ョ監督（５３）の退任と吉田孝行新監督（４２）の就任を発表。同日にＦＷルーカス・ポドルスキ（３３）が自身のツイッターでキャプテンを交代すると表明していた。ツイッターの投稿では、キャプテンのイニエスタと同じく副キャプテンに就任したＭＦ山口蛍（２８）、ＤＦ西大伍（３１）が３人肩を組んでキャプテンマークを握

日本サッカー協会は14日、今月の国際親善試合2戦（22日コロンビア戦＝日産スタジアム、26日ボリビア戦＝ノエビアスタジアム神戸）に臨む日本代表メンバー23人を発表した。昨年6月開幕のワールドカップ（W杯）ロシア大会メンバーだったGK中村航輔（24＝J2柏）、DF昌子源（26＝トゥールーズ）、

日本サッカー協会は14日、今月の国際親善試合2戦（22日コロンビア戦＝日産スタジアム、26日ボリビア戦＝ノエビアスタジアム神戸）に臨む日本代表メンバー23人を発表した。昨年6月開幕のワールドカップ（W杯）ロシア大会メンバーだったGK中村航輔（24＝J2柏）、DF昌子源（26＝トゥールーズ）、

ロシア大会に出場したＭＦ山口蛍（２８）が一般女性と結婚したと発表した。三重県名張市出身の山口はＣ大阪Ｕ―１５、同Ｕ―１８を経て２００９年にトップチームへ昇格。１６年１月からハノーバー（ドイツ）でのプレーを経て同年６月にＣ大阪に復帰し、今季から神戸に完全移籍した。リーグ戦の通算成績はＪ１が１７０試合１

Ｊ１神戸が１０日、ＭＦ山口蛍（２８）が一般の女性と結婚したことを発表した。山口はクラブを通じ「このたび、かねてよりお付き合いさせて頂いてた方と入籍いたしました。これからもより一層、責任と覚悟を持って邁進してまいります。引き続き応援よろしくお願いします」とコメントした。日本代表としては、１４年ブラジル

むロングパスを出したＭＦ山口蛍（２８）は「（ビジャは）顔を上げたときいつも一番に動き出してくれる。パスを出しやすい動き出し」と一流の駆け引きを絶賛した。この日は２ボランチの一角として出場。持ち前の対人守備で反撃の目を摘むだけでなく、浮き球のロングパスで３トップのスペースを有効活用してチャンスを演出し

表した。スタジアムでの当日券販売も行わないが、支払い期日が過ぎ、引き取りがなかった分に関しては席種により再度販売の可能性があるという。神戸は昨季途中に加入した元スペイン代表ＭＦイニエスタ（３４）に加え、今季から同ＦＷビジャ（３７）も加入。昨季までＣ大阪で主将を務めたＭＦ山口蛍（２８）が神戸へ移籍後、

）、Ｃ大阪から加入のＭＦ山口蛍（２８）ら６選手が出席した。ドイツ代表ＦＷポドルスキ、スペイン代表イニエスタらが在籍していることが加入の理由のひとつになったかという質問について、ビジャは「それがすべてではないが、友人であるイニエスタがいることは大きかった」と話した。山口は「それはなくはない」とビッグネ

）、Ｃ大阪から加入のＭＦ山口蛍（２８）ら６選手が出席した。昨季途中に就任し、１０位だったリージョ監督はビジャ、山口を獲得した今オフの補強について「満足しています。三浦さん（スポーツダイレクター＝ＳＤ）に感謝したい」と話した。ドイツ代表ポドルスキ、ともにスペイン代表のイニエスタに加えて、同代表ビジャも

）、Ｃ大阪から加入のＭＦ山口蛍（２８）ら６選手が出席した。ウェルカムイベントから引き続き出席したビジャは「１００％の力を日々出し切ること。それは約束します。みんなで一致団結すれば遠くまで行けると思う」と意気込みを語った。山口は「このクラブに来ることができて光栄。僕は同じ関西のＣ大阪のイメージが強いの

