないことを自覚した左腕は助っ人との会話を思い出していた。4月上旬、大竹はミランダに対し、投球時に体が開きすぎてしまう時はどうしたらいいかを尋ねた。回答は「頭は体の中でも重い部位。だからこそ投球時には頭の位置を常に考えながら投げている」だった。場面は9日の試合に戻る。初回の投球練習中に「も2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/11
ソフトB新たな天敵 二木に3戦3敗 グラ弾零封阻止がやっと
うは打てなかった。いい投球をされた」。4回途中8失点と大炎上した武田とは対照的な投球に7回まで1点に抑えられ、立花打撃コーチも完敗を認めた。過去2度の対戦で4打数2安打と相性のいい釜元を2番で6試合ぶりにスタメン起用。苦手の二木攻略へ手を打ったが、打線がなかなかつながらない。初回は1死から釜元が4球2019/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/04
メッセンジャー 6回に初安打許し「あんな形で打たれたくなかった」
陣の柱らしい安定した投球を見せた。5回まで四球が2つだけの無安打投球をしており、ノーヒットノーランを意識したかと尋ねられると「もちろん、こういう展開だったんで気づいてはいましたけども、あんな形でヒットは打たれたくなかったけど、勝てたんでよかった」とのコメントした。初ヒットを打たれたのは6回。8番・伊2019/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/02
ソフトB大竹 改元で運気変われ!! 初勝利へ2日先発
が、改元での運気向上に期待した。4月は4試合に投げて防御率0・89と安定した投球を見せながら未勝利。投球内容について「打者一人ずつを抑えた結果」と強調しながら「勝てていないので(改元で)そういうのも変わらないかな」と願っていた。1日はダッシュなどで調整した。=2019/05/02付 西日本スポーツ=2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る阪神・岩田が好投7回無失点も…勝ち負けつかず「攻めの投球ができました」
れず同点降板で、勝敗は付かなかった。「連勝中の勢いに乗って攻めの投球ができました。先発投手としての役割を果たすことができて良かったです。後はチームが勝つためにしっかりと応援します」初回から安定した投球が光った。先頭の野間に粘られ、二塁内野安打で出塁を許したが、菊池、バティスタと後続を断って波に乗った2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/30
平成の防御率 11位が「怪物」松坂大輔、10位は…
る。平成の間、一定の投球回をクリアした投手の防御率を調べた。日本野球機構(NPB)が通算防御率の対象とするのは2000投球回以上。もっとも、キャリア途中で米大リーグへ移籍するケースが増えた現状を考慮し、1500投球回以上と、1000投球回以上で見る。1500投球回以上の1位は前田健太の2・39。2位2019/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/29
DeNA・東 2軍戦で奪三振ショー!「納得いく投球」で7回12K零封、1軍復帰へアピール
毎回の12奪三振と快投した。許した安打は2回に姫野に許した左翼線への二塁打のみ。5回1死に、姫野から回をまたいで4者連続三振。7回無死には、今井から三者連続三振と、奪三振ショーを演じた。「8割くらい(の力加減)だったけど実戦を意識して投げた。配球も納得いく投球ができた」と自信を持った。実戦を想定して2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る阪神・ガルシア、抹消後初登板で4回無失点「感触はすごくよかった」
た。「感触はすごくよかった。力強さのある投球だった」ツーシーム主体の投球で打って取らせ、凡打の山を築いた。四回、1死から石川駿に中前打を許したが、続くモヤを高めの直球で二ゴロ併殺に料理。最速146キロを記録するなど、順調な仕上がりを見せた。前回登板の16日のヤクルト戦(松山)では来日最短となる1回12019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、2軍で順調4回2安打無失点 予定から1イニング延長直訴
した。53球の省エネ投球を披露した左腕は「感触はすごい良かったかなと思いますし、力強さもある投球だったと思います」と笑みをこぼした。圧巻だったのは二回だ。アルモンテを高め直球で空振り三振に取ると、続く近藤を2球で中飛に。最後の打者・石垣にはチェンジアップで空振り三振に斬り、わずか10球で三者凡退に斬2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/27
鈴木奈々が始球式 不本意投球に「家に帰って旦那さんと愛のキャッチボールで…」
た。初の始球式ということで「すごく緊張してしまって、投げるタイミングを逃してしまった」と、何度も「行きます!」と声を出しながら、投球動作を途中でやめてマスコットがずっこけるなど、なかなか投球ができず。意を決しての投球もワンバウンドとなり、マウンド上でうずくまって悔しさを表していた。「悔しいです。旦那2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/25
カーリング・船山弓枝 ワンバン始球式に「五輪より緊張」
楽天戦(札幌ドーム)で花束贈呈役を務めた。その後に行われた始球式は船山弓枝が担当。投球は左打者の楽天・茂木の外角に外れるワンバウンド投球となり、五輪出場3度と大舞台を経験している船山は「思ったより遠く感じた。五輪より緊張しました」と苦笑いを浮かべた。4月25日は2011年に4人でチームを結成した記念カーリング ソチ五輪 パ・リーグ日本ハム ワンバウンド投球 ワンバン始球式 五輪 五輪出場 北海道銀行フォルティウス 女子カーリング 始球式 左打者 投球 日本ハム 札幌ドーム 札幌D 楽天 楽天戦 船山 船山弓枝 花束贈呈役2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/24
日ハム栗山監督 5回完全の杉浦交代は非情采配どころか“危険な賭け”だった
「なんで、あんないい投球をしてたのに杉浦を代えたの?」日ハム西川遥輝に聞いた メジャーへの思いと理想の打撃「代わった投手がいきなり打たれて勝ちが消えた。杉浦がかわいそうだ」ネット上では、チグハグな栗山采配に対する疑問の声が噴出した。23日の楽天戦、日本ハム先発の杉浦稔大(27)が最速150キロのスト2019/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/23
阪神・才木、救世主になる 直球に自信!強力DeNA打線に真っ向勝負だ
負傷離脱し、ガルシアは不振で再調整中とあって、救世主としての期待がかかる。攻めの投球でハマの強力打線を封じ、チームを勝利に導く。「久しぶりの1軍ですごく楽しみ。自分の投球をしたい。一番は勝つこと。(失点を)1点でも少なくし、相手打者をしっかりと抑えていきたい」昨年10月8日のヤクルト戦以来となる1軍2019/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/20
大船渡の怪物・佐々木が練習試合で最速150キロ、仙台育英戦で変化球中心4回途中5K
(3年)が20日、宮城県内で行われた仙台育英との練習試合に先発。変化球中心の投球で最速は150キロだったが4回途中で75球2失点、5奪三振だった。日米の多くのスカウトが見守る中でのマウンドとなった佐々木。自慢のストレートはあまり投じることはなく、変化球の精度を確認するかのような投球の組み立てだった。2019/04/20スポーツ報知詳しく見る
2019/04/15
DeNA・上茶谷 プロ初勝利よりチームの勝利 「一人も気を抜けない打線」中日を警戒
ナゴヤ球場でブルペン投球やダッシュなどで調整。プロ3度目の先発で待望の初勝利へ「初めての球場なのでしっかり自分の投球ができるように試合で順応したいのと、ストライク先行でテンポよくいきたい」と意気込んだ。中日とは3月7日のオープン戦で対戦し、4回完全投球を見せた。それでも「あのときはオープン戦なので全2019/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/14
阪神2軍・牧 急きょ初先発で3回無安打0封 堂々19歳「気持ち次第」
点の好投。鯉打線を全く寄せ付けない投球で存在感を示した。「真っすぐもファウルを取れ、変化球でも勝負をしっかりすることができた」直球やスライダーを巧みに操り、三者凡退の立ち上がり。二回以降もストライク先行の投球を続け、許した走者は1四球のみ。35球でまとめた。元々この日先発予定だった岩田が前倒しで122019/04/14デイリースポーツ詳しく見るソフトB加治屋3番手で登場 今季初白星 「白星よりも内容良くしないと」
を遊ゴロ。無失点でしのぎ、白星が転がり込んだ。「白星よりも、投球内容をもっと良くしていかないと。こういう投球をしていると、登板のチャンスはこない」。10日の日本ハム戦で延長11回に失点を許して負け投手になったこともあり、ピンチを招いた投球に厳しい表情だった。=2019/04/14付 西日本スポーツ=2019/04/14西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク14試合で延長6度 懸念される投手の負担増
藤監督就任後では最多のペースだ。必然的に投手陣の投球回数も増加し、今季パ・リーグ投手陣の投球回は(1)ソフトバンク=134(2)日本ハム=128(3)オリックス=125 1/3(4)楽天=118(5)西武=115(6)ロッテ=113でソフトバンクが最多。一方で救援で起用された人数はソフトバンクが8人2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/13
稲村亜美「変なところが力んだ」骨折後初の投球練習
スタグラムを更新し、投球練習を再開したことを報告。室内で投げ込みを行う映像を公開した。昨年11月、左足首をひねってくるぶし上部の腓骨(ひこつ)を骨折し、手術を受けた。その後順調に回復しているようで、「ついに骨折以降なかなかできなかったピッチング練習をはじめました!」と明かした。久しぶりの投球に「変な2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・ボルシンガー、5回2失点も今季初勝利ならず「悔やまれる失投だった」
ム2回戦(札幌ドーム)に先発。5回3安打2失点と粘りの投球を見せたが、今季初勝利とはならなかった。「今シーズン2度目の登板となったけど、自分なりにしっかりとした投球ができたとは思う。あの1球が悔やまれる失投だった。大田に投げた1球がね」立ち上がりは2イニング連続で三者凡退に仕留めたが、三回、7番の杉2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/09
【巨人】マシソンがブルペン投球「試合で投げようと思えば、もう投げられる」
手を座らせてブルペン投球を行った。オフに左膝の手術を受け、リハビリ中に難病の感染症、エーリキア症になって出遅れている右腕。捕手を座らせてのブルペンでの投球はこの日で3度目となった。これまでは直球とスライダーだけだったが、この日は初めてスプリットを交えて前回より20球多い60球を投げた。「スプリットも2019/04/09スポーツ報知詳しく見る
2019/04/08
立命大・坂本 7回1失点で勝ち点奪取に貢献
)が7回3安打1失点と好投。自身に勝ち星こそ付かなかったが、試合を確実につくり、勝ち点奪取に貢献した。 安定感があった。初回から直球を軸に攻撃的な投球を展開。自己最速にあと1キロに迫る147キロ直球を軸に、テンポのいい投球で関学打線に的を絞らせなかった。「いい状態で指にかかれば、150キロは出ると思2019/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/07
ミランダの投球「やっぱり四球が出たのがね…」/工藤監督一問一答 4.6ロッテ戦
試合続けてらしくない投球。 「打たれることは投手にはある。ただやっぱり四球が出たのがね。連打はそうそう続くもんでもないし。まあ自分で勝負にいってるんでしょうけど、うまくコントロールできなかったところが今日は出ちゃったのかなと見えます」 -グラシアルが出場選手登録抹消。早めに治してほしいという思いか。2019/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/04
八回1死までノーノーでも勝てず オリックス山本、異次元投球も無援に泣く
険しい表情で会見場に現れた。「由伸があれだけ素晴らしい投球しているのに、チャンスも何回も作っているのに…。勝たせたかった」2年ぶりに先発した山本由伸投手(20)が異次元の投球を見せた。ソフトバンクを相手に七回までノーヒット。八回に遊ゴロ失策から迎えた1死二塁のピンチで松田宣に左前打を許し快記録は途切2019/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/03
【オリックス】9回零封の山本に応えられず、西村監督「絶対に勝たせてあげないとダメ」
1安打無失点と完璧な投球を見せたが、今季初勝利を逃した。西村監督は「あれだけ素晴らしい投球をしてくれているのに、絶対に勝たせてあげないとダメ。(打線は)何とかしようという気持ちで固くなっている。『何やってるんだ』と言われても仕方ない」と嘆いた。開幕5戦目でも初勝利はならず、2分3敗となった。打線が再2019/04/03スポーツ報知詳しく見る
2019/04/02
阪神ガルシア 得意の東京Dで大炎上「初回の投球が全て」
の適時二塁打を含む3連打で2点を先制され、3回もゲレーロの3点本塁打など序盤から大量点を許した。巨人戦での7失点は自己ワーストで「初回の投球が全てでした。自分の球をうまくコントロールできず、もっと落ち着いて投げることができればよかったが、修正することができなかった」と悔しそうに振り返った。ガルシアは2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/31
ソフトBミランダ反省の初勝利 5回4失点
短打で2点を失った。「自分の投球が全くできず、試合の中で修正することも難しかった。野手のみんなに助けられ何とか5回まで投げることができた。次は同じミスをしないようにしたい」。4回に打線が再逆転してくれたことで白星こそ手にしたが、5回4失点という投球内容に満足することはなかった。=2019/03/312019/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/30
ソフトB甲斐野は最高のデビュー見事のひと言/斉藤和巳氏の目
千賀本人は、この日の投球についてどう感じているだろうか。正直、私はもの足りない。彼がここからさらに成長して本物になるなら、エースとしてチームを引っ張るつもりなら、もう1、2回は投げてほしかった。3安打無失点は素晴らしい結果だが、6回で109球。開幕特有の緊張感などいろんなものを差し引いても、もっと投2019/03/30西日本スポーツ詳しく見るソフトBミランダ、レオ斬りへ闘志 きょう先発
調を整え、シーズンを通して投げたい」と静かに闘志を燃やす。昨季の西武戦は3試合に登板し2勝1敗。8月25日には8回まで無安打投球を披露した相手に「良いバッターがそろっている。ストライクゾーンで勝負したい」と強気の投球を誓った。29日はダッシュなどで調整した。=2019/03/30付 西日本スポーツ=2019/03/30西日本スポーツ詳しく見るDeNA・井納、31日に先発 前日白星の今永に「今年の昇太は違うなと」
りも球数を少なくした投球ができればいいと思います。少ない球数で長いイニングを投げて、最終的に勝てればいいと思う」先発陣では最年長の31歳右腕。シーズン初登板という独特な緊張感が予想されるが「あしたにならないと分からないと思います」と自然体だ。前日29日には今永が8回無失点の投球でチームを勝利に導いた2019/03/30サンケイスポーツ詳しく見る広島・大瀬良 巨人・丸から4三振 好投支えたウッズのメンタル
9日の開幕戦で堂々の投球を披露した。プロ6年目で初の開幕投手を務めた大瀬良は5回まで毎回走者を背負いながらも、昨季までともに戦った丸から4打席連続三振を奪うなど力投。2年連続で沢村賞に輝いている菅野との投げ合いに「そうそう点は取れないと想定して投げました」と無失点投球を続け、粘り勝ち。お立ち台で「(2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
開幕投手回避のカーショー、実戦形式の試合で2イニング登板
ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショー投手(30)がこの日、シムゲーム(=実戦形式の打撃練習)に登板し、2イニング投げたと報じた。この日のエースの投球についてロバーツ監督は「とても勇気づけられた」と感触を口にしたが、同投手の次のステップについてはプルペンでの投球練習を挟んで来週行われるシムゲー2019/03/26サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】山口俊、4・2阪神戦(東京D)先発へ調整完了
口俊投手(31)が26日、イースタン・リーグのヤクルト戦(G球場)に調整登板し、3回3安打1失点だった。那覇キャンプ中の2月21日に原監督から登板日を通達されたといい、「それだけ時間をもらったので、下手な投球はできない」ときっぱり。「伝統の一戦と言われているし、流れに乗れるような投球をしたい」と引き2019/03/26スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
ソフトB育成川原 押し出し後三振 反省の緊急登板
後の7回2死満塁から登場。野間に押し出し四球を与えた後、島内を見逃し三振に仕留めた。「押し出しもあって思うような結果にならなかった」と反省。オープン戦は8試合に登板し2セーブ、防御率0・00の結果を残したものの、「走者がいないといい投球ができたけど、走者がいるときに自分の投球ができるようにならないと2019/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/21
前田健太、5回8K1失点 マイナーとの練習試合に登板
ンプ地・アリゾナで最後の実戦登板。前田は「全球種をまんべんなく投げられるようにって、考えながら投げた」と、テーマを持ってマウンドに上がった。テンポの良い投球で5回を69球。降板後にはブルペンで17球の投球練習も行い「イニングと球数をしっかり投げることができたので、いい調整ができた」とうなずいた。直球2019/03/21スポーツ報知詳しく見る
2019/03/16
守護神最有力候補のロッテ・益田 1回1安打無失点と安定投球「監督のために一つでも白星を」
1回1安打無失点。昨季の守護神・内、新外国人レイビンが開幕は絶望視されるなか、最有力候補が安定した投球を披露した。「(今は)9回を投げさせてもらっていますし、経験がないわけでもない。(井口)監督のために一つでも白星を取りたい」昨年11月に右肘手術を行った内、右肩痛などで調整が遅れるレイビンとともにめ2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る米CBS、好調マエケンを称賛「引き続きオープン戦で力強い投球」
勝ち、前田にオープン戦2勝目が付いた。CBSスポーツ(電子版)は15日(同16日)、「ドジャースのケンタ・マエダ、引き続きキャンプで力強い投球」との見出しを打って、「スプリングトレーニング好調の前田は、この日の登板で計10イニングでのオープン戦の防御率を2・70まで下げた」と伝えた。CBSは「前田は2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/15
菅野圧巻でも小林では…巨人・原監督を悩ます炭谷との“相性問題”
之(29)が、圧巻の投球を見せた。大補強でも誤算生じ…V奪回義務の原巨人に燻る“3つの火種”14日のソフトバンク戦は五回まで1人も走者を許さない完全投球。六回に三塁に入ったビヤヌエバの緩慢な守備による内野安打2本こそ許したものの、打たれたヒットはこれだけ。6回6奪三振無失点で、試合後は「いい準備がで2019/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・メッセが完璧投球、矢野監督「心配ない」
監督(50)の前で6回をわずか66球、2安打無失点と完璧な投球を披露した。「いいところでリリースできたり、コントロールよく投げられたことが収穫だと思います。彼ら(大商大打線)は低めのフォークを見逃したり、いい仕事をしていたね」四回の先頭打者に三塁内野安打を許すまで、パーフェクト投球。球場スピードガン2019/03/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー 大学生相手に貫禄の無失点投球
2安打無失点と貫禄の投球を見せた。危なげなく万全の調整ぶりを示した右腕は「いいところでリリースできて、コントロール良く投げられたのは収穫だね」とキッパリ。今後の課題を問われ「ナイトゲームに向けてもっと寝ておこうかな」とジョークを飛ばす余裕ぶりだった。ファーム登板は自信の表れだ。開幕投手が本番2週間前2019/03/15東京スポーツ詳しく見るソフトB千賀7回2死まで完全 G菅野と圧巻バトル!!
日、巨人打線を相手に圧巻の投球を披露した。7回を投げ、設定していた100球に満たない88球で無四球無失点の8奪三振。7回2死まで完全投球を続けた。許した安打は丸の内野安打1本だけ。5回まで完全投球だった巨人・菅野と超ハイレベルな投げ合いを繰り広げた。2年連続開幕投手、千賀に隙は見当たらない。■「付い2019/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/14
【ソフトバンク】王会長も白熱の投手戦を絶賛「両開幕投手らしい投球だった」
賀の緊張感ある投げ合いを称賛した。菅野が6回2安打無失点と好投すると、3学年上の右腕を尊敬する千賀も負けじと7回1安打無失点。「2人とも、やっぱり貫禄のピッチングだった。両開幕投手らしい投球だった。ピッチャーが、あれだけいいとバッターは打てない。菅野はコントロールがいいね」と、興奮気味に振り返った。2019/03/14スポーツ報知詳しく見るソフトB石川、日本S以来登板 45球安打性1本
ぶりとなる打者相手の投球で、いずれも育成の張本、コラス、中村宜を相手に45球。最速は146キロで、投球前に球種を伝えていたにもかかわらず、ヒット性の打球は1本だった。「球の質や軌道、指に掛かる感覚は良かった」と笑顔を浮かべた。現在ブルペン入りした時は70球程度を投げており、「今後は100球まで増やし2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る西武・今井、根尾に“プロ初安打”献上も6回無四球無失点
失点。無四球と抜群の投球を見せつけた。「前回よりも変化球もまっすぐもよかった。無四球だったのが収穫。毎回こういう投球に近づけるようにしたいです」プロ3年目で自身初の開幕ローテーション入りを確定させている右腕は中日打線を散発4安打に封じた。初スタメンで注目された中日D1位・根尾(大阪桐蔭高)には、一回2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/13
ソフトB東浜ブルペンで30球 きょうOP戦先発
戦初先発の前日調整に投球練習を入れた。左脇腹の張りで調整が遅れ、オープン戦最初の登板は9日で中継ぎ1イニング。中3日で先発する13日巨人戦(ヤフオクドーム)を控え、筑後屋内練習場のブルペンで約30球、前回課題となったセットポジションでの投球を確認した。「とにかく打者に対して投げて感覚を養う。一試合も2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る緊張も…強気!DeNA・D1上茶谷、“筒香に内角攻め”
に合流する見込みであることが12日、分かった。筒香の“復帰戦”となる16日のソフトバンク戦(横浜)に先発するのは、開幕ローテーション入り確実のD1位・上茶谷(東洋大)だ。32球を投げた投球練習中に筒香が打席に立ったが、内角を宣言して直球を投げ込むなどハートの強さもみせた。投球後には「めっちゃ緊張しま2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/12
巨人・宮本コーチ、29人連続斬りの大江に「逆に怖いぐらい」
今季7度の実戦で完全投球、29人連続斬りを継続中の高卒3年目左腕の活躍を、宮本投手総合コーチ(55)は高く評価した。「自分の投球ができるっていうのは彼の本物というか、そこまで力を付けてきたことだと思います。逆に怖いぐらいです」恐れず進む20歳に、宮本コーチは賛辞を惜しまなかった。大江の球を昨秋から見2019/03/12サンケイスポーツ詳しく見るソフトB武田「力抜いて投球」 13日巨人戦2番手で
まで西武との対外試合2試合に登板し、計5回1/3で被安打17、11失点。「結果に対する重要さは感じているが、力を抜いて投げたい。(自主トレをともにした)大竹もいい投球をしているので、負けずにやりたい」。11日の先発投手練習では、工藤監督から直接指導を受けた。=2019/03/12付 西日本スポーツ=2019/03/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/11
エンゼルス・大谷、2日連続で投球練習はせず イチローとの対面もお預けに
日に、昨年10月1日に受けた右肘内側側副靱帯(じんたい)の再建術(トミー・ジョン手術)以来初めてキャッチボールを再開した大谷だったが、その後は2日連続で投球はせず。この日は置きティー15スイング、ティー打撃35スイングを行った。この日はリハビリを行っているテンピでマリナーズとのオープン戦が組まれ、イ2019/03/11スポーツ報知詳しく見る
2019/03/09
ダルビッシュが大谷投球再開にポツリ「今はちょっと嫌なんじゃないですか」
球だった。打者14人に57球投げた。投球後はすがすがしい表情で日米の報道陣に対応した。1回は先頭打者を初球の速球で二ゴロに打ち取った後、次打者を四球で歩かせたが、後続を二ゴロ、スライダーでの空振り三振に仕留めた。2回は遊ゴロ、右飛、二ゴロで片づけ、3回は左飛、カーブで空振り三振、スライダーで空振り三2019/03/09東京スポーツ詳しく見る
2019/03/08
【巨人】菅野6失点で反省「リードとか、そういう以前にピッチャーの問題」
安打6失点だった。前回2日のヤクルト戦(東京D)は3回打者9人に完全投球。一度もセットポジションでの投球がなかった。この日は3回に4連打を浴びて3失点し、4回には左の西浦に初球の内角高め146キロを右翼席への3ランとされた。この一発については「ああやって、かかと体重で強引に引っ張ってくるバッターに投2019/03/08スポーツ報知詳しく見る
2019/03/07
ソフトB大竹 強気に3回1失点 ローテへまた前進
ドーム)大竹が強気の投球で獅子脅し打線相手に3回1失点と好投した。2回、山川にソロ本塁打を浴びたものの、内角を臆せず攻め、3回2死では内角低めの139キロで秋山から見逃し三振を奪った。「質の良いストレートの割合も増えてきた」。これで今春の実戦4登板計10回で1失点。安定した投球で開幕ローテ入りにまた2019/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/06
楽天・松井 9日からの西武戦で今季初実戦 平石監督、回復に太鼓判「良い球いっていた」
に腰の張りを訴え、その後は別メニュー調整を続けていた。2月26日からの台湾遠征メンバーからも外れ、コンディションの回復に努めていた。この日はブルペンで2日連続となる投球練習を行った。平石監督は「良い球がいっていたましたね。投球を見て安心した。(9日からの西武2連戦の)どこかで1回、投げてもらう予定で2019/03/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/04
ソフトB・武田、5日の西武戦に先発「まず自分の投球をすること」
日、キャッチボールで投球フォームを確認した。「これからは結果も大事。まず自分の投球をすることです」。2月27日の同戦(アイビー)は三回途中5失点でKO。倉野投手コーチは「昨季の終盤の状態ならローテーションの中心の一人だけど、前回のような状態が続いて、他の投手が抑えているのなら考えないと」と叱咤激励し2019/03/04サンケイスポーツ詳しく見るMLBオープン戦で試験的導入の「ピッチクロック」 投球間時間制限への日本人投手の声
オープン戦で試験的に投球間の時間を計測する「ピッチクロック」が導入されている。細かなルールはいくつかあるが簡単に言うと、試合時間短縮のために「ピッチャーは20秒以内に投げろ」というルールである。選手会からの強い反対もあって、今季のレギュラーシーズンで導入することは見送りとなる見通しだ。だが、オープン2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/02
阪神・藤浪 ソフトバンク戦で名誉挽回誓う「結果を出す」
)が1日、名誉挽回の投球を誓った。2日のソフトバンク戦(ヤフオク)に登板予定の右腕は甲子園での全体練習に参加し「結果を出していかないといけない。強い相手なので、しっかり投げないと抑えられない」と腕をぶした。先月24日の中日戦(北谷)では4回で6四死球を出すなど乱調。その後の練習ではワインドアップをや2019/03/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/01
米公式球とザル守備…マリナーズ雄星の肩肘に“二重の負担”
153キロをマークした投球に「メジャー斬り斬り舞い」「カーショウ級カーブ」「269発ボットぼう然」などと大騒ぎだ。評論家も言及 雄星は“生命線”スライダーの精度向上が急務環境の異なるメジャーで、それなりの結果を出した。今後に期待を抱かせる投球内容だったのは事実だが、だからといって菊池がこのままメジャ2019/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/24
「ピッチクロック」効果なし 試合が長くなる原因はファウル Rソックス投手が主張
果がないと主張した。投球間の時間を計測する「ピッチクロック」は、すでにマイナーリーグで2015年から導入されており、大リーグでは今季のオープン戦から試験的な導入が決定。投球間の制限時間は20秒以内に設定され、マイナーリーグでは制限時間内に投球しなければ、カウントにボールが追加される。大リーグ機構によ2019/02/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/23
投球間隔は20秒 大リーグのオープン戦で「ピッチクロック」試験導入
「ピッチクロック」は投球間の時間を計測するもので、すでにマイナーリーグでは2015年から導入されている。投球間の制限時間は20秒以内に設定され、マイナーリーグでは制限時間内に投球しなければ、カウントにボールが追加されるが、今回の試験的な導入では、制限時間を超えても罰則が適用されることはない。将来的に2019/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/22
レッズ救援投手 投打の二刀流に挑戦 昨季は代打満塁弾など4本塁打
に登板し、4勝2敗、防御率3・11と安定した投球を披露。また、打者としても代打満塁弾を放つなど、打率2割9分(31打数9安打)、4本塁打、10打点と野手顔負けの数字を残した。レッズはこの優れた打撃を活かしたい考えで、ロレンゼンを投打の二刀流選手として扱い、今春のキャンプでは投球練習と並行して打撃練習マイケル・ロレンゼン投手 レッズ レッズ救援投手 ロレンゼン 二刀流 二刀流選手 代打満塁弾 外野手 打撃 打撃練習 投手 投打 投球 投球練習 救援投手 昨季 本塁打 本塁打レッズ 練習 野手顔負け 防御率2019/02/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/21
イチローにアクシデント…死球喫し早退
リアのキャンプ地で、投球を右足に受け、大事をとって練習を早退した。実戦形式の投球練習(ライブBP)のマウンドに立ったのは、2010年にサイ・ヤング賞を受賞しているマリナーズの右腕エースのフェリックス・ヘルナンデス投手(32)。同投手は毎年、春季キャンプでの仕上がりに時間がかかる投手としても知られていイチロー イチロー外野手 キャンプ地 フェリックス・ヘルナンデス投手 マリナーズ ヤング賞 ライブBP 右腕エース 実戦形式 投手 投球 投球練習 招待選手 早退マリナーズ 春季キャンプ 米アリゾナ 練習2019/02/21スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀、柳田と“真剣勝負” 「軽く放るつもりが…」
日は50球のブルペン投球。当初は軽めの投球を予定していたが、20球すぎに別メニュー調整中の柳田が目慣らしのために打席に立つと、直球で果敢に内角を突くなど勝負は白熱。最後のフォークはブルペンでまさかの空振りを奪うこととなり、観客席から拍手が起きた。「軽く放るつもりだったのに。バッター(柳田)に失礼にな2019/02/21西日本スポーツ詳しく見る日本ハム・マルティネス、フリー打撃に登板し順調さアピール
示した。昨季10勝11敗、防御率3・51の右腕は、19日に続いての打者相手の投球。「おととい(19日)よりも球が生きていた」などと手応えを明かした。2イニングを想定し、2度に分けての投球。合間に捕手の鶴岡と話し込み、入念に球筋を確認する姿もあった。荒木2軍監督は「これが1軍の投手、という投球だった」2019/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/20
巨人“岩隈道場”開設 後輩たちに身ぶり手ぶりで熱血指導
ぶりのブルペン入り。投球後には“岩隈道場”を開設した。マウンド上で熱心に腕を振る後輩たちを見て一肌脱いだ。これまで「若手の選手の練習を見る時間がなかった」というベテランは「いろいろ話をする中で、アドバイスができた」という。鍬原や大江、田口ら若手の投球を後ろから見守り、時に身ぶり手ぶりの熱心な指導を行2019/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/19
助っ投初フリー!ヤクルト・マクガフ安打性1本だけ、スアレスは頭脳的投球披露
左打者2人だったので、直球とカットボールを内角に投げるように意識した」と、安打性の当たりは1本に抑えた。スアレスは1球ごとにフォームを変え、打者のタイミング外す投球。「日本の野手は頭がよいので、自分もさらに上にいかないといけない」と30球を投げ、順調な調整ぶりを示した。初めてフリー打撃に登板したヤク2019/02/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/16
楽天・則本 ブルペン投球を「おかわり」 最後は捕手を座らせ熱投
楽天・則本がブルペン投球を「おかわり」した。最初に岸らと並んで捕手を座らせて65球。投球後には「バランスのことですね」と伊藤投手コーチと言葉を交わすシーンもあった。その投球内容に納得がいかなかったのか、再びブルペンに入って投球練習。最後は捕手を座らせて熱の入った投球を披露した。見守った森山投手コーチ2019/02/16スポーツニッポン詳しく見るソフトB和田 今キャンプ最多81球
プ最多となる81球の投球練習を行った。前回から中1日で、4度目となるブルペン入り。捕手が立った状態で、感覚を確かめるように丁寧に投げ込んだ。「前回より良かった。次は(捕手の)膝立ちもミックスして。角度をつけると強度も上がっていくので」。徐々に投球の段階を進めていく。=2019/02/16付 西日本ス2019/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/15
ソフトバンク・和田、キャンプ最多81球「次は強度を上げて」
肩痛から復帰を目指すソフトバンク・和田毅投手(37)が15日、キャンプ4度目のブルペン投球を行った。81球は最多。「前回よりもよかった」と笑顔で話した。捕手を立たせたままの投球を続けているが「次は膝立ちもミックスして。角度をつけると強度も上がっていくので」と前進を宣言。順調にステップアップしている。2019/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/13
阪神・メッセンジャー、気迫のブルペン
投手を目指すメッセンジャーは今キャンプ2度目のブルペン入りで66球。高山、江越、島田、北條を打席に迎え、気迫のこもった投球を見せた。投球中には甘い球に高山から「ホームラン!」といわれ天を仰ぐ場面も。それでも会心の1球が決まったときには「ナイスボール!テンサイ!」と日本語でうなずくなど、上機嫌だった。2019/02/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/12
巨人・菅野が明かした「高め勝負」の真意
。変化を恐れず進化を求める男は今季「高いコースで攻める投球」をテーマに取り組んでいるが…。具体的にどういう投球を目指していくのか。新背番号18の答えは明解だった。宮崎キャンプの実働10日中、ブルペンに入ったのはこれで7度目。菅野は「そんなに入っていたんですか」と素直に驚いた。とぼけたわけではなく、こ2019/02/12東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
楽天・岸が初めて捕手座らせ21球 状態は「まあまあ」
座らせ21球のブルペン投球を行った。「徐々に状態は良くなっている。(捕手を)座らせる予定はなかった。ちょっと失敗したなと。(状態は)まあまあだと思います」と少しギアを上げての投球だったようで「オープン戦で投げる日が決まっているので、そこにしっかり投げられるように調整したい」と順調ぶりをアピールした。2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/10
ヤクルト・バレ、二刀流挑戦!?即断念…気迫の投球も「ムリ…。マダマダ。130キロ」
ルペン入り。「ウォリャー!!」と気迫のこもった投球でミット音を響かせた。見守ったファンから大きな拍手が起こったが、石井投手コーチは「全然、駄目。西都」と“2軍降格”を宣告。主砲は「ムリ…。マダマダ。130キロ」とガックリ。目標だった球速は明らかにせず、計測もされなかったが自らの球威に不満そうだった。2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/09
ブルペン7日間で5度も 巨人菅野に“投げまくり”の反動懸念
FA加入の炭谷が初めて捕手役を務めると、ギアが上がった。直球にスライダー、カットボールなどの変化球も交えた投球に、炭谷は「言うことない。イメージ通りスゴイ投手。全部の球に自信を持ってるし、全部が勝負球になる。トータルのレベルが高い」と賛辞が止まらなかった。投球後、炭谷と情報交換を行い、「コミュニケー2019/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る楽天・福井 古巣広島戦登板で一皮むける!!
1)が8日、ブルペン投球を行い力強い投球を披露。伊藤智仁投手チーフコーチ(48)は、ローテ入りを期待する右腕への試練として、25日の練習試合・広島戦(コザ)の先発登板も示唆した。1球1球に気迫を込め、9日のフリー打撃登板に備える。この日、31歳の誕生日を迎えた福井は「背番号、年齢にちなんで」と直球のフリー打撃登板 ブルペン投球 ローテ入り ローテ奪取 伊藤智仁投手チーフコーチ 先発 先発登板 則本昂 古巣 古巣広島戦登板 広島 広島戦 投球 楽天 楽天春季キャンプ 福井 福井優也投手 練習試合 誕生日2019/02/09デイリースポーツ詳しく見るDeNA・石田 フリー打撃登板で課題見えた「いい球も悪い球もあった」
投げ、安打性の打球は11本という内容。25歳の左腕は「いい球も悪い球もあった。投げ方もまだ固まっていない」と、今キャンプ初の実戦形式での投球を振り返った。「ベース盤の前で伸びる球」を意識しての投球だったが、宮崎に外野フェンス直撃の当たりも浴びるなど納得はしていない。「体重移動や球の切れもこれからつけ2019/02/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/08
巨人・菅野、炭谷と初バッテリー「コミュニケーションを取りながら」
リーエージェント(FA)で加入した炭谷と初めてバッテリーを組んだ。37球目から炭谷が相手役を務めると、1球1球を確認するようにミットを鳴らした菅野。経験豊富な新戦力と、投球中に“会話”をしながら、投球後にも「細かい球種の確認であったりとか、自分の思っていることを伝えました」と球種などについて意見を交2019/02/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀ブルペンで20球 中指まめの影響
り、20球でブルペン投球を終えた。5日の投球でまめが大きくなっており、この日は球数を少なくする予定だったという。この時期は例年、指先にまめができると言い、「もう慣れっこです」と問題なしを強調。第3クールではシート打撃も予定されているが「投げられるよう、最大限努力します」と話した。=2019/02/02019/02/08西日本スポーツ詳しく見る【西武】広島・長野、内海のブルペン投球をサプライズ視察「打てそうだと思いました」
を利用し、西武の練習を視察。ブルペンで左腕の投球を見守り、「打てそうだと思いました。(背番号)27番は見慣れない」とニヤリ。内海も「うれしい~。サプライズです。(長野に見られて)燃えましたね」とがっちり握手を交わした。突然の来訪で、長野は「球団の配慮で内海さんと会うことができました」とライオンズ関係2019/02/08スポーツ報知詳しく見るヤクルト ドラ1・清水、別メニュー調整から復帰 ブルペンで68球「状態は悪くない」
を訴えて別メニュー調整が続いていたヤクルトのドラフト1位・清水昇投手(国学院大)が8日、ブルペンで68球の投球練習を行った。清水は4日の練習を休み、第2クール初日の6日以降も別メニュー調整が続いていた。変化球も交えての久々の投球に「体の状態は悪くないかな。足元を見つめながらやっていきたい」と話した。2019/02/08スポーツニッポン詳しく見る広島・長野、西武・内海を激励「打てそうだなと思いました」
た西武・内海哲也投手(36)を激励した。内海がブルペン投球を終えると、外に出て満面の笑みで固い握手を交わした二人は漫才のような掛け合いを披露した。内海「うれしい~。接しやすい」長野「(ユニホームが)めっちゃ似合いますよ」内海「サプライズ。めっちゃビックリしました」--ブルペン投球を見て長野「(投球を2019/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/07
日本ハム・吉田輝 3度目ブルペンで今年最多61球 視察スコアラー「どんどん良くなっている」
キャンプで3度目のブルペン入りした。始めにセットポジションから投球を行うと、次にノーワインドアップ、続いてクイックと、投球に工夫が見られた。カーブ、スライダーを交えて、今年最多の61球を投じた。視察したオリックス・依田栄二スコアラーは、「1度目と2度目も見たけど、どんどん良くなっている」と評価した。2019/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/06
阪神・藤浪“ヨイショ作戦”で完全復活だ!
