先のサッカー・アジア杯ＵＡＥ大会で準優勝に終わった日本は、７日に国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）が発表した最新ＦＩＦＡランキングで前回の５０位から２７位に躍進。初優勝したカタールは９３位から一気に５５位にジャンプアップしたが、そのカタールで行われる２０２２年Ｗ杯に、中東情勢が影を落としている。ＵＡＥ、サ

まさかの３失点。後半には積極的に攻撃参加したが、得点には絡めなかった。今大会で存在感を示した２０歳は「前半でしっかりゼロに抑えないと難しいゲームになる。甘かったのかな。まだまだ力が足りなかった。最後に勝って終わりたかった」。２０２０年東京五輪、２２年Ｗ杯カタール大会での主力候補が、悔しさを糧にする。

たＭＦ遠藤航（２５）は、今夏のＷ杯ロシア大会にも守備のオールラウンダーとして招集されながら、出場機会は得られなかった。７月下旬には浦和レッズからベルギーのシントトロイデンへ電撃移籍。新天地に続き、森保ジャパンでもボランチとして躍動。４年後のＷ杯カタール大会へ向けて「ポスト長谷部」に名乗りを上げた。キ

夏のＷ杯ロシア大会で躍動したＤＦ酒井宏樹（２８）、ＭＦ山口蛍（２８）らは２０１２年ロンドン五輪に出場し、ＭＦ柴崎岳（２６）、ＦＷ大迫勇也（２８）らも同世代。そして、４年後のＷ杯カタール大会へ向けて船出した森保ジャパンでは、ゴールを量産中のＭＦ南野拓実（２３）＝ザルツブルク＝を筆頭に、ロシアで主役にな

０で快勝し、４年後のＷ杯カタール大会へ向けて船出した森保ジャパン。世代交代を担う新星たちにスポットを当てる。まずは東京五輪世代の１人でもある、２０歳のＭＦ堂安律（どうあん・りつ＝オランダ・フローニンゲン）だ。コスタリカ戦に先発してＡ代表デビューを飾り、ガンバ大阪時代に慣れ親しんだパナソニックスタジア

９）による前人未到の１１連覇が懸かる。内村は昨年１０月の世界選手権（カナダ）で左足首を負傷し、復帰戦となったＷ杯カタール大会（種目別）では全４種目で予選落ちした。前日会見で内村は「（１１連覇より）下も育ってきているだけに、ミスなく手堅く代表入りしたい」と話したが、優勝はもちろん、日本代表入りにも黄信

し、３月２１日開幕のＷ杯カタール大会に出場する方針を示した。「いち早く試合に出たい。足の回復具合を見つつ、カタールに行こうかなと思っている」。予選で左足首を痛めて棄権し、個人総合の連覇が６で止まった昨年１０月の世界選手権以来の復帰戦となる。カタール大会は種目別で行われ、内村は跳馬を含む４～５種目に出

動戦＆復帰戦として、Ｗ杯カタール大会（３月２１～２４日、ドーハ）に出場する見通しを明かした。「いち早く試合に出たい。足の回復具合を見つつ、カタールにいこうかなと思っている。種目別（の大会）だけど４、５種目はやっておきたい」と話した。同大会は個人総合ではなく、種目別で行われる。昨年１０月の世界選手権の

幕、翌６月に閉幕する「秋春制」への移行などについて議論した。２２年Ｗ杯カタール大会に合わせての移行を目指す案や、その一方で今後１０年間「秋春制」についての議論そのものを凍結する案が出た。田嶋幸三会長は１９年から実施する案を掲げていたが、現状では難しいことも確認した。「秋春制」に関してはＪリーグ実行委