で、１０年南アフリカＷ杯で得点王に輝いたダビド・ビジャ（３７）の獲得に成功。国内では鹿島から元日本代表ＤＦ西大伍（３１）、Ｇ大阪から元同ＤＦ初瀬亮（２１）を引き抜いた。対戦相手のＣ大阪からは、ロシアＷ杯で３試合に出場したＭＦ山口蛍（２８）を完全移籍で獲得。山口は古巣に対して「大きな決断をして出てきた

全移籍したＪ１神戸のＭＦ山口蛍（２８）が２８日、都内での楽天グループの納会に出席した。下部組織から在籍し、トップチームで計１０年間プレーしたＣ大阪からの移籍に「まだ話すのは時期的に早いと思う」と詳細こそ語らなかったが「それほど大きな決断をもって出てきたと思っている。いろいろな人に重く受け止めてほしい

た元日本代表で主将のＭＦ山口蛍（２８）が、今季限りで退任する尹晶煥監督（４５）のことを思い涙ぐむ場面が見られた。３失点と見せ場がないまま大敗し、順位も９位に転落。そんな内容を受け「今シーズン含めて、この試合も含めて辛くてきつい試合が多かったと思います。ピッチに立っている選手の責任だと思いますし、今シ

夏のＷ杯ロシア大会で躍動したＤＦ酒井宏樹（２８）、ＭＦ山口蛍（２８）らは２０１２年ロンドン五輪に出場し、ＭＦ柴崎岳（２６）、ＦＷ大迫勇也（２８）らも同世代。そして、４年後のＷ杯カタール大会へ向けて船出した森保ジャパンでは、ゴールを量産中のＭＦ南野拓実（２３）＝ザルツブルク＝を筆頭に、ロシアで主役にな

ソ映えデー」をＰＲした。フランスの優勝でサッカーロシアＷ杯が終わり、リーグ戦再開を前に、女性ファンを呼び込むイベントが満載だ。当日は「撮れる×会える×もらえる」をテーマに、ＭＦ山口蛍（２７）とＧＫキム・ジンヒョン（３１）らの「ドヤ顔」お面を先着１万人に配布するほか、ＳＮＳと連動してスマホカバーなどを

ポイント」。最終回はＭＦ山口蛍（２７）＝Ｃ大阪＝の物語を紹介する。２０１５年に憧れの欧州に挑戦もわずか半年でリタイア。そこからより強くなった思いがあった。「何のために欧州へ行った？」「ホームシック」「弱虫」…チームのＳＮＳ上に並んだ心ない言葉を見て、悔しさが募った。１５年１２月、複数年契約でドイツ・

覇者のＣ大阪による優勝カップの返還式が試合後、ヤンマースタジアム長居で行われ、主将のＭＦ山口蛍（２７）が日本サッカー協会専務理事の須原清貴氏（５１）にカップを返還した。山口は「また、あのカップを掲げられるように、一つ一つ上がっていければいいと思う」と意気込んだ。Ｃ大阪は６月６日の２回戦から登場する。

表した。Ｃ大阪からはＭＦ山口蛍（２７）と、昨季リーグ２位の２２得点を挙げたＦＷ杉本健勇（２５）の２人が選出された。杉本は昨年８月のロシアＷ杯アジア最終予選で日本代表に初めて選ばれ、１０月の親善試合・ハイチ戦で初得点。１１月の欧州遠征にも招集され、ブラジル戦には途中出場した。チームは１―３で敗れ「チー

天皇杯王者・Ｃ大阪がＭＦ山口蛍らのゴールでＪ１王者の川崎を下して初優勝。２０１８年シーズン最初の公式戦を白星で飾った。Ｃ大阪は前半２６分、右サイドのＭＦ山村からのパスをゴール前で受けたＦＷ杉本がつなぎ、ペナルティーエリア手前に走りこんだ山口が右足でシュート。これがゴール右に突き刺さり、１点を先制した