球の熱投を披露した。投球に関して納得できず、練習後に「1クール目と比べたらバラつきがあった。タイミングが合わなかった」と首をひねったが、ここまでの調整は順調な様子。「あまり反応は良くなかったですが、しっかり調教していきたい。前哨戦に向けて、しっかり仕上げていきたい」と、意気込みを好きな競馬に例えて報2019/02/06東京スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野3度目ブルペン57球
ンプ3度目のブルペン投球を行った。57球を投げた後、工藤監督から指導を受ける場面も。「技術的なことです」と詳細は明かさず、ランニングメニューが多い中での投球について「疲れている中で、どれだけ力を出せるかを考えて投げている」と説明した。第2クール最終日の7日に打撃投手を務める予定だ。=2019/02/2019/02/06西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1529)】巨人・大江、“ガンガン行こうぜ” 投球も学ぶ姿勢もアグレッシブに
ている。成長のため、投球も学ぶ姿勢もアグレッシブにいく。まずは投球だ。「インコースが課題なので、インコースを多めに投げて、シュートしないようにしたい」とキャンプで取り組むことの一つに、内角の直球を挙げる。内角に鋭い直球を投げ込むことができれば、外に逃げていく変化球が生きてくる。「右も左も両方に対して2019/02/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/05
国学院大の練習に明石商・福谷航太投手ら甲子園組が初参加/東都
活躍した乙訓(京都)の左腕、富山太樹投手ら新入学予定者が初参加。ブルペンでの投球も披露した。182センチ、最速142キロの福谷は「甲子園では雰囲気に飲まれて緊張して、思うような投球ができなかった。甲子園の借りは神宮で返せるように、スピードは150キロ以上にして、切れのある投球をしていきたい」と意欲。2019/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/04
ソフトBドラ2杉山 恩師視察に刺激「成長見せたい」
ンプ2度目のブルペン投球で65球を投げた。教え子の姿を見守った町田氏は「プロは結果が全て。大きく成長してもらいたい」とエール。投球後に恩師が来ていたことを知った杉山は「気にかけてもらっているのはうれしい。一番の恩師なので、成長した姿を見せたい」と恩返しを誓った。=2019/02/04付 西日本スポー2019/02/04西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野「千賀さんの方が断然えぐい」
野(東洋大)が千賀の投球に衝撃を受けた。初日に投げて以来、今キャンプ2度目のブルペン入りで約50球。A組の新人4投手の球に「参った」とコメントした千賀も投げたが、甲斐野は「そんなわけないっすよ。千賀さんの球の方が断然えぐかった」と苦笑いだ。ハードなランニングメニュー後の投球練習には苦しんだ様子で「投2019/02/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、ルーキーに驚き 「速いし制球いい」「球が強い」
千賀が、新人4投手の投球に驚きの声を上げた。今キャンプ2度目のブルペン入り。ルーキーは順番が最後のため、投球途中からだったが隣に入った板東や甲斐野らと並んで投球を続けた。「ルーキーの球を見てびっくりした。速いしコントロールもいい。みんな球が強い、参った。(ブルペンに)先に入っといてよかった」。投球の2019/02/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/03
巨人ドラ1高橋 2度目ブルペンも「まだまだ実力足りない」 課題はセットポジション
橋が2度目のブルペン投球。初めて炭谷とコンビを組んで投げ込んだ。「今日はあまり良くなかった。まだまだ実力が足りない」。投球後には炭谷とじっくり話し込むシーンもあった。セットポジションでの投球が課題で「力の入れ方がうまくいかない。1軍で投げる先輩は(セットポジションでも)差がなく投げるけど、自分は差が2019/02/03スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野 3日連続ブルペンで圧巻54球 前日の課題克服「スライダーほぼ完璧」
が3日連続のブルペン投球で54球を投げた。力のあるボールを低めにズバズバと投げ込み、「(3日連続の投球は)それだけ体の状態がいいということ」と力強く頷いた。修正能力もすこぶる高い。前日は「外の真っすぐが決まらず、スライダーの曲がりも浅かった」という。一日経ってのブルペンで「課題は克服できましたね。(2019/02/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/02
阪神・西、「新マウンド」適応へ
。この日初めて実際の投球を行ったが、バランスを崩しそうになり投球動作を止めるシーンや足元を気にする仕草もあった。「新しいスパイクも試しているので、その影響もあるかなと思いますし。これからまだ1カ月あるので、いいものが作れたらいい」と問題とは捉えていない。阪神園芸からも好みの仕様などを聞きたいと伝えら2019/02/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトBカイカイバッテリー相性抜群!! 初日に早くも実現「いい球や」
た。キャンプイン当日に両者が熱望していた「カイ-カイバッテリー」が早くも実現。最速159キロ右腕はオール直球で53球を投げた。甲斐や投球を見守った工藤監督は右腕の能力を評価。昨季のリーグ覇者、西武のスコアラーも警戒心を強めた。■直球のみ53球ブルペンで主力投手が次々と熱気のこもった投球を披露する中、2019/02/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/25
藤浪塾!5度目ブルペンに阪神新人熱視線 「しっかりアピール」40球披露
に向けて「しっかりアピールしたい。アピールです」と話したが、この日の投球練習が新人2投手に大きな刺激を与えた。決意を新たにしたのは、後方で見学したドラフト5位・川原(創成館)と同6位・湯浅(BC・富山)だ。伊藤トレーニングコーチから「藤浪の投球を見てこい」と言われブルペンへ。途中で同4位の斎藤(ホン2019/01/25デイリースポーツ詳しく見るMAX150キロ右腕の星稜・奥川「秋より成長した投球を甲子園で披露したい」/センバツ
2年)は石川県金沢市内にある同校の室内練習場で「ホッとしています。秋より成長した投球を甲子園で披露したい」と聖地での好投に思いをはせた。林和成監督(43)は「ワクワクした気持ちです。(大会を)楽しみに迎えたい。一戦一戦、優勝を目指してがんばっていきたいです」と抱負を口にした。昨年11月の明治神宮野球2019/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/23
ソフトBドラ1甲斐野 相手座らせ仮想投球
相手を座らせた“仮想投球”を行った。50メートルほどのキャッチボールを行った後、最後はバッテリー間ほどに距離を詰め、変化球も交えながら強めに投球。ブルペンでの投球練習は、ここまで捕手が立った状態での1度しか行っておらず「バランスを考えて投げました。キャンプが近づいてきているし、それまでにあと1、2回2019/01/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹 反復練習で悪癖矯正自信
左腕は、昨年から継続している踏み台を使ってのシャドーピッチングなどで練習。年明けの武田との自主トレでも地道な反復練習に励んでおり「(投球時に)左脚が折れる悪い癖が直りつつある。今後も継続して(投球フォームを)固められるようにしたい」と手応えを感じ取っていた。=2019/01/23付 西日本スポーツ=2019/01/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/22
日本ハム・ドラ1輝星の投球にブルペン捕手驚き 力は7割で140キロ台
本2軍サブマネジャー兼ブルペン捕手は「指にかかったボールは140キロ台中盤は出でいた」と驚きの表情で絶賛した。力は「7割」で、投球フォームを含む全体の完成度は「50%」。そう振り返る吉田輝だが、昨夏の甲子園のような圧倒的な存在感は健在だ。「真っすぐ伸びる球も増えてきているので、それは良かったかなと思2019/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
ソフトB東浜と千賀、夜中まで“投手討論” 「二枚看板」復活でV3だ!
することを誓った。福岡県久留米市で行っていた合同自主トレを公開。昨季はいずれも故障に苦しんだ時期があっただけに、動作解析などを行うトレーニングに初参加した先輩右腕と投球理論をじっくり追求。2年連続の開幕投手とともに、先発での自己記録の169投球回、防御率2・61の更新にも照準を合わせた。■動作解析で2019/01/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/19
巨人・沢村、充実したオフの体作り キャンプインへ「ケガをしないことが一番」
インへ体の状態は順調な様子。けがなしで、2月1日を迎えることを誓った。「キャンプにケガなく入るためのトレーニングなので。ケガをしないことが一番ですし、いろいろやっています」ハワイではすでにブルペンにも入り、捕手を立たせた状態での投球を行っている。傾斜での投球もすませているが、捕手を座らせての投球に関2019/01/19サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト ドラ清水「うりゃ!」 早くも5度目のブルペン入り 田畑投手コーチも期待
。時折「うりゃ!」と声をあげながら、熱の入った投球。カーブやツーシーム、スライダーなども織り交ぜた。「まだ詰めが甘い。1球いいボールがいっても、2、3球と続けていかないと」。5度目のブルペン投球。他球団のルーキーを圧倒するスピード調整だが「正直、“少し遅いかな”ぐらいな感じです。大学の時は、新年一発2019/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/12
【阪神】藤浪が今年初ブルペン入り「良いバランスで投げられました」
場で今年初のブルペン投球を行った。合計42球でラストの10球は捕手が座った状態で投げ込んだ。これまではセットポジションでの投球が基本だったが、この日の投球では、「その方がリズムが良いので」と、大半をワインドアップで投じた。初ブルペンを終え「作りはじめなのでベストではないですけど、良い感じ、良い感覚で2019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/08
ソフトB椎野「森スタイル」習得へ
レギュラーシーズン登板は1試合にとどまったが、西武とのCSファイナルSで起用されるなど存在感を示した。大きな飛躍を誓う今季へ「僕は気持ちを前面に押し出すタイプではないが、今年は森さんに習い気持ちを出す投球を目指す」と新しい投球スタイル確立にエネルギーを注ぐ。=2019/01/08付 西日本スポーツ=2019/01/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/15
ソフトB石川 来季も投球間隔9秒台 次こそスピードアップ賞
誓った。テンポのいい投球が身上の右腕は、今季無走者時の平均投球間隔は9秒台で、今季のパ・リーグ投手部門で同賞に輝いた西武多和田の11・1秒を大きく上回った。ただ、先発で120イニング以上、または救援で50イニング以上の条件を満たせずに落選している。よほど悔しかったのだろう。先発、中継ぎの“二刀流”で2018/12/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/07
【楽天】先発ローテ守り4勝の辛島、800万増で来季の目標に投球140イニング
発ローテを守り23登板で4勝9敗1セーブ、防御率4・05。22先発はチームで則本、岸の2本柱に続く多さだった。負けが先行したものの、数字以上に存在感を残し「4勝しかしてないけど、自分の中では去年に比べていい内容の試合が多かったかなと思っています」とうなずいた。ただ一方で投球イニングが117回3分の22018/12/07スポーツ報知詳しく見る
2018/12/05
阪神・秋山、500万減でサイン「しっかり下げてもらいました」
季は先発ローテの柱として期待されたが、序盤は打線の援護に見放され、シーズン中には右膝を負傷して思うような投球ができなかった。今オフには右膝のクリーニング手術を受けて、再起を図る右腕。順調に行程を進めば、年内にもブルペンで捕手を立たせて投球練習ができる見通しだという。会見では「しっかり下げてもらいまし2018/12/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/03
ソフトB加治屋 ノースロー1カ月、投球はV旅行明け
イへの優勝旅行明けに投球再開予定であることを明かした。今季は昨年の岩崎に並ぶ球団タイ記録の72試合に登板。ポストシーズンも含めると計81試合に登板しただけに、日本シリーズ後は疲労回復を図るため、ノースローを継続中。「ノースローになって1カ月。こんなにボールを投げない期間をつくったのは、本格的に野球を2018/12/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/24
“ハマの番長ジュニア”1失点完投勝利 平塚学園・三浦澪央斗投手が好投
が先発し、1失点完投勝利した。7四球を出しながら、要所をきっちりと締め最少失点。観戦に訪れた父の前で堂々の投球を披露した。投球フォームは父そっくりだ。“ハマの番長”をほうふつとさせるテークバックからスピンの利いた直球を軸に力投。最後の打者に対してこん身の1球を投げ込み、見逃し三振に斬った。「最後の球2018/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/21
ロッテ東條が現状維持1200万で更改 来季は「50試合に登板したい」
して0勝0敗2HP、防御率1・54だった。後半戦で右の中継ぎとしてマウンドに上がった。球団からは「(シーズンの)最後に投げていたような投球を(来年は)最初からしてほしい」と言われたそうで、東條も「六回のピンチの場面あたりから登板して、右打者に嫌がられるような投球をしたい」。今季は真っすぐが力強くなっ2018/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/10
ロッテ・内が手術
浜市内の病院で右肘関節鏡視下遊離体除去術を行ったと発表した。2カ月後に投球練習を再開し、3カ月後に実戦レベルでの投球を予定している。2018/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/09
阪神・望月、シート打撃で完全投球 最速148キロ 矢野監督「一番良かった」
、打者8人に対し完全投球。矢野監督からも「一番良かった」と評される結果、内容ともに圧巻の投球を披露した。「(打者も)いい感じの反応だったと思う。首の使い方、投げるタイミングを変えたりというのも含めて課題が見えてくる。そういう意味では走者がいる中でできたし、そこでの課題を見つけられたので良かった」直球2018/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/07
巨人・原監督、高田&大江にメジャー斬り託す「2人で5イニング」
球エキシビションゲーム・MLB選抜戦(東京ドーム)で「高田に(先発で)投げさせるなら大江にもね。2人で5イニング投げさせよう」と期待を込めた。投球が決め手だった。ブルペンで投手調整を確認。高田、大江がブルペン入りすると「どっちがエースになる日が来るんだ」とハッパをかける。互いの投球に何度もうなずく様2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/29
広島・ジョンソン頼もC~7回1失点 シリーズ男だ3戦2勝!防御率0・92
トバンクを相手に、緩急を駆使した投球で翻弄(ほんろう)した。「チームが勝って良かった」と表情を崩す。7回4安打1失点。プラン通りに左腕を振り、勝利への道を切り開いた。球威、制球とも抜群の安定感があった。三回まで完全投球。先頭・川島への四球から無死一、三塁とした四回は粘り強く投げ得点を許さない。グラシ2018/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/27
広島・大瀬良 大舞台で役割果たす「自分の投球ができました」
7奪三振とまずまずの投球を見せた。初回先頭の上林から149キロの直球で空振り三振を奪って滑り出すと、四回まではヒットを許さず6奪三振。しかし、2点リードの五回に連打でピンチを招くと、2死二、三塁から代打・デスパイネの適時内野安打に味方失策が絡んで、同点に追いつかれた。「普段通りの気持ちで試合を迎える2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/20
市和歌山、近江兄弟社に勝利 1年生左腕・岩本が粘りの投球で完投
位)に8-4で勝利した。序盤はリードを許す展開が続いたが、2-3の四回に4安打と相手の失策などを絡めて4得点で逆転。援護を得た1年生左腕・岩本真之介投手が13安打を浴びながら要所を締めて4失点と粘りの投球で完投した。130キロ台の直球にカーブやツーシームを織り交ぜながら相手打線をほんろうし、試合後は2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/18
【ソフトバンク】高橋礼が西武打線から4者連続三振「浮き上がる直球が主体の投球ができた」
橋礼が2回2/3を1失点に抑えた。5三振を奪い「本塁打がすごく多い打線を抑えたのは自信になった」。大敗したチームの中で、この日侍ジャパンに選出されたルーキー右腕の好投が光った。3回2死一、二塁から登板し、いきなり浅村を三振に打ち取った。「直球が武器。浮き上がる直球が主体の投球ができた」とアンダースロ2018/10/18スポーツ報知詳しく見るスピードアップ賞、中日・京田が2年連続受賞 巨人とオリックスが最短時間
門はセ・リーグが10・4秒の三上朋也(DeNA)投手、パ・リーグは11・1秒の多和田真三郎投手(西武)、打者部門はセが11・4秒の京田陽太内野手(中日)、パは12・0秒の藤岡裕大内野手(ロッテ)が受賞した。対象は投手部門がレギュラーシーズンで最も平均投球間隔(無走者時)が短く、先発で120投球回以上スピードアップ賞 レギュラーシーズン ローソンチケットスピードアップ賞 三上朋也 中日 京田 京田陽太内野手 内野手 多和田真三郎投手 平均投球間隔 打者部門 投手 投手部門 投球 日本野球機構 藤岡裕 連続受賞2018/10/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/13
西野朗氏、森保ジャパンを◎評価 パCSで始球式…自身の投球には△
めた。初めての大役。12日には実際にマウンドから異例の前日練習を行っていた。ソフトバンクのユニホームに、オランダサッカー界のレジェンドで憧れのクライフの代名詞でもある背番号14。コースは外さなかったものの、投球は捕手のわずか手前でワンバウンドした。「10分前(直前練習)は良かったんですけど。一夜漬け2018/10/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/12
巨人・今村 バレンティンを警戒 第1戦先発へ「自分らしい投球を」
キャッチボールなどで最終調整。13年の日本シリーズでの中継ぎ以来のポストシーズン登板で、CSはプロ初。「初めてCSでやらせていただくので(シーズン中とは)違う緊張感です」と話した。左腕は警戒する打者にバレンティンを挙げ「ホームランを打たれないようにしたい。自分らしい投球を心掛けるだけ」と力を込めた。2018/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
ソフトB昇格中田乱調3失点 スアレス右手は軽傷
中田が走者を置いての投球に課題を残した。二保と入れ替わりで昇格したベテラン右腕は6回1死でマウンドに上がり、8回に3四球が絡んで3失点。「セット(ポジション)での投球を見直さないと」と反省した。また、6日の西武戦で打球を右手に受けたスアレスは千葉遠征には同行せずに福岡で残留調整。倉野投手統括コーチは2018/10/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/07
ソフトBポンちゃん引退、実感湧かない/秋山幸二氏の目
った場面、左打者への投球と少し課題が目についた。武田はまずまず。短いイニングに全力を出す投球、調整でここまできているし、CSでも同じ起用になるのではないか。この日は3回からマウンドに上がったが、先発のアクシデントにも対応してある程度長いイニングも投げられる。緊急登板になった大竹だが、走者を背負っても2018/10/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/06
阪神・藤浪は7回3失点 ソトに浴びた一発に「力負けしてしまったのが悔しい」
苦しみながらも粘りの投球で6回まで零封と好投。ところが7回に連続四死球でピンチを招き、ソトに本塁打リーグトップに並ぶ39号3ランを浴びて、リードを守りきれずに7回3失点で降板した。6勝目を手にすることはできず「調子があまりよくない中で、(捕手の)梅野さんに引っ張ってもらいながら粘りの投球ができていた2018/10/06東京スポーツ詳しく見るソフトB千賀13勝、自己最多タイ 規定投球回には届かず
に1点ずつを失ったものの、7回を投げて6安打2失点。「いいところも悪いところもありましたが、最低限の投球はできた」と振り返った。先発が濃厚な13日の日本ハムとのCSファーストステージ第1戦へ弾みをつけ、勝利数でチームトップの石川と並んだが、今季の開幕投手に納得はない。「(13勝は)野手の方が打ってく2018/10/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/05
ソフトバンク62年ぶり珍事か 残り3戦で規定回到達投手ゼロ、千賀も届かず
7回2失点(自責点1)で昨年と並ぶ自己最多の13勝目(7敗)。今季通算141投球回でシーズン規定数(143回)にあと2と迫ったが、チームの残り3試合には登板せずクライマックスシリーズ(CS)に備えるとみられる。前半戦で故障離脱が相次いだ影響もあり、3年連続での規定投球回にはわずかに届かないままレギュ2018/10/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/04
ソフトBいけるぞ先発高橋礼、救援大竹/西村龍次氏の目
無四球だ。彼が見せた今年一番の投球内容だった。近年少なくなったサブマリンは本当に貴重。CSでも先発として使えるめどが立った。あえて今後の課題を挙げるなら、空振りを奪えるボールがないことぐらい。ただ、この日の投球ができれば、それほど緊急な問題ではない。9回の1イニングを締めた大竹は救援でも期待通りの能2018/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【西武】光成“怪投” 7四球で8回142球2失点
は安定したが、4回まで7四球と制球に苦しみ、「初回からああいう(5回以降の)投球をしたい」と反省を交えて振り返った。辻監督は「CSに向けて?アピールになってないよ」と投球内容に不満。土肥投手コーチも「今日の投球では(CSは)難しい。こういう試合(消化試合)だから何かつかんでほしいと長く投げられたけど2018/10/03スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野、残り2戦2登板へ CS&江川以来の200回200Kへフル回転
で初のシーズン200投球回達成に意欲を示した。2試合連続の中5日で、4日広島戦(マツダ)に先発予定。現在192イニングのエースは、ジャイアンツ球場で調整し「長いイニングを投げることがチームのためになる。(200投球回を)視野に入れながら頑張りたい」と力を込めた。達成すれば、球界では15年の広島・前田2018/10/03スポーツニッポン詳しく見るソフトB東浜、好投要因はカーブの使い方/池田親興氏の目
に輝いた昨季の東浜の投球がやっと戻ってきた。初回からスピードが出ていたし、疲れてくる中盤以降、4回からさらにギアを上げて投げられていた。白星は付いたものの、5回65球で降板した前回登板からは想像もつかない、今季一番の投球だった。本人は真っすぐとシンカーが良かったと言っていたが、カーブの制球も良かった2018/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/02
広島・ジョンソン、7回0封で2年ぶり規定投球回到達「自信になった」
り抜けるなど粘り強い投球が光った。前回までの3試合は白星がなく3連敗。CS前最後の登板で復調をアピールし、2年ぶりの規定投球回にも到達した。ヒーローインタビューでは「シーズン最後の登板で、こういう投球ができて勝ち星がつき、CSへ行けるので自信になった。これを続けていきたい。この2年、日本一になれなか2018/10/02デイリースポーツ詳しく見るソフトB松本裕 最短2回2/3KO「情けない投球」
た。9月19日のロッテ戦以来の先発。初回、井上に先制打を許すと、2回は鈴木にソロを浴び、3回にも3連打を浴びて1点を失った。今季2敗目に「調子どうこうではなく情けない投球だった」と猛省。試合後に2軍降格を言い渡され、右腕は「力を付けて戻ってきます」と誓った。=2018/10/02付 西日本スポーツ=2018/10/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/30
【楽天】16年最下位指名の西口が7回まで無失点も追いつかれ初勝利逃す
でプロ初登板初先発での初勝利を逃した。プロ2年目右腕は初回から好投。最速148キロの直球を軸にテンポの良い投球を見せた。7回までは二塁すら踏ませぬ完璧に近い投球で85球で2安打無失点。2点リードの8回のマウンドにも上がったが、落とし穴が待っていた。先頭の大城に遊撃への内野安打を浴びて初めて先頭打者の2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
阪神・岩貞、こん身の投球 不可解判定のピンチ無失点で切り抜ける
命のピンチをこん身の投球で脱した。0-0で迎えた七回、先頭の岡本に左翼線へ二塁打を許した。続く阿部を一ゴロに打ち取ったかに見えたが、一塁・ナバーロは直接捕球したと判断。走者が飛び出していた二塁へ投げようとするも、ちゅうちょした瞬間に球が手からこぼれ落ちた。球は二塁方向へ転がり、その間に二塁走者は三塁2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/22
ソフトバンク・千賀 要所を締める投球に指揮官も高評価「安心して見ていられた」
板では黒星が続いたが、6回までスコアボードに「0」を並べ、8月31日の楽天戦以来となる白星を手にした。毎回のように得点圏に走者を抱えたが、要所を締めるピッチング。バッテリーを組んだ甲斐のタイムリーも投球を後押しした。「早いイニングで援護点をもらえたので、楽に投げられた」と千賀。7回に3ランを浴びたと2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/20
ソフトB松本裕 零封リレーの先陣
で歩かせたが、後続を断つなど粘り強い投球を披露。「結果的に0点でマウンドを降りることができたが、四球が多くリズムが悪かった」。降板後は4四死球の投球内容を猛反省したが、前回登板した5日には3回4失点でKOされたZOZOマリンスタジアムで先発の責任を果たした。=2018/09/20付 西日本スポーツ=2018/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/19
ラミ監督 7回2死まで完全投球の東に「本当にアンビリーバブル」
督が7回2死まで完全投球を見せた東を絶賛した。「ここまでやるとは想像していなかった。安打は本塁打の1本だけだし、本当にアンビリーバブル」と目を丸くした。8回まで投げ、許した安打はマギーのソロのみ。巨人戦はデビューから5戦5勝と抜群の相性を誇る左腕に「巨人戦は違うプレッシャーもあるが、その中でいい投球2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る黒木麗奈 日本ハム2軍戦でワンバン始球式「独特の迫力を感じました」
式を務めた。黒木は今回は水着ではなく、ファイターズガールズユニホームに袖を通して登場。初めての始球式ながら捕手・黒羽根の構えるミットめがけて堂々のワンバウンド投球を披露し「(はじめてのマウンドは)今までテレビでしか見たことのない光景だけに、凄い威圧感というか、独特の迫力を感じました。(自身の投球に関2018/09/19スポーツニッポン詳しく見るDeNA・東 巨人相手に七回2死まで完全投球も…マギーにソロ浴びる
が、七回2死まで完全投球を続けたが、マギーにソロ本塁打を浴び、1点を失った。序盤からロペスの21、22号本塁打など味方打線の大量援護をもらい、投球もさえた。坂本、長野、ゲレーロ、陽岱鋼らから三振を奪うなど、巨人打線を手玉に取っていた。本塁打を打たれた後はナインに慰められて気持ちを切り替え、この1点で2018/09/19デイリースポーツ詳しく見るまゆゆが神宮で「53点」始球式 小川の投球フォームまねる
。惜しくも、ノーバン投球とはならず「緊張して頭が真っ白になってしましました」と採点は53点と辛めの自己評価。小川の投球フォームをまねしたといい「何十回も動画見て、足を高く上げるフォームが特徴だと思うので足を高く上げる練習をたくさんしました。この日に向けて練習をしてきて、少しは成果が出せたかな」と笑顔2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトB加治屋、中断動じず4勝
前をコールされたが、投球練習中に激しい雨が落ちてきたため38分間の中断。再開後はその影響を感じさせない投球で三者凡退に抑えると、9回に打線が2点を勝ち越した。足場が悪いマウンドからテンポよく投げ込み、「先発投手はみんな投げているので言い訳はできない。三つアウトを取って、攻撃につなげられて良かった」と2018/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
ソフトB東浜「自分の投球を」
る。ロッテ戦は今季3試合に登板し0勝1敗ながら、防御率はカード別で最もいい2・60。「低めに投げるのが大前提。相手どうこうよりも、自分の投球をする」と気を引き締めた。また19日の同戦は松本裕、20日の日本ハム戦(札幌ドーム)はバンデンハークが先発する見込み。=2018/09/18付 西日本スポーツ=2018/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/17
ソフトB ミランダの驚異の空振り数に注目
に8回までノーヒット投球。9回、先頭の秋山に安打を許し大記録はならなかったが、嫌なイメージは植え付けた。同戦では8三振を奪い、すべてが空振り三振。スタメン野手全員から空振りを奪うなど、計24回もバットは空を切った。直球と同じ腕の振りから繰り出すチェンジアップ、スプリットを得意球とする左腕は、17日の2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る巨人 メルセデス 6回に…「ぎりぎりを狙ったけど真ん中に」
ンポ良くいつも通りの投球ができた。6回は失投をしてしまった」と唇をかんだ。先頭の京田に四球を与え、ビシエドの適時打で先制を許した。さらに2死一、二塁で福田に3ランを浴びた。「ぎりぎりを狙ったけど真ん中に入ってしまった」。6回4失点で4敗目を喫した。防御率1・98と安定感のある投球を見せているだけに一2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/13
杉内引退に斉藤和巳氏「見ほれてしまうような投球。それがスギの印象」
に出すことはなかったけど、あいつらには負けられへんと思っていた。スギが沢村賞を取った2005年はエースと投げ合うことが多かった。交流戦で広島の黒田さんと繰り広げた僅差の投げ合いに見入ってしまったのを覚えている。見ほれてしまうような投球。それがスギの印象です」=2018/09/13付 西日本スポーツ=2018/09/13西日本スポーツ詳しく見る広島 野村の好投でマジック6 DeNA打線を封じ7勝目「自分の投球できた」
ナンバーを6とした。野村は奪った17アウトのうち、ゴロアウトが10。打たせて取る投球で8月10日の巨人戦以来となる白星を手にした。6回95球と球数はかさんだが、DeNA打線に三塁を踏ませぬ内容。先制弾の松山とともに上がったお立ち台では「援護点をもらって投げやすかった。自分の投球ができて良かった」と納2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/11
DeNA・浜口 3勝目 6回1失点に「緩急を使った投球ができた」
ンポで投げることができた」と安定した投球を展開。3点リードの四回には1死一塁から4番鈴木に左中間越えの適時二塁打を浴びるが、後続を抑えて最少失点にとどめた。六回は安打と味方失策で無死一、二塁の危機を招いて中軸を迎えたが、丸、鈴木、松山を外野フライに打ち取り無失点。昨季のCSファイナルS以来となるマツ2018/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/09
迷うのは吉田輝星のみ U18代表エリート球児たちの進路判明
農)についてこう言ったのは、テレビ解説をしていた元横浜高校監督の渡辺元智氏だ。7日の台湾戦。5日の韓国戦に続いて中1日で四回から2番手で登板した吉田の投球には、たしかに疲労の色が出ていた。この回、3安打を集中されて2失点。その後は4回を無失点で切り抜けたが、躍動感があった甲子園の投球とは打って変わり2018/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/08
ヤクルト・樹理、7回1失点
援護に恵まれず7敗目(4勝)を喫した。武器のシュートを軸に打たせて取る投球を見せたが、0-0の七回一死から筒香、ソト、桑原に3者連続で単打を許して失点。投手戦に敗れ「打線に助けられる場面が多いので、こういう展開なだけにゼロで抑えたかった」と悔しさをにじませた。それでも「これが本来の自分の投球。続けて2018/09/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口俊 守護神転向初戦で失点「隙がない投球しないと」
6点リードの9回にマウンドへ。自らの悪送球などで2死一、二塁とし、代打・伊藤隼に右前適時打を許した。1回を1安打1四球で1失点の内容に「隙がない投球をしないといけない。今日みたいな投球は反省しないと」。チームは今季守護神を務めたカミネロ、マシソンが故障で離脱。通算111セーブと経験豊富な山口俊に最後2018/09/08スポーツニッポン詳しく見るハム道産子2投手が無失点 あきらめない投球で被災地へ勇気届けた
7=北海道七飯町出)が中継ぎとして登板。味方が大量リードされながら、玉井は2番手として2回2安打無失点、鍵屋も4番手として1回1安打無失点に抑えた。「点差はあったけどあきらめず、攻撃につなげていく投球をしたかった。(3つの)ゴロアウトも取れたし、自分のやるべきことは出来たと思います」と玉井は話した。2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/05
巨人・吉川光の「通算1000投球回」達成記念グッズ発売
島戦で「通算1000投球回」を達成した吉川光夫投手(30)の記念グッズを、9月6日正午より球団公式通販サイト「ジャイアンツショップオンライン」で販売すると、発表した。記念グッズはフェイスタオルやチケットホルダーなど計19商品。「通算1000投球回」にちなんで、1000ピースのジグソーパズルなども取り2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/02
広島・フランスア、ステーキパワーで圧巻投球 クリーンアップを3者連続三振
・フランスアが圧巻の投球を見せた。4点リードの八回に登板し、山田、バレンティン、雄平のクリーンアップを3者連続三振に斬った。「今日はストレート、スライダー、チェンジアップが良かった」と振り返った。この日はランチにステーキを食べたという。「ちょっと疲れているけど、大丈夫」と大好きな肉で疲れを吹き飛ばし2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/29
ドジャース守護神 不振の原因は不整脈の治療薬 服用中止を決断「こんな状態では投げられない」
ベンチの期待を裏切る投球が続いている。復帰戦となった20日のカージナルス戦では2本の被本塁打で敗戦投手。22日の同カードも1点リードを守り切ることができず、再び黒星を喫すると、25日のパドレス戦でも同点弾を浴びて、セーブを逃した。考えられないような乱調が続いているが、ジャンセン本人によると、不整脈の2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る阪神・メッセンジャー1500投球回達成 日米通算100勝は持ち越し
た時点で通算1500投球回を達成。花束を手渡され、スタンドからの声援に応えた。六回、先頭の西浦に左前打を浴び、犠打で送られ1死二塁。中村は二ゴロに仕留めたが、代打・畠山には四球を与えて2死一、三塁とした。ここで坂口のバットを折り、平凡な二ゴロに打ち取った。「メッセンジャーコール」に、背番号54は帽子2018/08/29デイリースポーツ詳しく見る【阪神】メッセ 史上178人目 1500投球回達成
9日・甲子園)阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が5回を完了し、史上178人目の通算1500投球回を達成した。2回途中では8年連続の規定投球回を達成するなど記録ずくめの登板となった。2点ビハインドの7回に2番手・岩崎にマウンドを託したため、あと「1」と迫った日米通算100勝はお預けとなった。2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
【MLB】大谷翔平に聞く 復帰登板へ「ここでいって欲しいというところに合わせて準備したい」
度目となる実戦形式の投球練習を行い、50球を投げた。実戦復帰へ向け「もういけますよ」と言い切った。―ブルペンの投球について監督は素晴らしいと言っていた。「今できる範囲で徐々に上がってきていると思うので、よかったかなと思います」―一番ステップアップできたと思う点は?「球数も増えてますし、強度も徐々に上2018/08/28スポーツ報知詳しく見るももクロ佐々木 スピードガン対決で18キロ!遅すぎて観客どよめく
打たれたこの日の試合。4人が順番に華麗な?投球を披露するかと思われたが、いきなり、1番手の佐々木彩香(22)が超山なりのワンバウンド投球。スクリーンに映った「18キロ」の表示に、メンバーも観客もどよめいた。佐々木は「今回18キロという結果になったんですけど、今度は80キロ目指したい。帰ってパパと練習2018/08/28デイリースポーツ詳しく見るソフトB和田、先発でも中継ぎでも 左肩懸命のリハビリ 「できると思ってやる」
34。現在もブルペン投球のめどは立たず、今季中の1軍復帰は極めて厳しい状況だが、日米通算131勝のベテラン左腕は諦めてはいない。太陽が照りつける筑後のサブグラウンドで、和田は大粒の汗を流しながら黙々と走っている。21日にキャッチボールを再開。現時点で実戦登板はさることながら、ブルペンでの投球の見通し2018/08/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/26
広島の高橋昂プロ最短1回2/3KO「自分の持ち味を出せなかった」
犠飛で先制点を献上。二回は高橋の8号ソロを浴びると、押し出し四球などで追加点を与えた。「ストレートの走り自体は悪くなったけど、変化球のコントロールが思ったところにいかず、苦しい投球になって自分の持ち味を出せなかった。自分の投球ができず、早い回での降板になってしまい悔しいです」6月28日の巨人戦でプロ2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/25
柳田も思わず最敬礼「ミランダさん」 キューバ出身左腕の快投でソフトバンク8連勝
)で、8回まで無安打投球の快投を見せた。9回、先頭の秋山に右翼フェンス直撃の単打を浴びて大記録達成とはならなかったが、9回途中1失点で来日2連勝。鮮烈な本拠地デビューを飾ったキューバ出身左腕は「(ノーヒットノーランは)特に意識しなかった。一人ひとりの打者に向かっていく意識だった」。最速150キロの直2018/08/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/24
楽天・藤平 序盤からリズムつかめず4敗目「投げたいところに投げられなかった」
4敗目を喫した。藤平は初回に3つの四球を与えるなど、序盤から安定感を欠く内容。最後まで投球のリズムをつかめずに降板したが、平石監督代行は「初回の投球練習の時からバランスが悪そうで、少しマウンドが合わなかったのではないか」と指摘。「ただ、それは言い訳にすぎず、打たれるのなら仕方ないが、きょうは相手と勝2018/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
報徳OB金村義明氏「お恥ずかしい」始球式でワンバウンド投球
場。高校時代をほうふつとさせる豪快なフォームを披露したが、投球は外角へのワンバウンドとなった。「甲子園のマウンドは現役最後の年のオープン戦で上がって以来。投球自体はお恥ずかしい」と苦笑い。「ど真ん中に120キロくらいのストレートを投げようと思っていたけど、体がいうことを利きませんでした」と振り返った2018/08/17デイリースポーツ詳しく見るマー君と妻里田まいの2ショットに「も~」絶賛の声
)、ヤンキースタジアムで行われたレイズ戦に先発。6回を投げ、今季最多の9安打を浴びながらも2失点無四球と踏ん張ったが、打線の援護がなく、4敗目(9勝)を喫した。試合後に更新したツイッターでは「今日の投球は初回が全てでしたね。チームの勝利に繋がる投球が出来ず悔しいです。。」とつづった田中。次のツイート2018/08/17日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/16
大谷、右肘故障後初めて本拠地マウンドで打者に投球 指揮官「すべてよかった」
エンゼル・スタジアムでマイナー選手を立たせて投球練習を行った。パドレス戦の試合前にソーシア監督が明かした。大谷は前日14日に敵地サンディエゴで行われたパドレス戦に代打で出場した後、約160キロ離れた本拠地へ戻ってこの日の投球練習に臨んだ。7月19日に投手復帰に向けて投球プログラムをスタートし、今月1エンゼルス サンディエゴ ソーシア監督 パドレス パドレス戦 マイナー選手 二刀流復帰 右肘故障 大谷 大谷翔 投手 投手復帰 投球 投球プログラム 投球練習 指揮官 敵地サンディエゴ 本拠地 本拠地エンゼル 本拠地マウンド2018/08/16デイリースポーツ詳しく見るソフトB加治屋 リーグ最多タイ冷や汗50戦登板 1回1失点
二塁打を浴び1点を失った。なお1死一、三塁で、今江、ウィーラーを抑えた。「投球が小さくなってしまった。右打者への投球は収穫。節目の試合は40試合目もボコボコに打たれて…チームが勝って良かった」。7月10日の日本ハム戦での1/3回、4失点も思い出して頭をかいた。=2018/08/16付 西日本スポーツ2018/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/14
