東（宮崎４位）３―２九州学院（熊本２位）（２３日・ＫＩＲＩＳＨＩＭＡサンマリンスタジアム宮崎）春２度、秋は初出場の都城東が、秋春通じて九州初勝利を挙げた。初回１死満塁、２回１死二、三塁のピンチを無失点でしのいだ１年生のエース左腕・武藤敦貴が立ち直り、８回まで２安打無失点。最終回に２点を失い、なお２死

大会決勝秀岳館３―１九州学院（２０１７年７月２４日藤崎台）秀岳館が九州学院を３―１で破り、２年連続３度目の甲子園出場を決めた。序盤に１点ずつを取り合った後は緊迫した展開となったが、９回２死二、三塁で相手守備に乱れが出て２点を勝ち越し。そのまま逃げ切った。鍛治舎巧監督が突発性不整脈で検査入院する中、接

貞治記念グラウンドで九州学院と桐光学園との練習試合に「３番・一塁」でフル出場。高校通算１０１号は出なかったが、九州学院戦（〇３－２）は４打数１安打、桐光学園戦（〇６－３）は５打数４安打で、計９打数５安打と安打を量産した。高校最多とされる通算１０７本まであと７本に迫る中での試合だが「記録もあると思うけ

会決勝秀岳館１３―２九州学院（２０１６年７月２１日藤崎台県営）春夏連続で夢舞台へ――。第９８回全国高校野球選手権大会（８月７日から１５日間）の熊本大会決勝が行われ、第１シードの秀岳館が九州学院を１３―２で下し、１５年ぶり２度目となる夏の甲子園出場を決めた。初回から自慢の強力打線が爆発し、２０安打１３

会決勝秀岳館１３―２九州学院（２０１６年７月２６日藤崎台県営）第９８回全国高校野球選手権大会（８月７日から１５日間、甲子園）の熊本大会決勝が２６日に行われ、今春のセンバツ４強の秀岳館が九州学院を１３―２で下し、春夏連続出場を決めた。夏の甲子園出場は２００１年以来１５年ぶり２度目。初回に２番・松尾の適

日、東京都八王子市で九州学院（熊本）、桐光学園（神奈川）と練習試合を行った。主砲の清宮幸太郎（２年）はそれぞれ一発を放ち、これで高校通算４９号である。２試合とも「３番・一塁」で出場。九州学院戦は「完璧っちゃ完璧」と振り返った勝ち越し２ランなど３安打４打点。桐光学園戦は推定１３０メートルの決勝ソロ。２

貞治記念グラウンドで九州学院（熊本）、桐光学園（神奈川）と練習試合を行った。「３番・一塁」で出場した清宮幸太郎内野手（２年）はそれぞれの試合で１本塁打ずつ放ち、高校通算本塁打を４９とした。２本とも同点で迎えた打席での決勝弾で、２試合合計６打数５安打７打点の大暴れ。７月２日開幕の西東京大会制覇へ、怪物

手（２年）が１２日、九州学院（熊本）、桐光学園（神奈川）との練習試合で２試合連続となる特大アーチを放った。高校通算本塁打は４９本となり、５０本の大台に王手をかけた。１試合目の九州学院（熊本）戦では、「完璧っちゃ完璧。弾道が低かったけど、よく伸びてくれました」と、同点の６回に勝ち越しの右越え２ランで４

▽第１試合早実７―６九州学院（１２日・王貞治記念グラウンド）早実（東京）の怪物スラッガー清宮幸太郎内野手（２年）が１２日、九州学院（熊本）との練習試合に「３番・一塁」で先発出場。同点の６回２死二塁から、勝ち越しの右越え２ランを放った。高校通算４８本目のアーチをかけて、４打数３安打４打点と大暴れ。チー