に敵地・サウジアラビアでＡＣＬ決勝第１戦に臨むＤＦ槙野智章ら浦和勢５人は現地からサウジアラビアに向かったため同行せず。ＭＦ山口蛍、ＦＷ杉本健勇（以上Ｃ大阪）、ＭＦ井手口陽介、ＭＦ倉田秋、ＧＫ東口順昭、ＤＦ三浦弦太（以上Ｇ大阪）、ＤＦ昌子源（鹿島）、ＤＦ車屋紳太郎（川崎）の８選手が帰国の途についた。昌

同２位のブラジルと対戦する。両チームのスターティングメンバーが発表された。０８年１０月以降では初めて本田圭佑（３１）＝パチューカ、香川真司（２８）＝ドルトムント、岡崎慎司（３１）＝レスター＝の“ビッグ３”が同時に代表を外れた日本。中盤はＭＦ長谷部誠（３３）＝フランクフルト、ＭＦ山口蛍（２７）＝Ｃ大阪

ュー調整を続けていたＭＦ山口蛍（２６＝Ｃ大阪）は１２日の公式練習にスパイクを履いて参加。公開された冒頭１５分はチームと一緒にランニングやサーキットトレーニングなどをこなした。１１日の練習後には「順調に来ていると思う。出場は監督が判断することだけど、できる限りの準備はしたい」と前向きだったが、万全の状

日本代表は１１日、テヘラン郊外で当地入り後３日目の練習を冒頭約１５分公開で行った。右下腿（かたい）の痛みで３日連続で練習を欠席していたＭＦ山口蛍も姿を見せ、全２４選手がそろったが、山口は別メニュー調整でイラク戦への出場は厳しい状況。右内転筋の張りで１０日は別メニューだったＤＦ長友佑都は、公開されたラ

日本代表のＭＦ山口蛍（２６＝Ｃ大阪）が１３日のＷ杯アジア最終予選イラク戦（テヘラン）を欠場する可能性が出てきた。テヘランで合宿中の１０日のチーム練習を欠席。７日のシリア戦で打撲した右すねの回復が思わしくなく、３日連続で全体練習の参加を見送った。宿舎に残って別メニューで調整しており、イラク戦に間に合う

ートさせた。練習前にはテヘラン日本人学校の生徒を中心とした約５０人と記念撮影し、約３分の青空ミーティングから始まった。右下腿（かたい）の痛みが引かないＭＦ山口蛍（２６＝Ｃ大阪）はホテルで静養。ランニング中に右内転筋に張りを訴えたＤＦ長友佑都（３０＝インテル・ミラノ）はバヒド・ハリルホジッチ監督（６４

、集団走から離脱。日本サッカー協会広報によると、右内転筋に張りを訴えたという。バヒド・ハリルホジッチ監督、医療スタッフと話し合い、チームドクターとともにロッカールームへ引き揚げた。この日、ＭＦ山口蛍が右下腿（かたい）の痛みで練習を欠席し、宿舎のホテルで治療を受けた。また、シリア戦（７日）ではＭＦ香川

内で調整した。シリア戦で負傷し「左肩間接前方脱臼」と診断されたＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝が離脱することが日本協会から発表された。追加招集はない。ＤＦ吉田麻也（サウサンプトン）、酒井宏樹（マルセイユ）、ＭＦ山口蛍（Ｃ大阪）も負傷で練習不参加となったハリルジャパンは深夜、成田空港発の航空機でテ

内で調整した。シリア戦で負傷し「左肩間接前方脱臼」と診断されたＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝が離脱することが日本協会から発表された。追加招集はない。ＤＦ吉田麻也（サウサンプトン）、酒井宏樹（マルセイユ）、ＭＦ山口蛍（Ｃ大阪）も負傷で練習不参加となったハリルジャパンは深夜、成田空港発の航空機でテ

）サッカー日本代表のＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪＝が２５日、２８日に対戦するタイ代表を警戒した。相手は１分け５敗でグループの最下位に低迷しているが「僕の中では（タイが）フィジカルが弱いとかは思わない。チームでタイキャンプに行った時でもテクニックがある選手が多かった。勝たないといけないことに変わりはない