ドジャース・前田、救援に配置転換 出来高問題は…
65万ドル(約2億9000万円)をクリア。先発のままなら30試合、160投球回程度で、さらに出来高450万ドル(約4億9000万円)の追加が見込まれたが、救援だと140投球回前後で、出来高100万ドル(約1億1000万円)にとどまる」と報じている。昨年も終盤に救援となっただけに、前田のやる気に影響し2018/08/14夕刊フジ詳しく見る
2018/08/13
サヨナラ呼んだ男気!オリ・ローチ、前日先発3回KOも志願救援0封
。歓喜のウオーターシャワーを浴びるサヨナラ打の中島を出迎えたのは、オリックスの新助っ人、ローチだ。先発翌日に異例のリリーフ登板。1回ゼロ封で来日初勝利も手にした。「きのうふがいない投球で申し訳なかったので、志願して投げさせてもらいました。いい投球が出来てよかった」来日初のお立ち台で舞台裏を明かした。2018/08/13サンケイスポーツ詳しく見る投球練習再開の大谷翔平に、米CBS「今季中のマウンド復帰はありえない話ではない」
が次回のブルペンでの投球練習を13日(同14日)に行うとソーシア監督が明かしたと伝えた。大谷は11日(同12日)、6月に右肘の靱帯(じんたい)を損傷して以来、初めてブルペンでの投球練習を行い、捕手を立たせたまま23球を投じた。今回は捕手を座らせて行う予定で、ソーシア監督は投球の強度について「感触を確2018/08/13サンケイスポーツ詳しく見る高岡商 1点差振り切りベスト16 エース山田が粘投「後半に修正できた」
ぶりの3回戦進出を決めた。エースの山田は9安打を浴びならも、4失点で9回を完投。球数147でチームを勝利に導いた。粘りの投球で1点差を守り切った山田は試合を振り返り、「高めに浮いた投球を後半に修正できた」とコメント。タイブレークを制して初戦を突破した佐久長聖を振り切り、「自分たちも負けずに粘り強く戦2018/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/11
練習で好投も…ダルのプレーオフローテ入りに強力ライバル
に遠征先のカンザスシティーで実戦形式の打撃練習に登板。打者2人に計33球を投げ、安打性の当たりを許さなかった。ダルの投球を見守ったマドン監督は「いい投球をしていた。球速も92~93マイル(148~150キロ)は出ていた。ゆったりとしたフォームで投げているように見えた」と、順調な回復ぶりに安堵の表情を2018/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/10
木更津総合 エースで4番・野尻が投打の活躍「監督に甲子園10勝目をプレゼントできた」
倒。中盤には打者一巡の猛攻で一挙6得点。投げてはエースで4番の野尻が8回途中まで1失点の好投を見せた。序盤からテンポの良い投球で強打の敦賀気比打線を封じた野尻。試合後には「五島監督に甲子園通算10勝目をプレゼントできた」と白い歯を見せ、「相手打線に向かっていくことができた」と自身の投球を振り返った。2018/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/08
大谷 8日にも待望ブルペン投球「ステップ踏んで頑張りたい」
ン入りする可能性が高まった。6日(同7日)のタイガース戦前に右肘故障後初となるブルペンでのシャドーピッチングを行い「一個一個進んでいる。しっかりとステップを踏んで復帰に向けて頑張りたい」と語った。マイク・ソーシア監督は「良い状態。マウンドからの投球も間近だと話している」と説明。「5番・DH」で臨んだ2018/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/07
DeNA・山崎 汚名返上の22セーブ目「きょうの投球は次につながる」
凡退に抑え「僕の仕事は9回を抑えて、あした以降につなげること。きょうの投球は次につながると思う」と晴れやかな表情だった。不本意な投球が続いていた。3日の広島戦は3点リードの9回に同点に追いつかれ、5日の広島戦も同点の延長10回に勝ち越しを許した。今季の14失点はすべて本拠地・横浜スタジアムで、球場別2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/05
【高校野球】松井秀喜氏が始球式 ワンバウンド投球に「甲子園の魔物に襲われた」
ンキースGM特別アドバイザー)が「レジェンド始球式」の開幕マウンドに立ち、超満員に膨れ上がった聖地のスタンドを沸かせた。白いポロシャツ姿でマウンドへ向かった。大歓声を背にノーワインドアップから力強い投球を見せたが、外角へ外れてワンバウンド。納得がいかなかったのか、頭を抱え込むしぐさとともに苦笑いを浮ノーワインドアップ ポロシャツ姿 マウンド ヤンキースGM特別アドバイザー レジェンド始球式 ワンバウンド ワンバウンド投球 全国高校野球選手権記念大会 始球式 投球 松井秀喜 甲子園 記念大会 開幕 開幕マウンド 高校野球2018/08/05東京スポーツ詳しく見る藤蔭“完投男”市川、「全力」投球で星稜ムードをはねのける!/甲子園
3年)はブルペンで20球を投げ「楽しんで一人一人、全力で投げていきたい。低めを丁寧についていきたい。調子は上がってきている」と力強く話した。打たせて取る投球が持ち味で、大分大会全5試合に先発し、コールドを含め4試合で完投。「自分たちのプレーで勝ちたい」。“星稜一色”の雰囲気をはねのける。(西宮市内)2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/04
【日本ハム】マルティネスが快投で8勝目
を挙げた。序盤から最速152キロ直球に力があり、140キロ中盤のカットボール、落差のあるチェンジアップを丁寧に投げ分けた。5回は2死満塁のピンチを招いたが、「それまで通り、コースを攻めていく投球を崩さなかった」と源田を遊ゴロに仕留めてしのいだ。最近2試合連続で7失点とふがいない投球が続いていたが、中2018/08/04スポーツ報知詳しく見る
2018/08/03
上野“神制球力”でイタリア料理 4回8Kパーフェクト投球
・スタジアム)圧巻の投球だった。絶対的エース上野由岐子(36)が開幕戦で先発し、毎回の8三振を奪い、4回パーフェクト投球を見せた。「開幕(試合)ということで緊張感はあった。結果としてノーヒットで抑えられてよかった」と淡々と語った。外角の出し入れが見事だった。2回2死。6番・ブランディに対し、外角の厳2018/08/03スポーツ報知詳しく見る
2018/07/31
【中日】森監督、松坂の快投に期待「夏休みだし、楽しい思い出になるような投球を」
右腕の登板は、12日のオールスター第1戦(京セラD)で1イニングを投げて以来。6月17日の西武戦(メットライフ)では、背中のけいれんで試合直前に登板回避した。3連勝で8月戦線に突入となる指揮官は「ずっと決めていたこと。夏休みだし(ファンの)楽しい思い出になるような投球を期待しています」と力を込めた。2018/07/31スポーツ報知詳しく見る楽天・則本 ワインドアップ解禁へ チーム好調「さらに勢いを」
などの不安から、全てセットポジションで投げてきたが、今回は制限を設けずにマウンドに上がる方針。大阪市内で投球練習などを行って最終調整したエースは「チームは後半戦に入っても良い状態を保っている。さらに勢いをつけられる投球をできれば」。チームは最下位ながら本来の剛速球を取り戻し、5位との直接対決を制す。2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
【阪神】24日広島戦に先発の岩田「胸を借りていこうかな」甲子園マウンドで投げ込み
3日、本番さながらの投球練習で最終調整した。この日甲子園で行われた投手指名練習では、通常行われるブルペンでの投球ではなく、本拠地のマウンドに上がり実戦を想定しながら投げ込んだ。17日の巨人戦(甲子園)では5回4失点で降板。試合を作ることができず、今季初黒星を喫した。試合後には、相手投手のヤングマンに2018/07/23スポーツ報知詳しく見る
2018/07/21
投球練習再開を発表も…大谷の「二刀流復活」は時期尚早
た大谷翔平(24)が投球練習を再開すると発表。同日、ロサンゼルス市内の病院で患部の再検査を受け、担当したチームドクターから「投球に支障なし」との診断を下された。大谷は6月7日に精密検査を受け、右肘内側側副靱帯損傷で故障者リスト(DL)入り。再生治療であるPRP(多血小板血しょう)注射を受け、7月3日チームドクター マリナーズ戦 ロサンゼルス市内 二刀流復活 再生治療 右肘内側側 右肘靱帯損傷 大谷 大谷翔平 尚早二刀流復帰 打者 投球 投球練習 投球練習再開 故障者リスト 検査 発表 精密検査 血小板血しょう 靱帯損傷 DL2018/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る中日・松坂ドッキリ発言?「背番号18に未練があるんで」
で約70球のブルペン投球を行なった。13日の球宴第1戦(京セラ)で登板してから初のブルペン入りとなったが、投球よりもその姿に注目が…。なぜか自身の99番ではなく朝倉投手コーチの81番のTシャツ姿だったのだ。「汗出し(シャカシャカ)しか持ってきていなかったので、朝倉コーチに借りました。あと背番号18に2018/07/21東京スポーツ詳しく見る
2018/07/20
「肘は引き続き回復」大谷、二刀流GOサイン!投球練習再開へ
の結果、肘は引き続き回復しており、医学的見地からも投球練習を再開することができる状態になった」と発表した。待ちに待った“二刀流再開”へのGOサインである。詳細な内容とリハビリのスケジュールについては「さらに適当な時期に発表する」としたが、USATODAY紙のボブ・ナイチンゲール記者は「今季中の投球も2018/07/20夕刊フジ詳しく見るJR東日本・西田 圧巻5者連続三振斬り!度胸でピンチ救った
0歳になったばかり。JR東日本の西田光汰が圧巻の投球でチームをベスト8に進出させた。先発の板東湧悟(ゆうご)が7回途中まで見事な投球。しかし連打を許し2死一、三塁のピンチとなった。ここで堀井哲也監督(56)が動く。左打者の林にあえて右の西田をマウンドに送った。「西田は度胸がある。そこを買った」リード2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/17
広島・九里が3連勝 7回途中降板に「投げ切れる投手になりたい」
っていけた」と強気の投球で3回までを無安打。「目の前のアウトを一つずつ取ることができた」と投球内容に納得の表情を浮かべた。7回は先頭のアルモンテに二塁打を許し、福田に死球を与えたところで降板。「投げ切りたい気持ちはあったが、そこはしっかり受け止めて、投げ切れる投手になれるように頑張りたい。まだまだ練2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る巨人・ヤングマン、7回2失点10Kの好投!
打2失点10奪三振の好投を見せた。1メートル98の長身から直球、変化球を操り、阪神打線を封じた。一回、先頭・糸原を空振り三振に取ると、三回までパーフェクト投球。五回に四球を挟む3連打などで2点を失ったが、安定感のある投球で追加点を与えなかった。八回は、2番手として上原が登板。1回を3者凡退に抑えた。2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/13
オリックスの19歳右腕・山本がアイピーセレクトとパートナー契約 中指を出すタイプのグラブ
た。山本は同ブランドのアルモニーアグラブを使用中。通常のグラブは人さし指を出すが、このグラブは中指を出すタイプで、体幹の安定性を向上し、投球動作のなかで理想的な「間」を生み出すことで安定感のある投球が実現できるとされる。同ブランドはDeNA・筒香嘉智内野手(26)やヤクルト・大引啓次内野手(34)とアイピーセレクト オリックス クレアシオンパートナー契約 グラブ グラブオリックス タイプ パートナー契約 ブランド プロスペクト社 中指 体幹 内野手 大引啓 安定性 安定感 山本 山本由伸投手 投球 投球動作 筒香嘉智内野手2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/08
阪神・望月「勝利の方程式」入りテス投へ
試合で判断するのは難しいけど、僅差やランナーがいるところでどういう投球をするのか、いろいろみていきたい」3日に1軍昇格すると、同日の中日戦(甲子園)で今季初登板。2回を無安打、5連続三振を奪う圧巻の投球で、首脳陣に猛アピールした。同コーチは「あとは経験と場数」としたが、150キロ超えの直球とフォーク2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/02
巨人・ヤングマン初先発初勝利 「楽しみにしていた」舞台で8回3安打0封
持して登板し、最高の投球を披露した。巨人のテイラー・ヤングマン投手が8回を3安打無失点と好投。球団外国人では14年4月9日・広島戦のセドン以来、4年ぶりの初先発初勝利をマークした。「初先発を楽しみにしていた。チームの勝利に貢献できてうれしい」と余韻に浸った。圧巻の投球だった。マウンドへ足早に駆けだし2018/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/29
斎藤佑 二軍DeNA戦で5回1失点の好投
の好投を見せた。3回まではそれぞれ打者3人であっさり片付けると、球数も35球と省エネ投球。4回には一死満塁の場面から併殺打の間に1点を失ったものの、直後の5回はきっちり3人で打ち取り、終わってみれば5回61球と終始テンポのいい投球を見せた。課題とする四死球も1に抑えるなど、この日は上々の内容だった。2018/06/29東京スポーツ詳しく見るエンゼルスGM 大谷の今季中二刀流復帰に自信「再び衝撃的な投球を期待」
9日)に控えた大谷について「我々の医療スタッフは当初からDHだけならば、すでに出場を許していただろう」と語った。右肘の故障は打撃に支障を来すものではなかったのだ。大谷が7日にPRP注射を受けたことについては「再びマウンドでの衝撃的な投球を期待するため。PRP注射を受けてからこの3週間は、十分な治癒を2018/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
西武・辻監督 リリーフ陣の不用意な投球に「ちょっと苦しいわね」
の重量打線が相手先発・アルバースを6回途中5安打2得点と打ちあぐね、相手の継投も崩せず逃げ切られた。辻監督は「どこも打てないけど、ウチも打てない。意外とみんな真っすぐが差し込まれてるね」とアルバースの投球に言及。続けて「(十亀は)また(ロメロの)ホームランだよね。何回も言ってるんだけど。俺は勝負にい2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/24
カープ野村 4・6以来復活星!73分遅れ開始も冷静に六回途中無失点
/3を4安打無失点。4月6日・DeNA戦以来の3勝目を挙げ、「味方の先制もあったので、いい感じで投げられた。ゴロアウトも取りたい時に取れた」と柔和な表情を浮かべた。雨で試合開始が1時間13分も遅れたが、ものともせずに投球を展開。初回先頭の糸原に四球を与えたが冷静に後続を断つと、三回までは無安打投球。2018/06/24デイリースポーツ詳しく見る元野球部のSKE48高柳明音 ワンバウンド投球に「あら、残念!」
「ドラ恋!ガールズデー足リラGAME」と銘打った始球式に登場した。小学生時代には野球部に所属していたとあって豪快なワインドアップを披露したが、投球は惜しくもワンバウンド。「あら、残念!届いたなと思ったんですけど、届いてなかったですか!?」と異常なまでに悔しがった。それもそのはず。ナゴヤドームでの始球ガールズデー足リラGAME ドラ恋 ナゴヤドーム ワンバウンド ワンバウンド投球 中日 中日ドラゴンズ応援大使 人気アイドルグループ 始球 始球式 小学生時代 投球 野球部 高柳明音 DeNA戦 SKE2018/06/24東京スポーツ詳しく見る
2018/06/23
ヤクルトのドラ2・大下がプロ初登板 2回完璧投球「こういう投球を積み重ねていきたい」
◇セ・リーグヤクルト1-7巨人(2018年6月23日東京D)ヤクルトのドラフト2位・大下(三菱重工広島)が23日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初登板を果たした。3番手で2イニングを完璧に封じ、3三振を奪った。1―7の7回。マウンドに上がると、陽岱鋼をスライダーで空振り三振。マギーからも空振り三振を奪い2018/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/22
「すごくいい経験になる日だった」阪神ドラ1新人・馬場が好投! 収穫と課題は
はつかなかったが、エースナンバー「18」を背負う右腕らしい投球を見せた。2回、ロメロに甘く入った変化球を左翼席中段へと運ばれ先制を許したが、最速147キロの直球を見せながら変化球で打ち取る投球で相手打線を抑え「勉強になり、すごくいい経験になる日だった」と収穫を口にした。ドラフト1位投手ながら、1軍デ2018/06/22夕刊フジ詳しく見る
2018/06/20
【球界ここだけの話(1307)】巨人・菅野、圧倒的な投球の裏にある用具へのこだわり
投、3完封、3無四球投球、89奪三振に加え、防御率も2・08でトップだ。そんな菅野の圧倒的な投球の裏には、用具へのこだわりがある。まずはグラブだ。使うのはミズノ社製。革は薄めで柔らかく、投球のときに握りやすいものをチョイスする。「どちらかと言うと、グッと握るから、力は入りやすいんだと思う」と菅野。球2018/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/16
大阪桐蔭のスーパー1年生・仲三河が3回無安打6Kの圧巻デビュー
ら2番手で登板すると、いきなり3者連続奪三振。8回先頭まで4者連続三振を奪うと、最速137キロの直球と抜群の制球力で3回を無安打6奪三振に抑えた。大手前高松の山下裕監督は「手元で変化球が曲がる。1年生とは思えない、いい投球だった。手元で伸びがあって、スピード以上に差される。いい投球です」と脱帽した。2018/06/16スポーツ報知詳しく見る
2018/06/15
巨人・菅野 リーグトップ5完投も満足せず「10完投の目標があるので」
ズン10完投達成への意欲をみせた。初回から安定感抜群の投球。唯一の四回無死一、三塁のピンチでは、0点に抑えなければ完投はなくなるという思いで全力投球。後続を断ち、無失点に抑えると最後まで投げきった。126球の力投。過去3戦3敗のロッテに初勝利し11球団勝利を達成した。「オールスターまでに(完投を)62018/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/13
【ソフトバンク】摂津が“魂の投球”で2勝目「壊れてもいいという気持ち」
投手(36)が“魂の投球”で今季2勝目をマークした。4回に一度は勝ち越しを許したが5回は3者凡退。力のある直球で強気に攻める投球スタイルで巨人に完全に流れを渡さず、その裏の逆転を呼んだ。5回2/3を3安打2失点で白星を手にした。「常に最後という思いでやっています。壊れてもいいという気持ち。それがいい2018/06/13スポーツ報知詳しく見る
2018/06/12
巨人・内海が7回2失点の粘投 ゴロで分かる代え時と辞め時
哲也(36)が粘りの投球を見せた。今季2勝目を目指して10日の西武戦に先発。2点リードの三回に秋山、四回には外崎に適時打を浴びて同点に追いつかれた。五回以降も毎回安打を許したものの、点は許さず、7回102球で7安打2失点。チーム打率.278の12球団最強打線を相手に踏ん張った。「粘り強く投げられたか2018/06/12日刊ゲンダイ詳しく見るオリックス・アルバースが8勝目「いつも通り攻めの投球ができた」
。4回までノーヒット投球で、5回に新井に一発を浴びたが、7回2安打1失点の好投で中継ぎにマウンドを譲った。打線は大城、ロメロの一発攻勢で援護。広島戦の連敗を9でストップさせた左腕は「野手陣のおかげです。いつも通り攻めの投球ができた。試合のない時はジェントルマンだけど、投げる時はアグレッシブになるよ」2018/06/12東京スポーツ詳しく見るソフトB「18」武田、先代松坂魂継承 交流戦不敗男“4連覇”夢つなぐ
セ界への投球に自信を持つ男がG倒へ気合を入れた。武田翔太投手(25)がきょう12日の巨人戦に先発。過去、交流戦8戦4勝、日本シリーズ3戦2勝でともに無敗とセ・リーグ球団をお得意さまにしている。自身の背番号18を昨年まで背負った中日・松坂の投球に刺激を受けた右腕は、5月13日の日本ハム戦以来約1カ月ぶ2018/06/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/06
日本ハム・上沢の勝ち星スルリ… それでも「リリーフの方にいつも支えられている」
わたって活躍した。「この前の登板でふがいない投球をしたので、なんとか取り返したいという気持ちで投げました。ブルペンでは調子が悪かったんですけど、マウンドにいって修正できました」序盤からキレ味抜群の直球で押し込む。初回は3者連続三振でスタートし、二回以降も安定感のある投球。五回に味方の失策も絡んで2点2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る巨人3位浮上 今村が673日ぶり白星 ゲレーロが10号2ラン 楽天は交流戦最下位
年8月2日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、673日ぶりの白星で、チームの連敗を3で止めた。楽天打線を相手に、丁寧な投球で無四球で凡打の山を築き、七回からマウンドを2番手の沢村に譲った。お立ち台で今村は「支えてくれた人に感謝したい。今後も自分らしい投球をしていきたい」とファンの声援に応えた。沢村、八回は2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/04
巨人D1・鍬原、プロ初勝利へ“剛”の投球で勝負
キャッチボールなどで調整した。プロ初登板となった、5月31日の日本ハム戦(東京ドーム)では、5回2安打3失点で負け投手に。プロ初勝利へ、“剛”の投球を見せる。「力強い真っすぐで勝負していけたらなと。そこでまた課題も見えてきますし、行き詰まることもある。そこでまた新しいステップにいけたらと思います」直2018/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/03
広島アドゥワがキラリ!自己最長2回2/3を0封 21試合目登板も「疲れは特にない」
四球無失点。相手の流れを断ち切る投球に「最近はうまくいっていなかったので、結果が出せて良かった」と胸をなで下ろした。高橋昂が降板した四回1死一塁で出番は来た。追加点を許さない投球をすると、五回は併殺打などで無失点。六回も3人で退けた。「全体的に低めに集められた」。チェンジアップを軸にタイミングを外し2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】ラミレス監督、石田を抹消「状態をよくしてもらってということ」
途中6失点でKOされ5敗目(1勝)と、本来の投球ができていない。指揮官は左腕について「抹消します。リフレッシュというか、状態をよくしてもらってということ。シーズン後半に絶対必要な選手なので」と説明。石田は「球が高いし、甘いし、同じことを繰り返している。もう一回自分の投球を見直さないといけない」と話し2018/06/03スポーツ報知詳しく見る
2018/06/01
ソフトB千賀17日ぶり先発「勝つ投球を」 1日DeNA戦
以来17日ぶりの先発。千賀は「不安はゼロではないけど、しっかりと(チームに)勝ちを持ってこられる投球をするだけ」と意気込んだ。31日は筑後のファーム施設でダッシュやキャッチボールなどで軽めの調整。30日にブルペンで56球を投げた後も「思ったほど(体に)反動は出ていない」とほっとした様子だ。倉野投手統2018/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/29
大谷と初対決の田中が6勝目 奪った2K「良い配球だった」
マーク、ヤンキースが3対1で勝利した。この日の田中はキレのある直球と低めへの変化球を投げ分ける丁寧な投球でエンゼルス打線につけ入る隙を与えなかった。象徴的だったのは前日、キャリアハイの5打数5安打を放った2番トラウトに対する投球だった。初回、スプリットでカウントを稼ぎ、9球粘られながらも最後は1512018/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/26
ソフトBルーキー高橋礼3回零封 再昇格、2番手で登板
回で降板。2番手で急きょ上がったマウンドにも「想定はしていた」と落ち着いた投球を披露し、3回を無失点に抑えた。4月25日の西武戦以来、1カ月ぶりとなる1軍での投球に「しっかりとコースを突いてポップフライを打たせられたのは良かった」と一定の手応えを感じていた。=2018/05/26付 西日本スポーツ=2018/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/25
ソフトB中田が下位打線に痛打5回3失点降板
5回3失点で降板した中田は自身の投球に納得してなかった。2回は2死から四球をきっかけに先制され、4回も四球絡みで失点。しかも下位打線にタイムリーを打たれた。ピリッとしない投球に終わり、3勝目をつかめなかった。試合後は「下位に打たれたのが痛かった」と悔やんだ。=2018/05/25付 西日本スポーツ=2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/22
DeNA飯塚 6度目の先発も実らず4敗目…中日・山井の投球「勉強になりました」
など5回8安打4失点。今季勝ち星なしの4敗目を喫し「変化球の精度が悪かった。カウントを悪くして自分のペースで投げきれず、リズムを作ることができなかった」と唇をかんだ。この試合まで防御率2・96ながら、打線の援護にも恵まれず勝ち星なし。それでも「負ける要因を作っているのは自分。投球のテンポとか、負ける2018/05/22スポーツニッポン詳しく見るソフトB始球式にJ1鳥栖の高橋義が登場 元野球少年、ノーバン投球に「よかった…」
フトバンクの恒例イベント「鷹の祭典」とコラボしたユニホーム姿で登場。見事なノーバウンド投球で球場を沸かせた。小学校時には野球の経験もあるという高橋義は「屋根が開いていた光景は初めてだった。違ったスタジアムに見えて緊張しました。練習の時には暴投も多かったのでよかった…」と笑顔を見せていた。ソフトバンク2018/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/19
楽天・則本 通算1000投球回達成 マー君、岩隈に続き球団3人目
ーム)で通算1000投球回を達成した。プロ野球349人目。初登板は13年3月29日のソフトバンクとの開幕戦(先発登板)。楽天の通算1000投球回は、田中将大(1315回)、岩隈久志(1001回2/3)に次いで3人目。通算1000回まで、あと3回2/3に迫っていた則本は4回1死から石井を空振り三振に仕2018/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
日本ハム・中田 決死のダイビングキャッチでチーム救う
ンチ前に上がった小飛球を飛び込み、グローブを伸ばしてキャッチ。日頃から一塁の守備を信頼している栗山監督は「あのプレーは大きなプレーになった。流れが変わるところだった」と絶賛した。7回を粘りの投球で無失点に抑え、勝利に貢献したマルティネスも「(七回は)自分の投球も力切れの場面になっていたので、あのプレ2018/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/14
オリックス・アルバース、富山で連敗止める 初の地方球場登板に「いい投球を」
を行った。初めての地方球場での登板となるが、「写真を見て3万人くらい収容できる球場だということは知っている。いろんなマウンドで投げてきた。(バッテリー間が)18・44メートルは変わらないからね。自分の投げる球を投げ込んでいい投球をしたい」と話した。今季のロッテ戦は2戦2勝と好相性。「今のところは狙っ2018/05/14デイリースポーツ詳しく見る立大・川端は楽天・松井タイプ 変化球のキレは秀逸
端健斗投手(1年・秀岳館)の将来性を評価した。この日はリーグ戦初先発し5回1失点と力投。勝利を呼び込めなかったものの上々の投球を披露した。高校時代から注目を浴びた左腕に対し、同氏は「投球フォームが楽天の松井(裕樹)投手とかぶります」と若きクローザーと重ね合わせた。「縦割れのカーブ、スライダー、非常に2018/05/14デイリースポーツ詳しく見る乃木坂・衛藤がタカガールデー始球式 千賀指導で見事ノーバン
ームには、グループ名にちなんだ背番号「46」。マウンドではノーバウンドのストライク投球を披露した。人生初の始球式に「ノーバウンドが目標だったのでうれしかった」と笑顔を見せた。大分市出身の衛藤は、本番前に同郷の甲斐と談笑。千賀にはボールの握り方と足の踏み出し方のレッスンを受け、投球後はハイタッチをしてグループ名 ストライク投球 タカガールデー タカガールデー始球式 ノーバウンド ハイタッチ 乃木坂 人生初 入場者 千賀 千賀指導 女性 女性ファン向けイベント 始球式 投球 特別ユニホーム 衛藤 衛藤美彩2018/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/08
イチロー 思わず本音「対戦したいよ、そりゃ」 大谷の投球をテレビ観戦
挙げた。3日にマリナーズの会長付特別補佐に就任し、選手登録から外れたイチロー外野手(44)は大谷の投球をベンチ裏のテレビで観戦した。その印象を問われると「全部テレビですから、ブラジルで見ているのと同じですから気の利いたことはなかなか」と多くを語ることはなかった。2日前の試合は打者で2安打1打点。この2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/06
阪神、鳥谷が「1番・二塁」で先発 抹消の上本に代わり 高山が5試合ぶりスタメン
ない内容(6回5失点)でしたし、メンバーも替わっている」と気を引き締めた。前回4月30日の広島戦は6回2失点の粘投。「リズム、テンポのいい投球をしていきたい。慎重さと大胆さ。割り切っていけば、もっといい投球ができる」と気合を入れた。打線は上本が負傷離脱し、「1番・二塁」で鳥谷がスタメン出場。中日の先2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/04
【巨人】5投手で0―0ドロー カミネロ「菅野がいい投球をしたことが一番」
菅野が8回117球で2安打無失点と好投。9回からはカミネロ、マシソン、沢村、宮国が1イニングずつ無失点に抑えた。9回2死一、二塁のサヨナラのピンチで柴田を二ゴロに打ち取ったカミネロは「今日は菅野がいい投球をしたことが一番大きい。自分はそれに続いたという感じです」とエースをたたえた。計5投手を好リード2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/02
オリックス、阪急ユニで首位レオ倒した!アルバースが勇者魂3勝
、青い目の左腕にも勇者魂は宿っていた。オリックス・アルバースが、7回2失点の好投。チームトップタイの3勝目(1敗)をゲットした。「とても刺激的な投球だった。これからも、こういう投球を続けていきたいよ」チーム打率・291を誇る強力な西武打線に、勇敢に立ち向かった。変化球は低めに、速球は高めにと効果的に2018/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/29
巨人・菅野 完璧投球で今季初完封 二塁すら踏ませず…わずか2安打「最高の気分」
は、二塁も踏ませぬ完璧な投球で、今季初完封をわずか2安打、無四球で飾った。柔和な笑みでナインとハイタッチを交わした背番号19は「最高の気分。何ものにもかえられない」と喜びをかみしめた。借りを返す快投だった。6日の敵地・神宮での対戦。6回5失点に沈んだ。この黒星からチームは6連敗を喫した。「前回やられ2018/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/28
明大・森下暢、将来性を感じさせる投球
の将来性を感じさせる投球に目を見張った。この日は早大・吉沢に2本塁打を浴び、7回1/3を投げ3失点で今季初黒星。結果を出せなかったが、「非常に光るものがありました」と評価した。同氏は「うまく緩急を使った投球もできる」と指摘。180センチの長身から放たれる角度のある直球と、縦割れのカーブのコンビネーシ2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る早大・小島、潜在能力の高さ感じる
た。この日は先発し、9回2失点完投で今季初勝利。ドラフトイヤーのエース左腕が粘りの投球を見せた。味方が逆転してくれた後の投球に注目した同氏。「非常に落ち着いた投球で八、九回と素晴らしい投球を見せてもらいました」と崩れずに最後まで投げきった点を評価した。昨秋は1勝4敗と苦しんだこともあり「今のところば2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る【巨人】菅野、5回までわずか49球 1安打無失点投球で勝ち投手権利得る
無失点無四球と安定の投球でヤクルト打線を49球で封じ、勝ち投手の権利を得た。4回1死の山田哲との対戦では、追い込んでから内角高めに投じると、山田を中途半端なスイングでよろけさせ、空振り三振を奪う場面もあった。巨人打線は初回に2点を先制した。1死から出塁した吉川尚の好走塁が光った。1死一塁でゲレーロの2018/04/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/25
阪神メッセンジャーが4勝目 金本監督「これぞザ・ピッチャー」
エンジン全開で3回まで無安打投球。4回、バレンティンに適時二塁打を浴びたが、その後も崩れることなく7回まで投げ切った。チームの連敗を3で止めた頼れる右腕は「自分の仕事をすることだけを考えていた。チームメートに感謝だね」とニッコリ。金本監督は「安心して見られた。これぞザ・ピッチャーという投球だった」と2018/04/25東京スポーツ詳しく見るマー君好投で“お得意様”に3勝目 不安はメジャー最少の直球
でヤンキースが勝利した。本来の投球を取り戻したように見える田中だが、この試合前まで2戦連続で6失点以上を記録。今季は計22回3分の1で防御率6.45と不安定な投球が続いていた。今季、田中の調子が上がらないのは変化球に頼った単調な投球が原因のひとつとみられている。米野球データサイトのファングラフスによ2018/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る【ヤクルト】ハフ、4度目登板も初勝利お預け 6回2失点「最低限の仕事はできた」
板も来日初勝利はお預けとなった。立ち上がりこそ持ち味の制球がやや高めに浮いたが、打たせてとる投球で18アウトのうち12をゴロアウトで稼いだ。「球数が多くなって効率の良い投球ができなかったが、最低限の仕事はできたと思う。2回無死満塁の(梅野の)投ゴロ(本塁でなく一塁に送球)が悔いが残る」と振り返った。2018/04/25スポーツ報知詳しく見るソフトBバンデンハーク、西武“足止め”だ 「タイミング、リズム、クイック」
軽めの調整。「自分の投球を一球一球やるだけ」と力を込めた。今季2度目の西武戦先発。4日の前回対戦では、6回2失点も108球を要して黒星を喫した。西武は12球団トップタイの23個の盗塁を誇るが、右腕は「登板ごとに(投球の)タイミング、リズム、クイックも良くなってきている」と自信を見せた。=2018/02018/04/25西日本スポーツ詳しく見る独占入手データで判明 向上したマー君の数字に出ない投球の質
・ブーン監督は過去数試合の投球について「(結果の)数字自体は最高級とは言えなくても、私たちが知っているマサヒロ・タナカに近づいている」と話していた。ふたを開ければ予言通り、6回2/3を3安打1失点。数字に表れない部分とは何だったのか。スポニチ本紙は某球団の「スカウティングリポート(スコアラーの分析デ2018/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/24
連敗ストッパー ヤクルト由規が明かす「足指トレ」の効能
トの由規投手(28)。首位を走るDeNAを相手に四回まで無安打投球。変化球を丁寧に低めに集めての七回途中1安打無失点の内容に、小川監督は「制球が安定していたね。スマートな投球を初めて見たよ」と評価した。過去2試合はいずれも4回3失点で降板していたのがウソのような安定感だった。石井投手コーチがこう言う2018/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る巨人 今季初4連勝!山口俊圧巻投球&小林は首位打者 高橋監督「早く5割に、明日も勝ちたい」
そこが目標ではないけど、早く5割に、明日も勝ちたい」と気を引き締めた。先発の山口俊が圧巻の投球だった。2回1死で平田に先制ソロを許したが、その後は二塁すら踏ませぬ完璧な投球。9回3安打1失点でDeNA時代の16年6月以来の2試合連続完投でハーラートップタイの3勝目。勝ち星、勝率、奪三振の3冠に、2完2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
G菅野の今季目標200投球回&10完投にメジャーが“待った” 消耗品の肩を酷使
の目標に掲げる200投球回&10完投に対し、将来的な獲得を視野に入れる米大リーグ球団側から“待った”だ。20日の阪神戦(甲子園)は相手先発・藤浪の乱調で序盤から大量リード。菅野は「味方がたくさん得点してくれたので、余裕を持って投げられた」と阪神打線を寄せ付けず、113球で今季初の完投勝利を収めた。72018/04/23夕刊フジ詳しく見る
2018/04/22
ヤクルト・由規が今季初勝利「神宮で投げられるという喜びを感じながら投げた」
、今季初勝利(2敗)を挙げた。打っては0-0の六回にウラディミール・バレンティン外野手(33)が4号2ランを放ち先制。八回にも追加点を挙げ、逃げ切った。由規が汗を拭いながら懸命に右腕を振り続けた。最速151キロを計測した直球を武器に、強気の投球で攻めた。四回まで無安打投球。五回にこの試合初安打を許し2018/04/22サンケイスポーツ詳しく見るソフトBの長身サブマリンがデビュー ドラ2高橋礼「攻めの投球」で4回3失点
から連打を浴びるなど無死満塁のピンチを招き、中田の中犠飛、アルシアの中前適時打で2点を献上。3回は1死一塁から中田に適時二塁打を許した。それでも最速136キロの直球と90キロ台の遅い球を織りまぜた緩急の効いた投球で回を追うごとに調子を上げ、4回は走者を出しながらも初めて1イニングを打者3人で片付けた2018/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/20
巨人・菅野はさすがの安定感「開幕戦の時に散々やられた」阪神にリベンジ今季初完投
完投を飾り、2勝目(2敗)をマークした。同じ背番号19の阪神先発・藤浪が5回で120球を投げ、10三振を奪いながら9安打6四球6失点で降板したのとは対照的な投球だった。初回、藤浪は先頭打者をいきなり四球で歩かせたが、菅野は初回の先頭・高山を空振り三振。5回まで1安打と安定した投球を見せた。制球に苦し2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/19
岩隈 手術後初フォーク投げた「凄くいい落ち方」
)昨年9月に右肩を手術したマリナーズの岩隈がブルペンで27球の投球練習を行い、術後初めてフォークを投げた。「凄くいい落ち方。スムーズに投げられた」と笑顔。見守ったスコット・サービス監督も「いい感じだった」と満足げ。20日(日本時間21日)に傘下3Aタコマの練習で打者相手の投球を再開させると明かした。2018/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/18
今季初先発のロッテ唐川、六回に暗転「走者を出してからですね」
噛みしめながら自らの投球を振り返った。「六回の走者を出してからですね。試合の流れとして走者を出してからというのはもちろん分かっていた。そこでどう粘るかと思っていたのですが…」。今季初登板初先発の舞台が暗転した。六回1死までパーフェクト投球だった。だが、安達に初安打を許して歯車が狂った。代打のT-岡田2018/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/17
オリックス・金子、初勝利でチームを初連勝へ導く
手。防御率6・17と本来の投球とはほど遠い内容に終わっている。チームも4勝9敗1分けの5位とスタートダッシュに失敗した。エースは反省を踏まえ、「僕もしっかり投げられていない。やっぱり投手がしっかり投げないと流れも来ない。しっかり投げられるようにやりたいと思います」と自らの投球でチームを上昇軌道に乗せ2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/14
意外?広島ジョンソン 来日4年目で東京D初勝利「サイコウデ~ス!」
の先制弾で3点の援護をもらうと、持ち味の打たせて取る投球で8回を6安打2失点、無四球に抑える2勝目(1敗)。「ストライクが入ったのでバックに任せて打たせて取る投球ができた。(7回に)ゲレーロに一発を浴びたが我慢強く投げられた」と自画自賛した。16年には15勝を挙げ、沢村賞に輝いた左腕も東京ドームでは2018/04/14スポーツニッポン詳しく見るヤクルト石川が名誉挽回投球で2勝目
な球種と緩急を使った投球で、阪神打線をほんろう。「球数が多くかかってしまった(114球)けど、両サイドを意識した。狙った所にいかなかったが、いろんなボールを投げていこうと思った」と粘り強くしのいだ。7日の巨人戦では3回7失点。先発の務めを果たせなかっただけに「同じ失敗は繰り返さないと。チームも自分も2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/12
西武 榎田、移籍後初登板で白星「持ち味の粘り強い投球ができた」
も6回5安打2失点で切り抜けた。自身の投球を振り返って「正直、調子はよくなかったですけど、持ち味の粘り強い投球ができた」とコメント。2014年以来の先発となった点にも触れ「先発として阪神ではうまくいかなかったのですが、先発する機会をもらって1勝できたのはうれしい。また次に頑張りたい」と、次回の登板へ2018/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/11
【阪神】ドラ2高橋遥は「緊張感を力に変えることができる投手」…金本監督に聞く
本監督のコメント。―高橋遥が素晴らしい投球だった。「そうですね。1月に自主トレで彼の投球を見て、これぐらい、いきなりやるんじゃないのかなと。本当にそのまま出してくれました。ナイスでした」―二塁を踏ませない投球だった。「初登板なんで、そうは言っても緊張とか力みとかが出て、本来の球が投げられないのではな2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
行ったと思ったけど…ロッテ井上V犠飛に“納得”「入らないですよね」
で止めた。1死二、三塁で十亀の高めの投球を豪快に振り抜いた。「行ったかなと思ったんですけど…そりゃ、入らないですよね。先っぽです」と今季3号は幻に終わり、少し残念そう。5回には完全投球を続けていた十亀から先頭でチーム初安打となる中前打を放ち、悪送球で同点のホームを踏んだ。開幕から好調を維持し「まだま2018/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/09
大谷、完全ペース投球も「特に意識はせず」 圧巻本拠地2勝目「まず勝ってよかった」
