スター」のネタをテレビ番組で披露していたＦＷ大久保嘉人（３７）とＦＷ川又堅碁（２９）は、本人たちとの共演が実現。大久保はこの日３７歳の誕生日を迎え祝福のケーキを渡されたが、直後にパイをぶつけられる一幕も。ＭＦ中村俊輔（４０）は飲食売店ブースに立ち、自らサポーターに手渡し販売。ほかにシンガー・ソングラ

町さんと一緒にやりたいという思いがあった」と加入の決め手を明かした。背番号は２５に決定し「強化部から“（スコットランドの）セルティックにいた時の（現磐田の）中村俊輔みたいだろ”と言われた」と笑顔で話した。また、全選手の背番号もこの日に発表され昨季３８だったＦＷ永井が１１、５０だったＤＦ今井が５、大分

引き分けた。ＭＦ中村俊輔（４０）が１７戦ぶりに先発復帰。ＣＫなどセットプレーで好機を演出し、チームをリード。日本代表時代の１０年５月２４日の韓国戦（０●２）以来となるＦＷ大久保嘉人（３６）との同時先発も果たした。改修前最後のキンチョウスタジアムでファンタジスタが存在感をみせた。前半３分だ。左ＣＫを得

なしとなった。またＭＦ中村俊輔（４０）が、リーグ戦では約３か月半ぶりにピッチに立った。秋の夜風が身にしみた。１万３６４７人が詰めかけたヤマハで、今季ワーストで、クラブワーストタイの６失点。前半１２分、名古屋ＤＦ金井に名波浩監督（４５）も「完璧だった」といわしめるゴールを決められ先制を許し、０―１で折

ヤマハ）磐田ＭＦ中村俊輔（４０）とＦＷ大久保嘉人（３６）が南アＷ杯オランダ戦以来２９９６日ぶりに共演。チームは今季ワーストの６失点を喫し、名古屋に敗れ７連勝を許した。だが、２つの巨星の同時出場で光がみえた。後半３３分だ。背番号１０が小走りでピッチに入る。公式戦出場は６月９日のルヴァン杯プレーオフＧ大

う勇ましい声だった。俊輔は「ＦＫとかじゃない。アシストやゴールで結果を出していかないといけない」。俊輔がベストゴールの１つにあげる２０００年の日本代表―スロバキア代表戦でのＦＫ弾を決めたのが宮スタ。忘れられない思い出が残る目と鼻の先で偶然にも練習が行われた。全体練習後、１人黙々とボールに向かい感触を

、ＯＢの磐田ＭＦ中村俊輔（３９）らも出席した。以前土だったグラウンドが人工芝に張り替えられてのリニューアルオープン。式典では現役チームとＯＢチームがエキシビジョンマッチを行い、川崎Ｆのタビナス・ジェファーソン（１９）も左サイドバックで出場した。懇親会で中村は「自分のときは土だったので正直、うらやまし

で初勝利を挙げた。後半７分、金髪に染めたＦＷアダイウトン（２７）がＭＦ中村俊輔（３９）の右クロスを頭で合わせるチーム１号で先制。同４４分にはＭＦムサエフ（２９）が右足で追加点を決め、１万３９２８人が駆けつけた今季初のヤマハで両助っ人が爆発した。西日でアダイウトンの金髪は輝きを増した。後半７分、中村は

勝。連覇へ向け白星発進を決めた。ＭＦ中村憲剛（３７）は後半４０分まで出場し、１ゴール２アシストの活躍で勝利に貢献。磐田ＭＦ中村俊輔（３９）との“中村対決”を制した。最初に絶好機が訪れたのは磐田。前半１７分、左サイドのＦＫから中村が左足クロスをあげると、ペナルティーエリア中央で競り勝った高橋のヘディン

ーガーの招集を狙っています。何人かに声をかけようと思っている。（中村）俊輔とか遠藤（保仁）あたりはどうかな、と」と説明。０９年の監督時代には現役引退していた元サッカー日本代表の前園真聖、武田修宏を招集。強化合宿でキレのあるプレーを見せた前園に５キロの減量を命じた上で、０９年Ｗ杯ドバイ大会メンバーに選