した。副主将を務めるＭＦ山口蛍が今季から背番号１０を背負うことが決まった。昨季の４１番からの変更に「自分で選べたので。１０番は試合に出る人が付けないといけない」と自ら志願したことを明かした。開幕戦が磐田戦（２月２５日、ヤンマー）に決定し、新加入した俊輔との“１０番対決”に注目も集まるが「特別意識はし

スタッフが続々と到着した。ピッチに最初に姿を現したのはＭＦ山口蛍（２６）で、練習前にはＦＷ柿谷曜一朗（２７）らと輪になって、リフティングを楽しんだ。ランニングや体幹トレーニングなど軽めのメニューで約３０分間体を動かして練習は終了し、選手らは用意された朝食を摂った。練習場には早朝にもかかわらず、熱心な

狂的女性ファン“セレ女”の嘆きが相次いだ。Ｃ大阪はルックスのいい若手選手が多く、イケメン目当てにスタジアムに大挙して詰めかけた女性たちが“セレ女”と呼ばれてブームになったのは２０１３年以降。ＭＦ山口蛍、ＦＷ杉本健勇、ＭＦ扇原貴宏（現名古屋）、ＦＷ南野拓実（現ザルツブルク）ら様々なジャンルのイケメンが

代表は７日、鹿嶋市内で合宿２日目の練習を行った。この日からチームに合流したＦＷ大迫勇也（２６）＝ケルン＝は、鹿島時代に慣れ親しんだカシマスタジアムでのオマーンとの一戦で“凱旋（がいせん）弾”を狙うことを宣言した。また、同じくこの日に合流したＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪＝は、定位置を譲らない姿勢を見せた

本代表は７日、鹿嶋市内で合宿２日目の練習を行った。この日に合流したＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪＝は、定位置を譲らない姿勢を見せた。若き力の台頭も受けて立つ。山口はボランチを争う井手口について「あの年齢で代表に選ばれるのはすごい。僕は怪物だと思う」。２２歳でＡ代表に初選出された自身と比較し、２０歳が秘め

司（２７）＝ドルトムント、ＤＦ槙野智章（２８）＝浦和＝ら４人が入れ替わった。香川、槙野のほかに新たにスタメンに入ったのはＦＷ小林悠（２９）＝川崎、ＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪。１１人のスタメンは以下の通り。ＧＫ西川、ＤＦ森重、槙野、吉田、酒井高、ＭＦ山口蛍、長谷部、香川、ＦＷ原口、小林悠、本田国際サッ

ＭＦ山口蛍が「フォアザチーム」の決意表明で男を上げた。２６歳の誕生日だった６日。後半ロスタイムに途中出場で劇的な決勝ゴールを決め、２―１で勝利したイラク戦の試合後、宿舎でチームからケーキが用意され、ささやかな誕生日会が開かれた。冒頭、祝福を受けた山口は「自分の誕生日よりゴールより、チームの勝利がうれ

６４）はいよいよ立場が危うくなったが、後半アディショナルタイムにＭＦ山口蛍（２６＝Ｃ大阪）が劇的なミドル弾を決め、２―１で何とか勝利した。ひとまず指揮官のクビがつながったとはいえ、この内容では先が思いやられる。元日本代表ＦＷ武田修宏氏（４９＝本紙評論家）は指揮官こそが苦戦続きの“元凶”だとし、６大会

戦のあった６日の夜は、２６歳の誕生日に劇的な決勝弾を放ったＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪＝を祝い、試合後の食事会場にケーキが用意され、ささやかなうたげが開かれたという。“宴会部長”の槙野は、ＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣミラン＝やＭＦ清武弘嗣（２６）＝セビリア＝から一発芸を振られたものの「次の試合もあるので

スタイムに途中出場のＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪＝が劇的ゴールを決め、イラクを２―１で下した。１月に完全移籍したドイツ２部ハノーバー９６（当時１部）から半年でＪ２のＣ大阪に復帰した際、バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）から強く批判された男が、引き分けでも解任の可能性があった指揮官を救った。日本は次戦（

