年度の新戦力として、桐光学園のＵ―１９日本代表ＦＷ西川潤（２年）に正式オファーを出したことが３０日、分かった。複数の関係者によると、まだ２年生の１６歳に対し、高校サッカー選手権神奈川県予選が終わったタイミングでオファーを提示。今後の争奪戦が予想される中、Ｊクラブでは最も早いという。異例の早さで本格的

川大会決勝慶応７―５桐光学園（２０１８年７月３０日横浜）第１００回全国高校野球選手権記念大会（８月５日から１７日間、甲子園）の地方大会は３０日に４大会で決勝が行われ、全５６代表が出そろった。北神奈川大会では慶応が桐光学園の反撃をかわし、０８年の第９０回記念大会以来１０年ぶり１８度目の出場を決めた。慶

（３０日、慶応７－５桐光学園、横浜）第１００回全国高校野球選手権大会（８月５日開幕、甲子園）の出場をかけた北神奈川大会決勝が３０日、横浜スタジアムで行われ、慶応が桐光学園に７－５で勝ち、１０年ぶり１８度目の夏出場を決めた。「１番・遊撃」で先発した宮尾将内野手（３年）が、１－０の二回二死一塁で迎えた第

バツに出場した慶応が桐光学園を７－５で下して優勝し、１０年ぶり１８度目の夏の甲子園出場を決めた。慶応は一回二死一、二塁で内野安打に失策が絡んで先制し、二回に１番・宮尾将内野手（３年）の右中間への２ランで２点を加え、三回に４番・広瀬隆太内野手（２年）の左中間へのソロ本塁打などで２点を追加。さらに七、八

会・決勝、慶応７－５桐光学園」（３０日、横浜スタジアム）慶応が桐光学園を下し、０８年以来１０年ぶり、１８度目となる夏の甲子園出場を決めた。春夏連続甲子園出場も１０年ぶり。初回に１点を先制した慶応は、二回に宮尾将内野手（３年）の２ランでリードを広げ、三回にも広瀬隆太内野手（２年）のソロなどで２点を奪い

北神奈川大会▽２回戦桐光学園８―０岸根＝７回コールド＝（１４日・横浜スタジアム）昨年のＵ―１５日本代表で、桐光学園入りした安達壮汰投手（１年）が、公式戦初先発初勝利を挙げた。初回から２三振を奪うなど、５回を１安打１四球無失点の好投。将来を期待される背番号１１の大型左腕は「けさ先発を言われた時は驚いた

神奈川県の私立・桐光学園は２日、新サッカー場完成記念式典を行い、ＯＢの磐田ＭＦ中村俊輔（３９）らも出席した。以前土だったグラウンドが人工芝に張り替えられてのリニューアルオープン。式典では現役チームとＯＢチームがエキシビジョンマッチを行い、川崎Ｆのタビナス・ジェファーソン（１９）も左サイドバックで出場

決定戦鎌倉学園２―３桐光学園（２０１７年９月２４日神宮）鎌倉学園が桐光学園に惜敗し３０年ぶりの関東大会切符を逃した。終盤の８回に３番・新倉将大投手兼外野手（２年）と４番・松丸航太郎内野手（２年）の連続適時打で１点差まで迫ったが、あと１点及ばなかった。７番に座った捕手・西畑侑飛主将（２年）はなぜか打撃

奈川大会▽３位決定戦桐光学園３―２鎌倉学園（２４日・サーティーフォー保土ケ谷）（桐光学園は２年ぶり５度目の秋季関東大会出場）古豪の鎌倉学園が桐光学園に敗れ、３０年ぶり５度目の秋季関東大会出場を逃した。３点を追う８回に３番・新倉将大右翼手（２年）、４番・松丸航太郎二塁手（２年）の連続適時打で１点差に迫

ラウンドで九州学院と桐光学園との練習試合に「３番・一塁」でフル出場。高校通算１０１号は出なかったが、九州学院戦（〇３－２）は４打数１安打、桐光学園戦（〇６－３）は５打数４安打で、計９打数５安打と安打を量産した。高校最多とされる通算１０７本まであと７本に迫る中での試合だが「記録もあると思うけど、二の次

のタレントとして注目のＤＦタビナス・ジェファーソン（３年）擁する桐光学園（神奈川）は１回戦で長崎総合科学大付（長崎）との対戦が決まった。ガーナ人の父とフィリピン人の母を持つタビナスは強靱なフィジカルと抜群のスピードに加え、足元の技術にも定評がある超高校級サイドバック。強豪Ｊクラブによる争奪戦の末、川

アムで行われ、横浜が桐光学園に８―４と打ち勝ち、２年連続で決勝へ駒を進めた。「背番号１０」のエース・石川（３年）は２点の援護をもらった初回、桐光学園の４番・中川（３年）に逆転３ランを浴びる苦しい立ち上がりだったが、その後は立ち直って７回４安打４失点。「真っすぐが走っていたので押していこうと思っていた

アムで行われ、横浜が桐光学園に８―４と打ち勝ち、２年連続で決勝へ駒を進めた。「背番号１０」のエース・石川（３年）は２点の援護をもらった初回、桐光学園の４番・中川（３年）に逆転３ランを浴びる苦しい立ち上がりだったが、その後は立ち直って７回４安打４失点。「真っすぐが走っていたので押していこうと思っていた

手権神奈川大会５回戦桐光学園１０―３湘南（２０１６年７月２５日横浜）桐光学園は２戦連続の逆転で湘南に１０―３でコールド勝ちし、６年連続８強入りを果たした。早実・清宮と調布シニアで同期だった逢阪は「７番・遊撃」で先発し、３回に同点の口火を切る右前打。早実の敗退後、清宮に「お疲れさま。時間があったらゆっ

手権神奈川大会４回戦桐光学園９―６横浜創学館（２０１６年７月２４日大宮公園）桐光学園が、大逆転劇で５回戦へと駒を進めた。先制しながら追いつかれ、７回に一度は勝ち越しながら８回に一度は逆転された。しかし直後の２点を追う８回、２年生の１番・渡辺が走者一掃の左越え三塁打で逆転。さらに２点を加えて一挙５点を

で九州学院（熊本）、桐光学園（神奈川）と練習試合を行った。主砲の清宮幸太郎（２年）はそれぞれ一発を放ち、これで高校通算４９号である。２試合とも「３番・一塁」で出場。九州学院戦は「完璧っちゃ完璧」と振り返った勝ち越し２ランなど３安打４打点。桐光学園戦は推定１３０メートルの決勝ソロ。２戦で６打数５安打７

球練習試合▽第２試合桐光学園３―４早実（１２日・王貞治記念グラウンド）早実（東京）の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手（２年）が１２日、九州学院（熊本）、桐光学園（神奈川）との練習試合で２試合連続となる特大アーチを放った。高校通算本塁打は４９本となり、５０本の大台に王手をかけた。１試合目の九州学院（熊

目の神奈川代表を狙う桐光学園が４日、川崎市麻生区の同校グラウンドで作新学院（栃木）との練習試合に４－２、７－５と連勝し、春の神奈川県大会優勝の横浜に次ぐ優勝候補の一角に推される力を見せた。エースで４番の中川颯（はやて）投手は第１試合の八回に左中間に決勝２ラン（高校通算２２号）を放ったが、「自分が引っ