発表した。ファンマルバイク氏は、２０１０年Ｗ杯南アフリカでオランダ代表を指揮し、準優勝。２０１５年から率いたサウジアラビア代表をＷ杯ロシア大会出場（３大会ぶり）に導いていたが、同協会との交渉が決裂して昨年９月に退任していた。Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選でサウジアラビアとオーストラリアは同組で対戦して

２００２）サッカーのＷ杯ロシア大会アジア最終予選で６大会連続の本大会出場まであと１勝に迫った日本代表は２８日、さいたま市内でオーストラリア戦（３１日、埼玉）に向けた合宿２日目の練習を行った。この日に合流したＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ＝は大一番に向けて「慎重さより強気がテーマ」と発言。自身のＰＫ

２００２）サッカーのＷ杯ロシア大会アジア最終予選で６大会連続の本大会出場まであと１勝に迫った日本代表は２８日、さいたま市内でオーストラリア戦（３１日、埼玉）に向けた合宿２日目の練習を行った。ＤＦ長友佑都（３０）＝インテル・ミラノ＝がイタリアから帰国し、合宿に合流した。日本協会広報部によると、午後にさ

たま市内）２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選２試合に向けた合宿２日目。ＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ＝がメキシコから帰国し、チームに合流した。２０１４年ブラジルＷ杯出場を懸けた４年前の豪州戦で、同点のＰＫを決めてＷ杯切符をゲット。“Ｗ杯出場決定弾”の再現を目指すエースは「強気」を連呼して、自ら

たま市内）２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選２戦に臨む合宿がスタートした。初招集のＦＷ杉本健勇（２４）＝Ｃ大阪＝は、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）から直接指導を受けるなど、期待度満点だ。Ｗ杯予選でデビュー弾を決めれば元日本協会会長の故長沼健氏以来、６３年ぶり２人目の快挙。さらに、過去に“Ｗ杯

でわずか３得点だったが、今季は開幕２戦連発と絶好調。Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選の豪州戦（３１日、埼玉）を前に、日本はＦＷ大迫勇也（２７）＝ケルン＝が右足首を痛めるなど前線に故障者を抱えているが、岡崎の復調は明るい材料だ。秒速で今季２点目を奪った。ＦＷ岡崎は前半５２秒、ＦＷマレズのシュートを相手ＧＫ

した。日本代表が臨むＷ杯ロシア大会アジア最終予選のオーストラリア戦（３１日・埼玉）、サウジアラビア戦（９月５日・ジッダ）に出場できない可能性が出てきた。バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）にとって、頭の痛い事態となった。大迫は１―１で引き分けた７月３１日のボローニャ（イタリア）とのプレシーズンマッチで

ニューで調整。３月のＷ杯ロシア大会アジア最終予選で左足小指を骨折し、６月に復帰したが違和感を覚えながらプレーを続けていたという。６月の復帰直後に日本代表に招集され、急ピッチで続けてきたことが響いた様子。「１００％でできていなかった。早く１００％でサッカーをしたいから」と公式戦が中断している１週間での

ケーキと日本酒を贈られた。６月のＷ杯ロシア大会アジア最終予選・イラク戦に話が及ぶと、「勝つためにすべての準備をする。次のステージ（Ｗ杯本大会）に行く可能性が広がる」と真剣な表情に一変。左足小指を骨折したＧ大阪・ＭＦ今野の回復具合が気になる様子で、「招集人数を増やし、プレー可能か見極めたい」と語った。

＝ヘント）だ。先日のＷ杯ロシア大会アジア最終予選。久保はＵＡＥ戦、タイ戦でともにスタメン出場し、２得点３アシストを記録した。チームも２連勝。タイ戦翌日の２９日、関東のスポーツ紙は一紙を除いて１面に「久保」「新エース」の見出しが躍った。一躍、時の人となった。そこでタイ戦が終わった後、久保に「見える景色