の走者も出さない快投を見せた。その後1安打1四球でピンチを招いたが得点は許さず、7回1安打1四球無失点、毎回の12奪三振で本拠地初勝利、メジャー2勝目を挙げた。最速は99・6マイル(約160キロ)だった。初回と五回は3者連続三振。ストレート、スプリットを中心に組み立てた投球で三振の山を築いた。7回12018/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/08
葉加瀬マイ、振りかぶってから笑顔で…ノーバン投球披露
始球式を務めた。背番号10のユニホーム姿で登場。マウンドで振りかぶって笑みを浮かべるとそのまま前へ。5、6歩捕手方向へ近付いてからの投球は見事ノーバウンドでミットに収まった。練習では楽天の美馬と辛島からアドバイスをもらったといい、葉加瀬はツイッターでも「ストライクーありがとうございました」と喜んだ。2018/04/08サンケイスポーツ詳しく見る150キロ右腕の日体大・松本を6球団が視察「大学生トップクラス」
15回タイブレークの末に3―4で敗れたが、三塁を踏ませない投球を見せた松本は「まだまだ投げられた。要所でスピンのかかった球を投げられた。100点に近い」と振り返った。6球団が視察し、ソフトバンクの作山和英アマスカウトチーム補佐は「いろんな球を意図を持って投げている。変化球も多いし投球の幅が広い。手元2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/07
ソフトB田中正義、初ビジター 2イニング無失点
ターマウンドで無失点投球を披露した。3番手で6回から登板。2死からの連打で招いた一、二塁のピンチでは、銀次を148キロ真っすぐで空振り三振に切って取った。続く7回は球威のある直球主体の投球で三者凡退に抑えた。雨中のコンディションで最速151キロを計測した2年目右腕は「1イニング目より2イニング目の方2018/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/05
中日・松坂、4209日ぶりの先発も「悔しさしかない」【一問一答】
8安打3四球3失点。毎回走者を得点圏に許しながら粘りの投球を見せたが、今季初黒星を喫した。試合後の松坂の一問一答は以下の通り。-久しぶりの先発マウンドに立った感想は。「勝ちにつなげられず、悔しさしかない」-マウンドに立った感慨は。「ないですね」-粘りの投球だったが。「先頭打者を出す機会が多くて。球数2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/04
DeNA・飯塚 6回2失点の粘投も反省「2死から失点を許してしまった」
、6回2失点と粘りの投球を見せた。初回の2死三塁の危機を切り抜けたが、二回は1死二、三塁から梅野にスクイズを決められて先制点を献上。五回は2死から高山、鳥谷に連続二塁打を許して追加点を奪われた。今季はオープン戦3試合で防御率0・61と安定した投球を見せ、プロ4年目で初の開幕ローテ入り。登板前は「早く2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/01
【東都大学準硬式野球】中大・大澤が2安打完封
勝した。3回、千葉諒(4年=八戸学院光星)の二塁打を足がかりに、長島僚平(4年=健大高崎)の三塁適時内野安打で先制。立ち上がりこそ乱れていた大澤だったが、回を追うごとに調子を上げ、気迫を前面に押し出す投球で2安打10奪三振で相手打線を完封した。中大・大澤魁生「良い投球ができましたが、満足せず結果を残2018/04/01スポーツ報知詳しく見る
2018/03/31
巨人・上原 復帰登板で三者凡退 大トリでヒーローインタビュー「しびれました」
わし、喜びを爆発させた。八回、先頭の大山をスプリットで3球三振。糸原は左飛、高山はニゴロに仕留めて危なげなくスコアボードに0を刻んだ。大リーグでの移籍先が見つからず、古巣巨人に復帰。調整は遅れ気味だったが、投球術は健在。緊迫した展開で迎えた復帰初登板で、さすがの投球を披露した。試合後は岡本、小林、沢2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/30
【楽天】則本、開幕戦で自己最多150球 5奪三振で1000奪三振まであと「4」
6年目で自己最多となる150球を投げた。2回以外は毎回走者を背負う苦しい投球だったエースだが、粘りの投球で7回9安打1失点。8回表に銀次の2点適時三塁打で逆転し、勝利投手の権利を持って降板した。通算1000奪三振まで残り9個で迎えていた右腕だが、この試合では5Kのみ。次回登板以降に持ち越しとなった。2018/03/30スポーツ報知詳しく見る
2018/03/29
【中日】小笠原、最年少開幕投手へ気合「自分の投球できれば抑えられる」
が、「いつも通りやるだけ」と言いながら、初の大役に向けて気合を込めた。普段は登板2日前に投球練習する決まりだが、「(マツダのマウンドの)傾斜に慣れるために何球か投げた」と、球数は少ないながらも異例の前日ブルペン投球で最終調整。「とりあえず自分の投球ができれば抑えられている」と、昨年8月27日のマツダ2018/03/29スポーツ報知詳しく見る
2018/03/26
ソフトB中田5回3四球4失点 四球絡みの失点反省
中田が走者を置いての投球に課題を残した。3回まで安打を許さず、球数も37球と理想的な投球を続けていた。だが4回1死から初安打となる左前打を3番丸に許すと、続く鈴木を歩かせ、5番松山にも左前打を浴びて満塁。そこから味方守備の乱れも重なり3失点した。「無駄な四球から失点につながった。そういう走者の出し方2018/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/25
広島・ジャクソン乱調、1回1失点3暴投 緒方監督、配置転換の可能性も示唆
記録するなど大荒れだった。前日24日の同カード(ヤフオク)も2/3回を5安打5失点。緒方監督は「ボール自体はいい」としながら、「昨日から気持ちを切り替えた投球を見られなかったのが残念。信頼してとりあえずスタートはいくけど、気持ちの切り替えができないようなら、役割は変わってくる」と、本来の投球を取り戻2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/22
ソフトBモイネロ、岩崎 貫禄0封
たモイネロが、貫禄の投球を見せた。1点ビハインドの8回1死一、二塁の場面で登板。シーズン同様、追加点を阻止したいピンチでマウンドに上がったが、堂上を力のない二直に仕留めると、続く代打の藤井も遊飛に打ち取った。期待通りの無失点投球に「いつも通りに投げられた。(開幕へ向け)もう準備はできている」と余裕の2018/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/19
DeNA今永、左肩違和感は回復「不安はない」近日中にブルペン投球再開
訴えていたDeNAの今永昇太投手が19日、横浜スタジアムでの投手練習に参加。遠投などを行い、汗を流した。10日の2軍戦登板以降、投球を行っていないが「今は(違和感は)全くない。ずっとキャッチボールはできていたので不安はない」と回復ぶりをアピール。近日中にブルペン投球を再開し、実戦登板へ向かう予定だ。2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/17
田中将大4年連続開幕投手へ自然体 投球精度向上に集中
ーン監督は開幕投手の発表について「近いうちにできるだろう」と語っているが、田中は「大事なのはそれじゃないから。自分のやるべきことが大事だから」とキッパリ。あくまでも投球の精度向上に集中する。登板前日、軽めのキャッチボールをこなした田中は最後、バッテリー間の距離まで近づくと捕手がスッと腰を下ろした。ノ2018/03/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
パドレス牧田の完璧投球に「オーマイガー!」
無安打無失点2三振と完璧な投球を見せた。内容は空振り三振、見逃し三振、遊ゴロ。2人目の打者ジメネスから90キロのカーブで見逃しストライクを取ると、観客は「オーマイガー!」と驚いた。登板後、牧田は淡々とした口調で「良かったと思う」と振り返るとこう続けた。「データが入ってきたらどうなるか分からない。打者2018/03/14東京スポーツ詳しく見るカープ薮田課題“1敗” ノーワインドから四球で乱れ5回5失点
ろが一つもなかった」という言葉だった。細心の注意を払っていた四球をきっかけに招いた失点。最もやってはいけない投球だった。五回無死一塁で、打席に清水を迎えた場面。カウント2-2から一走・岡をけん制タッチアウトにした。唇をかんだのはその直後の投球。2球続けてボールとなり、四球で出塁を許してしまった。「あ2018/03/14デイリースポーツ詳しく見るソフトB東浜カーブの精度確認4回1失点
た。今月3日の侍ジャパン強化試合以来の実戦では、72球中12球がカーブで4回3安打1失点。「カーブで投球が成り立つ部分がある。投球の幅を広げたい」と意図を説明した。登板後、ブルペンで約30球を投げて微調整。登板2日前の11日に約160球を投げ込み、あえて疲労をためた状態で登板しており「ここから開幕へ2018/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/13
ソフトB東浜、13日G戦でオープン戦初登板…2日前にブルペンで160球!?
浜が疲労が残る中での投球をテーマに掲げた。きょう13日に先発する巨人戦に備え、登板2日前の11日に筑後で2度のブルペン投球を行い計約160球も投げ込んだ。12日は大分での全体練習に参加。「体全体が張っています。でも、シーズン中は万全な状態でマウンドに上がれることはほぼない。疲れた中で、どれだけ自分の2018/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/10
広島先発・野村、4回4失点 制球に苦しむも粘りの投球
点(自責3)でマウンドを降りた。初回はテンポよく三者凡退。2回、先頭のバレンティン、畠山に連打で先制を許すと、3回にも先頭打者からの連打をきっかけに2点を奪われた。4回には、珍しく押し出しを与えるなど制球に苦しむ場面もあったが、粘りの投球で踏ん張った。今春実戦初登板となった、前回3日の西武オープン戦2018/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/07
ソフトB中田4回もたず 「6枠目」アピールならず
を投げきれず、自身の投球を猛省した。初回。先頭秋山の左中間を破る二塁打に始まり、2回は森に四球。4回は中村に高めに浮いた直球を左中間テラス席まで運ばれるなど、4イニング中3度も先頭打者に出塁を許し、3回1/3を7安打2失点で敗戦投手となった。「今年はキャンプから投球テンポに気を配りながら投げてるけど2018/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/04
侍ジャパンが6投手の継投で2試合連続完封 秋山、松本の1、2番コンビが躍動
線を3安打完封した。先発した則本は2回を1安打5奪三振と貫禄の投球。2番手以降の田口、堀、高梨の3人の左腕も安定したピッチングを披露し、5番手の石崎も150キロ超の直球で1回を無安打2奪三振と危なげない投球内容だった。九回は松井が無死二塁のピンチを招いたが、後続を断った。打線も1番の秋山が3安打2打2018/03/04デイリースポーツ詳しく見る侍 則本ら継投で2試合連続完封 稲葉監督「東京五輪に向けて戦いは始まっている」
線を3安打完封した。先発した則本は2回を1安打5奪三振と貫禄の投球。2番手以降の田口、堀、高梨の3人の左腕も安定したピッチングを披露し、5番手の石崎も150キロ超の直球で1回を無安打2奪三振と危なげない投球内容だった。九回は松井が無死二塁のピンチを招いたが、後続を断った。打線も1番の秋山が3安打2打2018/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/28
ソフトB千賀、故郷愛知での一戦にも自然体 3日豪州戦
戦に向けては「自分の投球ができればいい」と自然体だ。27日は3日ぶりにブルペン入りし、変化球も交えて110球。入念にフォームをチェックし、体重移動や腕の振りなどを何度も確認した。「フォームを見直しました。疲れがピークにきているけど、一年を通す中では必要なこと」。日本代表の建山投手コーチも投球を見守り2018/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/27
Dバックス平野、投手コーチの直接指導受けブルペンで38球 28日に登板予定
ン戦に向けてブルペン投球を行い調整した。24日の初登板では直球を思うように制球できず苦しい投球。「こないだの試合で真っすぐが高めに浮いていたので」と、ブッチャー投手コーチと身ぶり手ぶりを交えながら意見交換し、直球を中心に38球を投げ込んで入念に投手フォームを再確認した。同投手コーチが熱心にアドバイス2018/02/27スポーツ報知詳しく見る
2018/02/22
ダイヤモンドバックスとマイナー契約の中後、大学生相手に1死しか奪えず2失点
大学との練習試合に2番手として登板。0回1/3を投げて1四球、4安打2失点だった。2回から登板した中後は、いきなり4連打を浴びる苦しい投球。直球主体の投球でバットを3本へし折ったが、打球は不運にも続けざまに野手の間へと落ち「言い訳したとしても4連打はダメ。もう一つ低く放れたらゴロになっていた」。大学2018/02/22スポーツ報知詳しく見るついに大谷のニックネーム決定!カルフーン外野手が「ショーウィー」提唱
の柵越え。うち5本を中堅から左方向に叩き込んだ。時折、右の壁を意識してステップした右足一本で立つ「逆一本足打法」を披露。それが左中間フェンスを越えるとトラウトも「フー!」と叫んだ。その後は打者を立たせた投球練習に、打者として参加。先発候補のヒーニー、ペドロシアンの投球を打席で5球ずつ見て目慣らしした2018/02/22東京スポーツ詳しく見るソフトB和田が22日にもブルペン投球再開 37歳誕生日祝福に「年々恥ずかしくなる」
う22日にもブルペン投球を再開する。第3クールに異変を感じてからは投球に慎重な姿勢を見せていたが、この日は室内練習場で相手を座らせて投げるなど回復傾向にある。「(肩の状態は)波があるけど、昨日の(ブルペン入りを)我慢してよくなった。明日にでも入ろうかな」と話した。この日は、37度目の誕生日を迎え、ウ2018/02/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/20
【楽天】則本、権藤博氏から激励受けるも「こんなもんじゃない」
ーチを務めた権藤博氏(79)と対面した。この日、権藤氏が沖縄・金武(きん)町キャンプに訪れ、投球連取などを視察。投球練習後に「いいボール投げていたね。調子よさそうだな」と激励した。だが則本は、ブルペンでの投球に納得がいっていなかったようで、「いや、全然ですよ。こんなもんじゃないですよ」と笑っていた。2018/02/20スポーツ報知詳しく見る
2018/02/19
松坂「より実戦を意識して投げたい」21日にフリー初登板へ
の日は北谷でブルペン投球。捕手を座らせ20球を投げたところで、約3分の休憩を挟み、さらに44球の計64球を投げた。スタッフを左打席に立たせ内外角に全球種を投じ「(休憩は)試合のイニング間を意識して。比較的思ったところに投げられた」と話した。投球後には、見守った西武時代の恩師・東尾修氏(スポニチ本紙評2018/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/18
本人要望「あばれる君」改めソフトB野沢「えぐれる君」だ
回被安打ゼロの無失点投球だ。荒れ球が武器とはいえ、15日の好投を伝えた本紙の見出しが「あばれる君」だったことから、この日の登板後、本紙記者に心中を吐露。「(記事は)うれしいんですが、そんなに(投球は)暴れてないと思うんです…。今回は腕を振れ内角も突けましたし例えば内角をえぐる感じとかを…」。それでは2018/02/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/17
楽天・藤平、先発3回完全!侍J稲葉監督ハートにズドン「闘争心ある」
発した藤平尚真投手(19)が3回を投げて完璧に抑える投球。視察した侍ジャパンの稲葉篤紀監督(45)をうならせた。阪神は2番手で登板した藤浪晋太郎投手(23)が2回を無安打無失点。順調な調整ぶりを示した。大器の藤平が、阪神打線を支配した。打者9人に対して完全投球。2年目の飛躍を予感させた。「キャンプで2018/02/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/14
【中日】小笠原、人生最多の317球「200球超えてもいい球」に松坂も感激
ール初日。ブルペンで投球を始めた左腕が100球、200球と白球を投げ続けた。212球目に球筋を乱すと、近藤投手コーチに右足が着地する部分が約7センチも掘れていることが原因だと指摘された。隣のレーンに移動して投球を再開。時折「悪い癖だあ!横(振りのフォーム)だあ!」と叫んだり、コーナーに直球が決まった2018/02/14スポーツ報知詳しく見る
2018/02/13
ソフトBドラ2高橋礼シート打撃登板 打者7人1安打
強風の中、直球主体の投球で打者7人に対して被安打1、1死球。プロでは初めての実戦形式の練習を「ブルペンから球が走っていて、指にかかったボールが投げられた時は良かった」と振り返った。サブマリンの投球を見守った倉野投手統括コーチは「うちにはいない球の軌道の投手」と目を見張った。=2018/02/13付2018/02/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/11
カープ“見える化”目指し「ラプソード」導入 感覚に頼らないコイの流儀
捕手の後方に設置し、投球の回転数や変化量などを測るハイテク機器だが、固定式の「トラックマン」より安価で持ち運びも可能。投球データを蓄積することで、リハビリや状態の向上などに活用するのが最大の目的だ。“見える化”を実現することで、選手が、よりパフォーマンスを発揮できるように支えていく。「ラプソード」の2018/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/10
“和田塾”門下生のソフトB伊藤が内川と松田に48球
和田塾”生として日米通算131勝左腕らとトレーニング。この日は体重移動に注意しながら体全体を使った投球を意識した。打者への投球は今季初めて。「感覚は悪くない。ただ球が抜けないように直球を低めに集めたい。まだまだこれから」とさらなるアピールへ意気込みを見せた。=2018/02/10付 西日本スポーツ=2018/02/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/09
カープ中崎、塹江と休日返上練習 第3クールから変化球解禁
手と共に休日返上で練習を行った。2人で有酸素運動やキャッチボールで汗を流した。中崎は10日からの第3クールでは、ブルペンでの投球練習で変化球を解禁する予定。打者への投球は、16日からの沖縄2次キャンプで行う青写真を描く。「順調に来ている。状態を上げていきたいですね」。充実感をにじませ言葉をつむいだ。2018/02/09デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】杉浦、平昌五輪出場の道産子アスリートから刺激…10か月ぶり打者相手に投球
板。姫野優也外野手(20)に21球を投げ、安打性の当たりはなし。昨年4月に右肩痛を発症して以来、約10か月ぶりとなる打者相手の投球で、順調な回復ぶりを披露。「バッターに投げるのが仕事なんで(笑い)。久しぶりに野球をしたって感じ」と笑顔を見せた。他競技のアスリートの活躍も励みになる。9日に開会式が行わぶり ぶり打者相手 アスリート 刺激 右肩痛 回復ぶり 姫野優也外野手 安打性 平昌五輪 平昌五輪出場 打撃投手 打者相手 投手 投球 投球日本ハム 日本ハム 春季キャンプ 杉浦 杉浦稔 道産子アスリート 開会式2018/02/09スポーツ報知詳しく見る斎藤佑、キャンプ初の対打者投球 栗山監督「いいものがいい形で出ている」
プ初となる対打者への投球で、打席には昨季15本塁打を放った大田。カットボール、ツーシームなど変化球を織り交ぜながら25球を投じ、安打性の打球は5本。「前半よりも後半の方がアジャストできました。後の方が、少しずつコントロールの加減ができてきたかなと思います」と振り返った。栗山監督は「悪くないなという感2018/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
生きた教材のソフトB和田に学べ 栗原課題痛感…直球に押され捕球苦戦 長谷川宙は隣で投球…一流との違い感じた
や自身と同じ左投手に投球で“アドバイス”を送った。3日ぶり3回目のブルペン入りとなったベテランは、変化球を織り交ぜて78球を投げた。質の高い球で捕手の栗原に簡単には捕球させない。首脳陣も同じ左腕で育成選手の長谷川宙を隣で投げさせて見て学ばせるなど、和田のブルペンは「教材」そのもの。意図せずとも、投げソフトB和田 ブルペン ブルペン入り ベテラン ベテラン左腕 右打 和田 左投手 左腕 投球 捕手 教材 教材-。和田毅投手 栗原 栗原課題痛感 球苦戦 目左腕 育成選手 若手 若手捕手 長谷川宙 首脳陣2018/02/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB摂津が連日ブルペンでペースアップ
めに入れての50球。投球間に高さや軌道などを捕手に何度も確認しながら、丁寧に腕を振った。第1クールの投球練習ではサブグラウンドのマウンドを使っただけのベテランは、第2クールに入って一気にペースアップ。「いつも全力でやっています」と短い言葉に順調な調整ぶりをのぞかせた。=2018/02/08付 西日本2018/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/06
復活目指す阪神・藤浪 今季占う“死球1発目”後のメンタル
ーショーと合同トレを行い、肉体と投手脳を鍛えた。キャンプ初日からブルペンに入り、打席に人を立たせて、早くもクイックモーションでも投げている。真っすぐには力もあり、その投球を見る限り、59イニングで45四球、8死球という昨年の数字は嘘のようだ。しかし、藤浪の投球を見たあるOBは「ブルペンだけでは信用で2018/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】則本のブルペン投球を新人が体感…プロのレベルの高さ痛感
ーキーが6日、則本の投球に目を丸くした。沖縄・久米島キャンプ第2クール初日のこの日、則本がブルペンで投球練習をする際に目慣らしのため、打者がバットを持って打席に入った。開幕投手に決まったエースは「正直あまりよくなかった」と言いながらも、打席に入ったドラフト3位・山崎剛内野手(22)=国学院大=と、同2018/02/06スポーツ報知詳しく見る
2018/02/05
大リーグに再びリリーフカー登場か 試合時間短縮を狙い選手会が提案
るとレポートした。試合時間の短縮を目指す大リーグ機構は昨季に投手が投球をせずに四球とすることができる「申告敬遠」を導入。今季からは投球間隔を20秒以内にするルールの採用や捕手のマウンドに行ける回数を制限することなどが検討されている。しかし、機構側と選手会との交渉は難航しており、「20秒ルール」に関し2018/02/05スポーツニッポン詳しく見るルール変更で野球が変わる!?プロ野球に2段モーション投手急増の可能性も
段モーション」を反則投球とすることを定めた定義38の【注】を削除するという点だろう。今年から二段モーションの規制が緩和された。記憶に新しいのが昨年の西武・菊池雄星投手だ。投球時に上げた右足を上下させる動きが「2段モーション」にあたるとして、昨年8月17日の楽天戦(メットライフ)と同24日のソフトバン2018/02/05スポーツ報知詳しく見るソフトB古谷、A組に交じりブルペン50球
A組投手陣に交じって投球練習を行った。タイミングが重なり、東浜や千賀と並んでブルペンで50球。スライダーやカーブも投げた。「1軍の首脳陣も見ている中でチャンスと思った。7割ぐらいで投げられた。連投できればリハビリ組も卒業できる。シーズンに向けていい調整をしたい」。球数などの制限はあるものの、投薬治療2018/02/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/04
巨人・菅野、新球シンカーに納得「軌道も安定、スピードも理想的」
春季キャンプ」(4日、宮崎)菅野智之投手が新球シンカーへの手応えを強くした。投球の回転数などを計測できる「Rapsodo(ラプソード)」が置かれたレーンでブルペン投球。「変化量、回転軸、スピードも含めてチェックした」と振り返ったエースは「軌道も安定していたし、スピードも理想的だった」と納得顔だった。2018/02/04デイリースポーツ詳しく見る西武・光成、21歳誕生日「落ち着いた投球ができるようにしたい」
崎・南郷)開幕ローテーション入りを目指す4年目の高橋光が、21歳の誕生日を迎え「高い目標を持った方がいい」と2桁勝利を誓った。昨季はわずか3勝も「お酒の席で先輩たちから、いい話を聞けたのがよかった」。大好きなケーキをほおばり「もう少し大人になって、落ち着いた投球ができるようにしたい」と、はにかんだ。2018/02/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトB東浜投げ込みの「鬼」 フォーム固めて「福」呼び込む
ンプも計1500球の投球を自身のノルマに設定した。過去2年は春季キャンプでA組最多の球数を記録。昨季16勝を挙げ自身初タイトルの最多勝を獲得した右腕は、飛躍につなげた従来スタイルを今キャンプも踏襲する。中1日のブルペンでは121球を投げ、今日4日もブルペン入り予定。開幕投手有力候補が、冷え込みの続く2018/02/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/03
西武4年目・高橋光21歳 プロ初2桁勝利目標「なんとしてでも結果を」
初の2桁勝利を目標に掲げた。「なんとしてでも結果を残したい。投球でも大人の投球というか、落ち着いて投球したい」。昨年は怪我で長く離脱し、その影響によるフォームの乱れを矯正中。「まずは変なクセがついたのでそれを直すこと。早くアピールできるようにしたい」とブルペン投球でも必死にフォーム修正に取り組んだ。2018/02/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/02
阪神・能見が2日連続ブルペン入り 直球のみ71球「感覚を呼び起こす感じ」
能見篤史投手が、2日連続でブルペン入りした。意図的に早い間隔で投げる“急ピッチ投球”で71球。「球数もそんなにいってないので。投げていくうちに感覚を呼び起こす感じでやっていく」。若手が変化球を交ぜる中、連日、直球のみの投球だったが「一番大事。自分の中で大切にしながらやっている最中」と意図を明かした。2018/02/02デイリースポーツ詳しく見る【中畑清 CHECK!】躍動感あったDeNA東 小柄でも小さく見えない
プ初日から走ったよ。投球練習の予定がなかったDeNAの東が投げているっていうんだもん。メイン球場から息を切らせてたどり着いたブルペン。間に合ってよかった。捕手を立たせての投球だったけど、期待通り。1メートル70の体を小さく感じさせない。ボディーバランスがよく、スムーズに腕が振れて躍動感がある。ミット2018/02/02スポーツニッポン詳しく見るDeNA・ラミレス監督 嶺井と倉本を相手に打撃投手「もっと速い球を投げられる」
習場で、打者・嶺井、倉本の2人を相手に投球を行った。昨年の春季キャンプ以来となる打撃投手に「今年の目標は、40分間投げ続けること。あと2、3日したらもっと速い球を投げられる」と感想を口にした。今日の投球では「基本的に60%ぐらいはストライクが入っていた」と自己評価。それでも隣で投げていた高田GMの制2018/02/02デイリースポーツ詳しく見る日本ハムD7・宮台がブルペンで43球「まあまあだった」
3球投げた。真新しい背番号「52」のユニホームを着ての投球練習に「感覚は実戦に近い感じ。手応えとしてはいいボールもありましたが、まあまあだった」。荒木2軍監督ら首脳陣、関係者が見守る中での投球に「色んな方が見ていたので、きょうのブルペンが一番、プロ野球選手としてのスタートと実感した」と初々しく振り返2018/02/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/22
広島・中田“けんか投法”飛躍へ内角ガンガン突く「当ててもいいくらいの気持ちで」
たが、今季は内角への投球を増やしていく構え。「当ててもいいくらいの気持ちを持って」攻めの投球を貫く。この日は所用でマツダスタジアムを訪れた。今季の活躍のキーポイントを、中田は昨季の投球から導き出した。必要なのは内角への投球。「まだ僕の実力ではアウトコースだけでは抑えられない。勝負なので内角をガンガン2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/21
ソフトB「和田塾」門下生が1軍殴り込み 4投手そろい踏み
のブルペンで今年初の投球練習。自主トレをともにする田中正義(23)、笠谷俊介(20)、育成の伊藤祐介(27)、斎藤誠哉(21)の未勝利4投手もそろい踏みした。ハードなトレーニングをした20代の後輩の投球を、和田はくまなくチェック。急成長する“弟子”がキャンプインの2月1日に首脳陣も含めた周囲を驚かせソフトB 伊藤祐介 勝利 和田 和田塾 和田毅投手 強力投手陣 投手 投手そろい踏み 投球 投球練習 斎藤誠哉 日米通算 春季キャンプ 殴り込み 田中正義 笠谷俊介 筑後屋内練習場 軍殴り込み 門下生 首脳陣2018/01/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/20
中日ドラ1鈴木博 イチ流見習う「グラウンドから家のドアを開けるまで」
場で2度目のブルペン投球に臨み、初めて捕手を座らせて直球のみ31球を投げた。「体が動いてなかった。球が行っている感じがしなかった」。内容に首をかしげ、体調管理の大切さを改めて胸に刻んだ。実は休日の過ごし方を模索していて前々回の14日は軽めに動き、前日18日は一転して完全オフを試した。「何もせず過ごそ2018/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/15
【日本ハム】ドラ7宮台、初ブルペンで同期から刺激
で、プロ初のブルペン投球を行った。「今日は確認です。まだまだボールのキレを上げていける」。大嶋匠捕手(27)を中腰にさせ、直球とカーブ、チェンジアップなど変化球を織り交ぜ、44球を投じた。投球後は、撮影した映像で全球チェックした。「全球あのように撮ってもらえるのは、(今まで)なかなかなかった。ありが2018/01/15スポーツ報知詳しく見る
2018/01/14
阪神・横山、今年初めてのブルペン投球に辛口評価「50点」
今年初めてのブルペン投球を行い、20球を投げて感触を確かめた。「(自己評価は)50点ですね」と辛口。プロ4年目に入ったドラフト1位左腕は「ことしがラストチャンスくらいの気持ちでいきたい。立場も危ういですし、危機感も年々増えているので、強い気持ちを持って挑んでいきたいです」と力を込めた。投球を見守った2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/10
東海大148キロ右腕・青島、菅野超え誓う「日本一になりたい」
では国際武道大を相手に18K完全試合を達成したが、昨春は力みから投球が単調になり2勝止まり。昨秋も3勝にとどまった。「菅野さんは高校から目標にしている投手。ピンチになったらギアを上げる投球を見習って、日本一になりたい」と、東海大相模からの先輩も成し遂げられなかった全日本大学選手権制覇を目標に掲げた。2018/01/10スポーツ報知詳しく見る
2017/12/29
ソフトB武田が鉄人18番宣言 200投球回&10完投 サファテ「俺も18付けたかった」不満ツイート!?“おわび”に来季は休ませます!! 宮崎県人会少年野球教室
来季のシーズン200投球回と10完投のダブル達成を目標に据えた。右肩痛で長期離脱した今季は6勝止まり。3年連続2桁勝利を逃した。21日の契約更改では、再起を期して入団以来の背番号30から、松坂の退団で空いた18に変更を球団に直訴して認められた。後日、その18を付けたかったと、サファテが自身のツイッタサファテ ソフトB武田 ダブル達成 不満ツイート 人会 人会少年野球教室守護神 右肩痛 契約更改 完投 宮崎 少年野球教室 投球 投球回 来季 武田 武田翔太投手 激白 福岡ソフトバンク 贈り物-。プロ野球宮崎2017/12/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/27
中日 キューバ出身の左腕ガルシア獲得 「気持ちのこもった投球で貢献したい」
ロイヤルズなどメジャー通算5試合に登板。今季はロイヤルズで2試合に登板し、0勝1敗、防御率13・50だった。ガルシアは球団を通じて「日本の中日ドラゴンズと2018年シーズンの契約ができたこと、とてもうれしく思います。自分のモットーである気持ちのこもった投球をして、チームの勝利に貢献できるよう頑張りま2017/12/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/14
NPBが西本、市川、杉永、名幸4氏を表彰「ファインジャッジ賞」に4つの判定選ぶ
本欣司氏(51)=6月6日、楽天―DeNA1回戦(山形)=6回表1死一塁。スコア1―9の時に一塁走者DeNA梶谷隆幸が盗塁。その後、8回表の梶谷の打席の時、体に近い投球が続いたため、危険な投球と判断し、両チ―ムに警告を与え、トラブルを未然に防いだ。◆市川貴之氏(36)=6月25日、日本ハム―楽天102017/12/14スポーツ報知詳しく見るソフトB摂津が自己最速ブルペン グアムトレ1月上旬から投球へ
年は例年とほぼ同じ時期の1月14日に初めて投球練習を行ったが、来年は前倒しする考えだ。プロ9年目の今季は初めてシーズン未勝利に終わった。3年契約の最終年となる来季は雪辱の一年となる。「向こう(グアム)に行って体が慣れたら、すぐに投げ始めたい。体はどこにも問題がないから」と決意をのぞかせた。1月上旬の2017/12/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/11
【阪神】モレノ投手獲得を発表「打者に向かっていく投球がスタイル」ドリス&マテオと契約更新でリリーフ陣充実
選手と同郷で、日本の野球に関しては聞いておりました。ヤンキースに在籍している時に、田中投手のブルペンでの投球を見ていたのですが、野球に真摯に取り組んでいる姿が印象的でした。ストレートで打者に向かっていく投球が私のスタイルです」とコメントした。また合わせてラファエル・ドリス投手(29)、マルコス・マテ2017/12/11スポーツ報知詳しく見る阪神が4人目の助っ投モレノ獲得 同郷の西武メヒアから情報収集
腕は「西武のメヒア選手と同郷で日本の野球に関しては聞いています。ヤンキースに在籍している時に田中投手のブルペンでの投球を見ていたのですが、野球に真摯に取り組んでいる姿は印象的でした。真っすぐで打者に向かっていく投球が私のスタイルです」とコメントした。メジャーでは中継ぎで通算9試合に登板して1勝1敗、2017/12/11東京スポーツ詳しく見る
2017/11/30
阪神・青柳、新球習得で日の丸ユニホーム目指す
ムの勝利に貢献できる投球が求められるが、いずれは世界の舞台で活躍できる可能性を秘めている。投球に磨きをかけ、球界を代表する投手へと成長していく。19日に閉幕し、日本代表が優勝を飾った「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」。戦ったのはオーバーエージ枠3人を除く、24歳以下、もしくは入団2017/11/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/20
広島・塹江、株急上昇!左腕争いで一歩リード 来春1軍キャンプ決定的
点に封じた。突然の乱調に陥る悪癖を解消し、安定感のある投球でアピールした。首脳陣の評価も急上昇で左腕争いをリードする。左腕争いから一歩、抜け出した。今キャンプ最後のシート打撃で高卒3年目の塹江が猛アピールだ。安定感のある投球で若鯉たちを蹴散らし、「完璧ではなかったけど、平均点の力は出すことができた」2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/15
【巨人】岡崎スカウト部長、ドラ1鍬原の強心臓ぶりにビックリ「逆に我々が緊張」
の柏田スカウトと一緒に交渉に臨み、契約金1億円、年俸1500万円+出来高5000万円という最高評価を提示して仮契約を結んだ。その後の会見で鍬原の印象について聞かれ「投球においてはすごくしなやかで、素晴らしい投球をするという評価で1位指名しました。見かけ通りすごくスポーツマンというか好青年で明るくてい2017/11/15スポーツ報知詳しく見る
2017/11/13
ソフトB加治屋、久保新コーチ助言 投球フォーム改善
シャドーピッチングで投球フォームをチェックされ、ブルペンでは70球の投球練習。「(投球時に)足を上げた際に軸が倒れていた影響で、腕が横振りになる癖を指摘されました。上からたたくイメージで投げると強い球が投げられた」。プロ4年間で未勝利のドラ1右腕は、近鉄時代に岩隈(現マリナーズFA)を育てた実績もあ2017/11/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/11
阪神・才木が3回無安打投球 19歳右腕が秋季キャンプ初の練習試合で猛アピール
と好投した。初回から直球でグングン押し、遊邪飛、捕邪飛、一邪飛と、いずれも前に飛ばさない投球。二回は5番・李?宗から3球連続直球勝負で、最後はこの日最速の152キロで空振り三振を奪った。三回も無失点に抑える無安打投球。2四球こそしたが、力でLG打線を封じた。前回5日の紅白戦では3回を4安打4失点。結2017/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/06
カープ高橋昂、決め球磨いて開幕ローテじゃ De今永の日本S力投に刺激
をテレビ観戦し、同じ左腕のDeNA・今永の投球に目を奪われ、決め球の制球力の大切さを痛感した。7日から宮崎・日南でスタートする秋季キャンプではブルペンで投げ込み、来季ローテ入りへ課題克服を目指す。高橋昂が大野練習場のブルペンに心地いいミット音を響かせた。投球後、コンビを組んだ会沢から「ナイスボール!カープ高橋昂 ナイスボール ブルペン ミット音 今永 制球力 大野練習場 広島 広島秋季練習 投球 日本シリーズ 日本S力投 来季ローテ入り 秋季キャンプ 秋季練習 課題克服 開幕ローテ 高橋昂 高橋昂也投手 De2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/04
阪神秋山、進化で“パワプロ”レベルUP さらなる成長へ予定外ブルペン
ていなかったブルペン投球を午後から行った。1球1球、丁寧にフォームを確認しながらの投球。「コントロールっていうより、今は球の質を上げていきたい」と秋季キャンプでの目標を掲げた。ランニングメニューを終えた秋山がブルペンに現れた。まるで精密機械のように、球が次々と構えたミットに吸い込まれていく。右腕は「2017/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/01
新人左腕・浜口がDeNA救う! 八回一死まで無安打投球で工藤ソフトバンク封じる
トバンク(パ・リーグ1位)に快勝し、対戦成績を1勝3敗とした。ドラフト1位・浜口遥大(はるひろ)投手(22)=神奈川大=が先発し、八回一死まで無安打に抑えるなど7回2/3を2安打無失点と圧巻の投球を披露し、日本シリーズ初登板を白星で飾った。新人左腕がチームを救った、球数は119で7奪三振、3四死球。2017/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/22
ソフトB・武田、CS初勝利へ「自分らしい投球をしたい」
ようにしたい」と意気込んだ。今季楽天戦は1勝1敗、防御率3・07。8日のレギュラーシーズン最終戦(Koboパーク)こそ5回2失点で黒星を喫したが「今、一番調子がいいので自分らしい投球をしたい」と切り替えている。CSは過去4度の登板で0勝3敗。CS初勝利と日本シリーズの切符をつかむ。(ヤフオクドーム)2017/10/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
WS王手だ!田中、気迫の投球でスタンド魅了「ここで終わりではない」 アストロズ監督も脱帽
ヨークを熱狂させる圧巻の投球で、ワールドシリーズに王手をかけた。7回を3安打無失点、8奪三振の好投で、5-0でアストロズ(西地区)に完勝。チームは2連敗後の3連勝で8年ぶりのワールドシリーズ進出まであと1勝に迫った。田中はシリーズ初勝利を挙げた。満員のスタンドからスタンディングオベーション。期待に応2017/10/19夕刊フジ詳しく見る
2017/10/12
元広島・廣瀬純氏 伸び悩む大瀬良に望むこと
出せるはず。大瀬良の投球を見ると、思わず不満が漏れてしまいます。今季は2年ぶりに先発復帰。キャンプ中に右脇腹を痛めて出遅れながらも、4月27日の巨人戦で約2年ぶりとなる先発での白星を挙げ、以後は安定した投球続き。7月26日の巨人戦まで7連勝を飾るなど、一時はエース級の活躍を見せてくれました。ところが2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【阪神】金本監督「安藤いなかったら、2回優勝できていない」最終戦メッセの快投には笑顔
ったメッセンジャーが4回無失点で7者連続を含む8奪三振と圧巻の投球。14日からのCS第1ステージへ万全の仕上がりを見せた。金本監督もエースの快投に安どの笑みを見せた。(以下は一問一答)。―メッセンジャー完璧な投球。「ベースカバーも行ってたし、安心しました」―球団タイ記録の7連続三振。「記録とかは頭に2017/10/10スポーツ報知詳しく見る阪神・メッセンジャー 現役最長の7年連続規定投球回数クリア「いい日になった」
となる7年連続の規定投球回をクリア。7者連続三振を奪い、圧巻の投球を見せつけた。その立ち上がり、京田を一ゴロに打ち取ると、続く友永は変化球で遊ゴロ、遠藤は直球で遊ゴロに打ち取った。わずか7球での三人斬り。8月10日の巨人戦(東京ドーム)以来、61日ぶりの登板だったが、約2カ月の離脱を感じさせない快投2017/10/10デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャーは4回8K無失点 7年連続規定投球回にも到達
先発し、4回を投げ8三振を奪うなど1安打無失点。二回一死から7者連続三振を奪う圧巻の投球で、4回を投げたことで7年連続となる規定投球回にも到達した。負傷離脱した8月10日の巨人戦(東京ドーム)から2カ月ぶりの1軍のマウンドだが、安定感は抜群。14日に始まるクライマックスシリーズへ弾みをつける内容だっ2017/10/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/06
ホークス千賀6回投げ切れば規定投球回に
敗、勝率7割6分5厘。勝率第1位のタイトルが懸かる一戦を前に「最終戦のセレモニーを負けた状態で迎えたくない。やってきたことをしっかりと出したい」と意気込んだ。現時点で137投球回で、予定される6回を投げ切れば、2年連続となるシーズンの規定投球回にも到達する。=2017/10/06付 西日本スポーツ=2017/10/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/04
ホークス千賀、勝てば勝率1位栄冠、負ければ無冠 登板回避を男気回避!!