ム崩壊」…。ＭＦ中村俊輔ら主力の移籍や、モンバエルツ監督続投に対する選手の反発、外国人選手の素行不良などが伝えられていた時期である。私は昨年１月からマリノスを担当した。練習風景を眺めながら「あれ、これはけっこう強いんじゃないか」と思った。開幕前の２月、「俊輔が抜けてもマリノスが強い４つの理由」という

学校を訪問。ＭＦ中村俊輔（３９）は豊田南小を訪れた。会場に到着すると出迎えた全校生徒約５００人とハイタッチ。質疑応答形式の講義で海外でプレーした理由を問われ「レベルが高くて一度しかない人生だしチャレンジしようと思った」と説明。「失敗して得られることもあるので、みんなも無難な道より厳しい道に進んでほし

で勝利。磐田ＭＦ中村俊輔（３９）と横浜ＣのＦＷ三浦知良（５０）がともに先発。２人はの対戦は１２年１月２２日の松田直樹メモリアルゲーム以来となった。前半１５分にＭＦ中村俊は左足シュートを放つも惜しくも相手ＧＫに止められた。同２２分に退くも、「いい時間だった。サッカーに対する情熱という鍛えられないものを

でおまけに土砂降りの雨にも関わらず、９６９６人の大入り。前日に磐田の名波監督が「俊輔を使う」と“予告”していたからだ。実際、昨年まで通算１３年間横浜に在籍し、今季磐田に移籍したＭＦ中村俊輔（３９）には両チームのサポーターから熱い視線が送られていた。先発して攻守に奮闘し後半３１分に交代した中村は、「も

男が生まれたＭＦ中村俊輔（３９）は１６日、浦和戦での「ゆりかごダンス」パフォーマンスに乗り気をみせた。雨が降る中、恒例のリラックスゲームで体を投げ出すほどの全力プレーを披露した俊輔。第５子誕生について報道陣から祝福を受けると「芸能人じゃないんだからさ」と苦笑い。それでも「中１の長男から『ゴール後にゆ

も、練習後にＭＦ中村俊輔（３９）がボールの受け方などを徹底指導する姿があった。指揮官は「俊輔やマコ（田中誠コーチ）に言われてシュンとしていたから俺は何もいわなかった。でも、あれだけ言われるってことは皆が期待しているってことでしょ」と話した。同年代のセンターバックでＪのレギュラーは柏ＤＦ中谷進之介（２

前半１６分、ＭＦ中村俊輔（３９）がＰＫで先制点をあげた。同点の同２８分にも俊輔のＣＫからＤＦ大井健太郎（３３）が頭で勝ち越し弾。０２年以来の７連勝へ、ヤマハは興奮の渦に包まれた。だが、後半に広島ＦＷパトリックとＭＦアンデルソン・ロペスの両外国人に２発を浴びた。２―３。ＭＦムサエフとＭＦ川辺駿の両ボラ

ュビロ磐田のＭＦ中村俊輔（３８）が８日、磐田市の豊田南小学校を訪問した。５０４人の生徒から歓迎を受けた俊輔は、小学５、６年生１６７人を前に、質疑応答形式の講演を行った。生徒から飛び出した最初の質問が「横浜Ｍを出たのはどうしてですか？」。まさかの先制攻撃に「テレビ（カメラ）止めてよ」と苦笑しながらも、

を離れているＭＦ中村俊輔（３８）が２日の全体練習に合流。紅白戦に、主力組が着用する赤ビブスで登場。先発復帰する可能性が出てきた。先月２３日の練習中に負傷し、合流まで約３週間との診断だったが、この日は３―５―２のトップ下で出場。時折左足を気にするしぐさをみせるもフリーキックは健在。練習参加中のヘーレン

田は２５日、ＭＦ中村俊輔（３８）が左ハムストリング肉離れでトレーニング開始まで約３週間を要すると発表した。２３日の練習中に負傷した。復帰は早くて来月末になる見込みで、２７日の広島戦（Ｅスタ）を含め、最低でもリーグ戦３試合は司令塔を失うことになった。現在、２連敗中のチームに暗雲がたれこめた。中村俊は今