かった。関係者によると現在５カ月前後とみられる。長谷部は１１日のブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘン戦で右膝を負傷し、今月のＷ杯ロシア大会アジア最終予選を離脱。公私ともにパワーアップして帰ってくるまで、ハリル・ジャパンも負けられない！！日本の頼れる主将が、ついにパパになる。複数の関係者の話を総合す

６日、さいたま市内）Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選でＢ組２位の日本は、第７戦となるタイ戦（２８日、埼玉スタジアム）に向け、非公開での紅白戦を実施した。バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は離脱者が相次ぐ中、試合途中からの得点力アップのため、ＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝とＭＦ清武弘嗣（２７）＝Ｃ大

ジャパンに緊急事態！Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選でＢ組２位の日本が、第７戦となるタイ戦（２８日、埼玉スタジアム）に向けた練習を再開。だが、２３日のＵＡＥ戦で活躍したＦＷ大迫勇也（２６）、ＭＦ今野泰幸（３４）らが負傷のためにチームを離脱した。最下位のタイが相手とはいえ、足下をすくわれかねない緊急事態だ

６日、敵地で行われるＷ杯ロシア大会アジア最終予選のＵＡＥ戦（２３日＝日本時間２４日未明）と、同タイ戦（２８日、埼玉スタジアム）の日本代表メンバー２５人を発表した。所属クラブで出場が少ない本田圭佑（ＡＣミラン）や長友佑都（インテル・ミラノ）がメンバー入りしたほか、南アとブラジルと２度のＷ杯に出場したＭ

協会は１８日、１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選の今年初戦となる３月２３日のＢ組第６戦、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦が、敵地のアルアイン（ハッザー・ビン・ザイード・スタジアム）に決定したと発表した。ＵＡＥが日本戦連勝へ、スタジアムを変えてきた。昨年の最終予選２戦（対タイ、イラク）はいずれも、アブダビ

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第５節日本２―１サウジアラビア（１５日、埼玉スタジアム２００２）“遅れてきた男”はきっちり仕事した。１―０の後半３５分。長友は本田とのコンビで左サイドを崩すと、「（香川）真司も見えていた。何人かの選手がそこにいるのも。空間が見えたんで。（相手の）センター

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第５節日本２―１サウジアラビア（１５日・埼玉スタジアム２００２）ベンチスタートとなり、後半１９分からピッチに立った日本代表ＭＦ香川真司（２７）＝ドルトムント＝は、先発落ちについて「想定内だった。最終予選では結果を残していない。絶対的な立場じゃないので」と

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第５節タイ２―２オーストラリア（１５日、タイ・バンコク）オーストラリアが敵地で最下位タイとまさかの引き分け。サウジアラビアに２-１で勝った日本が、最終予選通過圏の２位に浮上した。オーストラリアは前半９分、ＭＦジェディナクがＰＫを決めて先制したが、同２０分

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第５節日本―サウジアラビア（１５日、埼玉スタジアム２００２）日本はサウジアラビアと対戦し、前半４５分、ＭＦ清武弘嗣（２７）＝セビリア＝が右足でＰＫを決め、先制点を挙げた。前半４３分、ＭＦ清武がゴール正面からシュート。体を張ってブロックしたサウジＭＦの手に

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第５節日本―サウジアラビア（１５日、埼玉スタジアム２００２）日本はサウジアラビアと対戦し、前半４５分、ＭＦ清武弘嗣（２７）＝セビリア＝が右足でＰＫを決め先制点を挙げた。後半開始から右ＦＷ久保裕也（２２）＝ヤングボーイズ＝に代え、ＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣ

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第５節日本―サウジアラビア（１５日、埼玉スタジアム２００２）２０１８年ロシアＷ杯アジア最終予選第５戦で、Ｂ組首位サウジアラビア代表と対戦する同３位・日本代表の先発が発表された。ＦＷ大迫勇也（２６）＝１ＦＣケルン＝、ＦＷ久保裕也（２２）＝ヤングボーイズ＝、