(ヤフオクドーム)に先発予定。ここまで13勝4敗で登板回避すれば勝率第1位が確定するが、負けてタイトルを逃すリスクを冒してでもクライマックスシリーズ(CS)への調整を優先した。規定投球回到達へは6イニング。攻めの投球で自身初タイトルをつかむ。宿題を片付けないままでポストシーズンには向かえない。初タイ2017/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/01
【西武】野上が自己最多タイの11勝目「最後にこういう投球ができてよかった」
ムの連敗を2で止めた。野上らしさあふれる102球の快投だった。最速145キロの直球に、フォークとチェンジアップの低めの制球が抜群で、日本ハム打線のタイミングを面白いように外していった。許した長打は8回2死からの石井一の左中間二塁打のみ。三塁すら踏ませない圧巻の投球で今季ラスト登板を締めくくり「力感な2017/10/01スポーツ報知詳しく見る
2017/09/28
ホークス武田は7回途中4失点で降板 「ボール先行で苦しい投球でしたが、何とか粘れたかな」
の5イニングは粘りの投球で無失点を続けたが、7回に四球からピンチを招いてマウンドを降りた。「立ち上がり、コントロールが定まらずに失点してしまった。ボール先行で苦しい投球でしたが、何とか粘れたかなと思います」。被安打6、5奪三振、2与四球、119球で終えたマウンドをそう振り返った。=2017/09/22017/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/25
楽天・美馬が7回無失点で11勝目!2位・西武とのゲーム差を2.5に縮める
先発した美馬学投手(31)が、7回5安打6奪三振の好投で11勝目(6敗)を挙げた。試合のなかった2位・西武とのゲーム差を2・5に縮めた。美馬は序盤からテンポ良く投球を続け、強打のソフトバンク打線を封じた。六、七回の走者を許した場面では、ともに併殺打で切り抜けた。結局、7回を88球無失点。見事な投球で2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見る楽天が快勝 ソフトバンク千賀を序盤で攻略 ウィーラーが来日初の30発
一、二塁と初めて得点圏に走者を置いたが、福田を投ゴロ併殺打に仕留めた。ピンチらしいピンチはこの回だけ。安定した投球で得点を許さなかった。完封勝利した19日の日本ハム戦に続いて無失点投球の美馬は「前の試合から低めに投げることを強く意識して投げていることがいい形になっていると思う。野手の方にたくさん援護2017/09/25デイリースポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】千賀「2冠」へラストスパート 勝率8割超はトップ 防御率も逆転の可能性
シーズン終了時の規定投球回到達まで12イニングとなっている。現在13勝3敗。タイトル争いでは勝率第1位の条件(投球回に関係なく13勝以上)を満たし、8割1分3厘は堂々のリーグ1位だ。規定投球回以上の投手が対象の最優秀防御率争いでは2・20でリーグ2位に相当する成績。2・00でトップの菊池(西武)が仮2017/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/22
規定投球回到達 「権藤、権藤…」以来の低水準
ち頭が6勝。低迷を物語る事実だが、二木のQS(6投球回以上、自責点3以下)率は65%。倍の12勝しているオリックス・金子の60%を超えるほどで、援護の少なさがうかがえる。ともかく6勝したことで、2リーグ制以降のパ・リーグで「最少のチーム最多勝」だった03年オリックス・具台晟に並んだ。あと3度あるとい2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る阪神 勝利の方程式トリオが盤石の投球 マツダ悪夢払しょく
までもない。中盤からバトンをつなぎ、阪神は桑原-マテオ-ドリスの勝利の方程式が盤石の投球で試合を締めた。場面は5-5の七回。マウンドには、チームトップ64試合目の登板となった桑原だ。先頭の磯村を空振り三振に斬ると、エンジン全開。高速スライダーがうなりを上げ「なんとか3人で終われて良かった」と胸を張っ2017/09/22デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野に強力ライバル 沢村賞2人受賞の可能性!?例年なら当確ランプも…
挙げた。「完璧に近い投球。タイガース以外も、自分と対戦するチームは早打ちなので、初球から勝負球で入ろうと捕手の小林と話していた」。打者心理につけこんだ押し引きで三塁も踏ませず、110球の省エネ投球だった。これまで好投しても打線の援護に恵まれず、1年目に挙げた13勝を上回れないシーズンが続いたが、今季2017/09/22夕刊フジ詳しく見る
2017/09/21
【一問一答】日本ハム大谷「楽しみにしてくれる人のために」
162キロで毎回9奪三振の内容を以下の通りに振り返った。◇◇-投球内容を振り返って。「全然、いいボールがいってなかった。ひとつひとつのボールもそうです」三回に最速162キロをマークした、デスパイネへの投球の場面は力が入った?「スコアリングポジションにいけば当然、力はいれますけど、そこにいたるまでの過2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、21日先発へ「組み立ての投球を意識していきたい」
中日戦(ナゴヤ)に登板予定の阪神・藤浪は20日、キャッチボールなどで調整した。12日の1軍・巨人戦(甲子園)で四回途中4失点で降板して以来のマウンド。19日には鳴尾浜でブルペン投球を行い「制球だったり、組み立ての投球を意識していきたいです」と意気込みを口にした。納得の投球を披露し、再昇格へ前進する。2017/09/21サンケイスポーツ詳しく見る右足骨折・阪神メッセンジャーがブルペン投球開始 今季中に復帰も
鳴尾浜球場でブルペン投球と軽めのランニングを開始した。前日20日に病院で検査し、医師から投球の許可が出た。「うれしい。これでチームに貢献できる」と話した助っ人右腕はこの日、ブルペンで44球を投げ「ユニホームを着て投球できてよかった」と笑顔を見せた。また、雨天で中止となった中日戦(甲子園)が10月5、2017/09/21東京スポーツ詳しく見る
2017/09/18
ホークス千賀、自己最多熱投141球
とどめ、この日時点での規定投球回数に達した。前夜の祝勝会は最初のあいさつだけ顔を出し、ビールかけは不参加。だが優勝決定の余韻で寝付けず、我慢の投球が続く中で「(ビールかけに)参加しておけば良かったと思いました」という。一方で防御率は2・20となり、リーグ2位にランクインした。チームが一時逆転して4敗2017/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/17
球審を狙って投げた?大リーグ機構が検証「故意ではないと判断」
コット審判員が試合で投球を肩に受けた件について検証を行い、その結果、その投球が故意ではないとの判断を15日に下した。ウォルコット審判員は13日のインディアンス―タイガース戦で球審を担当。この試合の3回に球速92マイル(148キロ)の投球をダイレクトで左肩に受け、その場に倒れ込んだ。タイガースのファー2017/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/16
阪神・マテオ、CS見据えて汗「連投でも投げられる準備をしたい」
して参加。若手にまじって汗を流した。ブルペン投球も行い「今は投球の状態が安定していないから、そこを練習にきた」と意図を明かした。スライダーの変化、真っすぐの精度を高めたいそうで「プレーオフに向けて自分の調子も落とさず、1イニングでも2イニングでも連投でも投げられる準備をしたい」と短期決戦を見据えた。2017/09/16サンケイスポーツ詳しく見る西武・菊池に米スカウトが秋波「大谷よりはるかにいい」
(23=日本ハム)の投球をチェックしたメジャースカウトは計16球団32人に及んだ。大谷の163キロを確認してそのまま帰途に就いたのもいるものの、中には2日後、14日の菊池雄星(26=西武)の投球をじっくり見たスカウトもいた。楽天戦で8回を投げ4安打1失点、11奪三振で15勝目(6敗)。勝利数、防御率2017/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/15
阪神・秋山、6回4安打0封!プロ8年目で初の規定投球回に到達
セットポジションでの投球に切り替え、菅野(7回2失点)との投げ合いは勝った。ドリスの救援失敗で13勝目は消えたが、投球回数を「143回1/3」とし、プロ8年目で初のシーズンの規定投球回(143回)に到達。「(6回での降板は)ベンチの判断だったので。信頼をしてもらえるように努力したい」とさらなる活躍を2017/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/12
阪神・岩田、今季初のG戦へ意気込み「自分の投球ができるように」
日に先発予定の阪神・岩田は11日、ブルペンで調整した。巨人とは今季初対戦。「打つイメージしかないですね。自分の投球ができるように思い切ってぶつかっていきたい」と意気込んだ。前回6日の広島戦(マツダ)では6回1/3を投げて無失点もチームは延長の末、サヨナラ負け。今度こそ勝利に導くピッチングを披露する。2017/09/12サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大谷 球数制限で6回途中降板「最後まで投げ切る姿見せたい」
今季3度目の先発で1勝目をマークした。9月に入っての今季初白星に「こんなに遅れてしまい、申し訳ないという思い。早くいい投球をしたいと思っていた」と札幌ドームに集まったファンに頭を下げた大谷は「きょうはいい投球ができてよかった」と安どした表情を見せた。6回途中78球、被安打1、最速163キロの投球内容2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/09
東大 宮台 開幕戦は救援登板「フォームも変え、納得できるボールもいっていたので安心」
ず、救援で登板した。2点を追う7回から登板、2イニングでソロ本塁打を浴びたが、春のリーグ戦での不安定な投球からは立ち直りマウンドでも落ち着いた投球だった。「フォームも変え、納得できるボールもいっていたので安心した。先発できないのは悔しいけど、チームに貢献するのが一番。あすは先発の準備もしながら言われ2017/09/09スポーツニッポン詳しく見る今季2度目完封で14勝 広島・薮田飛躍の裏に金言
勝目(3敗)を今季2度目の完封で飾った。ワインドアップを封印し、セットポジションからの投球にしたのが見事にはまった。緒方監督も「前回の反省を生かしてセット(ポジション)で安定した投球を見せてくれた。(前カードの阪神戦でフル回転した)中継ぎを休ませられたのは本当に大きい」と絶賛の内容だった。今季はリリ2017/09/09東京スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】千賀、防御率トップなるか 8回以上投球で自責0なら2・14
度目の8連勝を狙うロッテ戦は千賀が先発。防御率トップに躍り出るかが注目だ。8日現在の千賀は規定投球回に届いていないが、この試合で8回以上投げれば、現時点での規定に到達。ここまでの防御率は「隠れ2位」の2・29だが、仮に8回を自責0で投げ終えると、防御率は2・14となる。現在リーグトップの菊池(西武)2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/08
巨人 3位DeNAに1ゲーム差 高橋監督 菅野称える「最初から最最後まで隙のない投球」
打1失点完投でリーグトップの15勝目を挙げた。高橋監督は「最初から最後まで隙のない、菅野らしいいつも通りの投球をしてくれた」とエースを称えた。打線は5回2死一、三塁からマギーが決勝の左翼線2点二塁打。「失投をしっかり打つことができた」と笑顔だった。3位・DeNAが阪神に敗れたため1ゲーム差に迫った。2017/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/07
【ヤクルト】圧巻の投球ギルメット&大量援護で3度目の2ケタ連敗危機を回避
日初先発の中継ぎ右腕・ギルメット…。明らかに勝ち目の薄そうな一戦を、ヤクルトがまさかの大勝で制した。主役は7回無失点で初白星のギルメットだ。「リリーフとの違いは球数が多いことだけ」と、立ち上がりからエンジン全開。味方の大量援護もあって波に乗ると、6回2死まで無安打1四球と圧巻の投球を披露した。7回12017/09/07スポーツ報知詳しく見る
2017/09/03
【G封一問一答】DeNA・浜口「今日は絶対勝つ、という気持ちを持って投げました」
D1位左腕・浜口は8回2安打無失点と圧巻の投球で9勝目(5敗)。お立ち台ではこの登板にかけた思いを口にした。--気合の入った投球でした「前の2試合、巨人相手にふがいないピッチングが続いていたので、今日は絶対勝つ、という気持ちを持って投げました」--3併殺、二塁を踏ませなかった「野手の方が一生懸命守っ2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/26
【日本ハム】加藤、立ち上がり3失点も持ち直す…勝ち投手の権利得て5回降板
守備の失策が絡みいきなり3失点したが、2回以降は毎回得点圏に走者を許しても粘りの投球で本塁は踏ませず、5勝目の権利を持って中継ぎ陣に後を託した。それでも、左腕は「初回に援護してもらった直後に、ああいう投球をしていてはいけないですね。粘ることはできましたけれど、1イニング三者凡退が1度もなくて5回で12017/08/26スポーツ報知詳しく見る
2017/08/25
西武・菊池雄星また反則投球
)で、またしても反則投球を取られた。初球だった。先頭・川島から空振りを奪ったが、いきなり反則投球で判定がボールに。菊池はクイックモーションでの投球に切り替えたが、川島をストレートの四球で歩かせると、デスパイネの29号2ランなどで3点を失った。続く2回にも4点を奪われて3回7失点でKO。試合も1―102017/08/25東京スポーツ詳しく見る
2017/08/24
西武・辻監督 菊池への反則投球判定に怒り「ほかの試合で取っているのか」
星投手(26)の反則投球の判定を巡り、西武・辻監督の怒りも収まらなかった。「いきなり取られた。おおごとやで。ほかの試合で取っているのか」と切り出した。初球だった。先頭・川島から空振りを奪ったが、いきなり反則投球を指摘されて判定がボールになった。2度の宣告をされた前回17日の楽天戦(メットライフ)同様2017/08/24東京スポーツ詳しく見る
2017/08/16
【11勝目一問一答】巨人・マイコ、自己最多の12K「小林と話し合って良いプランで投げられた」
塁打で8点を奪い快勝。先発のマイコラスは7回3安打無失点の好投で11勝目(5敗)を挙げた。試合後のマイコラスとの一問一答は以下の通り。--雨の中の投球「とても調子は良かった。雨によってアジャストしないといけない部分もあったが、とてもいい投球ができた」--自己最多の12奪三振「(捕手の)小林と話し合っ2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見るももクロ・百田、セクシーキャラと1球対決 「100点をあげたい」
スコット「ライナ」と1球対決で勝負し、ダイナミックな投球フォームからノーバウンドのストライク投球を見せた。「ライナ」に懇願され行った2度目の対決でもストライクゾーンのど真ん中へ完璧な投球で圧勝。始球式を終えた百田は「マウンドに立った瞬間は思ったより緊張しましたが、そこから落ち着いて投げることができた2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/15
広島・一岡が圧巻投球 2番手登板で3者三振
)広島・一岡が圧巻の投球を見せた。序盤の大量リードから5点差にまで迫られた七回に2番手として登板。気合満点でマウンドに上がり、まず代打大山を見逃し三振、続く西岡も空振り三振、さらに福留も空振り三振に斬った。1番からの上位打線から三者連続三振を奪い、虎の追い上げムードを断ち切った。「点差が開いた時の難2017/08/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/12
ホークス武田あす先発 スパイクダッシュで脚つり対策
ニングシューズでなくスパイクで走ったのは、投球中に脚がつらなくするための対策の一環で、倉野投手統括コーチは「できることは全てやっていく。スパイクだと(脚に)負荷もかかるので」と説明した。ダッシュの前には、ヤフオクドームのブルペンで約50球の投球練習を行った。=2017/08/12付 西日本スポーツ=2017/08/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/11
【高校野球】聖心ウルスラのエース戸郷 メジャー仕込みの“脳特訓”で完投
子園初勝利だ。184センチの長身エース右腕・戸郷翔征(2年)が切れ味鋭いスライダーを駆使し、毎回の11奪三振で完投し「最後まで1人で投げるつもりだった」と胸を張った。その緻密な投球術は今年から導入された「ブレイン・トレーニング」によって支えられている。チームに在籍する投手がそれぞれプロ野球投手の投球2017/08/11東京スポーツ詳しく見る
2017/08/10
DeNA・今永 自身初2桁勝利に王手「ホッとしているが、そこが目標ではない」
る今季9勝目(5敗)をマークした。ヤクルトの先発・星も7回2安打1失点と好投。1―1で進んだ投手戦はDeNAが8、9回の終盤にリリーフ投手陣から計5点を奪って勝利を収めただけに「星くんが本当にすごく気持ちのこもった投球をしていたので、僕もつられてこういう投球になったと思います」と淡々と振り返った今永2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る中日・八木 得意の広島戦で2回5失点KO「投球が消極的でした」
から連続四球を与え、エルドレッド、新井に連続タイムリーを浴びて2点を失った。続く2回には一死一、三塁から鈴木に3ランを左翼席に叩き込まれ、この回で降板となった。八木は「投球が消極的でした」とがっくり。2015年に中日に移籍してから5勝のうち4勝を挙げている得意の広島戦で結果を出すことができなかった。2017/08/10東京スポーツ詳しく見る
2017/08/05
広島・今村が20セーブ到達!頼もし守護神「60試合以上は投げたい」
振り三振に仕留める完ぺきな投球で「薮田も10勝にいったし、意味のあるセーブだったと思う。これからも2人でコツコツといければいいですね」と気持ち良さそうに汗をぬぐった。2日の阪神戦は救援に失敗して2敗目を喫したが、そんな悔しさもバネにして力強い投球を見せた。この日が46試合目の登板となり「60試合は越2017/08/05デイリースポーツ詳しく見る広島・今村が20セーブ到達!頼もし守護神「60試合以上は投げたい」
振り三振に仕留める完ぺきな投球で「薮田も10勝にいったし、意味のあるセーブだったと思う。これからも2人でコツコツといければいいですね」と気持ち良さそうに汗をぬぐった。2日の阪神戦は救援に失敗して2敗目を喫したが、そんな悔しさもバネにして力強い投球を見せた。この日が46試合目の登板となり「60試合は越2017/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/04
田中援護なく10敗目 プロ初の2ケタ黒星
なく、10敗目(8勝)を喫した。2桁黒星はプロ入り後、自身初だ。初回、先頭からいきなり3連打で1点を先制され、4回は二死後に四球と中前打。中堅・エルズベリーの失策が絡み2点目を失った。雨で試合開始が1時間26分遅れ、さらに雨中の投球になるなど悪コンディションの中、スライダーを軸に粘りの投球だった。一2017/08/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/03
10勝目でも崖っぷち マエケン「中継ぎ再降格」へ秒読み
目(4敗)をマークした。この日の前田は140キロ台後半の直球主体の投球でカウントを稼ぎ、序盤から危なげない投球を披露。四回まで無安打投球を続け、五回に5番フラワーズに初安打を許したものの、その後もつけ入る隙を与えない。球数が90球を超えても球威は落ちず、二塁を踏ませなかった。ダルの加入で尻に火が付い2017/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る雄星 初回コケても8回11Kで11勝目「勢い加速させたい」
フD)これがエースの投球だ。西武の先発・菊池が8回を3安打1失点11奪三振の好投。チームを26年ぶりとなる12連勝に導いた。初回、先頭の茂木の一ゴロでベースカバーに入った際に右足をひねって転倒するアクシデントも、わずか5球で3者凡退。その裏、味方に3点の援護をもらうと、「初回に3点取ってもらえたので2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/02
ホークス和田12日にも実戦 2軍広島戦登板へ
には打撃投手を務めるなどして打者相手の投球を再開予定。投球翌日の状態などに問題なければ、中6日程度の間隔を設けた上で実戦登板に向かう。「バッターがどう振ってくれるか、変化球のコントロールはどうか。実戦に入るためのチェックにしたい」と、打者相手に登板して投球の感覚をつかみつつ、精度を高めたい考え。1日2017/08/02西日本スポーツ詳しく見るマエケン 攻めの投球で復調アピール 指揮官「見ていて楽しかった」
打無失点と好投。今季10勝目を挙げ、2年連続での2桁勝利をマークした。前田はこれで7月7日のロイヤルズ戦から自身4連勝。開幕からの不振で一度はリリーフに回ったが、スポットながらも先発復帰後は本来の投球を取り戻しつつある。この日は今季4度目のクオリティースタート(先発して6回以上、3自責点以下)で完全2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/30
【中日】八木が連敗止めた!6回零封“鯉だけキラー”返上の680日ぶり勝利
D)以来680日ぶりの白星を挙げ、チームの連敗を7で止めた。低めに球を集める丁寧な投球を心がけた。3回に2死二塁のピンチを招いたが、得点圏に走者を出したのは、この場面のみ。三塁を踏ませない好投に「ホントきょうはナイスピッチングだったと思います」と自画自賛した。投球数104は移籍3年目で最多。広島以外2017/07/30スポーツ報知詳しく見る
2017/07/29
田中将大、自己最多の毎回14奪三振 8回2安打1失点 8勝目の権利持って降板
と好投。毎回の自己最多14三振を奪った。8勝目の権利を持って降板した。初回から5者連続三振を奪い、エンジン全開の投球。スライダー、スプリットを武器に安定感抜群の投球を見せ、5回まで62球、毎回9奪三振、無安打無失点とパーフェクトに抑えた。5点リードに広げた6回2死からエチェバリアの左前打で初安打を許2017/07/29スポーツ報知詳しく見る
2017/07/28
ロッテ・涌井にアクシデント発生…七回に緊急降板
井秀章投手(31)が投球後に異変を訴えて、緊急降板した。4-2と2点リードで迎えた七回。この回先頭の西武・栗山へ1球目を投じたあとに体制を崩した。投球直後、右太ももをさすり気にする仕草を見せた。駆けつけたコーチとともにベンチへ下がると、そのまま交代。伊東監督は南をリリーフでマウンドへ送った。涌井は一2017/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/26
日本ハム 代打矢野が七回、逆転タイムリー 「気合いです」
三塁。1ボール2ストライクからの4球目。唐川のカーブを引っ張り三遊間を破った。三塁走者のレアードに続き、二塁走者の大田も快足を飛ばし、本塁へ滑り込んだ。好投していた先発上沢を援護する一打。球団を通じ「気合です。気合。上沢がいい投球をしていたので、何とかしたかった。ずっといい投球をしながら勝ちをつけて2017/07/26デイリースポーツ詳しく見る日本ハム 代打矢野が七回、逆転タイムリー 「気合いです」
三塁。1ボール2ストライクからの4球目。唐川のカーブを引っ張り三遊間を破った。三塁走者のレアードに続き、二塁走者の大田も快足を飛ばし、本塁へ滑り込んだ。好投していた先発上沢を援護する一打。球団を通じ「気合です。気合。上沢がいい投球をしていたので、何とかしたかった。ずっといい投球をしながら勝ちをつけて2017/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/22
【試合後一問一答】広島・薮田、先発6連勝で10勝に王手も「まだまだ通過点」
点で9勝目(1敗)を挙げた。試合後の薮田との一問一答は以下の通り。--きょうの投球を振り返って「内容はよくなかった。次はもっと長いイニングを投げたい。状態は悪くなかったけど、試合の入り方が悪くて、あまり満足いく投球ではなかった」--打線が援護した「大量得点してくれると思っていたので、それを信じて投げ2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/21
広島・九里が2番手で踏ん張る 4回2/3を2失点「自分の投球をするだけ」
ョンソンの後を受けて登板し、4回2/3を投げ2失点に抑えた。「しっかり自分の投球をするだけです。バッター1人1人を抑えようと思っていました」と振り返った。7月に入り、イニングまたぎのケースが増えているが「自分は行けと言われたイニングで自分の投球をするだけです。疲労?体は問題ないです」と頼もしかった。2017/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/18
広島ジャクソンが不安定投球 畝投手コーチ、次回起用に「点差がある楽な場面で」
クソン投手が不安定な投球を露呈した。9-3の九回から登板。先頭の鳥谷に左前打を浴びると、続く糸原には四球を与え、ピンチを広げた。暴投などもあり2点を失い、2死一塁で上本を打席に迎えた場面で交代を告げられた。0/3回2安打1四球2失点に「リズムに乗りきれなかった。自分の球は投げ切れたけど、失点してしま2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る広島ジャクソンが不安定投球 畝投手コーチ、次回起用に「点差がある楽な場面で」
クソン投手が不安定な投球を露呈した。9-3の九回から登板。先頭の鳥谷に左前打を浴びると、続く糸原には四球を与え、ピンチを広げた。暴投などもあり2点を失い、2死一塁で上本を打席に迎えた場面で交代を告げられた。0/3回2安打1四球2失点に「リズムに乗りきれなかった。自分の球は投げ切れたけど、失点してしま2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
【巨人】斎藤新コーチ指令、若手よはい上がれ!
・成瀬、今村、中川、谷岡の若手4投手が合流。首脳陣の前で投球を披露した。斎藤コーチは「中継ぎはまずは敗戦処理からみんなはい上がる。そこからいい投球をして、7回や試合後半、先発を任される。まずはそこからはい上がって来てほしい」と期待を込めた。現在の1軍登録人数は26人で28人の登録枠に2人空いている状2017/07/17スポーツ報知詳しく見るマー君 9敗目喫するもジラルディ監督「素晴らしい投球だった」
勝)となった。後半戦初登板を白星で飾れなかったものの、今季最多タイの112球を投げ「全体的に高いレベルのところで良かった」と淡々と話した。3回にベッツに甘く入ったスライダーをとられられて左越え先制2ランを許したが、その後は走者を背負いながらも粘りの投球。5回無死二塁のピンチも無失点で切り抜け、雄叫び2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/15
東京ガス・岩佐 ライナー右胸に受けるも根性の投球!
の先発・岩佐が根性の投球を見せた。3回2死一塁で田場のライナーを右胸に受けた。こぼれた打球を拾ってアウトにし、ベンチに戻って激痛に耐えた。菊池監督から「行けるか?」と続投を聞かれ「行きます」と4回もマウンドへ。しかし打球直撃の影響から2死一、三塁のピンチを招いた。「思わず応援席を見ました。みんなが応2017/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/14
NY地元紙が田中の前半戦に「最低」評価
段階で評価し、不安定な投球が続いた田中将大投手(28)には不合格のFを付けた。同紙は田中に対して「6月23日から7月3日までの3試合は再びエースのような投球をして期待を持たせたが、次の登板は5回途中で降板した」と再び信頼を裏切ったと酷評。102回で113被安打の数字を挙げ、ローテーションの軸とは思え2017/07/14東京スポーツ詳しく見る
2017/07/13
変則間隔の菅野が9勝目 巨人は先発淘汰で“失業者”続出
打無失点と危なげない投球で8三振を奪った。これでリーグ単独トップの9勝目(4敗)。その前は中4日で勝っている。強さを見せるエースに高橋由伸監督(42)は「中4日、5日と変則になってしまったけど、いい投球をしてくれた」と最敬礼。菅野も「疲れているけど、そんなことも言っていられないチーム状況なので」とお2017/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る【千葉】犢橋が7回コールドで初戦勝利 和泉谷が6回1死まで無安打投球
ルドで下した。和泉谷は5回まで2四球2死球で走者を背負いながら、8奪三振の投球で相手打線を無安打に抑えた。6回1死から初安打を許し、7回にも1安打を許したが、計2安打に抑え、7回を零封して勝利を引き寄せた。犢橋の板倉監督は、相手の7残塁もあり「安心しました。和泉谷はボール球が多くて苦しかったが、相手2017/07/13スポーツニッポン詳しく見る昨夏甲子園V腕・今井、土砂降りの中で無安打投球「楽しめた」MAX151キロ
球場で行われたフレッシュオールスターに全イースタンの先発投手として登板。1回で14球を投げ、打者4人に対し1四球を与えたが、無安打無失点だった。土砂降りの中での投球となったこともあり「本来の力を出し切れなかった」と悔やんだ今井だが、速球のMAXは151キロをマーク。「できればまっすぐで空振りを取りた2017/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/11
DeNA・石田 地元・広島で粘りの勝利「他の球場よりも勝ちたい」
立ち上がりは決してよくなかった。2回には2者連続で四球を与えるなど制球を乱し2失点。お立ち台でも自身の投球を振り返り「フォームがバラバラになっていて自分らしい投球ができなかった」と反省の言葉が先に出た。それでも「(捕手の)戸柱さんと状態が悪い時にどう投げればいいのかとしっかり話し合って投げることが出2017/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
興国・植田 七回1死まで無安打投球!圧巻の完封勝利 元虎戦士の清原氏が指導
植田健人投手(3年)の公式戦初完封で2回戦へ進出した。圧巻の投球だった。最速145キロのプロ注目右腕・植田が、七回1死まで無安打投球。内野安打2本に抑えて、スコアボードに9つのゼロを刻んだ。「六回から本当に狙えると思ったけど…」。ノーヒットノーランは逃したが、気持ちよさそうに汗をぬぐった。昨年から興2017/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/08
東浜8勝 5回1/3 1失点「ふがいない」
れて当然。ふがいない投球」と自ら断じた。リーグ2位タイの8勝目を手にしたチームの勝ち頭、東浜だ。3点リードの6回、先頭レアードへの四球から一、二塁とされ、1死後に代打大谷が送られたところで降板。救援陣の火消しで点差は変わらなかった。「嘉弥真、五十嵐さん、野手陣に勝たせてもらった」。勝って謝辞を並べた2017/07/08西日本スポーツ詳しく見る日本ハム サッポロビールイメージガールが始球式 川辺優紀子がワンバン投球披露
子(26)が始球式を務めた。サウスポーの川辺はセットポジションから腕を振り投球。ワンバウンドで捕手のミットに収まると、悔しそうに両手を握り締めた。「めちゃくちゃ、悔しい」と振り返ったが、札幌ドームのマウンドに立てたことには「気分が高まりますねえ。サッポロビールを知って頂けたら」と笑顔でPRしていた。2017/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/07
ロッテ 涌井 2000投球回数達成 現役では3人目「ケガなくやってこられたということ」
9人目の通算2000投球回を達成した。5回1死二塁から小谷野に左前打を浴び先制を許したが、その後は追加点を与えなかった。4勝目こそならなかったが、7回120球を投げ8安打1失点の力投。チームの勝利に「連敗を止められてよかった。5回に1失点ですんだのが、勝ちにつながったと思う」と振り返った。通算2002017/07/07スポーツニッポン詳しく見るドジャースのウッドが無傷10勝!カーショーの代役で球宴選出も
傷の10勝目を飾った。ド軍では1962年E・ローバック以来の開幕10連勝で「1―0でタフな試合。メジャーで最高の投球だった」。規定投球回には達していないが防御率1.67。この日の10Kを含め80回2/3で97奪三振。この日、エース・カーショーの先発日が球宴直前の9日となって、球宴出場選手名簿から外れ2017/07/07スポーツ報知詳しく見る
2017/07/05
DeNA 投打のヒーロー3人揃い踏み 「すがすがしい気持ちで…」
5安打と大暴れした宮崎と投打のヒーロー3人が揃い踏みした。先発し7回途中まで粘りの投球を続けて6勝目を挙げた浜口は、「粘るのが僕の持ち味なんで、なんとかがんばりました」と自らの投球を自画自賛した。特に5回の無死一・二塁で自らと同じドラフト1位ルーキーの大山との勝負について「絶対に打たれたくないと思っ2017/07/05スポーツニッポン詳しく見る阪神・香田コーチ 藤浪は無期限2軍調整「中途半端にならないように」
やって欲しい。(昇格を焦って)中途半端にならないようにしてあげたい」藤浪は、開幕から本来の投球ができず、5月27日に出場選手登録を抹消された。首脳陣からは、昇格の条件に、「右打者の懐を狙った投球」を挙げられていたが、2日のウエスタン・リーグ中日戦で5回に石垣へ頭部死球を当てて危険球退場となるなど、42017/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/30
楽天・安楽“3度目の正直”で今季初勝利「ここから流れに乗りたい」
は「ヒーローと呼べる投球ではなかったけど、勝ててよかった」と胸をなでおろした。終始ボール球が先行し、5回まで毎回走者を背負う苦しい投球。それでも5回3失点にまとめ、「(捕手の)嶋さんのミット目掛けて、バックを信じて腕を振って投げた。何とか少ない点数で後ろにつなごうという気持ちで投げていた」と振り返っ2017/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/29
7回無失点12Kの圧巻投球 石川柊太は“ソフト三軍制”の寵児
スライダー、カーブ、チェンジアップと変化球を織り交ぜ、日ハム打線を翻弄した。7回1安打無失点、12奪三振と、本拠地福岡で圧巻の投球を見せつけた。創価大から13年育成ドラフト1位で入団。ヤクルトのエース小川の1年後輩だ。昨季7月に支配下枠を勝ち取り、今季はこれで3勝目(2敗)。球団関係者が「大学時代か2017/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/27
広島・野村、1カ月ぶり白星も反省「ランナーの出し方が悪い」
チームを離脱。故障から復帰後、約1カ月ぶりの白星だ。初回にロペスに16号先制ソロを被弾。2-1の三回にも失点すると、六回には筒香にバックスクリーンに一時、勝ち越しを許す9号ソロを浴びた。2-3の七回に新井が逆転打を放ち、黒星が消えて勝ち投手の権利を手にした。試合後は自身の投球を反省。「こんな投球をし2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る広島・野村、1カ月ぶり白星も反省「ランナーの出し方が悪い」
チームを離脱。故障から復帰後、約1カ月ぶりの白星だ。初回にロペスに16号先制ソロを被弾。2-1の三回にも失点すると、六回には筒香にバックスクリーンに一時、勝ち越しを許す9号ソロを浴びた。2-3の七回に新井が逆転打を放ち、黒星が消えて勝ち投手の権利を手にした。試合後は自身の投球を反省。「こんな投球をし2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/25
広島・大瀬良、無傷の5勝目 粘りの投球「強い気持ちを持って投げた」
8安打無失点と粘りの投球で無傷の5勝目を手にした。3者凡退は一度だけ。初回から毎回のように得点圏に走者を背負いながら、要所を締めた。4-0の五回2死二、三塁では上本に対し4球連続で直球を投げ込み空振り三振。七回2死一、二塁でも高山を一ゴロに打ち取り、ピンチをしのいだ。前回14日のオリックス戦は、七回2017/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/24
ダルビッシュは7回2安打無失点で10K マー君との先発対決で意地の圧巻投球
決。金曜のニューヨークで息詰まる投手戦を演じた。雨天のため試合開始が1時間以上遅れたが、7回を投げ10三振を奪うなど2安打無失点。球数は88で無四球。7勝目はならなかったが、2学年後輩のマー君の前で圧巻の投球を披露した。ダルビッシュが強力ヤンキース打線を手玉に取った。一回、先頭のガードナーに中前打をダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ニューヨーク マー ヤンキース レンジャーズ 中前打 先発対決 圧巻 圧巻投球ヤンキース 失点 学年後輩 安打 強力ヤンキース打線 投手 投手戦 投球 球数 田中将 試合開始2017/06/24サンケイスポーツ詳しく見る中日・小笠原が2勝目 完封目前で2ラン被弾「次は0に抑えたい」
安打に抑え込む完璧な投球。プロ初完投初完封も目前だったが、9回一死二塁からプロ最多となる134球目をマギーに左翼席に運ばれ、ここで降板となった。小笠原は「(勝ったのは)うれしいんですけど。完封したかったんで、すごく悔しいです。次は0に抑えたい」。巨人打線を手玉に取った投球にも「まだ僕にとっては満足い2017/06/24東京スポーツ詳しく見る
2017/06/23
和田笑顔の再スタート 1カ月ぶり投球練習
2日、約1カ月ぶりに投球練習を再開した。筑後の室内練習場で5~10メートル弱の距離で20球ほどネットスローを行うと、その後は10メートル程度の距離でスタッフを相手に軽めのキャッチボール。今後は来月末のブルペン投球再開、そしてシーズン終盤での1軍復帰を目指していく。■終盤の復帰目指す久々の投球を終える2017/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/22
阪神・メッセに香田コーチ太鼓判「状態上がってきている」
した。2017/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/18
巨人・田口 本拠で初“歓封” 小柄な左腕が防御率2・10 セ・トップ!!