-０で勝った。前半２４分にＦＷ小川航基（１９）＝磐田＝が得点した。試合前には磐田の元日本代表ＭＦ中村俊輔（３８）がＵ-２０日本代表のロッカールームを訪問し、激励の言葉を送った。１５日には静岡スタジアムでＵ-２０ホンジュラス代表と国際親善試合を行う。試合前の若武者たちのまなざしは、レジェンドに向けられ

）を欠場したＭＦ中村俊輔（３８）が部分合流。アップやボール回しに参加したが、実戦練習では外れた。「次に出る準備はしている」と、甲府戦出場へ前向きな姿勢を見せた。重傷ではなかったのは、チームには好材料だ。ただ、エースとは対照的に名波浩監督（４４）は「もう少し様子を見たい。あしたの朝まで待って決めたい」

Ｊ１磐田のＭＦ中村俊輔（３８）が、けがのため３０日の札幌戦（ヤマハスタジアム）を欠場することが２９日、決まった。名波浩監督が明らかにした。中村俊は２８日の紅白戦で、ボールを追っている時に腰を痛め、途中離脱した。名波監督は腰痛の状況について「強度なもの」と表現、欠場は長期にわたる可能性も出てきた。ＤＦ

、元日本代表ＭＦ中村俊輔（３８）がゴールを含めて２得点に絡む活躍を見せ、昨季王者の鹿島に３-０で快勝した。浦和は札幌に３-２で競り勝ち、４連勝で首位を守った。神戸は鳥栖に０-１で敗れて２連敗を喫した。ＦＣ東京は新潟に３-０で快勝した。圧巻の一撃だった。前半２１分、中村俊が“宝刀”を振り抜いた。こぼれ

田へ移籍したＭＦ中村俊輔（３８）との初対決。磐田の名波浩監督（４４）が“俊輔ダービー”と命名した注目の一戦だ。マリノスの選手たちは様々な思いを胸に、偉大なレジェンドを迎え撃つ。主将と１０番を受け継いだＭＦ斎藤学（２７）は「僕らの成長を見せるいい機会」と話した。「相手のセットプレーは驚異。でも、こっち

スへクロスを上げ、後半２８分には決勝ゴールのＤＦ金井へラストパスを通した。今季、磐田へ移籍した中村俊輔と１対１になる場面では、相手の足を蹴ってしまう、いわゆる“削る”守備で激しさも見せた。試合後は喜々として俊輔にユニホーム交換を求めた。横浜Ｍの新旧１０番対決と注目された一戦前は「マリノス対ジュビロ」

移籍加入したＭＦ中村俊輔（３８）が古巣・横浜Ｍとかつてのホームで対戦した。前半３４分に自身のＣＫが相手守備にはじかれＤＦ大井のゴールが生まれたものの、直接的なアシストやゴールはなく試合終了。試合後は悔しさをにじませつつ、自身がつけていた背番号１０を受け継ぎ、この日２アシストの横浜ＭのＭＦ斎藤学の成長

在籍した磐田ＭＦ中村俊輔（３８）との”新旧１０番対決”を制し、チームを４試合ぶりの勝利へと導いた。前半２６分、中村の目の前で左サイドからピンポイントクロスを上げ、ＭＦマルティノスの先制ヘッド弾をアシスト。１―１で迎えた後半２８分には縦パスを通し、今度はＤＦ金井の勝ち越し点をアシストする大活躍だった。

巣と激突するＭＦ中村俊輔（３８）は、前日練習で絶対勝利を誓った。注目の大一番を前にも、百戦錬磨の司令塔は冷静だ。横浜Ｍから移籍した磐田ＭＦ中村俊にとって古巣との初対決。「毎試合１００％でやれている。これを続けること」。因縁の対決に周囲が騒がしくなる中、「勝ってヤマハに帰って来たい。あそこで早く勝ちた