ショーを行った。金子とともに登壇したＪ２Ｃ大阪のＦＷ柿谷は、チームメートのＭＦ山口蛍（２６）が前日６日のサッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選のイラク戦で決めた劇的な決勝ゴールに感激。「僕も見ていてうれしかった。（山口の）インタビューを（自分で）ハッピーバースデーを歌いながら携帯で動画を撮って（山口に）

で下した。日本は１－１の後半ロスタイムにこの日が２６歳の誕生日で途中出場のＭＦ山口蛍＝Ｃ大阪＝が右足のミドル弾を決めて劇的な勝利を収めた。山口の父・憲一さん（４９）は夜行バスで自宅のある三重から駆けつけ、会場で声援を送った。劇的すぎるバースデー決勝弾に「まさかですね」と驚きを隠さなかった。上京するバ

ディショナルタイムのＭＦ山口蛍（２６＝Ｃ大阪）による勝ち越し弾が、チームと負ければクビのバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）を救った。一方で、エースＦＷ本田圭佑（３０＝ＡＣミラン）は精彩を欠いて無得点。試合後は反省の言葉を口にしたが、Ｗ杯切符獲得に向け“ハリル流改革”をぶち上げた。負けたら限りなくＷ杯

が、後半ロスタイムにＭＦ山口蛍がミドルシュートを決め、勝ち点３を手にした。日本は２勝１敗で勝ち点を６に伸ばした。１－１で迎えた後半ロスタイム。誰もが、このままドローで終わってしまうかと思ったその時だった。前線に残ったＤＦ吉田が倒されて獲得したＦＫから、希望がつながった。ＦＫがこぼれたところに走り込ん

が、後半ロスタイムにＭＦ山口蛍がミドルシュートを決め、勝ち点３を手にした。日本は２勝１敗で勝ち点を６に伸ばした。バヒド・ハリルホジッチ監督は「美しい勝利ではないかもしれません、勇気の勝利だと思います」と最後まで諦めなかった選手らをたたえた。会見場に無数のフラッシュを浴びながら姿を見せたハリルホジッチ

アム２００２）日本がＭＦ山口蛍（２５）の劇的ミドルで、イラクに２-１で勝った。前半２９分、清武の右クロスに走り込んだ原口が股抜きヒールシュートで巧みに決めて先制。後半１５分、ＦＫから失点し１-１とされると、引き分け濃厚となった後半ロスタイムに山口がミドルシュートを突き刺して勝ち越し。起死回生の勝利で

位のイラク代表と対戦。１－１で迎えた後半ロスタイム、この日が２６歳の誕生日のＭＦ山口蛍（Ｃ大阪）がミドルシュートを決め、２－１で劇的勝利を飾った。原口元気「きつかったけど、とりあえず勝ててほっとしている。最後まであきらめないことしか考えていなかった。絶対１点入ると思ってプレーしていた。内容はどうかと

３位のイラク代表と対戦。１－１で迎えた後半ロスタイム、ＭＦ山口蛍（Ｃ大阪）がミドルシュートを決め、２－１で劇的勝利を飾った。１－１のドローで終わり、Ｗ杯出場が遠のくピンチを救ったのは、この日が２６歳の誕生日の山口だった。同点に追いつかれた７分後の後半２２分、ＭＦ柏木（浦和）に代わってピッチに立った。

スタイム、途中出場のＭＦ山口蛍（２６＝Ｊ２Ｃ大阪）が、豪快に右足を振り抜いた。「途中から入ったんで何か仕事をしないといけない、という思いでずっといました。それが最後結果につながってほっとしています。いつもやったらふかしてしまうとこなのに入ってしまって、ほっとしてます」左サイドでのＭＦ清武からのＦＫを

選第３戦が６日行われ、Ｂ組の日本（ＦＩＦＡランク５６位）はドロー寸前の後半ロスタイムにＭＦ山口蛍（２６＝Ｊ２Ｃ大阪）の劇的なバースデー決勝弾が決まってイラク（同１２８位）を２―１で下し、２連勝で通算成績を２勝１敗とした。敗れれば自身の進退問題に発展しかねなかったバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は「