。巨人・田口が4安打投球で今季2度目、東京ドームでは初完封。チームを2カード連続の勝ち越しに導いた。自身初の2桁奪三振をマークし、防御率もリーグトップの2・10となった左腕は、お立ち台で「本当に最高の気分です」と充実の表情で汗を拭った。堂々たる投球を見せつけた。直球に得意のスライダーなどの変化球をう2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る巨人・田口 本拠で初“歓封” 小柄な左腕が防御率2・10 セ・トップ!!
。巨人・田口が4安打投球で今季2度目、東京ドームでは初完封。チームを2カード連続の勝ち越しに導いた。自身初の2桁奪三振をマークし、防御率もリーグトップの2・10となった左腕は、お立ち台で「本当に最高の気分です」と充実の表情で汗を拭った。堂々たる投球を見せつけた。直球に得意のスライダーなどの変化球をう2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/15
楽天・則本は7回6失点で8K “世界新”の9試合連続2桁奪三振ならず
記録超え”となる9試合連続2桁奪三振とはならなかった。序盤、則本は150キロを超える直球を武器に燕打線を翻弄。フォーク、スライダーなどの変化球を交えながら緩急を付けた投球で打者を圧倒した。四回には4番・ウィーラーが先制の中越え13号ソロを放ち、則本を援護。しかし…。五回、則本のワンバウンド投球を嶋が2017/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/14
巨人・山口俊が六回まで無安打投球 移籍後初登板
ェント(FA)権を行使してチームに加わったが、右肩違和感などで出遅れ。この日は移籍後初先発となったが、力強い投球を披露した。山口俊は一回、先頭の川崎、3番・中村晃から空振り三振を奪うと、飛ばした。五回まで奪った三振は7で無安打投球。六回は2四球で二死一、三塁のピンチを招いたが、今宮を二ゴロに抑えた。2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/13
阪神岩貞、投球動作前のルーティンなくし復調 時間短縮が味方も自身にも好影響
からだけでなく、守備のリズムを考えて投球動作前のルーティンをなくした左腕。シンプルにリズムよく投げ込むことが、味方だけでなく自身の投球にも好影響を及ぼした。ボールを持った左腕を頭上に掲げ、捕手へのラインをイメージするように降ろしてセットポジションに入る岩貞のルーティン。だがここ2試合、その動作は消え2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/10
今季初勝利の広島・ジョンソンがフル回転宣言
打を許したが全て単打。球威が戻りきっていなくても「ゴロを打たす投球ができた」と持ち前の制球と投球術で十分に補った。不在の間にもチームは首位をキープ。今季は3年契約の1年目で「自分が加わって手助けできないのが苦しかった」。巻き返しに向けて「自分に唯一できるのはコンスタントに投げること」とフル回転を誓っ2017/06/10東京スポーツ詳しく見る
2017/06/08
自己最多の5勝目 阪神・秋山を覚醒させた一軍の“永住権”
5勝目(3敗)を挙げた。「真っすぐで押そうと心がけた。気持ちを込めて投げられた」昨季まで7年で6勝の右腕が、今季は別人のような投球を見せている。覚醒した理由をあるOBがこう説明する。「ファームではタイトルが取れるぐらいの投球をするのに、一軍でチャンスを与えられると、後がないというか、いつも自分を追い2017/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る広島・岡田 バット4本折る圧巻の投球で6勝目「ストレートが走っていた」
目を挙げ、チームの5連勝に貢献した。4四球と制球は定まらなかったが3併殺を奪うなど要所をしめた投球。「野手の方がしっかり守ってくれたので投げやすかった」とバックに感謝。初回に飛び出した鈴木誠の先制12号2ランには「楽に投げられました」と首位のチームを引っ張る若き主砲に最敬礼した。持ち前の球威で日本ハ2017/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
3日先発の阪神・青柳「四球から崩れないよう、自分の投球を」
に先発する阪神・青柳が2日、ショートダッシュなどで調整。日本ハム戦はプロ初登板となる。打率4割越えの近藤を擁する強力打線に「みんないい打者。四球から崩れないよう、自分の投球をしたいです」と力を込めた。前回5月27日のDeNA戦(甲子園)で今季初勝利(1勝2敗)。勢いをかって、チームに白星をもたらす。2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/26
安定感抜群!阪神・マテオ、6戦連続0封「いい投球ができた」
め。6試合連続無失点と安定感抜群の右腕は「いつも通り、点差は気にせずにいい投球ができた。負けていても、勝っていてもやることは変わらず集中していました」と胸を張った。二死から代打・辻に右前打を許したが、相川を138キロのスライダーで打ち取りゲームセット。どんな場面でも任務をこなし、勝利に貢献していく。2017/05/26サンケイスポーツ詳しく見る岡本、9回に登板 三者凡退
わなかったためだった。試合では背番号48で9回の1イニングを三者凡退。「対戦する打者は(2軍と)変わっても、自分の投球は変えないように意識した」と振り返った。今季2軍では15試合で1勝2敗1セーブ、防御率2.66。安定感ある投球を継続し、1軍生き残りを目指す。=2017/05/26付 西日本スポーツ2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/25
【楽天】則本、野茂に並んだ!6試合連続2ケタ奪三振の日本記録
続2ケタ奪三振の日本記録に並んだ。6回までは毎回三振を奪う順調なペースで7奪三振だった右腕。7回は1つも三振を奪えず投球数も107球となったが8回も続投した。すると3者連続空振り三振の圧巻の投球で10個目の三振を奪った。大記録に並んだ則本は「8回で三振が取れても取れなくても(マウンドを)降りようと思2017/05/25スポーツ報知詳しく見る五十嵐5勝 パ・トップ!千賀、東浜に並んだ
7回に五十嵐が無失点投球。その裏に内川の勝ち越し満塁弾が飛び出し今季5勝目が転がり込んだ。救援のみで登板して21試合目。千賀、東浜らいずれも先発の6人と並ぶリーグ最多の勝ち星だ。「流れを変える投球を心掛けている。それを運というのかな」と頭をかくベテランに対し、工藤監督は「験は担いでいる。勝ち運は大事2017/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/24
阪神・岩貞、ブルペンで50球「ファームでも抑えていきたい」
喫し、降格。「1日でも早く自分の投球ができるように、ファームでも抑えていきたい。その第一歩です」。昨季10勝左腕は6試合で防御率5・51と苦しんでおり、久保2軍投手チーフコーチは「難しいことをして(投球の)再現性が低くなっている。一回(2軍の)実戦でみて、どこがもつれているか確認したい」と説明した。2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/21
リハビリ組の正義、70メートル遠投に手応え 今月中にもブルペン
でリハビリ組の田中が投球の強度を上げてきた。20日は筑後のサブ球場で約70メートルの遠投を行った。「天気も良くて気持ち良かった。いい状態になっているのは間違いない。ボールも良かった」と手応えを感じていた。ドラフト1位右腕は3月中旬からノースロー調整を続け、2日にネットスローを再開。その後も順調に状態2017/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/20
ヤクルト・原樹理“上原の教え”で376日ぶり勝利
りの白星を手にした。今季は開幕から主に中継ぎとして投げてきたが、2度目の先発チャンスで安定感のある投球を見せ「リリーフでふがいない投球が続いていたので、何とか首位の阪神を抑えてやろうと思っていた。打たれることを恐れずに、どんどん押していった」と誇らしげに話した。ルーキーイヤーの昨年は登板した13試合2017/05/20東京スポーツ詳しく見る
2017/05/19
広島・岡田は5回2失点「悪いなりの投球はできた」
)広島・岡田は粘りの投球を見せた。毎回、走者を許しながらも、5回7安打2失点と試合は作った。「先頭打者を出す場面が多かった。大量失点につながりそうな場面を、何とか粘れたと思います。悪いなりの投球はできたと思う。今日の投球を次にいかしたいと思います」今季5勝目はつかめなかったが、プロ初の中5日登板で、2017/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/18
巨人・菅野が明かした成長の全容「“謎のわりきり”できてます」
先発し8回を1失点。投球数もわずか91球という省エネぶりでリーグトップタイの5勝目(1敗)を挙げ、同トップの防御率(1・78)も1点台をキープした。チームも5―1で快勝し「今週はなんとか(3連戦の)頭を取ってチームを勢いづかせたかった」とエースの責任感をのぞかせた。今季の菅野はどこがすごいのか。本人2017/05/18東京スポーツ詳しく見る阪神・能見、1500投球回到達 6回1/3を1失点も勝ち星つかず
点。六回まで完ぺきな投球を見せたが、1-0の七回に一死二、三塁から平田に中前へ同点打を許し、2番手桑原と交代した。好投していたが勝ち星はつかず「野球って難しいね」と振り返った。阪神では2007年の下柳剛以来(通算1970回2/3)となる1500投球回にも到達。節目には「(プロ13年目と)長年やってい2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/16
阪神・秋山7年ぶり完投で3勝目「この投球を続けていきたい」
年ぶり。推定年俸1100万円の苦労人は「(打線が)5回にも点を取ってくれたので完投してやるぞ、の気持ちになった。まだまだファンの皆さんには信用してもらってないので、この投球を続けていきたい」と話した。秋山の活躍でチームは今季3度目の3連勝で、貯金は2013年9月以来となる11に到達。金本監督は「秋山2017/05/16東京スポーツ詳しく見る中日 借金11に 森監督 鈴木の投球に「勉強しないとしょうがない」
・鈴木が4回2/3、5失点と乱れ、打線も6安打でわずか1得点。森監督は「ああいう投球をしていたら(味方にも)ミスも出る。勉強しないとしょうがない。攻撃はつながらなかったんだから、点が入らなかったということ」と厳しい表情で首をひねった。鈴木は初回2死二、三塁、中谷に痛恨の先制3ランを被弾。「ホームラン2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/12
1試合7発呼んだ!菜々緒7年ぶり始球式 見事ノーバン投球
球団最多記録に並ぶ1試合7本塁打をマークした12日のロッテ戦(東京ドーム)で始球式を務めたのは、女優の菜々緒(28)だった。セクシーな黒猫役でCM出演する「オープンハウス」協賛の一戦で、黒いスパッツ姿で登場。投球は大きく左へそれたものの、捕手が飛びつき捕球、ノーバウンド投球で球場を沸かせた。菜々緒が2017/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/11
武田、11日投球再開
ャッチボールを再開する。9日に福岡県内の病院で検査を受け、GOサインが出たという。患部に注射を打っていたため、10日は投球を避けたが、順調に回復している様子だ。「(状態は)断然いいと思う。まずは軽めから投げていきたい」とキャッチボール再開を楽しみにしていた。=2017/05/11付 西日本スポーツ=2017/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/10
阪神・岩貞4回7失点KO 金本監督「自分の投球ができていない」
野と計4本塁打を浴び、4回7失点でKO。打線は10安打7得点と活発だったが、追いつくことはできなかった。昨年自身初の10勝をマークした左腕も、今季は2勝2敗と波に乗れず「一発を打たれ続けて、全てがふがいない。打たれるべくして打たれた。反省している」とうなだれた。金本監督は「今年は全然、自分の投球がで2017/05/10東京スポーツ詳しく見るレッズに7回4失点 ヤンキース田中5勝目も投球に不安残す
勝目(1敗)をマークした。4月14日のカージナルス戦での今季初勝利から5連勝としたが、お寒い投球内容だった。田中は味方打線が3点を先制した直後の一回裏、先頭打者から3連打で1点を失った。その後も、味方のまずい守備に足を引っ張られて毎回のように走者を背負う。四回には1死満塁とされながら、8番バーンハー2017/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/09
2017/05/06
和田16日にも実戦
内練習場のブルペンで投球練習を再開した。ブルペン入りは4月18日に途中で投球をやめて以来で17日ぶり。「だいぶいい感じ。今のところは順調すぎるくらい」と明るい表情を見せ、再来週にも実戦復帰できる見通しを口にした。ブルペンでは直球のみを立った捕手、座った捕手にそれぞれ15球。その後はネットに向かって変2017/05/06西日本スポーツ詳しく見るDeNA今永、2勝目はお預け 6回2失点も打線援護なく降板
浜スタジアム)DeNA・今永昇太投手が6回4安打2失点で降板した。一回、山田に右翼席へ先制2ランを被弾。その後は粘り強い投球で得点を許さなかったが、打線の援護に恵まれず2勝目はならなかった。左腕は「低めへの投球の意識は強かったですが、山田選手の打席の場面、ボールが浮いてしまいました」とコメントした。2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/05
【4勝目一問一答】巨人・マイコラスが味方に感謝「すばらしい守備陣に助けられました」
。制球に優れ、無四球投球。試合後のヒーローインタビューでは「すばらしい守備陣に助けられました」と味方に感謝した。--7回2失点。ゴロアウトが多く、持ち味を出した投球でしたね「ストレート中心に両コーナーをついてゴロを打たせて、すばらしい守備陣に助けられました」--八回に逆転劇。野手のみなさんにはどんな2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/01
菜々緒、12日の日本ハム-ロッテ戦で始球式 8頭身の長身から放たれる投球に注目!
球式を務めると発表した。始球式当日は菜々緒がCMに出演している株式会社オープンハウスが協賛する『東京に、家を持とう。オープンハウス・デー』を実施する。同社のCMで菜々緒は織田裕二が演じる犬の「ジョン」役のライバルとして、スタイル抜群でSキャラの黒ネコ役として出演している。8頭身の長身から放たれる投球2017/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/29
わずか97球で ヤンキース田中将大が3年ぶり2度目の完封
まさにエースの投球だった。ヤンキース・田中将大(28)が27日(日本時間28日)のレッドソックス戦に登板。今季初の敵地ボストンでの宿敵相手のマウンドは3安打無四球3奪三振の完封で3勝目(1敗)をマーク。田中はメジャー1年目の2014年5月14日のメッツ戦以来、3年ぶり2度目の完封である。この日の田中2017/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/28
新川優愛、ショートパンツでノーバン投球 「コントロールがまだまだなので65点」
野球「ヤクルト-巨人」のオープニングセレモニーに出席した。この3連戦は「東京スウィング」と題した両チームの合同企画。その一環でドラマの役名「AIRI」がプリントされた特注ユニホームとショートパンツ、ハイソックスでマウンドに上がり、左腕からノーバン投球を披露した。マウンドに上がるのは初めての経験。投球2017/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/27
広島、今季8度目の逆転勝ちで月間勝ち越し決める
中井に先制ソロを浴びるなど二回までに3点を失うが、粘りの投球で6回6安打3失点にまとめた。右腕にとってはこの日が開幕。独特の緊張感から本来の投球ではなかった。2失点した二回は、大竹への四球からピンチを広げた。緒方監督は「ホームランのあと。落ち着いて投げてほしかったけど、ピッチャーに四球を出してから失2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る今季初先発のヤクルト・原樹、立ち上がりの失点悔やむ「しっかり投げていれば」
・原樹は立ち上がりの投球を悔やんだ。初回、先頭の亀沢に左前打を許すとバレンティンの失策も絡みいきなり無死二塁のピンチ。犠打の1死三塁から大島に適時打を許すと、2死後、ビシエドにも痛打を浴び、あっという間に2点を失った。「しっかり投げていれば苦しい試合にはならなかった」と自らの投球を振り返った。それで2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/26
和田26日左肘再検査 27日にも投球再開
受ける。この日は筑後でリハビリ組の練習に参加。ノースロー調整は続いているが、「今日でも投げられる感じ。キャッチボールをしてみないと分からないけど、(状態は)かなりいい」と順調な回復ぶりを強調した。再検査の結果次第で、27日から投球を再開することになりそうだ。=2017/04/26付 西日本スポーツ=2017/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/25
大谷離脱で急浮上 復活2勝目ダルにヤンキースが白羽の矢
人エース右腕が圧巻の投球で15年のワールドチャンピオンをねじ伏せた。レンジャーズ・ダルビッシュ有(30)が23日(日本時間24日)のロイヤルズ戦に登板。8回を5安打2失点、8奪三振で2勝目(2敗)を挙げた。三回2死から2番ムスタカス、3番ボニファシオにいずれも甘く入った変化球を捉えられて連続本塁打を2017/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る元楽天社員のトレエン斎藤さんが東京Dで始球式! May J.も登場
式に登場した。斎藤の投球はノーバウンドとはいかなかったが、しっかりミットへ。斎藤は「ブルペンでの練習では、投球のコツを掴みかけたのですが、うまく投げれず悔しいです。ボテボテのツーバウンドでしたが、コースは外れなかったので良しとします」とコメントした。斎藤はお笑い芸人を始める前は楽天に勤務し主に営業な2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/20
課題修正しサクッと3安打完封 G菅野は全力投球必要なし
許した安打は雄平の内野安打1本のみ。ノーヒットノーラン級の投球で凡打の山を築いた。球数が100球を超えた九回に2安打されたものの、それでも3安打の完封劇に、本人が「ホッとしている。素直にうれしい」とお立ち台で頬を緩めれば、高橋監督も「言うことない。エースらしい投球」とニッコリだった。前回のリベンジを2017/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/19
ロッテ・スタンリッジ 柳田の一発に泣く
ばれた。これが先制の3号ソロとなった。6回を114球、被安打4で1失点。柳田の本塁打はこの夜、一塁方向から左翼方向へ吹く10メートル前後の風がアシストした。「結果は良かったけど、自分自身では納得のいく投球ができなかった。そう、結果は良かったが、納得のいく投球ではない。満足のいく投球内容ではなかった」2017/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/18
阪神・岩貞、1軍生き残る!「チームにいい流れを」
防御率8・10と結果を残せておらず、実質ラストチャンスになる。1軍生き残りをかけ17日、「悪い数字が残っている。勝つための投球、チームにいい流れを呼び込むための投球をしたい」と気合。雨天中止によるローテ再編などもあり、中10日でのマウンド。「長い回を投げられるようずっと調整はしてきた」と意気込んだ。2017/04/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、休日返上ノック!15日鯉戦での背信投球を猛省
島戦(甲子園)で背信投球を猛省し休日を返上だ。本来、登板2日後は休養日だったが投手指名練習に参加。キャッチボールやフィールディング練習で汗を流し「自主的ではないですけど、あんな投球で休みだなんて言えない。その中でもまたチャンスをいただけるので、しっかり練習します」と前を向く。今季初登板だった同戦では2017/04/18サンケイスポーツ詳しく見る駒大 プロ注目左腕・東野が完投勝利 6球団視察「チームを1部に上げる投球を」
投し、国士舘大に先勝した。試合前には選手を乗せたバスが事故渋滞に巻き込まれ、トンネル内で1時間半立ち往生するアクシデントに見舞われた。試合開始が1時間遅れとなったが、影響は見せずに6球団のスカウトの前でテンポの良い投球を見せた。1年秋の明治神宮大会では今永(現DeNA)らと全国制覇。「昨年はここ一番2017/04/18スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野が3安打完封 日本のエースが熊本で圧巻投球
た。熊本地震から1年。詰めかけた野球ファンの前で、3月のワールド・ベースボール・クラシックで活躍した日本のエースが極上の投球を披露した。九回は二死一、三塁のピンチを招いたが、雄平を中直に抑えた。攻撃陣では、4番が勝負強さを見せつけた。一回二死一塁から、阿部が相手先発・山中から左中間へ運ぶ適時打で1点2017/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/16
山根千佳、不完全始球式「練習ではストライク」
EBOATRACEデー」として開催された楽天-日本ハム戦(Koboパーク宮城)で、始球式を行った。2バウンドで一塁方向にそれる投球。「練習では投球のほとんどがストライクでしたが、本番のマウンドでは力んでしまいました」と不完全燃焼に終わった。それでも「ストライクを投げられなかったことは残念ですが、元気ストライク ボートレースサポーター 一塁方向 不完全始球式 不完全燃焼 始球式 山根千佳 投球 日本ハム戦 練習 BOATRACEライブ BSフジ DYNAMITEBOATRACEデー Koboパーク宮城2017/04/16日刊スポーツ詳しく見る【中日】吉見、1点に泣き降板 6回まで2安打三塁も踏ませない完璧投球も…
塁を踏ませない完璧な投球を披露した。しかし0―0の7回に悲劇が待っていた。先頭の坂本にカウントは1ボール2ストライク。捕手・木下拓はミットを内角に構えたが、真ん中に入ったシュートを右翼線に運ばれ、二塁打を献上した。続く阿部にもフルカウントから内寄りの直球を痛烈に右翼線に引っ張られ、先制適時打とされた2017/04/16スポーツ報知詳しく見る
2017/04/15
阪神・青柳、3回6失点2失策で降板…投球も守備も大乱調
点(自責3)で降板。投球も守備も大乱調だった。青柳は一回に無死満塁のピンチを作ると広島・鈴木の投ゴロを後逸。自身のミスで先制点を献上した。さらに押し出しと、天谷の適時打で一気に4点を奪われた。三回には二死一、二塁で、岡田の打球は投ゴロも、一塁に悪送球で失点。続く田中には適時打を浴びこの回2失点。結局2017/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/09
ヤクルト オーレンドルフの粘投が光明
3番・丸に中前適時打となる先制点を献上。「1回だけ、サインに首を振ったところで失点してしまった」と悔やんだ。それでも粘りの投球を見せ、6回5安打1失点で降板。5番・鈴木に対しては3三振を奪った。これまで2試合に登板し、まだ勝ち星こそないが「前回よりいい投球ができていた」と納得の表情を浮かべた。伊藤投2017/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/08
ホークス中田、3回5失点KO 制球定まらず終始苦しい投球
れた。初回に栗山の2ランなどで3点を先制されると、3本の長短打を集められた3回にも2点を失った。序盤から制球が定まらず、苦しい投球に終始。「立ち上がり、逆球が多くて失点してしまった。2回以降もボール先行でバッティングカウントに持っていってしまった」と悔やんだ。=2017/04/08 西日本スポーツ=2017/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/03
【広島】野村、4日の中日戦に気合「自分の投球ができれば」
ール、ダッシュなどで最終調整した。昨季もシーズン初登板はナゴヤドームでの中日戦。5回1/3を3失点で負け投手になったが、そこから巻き返し16勝で最多勝に輝いた。「カードの頭を取れるようにしっかりと投げたい。緊張感だったりそういうものは変わってくると思うが、なるべく自分の投球ができれば」と意気込んだ。2017/04/03スポーツ報知詳しく見る
2017/03/31
西武・菊池が7回4安打1失点「ボール先行で苦しい投球だった」
大役。勝利に導く好投にも試合後は「ボール先行で苦しい投球だった。そこで点を取って勝たせてもらった」。9安打8得点の打線に感謝した。昨年9月28日のシーズン最終戦。日本ハムを相手に6回1失点と好投したものの、目の前で胴上げを見せられた。「どんな勝った試合よりも覚えている」という屈辱。その相手に最速152017/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/26
松坂、7回ノーヒッター 動くボールで凡打の山
松坂、7回無安打投球!右肩手術からの完全復活を期すソフトバンクの松坂大輔投手(36)が圧巻の投球を披露した。最速142キロながら7回無安打無失点の快投で、昨季セ・リーグ覇者のカープ打線を黙らせた。松坂、五十嵐、サファテの3投手による継投でノーヒットノーランも達成。松坂は試合後、2軍合流が決まり逆転開2017/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/24
ヤクルト・小川、DeNAとの開幕2戦目の先発が有力 「いろいろなことをしっかり確認したい」
ーム)の先発を前に「投球テンポとクイックの使い分けを意識して、捕手の要求もくみながら自分の投球をしたい」と誓った。前回先発した18日の楽天とのオープン戦(神宮)では、5回2/3を投げ、5安打5失点。昨秋から課題として取り組んできた早いテンポでの投球を意識する余り間をとっていい状況でも自分のペースを作2017/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/20
メジャーで有望株の評 SB武田翔太は4年後「3年34億円」
メジャーで通用する力量はないが、将来性を高く評価されているのだ。「投手として成熟しておらず、体格、投球とも伸びしろはまだ35%は残っているとみています。今後、筋力が増し、武器とするカーブの他にフォークボールの精度を上げ、ツーシームなどの球種が加われば、投球の幅も広がって、投手としてスケールアップが見2017/03/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/19
稲村亜美 始球式大暴投で異例の再投球 球速は…
清氏(スポニチ本紙評論家)がMCを務めるBS11「中畑清熱血!スポーツ応援団」で球速110キロに挑戦する企画の一環。中畑氏が見守る前で登板したが、すっぽ抜ける大暴投で球速も93キロ止まり。異例の「再投球」では外角へストライクを投げ込んだが、球速は98キロ。自己最速の105キロに届かず「本当に悔しい。2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る智弁学園、松本が五回まで1安打投球…熊本工相手に3-0とリード/センバツ
熊本工を相手に3-0とリードしている。智弁学園は一回、一死三塁から西岡(3年)が右前適時打を放ち先制。三回には一死一塁から再び西岡が右中間に適時二塁打を放ち2点目を追加した。五回にも二死一、三塁から相手の暴投で1点を加えた。先発の松本は丁寧にコーナーをつく投球で、五回まで熊本工打線を1安打に封じた。2017/03/19サンケイスポーツ詳しく見る【広島】先発の岡田、真っすぐ押す投球で6回5安打2失点
無死一、二塁で大谷を迎えたが、115キロのカーブを打たせて二ゴロ。続くレアード、田中賢から連続三振を奪ってピンチを切り抜けた。3回の大谷との2度目の対戦は中飛。しかし、5回1死から西川に中越えにソロを浴びると、2死から大谷にも右中間へソロを運ばれた。岡田は「今まで通りしっかり、真っすぐで押す投球をし2017/03/19スポーツ報知詳しく見る阪神 能見、粘って5回2失点 修正成功「シーズンでもこういうことある」
(神宮)に先発し、5回7安打2失点と粘りの投球を見せた。2回までに2失点と不安定だった立ち上がりから、修正能力を発揮して3回からの3イニングは2安打に封じた。「(粘りの投球に)シーズンでも、こういうことはあるから」。広島との開幕3戦目(4月2日)での登板が有力で、本番へ向けて万全の準備を整えていく。2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/17
【楽天】岸、緩急50キロで7回0封!「いいコースに投げられてよかった」
日・静岡)変幻自在の投球術だった。岸は5回に100キロ台のカーブで2者連続三振を奪うと、7回無死一、二塁からはこの日最速の145キロの直球でエルドレッドを空振り三振。50キロ近い緩急をつけた投球で7回4安打無失点、4奪三振の好投を見せ「両サイドにいいコースに投げられてよかった」とうなずいた。不安を一2017/03/17スポーツ報知詳しく見る阪神 メッセンジャー 微修正で上々の投球「下半身をしっかりと使えた」
6安打3失点と上々の投球を披露した。5、6回に立て続けに失点したものの、140キロ台後半の直球にスライダー、フォークを織りまぜて、先発としての役割は果たした。5回7安打4失点だった11日の西武戦(甲子園)から、投球フォームを微修正して臨んだマウンドで手応えをつかみ「全体的に前回よりも良かった。下半身2017/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/16
DeNA・山崎康、今季初の連投で3者連続三振 「実戦(シーズン)を想定して投げました」
3者連続三振と圧巻の投球を披露した。「リードしている展開では初めてだったので、実戦(シーズン)を想定して投げました。きょうのような投球を続けていきたい」9-1と大量リードの展開ではあったが、先頭打者の森山をツーシーム、近藤を直球で空振り三振。最後は大嶋を内角への147キロ直球で見逃し三振にしとめた。2017/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/14
【巨人】ドラ7リャオ、体格生かした角度ある投球で開幕1軍を目指す
)投手(23)=台湾・開南大卒=を特集。開幕1軍を目指す新人2投手が、1年目の意気込みを語った。201センチ、125キロの巨漢ルーキーは、体に負けない存在感を投球で見せている。リャオが5日の日本ハムとのオープン戦(札幌D)の8回から4番手で登板し、2者連続三振を奪うなど3人斬り。テスト登板で1軍に昇2017/03/14スポーツ報知詳しく見る
2017/03/11
ダル ブルペン34球とバント練習に汗
登板へ向けてブルペン投球で調整。バットを持ってのバント練習でも汗を流した。チームはこの日のオープン戦がナイターとあり、キャンプ地での練習は午後から開始。ダルビッシュは気温30度を超える炎天下でブルペン入りし、クイックも含め速球を中心に34球。投球を見守ったブロケイル投手コーチとチェンジアップの握りや2017/03/11東京スポーツ詳しく見る【広島】ヘーゲンズ、4回を無安打無四球 救援&先発「どちらでもいけるように準備する」
投手(27)が完璧な投球を披露した。6回から2番手で登板。4イニングを無安打無四球、一人の走者も許さなかった。救援、先発とフル回転の期待がかかる来日2年目の助っ人右腕。「調子は良かった。いい投球ができた。ストライク先行で、自分が思った通りに投げられた」と振り返った。役割はまだ決まっていないが、「どち2017/03/11スポーツ報知詳しく見る
2017/03/10
松本裕3回3安打0封 教育L中日戦
142キロを計測した直球主体の投球で2奪三振。「しっかり結果を残せて良かった。要所でいいボールを投げられたのでもっと増やしていければいい」と前を向いた。2月28日の楽天戦以来の実戦で披露した上々の投球。きょう10日に1軍再合流し、オープン戦での登板に備える。=2017/03/10付 西日本スポーツ=2017/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/09
ホークス岩崎 復帰後初実戦3人斬り
初登板を果たした。9回に登場し、1三振を奪うなど3人でピシャリ。「まだまだです。三振にしたってコースが甘かった」。先月21日のブルペン投球の際に首を痛め、ブルペン投球再開までに1週間を要した。内容に満足はしていなくても、実戦での投球に問題がないことを示した。=2017/03/09付 西日本スポーツ=2017/03/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/08
菅野5回途中1失点の好投 世界一へ「このメンバーで長く野球を」
・菅野(巨人)は1死一、二塁の場面で投球数が65球を超えたために降板。代わった岡田(中日)は制球に苦しみ、カンディラスに四球を与えて満塁に。続くベレスフォードにもボールが先行する苦しい投球ながら二ゴロ併殺で無失点。菅野はチームメートとともにベンチを飛び出し、岡田を出迎えた。2次ラウンド進出への鍵を握2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る笠原汚名返上 1イニング三者凡退
2イニング目に一挙6点を失った上、打球をワンバウンドで右ふくらはぎに当てていた。まだ青あざは残っているが、投球には支障がなく「ヤフオクドームの登板で初めて140キロが出た。感じは良かったし、(前回と)同じような投球は続けられないので」とホッとした様子だった。=2017/03/08付 西日本スポーツ=2017/03/08西日本スポーツ詳しく見るDeNA・熊原、テンポ良い投球でローテ入りへアピール
点したが、六回からは立ち直りテンポのいい投球を見せた。「投手不利のカウントから変化球でストライクが取れたり、低めに集めてゴロを打たせることができたのは良かった。失点した後も去年までは引きずっていたが、終わったことはしようがないと切り替えることができた」と熊原。開幕先発ローテーション入りを目指し、「残2017/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/05
開幕1軍見えた!鷹・松坂、OP戦初登板でワインドアップ“解禁”
日、ヤクルト戦(鹿児島)でオープン戦初登板。1本塁打を許したものの、3回2安打2失点(自責1)とまずまずの結果を出した。走者がいない場面では振りかぶるワインドアップでの投球を“解禁”。球の切れも増すなどキャンプ時とは見違える投球に、“平成の怪物”の表情には明るさが戻った。ソフトバンクのオープン戦の“2017/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/04
G内海 3回3安打2失点も「やろうとしていることができた」と手応え
の内容に「全体的にはやろうとしていることがしっかりできた。あとは走者を出してからの投球の精度を上げていかないといけない」と振り返った。新球カットボールが要所で決まったことに「追い求める投球ができた」と満足そうな表情を浮かべた左腕。由伸監督も「全体的には良かった。修正すべきところは修正するだろうしね」2017/03/04東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
台湾戦零封で評価再上昇 侍J菅野に“黒田級”の条件提示も
の壮行試合。先発した菅野智之(27)が危なげない投球を見せた。前日に日本投手陣が17安打を浴びた強力打線を相手に、4回を投げて4安打無失点。本大会1次ラウンドの球数制限65球を意識し、スライダーとワンシームを中心に打たせて取る投球に徹し、4回を58球でまとめた。直球の最速は151キロ。滑るWBC球も2017/03/03日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・メッセンジャーの貫禄投球に侍打線沈黙
を切った。そうそうたる侍メンバーが格下に見えるほどのマウンドさばきだった。前日2日の練習で「低めを意識した投球がポイントになる」とテーマに挙げた通り、初回から侍打線を手玉に取った。チームに合流したばかりのメジャーリーガー・青木の右飛を皮切りに、昨年リーグ制覇の原動力になった広島・菊池を投ゴロ、昨年セ2017/03/03東京スポーツ詳しく見る侍の2番手・牧田、88キロカーブで虎打線幻惑…2回無失点
和久投手(32)=西武=が2回を無安打無失点に抑えた。3点ビハインドで登板した牧田はアンダースローからの投球で阪神打線を幻惑した。四回を打者3人、わずか9球で仕留めると120キロ台の直球と88キロを計測したスローカーブなど緩急自在。2回を投げ五回に許した北條の安打1本のみとほぼ完ぺきな投球を見せた。2017/03/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/02
権藤投手コーチ 侍Jエース・菅野を絶賛「さすがにやるなと思った」
打線の奮起以上に、4回4安打無失点と、前日に爆発した台湾プロ選抜の勢いを止めた先発・菅野智之(27=巨人)と、3回3安打1失点6奪三振の2番手・石川歩(28=ロッテ)の投球が光った。権藤博投手コーチ(78)は、侍のエース・菅野の投球を「味のあるピッチング」と絶賛し、こう続けた。「(投球に)強弱をつけ2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/03/01
侍ジャパン 石川も好投 3回1失点 4者連続を含む6奪三振
安打1失点と安定した投球を見せた。六回には3者連続三振を奪うなど、6奪三振の内容。先発した菅野(巨人)に続き、本戦に向けて準備万端だ。五回、先頭の唐肇廷に中前打を許したが、林威廷、陳傑憲を宝刀のシンカーで連続三振に抑える。さらに六回は中軸を相手に圧巻の投球。陳俊秀をシンカーで、周思齊をカーブで連続三2017/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/27
九里 黒田の教え&ジョンソンの技でローテ獲りだ
を明かした。昨秋から投球フォーム改造に取り組み、今春の対外試合で安定した投球を披露する右腕。その背景には「黒田の教え」と「ジョンソンの技」が隠されていた。2大巨頭からの金言と極意。後押しを受け「開幕ローテに割り込みたい」と力を込めた。18日、敵地であったオリックスとの練習試合。今春初の対外試合で“開2017/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/25
限定ツーシーム試投へ 侍ジャパン武田
団を向こうに回しての投球に「いろいろ考えて投げたい。少しでも収穫があるように」と抱負。WBCでは対戦経験のない相手に少ない球数での投球が求められるため、メドの50球の中でWBC球限定ツーシームも試す予定だ。地元宮崎での登板に「いいプレーを見せられたらうれしい」と、先発が見込まれる1次L第3戦の中国戦2017/02/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/24
修羅場くぐってきたサブマリン牧田 WBCの勝負の鍵握るその起用法
るのが西武・牧田だ。世界でも稀少なアンダースローは平均1・1秒の超速クイックに加え、緩急差は40キロ以上。テンポの速さにも強弱をつける立体的な投球で、打者を翻ろうする。洞察力に裏付けられた高度な投球技術の印象が強い。国際大会で一番必要なものは何か。即答で返ってきた言葉は熱がこもっていた。「気持ちの強2017/02/24スポーツニッポン詳しく見る【中日】柳“プロ初先発”無失点も反省「余裕ない投球だった」
えた。初回は、いきなり先頭打者にカウント3ボールとするなど制球に苦しんだがゼロ封。2回も1死満塁のピンチを招いたものの、相手が打ち損じた遊飛、さらに味方の好守に助けられた一直で何とか切り抜けた。「ストライクを欲しがって甘い球を打たれた。余裕のない投球だった。調子が悪いとき、いかにうまく投げるかが大切2017/02/24スポーツ報知詳しく見る藤浪らと並んで牧田の投球観察 千賀
ク)がチームメートの投球に熱視線を送った。同じ右の速球派の藤浪(阪神)らと並んでブルペン脇から投球を観察。牧田(西武)の80キロ台のスローカーブにのけぞり、クイックには「速っ」と声を出して、その場で藤浪とモーションをまねる場面もあった。「なかなかこうやって見る機会ってないですからね」。自身は24日に2017/02/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/23
広島・一岡 今季初対外試合に登板 スローカーブを交ぜ「余裕と駆け引き」
でのマウンドで1回、打者4人に投げ1安打2奪三振無失点と力強い投球を見せた。伸びのある直球を軸に、スローカーブなど変化球を交ぜながら相手打者を翻弄(ほんろう)。「ブルペンでやっていたことをしっかりと出すことができた。思っていた投球をすることができたので、よかったです。(スローカーブは)投球の中での余2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/22
【石井一久クロスファイア】ソフトB・石川“第2の千賀”の道
フト1位の田中正義の投球を見に行ったが、気になる投手がもう一人いた。4年目の右腕・石川柊太(しゅうた)。背番号は29。いい番号をつけているなと思い、プロフィルを見たが、育成出身で1軍登板はまだない。入団2年間は故障に泣き、昨季初めて2軍で試合に投げたという。1回を2安打2失点だったが、結果より、投球2017/02/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
広島 ジョンソン、今キャンプ初の対打者投球「開幕まで時間もある」
めて打者を相手にした投球となったが、新井、ペーニャ、小窪、松山を相手に計30球を投げ、安打性の当たりは2本。新井からは内角への直球で空振りを奪うなど、力強い投球を見せた。登板後左腕は「打者との感覚をつかもうというのもありました。体も問題ない。開幕まで時間もあるので、しっかりと準備をしていきたいと思い2017/02/18デイリースポーツ詳しく見るハム首脳が決断 崖っぷち斎藤佑は“おじぎ直球”を最大活用
う言った。「順調に来ている」とは7年目を迎えた斎藤佑樹(28)のこと。16日、韓国KIAタイガースとの練習試合に2番手で登板、2回を遊撃内野安打1本(内野の失策で1失点)に抑えた投球内容を評価、ローテ入りを競わせるつもりなのだ。本人も満足そうにこの日の投球を振り返った。「とにかく結果を出すしかない。2017/02/18日刊ゲンダイ詳しく見る岩貞よ、2年連続2桁星は難しいぞ!阪神OB・江夏氏が激辛ブルペンチェック
を訪問した。ブルペンで昨季自身初の2桁勝利を挙げた岩貞祐太投手(25)の投球に熱視線を送ると「勢いだけでは限界がある」と辛口エール。1967年のルーキーイヤーから9年連続2桁勝利を挙げたレジェンドは「投球術」習得の必要性を説いた。太陽がギラギラと照りつけるブルペンが、さらに熱気を帯びた。ティアドロッ2017/02/18サンケイスポーツ詳しく見る「現実は厳しい」苦悩の鷹D1・正義、初の連投後に弱気発言連発
る2日連続のブルペン投球を行った。納得できない投球が続き、練習後には「現実は厳しい」とネガティブな発言を連発。力不足を自覚し、特訓に突入した。体とボールの感覚を確かめながら、1球1球に間を取った。いまが正念場。連日のブルペンを終えた田中は開き直ったように本音を吐きだした。「現実は厳しいなと、想像より2017/02/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/16
ワンバウンド投球でGO ホークス走塁改革
練習で、走者が投手の投球がワンバウンドになった際に必ず次の塁へスタート。捕手がスムーズに捕球した際はアウトになるシーンも目立つが、球をはじいた場合に次の塁を陥れている。「これで日本ハム対策はばっちりじゃ」。第3クール中のシート打撃終了後、そう口にしたのは達川ヘッドコーチだ。「村松(外野守備走塁)コー2017/02/16西日本スポーツ詳しく見る西武ドラ1・今井、ブルペン投球を今月中にも再開
、今月中にもブルペン投球を再開する見通しとなっていることが15日、分かった。合流した高知のB班で10日にキャッチボールを再開し、その後も距離を伸ばして投げ続けている。21日からA班が高知で2次キャンプに入る。「段階を踏んでやってもらいたい」と話している辻監督が見守る前で力強い投球を披露すれば、早期12017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/15
【球界ここだけの話(818)】ソフトバンク・松坂がノーワインドアップで投球…今のフォームは「ふりかぶらない」が主流?