、元日本代表ＭＦ中村俊輔（３８＝磐田）が昨季まで在籍した古巣・横浜と初対戦。ホームとして慣れ親しんだ日産スタジアムに１０番を付けたサックスブルーのユニホームをまとって登場し同点ゴールを演出するなど、長年「チームの顔」として活躍した愛するチームを相手に存在感を見せたが、チームは１―２で敗れて今季初の連

していた磐田ＭＦ中村俊輔が古巣のホームに初めて乗り込み、先発出場した。“俊輔ダービー”として注目された一戦は中村から背番号１０を引き継いだＭＦ斎藤学の２アシスト、ＤＦ金井貢史の決勝ゴールで横浜Ｍが勝利した。前半２６分、横浜Ｍは左サイドでボールを持った斎藤学が、中村をかわしてマルティノスの先制ゴールを

マルティノス（２６）が頭で合わせ先制。対する磐田は３４分、昨季まで横浜Ｍに在籍していたＭＦ中村俊輔（３８）のコーナーキックを、相手ＤＦがクリア。こぼれ球をＤＦ大井健太郎（３２）が左足で豪快に蹴り込み同点に追いつき、１－１で折り返した。後半２８分、横浜Ｍは斎藤のパスをＤＦ金井貢史（２７）が冷静に決めて

があった。新シーズンの幕開けで、２０１５年からＪリーグが公式サイトで公開している総走行距離（個人）の今節の１０傑をまとめた。注目は４位に入ったＭＦ中村俊輔（磐田）。今季、横浜Ｍから磐田に完全移籍したが、３８歳の底知れぬ運動量が数字に表れた結果となった。またチームでは、鳥栖が１２０・３４６ＫＭで１位。

、横浜ＭからＭＦ中村俊輔（３８）が加入した磐田はＣ大阪戦（ヤンマー）で０―０で引き分けた。新天地での開幕戦に先発出場した俊輔は、序盤からＣ大阪ゴールを脅かす。前半３分にゴールまで約３５メートルの位置でＦＫを得ると、得意の左足で直接狙っていく。枠こそ外れたが、積極的な攻撃意識を体現してイレブンを鼓舞し

元日本代表ＭＦ中村俊輔の加入で注目を集める磐田だが、若手の即戦力獲得にも成功した。ＭＦ松本昌也は高い技術で攻撃の起点となるボランチ。対外試合では２戦連発を記録するなど、連動性のあるパスワークからゴールに迫る今季の戦術にフィットし始めた。「得点できたことは自信になる。名波監督のやりたいサッカーが分かっ

外の複数のクラブが獲得に関心を寄せるなど、去就が注目された中、「遅れて契約更新になり、様々な方々に多大な迷惑をかけた中で、快く迎え入れてくれたマリノスに、チームメイトに感謝します」とつづった。背番号は「１１」から磐田へ移籍したＭＦ中村俊輔（３８）が背負っていた「１０」に変更となる。「そして、このタイ

た。新加入のＭＦ中村俊輔（３８）は先制点に絡み、ＦＷ小川航基（１９）が先制点をゲット、“磐田の今季第１号”をマークした。１４日に始動して初の練習試合に、約８００人の観衆が詰め掛けた。１本目の９分。中村が起点となり、最後は、小川が相手ＤＦに倒されてＰＫ。これを小川が右足で確実に決めて先制した。期待の新

俊輔、松井の元日本代表コンビが強力タッグを組む。Ｊ１ジュビロ磐田は１８日、今季初の紅白戦を行った。同じチームでのプレーはなかったが、ＭＦ中村俊輔（３８）が熱視線を送ったのがＭＦ松井大輔（３５）。希代のドリブラーは「俊さんが、うまく使ってくれれば。走ればボールは出てくる」と競演に意欲を見せた。衰えぬ運

扇原貴宏（２５）が“俊輔ロス”を振り払う活躍を誓った。Ｊ２に降格した名古屋から新天地に選んだクラブは、大黒柱だった俊輔の磐田移籍など主力流出で揺れているが、扇原は全く気にしていなかった。「メディアの方はそういうことが好きなのでニュースになりやすいのかなと。自分たちはピッチで結果を出すだけ。今年いるメ