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第４節オーストラリア１―１日本（１１日、オーストラリア・メルボルン、ドックランズ・スタジアム）日本はアウェーで先制するもＰＫを与えてしまい、オーストラリアに１―１で引き分けた。スタジアムにはカモメが多く飛来、選手が駆け上がると一斉に羽ばたくシーンも多くみ

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第４節オーストラリア１―１日本（１１日、オーストラリア・メルボルン、ドックランズ・スタジアム）日本は１―１でオーストラリアと引き分けて勝ち点１。２勝１分１敗で、勝ち点７となった。前半５分に原口元気（２５）＝ヘルタ＝の３戦連発のゴールで先制するが、後半８分

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第４節オーストラリア―日本（１１日、オーストラリア・メルボルン、ドックランズ・スタジアム）１１日にオーストラリアとロシアＷ杯アジア最終予選を行う日本代表は９日、メルボルン市内で練習を行った。この日は朝から風速２０メートルを超す強風。街路樹の木が折れるほど

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）ハリルホジッチ監督から精神的支柱となる“メンタルプレーヤー”に指名されたＧＫ川島永嗣（３３）＝メツ＝は、ベンチ入りして大声で選手たちを鼓舞した。「最後までチームを信じていた。全員でつかんだ勝利だった」

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）日本代表はイラク代表を２―１で破り、今最終予選の成績を２勝１敗とした。結果次第では進退問題に発展する可能性もあったハリルホジッチ監督は「選手は勇気を持って勝っておめでとうと言いたい。難しい試合だが勝利

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）ＦＷ本田圭佑が今予選、最大のヤマ場となるアウェーのオーストラリア戦（１１日・メルボルン）へ危機感を口にした。２―１で辛勝したこの日のイラク戦を「課題が多かったと思います。でも、それを笑って話せるシチュ

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）山口にパワーを注入した。後半２１分。途中投入直前のＭＦ山口がコーチの指示を受けている時だ。ベンチのイスから立ち上がり、長友が山口の隣に歩み寄った。「（イラクは）ロングボールが多い。セカンドボールをしっ

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）頼みの２人が不発に終わった。ＦＷ本田は前半２７分の右ボレーがＧＫ正面を突き、後半３５分のヘディングシュートは左ポストをたたいた。「特段気になったところはない」と、ＡＣミランで今季リーグ戦７試合で出場１

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）ハリルホジッチ監督は、髪を振り乱しながら視界に入る選手を手当たり次第に抱きしめた。引き分けでも解任論が避けられない格下・イラク戦は山口の劇弾で勝利。「美しい勝利ではないが、勇気の勝利。強い気持ちを見せ

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）柏木は長谷部とのダブルボランチに起用されたが、簡単にボールロストするシーンが目立ち、持ち味は発揮できず。後半２２分に途中交代を命じられ、首をかしげながらベンチに引き揚げた。「ここ何か月かで久しぶりに『

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）イラクはリオ五輪世代をスタメンに８人起用し、スピーディーな攻撃を見せて一時は同点に追いついたが、最後に力尽き、最終予選３連敗。ラディ監督（４７）は選手交代を要請したが、認められなかったシーンなどを例に

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）西川は後半１５分の相手ＦＫに反応したが及ばず。最終予選での３失点はすべてセットプレーから献上し、「チームとして改善していかないといけない」と反省。体格で劣るオーストラリア戦ではセットプレーの脅威が増す

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）日本は後半ロスタイムに途中出場のＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪＝が劇的ゴールを決め、イラクを２―１で下した。１月に完全移籍したドイツ２部ハノーバー９６（当時１部）から半年でＪ２のＣ大阪に復帰した際、バヒド

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）清武が背番号１０に代わって存在感を示した。土俵際の一戦で香川が定位置だったトップ下に抜てきされ、燃えた。「監督の言う規律に、プラスアルファ（したプレー）を出せた」。前半２６分、中央付近で本田にパスを出