選第３戦が６日行われ、Ｂ組の日本（ＦＩＦＡランク５６位）は２―１でイラク（同１２８位）を下し、２連勝で通算成績を２勝１敗とした。この日２６歳の誕生日を迎えた途中出場のＭＦ山口蛍（２６＝Ｊ２Ｃ大阪）が後半ロスタイムに決勝ゴールを決めた。最終予選初戦でＵＡＥに敗れるなど１勝１敗と厳しいスタートとなった日

３位のイラク代表と対戦。１－１で迎えた後半ロスタイム、この日が２６歳の誕生日のＭＦ山口蛍（Ｃ大阪）がミドルシュートを決め、２－１で劇的勝利を飾った。日本は前半３分にいきなりピンチを招いた。イラクの左ＣＫからサードが頭で合わせるも、右ポストをかすめゴールラインを割った。１１分、中央突破から最後は清武が

日本代表が２日、埼玉県内で合宿をスタートさせた。リーグ戦のあるＭＦ山口蛍（Ｃ大阪）をのぞく国内クラブ所属の１１人に加え、この日に帰国したＭＦ清武弘嗣（セビリア）が参加。練習前には、ハリルホジッチ監督が円陣で「（９月のＵＡＥ戦で）一度負けているが、自分たちは自信を持ってやっていこう。悲観することなく、

スタートした。Ｊ２のＭＦ山口蛍（２５）＝Ｃ大阪＝を除く国内組メンバーとＭＦ清武弘嗣（２６）＝セビリア＝の１２人で、軽めのメニューをこなした。練習の冒頭、円陣を組んだバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は「この２試合は何より重要になる」と声を張り上げた。ＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣミラン＝やＭＦ香川真司（

始。Ｊ２で試合のあるＭＦ山口蛍（Ｃ大阪）を除く国内組と、この日の午後に帰国したＭＦ清武弘嗣（セビリア＝スペイン）ら１２人が参加した。午後５時すぎからはバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が清武を呼んで、通訳を交えて約１２分間立ったままグラウンドで会話。その後全員でランニングを開始。途中からはハリル監督

優勝がかかる「日本ハム―西武」を観戦し、声援を送った。併殺で敗戦が決まると、ため息。約４５分遅れてソフトバンクが勝って優勝が持ち越された瞬間には、「あ～」と肩を落とした。この日の夕方、同社ではパートナー企業として運営に参画するサッカーＪ２の「セレッソ大阪」を応援する会を開催。日本代表のＭＦ山口蛍（２

３差の勝ち点５７とし、３位をキープした。ホームでの勝利は６月２６日の東京Ｖ戦以来約３カ月ぶり。前半１１分にペナルティーアーク内でＦＫを得ると、Ｗ杯アジア最終予選を戦った日本代表から戻ったＭＦ山口蛍（２５）が相手の隙を突く素早いリスタート。アイコンタクトでスルーパスに走り込んだ元日本代表ＦＷ玉田圭司（

ドイツ・ハノーバーのＭＦ山口蛍（２５）が復帰すると発表した。背番号は４１に決まった。復帰戦は、最短で７月３日のアウェー・熊本戦となる見込み。山口は１月にＣ大阪からハノーバーに完全移籍で加入したが、３月のＷ杯２次予選シリア戦で鼻骨や眼窩底を骨折した影響などで、わずか６試合出場（無得点）にとどまっていた

けがのリハビリ目的でＭＦ山口蛍（２５）＝ハノーバー９６＝、ＤＦ内田篤人（２８）＝シャルケ０４＝、ＦＷ武藤嘉紀（２３）＝マインツ＝も参加。山口は３月のロシアＷ杯アジア２次予選シリア戦で鼻骨、左眼窩（がんか）底、上顎を骨折などの重傷を負った。回復は順調で現在は顔の腫れも引いており、円陣でバヒド・ハリルホ