口蛍が今季から背番号１０を背負うことが決まった。昨季の４１番からの変更に「自分で選べたので。１０番は試合に出る人が付けないといけない」と自ら志願したことを明かした。開幕戦が磐田戦（２月２５日、ヤンマー）に決定し、新加入した俊輔との“１０番対決”に注目も集まるが「特別意識はしない」と自然体を強調した。

た元日本代表ＭＦ中村俊輔（３８）がチーム戦略への不満からＪ１磐田へ移籍を決断するなど、主力選手の流出が相次いでいる。激震が続く中、さらにエース格の日本代表ＦＷ斎藤学（２６）の退団も確実視されており、来季に向けチーム力の大幅ダウンは避けられない状況だ。俊輔は資本提携先である英シティーグループの方針に不

元日本代表ＭＦ中村俊輔（３８）がＪ１横浜ＭからＪ１磐田に移籍することが決まったと８日、両クラブが発表した。磐田での背番号はこれまでと同じ１０で、年俸は８０００万円（推定）。中村は横浜市内で「サッカーと向き合える場所を考えたとき、ここ（横浜Ｍ）ではなかった」と移籍を決断した理由を説明した。１３シーズン

、元日本代表ＭＦ中村俊輔（３８）のＪ１磐田移籍を発表した。磐田側も背番号は１０に決まったと公表した。Ｊ１通算３３８試合６８得点で２０００年、１３年には年間最優秀選手賞に輝き、チームに貢献してきた中村の移籍を受け、横浜Ｍは公式サイトで声明を発表。「弊クラブは、中村選手に現役生活を最後までＦ・マリノスで

の元日本代表ＭＦ中村俊輔（３８）に正式オファーを出したことが１９日までに分かった。今季は最終節で辛うじてＪ１に残留し、年間順位は１３位に終わったが、来季の巻き返しと王国復活へ向け、名波浩監督（４３）と同じ“天才レフティー”の獲得へついに本格的に動きだした。モンバエルツ監督（６１）の続投を決めた横浜だ

の元日本代表ＭＦ中村俊輔（３８）のレッジーナ時代の元同僚ＦＷが、監督としてのキャリアをスタートさせた。レッジーナほかパルマ、フィオレンティーナなどでも活躍した元イタリア代表ＦＷエミリア・ボナッツォーリ（３７）で、現在、アトレティコ・コンセルベというイタリア８部リーグ相当の地域リーグ（プリマカテゴリア

レーニングを行った。タイは同会場で日本よりも２時間早い午後３時半（現地時間）からトレーニングを行った。背番号をつけた赤い練習着で、炎天下で“タイの俊輔”ＤＦティーラトンらが体を動かした。キャティサック監督は「日本は多くの選手が欧州でプレーし、層が厚い。でもホームで初戦を落としてプレッシャーはあると思

戦のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦から一夜明けた２日、さいたま市内で軽めの調整を行った。６日の敵地タイ戦（バンコク）に向け、チームは同日夜、バンコクに到着した。タイ戦に臨む日本にとって、要注意なのが“タイの俊輔”ことＤＦティーラトンだ。昨年のアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）では、ブリラム（タイ）

代表１０番のＭＦ中村俊輔（３８＝横浜Ｍ）が緊急アドバイスを送った。ミスを連発して自滅したが、そのショックが大きければ大きいほど将来のプラスになるという。修羅場をくぐり抜けた経験から、期待外れの結果にこそ成長のヒントがあると話す。俊輔は「俺は五輪じゃなかったけど」と前置きし「フランスとやってボロ負けし

組の横浜ＭはＭＦ中村俊輔（３８）のＰＫとＦＷ斎藤学（２６）の得点で、仙台に２－０で快勝。勝ち点を１１に伸ばし、同組１位として２年ぶりに準々決勝へ進出した。やはり横浜Ｍの要は俊輔だ。前半、ＤＦ中沢が前線に蹴り出したボールを、ＦＷ伊藤がヘディングで競って前方へ。俊輔がボールを全力で追いかけペナルティエリ