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）ＦＷ原口元気（２５）＝ヘルタ＝が自身初の２試合連続ゴールとなる先制点を決めた。前半２６分にＭＦ清武弘嗣（２６）＝セビリア＝のクロスを技ありのヒールで流し込んだ。解任危機から首の皮１枚つながったバヒド・

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）２戦ぶり先発のＦＷ岡崎はシュートゼロでも手応えをつかんでいた。まずは勝利に「最後にみんなの気持ちゴールにつながった。いい流れにこれで変わってくると思う」と安堵（あんど）感をのぞかせた。前半２６分の得点

◆２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選▽Ｂ組第３節日本２―１イラク（６日、埼玉スタジアム２００２）日本がＭＦ山口蛍（２５）の劇的ミドルで、イラクに２-１で勝った。前半２９分、清武の右クロスに走り込んだ原口が股抜きヒールシュートで巧みに決めて先制。後半１５分、ＦＫから失点し１-１とされると、引き分け

１０月１１日の１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選で日本と対戦するオーストラリア代表のＦＷティム・カーヒル（３６＝メルボルンＣ）が、本紙の独占インタビューに応じた。対日本戦で８試合５得点を誇る“天敵”は、日本に敬意を示しながらも現アジア王者としての自信をうかがわせた。日本協会は２９日、１０月６日のイラ

しいスタートを切ったＷ杯ロシア大会アジア最終予選２試合を振り返った。２－０で勝った２戦目のタイ戦について「圧倒的な差があった」とし、初戦のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）に敗れはしたが「日本のプレゼンス（存在感）は落ちていない」との所感を述べた。また、五輪代表を率いた手倉森誠氏のＡ代表コーチ復帰には「日本

日、バンコク）１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選に臨んでいるサッカー日本代表は、１－２で逆転負けを喫した初戦のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦から一夜明けた２日、さいたま市内で軽めの調整を行った。６日の敵地タイ戦（バンコク）に向け、チームは同日夜にバンコクに到着した。１日に追加招集され、即ベンチ入りした

日、バンコク）１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選に臨んでいるサッカー日本代表は、１－２で逆転負けを喫した初戦のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦から一夜明けた２日、さいたま市内で軽めの調整を行った。６日の敵地タイ戦（バンコク）に向け、チームは同日夜、バンコクに到着した。チームはタイへの移動前に軽い練習を行

日、バンコク）１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選に臨んでいるサッカー日本代表は、１－２で逆転負けを喫した初戦のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦から一夜明けた２日、さいたま市内で軽めの調整を行った。６日の敵地タイ戦（バンコク）に向け、チームは同日夜、バンコクに到着した。タイ戦に臨む日本にとって、要注意なの

野拓磨（２１）＝シュツットガルト＝による“幻のゴール”はゴールインしていたと報じた。１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選で日本はＵＡＥに１-２で逆転負け。１-２の後半３２分に浅野が放ったボレーシュートはＵＡＥのＧＫにかき出されノーゴールとされたが、ＶＴＲではゴールラインを明らかに割っていた。ザ・ナショ

ッカー協会は２５日、Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選の初戦・ＵＡＥ戦（９月１日、埼玉スタジアム）、第２戦・タイ戦（同６日、バンコク）に臨む日本代表２４人を発表した。ドイツ２部に降格したハノーバーから６月にＪ２Ｃ大阪に復帰した山口蛍（２５）も選出された。山口は大阪市此花区内で行われた練習後に取材に応じ、「

ッカー協会が２５日、Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選の初戦、ＵＡＥ戦（９月１日、埼玉スタジアム）と第２戦・タイ戦（同６日、バンコク）に臨む日本代表メンバーを発表した。バヒド・ハリルホジッチ監督は当初、ＦＷ金崎夢生（鹿島）がメンバーに入っていたが、２０日のＪリーグ湘南戦で、選手交代を命じられた際に激高した