ノーワインドアップの投球フォームを取り入れているという記事を読み、ふと思ったことがある。かつては江川卓、桑田真澄、野茂英雄ら振りかぶって投げるワインドアップの人気投手を多く目にしていた。だが、現在は菅野(巨人)、大谷(日本ハム)をはじめ、ダルビッシュ(レンジャーズ)、田中(ヤンキース)もふりかぶらな2017/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/13
松本 シート初登板 打者7人2K
本塁打を含む3安打を浴びた後輩に対し、自身は7人の打者を相手に1安打。カーブ、スライダー、チェンジアップと持ち球を駆使し、2三振も奪った。「きょうはストライク先行の投球ができた。今後はもっとボールの速さ、強さを求めていきたい」。投球後は充実感を漂わせていた。=2017/02/13付 西日本スポーツ=2017/02/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/08
オリックス・金田の投球を巡り審判団と協議 セットで静止せずと指摘
板した金田和之投手の投球で審判団と首脳陣が協議する場面があった。金田は紅組の2番手として二回に登板。吉田正をツーシームで空振り三振に打ち取るなど1回無失点の好投。球速もこの日登板した9投手の中で最速の145キロを記録した。ところが、降板後、三塁ベンチに戻ろうとした金田を審判が止めた。セットポジション2017/02/08デイリースポーツ詳しく見る【巨人】桜井復活、坂本勇斬り!安打性わずか1本
打性5本。坂本勇には28球中、右方向へのファウルが8本で、安打性わずか1本に抑えた。「まっすぐでファウルが多かった。それは良かった」と手応えをつかんだ。ブルペンでは、投球の基本とも言える外角低めへの直球を徹底的に投げ込んできた。投球時に肘が下がるクセも直り、高い位置から投げることを意識。課題だった直2017/02/08スポーツ報知詳しく見る正義の投球に興味津々 松坂
認された後、ちょうど投球練習をしていた田中を食い入るように見つめた。「一度も見たことがなかったので見てみたかった。いい真っすぐ投げますね~。横から見ても、指に掛かった真っすぐは素晴らしい」。また5日夜に宮崎市内の焼き肉店で行われた投手会では、田中、五十嵐、加治屋と同じテーブルだったといい「楽しかった2017/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/07
DeNA・今永が筒香斬り!オール直球の真っ向勝負に“侍の主砲”も絶賛
当たり2本と完璧に近い投球を披露した。オール直球の真っ向勝負。「今年の生命線」という外角中心に投げ、何度も詰まらせた。23球目に左翼への柵越えを浴び「改めて味方で良かったなと思いました」と苦笑い。同僚の投球を目の当たりにした4番打者は「すごい球だなと思いました」と絶賛した。当初はエースの石田が筒香と2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る【巨人】菅野、初めて捕手座らせ50球 「入るから受けてと言った」小林とWBCバッテリーで
く侍ジャパンの小林誠司捕手(27)とバッテリーを組み、今キャンプ初めて捕手を座らせて投球。力強い球を投げ込んで50球を投じ「誠司には『今日入るから受けに来て』と言った。良かったと思います」と手応えを強調した。宮崎では1月28日の1軍メンバーによる合同自主とトレでブルペンに入り、捕手を座らせて投球練習キャンプ バッテリー ブルペン ブルペン入り 侍ジャパン 合同自主 宮崎 小林 小林誠司捕手 巨人 投球 投球練習 捕手 春季宮崎キャンプ 菅野 菅野智之投手 誠司 軍メンバー WBC WBCバッテリー2017/02/07スポーツ報知詳しく見る
2017/02/05
鷹ドラ1・田中の投球に内川&松田思わずうなる
ンプ3度目のブルペン投球を行った。この日は直球のみ85球。途中、目慣らしのために侍ジャパンに選出されている内川、松田が打席に立った。内川が「腕の振りよりボールがくる」とうなれば、松田も「誰かに似ていると思ったけど、オリックスの平野に似ている。みんな言っていた。ボールの質も打席に立ったときの雰囲気も」2017/02/05東京スポーツ詳しく見る
2017/02/04
ホークス和田、栗原にキャッチャー実演指導 正義の投球に見入る
える際、左肩をやや前に出す姿勢を勧めた。実際にしゃがんで実演。「(右打者の内角に)壁があるように感じて投げやすい」という。指導を終えると、その位置から田中の投球練習に見入った。「バッターのそばでグッと伸びる。より実戦向きかな。打者の反応が見てみたい」と楽しみな様子だった。=2017/02/04付 西2017/02/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/03
楽天ドラ1・藤平 初ブルペンで納得の27球
ペン入りし、27球の投球練習を行った。「思っている以上に仕上がっている」と納得の表情。スライダーとフォークボールを交え、細かくコースを変えながら投げ込み「自分はそんなに制球が良くない。練習でこだわらないと、もっと悪くなってしまう」と向上心をのぞかせた。梨田監督は「堂々とした投球だった。完成度の高い投2017/02/03東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
阪神・メンデス、2日にも投球!遠投で肩の仕上がりの良さ見せた
。サブグラウンドでマテオとキャッチボール。距離はどんどん伸びて約80メートルに到達した。「ドミニカ共和国でも遠投をしていたし、その延長で続けてやってけた」。初めての日本のキャンプにもすんなりと対応。「あしたにでも(ブルペンで)投げられるかもしれないね」。2日にも本格投球を初披露する可能性を示唆した。2017/02/02サンケイスポーツ詳しく見る虎の新助っ人メンデスが初ブルペン「いい感じで投げられた」
ャンプで来日後初めて投球練習を行った。先輩右腕のマテオとともにブルペン入りしたメンデスは、トレードマークの“ドレッドヘア”をなびかせながら直球のみで26球を投げ込んだ。本格的な投球は約2か月ぶりとあって自己最速の162キロとはいかなかったが、「いい感じで投げられた。50~60%くらいの力で投げたよ」2017/02/02東京スポーツ詳しく見る阪神・岩田 ブルペンで連日の100球超え「結果を出していかないと」
超えだ。熱のこもった投球だった。1球、1球、入念にフォーム、球筋を確認するような投球。金本監督らもネット越しに見守る中で、前日の111球に続き、投手陣最多の121球を投げた。「結果を出していかなといけない立場なのは、自分でもわかっているので」と岩田。8日には、今キャンプ初実戦となる紅白戦が組まれる予2017/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/01
【中日】アラウホ&ロンドンのマジメぶりに森監督「ここまで投げてくるとは」
トソックス傘下=が沖縄キャンプ初日の1日、いきなり北谷球場でブルペン入りし、捕手を座らせて熱のこもった投球を披露した。予告なしの本格投球だった。先月末には「初日に投げるかどうか分からない」と口をそろえていたが、アラウホは43球、ロンドンは42球。ともにスライダー、シンカー、チェンジアップと持ち球すべ2017/02/01スポーツ報知詳しく見る
2017/01/31
巨人の新助っ人が宮崎入り! カミネロ「丁寧に投球」マギー「お久しぶりです」
に到着し、1軍宿舎で入団会見を行った。昨季、米大リーグで主に中継ぎとして計57試合に登板した右腕のカミネロは、「自分の掲げる目標は、丁寧にストライクを投げてアウトを取るということ。ファンに投球を見てもらいたい」と意気込んだ。2013年に楽天の日本一に貢献した4番候補のマギーは「何人か知ってる顔もいる2017/01/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/30
阪神・横山、ブルペンのけん制用プレートに好感触「イメージしやすい」
が改良された。通常の投球プレートの後方に、角度を90度かえたプレートが6箇所設置され、より実戦に近い形でけん制球の練習が可能になった。昨秋から投手陣はけん制やクイック、フィールディングといった投球以外の技術のレベルアップも求めれており、球団側が阪神園芸に要望。今月25日から設置工事が行われ、前日282017/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/28
SB工藤監督自主トレ視察 ドラ1田中の投球に目を細める
中正義(創価大=)の投球練習に「体をうまく使って投げている。力を入れていないように見えて、力のあるボールを投げる。回転がいい」と目を細めた。昨季は序盤から首位を独走しながら、日本ハムに最大11・5ゲーム差をひっくり返される歴史的大逆転負け。一気に評価を下げた指揮官が、今月20日には19年までの契約を2017/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/25
広島の159キロ右腕ブレイシア 入団会見で「アグレッシブな投球をみせる」
キロ)の快速右腕で、昨季は救援として46試合に登板。60回2/3で70奪三振と奪三振率は10・38を誇る。真新しいユニホームに袖を通したブレイシアは「自信があるのは速球とスライダー。競争心、闘争心を前面に出してアグレッシブな投球をみせたい」と笑顔で抱負を語っていた。球団は2年目のジェイ・ジャクソン投2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/01/22
鷹D1・田中、仰天初ブルペン!サファテの球質&上原級だ
トレで初めてブルペン投球を行った。変化球も交えて24球。剛速球を飯田一弥ブルペン捕手(30)がデニス・サファテ投手(35)の球質に例えるなど、いきなり周囲の度肝を抜いた。キャッチボールから周囲の視線を集めた剛球は18・44メートルで、さらに輝いた。見るからに速い。今年初めての本格的な投球。田中は自ら2017/01/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/21
日本ハム大谷、WBC「奪」に好感触 初ブルペンで公認球初使用
初めてWBC公認球を使用した投げ込みで上々の感触を明かした二刀流。千葉・幕張のイベントで大谷の初投球を動画チェックした栗山監督も及第点を与えた。外気2度という寒さの中、ブルペン入りした大谷の2017年初投げは1球ごとに熱を帯びた。投球フォームを固める一環で、ノーワインドアップから直球を投げ込む。ボー2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/20
阪神・横山、捕手座らせ投球「予定にはなかったんですけど」
初めて捕手を座らせて投球練習を行った。捕手を立たせて30球を投げた後、「予定にはなかったんですけど、投げてみようかな」と思い立って捕手を座らせ、10球を投げた。金本監督に見守られながらの本格投球となったが「とくに意識はしませんでした」と平然。今季の先発ローテ入りを目指す左腕は「これから徐々に球数を増2017/01/20サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督 2年目・竹安に熱視線「噂には聞いていたけどね」
察に訪れた。ブルペン投球を行った2年目・竹安大知投手(22)に熱視線を送った指揮官は「投球を見るのは初めて。いいボールを投げていた。噂には聞いていたけどね。(担当スカウトの)田中秀太はちょっとホッとしてるんじゃない」と絶賛した。一方、初めて金本監督の前で投球を披露した右腕は「自然と力が入った。いい評2017/01/20東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
青柳変身!ウエート効果だ足腰安定 今年は“荒れない男”へ
下半身強化に成功し、投球フォームの安定性が向上。課題としている制球難克服へ確かな手応えを口にし、目標としている開幕ローテーション入りへ視界は良好だ。(捕手立たせて/)“荒れた自分”にサヨナラを告げる。2年目を迎えた青柳が進化を印象づける投球を披露した。「初(のブルペン)にしては、だいぶ良かったと思う2017/01/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/15
ロッテドラ1千隼 初ブルペンで立ち投げ58球「感覚取り戻せるように」
のが目的だった」と話したが、スライダー、カーブ、シンカーを織り交ぜながら力の入った投球内容。「ボールがどうこうではない。バランスだったり、感覚を取り戻せるように」と、あくまで調整段階であることを強調した。今後も間を置きながらブルペンでの投球を継続。新人合同自主トレも2クール目に入って、注目ルーキーの2017/01/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/13
中田、常夏スロー 通算100勝へゆったり力まず
のグアム自主トレを公開。ロスが少なく安定したフォームを目指し「力まない」「急がない」をテーマにスローモーション風の投球を実践した。今季目標は、移籍後最多12勝以上を挙げての通算100勝到達。グアム入り後、初のブルペン投球も捕手が座って実施した。■無駄なボール減らすおおらかな常夏の島の空気の中、えらく2017/01/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/03
【球界ここだけの話(775)】ヤクルト石川、通算2500投球回達成で日本一の栄冠つかむ
ている。通算2500投球回まで、残り63回2/3としており、達成すればプロ野球46人目の快挙となる。「一つの区切りで、長いことやり続けないと達成できない数字なのかなと思う。でも、そこを目指すわけではないし、1軍で規定投球回数に到達すれば、おのずと達成できる数字だと思う」昨季は116回2/3を投げてお2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/22
工藤軍レーダー作戦 投球や打球軌道“立体化” データ蓄積、来季本格運用へ
を今季導入。これまで実際のデータの活用は自軍投手の投球分析にとどまったが、蓄積した1シーズン分のデータをもとに今オフ研究を進める。一例として球速、コース、球種など平面的だった相手投手の資料を、軌道などの特徴を加味し“立体化”することを検討中だ。■ヤフDに既に設置情報戦を“軍事力”で制す。工藤監督が「オフ研究 シーズン分 データ データ蓄積 トラックマン ヤフD 工藤監督 工藤軍レーダー作戦 弾道測定器 打球軌道 投球 投球分析 本格運用 来季本格運用 来季V奪回 球種 相手投手 福岡ソフトバンク 立体化 自軍投手 設置情報戦 軌道 軍事データ 軍事レーダー技術 軍事力2016/11/22西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/19
【中日】吉見、チーム最多投球回でも減俸 来季の目標は「正捕手を育てる」
ークだった2013年の2億9000万円から4年連続ダウンで約4分の1まで下がり、「査定ポイントは足りなかったし、規定(投球回)もいっていない。下がると思っていた」と淡々と振り返った。今季は4年ぶりの2ケタ試合となる21試合に登板し6勝7敗、防御率3・08。投球回もチーム最多の131回1/3だった。82016/11/19スポーツ報知詳しく見る
2016/11/16
ヤクルト2位の明大・星が好リリーフ「自分の投球ができました」
宇都宮工)は、八回からリリーフ登板。「自分の投球ができました」と、納得の表情で語った。最速147キロの直球を武器に、2回無失点、3奪三振。完璧な投球で、試合を締めくくった。16日の決勝については「優勝に貢献できるように、しっかり準備します」と5年ぶりの優勝、大学生活最終戦に、意気込みを語ってくれた。2016/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/14
阪神OB下柳剛氏“飛び入り”で若手投手を指導
ブルペンで若手投手の投球を見守った下柳氏は、それぞれに技術的なアドバイスを送った。金本監督期待の4年目右腕・金田は効果的なシュートの使い方を教わり「『もう少しインコースを攻められれば投球の幅が広がる』と助言をいただいた。大変参考になりました」と感謝した。今年2月の春季キャンプでも臨時投手コーチを務め2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/11/11
東海大北海道、DeNA2位の水野「他の投手に負けない投球をしたい」初戦、日本文理大
2位指名された水野滉也投手(4年)=札幌日大高出=を擁する東海大北海道が初出場する。10月31日の指名あいさつの際、「恥ずかしい試合は絶対にできない。ドラフトで指名された他の大学の投手に負けない投球をしたい」と意気込んでいたサイド右腕。11日の1回戦で日本文理大(九州3連盟代表)と対戦する。高校の部2016/11/11スポーツ報知詳しく見る
2016/11/08
G投手陣に四股踏み&“ゴリラトレ”導入!木村Cが発案「股関節は重要」
た。「強化というよりストレッチ。投球において股関節は重要。継続することで柔軟になればいい」採用したのは四股踏みと、ゴリラのように腰を落として両腕を垂らし、重さ3キロのメディシンボールを転がして歩くメニュー。“ゴリラトレ”には股関節の可動域を広げ、下半身主導の投球フォームを実現する意図がある。尻周り12016/11/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/05
阪神・金本監督 侍J藤浪に注文「いい投球して自信つけろ」
22)に「代表でいい投球をして自信をつけてほしい」と“注文”をつけた。6日から始まる日本代表強化合宿に参加するため、高知秋季キャンプを切り上げた右腕は「期間は短かったですが、いい練習ができた。自分の投球を出し切りたい」と、来春開催のWBC出場へのアピールも兼ねた試合に向けて気合を入れた。強化試合は12016/11/05東京スポーツ詳しく見る
2016/10/31
【DeNA】イケメン右腕、ドラ2水野に指名あいさつ「神宮大会で恥じない投球を」
ウト部長(70)と河原隆一スカウト(45)が札幌市内の同大に訪れ、吉田部長は「打者に向かっていく強気の投球が魅力。イケメンでスター性もある。先発入りを目指してほしい」と水野を激励した。11月11日から明治神宮大会を控える水野も「ドラフト指名をようやく実感できた。神宮大会では、恥じない投球をして、来春イケメン イケメン右腕 スター性 ドラフト指名 プロ野球ドラフト会議 先発入り 吉田孝司スカウト部長 吉田部長 投球 指名あいさつ 明治神宮大会 札幌市内 東海大北海道 水野 水野滉也投手 河原隆一スカウト 神宮大会 DeNA2016/10/31スポーツ報知詳しく見る
2016/10/26
広島ジョンソンも本当は“対象外” 沢村賞の価値またも低下
は64年のバッキー(阪神)以来、52年ぶりとなったが、堀内氏は来季から選考基準を改定する方針を示した。そのワケは、「完投数、投球回をクリアできる投手がいない」ということ。沢村賞は先発完投型の投手に贈られ、25試合登板、200投球回以上、防御率2.50以下、15勝以上、勝率6割以上、10完投以上、152016/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/25
阪神・望月、最速150キロも7安打2失点「苦しい投球に」
グで4度目の登板。最速150キロをマークしたが、5回7安打2失点と苦しんだ。「不利なカウントが多く、苦しい投球になった。追い込まれてからの変化球を自分のものにしていきたい」と振り返った。宮崎では「ストライク先行であればいい形で打者を抑えられていた。そうでないと苦しくなるとわかった」と収穫を口にした。2016/10/25サンケイスポーツ詳しく見る【日本シリーズ】広島・黒田が6回途中緊急降板
ーナーを突く老かいな投球で2回以降はスコアボードに「0」を並べた。ところが、6回一死から、2本の二塁打を浴びていた初対決の大谷を左飛に仕留めたところで、異常を訴えてベンチ裏へ。いったんはマウンドに戻り投球練習を行ったが、3球投げたところで続投は無理と判断し降板。無念の表情の黒田に惜しみない拍手が送ら2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
阪神・藤浪、WBC球で投球「質感が全然違いますね」
戦。12、13日オランダ戦。いずれも東京D)に向けて本格的な準備に入った。WBC公式球を使って岩貞らと30分のキャッチボール。「質感が(NPB公式球とは)全然違いますね。滑りやすい?よく言われているように。うまく感覚を合わせられればいいかなと思う」と話した。24日にはブルペンで投球練習を行う予定だ。2016/10/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/22
伊調馨が始球式 ワンバウンド投球も「今日は100点です」
栄誉賞を授与された伊調馨(32)が始球式に登場した。背中に「KAORI」、背番号「58」と刻まれたユニホーム姿でグラウンドに姿を現すと、スタンドから大歓声が湧き上がった。力強い投球フォームからミット目がけて投球。ボールはワンバウンドで本塁に到達した。自身初の大役を終え「自分の競技ではないことで、緊張2016/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/20
【ヤクルト1位】履正社・寺島 高卒でも即戦力期待の150キロ左腕
る直球の力強さに加え、プロスカウトが絶賛するのはメンタルの強さやメリハリのある投球。高校生ながら即戦力として期待する声もある。1年夏からベンチ入りしたが、甲子園にたどり着いたのは最後の3年夏。3回戦で姿を消したものの、3試合で25回2/3を投げ12安打22三振とねじ伏せる投球を披露した。T―岡田(オ2016/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/19
野村謙二郎氏 しんどそうだった今季の投球…日本Sで最高傑作を
8日)黒田は「自分の投球ができなくなったら引退する」と常々言っていた。今季の投球はこちらから見ていてもしんどそうだった。自分の思い通りに投げられなくて歯がゆかったと思うし、ジレンマがあったと思う。それでもあれだけの投球を見せてきた。優勝というモチベーションが彼を支えていたと思う。カープに帰ってきて成2016/10/19スポーツニッポン詳しく見る【東北大会】盛岡大付144キロ右腕・平松「オリャー」で締めた!
竜也(2年)が、全力投球で試合を締めた。2―2の6回から2番手で登板し、直球を主体に4回を6安打2失点。「オリャー!」と叫びながら投げる“シャウト投法”は、前エースの坪田伸祐(しんすけ・3年)を見て学んだ。「気迫で押す投球を見習っている。気持ちが高まると、自然に雄たけびが出る」と笑顔。決勝の仙台育英2016/10/19スポーツ報知詳しく見る
2016/10/14
黒田、2度の失投を悔やむ「自分の責任です」
喫した。粘りながらの投球だったが、打線の援護もなく2度の失投を反省。「本塁打と五回の1点。あれが結果的に試合を分けたというか、そういう展開でしたね」と言葉を絞り出した。序盤から力強い投球を続けていたが、暗転したのは四回、2死走者なしからだった。倉本に追い込んでから中前打を許すと、続くエリアンとの対戦2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る【パ・リーグCS】メジャー関係者の印象変えた「大谷スマイル」
ドバンテージを含む2勝0敗とした。勝利の立役者は7回1安打無失点と圧巻の投球を披露した大谷翔平(22)だったが、この日も見せた「大谷スマイル」が、メジャー関係者の間では大評判だ。7回1安打6奪三振。この日の大谷は力でねじ伏せるというより、慎重な投球を心がけていた。試合後「(リーグ優勝決定試合の)西武2016/10/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【広島】ジョンソン、カーブ見せ球にDeNA打線翻弄 緒方監督も「今季一番」
完封の快投を演じた。CS初登板となった左腕は、初回こそ2四球を与えたが「最初はナーバスになったが、アドレナリンが出て自分の投球ができるようになった」と、2回以降はカーブを見せ球に緩急を使った投球でDeNA打線を翻弄。ロペス、筒香、宮崎の中軸トリオを無安打に封じるなど、ほぼ完璧な内容な105球だった。2016/10/12スポーツ報知詳しく見る【広島】緒方監督、エース左腕を絶賛「やっぱり今日はジョンソンでしょう」
含めた対戦成績を2勝0敗とした。緒方監督は、エース左腕・ジョンソンの投球を絶賛した。―完封勝利だ「やっぱり今日はジョンソンでしょう。初回からしっかりね。本当に、今季一番ぐらいの投球をしてくれた。初回、あまりにも入りのコースが良すぎて、2四球を出したけど…。(相手が)初球を狙って打ちに来ていたけど、手2016/10/12スポーツ報知詳しく見る広島が快勝で初戦白星! 3安打完封のジョンソンは「アドレナリンが出た」
31)はテンポのいい投球で3安打完封。広島は第1戦を白星で飾り、2勝目(アドバンテージ1勝を含む)を挙げた。ジョンソンは一回、先頭の桑原に四球を与えたが、梶谷を遊ゴロ併殺。立ち上がりを無失点で切り抜けると、二回以降は安定した投球で9回、105球を投げきった。打線は三回、丸が先制二塁打、新井が適時打を2016/10/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/11
PO&CS最多勝男好調キープ 中田
ペンでの熱のこもった投球を見守った佐藤投手コーチは「良かった。ここのところいい投球が続いているから」と好調をキープしている右腕に目を細めた。プレーオフ、CS通算6勝は歴代最多。9月30日から中12日で、記録更新の期待も背負い2年ぶりに札幌ドームのマウンドに上がる。=2016/10/11付 西日本スポ2016/10/11西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/08
柔道でリオ金の田知本がノーバン投球「オリンピックぶりにうれしい」
(CS)ファーストステージ第1戦、巨人-DeNAの始球式を務めた。自らの階級と同じ「70」の背番号をつけた世界女王はマウンドに上がる前、巨人・豊田投手コーチのアドバイスを熱心に聞き、ノーバウンド投球に成功。「汗だくになるまで練習に付き合っていただいたんですけど、そのおかげでいい投球ができた。オリンピオリンピックぶり クライマックスシリーズ ノーバウンド投球 ノーバン投球 ファーストステージ リオデジャネイロ五輪 リオ金 世界女王 始球式 巨人 投球 柔道 柔道女子 田知 田知本 級金メダリスト 豊田投手コーチ2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/03
広島・中崎が復活手応え45球 4日“全力投球テスト”でCS登板を判断
傷後、初めてブルペン投球を行い、45球を投げた。回復は順調で、4日にも再びブルペンに入る予定。その投球次第で、CSに登板できるかどうかを判断する見込みだ。確かな手応えを、中崎は感じとっていた。9月23日に腰痛を発症以来、初のブルペン入り。全力投球はまだ先ながら6割程度の力で右腕を振った。復帰へ向けて2016/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
【東京新大学】創価大・正義「ヨッシャー!コラッ!」気迫の投球で勝ち点奪取!
年=創価)が、気迫の投球で勝ち点奪取に導いた。初回先頭打者にストレートの四球を与えて、不安定な立ち上がりだったが、勝負どころで「ヨッシャー!コラッ!」などと絶叫。「必死にやってるだけ」と、荒々しいマウンドさばきでチームを引っ張った。中盤から球威あふれる本来の投球を取り戻して、7回を2安打1失点6奪三2016/09/27スポーツ報知詳しく見る
2016/09/24
広島 野村は6回無失点、16勝目権利で降板
終登板となる可能性の高い一戦で好投を見せ、リーグ単独トップとなる16勝目の権利を持って降板した。初回から安定感抜群の投球を披露。二回は2死から二塁打と四球でピンチを背負ったが、後続を断ち無失点で切り抜けた。その後も、低めに集めた丁寧な投球でヤクルト打線に的を絞らせず。スコアボードにゼロを並べ続けた。2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【巨人】菅野、逆転許した…遠い10勝「悔い」8回3失点
だ。4回までは1安打投球も5、6回に連打を浴びて逆転を許した。9試合ぶりに8回以上を投げ、先発の役目を果たしたが「(5、6回は)先頭を出してバタバタしてしまった。6回に勝ち越されたのは悔いが残る。きょうみたいな投球ではやられてしまう」。堀内恒夫(スポーツ報知評論家)以来、球団47年ぶりの入団から4年2016/09/23スポーツ報知詳しく見る
2016/09/18
新発想で広島投手陣を変えた 黒田流「投球革命」の中身
は「投手は黒田の思い切って内角を突く投球を見ており、すごく参考になると思う」と言っている。一昨年オフにヤンキースから広島に復帰した黒田博樹(41)の存在が投手力アップのきっかけをもたらし、復帰2年目となった今季、花を咲かせたといえるのだ。先日放送されたNHKの「クローズアップ現代+」によると、広島バ2016/09/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/16
NBL・広島ドラゴンフライズの佐古監督が始球式 見事ストライク投球
始球式を務め、見事な投球を披露した。現役時代にポイントガードとして「ミスター・バスケットボール」とも呼ばれた佐古監督だが、満員のスタンドに「グラウンドから人数を見ると迫力がありますね」と感嘆の声を上げた。菊池と親交があり「緊張しているね。届かせてね」とエールを送られマウンドに。「硬球を握るのは初めて2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/09
西武・菊池が完投で11勝目 規定投球回も見えた
まったが打たせて取る投球で4併殺打でピンチの芽を摘み、6安打1失点に抑え込んだ。チーム14試合で、規定投球回まで17回1/3に迫った菊池は、防御率も2点台とタイトル奪取も見える位置に付け、「なんとかいけるように頑張りたい。目標の15勝はかなわなかったが、残りの試合は全部勝つつもりでいます」と力強かっ2016/09/09デイリースポーツ詳しく見るFlower・鷲尾伶菜、ノーバン投球「100点満点です」
て登場し、山なりながらノーバウンド投球を披露した。「もう、何年かぶりにボールを投げました。キャッチャーの方に届いたので100点満点です。大切な試合の前なので、(場内は)緊張感にあふれていました」とハキハキした口調で振り返った。14日にはベストアルバム「THISISFlowerTHISISBEST」が2016/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
巨人・内海、1カ月ぶり8勝目「自分らしい投球できた」
だったが、この日は緩急をうまく織り交ぜたベテランらしい投球ぶりを見せた。四回こそ1死三塁から福留に中前適時打を浴び1点を失ったが、焦ることなく続くゴメスを三ゴロ併殺打に打ち取った。テンポのいい投球で試合を作ったベテラン左腕。8月9日のDeNA戦以来1カ月ぶりの白星に「久しぶりに自分らしい粘りの投球が2016/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/06
巨人 菅野「誰かがアクション起こさないと」今季9勝目 バットでも貢献
貢献した。チームが4連敗する中、「誰かがアクション起こさないと」と強い気持ちで挑んだ。毎回、走者を背負いながらも要所を締めた投球で、6回9安打2失点。4回には自ら適時二塁打を放ち、バットでも魅せた。試合後はお立ち台で「いい形で勝ててよかった」とほっとした表情。この日の投球を「テンポよく投げようと意識2016/09/06スポーツニッポン詳しく見るU18優勝の立役者 堀瑞輝はそれでもプロ評価今一つのなぜ
「最後まで自分の投球をして抑えられて良かったです」4日のU―18アジア選手権決勝。六回から2番手で登板し、無安打投球で「アジア一」に貢献した堀瑞輝(広島新庄)が笑顔を見せた。今大会では9回3分の2を投げて18奪三振。最速148キロの速球と切れ味鋭いスライダーが最大の武器だ。今井(作新学院)、寺島(履2016/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る田中が自身5連勝で12勝目も笑顔なし、粘りの投球で7回途中2失点
失点に抑え、今季12勝目(4敗)を挙げた。田中は1回に7球で先制を許した。その後も6回以外は毎回走者を背負うなど7安打されたが、相手に得点を許さない粘りの投球を披露した。田中は自身の連勝を5に伸ばしたが「自分にとっては全然喜べない登板」と笑顔はなかった。いい当たりが正面になったり、味方の好守もあった2016/09/06スポーツ報知詳しく見る
2016/09/04
14連勝中のGマイコラスが八回途中4失点で黒星 新記録の15連勝ならず
で負け、敗戦投手となり15年6月20日の中日戦からの連勝が14でストップ。外国人投手新記録の15連勝はならなかった。マイコラスは、この日も緩急を使った丁寧な投球で中日打線を翻弄。一回、二回と連続で先頭打者を安打で出したが、冷静な投球で無失点に抑えた。三回以降、七回まで1安打に封じるテンポの良いマウン2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/02
【U―18アジア選手権】寺島、早川の無安打リレーで中国完封
勝で、決勝進出に弾みをつけた。先発の寺島(履正社=3年)は立ち上がりから圧巻の3者連続三振をマーク。6回までに13奪三振と一人の走者も許さぬ完璧な投球で、中国打線に付け入る隙を与えない。8回から登板した早川(木更津総合=3年)も無安打投球を続け、無安打リレーで中国打線を完封した。打っては4回、4番・2016/09/02東京スポーツ詳しく見る
2016/09/01
履正社・寺島成輝の父が明かす “ドラ1候補左腕”の育て方
相手とはいえ、圧巻の投球だった。30日に台湾で開幕したU18アジア選手権。その初戦となった香港戦で、今秋ドラフト1位候補の日本代表の先発・寺島成輝(履正社)が、5回を無安打12奪三振の好投を見せたのだ。「攻めた結果が良かった。今日は90点くらい。良かったと思う」日本ハムなど多くの球団が視察したこの左2016/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/31
ジョンソン粘投13勝でセ単独トップ 悲願Vへ「最後まで平常心で」
ジアム)決して会心の投球ではない。「ヒットをたくさん打たれたしね。野手に感謝したい」と広島のクリス・ジョンソン投手は言った。それでも大崩れしないからこそ、自身にも白星がつくのだ。リーグ単独トップに躍り出る13勝目は、粘投劇から手にした1勝だ。筒香に37号ソロを被弾し1点差に詰め寄られた六回。さらに12016/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/28
【西武】ウルフ&メヒアで今季初の月間勝ち越し!
ソフトバンク)が6回2失点で来日初勝利。この日は家族が見守る中、持ち前の打たせて取る投球で、10年から4年間在籍した古巣・日本ハム打線を6安打に封じた。「家族が今日だけしか見に来られない。息子(エイブリーくん=2つ)が初めて自分の投球を見て、その中で勝ててうれしい」とパパとしての笑顔をのぞかせた。チ2016/08/28スポーツ報知詳しく見る
2016/08/25
岩隈、来季契約延長オプションクリア 29日はダルと“日本投手対決”も
敗となったものの、6回6安打3失点とクオリティースタート(6回以上、3自責点以内)を達成し試合をつくった。またこれで今季投球回が163回となりシーズンの規定投球回(162回)を超え、来季契約延長のオプション条件をクリア。17年シーズンは年俸1400万ドル(約14億円)が保証され、マリナーズのユニホー2016/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/20
マー君10勝、メジャー初の4戦連続無四球も「もっと勝たないと」
、メジャー1年目から3年連続2桁となる10勝目を挙げた。7回2/3を投げ、5安打無失点と文句の付けようがない投球。今季自己最多の9三振を奪い、メジャー初の4試合連続無四球投球となった。防御率は3・24。初回を3者連続空振り三振と最高の形で立ち上がり、4回2死からトラウトに左前打されるまではパーフェク2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/18
明徳義塾が4強入り!エース中野が圧巻投球「きょうは彼につきる」
りの準決勝進出。エース中野はスコアボードに9つ「0」を並べる圧巻の投球を見せた。手に内を知る鳴門を甲子園の舞台で撃破。馬淵監督は「きょうは中野の好投につきる」とエースを称えた。3安打8奪三振で相手打線を9回完封。「見せ球などは必要ないから、とにかく徹底的に相手の弱点を攻めろ」と指示したという。鳴門の2016/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/16
リハビリ中の松坂 25日にも実戦復帰へ
(35)がいよいよ実戦復帰する。15日もタマホームスタジアム筑後でブルペン投球をするなど調整は順調で、倉野投手総合巡回コーチは「明らかに前の状態より上がっている」と説明。20日にも味方打者を相手に実戦形式の投球を行い、早ければ25日のウエスタン・広島戦(筑後)で5月14日以来のマウンドに立つ予定だ。2016/08/16東京スポーツ詳しく見るSB松坂 月末にも実戦復帰へ ブルペンで順調
。今週末に打者相手の投球を予定しており、早ければ25日のウエスタン・広島戦(筑後)で登板する見込みだ。タマスタ筑後で工藤監督らが見つめる中、遠投や捕手が立ったままのブルペン投球を行った右腕は「少しずつですね。最近はスケジュールを崩さずにやれている」と話した。松坂は5月14日の2軍戦を最後に実戦から離2016/08/16西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/14
岡副麻希 始球式で驚異の柔軟性、大きくそれるも「気分は120点」
バンク戦(QVCマリン)で始球式を務めた。投げる前に体を大きく反らせて水泳で身につけた柔軟性を披露すると、球場がどよめいた。投球は大きく三塁側へそれたが、さわやかな笑顔で「凄い幸せでした。届かなかったけど、気分は120点です。投球は悔しい内容だったので3点です。唐川選手から投げる前にキャッチボールを2016/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/13
唐津商・谷口、ピクピク投法が功を奏するも…
木更津総合打線を2失点に抑えたが、打線の援護がなかった。初回の投球練習からスタンドにざわめきを起こしたフォーム。苦心してつかんだ“自分だけの投球”が全国の舞台で通用することを証明した。「去年の冬から取り組み始めて、春の公式戦から使っていました」と谷口。投球時に軸足が伸び上がるクセがあり、それを修正す2016/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/12
ロッテ・石川、今季2度目の完封で鷹狩り「九回はバテていました」
を相手に2安打1四球の快投を見せ、今季2度目の完封勝利で12勝目(3敗)を挙げた。エースの好投でチームは3連勝とした。石川が、ソフトバンク打線を手玉に取った。安定した制球でコーナーを丁寧につく投球。得意のチェンジアップを織り交ぜて、六回一死までノーヒット投球。ソフトバンク打線に的を絞らせなかった。結2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神戦でウルトラマンセレモニー、始球式の投球が竜ドアラに当たる
氏(23)、ウルトラマンによるファーストピッチセレモニーが行われた。この公演は体操やパルクールなどのアクロバットパフォーマンスとウルトラマンの世界観が合わさった新感覚のヒーローショー。投手を務めたパルクールパフォーマーのZEN氏は、投球前に一回転する自称“アクロバトル投法”で臨むも、高めにすっぽ抜けアクロバットパフォーマンス アクロバトル投法 ウルトラヒーローズTHELIVEアクロバトル ウルトラマン ウルトラマンセレモニー ヒーローショー 世界観 中日戦 中野大輔 京セラドーム 始球式 投球 竜ドアラ 阪神 阪神戦 ZEN2016/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/11
DeNA“苦手”東京ドームで6連敗…ラミレス監督は田口に脱帽
回2死まで無安打。最後まで突破口を見いだすことはできなかった。初回に2四球から1死一、二塁の好機を作ったが頼みの4番・筒香が投ゴロ併殺打。「非常に厳しい投球をされた。打者が予想していた以上に直球が切れていたし、いい投球をされた。(初回の)チャンスの時に、それをつかまないと…」とラミレス監督も脱帽する2016/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/09
横浜 エース藤平の快投に指揮官好評価「期待に応える投球」
圧倒した。打線は15安打7得点。投げては先発の藤平が7回途中まで投げて1失点と見事なパフォーマンスを披露。奪三振は毎回の13個と圧巻だった。吉田監督は藤平について「立ち上がりに不安のある投手だが、滑り出しはよかった」とコメント。「きょうはストレートが走り、空振りが取れていた。期待に応える投球だった」2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る【巨人】大竹寛の1500投球回達成記念グッズを発売
目となる通算1500投球回を達成した大竹寛投手(33)の記録グッズの販売を開始したと発表した。球団の公式通販サイト「ジャイアンツショップオンライン」で購入できる。東京D内の店舗でも入荷次第、順次取り扱う予定。商品のラインナップと価格は以下の通り。【商品概要】◇大竹寛1500投球回達成記念Tシャツ302016/08/09スポーツ報知詳しく見る
2016/08/04
創志学園ドラフト候補右腕・高田、軽めブルペン 甲子園最速158キロ超えに意欲
し、ブルペンで軽めの投球。「勝つ投球にこだわる」とした上で「やっぱり一番速い球を投げたい。気持ちが入って腕が振れたら、スピードも出てくる。甲子園で一番速い球を投げられたら」と話し、2001年夏に日南学園・寺原隼人(現ソフトバンク)がマークした甲子園最速158キロの更新に意欲を見せた。この日は、同校の2016/08/04スポーツ報知詳しく見る松山聖陵 196センチ右腕アドゥワ誠が甲子園練習 「ベスト8以上が目標」
ドゥワ誠投手(3年)が憧れのマウンドから15球の投球練習を行った。愛媛大会の決勝戦で右肩にライナーが直撃した影響で、前日までノースロー調整。この日が1週間ぶりの投球で、軽めに感触を確かめる程度だった。マウンドの印象については「愛媛の球場よりマウンドが高いので、角度をつけやすいと思う」と話した。ナイジ2016/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/01
石原さとみ、トルネードノーバン始球式大成功
投法で、ノーバウンド投球に成功した。昨年は、村田兆治氏(元ロッテ)直伝の「マサカリ投法」でノーバウンド投球を決めたが、今年は野茂英雄氏(元ドジャースなど)ばりのトルネード投法で投球。打ち気満々だった打席の中畑清氏(元巨人)も手が出なかった。石原は「YouTubeで見て練習しました。1回後ろを向くので2016/08/01サンケイスポーツ詳しく見る広島・九里 内角攻めでローテ入りへ「投球はケンカみたいな部分もある」
の猛暑の中、ランニングやブルペン投球でみっちり汗を流した右腕は「夏は嫌いじゃない。疲れはありません」とケロリ。先発は2回8失点でKOされた6月2日のロッテ戦(QVCマリン)以来となる。「『打たれたくない』の気持ちが強くなり、際どいところを狙いすぎた」と反省し「投球はケンカみたいな部分もある。いい打者2016/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/07/29
広島、連敗2で止める 福井が4月10日以来の2勝目「これからチームに貢献」
なる2勝目(2敗)。田中が自身初の2打席連続本塁打を放った。福井は立ち上がりから再三、ピンチを背負ったが、粘りの投球で得点は許さなかった。2-0の六回は無死一、二塁とされたが、村田を三振、ギャレットを一ゴロ、山本を右飛に仕留めて切り抜けた。八回はジャクソン、九回は中崎が無失点投球で試合を締めた。打線2016/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/28
“おねだり王子”斎藤 4回KOに「攻めの投球ができなかった」
季最短となる3回2/3、6安打5失点でKOされた。この日は初回に長短4連打で3失点し、2回には秋山に2ランを浴びるなど、西武打線に立ち上がりを攻められ、4回途中降板となった。斎藤は「真っすぐがよくなかったですね。本来の真っすぐと比較して質もそうですし、思った通りに投げられなかったです。攻めの投球がで2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
【神奈川】横浜8強!エース藤平は7球団スカウト前に147キロ!5回6Kの圧巻投球
・藤平尚真投手(3年)が、5回から2番手で登板。巨人、阪神、広島、日本ハム、ロッテ、楽天、ソフトバンクと国内7球団がネット裏で陣取り、巨人は堤辰佳GMらが見守る中、この日は最速147キロで、5イニングを無失点。被安打1、6奪三振と圧巻の投球を披露した。先発の背番号10の左腕・石川達也(3年)の後を受2016/07/25スポーツ報知詳しく見る
2016/07/24
大谷、ブルペンで30球 24日は救援待機「ベストの投球を」
に入り、約30球を投げた。10日のロッテ戦で右手中指のまめをつぶして以来となる投球で「(調子は)ぼちぼち。試合で投げたら抑えることに集中したい」と口にした。24日のオリックス戦は先発登板を回避し、ブルペンで待機。救援登板となれば新人時代の2013年以来となるが、「ベストの投球をするだけ」と強調した。2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/23
日本ハム・大谷が久々の投球「悪くなかった」
りした。10日のロッテ戦先発で、右手中指マメをつぶして以来の投球練習。久々の投球で力を入れて30球、投じた。「力をぼちぼち入れて投げました。悪くなかったです」と振り返った。24日は中継ぎ待機する見込み。登板すればプロ1年目の2013年以来となる。「しっかり仕事ができるように頑張りたい」と力を込めた。2016/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/22
巨人・菅野 “侍対決”は筒香に完敗 一発含む3の3
が7回2失点と粘りの投球を見せたが、DeNAの4番・筒香に一発を含む3安打2打点を許した。侍ジャパンの投打の主力、筒香との“侍対決”。初回に先制の適時打を許すと6回にも左越えにソロ本塁打を浴びるなど、3打数3安打2打点の完敗だった。それでも7回2失点と先発の役割は果たした。セ・リーグ唯一の防御率1点2016/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/19
今秋ドラフト候補 大阪ガス・酒居が復調アピール 初戦敗退も前向き
・酒居知史投手(23)が復調をアピールした。2次予選は納得のできる投球ができずに苦しんだが、この日は3回から2番手で登板し5回2安打4奪三振無失点。140キロ台中盤の直球を軸に組み立て「自分の投球ができずにオープン戦でも投げていない時期があった。今日は良かった」と振り返った。昨年準優勝のチームは初戦2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/14
日本ハム斎藤佑「逃げないで強気に」今季初星お預けも粘りの投球
樹投手が今季2度目の先発で5回を3安打無失点。今季初勝利はお預けとなったが好投した。五回1死満塁のピンチで糸井を遊飛、T-岡田は二ゴロに仕留めた。初回以外は毎回走者を許すも、フォーク主体の投球で本塁を死守した。「逃げないで強気にいこうと思った。もっと長い回を投げられるように頑張りたい」と力を込めた。2016/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/12
NY紙が中4日登板の田中を酷評「エースらしい投球と程遠い」
ス戦で11点の援護をもらいながら10安打、7失点(自責点3)で今季最短の4回2/3でKOされた。ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「やっぱり田中は低調、トレンドは明らか」と見出しを立て、「中4日での登板は、中5日や中6日で見せるエースらしい投球と程遠い」とバッサリ。「次はもっと力強い投球をしなければ2016/07/12東京スポーツ詳しく見る自己最多13Kで8勝目のマエケンを地元紙が評価
メジャー自己最多の13三振を奪う今季最高の投球で8勝目(6敗)を挙げ、前半戦を締めくくった。米スポーツ専門局ESPNロサンゼルスは「前田はチームに最高の形で球宴休暇を迎えさせた」とたたえ「オフに健康を不安視された前田だったが、これで100投球回数を超えて25万ドル(2550万円)を得た。エースのカー2016/07/12東京スポーツ詳しく見る無敗ターンだ あす先発へ 千賀
に先発予定。チームの前半戦ラストゲームを託される右腕は「シーズンが終わるわけではないけど、チームが勝てるような投球をしたい。今まで通りではなく、点を取られないようにする」と表情を引き締めた。11日はヤフオクドームで61球のブルペン投球を行い、都内に向かった。=2016/07/12付 西日本スポーツ=2016/07/12西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/10
広島の大型左腕、戸田 プロ初完投初完封 阪神打線を8安打0封
勝目を挙げた。序盤はシュート系の球を中心に、打者の内角を突く強気な投球。後半はスライダーを軸に、カーブなどで緩急を付けて、的を絞らせなかった。「野手のみなさんが点を取ってくれるので、楽な気持ちで投げられました」と、2回までの8点の大量リードも、強気な投球に拍車を掛けた。九回は2死満塁のピンチを背負っ2016/07/10デイリースポーツ詳しく見るDeNAラミ監督「一番いい投球だった」G菅野に脱帽
屈した。「非常にいい投球をされた。これまで対戦した中でも一番いい投球だったと思う」。アレックス・ラミレス監督も、その投球には脱帽するしかなかった。打線は粘りを見せた。二回以降は完全に抑えられたが、迎えた六回1死二塁からエリアンが右越えの同点二塁打。1点を勝ち越された直後の七回はロペスのソロで再び追い2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/08
9勝目の楽天・則本 鬼門ヤフオクDで今季初勝利「正直、ほっとした」
げた。8回を投げ、8安打を浴びながらも、9三振を奪い2失点でしのいだ。「毎回、ランナーを出して上手い投球ではなかったが、粘り強く勝てて良かった」と表情をほころばせた。9回の攻撃中も投球の準備をしていたが、銀次の決勝打が飛び出し、最後は守護神・松井裕が締めた。チームは今季5戦5敗だったヤフオクドームで2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る【西武】光成、被弾また被弾!「次は勝てる投球をする」
て直球がだいぶ戻ってきた」と話していた通り、持ち前のダイナミックなフォームが復活し、ストレートも最速150キロをマーク。しかし3回に中村、6回に荻野に一発を浴びた。7回にも1点を失い3失点で降板。これで6月2日のDeNA戦(西武プリ)以来勝ち星に見放されているが「次は勝てる投球をする」と前を向いた。2016/07/08スポーツ報知詳しく見る
2016/07/06
【西武】岸、初対決のロッテ涌井に投球術にうなる「さすがだな」
も勝敗つかずドローに終わった。8回6安打1失点の岸に対し、14年にロッテへFA移籍した涌井は9回7安打1失点。「(涌井は)ボール先行もわずかだし、さすがだなと思った」と話した。2週間前に食事をして健闘を誓い合った右腕とは、今度こそ白黒付けたい考え。「次は勝てるような投球をしたい」と気合を入れ直した。2016/07/06スポーツ報知詳しく見る
2016/07/05
ロッテ涌井がエースの投球 勝ち付かずも「試合に勝ったことがすべて」
VCマリンフィールド)ロッテ先発の涌井が9回7安打1失点と好投。勝ちは付かなかったが、エースの投球を見せた。「試合に勝ったことがすべてです。粘りの投球ができた」と振り返った。九回2死一、二塁で中村を3球三振に仕留めると珍しくガッツポーズ。「次もチームが勝つ投球をする」と最後はクールな男に戻っていた。2016/07/05デイリースポーツ詳しく見る【広島】野村、6回3安打1失点で両リーグ最速10勝目!
の間に1点を失ったが、それ以外の回は、持ち味の打たせて取る投球で中日打線をゼロ封。味方打線が5回に追いつき、7回に勝ち越し、自身6連勝を飾った。昨年も富山で登板し、4回途中5失点で敗戦投手になっていた。ヒーローインタビューでは「昨年はここでふがいない投球をしていたので、なんとかしたかった。もっと勝て2016/07/05スポーツ報知詳しく見る
2016/07/04
マー君 調整で27球 17連戦中、リリーフ陣休ませる投球を
ブルペンで27球を投げた。前回先発時と同様、投手プレートの軸足の位置を一塁側の端からやや内側に移動して投球。ラリー・ロスチャイルド投手コーチは「(打者の目線から)速球の角度を変えるのと、制球を上げるためだと思う」と説明した。試合はいずれも回をまたいだ救援3本柱のベタンセス、ミラーが打たれてサヨナラ負2016/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/03
【東東京】都桜修館中教校 135キロ右腕・小林が6回無失点
6回無失点の好投で初戦突破に導いた。強風の中での投球に「フライは避けて、ゴロを打たせようと思っていた」と低めを突き、結果的には7奪三振。「1球ごとに強気で投げようと思っていた。自分の代になって初めての夏の初戦なので、次の試合につながる投球をしようと思っていた」と笑顔で振り返った。中高一貫の同校に中学2016/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/01
【中日】ジョーダン“緊急治療”は食あたり…8回途中2失点で5勝目
塁のピンチを招いたが、北條を高めの145キロの直球で空振り三振に仕留め、2回から7回までは無安打投球で阪神打線を寄せつけなかった。まさかのアクシデントもあった。3回1死。鳥谷に3球を投げたところで、突然投球をやめた。近藤コーチらが慌ててマウンドに駆けつける中、左腕は険しい顔で自らベンチに下がった。「2016/07/01スポーツ報知詳しく見る日本ハム・高梨 7回無失点11Kで首位ホークス撃破
失点11奪三振の圧巻投球で4勝目(2敗)を挙げた。最速146キロのストレートとフォーク、スローカーブで緩急をつけ、ホークス打線を翻弄した3年目右腕が最高の投球で、3タテを狙う首位ソフトバンクとの3連戦初戦をものにした。役目を果たした高梨は「四球がゼロだったことが一番大きいと思います。カーブを有効的に2016/07/01東京スポーツ詳しく見るDeNA嶺井、投球が体に当たるもボールの判定 「肘を出したため」と説明
・嶺井がジョンソンの投球を体に受けたが、ボールをよけなかったとして死球ではなく、ボールと判定された。0-5の七回、無死満塁で、嶺井が打席へ。ジョンソンの投球が脚付近に当たり、死球を確信した嶺井は一塁へと歩いた。しかし球審はボールと判定。ラミレス監督がベンチを出て抗議したが、判定は変わらず。審判員は場2016/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/29
【陸上】ケンブリッジ、9秒台狙う!背番号「9」で巨人―中日戦で始球式
戦(東京ドーム)の始球式を行った。マウンド上で手渡されたユニホームの背番号は日本初の9秒台を狙う意味を込めて「9」。内角を突くワンバウンドの投球を披露し、「楽しかった。60点ぐらいの投球。ストライクゾーンに届くように練習したけど、ワンバンなので残念でした」と笑みを浮かべた。試合前には巨人の高橋由伸監ケンブリッジ ケンブリッジ飛鳥 ストライクゾーン プロ野球巨人 リオデジャネイロ五輪代表 ワンバウンド ワンバン 中日 中日戦 始球式 巨人 投球 日本初 東京ドーム 背番号 陸上 陸上男子 高橋由伸監2016/06/29スポーツ報知詳しく見る
2016/06/28
【なんでもランキング】ソフトB中田は「最も走られない投手」
、隙のない投手は盗塁企図自体が少なく、盗塁阻止率だけでは比較できない。そこで今回は盗塁成功の絶対数を基準に、許盗塁が少ない投手を通算700投球回以上の39人でランク付けした。「最も走られない投手」は中田(ソ)で、通算投球回1303を投げ許した盗塁がわずか16。走られるのは81・4回で1度だから、先発2016/06/28スポーツニッポン詳しく見るマーリンズ ベテラン右腕のガスリーとマイナー契約
る見込みだという。ベテラン右腕のガスリーはメジャー12年間で通算91勝108敗、防御率4・37。インディアンス、オリオールズ、ロッキーズ、そしてロイヤルズで活躍を見せた。昨季は8勝8敗、防御率5・95という成績で、9年ぶりに規定投球回をクリアできず。投球にやや陰りが見られ、ロイヤルズは2016年の契2016/06/28スポーツニッポン詳しく見るメッセ5回まで完全投球、3失点7勝 阪神連敗3で止める
の良いメッセンジャーは5回まで1人の走者も許さない完璧な投球。4点リードの6回、先頭打者のエリアンに四球を与えこの日初めての走者を許すと、続く戸柱から4連打と急に崩れて3点を失ったが、かろうじてリードを守った。8回からは藤川、ドリスとつないで逃げ切った。メッセンジャーは7勝目。打っては3回、ゴメスが2016/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/27
中日 田島 ファン投票選出で球宴に「監督推薦とは違う喜び」
田島はルーキーイヤーの2012年に、阪神・榎田の辞退による監督推薦で出場。今回は2度目の球宴となる。ファン投票による選出は初めて。田島は都内で会見し「ファン投票で選ばれるのは、監督推薦とは違う喜びがある。シーズンの投球を見て選んでもらったと思うので、シーズンと同じ投球をしたい」と抱負を述べた。田島は2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/26
岩崎3連続K!! 2イニング完全救援
3者連続奪三振の好発進。7回も三者凡退のパーフェクト救援で8回の追加点につなげた。ヒーローインタビューで「いい投球をすれば流れを持ってこられるかと。攻撃のリズムに少しでもつながれば」と笑顔。今月5度目の複数回投球で5ホールド目。防御率は0・82まで向上した。=2016/06/27付 西日本スポーツ=2016/06/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/19
メジャー球団悲鳴「巨人・菅野をこれ以上酷使しないで」
)を喫した17日のロッテ戦は、苦しい投球だった。初回、先頭打者の細谷にファウルで粘られて12球を投じるなど、なかなか空振りが取れず、六回までに127球を要し、そのままマウンドを下りた。今季最短イニングでの降板ながら、投球数は今季最多。ここまで被本塁打はわずか2本だったにもかかわらず、この日だけでナバ2016/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/15
広島・ジョンソン、リーグ最多タイ7勝目「少し苦しんだ部分もあった」
(31)が、粘り強い投球で3試合ぶりの勝利をつかんだ。7回6安打2失点(自責点1)で、チームメートの野村に並ぶハーラートップタイの7勝目を手にした。再三同点に追いつかれるも逆転を許さず。降板した直後の七回に打線がつながり、勝利が舞い込んできた。「少し苦しんだ部分もあったけど、その中でどうにか自分の投2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/14
巨人・菅野の「防御率0点台」大胆キープ術
たが、リーグトップの投球回数(96)にして防御率0.75は驚異的だ。打線の援護のない厳しい状況下でのピッチングが続くが、どんな思いで投げているのか。13日の菅野はジャイアンツ球場で、14日からの楽天戦(東京ドーム)に先発予定の田口、内海、大竹寛らと汗を流した。練習後は多くを語らなかったが「修正点はわ2016/06/14東京スポーツ詳しく見る
2016/06/12
中日・吉見 持ち味の粘り見せるも守備の乱れで自身4連勝ならず
ス)で持ち味の粘りの投球を披露。6回7安打、4四球ながらメヒアの一発による1点に切り抜け、1点リードで勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。登板後は「粘り強く投げられたと思いますが、その中で四球も多かったし、最低限ですね」と不満げ。ただ悪くても勝ちの投球をするのが吉見の真骨頂。いよいよ全盛期のころ2016/06/12東京スポーツ詳しく見る
2016/06/10
広島・黒田、4月以来の5勝目 8回無失点
りとなる5勝を挙げた。初回に3者連続三振を奪うなど、7奪三振の熱投だった。三回までに5得点と、大量点に守られながらの投球。それでも気持ちを緩めることなく、気迫の投球で打者に対した。六回、1死一、二塁のピンチでは、代打松井稼を二ゴロ併殺に。宝刀ツーシームで元メジャー・リーガー対決を制した。注目のオコエ2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/06
竜ドラ1・小笠原 エース・吉見の快投に鳥肌「後に続きたい」
失点で3勝目を挙げた投球に、ルーキー左腕は「映像で見ていて『勝ちたい』っていう気持ちをすごく感じた。ここというところで、ものすごいボールを投げていた。鳥肌が立ちました」と感動。「後に続けるような投球ができれば。ここというところが分かるような投手になりたい」と、プロ初勝利を目指す7日のオリックス戦(京2016/06/06東京スポーツ詳しく見る
2016/06/04
桐光学園、作新学院に連勝!決勝2ランの中川「投球もよくしていかないといけない」
春の神奈川県大会優勝の横浜に次ぐ優勝候補の一角に推される力を見せた。エースで4番の中川颯(はやて)投手は第1試合の八回に左中間に決勝2ラン(高校通算22号)を放ったが、「自分が引っ張っていくつもりだけど、失点したし、これから投球もよくしていかないといけない」と反省した。野呂監督も「神奈川を勝ち抜いて2016/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/01
【広島】野村、明大の後輩・関谷に投げ勝ちハーラートップタイの6勝目
投手(27)が粘りの投球で2年ぶりの交流戦勝利を手にした。3回以外、毎回得点圏に走者を背負う苦しい投球。それでも2、4、6回とピンチの場面で、いずれも田村を内角へのシュートで内野ゴロを打たせるなど、6回を7安打2失点でしのいだ。「悪いなりに試合を作れたと思う。要所でしっかりと投げ切れたのが良かった」2016/06/01スポーツ報知詳しく見るノーバンならず元AKBの松井咲子「ソフトボール投げが7mだったので…」
シャツに白いスカート姿での山なりの投球は、ホームベース上で惜しくもワンバン。「始球式を行うのは初めてで、コンサート以上に緊張しました。西武プリンスドームはAKB時代から握手会などで、とてもお世話になっていた場所ですが、始球式としてマウンドに立たせていただくこと自体、本当に夢のようです」と投球後は深々2016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/31
エビ中と本田紗来が前代未聞の“始9式”
比寿中学」と、人気子役の本田紗来(9)が登場。エビ中の8人と本田の合計9人が1人ずつ投球を行う異例の始球式となった。私立恵比寿中学の真山りかは「誰か1人が投球をするのではという不安があったが、全員で投げられてとてもうれしいです」と笑顔。本田の投球はスリーバウンドで捕手のミットに収まったが「100点!2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/28
DeNA、6連勝で最大11借金を完済! ドラ1今永が4連勝
先発のドラフト1位ルーキー今永昇太投手(22)=駒大=が、七回途中6安打1失点と好投。自身4連勝とし、4勝目(4敗)を挙げた。DeNAがルーキー左腕の奮投で6連勝を飾った。今永は140キロ台中盤の直球にスライダーを織り交ぜ、内角をつく強気の投球で六回まで広島打線を封じた。七回に投球数が100を超える2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/27
高良健吾 ちょんまげ始球式 ノーバン投球で得点アップ
姿で登場すると、スタンドからは大歓声。マウンド上で羽織を脱ぎ、ソフトバンクのユニホーム風Tシャツをのぞかせると、セットポジションからノーバウンド投球を披露した。高良は4月10日のソフトバンク―オリックス戦(熊本)でも始球式を務め、その時はショートバウンド投球。「前回は70点と言いましたが、今回は74ちょんまげ始球式 ちょんまげ姿 オリックス オリックス戦 ショートバウンド投球 セットポジション ソフトバンク ノーバウンド投球 ヤフオクD ユニホーム風Tシャツ 始球式 得点アップ 投球 熊本 羽織 羽織はかま 高良 高良健吾2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/26
【巨人】大竹寛、四球からの失点を猛省「自分が一番やりたくない投球」
打を浴びて2点を失った。だが2、3回は走者を出しながらも粘り強い投球で無失点。5回にはこの試合で初めてとなる3者凡退で打ち取ると打線も応え、6回表にクルーズの犠飛で同点に追いついた。だが落とし穴が待っていたのは直後の6回裏だった。突如制球を乱し3つの四球を許して1死満塁。安部に犠飛を浴びて3点目を献2016/05/26スポーツ報知詳しく見る
2016/05/21
今季最短降板5回2/3 2失点 千賀
ールが先行する苦しい投球。2点を失い、6回2死一、三塁のピンチを招いたところで森福に救援を仰いだ。今季最短の5回2/3。「調子自体は悪くなかったけど…。投げる試合でいつも点を取られて、不安定な投球が続くと途中で代えられてしまう。点をもらった分だけ、取られているので流れも持ってこられない」と反省した。2016/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/20
広島・黒田、復帰登板で白星つかめず…6回1失点の好投も
(けいぶ)神経根症とそれに伴う右肩痛で出場選手登録を抹消されてから、復帰登板となったが白星はつかめなかった。黒田は一回から持ち味の制球と微妙に変化するボールで阪神打線を抑え、故障の影響を感じさせない投球を見せた。四回に二死三塁とされると、高山に適時内野安打を打たれ、1点を失ったが粘りの投球で失点はこ2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/17
広島・ジョンソン、来日初登板以来のシャットアウト「今シーズン1番!」
来の完封勝利で、ハーラートップの5勝目を挙げた。ヤクルト戦には今季4戦4勝と無類の強さを誇っいる左腕は「きょうは全体的に制球がよかった。今シーズン1番の投球ができたよ」と振り返った。緒方監督も「次もああいう投球を見せてほしい。1人で投げきってくれたのは大きい」と、6戦戦の初戦を投げ抜いた左腕をたたえ2016/05/17デイリースポーツ詳しく見る関西国際大が完全V 阪神大学リーグ 門野15K初完封で決めた
点に立った。先発の門野敦也投手(2年)が毎回の15三振を奪い、リーグ戦初完封で6勝目(無敗)を挙げた。「前の試合よりも、自分の投球ができました」。12日・帝塚山大戦の2失点完投勝利から中4日。優勝の懸かる大一番で前回を上回る投球内容に胸を張った。昨夜は東洋大姫路2年夏の兵庫大会決勝戦で西脇工に敗れたリーグ戦 優勝 兵庫大会決勝戦 勝ち点 南港中央 失点完投勝利 完全優勝 完全V 完封 帝塚山大戦 投球 投球内容 東洋大姫路 西脇工 門野 門野敦也投手 関西国際大 阪神大学リーグ 阪神大学野球春季リーグ戦関西国際大2016/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/16
広島・黒田、変化球投げた!4日連続投球練習 18日にも1軍復帰
の練習を行った。短いダッシュを終えると、60メートルの距離でキャッチボール。徐々に距離を縮め、投球間で捕手を立たせたまま、直球、カーブ、スライダー、カットボールをセットポジションから18球投げ込んだ。4日連続となる投球練習。故障後初めて、3種類の変化球の感覚を確認した。投球を見守った菊地原3軍投手コ2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/14
中西渚が鎌ケ谷で始球式 ノーバン投球「気持ちよかった」
流「DJチャス。」の部下役「チャスガール。」を務めており、紫のミニスカートと深紅のマフラーという師匠顔負け?のカラーアイテムを身に付け登場。始球式の投球は174センチの長身から繰り出され、高めのボールながらノーバンで捕手・石川亮のミットに納まって場内から拍手喝采を浴びた。「ボールが指先から離れた瞬間2016/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/10
【ソフトバンク】J1鳥栖のGK林が始球式、投球は打者の背中を通る大暴投
行った。手が大きく、用意されていたグローブに「手が入らなかった」ために、GK用のグローブをはめて、マウンドに上がった林。大きく振りかぶって投じた投球は、打者の背中側を通り、ワンバウンドで捕手のミットに収まった。「あそこに上がると、抜けるのが怖いという感じがした。あの距離をストライクゾーンに入れる難し2016/05/10スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
ヤンキース田中のNHKマイルCガチ予想
塁も踏ませない見事な投球を披露した。残念ながらチームは延長10回0―1でサヨナラ負けしたが、圧巻の投球に打線は奮起を誓ったはずだ。貧打にあえぐ苦しいチーム状況を一人支える右腕にお願いしたのは、もちろんガチ予想。今週は3歳マイル王決定戦「第21回NHKマイルカップ」(8日、東京11R)だ。登板翌日のた2016/05/08東京スポーツ詳しく見る
2016/05/07
TORACO代表NMB川上千尋&木下春奈が始球式に登場! ノーバン投球で甲子園沸かす
アスタイル体験ブースや選手デジタルフォトブースなどが設置され、大勢の女性でにぎわった。始球式ではTORACO応援隊長を務める人気アイドルグループのNMB48の川上千尋と木下春奈がそろって登場。投手役の川上のノーバウンド投球に打者役の木下がビックリ仰天。2人のほほえましいやり取りに球場からは大きな拍手タイガースファン トラ耳 ノーバウンド投球 ビックリ仰天 ヘアスタイル体験ブース ヤクルト戦 人気アイドルグループ 女性 始球式 川上 川上千尋 打者役 投手役 投球 木下 木下春奈 球場 球場外 登場 選手デジタルフォトブース NMB TORACO代表NMB川上千尋 TORACO応援隊長2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/03
満塁中田K斬りで今季初星 寺原
にいってくれた」と内角高めのスライダーで空振り三振に仕留めると、直後の攻撃で松田の勝ち越し弾が飛び出した。4月30日の西武戦では1死も取れず2失点で救援に失敗。「前回はふがいない投球をしていたので。いい投球をしないと信頼がなくなる」と白星にも気を引き締めた。=2016/05/04付 西日本スポーツ=2016/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/04/30
中日・若松“さらし者”階段ダッシュ効果出ず
た。3回までは無失点投球だったが、4回に3連続四球を含む1イニング4四球を出して2失点。続く5回にも4失点で途中降板となった。「2回り目から四球を連発して、自分の中で冷静さを欠いてしまいました。1人でやっていました。最初の1回りでの投球を1試合続けてやっていけるようにしたいです」とがっくりだ。前回登2016/04/30東京スポーツ詳しく見るDeNA・戸柱、後輩・今永の援護できず「勝つ投球をしているのに…」
したのが、駒大時代の先輩でバッテリーを組んだD4位・戸柱(NTT西日本)だ。「(今永)昇太は5度の先発とも試合を作り、勝つ投球をしているのに…」。四回に先制適時打を放つも、1点を追う九回二死三塁で三邪飛に倒れて最後の打者になった。「打てないといつも悔しいけど、あの打席はとことん悔しい」と唇をかんだ。2016/04/30サンケイスポーツ詳しく見るDeNA借金10、先発・今永七回途中2失点14三振も勝てず
子園球場)敗戦投手の投球ではなかった。脅威のペースで三振を積み重ねた。DeNAのドラフト1位・今永(駒大)は、四回まで無安打投球。五回、鳥谷に四球を与え、陽川にこの日の初安打を許す。それが無情の逆転2ランだった。「鳥谷さんのところだけ勝利投手の権利がかかって、今までにない感覚だった。逃げてしまった」2016/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/28
【阪神】メッセ、7回3失点「何とか粘れた」
が7回3失点と粘りの投球でドロー劇へとつなげた。3回に坂本に3ランを浴びたが、以降は走者を背負いながらも追加点を許さなかった。するとチームは、菅野がマウンドを降りた9回に、ゴメスが沢村からホームランを放つなどして同点に追いついた。「ホームランを打たれたボールはインコースを狙ったボールが甘く入った。(2016/04/28スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野 白星スルリも納得の投球 8回1失点「いい内容だった」
がつぶれながらも、中5日での登板だったこの日。初回から直球、スライダーを中心に、打たれる気配を感じさせない投球で阪神打線を圧倒した。五回、坂本の悪送球の間に1点を奪われ、連続無失点イニングは「30」でストップ。七回には連打と味方の失策で1死満塁のピンチを迎えたが、代打・狩野、新井を連続三振に仕留めた2016/04/28デイリースポーツ詳しく見る中日・岩瀬が志願の二軍落ち 連続救援失敗で再調整
が、3失点で一死しか奪えずに降板。23日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)でも9回二死のセーブがつく場面で逆転3ランを浴び、2試合連続の背信投球となった。今季はここまで5試合に登板し、0勝1敗、防御率12・00と本来の投球ができていない状況だった。このため、岩瀬は27日の試合後、宿舎に戻ると首脳陣に二軍落2016/04/28東京スポーツ詳しく見る